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2020/08/10

「食後に服用」というのは、食直後ではなく、食事の30分後位に服用するそうです

テーマ：食物と健康(162)

カテゴリ：食物と健康

投資以外の記事なので、目立たないように投稿です。
何分メンタルをやや病んでいるので、自分を客観的に見る必要があると思われるので、書き留めておきます。

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前回の投稿では、うつ状態のため、初めてメンタルクリニックで受診したと、書きました。
そして、先日、2回目の受診をしました。
改善傾向にあり、服薬回数は減ってきているものの、完治とはいかず服薬はまだ続きそうです。

今回は、薬のことを、少々書いておきます。

まず、今服用しているのは、エチゾラム0.5mgとスルピリド50mgという錠剤で、1日3回、食後に服用ということになっています。
が、実際には、夕食後は服用しますが、朝と昼は体調がイマイチの時だけ服用しています。
ちなみに、直近の1週間で9錠の服用になりました。

また、「食後」に服用ということですが、その飲む時間のめやすは、食後にすぐ飲むのではなく、「食事の30分位後位」に飲むのが正しいようです。
ちなみに、食事のすぐ後に飲む場合は、「食直後」という言葉を使うようです。
59歳にして、初めて知りました(-_-;)
試しに、一番身近な妻に聞いてみたところ、食後に服用するのは30分位後というのは知っていました。が、飲み忘れてしまうことがあるので、食べた直ぐ後に服用しているとのこと。
まあ、それが普通でしょう？

次に、薬効を見てみましょう。
勝手ながら、あるサイトより引用させてもらいましたm(__)m

まず、エチゾラムは、不安や緊張、焦りや抑うつなどの精神症状を改善する抗不安剤です。
視床下部や大脳辺縁系のベンゾジアゼピン受容体に作用し、神経の過度な興奮を抑える物質の働きを高めてくれます。
精神をリラックスさせる効果があるので、神経症、うつ病、心身症、統合失調症などの方に処方されます。
また、睡眠障害の方にも処方される薬です。
不安や緊張をやわらげ高ぶった神経を鎮めるので、寝つきを良くするという作用があります。

次に、スルピリドは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などを治療するお薬です。
胃腸の血液の流れを増やし、粘膜を修復するとともに胃腸の運動をよくする働きがあります。
強い不安や緊張感をやわらげ、心の病気で起きる幻覚、妄想などをおさえるお薬です。
不安や緊張などの精神の不安定な状態をおさえる働きがあります。

前述したように、毎夕食後に、エチゾラムとスルピリドを服用しているのですが、明らかに改善されたのは、寝つきが良くなったことです。
これは、おそらくエチゾラムの薬効だと思います。
ただ、ちょっと眠くなるのが早過ぎて、最近は20～21時頃には就寝することになってしまいました。で、最初に目が覚めるのが、23～24時で、大体3時間位は良く眠れた感じがあります。その後は4時間位は浅い眠りになり、いつも4時に起床というのが、最近のパターンになっています。
端から見ると、睡眠障害っぽいのですが、最初の眠りは、自然に目が覚めるので、熟睡感がありますし、日常生活には支障が出ていないので、まあ良しとしています。

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