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今年になって最初のtetywestの楽しみは、インターネットでパリ・ダカの速報を見ることでした。そして・・・今日最終結果が出ました。テレフォニカ・ダカール2005が16日間の全日程を終了 テレフォニカ・ダカール2005は16日、セネガルのダカールで最終ゴールを迎え、3台のトヨタ・ランドクルーザー100で市販車無改造ディーゼルクラスに参戦したTeam Land Cruiser TOYOTA AUTO BODYは、ガソリンとディーゼルを統合した市販車無改造グループならびに市販車無改造ディーゼルクラスで3号車が優勝、2号車が準優勝、1号車が3位に入賞。見事ワン・ツー・スリー・フィニッシュを達成した。 1日にスペインのバルセロナをスタートしてからモロッコ、モーリタニア、マリを経由してセネガルまで総延長は9,039km。スタート前日のスーパースペシャルを含む競技区間は16箇所で総距離は5,433kmだった。概要発表時より短いがより難易度が高いと言われていた今大会は盛況なエントリーを集め、2輪230台、4輪163台、カミオン69台の総勢462台がバルセロナを出発したが、16日の最終ゴールに到着したのは2輪104台、4輪75台、カミオン36台の合計215台。完走率も46.5%にとどまる厳しい結果となった。 この中でも市販車無改造ディーゼルクラスは30台以上が出場する激戦区となったが、3台のトヨタ・ランドクルーザー100はアフリカに渡ってコースの難易度が高まると本領を発揮。今大会最大の山場となった6日のズエラ~ティシット間で3号車が一気に市販車無改造グループ首位に躍進し、さらに8日のティジクジャ~アタール間での2号車、1号車の好成績により市販車無改造グループのワン・ツー・スリー体制を確立した。 3台は続く後半戦でも順調にアタックを続けて順位をキープ。最終的に16日までのタイム累計による総合順位では3号車が18位、2号車20位、1号車30位の好成績でワン・ツー・スリー・フィニッシュを成し遂げた。これは当初の目標である市販車無改造ディーゼルクラスでの1~3位独占を上回るものであり、チームの前身であるトヨタ・チームアラコ時代を含め、初の快挙である。 tetywestは「Team Land Cruiser TOYOTA AUTO BODY」を応援していたのですが、実は優勝した3号車のナビゲーターはtetywestの大学時代のクラブの後輩です。もちろん20歳以上歳が離れているので会った事はないのですが・・・それでも、部室は今も同じ場所にあり、後輩たちが同じようなことをやっています。大学時代の趣味をそのまま持ち続けて、このような大きな大会で優勝するなんて、何と幸せな後輩なのでしょう。tetywestも自分のことのように嬉しいです。パリ・ダカ2005の詳しい結果は下のHPにあります。http://www.toyota-body.co.jp/dakar/2005/sokuho/index.htm
2005年01月17日
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