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情報ライフサイクル管理 / インフォメーションライフサイクル・マネジメント 情報(電子データ)の重要度や利用目的・頻度などの変化に応じて、それを格納するのに適したストレージへ適宜、移動・配置することにより、効果的な情報活用と効率的なストレージ投資を実現するという考え方。これに従ったデータとストレージの管理(手法)、あるいはその管理をサポートするソリューションをいう場合もある。 企業内で利用・蓄積されている情報はそれぞれ性質が異なり、「更新・閲覧ともに頻繁に行われるもの」「更新は少ないが閲覧は多いもの」「ほとんど参照されないが、保存が法的に義務付けられているもの」などさまざまだ。さらにこうした情報の価値や用途は、時間経過や環境変化などによって常に変わる。 他方、ストレージデバイスも「HDD」「ネットワークストレージ」「リムーバブルディスクメディア」「テープ」など多種多様で、容量、データ転送速度、価格、信頼性、長期保管適性などの面でさまざまな特性がある。 そこで、情報のライフサイクル(作成・生成、公開、閲覧・配布、保存・アーカイブ、廃棄・削除)に応じて、コストやサービスレベルの面で適切なストレージデバイスに、データを移動・配置することで情報活用とストレージ投資の双方を最適化するという考え方が生まれた。 管理プロセスの具体例としては、極めて重要で利用頻度も高い情報は高信頼性・高性能なハイエンドのストレージ(ディスクアレイなど)で管理し、一般的なオフィス業務で利用するような情報は中小規模ストレージ(HDDなど)を使用、あまり更新することはなく保管することが重要なデータは低コストのストレージ(テープなど)に保存し、不要になった情報は破棄するといったものになる。 ILMという言葉は、2002年ごろから米大手ストレージメーカーのストレージ・テクノロジーやEMCなどが自社戦略の一環として提唱したもので、次世代ストレージソリューションのコンセプトとして登場したが、各種法規制によるデータの保存、保護、廃棄などの義務化の動きなどもあり、近年はコンプライアンスソリューションとしても注目を集めている。 各ベンダが提供するILMソリューションは、ストレージの集中管理といった単純なものから、データの利用法に従ってルールとポリシーを作成し、これに基づいてデータの格納、コピー、バックアップ、アーカイブなどを自動的に行うとともに、データやファイルに対するインデキシングや検索、データの取り出しといったコンテンツ管理などを統合した方向に向かっている。 さらにデータやストレージの利用状況のモニタリング、学習(インテリジェント化)、ストレージ構成の判断、サービスレベル保証などへの取り組みが行われている。引用:@IT
2007.11.07
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富士通は11月2日、米リンデンラボが運営するインターネット上の仮想世界サービス「Second Life」内に、同日の午後6時から「富士通島」(画像)を開設すると発表した。富士通島には、同社のサービスや製品、歴史などを紹介するスペースがある。富士通は、社員同士の交流の場としても利用していく予定だ。引用:ITpro「社員同士の交流の場」ということですが、業務中にアバターを使って仮想空間でコミュニケーションを行うのか、または休憩時間、自宅で利用するのか、実際の利用方法はどのようになるのか気になるところです。
2007.11.05
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SFAとかCRM…言葉だけは良く聞くけど、一体何?本当の使い方は?使ったら一体どういう効果があるの?このブログでは、長年企業内の顧客データベースを扱ってきたトップコンサルタントが秘訣と秘術を大公開しています。 SFA(Sales Force Automation)やCRM(Customer Relationship Management)の情報を学ばしていただいています。SFA と CRM の 賢い活用方法ブログ
2007.11.03
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米系ソフト会社のシトリックス・システムズ・ジャパン(東京・目黒、大古俊輔社長)は、社内システムへの無線通信網経由のアクセスを最適化するソフト製品を発表した。有線ネットワークに比べて実質10分の1以下の通信速度しかでない携帯電話などからでも、社内システムを快適に利用できる。通信費用の削減にもつながる。 新製品は「シトリックスWANスケーラークライアント」。社内システムを利用する際の待ち時間を最大4分の1、単位時間当たりの通信量を最大200倍にできる。通信文を圧縮したり余分な通信手順を省いたりすることで実現する。実際のネットワーク条件に応じて複数の最適化手法を使い分けるため、常に高い効果が得られる。[2007年10月17日/日経産業新聞]
2007.11.03
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私、自慢ではありませんが人とお話するのが大の苦手です。ですから、ご要望のヒアリングをするなどはとても苦手なことなのです。 そんな時のコツを見つけましたのでご紹介します。 限られた時間内に質問相手から有効な答えを引き出すためには、予め質問を準備しておくと効果的です。とっさの場合でも何を質問すべきかすぐに思い出せるよう、SPINというキーワードで覚えておくと便利です。S:Situation 状況を明らかにする質問やユーザーの操作環境など、現在の状況を聞きます。P:Problem 潜在ニーズを掘り起こす質問や現状に対して、不満点やクレームを聞き出します。I:Implication 問題点を明らかにする質問。ユーザーの不満がユーザーに与える影響を示唆、印象づけるような質問をします。N:Need-payoff ユーザーの期待を明らかにする質問。ユーザーがどのように解決されることを望んでいるのかを質問します。SPINに従ってこの問題の答えを考える場合、ユーザーがPの不満点を明らかにしたら次はIで、問題点とその影響を結びつけるような質問をして、話題を掘り下げるとよいでしょう。必ずこの順番通り使わなくてもよいのですが、SPINをひとつのヒントにして、質問を組み立てる方法も知っておきましょ 引用:@IT
2007.11.03
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マイクロソフトは10月17日、同社が“ユニファイドコミュニケーションソフトウェア”と呼ぶ製品群を全世界同時に発表した。日本市場向けには11月から順次提供する。今回発表されたのは、サーバソフトウェアの「Microsoft Office Communications Server 2007」(OCS)、クライアントソフトウェアの「Microsoft Office Communicator 2007」、SaaS型のWeb会議サービス「Office Live Meeting」、360度の全方位カメラを備えるオンライン会議用の電話システム「Microsoft RoundTable」の4つ。また、Exchange ServerをOCS対応にする「Microsoft Exchange Server 2007 Service Pack1」の提供を11月中旬から無償ダウンロードサービスとして提供する。 引用:@IT
2007.11.03
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検索エンジンは単にウェブサイトを探すだけのものではない。いつも使っているキーワードを入力する検索ボックスに、特定のルールにしたがって書き込むことで辞書を引いたり、株価や路線情報を探したりできる。第2回目は検索サービス後編として、知っているとちょっと便利な利用法を取り上げる。 凄過ぎる!Googleの検索機能・・・それとも私が遅れているだけなのか??? 引用:NIKKEI NET
2007.11.03
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マイクロソフトのモバイル&エンベデッドデバイス本部長 梅田成二氏は10月29日の説明会で、Windows Moblieを搭載したスマートフォンユーザーの女性比率が昨年と比べて5倍になったことを明らかにした。スマートフォンの選択肢が広がり、利用法も知られ始めたことが背景にある。引用:@IT 以前、スマートフォンは女性ユーザー層が拡大していないという記事が掲載されていました。女性に対して「携帯電話にPCの機能が付加されたつまり多機能型携帯電話なんですよ」という紹介が受け入れられているようである。
2007.11.03
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