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プールの塩素で目が痛い問題。水泳あるある。(だと思う)ゴーグルでカバーしてるがどうしても水は入る。帰宅したあたりからもう目がしょぼしょぼしてかなわん。昔は洗眼用の水道もあったりしたが、アレはアレで角膜にダメージを与えてしまい逆効果という認識が浸透し、今ではめっきり見なくなった。最近は水道水ではなく涙液に近い成分の目薬を使うことが推奨されているようで。パソコン仕事で普段から目を酷使していることもあり、ネットで良さげな市販の目薬を購入して使い始めた。ソフトサンティア ひとみストレッチ 5ml×4本入り【第3類医薬品】どうでもいいが目薬って差すの難しい。あまり目薬を使う習慣がなかったので余計にそう感じる。もともと視力はいいほうだったのだが、社会人になってからガタ落ちし、今ではギリギリ自動車免許の検査に通るか通らないかというレベルに…。おまけに乱視も入っていると医者に言われ若干ショック。今はPC作業と運転のときは眼鏡をかけるようにしている。かけ始めて2年?ほど経つが未だに慣れない。さて本題。5月某日。ふと思いついた。「海を見に行こう」海ナシ県出身であるがゆえ、実はあまり海に親しみがない。大人になってからもなんだかんだ海に行く機会がほとんどなく、何なら今年まだ一度も海を見ていなかったので、せっかくだからドライブついでにマグロでも食べに行こうと思い立ったわけだ。首都圏でマグロといえばもちろん三崎港。ちらっとgooglemapで調べたら、城ヶ島なんて良さそうじゃないか。ということで思いつきで三浦半島の端っこまで車を走らせるのであった。当日は曇り時々雨といった感じの天気。出かけるにはちょうどいい気温だった。道中特に写真は撮ってないのでダイジェスト。昼飯を現地で食べるため、12時前後着を見込み、都内某所を8~9時頃に出発。渋滞回避した結果ルートがぐちゃぐちゃになったが、確か大船駅から鶴岡八幡宮の前を通って海沿いの道に出たことは覚えている。北鎌倉駅のあたりから観光客が増え、鶴岡八幡宮~鎌倉駅周辺はさすがのにぎわいだった。そんな風景を横目に見つつ、R134をひたすら南下。途中見える海水浴場はそこそこ人がいた。サーフィンか釣りか。葉山を抜け三浦市に入ると、雰囲気がだいぶ漁業の町っぽくなってきた。気がする。以前は有料だったらしい城ヶ島大橋を抜けると目的地はすぐ。ぱっと見広そうな第3駐車場に車を止めてゴール。到着は12時前。想定通り。とりあえず飯屋が混み始める前に昼食。選んだのは駐車場近くにある「まるか」。入口からちらっと中を見ると、席数はあまり多くはないが空席少々。予約席もあり。THE定食屋のおばちゃんという感じの店員さんから、20食限定の「まんぷく丼」がまだ注文できると聞き即注文。ついでにマグロ刺身も注文。接客にケチをつけるレビューも見受けられるが、別にサービスが悪いわけでもないし、個人的には気にならなかった。お茶とお通しの海苔佃煮、間もなく届いたマグロ刺身をいただく。うめえ。普段食べるようなやつとはやっぱ違う。スーパーの刺身もまずいわけではないが、やはり漁港の魚は格別。そしてほどなくしてまんぷく丼。漬けマグロとマグロ天の丼に、味噌汁とお新香、さきイカ?がセット。まんぷくの名に恥じず、とにかくマグロが大きくて美味しい。特にマグロのハラミ天がふわとろで最高だった。お会計はまんぷく丼1450の刺身1000で2450円。ごちそうさまでした。ちなみにここはお土産屋併設。今回は買わなかったけど。お昼を食べたら海岸散策へ。若干天気が怪しく、たまにぽつりぽつりと雨が降ってきていた。少し歩いて「観光橋」を通り。左手に見えるのが橋。海岸をふらふら散策し。海岸からだいぶ離れているのに侵食跡がすごい。自然の神秘。ネコチャンもいます。いわゆる地域猫。丘を登って展望台(という名のただの開けたスペース)からの風景を楽しみ。ここはウミウの営巣場所だそうで。冬になるとウミウがたくさんやってくるらしい。天気がだいぶ怪しくなってきたし満足したので帰宅の途へ。お土産をなにか買っていこうかとも思ったが、若干歩き疲れた感もあったので今回はパス。帰りは横須賀市街を通っていく三浦半島東側ルート、下道オンリーで都内へ戻る。横須賀市役所のあたりがかなり混んでいて、通り抜けるのに時間がかかった。帰りはおよそ3時間かかって帰宅。休憩なしで運転し続けていたせいか、途中、坂道発進をしたときに久々にエンストした。今の車はワンボタンでエンジン再始動できるからほんと楽。しかし疲れているとアクセルとクラッチの感覚がどうしても鈍るようだ。教訓:適度に休憩は取りましょう。それではまた。
2024年05月23日
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最近、ふと思い立ってジム(プール)通いを始めた。過去にライフセーバーのバイトをしていたときのことを思い出し、なんだか懐かしい気分。とはいえ泳がなくなってからもう10年近く経つので当然体力はなく。初日は50mクロールを数本泳いだだけで肩に痛みが…。それでも意外と体は覚えているもので、数日も通えば楽な泳ぎ方をだいぶ思い出せた。一応目的はダイエットのつもりだが、果たしてどこまで続くものやら。SOYJOY(ソイジョイ) アソートセット(30g*20本入)【SOYJOY(ソイジョイ)】野菜生活100 アップルサラダ(200ml*72本セット)【野菜生活】[野菜ジュース]置き換えダイエット意識の、ここしばらくの朝飯セット。市販の野菜ジュースは糖質が高いなんて話をよく聞くが、1日の分量を守っていれば過剰に心配する必要はないと思っている。さて表題の通りDBD(デッドバイデイライト)。期間限定イベントが気になって久々にプレイしたので、お気持ちをつらつらと書く。マッチングの間にちまちま書いているので、とりとめのない文章になってしまうかもしれない。古今東西の著名ホラー作品と多数コラボしていることから、”ホラゲー界のスマブラ”とも称される、1vs4の非対称鬼ごっこ。今年8周年を迎える、地味に息の長いゲーム。私は貞子コラボのときにプレイし始め、ソロ専で現在約1000時間ほどのプレイ時間になる。とはいえここ2~3ヶ月は全く触っていなかったが。地味にモンハンシリーズ・スプラシリーズに続いて長くプレイしている気がする。モンハンの新作が楽しみ。スプラはもうやってない。昔からバグが多い・運営のサバイバー贔屓がすぎる等度々批判の的話題になっており、年々プレイヤー数が減ってはいるが、その唯一無二性から根強いファンも多く、また一時期世間を賑わせたような芸能人が多数参戦していることでも有名である。他の非対称ゲーがみんな自滅してるだけというのが正しいかもしれない。ネットのレビューを見るとわりと散々な書かれようだし、公式Xもポストのたびに猛烈な批判リプをもらっていたりするが、バグ修正や調整は頻繁に行っているし、公式からの情報発信の頻度も高く、何よりビッグタイトルとのコラボを何度も成功させているので、少なくともそこらのスタジオよりかよほどしっかりしていると思う。DBD以外のゲームは軒並み爆死してるけど。8年もやってるゲームとなると敷居が高いのではと思われがちだが、ここ数年のアプデで、特にサバイバー側は初心者でもプレイしやすい調整が行われてきたので、比較的初心者でも入りやすい環境にはなっていると思う。その代わりキラーは苦行。ここ数年で様々なキラー不利調整が重ねられてきており、そんな中でも比較的マシなパークやアドオンを探して使っているのに、それを「使用率が高い」という謎理由でナーフ。国内だけでなくEUやNAのフォグ(公認配信者)からも苦言を呈される始末。人数が多い&お金を落とすサバイバー側を優遇するのは必然だけど、ちょっとやりすぎなんだよねえ。2サク2逃げが健全な状態と運営は言うが、それならば2サク通電はキラーの勝ち、3サク以上はボーナスみたいな感じでもっとキラー側にも勝利の実感を与えてほしいものだが。現状は基本的に3サク以上しないと評価が上がらないので、運営の言ってることとやってることがチグハグなのは否めない。配信者のプレイを見て「自分にもできるかも」と思ってキラーをプレイしたら、全逃げ屈伸煽りされて心が折れた経験のあるプレイヤーは少なくないと思う。直近のアプデでさらにキラーの主要パークにナーフが入るので、今後キラーはますます辛い環境に置かれることは想像に難くない。今までキラー:サバイバー=4:6くらいの頻度だったけど、今後は2:8とかになりそうかなあ。6月にD&Dコラボキャラの実装が確定し、さらに8月?には悪魔城ドラキュラとのコラボ、さらに年内に追加でコラボがあることが公表されているので、まだしばらく息は続きそうなDBD。やってみると面白いゲームであることは確かなので、今後もバグフィックスと両陣営に納得の行く調整を進めてほしいところ。ちなみによく使うキラーはネメシスとブライト。(多分内部レートは低い方だと思う)キラーはわりとまんべんなくBPを振っているので、個々のプレステージはそんなに高くない。サバイバーはニコラス・ケイジ。次点でエイダとレオンに多くBPを振っている。思った以上にとりとめのない話になってしまった気がする。それではまた。
2024年05月18日
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個別記事にしてまとめるほどでもないような、最近思ったことややってることをつらつらと書く記事。○車の話今までずっと純正のままいじらず車に乗ってきたが、最近知人からエアロパーツの装着を勧められて若干迷っている。今のところサーキットで走る予定はないし、自宅周辺はとにかく急坂や段差が多いので、ウイングはともかくアンダースポイラーなんてつけたら速攻で傷だらけになることは想像に難くない。なのでぶっちゃけ高い金を出してまでつけるメリットが…。つけたらかっこいいのはわかるんだけどねえ。車の話はもう一つ。耐水サンドペーパーで削ってアルミパテで埋めるところまでで一旦放置していたホイールの傷。純正ホイール用に調色した(とされる)塗料をネットで購入して使ってみたのだが、なんと色が合わない。削って磨いて多少はよくなったが、遠目から見ても補修部分が明るいのがわかる。こりゃハズレ引いたかな…。とはいえこれ以上いじって悪化させても困るので、このまま使うことにした。まあどうせ乗ってるうちにもっと傷は増えるだろうし、走りに影響するようなセルフケアできないレベルになったら改めて修理なり買い替えなりすればいいか。何なら社外品のホイールを買ってガラッとイメチェンしてもいいかも。○自動車税今年もこの時期が。ZD8は2.4Lなので43500円。高いねえ。通知が届いたら即ネットバンキング払い。6月からの定額減税分が吹っ飛んだ。まあ趣味カーだし税金なので仕方ない。○最近やってるゲームここのところ腰を据えてやるゲームがなかなか手につかない。遊戯王MDをデイリーだけこなしたり、DBD配信者の動画を見ながらBackpackBattleをちょろっとやる程度。そんな中で最近良くやってるのが【Balatro】というゲーム。ちょいちょい話題になってるやつ。ローグライクとポーカーをかけ合わせたデッキビルドタイプのゲームで、ポーカーのルールを良く知らなくても気軽にプレイできる。もちろんポーカーを知っているとなお良し。ルールは単純で、各ラウンドごとに規定のスコアがあり、それを超えるように手札からポーカーの役を作っていくだけ。ローグライク要素として、ラウンドごとにショップでデッキのカードを操作するカードを手に入れたりできるのだが、このゲームの特徴は何と言ってもジョーカー。ジョーカーは150種類あり、カードを捨てるとチップ+○枚、特定の役でスコアn倍など、様々なユニーク効果がついている。そのジョーカーを何種類か組み合わせてコンボを作り、膨大なシナジーを得てスコアアップを狙うというのがこのゲームの趣旨であり醍醐味。タロットがあったり。トランプカード自体も強化可能だったり。ジョーカーもいろいろな効果があり。わりと気軽にプレイできるし、コンプ要素があり運ゲー要素もなかなか強いので、値段の割には長く楽しめる。おすすめ。○最近自炊でよく使っているものこれ。ざくぎりトマトのベースソース(340g×2セット)【デルモンテ】最近発売したやつ。玉ねぎとにんにくが最初から入っているので楽。鶏肉と冷凍野菜で簡単トマト煮込み。冷凍ひき肉で簡単ミートソース。普段の手抜き料理にはこういう簡単食材はとても助かる。最近野菜高いしね。それではまた。
2024年05月12日
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GW後半は実家で犬とひたすら戯れていた。癒やされた。最終日に自宅に戻ったあと、アパートの駐車場でホイールのガリ傷を地道に修理してたら同じアパートに住む子供に変な人扱いされた。つらい。でもおっさんが車の近くでずっとしゃがみこんでたらたしかに不審かも。違うんです。ヤスリかけたりパテ塗ったりしてただけなんです。ソフト99【soft99】アルミホイールのこすりキズを直す補修セット≪99工房≫かなり雑ではあるがパテ塗りと研磨まで終わらせて、今は塗料の納品待ち。どうせタイヤとホイールはいずれ新しいのを買うつもりなので、遠目から見て目立たなければいいやの精神でざっくり塗装予定。さて奥多摩ドライブも終盤戦。都民の森を出たら、そこからは峠道を登って降りて山梨県へ。奥多摩周遊道路を進み、もみじ橋という小さい橋を経由して、「道の駅たばやま」へ向かう。奥多摩周遊道路はかなり本格的な峠コース。バイクのツーリング集団や本格的なカスタムカーが制限速度ガン無視でがっつりかっ飛ばしてたのが印象深い。SUBAROADアプリでは奥多摩周遊道路に差し掛かると運転診断が始まる。どうやら同乗者が安心して乗れる運転かどうかを診断してくれるらしい。結果だけ言うと「合格点まであと少し」だった。まあちょっとかっ飛ばした場所もあったし…。奥多摩周遊道路を抜け国道139号線を進むと山梨県へ。しばらく川と並走するのだが、左手はわりと視界が開けており爽快なドライブが楽しめる。ストリートビュー参照。途中にある「もみじ橋」には小さな駐車場と休憩スペースがあり、そこで車を止めるよう指示される。せっかくなので風景を撮影。小休止したら改めて道の駅へ。小菅村役場の先にある丁字路を右に曲がり、再び峠道へと入る。ここからがけっこう険しい道で、ギリギリ車2台が通れるくらいの道幅で上り下りのヘアピンカーブをいくつも通り抜ける。たぶんこのあたりでホイールを擦ったんだろう。ドラレコの衝撃検知が何回か出てたし。気分はイニD(そんなにかっ飛ばしてないけど)で峠道を抜けると、ぽつぽつと民家が見え始め、丹波山村に入る。道なりに進むと丁字路があり、そこを右に曲がるとほどなくして最終チェックポイントの道の駅たばやまに到着。道の駅たばやまはどうやら日帰り温泉が人気らしい。時刻は夕方4時近くだったがけっこう車が多かった。さすがに温泉に入る時間はなさそうだったので、とりあえず写真を撮って、ちょっと休憩して出発。正面に見えるのが温泉施設らしい。遠景。道の駅たばやまを出たら、あとはゴールの「大日影トンネル大型バス待機所」までノンストップ。大菩薩ラインをひたすら進み進み進み。山を登っていくとだんだん景色が開けてゆき。そして眼の前に広がるのは。/^o^\フッジッサーン思わず車を路肩に止めて写真を撮ってしまった。フロントガラス越しなので若干色味がアレ。あとで知ったがここは「富士山の見える展望台」という名前通りの場所があるようで、確かにちょっと行った先に何台か車が止まっていたのを見た。ちなみにここからはひたすら下りのカーブが続き、なかなか走っていて面白い。山を降りて民家が見えてくると終点も近い。大菩薩ラインを「和田農園」がある交差点まで進み、そこから「フルーツライン」へ入る。フルーツラインは農耕車優先の道路らしい。全体的に小高くなっており、景色を楽しみながら走れるので穴場的なドライブスポットのようだ。フルーツラインを道なりに進むとゴールの待機所が右手に見える。でかい駐車場をイメージしていたが思ったより地味な場所で、入口を見落として通り過ぎそうになった。待機所に車を止めればゴール。述べ100km、休憩・観光時間含め約4時間の道のりだった。最後に夕暮れ時の甲州の町並みと車。思いつきで始めたSUBAROADアプリでのドライブだったが、普段選ぶことのないコース・スポットを巡れたのは楽しかったしいい経験になった。機会があれば今度は別のコースに挑戦してみてもいいかもしれない。あとせっかくこういう絶景ドライブをするのであれば、やはり車載カメラで動画を残したくなる。ちょっと考えておこう。ちなみに帰りは中央道勝沼インターから都内へ向かったわけだが、いつものポイントで渋滞に巻き込まれ、家に着いたのは午後9時過ぎであった。この日のドライブで一番時間かかっとるやん…。それではまた。
2024年05月08日
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洗車してたら左右のホイールにガリ傷を見つけてショック。たぶん山中の狭い県道を通ったときにできた傷だな…。ということで前回の続き。瀬音の湯駐車場を出て、すぐ近くの十里木駐車場へ。そこで一旦車を止めて、Apple carplayをセットしていざスタート!…といきたかったが問題が。駐車場が満車。入口大渋滞。(スバル車多かったので同じこと考えてた人多いのかも)けっこう大きくて台数に余裕あるって書いてあったんだけど…。どう見ても空きそうになかったので、諦めてちょっと先の道でUターン。先にはバーベキュー場?があって、バーベキューや渓流釣りをする人たちで賑わっていた。予定外のことがもう一つ。これは事前に調べなかった自分が悪いが。搭載されているサイバーナビがcarplay非対応だった。買うときにそこまで気にしてなかった…!つけてて良かったスマホホルダー。ちなみに使っているのは↓ビートソニック BSA49 スタンド + 重力式スマホホルダー セット トヨタ ZN8 GR86 / スバル ZD8 BRZ 専用 MT車可 角度調整可能 工具不要 専用設計 携帯 スタンド スマホ 内装用品 アクセサリー専用設計なだけあってピッタリはまる。高いけど。駐車場付近で一旦車を止め、仕切り直してアプリの出発ボタンを押す。ナビとスマホがbluetoothで接続していれば、音楽を流しながらSUBAROADの音声案内が時々流れてくる仕組みになっている。音声案内はがっつり機械音声だけど、ナビ機能はそこそこちゃんとしてるし途中で流れてくる観光ガイドも内容はちゃんとガイドしていて感心する。VOICEROIDみたいなもっと自然に喋ってくれる音声が課金オプションとかであれば買う人いるんじゃないかな。しらんけど。ともかく無事スタートしたところで、まず目指すのは「払沢の滝」。東京都檜原村の役場から更に山奥に進んだところにある、東京都で唯一「日本の滝百選」に選ばれている滝らしい。上記と同じルートだったはず。檜原街道をひたすら進むが、片道1車線できちんと舗装されているので普通に走りやすい。役場を超えた先の突き当りで右に曲がり、ちょっと先に進むと豆腐屋の看板があり、そこが無料駐車場への入口になっている。しばらく道なりに進むと正面に払沢の滝のガイドマップが見えてくるので、そこが駐車場。駐車場は若干混雑していたが入れないほどではなかった。駐車場付近にあるマップ。せっかくなので滝を見に行く。何枚か写真をピックアップ。この日は4月とは思えない暑さだったが、滝の周辺は涼しくてとても気持ちよかった。当たり前だけど。滝の動画も撮ったからyoutubeのショートにして記事に埋め込みたかったけど、楽天ブログの仕様のせいか再生できなそうだったので断念。リンクだけ掲載。https://youtube.com/shorts/eAqL5xHQLI8?途中、緑の建物がありちょっとした人だかりになっていた。どうやら木工品を売っているお店のようで、外国人の男性がお客さんにいろいろ説明をしているようだった。払沢の滝を出たら檜原街道に戻りさらに先へ。竜神の滝・夢の滝を経由して檜原都民の森へ向かう。竜神の滝・夢の滝は近くの駐車スペースに停めて観光するよう提案されるが、時間の関係でスルーした。都民の森に着いたころには午後3時を回っていた。駐車場付近は休憩スペースになっており、ハイキング客やロードバイクのツーリングチームなど多くの人で賑わっていた。売店では炭火焼の団子が売られていて、けっこう繁盛しているようだった。さすがにお腹が空いたのでここのレストランで昼食。駐車場からレストランまではちょっと山を登る必要がありけっこうしんどい。レストランは時間が遅かったからか自分以外の客はほぼいなかった。とりあえずおすすめされていた舞茸天丼を注文。エビと舞茸と野菜数種が入っていて、味噌汁・漬物・刺身こんにゃくとくし切りオレンジがついて1200円。(だったはず)ちなみにQRコード決済利用可能。地味に嬉しい。ごちそうさまでした。舞茸天ほんと好き。レストラン以外には都民の森の自然観察ブースなんかもあったり。小休憩を取ったら本格的に峠を攻め始めることになる。都民の森までの道中もなかなか走りがいのあるコースだったが、ここから先が本番だとはこの時点では想像していなかったのであった。次回に続く。
2024年05月02日
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