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GW後半は実家で犬とひたすら戯れていた。
癒やされた。
最終日に自宅に戻ったあと、アパートの駐車場でホイールのガリ傷を地道に修理してたら同じアパートに住む子供に変な人扱いされた。つらい。
でもおっさんが車の近くでずっとしゃがみこんでたらたしかに不審かも。
違うんです。ヤスリかけたりパテ塗ったりしてただけなんです。
ソフト99【soft99】アルミホイールのこすりキズを直す補修セット≪99工房≫
かなり雑ではあるがパテ塗りと研磨まで終わらせて、今は塗料の納品待ち。
どうせタイヤとホイールはいずれ新しいのを買うつもりなので、遠目から見て目立たなければいいやの精神でざっくり塗装予定。
さて奥多摩ドライブも終盤戦。
都民の森を出たら、そこからは峠道を登って降りて山梨県へ。
奥多摩周遊道路を進み、もみじ橋という小さい橋を経由して、「 道の駅たばやま」
へ向かう。
奥多摩周遊道路はかなり本格的な峠コース。
バイクのツーリング集団や本格的なカスタムカーが制限速度ガン無視でがっつりかっ飛ばしてたのが印象深い。
SUBAROADアプリでは奥多摩周遊道路に差し掛かると運転診断が始まる。
どうやら同乗者が安心して乗れる運転かどうかを診断してくれるらしい。
結果だけ言うと「合格点まであと少し」だった。 まあちょっとかっ飛ばした場所もあったし…。
奥多摩周遊道路を抜け国道139号線を進むと山梨県へ。
しばらく川と並走するのだが、左手はわりと視界が開けており爽快なドライブが楽しめる。
ストリートビュー参照。
途中にある「もみじ橋」には小さな駐車場と休憩スペースがあり、そこで車を止めるよう指示される。
せっかくなので風景を撮影。
小休止したら改めて道の駅へ。
小菅村役場の先にある丁字路を右に曲がり、再び峠道へと入る。
ここからがけっこう険しい道で、ギリギリ車2台が通れるくらいの道幅で上り下りのヘアピンカーブをいくつも通り抜ける。
たぶんこのあたりでホイールを擦ったんだろう。ドラレコの衝撃検知が何回か出てたし。
気分はイニD(そんなにかっ飛ばしてないけど)で峠道を抜けると、ぽつぽつと民家が見え始め、丹波山村に入る。
道なりに進むと丁字路があり、そこを右に曲がるとほどなくして最終チェックポイントの道の駅たばやまに到着。
道の駅たばやまはどうやら日帰り温泉が人気らしい。時刻は夕方4時近くだったがけっこう車が多かった。
さすがに温泉に入る時間はなさそうだったので、とりあえず写真を撮って、ちょっと休憩して出発。
正面に見えるのが温泉施設らしい。
遠景。
山を登っていくとだんだん景色が開けてゆき。
そして眼の前に広がるのは。
/^o^\フッジッサーン
思わず車を路肩に止めて写真を撮ってしまった。
フロントガラス越しなので若干色味がアレ。
あとで知ったがここは「富士山の見える展望台」という名前通りの場所があるようで、確かにちょっと行った先に何台か車が止まっていたのを見た。
ちなみにここからはひたすら下りのカーブが続き、なかなか走っていて面白い。
山を降りて民家が見えてくると終点も近い。
大菩薩ラインを「和田農園」がある交差点まで進み、そこから「フルーツライン」へ入る。
フルーツラインは農耕車優先の道路らしい。
全体的に小高くなっており、景色を楽しみながら走れるので穴場的なドライブスポットのようだ。
フルーツラインを道なりに進むとゴールの待機所が右手に見える。
でかい駐車場をイメージしていたが思ったより地味な場所で、入口を見落として通り過ぎそうになった。
待機所に車を止めればゴール。述べ100km、休憩・観光時間含め約4時間の道のりだった。
最後に夕暮れ時の甲州の町並みと車。
思いつきで始めたSUBAROADアプリでのドライブだったが、普段選ぶことのないコース・スポットを巡れたのは楽しかったしいい経験になった。
機会があれば今度は別のコースに挑戦してみてもいいかもしれない。
あとせっかくこういう絶景ドライブをするのであれば、やはり車載カメラで動画を残したくなる。ちょっと考えておこう。
ちなみに帰りは中央道勝沼インターから都内へ向かったわけだが、いつものポイントで渋滞に巻き込まれ、家に着いたのは午後9時過ぎであった。
この日のドライブで一番時間かかっとるやん…。
それではまた。
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