全19件 (19件中 1-19件目)
1
today diary天候がコロコロと変わり不安定だった八月夏も今日で終わる。「風の盆」の九月。田舎ではそろそろ新米の刈り入れの季節。この時期になると入善米(富山)を仕入れている後輩から宅配便が届く。箱の中身はいつもいつも黒部扇状地で採れた玉葱だ。マイユーザに「今年も新米を宜しく」の添え書き。勿論、ただである。近所のスーパーで売られている玉葱より玉はマチマチだが肉厚が薄くて本来もつ香りの強く色艶が”ピッカピカ~”今はこうした品種のものが少なくなった。今日は珍しく北風が吹いて少し肌寒い。シチューでも作ってもらおうかな。。。当hpも掲載中! thank you
2017年08月31日
コメント(2)
today diary残暑厳しい昼下がりの時間・・・風通しの良い出窓でわん公どもは 昼寝中 手前に置いてある椅子を足場にして器用に昇り降りする。14歳と10歳利口な二匹だ。亭主元気で留守がいい。。。かぁ~当hpも掲載中! thank you
2017年08月29日
コメント(6)
today diary前回釣行は作戦ミスでウリ坊夏魚の猛襲に負けた。して今回は特餌を忍ばせて臨んだ8/23(水)。残暑厳しい中を南房磯に急ぐ。いつもより遅めに出立。ところが…京葉道路登り車線で五台の追突事故 (ノД`)・゜・。下り車線も見物渋滞に嵌り、現地入りが17時近く。まだ暑い中、荷物を運び釣り支度をする。額から大粒の汗がしたたり落ちる。18時半から前打ちして19時から本釣り開始風は南西から夜には東に変わり海上は波はあるもウネリなし。今宵は大潮。既に潮は下げに入るも潮の流れはそれほど速くもない。どのタナから始めようか迷ったが・・・(前回、中層に入れ夏魚大勢に参った)満潮と言うこともあり、やや深めからスタート!・・・・すると開始して小一時間。最初にいきなりウリ坊がスレ掛かりで来た(*_*;口の上にある鼻辺りに針掛かりしていたのでこれなら大丈夫だろう~と リリース。ひと時して尺上サイズが掛かる。またひと時して同サイズ・・・・だめだ~やはりどのタナも夏魚だらけだここで持参した特餌を目一杯デカ目に装着。そして流す。流す・・・・・・・流石にこれには夏魚は喰いつかない。ここぞと思うpointに丹念に幾度も幾度も流す。程なくして重量感ある当たりが来て暫くやり取り~上がったのは久々に見る黒鯛。やはり鯛系引き味が良いね。とは言え写真撮影のあと、即刻お帰りいただいた。その後は当たらず、狙いのUM魚は居ない。餌も齧られることもなく二時間半の釣りは終わった。= 生き絞め後の氷風呂入浴中~ =取り敢えず傷んだ奴とそこそこサイズをキープ。やや遅めの夜食を食べて磯上がりした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h29.08.15釣時間;19:00~21:20釣果:夏魚:10匹 (25cm前後×6匹) (30〜31cm×4匹) (他ウリ坊はリリース) 黒鯛:1匹(45cm リリース)今期通算夏魚釣果数;36枚潮; 大潮満潮;18;15干潮;23;58風向;南西2m~東2m波・ウネリ;1.0m本日の道具立て・仕掛け・竿; D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバー インナー竿 トンボ独自BT改造仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製 ダルマ型ステン一発籠(62g)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針; G社製 真鯛王(金)11号・ハリス;K社製 G_MaX FX4号 【釣行後記】 湾内の水温は夜に関わらず26~27度もある。流石にこれでは南方系UMA魚は回遊しても居付きUMA魚は回遊しないだろう。以前、地元の漁師から教えてもらった。「25度越えると人気のUMA魚は居ないよ」秋風が吹くまで、さて何を狙おうか。。。困った!当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年08月28日
コメント(2)
today diary両軸リール愛用40年。籠釣りは当初から7000シリーズを使い続け歳と共に軽量化に移行し、今年で八年目となるメインリールAbu 6500cs RocketGunnar毎回、釣行後の簡易メンテナンスはしているものの一台が「メインギア6.3」と「ピニオンギア」のギア摩耗が原因と思えるギア鳴りとたまに逆回転までする様になり、ひとまずリタイアさせた。以前、某両軸リール改造プロに見てもらっいた際、「ギア摩耗がみられるので交換した方が良い」と言われ、手持ちの使用品を仮に取り換えてもらった。その後、使えるのでついそのまま使っていた・・・。この部品、たった二個で6,000円もする。それにメーカー注文して約1~2カ月かかり頼む釣具屋により送料まで負担することもある。時間とお金がかかる面倒な部品なのである。そんな時、頼りになるのがオークションサイトだ。偶々、この日はお盆の真っ盛りと言うラッキーデー他の人と競ることもなく、初期設定価格で落札できた。正規価格の半値以下でゲット!「6.3メインギア」と「ピニオンギア」の部品が先週末に手元に届いた。 早速 、ギア部を分解し部品交換する。見事に蘇った。これで四台また揃い、週いちローテーションが組め出番は月に一度だけ、そう負担はかけないで済む。念のため予備にもう数組入手したいと思っている。当hpも掲載中! thank you
2017年08月25日
コメント(6)
today diary昨年、初めて自家製梅酒を作った。青梅は1.5kg仕入れ、梅酒は6リットル仕込んだ。(2リットル瓶を三本)一瓶は山の神さんの実家へ進呈二瓶は我が家で昨年秋頃から試飲しだし今夏からは風呂上がりに水割りで飲んだりして漸く半分近く飲んだ。ところで前から気になっていたのだが梅酒の青梅っていつ取り出すのか調べてみたら・・・青梅エキスは大概一年で出切るらしい。そのまま何年も仕込んでおくとコクが出て良いらしいがそれはひと瓶、丸々 取り置きする場合である。一般的に瓶蓋をあけ レードルで飲む分量の梅酒を取り出して飲みながら保存している。この時に雑菌等が混入し梅に付着しカビが生えたり、種そのものから苦味だ出たりして折角の梅酒が台無しにすることもあるとか。(リキュール酒だけだとカビが出にくいらしい)そこで一昨日(8/22)、青梅を取り出しジャムに挑戦した。因みに今年6月に仕込んだものは今・・・まだ氷砂糖が完全には溶け込んでないね。(瓶底に幾つか氷砂糖塊がある)では青梅ジャム作りに挑戦!!青梅果肉は約1kgあり、ジャムは大瓶2本と小瓶1本できた。味見してみたら ほどほど酸っぱくて甘い~甘党には喜ばれそうだな。当hpも掲載中! thank you
2017年08月24日
コメント(4)
today diary= 秩父味噌 おなめ =カゴ釣りも本格的シーズンインしこれからは無駄に細かい夏魚が釣れる。既に「持ち帰り禁止令」が出ている我が家。無駄な殺生はせず 早めに釣りを切りあげるのが一番なのだが・・・しかし、そこは根っからの釣り好き、釣り魚を手に入れるだけが目的でない。少なくても二時間位は釣り堪能したいもの。他の人より大ぶりな針を装着してやるが活性の高い今の時期、小魚が ”パクリ”またはコマセに群がってる時に竿を煽ると”あ痛いたたた~”と腹等に針が引っ掛かるスレ掛かりする。針を飲み込まれた奴やスレ掛かりで痛んだ奴はリリースしても死ぬだけ。大小に関わらず食べてやるのも釣りである。最近、漬け丼に嵌り、釣り魚は殆ど二日間は漬け込み、食べる。食べ切れないものは下処理を施しご近所さんへお裾分けする。ところが、そうそう生魚ばかりあげても飽きられる。そこで要るのがこの秩父味噌おなめ今回、小瓶をふたつ仕入れた。夏魚の味噌漬けお裾分けしても喜ばれる。当hpも掲載中! thank you
2017年08月22日
コメント(4)
today diary世の中、お盆休みの真っ最中なのに何故か時間が空いたトンボ・・・仕方ない、 釣りでも行くかと8/15(火)南房に出掛けた。京葉道路~ロマン街道は土砂降りの雨・・・果たして現地は大丈夫なのだろうか。。。多少の不安も遊びたい心の方が勝っており何に躊躇なく釣り場へと急いだ。いつもは混雑している海水浴所も ”ガラガラ~”流石に気温が低いのとこの雨ではお客さんも撤収したのであろう誰もいない簡易テントだけが浜辺に放置されていた。途中、ご当地大型ショップで夜食を仕入れた後、現地入り。既に人気釣り座には数人、籠釣りをしている。情報収集した後に誰もいない釣り座へと移動・・・小雨も時折パラつくが雨具がいらない程度の降りある意味で着ない方が気持ちぐらい。いつもの様に18時半から前打ちして19時から本釣り開始風は南から東南に変わり海は凪~今回は久しぶりに釣りに邁進できそうだ。釣り開始して約一時間後、最初の当たりが来た手尺35cmの良型夏魚だ。いつもよりタナは浅目で始めたがもしかしたら夏魚の遊泳層にコマセを効かせ過ぎたのかそれとも潮の流れが緩いのに早目に竿をシャクリ過ぎたのか・・・その後は二投に一度は当たると言う所謂ところの入れ喰い状態が続き二時間もすると後ろのタイドプールに浸けこんだスカリは満杯状態になる。魚を生き絞めするには早過ぎる。かと言ってスカリの予備は持ってない。仕方なく直接タイドプールに”ポイッ! ポイッ!”放り込むと言う雑な扱い。もはや釣りではなく漁だ。・・・・21時には もう飽きてしまい、ここからタナ変更して大型魚狙いに・・・流石に餌盗りに追け回されずそれ以降、ノンビリと岩に腰かけて釣りを楽しんだ。・・・・= 生き絞め後の氷風呂入浴中~ =がしかし・・・狙いのUM魚からの当たりはなく当初設定していた時間より早く22時半で今宵の釣りはお仕舞とした。 本日の釣果・データ備忘録 釣行日;h29.08.15釣時間;19:00~22:30釣果:夏魚:13匹 (25〜27cm×7匹) (30〜35cm×6匹) (タイドプールの元気な奴35匹は総てリリース)今期通算夏魚釣果数;26枚潮; 小潮満潮;21;46干潮;15;124風向;東南2m~北東2m波ウネリ;1.5m本日の道具立て・仕掛け・竿; D社製Mドライ スーパーハイボリュームファイバーインナー竿 トンボ独自BT改造仕様版 4号5.2m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製 ダルマ型ステン一発籠(62g)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針; G社製 真鯛王(金)10号・ハリス;K社製 G_MaX FX3.5号 【釣行後記】 最近、結構な深夜帯に嬉しい魚が出る。実は今回、体力温存して深夜帯まで狙うつもりだったが前半戦に飛ばし過ぎて体力が持たず諦めた。我が家では山の神さんからもう夏魚は要らない・・・「持込禁止令」が出ている。次回はノンビリと遅めに出立し深夜釣りでもするか。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年08月21日
コメント(8)
today diary= 第53回 札幌記念 =今月も残すところあと二週間。年間競馬カレンダーで言えば、九月になれば中央競馬が再び戻って来る。肩慣らしのつもりで・・・いやそうでない運動不足解消のために本日午後からJRA中山まで散歩を兼ねて歩いてきた。勿論、要らぬ目論見魂胆がありありで出向いた。トンボの狙いは札幌記念!*小回りコースの札幌競馬場は絶対に内枠有利と勝手に思い込んでいる。なので人気が全くなくなった古馬02番が狙い目。相手は上がり馬の05番。抑えに大外13番。三番手で面白いのがこれも何故か人気のなくなった01番。後は無難に逃げ残りの04番、休み明けでも実力上位07番。一番人気の03番は当レース三年連続して登録した来たが掲示板には乗るが1~2着に来る気がしないのでここは思い切って消しにした。と言うことで・・・02番と05番の二頭軸から二番手は13番、三番手は01番、04番、07番を追加当たればかなりの高配当となる。結果は・・・1着;01番(6人気)2着;02番(12番人気) 首3着;03番(1番人気) 1 1/24着;07番(4番人気) 1/25着;13番(2番人気) 首= 01番→02番→03番 で確定! =三連複 01=02=03 ¥26,730円(78番人気)三連単 01→02→03 ¥201,410円(486番人気)当初の展開予想通り04番の標準ペースの逃げに始まり四角から07番が抜け出し外から13番が迫るも大外から01番が一気に追い込み完勝!二番手はスタート直後からインに脚を溜めていた02番がG前追込み内の03番、13番を抑えて二番手に入る。トンボの買った三連単・・・超大穴狙いで12番人気の02番を頭にそして紐三着狙いで01番を入れ人気の03番を消したのだが・・・何と何と~~~その01番が頭、02番が二番手、消した03番が三番手に入り残念ながら惜しい外れでした。ちょっとヤンチャな三連単だったかも・・・でも大丈夫~偶々前売り馬券を購入後何気に見上げたモニターに映っていた新潟7R 500万下条件レースのパドック見た目には仕上がり断然13番が良く、馬名はコパノビジン騎手は何と女性新人騎手の藤田菜々子と言うこともありつい色気を出し、おじさん応援馬券を買った~(爆&恥これがラッキーにも札幌記念の損失補てんとなった何と単勝的中で大損にはならなかった~(笑7R 1着;13番 配当金 単勝340円×500枚と言うことで、釣り道具購入作戦は失敗に終わりました。また秋の中山で頑張りたいです m(__)m当hpも掲載中! thank you
2017年08月20日
コメント(8)
today diary八月に入り雨の降らない日がないと言う真夏の珍現象の関東エリアです。反して、海は海水温が高くて大型魚は沖の涼しい所でバカンス中~当面、鉄板釣果の夏魚釣りが無難でしょうか・・・そこで今回は竿休めのテーマ。。。以前に紹介した 「穂先が折れる前の養生施策」 をし忘れてついうっかりと折ってしまった場合、慌てることはありません。簡単に修理が効きますよ。「養生施策」手順よりひとつだけ工程が増えるだけで簡単に元に戻せる。例題はかなりの年代物の「NFT磯竿 BASIS極翔5号」以前、修理した時の写真が残っていたので手順紹介します。= トップガイド内に折れた穂先残骸をドリルで掻き出す== 間違っても切り出し工具等で穿りしてトップ径を広げないこと =(広げてしまった場合、二番ガイドが収まらなくなる)= 穂先内径に合うステンレスバネ線を選定、50mm切り出す =(バネ線は反発力に優れており穂先養生には最適)= トップガイド内径との隙間はリリアン糸が使い易い == 瞬間接着剤で固定する =(センター出し微調整するのにジェルタイプの方が扱い易い)修理前より強靭な穂先に変身します。こんな感じで僅か数十分で修理ができます。勿論、材料が揃っていればの話です。(総てホームセンタで手に入ります)この裏ワザを知っておくと便利です。もしもの時の参考になれば幸いです当hpも掲載中! thank you
2017年08月18日
コメント(4)
today diary在職中に最後の出先勤務地、都内某所の職場の中で知りあった社員に君子蘭栽培のプロ職人がいた。君子蘭栽培はトンボも40年近くになるが黄色い品種キバナクンシラン・黄花君子蘭は貴重種で中々手に入らず、育てたことがない。「育つかどうか わからいけど・・・」そう言われて、退職前年の秋口に「黄花君子蘭 脇小株」を二本頂いた。あれから五年の歳月が流れ~数枚しかなかった葉も増え立派に大人株に育った。今夏に入り、葉と葉の間から蕾茎を伸ばし始めお盆入り前の8/12辺りからひとつ、ふたつ待ち望んだ花弁が開き始めた。トンボ家には達磨君子蘭(オレンジ色)は沢山あり、早春からGWにかけて咲く。色鮮やかでそれはそれは綺麗な花だが・・・ビタミンカラー猛暑の夏場に咲く黄色はオレンジとは違う感じで元気がもらえる。これから毎年、黄花君子蘭が咲くとこの株をくれた社員の事を思い出すに違いない。当hpも掲載中! thank you
2017年08月17日
コメント(4)
today diary先週の週中に南房釣行した時のこと、この日の千葉の日中気温は最高36度。ほぼ人の体温に近い。夕方前に現地入りし釣り場に荷物を運んだだけで体中から汗が吹き出してくる。そんな時、あると便利なグッズ~車に常時搭載品簡易テント昔はプールサイドの必需品も今では無用のトランク倉庫御蔵行き・・・そこで昨年夏から必須アイテムで利活用。チョットしたプチキャンプ気分で使っている。知り合いに見つかると恥ずかしいので設営場所は岩陰、木陰。地合い待ちのまでの休息時間車中でエアコンを点けて昼寝も良いがいずれは外に出て暑い中、釣り準備をしなければならない。海辺って 浜風が吹いていて、日除け対策さえ施せば心地よく昼寝ができる。非難〜この日は17時まで(約二時間)昼寝し体力温存した。当hpも掲載中! thank you
2017年08月15日
コメント(8)
today diaryのろのろ台風5号が漸く列島から去り海上のウネリも漸くとれた。週末は8/11(金)が祝日設定となり、家庭によっては8/10辺りから夏休みが始まるらしい。と言うことで、道路混雑を避け一日前の8/9(水)に南房磯へと出掛けた。ところが・・・誰しもが同じことを考える様で途中の京葉道路が大渋滞。海レジャーに出掛ける家族連れが多いのか約三時間半もかかり15時過ぎ現地入り。台風の置き土産で最高気温36度もあるとんでもない日。時間つぶしの車中で昼寝も出来ず、仕方なく、岩場で日除け対策を施しその中で寝転がり夕方まで地合いを待つことにした。17時過ぎに起き出し、日除け用具を片付け18時半から前打ち開始19時から本釣り開始風は南西から東南に変わり海は凪~ところが・・・である。ここで思いもしない重大事件が勃発実は前日の8/8は、ご当地恒例水上大花火大会。このことはリサーチ済みで数年前にも痛い目に遭っており、避けたいと思っていた。しかし、あの台風5号の影響で当夜にスライド開催になったとは・・・(昨晩、てっきり終わっていたと思っていた)(。´・ω・)?19時半に花火大会開始の合図の音花火が上がり延々と二時間も花火が上がり続けたのでした。これが花火見物だったら最高のシチュエーションなのだがしかし、今宵は夜釣りなのだ。夜空に響き渡る大破裂音海面を伝う地鳴り波動流石にこれでは魚は警戒するだろう。現に花火が上がる前にはウリ坊が集まっていたが上がったと同時に餌盗りも居なくなった。これじゃだめだ、期待薄。針は取り外した。・・・・しかし、コマセだけは切らさず5~6分間隔で入れ続けた。前打ちならぬ、これまやったことのない中打ちコマセを打ちながらコマセだけは絶やさず入れた。(花火が終わり次第、速攻開始出来る様に)傍目には椅子に腰かけ片手でおむすびをパクついたり飲み物を飲んだり~とても釣りしてる風には見えず無駄に時間費やしてるだけだった。悪夢の二時間は流れ、21時に漸く花火も終わり、釣り再開すると現金な物で開始から二投目で~月夜の波間がキラキラしてる中でLED明かりが消えた当りだ!!メイチダイだった。手尺で35cmは越えている良型だ。(レギュラーサイズは大きくても30cm位なもの)気を良くして俄然、コマセを入れるテンポも速くなる。潮は下り潮が効き感じは良い。ここで少しタナ調整(やや深め)して更なる大物狙いへ・・・だが、時すでに遅し~時計は22時前一番良い時間帯を逃している。そこから先はコマセを効かしても集まって来るのはウリ坊ばかりであった。= 生き絞め後の氷風呂入浴中~ =なんか今宵も消化不良気味の釣り例え魚は釣れなくとも思う存分釣りしたいものだ。まぁ~日頃の行いが悪いから仕方がない・・・23時に磯上がりした。【本日の釣果・データ備忘録】釣行日;h29.08.09釣時間;18:30~19:30(一旦休憩)釣時間;21:00~23;00釣果:メイチダイ:1匹(36cm)(ウリ坊8匹はリリース) 潮; 中潮満潮;18;25干潮;00;04風向;南西3m~東南2m波ウネリ;1m=本日の道具立て・仕掛け=・竿; G社製 カゴSP4 3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製 ダルマ型ステン一発籠(62g)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針; G社製 真鯛王(金)11号・ハリス;K社製 G_MaX FX4号今期通算夏魚釣果数;13枚 【釣行後記】= 南房海岸 水上花火大会 =確か三年ほど前にもこの花火大会に出会い結構な痛手を被った記憶がある。そう言えば夕刻の時間に、近くの港から漁船が花火会場の海岸に向けて出港して行くのを見た。珍しく夜漁に出ていくのかと思ったが違ってた。地元民を乗せ、水上花火を観に行ったのだ。21時過ぎ、花火が終わりその漁船が港に戻って来るのを見て気がいた。観察力がなさ過ぎだな。まぁ~今夏は花火は見てなかったから釣りしながら大名見物させてもらったと思えばそれはそれで良かったのかもしれない。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年08月14日
コメント(4)
today diary今年から設定された「山の日」夏休みがまとめて取れる様にとのことらしい。毎日が夏休みのトンボにはあまり目ざといニュースではないさてさて、一昨日の気温が体温以上と言う記録的な猛暑毎日こうも暑いと食欲も落ちるな。そんな時のとっておきのトンボ亭夏鉄板メニューの焼き饂飩。冷蔵庫の野菜室には沢山の夏野菜があり材料集めに苦労しない。「夏野菜たっぷり焼き饂飩」昨日のランチもこれだった。10分程度で即刻簡単にでき沢山の夏野菜が摂れる。今日、祝日は久々、山の神さんと二人ランチ「夏野菜たっぷり焼き饂飩」になりそうだ。因みに、山の神さんの食レポは・・・旦那が作る料理の中で一番衝撃的創作メニューなそうな。これってどう言う意味【豆知識 使用した材料(二人分)】・冷凍饂飩 二玉・トマト 中玉二個、ミニトマト(在庫ある時のみ入れる)・キュウリ 大一本・茄子 中二本・アスパラ 中二本・茗荷 二個・オクラ 二個 *胡麻油 大さじ三杯 *エクストラバージンオイル 大さじ三杯 *醤油 大さじ一杯 *つゆの素 大さじ二杯当hpも掲載中! thank you
2017年08月11日
コメント(6)
today diaryトンボの愛用する羽ウキ。ICBMウキ(通称赤とんぼとも言う)。ウキは消耗品でロストでなくすのが普通だがところがトップ部分の錆でLED明かりが点かなくなり羽ウキ本体だけが残ることも少なくない。現に自分の手元にウキ本体だけが数個ある。そこでウキトップ部分だけ売られてないか調べた。見つけたぁ~!!ICBMウキは通常、釣具店では1,300円~1,500円する。しかし、替えトップはその半額で手に入る。つまり新規ICBMウキ一本分で替えトップが二個買える。果たして同じウキトップか疑心暗鬼少し〜万が一もあり今回、試しに四個だけ仕入れた。使える。同じ物だった!?以前、大人買いで仕入れた物と今回仕入れた物。並べて比べてみると・・・トップ部分が改良されていた。旧型は一部電極が剥きだしになっていたリチュウム電池装着・着脱時に触れて錆び易かったが新型は樹脂で覆われている。何故、この電極が剥き出しにしてあるのか多分、製作組立工程上の理由だろうが覆われている方が海水等が入り込まず錆難いのでこちらの方が断然良い。それともう一点!同じ2000カンデラでも新型の方が何気に明るい気のせいか。。。即刻追加注文した当hpも掲載中! thank you
2017年08月10日
コメント(8)
today diary先週末、あの長寿命台風5号のウネリが押し寄せる中南房産地磯で南方系巨魚を仕入れてきた。抱卵中でまだ産卵前と言うこともあり肉厚で三枚におろしでも、かなり身が採れた。1/4だけ刺身で頂き残りは全部・・・・・・漬け丼手製タレ(醤油、味醂、酒を適当にブレンド)を作り、チルドルームでたっぷり二日間、漬け込んだ。我が家だけでは食べきれない量があり身内等にもお裾分け~感想はまだ聞いてないが、トンボ亭の板長の個人的見解~黒鯛、メジナ、伊佐木、メイチダイ、ヘダイ、真鯛、ハマフエダイ等漬け丼にして膳に出した中では・・・横綱はやはり真鯛かな。その次の大関は、魚本来の旨みがありそこそこ弾力も残り肉厚で歯ごたえもあるコロダイ(因みに大相撲ファンではありません)当hpも掲載中! thank you
2017年08月08日
コメント(8)
today diary= 沖から寄せる大波 時化模様の南房磯 =色々あり暫し釣り竿を手にしなかったこの二週間。そろそろ禁断症状が出始めここいらが限界〜ウネリ波が押し寄せているのも承知の上で車に飛び乗った8/3(木)。14時過ぎに到着。ノロノロ台風5号のからの土用波が太平洋側から湾内まで回り込んで来る。風は日没後は東に変わる予報が出ているがウネリはもっと高くなる予感・・・いつもより後方にチャランボを打ち夕暮れ時を待つことにした。・・・・18時から前打ち開始休み休みながら オキアミ1kgを撒き終える。19時から本釣り開始風は北東から東に変わるも、ウネリは更に高くなる一方だ。再び後方に釣り座を移し、本気モードで開始いつものpointへの常投は難しいためウネリの沸き立つ少し先の沖目をpoint設定。当たりのないまま小一時間経った頃、いきなりLED明かりが波間に舞い込む?!当りだ!!反射的に竿を立てた。ところが思いもしないことにガクンと竿が元位置(水平)に戻される反撃に遭う。こいつはでかい!!道具だて、仕掛けは強靭に作り込んでありそこそこの型ものでも耐えれる自信がある。がしかし、夜釣りは危険とは隣合わせであり極力は磯際には出たくない。だからタモ網なし、牛蒡抜き派。比較的強引にラインを巻き取り牛蒡抜き常道取り込スタイルだが・・・こいつは無理できない、ダメだ。引き寄せて磯際で暴れられたらまず捕れないだろう。遠目で暫くやり取りをして魚を弱らせ頃合いをみて一気に魚を巻き寄せ、押し寄せてきた大ウネリ波に乗せ抜きあげた。ところが勢い余って、サーフィン状態で後ろのタイドプールまで飛んでしまいドボ~ン!とんだ笑いものの茶番劇すったもんだ手間どり、挙句に自分もずぶ濡れになり漸くウネリの来ない所に引きずり上げた。コロダイだった。久々にお目にかかる南方系巨魚何度見ても でかい口だスカリに入れ、潮溜まりに浸ける。潮は下げ止まりも近いが、ウネリは益々 高くなる一方、磯際に押し寄せるだけで足元には這い上がらない。あと半時で上げっ端の潮が動き出す地合だけにもう少しだけ、悪あがきしてみよう。だがそう上手く行かないのが夜磯釣り、このウネリの中、招かざる客(小型夏魚)が集まり潮はそう速くないため付け餌が狙われる。コロダイを出した後に・・・この型は、ないな一尾だけ針飲まれキープしたが、他はリリース。= 生き絞め直後の氷風呂 入浴中の戦利魚 =海がガチャガチャして落ち着かない久々の釣りだったがそれでも満足のゆく三時間足らずの釣りを堪能早目の21時前に納竿した。【本日の釣果・データ備忘録】釣行日;h29.08.03釣時間;18:00~20:50釣果:伊佐木:1匹 (27cm) コロダイ:1匹(52cm) (ウリ坊はリリース) 潮; 中潮満潮;01;29干潮;20;11風向;北東3m~東4m波ウネリ;ウネリ3m~=本日の道具立て・仕掛け=・竿; G社製 カゴSP4 3.5号5.8m・リール; A社製 6500CS Rocket Gunnar・ライン; L社製 遠投籠釣りナイロン6号・籠; 自製 ダルマ型ステン一発籠(62g)・天秤; 自製 全遊動式ステン天秤(三穴型)・針; G社製 真鯛王(金)11号・ハリス;K社製 G_MaX FX4号今期通算夏魚釣果数;13枚 【釣行後記】人と巨人兵ぐらい違う大きさ。。。同じpointで釣れたとは思えない両魚。普段なら竿出し等せず、引き上げている海状。なのに 二時間も楽しんだ今宵に釣り。それだけに嬉しい南方系巨魚 釣果だった。釣れそうな時に案外だったりダメと解って時間潰しのはずが釣れたりする自然と野生に翻弄されるのはいつも釣り人、結局はやってみないと解らないのいが夜磯釣りである。真夏の夜の潮シャワー~気分は最高な無茶釣行でした。とは言え、無謀な釣りはもうしません。。。m(__)m当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2017年08月07日
コメント(6)
today diary先月上旬のこと。南房磯で地合い待ちの間に地元スーパーで仕入れてきた心太(ところてん)をパクついていたら・・・顔馴染みの地元海女さんに「あんた心太 好き?」「これあげるから家で作ってみる?」そう言われて差しだされた採れたての天草を一掴み受け取ってしまった。心太はヘルシー食材で酢も摂れるし猛暑のこの時期には持って来いの食品だが正直言って、食べるのは好きだけど作り方は知らないし、心太の小道具もないし・・・有難迷惑なんだけど、断れなくて 頂いてしまった。(はっきり要らないって 断れない性格・・・)netで調べて・・・毎日毎日、水で洗いベランダで天日干しの繰り返し作業を繰り返し約十日間あまりかけて、生天草から灰汁抜き天草が出来た。しかし、この後どう煮込んで固めて心太にするのかまだまだ勉強不足である。取り敢えず冷蔵庫に保管してこの先はまたの機会にした。多分、美味く心太を作れる頃は夏も終わってる気がする。当hpも掲載中! thank you
2017年08月04日
コメント(12)
today diaryここ二週間、身内諸事情で釣りに行けてない。漸く 時間ができたと思ったら・・・台風5号の迷走で今週一杯、もしかしたら週明けもうねりで無理そうだそこで暇つぶしに・・・二十数年前に使っていた硬質発泡スチロール製羽ウキ当時、都内や千葉ではこの種の羽ウキは手に入らず東伊豆釣行の際、熱海港にある某釣り具店でまとめ買いしていた。明かりはLED仕様ではなく、ケミホタル仕様。明視距離100mのケミを取り付けるとTOPバランスが悪く、波のある時は不安定でやがてLED仕様が開発され、大人買いしたこのウキは殆どはゴミ廃棄してしまったが、ガラクタ箱に二本だけ残っていた。この二本と釣り場で拾ったソフトウレタンウキの三本ダメもとでリメークしてみた。硬質発泡スチロール製羽ウキは総て利活用但し、ソフトウレタンウキは本体のみだったので羽は自製先端部分は電気ドリルで「替えTOP」の入る径になる様に広げる。後は接着剤等(万能セメダインスーパー、ゼリー状瞬間接着剤)で固定して、乾燥させれば完成である。ICBM替えTOPさえ入手すれば物凄く簡単にリサイクル・リメークできる。愛用品に比べて今回のリメーク品はお腹ぽっちゃりタイプだが、果たして飛ぶのか? どうなんだ?来週にでもフィールドテストしてみよう。因みにこちらがトンボ 愛用品のICBM羽ウキ。羽ウキは消耗品、何本あってもよい暇な空き時間に工作して遊ぶのも面白い。参考になれば幸いである。当hpも掲載中! thank you
2017年08月02日
コメント(8)
today diary田舎で蒲鉾(かまぼこ)と言ったら・・・ちょいと色絵鮮やかなこれ等を言う。饂飩は勿論のこと、ラーメン、炒飯、焼き蒲等この赤・青の蒲鉾である。 鳴門巻きは・・・あまり使わない。祝い事の時はもっと豪華に鯛や宝船等の飾り蒲鉾が出てくる。先日、帰省した折に新幹線時間待ちの時駅ナカの土産店で仕入れた。生でも焼いても炒めても美味い蒲鉾。富山湾で捕れる魚 使用した”プリッ プリ!”(田舎方言で ”キト キト” と言う)地物具材だから美味い!山葵なしで魚風味が堪能できる~!!今ではnetでも仕入れられるのでご賞味あれ~当hpも掲載中! thank you
2017年08月01日
コメント(4)
全19件 (19件中 1-19件目)
1