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仙台での用事を済ませて、長町へ行ってみました。初乗降となる「長町一丁目駅」で地下鉄を降り、広瀬川の堤防へ。だいぶ陽が傾いてきていましたが後半戦は流し撮りの練習にすることにして、撮影開始基本的に日本海側では見られない車両ばかりが走る区間なので楽しみです。仙台空港アクセス線 1348M 1 posted by (C)Traveler Kazu東北本線 仙台~長町土手に到着して最初に来たのは、仙台空港鉄道のSAT721系。JRのE721系500番台車と同仕様ですが、ブルーの塗装が特徴です。やまびこ53号 53B posted by (C)Traveler Kazu東北新幹線 仙台~白石蔵王ほどなく轟音が鳴り響きまして、奥の高架線をE2系が速度を落としつつ通過しました。東北本線701系 1432M posted by (C)Traveler Kazu さらに今度は、長い701系が登場。701系は秋田地区で君臨している車両ですが仙台地区でも運用されており、帯色のほか仕様の一部が異なります。仙台空港アクセス線 1345M posted by (C)Traveler Kazu 今度は仙台空港から来たSAT721系。仙台空港利用者のほかイオンモール名取(美田園駅)の買い物客も利用する路線です。もちろん、名取~仙台間各駅間はJRとして利用できます。701系+E721系 446M _01 posted by (C)Traveler Kazu 今度は、701系とE721系の併結4両編成がきました。もともと非常時には連結できる仕様と聞いていましたが、営業運転でも併結運用が存在します。その時には連結順によってはE721系に搭載している自動放送が使用できないなどの制限があるようです。はやぶさこまち 3023B posted by (C)Traveler Kazu 再び高架線。見慣れたE6系の頭が顔を出しました。はやぶさこまち 3023B _01 posted by (C)Traveler Kazu もちろん、後ろにはE5系がつながっていました。つづく・・・長町駅・長町一丁目駅 至近のホテル!仙台・長町ホテル ホテルFK広瀬橋 ホテル ふじや この場所への行き方仙台市地下鉄「長町一丁目」駅下車、「北1」出口を出て広瀬橋の交差点で横断歩道を渡り右折、JRの高架をくぐってすぐ左に土手に入る歩道があります。食糧調達市街地なので不便はしません。地下鉄出口の隣にミニストップあり。仙台市立病院の売店なども利用できます。
2014年12月28日
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夜、「仙台光のページェント」を見に行ったついでに列車の撮影もしてきました。新幹線で仙台に到着して、ホームに降りたら改札に向かわずにすぐさま隣のホームの東京方へ。E2系 やまびこ138号 14-12-14 11-46 posted by (C)Traveler Kazu東北新幹線 仙台 (後追い・トリミング済み)数を減らしてきているE2系使用の「やまびこ138号」を後追いで。広窓車なので比較的経年の浅い車両ですね。E2系 やまびこ138号 14-12-14 11-47 posted by (C)Traveler Kazu 仙台駅の前後は在来線に沿って新幹線の高架が建設されており、急カーブが続いております。「はやぶさ・こまち14号」から白石蔵王・福島・郡山・宇都宮へおいでの方は、この「やまびこ138号」にお乗り換えとなりま~す。列車の奥に写っている茶色のビルが「アパヴィラホテル<仙台駅五橋>(アパホテルズ&リゾーツ)」。新幹線が目の前に見えるホテルとして有名。大浴場完備で人気のホテルです。 E6系+E5系 はやぶさこまち 14-12-14 11-53 posted by (C)Traveler Kazu新青森・秋田ゆき「はやぶさ・こまち」が入線してきました。しゃがんで柵の間かにレンズを入れて撮影しましたが、しゃがまない方が良いですね。この写真で右側に写っている茶色いビルは「東横イン仙台駅西口中央(旧:仙台中央1丁目1番)」です。東横イン東北地区最大を誇る大収容ビジネスホテルです。もちろん、お部屋によっては目の前に新幹線が見えます。ビルの色がよく似ているので最初間違えてしまいました。六丁の目・仙台東ICへ向かう「新寺通」を挟んでAPAが向こう側、東横が駅側となります。E6系+E5系 はやぶさこまち 14-12-14 11-54 posted by (C)Traveler Kazu 鼻っぱしが長い上に17両編成なので、最後尾はホームの端ぎりぎりです。この位置だとホーム上に人影はなく、もはや「黄色い線」すらありません。仙台駅新幹線 盛岡方 posted by (C)Traveler Kazu ちなみに盛岡方はより急カーブで障害物も多く、撮影には苦労しそうです。【送料込み】厚切り牛たん詰合わせ ASY-2 塩味・柚子胡椒味【牛タン】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_...価格:2,980円(税込、送料込) 食べごたえある厚み、程よい塩加減の定番商品です。牛たん塩味 包み(135g)【牛タン】【1万円...価格:1,296円(税込、送料別) 定禅寺通り本店のほか仙台駅ビル「エスパル」地階レストラン街や「仙台三越」定禅寺通り館地下1階でいつも人気の牛たん専門店です!仙台駅の2階土産売店フロアや3階新幹線中央改札(こまち側)内コンコースに売店があります。いつも自由席で到着して南改札を出られる方は気づかれないと思いますが、中央改札の内側には、売店やカフェがある広い待合コンコースがあります。
2014年12月27日
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31日まで開催中の「2014SENDAI光のページェント」見物その3(終)でございます。SENDAI光のページェント 1 _01 posted by (C)Traveler Kazu 車道も光のトンネルに覆われます。ここを走ってみたいな~と思ったのも、今回車で行こうと思った理由のひとつです。1回目に書いた通り、結局は新幹線で行きました。SENDAI光のページェント 12 posted by (C)Traveler Kazu 光のページェントの目玉イベント「MJQウェディングpresents スターライト★ウインク」。点灯したイルミネーションを一旦消灯して、一斉に再点灯するというイベントで、実施時間に合わせて見物に訪れる人が大勢います。ただ単に、一度消灯して1分ほど音楽を流し、演奏終了とともに再点灯する…だけなのですが、暗闇から光の海に切り替わる瞬間を、17:30の点灯開始時刻以外にも目撃できるとあって、話題性抜群のアイデアイベントとなっております。カメラを三脚にセットして動画を撮影しました。よく撮れまして会社の方々にお見せしたら好評だったのですが、他人様のお顔が映っているのでネットではお見せできないのが残念です。SENDAI光のページェント 11 posted by (C)Traveler Kazu 20:00のスターライト・ウインクの数分前、安全チョッキ姿の作業員の方が時計とにらめっこしていました。配電盤には「光のページェント操作盤」。彼らの活躍のおかげで、無数の恋が紡がれるわけですちなみに実施時刻は、期間中の毎日、18時、19時、20時の3回です(23日は一部変更かも)SENDAI光のページェント 15 posted by (C)Traveler Kazu いくつかあるイベントの中のひとつ「ページェントカー」が走っていました。事前公募で当選した人たちとサンタさんを乗せて走る遊覧カー。注目の的です。飛び跳ねる改造車やロールスロイスみたいな車も注目を浴びていました。これらは特にイベントとは関係ない通行車両のはずですが、どういうわけか毎度見かけますねえ~。SENDAI光のページェント 13 posted by (C)Traveler Kazu 定禅寺通り沿いには「せんだいメディアテーク」という、総ガラス張りの公共施設がありまして、イルミの光が良く映ってきれいです。SENDAI光のページェント 14 posted by (C)Traveler Kazu 時間が時間なので市民図書館などはもう閉じていましたが1階ロビー・インフォメーションは開いており、暖をとりながらのイルミネーション鑑賞をする方々が大勢いらっしゃいました。ここは建物も見ものなので、お立ち寄りになることをオススメします。夢中で撮影すること1時間半があっという間に経ち、20:30。新幹線の発車時刻は21:48。牛たんを食う時間がないではないかと青ざめながら急ぎ北四番丁駅のロッカーから荷物を取り出して、急ぎ仙台駅へ地下鉄にて移動しました。ホテルメトロポリタン仙台仙台駅で新幹線を降りてすぐ判りやすいホテルを3軒ご紹介。メトロポリタンはご存知ですね。仙台駅ビル直結のJR系シティホテルです。天然温泉スカイスパホテルモントレ仙台 モントレ仙台は仙台駅正面口、メトロポリタン仙台の先にある大通りを左へ進むと、右側にあります。新幹線改札口を出て2階(在来線改札階)まで降り、駅を出てペデストリアンデッキ一番左側を進み、イービーンズビルの前で地上に降りましょう。仙台ワシントンホテル モントレ仙台の2軒先、昨年(2013年)12月オープン!全室「独立バスルーム」完備。
2014年12月23日
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最近忙しくてなかなか更新できませんが、何とか今夜「SENDAI光のページェント」で撮った写真ご紹介の第2回をお送りしたいと思います。ちなみに、他用も含めて仙台に行きましたので、見物には不要な荷物は地下鉄駅のコインロッカーに預けました。ただしページェント会場最寄りの「勾当台公園駅」のではなく(空いていなかった)、別の駅のコインロッカーに預けました。この日仙台市内の移動には地下鉄の1日乗車券を使用したので、ロッカーが空いていそうな駅まで往復するのも楽ちんでしたよSENDAI光のページェント 6 posted by (C)Traveler Kazu SENDAI光のページェント 5 posted by (C)Traveler Kazu 定禅寺通りの中央分離帯にある遊歩道には所々に彫像があり、格好の被写体になっています。夏には街路樹の緑に囲まれ、また違った雰囲気に。青葉山とともに「杜の都」を象徴するストリートであります。SENDAI光のページェント 8 posted by (C)Traveler Kazu 遊覧バス「るーぷる仙台」。観光スポットを巡る昼間の運行を終えた後、光のページェント期間中だけ特別ルートでの運行が行われています。混雑している訳ではなさそうです。バスから眺めるイルミネーションもまた違った見方になるでしょう。SENDAI光のページェント 9 posted by (C)Traveler Kazu 東北一の歓楽街「国分町」は、年間最大の掻き入れ時。当夜もお仲間同士や、さわやかカップル&怪しげカップル(?)が大挙繰り出していました。定禅寺通りと国分町通との交差点は、期間中の17:30~20:30まで「光の歩道」と称し、遊歩道を横断する車道をシャットアウトして、歩道の左右の腰の高さに電飾が光ります。SENDAI光のページェント 7 posted by (C)Traveler Kazu一番混み合うのは地下鉄駅を出てすぐとなる三越の前ですが、国分町通に面するところも負けない賑やかさです。国分町通の交差点を過ぎると、次は晩翠通の交差点ですが、そこは大きな交差点なので遊歩道はいったん途切れます。横断歩道をコの字型に横断して、再び遊歩道散歩再開となります。この先はいくぶん人出が少なくなるので、ゆっくりお散歩することができます。※他の方のお顔が写っている写真は修整してあります仙台市内12月23日の夜に空室ありホテル 23日の夜は「光のページェント」会場で「サンタの森の物語」!定禅寺通りからおおむね1.5kmまで12/21 1:15時点でツインまたはダブルのお部屋に空室があるホテルで検索した結果からおすすめホテルをチョイスしました定禅寺通りのホテルをお探しのかたは、前回の記事をご覧ください!ウェスティンホテル仙台 江陽グランドホテル リッチモンドホテルプレミア仙台駅前 天然温泉 青葉の湯 ドーミーイン仙台ANNEX ホテル確保が難しい仙台ですが、23日(火曜祝日)の夜は結構空いています
2014年12月20日
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この日曜日、日帰りで仙台まで新幹線で往復しました(新幹線はこちら) 仙台着後用事を済ませつつ、列車の撮影をしつつ、ショッピングスポットを巡りつつ(これらは後日)・・・夜、もう一つの目的であるこれに行きましたSENDAI光のページェント 4 posted by (C)Traveler Kazu 2014SENDAI光のページェント今年で29回目を迎える(もうそんなになるんですねえ~)歳末恒例、東北最大のイルミネーションイベントで、仙台市内の「定禅寺通り」のうち勾当台公園~市民会館前の間で開催されています。今年は復興特需による警備員確保の都合で、例年より1週間ほど短い開催となっているそうです(NHKニュースより)。12日(金)より点灯し、仙台の夜を煌びやかに照らしております。これまでにも何度か拝見し写真も撮ったことがありますが、今回は是非ブレない綺麗な写真を撮りたいと思いまして、三脚を担いで新幹線に乗りました。SENDAI光のページェント 2 posted by (C)Traveler Kazu この日、北日本では大雪の予報でしたが仙台は晴れ渡り、日曜日の夜とあってカップルや家族連れが定禅寺通りを埋め尽くしていました。SENDAI光のページェント 3 posted by (C)Traveler Kazu 勾当台公園にある大きな木にも、「かほピョンファンタジーパーク」の一つとして電飾が。ツリーに取り付けられるイルミネーションとしては日本最大級だそうです。SENDAI光のページェント 1 posted by (C)Traveler Kazu 光のページェントが開催される区間は、片側3車線の間の分離帯に歩道があり、西行・東行各車線の端あわせて4列の街路樹が植えられていて、そのほぼ全ての木々に電球が取り付けられています。(断面図イメージ) なので、頭から覆いかぶさるような(実際に「覆いかぶさっている」んですけど)雄大なイルミネーションが見られますそんじょそこらの街路樹イルミと一緒にされたら申し訳ないくらいですよ。7時の「スターライト・ウインク」前から8時半前頃まで、カップルに囲まれることもまったく気にしないで(笑)夢中で撮影しました。まだまだ写真を撮りましたので、次回も「2014SENDAI光のページェント」をご紹介します!2014 SENDAI光のページェント開催中~12月31日まで仙台市青葉区「定禅寺通り」(勾当台公園~市民会館前)点灯時間:17:30~23:00(31日は24:00)MJQウェディング presents スターライト・ウインク:18:00、19:00、20:00の3回 ※23日は時間変更あり観覧料金:無料・自由見物 ※会場に募金箱がありますので、ご協力願いますMJQウェディング presents サンタの森の物語12月23日車両通行止めにして、パレードや演奏、ダンスなど多彩な催しがあるそうです。かほピョンファンタジーパーク開催中~12月31日まで仙台市青葉区「勾当台公園・市民広場」点灯時間:17:00~23:00(31日は24:00)ほかに、「YEBISU BAR」、「KIRIN一番搾りキッチン」、スケート「スターライトリンク」(いずれも勾当台公園と向かいの市民広場)などイベント多数やっています!電車でのアクセス仙台駅より・・・1、仙台市地下鉄「泉中央ゆき」で2駅目、「勾当台公園駅」下車。2、観光循環バス「るーぷる仙台」を使用した「光のページェント号」が運行しています。3、徒歩で20分程度車でのアクセス東北自動車道「仙台宮城IC」~仙台西道路経由で会場北側の「西公園」近くに出られます。駐車場は周辺にコインパーキングが多数ありますが、国分町もあり混雑が予想されるので、仙台駅近辺などの駐車場に停めて地下鉄で会場に向かうのもおすすめです。会場の「定禅寺通り」に面したホテル!お部屋の位置によってはイルミネーションが目の前に!スーパーホテルInn仙台・国分町 仙台リッチホテル国分町(旧:ホテル定禅寺)
2014年12月17日
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一昨日の日曜日、ちょっと用事で仙台まで行ってきました。当初予定では車を利用し仙台市内で1泊の予定でしたが、天気予報があまりにも芳しくなかったのでホテルをキャンセルし、新幹線「こまち」で日帰り往復しました。E6系 こまち14号 3014M 14-12-14 08-55 posted by (C)Traveler Kazu奥羽本線 秋田駅ぬい~と入線してきました「E6系スーパーこまち」こと「こまち」号。※時々、「こまち」に乗ったら「スーパーこまち」だったが何故?というご質問を頂戴するのですが、この春より車種がE6系に、東北新幹線内の併結相手が「はやぶさ」に、それぞれ統一されたので、列車名も「スーパー」がとれて「こまち」に戻りました。E6系 こまち14号 3014M 14-12-14 08-55_01 posted by (C)Traveler Kazu 東京までの長丁場に、ボンネットの雪は耐えられるでしょうか・・・途中で吹き飛びますねE6系 こまち14号 3014M 14-12-14 08-56 posted by (C)Traveler Kazu 隣には、田沢湖線で「こまち」とともに走っている普通列車用の701系5000番台4両編成が停まっていました。改札上の発車票では、奥羽本線上りの欄に「団体列車 十文字」が表示されていました。たぶん、毎度おなじみのクルージングだろうと思っていたら・・・団体列車 Kenji号 14-12-14 08-56 posted by (C)Traveler Kazu 盛岡支社の洋風気動車「Kenji」でした団体列車 Kenji号 14-12-14 08-56_01 posted by (C)Traveler Kazu いつ見ても奇抜な(笑)塗装に、「わんこきょうだい」も凛々しく「こまち」より先に発車です。こまち車中 4 posted by (C)Traveler Kazu 非常に寒々しい秋田駅新幹線ホーム。人影もまばら。ちなみに秋田駅では改札上の発車票(電光掲示)に入線時刻が表示されます(新幹線のみ)。秋田駅では東京や仙台のような折り返し運用はなく、必ず車両センターから出庫してくるので、入線予定時刻が狂うことはほとんどなく、入線後すぐ車内に乗車することができます。寒い日や暑い日に我慢してホームで待つ必要がないのでいいですね(在来線は折り返し列車があります)。こまち車中 5 posted by (C)Traveler Kazu 秋田駅を定刻に発車~!きっぷは「トクだ値15%引き」。モバイル特急券より安いです。「モバイルトクだ値」でも売り出せばモバイルSuica特急券の普及が進むと思うのですが、いかがか?この間、和田駅で交換のため運転停車。しかし、交換相手の下りが遅れたため、こちらも2分ほど遅れて発車。こまち車中 6 posted by (C)Traveler Kazu 定番の車内販売ホットコーヒー「アロマティックトレインカフェ」にいつの間にかラージサイズが登場していてビックリ。初めて「スイーツセット」を注文しましたら、スイーツが予想以上に大きくてなおビックリスイーツセットはコーヒー代+90円ですので、これはお得。コンビニでこのサイズのパウンドケーキを買ったら150円くらいしますよね。こまち車中 1 posted by (C)Traveler Kazu 大雪の予報ながらも秋田市内は特段騒ぐほどの積雪ではありませんでした。しかし秋田市を出ると急速に積雪が多くなりました。写真は仙北市の刺巻付近。空も今に荒れそうなネズミ色。こまち車中 2 posted by (C)Traveler Kazu ところが、岩手県側に抜けると雪はあるが抜ける青空。スキー日和ないい天気。そして列車は盛岡で「はやぶさ」の後部にくっついて東北新幹線へ。車内放送の肉声放送が急にお上品になりまして(笑)「○○号東京ゆきです」→「東京ゆきでございます」「○番線から連絡です」→「○番線にお乗り換えでございます」てな具合こまち車中 3 posted by (C)Traveler Kazu そして一ノ関付近では遂に雪がなくなりました。スピードも旧こまちでは感じなかった疾走感で、「はやぶさ・こまち」の最高速度である世界最速320km/hにかなり近いところまで頑張った模様で、11時30分過ぎ、在来線内の遅れを引きずって3分ほど遅れで仙台に到着しました。 仙台ではまず改札を出る前に新幹線撮りを少しだけして、その後用件を済まし、別の場所でまた撮りをしてから夕方以降は街歩きをしました。以下、次回以降順不同でご紹介します
2014年12月16日
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秋田県横手市安田にある「秋田ふるさと村」探訪記を引き続きご紹介いたします秋田ふるさと村 5 posted by (C)Traveler Kazu 「近代美術館」から、お土産売り場などがある「お祭り広場」へ進む途中に、工芸展示館があります!ダウンライトで博物館のような雰囲気です。入場は無料です。秋田ふるさと村 6 posted by (C)Traveler Kazu 楢岡焼大仙市南外(大曲の隣)に伝わる焼き物で、青色の仕上がりが特徴。江戸時代の末から伝わる陶芸だそうです。ちなみに秋田新幹線車両E6系グリーン車座席の枕カバーの青色は、この楢岡焼の青をイメージしたものだそうです。また、奥側の陶器は角館の「白岩焼」。県内最古の窯元だそうです。秋田ふるさと村 7 posted by (C)Traveler Kazu 建具・組子細工県内数か所で製作されている繊細な高級建具です。その奥は「五城目箪笥」でしょうか。秋田ふるさと村 8 posted by (C)Traveler Kazu 秋田杉桶樽ふるさと村ホームページの解説では「「おけ」は木を柾目状に使い、寿し半切り、寿し桶などふたのないものをいう。「たる」は木を板目状に使い、酒樽、魚樽などフタがはめこまれ、運搬に便利なように作られている。」(引用終わり)のだそうです。大館曲げわっぱによく似ていますが、より大型で、制作方法が異なります。曲げわっぱの方も此処で展示されております。このほか合わせて28種類の秋田県の伝統工芸品が一堂に見られます。県内にこんな場所は他に知りません一見の価値があると思います。秋田ふるさと村 9 posted by (C)Traveler Kazu なまはげの面も伝統工芸といえばそうですが、こちらはお面よりもその習俗が貴重なものですね。お土産品売り場「お祭り広場」の入口に、琉球のシーサーのように立っています小玉建具店 天然秋田杉 手作り組子コースター3枚入価格:1,080円(税込、送料別) ★熟練の桶樽職人による手作り伝統工芸品★[秋田杉桶樽専門店 日樽のお櫃シリーズ]天然秋田...価格:42,000円(税込、送料別) 秋田杉で祝杯┓(●´Д`●)┏菰樽(こもたる)セット 1.8L 八勺桝2個付き価格:4,158円(税込、送料別) 前々回の記事に「秋田ふるさと村」へのアクセス情報を掲載しました。ぜひご参照ください。
2014年12月13日
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雪深いところですが、雪に囲まれた温泉宿ほど、風情あふれる風景はないですね!厚着に着込んでスタッドレスタイヤちゃんとはいて(運転に自信のない方は列車で!)、横手の山里の温泉にぜひ! 横手市平鹿ときめき交流センターゆっぷる ホテルウェルネス横手路 上畑温泉 さわらび 南郷夢温泉 共林荘 あいのの温泉 鶴ヶ池荘 ホテルプラザアネックス横手 横手駅前温泉ゆうゆうプラザ 秋田県横手市へは!JR秋田新幹線「こまち号」を「大曲駅」で降りて、JR奥羽本線上りにお乗り換え、3駅目です。これが一番ラクチンです。奥羽本線横手方面の列車は(臨時を除き)すべて普通列車です。このほか・・・JR東北新幹線「はやて号」「やまびこ号」を「北上駅」で降りて、山間のローカル線「北上線」に乗り換え、およそ2時間の旅もあります。高速道路は秋田自動車道「横手インターチェンジ」。飛行機は「秋田空港」より乗合タクシー「エアポートライナー」(事前予約)か、リムジンバスでいったん秋田駅に出てからJR奥羽本線上りに乗ります。
2014年12月12日
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今日からは、秋田県南部の「横手市」にある体験型テーマパーク「秋田ふるさと村」と、敷地内にある「秋田県立近代美術館」をご紹介いたします秋田旅行のご参考にどうぞ!なお、行ったのが10月のことなので、催事等は変わっています。秋田ふるさと村 1 posted by (C)Traveler Kazu 「秋田ふるさと村」は1994年に開園したテーマパークです。開園当初は入村自体が有料で、しかも有料施設では料金を別途徴収するというシステムでえらく不評だったのですが、開園後数年経った頃から入村料自体は無料となっております。シンボル的建築物のひとつとして「ワンダーキャッスル」(有料)という、どこかのネズミテーマパークの城をコンパクトに真似したような建物があります。内部はトリックアートなどだそうです。秋田ふるさと村 3 posted by (C)Traveler Kazu ガラス張りの外観が目を引く園内で最大の建築物「秋田県立近代美術館」です。秋田市にある秋田県立博物館の美術部門を独立させた美術館です。いわゆる常設展示はなく(※)、「秋田蘭画」をはじめとした館収蔵品を定期的に入れ替えて「コレクション展」として展示しているほか、絵画を中心とした企画展が開かれています。現在、企画展では「福田豊四郎」作品の展示をしているそうです。「秋田ふるさと村」は指定管理者が運営していますが、この美術館だけは県(教育庁)の直営施設となっております。入館料金は、「コレクション展」は無料ですが、「企画展」は有料の場合がほとんどです。※:彫刻では一部、常に展示している作品があるようです秋田ふるさと村 2 posted by (C)Traveler Kazu 館前は円形の広場になっており、大小の彫刻が何点か展示されています。ベンチに腰掛けて記念写真、いかが?秋田ふるさと村 4 posted by (C)Traveler Kazu 近代美術館は独立した建物になっていますが、お土産売り場や飲食店があるゾーン、プラネタリウムや劇場があるゾーンとは廊下でつながっています。その途中にある階段には、秋田市生まれの版画家勝平得之(かつひらとくし)の作品を用いたステンドグラスが輝いています。勝平得之は秋田の春夏秋冬を観察し版画に起こして高い評価を受けた作家で、「世界一大きい絵」と紹介されることもある「秋田の行事」(秋田県立美術館収蔵)を制作した藤田嗣治(東京生まれ)と並び語られますが、藤田は秋田の富豪に呼ばれて作品を制作したのに対し、勝平は地元に根をはって作品を制作し続けました。ちなみに、先にご紹介した近代美術館でも勝平作品を所蔵しているようです。この先、飲食・ショッピングゾーンで秋田県の土産品が一堂に会する巨大土産品売場があるのですが、その前に秋田県内の工芸品を博物館的に展示している「工芸展示館」もあります。次回、それらをご紹介します ホテル ルートイン 横手インター横手IC交差点角/秋田ふるさと村に一番近いホテル!バイキング朝食無料/人工温泉浴場有/Wi-Fi・LAN接続可秋田ふるさと村秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46営業時間 : 午前9時30分~午後5時(美術館の入館は4時30分まで)休 業 日 :平成27年1月13日~22日 休園が予定されています ※美術館は12月29~31日も休館その他施設料金等は「秋田ふるさと村」で検索!JR電車でのアクセスJR奥羽本線「横手駅 東口」より、羽後交通の路線バス「秋田ふるさと村」ゆきに乗車してください。15分、片道270円(現金払い)。時刻表はこちら(羽後交通)※横浜・東京からの高速バス利用の方は、「横手バスターミナル」より「ふるさと村ゆき」に乗車してください。※仙台・秋田からの高速バス利用の方は、「横手インター入口」(イオンの前)より、徒歩10~15分程度です。お車でのアクセス秋田自動車道・湯沢横手道路「横手インターチェンジ」より2分ほど。インター出口の交差点を左折、進むとまもなく看板・駐車場が見えます。
2014年12月08日
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7日(日)あさのTBS系列「がっちりマンデー」を録画で見ました。森永卓郎さんの「CM2の後で・・・は本当に儲かるのか!?」で、その当日の番組の最後「CM2の後で」で紹介された、来年ヒットする商品に、なんと我が秋田県は由利本荘市のお酒「雪の茅舎」が紹介されました読み方は「ゆきのぼうしゃ」といいます。秋田県の酒なので秋田県内の居酒屋、料理店でもよく見かけます。味わい深いながらも次々と飲める、わたくしKazuも好きな銘柄のひとつでございます県内では「いい酒」のひとつに数えられていると思いますが、全国区の森永先生も目をつけられていたとは驚きそして、「雪の茅舎」はなんと、楽天では軒並み売り切れなんですよ実は。幸い??この「がっちりマンデー」はTBS系列局がない秋田県の地上波では放送されない番組なので(岩手放送、青森テレビ、テレビユー山形のいずれかを再送信しているケーブルテレビ局の加入者しか見れない)、秋田県内の酒販店やスーパーでは大騒ぎにはなっていないようですが・・・。もし、売り切れで飲めなくなったら森永さんのせいだあ~~(笑)いやいや、秋田県の名産がこうして紹介されるのはうれしいことですね2019.03.05 追記修正2019年3月4日夜のNHK全国放送で齋彌酒造店杜氏の高橋氏が紹介されました。この記事は2014年の記事ですが、昨夜から多数のアクセスを頂戴しております。楽天市場へのリンクを最新版に更新致しましたのでご参考になさってください~秋田県由利本荘市石脇 子吉川の北側にあります~由利本荘・齋彌酒造店「雪の茅舎」 齋彌酒造 雪の茅舎 山廃純米 180ml価格:307円(税込、送料別) (2019/3/5時点) 齋彌酒造 雪の茅舎 純米吟醸のみくらべ180ml価格:432円(税込、送料別) (2019/3/5時点) 齋彌酒造 雪の茅舎 純米吟醸 300ml価格:734円(税込、送料別) (2019/3/5時点) 齋彌酒造 雪の茅舎 山廃純米大吟醸 720ml価格:5076円(税込、送料別) (2019/3/5時点) shop:「ここに秋田があります。」秋田県物産振興会楽天市場店
2014年12月08日
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秋田市もいよいよ本格的な冬到来です。降雪量は多くありませんが、午後から急速に冷えて雪が「うっすらプラスアルファ」位まで積もり、路面は凍ってきています。さて、先日ご紹介した秋田県横手市増田町「内蔵」のある街を引き続きご紹介します増田蔵のまち 09 posted by (C)Traveler Kazu この町には勇駒酒造という造り酒屋もありました。今は(酒造りは)やってないから「旧勇駒酒造」ですね。この中にももちろん蔵があります(あるそうです…伝聞)。現在、麹や味噌を使ったお料理を出すカフェになっているようです。テレビにも出たらしいヨ増田蔵のまち 10 posted by (C)Traveler Kazu 通りを横断するように(通りが横断している?)水路が流れてます。風情ありますが・・・増田蔵のまち 11 posted by (C)Traveler Kazu 反対側を振り向くと、もっと風情がありましたちょうど紅葉の終わりころで。増田蔵のまち 12 posted by (C)Traveler Kazu 何やら、この町を守る方々のための講習会も開かれたようです。古の技術を伝承することで、歴史的町並みは守られますね。増田蔵のまち 13 posted by (C)Traveler Kazu 古くからの町屋のつくりと、現代的なデザインのモルタルかコンクリの混在。しかし、現在デザインの建物の中にも内蔵が残っていたりします。そういうところが増田の蔵の町のふしぎ。かつて、現在市役所が置かれている「横手」はお武家さんの町でしたが、こちら「増田」は商人の町、豪商揃いの羽振りの良い町だったようです。この中七日町通りにこんな場所があります。増田蔵のまち 14 posted by (C)Traveler Kazu 北都銀行 発祥の地Wikiによると1895年(明治28年)のこと。北都銀行の前身にあたる、その名もズバリ増田銀行が当地で発足しました。つまり、銀行本店ができるほどの経済力を持つ町だったということです。横手にも銀行はあったそうですが、それらは軒並み「支店」だったそうです。その後、行名を羽後銀行へ改称。略称「うぎん」は、私の歳でも知っています。やがて安田銀行(現・みずほ銀行)の支店を授受したりしながら、戦前のうちに本店を横手へ移転、戦後には秋田市に移転しました。その後、1993年、第二地銀だった秋田あけぼの銀行(旧秋田相互銀行)と合併し現在の行名に。国立銀行を母体としている秋田銀行と違って大きな変化を遂げて現在に至る銀行ですが、増田の店舗はずっとこの街にあり続けています。 ちなみに「羽後銀行」は、「釣りキチ三平」の作者の漫画家、矢口高雄さんがデビュー前に就職していたことでも知られています。増田蔵のまち 15 posted by (C)Traveler Kazu増田蔵のまち 16 posted by (C)Traveler Kazu 日の丸醸造増田七日町にもうひとつある造り酒屋で、こちらは現在も酒造・出荷を続けています。主要銘柄は「まんさくの花」です。日の丸醸造 純米吟醸 まんさくの花 1.8L 今年、杜氏さんが黄綬褒章を受章されたそうです!もちろん内蔵あるそうです。個人の場合は予約不要だそうです。酒造蔵は非公開ですがお酒の販売もされているようなので、日本酒好きの方は是非。増田蔵のまち 18 posted by (C)Traveler Kazu 洋品店ではこんなグッズも売っていました。お土産に良いですね。さすが商人の町、商売っ気があって良いです増田蔵のまち 21 posted by (C)Traveler Kazu 歩いているうちにかなり暗くなってきました。建物に明かりが入るとそれはまた綺麗だそうですが、まだちょっと早かったみたい。増田蔵のまち 22 posted by (C)Traveler Kazu 駐車場のところまで戻ると、ちょうど横手行きの路線バスが通りかかりました。増田蔵のまち(蔵しっくロード)へは、十文字駅から路線バスで訪ねることができます。日の丸醸造 まんさくの花 甘酒仕込み よーぐるしゅ 300ml日の丸醸造さんが出している、変わり種の酒。甘~~いですよ増田 蔵のまち秋田県横手市増田町増田字七日町(中七日町通り沿いが「重要伝統的建造物群保存地区」指定となっております)
2014年12月05日
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確かまだご紹介していなかったはず・・・もし重複していたら申し訳ありません。10月の国文祭期間中に、横手市増田町(ますだまち)の「内蔵」をちょっと見てきたので、ネットミニ巡検としてご紹介したいと思います。まず、増田と十文字の関係ですが・・・旧平鹿郡増田町と十文字町は、秋田県の南部、横手盆地の中に、隣同士にあります。現在はいずれも横手市になりました。羽州街道(国道13号線)は十文字を通り、鉄道(奥羽本線)も十文字を通ったので、主要集落は十文字であるとみられがちですが、あそこは単に羽州街道と増田街道との十字路(辻)があったというだけのことであって、古くは「増田十文字」とよばれた家屋の1軒もない原野だったそうです。今でこそ国道沿いに「道の駅十文字」や「イオンタウン」「スーパーモールラッキー(マルシメ)」といった商業施設が立ち並んでいますが、Wikipediaによると、十文字に家屋が建ったのは1817年のことで、茶屋が1軒。一方、増田は江戸時代以前から河港集落と谷口集落の性質を兼ね備え、また、岩手県胆沢(水沢)からの「増田街道(仙北街道)」の往来も加わって、たいそう賑わっていたそうです。十文字の街には古い建物はほとんど残っていませんが、こちら増田の「中七日町通り」は、内蔵という変わった様式の蔵を持つ古い商家が何棟も残っています。近年脚光を浴び、今年「重要伝統的建造物群保存地区」に指定されました。秋田県内では「角館武家屋敷」に次いで2番目です。増田蔵のまち 01 posted by (C)Traveler Kazu横手バスターミナル、十文字駅前角から路線バスで来ることができます。羽後交通の横手バスターミナル~湯沢市稲庭、皆瀬と東成瀬村へ向かうバスが経由します。ちなみに一番本数が多い行き先の「稲庭梺」は旧稲川町の中心で、有名な「稲庭うどん」の産地です。なお、「中七日町通り」の間に2カ所ほど停留所があります。間隔は200mほどなので、どちらで降りてもOK。「増田中町」停留所で降りると、ボランティアガイドの方が詰めている案内所の前に降りられます。駐車場もここにあります。増田蔵のまち 02 posted by (C)Traveler Kazu ご覧のような古い商家が所々に建っています。この地域のメインストリートだったゆえか、注目を浴びる前に建て替えてしまったお家も多いので、角館武家屋敷のように軒が続いているとはいきませんが、風情はあります。増田蔵のまち 08 posted by (C)Traveler Kazu その中の1軒は「蔵の駅」として開放され、内部を常時公開しているほか、菓子やグッズなどを販売しています。建物の外観は古い商家としてはオーソドックスで、税金節約のため間口が狭く奥に長いのも他でよく見られる様式です。増田蔵のまち 04 posted by (C)Traveler Kazu 店舗部分から奥の土間へ進むと、ド~ンとあらわれる「蔵」。増田の商家の特徴として、このように建物の中に蔵を取り込んでしまった「内蔵」という構造をとっていることです。そして、そのような商家が1つの通りに何棟も現存していることから、注目を浴びることとなりました。民家の中に内蔵を組み込んでいる例もあるようですよ。秋田市の「旧金子家住宅」(大町一丁目・公開)や角館の「安藤醸造本店」(公開)の蔵も同じように建物の中に組み込まれた蔵ですね(安藤さんのほうはちょっと違うかな?)。増田蔵のまち 03 posted by (C)Traveler Kazu 土間には竈も残っていました。通常、蔵は倉庫としての用途が主ですが、増田ではその多くが「座敷蔵」として使われたそうです。増田蔵のまち 07 posted by (C)Traveler Kazu さて、この街並みはまだまだ風情あふれるスポットや、商都増田の名残を残す銀行発祥の地などもあります。以下、次回!増田町 蔵のまち秋田県横手市増田町中七日町通り沿いが「重要伝統的建造物群保存地区」となっていますお車でのアクセス国道13号線「佐賀会沖田」交差点(角にイオンタウン)より、国道342号を奥州・一関方面に入り10分ほど、「四ツ谷角」交差点を左折すると中七日町通りです。看板・標識を目印に。街並みを通り過ぎ「増田体育館」が見えてきてしまえば、行き過ぎです。高速道路利用の方は、湯沢横手道路「十文字」より国道13号を湯沢方面へ2~3分走ると「佐賀会沖田」交差点です。列車でのアクセスJR奥羽本線「十文字」駅より、羽後交通の路線バス「稲庭」「入道」「椿川」「草の台」ゆきいずれかに乗車し、10分ほど。「増田中町」または「四ツ谷角」下車。時刻表・・・十文字駅~増田中町 バス時刻表※増田観光協会さまの時刻表ページへリンクしています上畑温泉 さわらび 十文字駅より車で25分、増田から15分ほど。 増田町狙半内という山間にある癒しの温泉宿 乗合バスは週3日のみ運行のため、宿泊の方限定で送迎サービスがあるようです! お問い合わせを…。
2014年12月01日
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