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そろそろソメイヨシノも散ってきました。見上げると花びらのないものも。そして、葉っぱが出てきたところがあります。ソメイヨシノ以外の桜も咲いていました。右がソメイヨシノ、左は仙台枝垂。仙台枝垂の一部をアップで。こちらは、名前はわかりませんが八重の紅枝垂ですね。手前(左)はオオシマザクラ、奥はソメイヨシノ。色の違いがはっきりしています。オオシマザクラのアップ。バックはソメイヨシノです。オオシマザクラをもう一枚。水にむかうソメイヨシノ。桜の道?で出会ったかわいいわんちゃん。(#^.^#)
2023/03/31
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桜が咲くと、なんとか鳥がらみで撮れないものかと思います。気持ちは焦ってもこればかりはすぐに撮れるものではありません。運次第でしょうね。雨もあがり、晴れてきました。何か撮れるといいなあと桜のあるところへ。すると、かわいい声が聞こえてきたのです。なんと大好きなエナガが桜(ソメイヨシノ)に来てくれました。\(^o^)/かわいいお目目でお花見しているのかな?ん?何やら下を気にしているような。虫探しをしているのでしょう、飛びました。今度は桜の花につかまって。またまた虫探しかな?あ、落ちる~?空中で向きを変えて頭を下にして。こんな瞬間もあるのですね。(肉眼では見えませんが)桜日和にエナガと会えて幸せでした。(#^.^#)
2023/03/30
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国立の大学通りにお花見に行きました。雨の日が続いて、その合間に出かけることに。しかし、やっぱりお天気がいまいちで、さらっと歩いて終わりにしました。('◇')ゞ歩道橋をあがります。まっすぐな道路と桜並木が美しい。縦構図も。歩道橋から見るのがなかなか良いので人気のスポットのようですが、中にはお花見をしない・・・ワンちゃんも。('◇')ゞところが、お花見を楽しむわんちゃんもいました。( ^)o(^ )こんなところにギャラリー発見。(#^.^#)菜の花と八重紅枝垂れのコラボ。枝垂れはこれからでした。雨上がりでモミジの花が閉じ込められていました。散った花びら一枚のせて。ソメイヨシノとヤマブキの競演。それを眺める姫は葉扇で顔を隠すか?('◇')ゞ花びら付きのBOXにはだれが入るのでしょうか。(#^.^#)
2023/03/29
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このお寺は日蓮宗で聖将山といいます。名前にあるように(日露戦争の日本海海戦で有名な)東郷平八郎を開基としたものです。大枝垂れは戦没者の供養のために建てられたお寺にと、総本山の久遠寺から苗をもらって移植したものだそうです。最初に目に飛び込んでくるのがこの大枝垂れです。3月22日に行きましたが、少し散り始めていました。圧巻はこの山門と大枝垂れです。山門は三間三戸の八脚門で、黒澤明監督の「羅生門」の映画のセットのモデルになりました。ちょうど門の上にぽっかり雲ひとつ。山門の石段は一段の高さがかなりあるので、登るのは少し大変ですが(降りるのはとてもこわい)、左に車で上がれる緩やかな道路もあります。のぼりきって見下ろしてみました。山門をくぐって裏側から桜を見ます。山門のむこうには広い墓地があり、最近?樹木葬用の墓地もできたようで見てきました。竹林バックの八重枝垂れをはじめいろいろな植物が植えられていました。個人墓はまだのようですが。また山門のところに戻ってきました。かわいいお花見姿が見られましたよ。(#^.^#)桜が散っています。下に降りました。黄色い沈丁花が植えられているので、それごしに桜と山門を。枝垂れ桜が散って花びらが飛んできました。大枝垂れや山門が入りきりません。この日は魚眼レンズをもって行こうかと迷ったのですが、かなり長いこと魚眼を使っていないのでやめておきました。('◇')ゞ大枝垂れを見上げて、お別れを。
2023/03/28
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神代植物公園の最終です。椿をもう少し。この時期にこれほどたくさんの椿を味わったのは初めてでした。ただし、後半は食傷気味でもう椿はいいやという気持ちになってしまったのが残念です。(*_*;淡い色が素敵な「羽衣」関東産 江戸期~「春の台(うてな)」の赤。白〜淡桃地紅縦絞八重の花です。これも「春の台」。関東産「紅獅子(コウジシ)」。唐子咲きの中輪で秋遅くから4か月も咲き続けるそうです。「明石潟」はとても大きなお花でした。関東産「宝合(たからあわせ)」は色合いが魅力的。関東産「柊葉椿」葉っぱがヒイラギのようにぎざぎざしていました。「関西黒龍」暗紅色で唐子~牡丹咲きの大輪です。関西産ヒヨドリはツバキ園を満喫しているようでした。コロナも落ち着いてきて、また植物園などに行かれるといいのですが。
2023/03/27
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神代植物公園の続きです。今回は、椿が見ごろで撮れども撮れども終わらなくて、よれよれに疲れて挫折しました。('◇')ゞちょうど椿の展示もあったので、そちらを先に見ましたが、ものすごく種類がありました。室内展示はあえて二点だけアップします。「光源氏」です。数ある椿の中から名前で選んでしまいました。('◇')ゞ「寂光」です。こちらは名前もよいですが、見た目がとても美しくて驚きました。(#^.^#)ここからは外です。椿園には大きな椿がたくさんあります。「空蝉」「草紙洗」綺麗な花を選んでいますが、名前も印象的なものを選んでしまっているかも。('◇')ゞ「見驚」梅にも同じ名前のものがありますね。見てハッと驚くほど美しい花ということで名づけられたのかな???「灌花絞」関東産、江戸期~。ここでしか見られないのが「神代都鳥」だそうです。江戸時代の名花「都鳥」に似ているけれど、「都鳥」は白い椿なのだとか。花弁の落ち方は花ごとまるまる一個ではなく、サザンカのように花びらがばらばらと散っていました。(つづく)
2023/03/26
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冬のドラマも終わってしまいました。今回は、(NHKの朝ドラと大河をのぞく)あまりのめりこめるドラマがなかったです。その中でも気に入ったのはふたつ。〇月21時『女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~』途中で見るのをやめたドラマのランキングに入っていましたが、その理由に裁判シーンが少ないという ものがありました。しかし、このドラマはロースクールの中で生徒どうしや教員とのつながりに重点がおかれ、これはこれで見ごたえがあり、いろいろと刺激を受けました。〇水22時『リバーサルオーケストラ』地方自治体おかかえオーケストラということで、いろいろなトラブルもありましたが、とにかくオーケストラの音楽が素敵。(#^.^#)オケの団員たちの支え合いもよかった。やはりがっかりだったのは△日21時『Get Ready!』でした。これも途中で見るのをやめたドラマのランキングの上位に入っていましたが、確かにやめたくなったことも。妻夫木くんの装いがアニメの「ブラックジャック」を思わせ(ドラマ「ブラックジャックによろしく」ともかぶる)、手術対象者へ仮面をかぶっていきなり接触するなど、ついて行かれない点も多々あって。ただし、手術シーンは好きなのでそれは見られてよかったです。('◇')ゞ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神代植物公園のつづきです。大好きなカタクリです。(3月21日のブログでアップしたカタクリは別の場所のです。)ここでは、なんとカタクリとユキワリイチゲのコラボが見られました。\(^o^)/ユキワリイチゲをメインに。バイモです。「貝母」と書きます。別名「編み笠ユリ」ですが、小さくて下を向いていて中を撮るのに苦労しました。これは、名札がありませんでした。時期などから想定するとコバノミツバツツジかな? 温室にはちょっとだけ。これだけ見たかったのです。高い高い木の上の方に少しだけ咲いていました。ヨウラクといえば、「瓔珞」と書いて菩薩などが首(胸)飾りなどにしているもののこと。それが好きでよけいその名前のついた「ヨウラクボク」に興味がありました。ヨウラクボクの落花も展示されていました。(つづく)
2023/03/25
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どうもWBCの余韻が残ってしまい、なんとなく落ち着かない気分です。('◇')ゞ普段はあまりスポーツ中継などを見ないのですが、今回はドキドキ、わくわくでした。3月16日の神代植物公園の続きです。ピンクのかわいいハナモモです。こちらは、白いハナモモです。まだ咲き始めです。さらにこれからなのが、ハナモモ源平咲きでした。ころころした小さなつぼみが、まだたくさんありました。赤花のミツマタです。ここでは黄色いミツマタに会えませんでした。どこかにあるはずなのですが、広すぎて時間もあまりなかったので探しませんでした。('◇')ゞこの時期にこの植物園に行くのは、「神代曙」を見たいからかもしれません。神代曙の原木です。日本原産の交雑種ソメイヨシノ系の桜だそうです。ソメイヨシノよりもピンクがかったふんわりした可愛いお花です。(#^.^#)まだ満開には間がありました。(つづく)
2023/03/24
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WBCはすごかったですね。奇跡のようです。いずれも録画で見ました。('◇')ゞ神代植物公園の続きです。お花はお天気が良いと映えますね。コブシです。裏側から見るとピンクの部分があってとてもきれいでした。コブシの表側のアップです。会いたかったアーモンド。(#^.^#)グリコやロッテのアーモンドチョコは大好きですが、不二家のルックチョコの中のアーモンドは残して最後にいやいや食べます。(バナナ、いちご、パイナップルが好き)レンギョウバックの寒緋桜。枝垂れ桜はもう少しでした。枝垂れの大きさには圧倒されます。寒咲大島です。オオシマザクラの栽培品種ですごく早く咲きます。オオシマザクラ同様、葉っぱが桜餅に使われそうな。('◇')ゞ花の大きさは普通のオオシマザクラよりも大きい気がしました。バックのピンクは大寒桜です。とても春を感じました。(つづく)
2023/03/23
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3月16日に思い切って植物公園に出かけました。電車やタクシーに乗るのは久しぶりのような気がします。('◇')ゞソメイヨシノの開花宣言も出て、来園者も多かったです。ヒカゲツツジです。ツツジにしては珍しい色なので、好きなお花です。キクザキイチゲ。カタクリと同じようにスプリング・エフェメラルの一つです。スプリング・エフェメラルとは、「春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称」のことだそうです。シキミが綺麗に咲いていました。そしてその中に・・・。ちょこんとシジュウカラがいましたが、すぐに見えなくなりました。春蘭(シュンラン)は不思議な形をしていますね。丈が低くて下を向いているので中がどうなっているのかよく見えません。('◇')ゞ(つづく)
2023/03/22
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スプリング・エフェメラルとも呼ばれているカタクリ。大好きな花のひとつで、春には必ず見ておきたいものです。カタクリ、レンゲショウマ、バラ、桜、梅などが特に好きです。(#^.^#)反対にお花の中ではあまり好みでないのがミモザ、エリカ、ムスカリです。小さいつぶつぶがあまり好きではないのかも。('◇')ゞ・・・いくらは好きですよ~。( ^)o(^ )今年は桜同様、カタクリの開花もいつになく早いようでした。「待ってー、まってよ~」と言いながら追いかけないと間に合わないような気がして焦りましたが、まだ蕾もありました。('◇')ゞカタクリは日がささないと開かないお花のようです。もっとも雨の日は見に行ったことがありません。本当に開かないのでしょうか?('◇')ゞ開き方にはそれぞれ個性があるようです。カタクリはユリ科カタクリ属の多年草です。古語の「堅香子」(かたかご)という呼び名も好きです。(#^.^#)発芽から開花まで8~ 9年かかるといわれている貴重なお花です。球根を買って植えましたが、出てこなかったという思い出?があります。( ;∀;)
2023/03/21
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毎日、ソメイヨシノのことが気にかかっています。昨日は、午前中は用事のついでに、そして午後は野鳥の様子見かたがた桜を見に行きました。午前中はシートをしくなどいわゆるお花見の人はまったく見かけませんでした。ところが、午後からはあちこちでシートに座ってお花見をしている人たちがいて、その多さにびっくり。まだ満開ではないですが、桜の下にすわっているというだけでも満足できそうですね。かなりよく咲いているところを。この木は、8分咲きくらいの感じでした。高い高いソメイヨシノを見上げるとメジロが。ほぼ頭の真上高く。はるかかなたを見上げるような感じで撮っています。('◇')ゞソメイヨシノを独占できて満足そうなメジロ。「なにみてんのよー」という顔をして。( ^)o(^ )あちこち移動していました。
2023/03/20
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急に寒い日が続きました。昨日は冷たい雨も降って開花したソメイヨシノも足踏み状態でしょうか。雨の中、近所のソメイヨシノを見てきました。ソメイヨシノが数本ありますが、咲き方にばらつきがあります。これは二番目に咲き出した桜。一番早く開花したものは、もうこんなに咲いていました。まもなく満開になりそうな勢いです。「まあまあ、そんなに咲き急がなくても・・・」と冷たい雨が言っているようでした。('◇')ゞここからは13日のオトメツバキです。コロンコロンもありました。「乙女の涙」でしょうか。雨の中の二人の乙女。
2023/03/19
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カワウはいなくなってしまいました。しかし、コサギは一度は川に戻りました。その後も、なぜかそろって飛翔したのです。大勢で飛翔すると大迫力です。あ、だれか飛びながら落とし物をしました。見えにくいので、下に拡大した写真を。白い線と点がみえますでしょうか。飛びながらも糞をすることがあるようです。('◇')ゞみんな黄色い靴下を履いていますね。( ^)o(^ )これがコサギの特徴です。いきなりこちらへ向かってきました。ちょっとびっくりしましたよ。左に方向を変えました。向こうへ跳んでいきます。その後も、大きく旋回して高く遠くへ飛んでいきます。かなりの集団ですが、そろって移動します。そのうち、見えなくなってしまいました。どこに行ったのかな。こんな鳥が一羽で飛んでいました。カモメ科のだれかでしょう。カモメ? ウミネコ? それとも?昼顔desuさん、chappy2828さんから「セグロカモメ」ではないかと教えていただきました。最初、そうかなと思ったのですが確証がなくて「だれ?」のままにしておりました。色的には若い感じなので、いろいろと調べてもうまくヒットしなかったようです。ありがとうございました。m(__)m
2023/03/18
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すっかり春になってきて、桜などのお花疲れをしそうです。そんな時に、鳥写真を。('◇')ゞコサギが羽をひろげて、水面の反射をよけながら餌獲りを頑張っている姿を以前アップしましたが、全体で急に飛ぶことがあります。コサギはあっさり飛び立ちそうです。しかし、カワウはなかなか飛び上がれないような。なにゆえに、コサギと一緒にカワウも飛ぼうとしているのでしょう。コサギはほぼみんなとびあがりました。カワウはホップステップジャンプみたいに水の上を走るようにしてから飛ぶような。カワウはまだバシャバシャやっているのが多いですね。上はコサギ群、下はカワウ群にわかれてしまいました。カワウひたすらまっすぐ進むようですが、コサギは向きを変えました。こちらへむかってくるようです。こうしてコサギとカワウは分かれていったのです。('◇')ゞ
2023/03/17
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一昨日開花宣言されたソメイヨシノですが、昨日(3月15日)の朝、近所のソメイヨシノを見に行きました。前日は数輪だったのが、すでに1~2分咲きという感じ。かなり咲いていて、この調子ではいつ満開になって散ってしまうのかとハラハラしそうです。('◇')ゞソメイヨシノを見ると、ほんとうに春が来たのだな、と感じます。かなりたくさん咲いているところ。桜は咲き始めが一番好きです。ここからは馬酔木です。普通の白いアセビ。たくさん咲いていました。この色のアセビはかわいくて。園芸種で、「アケボノアセビ」とか「ベニバナアセビ」と呼ばれているもののようです。水に映る。これは、淡いピンクでした。(#^.^#)
2023/03/16
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昨日(3月14日)、東京のソメイヨシノの開花宣言が出ました。平年より10日早く、2020年と21年に並んで観測開始以来、最も早い開花だそうです。あまりの早さに驚き桃の木桜の木です。( ^)o(^ )まさかもう咲いているとは思わず油断をしていました。開花宣言を聞いてあわてて夕方、近所に見に行くと・・・確かに6~7輪は咲いていました。ソメイヨシノの開花宣言を知る前に見かけた紅枝垂れ。下の方だけ咲いていました。予想していなかったので、びっくり。単焦点300ミリしか持ってなかったので全体が入りませんでした。('◇')ゞ以下は、3月8日に早咲きの桜を撮ったものです。修善寺寒桜です。修善寺寒桜にメジロが来ました。咲き初めを喜んでいるような。花から花へと蜜をもとめて移動していて、嘴は花粉で黄色くなっています。右をむいて左をむいて下から吸蜜。ソメイヨシノがどんどん咲いたら、ますますメジロは忙しくなりそうです。('◇')ゞ
2023/03/15
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毎年、庭でも咲くクロッカス。黄色が速いのですが、今年は撮影しないうちに終わっていたようです。紫のが一番目につきました。繊細なストライプがきれいです。ちょっと血管みたいだけど。('◇')ゞ黄色い蕊が見えるように撮りました。紫の次に咲いた白。下の方には紫のラインが入っています。白三輪。ここからは公園のクロッカスです。黄色が点在する中の紫一輪。かわいい黄色二輪。これは淡い紫でした。ちょっと珍しい感じ。やや上からのぞくと中の血管?が見えました。('◇')ゞ
2023/03/14
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これまで、ちっとも知らなかったのです。マガモの水浴びがこんなに激しいとは。以前見かけたのは、ほぼ単独の水浴びだったせいか水しぶきは上げても飛びながらとか、飛び込んで・・・というような水浴びではなかったのです。今回は、マガモの大集団?でした。最初は激しい水しぶきに、喧嘩をしているのかと思いました。しかし、しばらく見ているとあっちでもこっちでばっしゃんばっしゃん飛んでは飛び込み、飛んでは飛び込み水浴びをやっているのです。まずは、以下のオス2羽の水浴びを連続で見てください。左のカモは飛んでいます。右のカモはすでに嘴を水につっこんで飛び込み体勢に。右のカモは飛び込み、さらにバシャバシャしていました。左のカモはまだ勢いをつけて飛んでいます。先ほどの右のカモは沈んだところでしょうか。左下にはカイツブリがいますね。(小さいなあ)まだ飛んでいきます。カイツブリを飛び越えて、頭から突っ込みました。別のマガモも見てみましょう。マガモが水上ダンスをしているようにも見えますが、これも同じ水浴びだと思います。早くも飛び込み水浴びをしているのもいます。まだ飛ぶのもいます。なるべく遠くまで飛んで、その勢いで飛び込むような。何がなんだかわからなくなっていたりします。('◇')ゞ飛びこんだもの、飛ぶもの。激しい水しぶきに何度も驚かされました。
2023/03/13
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今年もたくさんの梅を見ることができました。そろそろ見納めでしょうか。反対に、もう咲いたの?という花もありました。全部の花びらが落ちてしまったのではありません。('◇')ゞ「茶筅梅」という種類です。茶筅梅を吸蜜するメジロ。うーん、なんだか違和感ありです。('◇')ゞ「思いのまま」は今年はあまりきれいなのに出会えませんでした。咲き分けの妙を味わえる「思いのまま」なのですが。梅「楊貴妃」です。豊後梅の近くを飛ぶメジロ。庭の水仙は満開になりました。「アイスフォーリス」という種類のようです。そして、なんとチューリップが開花しました。とても小さい(丈の低い)タイプです。
2023/03/12
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梅も遅咲きの見ごろになりました。強風が吹けば、それもそろそろ散ってしまいそうです。豊後梅の吸蜜。夢中のようです。最近は、このペアが来ていました。以前から来ていたシングルになってしまったメジロとは別です。新しく来たメジロたちは近くにみかんもあったのですが、みかんには目もくれずひたすら豊後梅狙いでした。どれがおいしいかな~。これも、いいなあ。こちらは、古くからいるメジロ(一羽になってしまったメジロ)です。みかん専門です。('◇')ゞ飛んでます。乙女椿も見ごろに。椿の中でも特に好きな花です。(#^.^#)
2023/03/11
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春の花が次々に咲いていくので、気持ちがはやります。それにともない、撮った写真がどんどん古くなっていくような。('◇')ゞ下の歌の気持ちがちょっとわかります・・・が 世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからましでも、心はのどかでなくてもよいので、春の花々にはどんどん咲いてもらいましょう。( ^)o(^ )ということで、梅もなんだか過去のものになっていきそうな。(まだ咲いている梅もたくさん見られますが。)新緑?のような、黄色く見える木々が後ろにあり、白梅も少しイメージが違って見えました。そこへメジロがやってきた。下を向いて吸蜜。今度は上を向いて吸蜜。とにかく近いのです。(もちろんノートリミング)おなかがよく見えました。翼?の横に白い羽毛が見えます。近いんです。( ^)o(^ )吸蜜に満足顔?今度は青空バックのところへ。背伸びして吸蜜。('◇')ゞ「空が青くてなんて穏やかな日なんだ。」梅日和だよ。(#^.^#)
2023/03/10
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昨年も見ているコハクチョウですが、鳥撮りコレクションに入れていませんでした。ということで、131は「コハクチョウ・アメリカコハクチョウ」です。昨年、8羽ほど来ていたのはコハクチョウでしたが、今年は2羽のアメリカコハクチョウと思われる鳥が来ていました。(今、いるかどうかわかりません。)2月に2度、見に行きました。遠いです。トリミングしています。「アメリカコハクチョウ」は北アメリカ北部で繁殖し、日本へはごく少数が冬鳥としてコハクチョウの群れに混じって渡来するそうです。コハクチョウよりもくちばしの黒色の占める割合が大きく、付け根の部分がわずかに黄色い。全長は約132cmで、コハクチョウ(全長約120cm)よりはやや大きいようです。アメリカコハクチョウの間をダイサギが飛んでいきました。草地にいて動かないし、時々寝てしまってつまらないので観察はすぐに終了。('◇')ゞ二度目は、なんとか水に浮かんでいてくれました。この時も遠くてよく見えず。じきにまた草地に上がってしまったので、二回目もすぐに観察終了しました。こちらは、昨年見た「コハクチョウ」の飛翔です。「コハクチョウ」の嘴の様子がよくわかるので、載せました。やっぱり鳥は飛ばないと面白くないですね。
2023/03/09
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ここ数日、とてもきれいなお月様がよく見えていました。昨日は3月の満月(「ワームムーン」という呼び名あり)でした。月ののぼりはじめは大きく、オレンジから黄色に見えました。WB(ホワイトバランス)をいろいろと変えて撮っておき、どんな色だったか思い出しつつ一番近そうな色のを選びました。('◇')ゞ月の模様?を撮るにはスポット測光を使いますが、それだと手前の梅の木(豊後梅)がどうしても写りません。それで、月はあきらめてマルチ測光にし、梅をメインに撮りました。絞りをかなり絞って、豊後梅にLEDの小さなライトをあてて撮りました。話変わって・・・アオサギです。営巣していますので、巣の補強のためにさらに枝をとってきたようです。大きいので飛ぶと迫力ありますね。高い高い木・・・・巣の近くにまもなく降りるようです。もうすぐ降ります。枝が込み入っていてよく見えませんが、すでに一羽が巣にいました。そこに枝を持って行きました。
2023/03/08
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最近は、今井絵美子(元SPEEDの今井絵理子ではありません)の「立場茶屋おりきシリーズ」にはまっています。7巻目をもうすぐ読み終えますが、25巻まであるので、まだまだ楽しめそうです。品川宿で茶屋と割烹旅館を併せ持つ「立場茶屋」の二代目女将おりき。使用人すべてを家族とみなし、どのような人にも優しく温かく接する女将は、武家の出で柔術まで使えます。(めったに見せませんが) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・河津桜も満開を迎えたようです。もちろん、木によってその差はありますが。咲き始めはうれしくて一輪、数輪でも見つけたら撮りたいと思いますが、満開近くなるとひとかたまりの華やかでかわいく感じました。この木はまだつぼみがありました。バックは紅梅です。こちらは別の木ですが、ほぼ満開でしょうか。かわいくて。(#^.^#)上の写真よりは、もう少し小さい手毬。よく咲いているところを。玉ボケも入れて。
2023/03/07
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三週間前くらいからウグイスのさえずりを耳にするようになりました。冬場などは「チャッチャッ」というような地鳴きが藪の中から聞こえます。ウグイスは、春をいち早く感じてさえずりにかえたのでしょう。例年、最初はへたなさえずりなのですが、今年はまともなさえずりしか聞いていません。最初は木瓜の花のあたりに動くものをみつけて、「メジロかな」と目で追いました。その後、移動。色がオリーブ色、メジロではなくウグイスでした。かわいい。(#^.^#)さらにもう少し開けたところに移動しました。ラッキー。こんなに低い位置で全身を見るのは久しぶりです。いきなりこちらを見ました。正面顔はやっぱり変。( ^)o(^ )すぐに目をそらせて顔を動かします。今度は見返りウグイス風になりました。あ、逃げる!やっぱり飛んで藪の中に入って見えなくなってしまいました。でも、しっかり姿が見えたのでこの日はそれだけでルンルンになりました。ヽ(^o^)丿
2023/03/06
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12月前くらいから北アメリカから渡ってきたヒメハジロが一羽だけいて、話題になっていました。いわゆる珍鳥が出ると、ものすごく多くのカメラマンさんたちがやってくるので敬遠していました。1月も下旬になり、比較的すいているという話を聞き、思い切って出かけて撮ったのが前回の写真です。川の対岸にいて遠い上、潜ってばかりいて他には何もしてくれない。見ていてすぐに飽きてしまって短時間で帰ってきました。('◇')ゞ今回は2月上旬です。また対岸に近い所にいて、遠くておもしろくありません。トリミングしないとこの大きさです。ヒメハジロを紹介するのに、あまりにも小さいと何がなんだかわからないので、トリミングしました。頭が緑に光り輝くなかなかのイケメンです。でも、またすぐに潜ろうとするのです。潜りかけの格好。「いやー、変なところを見られちゃったなー。」あちこちかゆいのでしょうか?いえ、大切な羽づくろいですね。「ちっとも飛んでくれないじゃない。」と言ったら、向こうをむいてしまいました。あきらめてすぐに帰ることに。飛ばないヒメハジロのかわりにコガモの飛翔を撮って帰りました。('◇')ゞコガモが飛びます。カモは飛ぶときに翼鏡の色が見えてきれいです。コガモは緑のところがありますね。コガモのオスは独特のお顔(頭も)ですが、羽は美しいです。
2023/03/05
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久しぶりの「鳥撮りコレクション」です。130羽目は初めて名前を聞いたヒメハジロです。これまで知っていたカモは「キンクロハジロ」ツンツン頭のとんがった白黒のカモ(オス)。メスは真ん中の茶色っぽいのです。そして「ホシハジロ」オスです。そして、今回出会えたのが「ヒメハジロ」です。これまで見たことも聞いたことさえもなかったのは、北アメリカで繁殖して冬になるとアラスカからアメリカに渡る鳥で日本にはまれに冬鳥として少数が渡来することがあるという程度のものだからでしょう。このオスだけが一羽でやってきました。頭は緑?日の当たり方で色の見え方が異なるようです。すぐに潜ってしまいます。潜るとき、首の後ろが紫色に見えました。水中に潜って甲殻類や軟体動物を捕食しているそうです。「わー、オオバンくんだ。苦手なんだよな。こっちみないで~。」全長は32-39cmくらい。日本に渡来した海ガモ類の中では一番小さいようです。「わっ、近づいてきた。(冷や汗)」・・・というのは創作で、結構仲が良いようです。('◇')ゞ
2023/03/04
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今日は楽しいひな祭りですね。(#^.^#)家の親王飾りを。♪あかりをつけましょ・・・・雪洞は出しませんでした。それとも、断捨離したかな?('◇')ゞ♪おだいりさーまと♪おひなさまー♪ふーたりならんですましがおわりこみお邪魔虫がいますね。(#^.^#)「あら、一つ落としちゃった。」うさぎのポロリは三種類のお薬を日に二度飲んで(ペレットにまぜるので4回くらいにわけて)、なんとか命をつないでおります。
2023/03/03
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郷土の森で見たおひなさまを。郷土の森には古民家がいくつもあります。そのうちの「島田薬舗(やくほ)」(薬屋さん)と旧郵便局のお雛様を見てきました。まずは、島田薬舗(やくほ)さんの中に入りました。この形式は古いもの(御殿飾りというのかな?)なのでしょうね。段飾りです。少し長めのレンズしかもっていかなかったので、全体が撮れませんでした。('◇')ゞこちらは、旧郵便局です。窓口からひな飾りを覗いてみました。(#^.^#)カメラでは全体が入らないので、スマホで撮ってみました。こちらは、薬屋さんにあったのとよく似合たもの(御殿飾り?)でした。このところ具合が悪くご心配をいただいておりました。日曜から急に左耳の下あたりの痛み、その後は左顎あたり(奥歯の下)に痛みが移動。左下の歯の根の治療中だったため歯科で急遽診てもらいました。レントゲンやいろいろな検査をしてもらい、歯の方はだいぶよくなっているとのこと。顎、頭痛、肩こりなどの筋・筋膜痛の可能性もあるけれどどちらかはっきりせず。抗生剤4日分、ロキソニン等をもらって様子をみていますが、よくなったり、また悪くなったりで。耳鼻科も考えた方がいいのかな?PCもよくないようです。少し自粛します。
2023/03/02
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郷土の森の梅の紹介も残りわずかとなりました。今回はその他のものもあります。「見驚(ケンキョウ)」「小緑咢(ショウリョクガク)」最初にも紹介しましたが、「月影」をアップで。この紅白の梅が満開で見事でした。サンシュユもよく咲いていて。春を象徴するような花ですね。梅の足元には輝く福寿草が。郷土の森には博物館があります。その中にはプラネタリウムも。プラネタリウム入り口近くの展示がおもしろかったので撮ってみました。「火星」です。つづいて「太陽」これは「水星」常設展示は何度も見ているのでパスして、特別展「多摩川のアユみ」(鮎が中心でした)をちらっと。この小籠を5つ入れた大籠二つを一荷(いっか)としたので、一荷には100匹のアユが入っていたそうです。歩く速さで横目で展示を見たあと帰途につきました。('◇')ゞ
2023/03/01
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