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バーベキューをやる時の缶に木を入れ、落ち葉を入れて火を点けたのは息子。「芋を焼く」と言う。孫も出てきてお父さんのお手伝い。落ち葉や木切れを火の上に落としている。火吹きだけで息を送り込むと火の勢いが上がるのがおもしろくて「僕もやる」そばで見ていたお母さんが「吸ったらだめよ。フーっだよ」と念押し。炭も入れて赤くなった頃、サツマイモやジャガイモをアルミホイルで包んで火の中へ。濡れた新聞紙を巻いてやったのを思い出してそう言ったが「ま、大丈夫とちゃう」・・・・・結果は大丈夫じゃなかった。真っ黒こげ。まだサツマイモがあったので、今度は娘がネットを見ながら濡らした新聞紙で包みその上にアルミホイルを巻く。そうして炭の中へ。しばらくして竹串で刺すと、火が通った感じ。とても美味しかったんだとか。その後干物を焼いたが、これもまた美味しかった。特別なバーベキューではなかったが、木を集め、薪を割りながら火を起していくのも結構楽しそうだ。今度はそんなのもやってみようか。
2024.03.17
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まもなく小学校を卒業する孫の所に行かなくなった。2泊して帰って来るので、寝る前に絵本2冊と、「1ねん1くみ」シリーズを繰り返し読み、今は『モモ』、その『モモ』を最後まで読めないまま、行けなくなった。今日その孫たちが帰って来た。6年生の孫は、お父さんとキャンプ。さっき、焚き火をしてる写真を送ってくれた。すぐ近くの温泉に入って焚き火、いい気分でない訳がない!いいなあ・・・弟の家族もそのキャンプ場に行った。まだ1歳にならない子もいるので合流することはできないが、もう少し大きくなったら一緒にキャンプ!ということもありそうだ。そんな合同キャンプも楽しみだ!
2024.03.16
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昼の料理番組を見て、うちの奥さんが言った。「晩ご飯は手巻き寿司にしよう」僕はちゃんと見てないが、プロ顔負けの料理人、谷原章介さんが紹介してたものらしい。レモン、グレープフルーツでご飯にまぶす「すし酢」を作るらしい。僕は言われたとおりの買い物へ。「菜の花」もメモにあったが、二つのスーパーで見つからなかったから諦めた。刺身も買った。奥さんは台所で椅子に座り、グレープフルーツを絞り、そこにレモンや砂糖、塩を加えて炊き立てご飯に混ぜ込む。そのご飯を(シャリ)を小さめに握って、皿に置く。買って来た刺身をのせて食べる・なかなかの美味だった。アサリの味噌汁付の少し豪華な夕食。ビールもおいしかった!
2024.03.15
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ダイコンが軒並みかじられたり、引き抜かれたりしている。昨年だったか、カラスにつつかれかじられた記憶がある。今年は引き抜かれている、そんな感じのダイコンもある。いくら何でもこれはカラスではないだろう。防護柵の一部の網が破れている。足跡もある。イノシシの感じでもない。でもネットで見ると、「ダイコンは、シカ、サル、イノシシなどに食害されます」と書いてある。シカが入れるような防護柵の破れではない。この辺でサルが来ているというのは、聞いたことがない。とすると、やっぱりイノシシだろうか。牙でくいと抜いたのかもしれない。いずれにしても、遅めに植えたダイコンがほぼ全滅。早く植えたダイコンは大きくなったが、これらは小さい。小さくても畑からとってきて調理するダイコンは甘いしおいしい。もう少し食べられると思っていたから残念!風はちょっと冷たいが、日差しを浴びて畑仕事をするのは気持ちいい。明日も天気はよさそうだ。明日の畑仕事は何にしようか。
2024.03.14
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今日は朝8時半前に家を出て、帰って来たのは午後4時前。朝は寒かったが、次第に暖かくなり青空も広がって来た。ほとんど建物の中にいたのだが、たまに駐車場の置いた車の中に荷物を取りにいったり、荷物を置きに行ったり何度か往復した。朝はジャンバーが必要だったが、午後になると全く必要なくなった。来週は一時的にまた寒くなるようだが、もうすぐそこまで春が来てると感じさせてくれる。いつもは車庫に入れる車を今日は外に置いたまま。車に置いた忘れ物を夜、取りにいった。もうぐっと冷えてきている。ふっと見上げた空に鮮やかにオリオンが出ていた。カッコよかった。他にもたくさん星が見えた。寒かったからすぐ中に入ったが、また見てみよう。
2024.03.13
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いろんな方々に協力してもらって「3.11の集い」が実施できた。昨日今日と、そのいろんな方々にお礼の電話をかけたり、メールで感謝を伝えたりした。僕は途中退出したりもしたので、余計に迷惑をかけることになった今年の「3.11の集い」。電話で話しながら、メールを打ちながら、あれこれ思い出していた。昨日は「3月11日」、「3.11の集い」を実施する時メッセージを寄せてくれる長岡京市の方が、今年もメッセージを寄せて下さった。東北ボランティア先の岩手県、ボランティアセンターがあった遠野市で出会って以来のお付き合い、僕らの東北ボラのマイクロバスにも何度か乗ってもらった。あちこちの災害現場に出て行っていろんなノウハウも身につけている大先輩。今回の能登半島地震でも京都市から出るボランティアバスのリーダーとして精力的にその役割を果しておられる。今回のメッセージのなかにこんな箇所がある。もし丹後で地震が起きたら ⁈そうです。能登と同じく、丹後も「陸の孤島」になります!加えて、高齢化、過疎、生業の後退、同じ課題を抱えた有様は、丹後と同じなのです。それ故に、丹後に皆さんには、是非とも現地に行き、「見て、聴いて、触れて」いただきたいのです。そして何よりも、復興の手助けをしてきていただきたいのです!ナルホドと思いながら、今回は行けない。でも長い道のりになる復興をどこかで支え、現地にも足を運びたいと思っている。
2024.03.12
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僕ら高齢者からすると50歳なんか若手も若手、35歳なんかになるととんでもない若手だ。その若手二人が前に立って話してくれたというのが嬉しい。昨日の「3.11の集い」でよかったと思うことの一つだ。彼らが語ったのは避難所での支援活動、被災直後といっていい2011年4月5月の時の活動だ。その若手に声をかけてくれたのが I さん。I さんはこんなふう課題を整理して下さった。 ※以下、毎日新聞の記事から引用させてもらう。I さんは能登半島地震に触れ「相次ぐ災害で私たちは何を学んできたのか。福祉避難所の解説も遅れている。これまでの教訓は生かされておらず、被災地を置き去りにしているように思えてならない」と語った避難所運営について「環境整備は市町村の努力義務で地域間格差が生じていると聞く。防災対策や避難所運営の女性の参画が少ない。人や地域を結ぶ細やかな女性の視点を生かすべきだ。非常時こそ性差や弱者に対する配慮の視点が重要になる」と訴えた。
2024.03.11
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僕らがこの地で「3.11の集い」を始めたのは、記録を引っ張り出して見ると2015年3月。一緒に東北に行った仲間が声をかけてくれた。翌年以降は主に「ゆるボラ丹後の会」が中心になってやって来た。数えてみると今年で10回目だが、2020年はコロナで中止を余儀なくされたから実質9回。今年は久しぶりに若い人もマイクを握って中心の話(2011年4月に宮城県にいち早く支援に入った高齢者施設のメンバー)に加わってくれた。宮城県だけでなく岩手県にも足を延ばしたということだった。僕は前から、当時施設長だったIさんに「3.11の集い」での話をお願いしていた。無理に無理を言って今回やっと実現した。嬉しいことに当時一緒に参加した若い人にも声をかけて分担しながら話してもらった。若い人に呼びかけてもらったことが嬉しいし、実際前で話してもらえたそのこともよかった。僕は途中席を立って会場を出たのでまるごとは聞けなかったが、友人が撮影してくれてたのでまた観るつもりだ。休憩後、僕は進行を任されたが上手く進められなかった。ついつい知ってる人に声をかけてしまった。申し訳なかったが、それぞれ意見を持ってる人だったのでよかった。もう少し時間を置いて、振り返ってみることにする。たくさんの人に助けてもらって何とか実施することができた。よかった。
2024.03.10
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明日は3月10日、「3.11」の一日前だが、日曜日で集まりやすいから明日「3.11の集い」をやる。早くから決まっていたのだから、準備する時間もたっぷりあったのだが、ぎりぎりになって焦りながらあれもこれもと躍起になっている。今回は役割を決めて臨む。これまでは何でもかんでも自分でやろうとして、一人であたふたしてしまう場面が多かった。この反省を生かして、「パソコン・プロジェクター・スピーカー」担当、司会進行、受付、マイク係、受付等分担した。今年は僕自身が途中で退席してしまうこともあり、周りにずいぶん助けてもらっている。展示の一つは、毎回使わせてもらってる「復興の狼煙」プロジェクトが撮った震災に立ち向かう人々の写真。何度見ても胸を打たれる。あれから13年、ここに写っている人たちはどんな日々を過ごして来たんだろう、亡くなった人もいると思うけどどんな暮らしをしてるんだろう。ゆっくり見てもらう時間はないけど、写真集や当時の新聞も並べる。スペースは大きく取れないが、能登半島地震の資料も置きたい。先日大急ぎで北國新聞社が出した写真集『令和6年 能登半島地震」を取り寄せた。書店で見た雑誌「Newton」4月号も買った。「緊急特集 能登半島巨大地震」~「震度7」と「隆起」のメカニズムを徹底図解~僕には難しそうだけどぼちぼち読んでみよう。連日の新聞報道の切り抜きも用意した。さてこれをどう並べようか・・・
2024.03.09
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「あっ日差し!」急いで畑に出た。先日買って来たエンドウの苗を植えようと思った。ナスやダイコンを育てていた場所に、50㎝の間隔で植えて行った。まわりの草はあえて取らずに、スコップで穴を掘り、そこに堆肥を入れエンドウの苗を植えていく。途中雨が降って来て中断。家に入ってしばらくすると、雨が上がって来た。もう一度外に出る。やれる時にやっておかないと、と作業を続ける。10カ所に植えた。タマネギの追肥がまだ残っている。1月に途中までやってそのままになっているのだ。今からやるのは遅すぎるのだし、時期的にまずいのかもしれないが、12月までに1回、1~2月にもう1回というのが基本らしいのだが、何とまあ一度もやれてない。これまた雨で中断。畑の周りの柵の修理も必要だ。それにしてもこのころころ変わる天気、そして寒さ!来週の後半はやっと晴れ間も増え、気温も上がるらしい。そこに期待しよう。
2024.03.08
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最近買い物によく出ている。急いでいるとどうしても近くのスーパーで間に合わせる。そのスーパーで珍しく同級生に出会った。たまたまだったが彼も買い物にはよく来てるらしい。何気なく彼の買い物かごを見ると美味しそうなケーキが入ってる。どうしたん?と聞くと「娘の誕生日」とニヤリ。こちらもニヤリ。いつまでたっても親は親、そうだよなあと思いながら車に乗り込んだ。 ※今日も寒い。 今日は北丹後地震が起きた日。夕方防災無線の放送があった。 1927年3月7日18時27分 マグニチュード7.3の地震 2925人の死者 家屋の全壊2584棟 この日も寒い日だったらしい。 被災者たちは掘っ立て小屋を作り、寒い寒い夜を過ごしたのだ。 3年後は100周年となる。 この地でも十分な備えが必要だ。
2024.03.07
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日曜深夜、MBS(毎日放送)で放送された『記者たち~多数になびく社会のなかで~』を観た。見ごたえがあった。登場するのは琉球新報の記者、「黒い雨」の被曝の実態を追う広島の女性記者、ヘイトスピーチを追い非難し続ける記者。彼らの取材の様子や発言をカメラは追う。番組を紹介する記事を書いたのは(ディレクター 斉加尚代)とある。※豊岡劇場で『教育と愛国』を上映した時、舞台挨拶をした監督だ。彼女が紹介記事でこんなことを書いている。『記者たち』を観た後、改めてこのコラムを読むと斉加さんの悲痛な思いが伝わって来る。ここに決して撤退しない記者たちがいる。「両論併記」や「客観報道」という呪縛を自ら打ち破り、時代が変化しようとも書くことで闘う記者たちだ。番組『記者たち』の最後はヘイトスピーチを含む人権侵害を許さない条例を骨抜きにしようとする市長に厳しい批判を浴びせるが一方的に「閉会」を宣言するその場所で、みんなが引き上げる中、無言で座り続ける記者の姿を追う。長い長いショットが強烈だ。幸い録画してある。また観よう、観なきゃ!
2024.03.06
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今日も寒かったし、ほぼ一日中雨。朝ゴミ出しに行った。朝7時頃。ん?と我が耳を疑った。息を止めて山の方に目をやった。再び鳴いた。間違いなくウグイスだ。まさかウグイスの鳴き声が聞けるとは思わなかった。もう前からずっと鳴いてたベテランのような完璧な鳴き方。まだ練習が必要ですぞ、と言いたくなるようなたどたどしい鳴き声がこの時期多いと思うのだが、そうじゃなかった。ぐずぐずした天気だが、ちょっとだけ気分が上がった朝。もうちょっと春めいた日こそウグイスにはふさわしい。春よ来い!
2024.03.05
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2011年3月11日からまもなく13年!去年で一区切りということなのか、或いは今年は能登半島地震があったせいか、報道の熱が低いような気がする。いつもこの時期はもっとシリ—ズで取り上げられていたように思う。がともかく、今年もチラシを作りいろんな人に呼びかけた。今年のメインの話は、2011年4月に、支援物資を積んで岩手に運んだという福祉関係の方々の話。その話のタイトルはこうだ。『東日本大震災の支援をして今思うこと』 ~私たちはあの経験を生かせているか~ サブタイトルに能登半島地震の現実が反映されてるように思うし、市役所職員の方の話もそこに触れてもらうことになる。社協の方も現地に派遣されていたというし参加も考えておられるようだ。交流の時間も充実していくといいなと思う。多くの人に参加してほしいし、もう少し声かけもしていこう。
2024.03.04
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午前中晴れ間があった。晴れ間があるとあったかい。種ジャガイモを何種類か買った。いろんな種類がある。まあいろいろ作ってみようと4種類選んだ。スナップエンドウの苗も買った。このまま天気がよさそうなら、午後に出も植える準備をしてエンドウを植えたいと思っていた。ところが午後には冷たい雨、せっかくのやる気がしぼんでしまう。週間予報を見ると腫れるのは来週日曜日しかない。気温もほぼ10℃以下。これではなあ・・・ジョグはできないけどせめてストレッチでもと一昨日から始めた。腕立て伏せも少しやったが、久しぶりなので筋肉痛。まあ、焦らずにぼちぼちと。
2024.03.03
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昨日から豊岡劇場で始まった映画『沖縄狂想曲』を観に行った。マスコミでは取り上げない映画で「琉球新報」「沖縄タイムス」と「赤旗」だけだったそうだ。知らない現実が次々に証言される。辺野古の基地建設に関わる巨大な利権や滑走路の軟弱地盤の話、大田昌秀元沖縄県知事の平和都市構想、日米地位協定の問題等々、全く初めて聞くことではないがでもやっぱり知らないことが次々に明かされる。「巨悪」という言葉がすっと浮かんだ。とんでもない構造があって原発や基地はその最たるものだ、ということがたくさんの沖縄の人の発言から浮かび上がって来る。映画終了後、リモートで太田隆文監督が登場、熱く語った。東京や大阪神戸でも上映会が開かれ盛況だという。ここ豊岡劇場でも3月13日まで上映される。たくさんの人に観てほしい映画。
2024.03.02
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3月に入ったが、寒いし雨風とも強い大荒れの天気。明日の天気予報は雪マークまでついていた。それでも近所の庭には梅が咲きだし、知人からは桜の枝が届いた。2月は全く走ってない。それどころか軽い体操も2月は全くやってない1月はまだ数回やってるが、ジョグもずっとやれてない。いくら何でもさぼり過ぎだから、雨が落ちてこない時間帯を見て外に出よう。家を長時間あけておけない事情が出てきてはいるが、1時間くらいなら大丈夫そう。正月早々の能登半島地震から2カ月!日々能登の各地の惨状が伝えられる。3月10日には『3.11の集い』を実施する。東北の話をしながら、能登半島地震についてもきっと出てくる。もう少し準備がいる。
2024.03.01
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