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外を走るならこんな日は逃せない。 午後走り出した。 風は少し冷たいが日射しがあるのでそう寒くは感じない。 家から走り出すことが多いのだが、今日は途中ヶ丘まで行った。 車の中で着替えて早速走り出す。 1周600mの外周を何人かの歩いている。 たいていが一人だが、ご夫婦らしき人が連れ立って話しながら歩いていた。 芝生では小さな子どもが遊んでいる。 ベビーカーに赤ちゃんを乗せてやってきた人もいる。 まずゆっくり5周、3km。 体が重い。足の運びも全然ダメ。 それでもさらに今度は道路に出る。 アップダウンのある農道を走って奥大野の信号の所まで。 きちんと測ったことはないがこのゆっくりペースで40分。 体が温まってきたせいか復路は少し足も軽い。 空は青いし遠くの山にはわずかながら雪! 国営農地には野菜だけでなく、オリーブやお茶の木も植えられている。 バスが停まっていて、「農家と料理人とのコラボ」のような紙がフロントガラスに貼ってあったような・・・ 以前、イベントを手伝った農園の畑に大勢の人がいるのが見えた。 途中ヶ丘の外周も含めてほぼ100分、1時間40分。 雪がないこともあるが、去年の1月と比べると今年の1月はかなりよく走っている。
2019.01.30
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月1回続けられている男性クッキングに顔を出した。「料理のできる男はかっこいい」という呼び込みもあって?何回か通ったのだが、忙しくなって足が遠のいていた。 家や孫の所で作ることが時々あり、ここで教えてもらったメニューを時々使わせてもらう。 レシピももらうのだが、やっぱり一緒に作ると違う。 ああそうなんだ、えっそうなのかと気づかされることがたくさんある。 味見をしながら飲むのも美味しいし、いい気分! 何しろ出来立て熱々が食べられる。 ①カワハギのバター焼き ②鰯のキムチ煮 ③白菜とベーコンのオイル蒸し ④卵とトマトのオムレツ ⑤(③を使った)スパゲティ ⑥チーズ入りチキンカツ ⑦ごぼうとサツマイモのかき揚げ ⑧フキノトウご飯 これが今日のメニュー。つまみ食いだけでお腹いっぱいになった。 ※もうフキノトウが出ているという。 もう一人の参加者が犬を連れた散歩の時に見つけたんだそうだ。 2019.1.29 今日の料理 ①は食べてしまってここには写ってない
2019.01.29
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少し前から「朗読会」に参加するようになった。 よく知ったメンバーが集まって、気に入った文を読み合う会。 本や新聞や雑誌等、目に留まった文を持ち寄りその一節を紹介しあう。 という基本線はあるのだが、そこから派生していろんな話が出てくるのが面白い。 突然思いついて発言したり、その発言がその前のテーマとは全く脈絡もなく・・・といったことはしょっちゅうだが、でもそれはそれで楽しい。 日曜日の午後、5人が集まった。持ち寄ったものは三者三様ならぬ「五者五様」。 ずいぶん昔のこと、気にかかっていた青春のひとコマを文章に起こして読み上げた人がいた。 自分史のひとコマだねという話から、自分史を書くのは大変だけど24の川柳で人生のひとコマを書いている新聞の欄があると別の人が続いた。 ※帰って調べると、毎日新聞の日曜日の紙面にあった。 また別の人は、いつでも身近な所にノートを置いて書き留める、寝る時も思いついたらすぐ書けるようにしているという。 なるほどなるほど。 書いてみようか、とちょびっとやる気がわいてきた。 さっそく夜、枕元にメモ用紙を置いた。 ふっと思いついてちょびっと書いた。 朝、読み返すと・・・?????? でもまあ続けてみようかな。
2019.01.28
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区の定期総会があった。1年前の総会で区の役員から外れた。総会の後、豊岡に急いだことを思いだす。あれから1年! 今年も役員は免除される。 来年は被選挙権があるので、何かの役を受けることもあり得る。 今年は隣組の組長だ。 各戸に配布物を配ったり、年間何回かある議員組長会に出席して区のその時々の課題について相談する。 さて総会について。 区長さんの説明や提案についての意見質問は全くでなかった。 僕もそうだが、区の現状についての理解が十分でなく、説明の場所であったり予算決算の数字の意味がつかみにくいことも、その原因の一つだろうか。 昼を過ぎての会議にしたくない、早く終わってほしいという思いもある。 また、いつも問題点を指摘した人たちが世代交代で参加しなくなったことも大きい。 区・村の現状や課題を確認し合い共通のものにするための何かを考えたいな・・・
2019.01.27
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昨日から大雪になるだろうと天気予報が言ってた。 夜は雷(雪おこし)も鳴ってこれはいよいよ降るぞ、と思った。 そして今日。 どっかで期待して朝を迎えたが、全く雪はなし。 風は強かったが、降らないままだ。 ところが昼、防災無線の放送で「当地域に大雪警報が出されました」。 しかしその時点で外に雪は一切なし。 夕方近くになって霰(あられ)が降り出して一気に道路が白くなった。 白くなったのはこの冬初めてだ。 それでもその後はまた降らないまま。 宅配便が届いたが、業者の方が 「この辺は全然だけど丹後町の方は積もってますよ」と教えてくれた。 明日の朝起きた時にどうなってるか、だ。 明日は区の定期総会の日!
2019.01.26
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サッカーもテニスも気になる。稀勢の里は引退したが、相撲も気になる。 ということで、テレビやパソコン、スマホでその途中経過や結果に一喜一憂する時間が増えている。 昨晩はサッカー中継。 楽勝かと勝手に思っていたが、かなりはらはらする場面もあり目が離せなかった。 結果は「1-0」でベトナムに勝利。 テニスは錦織は残念だったが大阪なおみが勝っている。 試合後のインタビューも楽しい。 明日勝てば全豪オープンはもちろん、世界ランキング1位にもなるんだとか。 すごい! 相撲は稀勢の里に頑張ってほしかったが連敗してしまった。 リアルタイムで見るとはらはらして息が詰まるようでニュースで結果をみていた。 ・・・ということでこの1週間、テレビ、パソコン、スマホの画面を見てる時間がとても多かった。 限られた時間だから、その分本を読んだり走ったりする時間が減ってしまった。 「3.11の集い」のチラシに講師の紹介を入れた。 高校3年生は来週の試験が終わったら、後は週1回の登校でいいらしい。 キャンプや東北ボランティアに参加してくれた人にもチラシを渡しているのだが、急がなくちゃと急 いで作って登校前の高校生に配ってくれるよう頼んだ。 3年間関わってくれた彼ら彼女たちもまもなくここを離れる。 そういう季節なのだ、今は! 2019.1.13 雪のない1月の海岸
2019.01.25
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図書室が入っていた建物が耐震の評価でアウトになった。 寝耳に水だったが、別の場所に移転することになった。 当面の措置だというが、財政難の市の現状から言うとはっきりとした見通しはないままのようだ。 庁舎の一角に移り来週からオープンする予定で、今日その引っ越し作業があった。 図書館・図書室とはいろんな面でもう長い付き合いになるので手伝わせてもらった。 この日までの段取りが大変だったと思うのだが、段ボールに運ばれてきた本を指定された棚にどんどん並べていく。場所が広くないので持ってきたのは蔵書の3分の1くらいだという。 知らない本、知らない著者がいっぱい出てくる。 整理された書架を眺めるだけでは気づかないものにたくさん出会った。 それがまた面白い。 大型紙芝居や手作りのさらに大きな紙芝居もあった。 これまでのスタッフが作って来たものだ。 ふだん気づかないスタッフの努力や熱意を再確認できたのも嬉しかった。 明日も少しだけ手伝わせてもらう。 読みたい本がたくさん! 2019.1.13 琴引き浜
2019.01.24
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今年の初レースは4月27日(土)の香住ジオパークマラソン。ほぼほぼ3か月後! 数年前、NHKの「趣味Do楽」という番組で『3か月でフルマラソン』が毎週2ヶ月にわたって放送された。マラソンブームもあり好評だったようで翌年だったか『3か月でフルマラソン~サブ4~』がやっぱり2ヶ月くらい続いた。 全く我流で練習してたから、ああなるほどそうか、と思うことがたくさんあった。 番組の前に冊子が発売されて、その冊子を見ながら番組を見たものだ。 その冊子に3か月の練習メニューが載っているので大いに参考にした。 休養も大事な練習だ、とどこかに書いてあったように思う。 その練習メニューに沿って確実にやれば自信をもってレースに臨めるのだがなかなかそうはいかない。 一番難しいのは3週間前くらいの30km走。その1週間前には20km走。 それまでの練習があっての20km走、30km走なのだがこれがなかなかなのだ。 雨の中を走ることがあまりなくて、冬場だと雪もある。 などなど、やらない理由はすぐに見つかるので要注意。 まあ、でもガチガチにはならないように練習を続けよう! 2019.1.17 東遊園地の近く 三宮駅から歩くとあちこちに彫刻が置かれていた
2019.01.22
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佐々木幸綱編・恐ろしさはふいにし湧きぬ隣家の「助けて」という悲鳴止みいて(神戸にて) 熊本市 岩岡詩帆・一夜明け瓦礫の底にくぐもれる起こす主なき目覚ましのベル 神戸市 岡田 淳・眠りたるままに息絶えし老母の白く小さき顔梁の下より 大阪市 勝部八重子川崎展宏選・えらいこつちゃ被災の姉の第一声 東京都 須藤公代・寒餅の切口見せて高架落つ 川西氏 吉田勝昭・粕汁の湯気の向うに列つづく 大阪市 宮井あき子・被災せる母を引き取る置炬燵 枚方市 林 昇 東遊園地の竹筒作りに僕の村も貢献している。 支援団体・個人の名前が載った看板に確かにその名前を見つけた。 竹にははっきりと名前が書いてあるものがある。 一番多かったのは新温泉町。 主催者に僕の村の人たちが作った竹筒の場所を聞いたが、残念ながら「分からない」とのことだった。 まあ仕方ない。 竹筒の数は明らかに少なくなっている。 竹筒の作り手の高齢化もあるという。 今年は保存して来年度に備えるそうだ。 今年もたくさんの報道陣がカメラをいろんな人に向けていた。 遺族の方とおぼしき人がインタビューされていた。 『阪神大震災を詠む』の中にこんな短歌があった。 放送の記者睨みつつ女言うマイクは要らん水を呉れ 三田市 辻井倫夫 被災者の心情に思いを馳せる「想像力」を欠いてはダメだろうなと思う。 2019.1.17 この池の下に亡くなった方々のプレートが収められている
2019.01.20
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16日、17日と神戸に行く電車の中で『阪神大震災を詠む』を読んだ。丹後に帰ってからは車の中で声を出して読んだ。改めて「まえがき」を読むとこんなことが書いてある。この本の発行は1995年4月10日。 募集を始めて三週間たらずの間に、合わせて一万七千余通に上った。 災害に際して特別に作品を募集したこと、これだけの数の応募があったことは、 朝日歌壇・俳壇の長い歴史にも前例がない。本書は、今度の大震災に、ひとしく 痛恨の思いを抱いた日本人の、詩に託した心の記憶である。 この本を読み、灘図書館で本を読み、防災センターを見学し、東遊園地を歩いたことと合わせて一首一首、一句一句が切実に響く。島田修二選・子を抱え地鳴りの中を逃れ来て血だらけの腕血だらけの足 神戸市 杉岡壱風・箪笥の下を必死に抜けし老妻は一瞬笑い次には号泣す 神戸市 長沼 満・「十八日、日の出です」画像は激震の地の太陽を映して黙せり 横浜市 神野志季三江飴山 實選・大寒の焦土に拾ふ母の骨 市原市 工藤一至・蠟梅や焦土に嬰児生れけり 新座市 北原春子・余震続く凍土に安否書き残す 姫路市 上西 實・給水車長蛇の列に雪降り来 西宮市 山森英子
2019.01.19
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16日、17日と神戸に行く電車の中で『阪神大震災を詠む』を読んだ。丹後に帰ってからは車の中で声を出して読んだ。改めて「まえがき」を読むとこんなことが書いてある。この本の発行は1995年4月10日。 募集を始めて三週間たらずの間に、合わせて一万七千余通に上った。 災害に際して特別に作品を募集したこと、これだけの数の応募があったことは、 朝日歌壇・俳壇の長い歴史にも前例がない。本書は、今度の大震災に、ひとしく 痛恨の思いを抱いた日本人の、詩に託した心の記憶である。 この本を読み、灘図書館で本を読み、防災センターを見学し、東遊園地を歩いたことと合わせて一首一首、一句一句が切実に響く。島田修二選・子を抱え地鳴りの中を逃れ来て血だらけの腕血だらけの足 神戸市 杉岡壱風・箪笥の下を必死に抜けし老妻は一瞬笑い次には号泣す 神戸市 長沼 満・「十八日、日の出です」画像は激震の地の太陽を映して黙せり 横浜市 神野志季三江飴山 實選・大寒の焦土に拾ふ母の骨 市原市 工藤一至・蠟梅や焦土に嬰児生れけり 新座市 北原春子・余震続く凍土に安否書き残す 姫路市 上西 實・給水車長蛇の列に雪降り来 西宮市 山森英子 2019.1.17 東遊園地の一角に並んでいた雪だるま
2019.01.19
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16日、関テレのドラマ『Bridge』の舞台となったJR六甲道駅に降り立った。 ドラマに出ていた工事を進める関係者に向けての応援の横断幕を掲げたビルもあった。 駅に隣接するビルの2階に灘図書館があったので入った。 震災関連の本がいっぱいある。 その中の1冊を手に取って読んでみた。 震災当初の神戸や近辺の様子が絵・イラストと共に描かれている。 ぴりぴりした空気感が伝わってくる。 その後バスで「人と未来防災センター」に行った。 建物の外では明日の集会の準備をするたくさんの人の姿があった。 ここに入るのは3回目。 膨大な資料が展示されていて、とても全部を見切れない。 ちょうど明日が「1.17」のせいか、中高生の団体が目立った。 まずは4階に上がる。 4階は«震災体験フロア»。 大型画面での家屋やビルの倒壊の様子が大音響と共に映し出される。 前の中学生は下敷きで顔を覆っていた。 続いて「震災直後のまち」が再現された空間。 さらに復興するまでの課題や取組が描かれた「このまちと生きる」。 3階は«震災の記憶フロア»。 「震災の記憶を残す」「震災からの復興をたどる」「震災を語りつぐ」のコーナー。 ここに展示されている資料が膨大で、しかもそれぞれが大事な証言でもあるのですいすい前には進めない。でも時間が押していたので仕方なく出た。 2階は«防災・減災体験フロア» 「災害情報ステーション」「防災・減災ワークショップ」に分かれていて、今回はバスの時間が迫っていたので足早に通り過ぎるだけで出た。 また来なくちゃと思いながら三宮行きのバスに乗った。 ※帰ってから気がついた。 そこで何枚か撮ったのだが、そのデジカメを忘れてしまった。 丹後に帰って問い合わせると確かに防災センターにあった。 2月にもう一度行く。 2018.1.16 「人と未来防災センター」に掲げられた南海トラフ、 最大の津波の高さなんだそうだ。 知人が「日本沈没だ」と言ったが、おそろしい高さ!
2019.01.18
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昨日から孫の所に来ていて、合間に昨日今日と神戸へ。 一昨日の関テレのドラマ『Bridge』を見て感銘。昨日はJR六甲道駅に行き。その後「人と未来防災センター」を見学。 今日は10時くらいに三宮の東遊園地を訪れ竹筒にろうそくの灯をともし手を合わせた。 市役所前には被災者を復興住宅から「追い出し」を図る市へ抗議する集会が開かれていて、しばらく聞いていた。 僕らが東北でずいぶんお世話になっている名取市のNPOの方々も来て、地元の方々と意見を交流しているそうだ! ニュースでもたびたび聞いた竹筒の不足が確かに感じられた ドラマ『Bridge』で扱われていた「伝えることの難しさ」もやっぱりある!
2019.01.17
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目についた本を手当たり次第に読んでいる。明後日神戸に行くつもりでいるが、それもあって目に留まったのがこの本。選者が選んだ歌や句が載っている。すでに亡くなった選者もいて24年経ったことを実感!近藤芳美選 街はまだ死んでェへんでパンを焼くビフテキを焼く珈琲を挽く 吹田市 川西直美 たよりなき生徒を尋ね歩く日の廃墟の街は迷路のごとし 神戸市 岩尾淳子 楽しげに川水汲みて少年らスケボウに乗せ戸毎に配る 西宮市 伊藤八重乃馬場あき子選 わがひざに打ち慄えいる老妻(つま)を抱き孤独ならざる幸を噛みしむ 神戸市 友井政雄 焼跡にかがみて顔を覆いいる男の大き手袋の手は 堺 市 家弓寿美子 死なせてはならぬ友なり繋がらず地虫のように電話は鳴るに 西宮市 舟坂たかし金子兜太選 神戸何処へゆきし神戸は厳寒なり 神戸市 堀口千穂子 冬の空五千の星は重すぎて ギリシャ 井岡智子 凍土割り子の骨拾ふ母となり 神戸市 栗山恵子 避難所の寒さよ石となり眠る 神戸市 広岡 善稲畑汀子選 生かされし命を抱き冬日浴ぶ 神戸市 西野郁子 一つづつ春燈戻る地震の街 神戸市 長山あや 悴みつ鉄路無き道遠かりし 兵庫県 山形ゆかり つづきたる瓦礫を渡る初蝶を 大阪市 塙 告冬 いっぱいの短歌俳句。 関テレのドラマ『BRIDGE はじまりは1995.1.17神戸』を見ながら書いている。 一首一句が響く。
2019.01.15
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先週、お年寄りのサロンを運営している福祉委員の方々が「男の座談会」を計画された。 毎月サロンを開いているのだが、集まるのは圧倒的に女性。 94歳になった僕の父も当然呼びかけの対象なのだが、行こうとしない。 畑仕事の無いこの時期、家に閉じこもりがちになる。 人と話す機会が無くなること、外へ出なくなる(運動しなくなる)ことで「認知機能・体力の低下」が一気に進むこともある。 そんな危機感からだろうか、先週そんな会が催された。 僕の中では、父のような高齢者だけが呼びかけられていると思ったのだが、たまたま公民館に出向いたのがその会が終わった頃。担当の方から「来てもらったらよかったのに」と声をかけられた。聞いてみると僕らより一つ二つ上の年齢の方も参加していたらしい。考えれば僕らもすでに高齢者なのだ。後期高齢者を孤立させないことにつながる大事な取り組みかもしれないとその時思った。 来月もそんな場を設けると言っていた。 「男の座談会」と聞いて、僕のような受け止めをした人もいたかもしれない。 そこを踏まえて、より分かりやすい広報を考えると担当の方! 来月は僕も顔を出してみようかなと思っている。 2018.1.13 琴引浜 少し奥まった海岸を一人で歩いている人がいた その人だけの足跡なのか、別の人の足跡なのか たくさんの足跡が残っていた
2019.01.14
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NHKで放映された番組『西日本広域災害 最後の一人まで』を見た。録画しておいてさっき見た。 茨木市でシートを張る作業を続けている人や、宇和島市でミカン農家を支援する活動を始めた人、被災者に心を寄せイベントを企画する人等々、すごいなあと思いながら見ていた。 一度神戸で話を聞いた若い人も出てきた。 いろんなボランティアがあることを改めて確認したし、「最後の一人まで」という強い意志を感じる一人一人の動きだった。 仮設住宅に入った人々を一軒一軒訪ねたり、表札を作ったり、話を丁寧に聴いたり、子どもからお年寄りまでが参加できるイベントを企画したりしている活動には(ああそうなんだ)と納得、感激した。僕らのように年数回のボランティアにはできない、でもほんとに被災者に寄り添う活動の一つなんだあと印象深かった。 屋根に上ってブルーシートを貼ったり、重機を動かすような力を持たない僕らには大いに参考になる活動でもあった。 3月のボランティア、いちおうのチラシを作った。 だが現地での活動、大きくは変えられないが、何ができるか考えたい。 2018.1.12 夕暮れどきの海
2019.01.13
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今年2回目の外ラン!走り出すと全く問題ないのだが、ぐずぐずした天気であったり寒いとどうしても億劫になる。そのため、ジムにウェイトがかかりそうになる。今日はそこをぐっと抑えて外へ。 まずは30分弱で三本松へ。 そこから鳴き砂の琴引き浜へ。 ビックリしたのは夏場だけだと思っていた有料駐車場が今日も有料、係員が入って来る車から駐車料を徴収していた。 海岸を見下ろすと、かなりの人がいる。 北風が吹き付け雪が降るような天気なら見られない光景だ。 僕は下りずにまたすぐ走り出した。 自然遊歩道になっていて小浜、八丁浜につながっている。 松の落ち葉がぎっしり道にあって、アスファルトとは違った感触が楽しめる。 アップダウンはあるのだが、右手は海、すごく気持ちいい。 曇り空ではあるが波が光って美しい。 2時間弱の贅沢な時間!2019.1.12 夕方の海
2019.01.12
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小学校1年生の孫が学童保育の場で百人一首を教えてもらい、いくつかを覚えて冬休み丹後に来た。誰彼となく相手を見つけ何度も何度もやっていた。 僕は全くやったことなくて、たまに読み手の役をしたのだが誰が相手であってもほぼほぼ圧勝! そしてどんどん覚えていった。 意味は全く分からないまま、僕らが読み間違ったりするとすぐに指摘、正しく言い直す。 この時期の子どもの記憶力と言ったら、僕ら大人からするとほんとに驚異的だ。 学童の先生が「すごいですね。一気にたくさん覚えていて」と迎えに行った時に話してくれたそうだ。 先日図書館に行ったら『ときめき百人一首』(小池昌代 河出書房新社)という本があった。 百人一首への熱の入れ方が半端なかった孫がいなかったらきっと手に取らなかった本。 小池昌代さんが書いていることで興味も湧いた。 「はじめに」を読んで迷わず借りた。 読む人の等身大になってくれるのが和歌です。わからないときはわからない なりに。わかってくると更に面白く。だから私たちが年を重ねるなかで繰り 返し同じ和歌を読んでいく喜びと意味もあるのではないでしょうか。和歌の わからなさを抱きしめていると、人生のどこかで、あっ、自分がわからなか ったのはこれか、このことだったのかと不意に謎が解けるような瞬間がやっ てくるはずです。 「和歌のわからなさを抱きしめていると」なんて表現をする小池さんの現代詩訳も興味深い。 ・・・ということで少しずつ読んでいる。 何首かでも口ずさめるようになるといいなあ。
2019.01.11
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新年、早くも10日! 寒いが今日も雪はない。 毎日新聞に『季語刻々』というコーナーがある。 いろんな季語が俳句と共に紹介されているのだが、隔日で子どもの俳句が掲載されている。 それがまあとても幸せな気持ちにさせてもらえるのだ。 1/ 1 元旦は朝からみんな笑ってる 高木 雅樹 小5 1/ 4 ふとんからすぐにでられるゆきのあさ 中野 隼人 小2 新雪に飛びこむぼくがスタンプだ ? ? 1/ 6 ばあばはねはくさいみたいにわたしにきせる 武仲 琴和 小2 1/ 8 まだだっこなおってるけどかぜのふり 小菅 由楽 小2 ふゆ休みママの手にぎりあさねぼう 田崎 佑治 ? 1/10 こたつにね体をぜんぶ食べられた 中村 恵子 小6 短歌・俳句・川柳を書き写すのが日課の一つだが、今年は「創作」にも挑戦しようかな…なんてどっかでふわふわと思ってる???
2019.01.10
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ちらちらと小雪が舞ったが、積もる程の雪ではなかった。ただ気温はぐっと下がった。用のこと 昨日はなかなか眠れず、でもいつも通りに起きたので昼食後少し横になった。 ふだんなら15分くらいで目が覚めるのだが、何と+1時間も寝てしまった。 おかげで元気回復。 軽く走ろうかなと思っていた所に電話。 「3.11の集い」の講師をお願いした方からの電話。 上司からも了解をもらったとのこと。 正式に講師派遣依頼の文書を出すのだが、その用紙を準備しておく、いつ取りに来てもらえますかという内容だった。 早速もらいに行った。 一方、東北ボランティア3月便は運転手がなかなか見つからない。 何回か声をかけた人に再度連絡してみる。 マイクロバスなので普通免許では運転できない。 また遠距離なので2人は必要なのだ。 免許を持っているのだが、退職はしたものの再任用で仕事をしているという人。 村の役があるので3月は・・・という人もいる。 1人はお願いしてある。 正規の料金を2人分払うと参加費が高くなる。 市からの補助が打ち切りになったので、大人は値上げ、学生は従来通りの負担で行こうと思っている。 10人以上の団体なら仙台のお寺さんが無料で泊めてくれる。 10人は確保できそうだが、若い人にも是非行ってほしい。 もう少し周りに声掛けをして行くつもりだ。
2019.01.09
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昨年末、2019年の「3.11の集い」について相談した。 「3.11」に関わるリレートークをメインに据え、いろんな層の方々に発言してもらっていた。 僕の中ではその方向でいいと思っていたのだが、やっぱりメインになる話を聞きたいということになった。その時に出ていた候補者への交渉を任されていた。 職場に連絡して、昼休みの時間に会ってもらえることになった。 ドキドキしながら、「3.11の集い」のチラシを手渡し話をさせてもらった。 講師をお願いしたのは高校の先生で、あの地震が発生した時仙台にいて地震の揺れと緊迫した時間を経験されている。3月には自校の高校生相手に大震災に関連した講演や高校生自身の体験を発表するイベントも続けておられる方。また丹後大震災を高校生が小学生や大人に知ってもらう機会も仕組んでおられる。 何回か顔を合わせて言葉を交わしているのだが、改めて「3.11の集い」への参加をお願いするとなると緊張する。と思ったのは最初だけで、割にすんなりと受けてもらえた。 学校長あての依頼文書があると出張扱いにもなるので、その文書を作成する面倒はあるがまずは了解をもらえてホッとした。 オープニングの歌をお願いする人、進行を手伝ってくれる人にも今日中に連絡するつもりだ。
2019.01.07
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やっと今日、初ラン! ラン好きの友人の1月1日の初ランを聞いて焦っていたのだが、延びに延びてやっとこさ今日実現! 曇り空だったが、朝10時過ぎに外に出た。 そんなに寒くはないが、当然あったかくもない。 12月31日にジムで走ったが、外を走るのは12月24日以来。 手袋をにヤッケを着て走り出す。 今日は日曜日、一人ぐらい走ってる人に会うかなと思ったけど誰もいなかった。 ゆっくり走って30分弱の三本松まで行って帰って来ようかなと思っていたが、せっかくなので国営農地の開発に伴って作られたアップダウンのきついコースも加えて走った。 11kmくらいの距離か。 昨年1月は雪もあったと思うんだがたったの4回、21kmしか走っていない。 今年のレースの予定。 4月 香住ジオパークマラソン 6月 姫ボタル トレイルラン 9月 丹後ウルトラマラソン 11月 福知山マラソン 昨年は4月は別として、8月までほんとに走らなかった。 11月の福知山マラソンに向けては9月頃から気持ちを入れて走り込んだ。 そのせいもあって、タイム的にも一番納得できた。 練習は裏切らないというが、そのことを実感した福知山マラソン。 今年は基本、月200kmくらいを目標に走れたらいいな! という訳で、今年の初ラン! 気持ちよかったなあ。
2019.01.06
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この年末年始たくさん本を読んだ。 『八幡炎炎記』 村田喜代子 (平凡社) 『羊と鋼の森』 宮下奈都 (文藝春秋) 『同期』 今野敏 (講談社) 『くつなおしの店』 アリソン・アトリー さく 松野正子 やく こみねゆら え (福音館書店) 『しあわせになあれ』 詩 弓削田健介 絵 松成真理子 (理論社) 小説から絵本まで、全くジャンルの違う本だがそれぞれに面白かった。 12月に読んだヤングアダルト作品も夢中になった。『風と行く者~守り人外伝~』上橋菜穂子(偕成社)『車夫 3』いとうみく(小峰書店) 今日から図書館も開いたのでさっそく、同じ登場人物が出てくる今野敏の小説を借りてきた。 図書館もにぎわっていた。 京丹後市の図書館・図書室はそれぞれ企画して「お年玉」や「プレゼント」を用意している。 ここ、あみの図書館でもやっていてスタッフが選んだ本が中身が分からないように包装されてテーブルに並んでいる。僕も選ぶ権利はあるのだが、昨年度まで図書館に関連した仕事をしていたので、今日の所は遠慮した。 今読んでいるのは 『天安門』 ShanSa 大野朗子/訳 (ポプラ社) そして今野敏の作品。『同期』と同じ登場人物が出てくるもの。 『欠落』 今野敏 (講談社) 読書三昧の日々。
2019.01.05
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新しい年だ。今年もよろしくお願いします。実に実に穏やかな天気の正月3日間。 孫が今日帰った。 28日から丹後に来ていて、今日は次男夫婦の住む福知山に。 明日の朝長岡京市に向かう。 毎日のように相手を見つけてやっていたのは「百人一首」。 学童保育で教えてもらったらしく、どんどん覚えて断然トップ。 圧倒的に強いからますます得意になって、何度も何度も要求。 いつもは出会わない僕らに挑戦状を突きつけ、丹後での1週間でかなり覚えたんじゃないかと思う。 僕は参戦したことはないが、「読んで」と言われて何度か読んだ。 どこかで聞いたことのあるフレーズが出てきて、やり出すとおもしろそうだ。 こっそり練習して孫をびっくりさせてやれたらいいのだが、残念ながらそうそう簡単ではない。 なかなか覚えられないのだ。 でも一首一首を味わってみたいなとは思い始めている。 子どもたちや孫が帰ってまたいつもの日々が始まる。 正月早々、初ランをしたと仲間が伝えてきた。 今日はいい天気でチャンスだったが逃した。 明日こそ!
2019.01.04
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