あゝ平凡なる我が人生に幸あれ

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2008年05月18日
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カテゴリ:
黒電話

今日一日だけで20件ちかくはあっただろうか
仕事の合間を縫いながらの電話の応対は少々疲れてしまったが、色々な方とお話をさせていただいて、面白いなぁと感じた
というのも、初めて会う場合、まずは 外見で人を判断することが多い が、電話でのやりとりなので、相手の姿を知ることはできない
ゆえに、受話器から聞こえてくる声で判断するしかない
その声だけを聞いていると、姿は見えなくても、その人の性格というか、人柄が表れるものなのだと思ったからである
ハキハキとした喋り方をする方は、性格も明朗活発?とか、ゆっくりと丁寧に話す方はおっとりした人なのかなぁ?、逆に早口の人はせっかち?と、まぁあくまでもこれは自分の勝手な想像なのだが、相手の受け答えや声を聞きながら人柄を探っていく

面接を希望する方から電話が掛かってくると、まず最初に相手の名前を伺う
このとき、2種類の返答があって、苗字だけを名乗る人と、下の名前まで仰る人がいる
この場合、フルネームでお答えいただいたほうが自分としてはありがたい
ごく稀にだが、面接を希望する方で同じ苗字の方がいて混同する場合があるからである

次に伺うのは年齢
相手の年齢を聞くと、大抵の方は躊躇なく答えるのだが、ご年配の方はちょっと違った
年齢を告げたあとに、 「年齢制限はあるのでしょうか?」 とか、 「私でも大丈夫でしょうか」 と自信なさげな言葉が続く
働きたい!と思ったから電話を掛けてきたわけで、そういう前向きな気持ちを持っているだけで十分と自分は思うけどなぁ…
それから、大抵、声を聞いた感じで、若いかどうかの判断はつくのだが、なかには大番狂わせもあった
落ち着いた低い男性の声だったので、中年かと思いこんでいたら20代だったり、明るく弾んだ女性の声を聞いて若いかと思いきやそうでなかったりと、自分の耳を疑うこともしばしば
なんでも、 声は老けない といわれているそう
そういわれてみれば、外見は歳とともに衰えていくが、声はさほど変わらないか

通勤時間の関係から現在のお住まいも伺う
これも色々な返答のパターンがあって、誰でもわかるような大まかな地域を挙げる人、住んでいる地名を挙げる人、そして驚いたのは、ご丁寧に番地まで仰る方がお二方いて、ずいぶんと律儀な方やなぁ…と感心してしまった
あとは花屋での仕事の経験の有無や、相手からの質問などを聞き、面接の日取りを決めて終わり
やはり、ある程度の年齢を積み重ねていらっしゃる方は、それなりに落ち着いた応対だし、若い人は、良くも悪くも若い人なりの応対だった
自分も言葉遣いがうまいわけではないので、とやかく言える立場ではないが、無理して丁寧に話そうとするのではなく、明るくハキハキと受け答えしていただけるだけで、十分に好感は持てると思う

まぁそんなに失礼に感じる方からの電話はなかったのだが、ちょっと面白い方がいた
若い女性からの電話だったのだが、年齢を伺ったときに、相手はこう答えた
「一応、23歳です…」
???
一応って、どういう意味さッ!!








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最終更新日  2008年05月21日 08時36分42秒
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