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今日は会社の定期健康診断であったので、前夜は禁酒しようと宣言していたが、ついつい原信に寄って缶チューハイを買って飲んでしまったやまやろうです。一日くらい酒を抜いても結果は変わらないでしょ(達観)。今年はスイートテンなので、何か贈り物でも贈りあったらどうかと嫁に提案したが、嫁はモノより思い出(旅行)らしい。物覚えの悪いやまやろうはいつでも思い出せるモノにしたいところだが。「何か欲しいんけ?」と訊かれたから素直に「腕時計とかー」と返したら「じゃあ買ったら」とのことでヤッターまじですか。アラホーに相応しい、エグゼクティブなものにするのか、街でも山でも使える高機能で見栄えのよいものにするかで悩んでいる。先日むすこの小学校に取材が入った。むすこも映ったと聞いたので2局を録画したのだが、どちらも外れ(むすこ出番なし)であった。がっくりしていたが、KNBウェブでついに見つけた! 最後にレンズを独占ですな。
2014/02/28
最近寝起きが良いやまやろうです。本当に起きたい時刻の30分前に目が覚めてしまう。二度寝するには中途半端だ。うとうとしているとアラームが鳴る。勢い付けて起きてもいいのだが、季節的にまだ踏ん切りがつかない。ちらしが入っていたことに気が付かなかった。嫁に指摘されたのは、家の近くにできたコンビニの内覧会が今夜行われるということ。本当のオープンは明日の7時である。近所の人だけの情報らしい。試食とか試飲があり、買い物も可能とあって、嫁もやまやろうも行く気満々であった。早めに退社してコンビニの前をクルマで通過する。看板を見ると「ATM」と「たばこ」の文字の間に「酒」の文字がちゃんとあった。今朝まで無くて心配していたのだよ。帰宅したら家族5人で歩いて向かう。駐車場には既に客の車が停まっている。どんだけ車が来ても満車にならないほど、だだっ広い駐車場である。もう一件コンビニが建てられるぞ。店に入ると早速コーヒーの試飲があった。それからハンバーグの試食。こらどますいすい手に取る。これは旨かった。で、店内をじっくり吟味する。一番気になっていた酒コーナーはしっかりあって、日本酒もまあまあ揃っていた。嫁はワインに目が行って、思わず買おうとしていた。おいおい。こらどまは放任うろうろ。コンビニなんて滅多に来ないから興味津々だ。青年誌コーナーへ立ち寄った時は「おっぱい」とか言って、むすめと次男坊が喜んでいた。あんたらにゃ早い。今のコンビニは本当に何でもあるのね。ここだけで生活できるわ。食だけでなく住関係の商品も驚くほど多い。結局、安売りシュークリームとお菓子を買った。明日食べよう。うちの生活は何か変わるのであろうか。やまやろうの夜の生活は変わる可能性がある。飲み過ぎ買い過ぎには注意しないといけないな。
2014/02/27
節酒によって早く寝ることで、朝が起きられるようになったやまやろうです。少しずつまともな生活に戻していこう。今朝は何とも春のような穏やかさ。庭の雪はほとんど融けた。季節の移り変わりとともに、何やら変化があるようだ。G12を持ち出してパチパチ撮影してみた。やまやろうの管理する北庭では、フキノトウが顔を出し始めていた。もう少し増えたら天ぷらを楽しもうかな。嫁が植えたスノードロップが可憐な花を咲かせていた。春を告げる花のようだ。マンサクの花は、つぼみが皆開いた。この鮮やかな黄色を見ると春が近いなと思う。チョキー。これは「田舎チョキ」というのね。日曜日にあわすのでスナさんが「ローカルチョキ」限定でじゃんけん大会を行った。やまやろうはその時初めて「ローカルな」チョキがあることを知ったのだ。ちなみにやまやろうが住んでいた東京のベッドタウンでは、グーチョキパー全てに勝つ手ということになっていた。チョキに、グー(中/薬/小指)とパー(掌が普通のチョキより広い)が含まれている形だからだ。何と言っていたっけ? 無敵か!
2014/02/26
起きたら目の中がゴロゴロしていて、これは花粉症かいや自分はまだならないだろーと思いながら、でもちょっと辛いなと思っていたら、まぶたの裏にまつ毛が5、6本束になって埋まっていたやまやろうです。痛いわけだよ。何で束?昨夜は酒は控えめ。しかし寝た気がしない。おそらく次男坊の布団進出が邪魔で寝られなかっただけなのだろう。早めに就寝したから仕事は順調。こういう調子が毎日続けばいいのだが。昨夜は会長からメールがあった。2014年度の例会山行計画案だ。GWのものであるが凄いものが出てきた。会長もヤル気、やまやろうも是非行ってみたいルート取りである。昨年のGWの状況を鑑みてのルートである。これならできそうな気がしてきた。体力はしんどいけれどね。委員会であーだこーだ立案していた計画が全く薄らいでしまった。それほどの内容だ。完遂できるかどうか分からないがやる価値はある。ううむ楽しみだ。(0v0)正月山行の写真であるが、社報には予定通りに掲載された。今朝は職場のおねいさんから感想を言われた。普段会話をしたことのない人から、写真を通じて会話を持ちかけられたら嬉しいものである。やまやろうの見た目からしたら、もう少し明るさを抑えた方が良かったのではないかと思ったが、そこまで印刷会社に注文はできない。タイトルに当たる一句が、一般名詞に置き換えられていたのは残念だ。大した句ではなかったからな。兄ちゃんの真似して読書(読んどらんにか)。
2014/02/25
昨夜は割りと早めに寝たのだが、今日の打ち合わせでは一対一であるにも関わらず、意識が時々飛んでいたやまやろうです。何もなかったように振舞われたが、絶対ばれてるよねー。昨日のあわすのでの出来事に関しては、発信力に勝る他の方々のいいね!に圧倒されたやまやろうですが、これはこれでこんなもんだということで。平凡な日常に戻ったわけであるが、メリハリなくてつまらないな。週末までをどう過ごそうかとしか考えられん。平日はとりあえず何を飲もうかと夕方に考えることで、ストレスを発散するか。今晩の夕食では渦巻きカマボコが食卓に出たのであるが、むすこもむすめもそれを分解して一本の線に戻してちまちまーと食べている。ええーいちゃんと喰えまと怒るやまやろうであるが、あなたも昔そういうことをしたことない?と嫁に諭された。確かにそうだ。グリコアーモンドチョコを、チョコだけ先に舐めるきのこの山の傘だけを、先に舐めるロールケーキを、一本に戻しながら食べるドラえもんのペロペロチョコの絵柄だけを、最初に舐め消すポッキーのチョコだけ先に舐めてから、芯を食べるケロッグに浸った甘い牛乳だけを、後からがぶ飲みするフィンガーチョコのチョコだけ先に舐めるボンタンアメのオブラートを剥がして食べるビスコを分割して最初に中のミルクだけ食べる列挙してみたが、だから何じゃい! それとも懐かしい?バリカン、いやーん(脈絡なし)。
2014/02/24
何時に寝たのか覚えていないやまやろうです。一晩で二晩分を飲んだみたいです。大事な用事があるのに酒を飲んでいるとは。予定よりも遅れて出発。でも受付には間に合った。あわすのでのテレマークの大会である。ちょっと恥ずかしがりやXX歳のYたさんが選手先生、もとい宣誓。ベーシック部門は、ロングターンとフリー&スケートで採点を競う。イメージしていた滑りと何か違うのだよ。結構硬くて速度が出て、思い通りの制御ができなかった。まあこんなの上位に入れるわけがないので滑り自体を楽しんだ。ファン部門は、ハンズフリーテレマークに参戦。秘密兵器のファンテレを履いた。ちょっとは自信があったので普通の滑走の他にアピールも考えておいた。しかし、予想外に速度が出て、楽しい滑りができなかった。おまけに転ぶし。くるくるーと回転したかったのだが失敗した。最後は横滑りして何とかアピールした。協賛はぎょうさん。入賞しなくても賞品はあたるそうで期待が持てる。競技がない時は、がつがつ滑っていた。他のフリーヒーラーとの交流は?昼はわがやで。パンを買ってきていたが、どうしてもラーメンが食べたくなったのだよ。個人的には昔出ていたブラック系が好きです。外ではスタッフによる豚汁が振舞われた。うーむ具沢山。これに一番お金がかかったとかかからなかったとか。旨かったな、おかわりしたよ(義務です)。午後はファン部門が盛りだくさん。わがやのアイドル、チョビも応援しています。昭和ファッションテレマークは面白かった。個人的にはシールテレマークスキークロスよりもこれに出たかった。しかし昭和ファッションを持っていなかったのだ。来年はやってみたい。スキークロスは、出場ぎりぎりまで何をやるか理解していなかった。登ってからシールを剥がして滑走するものと思っていたが、シールを付けたままで滑走するのね。板はしっかりワックスをかけてきたのだが、シールは手入れなしだったので滑るわけがない。あえなく一回戦で敗退した。競技中であったがゲレンデ滑りを楽しんでいた。がんがん飛ばせて普通の滑りは楽しかったよ。点数集計が終わって表彰式。やまやろうの結果。ベーシック部門は中途半端な順位である。ハンズフリーは半分より上だったので審査員に受けるものが何かあったのだろう。賞品があたらなかった人対象で抽選会が行われた。賞品インスペクション。沢山ありますな。呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンと選んだのは、スマートウールのコンパクトシェブロンハットであります。耳まで隠れるからあったかい。こういうのが欲しかったのだ。インスペクションで目を付けておいてよかった。最後は豪華景品を目指してジャンケン大会。おらはこういうの苦手なんだよね(運がない)。案の定さくさくーと敗退した。最後は記念撮影。大いに盛り上がった大会であった。スタッフの献身があってこその大会だ、とても有り難い。来年もやって欲しいなあ。
2014/02/23
家の前にできるセブンイレブンの看板に、「酒」の文字が抜けていることが気になっているやまやろうです。それだけを買いに行こうと思っているのに。昨夜は珍しく富山で飲んだ。JRで帰宅したが寝ることなく魚津で降車した。帰宅途中でチューハイ飲み、家でもまた飲んだから朝は起きられなかった(朝に寝た?)。半日つぶれたようなものだ。起きたら、散歩をせがむむすめと次男坊と一緒に、コンビニの出来具合を見に出かけた。一部商品がすでに収まっている。駐車場は舗装がほぼ終わっている。イワナがいた用水は、一部更新され流れが変わった。家の窓からは殺風景な駐車場しか見えなくなってしまった。住宅ができるよりはましか。昼寝をしたら家族で出かけて、アルペンで嫁のスキーブーツを買った。今シーズンはもう終わりが近いが、家族でスキーに行きたいものだ。むすこもヤル気だし。むすめと次男坊はどうしよう。ひとりで雪遊びしていてくれたらな。夕方前にはトヨタでエンジンオイルの交換。昔は3ヶ月か3000km毎に交換を推奨されていたが、今は6ヶ月だね。すぐに終わってしまい、店内で雑誌をじっくり読む時間がなかったよ。今夜は原信で見つけた鮎正宗を飲もう。前から飲みたかったのだよ。
2014/02/22
突然メールがやってきた、飲みませんかと。旧職場の先輩、Sじさんからのメールであったので、これは必修科目だと即OKを出した。参加者は3た兄と、3た弟。それにSじさんとやまやろうの4人である。金曜の夫達、車で富山の繁華街に向かうが、意外に少ない?会場は串揚げ 勝でありんす。最初の一杯はビールにしたが、それからは好きなもので。ワインにしたり日本酒にしたり。やまやろうは当然日本酒でありまして、三笑楽の純米を大徳利でいただく。器が洒落ているではないですか。コピリンコと戴きながらあてを突く。串揚げはお任せにしたが、何も言わなければどんどん出てくるスタイル。揚げたてがテーブルに並ぶので嬉しい。そりゃあ当然、旨いです。さんざん飲み食いして店を出る。いかったちゃー。終電までにもう一杯、ワインバーに立ち寄る。会話は楽しんだが肉が出る前にやまやろうは時間切れとなった。小走りで駅に向かう。終電10分前にホームに着いたが、酒がない! コンビニで買うべきであった。特急が遅れているとかで、発車がずれる、時間がある、しかし酒はない。ホームをうろうろしていた。20分遅れで動く。これならワインがもう一杯飲めたな。立ちながら寝ていたので座っていたら泊まで逝っていたな。無事に魚津下車。たまらず711でチューハイを買い、飲みながら帰宅。いやー寒かった。富山で飲むことなんて滅多にないので、大変面白かった。
2014/02/21
最近お腹がきついやまやろうです。十数年前に買ったスーツはかろうじて着ることができます。仕事中の間食のチョコレートがよくないのかな。だから昼食はご飯を半分残した。そうしたら夕方には腹が鳴って辛くなったが。運動していないからなあ。先週末のスキーは、有酸素運動ではないから脂肪はさほど燃えないであろう。だから散歩とか街歩きとかをしてみたい。それかむすこと一緒に温水プールとか。今週土曜日は僧ヶ岳スキーの再挑戦が組まれていたのだが、やまやろうは家のことが大事なのでパスした。今シーズンは家族5人で何としてもスキーに行かねばならない。そのための準備である。でもまるまる一日使うわけではないから、ひとりでトレーニング登山くらいできないかしら。林道をウロコスキーで歩いても十分運動になりますな。(-_-)今晩はG会の集会兼委員会である。さくさくーと集会を終わらせて、メインの委員会に移る。先週幾つか挙がった年間山行計画を月毎に詰めていく。これはという案が余りでないものだから、やまやろうのプランばかりが先行しているぞ。現役代表だからいいのか。内心自分の案にはもう少しひねりを加えたいのだが。楽しそうだがスパイスが足りない。ここで言うスパイスとは、スリルとか独自性とかワクワク感とか登攀意欲とか。何があるか分からないから行こう、というのが良いバランスだ。ルートをもう少しにらんで、これは面白そうだと言われる内容にしてみたい。杉ノ原で偶然に出会った山仲間でありますが、外れた道?に引き入れた一人であります。それまでは手堅い歩みであったが、浮ついた、曲がった歩みになってしまいました。かかとのことね。張本人は920さんだと思うが、50さんもなかなか。いつも吐き続けている軽い毒舌が聞きたいので、スキー山行に誘ってください。例会山行以外はロンリースベリニコフな淋しい寒帯人。
2014/02/20
本屋通いのやまやろうです。岳人に正月山行の写真が掲載されると確信しているから、今月号かと思って本屋に寄ってしまいます。いつもより遅いのは雪による配送遅延と思ってしつこく見ていたが、掲載されなかったとみるのが妥当でしょう。来月か?先週末は僧ヶ岳に行けなかった。今週末はあわすのでレースに参戦するので今月は山に行かないことになる。毎月登山を目標にしているやまやろうとしては、大変残念なことである。毎月登頂記録も途切れるのか。連続登頂が続いたからといって偉いわけではないのだが、山好きにとっては月に一回は登っておきたいのが人情。月に8回位はチャンスがあると思うが、それが悉くだめというのはどうなんでしょう。せめて一回くらいは自由に登山ができる時間が取れてもおかしくないと思うのだが。天候も関係するわな。それにしたって月に一回も登山ができないなんて、よほど時間の使い方がヘタなのだろう。それと近くに手頃な山がないということもあるか。どんなに頑張っても小一時間は車を走らせなければ登山口にたどり着けない。尖山みたいなトレーニングのできる山が魚津にあればよいが、なかなか見つからない。天神山か! しかし登山道というよりも車道と言った方がよい位に道が整備されている。ここは登山をしたという気にならないのだよ。近くて魅力的だがもう少しトレーニング要素がないと。魚津市は里山整備は遅れているな。誰もが気軽に登山を楽しめる山というのが存在しない。低山はみんな杉林かな。自宅の最寄の山としては、大谷山(311m)がある。斜面には大谷スキー場跡地もあり、雪があればスキーも楽しめる。とりあえずここをホームグラウンドならぬホームマウンテンとして、四季を通じて登る山にしてみるか。さみーよー。
2014/02/19
中村酒造(石川・野々市市)純米酒 加賀の雪酒13度以上14度未満180ml甘さと日本酒らしさのコクが程よく混ざっている。残り香も微妙に味わえて、日本酒の旨さを堪能できる一品だ。また飲みたい度★★★★★
2014/02/18
昨夜はとっても身体がだやくて22時前に布団に入った、マゾスキー・コロビニコフことやまやろうです。根は駄洒落好きなので、それをブログにも反映させられたら。23日はAWAスノー・パイプライン・マスターズ'14に参加する。ベーシック部門1回とファン部門2回の計3回の滑走機会があるのね。ファン部門ではハンズフリーとスキークロスに出場する。ウケ狙いで昭和ファッションに出たかったが、それに見合う服がないのだ。スキークロスで勝てる見込みはない。板が短いからスピードは出ないであろう。勝てないレースに出ても面白くないから、ここはイベントの引き立て役となって、笑えることでもしようか。その前日の22日は、昨日スキーに行ったメンバーで僧ヶ岳を目指そうという話になった。どうしても登っておきたい。時期としては3月の頭までであろう。話が出た時点では、やまやろうも気軽に応えた。しかし週末は家族とやることがある。超ヤル気のむすこをスキーに連れていったり、久々に再開して滑りたくなった嫁さんとスキー靴を見に行ったりしなければならない。まあ2日続けてスキーなんて贅沢過ぎるわな。親ばかり遊んでいると見られてしまう(事実その通りなのだが)。ここはぐっと堪えて、レース一本に絞ろう。家族は応援してくれないかな?
2014/02/17
自転車が2台盗まれる夢を見たやまやろうです。別の場面では岳人が2冊届くという夢も見た。何を暗示している?今日はスキーの日。元々は僧ヶ岳に山スキーをしようと計画していたのだが、魚津は雨やら風やらがあって雪の状態がよくない。雪崩の危険もある。ということでスキー場へ転進したのた。G会のテレマーク好きな3人、S竹会長とYたさんとやまやろうが向かったのは妙高杉ノ原。高速を使ったが、道中雨が降ったり風が吹いたりしている。しかし妙高に入ると雪に変わった。遠出をした甲斐があったというものだ。非圧雪コースが幾つもあって、積もりたてのパウダーを楽しむことができる。余りに深くて、やまやろうは顔から倒れたよ。会長の滑り、堅実です。Yたさんの滑り、ダイナミックです。やまやろうの滑り、いまいちです。どうも板が引っかかって滑りが悪い。おそらくシールの糊が残っているのだろう。昨日ワックスを塗った時にコルクが真っ黒になったのだよ。緩斜面の直滑降ではみるみる速度が落ちてゆく。またブーツの中の足が痛くて集中して滑ることができない。むくんでいるのだろうか。甲と足首のバックルをほぼ解放にしてようやく滑ることができるようになった。ブーツの中の足が動くのできちんとした荷重を心がけた。良好な雪質に助けられ、板をスライド気味にして、がしがしテレマークターンを決める。陶酔。Yたさんは常に先行してバーンと滑っていってしまう。やまやろうは足は痛いし筋肉は疲れてくるし、長時間連続した滑走ができないのだよ。それでもちぎるYたさん。休憩を提案しても「リフトの中で」ということで休ませてあたらない。もういぢめてぇと開き直った。そんな時にひらめいたのが雪国の男らしい名前。"マゾスキー・コロビニコフ"。こんな名前だったら転んでも雪に埋まっても恍惚とした表情で滑り続けるだろう。リフトで提案したら、大爆笑。マゾスキーならばロシアらしいところで食事をしないと。ということで、選んだのはトロイカ。ぴったりでしょ。リフトクーポンには1000円分の食事券が付いている。それで選んだのは塩麻婆の堅焼きそば。胡椒をたっぷりかければ本場中国風。焼きそばをスプーンで食べることはなかなかないぞ。B級グルメらしくて気に入った。やまやろうはリブズを付けてスキーをしていた。カメラ、タオル、長財布などを入れてもまだ余裕がある。バックパックを背負って転ぶと背中との間に雪が入って融けて濡れることになるが、リブズならそれがない。カメラもすぐに取り出すことができて便利だ。富山県内なら、HAPPY☆TUNEが取り扱っています。気になった方は是非。三田原エリアから杉ノ原エリアに戻り、すいーと滑っているとテレマーカーを見かけた。あれっと思って近づいてみると、なんとスキー仲間のm田さん、50さん、Wてさんであった。山でしか会いませんな。三田原山を目指して来たが展望がだめだろうということで、4時間券に切り換えたとのこと。午後から青空も見えてきて、ぎりぎりまで滑るぞーと思いきや、またもやガスに包まれてしまった。脚の筋肉もだやくなってきたので、15時過ぎに車に戻る。苗名の湯で全身の疲れを癒し、妙高インターそばの酒屋で土産を買って帰る。
2014/02/16
宗玄酒造(石川・珠洲市)清酒 宗玄15.0度180ml口当たりはまろやかである。こくがあり、日本酒らしさが口中で広がる。食中酒として飲みたい一本だ。また飲みたい度★★★★
2014/02/15
弥彦酒造(新潟・弥彦村)こしのはくせつ吟醸15度以上16度未満180ml甘口で濃い。とろみすら感じる。香りはほとんどなく強烈な味わいが前面に出てくる。また飲みたい度★★★☆
2014/02/15
片側2車線の右側を走行していたら、左から急に割り込みがあって咄嗟にブレーキとハンドル操作をしてぶつからなかったやまやろうです。ABSがガリガリ。右側のガードに危うく接触するところだった。白のマークX!昨夜は○時までパソコンをしていたので寝坊した。慌しく準備をして一人で出かけた。富山百山の編集委員会が開かれるのだ。やまやろうは参加メンバーではないが、原稿を渡す必要があったし、提出が遅れることを直接詫びたい気持ちもあった。目的地は木戸自動車の2階である。やまやろうの車にはカーナビが付いていないのでネットで道順を見てメモしておいた。それに従い順調に来ていたのだが、あと5分というところで迷った。引き返すことはせずうろうろしていたら、なんとか目印にしていた交差点に出て到着できた。約10分の遅刻。すでにメンバーはほぼ揃っており、これから始まるところであった。重鎮、郁夫さんの隣にこちんまり座った。猫又山の原稿は、郁夫さんによって全面的に手直しされていた。内容の確からしさと濃さからも、変更してもらった方がよいと思った。原稿や写真の提出状況の一覧表が配布されたのだが、ほとんどの山には提出済みの丸が付いている。やまやろうの担当分は空欄多し。今回持ってきたので中身を見てもらって意見を伺おう。1時間くらいで辞した。2階の部屋は富山県山岳連盟の本部とあって、登山道具が揃っている。事務用ロッカーを使っていたり、テントが積み上がっているところなどは、G会館とそっくりである。初めて来たのに落ち着くのはそういうことか。うちの会館よりも断然広いし設備・装備も沢山あるのだ。また来ることもあるだろう。今度はきちんと道を覚えておかないとねー。
2014/02/15
γ-GTPをどうやって下げればいいか考えているやまやろうです。献血すれば身体の状態は否応なしに分かります。一番簡単で効果の高いのは節酒なのですが、飲酒皆勤賞のやまやろうとしては受け入れがたい。隔日で飲酒するという嫁の提案を受け入れようかー。本日は日帰り出張なのであります。米原までJR。先に進むにつれて雪が多くなるのはどうなんよ。大阪から来た同行者は雪のために高速が使えず、京都で車を捨てて電車で来たそうだ。どうなっているのだ、この南岸低気圧は。お客様のところには予定通り到着できたのであるが、その道中はなかなかのものであった。国道を走ったのだが側道は少し低くて坂になっている。そのわずかな坂をトラックが上れないのだ。後輪を空転させている。そんなのを2回目撃。富山の人間からしたら大した雪の量ではないのだが、米原ではちょっと多かったらしい。ノロノロ運転だし、雪におっかなびっくりのような感じがした。打ち合わせはすんなり終わってすんなり帰る。金沢での待ち合わせが約30分と長いので、改札を出て土産を探すことにした。最近のやまやろうの土産は、日本酒か珍味である。日本酒は全国どこでも独自のものがあり、カップ酒は手頃で幾つも買えるので気に入っている。珍味は最近買うようにしているが、嫁と楽しく飲むためのツールとしては重要である。物産店みたいな並びがあったので、鋭い目で陳列品を吟味する。そこでフグの卵巣のぬか漬けを買った。石川でしか買えない珍味だそうだ。あとは日本酒。物産店よりも駅併設のコンビニの方が種類が豊富であった。値段も手頃。まあ飲んだことのある銘柄もあるのだが、棚からひとつかみに掲載していないので、改めて買ってコメントすることにした。このうちひとつは、ブログを書いている間に追加で飲んでしまった。ああう、もっと大事に呑まないとー。
2014/02/14
次男坊の夜泣きが最近ひどくて、夜中に起こされるやまやろうと嫁です。末っ子だけれど一番声がでかいので泣き声も半端ではない。成長の途中だから夢で色々と見るのだろうが、起きてからもウヒャーンと泣いて、朝食準備の嫁さんにしがみついて調理の邪魔をするのは止めてくれー。3月10日はG会の定期総会と決まっている。今日から準備委員会が毎週開かれることになった。夜に委員が会館に集まる。会員数が少ないから、現役会員が半分以上集まるのであるが。本日の議題は次年度の会山行の提案と予算状況について。みんなには思いつくままにやってみたい山行を言ってもらい、それをやまやろうがEvernoteに書き連ねていった。黒部にこだわりのある人、昨年できなかった山行を再度提案する人、何かを探しにいく人、尾根と谷をつないでいく人。各人こだわりと独自性のある内容だと思う。しかしざっくばらんな言葉の中には、「山域がマンネリ化している」との意見もあった。我々は富山に住む者だから県内の山に登るのが普通だ。そしてG会としてはSKTに特化している。僧ヶ岳、毛勝山、剱岳である。ここばかりに足を運んでいる感もある。通い過ぎというのもさもありなん。ここらで県外に飛び出して刺激を受けるのも悪くはない。しかし交通費がかかりますよ。県内なら下道で行ける楽しい山がこれでもかと存在する。だから県外に目が向かないというのもある。とは言っても、いつかは春スキーの聖地であるとか、太平洋側の乾いた雪山を縦走したりもしてみたい。この辺りは機運が熟しつつあるから、次年度には実を結ぶかもしれない。案が出きったところで、やまやろうが次週までにまとめることになった。次は予算なのだが、会員数が増えない現状、厳しい内容である。記念誌作成や会館移転や遭難対策のために積立金があるのだが、その金額の修整を求められるかもしれない。会館移転は終わったので修繕費を残して減額してもいいし、遭難対策費用も全員保険に加入しているから積立金を減らせると思う。先ずは必要経費を減らしていこう。次が問題なのだが、新規会員を入れて会費の収入を増やすことが考えられる。この件についてはやまやろうがG会の宣伝部長となって、やまぶろぐによって会山行をアピールし続けているのだが、会の門を叩く人は最近とんとない。やまやろうの山行記録を見て入会した会員はいるのだが、それがもっと増えて欲しい。世の中はやまやろうの望みとは逆で、個人的な山行をその都度集まった個人と一緒に行くスタイルだそうだが。山岳会に入るメリットは様々あると思う。個人では無理なことも仲間とロープをつなぐことでできることもあるのだ。それでも現在は個人主義なのかな。我々としてはキラリと光る山行を続けることで、見込みのある岳人の耳目を惹き付け、会員に取り込むしか生き残る道はない。とにかく面白い山行を続けていこう。
2014/02/13
昨夜は楽しかったなあ。嫁と日本酒を酌み交わしていたよ。あ、自分の徳利でそれぞれ勝手に飲んでいたか。そこそこ美味しい酒だったので、酔いに走ることなくじっくり味わうことができた。うまさに釣られてつい飲み過ぎてしまったのが。今夜も飲むわけであるが、チューハイである。日本酒のように味わうことはない。ひたすら飲んで酔うことを楽しむ。もう、大人の飲み方を楽しんだらいいのではないか。美味しいものを少量で。頭では理解しているのだが、酒屋に行くとつい安くて量の多い酒を選んでしまう。これからは紙パック酒など買わずに、四合瓶の県内旨い酒に限定して買うことにしよう。そして細かく棚からひとつかみに投稿して、日本酒の良さをやまぶろぐから広げていきたい。稲、いいねぇ。
2014/02/12
吉田酒造店(石川・白山市)大吟醸 名流 手取川16度720mlフレッシュな梨を思わせる爽やかさ。つまみなしでいける。米をよく磨いているからか、日本酒らしいコクがちょっと足りない。また飲みたい度★★★★☆
2014/02/11
吉田酒造(福井・永平寺町)本醸造 白龍15度以上16度未満1800mlフルーティ、そして飲み後スッキリ。常温でも燗でも楽しめる、旨い酒。また飲みたい度★★★★★
2014/02/11
義弟の頭髪の将来が気になっているやまやろうです。嫁(姉)から切り出すのか、義妹(妻)から切り出すのかどちらが軟らかいだろうか? それとも直球勝負でうちのむすめから宣告するか。朝は会館で目覚める。水道管が凍結してしまっているので水が出ない。屋根雪をやかんに入れて沸かした。雪山テント生活の経験が役に立つ。天気が良くてスキー日和であるが山には向かわない。午後はむすこに付き合って、近くの温水プールに行った。最近「プールに行きたい」発言が多く、浴槽で水中眼鏡をかけて潜水する毎日。ええい連れていってやるわい。むすめもおまけで。6コースのうち1コースは子供向けに浅くなっている。そこで遊ばせた。夏休みに結構泳げていたと思っていたが、今日見たら息継ぎができなくて一息分の距離しか進めていない。4月から水泳教室に通わせようかと思っている。本人がやる気だから。ガリンポさんが少しでも逞しくなってくれたらそれでいい。むすめは泳げないから、歩いてばかり。それでも運動にはなるわな。やまやろうは面倒だったからプールサイドから見ているだけであった。しかし暇だ。幼児がいるから監視する義務があるが、ずっと凝視する必要もない。こんなんだったら自分も泳げばよかった。次回泳ぐことがあったら一緒に泳ごう。暇なやまやろうは25メートルを何度も往復歩きしていた。30分以上連続して歩いていたのではないか。床の滑り止めの凹凸が、裸足には心地よい刺激なのだよ。こらどまもなかなか粘り、2時間くらい泳いでいた。採暖室(サウナみないな部屋)であったまってから着替えた。こどもがやりたいと言っているのに、「騒々しい」とか「やっていることがある」という理由でないがしろにしてはいけないな。反省してます。やりたいことはとことんやらせてみよう。でも幾ら好きとは言え、本は読み過ぎではないか。読書の時間を確保するために児童センターを辞めるくらいなのだ。当然視力は低いです。将来が楽しみでもあるし不安でもある。
2014/02/11
富山百山の原稿書きは、終盤を迎えている(今更)。今週には仕上げるという思いを胸に、会館に集合した。ひとりでは何とも進みが遅いので、山ちゃんと会長に来てもらって手伝ってもらったのだ。山ちゃんには地形図をトレースしてもらい、コースと概念図を描いてもらった。会長には各山のデータについての助言をいただいた。あとはやまやろうのキーを叩く勢いだ。まあ早くめしとビールが欲しかっただけなのだが。21時半まで飲まず食わずで、あらかたのデータを入力した。緯度経度などの細かいものは後回しだ(ネット環境が必要)。で、プシュ! 贅沢に本物のビールにしたのだが、自分の口に合わなくなってきたな。やはり酒か。会長は帰ったので、山ちゃんと今期に登りたい山について語りながら酒をあおる。地形図を見ていると、毛勝三山周辺には歩いたことのない尾根が結構あるものだ。残雪期にこれらをつないでみるのも興味がある。提案してみるか。
2014/02/10
昨夜は苗加屋や手取川などの旨い酒を飲んでいたが、お義母さんの一声で酒席は打ち切りとなった(のんべ多し)。それで良かったと思います。本日は、実家に来た本当の理由を実行する日である。珍しく嫁側一族が揃ったので、食事と温泉を日帰りで楽しむのだ。この計画は急遽決まったものだが、場所も日程も意外にすんなりと決まったのだ。場所は桜ヶ池クアガーデンであります。やまやろうは近くの人工壁の方が気になるが、今日はまったり気分。いとこを含めてこらどま5人、大人は6人。和室に入ったら先ずは記念撮影だ。10ヶ月ぶりに実家に来たやまやろうなんて貴重な存在だ。写真に撮っておかないと。えー11名で揃った写真なんて初めてではないだろうか。この大役を仰せつかったのはやまやろうであるが、借りた三脚とG12で割りと良いものが撮れたと思う。部屋についたらいきなりお菓子を食べたり、ジュースを飲んだりと好き放題のこらどま。大人は特にすることはないから、本を読んだり、こどもの世話をしたり、親と会話したり。やまやろうは写真に夢中です。12時からはレストランで食事である。ジョウハナーレと言うのであるが、「城端」と「離れ」を掛けているのだそうだ。席順選びも大変だし、座ってから料理が出るまでも大変だ。大人は今月のランチ、こらどまはお子様プレートであります。こだわりの食材を使っているのだそうだ。これはサラダであるが、すまん、違いの分からない男です。まあ旨かったよ。白菜入りのスープ。まあ旨かったよ。これがお子様プレート。むすこはほぼ完食したが、むすめと次男坊はなーん食べんわ。デザートだけとかオムライスだけとか。あとはジュースね。困ったものだ。メインディッシュは5種類から選べるのであるが、やまやろうは、おがやポークロース肉の網焼き(ふきのとうソース)を選んだ。ううむ、言うなれば皿が出てくるのが遅い。ちょうどランチタイムで、意外にも席が埋まっている(マダム率激高)。忙しいのは分かるのだが、こちらは予約をしているわけだし、コース料理なのだから、間隔が余りにも空いてしまうと食べた気がしないのだよ。メインディッシュも全員分のを揃えてから出しに来たのだと思うのだが、冷めている。肉なのだから熱々を食べたいわな。優雅な人じゃないからこういうコース料理は不得手である。それにしてももう少しテンポ良く食べたかったわい。こらどまの残した料理をがつがつ食べて、コーヒーを飲んで満足。部屋に戻って胃を少しこなしてから、温泉に向かった。フロントの情報によれば、源泉ポンプの修理が終わったようであるが、浴槽の湯は塩素臭かったぞ。まだ水道水の沸かし湯なのではないか。いいんだけどさ、温泉好きとしてはちょっと残念。こらどまは広い湯船におおはしゃぎ。注意せずにはいられない。本当はのびのびと入ってもいいのかなとも思うのだが、浴場は社会の縮図。世の中のルールを教えるには最適なところだ。むすこは露天風呂が気に入った。雪見風呂ですな。外気に冷やされてのぼせることなく、のんびりと浸かることができた。嫁と一緒に入った次男坊は、何と温泉を泣いて拒否したそうな。風呂自体余り好きではないからな。となると我が家5人で温泉一泊旅行はまだまだ先になるということである。残念。風呂から上がってちょっと休憩していたら、もうチェックアウトの時刻(16時)である。ランチがのんびりで90分かかったからな。日帰りだからこんなにも楽にあっさり来られたのだと思う。本心は一泊温泉ですよそりゃあ。だって飲めんにか。温泉にもどっぷり何回も浸かりたいし。次男坊がもちっと大きくなるまで我慢かな。
2014/02/09
ごんごんに雪が降った魚津であります。南岸低気圧の通過によって、東京は26センチ降って、戦後4番目の積雪になったそうだ(9日現在)。やまやろうは午前中に富山市に用事があったので、児童クラブのむすこを公民館に送ってから8号線を走った。のろのろだが何とか時間には間に合った。用事はすぐに終わり、15時くらいまでは自由時間。さあ楽しむぞと思ったのだが・・・。大和に向かう41号線の左斜線は混んでいたので、市民プラザに駐車した。雪降る中歩いて大和まで。大した距離ではない。特に見たいものないのだが、ついつい行ってみたくなるのがデパートである。今欲しいもので大和にあるとしたら、ぐい飲みか紳士グッズ(カフスなど)か。多少は期待していたが、ぐっとくるものはなかった。ただのぶらぶら歩きになってしまった。本屋では面白そうな本を買ったのだが。正午直前だったのでその場でそば屋に行ってもよかったのだが、腹もさほど空いていなかったので、デパ地下に行ってみた。そこで嫁の実家への土産を探す。おかずになるものと酒と。酒は珍しいものがあったので自信を持って買ってみた。結局大和では昼食をとらずに、大喜で生卵入りブラックを食べた。ゆでていないと食べたか食べてないか分かりません。生卵を頼むならご飯か大盛りブラックですな。魚津に戻っても少し時間があったので、マックカフェでまったりした。一人の時間でそうそうないんだよね(嘘)。貴重な自由時間はぎりぎりまで満喫します。読書とカフェラテ。最高です。15時前に帰宅して、家族を乗せて呉西へ移動する。大和のおかずも酒も好評でした。
2014/02/08
最近睡眠時間が少ないからなのか、酔った勢いで布団に向かい、こどもと絡んでいるうちに寝てしまうやまやろうです。強制終了で睡眠時間を確保。3月はG会の年に一度の総会が開かれる。そのための準備委員会が来週から毎週行われるわけであるが、最初の議題は年間山行計画の立案なのだ。まとめ役はやまやろうであるが、まずは皆の意見を集約する。アイディア提案の段階。やまやろうも隙間時間に考えてノートに書き連ねてみた。身の丈に合った内容、キラリと光る山行、これを外さないようにしたい。これまでも背伸びをした計画を立ててうまくいかなかったことがある。「これは無理なのではないか」と思った計画は大概うまくいかないものなのだ。できるかできないか分からないが行ってみよう、というものは何とかなると思う。それと行動計画がスムーズにイメージできるものも成功する確率が高い気がする。キラリと光る山行、これは地方の山岳団体としては考えておかねばなるまい。単なる登山道の縦走や有名どころの沢登りなどには目を向けていてはいけないのだ。地元密着、地域限定、マニアック、重箱の隅を突く、誰もやったことがない、そういうお題目を掲げて地形図とにらめっこしないと。まあ本音を言えば有名どころは行きたいですよ。個人山行でやればいいのか。我々の行動範囲は呉東から北方稜線、剱・立山・黒部流域くらい。その中でうにうにとコースと練れば年間通じての山行はひねり出せるものだ、多分。(゚∀゚)オリンパスのスタイラス1は、いいねえ。ヤマダ電機でいじってきたが。見た目、機能は申し分ないのだが、残念ながら防水・防塵ではない。作動温度は0度までだ。惜しいな。
2014/02/07
嫁がママ友とランチを楽しんだ際に、うちの情報が筒抜けであったことが判明し、夕食時に苦言を呈されたやまやろうです。嫁よりもママ友の方がやまやろうのことをよくご存知で。今日は会社を休んで、保育園の参観に行った。午前中に自由に見学してもよろしいとのことで、10時頃に行ってみた。まずはむすめから。折り紙でお雛様を作ろうとしている。椅子が隣のたけちゃんとよく絡んでいるな。おとうさんは、たけちゃんがむすめに相応しい人かどうかをイメージしながら見学していたぞ(気が早い)。意中の人は他にいるようだが。次男坊のいる部屋もこっそり覗いてみた。あんぱんまん目掛けてトテトテ走っているぞ。こちらに気付いたらにこにこになった。部屋間の移動を頻繁に行い、どちらにもアピールしておいた。むすめの部屋では、扉の陰に出入りしながら見ているやまやろう姿がこらどまの関心を誘い、ちらっ、ゲラゲラ、チラッ、げらげら。授業妨害ではありません。給食時です。調子に乗ってもっとパフォーマンスをしたくなったが(階段を下りる真似とか)、何とかこらえた。次男坊の部屋では、先生が中にどうぞというので、一緒にブロックで遊んだ。すぐにこらどまに取り囲まれた。まだ人見知りしない年齢なのか。次男坊は一人で遊び、親と絡まないおやおや。仕方がないから他の子をいじっていた。トイレタイムになったのでむすこも誘ってみたのであるが、何故か大泣きされた。先生抱っこ中に退散した。ちらっと見るだけと思っていたが、12時のお昼まで2時間も見続けることになった。なかなか辞するタイミングがつかめないのだよ。まあ楽しそうにしている普段の姿が見られてよかったです。平日昼に自由時間が取れるなんてなかなかない。これは満喫しないと、ということで富山市に向かう。先ず昼は久しぶりのものを食べよう。アラキである。どうも移転してから場所が覚えられなくなり、8号線の南側という誤ったイメージが付いてしまった。中島閘門付近を意味もなくうろうろした挙句、ケータイで地図を見て何とかたどり着いた。13時であったが店内はいっぱいだ。うまく空いた椅子に座り、みホ中(味噌ホルモン中華)を頼んだ。いつもこればかり。たっぷり食べました。それからマリエとやまで献血。大和まで足を伸ばす元気はなくなり、ヤマダ電機経由で魚津へ。魚津店にはないカメラが多く、K-50をいじりまくって満足。PCの中心でウルトラマン見たいと叫ぶ
2014/02/06
久しぶりに雪が降って、ランクスの運転時にABSを効かせまくりのやまやろうです。発進時もタイアが空転しているから何かがおかしい。タイアが古くなってグリップの効きが悪くなっているかもしれない。それともエアーの入れ過ぎか(燃費対策、自己責任)。クルマ欲しい熱や腕時計欲しい熱やカメラ欲しい熱を冷ますために、ミニカーを買うってのは安い買い物とは思いませんか嫁さんよ。時々ガス抜きしないと、とんでもないものをネットでポチッと逝ってしまうかもしれない。とやま百山なのだが、今夜の集会で少し分かってきた。G会は原稿提出が一番遅いようだ。全てやまやろうの責任であります。本文は提出したのであとはコースタイムなどのデータのまとめ、それから地形図からのコースの書き写し。外的要因による締め切りがあったらなーと思っていたら、会の中で10日夜に仕上げることに決定した。有り難いことに手伝ってくれるとのこと。夜に会館でやったら、当然打ち上げしてそのままお泊りとなろう。翌日は休みだしね。ほっとしたというか。自分でやれよ、と言われそうだが自分で締め切りを設定するとなるとどうしても先延ばししてしまうではないか。10日案が出る前、心の中では次の集会(2月20日)までと考えていた。長いですな。えー無理!という日程の方が、何とかせんならんと馬力が出るのではないか。日は決まったのでそれまでに空いた時間は記録のまとめに充てよう。夜は酒飲むから使い物にならんかー。
2014/02/05
昨夜は用件が終わった開放感から飲み過ぎてしまったやまやろうです。今日はとにかく眠い。嫁には「アマゾンから物が届くよ」と言っていたが、それが二日続けてであったから、かなり訝しがることになった。ひとつは書籍だから問題ないとして、今日届いたものは小さな箱であった。まあ、中身はトミカなのです。スバル・フォレスター初回特別カラー。やっぱりSUVだよね。迫力としてはマジョレットのBMW・X6には叶わないがよく出来ていると思う。残念ながらアイサイトは付いていない。塗装を加えて見た目をよくしようかな。
2014/02/04
今日は日帰りで魚津-東京を日帰りすることになったやまやろうです。先週も東京で今週も東京だったら、価値が薄れるというか東京を満喫できないというか。昨日魚津駅にて乗車券を購入したわけであるが、新幹線の座席が取れないということで、一本後のを取ってくれた。これによって、越後湯沢駅にて約30分の待ち時間が生じることになった。いつもは乗り換え時間がほとんどないままに東京に向かっていたから、こういうゆっくりとした時間が途中で取れたのは初めてである。ここぞとばかりに、越後湯沢駅の探検を始めた。本当は途中下車できないチケットだったようだが、駅員の粋なはからいで改札外に出ることができた。湯沢のがんぎ通りというフロアがあっていうなれば特産市。売り子の声も遠くに聞こえるのは、やまやろうは日本酒にしか興味がないから。自力で嗅ぎ分けて酒屋を覗く。うおお見たことない限定品が沢山あるではないか。興奮を抑えながら他の所を見る。ぽんしゅ館なるディープな空間が広がっている。うをを、試飲コーナーがあるではないか。500円で5回試飲が楽しめるのか(酒によって価格は異なる)、塩を舐めながら飲めるなんて最高。これが仕事の後だったらと思うと悔しくてならない。別の所にはぐい飲みがたくさん置いてあるではないか。800種類が揃っているとかで、見るのにも疲れるくらいだ。プロダクト品から作家品まで種類が本当に豊富だ。ぐい飲みを買うことが明確ならば、東京の河童橋よりもここに来た方が時間の節約になるであろう。やまやろうも真剣にぐい飲みを探したのだが、これはというものは見つけられなかった。最近売ったものもあったから選択は慎重にしたかった。約30分はあっと言う間であった。カップ酒は4種買うことができた。これから東京に向かうのに荷物を重くしてどうするのかという思いもあったが、帰路にここに寄ることはできないので今買うしかなかったのだ。12時に東京駅に着いて、それから品川駅まで。時間がある時には必ず寄っているしながわ翁で昼飯を。今日はざるの大盛り(1050円)を頼んだ。旨いです。先日行った小松庵よりもリーズナブルで楽しめる店であろう。いつかは酒も飲んでみたい。それでようやく本社着。予定の2時間前に着いたから余裕である。なんだしてあんなして解散になったわけ。東京駅で大和大丸をぷらぷらして魚津に帰る。
2014/02/03
前々から行こうと思っていた恐竜博物館であるが、それだけ行くというのは面白くない。そこで大人が楽しめるところとして、永平寺を選んで一日に二箇所を回るという計画を立てた。そのために魚津を8時出発としていたが、実際は8時半となった。高速を飛ばす。門前は駐車場への客引きが激しい。一番近いところにした。だってお土産か食事をすれば駐車料金が無料になるのだ。雨が降っていたので傘まで貸してくれた。永平寺は770年の歴史があり、現在も170名の僧侶が日々修行に明け暮れているのだそうだ。境内で歩けるところは少ない。現在も修行僧がいる現役の寺なものだから、一般者の立ち入りが制限されている。しかし観光コースというか、屋根付きの順路ができていて濡れることなく七堂伽藍を参拝することができる。これは有り難い。この絵の前で若い修行僧から伽藍についての説明を受ける。スリッパ履きで廊下を歩くことになるが、次男坊は階段が苦手、すぐに脱げてしまう。遅れるからあんたは抱っこじゃ。山門を見たところ。山の中だから本当はもっと雪が多くて寒いのであろうが、雨になるくらいに気温が高い。廊下も大して冷えていない。修行僧が慌しく歩き回っている。邪魔にならないように気を付ける。寺院内は何を撮影しても自由であるが、僧にだけはレンズを向けてはいけないのだとか。タイも同じだったような。これは巨大なすりこ木。3回触れば、女性は料理が巧くなる、男性はゴマすりが巧くなるのだとか。寺院内を普通に撮ってもつまらないので自分らしいものを撮ろうと考えていた。それも修行である。見学するだけでも小一時間はかかる。歩みの遅いこどもを抱えていたらなおさらだ。駐車していた土産屋に戻り、昼食も頼んだ。越前名物おろしそばですよ。うひー旨い、もうぞるぞるいかせてもらいます。嫁も同じくおろしそば。むすこと次男坊は大盛りざるそばをシェアした。むすめはひねくれているからカレーライス。午後は恐竜博物館だ。二年半前ぶりか。来てみると前回何をしたのかがおぼろげながら思い出してくるぞ。動く恐竜には次男坊が怖がる。こいつはまだましであったが、エスカレーターを下りた先の大きな肉食恐竜(T-REX?)はいやーんと順路にすら入らなかった。抱っこで何とか通過。むすこも大いに食いついた岩石コーナー。石好きのやまやろうも食い入るように見つめていた。石に魅かれるのは遺伝ですか?恐竜が怖いけれども見たい次男坊。だんだんと慣れてきていた。慣れ過ぎて放浪していたり、順路でごろごろしていた。勘弁してー。男なら いつかは欲しいぞ 始祖鳥がということで、あるブランドのネタがこれである。ぅいいぃねぇぇぇ。お土産は日本酒「白龍」です。
2014/02/02
昨晩は次男坊と寝落ちしたやまやろうです。飲み過ぎなくてよかったわ。午前中は我が家を依頼した建築家からの取材があった。itonaという書籍に連載を持っていて、そこに使う写真を撮影に来たのだ。撮影対象はこども部屋。年齢とともに変化させることができる部屋ということで、白羽の矢が立ったわけ。うちはまだ本格的に部屋としては使っていない。よってそれらしい見せ方として小道具を配置した。一階に散らばっていたレゴブロックをわざわざ持ち込んで、自由に遊ばせてみた。そこをシャキシャキと撮っていく。建築家のカメラの方が断然写りが良かった。G12ではこれくらいのものしか撮れない。画角が異なるのだよ。やまやろうの書斎も撮ってもらった。最近は全然使っていないが。この取材のために、こども部屋と書斎を徹底的に片付けた。そういうことができたのも、来客があるからだ。取材を受けようか迷っていたが、思い切った掃除ができたので結果的には良かったと思っている。第3号に載るので、見たい方はもう少し待って下さい。
2014/02/01
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