やまぶろぐ・登る呑む撮る滑る山ブロガー

2022/06/25
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カテゴリ: 食べ物
鹿番長のミニフライパン16cm(UH-4112)を買った。
キャンプに加えてテント泊山行にも使えるかなと思って。

なかなか使う機会が訪れなかったが、週末は富山県山岳連盟主催の無雪期のレスキュー講習会があったので、お昼ご飯を作るためにミニフライパンを初めて使ってみた。


参考文献は、萩原浩司×げんさん著、『秒速!山ごはん』、山と渓谷社、であります。

面倒くさがりに輪をかけた面倒くさがりなので、できるだけ簡単に済ませたい。この本を読んで、美味しそう+簡単そうという理由で、このレシピを選んだ。

●材料
ツナおにぎり:2個
ツナ缶:1個
調味料:適量

あれー、参考文献ではおにぎり1個だった。どんだけ適当に見ていたのかw
あと、マヨネーズ適量と、しょうゆ適量が記載されていたが、使わなかった。適当にアレンジしても十分旨いので心配なく。


フライパンに、ツナ缶を汁ごと入れて軽く炒め、おにぎり2個を投入する。

おにぎりのノリは、後から使う。

この日は風が強くて、なかなか熱が伝わらない。風防は持ってきていたのだが。火力を上げたらパチパチ油が跳ねる音がしてきた。


火が通ったら、​ 極スパイス ​を振りかけ、おにぎりのノリを千切って完成。風でノリが飛ぶのでwごはんに擦り付けるようにノリをトッピングした。

こんな適当な料理だが、普通以上に旨い!かきこむスプーンが止まりません。追いマヨは不要。しょうゆがあった方が香ばしさが出たのだろう。

フライパンの使い勝手も良好。食材がくっつかないのが、​ 鉄パン ​にないメリットであります。

料理をしないやまやろうが、フライパンを買うなんて!?山仲間の松っつあんが、例会山行のたびに、テントの中でうまいもんを食べさせてくれるのだ。活躍するのがフライパン。

フライパンひとつあれば、いろんな料理が楽しめるのが魅力。サイズは16cmでいいのだが、深さが浅型か深型かで悩んだ。深型なら鍋のような使い方もできるのだ。

結局は浅型を選んだ。本格的な料理はおそらくやらないと思ったから(面倒くさがりなので)。キャンプでは、肉やウィンナーが焼けて、焼きそばが作れればヨシ!

少しずつ料理のレパートリーを広げて、来るべきテント泊縦走のお楽しみとしておこう。





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Last updated  2022/06/27 05:53:48 AM


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