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安田城の近く、北陸自動車道のすぐ脇にあるラーメン店、和Bisabiであります。前から訪れたかったが、ようやく来店が叶った。食券を購入するスタイル。店内はおしゃれで落ち着いた印象。ラーメン店には見えない。女性店主のセンスがうかがえる。クリーミー豚鶏ラーメンとあっさり和ラーメンを提供している。サイドメニューも充実しているようだ。ラーメンのトッピングとしては、味玉が気になる存在だ。豚鶏・塩950円。豚骨ラーメンぽいが、スープの味わいが濃厚かつ優しい味わいで、病みつきになる。塩くどくはなく、麺とともにいつまでも味わっていたい感じ。左のおせんべいは、今日のおまけ。麺はデフォルトが中太麺で、細麺も選べたかな。汗をかきかき平らげた。スープは完飲したよ。高血圧なのでスープは避けるべきなのだが、後を引く旨さのために、レンゲの動きを止められなかった(たまにはいいでしょ)。退店時にタイミングを見て店主に挨拶する。実は知り合いである。向こうは来店時にこちらのことが分かっていたようだ。また来ますよー。和Bisabi住所:富山市婦中町安田57-1定休日:水・木曜日営業時間:11:30~14:30
2024/04/30
前回から5年ぶりの開催となる。メニューは、当時のものを記録していたのでそのまま流用する(120個分のレシピ)。今回のメンバーは、Kた夫妻、ヒロ、yださん、やまやろう。Kた妻は、うちの家族と城ヶ平山に登ったことを話していたが、それ7年前のこと。時の経つのは早いものだ。Kた夫は買い物不在なので、4人で作業。皮から作ります。おらアレを飲みながら。寝かせた生地を棒状に伸ばして、小さく切り分けるのはやまやろうの担当。大きさがよく分からない。120個にはならず大ぶりの皮となった。切り分けたら麺棒で平らに伸ばしていく。円くするのが難しい。yださん担当。不定形な皮でも器用にあんを包んでいくヒロ。あんの余りはなく、ぴったり使い切った。これを鍋で茹でていく。担当はKた妻。茹で上がり。ムチムチの皮にジューシーなあんが入っている。ビールと合います!味付けは黒酢。ポン酢なども用意されたが、やまやろうはこれ一択。旨いです。熱々の餃子に付けて頬張ると、酢の香りにむせることになるので注意w10時から作業を始めて11時半前にはかぶりついていた。テキパキ進んだ感はあったね。ビールは2缶に留めておいた。人ん家でベロベロになるのもあれなので。食後にお茶とお菓子を食べて雑談。Kた家を辞したら大和に寄ってからSOGAWA BASEまで散歩。クラフトビールが気になったが我慢。酒を抜くために夕方走った。
2024/04/20
朝方は雨だったので、こどもらを送迎する。中学校、駅、高校と、3か所を移動する。時間に縛られるのが駅なので、ここだけは遅れるわけにはいかない。むすこの高校を後回しにした。出勤時に3人を送ることになったらどういう順番がベストかな?今日は午前中、半日休暇だったのだ。休みでも大したことはできない。やりたいことはあるのだが。夕方は走るのを止めた。ら、嫁さんからラインが入って、むすこを迎えに行って欲しいと。迎えに行って買い物していたら再度のライン。高校生のむすめが電車を乗り過ごしたので、某小学校で待っているという。なんだそれwむすこを乗せたまま、ラパンSSで向かう。駅で折り返さず、なんで、小学校なのよー。無事に合流できた。人が障害で、降車できなかったとか。夕方は、退社してから1時間は運転してたぞ。どれだけ魚津市内をうろついていたのか。晩飯は酢味噌コンビ。ワラビとホタルイカ。ホタルイカは100gで78円(生)だったとか。漁師の儲けが気になるくらいの安さだ。採れ過ぎなのか?これを機会にもっと食べて応援しておきたいものだ。
2024/04/16
やまやろう家のエンゲル係数を下げるために重要な、春の山菜採り。本格的に始める時がキター。新しい山菜にも挑戦していきたい。人体実験は、自分ですw先日のランニング途中で見つけたワラビは、あく抜きして食卓に彩りを添える。車道の上の急斜面に生えていて、足を滑らせたら2~3mは滑落するから怪我必至。慎重に移動した(ズックだが)。写真手前のタラノメは、週末のキャンプのついでに採取した。シンプルに炒めただけだが、旨くないw苦いし硬い。山菜は大好きなのだが、箸が進まなかった。株が小さ過ぎたな。こどもらは見向きもしなかった。うーん、やまやろうが全て食べます。こどもちゃ、旨いもんを本能で知っていて天ぷらとかはどんどん食べる。ワラビにも箸を出していたが、ちょっと大人の味かな。魚津市の片貝川は、第二発電所で閉鎖中。雪は消えているから自動車で奥に入りたい。目的は山スキーと山菜採りになる。なかなか開錠してくれないからなあー。ここは魚津市の行政に不満あり。自転車(ロードバイク)はあるが、タイヤが劣化して使えないので入山するにはキックスケーターしかない。下山しか役立たんが。週末は予定があって山菜採りができない。もどかしい。採れる時に採れるものを採取するしかないな。人気山菜以外を狙おう。
2024/04/15
診察の結果、異常なし。胃壁にかさぶたがあるのと、胆泥が詰まっているのは昨年の結果と同じ。血圧が高めなのも同じ。年に一度のイベント。検査は順調に進んだ。胃カメラは辛かった。逆流性食道炎らしく、詳細に見るから時間が長いのだ。胃に空気を入れるのも苦しい。最後はカメラを引き抜きながらゆっくり食道を見る。早く終わることを祈るしかない。冷や汗がどっと出た。眼圧検査は何度もやり直す。まぶたに風が当たってしまうのだ。まぶたを押さえつけられてもなかなかうまく検査ができなかった。何十回もパシュパシュ空気を当てられたw検査終了後には足のマッサージを受けた。ツボを押されて痛かったところは、肩と腰であった。15時間ぶりの食事。3つの定食から選ぶ。チキン南蛮定食とした。タルタルソースが気になった。豆乳で作られているのたが。野菜たっぷりで身体によさそう。デザートとコーヒー。昨年はお腹が痛くなったのでゆっくりできなかった分、今年はゆったりとした時間を過ごした。12時に終了。過去一番の短さでは?特に異常がなかったのが救い。これで一年間登山やキャンプを楽しむことができる。筋肉量を増やし、脂肪と酒量を減らさねばならない。どこかでガタが来るはずだから、生活習慣を変えていかないとなあ。
2024/04/12
出てくる料理は4000円のコースである。3000円では地物の魚は出ないのだとか。追加2000円で2時間の飲み放題を加えた。最初に料理が並ぶ。酢の物はホタルイカ。焼き物と煮物はフクラギ。ブリ大根は量が多くて食べ応えがある。味付けは結構甘い。生ビールではなく、ビール系飲料が出るwのどごし生だー。3杯くらい飲むと、水っぽく感じる。最初の一杯はジョッキだが、後から来るのはピッチャーである。今のご時世に!やまやろうは耐えられず、日本酒にシフト。飲み放題コースでは、若鶴・玄のみ。刺身。小政の売りは大ぶりでこってり系の刺身だということ。酒に合います。美味しくて、つままで全部食べた。隣の若いのは、日本酒がいける口なので徳利を交わす。一合頼んでもなかなか来ない。なので二合を頼むと一合しか来ない。そんなやり取りを繰り返していたので、都合注文の半分しか来なかった。電話も取れないほど忙しいのだろうが、酒が来ないのは勘弁して欲しい。締めに握り。腹はくちくなっているが、これはこれで酒の肴になるのだよ。注文ラスト20分で二合を頼んだが、一合しか来なかったw 若いのとシェア。小政には、記念日とか家族の誕生日とかで何度も来ている。魚津でお手軽に寿司を食べたいと思ったら、ここだ。個人的には、バイ貝のおんこw(肝)がお勧め。日本酒好きにはたまらない一品である。ランチの握りもお手頃価格なので是非。(ブログ掲載時と価格変動あるかも)
2024/03/26
駅からすぐのアーケードにあるお店。予約しておこう。一枚板のカウンターに座る。マスターが目の前で串を焼く。テレビが正面にあって良い席だ。ここの売りは、炭火焼き鳥である。二本で390円というのが店名の由来か。日本酒の種類が豊富だ。今回はビールをメインとした。生中。さくっと飲めてしまう。大もあるのだが、ビンビールだなー。もつ煮。焼き鳥が来る前のつなぎ。もつは噛み切れるほど柔らかい。そして優しい味わい。冷めても旨い。すなわち、つまみとして持つ(シャレ)。とりねぎま、かしわ。同じ種類を二本同時に頼むとお得(390円)なのだ。同行者が食べることのできる系を二本注文する。肉塊が大ぶりである!そして柔らかい。そこらの焼き鳥とは違いがあるわ。ハツ、つくね、アスパラベーコン巻き。ハツの歯ごたえ、つくねのゴロゴロ感は素敵。食べた感が大きい。アスパラは同行者の選んだもの。串の旨さを知ったので、串しか頼まなくなったやまやろう。ガッツリ行きます。サッポロ赤星。生中を二杯飲んだが、ちびちび注いで飲むスタイルの方が好きだ。飲みに来た気分が上がる。レバー。ジューシーで大変美味しい。明日成分献血なので、二本食べた。かわと砂肝。大人になってから知る、かわの旨さ。炭火で表面がカリッと香ばしく焼きあがったかわは最高です。砂肝のシャリシャリ食感も好き。堅くない。この店の焼き鳥は、歯の弱いやまやろうに優しいwぶたねぎまと豚タン。食べ応えがある。どちらも旨いが、特に豚タンはいいなあ。しそぶた巻き。しっかりとした味わい。なんのせ、串は何を頼んでも肉厚で旨い。チューハイの大を頼んだ。濃いのか薄いのか分からない。飲みごたえはある。マスターと奥さんしかいないのに、頼んだものが出てくるのは、早い(特に酒)。焼き鳥も見ているうちに出てくるので、酒だけあって口が寂しくなることはない。約2時間滞在、満足するまで飲み食いして、二人で7090円。ちょんた3・9住所:富山県滑川市辰野1362-7-2電話:076-475-0139営業時間:17:00~21:30定休日:月曜日(変更の場合あり)支払い:カード、電子マネー可
2024/03/09
看板は「お食事 大黒」であるが、「大黒食堂」で入力すればヒットする。昭和の雰囲気香る店。五龍岳・遠見尾根から下山しても昼前だ。何か食べたい。山仲間との相談で、そば屋と定食屋でせめぎ合ったが、がっつり食いたいということで定食屋に決まる。そこが大黒食堂。日曜日の昼だが賑わっている。座敷に上がる。この店の名物らしいソースカツ丼(900円)にした。丼にみそ汁、千切りキャベツとリンゴ、自家製っぽい野沢菜がお盆に並ぶ。カツはたっぷり乗っており衣はサクサク。甘めのソースがカツにもご飯にもたっぷりかかっている。くどくなく、ぺろりといける。胃袋に自信のある方は、みそ汁の代わりに小ラーメンが付くセット(1100円)があるので、そちらにしてはいかがか。メニュー。同行者の選んだものを見たら、定食もカレーもボリュームたっぷりだった。大満足で店を後にする。お食事 大黒住所:長野県北安曇郡白馬村飯田23319電話:0261-75-2155営業時間:AM 11:30~15:00(LO14:15)PM 17:30~20:00(LO19:15)定休日:不定休?支払い:現金のみ
2024/03/06
134回目の献血を予約していた。献血だけして帰るのもつまらない。電車で行って、終わったら飲むことにした。狙っていた店は予約で一杯だー。ならば行ったことのあるせんべろの店にしよう。伝串 新時代だ(1回目、2回目)。連休だからか、待つくらいに賑わっている。お通し300円は、質・量からしたら高額だ。先ずは生中を一度に2杯注文した。注文を訊き返された。独りだけど2杯です!届くのに時間がかかると思われたので、先取りしたのだ。賑わっている居酒屋での注文テクニック。どる焼きは歯の弱いやまやろうには歯応えが強めでちと辛い(でも旨い)。少しずつ味わった。伝串は10本を注文。謎の粉をたっぷりかける。パリモチの安定の旨さ。つまみはもう十分かな。生中は3杯目を追加した。190円と安いのでガンガン注文する。意外にさっと出てきた。隣のねえちゃん2人組をチラ見しつつ、ブログ記事をスマホに入力していく。締めにハイボールを頼む。濃いか薄いかは150円という価格で想像してくれ。伝串ではビールだけ飲もう(教訓)。メニューは余り頼まなくても(串だけでも)満足感は高い。大体センベロなんだから、長居するところではない。語る相手もいないしねー(募集中)。合計1991円。生中1杯分含まれていない?18:15 チェックイン19:26 チェックアウト
2024/02/11
町内の新年会。10時から15時。バスで移動する。12時の会食までは温泉に入ろう。含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉は、身体があったまるー。昔は硫黄臭が凄かったが、現在はかなりマイルドになった。それでも身体から硫黄臭がする。効くよ。12時に宴会場に移動する。「冬の美食 心づくし」である。旬菜盛り合わせ和牛しゃぶすき煮<鹿児島産>ずわい蟹 せいろ蒸し造り盛り合わせぶり大根富山湾の宝石 白海老づくし鱈と雲子の松前焼<輪島産>京風赤だし仕立て富山県産こしひかり 香物黒せんごく豆ロールえびいもタルトフルーツどれも美味しいのであるが、特に刺身と松前焼は日本酒カモン!な旨さでした。21名の参加。少ないねー。座席の対面のyださん(仮名)が気になって気になって仕方がなかった。手酌で瓶ビールをガブガブ飲み、お銚子の中身も一瞬で消える。料理も来た途端にパクパク食べてコンロの火を早く点けろと催促。煮える前からフタを開けて汁を飲みバンバン食べる。デザートは秒で消えた。何なんでしょうwww 嫁さんとyださん(仮名)の振る舞いについて話さずにはいられなかった。個人的感想としては、品がないなあと思いました。金太郎温泉は源泉100%かけ流しで泉質の効能も高い。日帰り湯もあるので、魚津に来たらこの温泉に入らんならんぜ!
2024/01/28
以前から気になっていたお店。城ヶ平山での登山の帰りに行ってみた。12時をちょっと回っていたので、相席で入ることができた。相席の人はすぐに立ったので実質一人卓。とんこつにんにくラーメンしょうゆ660円。トッピングはチャーシュー、メンマ、ネギ、もやし。見た目とは裏腹に意外にあっさりとしたスープ。にんにく臭もしない。塩味が効いている。太くて縮れた麺がスープと絡みやすい。ぞるぞるとすすって食べる。柔らかめ。もっとパンチのある味を期待していたが特段凄いこともなくペロリと平らげた。それだ!この店の狙いはそれだ。都は町中にあるお店。毎日食べても飽きの来ない味付けなのだ。とんこつにんにくラーメンにはしょうゆ、みそ、しおのバリエーションがあるとともに、ラーメンにもあっさりとんこつ、志那そば、もつラーメン、つけめんなど、バリエーションが豊富。ラーメン以外にも、うどん・そばがあるので、毎日来ても違った味を楽しむことができるだろう。麺の量はちょっと少ないかなという印象。それもまたさっと食べることができて、忙しい労働者にピッタリ。足りなければ大盛りや替え玉がある。人気な店なのも首肯だぁー。都住所:富山県中新川郡上市町大坪25電話:076-472-3345昼11~15時(LO 14:20)夜17~22時半(LO 22:00)定休日:月曜日(祝日は営業)支払いは現金のみ
2024/01/21
前回は、約6年前の入店?コロナ禍で全然実家に行っていなかったからな。やっぱりここは、焼き鳥が旨い!ホッピーの中の量は、こんな感じ。17時過ぎに入るが(昼飲みも可能)、まあまあ混んでいる。以前来た時よりも数十円値上げされているのは仕方がないこと。それでも安価に飲めるのは間違いない。黒いリモコンをメニューに当てると、ピッと音が鳴る。数量を指定し、確定の枠をピッと選択すると注文完了。いつの間にかハイテク~。自分のブログをチェックして、焼き鳥以外は頼まない。かわは、大人になってから分かる美味しい部位。ぽんじりは脂たっぷりで食べ応えがある。冷めても美味しいのが焼き鳥の良いところ。ホッピー1瓶で、中を幾つ行けるかを計算しながら注ぐ。薄目ですね。軟骨揚げを追加。焼き鳥以外は頼まないと書いたじゃないか!と言われそうだがw熱々でコリコリで、実に旨い。これはお勧め。ジョッキもくいくい。ホッピー(黒セット)430円かわ(タレ)250円ぽんじり(タレ)280円軟骨揚げ320円おかわりウォッカ(中)240円おかわりウォッカ(中)240円合計1760円(クレジット・電子マネー)滞在時間は約一時間この後、実家に向かい両親と食事を摂る。
2023/12/31
超絶人気店。ふらっと行ってもまず入れない。今回はグループで予約。G会OBの忘年会だったようだが、山ちゃんに誘われて現役会員が参加しまっす。みんな気の知れた仲なので、そいがなにけよ。刺身と揚げ物は事前注文してあり、あとは一人5000円を徴収して好きなものを注文するスタイルとなった。刺身盛り合わせ。大根タワーに盛り付けられた魚介類が立ち上がっておりますwブリの切り身を口にしたら、経験したことのないようなネットリ脂感に驚く。ネタのレベルが違う。秀に来たら、刺身は絶対に注文しないといけません!揚げ物。冬になっても白エビ唐揚げが食べられる幸せよー。サクサク食感がビールにも酒にも合う。輪切りレモンを揚げ物にぎゅっと絞れば、ビールのお代わり必須です。小さいながらカキフライが旨かった。もつ煮。秀に来たら、絶対に食べましょう。甘めの味付けが絶妙で、つつく箸が止まらない。お好みで一味をぶっかけましょう。こんにゃくがこんなにも旨いものとは思わなかったわ。餃子。これもマストアイテム。中身がむっちりと入った手作り。ニラ率高し。冷めても美味しいとはa木さん談。バイ貝串焼き。これも絶対頼めメニュー。日本酒が来るまで食べるのを待っていたほどだ。うんこw(肝)のほろ苦さが酒に合う!秀の禁断の味を知ってしまったら、もうあなたは日本酒がやめられない。酒は立山のみ。常温で頼むのが常。盃はお好きなものを選んで下さい。a木さんがよく喋った。現在のG会のことなんて知らんじゃーってくらい、自分の人生を楽しんでおられる。合いの手を入れるのが山ちゃん。その掛け合いも楽しい。m田さんも参戦してどっちの会話を聞けばいいのか分からんw酢の物は、100~500円と値幅がある。これは高い方と思われるカニ。さっぱり味は締めによろしい。どこかにある、艶っぽい創作漢字。さんざん飲み食いしてお釣りが出た。それはタクシー代として、山手の3名相乗りに使われた。秀は3年ぶりだ。そんなに経ったのか。参加者:a木、m田、S崎、山ちゃん、mホちゃん、やまやろう。
2023/12/25
家族が居て、健康で、メシが食える。それだけあれば、十分ではないか。東京の実家の両親は、かなり衰弱して来ている。コロナ禍で会っていなかったが、久々に年末に会うことにした。東京で何をするか検討するために、図書館でガイド本を幾つか借りてきた。センベロはせんならんねー。初日か。二日目はじっくり観光に充てよう。博物館に行こうかと思っている。三日目は飲めないからw、何しよう。元日になるから初詣だな。家では、クリパー。いつもと違う感を出すために、チーズフォンデュ。見た目は気にせずいつも使っている鍋がドンと出た。切った野菜やパンが並ぶ。大して会話せずにみんなムシャムシャと食べるから15分くらいで終わった?やまやろうはスイスイとコップを空けるので、結構気分がよろしい。今日もスキーのつもりだったが、宇奈月スノーパークは、雪量が少なくてオープンしなかった。肩透かしを食らい、そこそこの天気なのに山には行けなかった。それを嘆くことなく受け流す。そういうこともある、と。山に行けなかった分、読書などで時間を満たす。
2023/12/24
酒の安さと、つまみの旨さだな。平日にも関わらず座敷は埋まる。我々は2名なのでカウンターだ。冬に向けてイルミネーションが点灯される魚津駅前。きれいなんだけれど、飲食店界隈に希望の灯りはついとんがかね?19時前に待ち合わせ。相方は電車で来たということは、飲むということ。そうでなくちゃ。魚津の線路沿いにある「居酒屋 語り」です。まずは生ビール。サッポロがなかったので、アサヒにした。味変わった?突き出しはニンニクが効いた卵とじ。ここは酒が安い。立山なら二合!で550円だ。当然それを狙い、常温で頼む。えいひれは、相方の注文であるが、酒に合う。もつ煮は、やまやろうの注文。この店のは大根ももつもホロホロに柔らかいので、超絶うんまいお勧めおつまみである。量も多いので、満足感はバカ高い。串焼きも一本80円からと安いので、ガンガン注文してみた。ねぎまうまい。相方とは酒は別にしている。おらは新たに二合を追加した。相方が注文した、せんべ汁。とっても美味しいので、締めに頼むべきメニューである。ここに来たら一度は食べておいた方がいいぞ!いい感じになってはいるが、追加。串もそうなんやけど、追加しても旨さは変わらない。飲んべの方は飲むだけに劣化していくが、語りの旨さは、鉄板である。県外者にもお勧めできる居酒屋である。
2023/12/14
もり680円+大盛り240円追加。天ぷらを加えたそばの方がいいのだろうが、今回はそばだけを堪能することにした。カツオだしの香り濃いつゆは、そば湯で飲み干せる塩加減。そばだけをたぐると、ほのかな香りと甘みを感じられる。つゆに浸けて、ぞるぞるっと音を立ててそばをすする。きりっと冷えたそばはコシがあり、箸が止まらないうまさ。カウンターの組子を見ながら大盛りをさくっと食べた。(゚∀゚)道向かいには酒造所「御湖鶴」があるので、お土産にする。店内では利き酒ができるカウンターがあり、女性グループが楽しんでいた。酒以外のグッズも気になるところ。蕎麦屋みのり秋宮前営業時間 11:00~15:00 18:00~21:00(土・日のみ)定休日 月・火曜日(祝日は営業)
2023/12/12
過去に食べて気に入ったネタのメモを作る!そうすれば、メニュー選びに悩む必要がなくなるぞ。やまやろうはメモしておいたネタを最初に注文した。・真あじ・塩〆いわし・まぐろユッケ他には、・本ずわいがに軍艦・生えび・切り落としまとめ今回追加でのお気に入りは・寒ブリ・〆さばである。次回も頼みたい。好きなものはリピートする。スシローのまぐろユッケは毎回頼んでしまうほど、好物である。光物もリピート率が高い。旨さに外れがないからだ。むすこ 16皿むすめ 12皿次男坊 10皿嫁さん 13皿やまやろう 19皿まだ、高2のむすこには負けん(何)次男坊の誕生日にも、一年前にも来店している。逆に言うと、誕生日祝いでしか来ていない。家族五人で70皿食べて、8900円。黄皿率が高い(質より量w)。まあ、外食して一人2000円行かないのだから安い方だろう。
2023/12/10
ぴんぴんわらじロース1380円。その名の通りわらじを模した形だ。メニューの選択肢は少ない。注文してからかなり待った(気にしない)。揚げたてさくさく衣のカツに、甘辛いソースがかかる。ソースは追加した方が味わい深くなるのでお勧め。ソースカツ丼には味噌汁、漬物、デザートが付く。カツの下には千切りキャベツと、ソースが絡んだご飯がある。ロースは柔らかく簡単に噛み切れる。古民家風しつらえの店内は、落ち着いた雰囲気で気持ちがゆったりできる(椅子の座り心地も良い)。客の出入りも慌ただしくないのでまったりできた。外観。利用者は無料で足湯に入れる。足湯茶屋 東右衛門(とうえもん)営業時間:11:30~14:00定休日:12月31日、1月1日電話番号:0265-81-8011現金払いのみHP:http://www.futarishizuka.com/なぜわらじなのか?昔から伊那谷では、軒下にわらじをつるし健康・厄除けとしてお祀りする風習があったとのこと。東右衛門を直営する宿の近くにぴんころ神社なる「健康長寿祈願」の神社がある。ぴんぴんころり発祥の地。やまやろうもぴんぴんころりを希望し、大わらじを踏んで健康祈願した。
2023/12/05
かつカレー(930円)は、かつもカレーも絶品である。前回むすこと来た時は、かつ丼・大盛りにして結構腹がいっぱいになった。かつカレーもボリュームは十分だ。夕食が要らないくらいwカレールーはスキー場のやつみたいにしゃびしゃびであるが、一口食べると、スパイシーな香りが広がる。かなり辛い。ルーの量が絶妙で、多過ぎず少な過ぎず、ちょうどライスを食べ切る分になっている。ちなみに社食のカレールーは少な目で、いつもご飯が余りがちで、心配しながら食べることになる。ますや食堂ではそれがない、嬉しい!かつは厚めで衣はサクサク。先割れスプーンで半分に切って、カレーと食べると食感と味わいの絶妙な組み合わせに思わずうなる。辛くて汗が出るが、スプーンが止まらない。ガンガン食べるからますます汗が出る。かつ丼も美味しいが、かつカレーも病みつきになる味だー。嫁さんはかつ丼、むすめはオムライス。後者は残った分を食べる。酸味の効いたケチャップが食欲をそそる。いやこちらも良いかも。かつ丼は一番人気だが、かつカレーもオムライスも美味しい。どれにするか迷ってしまう。が、汗と鼻水がだらだらになってもいいのなら、かつカレーがいいかな。ますや食堂営業時間:平日 11:00~20:00(LO19:50)土日祝 11:00~15:00、17:00~20:00(LO19:50)定休日:6日、16日、26日、第3火曜日住所:富山県高岡市清水町1-5-1電話番号:0766-23-1203テイクアウトありPayPay支払い可能
2023/11/19
老田屋製麺所 飛騨古川店の、特製中華そばだ。写真は大盛り1000円。道の駅・アルプ飛騨古川は、富山と飛騨古川を結ぶ国道41号線沿いにある道の駅。道の駅美並から下道で走ると約100km、2時間少々の場所。出発する時間にもよるのだが、昼前後に到着する感じなので、ランチグルメスポットであります。昨日も書いたwww創業100年以上の製麺所がプロデュースしたお店。こだわりの麺、スープ、チャーシューが楽しめる。人気No.1の特製中華そばにしてみた。とっても細い縮れ麺は、あっさり醤油スープと良く合う。チャーシューは大ぶりで食べ応えがある。刻みねぎ、メンマ、ほうれん草、のりがトッピングされる。大盛りにしたが、食べても食べても飽きない旨さがある。汁まで完食したいが、高血圧なので止めておいた。老田屋製麺所 飛騨古川店営業時間:11~16時定休日:なし(臨時休業を除く)
2023/11/15
寄合所 耕 飛騨古川食堂の、ミニ親子丼+ミニ冷麺セット980円だ。道の駅・アルプ飛騨古川は、富山と飛騨古川を結ぶ国道41号線沿いにある道の駅。魚津から下道で走ると約100km、2時間少々の場所。出発する時間にもよるのだが、昼前後に到着する感じなので、ランチグルメスポットであります。耕(こう)に入ると、ホルモン臭がする。からあげ、けいちゃん、とんちゃん、ひもののお店。そんな中でお得なメニューを探した結果、このミニミニセットなのだ。親子丼は、鶏肉も玉子もとってもホロホロ柔らか。だしたっぷりでシャクシャクいける。味付けがほどよくペロリと平らげた。冷麺は、シャリキン氷が乗っている。混ぜて頬張ると、コシのある冷たい麺がキーンと口中と歯wを刺激する。本場盛岡で冷麺を堪能したが、それに匹敵するかもしれない。寄合所 耕 飛騨古川食堂営業時間:11~16時定休日:月曜日夜営業あり:金・土曜日17~20時
2023/11/14
次男坊(小6)の学習発表会が終わり、11時過ぎに嫁さんとむすめ(中3)とで入店。むすこ(高2)は、部活です。ラーメンむてっぽう魚津店であります。券売機購入形式。ボタンがたくさんあって、どれにするか迷ってしまう。予習をしてきたので、醤油ラーメン(850円)一択。むすめはラーメン店では何故かチャーハンしか食べないので、安定のチャーハン(700円)。味付け玉子は50円、宗家キムチは150円からの募金形式で自由に取ることができる。以前より値段は上昇しております。座席間隔はゆったりとしている。我々は切り株調のテーブルに通された。あとはU字カウンターとソファ席がある。醤油ラーメンと玉子であります。細切りネギがたっぷり。まずは沈めよう。魚介系の香り立つスープ。どろっとしていて、脂が温度低下を防ぐ。中太縮れ面はスープに絡みやすい。やや硬めの茹で加減。すするというより掻き込むという印象。豪快に食べたくなる。個人的には好みの味付けだ。ガツガツと食べたくなる中毒性のある味わいなのだ。トッピングはネギの他に、醤油の染みたメンマとホロホロ崩れるチャーシュー。スープの主張が強いので、トッピングは特にあってもなくてもいいかなって感じ。脂が浮いており、スープは常に混ぜる必要がある。保温性が高く、汗をかきかき食べた。濃厚なスープであるが、もたれることはなく、麺がなくなってもすすっていたくなる味だ。ここは、一度来店してみたらいいよ!夜遅くまでやっているので、飲みに来てもいいかもしれない。自宅から徒歩圏内だ。ラーメン むてっぽう 魚津店住所:富山県魚津市上村木2-15-17(魚津駅から徒歩10分)電話番号:0765-22-0306営業時間:日~土 11~15時、17~23時定休日:年中無休
2023/10/22
アケビの皮とひき肉の味噌炒め。一番簡単にできる、アケビ料理だ。先日は豚小間との醤油炒めであった。味噌でも醤油でも旨いです。ほろ苦のアケビが肉と合います。RTDガブガブです(オイ)自宅の北庭は、やまやろうの領域。新築当初、春先に林道法面から崩れてきた、土塊プラス樹木などを搬入してみた。どの道枯れる運命の草本を生かすために持って来たので、盗掘ではないっすー。10年以上経ったが、結構モリモリになった。アケビはつるを伸ばしていたが、実がなるようになったのは、ここ2、3年だ。10年くらいは経たないと、実がならないようだ。地道に待っていたのだ。それがようやく実った。これから毎年食べられることを楽しみにしている。こどもらは苦いので避ける、大人しか食べないがw
2023/10/18
数日前にSNSで流れてきた情報。これは行ってみたい。が一人はつまらないので、日本酒好きな、yださんを誘ってみた。その手の若手を探し、Y田君が加わる。UOZU BEER PARKと同じ面子であるwww魚津発15:22の電車に乗る。同じ電車で2人と合流する。富山着15:47。イベントは16時からだがすでに始まっていたー。富山県内の酒蔵が集結し、ひやおろしを本日解禁。プラカップ1杯200円2杯300円ならば、2杯しか選択肢はない。やまやろうは、蛇の目を持参した。これで飲んだ方が雰囲気が違うからねえ。飲んだ印象をスマホでメモした。酒蔵ではなく、銘柄を記録しておかないと意味がない。魚津酒造:酸味が強い。後味スッキリ黒部峡:香りが良い。好みに合う満寿泉:好み。甘味から入りスッキリ感あり三笑楽:古酒のような香り。酸味が強い成政:炭酸、辛口。これは旨い幻の瀧:とろとろもろみが残る。甘い、うまい!羽根屋:香り良し。好みの味。後味が柔らかい若駒:好みの味。後味が辛いということで、一番のお気に入りは幻の瀧でした。今回のイベントには物申したい点が多数。まずサイトに飛ぶと最新情報ではない。それじゃあ集客できないよ。そして、少量飲んで気に入ったから、買いたいと思っても、その場では買うことができない。え、どうすればいいの?販売サイトに案内するQRコードを用意するとか、買い物サイトを紹介するとかがなくて、単純に駅ナカで飲んでお終いになっている。最終目的は、酒瓶を買ってもらうことなのでは?200円とか300円とか小銭を稼いで終了では、全くもって意味がない!欲しければ自分で売っている店を探せというやり方では、お客さんは来ませんよ。このイベントで、何をしたいのかが全く分からなかった。もったいない!8種類飲みました。富山県内で気に入った酒蔵はもう決まっているので、冒険はせず旨いと分かっているところばかり選んだ。魚津酒造だけは、生まれ変わったのでお試しで飲んでみた。まあいいのではー。一次会で解散かと思いきや、二次会を希望されている。センベロに行こう。伝串 新時代だ。やまやろうは経験済み。名物の鳥皮串揚げ。20本頼んだが、yださんはほぼ食べずw Y田君と山分けしよう。本数を気にせずバリバリ食べられるのは幸せだ。伝串スパイスをガバガバかけて、生ビールをあおる。この店のチューハイは薄いので、生中一択です。4杯?飲んだ。富山発19:15に乗車して健全に帰宅(寄り道あり)。世界ふしぎ発見!を見ながら、追加の酒と残ったつまみを味わう。風呂で寝落ちwww
2023/09/09
そば好きとしては、なかなか良い店であった。手打ち蕎麦 あかり。中3むすめの引退試合があって、12時にピックアップが必要。それまでに時間があるので、嫁さんとお昼をとることにした。電話で予約しておいた方が良い。玄関に入ると、自動殺菌のスリッパが出てくる。ハイテクやぜー。落ち着いた雰囲気の店内。そば茶が冷たくで美味しい。器が美しくて写真に撮りたくなる。古民家風の建屋だそうだ。30年くらい経っていると言っていたか。蕎麦は福井産を使用。石臼挽き自家製粉した十割蕎麦。こだわっていますな。「粗挽き蕎麦」「玄挽き(げんびき)蕎麦」の2種類を選べる。玄挽きちゃ、殻付きのまま挽いたもんらしい。嫁さんは粗挽きで、くるみせいろ1,300円、やまやろうは玄挽き田舎せいろ1,000円の大盛り(5割増し)+350円。大盛りにして正解。こういうところは、量が少ない(でも旨い)のが相場。器は淡い青色で統一。涼しさを感じる。蕎麦の食べ方が書いてあったので従う。まずは何もつけずに口に入れる。甘味を感じる。次に蕎麦汁を少量付けて口に入れる。鰹節の風味が力強い。濃い目の味なのでちょん付けで十分。提供される蕎麦汁の量は、とても少ない。それで必要十分なのだと理解できた。薬味(ネギ、おろし)は味変。これは楽しい。後から蕎麦汁に入れることをお勧めする。劇的に変わる。最後に蕎麦湯が出る。蕎麦汁と混ぜるとほっとする味。魚津からだと、行こうと思わないと行かないところ。たまたま、むすめの試合会場に近かったから行ったのだが、ここは、また行かないとならんなー。手打ち蕎麦 あかり インスタ住所:富山県下新川郡入善上野818-1電話:0765-33-4132営業時間:11:00~13:30※予約客優先。営業日の8:00~18:00まで承るが、電話対応できない場合もある定休日:火・水曜日
2023/07/24
インスタかツイッターか忘れたが、情報が流れてきた。金曜日に職場のyださんに、こんなのあるよと教えたら「誘ってるの?」と言う。乗り気ではないか。行きましょう。追加人員はyださんに任せた。土曜日15時過ぎに、魚津駅で待ち合わせ。yださんとY田君がやってきた。魚津市役所前まで徒歩で移動。15時から19時までの開催。おつまみ、スイーツ、ラーメンまである。アルコールはビールがメインであるが、日本酒、カクテル、ハイボールなども選べる。しゃあ、ビールやろ。フローズンビールなるものがあった。しゃりしゃりの冷たいソフトクリーム状のビール泡を後から乗せる。これがふたになって、ビールがぬるくなりにくいというメリットがある。通常のビールと同じ値段(500円)ならこっちを選ぶでしょ、奥さん。我々は、ビールを飲むために来た。つまみも売っているが、各自でつまみを持参してきた。やまやろうは腰を下ろすシートと、アウトドアテーブルを設置した。このテーブルは滑川のセリアまで、このイベントのために、当日午後に買いに行ったもの。結果的にはあって良かったわ。会場には芝生の上にテーブルやレジャーシートが用意されていたのだが、すでに使われていた。我々は藤棚の際にシートを敷いて腰かけたので、テーブルが欲しかった。いきなりの実戦投入で大活躍してくれた次第。つまみも買いたい。唐揚げ。甘辛です。Y田君は昼飯を抜いてきたというので、がっつりつまみを購入。3人でつまむ。漬物が旨い。2杯目。ケバブとのセット。ケバブは、鶏肉であった。牛肉か羊肉が欲しいところ。クレープ状に巻いてくれた。千切りキャベツとミニトマト、そして桃色ソースがたっぷり。満足度の高いつまみである。分けられないので一人で食べた。会場全景。子連れ家族が多い。中央の青テントはキッズコーナーで、係員が遊ばせている。このイベントの対象者は、若い家族だ。見事にそういう人々が多かった。なので会社の知り合いは見なかったwフライドチキンとポテト。いつまでも熱々だったよ。3杯目は、ハートランド。口当たりが日本のビールより豊か。口数の少ない3人。ぼそぼそと語り合う。Y田君からは海外駐在時のネタとか面白い話を聞けた。おらも行ったことがあるところなので、よく分かる。4杯目は、またもフローズン。だって、ここでしか飲めないものを飲みたいねか。タイのシンハービールもあったが、やまやろうはチャンビア派なので飲まず。海外酒ネタでもY田君はいろいろ語ってくれた。意外な一面だ、面白い奴かもしれん。個人的は2500円の消費。イベント終了まで4時間も滞在するなんて、思ってもいなかったわw暑くなくて、のんびりできた天候が寄与しているわ。店によっては売切れもあったみたいで、盛況だったのかな。個人的に思ったのは、イベント周知が弱い。知らない人が多かったと思う。大勢が押しかけても困ったかもしれないけれど、こういうことはドンドンやって欲しい。魚津を盛り上げるために、銭は落としますよ。
2023/06/24
20代から山菜、果実採りに勤しんでいるやまやろう。渋い趣味だ。いや、自然豊かな魚津において、時間のある独身時代は、山に向かうしかなかったのだ。ポケット山菜図鑑を買って、何度も何度も見返して、山菜の姿形を頭に叩き込んだ。いろいろ採ってきた中で、どの山菜がお気に入りか、考えてみた。ギボウシは、味噌汁に入れる。ぎしぎしとした触感が好きだ。湿った急崖に生えているので、採取がちょっと難しい。そしてあったとしても食べごろの太い茎のものはなかなか見つからない。ワラビは最近のお気に入り。生えている環境を把握したので、探せば幾らでも採れる気がする。酢味噌合えでしか食べたことがないが、ほかの調理方法も検討してみたい。昆布締めは嫁さんに却下された(手間の割に即消費)。天ぷら系は、どれも美味しい。採取期間は限られる。タラノメ、コシアブラ、アザミ、ウドなど。ウドはいつも狙っている。全草無駄なく利用できるのが利点。うちは大体きんぴらにしてしまう。数日間楽しめる、朝食のお供。フキノトウはシーズン最初に採れる山菜。幾らでも採れるから有難みは少ない。我が家では茎の伸びたフキノトウを採取して、キャラブキにしている。採る人の少ない、ニッチな山菜を狙うべきだぞ。イラクサはチクチクが痛い、トリアシショウマは美味しくないので家族に人気がない、ヨシナは幾らでも採れるが、葉っぱをむしるのが面倒だ。色んな山菜を採ってきたやまやろうとして一番食べたいのは、モミジガサだ。ウドと共に常に狙っているが、なかなか見つけられない。生育環境は把握しているので、採取場所は増えてきた。今が時期だ。週末狙ってみよう。
2023/05/22
高山ラーメン(800円)を注文すればいいと思う。沢山食べたいなら、100円追加して大盛りもある。やまやろうは、牛すじ中華980円。現金のみ使える食券で注文したら、すぐに出てきた。トッピングはメンマ、ミツバ、ネギ、すじ肉。スープは煮干し系の香り。麺は細縮れ麺。飛騨の醤油をベースに5種類の醤油をブレンドして使用しているそうだ。スープは鶏、煮干し、鰹、鯖、昆布から抽出したスープだそうで、なるほど、魚介系の香りは納得。麺は、国産小麦100%の特製細縮れ面。すぐできたのは、茹で時間が短いからなのだろう。個人的には気に入った。量はちょっと不足かな。牛すじはなくてもいいわ。普通に高山ラーメンを注文すれば満足すると思う。飛騨高山の街中を歩いて観光した。高山ラーメンを昼食にしようと思っていたが、代表店である「やよいそば」「甚五郎ラーメン」「まさごそば」などは、高山の街中にあって、駐車場に難がある。チェックはしたが行けなかった。ひるがえって麺屋 惣市は、ドライブインなので、駐車は余裕。街からは離れているが、大鍾乳洞へ行く途中なので問題なし。13時半過ぎであったが、お客が後から後から入るねー。
2023/04/30
会社のy田さん(山友、飲み友)から、そば打ち体験を誘われた。週間天気予報は微妙だったので登山はなし、参加することにした。カミール3階で開催、上市そば道場。月に1回やるみたい。他には、会社関係で全7名+2歳児。貸し切りです。料金は2000円。ひとりひとりに先生が付くので安心。そば粉500g、つなぎ(小麦粉)125gが準備された。いわゆる二八そばである。水はその時の天候に左右されるのだが、今日は310mlであった。手が粉だらけになるので、写真は少ない。事前にYouTubeでそば打ち動画を見ておいたので、イメージはできている。が、思うようには行かない。おばちゃん先生にあれこれ言われてしまう。こねは割とうまくいった。指先にそばの塊が着きまくっているが。持参するものは、三角巾(頭にかぶる)、エプロン、タオル3枚(手拭き、こね鉢掃除、台拭き)。タオルはパイル生地でないと、役に立たないぞ。先生にやらせながら、他の参加者の撮影に勤しむy田さんwww直径30cmくらいに伸ばす。そこからのし棒で平らにしていく。これが難しい。円形に広げたものを、正方形(長方形)に伸ばしていくのだ。何度もダメ出し喰らった。縁が歪んではだめだし、厚みムラがあってもだめだ。やることは明確なので、よく観察すればどの方向に伸していけばいいのか分かる。頭では分かるが、うまく伸ばせない。これは回数をこなすしかないか。先生がのし棒をくるくる前後すると、すぐに形が整う(感心)。十分薄くして、畳んで、いよいよ切る段階。打ち粉ってこんなにバンバン撒くのね(打ち粉もそば粉)。合羽橋 鍔屋の麺切であります。y田さん撮影写真。そば切りは、上手だと誉められた。ええ、刃物の扱いは慣れていますので。細さは先生の指示通り。6人分くらいできた。最後まで無駄なく切ることができた。2パックモリモリになったことに先生は驚いていた(歩留まりが高い?)。ここまでで90分。マスクあり汗だくのそば打ち体験であった。そば打ちは理論的(気温、湿度に左右される)、紳士的(身だしなみとか、所作も求められる)な雰囲気があるので、妙齢の男性はハマるなこれは。やまやろうは、そばが好き。自宅で打って好きなだけ食べることができたら、それはそれで幸せかもしれない。うーむ、はまるかもしれないw(゚∀゚)そばだけの夕食はいまいち。やっぱり山菜天ぷらが欲しい。帰宅が早かったものだから、いつもの場所に採りに行った。雨が降るまでの勝負。成果物。アザミ、コゴミ、タラノメ、ワサビ。ウッドデッキで下ごしらえ。そばは、やまやろうが茹で(そば道場の指示通り)、山菜は、嫁さんが天ぷらにした。おらー山菜の水気を取るとか、衣用の水を追加するとか嫁さんの隣で手伝った。そばは全部茹でた。そば茹でから天ぷら揚げと時間が経ってしまったので、そば同士がくっつき気味だ。そのまま噛むと甘い。むちむちとした噛み応え。うはー堪らない!天ぷら!!!こどもらにも大人気。やまやろうはそばつゆと天つゆを分けた。アザミは幾らでも生えているうえに、食べ応えがあるのでお勧め。コゴミは安定の旨さ。タラノメは言わずもがな。ワサビ葉は珍しい。こどもも気に入ったようだ。なかなか見つからない貴重品だぞ。おらは花芽を食べた。天候がいまいちで、登山もキャンプも行けなかった。しかしこの満足感は何だ。無理してでも山菜採りに行ったことが最終的にはよかった。自然の豊かな富山県に生きる喜びよー。
2023/04/15
血圧が、高い。血圧計購入を推奨された。高血圧は自覚している。血圧の基準より高くて、献血ができなかったのだ。今日は献血基準よりも下回っているが、高いことは確か。生活習慣を改めないとならない(節酒)。勝手知ったる浦田クリニックでの人間ドック。ギリギリに到着したから、受付は10人目。3グループ目での行動となる。身長伸びた!?肺活量はこれまでと変わらず。胆泥が詰まっているのもいつも通り。筋肉量は増やさないといけない。眼圧検査は何度もやり直しになった。上まぶたを押さえつけられたw検査の最後が胃カメラ(経口)。これまでになく辛い挿入だった。画面を見る余裕が全くなかった。胃壁にかさぶたがあるとのことだが、問題ないとのこと。逆流性食道炎気味みたい。酒の飲み過ぎですね。自覚症状はないのだが。足マッサージは、タイマーがなかったがおそらく15分。特別痛いところはなかった。胃カメラの麻酔が切れたところで昼食になる。15時間ぶりの食事だ。肉団子の甘酢あんかけ、赤魚のチリソースほか。今回は、ボリュームあったなーと感じた。どの品も文句なしに旨くて、身体に染み渡るのを感じる。食後のコーヒーとココナッツヨーグルト。途中からお腹が張ってきて、早く帰宅したくなった。じっくり味わう余裕なく退店。浦田クリニック内にあるcoconowaでの昼食だった。メニュー増えた。ハイソなおばさま方が集まる場所だ。気になる人は、昨年の人間ドックネタから過去数年のネタに飛んで下さい。
2023/04/11
注文したものと異なるパンが出た。そもそも時間がかかっているのに、交換させると余計時間がかかるのでそのままにしておいた。原因は、オペレーター不足だと思う。嫁さんが、何かのポイントをコメダで使えるということで、日曜日の朝食を優雅に?コメダで食す。当然ながら家族全員モーニングだ。パン2種、付け合わせ2種、パンに塗るもの2種が選択可能だ(魚津店)。おこちゃまは、アイスココアに興奮。これだけでお腹いっぱいになっていた。やまやろうは丸いローブパンを頼んだのだが、山食パンが来た。3片あるのは、むすこのために山食を1片追加したから(ローブはむすこの)。まあドリンクのオマケだから、波を荒立てることでもない。そんなに期待もしていないから間違ったオーダーであるが受け入れた。アイスココアを持ってウロウロしているオペレーターがいたと家族談。うちで2杯頼んで、それが向こうの勘違いでさらに1杯作られてしまったと見た。オペレーターが未熟だったのか人数不足なのか。多分後者なのだと思う。人手不足になると、食べたいものと違うものが出てきたり、もの凄く時間がかかることになっていくのだろう。それに文句を言う輩はいるだろう。そうしたら、さらに店は混乱してしまうね。作り直しの負荷がかかって、経営を圧迫することになるだろう。こうした、ちょっとしたことが原因で、飲食店は消えていくのだろうな。自分は適当に食事を済ませて早く退店したい人。コーヒー以外に期待しているものはないから。だからパンが何であろうがどっちでもいいのだ(値段は同じ)。何かの2000ポイントを使い、追い銭を少しして支払い終了。そのままお勉強するむすこを置いて、4人が帰宅した。
2023/02/26
富山駅前で、日曜日の昼間から飲めるお手頃価格の店は限られるのだ。用事を済ませても日が高い。マリエとやまの好日山荘とかを巡っても、時間が早かった。富山駅前ロータリーから信号を渡ってすぐの、パティオさくら1階にある店。昼間っから きはち屋 富山駅前店。タイムサービスは16~19時。最強炭酸馬(うま)ハイボール260円を先ずは注文する。レシートには「ご奉仕ハイボール」と記載。薄いな。これを何杯も頼むなら、日本酒にした方が満足度は高いと思うぞ、隣の御仁。やまやろうが、居酒屋メニューにあったら条件反射的に頼んでしまう、もつ煮込み360円。センマイが入っているから牛モツなのだろう、珍しいね。味の濃さは、つまみにピッタリ。アルコールは口頭注文、食べ物は紙に書いて注文する。メニューを見ると、以前来た時よりアルコールの価格が上がっている。この店の売りは、焼き鳥と串揚げ。やきとり五本盛り590円がやってきた。結論としては、やっぱり皮が旨い。やきとり五本盛りの印象を語る。皮は、焦げの苦味がつまみとして良い塩梅。シロは噛み切りにくい。純鶏は歯応えあり、食感が好み。つくねはタレと焼き具合の香ばしさが、日本酒との相性抜群だ!つくねは皮と共にオススメの一品。酒をちびちび、じっくり食べたいが、冷めてしまうのが勿体ない。しかしながら、平皿に乗っていても意外と冷めないものだ。松竹梅 豪快 常温一合390円、前回来店時より100円上がっている。このご時世仕方がないことか。が、センベロマスターが考える、きはち屋のコスパの良い酒は日本酒だ。ハイボールと同価格なら度数の高い酒にしてしまうな。皮130円×2本と、お代わり日本酒390円を追加する。色んなお店にお金を落としたいが、富山駅前では一軒で充分かな。とりかわは、3日仕込み3回炙りの自慢の一品。シンプルな素材だが、こだわるとこんなにも旨くなるものかと感心した。原価は相当低そうだが(店としては儲かるってこと)。会計は2,470円なり。2センベロになった。1000円台で賄えられる時代は終わったね。2020年7月入店時のブログはこちら。滞在時間 16:30~17:50支払総額 2,470円(税込み、端数値引)店舗名 きはち屋 富山駅前店所在地 富山市桜町1-4-20パティオさくら1F電話番号 076-471-6667営業時間 12:00~23:00定休日 年中無休支払い クレジットカード可、電子マネー不可全席禁煙(カウンターと卓あり)
2023/02/21
2月3日入店。和の膳うららであります。目的は、釜めし。魚津駅前のお店を幾つか呈示して、同行のyださんが決めた(予約もしてくれた)。釜めしはできるまでに時間がかかるので、真っ先に注文しよう(タッチパネル)。先ずはビンビールをくいっとあおるやまやろう。yださんは日本酒好きだが今日はノンアル。突き出しは、さばのかぶら寿司と魚津産のもずく。もうこれだけで酒のアテになるレベルであります。頼んだメニューは次の通り(2件目があるので軽めにした)。出し巻き卵。旨い。弾力が凄い。冷めても旨いからお酒じっくり派に合うつまみだ。豚なんこつ黒胡椒炒め。塩気が強いのでビールに合う。つまみ消費よりビールが先に消えたので、日本酒を合わせることになった。白エビ釜めし。メインディッシュ。お茶碗とお吸い物が2人分出てきた。うまい!うまい!うまい!釜めしが旨いのは当然なのだが、お吸い物がとっても酒に合う味なのだ。酒に汁物ってどうなんよなのだが、とにかく旨かった。具の海藻は磯の香りがあって好き。酒は悩んだ末に立山1.5合(多め)を追加。1合でもよかったねw二人で5050円。このお店には、家族で来たことがある。店舗情報和の膳うらら住所:富山県魚津市駅前新町10-15電話:0765-24-1691定休日:日曜日(連休時は日曜営業)営業時間 月~土 17:30~22:00(LO21:30)※メニューは日によって変わる可能性があるそして、2件目へと流れる。
2023/02/08
線路沿いにある店。あまりにひっそりとしていて、場所が分かっていても見つけにくい。インセンスの香りに誘われて2階へ。BAR ao to ao(あおとあお)である。カウンターは6席、テーブル4席。店内は全体的に大人の雰囲気。メニューにはベースの酒と価格帯が書かれているだけで、カクテル名はない。お酒に関する知識が豊富な店主にイメージを伝えて作ってもらおう。インスタグラムに出ていた、日本酒ベースのカクテルを頼んだ。地元魚津酒造の純米吟醸無濾過生原酒『帆波』と柚子、そして飲む糀を使っているのだとか。まず見た目が美しい。上からの灯りに照らされたカクテルは、白色から淡い黄色へと色を変化させながらグラスを染めている。ひと口含むと、柚子の香りと糀の甘味が広がり、目を見張る旨さだ。何とも上品な味わい。じっくりじっくり、会話とともに楽しみたい。チャージ(500円)に含まれている(のだろう)突き出しはナッツ、ドライフルーツ、芋けんぴ!これは燻製なのだ。とてもスモーキーで酒に合う。雰囲気が良いので、一杯では帰りたくない。ドライで濃いめでトール系(量たくさん)と伝えて出てきたのがこれ。ジントニック。メジャーカップに2杯、ジンを入れていた。出来上がったグラスの表層にも少し追加していた。つまり濃いめ。まさに飲みたかった味!あいまいで無茶ぶりな酔人の希望に応えてくれるのが、デキルバーテンダーの証。ノンアルコールのカクテルも用意されている。また、フルーツを使ったカクテルがいかにも美味しそう、見た目も宝石のように鮮やかだ。2人で2杯ずつで5500円。素敵な時間だった。店舗情報魚津市釈迦堂1-1-3大崎ビル2階あいの風とやま鉄道魚津駅線路沿い。観光案内所とエスポアおおさきの間の道を進み、ビル下駐車スペース脇に入口あり。電話番号:0765-32-3543営業時間:月~金 20~24時、土・祝 19~24時定休日:日・月、他不定休あり
2023/02/05
地元魚津を元気にするためにも飲みに出ないとならん。今日は会社の人と飲み会。急に決まったのだが、店に予約も入れている。釜めしが美味しい店で腹を満たしてから、バーに向かう。初入店。雰囲気が良い。素敵な店舗空間に酔ってしまいそうだ(物理的に既に酔っているw)。料理も会話も雰囲気も楽しめた2件であった。
2023/02/03
「日清焼きそば」が個人的にお勧め。水は一割くらい減らしても、麺は柔らかくなる。燃料の節約になる。感覚的にはさらに減らせると思う。一袋のカロリーは490kcalとそれなりに期待できる。湯切りが不要。カップ麺より使う水が少なくて済む。調理にちょっと時間がかかるものの、登山にも車中泊にもキャンプにも使える食材だと思っている。が、登山で使ったことはないwカレーメシ系の方が、山では使い勝手が優れているのだ。日清焼きそばは、キャンプ飯での使用頻度が高いな。ちなみに、具材は同梱の青のり以外入れない方が素の味を堪能できると思う。やまやろうは具材不要派だ。何も入れなくても十分旨いのだ。昨日のヒールフリーデイ。午前中で終了したので、昼は車中で食べた。スキー場の駐車場では気が引けるので粟巣野神社までクルマを移動させて、湯を沸かした。調理時間よりも食事時間の方が短い。麺に湯を吸わせてから蒸発させる必要があるのだが、もっと時短ができないものだろうか。沸かす前に麺に水を吸わせておくか?味がどうなるか責任持てないがー。
2023/01/16
酒を控え目にして早寝している。目覚めがよろしい。大雪警報が発令されたが、魚津は大した積雪にはならなかった。あわすのスキー場はパウダーとのことだったが、行かなかった。雪すかし、年賀状印刷申し込み、コーヒーを飲んでまったり。午前中に、次男坊と嫁さんが公民館でクリスマスケーキを作ってきた。破格のお値段、五人家族にはありがたい。ケーキ店のスポンジなので味は本格的。フルーツたっぷりで美味しい。ケーキで腹憂いので夕食は遅め。原信でチキンを買ってきて、業務スーパーのフライドポテトを揚げた、ささやかなクリパー。家族はオレンジジュース。おらは大人のブドウじゅーちゅwほりにしかければ何でも旨い。お腹いっぱいになった。(゚∀゚)クスリが効いてきて、前向きな気持ちになってきた。人と会話ができるようになってきた。人の心配ができるようになってきた。明日何しようかと思えるようになった。今は微妙なバランスで生活している。自分の体調と嫁さんの体調、老いた両親の体調。コロナ禍でいつ誰がどうなるのか予想がつかない日々。つつがなく過ごせたことに一日一日感謝しつつ、明日を迎えたい。
2022/12/24
モツラーメン(900円)。見よ、このモツの量。上面だけに留まらず、鉢の底までモツが詰まっているw食べても食べてもモツモツモツ。モツを食べているのかラーメンを食べているのか分からなくなるくらい、モツの主張が激しい。それに負けじとシナチクも大盛り。硬い繊維がなく食べやすい。麺は中太でスープとよくからむ。柔らかめ。そのスープは味噌だが辛みを抜いてもらった。優しい味わいで、モツとともにすすり続けたくなる。ちょっとぬるめなので、汗かきさんには食べやすい。こちらはむすこが注文したBセット(豚骨ラーメン+ギョーザ)950円。ギョーザの写真はない。豚骨ラーメンは、醤油、味噌、塩が選べる(写真は醤油)。材料費の値上がりにより、チャーシューが2枚から1枚になってしまったのが残念(価格を上げない処置だとか)。肉団子みたいのがその代わりなのか?メニュー。ランチ定食は毎日。平日のみという店が多い中、良心的である。店内はテーブル席と座敷席。畳の座敷に上がったがビニールのテーブルクロスが敷かれ、年期の入った調味料入れが味わい深い。桃栗三年柿八年、この味そだてて四十年だそうだ。老舗だね。国道8号線の本郷西交差点を南に進んですぐ。黄色い看板が目印。今年の4月に閉店宣言したが、後継者が見つかるまで営業を続けるそうだ。すずらんラーメン住所:富山県富山市本郷西部17-1定休日:木曜日支払い:現金のみ
2022/12/11
家族5人のうち3人の誕生日が近い。まとめて祝えてコスパ最高。家族全員の乾杯は、お茶です。レーンに流れている寿司は、ほとんど注文品。タブレットでいちいち注文するのが面倒だが、安心感はある。前回は7月に来ている。ブログを見返して、お代わりしたネタをチェックしておいた。これは、塩〆いわし。今回もお代わりした。握る人によってネタの大きさが変わる?まぐろユッケ。今回もお代わりした。記録に残しておけば、また美味しいネタを食べることができるし、外れをつかみにくくなる。漬けぶりとろは、むすこ推奨。確かに旨いが味が薄い。個人的には、本ずわい蟹軍艦も良かったなあ。スシローの軍艦に好きなものが多いかも。皿の数を、7月と比べてみよう。むすこ 15→18皿むすめ 15→14皿次男坊 8→10皿嫁さん 13→9皿やまやろう 18→17皿ついに、高1むすこに数を抜かれた。悔しいから1皿追加してやろうかとも思ったがw止めておいた。合計68皿、5%引きチケットが使えたので、8322円。
2022/12/10
山県市でランチを検索してみた。結構山道を走って困惑。突然現れる直販コーナー併設の石臼挽き手打ちそば店。ふれあいバザールの、おろしそば定食1050円であります。大根おろしとめんつゆは別添。天ぷらと桑の木豆のおこわ。漬物。入店の名前を記載してそばが出るまで1時間待った。ここまで人気だとは思ってないまま来てしまった。天ぷらは、時間が経ってもさっくさく。野菜が中心。ここにも桑の木豆(えんどう豆)が入っている。特産品なのだ。ほっこりとした食感とコクがよろしい。お食事処は屋内と屋外がある。早く食べたいなら、寒くても外だ。外で食べるなら、温かいそばにすれば良かったなと後悔した。昼時は、お客さんがひっきりなしにやってくる。この日は12時半を過ぎたら、そばが売り切れてしまった。早めに来ることをお勧めする。ふれあいバザール住所:岐阜県山県市船越416-13電話:0581-53-2125飲食:10:00~14:00直販:8:30~16:00定休日 飲食:月曜日、第三日曜日定休日 直販:月曜日かなり山の中なのでガソリン残量には注意。人が多くてそばを諦めても、近くに飲食店はない。覚悟して向かうべし。
2022/12/09
ずっと行きたいと思っていた店。大満足でした!(過日の報告)八角 メシと喫茶ハチカクであります。黒部市の宮野運動公園に隣接している。スーパー農道を走っていると、電柱に看板があるのでそれを目印に曲がる。高台にある店舗自体が目立つ八角形。7卓が12時前に埋まる人気店。ロースと、リブロースor肩ロースが選べるが、今回はロースのみ。店内は、白い壁に無垢材の組み合わせが落ち着く雰囲気である。しばし待つ。八角形の店の四角が分客席スペース。中央にカウンターとレジ。名物トンテキ定食1500円であります。ご飯の小盛り、大盛り、お代わり自由。見よ、このキャベツの山を。ソースがたっぷりあるので、キャベツを絡めて食べることを勧められる。歯が弱いやまやろうでもサクッと噛み切れる肉質。柔らかさと噛み応えの絶妙なバランスに位置している。ソースの味が絶妙で、キャベツを絡めると胃袋にスイスイと消えていく。みそ汁の具は、エノキとネギに、何ととろろ昆布。富山っぽいが実に合う。今回ご飯は普通(中盛り)とした。それでもお腹いっぱいだったよ。最後は肉が余ったので、じっくりと味わった。端っこと中央とで食べ比べてみた。端っこのハードかつ味が染みた感じと、中央のあっさりだが柔らかい肉質の比較ができた。どっちも好きだが、個人的には端っこが好み。喫茶タイムは14時から。コーヒー350円。ハチカクサンドは、要予約。シングル500円、ダブル1000円。12月10日で年内営業が終了ということだ。でも、新装マリエとやまに出店するみたい、「黒部トンテキ八角」として。
2022/12/07
2022情報って書いたのは、店の公式HPのメニュー価格が、2022年現在と異なるから。2022年11月時点のメニュー。定食メニューは割愛。創業は大正元年(1912年)だとか。店内の雰囲気は激渋です、振り子時計がボンボン鳴ったり、色紙が飾ってあったり。COVID-19対応はしているが、気休めと思っている(他客との間隔は取れる)。天ぷら中華850円。そば屋の実力を把握するメニューは、ざるそばだっけ、かつ丼だっけ?この店を調べていて気になったのがこの天ぷら中華なのだ。中華そばと天ぷらの組み合わせって、ありそうでなかったこれまで食べたことはなかったが、普通に美味しかった。好きな味だ。天ぷらの具は、エビ、エノキタケ、シイタケ、ニンジン、ピーマン。中華そばの具は、ネギ、メンマ、コーン。細麺でコシあり、スープはあっさり。天ぷらは衣をスープに浸してぐずぐずに崩すもよし、形を保ったうちに口に入れるのもよし。カラッと揚がっているから、2通りの楽しみができるのだ。また、天かすが混ざってもスープがくどくならない。天ぷらはエビ以外は野菜中心であるが、それが良いのかも。飽きが来ないのだ。エノキタケは、根本を海苔で束ねているようで、仕事が丁寧だ。それでいて、注文してから出てくるのが「え、もう?」というくらい速かった。美濃の「うだつの上がる町並み」に再訪したら、たぶんまた行くと思う。メニューが豊富でリピートしたくなる。昼は混むと思うので時間をちょっと外そう。山水本店住所:岐阜県美濃市本住町1902-2電話:0575-33-0358営業:11:00~15:00/17:00~21:00定休日:水曜日、第四木曜日※公式HPの情報だが、要確認
2022/11/29
日本酒(立山)が安いです。一合350円。二か月ぶりの差し飲みです。17時過ぎの入店(一番客)、座敷を選ぶ。魚津駅前で安く飲みたいならここだよ、のひとつ。おらー何年ぶりかね。コロナ禍ですっかり会社の飲み会がなくなってしまったから。何回か来たことはあるが、ブログを検索しても出てこない。生中(550円)でスタート。アサヒとサッポロが選べるが、当然サッポロです。北海道旅行すると、サッポロ好きになるぞ(ビール園)。ゲンゲ干物。白い吹き出し状の魂が、口から抜けたかのような状態。これはビールのアテではないね(旨いけど)。モツ煮付け。やまやろうは居酒屋では必ずモツ煮を頼む。その店のレベルを把握するためだ。見よ、このたっぷり感。そして生ネギの量。味はもう最高でした。大根がホロホロに崩れるほどだ。ゴマがよいアクセントになっていた。独酌だったら、おそらくこれだけで飲めた。小フグ唐揚げ。揚げたては香ばしい!ほくほくの身を骨と共に一気にかぶりつく。鳥唐揚げ。栄養バランスを考慮して、千切りキャベツとマヨネーズwが乗っている。揚げたてはもちろん旨いが、冷めても旨かったことに驚いた。スーパーの総菜鳥唐とは全然違うのだ。衣さっくり。生中はさくっと飲み、立山二合常温(550円)に切り替える。は?二合で550円?生中が550円なので、酒のコスパが非常に高い。カウンターの常連おやじは、ここでビールを頼んだことはないと当てつけていた。いやーその通りです。語りでは日本酒縛りですな。つまみはもういいわ。日本酒片手に語る。今日の目的は、語りなのだ。なのでお店も語りにした。病んだ精神状態を冷静に語った。病院へ行くよりも、誰かと話をすることがよっぽどクスリになると思っている。会社の(おそらく唯一の)気の置けない人と本音で語った。足りんからビールに戻る。サッポロ縛りwwwアサヒとキリンとサッポロがあるなら、キリンかサッポロです。キリンかサッポロかと言われると悩む。応援したいからサッポロかな。飲み物メニュー。ビール、チューハイは一般的な居酒屋価格だと思うが、日本酒は、センベロレベルに安いと思う。自分だったら、モツ煮と立山二合二回戦wで、2000円にお釣りが来ますわ。ラストメニューに向けてさらに注文。ミックスハイ(400円)。中身内緒だって。カルピスとライム?レモン?ガーリックチャーハン。隠れた名品(締めに必ず頼め)。待っている間から、ニンニクの香りが漂ってきて、期待しないわけにはいかない!それで来たのがこちら。えええ、具が何もない!だがしかし!スプーンで取り分けて口に含むと、んっまぁーい!ジャポニカ米を使っているのにべたついていない。一粒一粒がぱらぱらに分かれるわけではないが、一口分を口に入れた際にはパラっとしていて、かつ箸で一口分を口に持って行くことができる。一口大の塊を箸ですくえるように、ジャポニカ米の特性を利用した粘着具合と、油を使った米のパラパラ技術の組み合わせが、このガーリックチャーハンの奇跡を生んでいると言っても過言ではない(語りすぎ)。ニンニク臭は知らん、諦めろw総計5900円。
2022/10/08
すぐ忘れる鶏脳のやまやろうも、八尾の蕎麦店「髙野」は深く心に刻まれている。前回往訪したのはいつか、覚えていない。八尾は魚津から遠いので、登山か観光がらみでしか来ないはず。記憶にないくらい古い(20年ぶりくらい?)。今回は、家族で八尾観光に来た。お昼はここでと決めていた。メニュー。そば全面推し。ここはシンプルにいきましょう。創業明治25年(1892年)。130年の歴史ですかそうですか、マジですか!壁面は竹を編み上げ、天井は細い黒竹を並べている。時の流れによって蓄積された味わい深い色だ。そばが来るまでの間は、店内の雰囲気を味わってもらいたい。すごくいい!ざるそば800円+100円大盛り。まずは、つゆなしで食べる。噛むと甘味を感じる。手打ちによる不揃いな太さ。良き良き。つゆはかつおの香りが高い。大盛りにすると、つゆの量が激増するw そば湯を頼めば良かったのかな(自動では出ない)。軽くつゆにつけてすする。香り高いそば。噛みしめるほどにこうべを垂れて、「んんん~、うまい!」と心の中で叫ぶ。意外なのは、海苔。これが香ばしい。ざるそばの海苔なんてあってもなくてもー、という気分であったが、ここまで自己主張されたのは初めてかも。良い意味で驚き。大盛りなので食べ応えがある。普通盛りでは髙野のそばを十分に堪能できないと思う。100円しか違わないのに量はかなり増える。そば好きならば、大盛りを超絶お勧めする。■手打蕎麦 髙野住所:富山県富山市八尾町西町2232-2電話:076-454-2161営業:11:00~19:00休日:水曜日(祝日の場合は営業)座席:30席駐車:5台
2022/09/26
冬が近づくと、おでんの季節だ。ついに我が家で今シーズン初のおでんが登場した。今朝の新聞チラシにおでん種が載っていた。「おでん食べたい」の一言で、嫁さんが作ってくれた。煮込みが短いあっさり味だが、それもまたよし。お代わりを二回もしてしまった。合わせた酒は、雪中梅。新潟へのキャンプ旅の帰路に買い求めたもの。以前飲んだ時は、大変旨いと記憶していたのだ(★5つ)。今回その味わいが少なかったのは、冷やしていなかったからか?RTDに慣れて、日本酒の味を忘れたからか?10月からは缶チューハイも値上がりするみたいだから、日本酒に切り替えようかな?好きなネタは厚揚げなのだが、今回は市販のおでんだねなので、なし。大根があるからいいか。かつては粉からしを買って水で溶いていたくらい、おでんに情熱を傾けていたが、最近は何事にも興味や好奇心を失い、適当に生きている。底辺まで落ち込んだやる気は、おでんで引き上げることはできるだろうか。生きるよすがは、毎日更新しているブログのアクセス数しかない。この数字自体眉唾物だと分かっているが、それくらいしか明日への活力が見つからない。
2022/09/23
とっても柔らかいお肉!歯の悪いやまやろうに優しかった。とんかつ居酒屋はまや食堂。鴨川沿いにある。駐車場は店の左側にあるが、川上の鉄道高架の下手に停めやすい駐車スペースがある。ランチメニュー。基本揚げ物。店は長屋風で、入口側がカウンター、奥が新規に作ったテーブル席。日本酒のラベルが壁に貼ってあるのが気になる。居酒屋になる夜にも来てみたい。嫁さんは、ミックスフライ定食1350円。でっかいエビに、カキフライとヒレカツ。個人的にはタルタルソースが気になります。やまやろうは、一日三食限定のリブロースとんてき定食1500円。スーパーで買う総菜ちゃ、たいがい揚げ物ながで、たまにゃヘルシーなものを。鉄パンがじうじう脂弾け状態で出てきた。食欲が盛り上がるねか。トロ玉ぁー!!!黄身を絡めてとんてきを放り込んだ口中は、旨さ爆発。肉はとにかく柔らかい!箸で切れるのよー。あとは余計な筋がなくて、歯の弱い(歯間に詰まりやすい)やまやろうには大変優しいお肉でした。キャベツ千切りが小鉢にあるが、ドレッシングよりもソース推しです。甘酸っぱいウスターソースが、とにかくキャベツにも相性バッチリなのだ。漬物もねー滋味深い。これだけでご飯がいけてしまう塩加減。意外な伏兵が、たれの絡んだもやし。結構味を主張していて、おかずとしても役に立った。贅沢な食べ方としては、ご飯はサブ(漬物、小鉢、もやし)で食べて、とんてきだけを咀嚼するというもの。肉だけを味わうということ。それが可能なお肉です。この後、キャンプで肉を食おうとしているのに、それを凌駕するものを先に食べてしまったwww
2022/09/17
豚ハツと豚ホホだ!豚バラはあえて推奨しない、必ず頼むことになるから。お盆で嫁の実家に行った折に義弟と入店。店内は新装で明るいが、昔の店を知っている人からすると、違和感があるのかもしれない。カウンター9席、小上がり3卓。豚肉とホルモンが売り。始めの一杯が100円のサービスドリンクあり、生中とした。豚バラ2人前(700円×2)。肉厚だ。スーパーで買う豚バラは薄切りなので、BBQで焼くと燃えてばかりで縮こまったさびしい肉片になる。対して田原の豚バラは脂落ちが少なく(収縮しにくい)、食べ応えがある。自宅BBQでの豚バラ残念感を全て払拭するような味わいだ。豚シロ(650円)と豚ハツ(700円)。メニュー選択は、常連の義弟にお任せ。今回レバーは売り切れていたので、次回(あるのか?)には頼みたい。シロについても豚バラ同様、自宅BBQではどこいったか分からなくなるくらい小さく焼き締まってしまうが、田原のシロは大振り小片なので焼き上がりもそれなりの大きさがあって食べ応え十分。ハツは肉とは異なる食感と脂身のないあっさり感が大変気に入った。豚バラの脂を鉄板に擦り付けてから、他の肉を焼くと焦げ付かない。豚バラは少しずつ消費するものだと、義弟のアドバイス。旨いからつい鉄板に乗せてしまう食いしん坊は反省した。メニューは基本的に肉と酒。ごはん(350円)には、焼肉タレをかけて食べるのが美味しいらしい。この焼肉タレは秘伝で、しょうゆ味をベースにしたごまだれ。黒っぽくどろっとしていてスパイシー。くどくないから、タップリとつけられる。生ビール大(900円)。でかいけれど、食べ応えのある肉片には、これくらいのビールの量が必要なのだ。スイスイ飲めるわ。豚ホホ(700円)と鶏モモ(700円)。前者は柔らかい!家ではこういう部位の肉は食べることが難しい。この旨さは是非来店して味わって欲しい。鶏モモは味は予想されるものだが、ひとつが大きいので噛みしめることで存分に肉の旨さを味わえる。早い時刻から混雑している。店内は夏の午後の北アルプスよろしく、霧がかかります(煙もうもう)。焼肉店としての演出?この店ではさっと食べて飲んで、次の店に移動するのがセオリーなのだとか。我々は滞在時間17:11~19:12って、長居もいいところwww それだけに、田原を堪能できたわー。お勘定は、二人で7,950円であった。焼肉 田原076-92-2911営業は不定休 16:30~22:00(LO 21:00)住所:小矢部市本町7-7 中田ビル1F(小矢部市役所横)クレジットカード:利用不可3名からテーブル席のみ予約可電話予約は営業日の15時から受付平均予算:3,000円
2022/08/14
富山駅から歩いて数分。ビルの2階にある。結局、2時間半も滞在してしまった。様々な理由がある。料理の見た目と味(器も)。店内の雰囲気と大きな窓から見下ろす街の動き。過度に干渉しない女性店主(の色っぽさ)。おそらく一番良い席に座った(テレビが目の前w)。ビールはキリン一番搾り(好み)。ジョッキは冷えていないが、ちびちび飲むので構わない。むしろテーブルがびちゃびちゃにならないのでありがたいかも。メニューは黒板に書いてあるものから選ぶ。本日のおすすめ、野菜系、魚系、肉系。これらは和洋どちらも揃っている。アルコールはビール、日本酒、焼酎、ワイン、ウィスキー、リキュールなど、これまたなんでもあり。日本酒の種類は多い。きのこのスパニッシュオムレツ。見よ、この厚さ。お手頃価格で食べ応えあり。ポテトサラダ。居酒屋でつい頼みたくなる一品。チリパウダーが良い仕事をしている(ビールに合う)。パクチーソーセージ。パクチストは頼んでおこう。スパイシーでこれまたビールに合う。日本酒に移ります。酒はすぐ出るので、時間のかかる料理を先に注文しよう。骨せんべい。今回の往訪で一番印象に残った一品。これと酒があれば、エンドレス確定。それくらい旨い。この時は、アジ、カワハギ、キスの骨せんべい。硬い骨も見事にぱりぱり。歯の弱いやまやろうでも美味しくいただけた。塩気は魚種によって違い、それもまた食べ比べができて面白い。白エビ唐揚げ。富山の居酒屋メニューのド定番。1匹口に放り込んで香ばしさを噛みしめつつ、日本酒をコピリンコやると、富山県に住んでいてよかったァーと思える瞬間。酒は太刀山(常温)。琥珀色にひねているが、奥深い味わい。少しずつ杯を重ねる。この店では日本酒やその他の蒸留酒も量り売りとなっている。小30ml/中90ml/大180ml/特大360ml の4通りあるので、幾つか酒の種類を試したい人にはありがたいシステムだ。やまやろうはじっくり選んで一合きっちり飲む派。あー、生中ジョッキに戻りました。トリッパと豆のトマト煮込み。トリッパ(ハチノス)のムニムニとした食感が堪らなく好きだ。ビールとの相性も良い。テーブル席が5つ、カウンター席が5つ、店の角に2席。狭いゆえに、隠れ家的雰囲気があって、それが落ち着く理由かもしれない。一番良い席は、カウンターの一番右(扉側)だと思う。テレビが正面だし、背後は窓で解放感があるし、店内全体が見渡せるし。特技はベスポジを見つけられることです。滞在時間:16:40~19:15和洋酒肴・定食 ひぐら志営業時間:火~金曜日 16~23時/土~日曜日 12~23時定休日:月曜日、第一・第三火曜日電話番号:076-433-1904血小板献血の後での富山飲み。
2022/08/06
そばの量、コシの強さ、価格。やまやろうは、そばが好きであちこち巡っているが、思わぬところで見つけた良店だ。ラパンピング一日目のお昼は、デリシア穂高店付近。長野に来たからには、そばを食べたい。一件目は店頭に人の列、二件目は口コミの点数が低い。範囲を広げてみると、よさげなお店があった。店構えからして雰囲気よさげ。靴を脱いで上がるスタイル。座敷とテーブル席が選べる。十割そばが一人前1100円、二八そばが一人前900円。一人前が普通の店の2倍だそうだ。今回は、冷やし和そば700円+薬味全部乗せ100円とした。薬味は、とろろ、目玉焼き、刻みネギ、わかめ、大根おろし。え、こんなに乗っかっているのですかwwwそばは、コシが強い。噛みしめる、という言葉がふさわしい。好きですこういうの。わさびは根っこからすりおろしたもの。箸でちょっとつまみ、そばもろともゾルゾルとすする。とろろで辛味は和らげられてしまったが、これもまたよし。食べても食べても減らない感じ。量が多いのだ。これはそば好きとしては嬉しい。さじも付いてくるので、細かくなったそばやらとろろも無駄なく口に運ぶことができる。安曇野での車中泊にお勧めの、道の駅アルプス安曇野ほりがねの里に近い。機会を見つけて今度は十割そばを堪能したいな。そばの庵 はや田営業時間:11:30~15:00以降は予約にて対応(0263-71-2354)宴会可(23:00まで)定休日:水曜日住所:長野県安曇野市堀金三田 小田多井270
2022/07/18
鹿番長のミニフライパン16cm(UH-4112)を買った。キャンプに加えてテント泊山行にも使えるかなと思って。なかなか使う機会が訪れなかったが、週末は富山県山岳連盟主催の無雪期のレスキュー講習会があったので、お昼ご飯を作るためにミニフライパンを初めて使ってみた。参考文献は、萩原浩司×げんさん著、『秒速!山ごはん』、山と渓谷社、であります。面倒くさがりに輪をかけた面倒くさがりなので、できるだけ簡単に済ませたい。この本を読んで、美味しそう+簡単そうという理由で、このレシピを選んだ。●材料ツナおにぎり:2個ツナ缶:1個調味料:適量あれー、参考文献ではおにぎり1個だった。どんだけ適当に見ていたのかwあと、マヨネーズ適量と、しょうゆ適量が記載されていたが、使わなかった。適当にアレンジしても十分旨いので心配なく。フライパンに、ツナ缶を汁ごと入れて軽く炒め、おにぎり2個を投入する。おにぎりのノリは、後から使う。この日は風が強くて、なかなか熱が伝わらない。風防は持ってきていたのだが。火力を上げたらパチパチ油が跳ねる音がしてきた。火が通ったら、極スパイスを振りかけ、おにぎりのノリを千切って完成。風でノリが飛ぶのでwごはんに擦り付けるようにノリをトッピングした。こんな適当な料理だが、普通以上に旨い!かきこむスプーンが止まりません。追いマヨは不要。しょうゆがあった方が香ばしさが出たのだろう。フライパンの使い勝手も良好。食材がくっつかないのが、鉄パンにないメリットであります。料理をしないやまやろうが、フライパンを買うなんて!?山仲間の松っつあんが、例会山行のたびに、テントの中でうまいもんを食べさせてくれるのだ。活躍するのがフライパン。フライパンひとつあれば、いろんな料理が楽しめるのが魅力。サイズは16cmでいいのだが、深さが浅型か深型かで悩んだ。深型なら鍋のような使い方もできるのだ。結局は浅型を選んだ。本格的な料理はおそらくやらないと思ったから(面倒くさがりなので)。キャンプでは、肉やウィンナーが焼けて、焼きそばが作れればヨシ!少しずつ料理のレパートリーを広げて、来るべきテント泊縦走のお楽しみとしておこう。
2022/06/25
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