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夕方、お馴染みのS君がこれでニンジンは終わりじゃ。下の方はクズもあるよ」と自家産を持ってきてくれた。「ありがとうありがとう。ジュースにして飲むから無農薬じゃからありがたいとよ」この3本は売りものになる立派なもの。あと小さいのをたくさん。日向夏は、NPO法人の理事仲間のI君がもってきてくれたもの。青汁に混ぜて飲むと実に美味しいのでありがたく頂戴した。昔の品種は種が多くて酸っぱいのでジュースで飲むのが一番である。こんなのを50個くらい貰ったので青汁用ひと月分ぐらいはある愛媛産の甘平は小振りで見た目も爽やか、味も爽やか薄皮が極薄で非常に食べやすい。せとかはでかくて甘い贅沢な蜜柑で結構値段も高い。松山市に住む学友からの定期便である。蜜柑のブランドは愛媛が一番価値が高い?
Feb 6, 2015
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21時GB、1時半就眠、5時半WU、TVでMLB観戦。7時半朝食。やはりバイキング方式。ご飯、味噌汁、味付け海苔、ウィンナー1個、関東炊き、卵焼き2切れ、牛乳、ヨーグルト、小さいパン2個、やっぱり食い過ぎた。幼少時欠食世代は「食い放題」となるとどうしても食いすぎる意地汚さから逃れられない。ホテル併設のJSカントリー日南、左上の山が日南市立花立公園?太平洋までも一望に見下ろす絶好のロケーションを持つ「花立公園」。標高489メートルの花立公園は、20ヘクタールの広い園内に染井吉野や山桜など1万本が咲き誇る桜の名所としても有名。(以上は観光協会のPR)で、ホテルは花立公園のすぐ下に位置し、部屋から太平洋が遠望できる。10時チェックアウト、帰途には峠の産直と田野町の産直「みちくさ」で買い物して義妹宅着が正午ごろ。家のすぐ前に大淀川の支流「八重川」が流れており、この川にはドロガメが多数生息しておりこの時も甲羅干しする亀が5匹くらい見えた。近づくとドボンドボンと水に飛び込み川面を遊泳。ドロガメは絶滅危惧種だろうからここのは外来種の亀かも知れない。ネットで検索しても八重川の「亀」に関する記事は見当たらなかった。とにかく沢山いるんでいまどき珍しい現象。小中学校の生物部は研究対象に選べは面白いと思うよ。右側の岸に1匹、左下の水中に2匹浮いている。お昼代わりに産直仕入れの団子をとメロンを食べ、お土産の巨大西瓜(長野県ハイランドすいかA3L玉)、メロン、雲南百薬の苗など土産に頂戴して14時過ぎに佐土原帰着。義妹夫妻から貰った松本ハイランドすいかA3L玉(8Kg)
Aug 11, 2014
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11時半佐土原出発で義妹宅へ。12時半昼食を頂いて14時半ごろ義弟運転の車で日南市北郷町花立にあるリゾートホテル「ジェイスホテル」へ。ここはもともと、旧北郷町営「花立牧場」としてスタートし、その後フェニックスリゾート[北郷フェニックス」を経て現在は韓国資本による「ジェイズリゾート日南」としてホテルとゴルフ場を経営している。15時半ごろホテル着夕食は18時半からということにして、それまではベッドにで寝っころがって読書したり、テレビを視たりゆっくりしていた。ホテル正面の山が日南市の「花立公園」で全山山桜の名所として知られているが、まだ桜の季節に来たことはない。18時半から20時半まで、レストランで夕食兼飲み会。このホテルは団体客には会席料理を用意するが個人利用は夕・朝食ともバイキング方式でアルコール類が別料金となっている。今回は義弟の退官記念で費用はすべてあちら持ちなのでありがたく恩恵に与かった。エビ天(エビ天の食べ放題は初体験だったが4匹食ったらげんなりした)、ブタシャブ(これは美味しかったので3回くらいお代わりした)をメインにいろいろ食ったので当然のごとく食い過ぎ。飲み物はビールと霧島白を5合瓶で取って丁度いい加減の飲量であった。20時半からは、TVで我が家にいるのと変わらない時間の過ごし方で、ごちそうを食いに来たようなものだった。ただ、喰い過ぎと枕が柔らかすぎて頭が暑苦しくて眠れなかった。1時半まで覚えているので4時間くらいしか眠ったいない。
Aug 10, 2014
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弟夫妻名義で送られてきた岩田屋のお中元、選んだのは娘のM代ちゃんだとか。「博多小箱」は2段から5段重ねまであり、人箱に1社の銘品を選べるようになっている。5段は9,500円3段でも5,000円と結構なお値段。手持ち出来るように3段重ねの入れ物が風呂敷包みになっている。中味の組み合わせは贈る人が自分で選べるようになっているのだろう。これは福太郎の辛子明太、バウンドケーキ、手作りウインナーの3品セット辛子明太は、母が存命中はな老舗の「鳴海屋」が定番だったが、僕自身は「福太郎」の味が好みである。
Aug 4, 2014
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義妹のご主人の実家が西都市の農家。そこの超早場米を頂いた。こんなに早く新米を食べるのは初めてかな。恋姫は多分コノハナサクヤヒメのこと?佐土原は台風前に刈れたのはほんのわずかで、このままだと11号台風が過ぎるまで稲刈りができないことになりかねない。今回は雨で倒伏した稲が散見される。あと1週間も放置しておけば発芽して商品価値が落ちてしまうが、それよりも1日の遅れが取引価格にもろに影響するのが痛手だろう。11号は早く右折して陽射しを回復して欲しいところだが、気象庁は九州を目指して北上する方向を処方している。一難去ってまた一難、泣き面に蜂と困ったことになっている。
Aug 2, 2014
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19時半久しぶりの金曜会へ。ノリさん夫妻、トッチン、我が家2人の出席者は5人だったが、客が途絶えた10時過ぎには席亭の千代ちゃんが加わり大いに盛り上がった。白蓮さん、渡辺和子さん、安東花さんの話から習近平、パククネさんまで大いに盛り上がった。席亭のトシさんが亡くなって6年になる。弟子すじの大政の親父も亡くなり、両者の未亡人が寄り添い、居酒屋「千代」を切り盛りしている。僕は昭和55年からの客なのでかれこれ35年来の客である。多いときには10人くらいいた金曜会もずいぶん少なくなったけれど、集まれば丁々発止の論談風発、今日は、「籃胎漆器」のテーブルの陰から渡辺教育総監の死を視ていたとの話から「籃胎漆器」とは何ぞや。「久留米特産の竹の薄板を編んで漆を塗った入れ物」だと説明しても通じなかったので、次に「我が家の籃胎漆器」を見せてやるけん。で、籃胎漆器の小物入れに使っているがもともとはお握り弁当箱ではないかと思われる「逸品?」を紹介しようと思う。亡母から貰った籃胎漆器の弁当箱?今は小生の小物入れ。
Jul 18, 2014
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ガクアジサイの改良品種ダンスパーティ。家内が次々切ったのであと数本のこっているだけ。切り花としても水揚げが良く長持ちする。今日はこれを挿し木にするために赤玉、鹿沼土を購入してきた。土壌の酸性度で花色をコントロールできる。これは中性色?11時から12時過ぎまで菜園作業。ゴーヤツルの誘引、除草、ナスの剪定、ゴーヤ・ナス初収穫。グラジオラス、ペロコス収穫。ゴーヤとナスがいつの間にかなっていた。グラジオラスは最盛期で毎日数本ずつ切り花として収穫できる。たかじんを視ている最中にお隣のEI君が釣り魚を持ってきてくれた。朝から船で日向灘に出て釣ってきたという。乗合いの遊漁船の乗船料はエサ付きで8千円、サバの刺身がとてもおいしかった。アジは塩焼きで食べたが、まだ半分以上のこっている。鯖の片身は〆サバにして明日食べる予定。大きいサバ、塩焼きサイズのアジ6尾とチダイ、アジゴが少し夕方には、お馴染みさんのS君が自家産のニンジンとお裾分けのトマトを届けてくれた。青いトマトは珍しいので食べるのが楽しみだが、先ずは完熟した2個を夕食で食べたが梅雨時の露地栽培完熟トマトは美味しくなかった。青い奴の方が美味しいはずである。ニンジンは無農薬なので短冊切りして生で食べた。次は、1日の軽トラ市で知人から貰った「ポット植えのラン」商品名を聴いていなかった 。根を視るとバルブを持つ房咲きの品種。
Jun 8, 2014
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田舎に住んでいると隣近所、友人知人とのお付き合いが多く到来物・自家生産品のお裾分けなど結構多い。もちろん県外に住む親族、友人、町域外の市域に住む家内の親族や夫婦の友人知人を合わせると100人に近い人々と物々交換をしていることになる。鉢植の植物も時にしていただくが、これがなかなかうまく育てることができない。お隣の新富町がランの生産地なのできれいに咲いた胡蝶蘭などいただくがいつの間にか枯れてしまう。シンビジュームは寒さにも強いので数鉢が生き残っているが戸外ではなかなかきれいな花は咲かない。そんな中で、数年前、母の日のプレゼントに県外から送ってきたピンクのガクアジサイを庭の片隅に置いていたところ鉢穴越しに根付いてしまい今年初めて蕾をつけ、遂に開花。それも10茎位に可憐な花をつけているではないか。これは我が家にとっては快挙だと言える。挿し木してこの地に広めていきたいと思っている。ハイドランジア・ダンスパーティーだったのだが色が変わった。次は日曜日にいただいた「釣果のお裾分け」。僕自身、釣りは子供のころから趣味で釣り歴60年以上、釣り船まで持つ大ベテランなのだが、最近は多忙でエンジンを動かすこともなし。ところがそこは良くしたもので釣り師仲間がたくさんいてちょくちょく釣果のお裾分けに与かれる。天然ウナギ、ルアーでかけたスズキの大物、漁港岸壁釣りの子アジ、日向灘船釣りの大きな鯵、そして日曜に届いたのは磯釣りのきれいなタイ。真鯛にしては丸っこいので何タイかなあと思いネット検索。きれいな色のタイにはマダイ、キダイ、チダイがいて形もあまり変わらい。特にキダイは素人目では見分けがつきにくい。マダイとは色が違う?きれいすぎるのでキダイかな33センチここまで書いたところで「鹿児島からアクマキが来たよ~」と家内の声。新卒のころ職場の1年後輩で今は故郷鹿児島で持ち山に磁力で道を作り山荘を建て薪ストーブで暖房というネイティヴライフを楽しむT・Mさんからの贈り物が着いたのである。その彼に触発されて今年、僕もアクマキ作りに挑戦、すでに3回作ったが、ビギナーズラックというべきか我が家の庭で作った1、2回目のアクマキが美味しかった。アクマキが着いたのが丁度お昼時だったので早速「昼食がわ~りに、食べ~たあ~(小倉調で詠んで)」灰汁が強すぎるかもしれないと手紙にはあったが、「とろーりとした食感で、それはそれは美味しかった~」もち米は自家産かどうか不明だけど、灰汁は薪ストーブの灰、竹の皮も自家産ということでいうことなしの美味しさである。灰汁の搾り方が全然違った。木綿袋に灰を入れ一晩水に浸けておく灰汁がちゃんと効いていないとトロトロ味は植えられないの?これを書き込み途中にまたまたピンポーン。「はいはーい」と出てみると生花を盛り花に仕立てた包みを抱えたお姉さんが立っている。「何でしょう?」「お花が届いいぇいます」「なんの花?」「御誕生日とありますよ」あっそうか今日は家内の誕生日だった。どこから?」{佐賀ですよ」「子どもからだ。受け取りがいるの」「ここにサインをお願いします」「あなた床の花屋さん?」「佐土原です」「佐土原のどこ?」「久留米運送の斜め前」「へえあんなところに花やさんがあったけ?」なんてお話をしてお帰りになった。祝ものを届ける商売はいいね。大体は喜んで受け取ってくれるし、お礼まで言ってくれるからね。豪華版の誕生祝だったね。日にちが逆転したが27日にタキギ姫の母上からといっていただいた「もち吉のザラメまぶし系せんべい3種、もち吉のザラメせんべいには目がない小生でるが、いただいた当日は家内がいて受け取ったので何が届いたのか気にもかけなかった。今日改めてみてみると「これは大変じゃが、こっちはまあ、自家製品ばかりでお金はかけていないので銀と金を交換したみたいなもので儲けちゃった」って感じ。さっき一番のジャリジャリを1枚だけ食べた。今は亡き保険のおばちゃんが良くくれたのがもち吉だった。 最後の画像は27日収穫のペロコスシロタマ。やや大きくなり過ぎ。
May 29, 2014
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今日は、海釣りをする北隣のEIさんから立派なメジナとアジをいただいた。メジナは早速夕食で刺身に。そこそこに美味しかった。これはうまいというほどでなかったのは旬ではないからなのか。調べてみると一般的に寒のメジナが岩のりを食べていて美味しく、暖かい時期のメジナは雑食で磯臭いとある。以前、貰ったメジナがとてもおいしかった記憶があるが「寒メジナ」だったのかもしれない。アジについては、普通のアジより幅が広いのでシマアジの子かな?と、やはりネット検索するとピンポーンズバリシマアジであった。明日の刺身はシマアジに決まりだね。
May 4, 2014
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お向かいさんがやってきて「金柑ちぎりに行ったから」ともぎたての金柑を届けてくださった。家内が「ワケギ食べる?」と聞くと「食べる、食べる大好き」「いまが旬よ、一株あげる」と拙僧?「ついでに、うちの菜園を見て行って」と畑へご案内。「わー、すぐそばにこんな立派な畑が....」「お隣から借りているんですよ。青汁飲んでるというから、ケールとコマツナもあげますね」喜んでいただけてこちらも痛く満足、別れて間もなく再度お向かいさん来訪。家内が出て「ありがとう」と言って「ほら、見てん」生きたナマコが2匹と牡蠣の剥き身がかなり。ご兄弟が広島にいていつもお裾分けに与かれる至近距離なんで、ありがたーい。さてナマコの解体どうするのか?調べるといたって簡単。ナマコ包丁でぱちんと叩くと固くなるので、両端の固いところを切り落とす。腸を筒抜きにして押し出す。海鼠腸(このわた)は砂などをよく洗い流して塩辛にする。ナマコにタップし塩をかけてザルをかぶせサイコロ賭博の壺ふりの要領で振る。(これは、簡単にはいかなかった。ヌメヌメがなかなか取れず3回ぐらい塩もみした)あとは良く水洗いして完了。最後は小口からキュウリのスライスのように輪切りにする。大きかったので輪切りにせずに開いて短冊切りにした。ナマコは大き過ぎてやや大味、手作りポン酢ももうちょい。カキフライは揚げすぎて今一。食材を生かせる調理ができず申し訳ない
Mar 7, 2014
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イセエビなんて2年くらい食ってないので解禁日のことも頭から忘れていた。ところが、御昼過ぎ県病院入院仲間のアラキさんからこれから行くから居ってとの電話。毎年、自家生産小内海米を1俵頂くので「美味しい新米が食えるぞ」と待つことしばし。現れたアラキさん50代のサーファーで短髪で真っ黒と元気そう。奥さんもご一緒。9月1日を選んで現れた彼「今年は父が亡くなり米は作らなかったのでイセエビにしました」僕がきょとんとしていたので「米の方が良かったんでしょうか」「いやいやびっくりしただけ」と早速イセエビの箱を開けてみるとかなりの大きさのエビが3匹も入っていた。「いやーこれはありがたい」解禁日にイセエビ食うなんて初めて。上がっていただいてお茶でもとと言ったのだけど、でっかい車なので、車をどこかにおいて来ないと上に上がれない。「すぐ帰る」というので「奥さんと会うのは10何年ぶりやから記念撮影をしよう」車の前で写真を2枚撮り、お土産に焼酎5号瓶、ニガゴリの佃煮、朝採りオクラを差し上げて1年ぶりにしては、ほんの束の間の対面であった。でも、お互い元気で会えたことが嬉しかった。今日はもう一つすごいプレゼント「三次の黒い真珠」の最高級品をもらっていたそこで家内に「ぶどうのお礼に1匹持って行きない」と早速1匹はお向かいさんへお裾分け。1房1キロのピオーネ「黒い真珠」3匹で1.2K解禁日にイセエビ10分間氷水で活き締めにして蒸し器で15分間蒸した。半切にして家内と半分ずつ食べた。イセエビは蒸しに限る1匹は刺身で食べて頭の部分は味噌汁にして食べた蒸した伊勢海老が一番おいしかった。刺身はもちろん美味しいが量が少しで物足りない。17時から帰省したバドミントン仲間を旧友4人が迎えての楽しい飲み会。5人とも1年ぶりくらいの飲み会だったので盛り上がって楽しかった。
Sep 1, 2013
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1時GB、4時起床、家内留守中、ストーマトラブルで後始末が大変。6時25分、資源ゴミ倉庫チェック兼我が家の資源ゴミを公民館倉庫へ。6時半ラジオ体操広場経由で帰宅。雨は上がっていたが誰も来ていなかった。6時40分から菜園収穫。雨により実物の太りが良くなっていた。細長いゴーヤは「ニガウリ」、今日はピーマンが数個採れた。あとで見つけた地這い状態の野生化ゴーヤが3本。7時20分~8時20分ドラマ「半沢直樹」「アマちゃん」なかなか面白い筋書で楽しめる。8時40分洗濯物干し。今は晴れているが雨が心配な空模様。果菜類へ追肥し、前掻きで混和作業、蚊がいるし蒸し暑くなり8時50分撤退。上原を見てみようとNHKBS1のR・S対D・B戦を視た。上原9回登板4人で片づけて11S。午後は、「八重の桜」を視て、14時半から3キロ東の農村改善センターで開かれた「天神川河川改修促進期成同盟会」出席。マンネリ会議ながらやったらやっただけの価値がある?16時半帰宅。気温33度台まで上昇、風向きはまだ西南西でフェーン現象の範ちゅう。熊本、鹿児島は局地的に大雨が降っている。太平洋高気圧の勢力がまだ弱い。最後はネット株、マイファンド本日は逆行高となり、3連騰で3日で6%ほど戻した。年末比27%のプラスで最高値比25%マイナス。実額では結構大きいが15,942円に戻さない限り再度年末比52%高は無理だろう。お昼頃、家内の小林市に在住の友達から葡萄が送ってきた。ウナギと葡萄の産地名品の物々交換。ピオーネ、ゴルビー2、ロザリオビアンコ東夷品種でピオーネ以外初めての品種で楽しみ。小林市は霧島山麓に位置する県内一の梨と葡萄の産地
Aug 5, 2013
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我が家付近では7月末から稲刈りが始まっているが、昨日隣町のKAさんから新米が届いた。今朝「これ、KAさんの新米よ」「そう、炊きあがりがきれいじゃね。でも炊き方がもうちょい」新米は水分が多いから水を少し控えめにしないと米粒がきれいに炊き上がらない。記録として今日の気温変化。アメダスでは我が家から一番近い西都市を転載。昨日までに比べると10度の差があるのでこれなら快適という気温。水曜からは元に戻るというが、風が東寄りになるだろうから33度程度までだろう。最高気温は9:39の28.5℃、我が家の室温は29.7℃だった。
Aug 4, 2013
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昨日、松山に住む旧友から伊予の国の美味しいみかんが2箱も届いた。感謝、感謝。朝食時に甘平1個、名の通り非常に甘いし、でかいので食後では満腹になりすぎ。甘平は生産者の肖像画像つきで包装も立派。昼食後にせとかを1個、甘平よりほんの少し小ぶりなだけでボリュームがる。酸味がグー。「せとか」は色艶がよく、皮が薄いので果肉が大きく食べでがある。我が家だけで食べるにはもったいないので、愛媛県出身の菜園オーナーさんへお裾分け。そうしたら立派な「赤卵」を2パックも頂戴して帰り「恐縮仕り候」
Feb 21, 2013
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12時から川へ。このところ雨の日以外はほぼ毎日釣りに行っている。今日は自前のエサだけで出かけてみたが見事に空振り。まず、ハゼ用にクソミミズを持って行ったが全く釣れなかった。ハゼはゴカイでないとダメらしい。潜水橋では20匹ぐらい釣れていた。チヌ用には冷凍ハゼを持って行ったが釣れたのはフグばかり。チヌは10センチが1尾だけ。余りに釣れないのでやめて帰ろうとしたときリールのラインがお祭り。ほぐすのに30分かかった。その時電話が入り「イワシはいらんや?」「今日は釣れんかったから要るけど、今船の上でもつれた糸ほどき」「5時ごろ届けるわ」岸に上がって、釣り仲間と情報交換して17時過ぎ帰宅。ほどなくイワシではなくサッパが大量に届いた。小さいが200位はいる。半分を持ってきた由。「どこで釣ってきた」「3時起きで南郷の岸壁まで行ってきた」南郷漁港までは佐土原から2時間以上かかる宮崎県の南の端。好きじゃないといけない。さあ、小魚捌きは一仕事。いい手を思いついた。キッチンバサミで頭と腸部分を切りとる。酢漬けにする分だけは鱗をとったが後はフライにして食べることにした。とりあえずは30匹ほどをフライにした。フライにした残りがまだこれだけある。右のお皿は鱗をとって酢漬け早速、夕食でフライと酢漬けを食べたが結構うまかった。ハゼに劣るところはなし。
Nov 25, 2012
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6年前に壱岐の「ミュージアム・壱岐さん」から思いがけなく戴いた特大ジャンボニンニク。代を重ねて今年も15球ほど植えこんだのが9月13日。今日現在、青森にんにくに比べると倍くらいに大きく育っている。植え込んだ15本以外に野生化株が6本芽を出している。 このジャンボ、毎年更新してはいるがいただいた時の特大サイズに育ったことはない。今年は、かなりいい感じなので肥料をちゃんと施して大きく育ててみたいと思っている。もう1件のイタダキものは45センチのビッグサイズ「チヌ(クロダイ}。夕方、釣り仲間のHO君が「ホイ」と鱗と腸をを取ったものを届けてくれた。「ありがとう、余計釣れたのね」「ほかにスズキが3匹。今夜はNAさんとこで飲み会ヨ」「俺もそろそろ船を下ろそうと思うちょったところじゃが、場所(釣った)は何処や」「柳瀬ん橋ん上」「上れたんね」「3時過ぎに何とか上れた」エサを聞き忘れたなあ。多分冷凍チチガニと思うけど。早速、夕餉の御膳に供したが、刺身がすごく美味かったし、頭の吸い物も乙なものであった。生き〆のクロダイだから不味いはずはないのだけれどキビレチヌと遜色がなかった。半身はヅケにして明日戴く。我が釣り船は、明日下ろすように船屋へ電話を入れた。地元ではキビレの方が人気が高い。刺身で一番の「尾の身」を先ず試食、甘味、歯ごたえ充分でウマイ!、
Oct 28, 2012
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自治会長仲間だったUさん、今は隣の地区の民政委員と地域づくりの副会長をし頂いている。今朝、そのUさんが大きな荷物を持ってきて「民生委員で唐津に行ってきたのでお土産」。「えらい仰山なお土産じゃねえ」「箱が大きいだけで中はイワシじゃが」「いやあ、ありがとうございます」とありがたく頂戴した。阿久根から生イワシのクール便がきていたので、てっきり「生もの」と思い、家内へタッチ。しばらくして、家内が「中身はイワシの生じゃなかったよ。見てごらん。」開けてびっくり海の幸がどっさり。烏賊、鰺開き一夜干し、鯖味醂干し、鰯生干し、烏賊シュウマイ、からし明太子 昼食にアジの開きを食べたが脂がのりとてもおいしかった。ごっつぁんでした。
Oct 1, 2012
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昨今、赤ブドウの王者はすっかり「ピオーネ」に移った。巨峰の光今いずこである。といっても、ピオーネに弱点がないわけではない。それは渋味がやや強いこと。酸味と甘みは丁度いいころだと思うが、後口に残る渋味が気になる。本日、お向かいさんから「送ってきたからお裾分けです」「あらー、立派なピオーネですね。どこから?」「山梨」「葡萄といえば山梨ですからね」感謝感激でいただいた立派なピオーネ、計量したら850g、一玉直径35ミリ。一房850gは多分最高級品だと思う。早速、何粒かを食べてみると「甘ーい」。今年口にした葡萄の中では飛び抜けて甘い逸品である。あとは冷やしてゆっくりいただこうと思う。もう一品のイタダキものは、釣り仲間のHO君が届けてくれた三財川天然ウナギの白焼き。「ウナギ何ボ要るや?」「大きいやつなら2匹でいいよ」「大きいのねえ、居る居る」ということでキロ3本ものクラスの白焼き2本と肝をたくさん届けてくれた。3939!
Sep 14, 2012
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13時から自治会会計事務。収入3件、支出2件、JAバンクへ。その足で潜水橋へ川を見に行く。うまくいけばスズキが釣れるかも。三財川は意外に濁り増水していた。上流でかなり降った証拠である。早速流れが緩やかな両岸を狙い目にルアーを引く。最初は手前の岸から始め向こう岸まで引っ張りまわす。何度目かの往復の後、向こう岸(北岸)の端下でヒット、50センチサイズのスズキ。ところがそのまま横に走ってばらしてしまった。針には鱗が1枚。食ったのではなく、体をぶつけてきて頬あたりの固い場所にかかったらしい。左へバシャッと飛び跳ねながら一瞬のうちにばれてしまった。そのあとは音沙汰なし、15時ころに諦めて帰宅。途中で1度だけにわか雨があった。ウォッシュレットの水が時々出なくなったので修理を頼んでいたのを思い出したのである。夕方17時過ぎに再度川へ。ネットで追手川機場外水位を調べると17:00に172センチ。潜水橋の水位は15時とほとんど同じで橋の表面より30センチ低い程度。先客なし、貸切でルアー開始。10分程度で旧知のISさんがやってきた。自分は向こう岸で、IS氏は南岸でルアー。しばらくして場所交代。向こう岸(北岸)でIS氏にヒット、50センチ程度のフッコをごぼう抜きでゲット。「俺がばらした奴じゃないの。それくらいだったよ」「要るね」「要る要る」でイタダキ。カメラを準備していたので撮影した後、荒捌きして持ち帰り。久しぶりにスズキが食える。刺身には目がない家内が三枚におろしてチルドへ。 イタダキもののもうひとつは旧友ご夫妻が届けてくれた小林産のピオーネとマスカット。県職時代に同じ課で一緒だったMA君がウナギのお返しに届けてくれた。ウナギといっても我が家も緊縮財政故にK3本もの白焼きを2匹だけ差し上げた。夕食のデザートに早速ピオーネを美味しくいただいた。種なしが食べやすくて嬉しい。ピオーネを食べるのはやっと3度目
Aug 27, 2012
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お昼前の大雨のさなか鹿児島市の知人からクロネコヤマトのクール便が届いた。孟宗竹のお礼に送った「マンゴー」のお返し?とするとこちらが1回得した感じ。で、中身はというと「果物ジャムとアクマキ」。アクマキは大好物で1度に1本でも食べる。灰汁巻は砂糖をまぶして食べるのが一番好き。独特の灰汁の香りと風味が何とも言えなくおいしい。南九州の銘菓?だね。何のジャムかとなめたら柑橘系だと思った。酸味が効いていて非常においしい。さっそく電話してお礼と「何のジャム?」と問うと「梅よ」「そういえば梅ですね」と納得。「ところで、アクマキの灰は買うの?」「カシの薪で五右衛門風呂を沸かすから灰が取れる」「灰も自家製というのはすごいですね」「夏場はあまり燃やさにので3回分くらいを集める」「ふるいにかけると?」「いやいや、鉄板の上で燃やすからそのまま使える」「冬場にたくさん取れるようになったら灰を送ってください」そんな会話を交えて「ありがたくいただきます。どうもどうも」持ち山を開いて道を作り、家も手づくりしたネイティヴJPで古代人的暮らしを楽しむ御仁。みんな手作りの食材ちゅうのがありがたいこと。雨はいよいよ激しく、三財川水位は4m50近くまで上昇している。『21時追記』夕食後のデザートに早速アクマキに白砂糖をまぶして食べた。最高の味だった。
Jun 24, 2012
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日本で普及している母の日(5月第2日曜日)と父の日(6月第3日曜日)はアメリカが発祥地。母の日のカーネーションと父の日のバラはは何なのだろう?シンボルとも書いてある。白は墓前に供える花で、赤は母親に贈られるが、父親に紅いバラを贈る習慣はなさそう。今日のニュースで、父の日のプレゼントに「チチ(牛乳)を贈ろう」キャンペーンがあった。牛乳の消費拡大を狙った畜産団体の仕掛けなのだが「牛乳が好きな親父」は少ないからなあ。それより、どうせ呉れるなら「親父(亭主)が好きな赤烏帽子」のとおり、親父が喜ぶものがいいに決まっている。我が家には昨日「辛子明太子」が送って来た。「マンゴーの返礼だな」と思ったのだが、家内が曰く「父の日のプレゼントじゃない?」今考えてみれば、宛名が家内ではなく僕宛だった?KaNa?昔から辛子明太子は我が家の常備菜なので、ありがたく頂戴仕った。中身がどんな物だか贈った本人が見ていないだろうから「これだったぜー」と画像UP。箱書きを見ると「鳥栖の辛子明太子」さてお味は?食べてみないとわからない
Jun 13, 2012
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昨日は、帰宅したのが19時30分だったが、何故か帰宅時に郵便受けを確認しなかった。「今日は母の日、HI(二男)たちからプレゼントが着いてるかもしれんよ」といった会話があったのだから、帰宅時に配達記録が入っているかもと確認するのが普通だったのに何故かそれをしなかった。(長男夫婦からはカーネーションの鉢物が5月9日に着いていた)中華料理で満腹になっていたので「子どもからのプレゼント」が気にならなかったのかも。ところが今朝、宅配便が着いて家内はびっくり。昨夜、息子へ「母の日のプレゼントが着いていなかったよ~」とメールをしていたらしい。結局、宅配後に「郵便受」を確認して「留守時配達通知」が入っていたのが判明。「ゴメンゴメン、今朝着いたから」と二男へ電話を入れたのは仕事が終わる17時過ぎ。で、品物が「通販生活からの直接配送だったから本人たちはどんな包装だったかわからんやろうから、ブログで知らせて」とのことで、画像をアップ。勿論、この袋が段ボール箱に入っていた物は、夏用寝具「ガーゼ毛布」、家内が欲しいと言ったらしい当方のチョンボでお2人さんにはご迷惑をかけてしまい申しわけない
May 14, 2012
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これは、家内の友人が作ったキャベツ・グリーンボールかな。これも家内の友人からの頂き物だが、「京都産のタケノコ」こちらは、董立ちせずに巨大な葉をつけたツリー・ケール最後は、昨年台風で折れた「花桃」の忘れ形見「1年生ハナモモ苗」
Apr 19, 2012
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陽だまりで箸削る翁ありけりの3本削り終えたところへ来客があった。小生が40半ばの頃同じ職場に転勤してきた若者がもう60歳になったのである。仕事のことは良く覚えていないが、釣りやシジミ取には何度も誘ったことがあった。それ以来のお付き合いで手土産に「温室金柑」を届けてくれたもの。わざわざ児湯郡木城町まで出かけて手に入れたものだとのこと。お返しには「青汁は飲みますか」奥方「ハイ、ミキサーにかけて飲んでいます」「それじゃあ、無農薬の野菜をあげます」と菜園に案内して、ベンリナとハダイコンを採取。「ニンジンは無いのですか」「ニンジンは買った方が安いから作作っていません」無農薬ニンジンがご所望の様子だったが残念ながら作っていない。ニンジンは、根っこなので農家も殆ど農薬は使わないと思い買うことにしている。さて、金柑のお味、神様の曰く「これまで食べた完熟キンカンの中では一番美味しい」写真に撮ろうとしたとき既に3個は神様の試食済みであった。撮影後遅ればせながら我輩も試食「ウンこれは甘くて美味い」と4個喰った。全部で30個入っていたので、まだ23個残っている。「ジャムにしたらどげんね」「このまま食べた方がなんぼかまし」と神様に一蹴された。後輩が帰った後、再び菜箸削り。3本ではどうにもならないので後1本を削って2膳とした。長さが45センチもある菜箸、過ぎたるはの謂いもあるやや長すぎるかもしれない。
Jan 24, 2012
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本日17時15分帰宅すると玄関の上がりかまちに宅配品と思われる段ボール箱がある。たまたま居合わせた家内に「何が送ってきたん?」「竹てよ」「あっ、Mさんからじゃ」僕の新卒時に同じ職場で3年を過ごした鹿児島出身の知人がいる。退職後は故郷の里山に道を開き山荘を建て、自然派の暮らしを楽しんでいらっしゃる。以前、竹林があるとのことで長い節の孟宗竹を送ってもらい、お箸や熊手を作り兄弟、友人、知人にプレゼントしたことがある。最近義妹から「箸が駄目になったから亦作ってよ」のリクエストが入っていた。そこで、今年の賀状で「菜ばし用の長い節の孟宗竹を送って!」とおねだりの一筆を啓上。その竹が届いたのである。「こりゃ重い、腰が痛いから、おまいが居間まで運んでよ」早速開梱してみる。「おーっ、竹の外何かはいっちょるよ」とポリ袋を家内へ。節の長さ45センチで真っ直ぐな孟宗竹筍6本と檸檬9個が入っていた。(1本と2個は既にお裾分け済み)「レモンと芋じゃよ」「へー自家産のレモンちゃあすごいね。これは芋じゃないタケノコじゃ」というわけで、竹に合わせて今時珍しい国産のレモンと超初物のタケノコを頂戴した。早速、タケノコ1本とレモン2個を自家製造のパンを届けてくれたたご近所さんへお裾分け。お礼の電話を入れ、筍の食べ方とレモンの由来(1本あってたくさん生っている)聞いた。で、タケノコは皮付きのまま茹で、1本だけ薄切りにして夕食時に酢味噌で食べた。癖もえぐ味みも無い、ほのかに春の甘味がする柔らかい味。目をつぶって食べたらタケンコと分かるだろうか?残りは、冷蔵して明日食べる。1本は家内の友人宅かな?
Jan 11, 2012
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一度は上がっていた雨、17時過ぎから再び降り出した。13時から17時半まで、夕食を挟み19時から22時まで軽トラ市出店者説明会の準備と説明会。小学校区限定の出店者募集だったので出店は9店舗と少なかった。仕事のことはさておき、話題は「頂き物」、お裾分けでいただいたのであるが伊勢えび2匹と四国産の栗が1キロほど。伊勢えびは今年の初物で栗は2度目。小ぶりな伊勢えび2匹だったので全部味噌汁にした。おつゆが旨いので、飲みすぎて水バラとなり、歩きづらかった?四国の伊予の栗は色艶も良く、実の色が真黄色でて味も栗らしい栗の味でよかった。22時帰宅後15個くらい喰ったところで「食べすぎじゃなーい」とかかーストップ。てい気色で喰ってる途中で水を差され、「食い物のことで端からつべこべ言われるほど気分悪の悪いことはないよ」ね。。
Sep 26, 2011
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家内の友達さんが「ごぼう」と「ニンニク」をたくさん届けてくださった。 ごぼうの一辺に食べきれない分は「菜園に埋けておく」といいと教えてもらった。ニンニクは地場産の「赤皮」ようであるから30片ほどは「種」にすることにした。昨日採ったゴーヤ9本をまたまたかりん糖にした。うなぎを送ったMさんからのお返しに小林産の「ブドウと梨」が届いた。謝謝。
Sep 3, 2011
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今日は家内の古希を迎えた誕生日であった。昔は「70たあ、長生きして目出度い」だったろうが、今は周辺みんな70以上、70は若い方。しかも、我が家は、当主の僕が冠婚葬祭等世事に全く関心を持たない。したがって、子どもの誕生日を含めて、お祝いをした記憶はあまり無い。しかるに、他人様が色々と気遣いくださって、今回も家内の友人からお祝いが届いた。その花の見事さにはびっくりした。背丈が高いし、花がでかい。10本束で届いたので、我が家だけでは飾りきれなくて3本ほどはお裾分けした。
May 29, 2011
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日暮れ間際、雨が霧雨になったので長靴を履いて菜園を一回り。苦瓜は雨の跳ねで泥だらけになっている。オクラは随分大きくなったけれど相変わらずネキリムシの被害が出ている。今日は4株切断されていて、ムシは1匹しか退治できなかった。掘り上ではないグラジオラス1本に花が咲いて雨の重みで倒れ掛かっていたので切花にした。初咲きの「グラジオラス」である。これから1ヶ月はグラジオラスとアジサイの季節である。今は青梅のシーズンでもある。5月に入り3軒から青梅を頂戴した。家内も手が回らず、最近いただいた青梅はシロップ漬けにしたほかはまだご覧の通りの状態。
May 24, 2011
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15時過ぎ、さあ総合支所へ補助金申請書を持っていこうとしているときに届いた宅急便。呉に住む長男からのクール便で、呉市音戸町(倉橋島)名産生牡蠣のむき身1kgであった。きれいな化粧箱に入っていたのだけど家内が潰してゴミ袋へポイ。早速、夕食のメインディッシュが酢牡蠣?流石に旬の生牡蠣、美味い野苺(の一語)「もっと食べるね?」「いやあ、やめとこ。牡蠣はあたったらひいからなあ」夕食後家内がお礼の電話したら息子曰く「美味いからとあんまり食わせるな。あたるとひどいよ」笑ったね。前菜は昼に間引きしたコマツナのお浸し。寒さに鍛えられているので実にうまかった。同じく茹でたブロッコリーも甘みがあって絶品。やっぱし、冬野菜は露地物に限るね。「ん、考えてみるまでもなく、今夜のおかずはイタダキ物と自産自消」ではないか。牡蠣1k、何日分もあるので、レシピつき。カキフライ、吸い物は是非食べなくちゃあ。ありがとうね。
Feb 9, 2011
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釣から帰ったのが4時半過ぎ。玄関先においている自転車の荷篭に入っていた3品。自家製のイタダキ物、烏賊の手、アズキ、青首大根。見ただけで持って来てくれた人の姿が目に浮かぶ。ありがとうさんである。イカンテは、大根をたてにスライスして縦に切れ目を入れ、張り紐に烏賊の様に干したもの。千切り大根の親分格の品で保存しておいて煮物で食べる。中々美味しいので家庭で作る。
Dec 7, 2010
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ご近所さんの実家に「栗山」があり今年は大豊作だとかで今回も約5キロの栗が届いた。聞くと実家は西都市内ではあるが一ツ瀬川沿いを随分さかのぼった山間部である。父上は先年亡くなり、母上も入院中だとかで実家は無人。四季折々梅、栗など収穫にだけ佐土原から夫妻で出かける。そのおすそ分けが我が家にも到来すると言うわけ。もともとが山の恵みで暮らしておられた家なので、梅でも、栗でも大量に取れるらしい。しかし、ご夫婦で収穫できる量は高が知れていて、売らずにすべてご近所お裾分け。さて、この栗どう処分するか。「正月おせち用の渋皮煮」とそれに一工夫したお菓子にする。
Sep 27, 2010
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太ネギと言えば「九条ネギ」しか思い浮かばない。この本場産の干しを貰った。アリガトさん。植えればいち早く大株に育つので非常に便利だが買えば結構高い。家内の友達が京都の産で実家の姉上が向こうで購入して送ってくれたのをお裾分け。今夕早速植えつけることにしよう。ネギは常備野菜としては貴重。小ネギも作っている。
Sep 12, 2010
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看板の「取り寄せた美味しいもの」ではなく「いただいた美味しいもの」である。宮崎の川は元々鮎が豊富であったのに、大きな川には殆どダムができて希少種になってしまった。一ツ瀬川は、ダムができる前は尺鮎(33センチ)が釣れる川として有名だった。今ではダム湖上流の西米良村で釣れる放流鮎と支流の三財川でわずかばかり釣れる程度。昨日近所の人から貰った鮎は釣り好きのご子息が掛けてきた天然鮎で今では大物の部類。今夜ありがたく頂戴する。近年鮎が僕ら庶民の口に入ることは年に一度あるかなし程度。
Aug 25, 2010
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長袖では暑い、半そでのクレープ肌着が涼しいけれど「やぶ蚊」の襲撃には耐えかねる。古着のYシャツを肩と胸から下を切り取って重ね着してみたがやはり暑い。次は、市販の黒い「手抜き」をつけてみたが長さが不足し隙間をやぶ蚊に狙われてアカン。今朝、Gアイデア浮かんだ。Yシャツの袖部分を切り取り洗濯バサミで下着の袖につける。これがバッチリとうまくいった。まだ重なりの部分があるのでもう少し短くできる。使用結果は、5時40分から6時半までは快適だがそれ以降は長袖なのでやはり暑い。防虫ネットで袖だけを作れば絶対にいけると思う。園芸グッズとして売れるかも?今朝、義妹夫婦が突然やってきた。婿殿の実家が西都市内の農家でハウスでニラを作っている。お盆で昨日から墓参りに行っていたもの。帰りに実家産の新米を5キロほどお裾分けしてくれた。わが家からのお返しは、今朝どれの果菜を全部と婿殿所望のリュウノヒゲ4ポット。義弟は国家公務員で鹿児島市へ単身赴任している。前任地が和歌山市、その前が京都市、農水本省、熊本市と既に15年くらい単身赴任生活。来年は既に宮崎市をはるかに跳び越して山陰へ移動だといっている。今朝「あんた、歳なんぼになった?」「55」「あと5年かあ、長えーなあ」出先機関を五萬と抱えている農水省、キャリア以外は、まあ使い捨てだがポストも多いので不満が鬱積することもない。嬉々とはしないまでも広域転勤を嫌がっている風もない。新米の頂き物の第一号は、宮崎市小内海産の「玄米30キロ」。9年前に県立病院入院時に同室だったK・Y氏との交友の賜物。以来新米をイタダいている。ここの米は、所謂「迫田米」で早期水稲では一番うまい部類で食べるのが楽しみ。こちらからのお返しは盆暮れの「佐土原特産柴田水産のうなぎ」である。田舎暮らしのいいところは、食い物に困らないこと。米を買うのは年に30キロくらいかな。年を越すと、早期水稲米は籾1俵(35キロ)が3千円ほどで手に入る。保冷庫保存籾なら、上白で精米すれば殆ど味は落ちていない。
Aug 15, 2010
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「釣瓶の家族に乾杯」で紹介された高橋さんが作っておられる「藻塩」。ネットで検索して早速送ってもらった。200g3袋で2,000円といささか高値の塩。藻塩焼くの万葉時代の製法を復元しての手作りの塩「藻塩」の味見は、次の画像、初物のスイートコーンを茹でる、振りかけて食べる、に使用。スイートコーンは、家内のお友達が手土産にもってきてくれたもの。藻塩がスイートコーンの甘みを引き立てて「こりゃあ、うまいねえ」次の青梅は、近所の人が実家でちぎったものを毎年届けてくださるもの。ありがたいね。これを、藻塩で漬けるとさぞ美味しかろうと思うが量が足りない。最後はやはり、頂き物の白菜。「あんた、白菜は作っとらんごたたるから」と北隣から。これの漬物には藻塩が良いかもしれない。
May 17, 2010
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10時前頃僕は菜園にいた。誰かが来たことは気付いていたが家内が出たので放っておいた。「HOさんがスズキを2匹持ってきてくれたよ」「へえー、大きいや」「小さいけど2匹」写真に撮っておけというのでまあね、と上に上がり見てみるとセイゴサイズが2匹。ちゃんと捌いてあったので家内は大助かり。母の日のプレゼントではないがこのセイゴ君は夕食の刺身になった。携帯へ電話を入れて「ありがとう、あんなんがルアーに食いついたや?」「夕べチョウセンゴカイをエサに夜釣りに行ったちゃが、みんなで8本、2.7キロも釣れたよ」「へえー、うちはその2.7キロで良かったッちゃが」「そりゃー、わが家に残して置かんと」「川に行ったらオレの船の面倒も見ちょってよ」「ああ、今日船は少し沖出ししちょいたよ」次は昼食時、宅急便のお兄さんが「今日もお花ですよ」と届けてくれたカーネーション。こちらは正真正銘の「Mothers's Day」プレゼントで、探しに済む慈楠の異星婦連°から。HAさん、ご丁寧にありがとうございました。でもあまり気を使わないで下さいね。
May 9, 2010
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いつの間にかたけのこの季節を迎えた。27日の土曜日「たけのこが届いたよ。写真に撮って置きない(置きなさい)」神命。そういえば今年は22日の「社日講」で持ち寄りの「たけのこの木の芽和え」を食べた。わが家で調理するのはこの「たけのこ」が初めて。家内の友達が持ってきてくれたもの。、掘りたてという立派な孟宗たけのこ。すぐさま糠を入れて茹で上げた。掘ってからの経過時間でエグミが増すというし、糠を入れると甘みが増す?とやら。たけのこは大きなやつを煮付けにして食べるのが一番である。
Mar 29, 2010
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松山市にお住まいの学友からの「みかん」の定期便が着いた。今年は初めて食べる「甘平」と「麗紅」甘平は、「西之香」と「不知火(デコポン)」を掛け合わせて誕生したみかん。甘くて平らなのが特徴だが、不ぞろいで見た目があまりよくないとある、発展途上のみかん?栽培が困難で生産量が限られていて「幻のみかん」といわれる。薄皮が非常の薄くて柔らかいのは伊予カンに似ている。ジューシーさも伊予カンに近い。麗紅は、口之津32号(清見×アンコールNo.5)×マーコット 果実は約200gで扁円形。果皮は薄く剥皮も容易で濃橙色となり非常に美麗である、とネットにあった。生り口にしわがあるのが特徴。薄皮はやや硬い糖度は甘平が高く食感は麗紅がよい。どちらも洋種、和種の混血で独特の風味がある。左が甘平、右麗紅。麗紅の方が扁平である。中晩柑種で1個が200g以上あり、非常に甘いので1個食べると満腹する。
Feb 28, 2010
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0時就寝、6時前に目覚めて読書、7時50分起床。外はしとしとと春雨で暖かい。10時から12時まで仕事、12時半過ぎ帰宅。女子フィギュアTV観戦。キム・ヨナ完璧の金。浅田は体力的にプログラムをこなせなかった感じがした。最終スピン前の激しいステップなんか大変そうだった。でも銀が取れたのだから良かった。夕方ちょっとだけ菜園見回り。べちゃべちゃで早々に引き上げた。画像は頂き物の「完熟キンカン」タマタマではないが大きさもそこそこで非常に甘い。種が2個ずつ入っていて芯の部分はかなり酸っぱい。
Feb 26, 2010
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わが家のカミさんは「歩く健康法」の信奉者で毎日30分ほど近くの農道を歩く。いまも「犬も歩けば棒に当たるやった」と喜びの声で帰ってきた。みると、ビニル袋に入った京いも1個、立派な掘りたてのジャガイモが7個。ジャガイモは秋ジャガを掘らずにおいたもの。ポケットからは、大きなトマトが2個出てきた。2人の顔見知りのおばさんから貰った。軽トラが通れる幅の農道沿いにはビニルハウスと畑が広がっていて作業している人も多い。大体が近辺の農家で顔見知りの人がいると声を掛け合うので「持ってけー」となるらしい。「ジャガイモ要らんね」と言われれば「要る要る」、「内んトマトうめぞ」とくださる。きょうは、「おまや(お前さんは)、袋さげて歩くといいっちゃが」と言われたそうである。
Feb 19, 2010
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今日は13時50分から高校ラグビー決勝戦のTV中継がある。それまでに済ましておかないといけない作業が「青首カモ」の毛むしりと解体。毛むしりは羽毛が舞うので我が家では無理。河川敷の竹林の中にある畑へ出かけた。畑の脇の空き地に穴を掘り毛をむしって埋め込んだ。晴れ渡った空の下尾鈴がくっきり。三財川岸から見た今日の尾鈴山。あらかた毛をむしり自宅に庭で産毛焼きは「ガスバーナー」で簡単に済ませた。頭部、足、尻部はナタで切り落とし庭に埋めた。庭木の肥料になるかな。その後、湯を流しながら小さい残り毛や毛根を抜いて解体準備完了。解体作業は外の流し場で。刃物は良く研いだ切れ味鋭い「ナタ」。羽と胸肉を削いで、笹身を剥ぎ取り、腿肉をはずせば後は背骨とあばら骨をはずすだけ。左に、骨と捌いた肉、右が心臓・肝臓・胃袋。内臓は、心臓・肝臓・胃袋の3点を食用に。肺・気管・腸は畑に埋めた。解体に要した時間は約20分間であった。13時45分解体終了。(追録)調理は、家内の役割。「どうする」「なべは昨日食ったし旨煮(筑前煮風)にしよう」「一回さっと茹でて灰汁を出したほうがいいよ」「そうね」てなことで、今夜の夕食は「七草粥」「マガモの旨煮」「カンパチのサシミ」だった。マガモの旨煮は特に美味しかった。食った後、送り主に電話「えらく旨かったから又ちょうだいって家内が言うちょるよ」「ええ、そんなに喜んじくるっと遣りがいもあるわ。獲れたらまたやっど」家内曰く「又人のせいにして」「おなごが喜んだほうが男も嬉しいし角も立たんちゃが」実際に、オヤジがが捌けんかれば女手ではどうにもならんし、遣っても喜ばれない。尾かしら付の黒鯛なんか捌ける家庭は今は少ない。ましてや鳥を捌く人なんてそういない。
Jan 7, 2010
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僕のふるさとに住む甥夫婦からおめでたいお正月仕立ての「生花」が送ってきた。竹筒に松梅をメインにして色とりどりの花があしらって活けてある。
Jan 3, 2010
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今朝、「見てん!この明太子でかーい。写真に撮っておいたら」「ほんとでっかいね」一見して1腹500gくらいありそうなジャンボ辛子明太子。佐賀から帰省した次男の彼女?が唐津で買って土産にくれたもの。ジャンボ辛子明太子の表示があり、「博多の味」の赤い刻印がついている。しかし製造元は東広島市の久家、たら子の原産地は「アメリカ」。食味は、うす塩で大変美味しい。味的には博多の辛子明太子と遜色ない。ネットで見ると「ジャンボ辛子明太子の久家」でHPがあった。ただ値段がバカ高い。600g物で7,350円、わが家到来の490gが5,250円。美味しいけれど自分で買って食べるにはちょいと手を出しかねる値段である。一緒にいただいた唐津市呼子・木屋の「いかさし昆布漬・わさび漬」も非常に美味しかった。画像は撮影が面倒だから唐津市呼子町朝市通り「木屋」のHPから拝借した。630円HAさん、ごっつぁんでした。でも、あまり高いもの持たせなくてもいいですよ。
Jan 2, 2010
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19時過ぎ、「ピンポ~ン」「今頃誰やぁ~?」「HOさんよ」「なんや」「入れもん、入れもん」見れば手にスズキをぶら下げている。「へー、かあちゃんとこは?」「あっとやが」「何ぼかけた?」「12本」「そらえらいこっちゃな。どこ辺でや」「上ん方よ。仕事帰りやが」。三財川上流域が彼の穴場。足場が悪いので年寄りには向かない。「いやあ、ありがとう。スズキは久しぶり(食べるのが)やなあ」「あんたが釣りに行かんから家も、KAさんとこにも魚がわたらんもんね」と、山ノ神。折角だから計測計量、51センチで1.4キロだった。60センチ2キロないので「フッコ」である。早速ハラワタとエラを出し、ウロコを取って頭を切り離すまでが僕の仕事。3枚におろして、ラッピングするのは家内がするという我が家の不文律がある。洗っても洗っても。手が生くさい
Nov 17, 2009
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近所の方から渋柿がたくさん届いた。干し柿にするなら今日中に下げたがいいと言う。明日までは天気が持つので、雨前に表面が乾いてないとうまくないとのこと。100個ぐらいあるかなあと思ったが数えたら68個だった。7時から皮剥き開始。8時には剥き終え、稲刈りのバインダー紐に10個ずつ結びつけた。バインダー紐は強くて耐久力があるので利用価値が高い。次は、湯びき作業。沸騰したお湯に潜らすことで皮膜を作りハエとカビを防除する?熱湯につけることで出来上がりの色合いも濃い飴色になり見た目もいい。あとは差しあたって少しでも乾燥させるために、ベランダの物干し竿にぶら下げた。明日朝、2階の南面軒下に吊るせば、2週間もすれば甘くなる。外が乾いて、中は熟し柿というのが甘くて水分が多く、一番美味しい。全作業終了8時40分。
Nov 8, 2009
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1人で、痛い腰をいたわりながらPC中、ピーンポーン。「はーい」「HIで~す」玄関を開けると、「はい、これどうぞ」「わーお、立派なクリをこんなにたくさん、ありがとう」近所に住むご夫妻から我が家としては、今年初物のクリをどっさりいただいた。田舎の実家に栗山と梅林があるが、実家にご両親は住んではいないのでないのかな。春は梅、秋にはクリを夫妻で千切りに行って届けてくださるのである。ありがたいことである。大粒の見事なクリ3キロ超。人に物をねだるのはいやだけれど、気の置けない友人知人からハイこれと届くのは嬉しいね。
Sep 15, 2009
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今年の早期水稲、梅雨に雨が少なすぎたのか晴れていたわりには出来が良くないそうである。まず、実入りが充実しておらず稲穂が重く垂れ下がらなかった。収穫期に雨が降り、風が少し吹けばれば倒伏するが、今年は倒れなかった。1本の穂につくモミの数が少なかった。分けつすうが少なかった、など。従って、単位面積当たりの収穫量が例年よりも低かった(らしい。生産者の話)さて、新米をいただいた話。友人3人から昨日白米5キロ、5キロ。本日玄米30キロ頂き。ところで、味のほうはどうか?炊き方にもよろうが去年よりは少し落ちるのではないかな。特に、家内の友達がくれるお隣新富町産の米が味はピカイチだった。昨晩、今朝と2度食べたが、水加減がもう一つなので、即断はできないが新米特有の味がしない。水加減がうまく行かないというのもねえ。乾燥は機械だから規定どおりだろうし、なのに、からりとふんわりと炊き上がらない。ただで貰ってけちをつけているようにとられると心苦しいが、単に今年度産米の「味」を評価しているだけだけだから、これを読んで「来年はお前にはやらない」、なんて仰らないでね。一つの説は生育期に、高温続きの日照りで、分けつが進まず、受粉に何らかの障害が出た。わが国の品種「ジャポニカ」は、温帯適応種なので高温すぎてもうまく育たないらしい。その証拠に今どきは北海道産の米が多収穫で美味しいらしい。温暖化の影響が稲作にも及び出しているのである。
Aug 3, 2009
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近所の人が車で乗りつけ、「魚が釣れたんで持ってきた、要るだけ取って」外に出てクーラーを見ると、チダイ、アジ、アイナメが一杯入っている。家も二人だからたくさんはいらない。おすそ分け分も合わせて7匹くらい貰った。内1匹のチダイはそのまま畑のオーナーさんへ。ところがお返しに天然アユ2匹を貰った。今夜はとんだご馳走が舞い込んで、華やかな食卓になった。セイケ君が来たので一杯やる。釣りアジ早速夕餉の刺身に、美味しさがぜんぜん違った。アユはセゴシにして酢味噌で食べた。油が乗っていてこれもグッド。しかし、天然かな?アユ独特の香りが感じられなかった。
Aug 2, 2009
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夕方の菜園作業は、ともかくも潅水、カンスイに尽きる。惜しげもなく水道をジャブジャブ。実物は水物、水無くて何がトマトか水ナスかオクラもゴーヤも渇いてぞいる、なんてね。潅水作業終了7時15分、それから回覧板を班長宅へ配送し、ついで船着場へ船を見に。7時40分から夕食、デザートにとって置きの「黒い真珠・三次ピオーネ」の大房。ピオーネは、巨峰と欧州種のカノンホールマスカットとの交配種。種無し大粒栽培。この「黒い真珠・三次ピオーネ」、糖度が抜群に高く巨峰より遥かに美味しい。一房は、送って来てすぐに食べて、本日一房を食べた。贈り主は広島県に住む息子夫婦。いくらだろうか?美味いちゅうてもブドウじゃが5千円はせんじゃろ?家内が、送り主の息子に電話したら「自分たちに口に入る値段じゃない」と言ったという。それならば、と、ネットで検索。「黒い真珠」は登録商標。今出ているのはすべてハウスもの。値段は、500gもの2房詰めで7千円超とバカ高い。これじゃあ地元の人は買わない。宮崎の完熟マンゴウ「太陽のたまご」は500g2個で15,000円と黒真珠の倍、高くて買えない。美味いものは高い、てことかもね。
Jul 14, 2009
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