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年末ジャンボ、空振り。マークレビンソンのCDプレーヤーを買う夢がますます遠のいた。スキー場でナイター営業、21:00まで。「紅白」も「レコード大賞」も関係ないや。このページをご覧頂いた方に。『よいお年を』
2002/12/31
帰ってきたら、ケーブルテレビで『宇宙戦艦ヤマト』やっていた。地球を発進したヤマトがガミラスのミサイル攻撃の命中寸前でワープ!火星に不時着し、木星のメタンの海に着水。さらに、波動砲テスト。・・・と、ここで「夕飯」の声がかかってしまいました。どうも、総集編みたいだ。
2002/12/30
10年前だったら土曜日には列つくってたんですが。もともとは穴場のスキー場として紹介されてたしぃ。志賀や苗場みたいなメジャーな所は混雑してるのでしょうなあ。強烈にアピールする物があれば、少ないスキー客・ボーダーを呼べるかも。 オリンピックのために道路が造られてアクセスがよくなり、宿泊客が減ってホテル・旅館は経営に苦労しているようです。「道路がよくなったらお客が増えるだろう」作戦が裏目にでちゃったんですね。不況も重なってしまったし。
2002/12/28
雪が少なかったスキー場に雪が降った。それも猛烈な大雪で、しかも吹雪だった。スキーリフトの除雪作業に一苦労。そして営業運転に入ったら、客が来ない。ただ、箒持ってイスを掃いているだけ。吹雪で先が見えないゲレンデの頂上に片道8分もかけて、なんて誰も乗らない。新雪・深雪・処女雪が大好きなスノーボーダーだったら来ると思ったのになあ。 明日は土曜日。晴れてお客がくればいいなあ。
2002/12/27
犯人は借金減額を要求しているらしい。人質の代わりに婦人警官をよこせ、と要求したのがわからないが。 大銀行は税金を注入してもらって生きながらえている。大企業はその銀行に借金を減らしてもらっている。建設業なんか特に。借金を減らしてもらっているにもかかわらず会社更生法の適用だ。しかし、中小企業は税金注入どころか、借金の棒引きにも応じてもらえない。大企業は余分な脂身を落とせばいいが、中小企業は骨身を削る思いなのだ。 いったいこの仕組みはなんなんだろうか。 大企業からの政治献金が大事の政策なのだろうか。当たり前のことが当たり前じゃない、それが政治なのか。
2002/12/26
何が忙しいかって言うと、NHK-FMのエアチェックに忙しい。ここにきて「海外オーケストラ特集、バイロイト音楽祭、ウィーン・フィル特集、ベルリン・フィル特集」などのライブが立て続けに放送される。DATでエアチェックしてマスターテープをつくり、できれば同時にMDにダビング。あとでのダビングは面倒くさい。録り捨てになってしまう可能性も大。 昨日はバイロイト音楽祭の歌劇『タンホイザー』が放送された。序曲や「夕星の歌」「大行進曲」などの名旋律があるので録音したが、4時間ものこの録音テープをいったいいつ聴くのか、ふたたび聴く機会はあるのだろうか!乞う、ご期待。(してないって?) 今晩は歌劇『ローエングリン』。有名なのは「結婚行進曲」。メンデルスゾーンが作曲したトランペットのファンファーレで始まる「結婚行進曲」とは別。でも、あの厳かな調べはいつかどこか聴いた事があるはず。21:00から番組が始まって行進曲が登場するのは22:30以降かな。以上、12/26 7:00に書き込み。
2002/12/25
いい面。いつまでも農作業ができる。朝はのんびりできる。適当に過ごせる。機械(スキーリフトのモーターなど)の騒音がない。わるい面。外貨の入りが悪くなる(スキー場のリフトが稼動しないので自宅待機中)。だらだらとパソコンをやってしまう。
2002/12/24
例えばHビデオのモザイクを思い出してください。大きい升目のモザイクだとなんだかよくわからんが、升目が小さくなって数が増えるとそれらしく見えますでしょ。喩えが卑俗ですみませんです、恐縮。
2002/12/23
CDの次に登場したSACD、DVDの次に、青色レーザーを使ったディスクが企画されています。このディスクは当初DVDと互換性がなかったのですが、DVDと互換性を持たせようとするグループが現れ、さらにはまったく異なる方式の新世代ディスクを開発しているアメリカの会社があるそうです。 音楽のみならSACD、映像込みならDVDといった方向がやっと見えてきつつある時、また新たな規格で覇権争いをしている。実生活ではほとんどがCD、なにをいまさらの感じがします。 1枚のディスクにどれだけ情報を詰め込めるか、が勝負になっていますね。DVDやSACDはCDの何倍もの情報を持ち、新企画のディスクはDVDやSACDの何十倍もの情報量を持つ。 音楽の面からいうと、CDは20kHz以上の音が入らない規格でした。人間の聴覚で聞こえる限界が20kHzという前提に基づいたのです。ところが、20kHz以上の高周波は「聞こえる」のではなく「感じる」ものであり、音楽には欠かせない要素だとする考えが広がってきました。パイオニア製のDATデッキで試した事があるんですが、48kHzで録音したものと96kHzで録音したものを比べたら、圧倒的に96kHzの方がきめ細かく広がりをもった音でした。雰囲気が感じられる。 つまり、デジタル臭さを減らしていって、よりアナログに近づけようとするところに新規格ディスクの開発が関わってくるのです。デジカメの画素数と同じです。
2002/12/22
娘の快気祝いにラーメン屋で親父と酒を飲んで撃沈。Good night.
2002/12/21
「とーしゃん、ウンチでったー」と言われると、げっ、とまず反応してしまう。新しいオムツを開いてケツ拭きを用意して、ズボンを脱がせて、おむつのマジックテープを剥ぐと、ウンコが潰れている。お尻一面にウンコ。ため息ついてケツ拭きを引っ張り出して3回ほど拭う。もう一枚・・・げげっ、終わっちゃったジャン。「かあちゃーん尻拭きぃ」と怒鳴る。ケツ拭きが届いて作業再開。手にウンコが付かないように用心深くウエットティッシュを操るが、たたみそこねて指先に付いてしまったような。おそるおそる鼻に指を近づけたら、くさい。むなしい努力だった。 ようやく拭き終わってウンコ盛りのオムツを取り去ろうとするや否や、左手で捕まえていた娘の足が落ちてウンコの山に直撃した。あわてて足を上に持ち上げたが時すでに遅し。そして、娘はオシッコをし始めた・・・
2002/12/20
夏目漱石『彼岸過迄』 だいたい、明治・大正・昭和の文豪の作品はあまり読んでない。かの有名な『吾輩ハ猫デアル』さえ10ページで挫折したもんね。
2002/12/18
なにか書くことがあったはずなんですけど。 CDをインターネットで衝動買いしていることじゃないし、当番日なので共同選果場へ働きに行ったことじゃないし、晴れの予報だったのに雪が降ったことじゃないし、おかげで寒くて鼻水が垂れたことじゃないし、娘の風邪がよくなってきたことじゃないし、次女のやだやだ病が始まったことじゃないし、パソコンに向かうようになってから音楽鑑賞の時間が減ったことじゃないし・・・・うぉー、おれはいったい誰なんだあ! 失礼しました。
2002/12/17
以下の日記に誤りがありました。婦女暴行ではなく、装甲車で中学生を轢いて殺してしまったという事故でした。お詫びして訂正いたします。(12/17 6:23)新聞読んでないから詳細はわかりません。婦女暴行を犯したアメリカ軍兵士が韓国国内の法律によって裁かれず、アメリカ軍軍事法廷で無罪になった結果について韓国国民が怒っている。沖縄でも似たような事件がありましたが、表立った反米行動はごく一部でしか行われませんで、まして、他の都道府県ではおそらく他人事にされていました。同じような事件に対するこの反応の違い。国民性の違いか。 ここでゴルゴ13登場。CIAに依頼されたゴルゴは裏で反米運動を煽っている北朝鮮のスパイの暗殺を目指して、今頃韓国に潜入しているはずです。後日、さいとうたかを氏がその記録を発表するでしょう。
2002/12/16
スノーボード、やったことありますか?簡単じゃないですねえ。わずかな体重移動で板のすべりに大きな変化をもたらします。その前に、板をつけて立ちあがれるか、です。立てなければ滑れないですもん。尻餅状態で板を足につけて立ち上がったら前に倒れてしまう。わたしはすぐに立てましたが、かみさんは30回も前後に転んでいたそうです。 体で覚えるしかないのです。イメージトレーニングも大切ですね。イメージどおりに体が動くか?これも問題。
2002/12/15
8割がスノーボーダー。スキーヤー、ちらほら。さあ、出勤です。6:55
2002/12/14
12/14 6:50 下記は昨日の日記です。「サービス業云々・・・」の記述について、言葉遣いの悪さを職業のせいにするな、との指摘を受けました。本意はそうではなかったのですが、読み返してみるとそう受け取られても仕方が無いですね。いろいろな受け取りがあることを改めて感じました。ご指摘ありがとうございます。 以下、12/13の日記です。 北志賀高原の統一スキー場開きが14日に行われます。Yスキー場、高井富士スキー場、竜王スキー場、小丸山スキー場、北志賀ハイツスキー場。Yなんて匿名にしても地図見りゃわかっちゃいますね。そこにわたしは冬季従業員として勤務します。 昨日は、スキーリフトの営業運転準備と従業員たちの「顔合わせ」のためにスキー場に行ってきました。遠くからだと白く輝くゲレンデ、近くで見れば薄皮一枚に覆われている状態でした。昨夜からの雪がどれほど積もったでしょうか。その結果次第で14・15日の営業がリフト全部に及ぶのか、一部にとどまるのかが決まります。 スキー場に行ったら従業員がミラーサングラスをしていて人相がわるい印象を持った、そんな方いらっしゃいますか。スキーヤーがゴーグル・サングラスをするのと同じく目を保護するために必要な物ですから許してくださいね。「雪目」という障害が、紫外線の強い特に晴れた日におきやすい。みなさんも気をつけてください。 スキー場に行ったら従業員の言葉遣いが丁寧じゃなくてわるい印象を持った、そんな方に。 もちろんサービス業である以上丁寧な応対は必須の事項です。ところが冬季従業員の多くは本職が農業だったり、土建屋さんだったり、畳屋さんだったり。サービスそのものが商売でない、客あしらいに不慣れな人たちなんです。いわば、喩えが悪すぎますが、野良犬を臨時の番犬に仕立てたようなものです。ただし、人柄はいいんですよ。 加えて。 危険だと判断したら、とっさに怒鳴る場合があります。そうやってとりあえず危険を知らせます。怒鳴られて面目を潰されたと怒る方もいらっしゃいます。しかし、問題はその人のメンツだけにとどまるものではなくてお客さん全体に関わり、ひいては、スキー場全体に響きます。スキー場のゲレンデ・リフトその他快適で便利ですが、その裏返しに危険はいくらでもあります。なによりもお客さんの安全を優先しなければなりません。 バブルがはじけて、スキーブームが去って、ボード人気が落ち着いて、不景気で、スキー場経営およびホテル・旅館の経営は苦しいようです。スキーはお金のかかるスポーツですからね。 日本のスキー場にはやたら柵があります。滑走禁止区域。日本にあってはスキーヤーの事故はスキー場の責任になってしまうようです。一時働きに来ていたカナダ人やニュージーランド人は平気で柵を飛び越えて林の中を滑ったり、山頂からパラグライダーでゲレンデのど真ん中に舞い降りたり、好き勝手やってましたよ。彼らは自分で責任もって滑っているのであってその行動は管理されるものではない、ということなのです。(一人のニュージーランドの(日本でいう)未成年に「君たちは日本にいる間は身元預かり人の管理下にあるんだよ」と言ったら、そんなバカなことがあるか、と怒ってましたね。) ヨーロッパやアメリカのスキー場管理はそのあたりどうなっているのでしょうか。ただ無愛想に柵と禁止看板があるのではなくて、広いスキー場だから案内人が何人もいて危なくないようにしているのでしょうか。 事故の責任を逃れるためにだんだんスキー場の面白みがなくなってゆく思いもします。
2002/12/13
いらない、いらない、いらない、いらない、インフルエンザ。いらない、いらない、いらない、いらない、陰金田虫。いらない、いらない、いらない、いらない、組の役員。いらない、いらない、いらいな、いらない、借金。いらない、いらない、いらないっ、いらない、・・・12/13 6:21追記。「組」というのは自治会みたいなものの組織です。「やばい所?」という問い合わせが多かったので補足しました。役員はいずれ回ってきます。
2002/12/12
欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、欲しい、お金が欲しい。欲しい、欲しい、欲しい、マークレビンソンのCDプレーヤー390SL(135万円)が欲しい。欲しい、欲しい、ほしい、欲しい、欲しい、3億円欲しい。ほしい、欲しい、欲しい、欲しい、・・・・
2002/12/11
ワディム・レーピンのバイオリン、ヴァレリー・ゲルギエフ指揮キーロフオペラ管弦楽団。 この曲は流麗なメロディにあふれていてともすればBGMになりがちですが、このCDではそうはいかなかった。別に言い換えると「クセ」があって、伸縮があって、アクセントがあって、うまくいえない。音楽が生きている、と言った所でしょうか。久しぶりに音楽を聴いた感じです。18:36 ちびども、おだんご作りに挑戦しています。どうなることやら。
2002/12/10
今夜からまた大雪だってさ。おりーぶママさんとこも雪ふるんじゃないの。全国の皆様、滑って転んでけがしないように、気をつけてください。大雪警報とは関係ないのですが、昨日に関連して。自分の胸のうちに全てを抱え込んで心の中を吐露できない人はその存在を徹底的に否定された経験があると思います。表情の変化に乏しい人もこの類か。感情の表れは心情の表れだからね。そして、自分を否定するようになる。では何を肯定するか、それはその人の存在を否定するような行動や言動をとった人を肯定する。解決するには自分の事を率直にみとめるしかない。次に、精神的に支配する者を否定する事も必要。しかし、本人にとっては難しい。鬱病らしき人に接する時は、肯定も否定もせずにその人をありのままに受け入れる事です。(書いてるうちにわからなくなってきてしまった!)精神科の医者だったらもっと上手に導くでしょうか。
2002/12/09
・・・と言っても、たかだか1年ぶりだけど。そいつは大学時代の友人で、十数年前もたいへんお世話になったやつです。久しぶりに連絡取れたのですが、何を話したらいいか話題に困るんですな。、これが。お互いに不器用ですから。 茨城県で中学の先生をやっています。転任して2年目。担任をはずしてもらった、というので理由を尋ねたら、精神的に参ったのだそうです。「鬱病か」と訊いてしまったのは軽率だったかもしれませんが、おそらくそんな卦が出たのでしょう。 やつの下宿に転がり込んでいた1年半、観察していると、なにか思い切りに欠ける、なにかにこだわり続けてうじうじしている、心の中で長年積もっている葛藤が解けないでいる、そんな感じがしました。無意識下の悩みか、常に意識していた悩みか。 やつの親父さんはその世界(やくざじゃなくて)では名の知れた大物だと聞いた覚えがあります。その息子として生まれて周囲からおおいに期待されて、越えなければならないハードルが幾つもあって、本人はすごく重荷を背負わされていた、さらにその重圧に答えられない自分に悩んでいた。常に自分を責めている。「しなければいけない」「しなくてはならない」義務の観念にさいなまれている。そんなにおいがしたのです。あくまで私自身の経験に基づいた想像ですが。 周囲の期待とおのれの気持ちが一致しないことを悩み、解決しないまま自殺してしまった友人がいました。期待の励ましをすればするほど死に近寄っていくそうです。そんな重たい荷物放り出してしまえ、あとは何とかなる、という言葉も励ましになってしまう恐れがあります。そっとしておくのが最良でしょうか。 家中ひっくり返すほどの親子喧嘩すればなんとかなるのになあ、と歯がゆく思うのですが、どうにもならない。一番よくわかっているのは本人です。
2002/12/08
昨夜は寝冷えしたらしく、朝から頭痛。こんな時は、健康っていいなあ、つくづく思いますわ。ビール350ml飲んだだけで二日酔いはないよなあ。
2002/12/07
曲がりなりにも経済成長を遂げて、ある面では欧米諸国を抜いてトップに立った。第二次大戦に負けた貧乏国日本が求めてきた物は、とにかく銭を獲得することだったらしい。戦争に負けて何もかも失い、古きよき日本の伝統までも日本人としての誇りまでも放棄してまでも。文化は個別のものであって世界共通の尺度たりえない。経済・金融を発展させることが欧米にも通じる尺度だった。 しかし、そのこだわり続けてきた経済・金融が破綻した今、なにを頼りに生きればいいのだろうか。日々の生活に苦しむ人たちを救うものはなんだろうか。今、日本が必要としているものはなんだろう。 経済破綻におののいた景気の回復はこの先20年はあるまい。それほどの傷跡を人々の心に刻み込んでしまったから。いや、バブル期の景気のよさが異常だったのかもしれない。 以上、漠然と感じたことを記してみました。 今日は寒かったあ。
2002/12/06
黒い煙がもーもーと上がっていたので、近くかと思ったら、その倍も遠い所でした。 以前に夜火事で消防車のサイレンの音に飛び起きてジャンバー引っ掛けて1.5km走って見物に行きました。夜火事の炎は大きく見えるので近いかと簡単に駆け出したらやけに現場が遠かった。走っても走っても火事場が近くならない。「野次馬根性」というものですかね。
2002/12/05
適当にすごそう。
2002/12/03
車で5分の「ブックオフ」で米米クラブの「浪漫飛行」の入った『DECADE』をついに入手。カラオケのレパートリーを増やすぞ。350円也。ついでに、ジャズ・ヴォーカルの小林桂のCDも買う。彼のうたはさっぱりとした甘さか。スーパー・エディターの安原顕氏がベタ惚れしている。今日は、長女の保育園で「もちつき大会」。ついてきました、久しぶりに。来年から小学生なので最後のもちつきでした。狩野芳崖 『悲母観音』
2002/12/01
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