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支配者はさんざん考えた末にいろいろなものを贈り物にしてトト王国に届けさせました。自動車、発電機、洗濯機、テレビ、コンピューター・・・船にいっぱい積まれて運び込まれました。今まで島にはなかった、とても珍しく便利なものを贈られたトト王国の人たちは最初のうちはとても喜んでいました。たくさんのプレゼントをしてくれる大きな国の支配者にも感謝して「もう攻めてくる気持ちはないのだ」と安心して新しい物のある生活を楽しむようになりました。何ヵ月か経つと、島の人たちの生活が変わって来ました。それまで皆で泉に集まって洗濯をしていた島のおかみさんたちはそれぞれの家でテレビを見てすごすようになりました。太陽が昇ると、いっせいに舟をこいで海に魚採りに出ていた漁師たちは一人、二人と朝寝坊をするようになり家でインターネットを楽しむようになりました。生活が便利になった一方で、皆が楽しく働かなくなってしまったのです。それを知った欲張りな支配者は心の中で「しめしめ」と思いました。そして次の作戦を考えました。そんな中、カカにも、島の誰にも悲しい出来事が起こりました。カカのお父さん、そう、島の王様が突然亡くなってしまったのです。島人たちは皆悲しみ、王様の骨を海に流してお葬式をしました。
2007年06月30日
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隣の大きな国の支配者が、海を越えて攻めてこようとすると、不思議と海が荒れて大きな国の船は耐えられずに、沈んでしまうか、大きな国の港に引き返すしかありませんでした。小さなトト王国でしたが、島の人たちは海の神様と王様か女王様の力でいつも守られていると信じて、安心して暮らしていました。カカはその島の王様の子供として十八年前に生まれた男の子です。島の子供たちと、海に潜って、魚と遊び、島の漁師さんから魚の獲り方を教えられ、島のおかみさんからは、礼儀と思いやりを教えられ、今は立派な若者になっていました。カカはそれ以外にも、王様から自分の家族が先祖代々、どうやって自然と島の人たちを愛し続けてきたかを島に伝わる昔話を聞かせてもらって育ってきました。カカは日が昇るのを見るのと、日が沈むのを見るのが大好きでした。朝は大きな海の向こう側から照り輝く太陽がゆらゆらと昇ってくるのを見つめ、夕方になると大きな海の向こう側に真っ赤に染まった太陽がゆらゆらと沈んでいくのを眺めていました。争いごとを知らないで育ったカカはいつまでもこの光景が変わらないでいることを信じていました。隣の大きな国の支配者がまた新しくなりました。新しい支配者はとてもずるがしこく、欲張りな人でした。トト王国を自分の手に入れたいという思いは今までのどの支配者よりも強いようでした。「何とかしてあの宝石のような島を自分の思うようにしたいものだ。」と、いつもまわりの人に言っていました。美しい島を自分のものにするために隣の大きな国の支配者は、いろいろと作戦を練りました。昔の失敗を繰り返すことなくトト王国を思いのままにするためにどうしたら良いのか?昼も夜も考えました。
2007年06月29日
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突然ですが、書き溜めた童話を連載することにしました。挿絵を募集します。イメージできたらご応募ください。南の島の王子様これは、ある南の海に浮かぶ島のお話です。その島は、大昔にさんご礁が海を包み込むようにして出来た、ちょうどはてなマークの形をした島です。小さな島でしたが、何百年も前から、王様の家族とその王様を尊敬する島の人たちによって守られ、トト王国と呼ばれてきました。王様に子供が出来ると、男の子の場合は王子様に、女の子の場合は王女様になり、島の人たちから厳しく、そしてあたたかく見守られて、やがては、思いやりのある立派な王様に、女王様になるのでした。この島の隣の国は、とても大きな国でしたが、国をまとめるたびに戦争が起こり、支配する人もそのたびに変わっていました。支配する人が変わっても、変わらないことがひとつだけありました。それは、いつもこの小さな宝石のようなトト島の王国をうらやましく思っていることでした。その時代の支配者は、誰もがいつかはトト王国を自分のものにしたいと考えていたのでした。トト王国の島人たちの生活はとても穏やかでした。島の土地からとれる南国の野菜とフルーツを食べ、島の周りの海で獲れる魚や貝を主食として、日が昇れば働き、日が沈むと休み、家族や仲間と楽しく過ごすといった毎日でした。島には、争いごともなければ、病気もありませんでした。人々は笑いながら暮らし、静かに年老いて、やがて枯れるように、その一生を終えていきました。何もかもが自然のまま、島の誰もがそれを受け入れていました。続く
2007年06月28日
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忙しい中、1週間のアクセントをつけるためにお気に入りの連続ドラマを楽しんでいますが今クールのドラマの中ではバンビーノにはまりました。料理と生きものの命とでは扱うテーマが違いますがもう20年以上前の自分の修行時代を思い出しながら感情を重ねてみたり、価値観の違いを確かめたり名脇役ぞろいのドラマにひきつけられました。特に織田さん役のほっしゃんは大当たり!!番組のオフィシャルHPではスピンオフドラマのオマケつきで笑える!!本編は毎回ハードディスクに録画していたから週にそれぞれ2回は見てたかな。世代の違う職場仲間の感想も様々でそれはそれで楽しめました。いよいよ来週は最終回です。コチラのオマケは見つけたロケ地をご紹介。六本木8丁目交差点にあるという設定のイタリアン・レストラン、バッカナーレの建物は江東区佐賀一丁目付近の佐賀町村林ビル(昭和3年に建築された歴史的建造物でよくドラマには使われる)噴水のある夜の公園は六本木4丁目2番27号にある三河台公園でした。撮影はもう終わってしまったけどね。来週が待ち遠しいような、残念なような・・・
2007年06月21日
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講演の仕事で夜、千葉の東金まで行って来ました。もう少し足を伸ばすと九十九里の海です。この地は二度目なので夕食は前回昼食で牡蠣フライが美味しかった街の洋食屋さん:石川でいただきました。今日選んだメニューはエビフライとカニクリームコロッケ!!プリプリで大きな海老が二匹と蟹がタップリ入ったクリームコロッケ仕事前のひと時に贅沢で幸せな気分を味わいました。
2007年06月19日
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豚のばら肉が100g98円だったのでブロック買いして電気炊飯器で豚の角煮を作りました。学生時代に考えた手抜き技ですがスイッチを入れて1時間ほど待つだけでトロトロの角煮が出来上がり!簡単レシピです。竹串でブスブス衝いたブロック肉をジャーに入れて醤油1にみりん1.5、水0.5の割合で肉が浸かるまで入れてなすのぶつ切り(余分な油を吸わせるため)生姜乱切りとナツメッグを少々、砂糖小さじ一杯そのまま蓋をして、スイッチオン!後は待つだけ。まるで2日間煮込んだような柔らか角煮の完成です。小分け・冷凍して何度も楽しめるようにしました。
2007年06月18日
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札幌出張から帰って来ました。母校や大学の後輩、古い友人や昔の職場を訪問出来て、充実した旅でした。今回のお土産はコレ白い恋人で有名な石屋製菓の新製品です。
2007年06月14日
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明日から1泊で札幌出張です。母校北大の先生に仕事で面談に行きます。前回の札幌は葬儀だったのでまた別の心持です。爽やかな空気を思いっきり吸えるといいな~!
2007年06月12日
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来週の父の日は学会で、次の週はさくらんぼ狩りを予定しておりそれより少し早めに父に喜ばれるプレゼントとしてココのプリンを買って行こうと計画していたら午後から仕事が入ってしまいました。雷雨が激しいお天気ですのでちょどいい骨休み、出かけるまでは仕事部屋でのんびり過ごすことにしました。ベランダから庭を見下ろすと紫陽花が雨を喜んでいるようです。
2007年06月10日
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仕事が終わって埼玉スタジアムまでキリンカップの代表戦を観戦に行きました。結果は・・・第3戦 19:20キックオフ/埼玉/45,091人日本代表 0-0 コロンビア代表※1勝1分 勝点4 得失点差+2 でオシムジャパンが初タイトル獲得!世代交代を感じた試合でした。
2007年06月06日
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ニューヨーク(Ithaca)の仲間の家でやってもらったバーベキュー・パーティでハンバーグの作り方をロコ直伝で習ったので生家からの帰りに買った黒毛和牛の挽肉を使ってハンバーグ御膳・バーべキュー風味を作ってみました。ここは日本なので付け合せはシーフード・サラダに福岡・うめ屋から取り寄せた明太子、ご飯には三島食品の“ゆかり”ふりかけ、岩海苔納豆、ビールはプレミアム・モルツ。黒毛和牛の挽肉をよくこねて塩コショウで味付けしてから焼くだけ。ジューシーで香ばしく和牛の旨味たっぷりの肉汁がじんわり。贅沢で美味しいディナーになりました。
2007年06月03日
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帰国して4日経ちました。ジェット・ラグからもようやく開放されて久々の休日です。ニューヨークの街は噂どおりエキサイティングでコーネル大学の卒業式は気高く、ゴージャスでした。自由の女神は遠く沖のほうにありました。大きな看板と昼間からネオンが鮮やかなタイムズスクエア松井がホームランを打って大興奮平日の昼間というのに多くの人がくつろいでいました。身内の在籍するコーネル大学獣医学部6000人の大卒業式、厳かで華やかでした。
2007年06月02日
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