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二人でBBQってどうだ? 楽しめるのかなぁ~ と思っていたら、めっちゃ楽しめた。前回前々回とは違って娘がいないので、1階とルーフトップを何度も往復して食材や食器を運搬するのは大変だったけれど、まだギリ元気なので難なくクリア。河口湖・山中湖・白糸ノ滝と欲張って巡ったけれど、何とか明るいうちにスタートできた。富士山型のソーセージもある。ワインは 2013 Kapcsándy Family Winery Cabernet Sauvignon Gran Vin「今日は一日中富士山が綺麗に見えて楽しかったね。」と話しながら、のんびり。ダンナは焼き担当で忙しいな。朝霧高原の道の駅で、高級卵の「富士の名月」を買ったので、割り下に漬けた牛肉を焼いて生卵ですき焼き風にいただいた。もうすぐ見えなくなる。
2023.08.07
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初夏のドライブ旅行富士宮から河口湖に戻る。晴れてBBQ日和なので、明るいうちにスタートしたい。お肉調達は、私はスーパーオギノでいいじゃんと思っていたが、ダンナはお肉屋さんを見つけたようで。富士吉田市にある大西肉店この辺りはBBQの需要が大きいらしくBBQセットが充実していたが、私達は今回は2人なのでお肉は単品にすることにして、加えて揚げ物を二つオーダーした。富士山コロッケじゃがいもがゴロゴロ入っているコロッケ。ヴィラに戻ってBBQを始める。大西肉店山梨県富士吉田市竜ヶ丘2-6-7
2023.08.06
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“近畿の駅百選”巡りの第2回は、阪神電鉄「甲子園駅」。虎の聖地だ。(モデルはアドベンチャーワールドの強そうな虎さん)今シーズン前半は、のような強い強い虎だったので、この駅は超忙しいはず。この日も、チケット完売だ。もう勝とうが勝たまいが、球団ウハウハやろな。甲子園駅西口改札出たらそこは野球ワールド目の前が甲子園球場で、今から応援に行く人でわっさわっさしている。皆楽しそうだ。ちなみにこの日は、9回に同点に追いつかれ、延長10回に勝ち越し点を入れられて負けるという、観に行ったらもの凄く悔しい試合結果甲子園駅東口西口とは横断歩道1本挟んでいるだけの東口だが、西口よりはちょっと落ち着いた雰囲気が漂う。改札出口はどちらも南の球場側を向いているが、線路の北側の甲子園6番町あたりは落ち着いた住宅街で虎風味は弱まる。梅田と三宮へ電車で15分ちょい。住むには便利な場所だ。西は姫路まで。東は近鉄奈良まで直通運転がある。阪神なんば線が開通したのは2009年。布施や瓢箪山、生駒、学園前の阪神ファンは甲子園に応援に来やすくなったよね。駅構内はタイガース色が強い。自販機だって。おっ Yakulut見っけ。乗換路線はないが、人の乗り降りは多い駅で、いつ来ても賑やかだ。「駅構内は、猛虎魂でたいへん混み合って・・」とある。 ラッピングトレインが来た。来年2024年は甲子園球場100周年のアニバーサリーイヤー。それを記念してのラッピングトレインで野球マンガとのコラボ車両だ。目の前に停まったのは『巨人の星』だった。そこは阪神仕様で、主役の星飛雄馬よりも花形満のほうが大きい。笑岡田監督が宙を舞っているのも。2005年のリーグ優勝時のもの。さてさて、このシーンの再現となるかどうか?今シーズンは楽しませてもらっているので満足よ。
2023.08.05
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浅草で朝ごはん。花川戸交番から隅田公園沿いを北へ。「Suke6 Diner」というカフェでモーニングを食べる。店内はオシャレ。そして周りのお客さんがほぼ外国人の方々なので、どこか海外に来ているような気分になった。カウンター上の一升瓶がJAPAN感あるけどね。 笑ワッフルをオーダーした。朝から美味しいものをいただけて幸せ。お店のスタッフさんの雰囲気もいいカフェだった。Suke6 Diner東京都台東区花川戸1‐1‐11
2023.08.04
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大阪府自治体巡り2周目、泉佐野市のテーマは「漁港」。(1周目のテーマは「橋」)自分の中で漁師さんの存在が爆上がりになっている。雑賀崎のあの一件で、さすが「板子一枚下は地獄」の精神で日々過ごしている人の反射神経は、世のおっちゃんたちとは違うと実感した。美味しい魚を提供してくれている感謝の気持ちをこめて、泉佐野のテーマは「漁港」だ。向こうに見えているのは阪神高速湾岸線。関空開港でがらっと景色が変わってしまった港だろう。私自身は「こないだやん」と思っているが、来年は関空開港からもう30周年になる。この日に目にした漁師さんは、たまたま若手が多く、あ~ 彼らは関空開港なんて記憶にないんやろなと想像すると、時の流れを感じた。こちら漁協の偉いさんは私と同じ感覚だろうけど。港の横には「青空市場」という漁協が運営する市場がある。1300円と値札にあると「1000円でええで」と声をかけられる、私の苦手な正札販売ではないお店。母や祖母だったら「三つ買うんや、べんきょうしてや」と言うのだろうが、私は生粋の関西人ながら値切りテクニックが皆無なので、正札販売じゃないのが苦手なのだ。府内の小学生が遠足で来てお買い物しているのに遭遇し、魚の量を少なくして、「100円でええで」とおばちゃんが優しく声掛けしているのを見て、何だかほっこりとした気持ちになり、苦手やと感じていたことを反省した。泉佐野といえばガッチョの唐揚げガッチョとはネズミゴチのこと。骨までサクサクいける唐揚げで、ビールのお供にぴったりだ。泉佐野漁協青空市場大阪府泉佐野市新町2丁目5187−101毎週水曜日定休
2023.08.03
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花さそふ 嵐の庭の 雪ならで ふりゆくものは 我が身なりけり 入道前太政大臣百人一首96番の歌。入道前太政大臣とは西園寺公経(1171-1244)のこと。西園寺公経の妻は源頼朝の姪ということもあって鎌倉幕府と関係が深く、孫の九条頼経は鎌倉幕府第四代将軍になるという、幕府と結びつきが強い人物だった。後鳥羽上皇が鎌倉幕府と争った承久の変の際は、幕府方に情報を漏らしたそうだ。朝廷方から見れば、まさにスパイ。承久の変は北条政子の名演説もあってか幕府方が勝利するので、その後の西園寺公経は朝廷の実権を握り皇位継承のキーマンになるほど出世した。鎌倉前期の“勝ち組公卿”だ。出世したので入ってくるものも多くなり、豪華で優雅な生活を送ったという。晩年は出家し、北山に西園寺を建てて暮らした。そこは後年、足利義満が譲り受けて北山山荘とした場所で、今の鹿苑寺(金閣寺)。この歌の“ゆかりの地”は鹿苑寺(金閣寺)にした。800年前、西園寺さんはここにどのような山荘を築いたのだろう。もちろん、その頃にはまっキンキンの舎利殿はなかったけれど。勝ち組の公経さんなので、出家したとはいえ、立派な山荘だったと想像できる。北山の自然を活かした空間だっただろう。金閣寺といえば義満だけど、それ以前から山荘とされていた場所だったのね。平安時代の内裏からは4㎞ほどの距離。ちょっと郊外の自然多き場所に、自分好みの住処をこしらえたのだろう。馬酔木の花が咲いていた。奈良時代には既に栽培されていたという馬酔木。公経さんもこの花を見たかしら。久しぶりの金閣寺。違った角度から見られて、楽しい訪問になった。鹿苑寺(金閣寺)京都市北区金閣寺町1
2023.08.02
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富士ミルクランドの後は、4㎞先にある「白糸ノ滝」へ。「白糸ノ滝」は3度目。1度目は中学1年生の時の家族旅行、2度目は中学3年生の修学旅行。45年ぶりなので、3度目といっても初めてみたいなものだ。まず「音止めの滝」曽我兄弟の仇討のエピソードのひとつが滝名の由来になっている。「白糸ノ滝」富士山の雪解け水が、水を通す地層と通さない地層の境から流れ落ちている。水量は多そうだが、優美で柔らかい雰囲気のある滝だ。高さ20m、幅は150m。駐車料金は500円(Pは何カ所かあって300円のところもある)「音止めの滝」まではなだらかな道だが、そこから「白糸ノ滝」までは100段余りの階段を下がらなければならない。富士宮市のホームページによると、信長公記に、「昔、頼朝かりくらの屋形立てられしかみ井手の丸山あり。西の山に白糸の滝名所あり。」という記述があって、織田信長が甲州征伐の帰り道、源頼朝の「富士の巻狩り」の旧跡を巡り、頼朝の狩宿の跡に立ち寄ったようだ。「かみ井出」は「白糸ノ滝」の現住所の富士宮市上井出のこと。そのすぐ南には富士宮市狩宿という地名がある。白糸ノ滝の駐車場近くからの富士山今の富士宮市上井出あたりと富士山を見ていることになる。頼朝が巻狩りで駆けまわり、信長が約400年前に武家政権を樹立した頼朝の足跡をこの辺りで巡ったという、歴史上のスーパースター二人が時を隔てて重なる場所だ。白糸ノ滝静岡県富士宮市上井出273−1
2023.07.31
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吉田うどんを食べて、もう河口湖周辺でのんびりすればいいのに、結局ウロウロしてしまう落ち着きのない二人。違う角度から富士山を見たいということで、また富士宮市方面へ行く。山梨県富士吉田市から静岡県の富士宮市へ約30㎞、45分のドライブで、『富士ミルクランド』へ。県道71号線を渡って、富士山の見えやすいところへ行った。大沢崩れがよく見える。大沢崩れは毎日のように崩落が起きている谷だそうだ。見る位置によって姿を変える富士山。天気運の悪い関西人の私にとって、色々な姿の富士山を見られたことは貴重な体験だった。富士ミルクランドに戻って、「あさぎりミルク」のジェラートを食べる。この日は5月なのに暑くてね~ジェラートで生き返った。富士ミルクランド 静岡県富士宮市上井出3690
2023.07.30
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河口湖と山名湖から美しい富士山を堪能したらランチへ。お昼ごはんは富士吉田市の郷土料理の「吉田のうどん」を食べることにした。ダンナがチョイスしたお店は『麺許皆伝』。入店時は誰もいなかったのに、帰る頃には人多し。入る時に撮っておけば良かった~と思うが、入る時は前にダンナがいて、つい撮るのを躊躇してしまう。お店前の駐車場にマイカーを停めて。オーダーしたのは、ちくわ天付きの吉田うどん(ごはんはダンナのうどんに付いていたもの)味噌がベースになっているので、軽くほうとう風味がある。野菜たっぷりで、むっちりのうどんはしっかり腹ごたえがあった。『麺許皆伝』から昭和通りを通って。助手席から見えた富士山日常の道から見える富士山もいいね。麺許皆伝山梨県富士吉田市上吉田東1-4-58
2023.07.29
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初夏のドライブ旅行、山中湖の平野の浜で白鳥さんに楽しませてもらった後は、山中湖の富士山ビュースポット2カ所目へ。湖北岸の長池親水公園より正午近くなるとさすがに雲がかかってしまったね。長池親水公園山梨県南都留郡山中湖村平野3222番地
2023.07.28
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泉岳寺駅から青い京急に乗って三崎口まで来た。京急〈三崎口駅〉ここからバスで三崎港まで。乗車時間は20分程。さてどこで食べようか。港周りをうろうろして、こちらのお店に決めた。まぐろ食堂七兵衛丸小あじの南蛮漬けメカジキの唐揚げ旅先だとつい欲張って頼み過ぎちゃう。本命がどーん!海の幸たっぷりで美味しかった。まぐろ食堂 七兵衛丸神奈川県三浦市三崎5-5-4
2023.07.26
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都営浅草線〈浅草橋駅〉で下車し、江戸通りを南へ歩くとすぐに神田川に架かる浅草橋がある。屋形船がある景色は風情がある。浅草橋を渡ったら神田川沿いを隅田川の方へ100m。このビルの2階にある「Wineshop & Diner FUJIMARU 浅草橋店」で夕食にした。1階はアパレルショップで、そこに入っていいんかな?と一瞬躊躇してしまうが、奥の階段を上がると、レストラン入口がある。どこでもいいですよ、と言われ、足元は狭いけれど神田川を望める窓際の2人カウンター席へ座る。地元だったら足元狭めの席は選ばないが、旅先だから景色を楽しめるほうに。ワインはグラスで頼むことにして、まず白から。前菜3品ワインがすすむヤバいやつだ。オレンジワインに挑戦。白ブドウを使って赤ワインのように造ったオレンジ色のワインがオレンジワイン。残念ながらこれは私には全く合わず。最近はワインショップでよくオレンジワインを見かけるが、ボトルで買って合わないと勿体ないと避けていた。予感は当たっていたな。このお料理は酸味が効いててとても好み。ワインは冒険せずに無難な白にしとけば良かったと後悔した。(ワインに関してはあくまで個人の好みなので、美味しいと感じられる方ももちろんいるはず)トリッパカモダンナが「フルボディの赤はないですか?」と聞いたら、グラスの赤は重めのものはないとのこと。グラスワインのお値段がとても良心的でリーズナブル。ほぼ満席になったお客さんの年齢層は低く、20代後半から30代半ばが多く、私達二人は飛びぬけて高齢者 笑。そういう客層がターゲットなので、爽やか軽やか系で1杯の値段がリーズナブルなものが好まれるのは当然かもしれない。こちらの店はワインセラーがあって、そこで好みのワインを見つけたら購入し、抜栓料(1000円台だったかな)を支払ってテーブルで飲むことができる。初めの1杯の白かスパークリングだけグラスにして、中盤からの赤はセラーで選べばベストだったのに、私達はワインの戦略を間違えてしまった。お料理はどれも美味しくて満足できただけに、自分たちの戦略ミスが悔しかった。帰り道の浅草橋から艶っぽいお江戸らしい風景だ。Wineshop & Diner FUJIMARU 浅草橋店東京都中央区東日本橋2丁目27−19 Sビル 2F
2023.07.25
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都営地下鉄浅草線〈蔵前駅〉のすぐ上にあるアパホテル〈浅草 蔵前駅前〉国道6号線、江戸通り沿いにある。隙間家具のように建っている都会のビジホだ。私達にとって初のAPA HOTEL。ここのところ気になっていたのは、コロナ禍の時期に新規ホテルを着々と開業していた星野リゾートとAPAの躍進。さて初のAPA HOTEL、どんなもんでしょ。玄関入ったロビーエリア大阪のおばちゃん系の派手派手さ。 笑笑「マダムシンコみたいやん」と呟いちゃった。(マダムシンコは箕面が本店の大阪のお菓子屋さん)アサインされたのは13階のデラックスツインルーム(22平米)部屋に入るとすぐに120㎝幅のベッドが2台。1階ロビーと同じく派手めの雰囲気に感じるのはキラキラ系の照明のせい。天井にあるのは明るくていいよ。マダムシンコが頭から離れない。ベッドサイドのコントロールパネルこれは操作しやすく優秀。特筆すべきはテレビが大きいこと。65型、部屋に対して異常に大きい。日頃37型を3m離れて見ている私にとっては、圧迫感を感じるほどだ。ミネラルウォーターが2本ある。バスルームトイレ・洗面台・浴槽同室タイプ。こちらのホテルには大浴場はないので、イヤな予感はしたが、やはりシャワーカーテンは私の嫌いな「ビジホの香り」が軽く漂っていた。あの湿気が沈着した香りは苦手なのよ。ダンナは何も言ってなかったので、私が特に敏感なだけかもしれないが。バスアメニティは予め部屋にセットされている。コップは色違いの紙コップ。紙コップだけどかなり丈夫だ。隙間家具のような建物なので、どうせ隣のビルの壁ビューだと覚悟していたが、13階だったので、スカイツリービューだった。ラッキー!内装については好き嫌いは出そうだけど、日本人好みの室内の明るさ、テレビに特化して部屋で楽しめるエンタメが多い、ベッドが大きいなど特徴を出して人気を得ているのだろう。何を省いて何を足すかが徹底しているホテルに感じた。APAらしい大きな画面で楽天・阪神戦を楽しんだ。大きいと迫力あるね~と笑いながら9回裏まで見ていたら、9回裏2アウトから湯浅投手が3ランを打たれて逆転サヨナラ負け37型で見るよりショックきついわ。アパホテル〈浅草 蔵前駅前〉東京都台東区蔵前2-4-4
2023.07.24
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「近畿の駅百選」というのがある。どういう基準で選んでいるのかは謎だが、まずは有名どころがラインナップされている。紀伊半島は大きいし丹後半島は遠いのでコンプリートは難しそうだが、ぼちぼち訪問してみようかと思い、ゆる~く始めることにした。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪第1回は、京阪電鉄「坂本比叡山口駅」メタリックな駅舎。京阪電鉄石山坂本線の北の終着駅。京阪電鉄で一番北にある駅だ。駅前には石田三成の立看がある。近江は戦国武将が重要視していた土地。戦国の世には、琵琶湖のこの辺りは都への入口で、僧兵がうろうろしていた比叡山があって、草の者と呼ばれる密偵が行き来していた場所。京都の影にまわってしまいがちだが、歴史好きの人が、「滋賀って面白いんだよ」というのがよくわかる。駅のすぐ近くには、伝統建造物群保存地区に指定されている穴太衆石積みの街並みがある。坂本比叡山口駅滋賀県大津市坂本4丁目12番35号
2023.07.23
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Bonjour madame!どちらからいらしたの?大阪からなのね。結構遠くからいらしたのね。今日は最高の眺めよね。3日目にしてようやく富士山が見えたって! そりゃ喜びもひとしおでしょう。で、マダムは何をご覧になってらっしゃるの?えっ パンダボート!?パンダお好きなの!?まぁパンダは可愛いけれど、ここではスワンボートのほうがしっくりくるわよ。でも最高に似合うのはワタシよ。マダム、あちらの家族連れさんが写真を撮ってほしそうにしてらっしゃるわ。海外からの方みたい。ワタシがポーズとるから素敵な写真を撮って差し上げて。ワン・ツー・スリー!ワン・ツー・スリー!喜んでいただけたようね。シンガポールから来られた方たちだったわね。借りたレンタカーが葛飾ナンバーのN-BOXで、キツキツで運転大変だったって言ってらしたわね。長距離で「軽」を借りてはいけないわよ、シンガポーリアンならもっと大きめの車を借りれるでしょうにねぇ。でも、小さい車を借りちゃってしくじったぁ~ っていう笑顔が素敵な方々だったわ。マダム、こちらにいらして。仲間がいるのよ。ごめんなさいね、皆やる気がないようで毛づくろいばかりしているわ。大阪からいらして下さったんですもの、ワタシがサービスするわね。想い出に残る山中湖の写真が撮れたかしら。お気に召したら又いらしてね。山中湖畔 平野の浜山梨県南都留郡山中湖村平野13
2023.07.22
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初夏のドライブ旅行3日目。河口湖の近所にいるんだもの、「河口湖と富士山」を見たくて大石公園へ行った。生まれて初めて「美しい富士山と河口湖」の景色を見ることができた。ネモフィラが咲いている。「青」の競演!頂上付近に雲がかかっても、しばらくするとその雲は去って行くといういいコンディションの日。次は山中湖に行ってみよう。大石公園 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585
2023.07.21
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初夏のドライブ旅行3日目、ようやく晴れた5月中旬にしては雪が多めじゃないかな。朝の5時半過ぎに、ルーフトップでキャッキャと写真を撮る。今日は綺麗に見えている午前中の内に富士山の写真を撮ろう!と意見が一致した。
2023.07.20
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初夏のドライブ旅行の2日目、クーラーボックスにイカの一夜干しとマグロの刺身、深海プリンを入れて沼津魚市場を後にし、JR〈原駅〉の近くへ。走った県道163号線は旧東海道。車でも旧街道を行くのは楽しい。ダンナの希望で沼津の高嶋酒造に来た。『白隠政宗』、、、どこかでこの字を見たような、、、伊豆の「季一遊」の夕食でいただいたお酒だった。最近、日本酒にも興味を持ち始めたダンナは2本お買い上げ。1804年(文化元年)創業の蔵元さん。東海道13番目の原宿にある。この地で生まれた臨済宗中興の祖と称される白隠禅師(1686-1769)にちなんで名付けられたお酒で、沼津の地酒として有名だ。この建物の横に水汲み場がある。仕込み水に使っている富士山の湧き水で、誰でも自由に汲める。写真に撮りたかったけれど、東海道歩きをしているであろう方々がそこで休憩していらっしゃったので撮るのは控えた。長い距離を歩いていたら、美味しい水と休める場所は大事よね。高嶋酒造静岡県沼津市原354-1さて河口湖に帰りましょか。この日の夕食は、ダンナがホットプレートで富士宮焼きそばを再現するそうなので、富士宮焼きそばの材料、富士宮市内の製麺所の麺、肉かす、ソース、だし粉を手に入れる為に富士宮市内のスーパーへ。前日の河口湖のスーパーでは、富士宮市内の製麺所の麺が売ってなかったので、間違いなく売ってるであろう富士宮市内に行くことにした。マックスバリュ富士宮朝日町店の焼きそばコーナーは大きく、富士宮における焼きそばの立ち位置がよくわかった。河口湖→沼津→原→富士宮→河口湖と、富士山一周ドライブになった2日目だった。
2023.07.19
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今年の12月には還暦を迎える。還暦は折り返し地点ともいうが、そう長生きな家系でもないので、私自身は残りはオマケな時間と思っている。オマケの時間でできることは何か。日本国内で行ったことがない都道府県は、高知県、愛媛県、秋田県の3県。だからこの3県に行けば47都道府県ロン!になるけれど、ダンナも帰国したことだし、二人で今から全都道府県を巡って「ロン!」にするのも楽しいかもと思いやってみることにした。2023年6月からスタート。何年かかるかな。達成できたらいいな、というスタンスで挑むことにした。第1回は和歌山県。大好きなパンダに逢う旅を「和歌山の旅」とした。和歌山県白浜にあるアドベンチャーワールド結浜末っ子楓浜「社長」の異名がある彩浜グレートマザーの良浜いつかは中国に行ってしまうかと思いながら、和歌山でなるべく長く健やかに暮らしてねと願わずにはいられない。当たり前に白浜に28年間いた永明さんが成都に帰ってしまい、今いるパンダたちを見る気持ちが大きく変化した。これまでも永明さんの子供たちは順番に中国に行ってたのに、大黒柱のお父ちゃんが帰ってしまって、当たり前がいつまでも続くわけではないと強く感じることになった。永明さんから始まった白浜のパンダファミリー。今いる子たちはみんな女の子。雄のパンダが白浜に来てくれて、また繁殖できるようになるといいけれど、現在の日本経済の状態、日中関係を鑑みると、難しいことかもしれないな。永明さんが和歌山にもたらした経済効果ってハンパないのよね。アドベンチャーワールドで買ったお土産は、永明&良浜 子供たちの桜浜・桃浜・結浜・彩浜・楓浜のお顔がパッケージにあるひと口羊羹パンダファミリー勢揃い。和歌山市にある総本家駿河屋さんの羊羹なので味もいい。駿河屋さんも大変な時期があったけれど、再生して頑張ってる。
2023.07.17
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アドベンチャーワールドでのランチはフードコートにして、カレーライスを選んだ。最近は遊園地の食事も侮れない。しっかり具が入っていて美味しかった。パンダごはんは可愛いしでも、パンダの頭は予想以上に大きいぞ。外は暑いし、ペンギンで涼みましょうか。いたいた。中は涼しいだろうなぁ。ペンギンはそれぞれが個性的。大きいねぇ~とか言いながら、見ているつもりだったが、もしかして、私達のほうが見られているのかな。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.16
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自治体巡り2周目、堺市堺区のテーマは「旧堺燈台」。(1周目のテーマは「和菓子屋さん」)南海本線〈堺駅〉から川沿いを海の方へ5分ほど歩くと水門がある。竪川水門で、その向こうは堺旧港。呂宋助左衛門らが貿易で活躍した戦国時代までの堺港は、江戸時代元禄の頃に施工された大和川付替え工事によって土砂が堆積して港が埋まり、港としての機能を果たさなくなった。「黄金の日々」の頃の港の面影はなくなってしまったのだろう。そんな堺港の姿を見て、江戸浅草の商人、吉川俵右衛門が堺港の修理・築港に取り掛かり、20年の歳月をかけて港として復興したのがこの場所だった。堺旧港の向こう、阪神高速湾岸線の橋脚の間に燈台が見える。史跡「旧堺燈台」1877年(明治10)に建築された、現地現存する最古の洋式木造燈台のひとつ。高さは約12m。1968年(昭和43)まで現役で、約100年間大阪湾を照らしていた燈台だ。堺市の原付ナンバープレートの絵柄にも採用されている堺のアイコン的な燈台。燈台の奥には、工場の施設を利用した壁画がある。南蛮人が堺に来た様子を描いていて、象もいる。燈台は明治のものだが、それ以前、堺が時代の重要な位置にいた安土桃山時代にまで遡って、400年以上の歴史を感じられる場所だった。堺駅に戻ると、駅近くの川には鯉のぼりが風に泳いでいた。(5月初旬撮影)季節を感じられるこういうイベントはいいね。旧堺燈台堺市堺区⼤浜北町5丁地先
2023.07.14
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二日目も無情の雨天気予報どおりなので仕方がない。最近の天気予報の精度は高いものね。今日はどうします~?今晩のおかずを買いに沼津へ行こうとなった。海の幸を買ってホットプレートで焼こうとなったのだが、それは挫折することになるパンで軽めの朝食をとったら、ザーザー降りの中出発愛鷹スマートICで高速を下りて沼津魚市場へ。3度目なので慣れたもの。無料駐車場には目もくれずに狩野川沿いの有料駐車場にちゃっちゃと停めて、ランチ場所を考える。以前2回は同じ食事処だったので今回は変えてみようかと、こちら『浜焼きしんちゃん』でランチすることにした。私はランチメニューの「贅沢浜焼き定食」(1738円)浜焼きの材料は、深海エビ・ホタテ・はまぐり・めひかり・カキ・サーモンハラス沼津らしい深海ものがある。楽しく焼き焼きして食べる。少々焼き過ぎになってしまうのはご愛敬。ダンナのオーダーした贅沢刺身定食も美味しかったようだ。定食には、ご飯、漬物、味噌汁、小鉢がつく。チェック時に駐車券を見せると、私が停めた駐車場との提携はないとのこと。これは仕方がないのだが、食事処と駐車場との提携は停めた場所によって異なるようだ。慣れたなんて思ったのは大きな勘違い。駐車場に無料があって有料がある、提携場所もバラバラというのが混んだ時に混乱を生じる一因じゃないかな。GWには市民生活に影響が出るほどに大混乱したという記事を読んだ。昔からの事情もありそうで、一年に一度あるかないかの混乱に対しての対策は必要ないかもしれないが、よくわからずに来る者にとっては、ある程度ルールを統一してくれるほうが有難い。今晩のおかずを探してみるが、沼津ってほぼ干物オンリーなのね。和歌山の黒潮市場みたいなのを思ってて、海の幸を買って帰りゃいいやと考えていたがあまり選択肢がなかった。イカの一夜干しとマグロの刺身を買うだけになった。気を取り直して、デザート買いましょか。沼津深海プリン(430円)蒼いよ蒼い部分はラムネのジュレでさっぱり爽やかなお味だった。浜焼きしんちゃん静岡県沼津市千本港町83
2023.07.13
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河口湖最初の夕食は、フレンチビストロのテイクアウトを予約していた。到着日は長距離運転の疲れもあって自炊は面倒と思ったので、出発前に電話予約した。富士河口湖町船津にある“Café de Boulogne”オーダーしていた4品をピックアップし、ヴィラに持ち帰って1日目の晩餐自家製テリーヌきのこのフリカッセニジマスのハーブソース仔羊のロースト タイム風味4品で8900円。他にお皿保証代1枚150円×4がかかった。(翌日返却したので600円は戻る)自分のところからお皿を持ち込むという方法も可能だ。ビストロらしい料理で満足。特にニジマスの料理が良かった。このレストランの横にはブーランジェリーも併設されていて、そこでパンとリエットを買ってワインと楽しんだ。ワインは家から持ってきたOCCIDENTAL Running Fence Vineyard Cuvee Catherine 2020カリフォルニア州ソノマ・カウンティのBodegaにあるワイナリー“OCCIDENTAL”。ピノノワール100%。楽しい夕食になった。Café de Boulogne山梨県南都留郡富士河口湖町船津5521-2この日の運転は420kmほど。一昨年に初めて長距離ドライブをして沼津に着いた時はヘロヘロになったが、距離感がつかめ力の入れ方がわかったからか、その時とは比べものにならないくらい元気に河口湖に到着できた。
2023.07.12
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パンダ三昧のトリは良浜(らうひん)。2000年アドベンチャーワールド生まれの22歳の良浜さん。永明さんとの間に10頭の子を成し育てたグレートマザーだ。ほんの15分程の間にママは多彩な表情を見せてくれた。舌ペロ良浜。後ろ足でかきかき、したと思ったら、物思いに耽る。このアンニュイな表情はパンダ齢20を超えないとできないものかも。人間にするとほぼ私と同年代。ダーリンは中国に帰っちゃうし、楽しいことも苦しいことも色々あるよね。でも食べなきゃ笹の上にデンと座って特等席で。ママはファンサを心得ている。いつまでも元気でお互い頑張ろうぜ!良浜さん、貴女は超絶美パンダね。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.11
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結浜・楓浜のいるパンダラブから次はブリーディングセンターへ。ここでは2頭のパンダが暮らしている。彩浜(さいひん)アドベンパンダファンの皆さんから「社長」と呼ばれているパンダ。2018年8月に75gと特別小さく生まれ先行きを不安視されたが、飼育スタッフさんの献身的な努力と、母の良浜の母性に育まれて立派に成長した。生まれた時は自力で母乳を飲めないほどの超未熟児だった。この日の彩浜ちゃんは自室内をウロウロ。「社長」と呼ばれる所以のドテっとした貫禄座りをすることなく、室内のほぼ同じルートをウロウロ。何か気になることがあったのかもしれないね。わたし、最近忙しかったのよねこの間はさ、和歌山大学との産学協同ってやつ? 包括連携協定を締結というオフィシャルイベントで、偉いさんの後ろで「社長座り」するっていう任務があったのよその記事見たよ。彩浜ちゃん、見事に「社長座り」してたね。もう大きくなって、そういうふうに誘導できないのにするって凄いわね。さすが社長!動きが大きくて写真は撮りにくかったけれど、ガラスのすぐ近くまで寄って来て、小さいお子さんは凄く喜んでいた。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.10
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3度目の宿泊になる富士グランヴィラ -TOKI-。今回は3泊する。1年半で3度なので目新しいところはないが、備忘録として写真を撮った。予約していたのはルーフトップヴィラ(1棟貸し/2階建て/屋上付き)1階のリビングリビング横にはベッドエリア1階はツイン。カウンターの上にはウエルカムワインが。冷蔵庫と電子レンジ冷蔵庫内の飲み物はフリー。ここには写っていないが、2リットルのミネラルウォーターもある。毎日同じ本数がプラスされてセットされた。2階のキッチンにもカトラリー・食器・グラス類があるので数は十分だ。1階洗面台アメニティーは充実していて、男女別化粧品、シートパック、入浴剤もある。バスルーム温泉ではない。2階にもトイレ・洗面台・浴槽があるので、4人宿泊でも気にならずに滞在できる。2階へ階段は人の動きで反応して足元の照明がつく。かなり明るい。2階はダブルベッド1台窓からは富士急ハイランド晴れていれば富士山も見える。(昨年宿泊時の写真 別のヴィラなので角度は少し違う)ルーフトップ1日目2日目が雨で写真を撮らなかったら、3日目が晴れたのに、富士山を撮ることに必死になってルーフトップ全体の写真を撮るのを忘れてしまった。パラソルの配置は異なるが、ほぼ一緒ということで一昨年の写真で。3日目のルーフトップからの富士山ワンダフル!夜はこんな電飾が光るようになっていた。日が沈んでからもルーフトップ内が明るく、BBQがやりやすくなった。1年に一度はここでのんびりしたいね、となった場所。プチ別荘気分になれるので気に入っている。お客さんは海外からの方が増えている様子。巨大スーツケースをガラガラ引っぱって来る姿を見て、「どこから引っぱってきたん、富士急ハイランド駅から??」とビックリしたが、駅から900mほどなので歩けない距離ではない。富士グランヴィラ -TOKI-山梨県富士吉田市新倉2855番地の1
2023.07.09
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結ちゃん見ながら気になっていた後ろ姿。中に人がいる着ぐるみが休憩しているようにしか見えない。壁に寄りかかって、「今日も疲れたな、、」とつぶいてそうな後ろ姿だ。手に持っているのは竹ね。後ろ姿のシルエットは変えず、同じ方向を向いてひたすら食べているのは、末っ子の楓浜(ふうひん)ちゃん。パンダは寝てるか食べてるかで、どの子も起きている間はひたすら食べることが多いけれど、ふぅちゃんの食べ方は早食い系で、竹を噛む音が豪快に聞こえてくる。歌舞伎の隈取りのようなピュッと跳ね上がってるアイパッチが特徴。2020年11月22日生まれの女の子。まだ2歳なので子供だけど、見た感じすでに貫禄がついている。笑食いしん坊だよね。なんですか?パンダはしっかり食べて育つのが仕事ですよ食べた分の20%しか吸収できないんだもんそうでした、ごめんね。元は肉食獣なのに、長い年月の間に草食獣のような生活になってしまい、消化管は竹には向いてないんだよね。だからたくさん食べないといけない。そうだ、ふぅちゃん、別のお仕事もあるじゃない。今年も「交通安全和歌山夢大使」を和歌山県警から委嘱されて、明後日10日には、県警のお偉いさんとのイベントがあるのよね。ふぅちゃん、お仕事がんばってね。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.08
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「さの食堂」で富士宮焼きそばを食べ終えたら、周辺マップを見る。そのまま河口湖に行くと1時間位で着いてしまうので、チェックイン時刻にはまだ早い。何かないかなぁ?とマップを見ると、すぐ近くに「静岡県富士山世界遺産センター」があったので行くことにした。「さの食堂」から150m。インパクトの強い建物だ。静岡県の威信をかけて造ったように感じる建物。おそらくは有名建築家が携わっているんだろうなと。入場料300円を払って中へ。富士登山をしているような気分でグルグル上へ上がって行くようになっていて、途中に映像コーナーなどがある。映像コーナーの天井を見ると、紙管がたくさんある。これって、もしかして、坂茂先生じゃない?映像見てからググると、設計は坂茂氏だった。紙管いっぱいのホテルに泊まったことがあるのでピンときた。一番上まで来た。残念ながら富士山は全く見えない。スタッフさんによると、この日の11時ごろまでは姿を見られたらしく、雪の量が増えたとか。ここからの富士山は、このように見えるらしい。想像の翼を広げて窓の外を見つめた。河口湖に3泊するから、その間に見られたらいいなぁ~静岡県富士山世界遺産センター静岡県富士宮市宮町5−12
2023.07.06
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パンダちゃんに逢いたいと、日帰りで白浜へ営業開始時刻の10時より前に着きたかったが、ちょっと遅れて10時15分着。紀ノ川サービスエリアで呑気に柿の葉寿司なんか買ってたので遅れちゃったよ。寝ている時間が多いパンダだけど、朝一番なら起きている可能性が高いので、まずはエントランスに近いパンダラブへ行くと、結浜(ゆいひん)が活動中。結ちゃん竹を物色中。もぐもぐタイムに入った。隣の部屋の貫禄ある後ろ姿が気になるよ 笑笑結ちゃんの華麗な笹の舞今日のは岸和田産か京都産か。個人的には、岸和田産だといいな。わたしは美味しければどっちでもええんよですよね。2016年9月生まれの6歳の女の子。お姉ちゃんの桜浜・桃浜が今年2月に中国に行ってしまったので、永明・良浜ペアの子供でアドベンにいる最年長になった。今日のはお口にあったのでしょうね、よく食べてはりました。食べてる姿ばかりじゃなくって、シュッとした美形の私も見てよねはい結浜さん、別嬪さんです!開場すぐのパンダラブは平日といえど人気で、「最前列で写真を撮った方は譲り合って下さい」とアナウンスがかかっていた。帰り際にもう一度パンダラブに寄ると、結ちゃん、すごい寝相で爆睡中アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.05
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GWの後、生憎の雨の中、朝6時にダンナの運転で家を出発し河口湖を目指すGoogle先生は第二京阪・京滋バイパス・名神・新名神のルートを案内するが、先生には従わず、我が家定番の西名阪から名阪国道で名古屋方面へ。理由は簡単、名阪国道は一般道だからだ。(高速運賃をケチる為)一般道だけど一部区間は制限速度70km/hでガンガン走れる名阪国道。日曜日だったこともあって伊賀上野あたりの出勤渋滞もなく楽々走れて、西名阪〈松原料金所〉から1時間15分で東名阪〈亀山PA〉に到着した。毎度ここでドライバー交代。ルーティーン化している。私の運転で、東名阪・伊勢湾岸道・新東名を通って〈NEOPASA浜松〉まで。〈亀山PA〉からは1時間52分。家康くんやっ!音楽の街らしく鍵盤が描かれている。自販機も♪がいっぱい。休憩でSA/PAに立ち寄ると何かしら買ってしまう。〈NEOPASA浜松〉で買ったのは「三ケ日みかん あおしまみかんジュース」。このジュース、とても美味しくて、帰ってきてから通販してしまった。〈新富士IC〉で新東名を出て、国道139号を北上して富士宮市へ。〈NEOPASA浜松〉から1時間23分で、こちらのお店に到着富士宮焼きそばの「さの食堂」。焼きそば以外のメニューもあるけれど、私たちはもちろん焼きそばをオーダーした。富士宮やきそば (500円)ぱっと見、色が薄く感じたのであっさりめかな? とひと口食べると、だし粉と肉かすでしっかり味がついていた。麺はモチモチ。静岡はだし粉文化圏なのね。お財布に優しい価格で、野菜もたくさん入った旨味のある焼きそばだった。さの食堂静岡県富士宮市大宮町21−1(店横に7台分のPあり)
2023.07.04
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赤坂見附の交差点ピンクのシマシマの外観で、「軍艦パジャマ」のニックネームがついた赤坂エクセルホテル東急。私にとってはずっと赤坂東急ホテルという名前。赤坂見附交差点のシンボルだったけれど、今年の8月31日で営業終了する。開業は1969年9月なので、53年間の営業ということになる。中学生の時と大学受験の年、大人になってから1度、あわせて3回利用したことがある。受験生パックで泊まった時のことは今でもよく憶えている。ホテルのカフェレストランでひとりで食事をするのが初めてで緊張していたのと、2日目の夜のメニューが「石焼ジュージューステーキ」で、ひとりでエプロンして石の上でお肉をジュージューするのが恥ずかしかったことを鮮明に憶えている。お肉は美味しくてね、いいお料理を提供してくれてたということはわかっている。それも今ではいい想い出になっている。そうかぁ、なくなっちゃうのね。
2023.07.03
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信楽=たぬき信楽の町にはたぬきがいっぱい。フクロウもいるよ。「他を抜く」「太っ腹(腹鼓)」ということで縁起物として好まれている。信楽に行ってから我が家の周辺を見ると、玄関前や店先に置いていることが多いことに気づいた。昔は怖めの顔だったけれど、時代とともに愛嬌のある顔へと変化しているそうだ。信楽を後にしたら京都駅まで行き、伊勢丹レストラン街の「美菜莉」で韓国料理を食べたら、娘は新幹線で東京へ帰っていった。娘が「あげる~」と手渡してくれたパンたぬきだった。 ('23春 滋賀旅行 終わり)
2023.07.02
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ひこにゃんに会ったら、彦根から信楽へ移動。娘の希望で信楽にある"Ogama"へ行った。老舗窯元の明山窯が運営している"Ogama"は、作陶体験、カフェ、ショップ、ゲストハウスがある陶芸の里の複合施設。駐車場からすぐのところに登り窯がある。カフェとギャラリーが一緒になっているところで休憩しましょか。信楽焼の器でまったりとティータイム派手さや華やかさはないけれど、日常の中にほっこりさを感じられる器。でもその中に洗練された美を感じられるのが魅力だ。ギャラリー内でお気に入りを見つけてしまい購入した。Ogama滋賀県甲賀市信楽町長野947(水木定休)
2023.07.01
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彦根城は桜の名所だが、うーん、、、一週間早かったな。(3月中旬撮影)蕾かたし。1本2本咲いている木もあったけれど。今年は早めとはいえ、彦根で3月半ばではまだまだよね。ダンナ&娘は彦根城天守閣へ。私はドライバーさんなので、足に負担がくることはせず下でのんびり。彦根城天守閣は10年前に行ってるしね。ダンナ&娘が天守閣に行っている間に、季節的にお土産物の移動には氷が必要になってきたから、コンビニで氷を買ったりしていた。さて、彦根いうたらひこにゃんやん。この日のスケジュールでは、午前中に四番町スクエアに登場とのことなので、天守閣から下りてきた二人と合流して、キャッスルロードを小走りで急いだ。久しぶりにひこにゃんに会えた!視線をくれてる。ゆったり まったり ほっこりひこにゃん、楽しい時間をありがとう!四番町スクエア 滋賀県彦根市本町1丁目7−34
2023.06.30
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楽しみにしていた夕食は個室でいただく。予約サイトの特典でいただいたハーフのスパークリングワインで乾杯!イタリアヴェネト州のスパークリング。フルーティーながらすっきり辛口で、万能型のスパークリングワインだった。ダンナ&娘は早々と地元の日本酒に移行したので、これは私がじっくり楽しんだ。私は単純な泡好き野郎。〈先付〉飯蛸 うるい 若布 よもぎ麩 加減酢ジュレ 鴨ロース 春キャベツ 一寸豆 わかさぎ木の芽焼 花ワサビダンナ&娘は、このあたりから「松の司」を飲んでいた。〈椀盛〉あぶらめ葛打ち 胡麻豆腐 蕗 桜の花塩漬け〈向付〉 本日の御造り あしらい一式〈強肴〉 特選近江牛逸品しゃぶしゃぶを選んだ。〈口直し〉焙じ茶アイス〈焼物〉桜鯛ホイル焼き 香味野菜 新玉葱天麩羅 くみ上げ湯葉 アボカド とんぶり美味ゼリー〈酢物〉蛍烏賊 半熟玉子 春蕪 法蓮草 酢味噌近江米のご飯と赤出汁〈デザート〉ちょっと洋も混ぜて、メインの近江牛でがっつり満足させられるメニュー仕立て。大変美味しゅうございました。食事処のお部屋は赤がポイントになっている。壁には、部屋から見える坪庭には、井伊の赤備えということで、赤をテーマカラーにしている。翌朝の朝食は、お料理が美味しくて楽しかったね~と3人で言い合えた。部屋のお軸は「直憲書」とあり、井伊家の伝統が息づく彦根らしさを感じられるお宿だった。料亭旅館 やす井滋賀県彦根市安清町13−26
2023.06.28
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この日のお宿は、彦根にある「料亭旅館やす井」。入口から井伊の赤備えだ。帳場のカウンターには可愛いひこにゃんがiいる。ご当地キャラのレジェンドさんはしっかりお仕事中だ。予約していたのは「紀文」というお部屋。入口近くにベッドルーム(セミダブル2台)があり、その奥に日本間お着き菓子は彦根銘菓の「埋れ木」だった。これ大好き。広縁にはレトロな火鉢がある。広縁の端にはモダンなチェアがある。このチェアは素敵ね。家に欲しいな。逆側には古風な箪笥この箪笥もいい雰囲気。部屋からは日本庭園を眺めることができる。大きな桜の樹があるので、咲くと見事な眺めになりそうだ。洗面台タオルはふっかふかこのお部屋はシャワーブースのみ温泉ではないけれど大浴場があるので、私たちはそちらを利用した。食事については次回料亭旅館 やす井滋賀県彦根市安清町13-26
2023.06.27
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長浜鉄道スクエアを見学したら、普通は長浜の黒壁スクエアに行くけれど、ダンナの希望で長浜の北にある木之本へ行くことになった。なぜに木之本?そこには滋賀で有名なお酒があるから。「七本鎗」という銘柄で名高い冨田酒造さん。創業は天文年間。天文というと室町時代の末期、1532年から1555年。創業から460年以上の歴史がある酒屋さんだ。この「七本鎗」は、日本酒素人の私が飲んでも美味しいと感じられた。まったりとした口当たりで、お酒のみで満足できるお味。冨田酒造さんは北國街道沿いにあり、木之本は宿場町。時間の余裕がなかったので、木之本は冨田酒造さんだけになってしまったが、この北國街道沿いの街並みはかなり心惹かれるものがあった。次は街道沿いをゆっくりと歩きたいなぁ。冨田酒造滋賀県長浜市木之本町木之本1107
2023.06.25
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JR長浜駅の近くにある長浜鉄道スクエア現存する最古の駅舎である長浜駅舎。1882年(明治15年)に建てられた駅舎だ。その駅舎を核としての鉄道保存施設が長浜鉄道スクエア。(入場料おとな300円 小中学生150円)旧駅舎の前にあるのは、 旧長浜駅29号分岐器ポイント部国内に現存する最古のポイントで、1880年(明治13)から1961年(昭和36)までの間、80年余り働いたポイントだ。ここは鉄道歴史好きにはたまらないスポット。旧駅舎内に入ると、出札口がある。レトロな雰囲気がいい。鉄道車両が静態保存されている。国鉄ED70形電気機関車1957年(昭和32)に製造された日本で最初の営業用60ヘルツの交流電気機関車。D51形793号 蒸気機関車1942年(昭和17)製造のデゴイチ。運転席に入ってみた。メカニックね。運転席から前方を見ると、先が遠い。ジオラマもある。現在の長浜駅の向こうに大阪城があるのは、太閤さんへのオマージュだろう。こんなガチャがあった。“三成くん”と“ひでよしくん”のガチャ。長浜鉄道スクエア滋賀県長浜市北船町1−41
2023.06.24
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びわ湖大津プリンスホテルをチェックアウトしたら、琵琶湖東岸のさざなみ街道を通って米原駅まで行き、東京から来た娘と合流した。まずは長浜へ。娘希望の長濱浪漫ビールへ行った。長浜城の外堀にあたる川沿いにある。長浜城といえば秀吉が築城した城。ここで秀吉はがっつり商売をして後の出世への足掛かりを整えていたのだろう。浪漫ビールの建物内に入ると、そこは工場。ビールだけではなく、ウイスキーにも力を入れているようで、娘がここを希望したのはウイスキーのほう。ショッピングだけのつもりだったが、小腹が空いたので、奥のレストランで軽く食べることにした。近江牛とサラダをオーダーして3人でシェアした。ダンナ&娘はウイスキー飲み比べなんかしている。食事後はまた試飲。楽しそうでよろしいなぁ~ドライバーで飲めない私はやることなし。ウイスキーを自分で瓶詰めできるコーナーがある。楽しそうにしているダンナ&娘をほっておいたら、えっ!それ一番高いやつですやん娘に甘甘のダンナが許可したのね~ラベルを自分で貼って完成。それは東京に行っちゃうのよね。うちのは?「高いの買わされたのでない」ですって。わたし、ひと口も飲んでないんですけど、、、まぁダンナと娘が楽しそうだったので良しとしましょう。長濱浪漫ビール近くの北国街道。雰囲気よろしいな。長濱浪漫ビール滋賀県長浜市朝日町14-1
2023.06.23
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まだ桜が咲く前のこと。午前中はおじゅっさん(お寺さん)がお彼岸のお参りに来られるので、それが終わってからお昼過ぎにのんびりと出発して滋賀へ。一泊目は前にも泊ったことがある大津プリンスホテルを予約していた。丹下健三氏(1913‐2005)が設計を手がけた38階建てのホテル。レイクフロアのツインルームで1泊9400円という魅力的な価格だった。予約サイトの特典でワンランクアップグレードされてスカイフロアのツインルームに。シモンズのベッド(110cm幅)が2台。ここがゆったりとしていてのんびりできた。バスルームは洗い場付き。洗面台眺めは前回と同じく東の草津方面個人的には比叡山が見えるほうがいいんだけどな。今度からは希望欄にそう記そう。びわ湖大津プリンスホテル 滋賀県大津市におの浜4-7-7
2023.06.22
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梅雨の晴れ間に高野山へ奥之院一の橋ここからお墓の中を約1.6㎞歩いて奥之院を目指す。ダンナは初高野山。私の時代の大阪府公立小学校出身だと、林間学校で行ってることが多いけれど、兵庫県だとそうじゃないのね。関西人なら一度は来るべき所だと思うよ。一の橋からなので、大名家や有名武将のお墓が多くあるルートになる。武田信玄・勝頼の供養塔その他にも知ってるビッグネームの供養塔がたくさんで、歩いていても飽きない。お久しぶりです化粧地蔵さん本日も相当お化粧されちゃってますね。化粧地蔵さんまで来るとあともう少し。奥之院に着いた。御廟橋より先は撮影禁止。灯籠堂と弘法大師御廟の前でお参りし、地下法堂へも行った。高野山でのランチは、新しく出来たこちら「天風てらす」で。高野山に吹いた新しい風、という雰囲気の建物。景観を壊さない範囲でイマドキ感がある。高野山での開発には色々と制約があると聞いた。密教の聖地ならではの難しがあるとも。「天風てらす」の2階のカフェでいただいたのは、ヴィーガン対応のピザダンナは、「ヴィーガンなんて、、」と否定的だったが、いやいやダンナさん、ここは高野山でっせ。アメリカでヴィーガン言うてるのはとは違う。大きな声では言えないけれど、お父ちゃんお母ちゃんがいる比叡山よりも、密教の聖地としてのプライドが高いというかストイックな印象がある場所。ヴィーガンにも意味がありますダンナはヴィーガン対応の、高野豆腐が入っているキーマカレーをオーダーしていた。メニューにはローストビーフなどヴィーガン対応じゃないものもある。お土産は「生ごま豆腐」日持ちは翌日まで。傷むわけではないが、3日経つとまるで食感がかわってしまい、1日目2日目のふわっとした柔らかさが失われてしまった。翌日までという賞味期限がよくわかった。天風てらす和歌山県伊都郡高野町高野山53−3
2023.06.20
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羽曳野の古市に用事があった後、竹内峠を越えて奈良へ。明日香の岡寺へ行った。西国三十三所第七番札所 岡寺(龍蓋寺)国指定重要文化財の仁王門。1612年建立の仁王門だ。入山料400円を納めて境内へ。紫陽花の花手水だ。岡寺さん、頑張ってはるね。飛鳥はまだインバウンド様は少ない。駐車場に停められた車を見ると、名古屋や岐阜、浜松など遠距離ナンバーが多くいた。西国の札所、壷阪寺、長谷寺、岡寺で組んで「大和三大観音 あぢさゐ回廊」と紫陽花をテーマに頑張っているようだ。創建は7世紀末頃と伝わる寺院。西国三十三所の札所なので以前からお参りの人は多めだったけれど、紫陽花パワーでもっと増えている。微笑んでいる。お姿をみているだけでほっこりするわ。紫陽花だけではなく蓮も。開基と伝わる義淵が、悪さをしていた龍を封印して石で蓋をしたという龍蓋池が本堂前にある。古くから「厄除けのお寺さん」として信仰を集めている岡寺だ。岡寺(龍蓋寺)奈良県高市郡明日香村岡806
2023.06.19
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御霊神社まで来たら、「境内撮影禁止」となっていた。前回の2013年は撮れたんだけど、、いつから撮影禁止になったのだろう。鎌倉では東慶寺も撮影禁止だとか。本音は私は撮りたい派。行った想い出は写真で思い返して記憶にインプットされていて、「感じる」だけでは余程のインパクトがないと過去に埋もれていってしまうから。でも色々と何かがあるから撮影禁止になってるのだろう。御霊神社をお参りしたら、境内の紫陽花を楽しませてもらい、鳥居をくぐって前の踏切横へ。10年前にも来た成就院。極楽寺坂切通から石段を上がる。参道横には紫陽花が。10年前はもっと沢山咲いていたような気がする。参道の両サイドに紫陽花があったと思うのだが、今は主に切通側にしか植わっていない。どうしたんだろ? と考えながら由比ヶ浜を見つめた。帰って来てから調べると、参道工事をした際に、262株の紫陽花を津波で被災した宮城県南三陸町に寄贈したというのが減った理由だった。改修後の参道は萩を育てているとのこと。参道の紫陽花は減ってしまったが、境内の花手水は、龍ちゃん、紫陽花てんこ盛りやね!あちらこちらに品よく紫陽花の鉢を並べて、趣のあるお寺さんになっている。ナツツバキも。成就院は鎌倉時代、北条泰時が創建した歴史ある寺院。もう少ししたら、「萩の寺」として有名になるのかもしれない。成就院鎌倉市極楽寺1-1-5
2023.06.18
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三浦半島の先っちょ三崎に行った帰り、鎌倉に寄って紫陽花を見たいね、となった。紫陽花の季節の週末の鎌倉だもの、もちろん覚悟はしていたが、その斜め上をいく混みっぷり。江ノ電〈鎌倉駅〉の改札前で、もうあきらめて東京に戻ろうかと思ったが、ダンナは挑みたいようだったので、江ノ電1本見送って何とか乗り込んだ。〈長谷駅〉で下車。長谷寺はパスして、御霊神社と成就院に行こうと歩いていると、綺麗な紫陽花が目に入った。あら素敵!こちらにお邪魔しましょ。収玄寺という日蓮宗のお寺さん。境内入ってすぐの所に大きな石碑がある。『四條金吾邸跡』とある。四條金吾は、北条義時の孫である江間光時に仕えた家臣。そういえば、義時は江間さんだったな。色々な紫陽花が美しく咲いている。こじんまりとしたお寺さんだけど、それほど人が多くないのでゆっくりと見てまわれた。収玄寺神奈川県鎌倉市長谷2-15-12
2023.06.17
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この日はANAにお世話になる。朝4時起きして5時に家を出て、7時発のANA94便でHNDへ。離陸滑走中に、左側の貨物ターミナルにポツンとエアフラがいるのが見えた。あれってもしかして、先日KIXに戻ってきた前がへこんでしまったエアフラかな。あんな事になったら怖いよ。今日は何事もありませんように、と祈ってしまった。飛んでしまったらあっという間に伊豆半島上空沼津が見えている。5時に家を出て7時半には沼津あたり。車だったら休憩なしで名古屋ぐらいか。飛行機は早い。帰りは、タイ航空とエバー航空がぶつかったHND大混乱の日。最終便の予約変更不可のチケットだったけど、カウンターのおねえさんに、「前の便に空きがあるので先のに乗っちゃってください」と言われて1本前のに搭乗。予定よりも早く家にたどり着いた。それにしても、事故には遭いたくないな。
2023.06.16
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泉岳寺駅から三崎口駅まで乗った京急の青い電車。駅のホームでこの列車にスマホを向けている人が多いので何でかな~? と思っていたら、6月5日から運行しているF・マリノススポーツパーク号という横浜F・マリノス装飾の電車だった。マスコットのひとり、マリノスケくん。2100系1編成で、8月6日までの運行。京急久里浜駅周辺は、トリコロールカラーになっていた。
2023.06.15
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白山神社から歩いて5分、こちらにやってきた。平日の開店10分前なら大丈夫だろうと来たら、既に待ち行列が出来ていて、私達の2組前で一巡目の案内は終了。あ~ 10分遅かったね。本駒込の『兆徳』という町中華。名物の玉子チャーハンと餃子のセットをオーダーした。確かに美味しいけれど、玉子チャーハンはシンプルすぎて私には物足らなく感じた。量は十分、というか、私には多いくらい。もうちょっと具がはいっているほうが好きなので、又並んで食べるかは微妙だ。餃子やスープの味は旨味たっぷりで申し分なかったので、ベースの味はいい町中華だと思う。兆徳東京都文京区向丘1丁目10−5
2023.06.13
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都営地下鉄三田線〈白山駅〉からほど近い、白山神社。紫陽花を見に来ましたよ。いい感じに咲いている。緑の提灯は「文京あじさいまつり」のもの。今年の「文京あじさいまつり」は、6月10日から18日までの9日間だ。社務所のすぐ後ろに小さな塚があって多く咲いている。まつり期間中はそこに入って散策できるが、それ以外の時は施錠されているので外から眺めることになる。「入いられない」ので一瞬残念! と思ったが、写真を撮るなら入られない時期のほうが良かったかも、と思い直した。「祭り期間内のみ解放」と書いてあって、しっかり施錠されているのに、その扉をガチャガチャと無理に開けようとしている人がいてビックリ! その女性のお連れが「今は開いてないよ」とやんわりと言っているのに、折角来たのにとガチャガチャし続けていた。色んな人がいるのね。鳥居近くに咲いていたガクアジサイ周りの装飾花の黄色が濃くて、とても印象に残った。白山神社東京都文京区白山5-31-26
2023.06.12
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大阪府自治体巡り2周目、大阪市東住吉区のテーマは「バラ」。(1周目のテーマは「地名」)大阪市立長居植物園でバラを楽しむ。(入園料大人200円 大阪市在住65歳以上は無料)広々とした植物園の中、バラ園に向かう。バラ園入口(5月中旬撮影)入口両サイドにあるバラは、ピンクが「パレード」でイエローが「カジノ」。今大阪で「カジノ」と聞くと意味深に感じてしまう。笑カジノが出来たら見学がてら1回は行くかな。ラスベガス、サウスレイクタホ、マカオ、シンガポールで楽しんだ経験があるから、そんなに抵抗感はないし。でも、今まで入場料を払ったことはないので、6000円を払って入るのは1回だけかも。6000円あったらビストロでディナーできるやんと思ってしまう。「カジノ」というバラお金が絡むからやはりイエローね。こちらのバラは「イエライシャン」カタカナよりは「夜来香」と漢字のほうがピンとくる。この歌のメロディが浮かぶ人は少なくなったんじゃないかな。気持ちのいい咲きっぷり。こんなに見事なバラ園だとは、近いのに知らなかった。こちらのピンクのバラは「クイーン・エリザベス」そして、こちらは「プリンス・チャールズ」今は“The King”ね。「ブラスバンド」に、「シャブリ」ほのかに赤くなっているのは、シャブリを飲んでいい気分のよう。バラに囲まれていると、勝手に優雅な気分になる。バラを堪能できた。大阪市立長居植物園大阪市東住吉区長居公園1−23
2023.06.11
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園城寺を見学したらお腹がすいた。何食べよ?そうだ 坂本でお蕎麦を食べよう!園城寺から琵琶湖西岸を車で15分程北上して、京阪〈坂本比叡山口駅〉近くのお蕎麦屋さんへ。「本家鶴喜そば」 登録有形文化財の築130年を超える入母屋造の風情ある建物。1716年(享保元年)創業の老舗だ。待ちリストに名前を記し、店前で5分ちょっと待って入店。店内もレトロな雰囲気でいい。天ざる蕎麦を美味しくいただいた。せっかく坂本まで来たので、ちょっとぶらっとしてみようと、坂本ケーブル乗場に近い駐車場に車を停めて散策開始いきなり下りの急坂でも琵琶湖が見えて景色がいい。正面には近江富士(三上山)坂本はかなり急な斜面に広がっている町だというのがよくわかった。ここは「石積みのまち」で「里坊のまち」。「里坊」とは延暦寺の僧侶が里に設けた院や坊のこと。高齢になった僧が、山を下りて隠居する場所というのが一般的なようだ。里坊のある通りは石垣の景観が続く。自然石を巧みに積んで石垣を造る、穴太衆積みの石垣。穴太は坂本の隣町で、穴太衆とは安土桃山時代に活躍した穴太出身の石工集団。安土城の石垣をはじめ、多くの城郭の石垣施工を担った土木工事技術者集団だ。穴太衆の造る石垣に似たものがこの辺りの古墳に見られるので、技術は高句麗・百済から渡ってきたと考えられている。この石積みの景観は、国の「伝統的建造物群保存地区」に選定されている。滋賀院門跡皇族出身の天台座主が居住した里坊。ここと旧竹林院は見学することができる。次はゆっくり見学してみよう。秋がいいかな。さっきお蕎麦をいただいた辺りまで下ってきた。「本家鶴喜そば」のすぐ近くにある、こちらもレトロ感が素敵な「日吉そば」さて車に戻ろうか。坂道上がるのしんどいなぁ、他の手はないかな?と検索すると、京阪〈坂本比叡山口駅〉の前のバス停から坂本ケーブルの駅までバスがある。1時間に2本だけど少し待って、傾斜のある坂本の町はバスに運んでもらうことにした。バスならあっという間にケーブル坂本駅着。乗ってきた江若交通のバスと駅舎。ケーブル坂本駅舎は登録有形文化財だ。京阪も南海のように古いものを大事にする社風なのかしら。駅舎内の雰囲気もいいよ。坂本ケーブルこれに乗れば11分で比叡山へ。そこから歩いて10分で延暦寺東塔に着く。でもね、今日はここで退却。阿弥陀堂にはまた今度ね。本家鶴喜そば 滋賀県大津市坂本4丁目11−40
2023.06.08
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