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都営地下鉄浅草線〈蔵前駅〉のすぐ上にあるアパホテル〈浅草 蔵前駅前〉国道6号線、江戸通り沿いにある。隙間家具のように建っている都会のビジホだ。私達にとって初のAPA HOTEL。ここのところ気になっていたのは、コロナ禍の時期に新規ホテルを着々と開業していた星野リゾートとAPAの躍進。さて初のAPA HOTEL、どんなもんでしょ。玄関入ったロビーエリア大阪のおばちゃん系の派手派手さ。 笑笑「マダムシンコみたいやん」と呟いちゃった。(マダムシンコは箕面が本店の大阪のお菓子屋さん)アサインされたのは13階のデラックスツインルーム(22平米)部屋に入るとすぐに120㎝幅のベッドが2台。1階ロビーと同じく派手めの雰囲気に感じるのはキラキラ系の照明のせい。天井にあるのは明るくていいよ。マダムシンコが頭から離れない。ベッドサイドのコントロールパネルこれは操作しやすく優秀。特筆すべきはテレビが大きいこと。65型、部屋に対して異常に大きい。日頃37型を3m離れて見ている私にとっては、圧迫感を感じるほどだ。ミネラルウォーターが2本ある。バスルームトイレ・洗面台・浴槽同室タイプ。こちらのホテルには大浴場はないので、イヤな予感はしたが、やはりシャワーカーテンは私の嫌いな「ビジホの香り」が軽く漂っていた。あの湿気が沈着した香りは苦手なのよ。ダンナは何も言ってなかったので、私が特に敏感なだけかもしれないが。バスアメニティは予め部屋にセットされている。コップは色違いの紙コップ。紙コップだけどかなり丈夫だ。隙間家具のような建物なので、どうせ隣のビルの壁ビューだと覚悟していたが、13階だったので、スカイツリービューだった。ラッキー!内装については好き嫌いは出そうだけど、日本人好みの室内の明るさ、テレビに特化して部屋で楽しめるエンタメが多い、ベッドが大きいなど特徴を出して人気を得ているのだろう。何を省いて何を足すかが徹底しているホテルに感じた。APAらしい大きな画面で楽天・阪神戦を楽しんだ。大きいと迫力あるね~と笑いながら9回裏まで見ていたら、9回裏2アウトから湯浅投手が3ランを打たれて逆転サヨナラ負け37型で見るよりショックきついわ。アパホテル〈浅草 蔵前駅前〉東京都台東区蔵前2-4-4
2023.07.24
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「近畿の駅百選」というのがある。どういう基準で選んでいるのかは謎だが、まずは有名どころがラインナップされている。紀伊半島は大きいし丹後半島は遠いのでコンプリートは難しそうだが、ぼちぼち訪問してみようかと思い、ゆる~く始めることにした。 ♪ ♪ ♪ ♪ ♪第1回は、京阪電鉄「坂本比叡山口駅」メタリックな駅舎。京阪電鉄石山坂本線の北の終着駅。京阪電鉄で一番北にある駅だ。駅前には石田三成の立看がある。近江は戦国武将が重要視していた土地。戦国の世には、琵琶湖のこの辺りは都への入口で、僧兵がうろうろしていた比叡山があって、草の者と呼ばれる密偵が行き来していた場所。京都の影にまわってしまいがちだが、歴史好きの人が、「滋賀って面白いんだよ」というのがよくわかる。駅のすぐ近くには、伝統建造物群保存地区に指定されている穴太衆石積みの街並みがある。坂本比叡山口駅滋賀県大津市坂本4丁目12番35号
2023.07.23
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Bonjour madame!どちらからいらしたの?大阪からなのね。結構遠くからいらしたのね。今日は最高の眺めよね。3日目にしてようやく富士山が見えたって! そりゃ喜びもひとしおでしょう。で、マダムは何をご覧になってらっしゃるの?えっ パンダボート!?パンダお好きなの!?まぁパンダは可愛いけれど、ここではスワンボートのほうがしっくりくるわよ。でも最高に似合うのはワタシよ。マダム、あちらの家族連れさんが写真を撮ってほしそうにしてらっしゃるわ。海外からの方みたい。ワタシがポーズとるから素敵な写真を撮って差し上げて。ワン・ツー・スリー!ワン・ツー・スリー!喜んでいただけたようね。シンガポールから来られた方たちだったわね。借りたレンタカーが葛飾ナンバーのN-BOXで、キツキツで運転大変だったって言ってらしたわね。長距離で「軽」を借りてはいけないわよ、シンガポーリアンならもっと大きめの車を借りれるでしょうにねぇ。でも、小さい車を借りちゃってしくじったぁ~ っていう笑顔が素敵な方々だったわ。マダム、こちらにいらして。仲間がいるのよ。ごめんなさいね、皆やる気がないようで毛づくろいばかりしているわ。大阪からいらして下さったんですもの、ワタシがサービスするわね。想い出に残る山中湖の写真が撮れたかしら。お気に召したら又いらしてね。山中湖畔 平野の浜山梨県南都留郡山中湖村平野13
2023.07.22
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初夏のドライブ旅行3日目。河口湖の近所にいるんだもの、「河口湖と富士山」を見たくて大石公園へ行った。生まれて初めて「美しい富士山と河口湖」の景色を見ることができた。ネモフィラが咲いている。「青」の競演!頂上付近に雲がかかっても、しばらくするとその雲は去って行くといういいコンディションの日。次は山中湖に行ってみよう。大石公園 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585
2023.07.21
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初夏のドライブ旅行3日目、ようやく晴れた5月中旬にしては雪が多めじゃないかな。朝の5時半過ぎに、ルーフトップでキャッキャと写真を撮る。今日は綺麗に見えている午前中の内に富士山の写真を撮ろう!と意見が一致した。
2023.07.20
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初夏のドライブ旅行の2日目、クーラーボックスにイカの一夜干しとマグロの刺身、深海プリンを入れて沼津魚市場を後にし、JR〈原駅〉の近くへ。走った県道163号線は旧東海道。車でも旧街道を行くのは楽しい。ダンナの希望で沼津の高嶋酒造に来た。『白隠政宗』、、、どこかでこの字を見たような、、、伊豆の「季一遊」の夕食でいただいたお酒だった。最近、日本酒にも興味を持ち始めたダンナは2本お買い上げ。1804年(文化元年)創業の蔵元さん。東海道13番目の原宿にある。この地で生まれた臨済宗中興の祖と称される白隠禅師(1686-1769)にちなんで名付けられたお酒で、沼津の地酒として有名だ。この建物の横に水汲み場がある。仕込み水に使っている富士山の湧き水で、誰でも自由に汲める。写真に撮りたかったけれど、東海道歩きをしているであろう方々がそこで休憩していらっしゃったので撮るのは控えた。長い距離を歩いていたら、美味しい水と休める場所は大事よね。高嶋酒造静岡県沼津市原354-1さて河口湖に帰りましょか。この日の夕食は、ダンナがホットプレートで富士宮焼きそばを再現するそうなので、富士宮焼きそばの材料、富士宮市内の製麺所の麺、肉かす、ソース、だし粉を手に入れる為に富士宮市内のスーパーへ。前日の河口湖のスーパーでは、富士宮市内の製麺所の麺が売ってなかったので、間違いなく売ってるであろう富士宮市内に行くことにした。マックスバリュ富士宮朝日町店の焼きそばコーナーは大きく、富士宮における焼きそばの立ち位置がよくわかった。河口湖→沼津→原→富士宮→河口湖と、富士山一周ドライブになった2日目だった。
2023.07.19
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今年の12月には還暦を迎える。還暦は折り返し地点ともいうが、そう長生きな家系でもないので、私自身は残りはオマケな時間と思っている。オマケの時間でできることは何か。日本国内で行ったことがない都道府県は、高知県、愛媛県、秋田県の3県。だからこの3県に行けば47都道府県ロン!になるけれど、ダンナも帰国したことだし、二人で今から全都道府県を巡って「ロン!」にするのも楽しいかもと思いやってみることにした。2023年6月からスタート。何年かかるかな。達成できたらいいな、というスタンスで挑むことにした。第1回は和歌山県。大好きなパンダに逢う旅を「和歌山の旅」とした。和歌山県白浜にあるアドベンチャーワールド結浜末っ子楓浜「社長」の異名がある彩浜グレートマザーの良浜いつかは中国に行ってしまうかと思いながら、和歌山でなるべく長く健やかに暮らしてねと願わずにはいられない。当たり前に白浜に28年間いた永明さんが成都に帰ってしまい、今いるパンダたちを見る気持ちが大きく変化した。これまでも永明さんの子供たちは順番に中国に行ってたのに、大黒柱のお父ちゃんが帰ってしまって、当たり前がいつまでも続くわけではないと強く感じることになった。永明さんから始まった白浜のパンダファミリー。今いる子たちはみんな女の子。雄のパンダが白浜に来てくれて、また繁殖できるようになるといいけれど、現在の日本経済の状態、日中関係を鑑みると、難しいことかもしれないな。永明さんが和歌山にもたらした経済効果ってハンパないのよね。アドベンチャーワールドで買ったお土産は、永明&良浜 子供たちの桜浜・桃浜・結浜・彩浜・楓浜のお顔がパッケージにあるひと口羊羹パンダファミリー勢揃い。和歌山市にある総本家駿河屋さんの羊羹なので味もいい。駿河屋さんも大変な時期があったけれど、再生して頑張ってる。
2023.07.17
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アドベンチャーワールドでのランチはフードコートにして、カレーライスを選んだ。最近は遊園地の食事も侮れない。しっかり具が入っていて美味しかった。パンダごはんは可愛いしでも、パンダの頭は予想以上に大きいぞ。外は暑いし、ペンギンで涼みましょうか。いたいた。中は涼しいだろうなぁ。ペンギンはそれぞれが個性的。大きいねぇ~とか言いながら、見ているつもりだったが、もしかして、私達のほうが見られているのかな。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.16
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自治体巡り2周目、堺市堺区のテーマは「旧堺燈台」。(1周目のテーマは「和菓子屋さん」)南海本線〈堺駅〉から川沿いを海の方へ5分ほど歩くと水門がある。竪川水門で、その向こうは堺旧港。呂宋助左衛門らが貿易で活躍した戦国時代までの堺港は、江戸時代元禄の頃に施工された大和川付替え工事によって土砂が堆積して港が埋まり、港としての機能を果たさなくなった。「黄金の日々」の頃の港の面影はなくなってしまったのだろう。そんな堺港の姿を見て、江戸浅草の商人、吉川俵右衛門が堺港の修理・築港に取り掛かり、20年の歳月をかけて港として復興したのがこの場所だった。堺旧港の向こう、阪神高速湾岸線の橋脚の間に燈台が見える。史跡「旧堺燈台」1877年(明治10)に建築された、現地現存する最古の洋式木造燈台のひとつ。高さは約12m。1968年(昭和43)まで現役で、約100年間大阪湾を照らしていた燈台だ。堺市の原付ナンバープレートの絵柄にも採用されている堺のアイコン的な燈台。燈台の奥には、工場の施設を利用した壁画がある。南蛮人が堺に来た様子を描いていて、象もいる。燈台は明治のものだが、それ以前、堺が時代の重要な位置にいた安土桃山時代にまで遡って、400年以上の歴史を感じられる場所だった。堺駅に戻ると、駅近くの川には鯉のぼりが風に泳いでいた。(5月初旬撮影)季節を感じられるこういうイベントはいいね。旧堺燈台堺市堺区⼤浜北町5丁地先
2023.07.14
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二日目も無情の雨天気予報どおりなので仕方がない。最近の天気予報の精度は高いものね。今日はどうします~?今晩のおかずを買いに沼津へ行こうとなった。海の幸を買ってホットプレートで焼こうとなったのだが、それは挫折することになるパンで軽めの朝食をとったら、ザーザー降りの中出発愛鷹スマートICで高速を下りて沼津魚市場へ。3度目なので慣れたもの。無料駐車場には目もくれずに狩野川沿いの有料駐車場にちゃっちゃと停めて、ランチ場所を考える。以前2回は同じ食事処だったので今回は変えてみようかと、こちら『浜焼きしんちゃん』でランチすることにした。私はランチメニューの「贅沢浜焼き定食」(1738円)浜焼きの材料は、深海エビ・ホタテ・はまぐり・めひかり・カキ・サーモンハラス沼津らしい深海ものがある。楽しく焼き焼きして食べる。少々焼き過ぎになってしまうのはご愛敬。ダンナのオーダーした贅沢刺身定食も美味しかったようだ。定食には、ご飯、漬物、味噌汁、小鉢がつく。チェック時に駐車券を見せると、私が停めた駐車場との提携はないとのこと。これは仕方がないのだが、食事処と駐車場との提携は停めた場所によって異なるようだ。慣れたなんて思ったのは大きな勘違い。駐車場に無料があって有料がある、提携場所もバラバラというのが混んだ時に混乱を生じる一因じゃないかな。GWには市民生活に影響が出るほどに大混乱したという記事を読んだ。昔からの事情もありそうで、一年に一度あるかないかの混乱に対しての対策は必要ないかもしれないが、よくわからずに来る者にとっては、ある程度ルールを統一してくれるほうが有難い。今晩のおかずを探してみるが、沼津ってほぼ干物オンリーなのね。和歌山の黒潮市場みたいなのを思ってて、海の幸を買って帰りゃいいやと考えていたがあまり選択肢がなかった。イカの一夜干しとマグロの刺身を買うだけになった。気を取り直して、デザート買いましょか。沼津深海プリン(430円)蒼いよ蒼い部分はラムネのジュレでさっぱり爽やかなお味だった。浜焼きしんちゃん静岡県沼津市千本港町83
2023.07.13
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河口湖最初の夕食は、フレンチビストロのテイクアウトを予約していた。到着日は長距離運転の疲れもあって自炊は面倒と思ったので、出発前に電話予約した。富士河口湖町船津にある“Café de Boulogne”オーダーしていた4品をピックアップし、ヴィラに持ち帰って1日目の晩餐自家製テリーヌきのこのフリカッセニジマスのハーブソース仔羊のロースト タイム風味4品で8900円。他にお皿保証代1枚150円×4がかかった。(翌日返却したので600円は戻る)自分のところからお皿を持ち込むという方法も可能だ。ビストロらしい料理で満足。特にニジマスの料理が良かった。このレストランの横にはブーランジェリーも併設されていて、そこでパンとリエットを買ってワインと楽しんだ。ワインは家から持ってきたOCCIDENTAL Running Fence Vineyard Cuvee Catherine 2020カリフォルニア州ソノマ・カウンティのBodegaにあるワイナリー“OCCIDENTAL”。ピノノワール100%。楽しい夕食になった。Café de Boulogne山梨県南都留郡富士河口湖町船津5521-2この日の運転は420kmほど。一昨年に初めて長距離ドライブをして沼津に着いた時はヘロヘロになったが、距離感がつかめ力の入れ方がわかったからか、その時とは比べものにならないくらい元気に河口湖に到着できた。
2023.07.12
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パンダ三昧のトリは良浜(らうひん)。2000年アドベンチャーワールド生まれの22歳の良浜さん。永明さんとの間に10頭の子を成し育てたグレートマザーだ。ほんの15分程の間にママは多彩な表情を見せてくれた。舌ペロ良浜。後ろ足でかきかき、したと思ったら、物思いに耽る。このアンニュイな表情はパンダ齢20を超えないとできないものかも。人間にするとほぼ私と同年代。ダーリンは中国に帰っちゃうし、楽しいことも苦しいことも色々あるよね。でも食べなきゃ笹の上にデンと座って特等席で。ママはファンサを心得ている。いつまでも元気でお互い頑張ろうぜ!良浜さん、貴女は超絶美パンダね。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.11
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結浜・楓浜のいるパンダラブから次はブリーディングセンターへ。ここでは2頭のパンダが暮らしている。彩浜(さいひん)アドベンパンダファンの皆さんから「社長」と呼ばれているパンダ。2018年8月に75gと特別小さく生まれ先行きを不安視されたが、飼育スタッフさんの献身的な努力と、母の良浜の母性に育まれて立派に成長した。生まれた時は自力で母乳を飲めないほどの超未熟児だった。この日の彩浜ちゃんは自室内をウロウロ。「社長」と呼ばれる所以のドテっとした貫禄座りをすることなく、室内のほぼ同じルートをウロウロ。何か気になることがあったのかもしれないね。わたし、最近忙しかったのよねこの間はさ、和歌山大学との産学協同ってやつ? 包括連携協定を締結というオフィシャルイベントで、偉いさんの後ろで「社長座り」するっていう任務があったのよその記事見たよ。彩浜ちゃん、見事に「社長座り」してたね。もう大きくなって、そういうふうに誘導できないのにするって凄いわね。さすが社長!動きが大きくて写真は撮りにくかったけれど、ガラスのすぐ近くまで寄って来て、小さいお子さんは凄く喜んでいた。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.10
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3度目の宿泊になる富士グランヴィラ -TOKI-。今回は3泊する。1年半で3度なので目新しいところはないが、備忘録として写真を撮った。予約していたのはルーフトップヴィラ(1棟貸し/2階建て/屋上付き)1階のリビングリビング横にはベッドエリア1階はツイン。カウンターの上にはウエルカムワインが。冷蔵庫と電子レンジ冷蔵庫内の飲み物はフリー。ここには写っていないが、2リットルのミネラルウォーターもある。毎日同じ本数がプラスされてセットされた。2階のキッチンにもカトラリー・食器・グラス類があるので数は十分だ。1階洗面台アメニティーは充実していて、男女別化粧品、シートパック、入浴剤もある。バスルーム温泉ではない。2階にもトイレ・洗面台・浴槽があるので、4人宿泊でも気にならずに滞在できる。2階へ階段は人の動きで反応して足元の照明がつく。かなり明るい。2階はダブルベッド1台窓からは富士急ハイランド晴れていれば富士山も見える。(昨年宿泊時の写真 別のヴィラなので角度は少し違う)ルーフトップ1日目2日目が雨で写真を撮らなかったら、3日目が晴れたのに、富士山を撮ることに必死になってルーフトップ全体の写真を撮るのを忘れてしまった。パラソルの配置は異なるが、ほぼ一緒ということで一昨年の写真で。3日目のルーフトップからの富士山ワンダフル!夜はこんな電飾が光るようになっていた。日が沈んでからもルーフトップ内が明るく、BBQがやりやすくなった。1年に一度はここでのんびりしたいね、となった場所。プチ別荘気分になれるので気に入っている。お客さんは海外からの方が増えている様子。巨大スーツケースをガラガラ引っぱって来る姿を見て、「どこから引っぱってきたん、富士急ハイランド駅から??」とビックリしたが、駅から900mほどなので歩けない距離ではない。富士グランヴィラ -TOKI-山梨県富士吉田市新倉2855番地の1
2023.07.09
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結ちゃん見ながら気になっていた後ろ姿。中に人がいる着ぐるみが休憩しているようにしか見えない。壁に寄りかかって、「今日も疲れたな、、」とつぶいてそうな後ろ姿だ。手に持っているのは竹ね。後ろ姿のシルエットは変えず、同じ方向を向いてひたすら食べているのは、末っ子の楓浜(ふうひん)ちゃん。パンダは寝てるか食べてるかで、どの子も起きている間はひたすら食べることが多いけれど、ふぅちゃんの食べ方は早食い系で、竹を噛む音が豪快に聞こえてくる。歌舞伎の隈取りのようなピュッと跳ね上がってるアイパッチが特徴。2020年11月22日生まれの女の子。まだ2歳なので子供だけど、見た感じすでに貫禄がついている。笑食いしん坊だよね。なんですか?パンダはしっかり食べて育つのが仕事ですよ食べた分の20%しか吸収できないんだもんそうでした、ごめんね。元は肉食獣なのに、長い年月の間に草食獣のような生活になってしまい、消化管は竹には向いてないんだよね。だからたくさん食べないといけない。そうだ、ふぅちゃん、別のお仕事もあるじゃない。今年も「交通安全和歌山夢大使」を和歌山県警から委嘱されて、明後日10日には、県警のお偉いさんとのイベントがあるのよね。ふぅちゃん、お仕事がんばってね。アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.08
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「さの食堂」で富士宮焼きそばを食べ終えたら、周辺マップを見る。そのまま河口湖に行くと1時間位で着いてしまうので、チェックイン時刻にはまだ早い。何かないかなぁ?とマップを見ると、すぐ近くに「静岡県富士山世界遺産センター」があったので行くことにした。「さの食堂」から150m。インパクトの強い建物だ。静岡県の威信をかけて造ったように感じる建物。おそらくは有名建築家が携わっているんだろうなと。入場料300円を払って中へ。富士登山をしているような気分でグルグル上へ上がって行くようになっていて、途中に映像コーナーなどがある。映像コーナーの天井を見ると、紙管がたくさんある。これって、もしかして、坂茂先生じゃない?映像見てからググると、設計は坂茂氏だった。紙管いっぱいのホテルに泊まったことがあるのでピンときた。一番上まで来た。残念ながら富士山は全く見えない。スタッフさんによると、この日の11時ごろまでは姿を見られたらしく、雪の量が増えたとか。ここからの富士山は、このように見えるらしい。想像の翼を広げて窓の外を見つめた。河口湖に3泊するから、その間に見られたらいいなぁ~静岡県富士山世界遺産センター静岡県富士宮市宮町5−12
2023.07.06
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パンダちゃんに逢いたいと、日帰りで白浜へ営業開始時刻の10時より前に着きたかったが、ちょっと遅れて10時15分着。紀ノ川サービスエリアで呑気に柿の葉寿司なんか買ってたので遅れちゃったよ。寝ている時間が多いパンダだけど、朝一番なら起きている可能性が高いので、まずはエントランスに近いパンダラブへ行くと、結浜(ゆいひん)が活動中。結ちゃん竹を物色中。もぐもぐタイムに入った。隣の部屋の貫禄ある後ろ姿が気になるよ 笑笑結ちゃんの華麗な笹の舞今日のは岸和田産か京都産か。個人的には、岸和田産だといいな。わたしは美味しければどっちでもええんよですよね。2016年9月生まれの6歳の女の子。お姉ちゃんの桜浜・桃浜が今年2月に中国に行ってしまったので、永明・良浜ペアの子供でアドベンにいる最年長になった。今日のはお口にあったのでしょうね、よく食べてはりました。食べてる姿ばかりじゃなくって、シュッとした美形の私も見てよねはい結浜さん、別嬪さんです!開場すぐのパンダラブは平日といえど人気で、「最前列で写真を撮った方は譲り合って下さい」とアナウンスがかかっていた。帰り際にもう一度パンダラブに寄ると、結ちゃん、すごい寝相で爆睡中アドベンチャーワールド 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2399
2023.07.05
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GWの後、生憎の雨の中、朝6時にダンナの運転で家を出発し河口湖を目指すGoogle先生は第二京阪・京滋バイパス・名神・新名神のルートを案内するが、先生には従わず、我が家定番の西名阪から名阪国道で名古屋方面へ。理由は簡単、名阪国道は一般道だからだ。(高速運賃をケチる為)一般道だけど一部区間は制限速度70km/hでガンガン走れる名阪国道。日曜日だったこともあって伊賀上野あたりの出勤渋滞もなく楽々走れて、西名阪〈松原料金所〉から1時間15分で東名阪〈亀山PA〉に到着した。毎度ここでドライバー交代。ルーティーン化している。私の運転で、東名阪・伊勢湾岸道・新東名を通って〈NEOPASA浜松〉まで。〈亀山PA〉からは1時間52分。家康くんやっ!音楽の街らしく鍵盤が描かれている。自販機も♪がいっぱい。休憩でSA/PAに立ち寄ると何かしら買ってしまう。〈NEOPASA浜松〉で買ったのは「三ケ日みかん あおしまみかんジュース」。このジュース、とても美味しくて、帰ってきてから通販してしまった。〈新富士IC〉で新東名を出て、国道139号を北上して富士宮市へ。〈NEOPASA浜松〉から1時間23分で、こちらのお店に到着富士宮焼きそばの「さの食堂」。焼きそば以外のメニューもあるけれど、私たちはもちろん焼きそばをオーダーした。富士宮やきそば (500円)ぱっと見、色が薄く感じたのであっさりめかな? とひと口食べると、だし粉と肉かすでしっかり味がついていた。麺はモチモチ。静岡はだし粉文化圏なのね。お財布に優しい価格で、野菜もたくさん入った旨味のある焼きそばだった。さの食堂静岡県富士宮市大宮町21−1(店横に7台分のPあり)
2023.07.04
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赤坂見附の交差点ピンクのシマシマの外観で、「軍艦パジャマ」のニックネームがついた赤坂エクセルホテル東急。私にとってはずっと赤坂東急ホテルという名前。赤坂見附交差点のシンボルだったけれど、今年の8月31日で営業終了する。開業は1969年9月なので、53年間の営業ということになる。中学生の時と大学受験の年、大人になってから1度、あわせて3回利用したことがある。受験生パックで泊まった時のことは今でもよく憶えている。ホテルのカフェレストランでひとりで食事をするのが初めてで緊張していたのと、2日目の夜のメニューが「石焼ジュージューステーキ」で、ひとりでエプロンして石の上でお肉をジュージューするのが恥ずかしかったことを鮮明に憶えている。お肉は美味しくてね、いいお料理を提供してくれてたということはわかっている。それも今ではいい想い出になっている。そうかぁ、なくなっちゃうのね。
2023.07.03
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信楽=たぬき信楽の町にはたぬきがいっぱい。フクロウもいるよ。「他を抜く」「太っ腹(腹鼓)」ということで縁起物として好まれている。信楽に行ってから我が家の周辺を見ると、玄関前や店先に置いていることが多いことに気づいた。昔は怖めの顔だったけれど、時代とともに愛嬌のある顔へと変化しているそうだ。信楽を後にしたら京都駅まで行き、伊勢丹レストラン街の「美菜莉」で韓国料理を食べたら、娘は新幹線で東京へ帰っていった。娘が「あげる~」と手渡してくれたパンたぬきだった。 ('23春 滋賀旅行 終わり)
2023.07.02
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ひこにゃんに会ったら、彦根から信楽へ移動。娘の希望で信楽にある"Ogama"へ行った。老舗窯元の明山窯が運営している"Ogama"は、作陶体験、カフェ、ショップ、ゲストハウスがある陶芸の里の複合施設。駐車場からすぐのところに登り窯がある。カフェとギャラリーが一緒になっているところで休憩しましょか。信楽焼の器でまったりとティータイム派手さや華やかさはないけれど、日常の中にほっこりさを感じられる器。でもその中に洗練された美を感じられるのが魅力だ。ギャラリー内でお気に入りを見つけてしまい購入した。Ogama滋賀県甲賀市信楽町長野947(水木定休)
2023.07.01
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彦根城は桜の名所だが、うーん、、、一週間早かったな。(3月中旬撮影)蕾かたし。1本2本咲いている木もあったけれど。今年は早めとはいえ、彦根で3月半ばではまだまだよね。ダンナ&娘は彦根城天守閣へ。私はドライバーさんなので、足に負担がくることはせず下でのんびり。彦根城天守閣は10年前に行ってるしね。ダンナ&娘が天守閣に行っている間に、季節的にお土産物の移動には氷が必要になってきたから、コンビニで氷を買ったりしていた。さて、彦根いうたらひこにゃんやん。この日のスケジュールでは、午前中に四番町スクエアに登場とのことなので、天守閣から下りてきた二人と合流して、キャッスルロードを小走りで急いだ。久しぶりにひこにゃんに会えた!視線をくれてる。ゆったり まったり ほっこりひこにゃん、楽しい時間をありがとう!四番町スクエア 滋賀県彦根市本町1丁目7−34
2023.06.30
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楽しみにしていた夕食は個室でいただく。予約サイトの特典でいただいたハーフのスパークリングワインで乾杯!イタリアヴェネト州のスパークリング。フルーティーながらすっきり辛口で、万能型のスパークリングワインだった。ダンナ&娘は早々と地元の日本酒に移行したので、これは私がじっくり楽しんだ。私は単純な泡好き野郎。〈先付〉飯蛸 うるい 若布 よもぎ麩 加減酢ジュレ 鴨ロース 春キャベツ 一寸豆 わかさぎ木の芽焼 花ワサビダンナ&娘は、このあたりから「松の司」を飲んでいた。〈椀盛〉あぶらめ葛打ち 胡麻豆腐 蕗 桜の花塩漬け〈向付〉 本日の御造り あしらい一式〈強肴〉 特選近江牛逸品しゃぶしゃぶを選んだ。〈口直し〉焙じ茶アイス〈焼物〉桜鯛ホイル焼き 香味野菜 新玉葱天麩羅 くみ上げ湯葉 アボカド とんぶり美味ゼリー〈酢物〉蛍烏賊 半熟玉子 春蕪 法蓮草 酢味噌近江米のご飯と赤出汁〈デザート〉ちょっと洋も混ぜて、メインの近江牛でがっつり満足させられるメニュー仕立て。大変美味しゅうございました。食事処のお部屋は赤がポイントになっている。壁には、部屋から見える坪庭には、井伊の赤備えということで、赤をテーマカラーにしている。翌朝の朝食は、お料理が美味しくて楽しかったね~と3人で言い合えた。部屋のお軸は「直憲書」とあり、井伊家の伝統が息づく彦根らしさを感じられるお宿だった。料亭旅館 やす井滋賀県彦根市安清町13−26
2023.06.28
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この日のお宿は、彦根にある「料亭旅館やす井」。入口から井伊の赤備えだ。帳場のカウンターには可愛いひこにゃんがiいる。ご当地キャラのレジェンドさんはしっかりお仕事中だ。予約していたのは「紀文」というお部屋。入口近くにベッドルーム(セミダブル2台)があり、その奥に日本間お着き菓子は彦根銘菓の「埋れ木」だった。これ大好き。広縁にはレトロな火鉢がある。広縁の端にはモダンなチェアがある。このチェアは素敵ね。家に欲しいな。逆側には古風な箪笥この箪笥もいい雰囲気。部屋からは日本庭園を眺めることができる。大きな桜の樹があるので、咲くと見事な眺めになりそうだ。洗面台タオルはふっかふかこのお部屋はシャワーブースのみ温泉ではないけれど大浴場があるので、私たちはそちらを利用した。食事については次回料亭旅館 やす井滋賀県彦根市安清町13-26
2023.06.27
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長浜鉄道スクエアを見学したら、普通は長浜の黒壁スクエアに行くけれど、ダンナの希望で長浜の北にある木之本へ行くことになった。なぜに木之本?そこには滋賀で有名なお酒があるから。「七本鎗」という銘柄で名高い冨田酒造さん。創業は天文年間。天文というと室町時代の末期、1532年から1555年。創業から460年以上の歴史がある酒屋さんだ。この「七本鎗」は、日本酒素人の私が飲んでも美味しいと感じられた。まったりとした口当たりで、お酒のみで満足できるお味。冨田酒造さんは北國街道沿いにあり、木之本は宿場町。時間の余裕がなかったので、木之本は冨田酒造さんだけになってしまったが、この北國街道沿いの街並みはかなり心惹かれるものがあった。次は街道沿いをゆっくりと歩きたいなぁ。冨田酒造滋賀県長浜市木之本町木之本1107
2023.06.25
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JR長浜駅の近くにある長浜鉄道スクエア現存する最古の駅舎である長浜駅舎。1882年(明治15年)に建てられた駅舎だ。その駅舎を核としての鉄道保存施設が長浜鉄道スクエア。(入場料おとな300円 小中学生150円)旧駅舎の前にあるのは、 旧長浜駅29号分岐器ポイント部国内に現存する最古のポイントで、1880年(明治13)から1961年(昭和36)までの間、80年余り働いたポイントだ。ここは鉄道歴史好きにはたまらないスポット。旧駅舎内に入ると、出札口がある。レトロな雰囲気がいい。鉄道車両が静態保存されている。国鉄ED70形電気機関車1957年(昭和32)に製造された日本で最初の営業用60ヘルツの交流電気機関車。D51形793号 蒸気機関車1942年(昭和17)製造のデゴイチ。運転席に入ってみた。メカニックね。運転席から前方を見ると、先が遠い。ジオラマもある。現在の長浜駅の向こうに大阪城があるのは、太閤さんへのオマージュだろう。こんなガチャがあった。“三成くん”と“ひでよしくん”のガチャ。長浜鉄道スクエア滋賀県長浜市北船町1−41
2023.06.24
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びわ湖大津プリンスホテルをチェックアウトしたら、琵琶湖東岸のさざなみ街道を通って米原駅まで行き、東京から来た娘と合流した。まずは長浜へ。娘希望の長濱浪漫ビールへ行った。長浜城の外堀にあたる川沿いにある。長浜城といえば秀吉が築城した城。ここで秀吉はがっつり商売をして後の出世への足掛かりを整えていたのだろう。浪漫ビールの建物内に入ると、そこは工場。ビールだけではなく、ウイスキーにも力を入れているようで、娘がここを希望したのはウイスキーのほう。ショッピングだけのつもりだったが、小腹が空いたので、奥のレストランで軽く食べることにした。近江牛とサラダをオーダーして3人でシェアした。ダンナ&娘はウイスキー飲み比べなんかしている。食事後はまた試飲。楽しそうでよろしいなぁ~ドライバーで飲めない私はやることなし。ウイスキーを自分で瓶詰めできるコーナーがある。楽しそうにしているダンナ&娘をほっておいたら、えっ!それ一番高いやつですやん娘に甘甘のダンナが許可したのね~ラベルを自分で貼って完成。それは東京に行っちゃうのよね。うちのは?「高いの買わされたのでない」ですって。わたし、ひと口も飲んでないんですけど、、、まぁダンナと娘が楽しそうだったので良しとしましょう。長濱浪漫ビール近くの北国街道。雰囲気よろしいな。長濱浪漫ビール滋賀県長浜市朝日町14-1
2023.06.23
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まだ桜が咲く前のこと。午前中はおじゅっさん(お寺さん)がお彼岸のお参りに来られるので、それが終わってからお昼過ぎにのんびりと出発して滋賀へ。一泊目は前にも泊ったことがある大津プリンスホテルを予約していた。丹下健三氏(1913‐2005)が設計を手がけた38階建てのホテル。レイクフロアのツインルームで1泊9400円という魅力的な価格だった。予約サイトの特典でワンランクアップグレードされてスカイフロアのツインルームに。シモンズのベッド(110cm幅)が2台。ここがゆったりとしていてのんびりできた。バスルームは洗い場付き。洗面台眺めは前回と同じく東の草津方面個人的には比叡山が見えるほうがいいんだけどな。今度からは希望欄にそう記そう。びわ湖大津プリンスホテル 滋賀県大津市におの浜4-7-7
2023.06.22
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梅雨の晴れ間に高野山へ奥之院一の橋ここからお墓の中を約1.6㎞歩いて奥之院を目指す。ダンナは初高野山。私の時代の大阪府公立小学校出身だと、林間学校で行ってることが多いけれど、兵庫県だとそうじゃないのね。関西人なら一度は来るべき所だと思うよ。一の橋からなので、大名家や有名武将のお墓が多くあるルートになる。武田信玄・勝頼の供養塔その他にも知ってるビッグネームの供養塔がたくさんで、歩いていても飽きない。お久しぶりです化粧地蔵さん本日も相当お化粧されちゃってますね。化粧地蔵さんまで来るとあともう少し。奥之院に着いた。御廟橋より先は撮影禁止。灯籠堂と弘法大師御廟の前でお参りし、地下法堂へも行った。高野山でのランチは、新しく出来たこちら「天風てらす」で。高野山に吹いた新しい風、という雰囲気の建物。景観を壊さない範囲でイマドキ感がある。高野山での開発には色々と制約があると聞いた。密教の聖地ならではの難しがあるとも。「天風てらす」の2階のカフェでいただいたのは、ヴィーガン対応のピザダンナは、「ヴィーガンなんて、、」と否定的だったが、いやいやダンナさん、ここは高野山でっせ。アメリカでヴィーガン言うてるのはとは違う。大きな声では言えないけれど、お父ちゃんお母ちゃんがいる比叡山よりも、密教の聖地としてのプライドが高いというかストイックな印象がある場所。ヴィーガンにも意味がありますダンナはヴィーガン対応の、高野豆腐が入っているキーマカレーをオーダーしていた。メニューにはローストビーフなどヴィーガン対応じゃないものもある。お土産は「生ごま豆腐」日持ちは翌日まで。傷むわけではないが、3日経つとまるで食感がかわってしまい、1日目2日目のふわっとした柔らかさが失われてしまった。翌日までという賞味期限がよくわかった。天風てらす和歌山県伊都郡高野町高野山53−3
2023.06.20
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羽曳野の古市に用事があった後、竹内峠を越えて奈良へ。明日香の岡寺へ行った。西国三十三所第七番札所 岡寺(龍蓋寺)国指定重要文化財の仁王門。1612年建立の仁王門だ。入山料400円を納めて境内へ。紫陽花の花手水だ。岡寺さん、頑張ってはるね。飛鳥はまだインバウンド様は少ない。駐車場に停められた車を見ると、名古屋や岐阜、浜松など遠距離ナンバーが多くいた。西国の札所、壷阪寺、長谷寺、岡寺で組んで「大和三大観音 あぢさゐ回廊」と紫陽花をテーマに頑張っているようだ。創建は7世紀末頃と伝わる寺院。西国三十三所の札所なので以前からお参りの人は多めだったけれど、紫陽花パワーでもっと増えている。微笑んでいる。お姿をみているだけでほっこりするわ。紫陽花だけではなく蓮も。開基と伝わる義淵が、悪さをしていた龍を封印して石で蓋をしたという龍蓋池が本堂前にある。古くから「厄除けのお寺さん」として信仰を集めている岡寺だ。岡寺(龍蓋寺)奈良県高市郡明日香村岡806
2023.06.19
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御霊神社まで来たら、「境内撮影禁止」となっていた。前回の2013年は撮れたんだけど、、いつから撮影禁止になったのだろう。鎌倉では東慶寺も撮影禁止だとか。本音は私は撮りたい派。行った想い出は写真で思い返して記憶にインプットされていて、「感じる」だけでは余程のインパクトがないと過去に埋もれていってしまうから。でも色々と何かがあるから撮影禁止になってるのだろう。御霊神社をお参りしたら、境内の紫陽花を楽しませてもらい、鳥居をくぐって前の踏切横へ。10年前にも来た成就院。極楽寺坂切通から石段を上がる。参道横には紫陽花が。10年前はもっと沢山咲いていたような気がする。参道の両サイドに紫陽花があったと思うのだが、今は主に切通側にしか植わっていない。どうしたんだろ? と考えながら由比ヶ浜を見つめた。帰って来てから調べると、参道工事をした際に、262株の紫陽花を津波で被災した宮城県南三陸町に寄贈したというのが減った理由だった。改修後の参道は萩を育てているとのこと。参道の紫陽花は減ってしまったが、境内の花手水は、龍ちゃん、紫陽花てんこ盛りやね!あちらこちらに品よく紫陽花の鉢を並べて、趣のあるお寺さんになっている。ナツツバキも。成就院は鎌倉時代、北条泰時が創建した歴史ある寺院。もう少ししたら、「萩の寺」として有名になるのかもしれない。成就院鎌倉市極楽寺1-1-5
2023.06.18
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三浦半島の先っちょ三崎に行った帰り、鎌倉に寄って紫陽花を見たいね、となった。紫陽花の季節の週末の鎌倉だもの、もちろん覚悟はしていたが、その斜め上をいく混みっぷり。江ノ電〈鎌倉駅〉の改札前で、もうあきらめて東京に戻ろうかと思ったが、ダンナは挑みたいようだったので、江ノ電1本見送って何とか乗り込んだ。〈長谷駅〉で下車。長谷寺はパスして、御霊神社と成就院に行こうと歩いていると、綺麗な紫陽花が目に入った。あら素敵!こちらにお邪魔しましょ。収玄寺という日蓮宗のお寺さん。境内入ってすぐの所に大きな石碑がある。『四條金吾邸跡』とある。四條金吾は、北条義時の孫である江間光時に仕えた家臣。そういえば、義時は江間さんだったな。色々な紫陽花が美しく咲いている。こじんまりとしたお寺さんだけど、それほど人が多くないのでゆっくりと見てまわれた。収玄寺神奈川県鎌倉市長谷2-15-12
2023.06.17
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この日はANAにお世話になる。朝4時起きして5時に家を出て、7時発のANA94便でHNDへ。離陸滑走中に、左側の貨物ターミナルにポツンとエアフラがいるのが見えた。あれってもしかして、先日KIXに戻ってきた前がへこんでしまったエアフラかな。あんな事になったら怖いよ。今日は何事もありませんように、と祈ってしまった。飛んでしまったらあっという間に伊豆半島上空沼津が見えている。5時に家を出て7時半には沼津あたり。車だったら休憩なしで名古屋ぐらいか。飛行機は早い。帰りは、タイ航空とエバー航空がぶつかったHND大混乱の日。最終便の予約変更不可のチケットだったけど、カウンターのおねえさんに、「前の便に空きがあるので先のに乗っちゃってください」と言われて1本前のに搭乗。予定よりも早く家にたどり着いた。それにしても、事故には遭いたくないな。
2023.06.16
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泉岳寺駅から三崎口駅まで乗った京急の青い電車。駅のホームでこの列車にスマホを向けている人が多いので何でかな~? と思っていたら、6月5日から運行しているF・マリノススポーツパーク号という横浜F・マリノス装飾の電車だった。マスコットのひとり、マリノスケくん。2100系1編成で、8月6日までの運行。京急久里浜駅周辺は、トリコロールカラーになっていた。
2023.06.15
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白山神社から歩いて5分、こちらにやってきた。平日の開店10分前なら大丈夫だろうと来たら、既に待ち行列が出来ていて、私達の2組前で一巡目の案内は終了。あ~ 10分遅かったね。本駒込の『兆徳』という町中華。名物の玉子チャーハンと餃子のセットをオーダーした。確かに美味しいけれど、玉子チャーハンはシンプルすぎて私には物足らなく感じた。量は十分、というか、私には多いくらい。もうちょっと具がはいっているほうが好きなので、又並んで食べるかは微妙だ。餃子やスープの味は旨味たっぷりで申し分なかったので、ベースの味はいい町中華だと思う。兆徳東京都文京区向丘1丁目10−5
2023.06.13
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都営地下鉄三田線〈白山駅〉からほど近い、白山神社。紫陽花を見に来ましたよ。いい感じに咲いている。緑の提灯は「文京あじさいまつり」のもの。今年の「文京あじさいまつり」は、6月10日から18日までの9日間だ。社務所のすぐ後ろに小さな塚があって多く咲いている。まつり期間中はそこに入って散策できるが、それ以外の時は施錠されているので外から眺めることになる。「入いられない」ので一瞬残念! と思ったが、写真を撮るなら入られない時期のほうが良かったかも、と思い直した。「祭り期間内のみ解放」と書いてあって、しっかり施錠されているのに、その扉をガチャガチャと無理に開けようとしている人がいてビックリ! その女性のお連れが「今は開いてないよ」とやんわりと言っているのに、折角来たのにとガチャガチャし続けていた。色んな人がいるのね。鳥居近くに咲いていたガクアジサイ周りの装飾花の黄色が濃くて、とても印象に残った。白山神社東京都文京区白山5-31-26
2023.06.12
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大阪府自治体巡り2周目、大阪市東住吉区のテーマは「バラ」。(1周目のテーマは「地名」)大阪市立長居植物園でバラを楽しむ。(入園料大人200円 大阪市在住65歳以上は無料)広々とした植物園の中、バラ園に向かう。バラ園入口(5月中旬撮影)入口両サイドにあるバラは、ピンクが「パレード」でイエローが「カジノ」。今大阪で「カジノ」と聞くと意味深に感じてしまう。笑カジノが出来たら見学がてら1回は行くかな。ラスベガス、サウスレイクタホ、マカオ、シンガポールで楽しんだ経験があるから、そんなに抵抗感はないし。でも、今まで入場料を払ったことはないので、6000円を払って入るのは1回だけかも。6000円あったらビストロでディナーできるやんと思ってしまう。「カジノ」というバラお金が絡むからやはりイエローね。こちらのバラは「イエライシャン」カタカナよりは「夜来香」と漢字のほうがピンとくる。この歌のメロディが浮かぶ人は少なくなったんじゃないかな。気持ちのいい咲きっぷり。こんなに見事なバラ園だとは、近いのに知らなかった。こちらのピンクのバラは「クイーン・エリザベス」そして、こちらは「プリンス・チャールズ」今は“The King”ね。「ブラスバンド」に、「シャブリ」ほのかに赤くなっているのは、シャブリを飲んでいい気分のよう。バラに囲まれていると、勝手に優雅な気分になる。バラを堪能できた。大阪市立長居植物園大阪市東住吉区長居公園1−23
2023.06.11
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園城寺を見学したらお腹がすいた。何食べよ?そうだ 坂本でお蕎麦を食べよう!園城寺から琵琶湖西岸を車で15分程北上して、京阪〈坂本比叡山口駅〉近くのお蕎麦屋さんへ。「本家鶴喜そば」 登録有形文化財の築130年を超える入母屋造の風情ある建物。1716年(享保元年)創業の老舗だ。待ちリストに名前を記し、店前で5分ちょっと待って入店。店内もレトロな雰囲気でいい。天ざる蕎麦を美味しくいただいた。せっかく坂本まで来たので、ちょっとぶらっとしてみようと、坂本ケーブル乗場に近い駐車場に車を停めて散策開始いきなり下りの急坂でも琵琶湖が見えて景色がいい。正面には近江富士(三上山)坂本はかなり急な斜面に広がっている町だというのがよくわかった。ここは「石積みのまち」で「里坊のまち」。「里坊」とは延暦寺の僧侶が里に設けた院や坊のこと。高齢になった僧が、山を下りて隠居する場所というのが一般的なようだ。里坊のある通りは石垣の景観が続く。自然石を巧みに積んで石垣を造る、穴太衆積みの石垣。穴太は坂本の隣町で、穴太衆とは安土桃山時代に活躍した穴太出身の石工集団。安土城の石垣をはじめ、多くの城郭の石垣施工を担った土木工事技術者集団だ。穴太衆の造る石垣に似たものがこの辺りの古墳に見られるので、技術は高句麗・百済から渡ってきたと考えられている。この石積みの景観は、国の「伝統的建造物群保存地区」に選定されている。滋賀院門跡皇族出身の天台座主が居住した里坊。ここと旧竹林院は見学することができる。次はゆっくり見学してみよう。秋がいいかな。さっきお蕎麦をいただいた辺りまで下ってきた。「本家鶴喜そば」のすぐ近くにある、こちらもレトロ感が素敵な「日吉そば」さて車に戻ろうか。坂道上がるのしんどいなぁ、他の手はないかな?と検索すると、京阪〈坂本比叡山口駅〉の前のバス停から坂本ケーブルの駅までバスがある。1時間に2本だけど少し待って、傾斜のある坂本の町はバスに運んでもらうことにした。バスならあっという間にケーブル坂本駅着。乗ってきた江若交通のバスと駅舎。ケーブル坂本駅舎は登録有形文化財だ。京阪も南海のように古いものを大事にする社風なのかしら。駅舎内の雰囲気もいいよ。坂本ケーブルこれに乗れば11分で比叡山へ。そこから歩いて10分で延暦寺東塔に着く。でもね、今日はここで退却。阿弥陀堂にはまた今度ね。本家鶴喜そば 滋賀県大津市坂本4丁目11−40
2023.06.08
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もろともに あはれと思へ 山桜 花よりほかに 知る人もなし 前大僧正行尊百人一首66番、前大僧正行尊の歌。前大僧正行尊(1055-1135)は、天台宗の僧侶で、天台座主になるけれど数日で辞任した後、園城寺の復興に尽力した人だ。ということで、ゆかりの地は「園城寺」とした。園城寺の大門(重要文化財)正式名称は「園城寺(おんじょうじ)」だけど、「三井寺(みいでら)」のほうが一般的。境内には多数の幟がはためいている。園城寺関連の文書がユネスコの「世界の記憶」に登録されたというニュースを聞いたのは5月末。園城寺さん、張り切ってますえ。国宝の金堂のサイドにも『祝 ユネスコ「世界の記憶」登録』とある。ユネスコに登録されて有り難いなんて思わなくても、、という意見もあるが、登録されたということで初めて知って興味を持つというのも事実。#世界遺産 #記憶遺産で検索されて、訪れるキッカケになることも多いだろう。金堂(国宝)1599年、慶長年間に豊臣秀吉正室北政所によって再建された金堂。金堂前の広場の一角に「三井の晩鐘」がある。近江八景のひとつ「三井晩鐘」。お伽噺というか伝説が語り継がれている鐘だ。金堂の北西に閼伽井屋(あかいや)がある。この中には井戸があり、顔を近づけるとボコボコと音が聞こえ、今も水が湧き出ているのがわかる。天智・天武・持統の三天皇が産湯に使ったという謂れから、三に井戸の井、「三井寺」の名の由来になっている。でも、天智天皇が大津京に遷都したのは41歳の時だから、産湯はないよな~と思ってしまう。深く考えないで先に進もう。こちらも伝説系「弁慶の引き摺り鐘」比叡山の僧だった弁慶が、敵方の園城寺の鐘を奪い引きずって比叡山へ持って行ってしまい、ついてみた鐘の音に腹を立てて、山から麓の園城寺に向かって投げ捨てたので、鐘は戻って来たよ、めでたしめでたし、という伝説。弁慶の話はともかく、延暦寺と園城寺の仲の悪さには気合が入っていたのは事実。10世紀後半から始まった延暦寺(山門)と園城寺(寺門)の「山門寺門の争い」は、教義解釈の違いから分裂し、そこに時の権力者が絡んで政争の一部にもなって、焼き討ちなどの激しい抗争を繰り広げた。今は、延暦寺・園城寺・西教寺を巡る共通巡拝チケットがあるぐらいのマイルドな関係になっている。三重塔(重要文化財)元は奈良・吉野の比蘇寺(今の世尊寺)にあった塔で、秀吉が伏見城に移築し、1601年に家康が園城寺に寄進したという流転の塔。世尊寺は2017年に彼岸花を見に行ったことがあるので懐かしい名前だった。園城寺は映画やテレビドラマのロケが多く、朝ドラ「おちょやん」、映画「るろうに剣心」のロケ地だそうだ。文化財収蔵庫に入ると、ユネスコ「世界の記憶」に登録された『智証大師円珍関係文書典籍』の一部を見ることができ、「世界最古のパスポート」と言われる唐の通行許可証が見られたのは嬉しかった。(園城寺文化財収蔵庫での『智証大師円珍関係文書典籍』(一部)特別公開は7月2日まで)収蔵庫を出たら観音堂へ。こういうところに園城寺さんの新しさを感じる。前に来た時は、西国三十三所巡りだったので観音堂が目的地だった。観音堂前からは、琵琶湖と大津の街を望むことができる。園城寺(三井寺)滋賀県大津市園城寺町246(入山料600円 収蔵庫入場料300円 入山+収蔵庫のセット券800円 駐車料500円)
2023.06.06
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吹くからに 秋の草木の しをるれば むべ山風を 嵐といふらむ 文屋康秀百人一首22番、文屋康秀の歌。文屋康秀は平安時代前期の歌人・官人で、六歌仙のひとり。官人としては877年に山城国の大掾(だいじょう)になったとある。山城国の国府は861年に嵯峨天皇の河陽離宮跡地に移転したとあるので、山崎駅近くの離宮八幡宮付近を“ゆかりの地”とした。東海道本線〈山崎駅〉山崎駅だからヤマザキなのか、駅すぐ横にはデイリーヤマザキがある。駅前から南に歩いてすぐ、駅前通りと西国街道が交差する。西国街道は、京の東寺口から高槻など淀川右岸通って大坂に入ることなく西宮、その先の下関に通ずる道。江戸時代の大幹線道路だ。その角に離宮八幡宮がある。嵯峨天皇(786-842)の離宮、「河陽離宮」があった場所で、嵯峨天皇亡き後、山城国の国府が置かれた。境内に碑がある。「本邦製油發祥地」とある。平安時代貞観年間にここの神官によって荏胡麻油の製造が始まり、戦国時代に織田信長が台頭するまでは、荏胡麻油の製造権を独占し栄えたという。離宮八幡宮前の西国街道ここは京都府と大阪府の境。そして「天下分け目の戦い」の現場でもある。西国街道沿い、西の方にはサントリー山崎蒸留所が見える。離宮八幡宮京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷21−1
2023.06.03
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大阪府自治体巡り2周目、岸和田市のテーマは「八陣の庭」。(1周目のテーマは「紅葉」)「八陣の庭」は岸和田城の庭園。いつもは桜目当てで濠を一周するのみだけど、この日は城内へ入る。門をくぐって石段を上がると、すぐに天守閣正面に着く。天守閣前にある枯山水庭園が「八陣の庭」。昭和の作庭家、重森三玲氏(1896‐1975)による庭園で、現在ある天守が完成する前年の1953年(昭和28)に竣工している。大胆に石が配置されている。砂紋が美しい。諸葛孔明の「八陣法」をテーマとしていて、地上からだけではなく、翌年完成の天守閣の上から眺めることも考えられて作庭したそうだ。では天守閣に上がってみよう。(入場料大人300円)天守閣の上から眺めた「八陣の庭」地上にいる時よりも、よりダイナミックでコンテンポラリーさを感じる。天守閣の廻縁を一周して、北東左隅の茶色の建物は岸和田市役所。南東和泉山脈が見える。南西緑の中の大きな和風建築は「五風荘」。元は地元資産家の寺田家の当主別邸で、現在は和風レストランとして活用されている。泉州シニアの同窓会などの集まりによく使われているようだ。そして北西に「八陣の庭」、その向こうには大阪湾。「八陣の庭」は「国の名勝」に指定されている。岸和田城大阪府岸和田市岸城町9-1
2023.06.02
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夜の歌舞伎町新宿は来ても3丁目の伊勢丹まで。そこ以外はめったに近寄らない街だけど、お目当てのレストランがこの通りにあるのでやって来た。ギラギラやね。ここの3階。「熟女キャバクラ」? 色々あるのね~ 3階のタイレストラン「バンタイ」へ。日曜日の18時前に行ったら、運良く待ちなしでテーブルに案内された。まずはシンハ―ビールから焼きナスのサラダっぽいもの(1200円)魚介炒め(1400円)スペアリブ(1500円)ここのところずっと食べたかったパイナップルチャーハン(1500円)久しぶりのタイ料理を満喫できた。19時過ぎにお店を出ると、待ちの人がいっぱい。人気店のようだ。バンタイ東京都新宿区歌舞伎町1丁目23−14 第1メトロビル3F
2023.05.31
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都営大江戸線〈両国駅〉A1出口直結の「第一ホテル両国」ロビーには両国らしく、力士の顔出しパネルがある。ロビー周辺の様子から、主要ターゲットはインバウンドの団体客。海外からのお客様の割合が高そうだった。予約していたのは、スカイツリー側モデレートツインルームA(19.2平米)広さ20をきるとベッドでパンパンね。でも、春休みの土日がらみで2泊3万円をきっていたので贅沢言ってはバチが当たる。シャングリ・ラやマンダリン、コンラッドの価格の高騰っぷりを見たら 何が起きたんだ? というぐらいだったもの。デスク周りの空間があるのはいい。クローゼットバスルームは、洗面台・トイレ・浴槽が同室タイプ。気になったのが、浴室タイルの目地の汚れ。宿泊代がリーズナブルというのはそのあたりに理由があるのだろうけど、経年変化が目に見える状態になっているようだ。私は潔癖ではないが、浴室の汚れが目に見えるのは少々気にはなった。しかし、いいことが2つあって、ひとつは眺めがいいこと。スカイツリーがよく見える。これはポイント高い。もう一つは、駅からのアクセスがいいこと。都営大江戸線〈両国駅〉A1出口直結だ。JR両国駅からは徒歩7分ほどかかる。JR両国駅ホームから見た第一ホテル両国(↓)ホテル真ん前にファミリーマートがある。第一ホテル両国東京都墨田区横網1丁目6-1
2023.05.30
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ゆりかもめ〈新豊洲駅〉から歩いてすぐ、WILD MAGIC The Rainbow FarmでBBQドラマに出てくるような都会の景色の中でBBQできる、おのぼりさんの私たちにとっては最高のシチュエーション。基本のバーベキュープラン(ひとり5500円税込)は、オリジナルシーズニング 牛・豚 / 各100g・チキンレッグ/120g・1/4カット野菜5種(玉ねぎ・パプリカ2種・ズッキーニ・コーン)・マシュマロ・オリジナルBBQソース備品は、WEBER社製BBQコンロ・調理テーブル・ビニール手袋・軍手・ナイフ・トング2種(食材用/炭用)・BBQ網・炭・着火剤・マッチ・テーブル・イス・まな板・70ℓゴミ袋(不燃・可燃)・人数分の紙皿・割り箸・ウエットティッシュ・串ここは持ち込み自由なので、デパ地下で買ったオードブルになるお惣菜、プラス分のお肉、ワインなどと、紙皿を多めに持ち込んだ。4人でワイワイしながら楽しい時を過ごせた。海沿いプロムナードの真横のサイトだったので、夜景は最高。ただ横はかなり人が通るので視線は感じる。 感じるけれど一切気にならない。タワマンに住みたくはないが、見るのは好きだ。(住めないけどさ 笑)何枚かBBQの様子を撮ったが、どれもこれも荒れ果てた写真ばかりで使えない。BBQで映え写真を撮るのって、BBQを楽しむ暇がないほどの努力がいるのかも。また行きたいな。WILD MAGIC The Rainbow Farm東京都江東区豊洲6-1-23
2023.05.28
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大阪府自治体巡り2周目、大阪市港区のテーマは「サンタマリア号デイクルーズ」。(1周目は「天保山」)港区という名にふさわしい港クルーズ。港区にある天保山ハーバービレッジから大阪港内を45分巡るクルーズだ。こんな船で巡る。船名はサンタマリア号。コロンブスが新大陸発見した時の船名で、コロンブスが乗っていた船の2倍の大きさの船だ。この半分の大きさの船で、室町時代に大西洋横断していたと想像するとかなり怖いけれど、コロンブスは4回も渡っている。運も持ち合わせていたんだろうな。大西洋に比べたら何ていうことはない穏やかな港内をクルーズする。天保山を出航すると安治川をさかのぼって、天保山大橋に向かう。天保山大橋は、阪神高速5号湾岸線が通っている長さ640mの斜張橋。その天保山大橋をくぐると、USJのすぐ近く。パーク内のアトラクションが見えた。この辺りでくるっとUターンし、再び天保山大橋をくぐる。港らしく倉庫群が見える。出航したハーバービレッジを通り過ぎると、右側には南港。また大きな橋を目指して進む。今度は赤い港大橋。天保山大橋と同じく阪神高速が通っていて上下2層構造。全長960mのトラス橋だ。いつもは上を走っているけれど、今日はくぐるよ。巨大家具屋さん2軒が見えたら、再び港大橋をくぐって戻る。港大橋の上からの眺めは、大阪の景色で一番のお薦め。桁下高が51mとビル15階分くらいあるので、天気がいいと大阪平野がまるっと見える絶景が楽しめる。45分のクルーズは大きな橋をくぐれて楽しかった。料金は大人1600円。
2023.05.27
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むらさめの つゆもまだひぬ 槇の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ 寂蓮法師百人一首87番、寂連法師の歌。寂連法師は平安時代末から鎌倉時代初期にかけての人物だ。京都市北区紫野にある今宮神社では、4月に「やすらい祭」という祭事がある。「やすらい祭」は「花鎮めの祭り」とも呼ばれ、桜の散る時期に流行るとされる疫病を鎮めるため、♪やすらい花や~ と歌い踊りながら疫神を花傘に追い込んで、今宮神社に送り鎮めるというものだ。その時に歌われる「やすらい花や」と繰り返される歌の作者が寂連法師だと伝わるので、“ゆかりの地”を今宮神社にした。東門から境内へ。この日は門前のあぶり餅屋さんが2軒とも臨時休業。あぶり餅を食べるのを楽しみにしていたので残念だった。今宮通に面している楼門干支の絵馬1694年に造営された拝殿古くから疫病鎮めと縁深いお宮さんで、1001年に疫神を船岡山から紫野の地に遷し執り行われた紫野御霊会が始まりになる。だから今の時期には真剣にお参りしたくなる。綱吉の生母の桂昌院さん繋がりで、「玉の輿」がキーワードになるお宮さんだが、もう玉の輿に乗る機会はありそうにないので「疫病鎮め」オンリーでいい。以前来た時よりも境内が美しく洗練されたような気がした。今宮神社京都市北区紫野今宮町21
2023.05.26
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沖縄最後の食事は、那覇にあるJACK'S STEAK HOUSE で。早めにレンタカーを返却し、空港からゆいレールで旭橋駅まで移動し、そこから300m歩いてお店に着いた。お店前には人垣ができていたが、店先にある信号機は「黄色」。それならそれほどでもないと待つことにしたら、15分程で中に入ることができた。テンダーロインの一番小さいサイズを注文。セットで付いてくるスープとサラダ謎の味に感じるスープには、塩コショウを使ってセルフで味付けする。ミディアムレアでオーダーしたお肉が来た。がっつりお肉をいただいて沖縄2泊3日の旅を終えた。また来年の2月くらいに沖縄に来たいね~とダンナと意見が一致した。JACK'S STEAK HOUSE 沖縄県那覇市西1丁目7−3 ('23春 沖縄旅行記 終わり)
2023.05.25
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瑞泉門を過ぎ、漏刻門をくぐる。首里森御嶽(すいむいうたき)城壁手前にある礼拝所。城内にはこのような礼拝所が10カ所ある。御庭(うなー)に入る最後の門である奉神門前回(2020年冬)来た時には火災の惨状が見られた奉神門だが、3年経って修復が完了したようで、美しい姿になっていた。ここから先は有料エリアで入場料は大人400円。ただ今修復工事中の正殿には大きな囲いがあって、そこには修復後の姿であろう正殿の絵がある。修復工事中の内部を見ることができた。大きな体育館のような内部。ここが色鮮やかに復元完成するのは2026年だそうだ。東のアザナの方へ上る。展望台から見た正殿修復工事の囲い。あと3年。完成したら是非訪れたい。首里城沖縄県那覇市首里金城町1-2
2023.05.23
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最終日は首里城へ。ダンナは初沖縄なので、ここは外せない。守礼門は工事中だったので、工事部分を外して撮ってみた。私は3年ぶりの首里城。前回は2019年10月の火災の惨状を見てとれる状況だったが、あれから3年、どう変化しているだろうか。守礼門をくぐるとすぐ左側に世界遺産の「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」1519年に築かれた門で、王家の拝所として使用されていた。木の扉以外は琉球石灰岩で造られている。首里城の城郭内に入る第一の正門である歓会門門にはシーサーがいる。歓会門をくぐると、花で美しく彩られている。その先は瑞泉門。瑞泉門への石段からは琉球王朝らしい風景を眺めることができる。街の景観にはこだわっているようだ。首里城沖縄県那覇市首里金城町1-2
2023.05.22
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マリンスポーツに興味はないとはいえ、沖縄ですもの、美しい海を見たいということで万座毛へ行くことにした。前に来た時はこんな立派な建物はなかったよな。私の「前」は15年前。前は駐車場の横にお土産物屋さんが屋台のように並んでいた記憶がある。昭和な観光地だった。今はこの立派な建物の中に、お土産物コーナーと飲食できるショップが入っていた。観覧料100円払って中へ。「万座毛」とは「万人が座するに足る平原」と琉球王の尚敬が言ったことに由来する。底が見えている。海をじっと見ていると吸い込まれそう。遊歩道をのんびり歩いて碧い海を眺める。見学には30分みとけば充分だ。白いANAインターコンチネンタルの建物が見える。こう見ると、オン・ザ・ビーチのホテルにも泊まってみたくなる。でも、インタコのステイタスを母の介護中に更新するのを忘れてしまって、今や平会員。20年ほどいい思いをさせてもらったので有難かったが、平になってしまったらもう違うホテルでいいかなというのが本音だ。もうヒルトンやマリオットなどのポイントに縛られるのは卒業かも。それほど利用もできないし、これからは国内メインになるので、その時々に泊まれる、泊りたいお宿をチョイスしようと思っている。夫婦岩(トベラ岩)がある。よく見ると、二つの岩の間にしめ縄がかけられている。遊歩道を巡って見学を終えたら、読谷村のホテルに戻ることにした。途中、谷茶(たんちゃ)のあたりで見晴らしのいい駐車場のある場所があったので寄ってみた。あの島影は伊江島かな。いいドライブになった。万座毛沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767
2023.05.21
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