アッシュ君の部屋

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2011年03月15日

Chambolle Musigny [2007]　Dujac

(5)

テーマ：やっぱりブルゴーニュ(587)

カテゴリ：シャンボール・ミュジニー

私は弟に報告。その時点ではそんなに緊急ではない感じでしたので私が電車を乗り継いでいくことになる。

病院に着き、病室に入る。
心電図が止まっていました。　徹夜の時に無呼吸アラームが鳴った時にゆすり起こしたように、急いで揺するも戻って (帰って) きません・・・。　無念に揺すっていると、看護師が来て、聞きたくない話を聞かされる。
悲しい現実を実感することになる。

親父、弟に悲報を報告し、母方親族と父方親族に連絡しました。

母の亡きがらと私の空間で、これまでの闘病期間の思い出で涙が止まりませんでした。

弟、親父、やってきてから４人家族がそろう。　そして親父を残し我々は一旦帰宅。私は帰宅してから葬儀屋に書類を申請に行きました。　

14時ごろに親父が帰宅。

落ち着いたころ・・・、15時すぎか・・・
今朝、私は電車でかけつけています。戻りは弟の車。ですからＪＲに駐輪してある自転車を取りに歩いて行きました。バスで駅まで行けば楽なのですが、このすさんだ気分でしたので、ほってった身体と熱い脳状態、これらを田舎道を歩いて醒ましたかった。

道中に励ましの電話を頂きました。

自転車を乗って帰宅は16時ごろ。
いろいろ親族とやり取りでした。

バタバタしているうちに夕食時間。

こんな日に、また地震で日本が悲痛な時に、なんですが・・・
今日、この日を忘れないために銘柄ワインを飲みます。

デュジャック・シャンボール・ミュジニー　2007

デュジャック・シャンボール・ミュジニー　2007
価格：9,744円（税込、送料別）

今後、デュジャックのシャンボールを飲むたびにこの日を思い出すように脳裏に焼き付けます。　
このように過去にワインではなく、その時の事象で脳裏に焼き付けたワインは86パルメ、96セルタン・ジロー。

不謹慎ながらグラン・ヴァンを飲むのではなく、デュジャック　シャンボール・ミュジニーを飲むたびにこの日を思い出す為です。
忘れてはいけない闘病記録をデュジャックと共に脳裏に焦げ付かせます。

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