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熊本市南区の「くまもと工芸会館」で,正月遊びの「こま」や「たこ」など西日本の民芸品を集めた展示会「2015 民工芸品まつり」が,今月25日まで開かれています。この展示会には,正月遊びのおもちゃなど沖縄,九州や中国・四国地方の26種類の民芸品,およそ150点を展示しています。
このうち、江戸時代から熊本で作られている「肥後こま」は、赤や黄色など5つの色が塗られ,それぞれの色は人間の5つの臓器を表し,健康や長寿の願いが込められています。肥後こまは形によって13種類に区別され「コショウ」や「ニダン」などとそれぞれ名前があるということです。
このほか,手すきの和紙で作られた高知県の「土佐凧」には,ことしのえとのひつじが描かれています。高知県ではかつて、家に男の子が生まれると「土佐凧」を揚げたということです。
2015 民工芸品まつり
~ 九州・沖縄・中国・四国地方 ~

出所: http://www.kumamoto-kougei.jp/index.php/component/content/article/39-event/225-2015-1-15
会 期 平成27年 1月15日(木) ~ 25日(日)
午前10時 ~ 午後5時まで (最終日は午後4時まで)
主 催 熊本市くまもと工芸会館
会 場 熊本市南区川尻1丁目3-58 熊本市くまもと工芸会館
内 容
くまもと工芸会館では毎年正月、地方に代々受け継がれてきた民工芸品を一堂に集めた作品展を開催しており、今回で7年目を迎えます。2015年新春の民工芸品まつりは、『九州・沖縄・中国・四国地方』の地方色豊かな民工芸品を集めました。熊本県の郷土玩具をはじめ、『民工芸品まつり』に初出展の鳥取県のはこた人形や沖縄県の琉球張り子など約150点を展示・販売します。
入 場 無 料

草木染めの木綿糸を編み込んで作るのが特徴の熊本の伝統工芸品「肥後まり」。 肥後まりは,江戸時代中期に熊本の城下町に住む庶民の間で手作りしていた「手まり」が始まりとされ,もみ殻を和紙で丸く包んだ上に草木染めの木綿糸を編み込んでつばきなどの花の形や模様を出すのが特徴です。
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