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昨日は寒い中、「 プンチ・ランカ 」一家や来てくれました。
シャザーン曽根さんはとっても誠実な人なのに・・・・・40づらでスリランカカレーを世に問うという偉業を成し遂げる男としてシンパシーを感じています。僕らもそうですが、だいたい40ぐらいでアジアの小国のカレーのお店を出すなんて「馬鹿者」です。人生設計としたら親族全体に反対されます。しかもお互いに駅近ではないとこに。飲食店のセオリーとは真逆、こんなん飲食店をビジネスとしてとらえているとこなら絶対にやりません、こんなこと。しかもだってスリランカやネパールですよっ そんなとこの料理、日本でまっとうに語られたことなんてありませんから。
仙台の泉区にこんな店がちかくにあるなんて・・・・東京だってありませんよ。
だからこそお互いに仲間であり、ライバルとして頑張っていかなければなりません。
それは二店とも「ねっ美味しいでしょうっこのカレー」と言いたいだけだからです。
「ねっ美味しいでしょうっこのカレー」そうっ 共感したいだけなんです。共感していただければネパールのこともスリランカのことも少しは興味をもってもらえる。
曽根さんの奥さんとも話しましたが、まだまだ僕らの「馬鹿な戦い」は始まったばかり。これから切磋琢磨して頑張っていきたいものです。
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