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カテゴリー:ディズニー>フィギュアリン 前回ご紹介したとおり80年代後半は、もっぱらプラモデルの製作にいそしんでいた。そんなある日、ディズニーな友人から聞いたと記憶しているのだが、原宿にプレイハウスなるコレクターショップがあるのを知り、足を向けた。そこで出会ったのが、このドナルドだった。 その店は原宿駅前の歩道橋のところにあった。まだディズニーストアが無かったころである。店内いっぱいに陳列された商品はどれも始めて見るものばかりであったが、中でもひときわ輝く存在がこの楽隊だった。このドナルドの生き生きとした素晴らしい表情は私の心をとらえたが、当時の私はこれを買うという作業に抵抗があった、と言うよりは単純に恥ずかしかったのだ。女性の店員さんに「これ下さい」と言えなかった。 三体揃えばかなりの価格であったこともあり、小一時間も考え続けたあげく、店をあとにした。が、寝ても覚めてもドナルドの笑顔が浮かぶ。結局は後日在庫の確認の電話を入れてから、意を決して買いに行った。わざわざ電話を入れたのは、これから買いに行くということを、店員に予告する狙いもあったと思う。現在では考えられないことである。 素材は和紙のようなものらしく、樹脂で固めてあるようだ。そのため外見からは想像出来ないほど軽い。100~200g程しか無い。しかし細部は凝った造りで、アンティーク風な汚れまで施してある。同じポーズの小さいオーナメントはたまに見掛けるが、これはそれ以来、見掛けない。きっと向こうでは普通に販売されているものだろう。私がコレクションに走ったキッカケになったのはある時計だが、これはそれ以前に始めて買ったディズニーグッズである。ミッキーは眉毛が無くてちょっと怖い。 Data : 高さ19㎝(ドナルド)
Jun 24, 2002
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カテゴリー:プラモデル>ル・マン仕様のマシンW杯に沸くこの週末、海の向こうで伝統の一戦がひっそり終了した。ミッキーも密かに参加して、みごと優勝したらしい。ミッキーの後方ずらり揃ったマシンはミツワのミッドレーサーシリーズだ。チョロQよりふたまわりほど大きいボディーにプルバックゼンマイを内臓したオモチャでありながら凝ったデカール付属で、夢中で何台も作った。 車やレースに興味が無い方でも、一度位は聞いたことがあるであろう、「ル・マン24時間耐久レース」である。一般的には「ル・マン」で通る。1923年に始まり、今年は記念すべき70回目を迎えた。毎年最も日が長い6月中旬にフランスはル・マン市の公道サーキット(サルテサーキット/コース全長13.88キロ)で開催されるこのレース、平均時速は200kmを超える。また24時間を走り続けるため、マシンの耐久性、修理の簡易性、夜間走行に耐えるドライバーの起用等、さまざまな要素が勝敗に絡む。 写真は1989年に日産が送り込んだマシン、YHPニッサンR89Cだ。会社の昼休みを利用してコツコツ組み立てたのであるが、もう10年以上前のことになる。まだ世間はバブルにうかれた良い時代だったであろう。この手のマシンも続々とキット化され、手当り次第に購入したが、日に数十分程度では製作が追い付かず、完成まで漕ぎ着けたのはわずかだ。この頃最強だったのはジャガーであり、ニッサン、トヨタが牙城を崩すべく、毎年数台の新しいマシンを送り込んでいた。今年のレースをTVでチラっと見た限りではこれらのメーカーは姿を消しており、アウディが優勝候補とされていた。コクピットもオープンが主流になったようだ。 空気抵抗を出来るだけ無くすために、おのずとフォルムは楔型になる。W杯では予想を裏切り早々に姿を消したフランス。レースは沸いたのか?Data : YHPニッサンR89C カルソニックニッサンR89C タカQトヨタ88C ミノルタトヨタ88C シルクカットジャガーXJR-8 ニッサンはタミヤ1/24、他はハセガワ1/24
Jun 18, 2002
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カテゴリー:ディズニー>パークもの 私にとって衝撃的なニュースが突然、飛び込んで来た。以前から噂はあったものの、開園以来19年間も生き長らえて来た、ミートザワールドが、ついに閉鎖になるという。しかも発表から閉鎖まで一ヶ月もない。手持ちにミート関係のものがないか探したが、こんなのしかなかった。 これはチケットブース脇等で見掛ける、「本日以下のアトラクションは休止しています」掲示板に使う、マグネットプレートだ。念のためにお断りしておくがパクッたものではない。マジックカーペット世界一周が含まれているので、開園当初に使われたものであろうと思われる。 それにしても、ミートザワールドの閉鎖は痛い。休止ではなく閉鎖だ。もちろんいつ行っても空いていて、稼動率は恐ろしく悪かったに違いない。しかしそれだけでは計れない良さがあった。いつ行っても待っててくれる。最大待ち時間は5分、夏は涼しく冬は暖かい。疲れた体を癒してくれる。大いなるマンネリが必要なのだ。私はパークに行けば必ず立ち寄る。脚が伸ばせるから、最前列中央に陣取る。キャストはその度に「後ろの方が見やすい」と注意してくれるが、お構いなしだ。スタンスとしてはいつもきちんと見ようと思っている。不覚にも熟睡してしまうこともしばしばであるが、それでも良いのだ。そこにあるだけで充分なのだ。改めてプレートを見ると、既に無くなったアトラクションもかなりある。スカイウェイ、ファイヤーエンジン、ホースレスキャリッジ、フープ・ディ・ドゥーレビュー、そしてマジックカーペット世界一周・・・、ちなみにこれは現在はビジョナリアムになっているが、そのビジョナリアムも夏休み明けの9月1日に千秋楽を迎える。こちらはわずか9年半の命であった。 Data:ミートザワールド 2002年6月30日閉鎖
Jun 7, 2002
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