お隣さんの国:韓国からの手紙

お隣さんの国:韓国からの手紙

2008/10/17
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テーマ: 韓国!(18165)
カテゴリ: 韓国の習い事

マジュ イヤギ 教育 の翌日に、セッセと書いてたのだが長くなり、「下書き保存」したままで、今日まで忘れてた~(汗;)。

今日、やっと「公開する」ボタンを押します~!



子どもの多くは、「日記が苦手」と考えており、作文などの課題も負担だと思っている子どもが多い。

なぜか?
子どもが、日記が嫌いになる理由を挙げてみる。

ちなみに、この講座の児童の対象は、小学校低学年。
また、日記指導は、個人差はあるが、幼稚園では早く、小学校に入学してから始めるのがいい、と言っていた。


1. 日記で国語の勉強をさせようとするから。

例えば、低学年では「そして」を羅列する子も多い。
そんな子は、「そして」が、思考を続けていくときに、必要な言葉なのだ。
「『そして』は抜いて書きなさい」
と、親が横でうるさく言うと、子どもの思考が止まってしまい、書けなくなってしまう。


2. 特別なことを書かせようとするから。

平凡な日常生活の中で、
「今日は何があったの?」
と、特別なことを書かせようとすると、子どもにとってストレスである。
平凡な日常生活、学校生活、公園でのことなど、それをそのまま書かせたらいいのである。


3. 長く書くように、と指導するから。

「長く書け」ではなくて「詳しく書こうね」。
日記が1行、2行で終わってしまう子には、
「どこであったことかな?」
「誰とやったの?」
「何時ごろだったの?」
「どうして?」
などと、話を引き出してあげ、それをなるべく詳しく書くようにしてあげる。


4. 寝る前に書かせようとするから。

寝る前の時間になって、昼間のことを思い出そうとするのは、子どもにとっては大変なことである。
帰宅して
「オンマ~、今日ね、誰それがこうしてああしたんだよー」
と子どもが話を始めたら、よく相槌を打ちながら聞いてあげ、
「じゃあ、それを今日の日記に書こうね」
と言って、その場ですぐに書かせるのがいい。


5. 日記の最後を、反省にさせようとするから。

日記の最後が、
「これからはしっかり勉強しようと思った」
「これからは、喧嘩しないようにしようと思った」
という流れに持っていこうとするから、日記がウソになり、つまらなくなる。
先生に叱られたら、その日のうちは
「先生なんて、嫌い!」
弟と喧嘩したら、その日のうちは
「弟なんかと二度と遊んでやらない!」
な気分のはずである。
無理に、反省、改心の文を書かせないこと。


6. 「感じたことを書きなさい」と言うから。

「必ず感じたことを書かなければならない」という負担感が、日記を遠いものにさせる。
あったことをそのまま書かせるだけで、悔しさ、嬉しさ、悲しさが織り込まれた、立派な日記になるものである。


7. 日記帳がごちゃごちゃしているから。

市販の日記帳は、「今日の反省欄」だの「今日の善行欄」だの「明日の予定欄」だの、関係ない欄がごちゃごちゃある。
それで気が散って書けない子どももいる。


8. 絵日記から始めようとするから。

初めて日記を書き始めるとき、絵日記から始めさせようとする先生や親が多い。
しかし、低学年の子どもにとって、絵を描くことは、かなり労力を要すること。
さらに文章まで、となると、かなりな負担になる。
また、絵日記帳の絵を描くスペースは、画用紙より小さい。
低学年の子どもにとって、小さいスペースに絵を描くことは、とても難しいことでもある。


9. 日記の必要性を説明したり、教えようとするから。

日記を書くことは、思考を広め、文章力をつけ、正しい価値観を身に付け、1日を振り返る習慣をつけ、、、
と、いいことを挙げたらきりが無いほどである。
しかし、それをそのまま、
「日記を書いたら、アナタの思考が広がり。。。」
と教え込もうとすると、途端に日記が「勉強」になり、負担になってしまう。

一番いいのは、日記をとっておいて、あとで見せてあげることである。
例えば、小4の児童に、小1の時の自分の日記を見せてあげれば、一目瞭然。
どんなに自分の文章力が向上し、思考力や社会性も向上したのか、本人が実感できる。


10. 親が日記を書く姿を見せないから。

何ごとも、「やれ、やれ」と言うばかりで、親がやらなかったら、説得力が無い。
「お母さんも、小学生の時には書いてたのよ」
といういい訳は、
「日記というものは、小学生や子どもだけが書く、しがないものなんだ~」
と、子どもに思わせるだけである。



この講座を聞いたとき、なるほど~と思ったわ。

というのも、よしくんの担任の先生は
「毎日日記を書くように」
と言ってて、親子共に、すごく負担だったから。

でも、この講座を聞いて、すぐ実行を始めたら、親子ともすごく気楽になり、よしくんも楽に毎日1ページが一人で書けるようになった。

ポイントはやはり、帰ってきて
「オンマ~!
今日ね~、誰それが授業中にお腹が痛くなったんだよ~」
というような、どうでもいいような話を

「おもー?!?
それでそれで???」
と、興味深く聞いてあげること。

よしくんが勝手に、あーしてこ~して、と、夢中に話すから、相槌入れたり
「そこでよしくんはどうしたの?」
とか
「先生は、何ておっしゃったの?」
とか聞いてあげ、5分くらいしゃべらせたあとで

「まー、そりゃ、今日の日記のテーマにぴったしかんかんよ~。
さっ、書いて書いて」
と日記帳を広げれば、さらさらさらっと1ページをあっという間に書き上げている。

横で
「あ、その字、間違ったわよ」
などと、横槍を入れない。(^^;)

誤字脱字だらけだけれど、楽しそうに書いている。^^






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Last updated  2008/10/17 10:02:28 AM
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