2012読書データベース 0
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八幡浜青年会議所が運営する八幡浜児童合唱団昨日19日に卒団式が開催され、私も元団長として謝恩会にお招き頂きました。 卒団する6年生は、私が団長の時に入団した子供たち入団時は、まだまだ幼さが残っていましたが、3年という年月を経て、しっかりと成長した姿を見せてもらえました。合唱団で学んだことや出会った友達を財産に、これからの中学での生活を素晴らしいものにして頂ければと願います。会の最後に全員で「ともだちはいいもんだ」を合唱団員・保護者・指導者・JCメンバーが、心をひとつにして歌声を合わせました。謝恩会の後は、東京に引っ越しをされる指導者の先生の送別会が行われました。お世話になった先生のために、ここ10年間の八幡浜JC歴代青少年開発委員長のほぼ全員が合流いたしました。会場のカフェバーがちょうどライブの日だったので、ライブ前にピアノをジャックさせて頂き、東京に行かれる先生の弾き語りで「ともだちはいいもんだ」を再び合唱。同じ歌を歌い、同じ歌で繋がる素晴らしさを満喫いたしました。「ともだちはいいもんだ」を歌うことで何よりも感じたのが、私たちが八幡浜児童合唱団で出会ったご縁の有り難さに対する感謝の気持ちです。加えて、感じたのが今回震災に会われた方々に対する支援の気持ちそんな色んな思いを喚起してくれた「ともだちはいいもんだ」の歌詞を掲載しておきます。ともだちはいいもんだ 作詞 岩谷 時子作曲 三木たかし 友だちはいいもんだ 目と目でものが言えるんだ困った時は力をかそう 遠慮はいらないいつでもどこでも君を見てるよ 愛を心に君と歩こうみんなは一人のために 一人はみんなのためにみんなは一人のために ひとりのために 友だちはいいもんだ 言いたいことが言えるんだ悲しいときは励ましあおう 心はひとつさ大人になっても忘れはしない 夢を大事に君と進もうみんなは一人のために 一人はみんなのためにみんなは一人のために ひとりのために みんなは一人のために 一人はみんなのためにみんなは一人のために ひとりのために
Mar 20, 2011
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先日の八幡浜駅伝カーニバルにおいて、社団法人八幡浜青年会議所60周年を記念して結成された歴代若手理事長チームそもそもの成り行き的なコンセプトが、若手の歴代理事長がタスキを繋げて今年の第60代理事長に思いを託しエールを送るという主旨です。この時、後輩たちに作った頂いたユニフォームのできがいいので、UPさせて頂きます。JCマーク・60周年記念マーク・本年度スローガン「感謝」の配置が良かったです。「57」の番号を入れて頂きました。走り終わった後に撮った、出場選手15名の記念写真です。インフルエンザなどで、急遽メンバー変更があったりもしましたが、みんな無事生還いたしました。赤が理事長チームです。背番号は、それぞれ左から「56 59 60 52 57」でした。男性現役メンバーが着ているのは、昨年大阪で開かれたJCI世界会議でのフットサル大会の時に作った、サッカー日本代表のウェアを模した八幡浜JCユニフォームです。後輩たちが頑張って、世界大会に出場しました。ちなみにその時の決勝も、本当のWORLDCUP2010と同じくスペインVSオランダで、この時はオランダが勝利したそうです。紅一点の女性メンバーはピンクのユニフォームなぜか背番号は、323でした。最後にJCのユニフォームつながりのオマケで・・・・・「イトT」こと「世界のイトアツTシャツ」こちらは2008年のお祭りのユニフォームでした。臼杵の2009年理事長「シュトアツ」さんも持っていて、八幡浜に来た時に着て下さっておりました。
Feb 16, 2011
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大切なPRを忘れておりました。私が八幡浜青年会議所時代に関わった「八幡浜児童合唱団」その定期演奏会が明後日1月9日に開催されます。今回は、昨年の春の定期演奏会に出演させて頂いた「かつしかシンフォニーヒルズ少年少女合唱団」をゲストで迎えて、盛大に開催が予定されています。詳細は、下記の通りです。開 催 日 平成23年1月9日(日) 時 間 会場13時00分 開演13時30分 会 場 八幡浜市民会館 大ホール 賛助 出演 葛飾シンフォニーヒルズ少年少女合唱団ちなみに今年のオペレッタは「オズの魔法使いです」↑こちらの写真は、昨年のオペレッタで私が付けたインディアンの衣装です。 OBなのに、担当の青少年開発委員会で居残りだったので、華々しいラストステージ?となりました。よろしければ、今まで書いた私の「八幡浜児童合唱団」関連日記もご参照下さい。2009年度リハーサル定期演奏会当日かつしかシンフォニーヒルズ少年少女合唱団定期演奏会(八幡浜児童合唱団出演)2007年度第34回定期演奏会2006年度第33回定期演奏会
Jan 7, 2011
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JCの四国大会で参加して感じた気持ちが、以前にも体験したように思えました。会場に大勢いる現役メンバーとは明らかに違う立場。皆年下なので多少は上から目線にはなっていますが、あくまでリスペクトの気持ちはあります。そして、心から応援したい気分になっている状態です。しばらく考えてみると、「ピン!」とその時のことが思い浮かんできました。「高校卒業してから甲子園見たり、花園見てる時のような感じや!!」「そう言えば、中日の立浪とか巨人の橋本とか、同い年の選手がドラフトで指名された時、なんか自分自身も一つ上の世代になったような気がしたなあ~」今回のパネルディスカッションに同い年の立浪和義選手が参加されていましたので、余計にその当事のことと重ね合わさったような気がします。その後、立浪選手のサイン会がありました。私は一番に並び「同い年なんですよ!!同級生のプロ野球選手が誕生した時になんか感動したんですよ」と握手をさせて頂き、本まで購入してしまいました。
Jun 29, 2010
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「馬鹿になれ! 馬鹿になれ!! 大馬鹿になれ!!!」久しぶりに聞いた彼のJC理事長時代のスローガン来年度のJCの四国地区会長が発表され、それに伴う彼の決意表明挨拶の冒頭でした。今回、OBにも関わらずJCの四国地区大会に参加したのは、彼の(襲名披露の?)挨拶を聞くためです。ちなみに私の当時のスローガンは「熱く! 熱く!! とにかく 熱く!!! 前へ! 前へ!! ひたすら 前へ!!!」大会などで、私たち二人のスローガンが隣に並ぶ光景を見て「圧巻やなあ~」と一緒に堂に入ってたりしてました。「JC的にはどうなの?」と言われたこともある二人のスローガンでも二人の「らしさ」を表した言葉です。そして何よりも「馬鹿になって 熱くなって 前に進み続けることが青年の価値」でありますので、「二人のスローガンを合わせれば、街づくりの正しい行動規範になる」なんて当事も今も真剣に思っています。「格好良くするつもりは無い! 上手くやるつもりもない!」彼らしい表現に後に使った締め言葉が「熱く! 熱く!! とにかく 熱く!!! 前へ! 前へ!! ひたすら 前へ!!!」後で「パクんなよ~!」と言わせては頂きました。でも実のところは彼の口からその言葉が出てきた瞬間、涙がこぼれ落ちそうになりました。かつてからの流れが分かっているメンバーからは、「繋がってるんだな~」なんて言葉もありました。改めて「同期の戦友」との絆を意識することが出来ました。彼に協力はしたくても、既に私はOBです。実際、何かが出来るわけではありません。但し、その思いを今の現役メンバーに託していきたいと思います。
Jun 26, 2010
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当八幡浜センチュリーホテルイトーにて、八幡浜青年会議所主催のJCファームが開催されました。私は新居浜で会議があり、また終了時刻も遅れたために担当副理事長の謝辞からの参加となりました。その後、若手OBでこじんまりとした懇親会。2次会では、現役メンバーとも遭遇し、楽しい夜となりました。宇和島JCのメンバーは何人か来られていました。昨年、月一回は顔を合わしていたので、ほんの3ヶ月会っていないだけで、非常に懐かしく感じてしまいました。しかしながら・・・・・・「先輩!」と呼ばれることにまだまだ慣れません。
Mar 2, 2010
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社団法人八幡浜青年会議所の後輩たちの事業紹介です。「JCファーム ~みかんスクール」日時 平成22年3月2日 20:00~(公開例会を見学の方は19:00~)場所 八幡浜センチュリーホテルイトー講師 (株)ニュウズ 代表取締役 門田治満氏テーマ 「みかん栽培の現状と農業情勢」詳しい詳細は、↓こちらのリンクでどうぞ担当委員長の「やむにやまれぬ」情熱がほとばしる媛っこ地鶏「英雄」営業日誌です。
Feb 18, 2010
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八幡浜青年会議所の創立記念日懇親会が開催され、私も新米のOBとして参加いたしました。本年2010年度の理事長スローガンは「歴史に学び 地域を拓く 積極進取のまちづくり」開会の理事長挨拶は、佐藤一斎(さとういっさい)の「言志録」を引用。「やむにやまれぬ」情熱の大切さを説かれました。本当に素晴らしい理事長挨拶です。そして新入会員挨拶まだ20代ですが、「やむにやまれぬ」熱さをもっているナイスなNew-Faceです。そして八幡浜JCは「礼に始まり 礼に終わる」&「芸に始まり 芸に終わる」がモットー今年は、巫女さんが登場。和やかで、楽しい時が流れました。(私も現役時代は、何度も仮装をしました。ゾマホン・二宮忠八・マツケンetc)手締めは、最年少OBの同級生です。その後、腹筋が痛くなるほど愉快すぎる夜が続いていきました。
Feb 17, 2010
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八幡浜青年会議所の創立55周年記念例会が開催されました。OBの先輩方をお迎えして、例会にも参加していただくと共に例会アワーとしての懇親会で親睦を深めさせて頂きました。先輩のご挨拶の中で、「55年前の9月8日は、サンフランシスコ講和条約が調印された日です。 時期的に言うと、翌年の2月17日の設立に向けて、 ある意味戦時下の厳しい時期にも関わらず先輩方が東奔西走されていた」というお言葉がありました。 会のアイデンティティ・DNAは、やはり原点にあると思います。 八幡浜青年会議所は、GHQの統治下にある時期に、明るい豊かなまちを作っていくために設立されました。真に自立した日本を目指し、熱い思いを持たれた先輩方が結集することで、日本で27番目の青年会議所として結成されたのだと思います。 時代は流れ、もちろん第二次大戦の記憶も完全に薄れております。 でも時代が変わっていても、その時々に解決すべき問題は存在しています。 今この「まち」で何が問題であるかを発見し、その問題を解決することに向かって熱く進んでいくことこそが八幡浜JCのDNAでありアイデンティティである。 温故知新という言葉があります。組織においてもっともパワーが溢れた時期は、創立時点である可能性があります。何をすべきが迷ったときには、設立の趣意をもう一度見つめ直す。 そして、単年度単年度が常に中興の祖ととも呼べるレベルの取り組みを行う。その流れが出来れば、いつまでたっても陳腐化しない組織が構築できるのではないか。そんなことを、先輩方との交流の中で感じさせて頂きました。 上映されたスライドも素晴らしかったですし、何よりも先輩方との対話の中で、涙ぐみそうになった瞬間もありました。本当に感動的な会だったと思います。
Sep 8, 2006
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八幡浜JCが運営する八幡浜児童合唱団が参加している「愛媛県少年少女合唱連盟演奏会」の八幡浜大会が開催されました。今回は、主管としての運営です。(写真はフィナーレの様子です) JCメンバーに加えて、団員のお母様方の“マダム”ボランティア軍団の方々のお力を借りての開催です。委員会メンバーの完璧な段取りと、お母様方のやる気に支えられては、失敗する余地もありません。 多分に思い入れの入りまくった手前味噌ではありますが、今までには無い素晴らしい大会だったのではないかと思います。 八幡浜出身のバリトン歌手・宮本益光さん そのお友達のピアニスト・加藤昌則さん(なんと東京芸大主席)に出演して頂いたことで、更に華やかさが増しました。 またフィナーレでは、「遠い空の下で」(作曲 加藤昌則 作詞 宮本益光)の開場全体での合唱が行われました。指揮は益光クン、伴奏は加藤さんということで、ご本人自らその役目を担って頂くということで、非常に思いのこもった合唱になるのは当たり前です。さらに弦楽四重奏の皆様を加わって本当に素晴らしい、そして感動的な演奏会となりました。 素晴らしくなることは事前に分かっていましたが、そんな予想や期待感を遥かに超える演奏です。久々に鳥肌が立ちました。そして、本当にウルウル来てしまいました。 写真は、宮本益光君と親戚じゃないけれど宮本さんの2ショットです。益光“君”と書いてしまいましたが、彼は普段は年下の気のいいアンチャンという感じです。でも演奏になると、途端にオーラが見えてきます。これは、加藤さんにも感じることです。本当に気さくな二人が変化する様を見させて頂くことで、「これが本当のプロフェッショナルなんだ」といつも感嘆・感動してしまいます。是非、見習いたい部分です。皆様にも若くて才能溢れたお二人の応援をお願いしたいと思います。宮本益光の脳みそMusic World by Masanori Katoh
Aug 25, 2006
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八幡浜青年会議所主催の「いろは塾『わんぱくレスキュー隊』」にスタッフとして参加しました。「いろは塾」は、八幡浜JCの主催する青少年育成事業の呼称です。今年度で5年目となり、今回で8度目の開催となります。この事業は、子供たちに物事の「いろは」を知ってもらうことが目的ですが、毎年担当委員会のアイデアにより、様々な事業を行ってきております。本年度は、委員長の熱い思いにより防災をテーマに泊まりのキャンプを行いました。小学3年から6年の100名が参加です。消防署さんの多大なるご協力の下、レスキュー訓練の見学・起震車・消火など様々な体験を行うことが出来ました。くわしいプログラム内容は>>こちら二日間にわたる事業でヘトヘトになりましたが、特に事故も無く、また子供たちも満足しもらったということで、非常に素晴らしい事業だったと思います。こういった泊まりの事業を行う際に感じるのが、夜の時間の素晴らしさです。いつもと違う環境の中で、メンバーと様々な話をすることができます。会議や居酒屋などで流れる時間とは明らかに違う雰囲気があります。そんな特別な状況だからこそ深められる絆があるんではないかと、改めて実感いたしました。JCの事業の中にある目の前の目的以上の何かをまたまた体感です。
Aug 6, 2006
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YEG愛媛県連新旧合同理事会に出席しました。決算・予算・組織図の承認と共に、17年度18年度両県連メンバーの自己紹介が行われました。嬉しかったのは、YEGの師と仰いでもいい方との再会です。「ようやく、この場に出てきたな。」アリガトウございます!RE・スケさん!!
Mar 3, 2006
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JCの全国大会の懇親会にて、色々とブースを回っていると奈良JCさんの出店がありました。モノは「柿の葉寿司」です。製造元は「平宗」 実は、前の会社の後輩のところです。ブースにいたメンバーの方に、「○○君はメンバーですか?」と聞いたところ、「そうです。もう少しで来る予定です」とのこと。久々の再会で、短い時間でしたが色々と情報交換も出来ました。思わぬ縁に出会えるのも、外に出ていく価値かもしれません。
Oct 11, 2005
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四国地区の飲み会で、何人かの同級生も参加しておりました。皆、仕事もJCも頑張っています。 でも、私も含めて皆アホです。飲んで騒ぐ、暴れる。めちゃくちゃイッキする、イッキさせる。 「アホの44年組」の友情をより深めて、来年は四国を「わやくちゃ」にできればと思います。 アホアホパワーは永遠に不滅です!!
Sep 30, 2005
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本日よりJCの全国大会に姫路に行きました。2泊3日の日程です。前日、どうしても仕事が終了せずに、2時半まで夜なべ。運転をしないといけないので、徹夜はできません。とにかく床に就き、5時半に起床。8時まで仕事をしてからの出発です。12時に姫路に到着後、昼食をとり、会議に出席の理事長を会場までお送りした後に、姫路の旅行代理店セールス。夜は、四国地区の懇談会に出席。ここで、小泉チルドレンのお1人と5分程度お話しすることが出来ました。 ご自身の商売の中で、「取引金融機関のメイン、準メインが相次いで破綻し、資金繰りに奔走。国の金融政策や銀行の横並び体質に大いに疑問を感じる」(ご本人のHPより抜粋)というご経験を基に、中小企業向けの銀行を設立されました。同世代の真のアントレプレナーです。 「私ともそんなに歳が変わらないのに、日本には凄い人間がいるな~」と素直に感心してしまった方との、待望の対面です。 「新銀行の設立によって、現在では数多くの銀行がミドルリスクを取り始めた。」と、誇らしく語られていました。 また、組織の運営の話になり、「組織にとってはガバナンスが重要だ」とのこと。実は、私も同じようなことを感じ、仕入先から情報収集などで少しづつ実践させていただいております。 ガバナンスとは、日本語にすると企業統治と訳せます。誰が組織をコントロールするかという問題です。経営者・従業員などの会社組織の内部の人間だけではなく、実際の会社の所有者である株主をより重視するべきということで、IR(インベスターズ・リレーションズ=投資家との関係)の盛り上がりと共に一般的に使われるようになった言葉だと認識しております。 社外取締役の採用が、どんどん増えているのもこの影響です。 企業は一見、経営者・従業員で成り立っているように見えますが、実際にはそうではありません。 顧客・仕入先・銀行・地域社会など、様々なステークホルダー(利害関係者)によって成立している組織体が企業です。 株式会社であっても、経営者=株主であることが多い中小企業においては、「企業は経営者の持ち物である」という独り善がりな意識を抱きがちです。 実際は、様々なステークホルダーの協力によって成立しています。 経営の中心は経営者が担うのは当たり前ですが、様々なステークホルダーの方々も経営に参画していただくことで、より正しい方向に進んでいくことが出来るのではないかと思います。加えて、新たなアイデアや発想も生まれやすくなるような気もします。 新連携による新商品開発と共に、様々なステークホルダーの重視による経営の適正化にも取り組まなければならないと感じさせていただいた、短時間ですが非常に貴重で濃密な会話でした。 「人は、人によってでしか磨かれない!!」また、磨いて頂きました。
Sep 30, 2005
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JCの四国地区臨時会員会議所及び来年度のASPAC(アジア地区大会)の説明会が高知でありました。 理事長・次年度理事長を会場の旅館までお連れし、私は、高知の郊外にある仕入先へ訪問です。用件を済ませた後、再び会場へ。ASPACの説明会に出席いたしました。来年のASPACは、四国で開催される初の国際会議であり、八幡浜をアジアにPRできる絶好のチャンスですので、コストは生じますが能動的で自発的な関わりを持てればと思います。
Aug 24, 2005
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愛媛県少年少女合唱連盟演奏会(通称 愛唱連)に参加するために、八幡浜児童合唱団の子供たちを引率して丹原町に行ってまいりました。 いつもより遠距離の移動なので、車酔いをする子が出ないか心配でしたが、なんのその・・・移動中ずっとフルスロットルのパワー全開でした。お陰でこちらがヘトヘトで、車酔いしそうになってしまいました。 取り敢えず、会場到着と同時にデジカメ写真取りまくりです。と申しますのも、来年の愛唱連は八幡浜が主管になることが決まっておりますので、運営のノウハウを持って帰らなければなりません。 全員がデジカメを持参して、それぞれの視点で写真をとりまくるはずが・・・・前年度委員長はバッテリーを自宅の充電器にお忘れ・・・・・理事長は説明書を開いて子供たちの指導を仰ぐ始末・・・・・「しっかりせえやあ~ お前も! 俺も!! (^。^)」愛唱連役員会に参加する理事長を除いて、リハーサルに立会いです。いきなり歌詞を間違えて、再び「しっかりせえやあ~ お前も! 俺も!! (^。^)」でも、本番では大丈夫だと信じましょう!!そして、いよいよ本番です。児童代表による自己紹介で「日本では戦争が終わって今年で60年です。でも世界では戦いの続いている国が沢山あります。世界が平和になるように願いをこめて歌いたいと思います」思わず、グッときてしまいました。 歌を聴きながら、合宿での練習風景や8月に入っての強化練習の風景が浮かんできて、思わずウルウルです。子供たちの成長の過程を目の当たりにしてきましたので、本当に感慨も深いです。 今回、参加した愛媛県下の合唱団の中でも小学生だけの団の数は多くはありません。歌の実力という点では、正直言うと、ハンディは充分にあるのですが、そんなことも全く感じさせませんでした。本当に素晴らしい出来だったかと思います。素直に感動してしまいました。そして、演奏会終了後に各指導者の先生方から総評です。各先生の感動的な言葉に、またまたウルウルきてしまいました。続いて、会場前での集合写真です。そして帰りのバスの中の風景です。(子供たちが撮った写真です。)「危ないから座っとけ・・・・」「おっちゃんも立っとるやない!!」「おっちゃんデジカメ貸してや!!」(チョコ塗りくりの手で奪っていく)「おっちゃん携帯貸してや!!」(今度はクリームの付いた手で・・・) 演奏が終わってホッとしたのか、エンジンはフルスロットルどころか、120%全開です。 さっき感動してしまったのと同じ子供たちだとは到底思えません。「お前ら、いいかげんにしろ!!」なんて思いましたが、無邪気で子供らしくて本当にいい子達ですので、愛嬌の一種と諦めて、一緒になって無邪気に騒いでいたところ「少しは静かにしなさい」先生から子供たちへのお叱りが・・・・私も一緒にシュンと小さくなってしまいました・・・・・
Aug 10, 2005
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合唱団の夜市公演と並行して、地域通過「TEYA」のPRも行われていました。こちらは、街頭で「TEYA」のPR及び交換作業を行う、まちづくり委員会の正副委員長さんです。合唱団の前説として、「TEYA」のPRを行う理事長と委員長です。PRの効果があったのか、当ホテルでも土日のTEYAの利用が2万を超えていました。残り一ヶ月ですが、ますます加速していってもらえればと思います。
Aug 6, 2005
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本日は八幡浜児童合唱団の夜市公演でした。 まずは練習風景です。声楽家の宮本益光さんも、昨日から指導に加わって頂いております。 宮本益光さんは、私よりも年下でもありますので、普段の印象は「その辺にいるアンチャン」という感じですが、唱を歌ったり、指揮をしたりした時に放たれるオーラは本当に素晴らしいです。天職に就かれている迫力とでも言いましょうか、立ち振る舞いにプロとしてのカリスマパワーを感じます。こちらは、夜市公演の本番の写真です。 7月23日~25日の夏期合宿、そして8月5日6日と練習を見学させていただいて、子供たちの頑張りと成長を見させて頂いておりますので、唱を聞きながら心からジーンときてしまいました。 8月10日には愛媛県少年少女合唱連盟の大会がございますので、練習を更に重ねて、より素晴らしい歌声を響かせてもらいたいと存じます。 公演後は、指導者の先生方そして宮本益光さんとJCメンバーで打ち上げを行いました。ついついワインを飲みすぎて、またまたヘベレケになってしまいました。
Aug 6, 2005
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先程、八幡浜JCの青少年育成事業であります、いろは塾in長谷(キャンプ事業)から、帰ってまいりました。親類の通夜・葬儀が入ったり、本日はラジオ体操の大音量が目の前で流れているにも関わらずの大寝坊(大ポカです・・・)などで、本来やるべき分担をこなし切れなかったというのが、正直なところでした。申し訳ございませんでした。 予報では最悪だったにも関わらず、実際の天候が大方味方についてくれたお陰で、ほぼ予定通りの事業が遂行できたとともに、特に事故も無く終了できたことで、ほっとしています。 来週は、児童合唱団の夜市公演・愛唱連と続きますが、青少年開発委員会の暑い夏も最終コーナーに差し掛かったところです。熱くて熱い委員長の手助けが出来るよう、自分自身の仕事やプライベートの段取りを整えることで効率を高め、より大きな力を注げるように頑張っていこうと思います。
Jul 31, 2005
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午前中に仕事をこなして、午後から、明日からの「いろは塾」の設営を・・・・ 夜は、また最後の段取りです。 約70名のお子様を預かっての1泊二日の事業です。 まずは事故なき事を祈って、楽しい事業に出来ればと思います。 「そう言えば」その1 本日の次年度理事長の立候補予定者が発表されました。 「そう言えば」その2 いろは塾の物品の買出しの際に、大洲JCの「JCレンジャー」のメンバーに偶然会いました。 夏休み中の追加公演が3本決まったとの事。炎天下の中ですが、頑張って下さい。
Jul 29, 2005
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8月17日に八幡浜青年会議所主催の「真剣JCしゃべり場」と題して、中学校向けの職業ガイダンスを予定しております。ある中学校から「申込書 兼 アンケート」が帰ってきました。150名弱の学校なのですが、参加希望がたった2名・・・・・かなりガックシ・・・・でも、もっとショックだったのが、アンケート内容夢はなんですか?なりたい職業はありますか?社会人として必要だと思うことは何ですか?という質問に対して、それぞれ 「なし」 「なし」 「お金」 という解答がかなりあり、今の子達は、大丈夫なのかと不安になりました。印象としては、夢を書いていた子がとても少なかったです。落ち込みつつも、もし自分が中学生の頃ならなんと書いたかを少し想像してみました。 夢 「俺の空」(本宮ひろし)著の「安田一平」のような生活 職業 プロレスラー(格闘家) 戦闘機のパイロット 映画監督 社会人として必要なこと 「気合」多分、こう書いていたような気がします。 自分の同級生で、スターウォーズが大好きで、高校になっても夢は「宇宙飛行士」と言っていて、今、ロケット工学に関わりNASAにも行ったことがあるやつがいます。これこそが夢の力です。 「夢を持つ力のすごさ」に関して、様々な格言がありますが、つい2日前に聞いて「なるほど」と思ったのが、「戦略とは夢と現実を繋ぐ物である」という言葉です。 戦略を持たなければ長期的な成功はありえないというのが定説です。そもそも夢がなければ戦略は存在しないので、夢を持たなければ、本当の成功はありえないのかもしれません。 中学生のアンケートを見て、自分自身は夢を持ち続けなければならないと、改めて自戒の気持ちを強くしました。 加えて考えたのが、子供たちが何故夢を書けないのかということ。結局は、私たち今の大人が、夢を語ることができていないことこそが、原因ではないのか・・・・・所詮、子供は大人の鏡です。
Jul 14, 2005
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本日は、JCの三役会でした。 考えてみると、本年もすでに折り返し地点を過ぎてしまいました。いま抱えている懸案事項もクリアーできた上で、合唱団→いろは塾→真剣JCしゃべり場と進んでいくと、あっというまに年末に突入するのかもしれません。 一ヵ月後には、今と比べるとビックリするほど落ち着いているのかもしれません。(もしかすると、ビックリするほど佳境に入っているのかもしれませんが・・・・)本当に毎日毎日、夜の行事ごとばかりで、会社に対しては申し訳ございませんが、商工会館から見える当ホテルのビアガーデンの様子を眺めつつ、予想以上の盛況ぶりに胸をなでおろしている今日この頃です。
Jul 6, 2005
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本日の例会は、3分間スピーチでした。お題は、「結婚観」 対象は独身メンバーのようだったのですが、独身メンバーの出席者が少なく、非常に嫌な予感がしておりました。案の定、スピーカーとしての抽選に当たってしまいました。久々の緊張感で心拍数も微妙にあがり始め、肝心の専務理事報告も心ここにあらずの状態で、お題が分かっていたのに、準備を全くしていなかったことに対しての後悔のしどおしでした。3人中3人目のスピーカーだったのですが、一人前のスピーカーが「ヒロシ」をもじってのツカミに始まり、内容的にも面白さ的にも素晴らしい出来でした。そのスピーチを聞きながらプレッシャーを感じつつ、何かツカミを考えなければと必死でしたが、結局、歌から始めることにしました。実は5月例会の3分間スピーチにおきまして、総評を行ったときに対象のスピーカーのメンバーに対して、「起承転結も完璧で、内容的にも素晴らしかったです。更なる飛躍のためにも、ツカミとして歌を歌ってみるような冒険をされてはいかがでしょうか?」とのコメントをさせて頂きました。その流れとしてのツカミとしての歌でした。曲としては、ドリカムの「未来予想図2」 チューブの「Remember Me」 都はるみ&岡千秋の「浪花恋しぐれ」の3曲が思い浮かびましたが、受けを重視して「浪花恋しぐれ」を歌うことにいたしました。「芸のためなら女房も泣かす~ それがどおした文句があるか」受けると言うよりも、皆さんあっけにとられていて、かなり遅れ気味の笑い(苦笑?)がおこりましたが、ツカミとしては良かったかと思います。ただ最後の結論が足早になり、微妙なまとめ方となってしまいました。例会後に「“それがどうした文句があるか”の部分を歌わなかったら充分に結論が得られたのに。歌いすぎよお~」とのつっこみを頂きましたが、例会の場で独唱をさせて頂いたのはいい経験でした。「未来予想図2」バージョン 「Remenber Me」バージョンもこそっと考えてみようと思います。
Jul 5, 2005
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本日は社団法人大洲青年会議所創立50周年式典に参加してきました。まずは式典の様子です。大洲 谷本理事長挨拶 八幡浜 成瀬理事長挨拶(スポンサーLOM代表として) 続いて、懇親会の様子です。大洲城の城山公園で行われたのですが、あいにくの雨でした。でもそんなことも関係無く、心から楽しめる会でした。 フィナーレは花火でした。予想に反して、結構長い時間の打ち上げで、少し早い「日本の夏」を堪能いたしました。
Jul 2, 2005
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本日は、JCの愛媛ブロックの事業であります、県議会議員との懇談会でした。始めに、シラフでの意見交換会だったのですが、お題は二つ。「市町村合併後の取り組み」と「地域通貨に関して」県会議員の方々の意見を頂きつつ、こちらの意見も主張させて頂く貴重な機会を頂きました。「市町村合併」「地域通貨」の両方に関して、県議にも負けないという思いあがりとも言える感想を感じたとともに、思い上がりの発言もしてしまったというのが正直なところです。でも、思い上がった発言をぶつけなければ、自分自身の「思い」の上昇度がどれだけ強いのか計ることはできませんし、思い上がった「思い」をぶつけて潰されなければ、自分自身の思いの強さを測るすべはないように思えます。不尊はいけませんが、リスペクトを込めつつ、目上の方に対しての勝負を仕掛ける機会を与えて頂いたということで、非常に有意義な事業に参加させて頂きました。それと、懇親会後に色々と話をさせて頂く中で、もう一つ思ったことがあります。先輩に対して思い上がりの発言でチャレンジすることは許される可能性はありますが、後輩に対して思い上がりの態度で接することは絶対にしていけないと。上に対しては、精一杯思い上がって、下に対しては精一杯思い下る態度を身に付けなければならないと感じました。それは、本日同じテーブルに付かせて頂いた県議の方から学んだことではないかと思います。思い上がった発言に対しても、リスペクトを感じさせて頂く、接し方をして頂きました。目上の人間に対するリスペクトは、ある意味たやすい事ですが、年下の人間・目下の人間に対するリスペクトを行うには、私自身、まだまだ人間として未熟であるとことを痛感いたしました。
Jun 28, 2005
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本日は、八幡浜青年会議所主催の「発想力セミナー」が行われました。 第1部が広告代理店の方をお呼びしての「町並博2004」を実例として取り上げての企画力・発想力のセミナーでした。 「町並博」の企画が立ち上がった時、「大洲・内子・宇和を中心に博覧会を行います」という言葉を聞いて、八幡浜に住む私としましては、疎外感とともに憤りを感じてしまいました。「なんで町並なんや!!南予には海も山も食も豊富にあるやないか!!」 先日、福井の小浜に行った時に「今、小浜でも町並保存の話があるんですが、愛媛は町並の先進地ですよね」というご発言を頂きました。 セミナーの中で先生のお話にもあったのですが、全てを網羅する形でPRしてしまうと、全てが埋没してしまって印象付けることが出来ないようです。町並博では中核から外れてしまった八幡浜ですが、「南予=町並」が印象付けられたことで、町並の向こう側にある「みかん」と「魚」の食の町の八幡浜という売出しが出来るのかもしれません。 先生のお話を伺いながら次に出すダイレクトメールの案が思い浮かびました。「しめしめ」と思っていると、司会の同級生から「町並博で儲けたホテルの方がおられるので」と質問者として指名されていました。本当に不意をつかれて、あせってしまいましたが、前日に書いた道州制の日記があたまにあったため、しどろもどろになりながら「四国の印象付け方」に関する質問をさせて頂きました。 第2部は、特許についてですが、製造業でない自分にとっては、少し引き込みにくい話でしたが、知識としてはためになりました。特に、ビジネスモデル特許に関して、今まで全く勘違いをしていたことが分かっただけでも聞く価値のあった話だと思いました。 その後、担当委員会メンバー中心の打ち上げに参加し、またまた楽しい夜をすごさせて頂きました。
Jun 18, 2005
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八幡浜の地域通貨の情報提供です。7月1日から実験が始まります。詳細は、八幡浜青年会議所まちづくり委員会作成の下記ページまでメルマガ 掲示板 運営マニュアルなどメニューは多彩です。社団法人八幡浜青年会議所地域通貨『TEYA』導入実験ページ (http://user.shikoku.ne.jp/jc-ysk/tuuka/tiikituukatop.htm)メルマガ 掲示板 運営マニュアルなどメニューは多彩です。
Jun 15, 2005
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本日、臼杵に訪れまして、大分ブロック大会に参加させて頂きました。楽しく面白く、料理もおいしく、そして感動も充分に堪能できた大会でした。八幡浜JCと臼杵JCさんとは約30年の交流の歴史があります。同じ宇和海文化圏でありますので、交流の中からお互いのまちの活性化、そして経済の発展が見い出せられればと思います。私は、昨年、杵JCさんとの交流担当の委員長でした。本日の式典の司会が昨年の臼杵JCさんの担当委員長だったのですが、本当に素晴らしい出来で非常に感動いたしました。本当に久しぶりの再会で、(年下の方なので多少上からの発言のような形となりますが)彼の成長振りを鑑みつつ、自分自身の成長の少なさに対しまして非常に危機感を感じました。「友有り 遠方より来る。また楽しからずや」これは、論語の冒頭の句です。7ヶ月ぶりの再会に、彼の成長を目の当たりにして、心から「楽しい」という気持ちも感じることが出来ました。この句のの本来の意味は「お互いの成長を確かめ合う喜び」なのだと私なりの新解釈を発見いたしました。しかしながら「男子三日会わざれば、刮目して待すべし」という言葉があります。この句の意味は、「三日間会わなければ、人間というのはどれほど成長しているのか計り知れない。だからこそ、きちんと目を見開いて、先入観に囚われることなく相手のことをしっかり見たうえで判断しなければならない」だったかと思います。この句を別の解釈でとらえると、三日間会っていない方から成長を感じてもらえなければ、厳しく言えば、生きている意味が無いと言っても(多分に過言ながら)いいのかもしれません。この格言に従うならば、自分自身に対して、もっとシビアな成長を求めるべきなのかもしれません。ちなみに今日の昼食は、グローブのケイコさんの実家の料亭でした。お母様と名刺交換できたことは今回のプチ自慢です。
Jun 4, 2005
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本日はJCの愛媛ブロック会員大会で、内子へ行って参りました。 記念式典 記念事業 懇親会と大盛り上がりです。トローンボーンのできはイマイチでしたが、まあ一週間の練習ならこれくらいかと納得はしています。明日にでも詳しく書かせて頂きます。
May 22, 2005
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いろは塾 宇和町歴史探索 第3弾です。卯之町駅到着後、徒歩で開明学校へ 皆さんが予想以上にスムースに移動して頂き、かなり時間を節約することが できました。ご協力誠に有難うございました。開明学校での開塾式です。 塾長=理事長 挨拶です。 メンバーの皆も真剣に耳を傾けています。「町並散策」です。 人力車に乗ったり、江戸時代の家屋を見学しました。 この近くには、幕末に「高野長英」が身を隠していた小屋もあります。「昔授業の体験」です。 「旧仮名使い」を習いました 「ちょうちょう」→「てふてふ」etc 足し算・引き算の「九九」や「修身」の勉強も行いました。 2班がそれぞれ「昔授業体験」「町並散策」を終了した後に、 米博物館へ移動して、昼食後に午後の部です。第4弾をご期待ください。
May 17, 2005
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いろは塾 宇和町歴史探索 第2弾です。委員会メンバー7:00集合 一般メンバー7:30集合 打ち合わせは真剣です 受付の様子です。 「出発20分前には全員集合です!! 皆様ご協力有難うございました。 宇和へと向かう列車です。 JR四国さんには何から何まで親切にして頂き、本当にお世話になりました。 心から御礼申し上げます。 JRの社内の様子 昔懐かしい「切符きり」のハサミを使っての検札です。 以上、受付から宇和町までの様子でした。第3弾もご期待下さい。
May 17, 2005
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5月15日(日曜日)は、青年会議所の事業「いろは塾in宇和町 歴史探索」が開催されました。とりあえず、概要をUPします。朝8時より受付開始です。 参加者の親子の皆さんは、楽しみにして頂いていたのか 8時の時点で八割は集合されていました。JR八幡浜駅から汽車に乗って、卯之町駅へ 卯之町駅から開明学校へ徒歩で移動 ちなみにこの途中で、人力車に乗っている須藤元気さんに会いました。 ちょっとしたサプライズです。宇和町「開明学校」到着後、開塾式その後2班に分かれて「昔の授業の体験」 「町並散策」をそれぞれ行って頂きました。その後、米博物館へ徒歩で移動「米博物館」です。竹の皮で包んだ昔風のお弁当を食べた後に、午後のイベントの開始です。雑巾がけレース「Z-1グランプリ」宇和町商工会青年部の皆さんのご協力を頂きました。「プレイバス」です。青年会議所愛媛ブロック協議会 次世代育成委員会のご協力を頂きました。また宇和町の老人会の「創作館」の皆様の協力による「昔遊び」や「中町人力車倶楽部」の皆様のご協力による「人力車乗車体験」など本当に盛り沢山の内容で、飽きさせる暇もなかったかと思います。参加人数は、八幡浜からが130名県内各地のJCメンバーと家族の皆様を加えると200名を超える規模の事業となりました。感想を含めた詳細は追ってご報告させて頂きます。
May 15, 2005
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昨日は、青年会議所の5月例会でした。通常の議事進行後の例会アワーは、「3分間スピーチ」お題は「新八幡浜市に期待すること」です。私はJC6年目になりますが、3分間スピーチの経験は1回しかありません。但し、スピーチの総評は3回行なっております。何だか朝から胸騒ぎがするので、今日こそは2度目の3分間スピーチかと覚悟をしておりました。今回は、スピーカー3人とそれぞれに対する総評者が3人を抽選で選ぶ方式でした。またしても私は総評を・・・・・4回目です。つっこまれるより、突っ込む方が性に合っているのかもしれません。
May 11, 2005
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宮本益光さんのコンサートに行ってきました。 宮本益光さんは、八幡浜市出身のオペラ(バリトン)歌手です。 この度、国際ソロプチミストさんの主催によりまして、 郷里・八幡浜での初のリサイタルが開かれました。 八幡浜JCが運営しております八幡浜児童合唱団の歌唱指導も 行って頂いておりまして、その御縁もありましての参加でした。 やはり自分の生きる道が分かっている方は、違います。 私よりも3歳年下なのですが、天職というか天命に従って生きてる方の 考え方のブレの無さは心から尊敬に値します。 気張ってなく、気取ってなく、気負ってなく、気(奇)も衒(てら)っていない これぞ一流 私も一流の経営者になるには、あと何度も自分自身のBreak-Through・・・ 将来訪れるであろう困難をPenetlateしなければならないと感じております。 そろそろRISKを積極的にtakeする時期に来ているのかもしれません。(英語混じりでスミマセン。意味的にはこちらの方が適切だと思いまして・・・) ご本人の写真は肖像権の侵害になってはいけませんので、 割愛させていただくとしまして、代わりと言っては何ですが 八幡浜JCと八幡浜児童合唱団がお贈りしたお花と ピアノの演奏をされた加藤さんの指使いを見ている子供たちの写真 計3点を掲載させて頂きます。
May 7, 2005
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大洲JCさんの50周年プレイベント 親子カヌー体験のVOL.2です。画像が沢山ありますので、少しUPします。まずは「親子カヌー体験」 続いてJCレンジャーです。 JCレンジャーは、今後も大洲のあちこちでライブショーを行われるそうです。見かけたら応援してあげてください。
May 3, 2005
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お隣の大洲JCさんの創立50周年プレ・イベント「親子カヌー体験」に家族で参加してまいりました。10:00~ 親子カヌー体験 12:00~ バーベキュー13:00~ JCレンジャーショー というスケジュールでした。まずカヌーに関してですが、私自身は中学校以来の体験でしたのでズブの素人です。ただし、東京にいた頃にお台場のドラゴンボート大会に4年間出場した経験もありましたので、やや巧い素人のレベルだという自負はございます。しかし、体力の衰えは明らかです。二人乗りで子供を前に乗せて漕いだのですが、一部流れが速いところがあり、流れに逆らって乗船場所まで戻るのは本当に必死でした。お陰で全身筋肉痛です。「JCレンジャー」は大洲JCさんの50周年記念事業の一つです。ご当地ヒーローを作ることで、JCのPR及び子供たちの中に勇気や友情を育むことが目的のようです。コスチュームも実際のヒーローものを作っている会社に発注したということでどこに出しても恥ずかしくないレベルです。私の子供を含めて、子供たちはかぶりつきです。馬鹿らしいと言われればそれまでかもしれませんが、コスチュームを始めとして大人の真剣さと本気が溢れています。そういった面を感じることで、子供たちも本気で臨んでくれていたのだと思います。料理を出すことに関して言われているのが「子供には子供だましは通じない」これは全ての面に言える言葉なのかもしれません。炎天下の中でコスチュームを着て頑張っていただいた大洲JCのメンバーの皆様には本当にお疲れ様でした。
May 3, 2005
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昨日は、JCの理事会の後、子供たち向けの青少年委員会事業の案内をコピーし、封筒詰め。約2500枚で、終了が夜1時でした。作業といってもほとんどが、コピー待ち。一見無駄な時間ですが、暇を持て余すことは無く、様々な話ができました。仕事とJCの兼ね合い。ますます時代が厳しくなっていく中で、JCを行う意味は・・・・・・JC運動が経営者としてのトップセールスの一環となりうるのか?それとも、時間の浪費なのか?ストレスの話。そもそもストレスって何だろうか?昔の人たちはストレスを感じていたのか?ストレスという言葉があるからこそ、安易にストレスのせいにしているのではないのか?その他、もろもろの話・・・・・・同じ30代で同じ経営者。同じような時期に思春期の時代をすごし、縁あって同じ町で会社の経営に携わっています。職種は違うけれど、抱いている悩みの共通点は数多くあります。様々な話を紆余曲折を経て話し合う中で、お互いにカウンセリングをし合ったような感覚です。たまには、しらふでまじめな話をする機会の大切さが改めてわかりました。貴重な時間の共有だったかと思います。2時半に寝て、5時半起き・・・・おかげで今日も寝不足です。目指せナポレオン
Apr 19, 2005
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今年、青年会議所で地域通貨の導入実験が予定されています。目的は、もちろん地域経済の活性化です。地方経済の基盤を成していた公共事業は、減少が明らかです。さらに、地方交付税交付金などの国から地方へ分配されるお金も減る傾向です。また、人口減少や道路網の発達によるストロー現象により、私の住む南予地方も、ますます経済的に苦しくなることが予想されます。最近、また活発になってきた大手資本の店舗の増加・・・こう考えると将来的にいいことはないように思えます。でも我々の世代が何とかしなければなりません。シュンペーターは次のようなことを言っていたかと思います、「資本主義経済が停滞した時に、 アントレプレナーの革新(イノベーション)により経済が発展する」資本主義全体の発展に関わろうなんて大それたことは言えません。しかし、青年経済人としては、せめて自分の住む地域の経済の停滞を打破するために行動することが、使命の一つではないかと考えます。なんちゃってアントレプレナーの私としては、南予地域の経済を活性化するために、できる限りのことは、主体性をもって実行していきたいと思います。今回は、「なんちゃってアントレプレナー」というタイトルの理由も少し述べてみました。 以上です。
Apr 12, 2005
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八幡浜にある大法寺におきましてJC事業として、人生初の座禅を体験しました。始めは、足の痛さとの勝負。開始したはいいが、なかなか体のポジションが決まりません。本来なら叩かれているところですが、後から聞くと初心者ということで大目に見ていただいたようです。途中から鳥のさえずりや風邪の音も感じられるようになり、次第に集中し、音も何も聞こえない状態になりました。25分×2セットでしたが、本当にあっという間でした。まるで、時の流れが変わったよう。終わった後は、脳みそのクリーンUPをしたかのようで、スッキリでした。情報が溢れ、喧騒としている現代においてこそ、全ての情報を遮断し、自分と向き合う時間が必要だと改めて感じたしだいです。お陰で、今週は快調です。
Apr 10, 2005
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