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2025.02.14
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カテゴリ: I experienced
年末に、「年が越せない!」と焦った熱発事件から、
抗がん剤治療をしていない。

熱の上限は38.3℃だったのだが、
予定外の下痢の襲来で、
脱水症状がひどく、
加えて、抗がん剤を抜針したばかりの
副作用満々の状態だったため、
6日間、未曾有のひどい状況に陥った。

脱水症状は、経口で水分や食べ物を入れると
さらに下痢症状がひどくなり、
口にしたものが出てくるまでの時間が
どんどん短くなっていたので、
できるだけ経口摂取を控えるしかなかった
(トイレに行く回数を減らしたい)。

抗がん剤の副作用として、最も困ったのは「しびれ」。

全身に『シックスパッド』を装着しているかのような
筋肉の収縮が起こり、ずっと力が入っている状態。

さらに、手足が冷たく、なかなか温まらない。
38℃以上の熱発なのに、だ。

胃が痛い。これも副作用。

食道が痛い。これは副作用かどうかわからない。
が、胃痛と同時に出現する症状なので、
怖い主治医には話していた。
が、対処法も教えてもらえず、薬剤も処方されていない。

心臓(背中)が痛い。これも副作用。

こんな状態で12時間過ごし、
病院に相談の電話を入れるも、
システマチックな対応をしてもらえず、
さらに体力を消耗しつつ、15分ほどの時間を耐えたのだが、

結局
「もう少し様子を見て、症状が重くなったら、
また午後にお電話いただけますか?」

だった。

「症状が重くなったら」

とはどういうことか。
救急車を依頼するしかないほどの状態だろう。
自分で病院に出向けるギリギリのラインで
電話をした。
救急車を依頼するには準備が必要だ。
玄関のロックを解除できるか、
チェーン錠を外せるか、
保険証等の必要物を用意できるか──
「死ぬか、生きるかの境界を彷徨うことになる」
と覚悟した。

いまでも、怖い主治医の判断は間違っていると思っている。
生きながらえたことは、奇跡に近い状況だった。

年が改まった1回目の診察の時、
「この熱の原因が何か、
どう対処したらいいかわからない。
治療によってまた熱が出たら、
今度は死んでしまうかもしれない」

と言ってその日の治療は断った。

その日の治療は。

しかし、それから1ヵ月経ったいまでも治療をしていない。

次の診察は3月。

3ヵ月近くもも治療を休んで大丈夫なのか?
(計算がややこしい。最後の治療は12月20日。
年明けの診察・治療予定日は1月10日)

しかも、そのことは、虫けらは一度も了承していない。

進言も、命令も、相談もなしに、怖い主治医が判断・実行したことだ。

一度、造影剤CTも撮った。

予想通り、がんは大きくなっていた。

が、約3ヵ月間は治療を中止するということになっているようだ。


どういうことか、虫けらには理解できていない。


しかしながら、この状況に対して、
虫けらは一言も質問や苦情を言っていない。

それが答えだと、怖い主治医は考えているのかもしれない。

楽だ。

ずっとこうあってほしい。

なんて言っているが、
来月には、また胃が痛くなるような攻防をすることに
なるのだろう。


内科で別の診察があった。
まだ2度目の診察の医師で、
元の主治医が転勤(もしくは退職)したせいで、
バトンタッチとなった。
水曜日の診察のみで、病院のシステムを余り知らないことから、
常勤ではないのかもしれないと思っている。

ま、そんなことはどうでもいい。

足の爪が剥がれそうになっている。

抗がん剤の副作用と見られるので、
本来なら、怖い主治医に依頼しないといけないのだが、
前回の診察の時に、他のこともひっくるめて
ペンディングになったものが幾つかあったので、
ごちゃごちゃして言いそびれれた。

で、
「先生、全く関係ないお願いなので、
ダメだったらお断りください。
抗がん剤の副作用で、足の爪が危ない状況なので、
皮膚科を紹介してほしいんですが…」

とお願いしてみた。

「わかりました。皮膚科は予約が入りにくいから、
思うように受診できないかもしれませんが、
こちらから所見を回しておきますので、
トライしてみてください」

と快く引き受けてくれた。

皮膚科に行って予約を入れようとすると、
受付「明日なら11時に…」

墓参りの予定があったので、
虫「明日は予定があって。
その次に予約が入るのは?」

受付「来月ですね」

え、来月?
爪が剥がれそうなんですけど。
抗がん剤の副作用で皮膚科に回されるなら、
優先してくれるんじゃないの?

受付「初診で受付を通してもらって、来ていただけるなら、
いつでも構いませんが」

内科の先生に紹介状を作ってもらった意味がない。


が、仕方ない。
明日、行ってこよう。
何時間待たされるかわからないが、
今朝、出血していたので、そう時間を置くことはできまい。

なんて病院だ。



で、現在の副作用の状態。


手の指先。
「末梢神経障害」。
長い間、洗濯バサミで指を挟んでいて、
血流がなくなったところで外したような感じ。
「しびれ」ではないが、「違和感」を24時間感じている。
が、指先の動きに問題はなく、フレイルのような状態にも
なっていない。


髪の毛。
発毛して来た。
12月には、2割ほどを残して脱毛していたが、
抗がん剤を休んでいる2ヵ月ほどの間に、
ベースに髪が生えて黒くなってきた。
12月には、「オランウータンの赤ちゃんか!」
という悲惨な見た目だったが、
いまでは全体が黒くなっていて、
ある程度の長さになるのに3ヵ月くらいかかるかな、
と思っている。


​​​こんなにかわいくはないけれど。​​​


皮膚。
12月が一番ひどかったのだが、
乾燥して、乾燥して、保湿剤を何度塗っても
カサカサになっていた。
顔、特に目の周りは、眠っている間の乾燥がひどく、
気がついたら、保湿剤を塗り足さねばならぬほどだった。
が、2週間ほど前から、
乾燥がひどくカサカサになっていた部分の皮膚が
取れてきた。

怖い主治医から、
「粉(こな)吹いてきた?」
と問われたが、

虫「いえ、うっすーい膜みたいなものが
ファッサーッと取れるというか、
脱皮してる感じというか」

怖「ま、脱皮みたいなもんやな」

ほんまか! わかってるんか!
私は初めて見たわい。
粉や消しゴムのカスみたいなもんじゃなく、
うっすーい膜(石鹸を薄く削ったみたいなもの)が
体のあちこちから出てくるんやぞ! 
結構衝撃的やで、あれは。

というわけで、肌はツルツルに戻った。


眉毛とまつ毛のクルクルはそのまま。

​気持ち悪い。眉毛も撮影しなきゃ。​

どうなるのか心配。
抜けたら困る。
このままでもいやな感じ。


胃痛。
薬を飲んでいるので、大したことはないが、
胸焼けや痛みを感じることはある。
飲んでいるのは潰瘍の薬なので、
だいぶ悪いのかもしれない。

食道痛は余り出ない。
全く出ないわけではないが、
以前の出現頻度とは比べものにならない程度。
いまのところ、抗がん剤のない生活は快適。

あと3週間の間、この生活を満喫しよう。


あ、そうだ。

先々週の週末から先週にかけて、
高熱が出た。
39℃を超えたのだが、下痢がなく、
熱以外の症状がなかったので、
安静にして過ごした。
金曜日に熱が出だして、水曜日の朝には
どうにか36℃台に落ちたのだが、
営業許可申請の関係で、役所から店の現調に
係員がやってくるので、吹雪の吹く中、店に向かった。

これがいけなかった。

再び37℃台に上がり、金曜日(1週間)まで続いた。


と、およそ1週間の発熱のように書いているが、
実は、年末からずっと、微熱が続いている。
気にならないときは測らないので、
平熱か微熱かわからないが、
多分、ずっと微熱が続いていると踏んでいる。

37.0℃から37.9℃までと、大変律儀な発熱である。

微熱があっても、いつもどおり生活しているし、
仕事もし、食事も制限なく摂っている。

しかし、何かがあって微熱が出ているのだと思っている。

がんが活発に動いているのかもしれないし、
他の病気が発生しているのかもしれない。

この年になったら、どこかに病気があるのが普通だ。

気にしない。

熱以外の症状が現れたら、
仕方なく対症療法を考えるとする。

という毎日。

ブログの更新が途絶えがちだったのは、
そういう理由があったわけで。

そうそう。

検査が重なったりして、病院通いが頻繁だったのもあるし、
店の予約がたくさん入ったりしたのもあって、
熱があっても休めない日々。
毎日外に出ることがあった。

先週は雪が続いたので、
できれば出たくなかったのだが、
毎日出ていたなぁ。

というわけで、微熱はまだまだ続くだろう。

明日は、皮膚科に行って、
その後、仕入れと営業。

金曜の夜は遅くなるのが必至。


頑張ろう。

               精 進





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Last updated  2025.02.17 21:45:03
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