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2026.01.11
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カテゴリ: I experienced
主治医から「1週間の入院」を言い渡され、
それに沿った準備をした虫けらだったが、
わずか入院2日目に退院の話をされ、
思考が停止した話を前回書いた。

オーダーした水(2L×6本)が到着したばかりで、
そのまま持ち帰るのか!? と、
途方に暮れかけた。

これは、休み明けに主治医に確かめねばならぬと
思っている。

1週間が2日になった理由を。


そればかりではない。

これまでも入院時には、何度も理不尽だと思うことがあった。
しかし、どうにか自分を納得させられる理由があり、
辛抱することができた。

しかし、今回は久々に怒った。

理不尽には慣れているし、世の中理不尽でできている
と言っても過言ではないほど理不尽なことばかりだ。

理不尽を相手に腹を立てても仕方ないと思っている。

腹を立てても、すんなり受け入れても、
結果は変わりないのだから。

ところが、「それは、そちらの論理じゃないか!」
と思うことが幾つかあって、辛抱ならぬので、
書きなぐって自分を慰めることにする。



◎病棟による違い

虫けらは、「内科」「外科」「整形」への入院経験がある。
同じ病院でありながら、こうも対応が違うものかと、
愕然とする。

「内科」はエキスパート揃いだと感じた。
行動も指示もシステマチック。
こちらの要望にも最短だと思えるほど素早く
答えてくれる。
退院時には、入院に関するアンケートを取られた。
このアンケートは内科以外で見たことがない。
師長か病棟責任者の考えなのだろう。

「整形」は、若い看護師が多い。
質問や要望には、即座には対応できないので、
先輩や医師に確認して返答するのだが、
できるだけこちらの要望を聞き入れるように
配慮してくれる。
個々が明るくて、話しやすい。
技術面は不安だが、要所要所でベテランが登場し、
修正してくれる。

この3つの科の中では、「外科」は最悪である。
点滴が一度で成功したことがない。
つまり、技術面で不安がある。内科ではあり得ないこと。
さらに、話しづらい看護師が多い。
なぜなのか考えてみたところ、患者を人として
見ていないように思う。
その目に映っているのは患者というモノなのだ。
質問にはマニュアルどおり答える。
患者には個々の個性があり、状況がある。
その返答に納得すると思っているのか、
と疑問に思うことがあるのだが、そんなことは考えない。
つまり、マニュアル主義なのである。
質問しても、答えが返ってこない。
違う看護師に同じ質問をしても、前の看護師から
質問内容が伝わっていない。
不安に思い、メモを渡そうとすると、
「大丈夫です」と言って受け取らない。
こうなると、不信感バリバリである。

イマココ


◎個室料金の意味

今回も個室を取った。
入院期間が短かったことと、
状態が悪くなったら、家族を呼んで
虫けらの死後についての指示をしないと
いけないという切羽詰まった状況だったからだ。

個室料金がどんどん上がっていて、
最低料金が16,500円になっているのだが、
この金額を病院はどう考えているのかと疑問に思う。

看護師の作業や看護対応は大部屋と同じ。
食事も別料金を支払わない限り、同じ内容。
消灯時間や検査、介護的な内容も変わりない。

違うのは、スペース的なものと
シャワー、応接セットがあること、
冷蔵庫とテレビが無料で使えることくらい
(大部屋では、冷蔵庫・100円/1h など有料)。

ビジネスホテルだったら、無料のお茶や
コーヒーがついていたり、タオル・バスタオル、
パジャマ、グルーミングセットが設置されていたりする。
しかし、病院にはそれらは全くないし、
無料製氷機も、アルコールの自販機もない
(当たり前)。

なのに、16,500円である。

足元を見られたものだ。

しかも! 入院して4日目。
未だにシャワーを使えていない。
これも理不尽の一つ。
次に。


◎シャワーと洗髪

自宅では、毎日シャワーは当たり前。
冬場は寒いので、湯を張って入浴するのだが、
2日に一度のペースにしている(抗がん剤の影響で
変わってしまった髪質のせいで、毎日アイロンは
体力的に無理なのだ)。

きょうで、入院4日目。
こういうことになるのは予想できたので、
入院前日には、入念に入浴していたのだが、
さすがに4日は…。

土曜日にシャワーを使いたい旨を看護師に伝えた。
「私では判断できませんので、上の者に聞いてから」
との返答。

看「入院当日に手術されてますよね。
  シャワーで血流がよくなって、
  幹部から出血したりするかもしれないので、
  シャワーはダメとのことです」

これが最終返答なのだが。
どう思う?

それが本当なら、運動制限があるはずだ。
血流がよくなる状況は、シャワーだけではない。
しかし、担当医からも主治医からも聞いていない。
主治医などは、土曜日に退院する話をしていた。
退院したら、監視ができないわけで、
そんな重大な監視事項があるなら、
患者にも伝えているだろう。

土日祝は、シャワーや洗髪は不可、となっている。
看護師の手が回らないからだ。
土日祝のシフトは極端に少ない人員になる。

「働き方改革」の余波だろう。

しかし、患者の命も、病気の勢いも
土日祝に合わせて強弱、増減するわけではない。
厄介な状態になる患者もいるのだ。

だから、できるだけ雑用は減らしたいのだろう。

虫けらの場合、シャワーの「見守り」は必要ない。
ましてや、個室にはシャワーが付いているのだから、
勝手に使わせてくれたらそれでいい。

それさえ、やりたくないということだ。

これは、何かあったときの責任を取りたくない
という姿勢のあらわれだろうと思う。

看「体を拭きましょうか?」

と言われたのだが、背中を拭いてくれるだけだ。
しかも、虫けらの手持ちのタオルを使われる。
少数精鋭に絞って持参したタオルに余分はない。
ちょっと背中を拭かれるだけで、
タオルを1本使用不能にされたくない。

虫「シャンプーをシャワー台でさせてもらえませんか?」

個室のシャワーを使うのは断念し、
病院のシャワー台を使わせて欲しいと願い出た。

看「あ、いいですよ。何時にしましょう?」

ということで、それだけは聞き入れてもらった。

しかし! 看護師に洗ってもらうのではない。
それは、虫けらにとって別に問題はない。
しかし、基本的には看護師に洗ってもらうものなのだ。
自分で洗え、と言われたことは一度もない。
が、今回は土曜日だったので、そうなった。

洗髪台を見ると、シャワーヘッドの位置が逆だ。
看護師が洗うことを前提につくられているのだ。
右手でシャワーヘッドを持つと、顔の前で
ホースがクロスしてしまうが、仕方ない。

かくして自分で洗髪し、ドライヤーを借りて元に戻し、
一人で完結したのだが、看護師が事後の確認に来たのは、
4時間ほどしてからのことだった。


虫けらのわがままが過ぎるということなのか?

健康な人間が、4日間シャワーを浴びられないことに
不満を持たないものだろうか
(虫けらは死にそうなのだが、体調は健康体と
変わりなく、健常人的日常生活を送れる)。


しかも、個室を取ったのに…。。


病院と監獄は大して変わりないものだ。
矯正するのが、病気か犯罪癖かの違いだけだ。

病室にはひっきりなしに人が出入りするので、
着替えもおちおちできない(掃除の業者が
おっさんなのに驚いた。気持ち悪い)。

飲み食いは病院食と水だけ。

外に出られない。

シャワーダメ。

散歩スペースもなく運動不足。


病気になりそうだ。

そう。病院は、病気を治す場所でなく、
病気を固定させる場所なのだ。


               諦 念





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Last updated  2026.01.12 09:27:50
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