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天すけ高円寺の超有名店で、カウンター関のみの小さい店である。玉子ランチ1,100円が有名で、夜もやっているという話しがあり、行ってみると誤報だった。夜は天ぷらが1品増えて1,350円の玉子定食だそう。店主らしきひとが「いいですか?」と優しく聞いてくれた。注文して待つと、今度は「玉子丼のたれどうしますか?天つゆか醤油か...」と聞く。分からないというと「じゃあ、うちの甘い天つゆにしときましょうか。」と言う。接客の感じもとてもよい。天ぷらはめちゃめちゃうまいという訳ではないが、イイ感じであり、噂どおり品数が多い。玉子丼も女子には多い。ご飯減らしてと言うべきだった。かき揚げは干した桜海老でなく生の小エビから揚げたボリュームのあるもの。途中で天つゆも足してくれたが、もったいない、大丈夫ですってところかな。何とか平らげてご馳走様。一応、人気店なだけの事はあると思いました。今度は玉子定食でなく普通の天ぷら定食で行ってみたいです。
2011年10月25日
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中華料理 一番先日の巣鴨のウォーキングで駅周辺が再開発されているのを知った。その時は既に地蔵通り商店街でカレーを食べていたので、肉まんを食べるにとどめたが、その時、とんかつやとこの中華料理屋が気になった。新メニューとして「漢方薬膳鶏煮込みそば」なるものが看板に出ている...中華の鶏そばは基本的に美味い。ここはどんな程度なんだろか。という訳であきる野出張の帰りにわざわざ山手線で家と逆方向に乗りやってきました巣鴨。巣鴨はお年寄りの町なので基本夜は賑わっていない。しかも駅前が大工事中でこの店のまん前にも大きなクレーン車が何やら作業していて通れない。ぐるっと周って付く。前のとんかつ屋も捨て難いと思ったが、最初に決めたここにした。店は中国人がやっているが、巻き舌が強いので北の方の人だろか。だとすると期待薄...しばらくして出てきたものは中国のメニューの写真のように、写真と違っていた。ラーメン風で少しがっかりし、食べてみると、ここに胡椒は不要だろという味。全体に薄味で悪くはないが良くも無い。しかも紅棗の味が浮いていてまとまっていない。こういう漢方らしいものさえ入れれば薬膳と名乗れるという風に思っているのか...このような味のものは上海では生残れないでしょう。日本でもどうですかね。残念。
2011年10月24日
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渋谷東急東横店のDEAN & DELCAで購入。1050円と大変高価。東京店は高円寺にあり、四季のカンパーニュだけ置いている小さい店舗。焼いて食べます。味は・・・微妙。高円寺の東京店はこんな感じです。
2011年10月18日
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南京東路駅付近の食堂前日人が沢山入っていて、早朝からやっているようなので思い切って行ってみた。よくわからないまま筆談で何とか食券をゲット。そして、饅頭とあるものを出すと、またも生煎包!あれーーまたかよ。饅頭って言うんだ。そしてそばは、何だか黄魚とかいうやつにしてみたが、食券を出すと何か違うらしい。しばらくわからない顔をしていると、服務員が何とかと言っている。そうか、そばはテーブルで食券を渡して運んでもらうらしい。席についておばちゃんに食券を渡すと、すぐに運ばれてきた。揚げた魚が乗っている。味は…微妙...魚も骨が多くて食べにくいし、何か味が無い。仕方なく豆板醤のようなものを加えた。では生煎包は...ええ!汁が茶色だよ、茶色!初めて出くわしました、汁が茶色い生煎包み。日本の醤油とは言わないがやはり塩分大目。という訳で、この店は上海に来る様になって以来初の「はずれ」でした。それなのに、何でこんなに人入ってるんだろう...?チェーン店の方が安全かなぁ...
2011年10月06日
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南昌饅頭店(南京東路店)この日は「上海書城」なる、巨大書店に行ってみる事にしていた。場所は一番賑わっている所南京東路駅付近。書店は大きく、本は本当に沢山ある。立ち読み(というか座り読みだが)がありのようで、みんなしゃがんで読んでいる。料理本と旅行本を買おうと開くと、写真の印刷技術は2年前から変わらず相変わらずまだまだなようできれいでない。しかし、弁当の本と東京観光の本を買った。更に上の階の語学コーナーに行くと、この書店でも浦東の書店と同じく、英語の次の外国語は日本語だった。実際に日本語の学習書を買っていく人を見かけたし、友達と片言の日本語で話しながら本を選んでいる人もいた。こういう関係が続くと良いなぁ、ご近所同士なんだからさ。ここでは、ビジネス日本語の本と、辞書状に日本語の単語を紹介している本を買った。さて、夕食だが近隣をうろうろすると、完全セルフサービスの店と、湯気を出している麺の店をみつけた。両方興味あるが、両方中国語出来ないと厳しそう。と、「南昌饅頭店」をみつけた。どうしようかと迷ったけど、きっと日本の旅行社や航空会社とつるんでいて日本人慣れしてそうなので、今日はこっちにしてみよう。ここに入ったら小龍包以外無いでしょう。ということでまたまた小龍包と、果物茶を頼む事にした。すると、果物茶は無いという。仕方なく代わりにバラ茶を頼んだ。別におしゃれでも高級でも無いが、お茶はこんなムーディーな演出で出てきた。小龍包はノーマルな豚肉と皮がグリーンで興味をそそる海老のものを頼のむ。多分六本木ヒルズの南昌饅頭店には緑のは無いんじゃないかな...??2段で出てきたので撮影用に1つにまとめた。味は悪くはないが、この蒸し系はやはり台湾の鼎泰豐の方が上だね。鼎泰豐の小龍包は台湾で食べても日本で食べても大差なかったけど、ここはどうなんだろか。もう六本木ヒルズの南昌饅頭店の味は忘れたので、再訪して確認してみようかね...とまあいう訳で、昼にえのきを食べ過ぎたので夕食はこれだけでご馳走様。日本人って小食だなぁ...(笑)
2011年10月05日
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避風塘(上海交通大学前)この日から中国語会話教室だったが、その先生(若いねーちゃん)が何と内モンゴル自治区出身!身ぎれいにしていてマニキュアなんかもしてて日本人女子と全く変わらないけど、それを聞いて驚いてしまった。上海にまで働きに来ているなんて、やっぱり中国纏まりつつある。彼女は聴いてもいないのに中華料理や地元の美味しい店、中国で行った方が良い観光地などいろいろ話してくれた。それで、その1つがこのビルの前にあるというのでレッスン後行って見た。これは、香港のよくあるチェーン店だわ。確か杭州で入ったよ。昨年迄はここには無かった。出来たてぴかぴか。日本のファミレス風の店づくりなので、とても気軽で入りやすい。しかしメニューは中国語の文字のみで(杭州でもそうだった)感で行くしかない。頼んだのは饅頭らしきもの、きのこのスープ、なにやら金針なんとかと書いてあるもの。来てびっくり!饅頭らしきものは生煎包で、金針菜とかなんとかは茹でえのき茸だった(@ @)。ああー間違えたよ、緑野菜無しかよーーー。お味の方は...生煎包はまあまあ(香港料理店なので上海本場より落ちる?)、スープは予想通りのおいしい味、そして意外な事に...この茹でてなんか醤油っぽいたれがかかっているえのき茸は、出たよ出た!非常に美味。普通日本でこんなの出たら塩辛くって白飯無しには食えないだろうが、これは何と、塩分は低く、ナッツのような風味がある。きのこ自体の風味なのか、調味料に落花生油でも使っているのか...?素晴らしい!これですよ、これ!これぞ本当の中華料理!という訳で新しい爽やかな空間で、大画面で流している熱帯魚の映像を眺めながら、ゆっくりと昼飯を楽しんだのでした。
2011年10月05日
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大娘水餃(上海火車駅付近)朝飯に早速生煎包と思ったが、この一帯には意外にもそういう店が無い。それで、現地ファーストフード店に入ってみた。メニューの写真はいろいろあるが、実際には置いてないものの写真も載っている(--;それで、よくわからないが、お徳になっている麺と餃子を頼んだ。壁にこの店の餃子の能書きが書かれている。ちなみに、「大娘」とは「おばちゃん」とでも言うような意味。さすがにまだ意味は解らないけど、おそらくあるおばちゃんの餃子が人気で、それをチェーン展開したとかなんとかいう話し。出てきたのは春雨麺で、写真でイモ類かと思った丸いものは何と関節(@@)。しかし、味としては悪くは無い。さすが。そして餃子は...これは全く普通で、特筆する所無し。あとで見ると、中国国内に100店舗は展開している店のようだ。こういう気軽な飲食店が中国には沢山あって羨ましい。ところでこの店はインテリアはファーストフード形式だが入り口を開いたままにしており、外で、痰を吐く音がよく聞こえたせいで、何かとても嫌な気分だった。何で中国人はこんなに痰吐くのかね...日本人も確かに二昔前はそうだったけど、今は激減したところみると、癖としか思えない。勘弁して欲しいよ全く(; ;)。
2011年10月05日
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昨年来た時に無かった夏面館が宿泊先近くにあることになっている。行ってみると今回もまた工事中ではずれ。まじか...そういう訳で急遽、少し遠くまで歩いてショッピングビルの上のレストラン街へ。もう時間も無いのでくるっと回って見たなかから雲南料理のチェーン店へ。ラーメンみたいに見えるタイプの過橋米線を注文してみた。見た目坦々麺風だが、麺が米線。味は…まあ、こんなもんですかね。とりたてて美味くもまずくも無し、日本のラーメン風なイメージもあり。奥の胡瓜は美味くなかったっす。
2011年10月04日
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Hopestar(浦東国際空港)まさか、空港で上海蟹を食べるバカはいないと思うが、何とここにいた。高いのを承知で食べる事にした。やはり上海蟹となると1人飯がややきついのだ。それで、空港はそれがありなので、まあ今回はいきなり食べてしまう事にした。メニューをよく読まなかったのだが、紹興酒とのセットだったようだ。お酒の分が無駄だったなぁ。まあ良しとして食べようとしたが、やっぱり今回も蟹の解体の仕方が良く分からず、店の人に助けてもらった。そういう訳で「早朝から外食できる」夢の街上海での6日間のグルメ生活が再びスタートするのだった。
2011年10月04日
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燈々庵(あきる野市小川)今週は中国の国慶節で会社が異常に暇なので1週間まるまる休む事にした。これは年初から承知済みで、そのため自分が平日にこの店に行く事をTCGCの企画としてぶち上げた。この店には2004年、あきる野勤務が終わって川崎に復帰する直前に行ったきりである。当時、本当に日常を忘れるほどの素晴らしい空間と素晴らしい料理だったが果たしていまは..?メンバーは男性4名女性5名の9名集まった。あきる野市在住の会員の方に東秋留駅周辺の観光ガイドをしてもらい、いよいよ店へ。基本は江戸時代の土蔵を改装した中で懐石料理をいただくというコンセプトだが、昨年新しい建物を建てて、大人数だとそちらになるという。当初20人で予約していたのでそちらであったが、結局半分以下になり、幸い土蔵の一枚板のカウンターの特等席となった。さてお料理の方は…相変わらず季節を大事にした手のかかったもので量も十分であった。この7年間で睦橋通りが整備されてしまい、前のような人里離れ感が下がったのと、特製の「まがたま豆腐」(800円)の売り込みがややしつこかったのが気になったが、概して良かったと思う。2階の部屋も見学させてもらえ、拝島までマイクロバスで送ってもらった。やはりこの店は秀逸だ。値段もいいが、それだけの事はある。今後もがんばって欲しい。
2011年10月03日
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レストラン ちんや亭(洋食の方)この日は御徒町発着のウォーキングだったが、御徒町までお腹が持たず、浅草で昼飯。ちんやと言えば高級牛鍋屋だが、よく見ると隣に洋食の小さい店が付いている。看板を見ると安い。これは入るしかないと思い、11時半の1番客でのれんをくぐった。入るといきなりカウンターのみで、給仕する女性と料理する板前さんの2名だけだった。1人鍋のしゃぶしゃぶ、すき焼きもあるようだ。ハンバーグ定食1,200円を注文。ハンバーグは目の前の鉄板で焼いている。どんなものが出てくるかと思いきや、付け合せがまさかの醤油味のもやし。味はまあ美味しいと言えましょうが、企画としては1回入ればもう良いかなって感じです。
2011年10月02日
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パナシェ(日大通り)この日は世田谷線ウォーキングだったが、今年から受付を3回に分けたので、もう少し食べられるかと思ったら、昨年より更に悪く、山下以降はほとんど売り切れだった。昨年楽しかったので呼ぶ友達増やしたのに、来て貰ったのに申し訳ない…どうも、主催側の一部の人が「世田谷線1日切符を買って回ってください」とアナウンスしたらしく、歩かないで次のつまみぐい店密集地に移動して食べるだけ食べて移動するという人も多々いたようだ...これってどうなのよ...これじゃ「まちこらぼ」じゃないじゃん!そもそも最初は「ひまわりウォーク」として純粋な町歩きで初まったウォーキングイベントだったのに、歩いている人がバカを見るなんて本末転倒じゃないですかねぇ...ということをアンケートに熱く書き込み、さて昼飯にしようかと、前に来てとてもとても良かった点心の店に行こうとすると無い。改装していたのは知っていたが、ホームページで再開したようなのを見たが...慌ててスマホで確認すると、どうも笹塚に移って再開したようだ。がっ、がっかり!ここってその店と、前にあって今はないピザ屋を除くと実はぱっとした店が無いのだ。空きっ腹を抱えて3人で流浪すると、日大通りで半地下になっている洋食屋さんが目に入った。看板を見ると悪くなさそう。入ってみる事にした。ベテランそうなコックさんが1人でやっている様だった。看板メニューはチキンカチャトーラだそうだが、何となく鶏の気分でなく、残りの2名がハンバーグにするというので珍しく右に習えで同じにした。ハンバーグの中でもデミグラスソースのロシアンハンバーグというのを頼んだ。ハンバーグは鉄板にのり、見事なソースをまとって出てきた。どの辺がロシアなのかはよく分からないが、基本的に美味しい。喫茶店風の店内と、日大の男子学生が夕飯食べに来そうな雰囲気から、どうかと思ったが、長年やっているようでマチュアな味で納得。さすがTGCGグルメメンバーでもある2人なだけあり、鼻が効いたよう。ご馳走様でした。次回はチキンカチャトーラ試してみますね。
2011年10月01日
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お客接待で久しぶりにラー博に行ってみると何か土産売り場が小さくなっている。ラーメン店の入れ替えもしてないようだし、経営大丈夫?中国人のお客は辛さを謳っている店にしたいとの事だが、私は今日はその気分でないので、少しあちこち見て周った結果、やむなく佐野実の店にしてみた。このところこの客にかき回されていて少し切れ気味だったので、梅山豚特上チャーシュー麺1,550円なるものを頼んでみた。お味の方は...特筆するところ無し。おいおい、大丈夫かいな、本当にここ。
2011年09月29日
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確か以前TVで見たことがあり、やっと手に入りました。パックに包装されており、常温保存品でレンジで短時間温めて食べます。味は、醤油で味付けしていない缶詰に少し似ています。面白いのでお弁当に持って行ってみました。写真はカマスですが、干物共通でカマスはあまり美味しく無いです。特に、顔の部分はやっぱり少し口に残ります。やはりこれもまた、鯵が一番おいしかったです。
2011年09月27日
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TGCGの女子からの垂れ込みで、食通のV6の長野さんが、たまプラーザから徒歩25分もかかるところのこの店を推薦しているという。丁度たまプラに来たので早速行った。早速と言っても確かに実に遠い。山を登っており、また上っており、畑の多い地域を少し行くとその店は忽然と現れた。入ってみると人でいっぱいで、しかも次から次ぎへと人が入ってくる。皆車で乗り付けて来ている。パンは実に普通なラインナップで何がこんなに人気なのか良く分からない。夕方で売り切れてしまったものもあり、何が一番の売りなのかわからないので、とりあえず人気!と書かれたポップのあるシャンピニオンとなめこフランスを買ってみた。外にイートインスペースがあり、早速なめこフランスを食べてみる。なめこはあの山菜と一緒になってる出来てる惣菜のものを使っているようで、塩分が強く、薄味派の私には辛いものだったが、パン自体は確かに美味しいとみた。こうして食べている間にも本当に次ぎ次ぎと客が来て、中には同じパンを大量仕入れしている人もおり、しかし、皆が買うパンというのもある訳でもなく、本当によく分からない。また買いたいかというと、近くを通れば買いたいレベルではあるが、そこまでの人気は私にはよく判らないものがあった。ちなみに、ここにたまプラーザから来るならバスを使うべきであるが、あざみ野からならほぼ平坦な道であるから少し遠くなるが、途中にはあのベッカライ徳多朗のイートイン付きのきれいな新店舗もあり、圧倒的にお薦めである。
2011年09月24日
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楔屋(駅西口側)今日は和泉多摩川~たまプラーザのウォーキングで、ゴール直前にあったこの店で昼飯を食べました。この店はこの辺を根城にしている飲食チェーン店の和食の店で、「まかない松花堂弁当」というものを注文してみました。目の前で板前さんが魚もおろし、揚げ、魚も鯛とハマチでご飯も炊きたてな感じで、何と1,050円とは非常にお値打ちです。お年寄りが何人も1人で食べに来ているのもうなずけます。ご馳走様でした。また来て今度は「地鶏の松花堂弁当」1,050円というのを食べてみたいです。
2011年09月24日
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北海番屋(場外)本日は大江戸線一周ウォーキングの日。ただし、午後2時から別の用事がある。8:45スタートで、時速6キロで歩いても全行程30キロを踏破するには5時間、つまり13:45迄かかり、昼飯抜いても間に合わないし、30キロも歩くとペースは確実に落ちるから無理。と言うわけで、昼飯に適したこの築地でリタイアする事に(笑)。13時頃に到着。さて、どこにするか。最近増殖した新手の丼屋からまあ選ぶかとうろうろし、ウニ丼を売りにしてるらしきこの店にしてみた。時間も無いので店頭の看板で決めた、うにいくら丼2,300円を注文。周りを見ると、ロースターで魚貝を焼いている。はーー番屋と名づけているだけに、浜焼きを売りにしている訳ですか。なかなかいいねぇ、しかし煙いのが難点…と、隣のテーブルに目を疑うものが運ばれてきた。「お待ちどう様~中落ちでーす」。あの、よくTVで「身は貝をスプーンのように使ってほじくるんですよ」とか紹介されている、マグロの中落ちを取る中骨そのものが運ばれてきた。と、逆のテーブルも!見ればメニュー以外に壁に「まぐろの中落ち1,500円」と書かれている。はぁ、そうか、この店の名物なんだこれ。あまりにもリアルである意味グロいが、両隣のテーブルの若者は楽しそうに食べている。「甘い感じするね」浜焼きも食べたいし、今度また人連れて来たいなぁ。あ、うにいくら丼も美味しかったですよ、普通に。それにしても排煙が不十分で服が煙り臭くなった。このまま日比谷線に乗ってかなりの公害だったかも、私(--;
2011年09月23日
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しゃぶせん(キュービックプラザ10F)この日は台風15号で大変な荒れ模様だった。会社も15時で帰宅して良いと判断したのだったが、15時は既に大暴風。それであえて通り過ぎてから帰ろうと18時半頃まで会社にいると、ぴたっと音が止まった。どうやら通過した模様。早速外に出てみると、風は超強いが雨は殆ど降ってない。問題は交通機関。風に飛ばされそうになりながら駅まで歩く。途中に大量に壊れた傘が落ちている。あーあーあー。日本人なら少し待ちゃ、台風は通り過ぎるって分ってるでしょ。待てばこんな損害受けずに済んだのに。で、駅に着くと交通機関は完全にアウト。何一つ動いていない。そこで、図ったかのように、いや、図った私は、この日来ていた中国人の団体客の夕食に付き合うことにした。私は支払い係としていつでも出られる立場なのだ。丁度会議も終わり、夕食に向かうところだった。では、風が強いのでこのビル内にしましょうと10Fに行くと想定外にレストランは空いていた。顧客が興味を持ったので、この店にした。見ると全体に安い。そうなんだ、ここ安いしゃぶしゃぶ屋だったんだ。顧客は温かいものが食べたい(さすが中国人)というので肉の量の多いお得なセットを注文させ、日本人はステーキと魚の両方ついた和定食にした。顧客のリーダー格で英語が十分話せる人が、何やら出した。ま、マイ一味!! 中国のどこ出身かとがんばって中国語で聞くと、江西省だという。彼によると中国の5大辛い味地域は江西、湖南、四川、貴州、雲南だそうで、中でも江西と湖南が特に辛いという。たれに一味だけでなく、テーブルにあったラー油と紅葉おろしもどっちゃり入れ、更にポン酢も入れ、「strong」で「hot」でなければ食べ物で無いというようなことを述べた。また、日本人は冷たい食べ物が普通なのかと我々が食べている食事を見て言った。実際には冷たいのは刺身とアスパラ豆腐だけだったのだが、それでも中国人からするとこんなに頻繁に食べる事は無いらしい。私は「both」と答え更に冬場は鍋が多いと言おうかと思ったが、自分が鍋があまり好きでないのが頭をよぎりそのままにしてしまった。この中国顧客から新たに知ったのが、「白湯」を好んで飲むという事だ。日本人は白湯を飲む文化が無いので久々のすごいギャップ。会議中は中国人は室温のミネラルウォーター、日本人はアイスコーヒーという構図になっていたが、実はそれでも不足だったのだ。毎度ながら、同じ顔してこんなに違うのかと興味が尽きない。
2011年09月22日
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北京(芝パークホテルB1F)先日、ぐるナイで見たメニューがうまそうなので、試しにやってきた。ぐるナイコース11,500円という超高額コースを予約してある。さて出てきたものはとみると、ん?日本料理?一番美味しかったのはこのスープかなぁ。最後のデザートは見た目鮮やかなので写真取りましたが、もちろん私は少量しか食べてません。感想としては、これはこの値段では高過ぎます。味は悪くはありませんが、やはりかなり日本化していて塩分が強かったです。
2011年09月19日
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浅野屋というと自分は銀座松屋のデパ地下が一番なじみなのだが、ここ東京ミッドタウンではイートインスペースもあり、惣菜パンの種類が少しいいみたい。こんな美味しそうなパンが売ってました。実際に美味しかった、少し高いけどね。イートインはスープセットなどがあり、次回は是非試してみたいです。
2011年09月19日
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最近ローソンでこういう有名店監修の弁当を良く出していて、先日は叙々園の焼肉弁当を食べた。今日はこれ。たいめいけんの監修だというが、残念な事にご飯がべっちょりしていて美味しくなかった。ボークジンジャーもまあ、普通だな。
2011年09月18日
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ソーニア(小石川植物園そば、千川通り沿い)この日は代々木公園でベトナムフェスティバルとの事で、昼飯はそこでと思っていたが、池袋からの11kmのウォーキングコースは異常な暑さもあって、ここのあたりでお腹が時間切れ。正に、うってつけの店が登場したので、ベトナムフェスティバルは諦め、ここで昼飯。入ると、年配のご夫婦でやっている店のよう。さすが文京区。ボルシチとピロシキのセット1,200円を注文した。ピロシキは挽肉、かぼちゃなど5種から選べたが、私はもちろん挽肉。少量の野菜がついて、こんな感じです。ロシアに行ったこと無いので判断できませんが、「日本の食べ物の基準」では美味しいと思います。ご馳走様でした。ところで、隣のテーブルに親族軍団が後から入ってきましたが、その中で1名、中年女性がいかにもロシア料理通的な発言で店の人に指示し、店の人が不快に思ったようでした。そりゃあそうですよ。何様なんですか。隣で聞いている私も不快でした。その手の話しはそのテーブルで話すだけに留めて下さい。お店の人に「指示」するのは、よほどの贔屓客でも無い限り、むしろマナー違反です。
2011年09月18日
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FungoFungoのサンドイッチ店はうちの近所の三宿にあるが、こんな所にもあるとは知らなかった。TCGC商店街グループで皆で昼食。こういうのってグルメグループ以外では珍しい。ワンプレートランチ1,000円を、自家製サルシッシャのパスタで注文。パスタやひよこまめの煮たのは悪くないけど、付け合せにキムチ味のサラダっぽいのがあったのはイケてないなー。ボリュームはありました。
2011年09月17日
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あれ、こんな店が六本木ヒルズにできてるよ。ヒルズもオープン当初からかなり店が入替わりました。面白い形なので買ってみた。これは一番小さいサイズで粒あんとこしあんの2つで150円。同行の女子と1つづ分けて食べましたが、おかしいのは2人ともあんこが嫌いだという事。写真が取りたい一心で買った(爆)。撮影後食べましたが、やはり甘い物嫌いにはとても辛かったです(笑)。
2011年09月17日
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北京駐在の方がお土産に下さったもの。お茶で味付けしてあるそうだが、爽やかな味で美味しい。天福茗茶のものはお茶自体もそうだが、だいたいはずれが無い。と、私を含め数名が合意していたのだが、隣の隣の事務所の女子の皆さんには驚いたことに不評。「変な酸味がある」・・・我々にはわかりません。2個食べたけど、やっぱり天然な風味でそんなの感じません。評価が分かれたお土産だったのでした。
2011年09月14日
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アンティコカフェ アルアビス(駅ビル アトレ1F)パン分科会会合向けにどこかイートインできるパン屋は無いかという事で選んだ店。朝7時からやっているというが、行ったのは9時。明らかにパニーニが美味しそう。スピナッチが大量に挟まっているやつを注文。しばし待って受け取ると、あれ?さっき見たのと大分感じが違う。そうだよねぇ、パニーニだから挟んで焼くんだったよ。こんもりしたパンがぺったりした状態で渡された。しかし、食べてみると表面がかりっと香ばしくて実に美味しい。早朝からこんな美味しいパンが駅ビルで食べられるなんて、さすが恵比寿、レベル高い!ご馳走様でした。また来たいなぁ。。。
2011年09月11日
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デリツィオーゾ イタリアTCGCグルメグループの研修で行った。「トスカーナの伝統的な郷土料理など素材を活かす男前な料理」とあるが、果たしてどんな店なのか。この日私は体調が悪く、からすみのパスタのみとしたが、コースで頼んだ人の料理を見ると、どれも盛がよく、しかもいくつかの選択枝があり、その選択枝がどれも魅力的で、もちろん味もよく、写真上の自家製パンも美味しく、最後全員の個別支払いにも快く応じてくれ、店員さんも明るく陽気で大変満足しました。ご馳走様でした。良いお店ですね。
2011年09月11日
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ラ・フーガス (La FOUGASSE)(草花公園付近)あきる野在住の方が、世田谷のいいパン屋がここにあるから行ってみない?という。世田谷?世田谷から来たので、それはいいですよ、と一旦断ったのだが、見せて下さった地元紹介雑誌に「梅が丘から移転」とある。え、、、、あれ?あののきが緑のシートの店...?やっぱり行くというと、何と豪華にも車を出してくれ、連れて行ってくれた。駅から大変離れているこの店は、平井川沿いの遊歩道のそばにある。白壁のロッジ風の店構え。入ると、今流行りの感じでパンがおしゃれに並べられており、内装も音楽もおしゃれ。はー、ここでこれ。さすが東京「都」。イートインスペースではスープとサラダのついたパン食べ放題ランチが食べられるようになっており、無垢の白木の一枚板のテーブルがお出迎えしてくれる。元々フランスパンの店でしたが、移ってからはフォカッチャなど他のパンも取り入れているそう。これは、これはあきる野の自慢のパン屋さんって言えるわ。都心からこんなに離れても、こんなハイレベルなパンが手に入り、ゆっくりと過ごせる。これからもがんばって欲しいです。応援したくなるお店でした。Kさん、ご紹介ありがとうございました。見過ごすところでした。外観写真が白が日光に反射し過ぎてうまく撮れなかったのが残念。
2011年09月10日
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郷土館 かんいち(東秋留駅南口側)10月の平日企画の下見に来た。しかし、その店は高いので、今日はそこでなくこの古民家改装のうどん屋で。一緒に来た方の間接的に聞いたお奨めが卵とじうどんのようなものだったので、最初それを注文したが、前の席の方々が頼んでいたものを見て、急遽変更。見てください、このうどんの舟盛!かなり変です(^^)この店のウリはこれのようです。私はうどん喰いでないのでうどんは語れませんが、名物を食べられて納得でした。窓の向こうはお庭でーす。
2011年09月10日
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聖庵(中杉通り南側)路面店で明るく広いパン屋が登場。白神酵母、丹沢酵母などの天然酵母を売りにしているパン屋らしい。新しいお店のようで、入ると8/3 OPENのちらしをもらった。確かに自然派らしいお人よしな感じのパンが並んでいる。広いイートインスペースもあり、スープセットなど美味しいそうな感じ。お店の人は田舎パンがおすすめだというが、くるっと見回すと明らかにこのパンが目を惹く。レーズンたっぷり食パン 1/2個 336円。いくら何でも入れ過ぎだろ、これ。お店の人のお奨めでは、トーストしてバターを乗せると良いらしい。それで、帰って食べてみると・・・凄まじいレーズンの甘さでむせる。これは・・・これは薄味派の私には食べられる代物ではない。レーズンは自然の甘さかと思ったが、甘く煮てありかなりキビシイ。お奨めのバター乗せトーストは更に味を濃くするのみ。という事で、次回はお勧めの田舎パンまたは卵不使用というレトロクロワッサンでも食べてみないと味の判定はできない。ちなみに、大阪のパン屋の東京出店第一号店だそうです。「北新地ラスク」なるもので、大阪出身がばれました(笑)。
2011年09月09日
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グッドモーニング(パールセンター中ほどより奥)パンにもいろいろあるが、ここはアメリカンタイプという珍しい店。食パンが売りで、他にキャラパンも置いているとはかなりファミリー向け。今日はこのラブリーなマーブルパン90円を買ってみた。味はもちろんラブリーに甘く、私向けでは無い(笑)。なお、イートインもでき、サラダなどが美味しそうな感じでした。むしろイートインで入ってみたいところ。
2011年09月09日
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ミート屋(パール商店街なかほど)先日のTCGC グルメグループの下見会で気になった「ミート屋」で食べて来ました。吉祥寺の「スパ吉」の分家らしい。ミートソーススパゲッティ単品で勝負している店。食券制。850円、サラダ付き。サラダにはトッピングでベーコンビッツが乗っている。麺は平打ちパスタの半生のものを冷凍して使っている様で、ゆで時間は5分位。ミートソースの他に麺にモッツァレラを絡めているみたい。写真の丼入りで出てきますが、タバスコと粉チーズをお好みで入れて混ぜ混ぜにして10分以内に食べてくれと、カウンター前にインストラクションが貼ってある。紙エプロン要るか聞いてくれたので、もらって使いました。お味の方は、肉もチーズも、くせも、臭みも無く、安心して食べられる感じ。単品勝負の新コンセプトとして、かなりイケてる!こういう、「洋食と称しているが、実は日本独自の食べ物」が見直される最近の傾向はなかなか良いと思う。
2011年09月09日
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センプレ ピッツア(庚申通り商店街)非常に狭いスペースに、ピザ釜置いて、店頭でピザ台打ってる店発見!!ピザが390円から…安い!!試してみる他ないでしょう!!という訳で、昨日の今日だというのに、わざわざ高円寺で途中下車して食べて来ました。写真はセットメニューで670円。ピッツアは小振りですが、女性やカロリーを気にしてる人ならこの程度で十分なサイズ。いや、むしろ、このサイズを待っていました。裏面の焦げが少し気になりましたがそれでも、この値段でこのピッツア食べられるなら満足です。女子なら迷わず行くべし!!ご馳走様でした。
2011年09月05日
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中国名菜 孫(南口中杉通り沿い)TCGC グルメグループで10月にやる、高円寺・阿佐ヶ谷コースの下見に来た。先ずは高円寺を今回主担当のリーダーのガイドでまわる。相変わらず猥雑で激安。と、女子に訴えるファーストフード風なピッツアの店を発見!!店頭でピザ台打ち、すぐ後ろのピザ釜で焼いて390円!?めちゃくちゃ食べて見たかったが、昼飯処は阿佐ヶ谷で決めてあるそうで我慢して高円寺を終え、阿佐ヶ谷に移動。グループの名誉会長で、阿佐ヶ谷在住の御大が自作のガイド資料と地図を出す。!!!!さ、さすが…この年齢にして我々と全く同じ感覚で、老舗だけでなく新進気鋭の店も入っているし、しかも幾つかは実食してるそう。ああ、改めてこの会に入って良かったを実感。この人達、本当に素晴らしい。私の普段の生活にはほぼ私しかこの手の人はいないので、控えめにしているが、ここでは100%出し切ってもまだ足りない\(^^)/で、御大のチョイスがこの店。今、NHKの朝の料理番組に出ている話題の料理人の店で、昨年赤坂から移転してきたそう。実食して、阿佐ヶ谷の他の中華料理店と比べて上だから、ここにしましょうと言う。比較を実施しているところはさすがです。この日は日曜なので、平日とランチメニューが少し違った様ですが、2,200円の飲茶のランチコースをいただきました。前菜二品と点心が何品かで割りと平凡な構成ですが、悪くはありません。写真は最後に出る鶏そばで、鶏の旨さを実感出来る一品でした。ご馳走様でした!
2011年09月04日
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八雲茶寮(目黒区八雲、自由通り沿い)久しぶりにこの辺を歩くと、あれ?あれ?あれ?何だこれ?出た!古民家レストランだ。普通のお宅だったところを飲食店にしているよう。早速中に入ってみると、洒落た和菓子を売っている。前のお客さんの対応で少し待たされたが、話しを聞くと、和菓子以外に予約制だが食事もやっており、喫茶はすぐに利用できるという。「私今、入れますか?」とっさにもう試して見る事にした。店の内側はこんな落ち着いた感じで良い雰囲気である。喫茶の部屋に通される。更に落ち着いた空間が待っており、日本茶を入れる釜を中心に配した一枚板のカウンターで日本茶をいただく。ここは撮影はNGだそうだが、飲食物のみ撮影可との事なので、取らせてもらった。お茶は、店の人が淹れてくれる。3回までおかわり可能で、十分温度を下げて出してから饗される。和菓子は何と外側が「茄子」という個性的なものだが、和菓子苦手な私らしく、こういうのはむしろ美味しくいただけた。お店は2年前からだとか、レベルの高い日本茶をもう少し街中で飲めるようにして欲しいとかいう話しをお店の人と話してしばしくつろいだ。写真撮影NGと洒落た和菓子から、これは多分前に中目黒の目黒川沿いにあった東山茶寮と同じオーナーとみたが、そうであってもこの落ち着くインテリアは再訪に値する。次回は友人を連れて、食事で来てみたいものだ。
2011年09月03日
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沼津で購入したえび煎餅。えびそのままの形で豪華。たんぱく質好きの私好みの菓子ですが、塩分がそれなりに強いので沢山は食べられません。
2011年09月01日
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ミクニ マンスール(四谷メディカルキューブ院内レストラン)今日の夜はビアガーデンでTCGCグルメグループの暑気払いなのだが、一般にビアガーデンはくいものは期待できない。それで、今日は昼に全力を注ごうと、会場近隣の店を検索すると、面白いのがひっかかった。「何々?健康な時でも行きたい院内レストラン?」あの、よくある大学病院最上階の帝国ホテルがやってるレストラン的なやつか?ミクニがやっているらしく、ロハスな感じの事が書いてある。ここに決めた!行ってみるとそこは確かに病院で、受付の人にレストランどこですかと聞いて、エレベータで上がる。やはり最上階がレストランだった。小さな店で女性だけでやっているようだった。一番安い「アンチエイジングプレート」2,500円を注文した(基本が高い!)。こういうものが出てきた。どれも素材にこだわったものの様だが...このような女性的な見た目とは裏腹に、味は非常に「ワイルド」なものであった。つまり、素材を重視する余りに、「切った」「ゆでた」「蒸した」など、言ってみれば「調理していない」に近いものであって、見方を変えると、高い野菜さえあれば、「私が家で余裕で作れる」という代物である。特に、だだ茶豆の入ったサラダは、私がだだ茶豆の味を元々知っているから納得するが、知らない人には味が一体化していなくて癖のあるものとして映ると思います。Um...考えさせられる。自然派過ぎ=調理無し。やっぱり違うと思うなぁ。素材そのままじゃあ美味しく食べられないから調理技術が発達した訳で、調理加工は別に悪いことでも何でもないと思いますけどねぇ...という事で、LOHAS異常傾倒者以外にはあまりおすすめできないお店と思いました。ちなみにマンスール食とは、1970年代にフランス人シェフ ミッシェル・ゲラール氏によって提唱されたCUISINE MINCEUR(キュイジーヌ マンスール)をもとに考えられた、「美しく、おいしく、心と体に優しい料理」を意味するそうです。
2011年08月27日
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チャイ処キング(西口東急斜め裏手)ネパール人の昼ごはん(ダルバード)700円+日替わりチャイ(生姜+胡椒)200円左のほうれん草と、右の大根が塩辛過ぎるが、こだわりが感じられて良い。ご馳走様でした。
2011年08月21日
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カレーハウスデリー (溝の口駅西口脇)突如、カツカレーが食べたくなった。カツカレーは、とんかつ屋の場合カツはいいがルーがまずいという場合が多く、逆にカレー屋だとルーはいいがカツがしょぼいという場合が多い。それで、一応通勤経路上で食べログでカツカレーを検索してみたところ、この店が検索された。「三丁目の夕日っぽい」とか書かれており、溝の口というシチュエーションもあって大丈夫かと思ったが、多少具合が悪かったこともあり、これ以上探したくなかったし、駅の極近だったので溝の口で降りてみた。やはり店は男性向けの定食屋で女子的にはやや抵抗があるタイプだが、思い切って入ってみる。おじさんが1人でやっているようだが、夕飯時とあって人はそこそこ入っていた。もちろん女子はおらず、そそくさと他は見ず780円のカツカレーを注文。待っている間に若いカップル登場。私と同じようにグルメ情報見て来たらしい。よかったよ。やっぱりそういう人いるんだ。しばらく待って熱々の出来立てでカツカレーは昔ながらの銀の皿に盛られて出てきた(写真の曇りは湯気です)。。味としては典型的な昭和の安っぽいカレーだが、その道を極めた感があり、この分野ではかなり上位なものである。グルメ情報で評価されているのも納得。美味しかったと言えると思います。ご馳走様でした。また気が向いたら行きます。
2011年08月17日
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美々卯(セントラルタワー13階)同日の夜。やっぱり私的には大きなビルに入っているレストランが楽でいいと、ルーセントタワーに行くが、悪くは無いが若い人向け。続いてミッドランドスクエアに行くと、これはちょっと高過ぎる。それで最終的には圧倒的にセントラルタワー(JR駅上)の12/13階のレストランが店も綺麗で広く、きちんとしていて、値段も接待としてはとても手頃だと判った。素晴らしい。さすが大躍進するJRグループ。そうだよね、今やっぱりJRですよ。昼に名古屋飯食べてしまったので、それ以外で・・・私がこのお客さんに付き合って食事するのは今日が最後なので(明日は私は先に東京に帰ります)、私が探すんだから私が食べたい店でいいだろと、よさそうな店に中を見せてくれと上がり込んで回った結果、大阪物ではあるがこの「美々卯」に決定した。決めては、昼夜メニュー変わらずセットメニュー(お弁当形式)がある上、夜景が楽しめるからだ。それで事務所に戻って、夕食の時間と人数を確認し、店に電話すると、「うどんすき」でないと席が予約できないと言う。はぁ??さっき、昼も夜も同じメニューだって言ったじゃん!どういう事?一旦辞めようかと思ったが、お待ち下さいというので待つと、さっきの女性が電話に出て、(多分言ってしまった以上)良いですよという。しかし、料理は予約して欲しいというので、いろいろメニューを言ってもらうと、想定していた2,000円台のものが無かった。あれ?そうだっけ?まあ仕方ない。しかし、この真夏の暑いのに「うどんすき」はNGだろと、仕方なく1,980円の「美々卯弁当」をお願いした。さて丁度夕刻になり名古屋タワーが見えるお店に着く。このお弁当はうどんまたはそばがつくが、両方とも温かいのと冷たいのが選べると言う。私はこの店はうどんの店なのでもちろん「温かいうどん」で注文した。中国人の皆さんもやはり冷たい食べ物は好まないらしく全員温かいうどん。しかし、何と日本人の男性は全員冷たいうどんだった・・・さすが!さすが日本人ですよ!程なく丁度良いタイミングで料理一式が出されたが、日本の定番のお盆のサイズ(ファーストフードのトレー位?)の1.5倍位あるお盆にすべての料理が乗って供された。するとこまごまといろんなものが乗っているのを中国人の皆さんはとても驚いて、これは一体いくらするのかと、メニューを見ようとしたりした。私はどうぞどうぞ値段見ても良いですよと言ったが、来日して既に5日も経っているので他で懐石弁当は食べているんじゃないかと思っていたので、こんなに喜んでもらえて嬉しかった。温かいうどんを選んだのは正解で、うどんの上には湯葉まで乗っていて柚子の良い香りがしていた。こまごまとした料理は色々な食材で工夫がしてあって、改めてこれが日本料理だと実感した。結構安い値段なのに、喜んでもらえたし、自分も納得行ったので、店選びに成功したと満足しました。美々卯さん、これからもこういう良い企画の料理続けてください。ご馳走様。
2011年08月15日
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広小路キッチンマツヤ(名古屋市営地下鉄伏見駅そば)名古屋で中国人のお客様の接待。多少名古屋出身の同僚に聞いては来たものの、名古屋なんて土地勘無いし、困ったなぁ。と、東海支社のある名古屋市営地下鉄伏見駅そばに「名古屋の味」を標榜する店を発見。ここしか無いでしょ!お盆の時期とあって、こういう店は観光的に混んでいるだろと思って入るとやはりそこそこの客。お店の人に「1時からなら大人数でも入れるか?」と聞くと、その時間なら大丈夫だとの事。早速予約して事務所に戻り、1時に大挙して訪れた。エビフライ、味噌カツ等の洋食の店で、昼飯のセットはだいたい1,000円弱。お客さんにも好きなものを選んでもらう。カツは八丁味噌ソースと通常のソースが選べるそうだが、中国人のお客様にとってはどちらも外国の味だろう。しかし、うちの幹部社員が気を利かせてお店の人に八丁味噌の方のソースを少しお客様に味見させてみてという。中国人のお客様は舐めてみて、甜??だと言っている(笑)いやいや、甜??ではないよ!私は「Nagoya sauce!」ただし、普通のソースも中国のものとは全く違ううよ!と言ってみたが、結局私を含め全員が八丁味噌ソースにした。昭和37年創業だからもう半世紀近くやってるわけだ。さすが高度成長期創業なだけあり、がっつり飯系。私も部長も残してしまったが、中国人は女性を含め食べるのも速く、大体完食していた。後から聞いたのだが、うちの上海販社の社員(中国人)は、この裏手の名古屋観光ホテルに宿泊しているので既にこの店で食べたそうな。ごめんね。お客さんは初めてだから許してね。さて、それで味の感想だが・・・名古屋の皆さん、すまぬ。私はやっぱり何度食べても八丁味噌ソースはいまいちだ。しかも、カツが浸してあるほどかけてあるのも薄味派(だったと最近認識した)な私には毎度ながら味が濃すぎる。もちろん味噌汁も八丁味噌で、もう八丁味噌で吃飽了!という訳で、観光的には毎度毎度食べるが、実情的にはいまいちだなーと思い続けている私なのでした(笑)。こればっかりはしょうがないね、元々の生まれ育ちがあるから。
2011年08月15日
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洋食 牛銀(松坂駅西口側徒歩10分弱)コロプラ近鉄フリー切符2日目。今日の夕食は、鳥羽の海鮮もありがだ、今回こそこの辺ならではの松坂牛でと思っていた。しかし、さすがに超高級しゃぶしゃぶの店で食べる気は無い。そこで急激にスマホで店探しをすると、しゃぶしゃぶ屋の牛銀に洋食屋もあるという事が判った。ならばそこでステーキを食べようと行くと、盆休みのせいか、夕方だからなのか、今日できるメニューは限られているという。ステーキは16,000円のもののみと事で、それはまた行き過ぎだと思い、止む無くハンバーグにする。ハンバーグはトマトソースの「チーズオン」とデミグラスソースの「きのこオン」と「スクランブルエッグオン」があり、チーズじゃあせっかくの牛の味が隠れてしまうし、卵は鶏だろうと、ここはきのこにしてみた。店はカウンター席もある極めて庶民的な感じで、1人客も普通にいた。エアコンの調子が悪いのか、節電しているのか店の中はやたら暑い。熱々の鉄板に乗って出てきたハンバーグだが、きのこはどうもしいたけだった。ややがっかりしてハンバーグを開いてみるとなんだか中まで熱々というわけでもない。かといって半生なわけでもなく、何だか中途半端な感じ。一口食べるとあの松坂牛の肉汁が・・・と思ったが、それもそうでもない。ううん・・・これはひょっとして・・・松坂牛がハンバーグには向かないのか?松坂牛は軟らかく、とろけるような感じが売りだと思うけど、それを挽肉にするとウインナーの具のようになってしまうのかも。ハンバーグとしては荒挽きで肉肉しい感じが残った方が良い気がするが、そうならないのかも知れないなあ・・・。そんなことを考えながら完食。お店の人がアンケートを書いて欲しいと他の客に言っているのが聞こえたので、私もアンケートを書きました。上記の、インパクトが無いという点の他に、サラダの輪切りのピーマンについて一言。ピーマンは彩りとしてよくサラダに入っているものではあるが、結局生は美味しく無い。美味しく食べるなら折角鉄板で出しているのだから鉄板側に乗せた方が良い。実際私はそうして加熱して食べました。うむ・・・なんだか惜しい店です。アンケート取ってて正解です。是非改善に努めて下さい。外観はこんな感じ。左側が洋食屋です。
2011年08月14日
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鳥の巣(なんばウォーク201)近鉄コロプラ乗り放題切符で、近鉄名古屋から伊賀の山越えして大阪難波で来た。大阪の食い物つったら串かつ位しか思い付かないので(あっ、お好み焼きとたこ焼きといか焼きは除外です、メジャー過ぎて)店もよく知らないので、なんばウォーク内のこの店にしてしまいました。650円の串かつ定食です。右上は二度浸け禁止でお馴染みの共用ソース。全てのテーブルに予めスタンバってました。いかにも庶民的なおばちゃんが、おしぼりを渡しながら、「おてて拭いて手でつまんでキャベツ食べて下さいっ。」と言う。少し待つとこの定食が出てきた。串揚げは、多分牛と、海老と、玉ねぎと、うずらと・・・最後に残った一番下のはアジフライかと思ったけど、これは多分イワシやね。けっこう生臭みがあるし。二度浸け禁止にドキドキしながら食べました(笑)。ラードで揚げてる感じだね。そして味噌汁は味の素系の味がするような・・・しかしまあそれは、超庶民的なものだからこれでいいでしょう。家族連れで来ている人もいますね。東京には無いから、子供の気持ちはちょっとわからないけど、いろいろな串かつが頼めて楽しいのかな。ご馳走様。外に出るとすごく暑かった。この後、阿部野橋駅まで30分程歩いたが、実はその阿部野橋駅付近こそが、通天閣のある新世界で、そここそが串かつの本拠地でした。どの店も結構観光客で賑わっていて並んでました。どっちにしてもここでは私は1人で入る自信は無いので、さっきのとこで食べて良かったとしました。
2011年08月13日
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アルボルゴ(センター南、バスロータリー側)前の職場の皆さんと、近所の職場の皆さんで、暑気払いをやろうというので、新横浜に勤務してでもいないとまず来ない港北ニュータウンの店にしようという事になった。当初、地元民複数のおすすめの「ワイルドライス」という店にしようと思っていたが、何とこの時期盆休み。がっかりしたが、気を取り直してホームページ上で、料理教室的な事もやってるらしいこの店にしてみた。10名で行って、黒板に書いてあったメニューを適当に宴会メニューっぽくしてもらう。皆さんはまずビール、と飲み物を頼むと、ビールだけ先に出て他ののみものが中々来ない。ビールの泡が落ちた頃に漸く出てきてちょっと興ざめ。その後はこのような、ちゃんと手をかけた料理が出てきて一応は納得。入口付近に、地元小学校の皆さんからの手紙が掲げられていた。どうも、職業見学的な事をやっているみたい。がんばってますね。飲み物を出すタイミングは2回目、3回目もNGで、そこが惜しまれます。ここを改善すれば、そこそこ良い店だと思うだけに残念。今度はもっと少人数で軽く来てみたいところ。
2011年08月11日
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最近、TCGC名所旧跡グループの会合の茶菓子係りを仰せつかっている。食べ物に並々ならぬ関心がある自分としては大変ありがたく思っている。それで、明日の会合向けの、今一番旬な東京土産として、銀座の予約しないと買えない最中の「空也」の5代目が親の反対を押し切って駅ナカに出店した「空いろ」という店のどら焼きを仕入れてきた。値段は130円で、粒あん、こしあん、白あんがあり、特徴は皮に米粉を使っている事だそう。東京駅のecute(Granstaでなくecute)に店は入っています。もう一品、甘くない菓子として、「かきたねキッチン」の海鮮塩味の柿の種を買いました。これは量り売りで263円/80g、他の味のものと混合もできますが、今回は1色で。こちらは実は大阪の会社なので、東京土産とは言えませんが、まあ旬のものとして紹介。ecute品川で購入しました。この2つが出せて超満足(自分はどら焼きは食べられないけど(笑))。後で見たら、「空いろ」はecute品川にもあったんですね...知らずに東京駅まで移動してしまった(^^;。
2011年08月07日
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狗不理(池袋西武8階)昨日のアド街でイケセイのレストラン街がリニューアルしたと知り、早速偵察。さすが池袋は埼玉の人が多く来るだけあり、何と11:25に行ったにも関わらず、既に昨日放送てま紹介されていた大阪のお好み焼き屋は大行列(^^;)))いやいや、ここは日本初出店の狗不理でしょう! 狗不理は中国語の宋老師が中国の餃子屋で有名店として挙げた名前で、同じ店なのかよく分からないし、上海焼き小籠包や、小南国と同じく日本人向けになっちゃってると思うけと、一応行っとく価値あるでしょ!待ちそうかと思ったが、結局すぐ入れた。ランチセットは日本中華特有の麺類やチャーハンといった炭水化物責めになっちゃってるのでそれは辞めて、この店に特徴的な包子と牛テールの漢方スープにしてみた。お茶はポットで無料で出るが、あまり美味しいとは思えなかった。包子は1個210円で、スープは800円。包子は予想より小さく、これなら4個位頼むべきだった(>_<)時間も無いし、高いので、ここまでとした。味は全てそれなりに美味しかったが、包子ほもう少しジューシーなのかと思った。1,220円も払ったよ(><*)でもまあ早々と試せたので満足です。一応レストラン街をぐるっと見学。お、目黒駅にしか無かった美登利寿司の回転寿司「活」が入っとる!!良かったね、城北側の人。ここも大行列!ラーメンは「じゃんがら」ですか…しかし並んでいる(*_*)そして、まさかの銀座アスター迄行列(- -;)狗不理以外だと、沖縄料理とベトナム料理と米粉麺の店かなぁ。確かに最近池袋は活性化してる。また来よう!!
2011年08月07日
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アルペンジロー(坂東橋と伊勢佐木長者町の市営地下鉄の中間の真上)以前、アド街で見て以来、ずっと来てみたかったこの店に、今日突如、横浜市営地下鉄を逆走して来てみた。山小屋風の外観の店に入ると、落ち着いた雰囲気のカウンター席がお出迎え。テーブル席は別フロアになっている。お店の方はわりと年配で、てきぱきと無駄なく応対している。ステーキが乗っているのかこの店のイチオシらしいが、3,800円以上するし、これはやり過ぎと思い、煮込み和牛のkari 1,420円にしてみた。アルペンと名乗るだけあり、辛さを山の高さに例えている。マイルドは地元の野毛山、普通が富士山、初級がキリマンジャロ、中級がアイガー、上級がエベレストで、その上は天国(笑)キリマンジャロで注文してみた。ご飯は飯盒の容器で出てくる。エクストラでお金払えば飯盒炊飯もしてくれるらしい。カレールーは少し甘味を感じる、独特のもので(ひょっとして、コーヒー入ってる!?)、野菜かが大振りなのは似ているが、メニューの能書きに書いてあった通り、確かにいわゆるスープカレーとは違う。会計するときに辛さはどうでしたかと聞かれたので、もう少し辛くても良かったかなと言うと、辛さの図を山で示した紙のキリマンジャロに円のスタンプを押してくれた。超楽しい~この店!外食の楽しみを上手く演出している(^.^)また来ますね!!ご馳走様!!
2011年08月02日
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インド料理 想いの木(神楽坂駅より徒歩5分程度)今日は昼食のネタが無い。三茶にするか、定期で行ける範囲(二子玉川とか)にするか、東急バス乗り放題区間内にするか・・・だいたいこういう日は失敗する。はずしてがっかりして疲労して戻る事が多い。ともかく、三茶に出て、まずは最近オープンしたイタリアンを覗くと、土日のランチは2,000円のコースらしく断念。続いて駅に入り、えいやぁで上りに決める。渋谷で降りるか迷ったが、乗り過ごして九段下。ちょっといい店はだいたい山手線外にあり、城西が一番ある、と言う前提で中野に行こうかと西行きに乗ると、神楽坂あたりで空腹の限界!突如降りて、坂を下ると...!!!うううっ、ちょっと来てない間にいろいろできている!!!いくつか候補があるも、またもロハス系を訴えるこの看板に惹かれて即ここに決定。入るといきなり、「もうチキンカレーとマトンカレーしか残っていないが良いか?」と言う。もともと何カレーがあるか知らないし、基本チキンカレーを頼む派閥なので快諾して入った。店の内装はかなり私好みである。看板にあった「本場最高級ホテル」とはインドでの事らしく、コックはインド人だった。カレーらしく待ち時間短く提供された。カルダモンをはじめとするスパイスが口の中ではじけるタイプの、これまた私の好みのカレーで、「こんな状況にも関わらず今日は珍しく当たった」!と思わず小さくガッツポーズをした。量は多くないのですぐに食べてしまった。値段950円。客は女性が多く、納得。分野は吉祥寺の「まめ蔵」。食後少し駅周辺を散策すると、本当にいくつも食べてみたいよさ気な店が出来ている。次回ネタが無いときには神楽坂を忘れないようにしよう!
2011年07月31日
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日本茶カフェ 表参道茶茶の間TCGCのグルメグループの研修ツアー原宿・表参道で紹介のあった店のうちここを選んだ。この店は以前TVで見た事があり、日本茶のソムリエがいるという事で、日本茶、事に煎茶に熱い私は一度は行ってソムリエと語り合いたいと思っていた店だ。さて、店に到着すると予想通りかなりの占有率で、何とか3名×2組に分かれて入る事ができた。偶然にも、年齢で2組に分かれた。我々のチームは2名は「茶茶の間十菜汁セット 1,260 円」を、もう1名は「タコライス」のデザートセットを注文した。私はその他に、この茶ムリエ兄さんに「甘みと旨みの多い銘柄のお茶」と言って選んでもらった静岡茶、1,460円も注文した。最初に全員にお水の他に黒い冷茶が出される。見た目麦茶か何かかと思って飲むと、何か少し甘みがある。続いて、お猪口のようなものに1人5滴のお茶のエッセンスと称したものが出される。続いて、お茶を頼んだ私には急須に茶葉が入ったものが置かれ、「良いお茶は葉が食べられます。1本どうぞ。」と言われる。ふふふっ...私はそんな素人じゃあございません。そんな事は百も承知。さてこの茶葉のお味は...うん。OKな味がします。急須の中を見ると、私と同じく濾し網に「ささ目」を使っている急須を選んでいる。OK!そう、静岡茶=東日本の深蒸茶にはこの焼き物100%金気無しの急須が適しているのだ。続いて急須は持ち去られ、食事の時間となった。食事は非常に美味しいというほどでは無いが、新鮮な正しい野菜を使っている感じがあり納得。量としても写真のように汁の野菜(大根、人参、南瓜、牛蒡等)がごろごろと沢山入っていて、そこそこ良い。更に予定外に小鉢の鶏肉のやわらか肉団子が薄味で美味しかった。食事中、若い男性が茶ムリエさんに売っている茶葉の事で話しかけている。どうやら(おそらく原発関係で)もう手に入らない茶葉があるらしい。彼はそれを2袋買っているようだった。こういうのは世代感が出るなあ。若い男子の方がこの手のに関心あるんだよ。ジジイの方がコーヒー専門だったりする(しかもこだわりのない「ホット」)。私も買いたいなあ。そしてこの茶ムリエさんと煎茶について語り合いたいよぅ。私以外の2人に抹茶のチーズケーキが出されると、私にはいよいよ日本茶。日本茶はこの茶ムリエさんが淹れてくれる。1煎目はさっきのお猪口にさっきの2倍位の量。もちろん、アミノ酸系の味満載でむせそうに美味しい。2煎目もまだ同じ程度の量。3煎目を頼む頃には時間切れとなり、小さいガラス器で出て来たお茶を飲みながら席を立とうとすると、茶ムリエさんが「お時間が無いのであれば冷茶にしますか?まだ4煎目、5煎目と飲めますから」と言って、急須に氷水を淹れては抽出、淹れては抽出を4回位繰り返し、何と3人分にして出してくれた。冷茶は香りが無いものの、味はアミノ酸系が失われず、あっさりして美味しかった。こんなにばたばたした状況で残念だった。結局、茶ムリエさんとも殆ど話してないし、お茶も買う時間無かった。自分は日本もお茶の国なのに、中国人が日本に来るときお茶を土産に持ってくる事が釈然としない。それで、中国の子会社に日本茶と日本急須を置いてきたが、考えてみると日本では、自宅以外でお茶を美味しく飲める場所が殆ど無い。外国人が最初に接する日本のお茶といったらあの悪しき会社の給茶機のお茶かペット茶だろう。これじゃあ誰も本当の日本緑茶の味が判らないし、だから中国人にお茶を持って来られる事になる訳で、そんな危機的状況に、贔屓にしている静岡茶の問屋さんに言って静岡茶の組合で改善を考えるべきだと提言してもらった事がある。そういう点で、とても高価だったけど、日本茶の「アミノ酸系の味」をちゃんと伝えているし、何より「外食」でちゃんとした煎茶が飲めるこの店を私は高く評価したいと思った。食事はコストパフォーマンスは良いとも言えないが、所謂「ロハス」に分類される店に当たると思うので、それも私は納得。ところが、だ...再集合して食事の意見交換をしてみると、もう1方のグループでは我々と正反対で評価が非常に低かった...(@ @);;;本当は1店に対し1人がまとめて発表する事になっていたが、かけ離れているので辞めてそれぞれ発表すると、あまりの差に1人どころか全員が発言してバトルのようになってしまった(笑)(笑)(笑)。もう一方のチームは誰も「茶茶の間十菜汁セット 1,260 円」もお茶も頼んでいないので、この店本来の良さが見えなかったのかも知れないと我々側は勝手に思ったのでした。それにしても、実は我々チームはガイド失格!最初の5滴のお茶も、黒い冷茶も、挙句の果てに私自身が頼んだ静岡茶すらも、1つも銘柄聞かずに出てきてしまった・・・アホかっ!(--;;;お茶の淹れ方講習会なんかもやっている。今度行く時はは茶ムリエさんと煎茶ネタで話ししたいなぁ。
2011年07月30日
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「パンとエスプレッソと」(原宿二丁目商店街 原二本通り 奥)TCGCグルメグループで新たに「パン分科会」というものを立ち上げた。それで、その第2回会合を30日の朝9時からこの店で行った。この店自体が、会員からのタレこみである。それだけに既にとてもレベルが高く、爽やかな店の内装+美味しいパン+感じの良い店員さんで申し分無かった。女子的にはヘビロテ必至の店である。場所的には一言で言うなら「まい泉のあたり」。
2011年07月30日
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