北の浪漫人

北の浪漫人

2017.12.06
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カテゴリ: ふだん着の議会

平成 29 12 5 日 提出 

第4回定例会(平成29年12月議会) 一般質問

項目 保健福祉

家族の介護に新たな試練が。

給付縮減を打ち出した国の政策にどのように対応するのか

 平成30年度からの第7期介護保険事業計画策定に向けて、介護保険法改正案は 2017 年5月 26 日に参議院で可決成立しました。 2000 年の介護保険法施工後、 6 回の改正を通して、制度がなし崩し的に利用者にとって不利なものに変わってきている現状をどのように分析し、美深町としての第7期以降の制度設計に取り組もうとしておられるのか考え方を町長に伺います。

①給付の実態から想定される10年後の給付と負担の方向性は

2015 年の介護保険改正で実施が義務付けされた総合事業の現状と今後のあり方への見解

③地域包括ケアシステムについて、『団塊の世代が75歳以上となる2025年をめどに、重度な要介護状態になっても住み慣れた地域で自分らしいい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、医療・介護・予防・住まい・生活支援が提供される地域包括ケアシステムの構築を実現』としているが、わが町でもその実現が可能なのか所見を伺う

④負担増を抑制し介護保険制度の適切な運用ができるよう、介護保険制度とは別枠でドイツのような『家族介護手当』支給といった美深町独自の制度設計が必要ではないか






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最終更新日  2017.12.06 10:57:59
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