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10月13日(火) コロナに負けない健全な畳屋経営をめざして今日、畳の縁縫いの機械「両用機」を買い替えた。長らく畳製造部門では設備投資してこなかったが中古ながら買い替えた。 コロナ対策の持続化給付金をいかに使うかがこれからの経営の分岐点になる。ここで前進するために今回の給付金をV字回復のバネにする覚悟を持って決断した。 これであと10年「畳屋」を頑張らなければならない。 金は天下の回りものという。そうだよ、使ってこそ入ってくるものだ。早速、畳の注文をいただきました。こんな時こそどんどんお金を回して運気を上げよう。
2020.10.13
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遅ればせながら「持続化給付金」の振り込みを確認!あまりにも遅いので「もうわが社は支援を受けられないの?」かと心が折れそうになっていた。ホッとするとともに「これをバネに再生を誓う」。まずは、再生。そして、飛躍したい。郷土井原市の大先輩、木彫界の巨匠 平櫛田中翁の名言「六十七十はなたれこぞう」「いまやらねばいつできる わしがやらねばたれがやる」まだまだこれからだ。
2020.10.10
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10月10日(土) 先月、持続化給付金の申請をして修正依頼を2回受けて、それ以来ずっと「ただいま、審査を行っています」の状態になっていたので少しイライラしていた。今日、銀行方面に用事があったので銀行に立ち寄り通帳記入してみると持続化給付金の振り込みが記入されている。 思わずほっと安心した。帰宅してパソコンで持続化給付金のマイページで確認してみたがやっぱり「審査中」・・・最初の「修正依頼」も間違いで、最初の申請のコピーデータが正解だった。 膨大な申請に対応しているとはいえ事務処理が満足できるものではなかった。 まあまあ、結果よければすべてよし。これでコロナで落ち込んだ業績を上向かせて経営を継続できそうだ。
2020.10.10
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9月30日(水) 持続化給付金の申請をして1週間になる。よくわからない修正依頼で時間ばかりが過ぎていく。相談窓口に電話すると結局最初の資料データでいいらしいことがわかり元のデータを入力しなおした。 こんなことならインターネットで申請を一括管理する必要、メリットがあるのか疑問に思う。 井原市の同給付金の申請は同じ資料を井原商工会議所へ提出してその場でOKだった。地区ごとの商工会議所で受付すれば地域のことを知っているので受給詐欺などの不正も起こりにくいしスピードィに給付が進んでいたと思う。 何のための給付金か考えればインターネットでのチェックシステムは合理的ではなかったと思う。電話代がもったいないし何より時間がもったいない。 コロナ禍による事業の落ち込みをサポートするという第1目的を考えると遅すぎる。
2020.09.30
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9月25日(金) 一昨日(23日)に申請した持続化給付金について事務局から追加対応のメールが送られてきた。苦手なネット申請のために慎重に作業したつもりだったのだが、[修正依頼]を指示されると焦ってしまう。添付書類が間違っていたらしいのだが、データの貼付枠に指示通りのデータを添付して送ったはずだが・・・わからん。 決算書の[メール詳細]の2ページ目を送ってみた。 [申請内容を確認しています。] ただいま、審査しています になった。申請が簡単になったというけれどわかりにくい。
2020.09.25
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7月8日(水) 今日は、税理士さんに訪問してもらい給与所得の源泉書類の作成を済ませた。もう本年度も半年が過ぎてしまったことになる。 コロナ感染で世の中がひっくり返ってしまったところに豪雨災害が追い打ちをかけ、経済がどこまで落ち込んでしまうのか・・・そら恐ろしい。 今年はコロナ自粛で売上が減少しているので国からの持続化給付金の対象になりますからぜひとも申請してもらえるものはもらってくださいと提出書類のアドバイスを受けた。 災害に備えつつコロナ対策もしなければならない。仕事を控えつつ感染しないように「会社が生き残ること」が大切だ。使えるもの・もらえるものはすべて活用して生き残るのだ。
2020.07.08
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6月5日(金) 昨日、保険屋さんから毎年加入している「PL保険」の更新時期ですという連絡をいただいていた。電話で「よろしくお願いします」ということで話を進めてもらうと、今年から昨年までのPL保険のサービスがなくなって類似のサービスがありますという。「それでいいです」ということで本日、書類を作って来店された。「商工団体ビジネス総合保険」というものだが、昨年と比べて大幅に値上がりしていた。一瞬考えたが、もしものことを考えると、この金額で1億円の保証ならいいかと決断した。 商品やサービスを提供していて不測の事故は防ぎきれない。こういう過渡期こそ保険は事業継続には欠かせない。これはお守りだ。憂いなく事業に励もう。
2020.06.05
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5月2日(土) お天気に恵まれて畳の仕事をさせてもらえた。お天道様に感謝。明日の予定だったが雨予報だったので1日早めてもらった。晴天でよかった。これでGW前に注文を受けたお仕事はすべて完了。心おきなく自粛体制に入れる。注文残があると仕事を完全自粛しがたい。 今日のお客様は初めてpaypay支払いをしたいという方だった。今日の支払いのためにpaypayに登録されて初めての支払いが当社だった。当社は当社で加盟店登録はしていたが、今日が初めてのpaypay支払いをお受けした。 入金の画面を確認しながら金額を打ち込んで入金ボタンをタップすると即入金が完了してポイントが表示される。納品した畳も喜んでもらえたがポイントを見て満足された。 帰宅してパソコンを開きpaypayマイストアで「初paypayご入金確認!」感謝!
2020.05.02
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本日夕方、東海機器工業の広島営業所の担当さんに出張してもらって框縫機の修理をしてもらった。2日前に故障してこれから春の畳替えシーズンに向けて何とか早く直してほしいとお願いしていたのだ。なにしろ、明日にはお客様から注文をいただいて施工予約をいただいていたし今日来てくれてほっとした。昨日部品が送られてきて今日午後には来ると言っていたが、昼前に午後4時から5時になると連絡が入る。予定していた修理が長引いているらしい。また電話がかかって夕方6時ごろになるという。今日中に修理してもらえればOKです。よろしくお願いしますと言ってたら5時過ぎに到着。破断して残ったネジもチャチャっと直して部品を取り付けて修理完了。やはりプロだね。これで明日からの仕事も安心してできる。感謝!春の畳替え、頑張ります!
2020.03.11
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今日は中銀のビジネスセンターから電話がかかってきた。新型コロナの影響はどうですか?って・・・いいわけないでしょとは思うが、今のところはまあまあと答えた。そして、決算はもう済みましたか?また決算書を見せてください。と電話の要件を告げられた。毎年のことでいいですよと電話を切った。忘れぬうちにと中銀井原支店へ決算書類綴を持参した。担当さんがいなかったので融資の窓口の若い行員さんに必要なところのコピーを許可する。久しぶりの銀行、なんだかよそよそしく感じた。お客様に接するというより機械的に事務処理されているようだった。大病をしたことで経営方針を見直し事業承継を考えている。こんな時、金融機関も選ぶ必要があるかな。
2020.03.11
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営業許可証 本日、待ちに待っていた岡山県備中保健所衛生課食品衛生班から封書が送られてきた。 「菓子製造業」「缶詰又は瓶詰食品製造業」の営業許可証が送られてきたのだ。これで3月1日から本格的に営業ができるようになる。 農産物の加工食品の製造ができるようになる。 店舗名は「菓子工房 のらのら」だ。 井原発の6次化産品を製造販売するが自社でできるようになるのだ。岡田産業有限会社の名称の「産業」が動き出す。畳だけじゃないとしてまちおこしをやってきたが自社生産できない歯がゆさがあった。 新型コロナウィルス問題や私自身の入院治療の前に動き出していた事業承継の重要なステップだった。各種イベントが延期されたり中止してしまう時世だが、ここを乗り越えていかなければ未来はない。今はじっと耐える時だ。神は越えられない試練は与えない。 今は無理せず小さく生んで身の丈の成長を見守ろう。
2020.02.27
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2月21日(金) 今日も午後、畑仕事リハビリに励む。2時間ほどしたこと携帯が鳴る。税理士さんから決算ができましたとのこと。4時来社とのこと。 畑仕事を3時半にキリをつけて帰って待つこと数分、駐車場に車が入ってきた。税理士さんです。 令和1年度第36期の決算が終わりました。ということで決算書類綴と総勘定元帳と預けていた帳簿類が返却をうけた。そして法人県民税・事業税¥21,000-、法人市民税¥50,000-の納付書を受け取った。今期も均等割りだ。これで税金を払い込めば第35期が完了する。早いもんだね。もう岡田産業有限会社も36年目に突入だ。そろそろ本気で事業承継の時期がやってきた。
2020.02.21
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・本日、やっと経済産業省のキャッシュレス「ポイント還元事業」登録店の対象店舗ツールが送られてきた。 PayPayに登録したが今まで「5%還元」ができなかったのでPayPayの旗を掲げることができなかった。やっと還元の恩恵をお客様にPRできる。 登録は忘れた頃にやってくる。
2020.02.15
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2月15日(土) 朝、税理士さんからいくつかの問い合わせがあった。メールを返信した。これで2019年度決算が終わった。死にそうになっても税務署は書類の提出を待ってはくれない。入院中に家族が入力してくれていたので退院後がんばれた。早めの退院で何とか間に合った。 ホッとするひと時だ。 さあ、2020年度のスタートだ。
2020.02.15
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・午後、2月7日に営業許可申請した食品加工施設の検査を受けた。備中保健所の検査官の方が予定より少し早く到着して玄関に出てみると帰ろうとしていた。 2階の加工所に案内して検査を受けた。必要事項を確認すると「ハイ、よろしいです」と合格。後日、許可証をお送りしますとのこと。 えっ、これだけ?という簡単さにびっくり。これで菓子製造やジャム製造ができる。岡田産業有限会社の未来の選択肢が広がった。畳業プラスの強みとして新たな経営の柱に育ててほしい。 サントリーの創業者、鳥井信治郎氏の「やってみなはれ。やらなわからしまへんで」の精神で進んでいこう。
2020.02.13
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2月13日(木) 昨夜の雨が嘘のように上がった。あったかい。春を思わせるあったかさだ。 今日は税理士さんに来店していただき帳簿確認をしてもらった。私の入院で遅らせていただいたがなんとか決算書類をすべて渡した。決算は私の手を離れて税理士さんに移った。 病み上がりでちょっと疲れたが、人仕事終わって、ホッと一息だ。
2020.02.13
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1月10日(金)晴れ時々曇り 今日、懸案だった「PayPay」店舗登録を行った。 営業さんから話を聞いて即申込。 5%のポイント還元は国の審査待ちだが「PayPay」による支払いは店舗登録と同時に可能になった。 わが社もやっとキャッシュレス化の波に遅ればせながら乗った形だが、井原市のお客様がどれだけキャッシュレス化が進んでいるかわからないが、挑戦しないのは損だ。
2020.01.10
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本日、税理士さんに年末調整の源泉徴収の書類を作成してもらった。これと固定資産台帳を作成してもらい、税務署、市役所等に電子申告してもらう。2019年度の会社決算の第1段階を終える。これから弥生会計に入力して2月の決算書作成申告となる。数字との格闘は今月末までに終わらせたい。
2020.01.09
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12月29日(日)曇り時々晴れ 昨日、年の瀬らしいお仕事の注文を頂いた。 12.5㎝四方のミニ畳4枚ほしいという。大掃除していて座卓の脚敷きに使うという。既製品はないけれどすぐ作れます。ということでお引き受けした。 ミニ畳だが陳列用ではなく重量物を載せるのでしっかりした構造でなければならない。 本畳と同じ畳床材と畳表、畳ヘリを縫い付けて裏布も張り付けて仕上げた。 今日連絡するとすぐに来店、喜んで持ち帰られた。 今年最後の注文がミニ畳というのも来年への啓示かもしれない。 「装飾的であり実用的、そして安価」
2019.12.29
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12月28日(土)晴れ 今日は家族で厨房機器などの品定め。子どもたちも一緒に必要なものを買い揃えるのはいいことだ。みんなで新たな事業にチャレンジする高揚感がある。 正月早々、内装工事をしてもらって1月中に保健所の営業許可申請をめざす。2月には本格的に6次産業化の商品づくりにチャレンジする。 岡田産業有限会社の未来は子供たちが主役・・・老兵はただ消えゆくのみでいい。
2019.12.28
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9月12日(木) 一昨日、畳の注文が一段落して昨日から少しカラダを休ませようと思っていたが、休む暇は許されない。有難いことに注文で予定が埋まっていく。本当にありがたい。 本格的に会社再生に取り組み始めて3か月、拡大と縮小の決断の毎日だ。 経営、とくに零細企業の経営においてはスモールビジネス理論しか成功しないと今は思う。 取組ごとにやり方や決算を完結させることができるのだ。同族の有限会社を有効に利用するにはひとり一人がみんな自由に企業すればいいのだ。それを連結して経営を組み立てればいいのだ。
2019.09.12
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9月4日(水) 今日もお天気に恵まれた。有難い。 小さい注文を2件、配達敷き込みを終えることができた。終える見通しが立った頃次の注文の電話がかかってくる。絶妙なタイミングだ。見積りに伺うと4部屋の畳替え。使っていない部屋が2部屋がある。持帰らせていただき施工して明朝配達し残り2間を持ち帰り夕方納品の予定となる。 本業専心の方針で郵便局からの撤退を決断したが今のところ正解だったようだ。 選択と集中の見極めは大切ですね。
2019.09.04
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「決断」 7月から出店していた中町郵便局&井原郵便局の農作物販売コーナーを8月末で契約解消し本日商品を引き上げた。 委託販売をしている市内各直売所への拡販路線を修正です。 使用料&商品補充のコスパで撤退を決断した。 売り場管理って難しいね。
2019.09.03
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7月16日(火) 今日は各直売所の委託販売と郵便局の特産品販売所の売り上げ実績をまとめて週ごと、月ごと、年度末までの計画を立て直した。 前年度プラスの数値目標で計画を練る。 消費税も10月からは軽減税率の仕分けをきっちりしておかないと納め過ぎになる可能性もある。大変だからこそ今年はチャンスでもある。 まずは、委託&無人販売の適正数値でチャンスを掘り起こそう。
2019.07.16
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7月14日(日) 雨の日曜日、みんな倉敷にでかけて行った。ひとり留守番。 梅雨明けはまだまだ先、憂鬱な朝だ。 昨日の電話注文のお客様のお家に見積りに伺う。昨年の豪雨で床上浸水したという。今回は2階の畳替えだがお客様のカビの心配を考慮して梅雨明けに施工する。いつも使ってる部屋ならいつ施工してもいいが、使われていない部屋は時期を選ぼう。 今年の梅雨明けをいつと見るか? 畳屋の一年は梅雨明けから 梅雨明けはいつだ?いつだ? 私の梅雨明け予想、「7月25日」。 本業の反転攻勢「夏広告」7月28日~31日。
2019.07.14
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7月9日(火) 今朝は税理士さんに源泉徴収の手続き等を行ってもらった。 もう年末調整から半年が経ったんだ。早いですね。 10月からは消費税が10%に引き上げられる。同時に軽減税率というややっこしい制度が始まる。われわれ零細事業者を苦しめる制度だ。ゆくゆくは適正な領収書の発行ができない事業者は商売をさせないというものだ。 ひとつ懸案をやり過ごした。しかし、これからの商売は中途半端な規模では続けられない。軽減税率に対応した領収証の的確な発行・・・10月までには対応が迫られる。
2019.07.09
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6月9日(日) 午前8時、お客様のお家から畳をお預かりして表替え施工。 9時、美星町星の郷青空市の観光案内所へ商品補給。 午後2時前、畳配達敷込。 午後3時から気になっていた義父の玉ねぎ収穫。 契約栽培というのは労多く採算が合わないものだとつくづく思う。 農業するなら儲かる経営を考えないと続けられない。 これでは、働けど働けど…楽にならずだね。
2019.06.09
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5月16日(木) 畳屋全開。 貴重な晴れ間を最大限に活用する。今までの不振の帳尻を合せたい。帳尻は継続工夫によって改善するのだ。 畳のことならどんなことでも 畳を幹として枝を張り、根を延ばす。 畳業にはまだまだ可能性がある。工夫次第だと思う。 但し、身の丈に合った経営を心得なければならない。
2019.05.16
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今週は畳屋さんデーが続く。一昨日からお寺の本堂の畳替えを始めたのだ。10+10+9+8+8+8+8+6+6+4+4半=81半大変ちゃ大変だけど毎日仕事が続くというのはありがたい。畳屋は待ちの商売だと先輩に言われたことがあるが、待っているだけでは商売あがったりだ。販売促進の努力をしなければならない。チラシの折込もいい。手配りもいい、DMもいい。最高の販促は毎日仕事をしてる姿だ。畳を持ち帰り敷き込み配達してる姿だ。丁寧に仕事をしてる姿が一番の販売促進だ。注文に感謝!
2019.05.15
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本日は畳屋さんデー。新畳の敷き込み、表替え持ち帰り敷き込み、畳表仕入、今年度の畳替えシーズン創出はこれからの頑張りに掛かっている。 布団などの家庭ごみを焼却場へ搬入。 今週末のクリーンキャンペーン前に溝掃除。 気がかりな雑事を片付ける。 畳業に専念しよう。
2019.05.13
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4月28日(日) もうすぐ「平成」が終わり、「令和」が始まる。節目の時が刻一刻と迫ってきている。 節目を前に身の丈に合った経営にシフトするために楽天市場の通販サイトを解約した。数年不振が続いていたので撤退するか?リニューアルして心機一転してチャレンジするか?ここ約1年経営の方向性を探るため休眠状態にしていたが、「令和」を前に撤退を決断した。 4月26日を以て通販サイト「井原線まちおこし横丁」は閉鎖しました。 サイト開設中ご愛顧いただいた皆様には御礼申し上げます。 楽天ブログは継続してまいりますのでこちらは引き続きよろしくお願いいたします。
2019.04.28
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・今日は井原市の「平成31年度産業支援制度説明会」に出席してきました。いわゆる「イバラノミクス(15本の矢)」だ。 今年、7次総の基本構想からリニューアルしたが、内容がまとめられてわかりやすくなった。1、稼ぐ力の向上支援(8本の矢)2、賑わいの創出(7本の矢) 補助金の数は少なくなったが、【ヒト】【モノ】【カネ】【起業】【誘致】【誘客】でまとめられている。 一番興味を引かれたのは、事業承継推進奨励金だ。7次総の部会の議論の中で事業承継の議論がなされてこういう形で制度化されているのはうれしいものだ。 当社も事業承継しなければならないのでうまく引き継ぐために奨励金を申請を検討するのもいいね。 まちおこしでも使えるものがあるかもしれない。
2019.04.24
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井原放送に流す当社(岡田産業有限会社)のCMが出来上がって送られてきた。多くのCMがアナウンサーのナレーションだが、今回のCMは画面真ん中に社長の私の写真があり自ら語りかけるものにした。お客さんとの話ネタになればいい。
2019.03.05
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今日は井原放送でCMの収録を行いました。静止画の20秒CM制作。今までは女性アナウンサーの声で流していたが今回は私の声が流れることになる。自分で原稿を書き自分がナレーションを行った。静止画に私の上半身が出る2パターン写真を撮ったがどちらが使われるか?どのように加工されて使われるか?あとは井原放送さんに任せるしかない。楽しみであり恥ずかしくもある。毎週テレビで流されるとなるとちょいと恥ずかしいかな。
2019.03.04
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2月21日(木) 本業専心で「畳屋」の再生を行う。 まずはアイデアマラソンする。 キーワードは 1、今までになかった畳の需要を掘り起す。 2、今までになかった使い方の提案 3、素材の新しい組み合わせ 4、端材のリサイクル&アップサイクル 5、新しい販売方法の試み 本日のノルマとして、100個(5×20)アイデアを書き出す。
2019.02.21
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本日帳簿デー。前年度の会社決算に向けて伝票整理する。その第1段階として税理士さんに源泉徴収票をつくってもらう年末調整を行ってもらった。来月の決算に向けて数字との格闘の始まりだ。儲かっていなくても税金は徴収されるのです。はぁ~ぁ。
2019.01.19
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まだまだまんだ覚悟が足りぬ。会社再生することによって家族再生、そして地域再生を果たす夢を見た。その第1段階の「畳屋専心」はうまく行っている。ように見えて一番足を引っ張りそうなのが、自分自身だ。会社は社長を見れば判断できると言われる。1日24時間働けとは言わないが、誰よりも働く姿をみせなければならない。「覚悟」を見せろ!
2018.08.01
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さあ、この古民家をどうしよう。どう使おう?どう活かそう?「岡田産業」を有限会社というホールディングス的な経営ができれば面白い。
2018.07.18
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決断したのだ。これに賭ける。覚悟を決めた。会社経営の分岐点。明日、原材料が届く。ワクワク・・・ドキドキ・・・。例年、谷間となる5月6月に打って出る。一点集中、覚悟をみせろ!雑事をすべて片付けろ。まち協も、店舗も、工場もすべて乾坤一擲、初夏の陣のはじまりだ。
2018.04.27
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畳屋として大きな決断の時を迎えた。半月の思案の末、決断した。畳屋は「生活者に最適な畳を提案する」畳屋岡田産業(有)の創業の原点に帰る。畳の材料は、イ草だけじゃない。和紙・樹脂・繊維・・・。カタチは、薄く・厚く・タテに・ヨコに・ハコに・・・。組み合せは自由自在。強み・弱み利点・欠点新しい「畳屋 岡田産業有限会社」を創造しよう。
2018.04.26
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井原市産業まつりが終わった。 昨日の寒さの疲れは今日に引きずり、売上は過去最低ということで疲れが倍加した。 搬入量が少なかったことで雨の被害がほとんどなかったことは、以前の雨に濡れて困った教訓が活きた。そして、今日は陳列も昨日の雨想定から予定していたすっきりしたものでやってみてよかった。 一番の収穫は、福祉介護用の撥水畳の反応だ。これは実際に聞いてみないとわからない。売り手側がいいよいいよと言ってもお客様は興味も関心もない。需要のないところで販売しても売れない。同じ商品も関心を持ってもらう切り口を見つけないと売れない。そして、実演は説得力抜群ですね。 たたみがいいね。
2018.04.08
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本日は「第45回井原市産業まつり出店者説明会」に参加しました。 今年も「畳屋・岡田産業 (有)」として出店します。 もうこの季節なんですねぇ。1年なんてあっという間です。 毎年、今年こそはしっかり準備して経営戦略に活かしたいと思うのだが、間に合わせのような出店になっていた。 今年はしっかりと経営戦略に沿ったイベント出店にしたいと思う。
2018.03.08
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本日、税理士さん来社。決算書類の説明を受け引き渡されて平成29年度の決算が完了した。昨日までの帳簿も新バージョンで修正いただきオールクリア。平成30年度の経営目標の「日日記帳」という当たり前が動き出した。零細企業が生き残るには当たり前をきっちり行いしっかりした経理の上にアイデアを駆使しなければならない。その前に法人県民税・法人市民税の納付書に領収印を貰わなければならない。兎にも角にもはじめの一歩に立った。
2018.02.15
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2月8日(木)本日は「会社決算デー」。夕方、税理士さんにデータと帳簿を渡し2017年度・平成29年度に区切りをつけた。あとは税理士さんにお任せです。ホッとした気持ちと同時に決算状況は予想以上に悪かった。気持ちを切り替えて2018年を頑張ろう。本業畳屋とまちおこしの比重を見直して、会社経営に専念しなければならない。帳簿の数字は羅針盤だ。
2018.02.08
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畳づくりは小休止の一日。ここまで順調に畳屋の稼働率を上げてきたが、一休み。今、何をすべきか。畳業の初心に帰るべし。これまでほったらかしにいていた工場内の整理整頓、在庫の確認と適正化、帳簿整理を行う。可燃物は焼却場へ、資源ごみは回収業者へ、搬出した。年末商戦に向けた準備は4S「整理整頓清掃清潔」の貪欲な実行あるのみだ。そんな時に電話が鳴る。見積りの依頼だ。急ぐ仕事ではないが4Sは風の流れを呼び込むパワーがある。日課として4Sを実行しよう。 ・・・たたみがいいね。
2017.11.14
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本日は「表替え18畳」の配達敷き込みを行いました。施工前施工後炉畳もある18畳の大広間。2階への運び込みは大変。
2017.11.07
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会社経営の大きな決断をした。畳業に軸足を置いた経営選択に踏み込んだ。ふるさと井原市でナンバーワンの畳屋、お客様にオンリーワン畳屋として認めてもらえる畳屋になる。初心に帰って「畳屋専心」に舵を切り、もう後戻りはできない。未練も後悔もない。「ふるさとオンリーワン畳屋」になる。
2017.09.28
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本日、歯科医院通院。 当初の虫歯治療は最初の6回で終了したが、その後の2回は経過を見るということだが歯垢除去など予防歯科と言われる通院だ。 やはり歯がきれいになると気持ちいい。時々歯垢を取ってもらったりきれいにしてもらうのもいいかもと思ってしまう。 これは畳屋にも大切なことのように思う。畳も汚れ放題でも慣れてしまえば気にならないがきれいにする習慣がつくと畳替えのサイクルは短くなる。
2017.09.19
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今年は珍しくお盆に畳替えご注文いただきました。夏バテしたカラダにがんばれガンバレと奮い立たせて仕上げて敷き込みしました。大きな雨雲の行方を見定めながらなんとか昼過ぎに配達完了しました。ホッと一息!重~い畳でしたが、「こんなにきれいになるん」と言っていただくと、疲れは吹っ飛びませんが、ありがたいです。
2017.08.14
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今夕はFMふくやまの「イブニングステーション」にゲスト出演してきました。福山城の西の商工会議所ビルの1階にあるスタジオで生放送、久しぶりで緊張するかと思ったがなんとか原稿も打合せもなしで無事に終了した。今回はまちおこしでの出演ではなく本業の畳屋のお話でした。FMふくやまスタジオにて、パーソナリティーの小川瑞恵さんと一緒に
2017.08.11
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