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寒さ厳しい12月9日朝、9:50総社駅集合。『酒蔵めぐり・吉備路の酒を飲みにいこう!三宅酒造ウォーク』を開催しました。総社駅を出発。ウォーク参加者の隊列が市役所通りを備中国分寺へと進む。総社駅に静寂が戻る。吉備路を進む。もうすぐお昼だというのに田園風景は霜が消えず白く光る。サポート車を出てウォークの列を待っていると寒風が頬を刺す。笑顔が強張っている。手足をじたばたしながら酒蔵へと誘導する。
2012.12.12
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★井原線ウォークのひとこま☆日中友好40周年記念★内山完造生誕の地ウォーク●とき:6月10日(日)◆集合:井原駅 9:30 成福寺でゆっくりお弁当を食べ、お茶とようかんのお接待をいただき感謝しつつ帰路に就く。 山門を出ると記念写真に恰好の石段がある。 8月13日にはこちらで万灯供養会(お盆の迎え火)が行われる。 これはろうそくの明かりの中での世界のミュージシャンの演奏が鑑賞できる夏の夜の幽玄な風物詩になってきています。入場無料というのも有難い。 西芳井の田んぼ風景の中を歩いて井原駅に向かいます。 後ろに成福寺の本堂と万灯供養会でろうそくの明かりで照らし出される墓所が見える。 あとは井原駅を目指して歩くのみ。 ご参加いただきました井原歩こう会のみなさまお疲れさまでした。
2012.06.19
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★井原線ウォークのひとこま☆日中友好40周年記念★内山完造生誕の地ウォーク●とき:6月10日(日)◆集合:井原駅 9:30 内山完造先生の生家にやってきました。 あら、こういうこともあるんですね。 (ちなみに現在住まわれている方は子孫でも縁者でもありませんのでそっと見学します) 参加者の方々に、陳謝して説明もそこそこに成福寺へ向かう。 ご住職の片岡良仁さんに内山完造の法話をしていただきました。宗教も民族も超えた人類愛を貫いた内山完造という先人を誇りに思う。
2012.06.19
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★井原線ウォークのひとこま☆日中友好40周年記念★内山完造生誕の地ウォーク●とき:6月10日(日)◆集合:井原駅 9:30 井原駅から駅前通りをまっすぐ進み商店街を通り抜けて小田川井原堤に至る。 桜橋を渡り、桜橋公園にある“頌徳碑”を訪れる。ここには内山完造先生の胸像があるのです。 小田川河畔を進み芳井特産品直売所で休憩する。 特産のごぼう茶の接待のもてなしは参加者に好評でした。感謝しながら野菜など買い求められていました。みなさんに感謝!
2012.06.17
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★井原線ウォークのひとこま☆日中友好40周年記念★内山完造生誕の地ウォーク●とき:6月10日(日)◆集合:井原駅 9:30 井原駅集合、受付・挨拶のあとはストレッチをします。 駅前広場からいざ出発。
2012.06.17
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★井原線ウォークのひとこま「いいぞ井原!チャレンジデー2012企画」☆平櫛田中生誕の地・井原野外アート観賞ウォーク○とき:5月30日(水)◆集合:井原駅 9:30 “いざ、鬨の声を上げようぞ「いいぞ いばら!」”
2012.06.11
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★井原線ウォークのひとこま☆北条早雲生誕の地ウォーク…其の2○とき:4月15日(日) 今回の早雲ウォークは逆回り、荏原駅を出発して最初に新九郎薬師を訪れました。 題名:『新九郎薬師にて』伊勢新九郎こと北条早雲が寄進した薬師如来。いつもは鍵がかけられて見られません。早雲まつりのみ御開帳される。地元の方々のお接待、よもぎ餅が素朴でおいしかったです。今年は桜の開花が遅れてちょうど早雲まつりに満開でした。このままお花見もいいかもと思いつつ、お接待のよもぎ餅を食し、高越城址への登山にエネルギー補給です。(つづく)
2012.04.30
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★井原線ウォークのひとこま☆北条早雲生誕の地ウォーク…其の1○とき:4月15日(日) 毎年4月の定番ウォーク。井原市早雲まつりに合わせた井原線ウォークです。 題名:『早雲の里荏原駅にて』 今回はウォーク企画がいろいろ組まれていたようで参加者が少なめでしたが山道を進むコースなのでちょうどいい人数かな。 ストレッチして、さあ、出発しましょう。 (つづく)
2012.04.30
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★井原線ウォークのひとこま☆嫁いらず観音春季大祭ウォーク…其の3○とき:3月20日(祝) ミニ三十三観音めぐり。 内なる二十九観音をめぐり外の東西南北の四観音をお参りする。 題名:『三十三観音巡り終えて結願でござる!』 おおえケアセンター裏の観音さまにお参りして結願。リフレッシュ公園で昼食を摂っていずえ駅解散。 お天気に恵まれみなさんハッピーです。 観音様の一般客も昨年よりは多かったですね。 みなさん嫁いらず(年老いても嫁の手を煩わせることのないよう)観音様の御利益!御利益!でございまするがな。 (おしまい)
2012.04.17
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★井原線ウォークのひとこま☆嫁いらず観音春季大祭ウォーク…其の2○とき:3月20日(祝) 今年の観音様はお天気に恵まれて順調にウォークの歩が進む。高屋駅から一気に嫁いらず観音院に休憩なしで到着。 題名:『春のお彼岸、お天気に恵まれて!』 まずは各自ご本尊と聖観音に手を合わせ三十三観音の内観音二十九体に参ってもらう。 それから集合時間を定めて、残りの東西南北の外四体を巡る。数年に一度私が案内して巡るのだが今回は体調を整えてのチャレンジでなんとか先頭を歩けた。今年はできることなら部分的には先頭を歩きたいね。 (つづく)
2012.03.28
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★井原線ウォークのひとこま☆嫁いらず観音春季大祭ウォーク…其の1○とき:3月20日(祝) 春のお彼岸です。そして例年の如く嫁いらず観音春季大祭ウォークです。井原線ウォークの中では一番回数の多いシリーズです。春秋2回の大祭にお参りするウォークです。目的地は決まっているけれどスタートの集合駅は色々です。今回は“子守唄の里高屋駅”です。 題名:『事故なく怪我なくトラブルなく。まずはストレッチ!』 今回も多くの方々が集まって下さってありがたい限りだ。 これからのウォークの方針を説明して今回のコースを説明して、そしてストレッチを行う。 13年も井原線ウォークを主催していると臆病になってきた。 ウォーク保険とストレッチは欠かせない。 『事故なく怪我なくトラブルなく。まずはストレッチ!』 ストレッチは準備運動であり、参加者を観察してサポートの体制を考える。 ストレッチで元気がなければ怪我や途中搬送を考えなければならない。 さあ、それでは出発です。 (つづく)
2012.03.27
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★井原線ウォークのひとこま☆酒蔵めぐり・山里の酒を飲みに行こう!山成酒造ウォーク…其の3○とき:2月26日(日)『荷台は一杯だ。みんなハッピー!』 美味い新酒のしぼりたてを利き酒したら…ねぇ、欲しくなります。欲しくなれば買い求めます。そしてサポート車は斯くの如くお酒と酒粕と奈良漬とそして新鮮野菜などなどで一杯になり、山成酒造から井原駅までポーター車となったのでした。 みんなハッピーになったのでした。 (おしまい)
2012.03.11
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★井原線ウォークのひとこま☆酒蔵めぐり・山里の酒を飲みに行こう!山成酒造ウォーク…其の2○とき:2月26日(日)『しぼりたて生はおいしいね。お顔がホッ!』 参加人数が多過ぎて酒蔵に入りきらず3班に分けて酒蔵説明と試飲会を行う。年々参加者が増えて・・・。 行きはよいよい、帰りは怖い。 ホントに有難いやら怖いやら。 参加者さん達、ほろ酔い気分で気持ちよさそう。 主催者&サポーターとしてはハラハラドキドキ。
2012.03.11
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★井原線ウォークのひとこま☆酒蔵めぐり・山里の酒を飲みに行こう!山成酒造ウォーク…其の1○とき:2月26日(日)『もてなしにホッ!』 芳井特産品直売所では特産品の“ごぼう茶”のあったかいお接待にホッと一息しました。みなさん、明治ごぼうや新鮮野菜を買い求められていました。
2012.03.11
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★井原線ウォークのひとこま☆いずえいにしえウォーク…5 ・日時:2012年1月29日 まさに岩肌にへばり付くように立っている岩屋観音の前をお参りしては一本の山道を戻ってゆく。出部平野を見守ってもらうように建立されたのだろう。 しかしよくもまあこんなところに観音様を持ち上げたものだ。
2012.03.10
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★井原線ウォークのひとこま☆いずえいにしえウォーク…4 ・日時:2012年1月29日 これもひとつの富士登山だね。
2012.02.21
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★井原線ウォークのひとこま☆いずえいにしえウォーク….3 ・日時:2012年1月29日 井原リフレッシュ公園で昼食とトイレを済ませて いざ、トレッキングの開始です。 さ~て、ここから山道です。
2012.02.16
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★井原線ウォークのひとこま☆いずえいにしえウォーク…Vol.2 ・日時:2012年1月29日 “中国地方の子守唄発祥の地 / 上野耐之生家” 子守唄の里高屋駅から国道を渡り旧山陽道に出て右折するとすぐに上野耐之生家がある。 上野耐之が作曲家山田耕筰に認められ声楽家になるきっかけとなった ねんねこ しゃしゃりま~せ ・・・で始まる子守唄はふるさと井原で歌い継がれていた子守唄だった。 旧山陽道を東に進むと高屋川がある橋を渡ると今回のウォークの名称にもなっている“いずえ地区”に入る。
2012.02.01
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★井原線ウォークのひとこま☆いずえいにしえウォーク ・日時:2012年1月29日 “さあ、しゅっぱ~つ” ちょっと寒いけれど風がない。いいね。 まさにウォーク日和です。 車を走らせて子守唄の里高屋駅へ。受付を済ませて集合時間の9:30。挨拶とコース説明をちょっと時間を掛けて9:35着まで待っていると、やっぱり常連さんが階段を降りて来ました。あぁ、よかった。 軽いストレッチをして“いずえいにしえウォーク”の始まりです。 さあ、しゅっぱ~つ です!
2012.01.30
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☆井笠鉄道開業100周年&廃線40周年記念 ★追憶の井笠軽便鉄道跡(神辺高屋線)ウォーク 現いずえ駅までやってきました。 みんなゴールに向けてひた歩く。 トイレ休憩もパスです。 現井原バスセンターが旧井笠軽便鉄道井原駅でした。 面影が残っていますね。 まっすぐ駅前通りを進んで現井原駅が今回のゴールです。 (おしまい) (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.08.16
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☆井笠鉄道開業100周年&廃線40周年記念 ★追憶の井笠軽便鉄道跡(神辺高屋線)ウォーク 井原市に入って井笠軽便鉄道廃線跡は現井原線に転用されているため面影はほとんど残されておりません。 子守唄の里高屋駅で昼食休憩です。 駅高架の柱には今まで子守唄フェスティバルで聴いた全国の子守唄が紹介されています。 お腹が一杯になったら後半の歩きを踏み出します。 高屋川を越えて高架下を進んでゆく。 大曲に井原市内では珍しく廃線跡の遺構が残されています。 この近くに下出部停留所がありました。 (続く) (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.08.15
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☆井笠鉄道開業100周年&廃線40周年記念 ★追憶の井笠軽便鉄道跡(神辺高屋線)ウォーク 御領駅を出発して井原線の高架に沿って歩きます。 もうすぐ広島県から岡山県に入ろうかというところまでやってきました。 溝に遺構が残っています。ここはまだ広島県です。 両備金光駅跡です。ここから数メートルで広島県から岡山県井原市に入ります。 井原市に入るとほとんど遺構が残されていません。 (続く) (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.08.14
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☆井笠鉄道開業100周年&廃線40周年記念 ★追憶の井笠軽便鉄道跡(神辺高屋線)ウォーク 両備国分寺駅から井原線の高架脇の道に戻ってきました。 まさにこの高架のところを旧井笠軽便鉄道は走っていたのです。 御領駅をそこそこにみんなゴールをめざします。 昼食タイムを予定している高屋駅まで一気に行っちゃいますか。雨の中のウォ-クはあまり休みませんもんね。 (続く) (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.07.27
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☆井笠鉄道開業100周年&廃線40周年記念 ★追憶の井笠軽便鉄道跡(神辺高屋線)ウォーク 井原線湯野駅から離れて南東へ進んで国道313号線を渡ると旧両備国分寺駅跡である。 今ではとんとお目に掛かれなくなった“い草圃場”が隠れるようにあった。 昔なら備後表といわれ畳表の主産地だった。 伝統を守って行って欲しいね。 美の鶴酒造の裏手辺り、盛り土した地形が残っている。これが線路廃線跡である。 ちょうど美の鶴酒造のためにわざわざ両備国分寺駅を設けたような蛇行である。 酒蔵の裏から急に現井原線へと近づき御領駅の手前で敷地は一致する。 まさに旧井笠鉄道廃線跡に井原鉄道は建設されている。(続く) (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.07.27
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☆井笠鉄道開業100周年&廃線40周年記念 ★追憶の井笠軽便鉄道跡(神辺高屋線)ウォーク さあ、出発です。 神辺駅から進路を北に進む。 宿場町かんなべの風情を楽しみながら進みたいところだが雨の行列では見まわしてる余裕はない。 高屋川を渡りまっすぐ進むと井原線の高架が見えてくる。ここからは高架脇の細い道を進む。所々で水路部に残る井笠軽便鉄道の遺構を見ながらゆくと湯野駅に到着する。 トイレ休憩の間に、このコースでは最大の軽便鉄道線路跡の遺構を見学する。 現在の多くの鉄路軌道が106.7cmなのに対して軽便鉄道は76.2cmしかないのでずいぶんと狭く感じる橋梁である。 ここからは少しだけ現在の井原線から離れて南下する。(続く) (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.06.29
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☆井笠鉄道開業100周年&廃線40周年記念 ★追憶の井笠軽便鉄道跡(神辺高屋線)ウォーク●とき:6月26日(日)◆集合場所:神辺駅(集合)9:30 ◆距離:約13km 朝、目覚めると雨が上がっていた。 神辺駅が近づくと小雨が降ってきた。 これは雨降りウォークになっちゃうよと憂いつつ駅に着く。準備していると雲は厚くなってくる。でも今日は小雨決行でやって来ている。 井原鉄道井原線の神辺駅前で出発前の挨拶説明を行う。 JR福塩線の神辺駅の駅舎の庇にみんな入って雨を避ける。 雨の中ではありますが頑張って歩きましょう! さあ、出発です。 (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.06.28
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『追憶の井笠軽便鉄道跡(矢掛線)ウォーク』の朝、矢掛駅に車を走らせながら歩道にハネ上がる水しぶきを気にする。 歩行者がいるとコースを少し避けスピードを落とす。それでも相当飛んで行く。 台風2号の接近で雨は降り続いている。 雨の矢掛駅。 暗く重い空の圧迫感、雨は強くなったり弱くなったり、でも止むことなく降り続く。 ウォーク参加者に謝ってお引き取り願う。 本日の中止した『追憶の井笠軽便鉄道跡(矢掛線)ウォーク』8月6日(土)に開催します。 次回は晴れて欲しいね。 (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.05.29
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☆岡山発見シリーズ 第1回(第10回旧街道を歩く会)船穂散策 …その4 ○とき:5月22日(日) 『高瀬通し』の“一ノ口水門”、下流の“二ノ水門”を経て“三ノ口水門”を越える。 ここから町並みの中を水路が突っ切ってゆく。 流れが凄く速くって落ちたりしたら怖いね。 歴史的遺産なのだからもっとこの水を生活に利用すればいいのにね。 もったいないと思う。 高梁川の土手に上がるとそこに新船穂橋がある。 もうここからゴールの西阿知駅は近い。 橋からまっすぐ道並みに進み右折すると正面に駅が見えてくる。 はい、お疲れさまでした。 (おしまい)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.05.27
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☆岡山発見シリーズ 第1回(第10回旧街道を歩く会)船穂散策 …その4 ○とき:5月22日(日) 柳井原ハリストス正教会を出て柳井原貯水池河畔を進む。 新幹線、山陽自動車道の橋梁下を進むとやがて『高瀬通し』の“一ノ口水門”に至る。 この水門は、今から約300年前、延宝年間に松山藩主水谷氏が建設した。 農業用水として重要な役目を果たすと同時に、この水門から玉島港に至る約10kmの水路は高瀬舟が運航され、通称『高瀬通し』と呼ばれた。 井関の落差をこの一ノ口水門と300m下流の二ノ水門で閘門式運河として上流へと船を引き揚げていた。 これはパナマ運河よりも二百数十年先んじていた。 当時の土木技術の高さを物語る重要な産業遺産である。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.05.27
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☆岡山発見シリーズ 第1回(第10回旧街道を歩く会)船穂散策 …その3 ○とき:5月22日(日) 柳井原ハリストス正教会と言えばイコンです。女性イコン(聖像画)画家、山下りんの作品が有名です。 中央の経台に置かれた『ハリストス復活』、キリスト復活を描いた有名なイコンです。 この絵と同じ図柄のイコンが明治24年におきた大津事件の際、日本正教会からロシア皇太子に贈られ傷ついた皇太子を慰め国際紛争を免れるに意義深いものであったとのこと。 説明をして頂いた『岡山のイコン』の著者、植田心壮先生。 壁の肖像画は、大津事件で切りつけられたロシア皇太子ニコライ。 明治時代、近代日本の歴史のひとコマを感じることのできるイコンでした。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.05.27
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☆岡山発見シリーズ 第1回(第10回旧街道を歩く会)船穂散策 …その2 ○とき:5月22日(日) 井原線川辺宿駅を出発してすぐ小田川である。矢形橋を渡り左折して山越えにて柳井原をめざす。 田んぼ中を抜けて登りになる。少し行くと左手に“勝負砂古墳(しょうぶざここふん)”の案内がある。すでに埋め戻されており今回は横目に見ながら目的地の“柳井原ハリストス正教会”へ歩を進める。 下りきると柳井原である。直進するとまた登りの交差点を左折してまっすぐ進むと柳井原貯水池に突き当たる。 右折してすぐにまた右折して小学校を回り込むように進むと見上げるところに小さな教会がある。 こちらが今回の目的地『柳井原ハリストス正教会』である。 教会の前に立つとまあかわいいと言える教会だ。 日本では珍しいハリストス正教会で中は10畳ほどで30人も入ると一杯になる。 さあ、『岡山のイコン』の筆者、植田心壮先生の“山下りんとイコン”の説明を聞きます。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.05.23
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☆岡山発見シリーズ 第1回(第10回旧街道を歩く会)船穂散策 …その1 ○とき:5月22日(日) 本日の集合駅は井原線川辺宿駅です。 家を出発して車を走らせてる。途中ずっと雨が降っていてワイパーを動かし続けていた。 駅に到着すると旧街道を歩く会のスタッフの方々が準備をしていた。 清音駅からの下り便がホームへ入ってきた。今日は夢やすらぎ号です。 まだこのころまでは若干降っていた。ところが受付を済ませて 出発式を行っていると北の空が次第に明るくなり雨が止んでしまった。 やっぱり雨の中のウォークより“雨上がりのウォーク”の方が一等いいね。 さあ、出発です。 (井原線まちおこしネット情報伝播)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.05.22
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『北条早雲生誕の地ウォーク』…その2。 法泉寺にお参りして、いつもは見学できない開山堂を先代住職の奥さまの案内で見学させて頂きました。 開山当時のままの建物とのことでも備中伊勢氏(後北条)の菩提寺として建立されたので檀家が少ないとのことで修理もままならぬという。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.04.26
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『北条早雲生誕の地ウォーク』…その1。 今回のウォークは本来なら早雲まつりを楽しんで頂くウォークでしたが、残念ながら震災自粛で祭りが中止になってしまいましたが、井原線ウォークはやりますよ。 ということで、今回の北条早雲生誕の地ウォークは早雲の里荏原駅がスタートです。 祭り中止のPRばかり周知してウォークもなくなったと思う方が居られたり出発前から大変でした。 祭り中止にしては思いがけず多くの参加者で受付が混雑してコースの資料が足りなくなるハプニングもございましたが出発です。 最初の目的地、備中伊勢氏の菩提寺・法泉寺にお参りします。 新緑の中を元気に山門を登ってきます。 早雲と父親のお墓にお参りします。 お寺の御好意で本堂も見せて戴きました。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.04.21
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『嫁いらず観音院春季大祭ウォーク』…その3。 雨の中、露店のいい匂いを後ろ髪惹かれつつ足早に嫁いらず観音院をあとにする。 お参りの車に気を付け出発です。 傘の列が岐路に着く。 運動公園の横を抜け坂道を少しのぼるとリフレッシュ公園に到着する。予定ではここで休憩なのだがみんな休むことなくゴールのいずえ駅まで帰りついちゃいました。 みなさん雨の中、ご参加ありがとうございました。 (おしまい)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.03.29
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『嫁いらず観音院春季大祭ウォーク』…その2。 雨の行軍だね。(学生時代を思い出してひとりにっこり) 観音様も濡れてござる。 こんなに一日中、雨が降るのはこのウォークをはじめてだ。 毎年参道の露店で戴くたいやきを今年もゲットしました。 雨の中、お客様が少なくて大変ですね。 露店がなくなるとまつりが寂しくなる。頑張って下さいね。 ちょうどNHKの取材班の方々がカメラを回しておられました。 新日本紀行として放映される時が楽しみです。 雨の中、こちらも御苦労さまです。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.03.28
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『嫁いらず観音院春季大祭ウォーク』…その1。 前日までの天気予報を見ながら今年の観音様は雨じゃなぁ~。 夜、微かな期待をしつつ眠りについた。 確か、夢では雨上がる縁起のいいものだったが、いざ目を覚ますと振ってる。 雨だから参加者が集まらなければ中止だね。 って駅に行くとぽろぽろぽろぽろと 車両が駅に着く度に受付が賑わう。 肩を落としつつ、声は元気に「一人でも参加者が居られれば、雨天決行!大雨強行!の井原線ウォークですから元気に出発しましょう!」と井原駅から傘と合羽の列が出発しました。 誰か雨男がいるのかなぁ~。と言いつつ歩を進めました。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.03.28
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『酒蔵シリーズ・山里の酒を飲みに行こう!山成酒造ウォーク』…その3 社長杜氏の山成遠平さんの説明のあとはお目当ての試飲会です。 火を入れる前のしぼりたての生のフルーティーな香りが辺り一面に漂います。 試飲のあとは1本2本と買い求められます。 今年は特に酒粕が人気でした。やっぱりテレビの影響は強いですね。 2班目が蔵をあとにする頃にはサポート車の荷台はお買い物で溢れていました。 井原駅で預かったお酒や酒粕・奈良漬、そして新鮮野菜を渡しつつ解散です。 全員を見送った頃には黒雲が近づいていました。 お天気が持ちこたえてくれて良かったです。 (おしまい)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.03.16
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『酒蔵シリーズ・山里の酒を飲みに行こう!山成酒造ウォーク』…その3 “芳井町特産品直売所”で新鮮野菜を買って温かいお接待のもてなしを戴いて“芳井生涯学習センター”で昼食を済ませて2班に分かれて、いざ“山成酒造”に向かいます。 国道313を横断し、川側の歩道を進む。右手正面の採石場を見つつ、道路は左にカーブしさらに右に曲がります。この右カーブを曲がらず小路を下るとお目当ての“山成酒造”です。 酒蔵に入ると薄暗くお酒の匂いに満たされています。 仕込みタンクの前で社長杜氏の山成遠平さんが蔵ガイドをしてくれました。 江戸時代から続く酒蔵、この空気が伝統です。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.03.14
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『酒蔵シリーズ・山里の酒を飲みに行こう!山成酒造ウォーク』…その2 井原駅を出発して駅前通りをまっすぐ進む。広島銀行前の信号を左折すると国道313号線に行きあたる。ここからハローズ前の信号を右折してしばらく国道313を進む。 昭和橋を渡り、小田川沿いを進むと正面に芳井トンネル、手前に新飯名橋が見えてくる。橋の手前の信号を右折して飯名橋、梶江橋を渡り次の芳井橋手前を右折しまたまた小田川を上流へと進むと与井、佐原の昔の商店街を抜けると左に金毘羅橋がある。 この橋を渡りきったら信号を左折し下流に向かと間もなく今回のウォークのチェックポイント“芳井町特産品直売所”に到着する。 この日は特産品の明治ごぼうでつくられた“ごぼう茶”と“ごんぼうかりんとう”のお接待サービスを戴きました。 こういう温かいお接待のもてなしは有難いものです。 参加者は思い思いに新鮮野菜や特産品を買い求め、それぞれに昼食予定地の芳井生涯学習センターに向かいました。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.03.09
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『酒蔵シリーズ・山里の酒を飲みに行こう!山成酒造ウォーク』…その1 2月27日日曜日、心配していた雨は何処へやら。 ウォーク日和です。 井原駅で待つこと暫し、次々に入ってくる車両の音のあとを追うように受付が賑わう。 時間と共に駅前が賑わう。 短時間ごった返した受付をそこそこに挨拶、そしてウォークの説明を行う。 やっぱり酒蔵ウォークは人気がある。そしてみなさん早く出発したくて落ち着きません。 一回に酒蔵に入れる人数の都合で2班に分ける。 いつもならまとまって歩いて戴くのだが、今回は遅い人は遅く、早い人は早くって構いませんということで、いざ、出発です。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.03.09
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『矢掛町ブランド町並みウォーク』…その6 矢掛町ブランドめぐり最後は“手焼きせんべいの『ぼっこう堂』”です。 店主の堀さんの試食サービスでみなさん喜んでました。 手焼きの美味さを感じるとやっぱりね。お買い上げありがとうございました。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.01.30
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『矢掛町ブランド町並みウォーク』…その5 宿場を守る紅い軍団が進む。 ちょうどウォークの最中に足を止めて見物です。 矢掛というところ、さすが宿場町です。 秋は大名行列、正月は消防の出初め式、春は流し雛。 宿場町には行列がよく似合う。 行列が様になっているのです。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.01.27
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『矢掛町ブランド町並みウォーク』…その4 “石井醤油店”の次は“元祖 柚べし”の『佐藤玉雲堂』さんに伺いました。 天保創業という老舗中の老舗です。 NHK大河ドラマ「篤姫」で有名になったあの篤姫様も薩摩から京に上京する途中、矢掛本陣に宿泊された際、佐藤玉雲堂の柚べしをどっさりと買い求められたとの文献が発見されています。 柚べしとようかんの試食、そして温かい柚子ジュースを頂きながらにっこりしながら次の矢掛町ブランドのお店に進みました。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.01.26
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『矢掛町ブランド町並みウォーク』…その3 高常製麩所を出るとすぐに宿場町矢掛の中心街です。 旧山陽道の宿場として伝統的町並みとして保存されてきた通りです。 ブランド2軒目は渡辺製麺所、旧矢掛脇本陣・高草家の前にある昔ながらの製麺所です。 街道を西へ西へと進むと左側に旧矢掛本陣・石井家があり、その斜め前に3軒目の矢掛町ブランドの店『石井醤油店』があるのです。 この宿場町では100年以上営業していないと老舗と呼ばれないのかな。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.01.26
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『矢掛町ブランド町並みウォーク』…その2 矢掛駅から約15分、高常製麩所にやってきました。 今回の矢掛町ブランド1軒目はお麩の工場兼販売所です。 なかなか分かりにくい普通の民家に看板が掛かったようなお店です。 昔ながらの手づくりのお麩が並んでいます。 あら、以外に安いんだ。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.01.24
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『矢掛町ブランド町並みウォーク』…その1 朝の空気は冷たい。あぁ、晴れている。 よし、ウォーク日和だ。 矢掛駅に到着するとまだまだシーンとしている。 いつもの9時半集合よりも45分遅らせた集合時間のせいか、少し早くに着き過ぎた。 予定していた上下の便がホームに入ると受付らしくなる。 定刻になり挨拶し本日のウォークの説明を行う。 続いて本日のガイド役の矢掛町農林課の妹尾さんに挨拶して頂き、ストレッチして、いざ出発でございます。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』
2011.01.23
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『井原野外彫刻散策ウォーク&田中美術館』…その19 ポケットパークの『遠い記憶』と並んで『樹』がございます。 『樹』…山縣壽夫(やまがたひさお) 樹が強く、静かに与えてくれる輪廻転生といった“時”のメッセージを表現したとのこと。 これにて今回のコースでの巨匠のまちかど作品群は終わりです。 次回は未来の巨匠の作品群を紹介します。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ~ぉ。
2010.08.28
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『井原野外彫刻散策ウォーク&田中美術館』…その18 中国銀行井原支店から東に進んで交差点にポケットパークがありここに『遠い記憶』がございます。 中国の墓所の埋葬品の兵馬俑を思わせる。 『遠い記憶』…深井 隆 悠久の時間、ものの存在のイメージを馬や家などに託して表現したとのこと。 このポケットパークには子守唄のメロディーが流れる仕掛けがあり、田中苑からこの公園までの直線道路をミュージアム通りという。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ~ぉ。
2010.08.28
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『井原野外彫刻散策ウォーク&田中美術館』…その17 田中美術館から南へ進むと中国銀行井原支店がある、そこに『青銅時代』がございます。 後ろから鑑賞するだけでも素晴らしい筋肉美。 (背中から脚の筋肉にふくよかな脂肪がない) 『青銅時代』…オーギュスト・ロダン 制作:1875-76年 高さ:180cm 材質:ブロンズ。 前から見上げると顔も精悍で人間の究極の肉体美を表現したロダンは凄いと思う。 ところが この作品の最初の題名は『敗北者』あるいは『傷ついた兵士』だ。 英語タイトル「ブロンズ・エイジ」には“肉体的には完璧だが、理解力は幼く、自分を取り巻く世界をようやく目覚めようとしている最初の人類”をあらわしているという。 健全な肉体に健全な精神が宿るというのは正しいとは言い難い。 (続く)井原線沿線物産館『井原線まちおこし横丁』応援クリックよろしくにゃ~ぉ。
2010.08.27
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