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2008年11月12日
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カテゴリ: 作戦
北京五輪で「2大会連続2種目金メダル」

の偉業を成した北島選手に纏わる話の中で、

「勝負脳」という概念がクローズアップされました。

簡単に言えば、

「常に前向き

という事です。

練習の過程では勿論の事、

いざ本番!のレースの最中でさえ、

たとえ「ちらっと」「脳をかすめた」程度でも

「否定的な事」を思った途端に

脳から、否定的な指令が体に送られて、

最大限の能力が発揮できなくなる。しょんぼり

という事です。




イメージ・トレーニング…とか、

ポジティブ・シンキング…とか、

潜在意識に強く訴えかける、「マーフィーの法則」

などなど…、

よく似た考え方は、以前から有ります。

共通している事は、

「潜在意識との付き合い方」

極論すれば、

「潜在意識の騙し方」です。




先日、TVでやってましたが、

「若い頃の、楽しかった事を思い出す。」

というのが、脳にとって非常に良い事だそうです。

出来るだけ具体的に、

その時の、風景

その時の、音や音楽

その時の、匂い

など、五感に訴えるものが多ければ多いほど、

脳(潜在意識)は、

「昔の事?」「今の事?」

・・・と、区別がつかなくなります。

(潜在意識は、かなり単純なのです。しょんぼり

楽しかったあの頃あの時♪

絶好調だったあの頃あの時

パワー全開だったあの頃あの時

…と、「今」を無理矢理同調させると、

脳(潜在意識)は、

あの頃あの時

に近付くように、体中に指令を出します。

常にこんな状態で有れば、

年齢関係無しに、

「常時最高状態」です。

※ただし、脳の指令に100パーセント応えるには、

個々の細胞が完全に最高機能を維持してないと

不可能である事は否めません。しょんぼり

脳と細胞、両方を「全盛期」に近づけるよう

日々、指令を送り続ける事が肝要かと…




TVの実験内容は、

三組の老夫婦が、それぞれ

五十年前の家屋(舞台セット)の中で

8時間生活する…というものです。

当時の電化製品や、レコードや、TV番組

はては、納豆売りや、豆腐売りも登場させます。

「若かりし頃」の空間で暮らした8時間後・・・

なんと!脳年齢が若返っていたのです。




すばらしい。




ただ、

「若い頃」=「良い記憶」

ばかりでは有りませんので、

気をつけねばなりません。

私の場合は、良い記憶よりも、

悪い記憶や悲しい記憶辛い記憶が多いので、

当初は潜在意識に

「当時の悪い記憶」ばかり植え付けてしまい、

その時々の「最悪状態」に輪をかけて

「過去の最悪状態」が加わって、

勝手に、どんどん悪い状態に加速してました。しょんぼり




最近は、

記憶を取捨選択して、繋ぎ合わせ

つぎはぎだらけの「良い記憶」を使って、

己の「潜在意識」を騙しながら

良い状態へ向かわせています。

ただし、

指令が、つぎはぎだらけなのに加えて、

私の「潜在意識」は、

かなりひねくれているようで、

なかなか簡単には騙されてくれません。しょんぼり

仕方がないので、つぎはぎだらけの記憶に

所々脚色を加えて指令を出します。

あまり脚色を加えすぎて

潜在意識を騙す前に、私自身が

「あれ?本当はどうやったっけ?」

と、数少ない「良い記憶」まで

あやふやになってしまいそうです。

逆に、潜在意識の

「な!ええ事なんか有れへんて!」

という囁きと戦う毎日です。しょんぼり

負けへんでぇ~







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最終更新日  2008年11月13日 01時50分32秒


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