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自分にとって最高の幸せとは--------?認めなくない騙されたという事実。過ごした日々が嘘だと思いたくない現実逃避。すべてを忘れようとして選ぼうとした道は------破滅だけ。それでも最後にした決意は・・・。人間の強さと弱さ、したたかさを見せてくれたお話だったかな。予定外の自殺志望者を止めるため、ビルの屋上にやってきた死神(大野智)。そこには人気ファッション誌の編集長・高山里奈(伊藤歩)がいた。「仕事も順調、健康状態も良好、異性関係も不満はナシ」という里奈には自殺しようとする理由もなく、死神は監死官(桐谷美玲)に「カラスの報告間違いだったんじゃないのか?」と話す。そこに新たな死亡予定者が明らかになる。里奈の監視を監死官に任せ、和田明(鈴木浩介)という男性の元へ向かった死神は、明が複数の女性と親密な関係にあることを知る。さらに、その数いる女性の中には、里奈の名前も…。明は、娘をダシに結婚をチラつかせて女性たちから金を巻き上げている詐欺師だったのだ! 里奈は明に騙され、それを苦に自殺しようとしたのではないか――そう考えた監死官は、詐欺の事実を里奈に告げ、明とはもう関わらないよう忠告する。しかし一向に聞く耳を持たない里奈。その矢先、明が詐欺容疑で逮捕されてしまう。死期が迫った明は、最後に娘の美優(佐藤芽)に会いたいと死神に懇願。さらに、里奈が飛び降り自殺を図ろうとしたことを聞き、ある頼みを…。 そんな中、里奈が事情聴取のために警察に呼ばれる。明からの被害状況を聞かれた里奈は、思いもかけない証言をする!子連れの結婚詐欺師---------!?そんな男性を好きになってしまった里奈。何度聞いても騙されたと信じられない里奈だったが、流石に目の前で警察に結婚詐欺の被害届が出ているからと逮捕されていく明を見ては認めざるを得ない。落ち込む里奈。だが、そんな里奈の元へ娘の美優がやってきたのだ。父が帰ってこないと泣き出す美優。美優にとって里奈は憧れの強い女性。里奈のようになりたいと言ってくれる美優を放っておけなくなった里奈は、警察の事情聴取で、明の口座へ振り込まれた1000万は、彼の夢を買った代償だと告白したのだ!!「でも、夢に挫折はつきものです。私が夢にかけた思いが、彼の思いと違っていたとしても、何の後悔もありません」詐欺だと認めないのは、騙されたという現実を認めたくないからか・・・。美優への同情?否。しかも里奈は捨てられた婚姻届けを拾い、役所へ提出すると言い出したのだ!!もうすぐ死ぬ人間と結婚するというのか!?それでは美優を押し付けられるだけなのに?男に騙されないで幸せをつかむのではなかったのか。だが、これも自分の幸せだと、美優のママになると決めたから自殺はしないと宣言する里奈。そんな里奈の強さと決意の固さにほだされたか・・・。彼女の願い。1年の結婚生活を送りたい。なんと監視官は主任を誘惑し、彼の手帳の死亡予定者リストに、1年先の日付を書き加えようとしたのだ!!だがそれはあっけなくバレて阻止されてしまう。監視官まで人間に同情?そして-------釈放された明。迎えに来た里奈に謝罪し感謝する明は、今度は心から里奈の幸せを祈るのだが・・・。里奈はこれが私の幸せよと、婚姻届けの受理書を見せたのだ。「私にとってはあなたといた時間が一番なの。美優ちゃんの事は私に任せて」何度もすまないと手を握って涙を流す明。そして・・・最後の家族写真を撮る3人。そこには最高の笑顔が---------!!今回、詐欺被害を訴えを取り下げるように計らったのは、どうやら監視官のよう。手帳の書き換えをしようとしたことも含めて、死神も連帯責任を取らされ、二人の蝋燭は更に短くなってしまったよう。主任は命が惜しくば真面目に働けというのだが・・・。珍しく監視官が悪かったなと謝罪すると、今まですり減らしてきたのは自分の方だからとあっさり受け入れる死神。そんな所がダメなのだとカス呼ばわりして怒る監視官。だが死神は「ダメでいいよ」というのだ!!監視官をちょっと見直したという死神は・・・薔薇の花束をプレゼント。わはは!!でもまだまだ男女の溝は埋められないようで(^^;)だが、二人の担当地域で不穏な動きが起こっているよう。悪魔を呼び出すおまじないをする女性が。願いを叶える代償は魂なのに------------!!今回は珍しいパターンできたなぁ。監視官が人間に同情するって、完全死神に感化されてるよね(^^;)でも、だからこそイイハナシになったと思う。寿命は変えられなくても、その瞬間精一杯幸せならそれで・・・。満足して逝けたらそれが一番。でも、こうなると死神と監視官の死ってどうなるの?って考えてしまう。次回は歌をめぐる二人の女性シンガーのお話。恨みが渦巻く世界だよなぁ。◆キャスト死神413号:大野智 監視官:桐谷美玲 主任:松重豊 悪魔:菅田将暉◆ゲスト高山里奈:伊藤歩和田明:鈴木浩介 【クリアカバーつき】【ドラマ化】死神くん [文庫版] 全巻セット (1-8巻 全巻)/えんど コイチ/集英社←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/591d72a773e6361f4397bbf3cc7ed5b5/ac
2014/05/31
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復讐の代償----------!!悠真が意識不明に---------!!怒涛の展開になった前回。でも、俄然面白くなったのは確か。伊達の凶行の犠牲になってしまった悠真。警備員に囚われながら、許さないと呪いの言葉を吐く伊達。明日美はすぐに悠真の止血しようとするのだが、止まらないのだ。すると悠真は父が小山内を殺したんですねと告白。固まる明日美に、苦しい息の下、笑顔を向けたのだ。「よかった。あなたを守るって約束してたから・・・」そして意識を失ってしまった悠真。だが、救急車で運ばれていく際、一緒に乗り込もうとした盤台を引き留めた有馬は、警察には何も言うなと忠告。そんな有馬に話を聞く西門。するとあの記録はまったくでたらめだったと誤魔化したのだ。そして--------盤台の必死の救命処置にも関わらず、悠真は帰らぬ人に・・・。「これで・・・満足か?」去り際、明日美に恨めしそうに呟いた盤台。美羽は「あんたのせいよ」と明日美を罵り、明日美は茫然。巻き込むのを避けるため酷い言葉をぶつけたのに・・・どこまでも優しくまっすぐだった悠真。やりきれなさに部屋を荒らして喚き散らす明日美だった・・・。一方、腎臓移植が決まったという鈴。不安そうな鈴に大事なのは根拠のない自信だとアドバイスする西門。だが、記者仲間からは移植センターから回してもらうような移植の案件などなかったという話を聞かされたのだ。これはどういうことか?その夜明日美の元を訪ねる西門。だが、明日美はここの所部屋に閉じこもりきりで、水野も手を焼いているよう。どう接していいかわからないからと、水野の代わりに明日美に会ってほしいと言われてしまう西門。明日美は・・・暗闇の中膝を抱えて一人蹲っていた。最初は利用できるものは何でも利用しようとした。だが復讐を進める内に、誰かを傷つけたら奴らと同じになってしまう。そう気づいた明日美は、もう悠真を巻き込んではいけないと思い、酷い言葉をかけ遠ざけたのだ。だが、結局明日美の復讐の犠牲になってしまった悠真。後悔だけが募る。「あんなにまっすぐな人を、死なせてしまった・・・。私が死ねばよかった!!」そんな事言うなと励ます西門。どんな事があっても明日美を責めたり嫌いになったりしないからなと心配そうに声をかける水野に、すべてを話すこともできず、大丈夫だからと答えるしかできない明日美。一方、伊達は服毒自殺を図り意識不明のよう。「警察には何も言うな」何度も何度もそう有馬に言い含められ、息子が殺されたというのに何もできないいらだちを隠せない盤台。もう盤台には守るものはないのだ。抜けると言い出す盤台。だが、それを許さない有馬。どうやら今までの盤台の数々の医療ミスの痕跡を消したのは有馬だったよう。それでも盤台はもう自分の地位や名声もどうでもよくなったようで・・・。「知ったことか」・・・盤台は盤台でやはり悠真に対し出来が悪いなりにも目をかけていたんだろう。やはり盤台も親だったか・・・。その頃、健太の容態が悪化。うわごとで明日美の名前を呼んでいると言われて、病院に駆けつける明日美。だが・・・それを邪魔する有馬。彼は健太を自分の患者だと言い出したのだ!!その頃・・・ついに鈴の父親が有馬だと言うことに気づいた西門。繋がる点と線。更にダメ押しのように西門にかかってきた盤台からの電話。「君にリークしたい裏情報がある。有馬教授の事だ」なんと盤台は15年前、有馬に頼まれ、裏のルートで手に入れた臓器で移植したというのだ!!続きは会って話したいという盤台。待ち合わせ場所へ向かった西門だったが・・・盤台は来なかった。どうやら有馬に殺されたよう。・・・って、盤台の扱いが悠真が亡くなってから雑すぎるわ~(><)驚いたわ、小物すぎて。翌日。明日美は健太に会いに病院へ行く。ここを出ることにしたという明日美の言葉に、明日美もいなくなるのかと責める健太。大人たちの話から悠真が亡くなった事を彼は察していたよう。「なんでだよ。なんで死んじゃったんだよ・・・」泣き出す健太に何も言えない明日美。だが、そんな明日美に悠真の遺した健太の介護ノートをくれた健太。そこには健太を熱心に診る悠真の姿が。だが、その日記の中にここ1か月の間にたびたび有馬の名前が載っていたのだ。担当医でもない有馬がどうして?それを読んでいた明日美に今度は誰を殺すのか、殺人鬼と罵る美羽。すると「安心して、もういなくるから」と笑みを浮かべる明日美。そして-------明日美は父の墓を訪れ、ゴメンと謝罪し、姿を消したのだった・・・。そんな明日美を必死に探す西門。そして・・・今にも飛び込み自殺を図ろうとした明日美を止めたのだ。「俺の償いは終わってないんだよ。君の戦いだって」こんな中途半端で死なせるわけにはいかない。しっかりしろと明日美を励まし、西門は告げる。「ついに掴んだんだよ、小山内先生が殺されたわけを」そして、西門が聞かせてくれた話をまとめると・・・盤台と有馬は闇のオペの話を知ってしまった小山内を殺したのではないのか。最近有馬が何か不審な動きをしていないかと言われて、明日美は健太の病室へ担当医でもないのによく行っていたようだという事を思い出す。すると西門はとんでもないことを言い出したのだ!!有馬は健太をわざと殺して、娘の鈴の臓器移植を進めようとしたのではないのか。まさかそんな事が。否、あり得る、有馬なら。そう、有馬は娘に適合する患者を片っ端から探していたのだ!!そしてついに娘に適合する健太を見つけた-------。15年前有馬が臓器を手に入れたルートも同じなのだろう。そして、その秘密を知って小山内は殺された・・・。「健太くんは私が守ります」そう宣戦布告した明日美はアリスのカードを有馬に送る。それを受け取り笑みを浮かべて破る有馬。一方・・・美羽は悠真を助けるために落としていた盤台のジャケットから、彼が録音していたボイスレコーダーを見つけてしまう。それは・・・あの日有馬と明日美が話をしていたものが録音されていたのだ!!それを聞き、真実を知った美羽はどうするのか。ようやく真相が見えてきた。そして有馬の残忍極まりない裏の顔も。それにしても盤台の小物っぷりったら・・・(><)逆にそこに驚いたわ。ま、それでも裏を返せば娘思いの優しい父親が、娘を助けるために暴走してしまった・・・お話なんだよな。でも、それで患者を殺すのはあかんだろ。15年前の移植手術。やはりこれにも西門の妹の結衣が関わってるのは確かになってきましたね。西門にとっても有馬は仇になるんだろう。次回どこまで判明するか見もの♪最後に笑うのは誰?◆キャスト水野明日美:上野樹里 西門優介:オダギリジョー 磐内悠真:中村蒼 千原淳一:田中直樹 水野和史:中村梅雀 伊達理沙:藤原紀香(特別出演) 蛭子雅人:六平直政 磐内修一:岩城滉一 星野美羽:栗山千明 有馬毅:國村隼【楽天ブックスなら送料無料】TBS系 金曜ドラマ「アリスの棘」オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/094dd9c9aa80d56c3a60a0036ec02cf7/ac
2014/05/30
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最初の、そして最後に繋がる事件-------!!石川を撃った人物は誰なのか?その事件に迫る今回。でもまさか次回が最終回と思わず、びっくりでしたわ。至近距離から頭部を撃たれて死亡する事件が発生。殺されたのは組織犯罪対策部に所属する元刑事・荒木(飯田基祐)遺体の様子や、線条痕が取れなかった経緯から、石川が撃たれる経緯になったの事件と類似していると言い出す比嘉。だが、憶測で判断するなと言う市倉。植田元巡査部長も眉間を撃ち抜かれていた。だが・・・彼がその前に勤務していたのは--------組織犯罪対策部だったのだ!!これはもはや偶然で片づけるのは無理がある。唯一の手がかりは、石川の頭の中に残された銃弾------。そこで殺された二人の接点を探る事にした石川。そんな石川を気遣う比嘉。痛かったら泣いてもいいとアドバイスするのだが、石川は言う。「泣いたって消えない痛みもあるよ」やはり死者と会話が出来ることを口にできなかった石川に、比嘉は願う。「気をつけて。痛みに支配されないで」それには素直に気を付けるよと返す石川だった。そして荒木の元妻に話を聞いた所、真面目だった彼は10年前に突然生活が荒み始めたと証言。きっかけは何かはわからないよう。やはり荒木は何か違法行為に手を染めていたのか・・・。だが、姿を見せた荒木と話をするタイミングを何度も逃してしまい、苛立ちを募らせる石川。そこで赤井に接触する事に。彼に10年前の組織犯罪対策部が追っていた事件の話を聞くと・・・二人が所属していた5課は、ある麻薬密売組織の一斉取り締まりを行ったよう。そのガサ入れした事務所で組織の幹部が亡くなったそう。逃亡を図る際の転落死だったという。現場検証で課の落ち度は見つからず誰も処分されなかったというのだが・・・それが故意の殺人だったというのか?だが、その取り締まりの後、裏の絵回である噂が流れたというのだ。事務所から1億以上の大金が流れたと--------------!!捜査の際見つけた大金に目がくらんで魔が差したのか・・・真相はわからない。だが、既に関わった同じ課だった二人の刑事が殺されている。他に3名の者が同じ課にいたようで、赤井は一人知っているという。それが--------酒井という酒井署の刑事だというのだ。でも・・・どうやら赤井は他の二人の名前も知っているようで・・・。「俺を撃ったのは誰だ!!?」酒井に接触し、問い詰める石川。だがその名前を聞く前に人に見られてしまい、必ず追い詰めてやるからなといい残し去る石川。その後--------酒井は頭を打たれて死亡。またも手のひらからすり抜けてしまった真相。そこで今度はサイモンたちに10年前の事件の情報を探してもらうことに。警察内部から拾うのは難しい。だが、事件を担当した新聞記者たちの情報ならと、彼らが見つけてくれた資料。そこに書かれていた残り二人の担当刑事の名前は------。翌朝、市倉に相談があると家を訪ねる石川。弾を取り除く手術を受けようと思っているという話をしながら、市倉の過去の話を聞くのだが・・・当然はぐらかされてしまう。手術が成功すればいいなという市倉。そして根回しを始める石川。まずは酒井の遺体を遺族へ受け渡す期間を延長してもらえないかと比嘉にお願いする。その理由はいずれ話すという事で。そして、何があっても大丈夫な場所をスズキに用意してもらうこと。手術を4日後に決めたと鴨川に報告する石川。その夜・・・石川の後を付ける影が-------二つ。そして石川が電気を付けたその倉庫にいたのは--------鴨川と市倉!!あらら。そうきたか。二人の内どちらが石川を撃ったのか?荒木たちを殺したのは金が原因の仲間割れか?それでも金の事は知らないと言い張る鴨川。するとこのタイミングで石川の前に酒井が現れたのだ!!再度自分を撃ったのは誰かと問う石川。酒井が答えたのは-----------。石川はすぐに銃口を向け、威嚇。「この銃で俺を撃ったのか!?」銃口の先にいたのは・・・鴨川。すると彼はのうのうと言ってのけたのだ。「撃ってなにが悪いんだよ。お前は運が悪かったんだ」そこであの日、酒井と待ち合わせしていた場所に現れた石川を撃ったというのだ。自分の保身のために人殺しをしたのか。金を盗んだ証拠がなくて、ずっと疑っていた鴨川に手が出せなかったという市倉。どうやら市倉は現場におらず金の事は知らなかったよう。今にも鴨川を撃とうとした石川。すると鴨川は逆に石川に忠告する。「お前も長く警察にいればわかる。俺たち警察官がどれだけ魂をすり減らして職務を全うしたところでそれに値する見返りはないんだって事をな。安月給で働かされて老後はスズメの涙の年金生活だ。俺たちが盗んだ金も、本当は押収後に国の金庫に納まって、ろくでもない政治家たちにわけのわからん使われ方をする運命だったんだ。だったら国のために最前線で尽くしてる俺たちに与えられて当然だろ。石川、お前も遅かれ早かれ正義の階段を踏み外すんだ。その時にひどい転げ落ち方をしないようにな、下で受け止めてやる人間が必要だ。俺がその役目を果たしてやるよ」便宜を図ってやるからという鴨川は、自分が金をとったという証拠などないからと余裕の表情。だが・・・石川はこちらに引き込んでいた立花を使い、今の自供とも取れる鴨川の発言を録画させていたのだ!!これは十分証拠になる!!怒りに沸く3人。だが、最後に石川が踏みとどまれたのは警察官としての誇りと正義のおかげか・・・。では石川は銃弾を取り除くのか。次回最終回って勿体ないんですけど、これは結局弾を取らないで今後も死者の声を聴いていくって形になるのかな。2期もあるかなぁという内容になりそうっすね。比嘉だけじゃない、立花も石川の空を見つめる目に気付いていた。それを告白する日が来るのか。でもそれでもっと結束は固まりそうな気はするけどね。ラストは最大の敵!?どんな事件になるか楽しみじゃん♪◆キャスト石川 安吾:小栗 旬 立花 雄馬:青木 崇高 比嘉 ミカ:波瑠 市倉 卓司:遠藤 憲一 報屋 赤井:古田 新太 便利屋 スズキ:滝藤 賢一 サイモン:浜野 謙太ガーファンクル:野間口 徹【楽天ブックスならいつでも送料無料】BORDER [ 古川春秋 ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/5204f9606cb0a1ef32c9a83a77bbeb0f/ac
2014/05/30
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店を守るということ----------!!どんでん返し?う~ん、まぁこの終わり方は想定内だし、そうじゃなかったし・・・。舞(杏)は、同期の彩奈(瀬戸早妃)からレストラン『東京ダラス』のオーナー・友田(姜暢雄)を紹介される。好青年の友田に、舞もすぐに気に入ってしまう。久しぶりに恋の予感か~!?俄然張り切る舞。だがその東京ダラスの従業員の大塚が、忘れ物を届けるついでに舞たちに相談があると言ってきたのだ。なんでも友田が行員に賄賂を渡したとか!?偶然友田が東京第一銀行の行員に電話し、200万を渡し融資の口利きをしてくれるかと言っているのを聞いてしまったというのだ!!大塚や従業員にとって、友田は学歴のない自分たちを雇ってくれた恩人。目を覚まして欲しい。店を守るためにも友田にこんなことをやめて欲しいと必死に願う大塚。そこで舞と相馬(上川隆也)は、賄賂を受け取った行員が誰なのかを調べることに。まず確かに東京ダラスは融資を受けている事実が残っていた。これが確かに賄賂を貰ったから融資を認めたのであれば・・・問題あり。折角いい人との出会いがあったと喜んでいた舞だったが、その友田を調べる側になってしまい、がっかり。まずは品川支店を訪ねた臨店。だがその八木支店長はまたもや真藤派閥!!面倒臭いことこの上ないわけで。頭を抱える舞たち。まずは融資記録を当たることに。しかし、東京ダラスは融資先として問題がなく、友田が賄賂を渡す理由は見当たらないのだ!!変な所がないのが逆におかしいと感じる相馬。そこで東京ダラス・友田に会いに行くことに。だが、自分たちは臨店の者で、融資先を調べているという話を聞いた友田はひどく焦った表情を見せたのだ。明らかにおかしい態度。そこで200万のお金の流れを探る事にした二人。すると東京ダラスから200万の出金と手数料が引き落とされた日があったのだ。そう、東京ダラスは預金小切手を使って行員に賄賂を渡していたのだ!!目黒支店で預金小切手を発行していたのを突き止めた二人は、その原本を見つけ出し、その小切手の裏に書かれた名前を確認する。受け取ったのは品川支店の若村副支店長!!だがそれを若村に突きつけると、彼はそれは友田に貸した個人的な金を返してもらっただけだと言い張ったのだ!!確かに賄賂が証明できなければ、このお金は個人的なものだといわれればそれだけ。それに一番の問題は、東京ダラスは融資を受けるのに何の問題もない店だということなのだ。では一体この200万の金にはどんな理由があるのか?それを解かない限り追い詰める事は出来ない!!そこで相馬は以前東京ダラスで働いていた、友田と喧嘩して独立したという秋山というシェフを訪ねることに。最初は二人で小さな店から始めた。毎日試行錯誤して二人で料理の腕を磨き、東京ダラスはすぐに繁盛する店になった。だが・・・店舗を広げることばかりに夢中になってしまった友田。意見の相違のため店を辞めたという秋山。だが、普通は看板シェフがいなくなれば経営は落ちるはず。なのにむしろ秋山がいなくなってから東京ダラスの経営は上向きになっていたのだ。それが不思議で仕方ない相馬。何故東京ダラスは成功したのか?その時、父が出してくれた料理の中、味付けなどを工夫して、大きなエビを使えない代わりに小エビで対応しても変わらない味を目指したというのだ。それで今回の200万の賄賂のからくりに気付いた舞。そこで八木支店長にもう一度話を聞く臨店の二人。当然邪魔をする若村だったが・・・真実を言い当てられ逃げ場を失ってしまう。何のために200万を渡したのか?東京ダラスの経営は順調。それこそがトリックだったのだ!!相馬が調べた材料などの仕入れ単価や売上の推移。すると、丁度秋山がやめて以降、牛肉の仕入れ値は低くなっていたのに、業績は上がっていったそう。だが、メニューの価格は変更されていなかった。つまり、業績を回復させるため、友田が選んだのは--------食品の偽装。武蔵和牛とメニューに書かれてあったのに、取引先の精肉店で納品書を調べた所、武蔵和牛は東京ダラスに納品されていなかったのだ!!つまり安い肉を武蔵和牛と偽って客に出していたと・・・。それに気づいた若村。そう、あの200万は融資の口利きではなく、食品偽装の口止め料だったのだ!!従業員を守ろうとしただけだと逆ギレする友田。「お言葉を返すようですが、こんなごまかしで店や従業員を守れると、本気でそう思ってるんですか!?あなたが安易な考えで食品の偽装に走ったせいで、逆に今この店はつぶれるかつぶれないかの最大の窮地に追い込まれてるんですよ! 友田さん。あなたは経営者として間違ってます!」大塚は家族に胸を張るためにも、友田に偽装を辞めて欲しくて自分たちに相談してきたのだ。裏切ったのではない。この店を守るためだったのだ。彼が感謝していたと告げると涙を流す友田。するとそこへ従業員たちが現れたのだ。「社長、もう一度やり直しましょう!!」従業員は皆友田についていくと言ってくれたのだ。「すまなかった」と頭を下げる友田。もう一度イチからやり直す。必ずと約束する友田に頷く皆。この言葉は信じていいだろう。だが、東京ダラスはどうなるか?一度閉めること事にはなるだろう。だが、覚悟が本物なら、すぐにやり直せるという父。確かに友田の腕は確かなのだから。どんな安い肉もおいしく調理してしまうだけの腕を持っているのだ。でも大事なのは腕じゃない。「お客さんにおいしいもん作って「あっ、おいしかったごちそうさま」って笑顔になってもらえる。そのうれしい気持ちを忘れなければ大丈夫だと思うよ」父の言葉がすべて。さぁ、友田はやり直せるか。きっと大丈夫だろうと思いたい。で、当然若村は重い処分が下され、監督責任を問われる事になるだろう八木。それはつまり上司である真藤へも影響があるわけで・・・。真藤がついに直接手を下すか!?臨店の二人は目障りだと怒り心頭な真藤。最後に舞に芝崎が持ってきた見合い写真にはどんな人が写ってたのかしら?深読みして馬なのかとか考えちゃったわ(わはは)ラスボス対戦まであと少し。次の臨店の案件はどうなるのか。今回は賄賂は誰が貰っててもいいけど、最終的に食品偽装の口止めだったってのはそうきたか的展開だったかと。こういう意外性も面白いかと。◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト友田:姜暢雄 「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ 日テレ(日本テレビ 通販)【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/14a3e07c996a0483e4fc273d7c83467e/ac
2014/05/28
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ガストレアの襲撃---------!?新たな事件発生-------!!蓮太郎と木更は、どうやら長老に頼まれ第39区外周区で呪われた子供たちのための青空教室で教師を務めることになったよう。でも生徒たちの興味は、延珠と結婚するのかとか、木更と蓮太郎は付き合ってるのかとかそういう色物ばかり。タジタジの二人。でも、皆が楽しそうで長老は微笑ましくそれを見ていた。するとそこへ聖天子が現れたのだ!!彼女が蓮太郎たちにもたらした話は・・・。なんとモノリスの崩壊!!ステージ4のアルデバランが現れ、それが捕り付きバラニウム浸食液により6日後には32号モノリスが崩壊するというのだ!!代替えのモノリスを作り始めたというのだが、その作成に9日かかるという。だが、分析を進めると、崩壊から3日で東京エリアはガストレアに侵され、市民は全滅するか、ガストレア化するというのだ!!ぎりぎりのリミット。今はパニックを防ぐため、情報は押さえているが、浸食が始まれば人々にバレるのは時間の問題。そこで聖天子は蓮太郎に民警の分隊・アジュバントのチームリーダーになってほしいと言ってきたのだ!!東京エリアの人々は後6日もしたらこの世界が崩壊すると思ってる人はいないだろう。笑いあい、楽しそうに暮らす日々はもう終わる・・・。さて、家に戻った蓮太郎を出迎えてくれたのは--------コスをした延珠とティナ!!か、可愛すぎるっ(>▽<)魔法少女めいたもの?いずれにせよこれはヤバイっすね。ティナの作るピザを堪能した2人。その夜・・・眠れないでいたティナにモノリス崩壊の話を聞かせた蓮太郎。そんな蓮太郎を「お兄さん」と呼んで慕うティナ。1年前、復讐のために作った民警。裏切られた者ばかりが集まったこの民警で・・・延珠が変わり、蓮太郎も、そして木更も変わったのだという話を聞かせる蓮太郎。ティナは一度死んだ。だから蓮太郎が好きに使っていいと笑う。そんなティナってば、朝になって目を覚ましたら、寝ぼけ眼で、蓮太郎に昨日はいろいろ教えてくれてありがとうございましたって、誤解を招くような事を言い出してしまったのだ!!迎えに来た木更は警察へ電話するとか言い出すし、さらにはティナってばパジャマの下を穿いてなかったのだ!!あらら、こりゃ誤解されても仕方ないっすかね(^^;)その頃・・・世間では呪われた子供の人権を認めないとする団体の会長が殺されるという事件が発生。しかもその容疑者が呪われた子供だというのだ。ますます風当りが悪くなる呪われた子供たち。東京エリアを案内するついで、民警にスカウト要請をしに出かける蓮太郎。デートだって大はしゃぎのティナ。だがその途中、自分は外周区の呪われた子供ですという看板を掲げ歌を歌う少女を発見。その少女は・・・目を包帯で覆っていた。だが、呪われた子供なら病気とは無縁のはず。なのになぜ?するとその包帯を外してくれた少女。なんと、母が赤い目を嫌い鉛を流し込んだというのだ!!酷いやり方に怒りと悲しみを感じる蓮太郎たち。だが、彼女には妹がいるから、こうやって金を恵んでもらわなければ生きていけないというのだ。世間は呪われた子供たちを追い出せと、ガストレア新法を訴えデモを起こす人々が増えていた。ここは危険。しばらく来るなと少女に金を握らせる蓮太郎。だが、これは一時しのぎでしかない。人々はガストレアが来るのは呪われた子供たちのせいだと言い出しそうな様相だし・・・。さて、蓮太郎が訪ねたのは、民警仲間の片桐の元。どうやら彼の元には既に蓮太郎が民警を訪ね歩きスカウトしまくっている情報が入っていたよう。しかも断られ続けてる事も。ま、前回の成果で成り上がりとみられても仕方ない蓮太郎に協力しようという奴はいないだろう。むしろ足を引っ張って困らせてやろう位考えそう。だが、事態は一刻を争うのだ。崩壊は4日後。敵は2000何もしなければ東京エリアは終わり。だが、成功したとしても金と地位が政府から与えられるだけ。では俺のために戦うってのはどうか?蓮太郎の言葉に大爆笑する片桐と妹の弓月。そこで自分より弱い奴の下にはつかないと、勝負をすることに。バラニウム製のチェーンソーを使い攻撃を仕掛けてくる片桐に対し、目を使った素早い攻撃で対応した蓮太郎。体制を崩させた所で勝負あり。そしてティナと弓月の戦いの方も、元IP序列98位の彼女の敵ではない。よく追い詰めたというティナの姿にすっかり惚れた弓月。蓮太郎の率いるアジュバントに二人の協力者が加わる。まずは最初の一歩。だが、ガストレア浸食液は確実にモノリス崩壊のため広がっていくのだった--------。制限時間との勝負。その中でどれだけの仲間を得られるか。そしてアルデバランとの戦いがどうなるのか。14話の中、残り6話でこれをどう纏めるかだね。時間はあるからじっくり見せてもらいたいけど、まだエピソード詰め込むのかな?何故アルデバランがここへガストレアと集結したのか?何か裏で糸を引いている人物がいそうだけど・・・ここからの展開に期待っす!!細谷さんの登場に、次回は三木しゃんですね(^^)それにしてもティナ可愛いよ、ティナ♪【取寄せ品】☆1万円以上の御注文で送料無料☆ブラック・ブレット 新品 1~7巻セット 全巻セット 【楽ギフ_包装】ブラック・ブレット B2タペストリー[ブロッコリー]《05月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ad79d9ba654fb5d02f43f4e1b87035bf/ac
2014/05/28
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誰の事を一番信じる--------?最後はこういうオチですかって事で、瞳の気持ちと、古雅の男前な姿を見せてもらった今回。ま、この作品らしい軽さと展開で笑いと事件は進んでいったわけですが。 朝、佐原夏輝(佐藤健)がベッドで目を覚ますと、隣りに前田瞳(忽那汐里)がいた。驚き、飛び起きる夏輝。直後、瞳も目を覚まし…。 日々婚活にいそしんでいた古雅久志(田中哲司)の結婚が決まった。古雅の突然の報告に、驚きつつも盛大に祝福する鍵山班の面々。相手の佐藤真琴(上原多香子)とは10日前にお見合いパーティーで知り合ったという。古雅は、真琴にねだられ、運転免許を取るための教習所費用を渡したことや、200万円の指輪を買う約束をしたことをうれしそうに話す。 そこへ、結婚詐欺にあったかもしれないという男性が相談にやってきた。夏輝と島尾明村(渡部篤郎)が事情を聞くと、指輪を買ったとたん連絡がとれなくなったという相手の女性の手口が古雅の話と一致した。 夏輝は刑事課に戻るが、古雅は指輪を買いに出た後だった。宝石店へ走り、ギリギリのところで指輪の購入を止めた夏輝は、古雅を刑事課に連れて帰る。夏輝と明村は結婚詐欺の可能性が高いことを訴えるが、古雅は耳を貸そうとしない。 そんな中、瞳に冷たくされて落ち込む夏輝を見た明村は、捜査と偽って夏輝をキャバクラに連れて行く。明村と共にキャバクラ嬢・ユナ(小蜜)らと座っていた夏輝は、店のキャバ嬢の中に真琴を発見して明村に報告する。 捜査を続け、真琴があるお見合いパーティーに出席することを突き止めた夏輝は、潜入捜査をすることに…。いきなり夏輝と瞳が同じベッドで朝を迎える-------!?って、きっとそういう展開がなかったんだろうことは分かってはいるんだけど、じゃぁなんでこうなったというところが気になったアバン。今回のメインは古雅・バチェラー!!恋は盲目---------!?初めて結婚までこぎつけた古雅は真琴しか見えていない。話を聞くにつれ、あまりに出来すぎた流れに相手は結婚詐欺かもしれないと皆が警戒するのだが・・・。ある日市民から相談が入る。なんとその男性も結婚詐欺にあったというのだ!!担当したのは夏輝と島尾。だが、話を聞く内に二人共デジャヴを感じて仕方なくなってしまう。そう、相談内容がまさに古雅と同じ出会いと過程、そして女は婚約指輪を受け取ったら、すぐにそれ質に入れたそう。そして連絡が取れなくなってしまったというのだ。真琴ではない。そう信じているも、不安を隠せない古雅。だが・・・事件は起こる。なんと相談に来た彼は数日後、騙された事を苦にして皆に失恋に落ち込んでいるメールを送り、コーヒーを飲んで自殺してしまったのだ。部屋に飾られていた写真に写っていた女性。取調べをした警察官は、最近この手の自殺者の部屋に行くと必ず同じ女性の写真があるというのだ!!恋愛経験が少なそうだとか友人が少ないような相手を狙って金を巻き上げようとしている女のよう。だが、結婚詐欺は立証は難しいよう。贈った側が自分の意思で渡しているからだ。そこで真琴のSNSを調べた夏輝。どうやら今度彼女はまたお見合いパーティに参加するらしいのだ。そこで古雅のために潜入捜査をすることに。最初は皆渋ってたのに、ふたを開けたら全員パーティに来てるという。愛情だよね、皆♪しかも真琴は古雅を立てて皆に挨拶し、とても好感度が高い女性だったのだ。安心する皆。だが、どうやら古雅は自分が刑事だと告げずに付き合っていたようで・・・。その頃、どうにも腑に落ちない島尾は最近結婚詐欺で自殺した事件の調査をすることに。すると不思議な事にどの自殺者も皆、自殺する30分前に自殺を示唆するようなメールが友人知人に送られ、コーヒーを飲んで亡くなっていたのだ。これは他殺だと察した島尾。そして、古雅と一緒にいた時、真琴を撮影していた稲木。そのVTRを見ていた際夏輝があることに気付いたのだ!!それは結婚詐欺をした女性の鎖骨付近にあったほくろ!!顔は全く別人。だが、ほくろの位置が真琴と同じだったのだ!!もしや整形?そこで稲木が二人の顔の骨格を調べた所・・・なんと骨格が一致!!これで完全に真琴は黒!!すぐに古雅に連絡を取る鍵山班。だが、電話に出ても真琴を心酔している古雅は話に応じない。そうしているうちに皆に古雅から失恋してもう立ち直れないという内容のメールが送られてきたのだ!!すぐに待ち合わせのホテルへ向かう鍵山班。だが、部屋がわからないので、大声あげて古雅を呼ぶ皆。毒入りコーヒーをまさに飲もうとしていた古雅は命拾い。・・・視聴者はドキドキしてるんだけど、鍵山班の皆ってば、時間がないってのにさ、SOSの人文字作ったり、のんきに何してんだって皆を呼びに来た島尾の態度もおかしくない?ここちょっと引っ掛かりましたよ?そして、駆けつけた部屋の中、今にも真琴に指輪を渡し、プロポーズしようとしていた古雅。「本当に愛してます」だが-----古雅が真琴につけたのは・・・指輪ではなく手錠!!「でもやっぱり俺・・・やっぱり仲間信じてるからっ!!」古雅あぁぁぁぁぁ!!お前って奴わぁぁぁぁ!!泣き崩れる古雅。結局古雅は最後の最後で真琴より皆の声を聞いたのだ。そしてすべては終わった。古雅に残ったものは、大事な大事な班の仲間!!ま、母もこんないい人たちに囲まれてたら当分孫の顔は無理そうだねとあきらめているようで(^^)でも、これが古雅の自慢の鍵山班。家族なのだ。そして・・・。あの日なぜ瞳は夏輝の家で目を覚ましたのか?その真相は-------。万智が教えてくれた話によると、どうやらあの日ふくろうで飲んでいた所、瞳には色気が足りないという話になったよう。皆胸が大きい方がいいのか?しかも島尾はその問いに「俺は前田のことを女として見たことないから分からないよ」と答えたというのだ。そこでヤケ酒をあおってしまい、酔っぱらった瞳は夏輝に絡んで、部屋まで押しかけまだ飲もうと言ったというのだ。でも、夏輝はさっさと潰れて寝てしまったよう。それを起こそうとして、瞳もそのまま寝てしまったらしい。・・・・って万智さん!!どうして夏輝の家の中での話も知ってるんだよ(><)夏輝へ八つ当たりを謝罪する瞳。だが夏輝が気になったのはなぜ島尾の一言が引き金になったのか?すると瞳は恥ずかしそうに夏輝に告白したのだ。「私、島尾先輩が好きなの--------」そっちか~~い(><)夏輝じゃないのね。ま、父とバディを組んでたし、まさに「ダンディ」な大人の魅力満載の男だし、前田が亡くなってから親身になってくれたろうから、瞳が惚れても仕方ないか。島尾にすれば完全娘なんでしょうけどね(^^;)さぁて、これに夏輝はどう思うのか?恋のライバルは父~?ま、もうそんな事を言ってる話数が残ってるわけではないので、そろそろ貝塚との決着もどう絡めてくるかだね。色々突っ込むシーンは多かったけど、それぞれのキャラが立った回ではあったかな。次回は署内で事件発生!?犯人は誰~!?◆キャスト佐原夏輝:佐藤健 島尾明村:渡部篤郎 前田瞳:忽那汐里 稲木俊文:吹越満 古雅久志:田中哲司 富樫薫:皆川猿時 鷹野浩次:KEIJI(EXILE) 佐原忍:広瀬すず 山村万智:草村礼子 貝塚剛久:及川光博 鍵山謙介:高橋克実【楽天ブックスなら送料無料】ビター・ブラッド [ 雫井脩介 ]TVドラマ サントラ CD【フジテレビ系ドラマ「ビター・ブラッド」オリジナルサウンドトラック】14/5/28発売【楽ギフ_包装選択】←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/91fbd509b7aab1410016b547c44e8be0/ac
2014/05/27
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田所の不調-----------!!いやぁ、今回マジでヤバイと思ったけど、それすらヒメパワー全開で乗り切る小野田はやっぱスゴイわと思わされた(^^)そして田所熱唱!!に爆笑!!なるほどこのサブタイなわけだ(わはは)相当具合が悪いようでスタートが遅れてしまった田所。なんとかハンデだと誤魔化したけど、本当の所はペダルを回す力もないようで・・・。しかもスタートしたはいいけど、やはり思うように動かせない身体に何度も足をついて止まってしまう。自分の仕事は終わった。後は巻島に任せたと思う反面・・・酷い孤独感に襲われる田所。体調不良が田所の精神も弱くしてしまっているようで・・・。そんな田所から昨晩頼み事をされていた巻島。もし自分が追いつけなければ・・・置いていけと--------!!愕然となる巻島。だが、チームの勝利のためには時に非情にならなければならないのだ!!エースを勝たせ、2日目の勝利を手にするために「合流を待つ」という選択肢を取ることは出来ないのだ。鳴子は必死に先頭に出た巻島に少し待ってはどうかと訴えるのだが、巻島は容赦なく置いていくと断言。いつもと違う態度の巻島に気付く小野田。一方、何度ペダルを回そうとしても足に力が入らない田所。その時、なんと手嶋と青八木が走ってきたのだ!!どうやらスタート時の田所の不審な姿に心配して追ってきたよう。流石に二人にはこれ以上黙っていられなくなり、体調不良を素直に認めた田所。そんな田所の背中を押すことに決めた二人。まずは上り3kmを押せば、下りが続く今回のコース。そこで皆に追いつけるというのだ。「追いついてください、田所さん!!チーム総北には、あなたの力が必要なんです!!」だが、必要以上プッシュはタイムを加算されてしまうのだ。だよね。やっぱ押すのはまずいと思ったわ。しかもその時、遅れてスタートした京都伏見らの集団にあっという間に田所は抜かされてしまったのだ!!手嶋や青八木の気持ちは受け取った。だが昨日のマージンは既になくなった。さぁ、田所どうする!?その頃、巻島に食ってかかっていた鳴子。ついに黙っていられなくなった巻島は、田所が置いていけと言ったのだと、彼の不調を鳴子と小野田に告げてしまったのだ!!「だったら、すぐに助けにいかないといけないですね」戻って助けたい。絶対に追いつくからと訴える小野田。だが・・・今日のコースは延々と続く平坦な道がメイン。クライマーである小野田が昨日のような100人抜きが出来るような場所はないのだ!!それでも・・・金城に言われたのだ。皆を引っ張って追いつけと----------!!そして・・・どうしようもない所まで追い詰められてしまった田所。ここに金城や巻島がいればと、弱気になってしまったその時------なんと小野田がそこに立っていたのだ!!信じられない田所。巻島には許可はもらったという小野田。どうやら巻島もまた小野田の必死な目に賭けてみたくなったのだ。田所を連れてチームに合流すると宣言する小野田。当然田所は戻れというのだが・・・。「イヤです、金城さんに言われました。全員を連れてチームに合流しろと!!」小野田は信じているのだ。誰一人欠けることなくゴールすることを!!彼の思い。そして小野田を行かせてくれた巻島の思い。手嶋たちの思い。それに応えるべく再び走り出した田所。坂道を走る田所は、前にいる小さな背中のおかげで少しでも風の抵抗力がなくなりペダルが回しやすくなったことを感じる。だがその時、他校の生徒が「グリーンゼッケンが落ちたな」と嫌味を言いながら抜き去ってしまったのだ!!抜き返したいと思うも・・・今の田所にはこのペースが限界。すると小野田は必殺技があるということで、「らぶヒメ」の歌を一緒に歌ってくれと田所にお願いしてきたのだ!!当然お断りの田所。ヒメだけ歌ってほしいと・・・小野田の言ってる意味が分からないけど、リズムが大切だと言われてしまう。だが、今の田所はチームに追いつかなきゃならないのだ。そのためにはアニソン上等っ!!覚悟を決めた田所の底力が発揮される!!小野田に続いてらぶヒメを歌いだした田所。わはは!!田所ナイスすぎるわ!!イトケンさんの歌い方がまんま田所だし♪大声で輪唱しながら坂道を上る小野田と田所。途中普通に歌ってるじゃん、田所っち♪頬をピンクに染めて大声でラブひめを歌う田所がもう最高だったわ(^^)でも、これが効果覿面!!しかも小野田の指示が無茶苦茶なくせに的確なのだ。「いけるかもしれねぇ」そう思わせてくれた小さな背中。これにかけてみたくなった田所。もう一度自分はチームのために走れる。そう期待させてもらえたのだ。田所と小野田は必死に皆に追いつこうとペダルを回す。ついに頂上!!坂道を下る!!だがその頃・・・箱学は既に全員がそろっていたのだ。やはり全員揃うとすさまじい威圧感が発せられる。御堂筋は、総北はまだかと焦る今泉に「今頃ばらけとんちゃうか」と耳打ちしてきたのだ!!すぐに距離を取る今泉。そんなわけはないと思うも・・・。箱学が動く。先頭に出た新開。後続がやってきた歓声が聞こえる。総北が来たと思った今泉が見たのは・・・京都伏見の選手だったのだ!!京都伏見が全員揃った!!しかもそこで田所と小野田が落ちたという報告を聞いてしまったのだ!!愕然となる今泉。では巻島と鳴子もペースを落としたということか。田所と小野田を待つためか・・・。流石に金城と今泉だけでは難しいだろう。3つにばらけてしまった総北。それでもなんとか田所が少しずつでもペダルを回せるだけ回復し、別の事を考えられる余裕が出てきた事はいいこと。小野田とのラブひめ熱唱は最高笑わせてもらいましたよ!!何が功を奏するかわからないもので(^^;)さて、Cパート。今回は皆の買い出しに出かけた2年生たちのお話。今日の青八木の食べたいおにぎりは、いつもの梅ではなくツナマヨ。心の中で叫びまくる「ツナマヨぉぉぉぉぉ!!」すると手嶋、たまにはこっちって、すかさずツナマヨを手にしたのだ!!おおおお!!相変わらず青八木の事をわかってる手嶋のナイスチョイス♪ここまでくるとミラクル!?ここもええコンビだよねぇ(^^)で、提供クレジット、窓ガラスに御堂筋の顔!!わはは!!本当どんどんネタキャラになってるし(>▽<)今回もまた御堂筋の「キモ、キモ、キモっ!!」も聞けたし、OKっショ♪頑張ってチーム総北巻き返して欲しい。こりゃまた合流できたら涙だなぁ。次回はいよいよ新開ターンっすね(^^) ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d54ee65f4824b95781dc2ad30f6c167e/ac
2014/05/27
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ついにキタぁぁぁぁぁぁぁ~~~(>▽<)もうこの発表をどれだけコルダファミリーが待っていたか!!「全員揃っての「星奏学院祭」の開催!!」公約を守ってくれて本当にありがとうございます!!英さん、夕夜さんをはじめ、キャスト皆さん、そしてコルダーの皆の願いでしたもんね(^^)ついに決定しました『星奏学院祭4』2014/8/22(金) 前夜祭 横浜ベイホテル東急2014/8/23(土)、24(日) パシフィコ横浜 大ホール出演者も新顔も含めて本当豪華で、マモが1回公演しか参加できないのは残念なんですが、それでも全員揃うということに意味があるわけで。それに細谷んがついに参戦!!ヤタっ!!楽しみで仕方ない。本当個人的にもこの夏最大のイベントですわ。ちなみに私は全通予定。争奪戦は必至だしチケットが取れるか心配なんですけどね(^^;)さて、今回からセミファイナル開始。ついに星奏学院は神南との対決に!!千秋の兄たちもやはり神南の生徒だったんだ。幼いながらも堂々とした演奏を家族に聞かせる千秋。満足そうにその演奏を聴く父とは・・・今は対立状態。セミファイナルで第一ヴァイオリンが響也だと聞き勝ちを確信した千秋と土岐。今日も芹沢の手の込んだ紅茶を堪能。地味子の華がどう開くのか、挑戦的な笑みを浮かべる千秋だった------。響也の音が変わる。かなでの「響也は響也の音を奏でたらいいんだよ」という言葉で響也が吹っ切れたよう。すっかり立ち直った響也は顔つきも変わり、自分から律にアドバイスを求めに行くくらい熱心に練習を始めたのだ。律のスパルタ特訓開始。その姿を見たかなでもまた自分の音を奏でようと思う。皆が相乗効果で頑張ろうと張り切って一つにまとまり始めたアンサンブル。響也に負けてはいられない。でも・・・相手は絶対的自信を持つ神南。不安に暗い表情になるかなで。そんなかなででたちのために食事を用意してくれているのは至誠館チーム!!おおお!!今日は冷やし中華っすか!!なんか料理男子ばっかで、至誠館チームは本当自給自足できるスキルがあるよなあ♪夜はシチュー!!(^▽^)そんな中、片づけ担当が一緒になったかなでと八木沢。不安そうなかなでに八木沢は千秋と律の話を聞かせてくれる。2年前にあったコンクール。個人部門で戦った千秋と律だったが、その審査員の中に千秋の父がいたよう。そこで彼が千秋の演奏に0点を付けたというのだ!!当然優勝は律。千秋にとって律との対戦はそのリベンジでもあり、何より父親を見返すためにも今回のコンクールでの優勝は彼にとって大きな意味があるようで。「自分の音楽。私は私の音を弾けばいい。それはわかってるのに・・・」何かまだ自分の演奏にもやもやしたものを持つかなで。それでもなんとかアンサンブルの形は出来た。これで明日は戦える。律の手もなんとか日常生活を送るには問題ない所まで回復したよう。今日の練習は終わり。その時、律がかなでがヴァイオリンを片づける中、ケースの中にあった弦を見つける。どうやらそれ、小さい頃にあったコンクールで弦が切れて泣いていたかなでのために律がその弦を張りなおしてくれた時のもののよう。それはかなでのお守り。だがそのことを覚えていなかった律。その時------ふとかなでの頭の中によみがえった記憶。「許さない------!!」あれは誰に言われた言葉か・・・。そしてついに迎えたセミファイナル決戦の日!!星奏学院は神南と。そして天音学園はサンセシル女学院との対戦。わお!!出ましたよ!!サンセシル・円城寺冴香様っ♪そして神南の演奏が始まる!!エレキヴァイオリンの奏でる音。「死の舞踏」やっぱ神南といえばこの曲だよね(^^)室谷さんたちの演奏をイベントで生で聞いた時、本当鳥肌立ったし、「スゴイ」って本当エレキヴァイオリンの音に引き付けられたもんね。父親に自分の音楽を認めさせる。千秋の夢に乗った土岐。カンタレラの奏でる演奏が会場内を包む。マエストロフィールドが視聴者をヨーロッパの劇場を連想させる。「表現したいものを持ち、それを貫き通す信念-------!!」神南の素晴らしい演奏に圧倒されるかなで。会場内も大歓声が沸き起こる。不安になるかなでを励まし、自分たちの音を奏でたらいいと告げる大地と悠人。今の自分たちなら-------。「俺はお前たちを信じている」そう言ってくれた律の言葉に響也も同意する。「そうだな、聞かせてやろうぜ、俺たちのアンサンブルを!!」響也のリードで一つにまとまった星奏学院の演奏。律と同じでなくていい。響也は響也の音で皆を引っ張っていく。アンサンブルを完全に掌握している響也。大地も、悠人も、そしてかなでも響也の音に引っ張られていく。高い空へ。更に上を目指して、どこまでも昇っていく。この4人のアンサンブルで-------!!「私の音。自分自身に揺るがぬ信念があるからこそ、他者を感動させられる。それが、華------!!」・・・目指す方向は間違ってはいないと思うんだよね。演出上もこうしたいという意図は伝わるんだけど、理解されるかは難しいんだろうなぁ。宇宙に花ですか。これ、キャラの作画がもう少し頑張ってくれたらもっと違って見えたんだろうなぁと思ってしまったのが残念だったわ。やっぱ最終的にそこなんだよな。勿体ない。ファイナルへ進んだのは----------星奏学院。響也の成長を認めた千秋と土岐。それでも響也も「如月弟」と呼ばれても、もう食って掛からず余裕の受け答え。神南の3人も負けて悔しいとかでなくなんだか大人な対応。むしろ自分たちを負かしたのだから優勝しろとエールを送ってくれたのだ。当然だとそれを受ける律。そして、もう少しで花開きそうな蕾になったと称したかなでを神南にスカウト!?自分の手元に置いて育ててみたくなったという千秋。「お前、神南に転校してこい」かなでなら大歓迎だという土岐。芹沢は早速オーダーメイドで制服を手配するとか言い出す始末。わはは!!もうこの子息たちの強引さは流石だわ(^^)焦って止める響也と悠人。それに高笑いする千秋。そして・・・通路で父とすれ違った千秋。千秋は何も言わずに通り過ぎようとしたのだが・・・。「負けたな。だが、いい負けっぷりだった」と笑みを浮かべてそう言って去って行った父。負けたけど、どうやら千秋の目指す音楽は認めてもらえたよう。そして次は天音とサンセシルの対戦。冴香は冥加に対し、憎悪にも似た敵意をむき出しにしているよう。地獄へ突き落すと、何を仕掛けるつもりなのか。ちょっとあっさり終わってしまった印象の神南戦。もう少し盛り上がりもあってもよかったんじゃないかなぁとか。至誠館とのバトルの方が印象残ったよ。ま、私は神南押しなんで見れただけでもいいんですが(^^)次回はようやく冥加さんターンっすかね。サンセシルとの戦いも気になる所。演出云々より、やはり作画の安定しないところが問題な今作。なんで今時のアニメでこのレベルでしか作れなかったんだろうなぁ。コルダファミリーにとってアニメ化は10周年のご褒美なのはわかってるけど、これを機会に・・・って人のためにもう少し頑張ってもらいたかったす。それでも最後までもちろん追い続けますけどね(^^)見守ります!!金色のコルダ Blue♪Sky もぎゅっとクッション 各種販売 (ブロッコリー/予約/2014年6月下旬発売予定)送料無料/金色のコルダ Blue♪Sky DVD-BOX 豪華版<DVD>(初回生産限定)141022 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/52ff20e1d0fec3ffb0f735d1860598a3/ac
2014/05/26
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合宿開始-------!!う~ん。やっぱこのドラマって視聴者が求めるものと内容がずれてる気がするんだよな。どうやって弱くても勝てるのか?なんだよね。なので、正直言うと、個別キャラのお話はどうでもよくて・・・なんですよ。それで感想を書くのが億劫になってしまう。単純でいいんだ。小難しい事何もしなくても。そこだな。亀沢が抜けてなんだかぽっかり穴が開いた感じの野球部のメンバー。声も出ずに静かな練習をしてしまう皆に喝を入れるため、3連休を利用して合宿を行うことに!!この合宿の目的はあくまで皆が一丸となり絆を深めるため。学校を離れてどこかへ・・・って、お金もないのでということで、過去100年のライバル関係みある堂東の合宿所を間借りすることに!!敵陣で合宿!?堂東の練習は鬼。すさまじい練習量にビビる皆。しかも・・・なんと光安の兄が堂東にいたのだ!!相手は堂東のエースで4番。どうやら親の離婚で苗字が違うよう。光安は皆に気を使って今まで黙っていたよう。そんな光安を皆が見くびるなと、気にするなと言ってくれる。その言葉でずいぶん心が軽くなった光安。だが、兄・吉永は白尾との対決をずっと目標にしていたよう。なのに城徳なんて弱小校に入った彼に対し、もう対決できないことを残念に思っているよう。それでも白尾も光安も負けないと宣言。勝とうとしているのだ------!!だが当然そんなもしも的な事はあり得ない。どうやら光安の父は医者のよう。だから本当は父は光安についてきてもらいたかったよう。兄は野球バカのようで、ずっとそう負い目を感じていたようで・・・。兄弟の因縁もある。白尾との決着もある。そんな中、一番気合いが入っていないのはもしや青志!?そして今日はどうやら堂学に武宮が練習試合に来るよう。結果は堂学の勝利。でも、試合内容が城徳とはレベルが違いすぎるのだ!!不安になる皆。更に青志は堂東と同じ練習をしても城徳は勝てないというのだ!!それは城徳の目指す野球ではないから。「俺はずっと『堂学』みたいな強豪校が異常で、うちみたいな弱小校が普通だと思ってたんですよ。だからこそ普通な俺達は異常なことをしなければならないとも。でも 練習を見て安心しました。 『堂学』が異常なのは強さだけで、練習は至って普通だった。そこで一層決意を固めたんですよ。 彼らが思い付かないような異常なことをしてやろうってね」堂東に宣戦布告の青志。すると合宿最終日、吉永は白尾に戦いを挑んできたのだ!!大会で試合することがないかもしれないからとのこと。そして、勉強も、そして好きな野球もそれなりに頑張っていると中途半端な発言をした弟への思いもあったよう。だが、そんなことはあり得ないという白尾は、自分と対戦する前にチームを倒せと挑戦を受ける。相手はエース。打順通りにバッターボックスへ入り吉永の球を打とうとする城徳メンバー。だが、誰も当たらない。残りはキャプテンの江波戸と白尾。だが、その江波戸は自分がキャプテンでいいのか?なんとなく決まったキャプテンというポジション。そんなプレッシャーに考えなくていいと「取りあえず、差し当たり」でいいからと言われた言葉を繰り返してバッターへ入った江波戸。すると--------なんと江波戸がホームランを打ったのだ!!まさかの奇跡。「やっぱり勝負は予選だな」吉永との再会を約束し、それぞれの学校へ。練習とは繰り返し体得すること。だが、自分たちにその時間はない。そこで青志が説いた今回の教訓は・・・。「実験と研究ですよ」チームに必要な練習をする。質と量にこだわってもらいたいと皆に告げる青志。そして、ついに地方大会の抽選が決まる。城徳の1回戦の相手は---------武宮!!因縁の対決にはなるだろう。前々回にコテンパにされてるわけだし。相手にとって不足なし。今度こそ野球が見られそうで安心したわ。ここからは大会が入るからもたもたしてる時間はないだろうし。最後はスピード感で見せてもらいたいなぁ。スカっと勝つ所も見たいし、青志の初勝利のためにと頑張りだした皆の頑張りも楽しみな所。ラストスパートに期待してまっせ!!◆キャスト二宮和也 麻生久美子 福士蒼汰 有村架純 中島裕翔 山崎賢人 本郷奏多 間宮祥太朗 桜田通 鈴木勝大 柳俊太郎 平岡拓真 阿久津愼太郎 市川海老蔵 光石研 川原和久 荒川良々 笹野高史 薬師丸ひろ子【楽天ブックスなら送料無料】弱くても勝てます [ 高橋秀実 ]【楽天ブックスなら送料無料】【CDポイント3倍対象商品】日本テレビ系 土曜ドラマ 弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ オリジナル・サウンドトラック [ 井上鑑(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/b7c7fd49a34c3b1292efb4f0e4c46f46/ac
2014/05/24
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真っ白な心----------!!2週間ぶりの「死神くん」待ってたよん(^^)やっぱりこのドラマ好きだわ~♪今回も「そっか」というオチと、ほろっとさせられるラストでございました。今回のお迎えは天寿を全うする老人。死神が死を告げ、迎えに来たと言うと、留吉はようやく病気からも解放されるとめでたいと言い出す。妻の民江もご苦労様と笑顔で死神を迎えてくれたのだ!!では、死ぬまでにやりたい事はないのか?特にないという二人。最後に美味しいものを食べさせてあげたいとスーパーへ買い物に出るのだが・・・。バスでは順番を抜かされ、空いていた席にあとから来た人が座ったりと、散々。せっかく買いに行ったうなぎも目の前で奪われてしまう。「おばあさんは怒ったりはしないんですか?」思わずそう尋ねてしまう死神。それでも民江は怒るなんてと他のものが買えた事で満足しているのだ。だが帰り道。足の悪い民江が倒れた所に手を貸したのは-------悪魔!!あのおばあさんに取り付いても無駄だと忠告する死神。心がきれいだから人間の欲望に救う悪魔など相手にしないと断言。だが、どんな人間でも一皮むけば欲望がむき出しになると言う悪魔。ささやかな幸せを二人で感謝しながら生きている老夫婦。そんな二人の元へ、息子から手紙が届く。中に入っていたのは孫の誠の写真。20歳になり、就職して順調に仕事も頑張っているというのだ。留吉は病気を患ってから会っていない孫に会いたいと願い出る。だが手紙では死亡時間に間に合わないから、死神が誠に会って呼んでくる事になるのだが・・・。その会社には既に誠はいなかったのだ。彼が辞めた事を教えてくれたのは--------なんと監視官!!どうやらわざわざ監視官が調べてくれたよう。ま、おばあさんが魂を取られないためだと憎まれ口を叩いているようですが、監視官も死神に感化された?その誠は--------どうやら悪い先輩に捕まり、オレオレ詐欺をしているようなのだ!!おじいさんが悲しむと告げても当然信じない誠。留吉はそんな孫に説教をしてやると粋がるのだが、体がついてこない。そんな留吉を不憫に思う民江。その民江の耳元でささやく悪魔。自分なら誠をここへ連れてくる事も可能だと--------。そして・・・しばらくすると誠が家の前に現れたのだ!!大歓迎する死神。だが、誠は二人を見ても誰だと取り付く島もない。どうやら彼の父親は何年も前から行方不明になっているというのだ!!ではあの手紙は誰が?こっそり息子が孫の事を教えてくれたのだろうという民江。そんな誠に、簡単にあきらめるなと説く留吉。だが、家族を捨てるような父親を育てたあんたらに言われたくないと怒って出て行ってしまう誠。死ぬ間際の老人の願いだと、真面目に生きてくれと言う留吉の言葉も聞き届けられない。そこへ絶妙なタイミングで現れた悪魔。二つ目の願いをどうぞというのだ。そう、誠が家にやってきたのは--------民江の一つ目の願いだったのだ!!死ぬ時は笑顔で送り出したい。それが民江のささやかな願いなのだ。では何故悪魔はわざわざ民江に取り入ろうとするのか?他にも欲深い人間はたくさんいるのに。それは・・・偶然とはいえ、悪魔が接触した人間を二度も救った死神。だから今度は死神の担当地区から悪魔に魂を奪われた場合、重い罰が下されるという天界ルールを逆手に取り、わざと死神NO.413を狙っているというのだ!!なるほど悪魔なりの復讐ってわけだ。そして、死亡予定日の前日。すっかり気落ちしてしまった留吉は起き上がる事も出来ない。やはり悪魔を頼るしかないのか?だがその時------なんと誠が再び家を訪ねてきてくれたのだ!!改心したのか、祖父母のために尽くし、掃除なども死神と一緒にやってくれたのだ。すっかりきれいになった部屋で最期を迎えられると大喜びの留吉。だが・・・実はそれは誠の演技だったのだ!!二人を安心させ、金をとるための・・・。くしくも孫のためにお金を渡したいと思ったからこそ発覚したキャッシュカードの紛失。死神はすぐに誠の元へ。誠はコンビニで金を下ろしたのだが、すべてを片岡に持っていかれてしまったのだ!!取り返さないのか?だが、無理だとあきらめる誠。するとそこへ民江が!!輩な片岡にもひるまずその頬をひっぱたき、あたしの孫はあんたに使われるために生きてるんじゃないと叫ぶ。金はやるから二度と孫に会うなと告げると・・・片岡はにらみを利かせ民江に近づいてきたのだ。どうなるのかと固唾をのんでいた死神と誠。すると・・・死んだばあさんそっくりだと呟いた片岡は、ばあさんには負けたと言って、誠に金を返し、真面目にやってみると去って行ったのだ!!なんと!!孫を思うおばあさんの思いはすごいなぁと感心する死神。そこへ現れた監視官は大きなため息をつきおめでたい奴だなぁと言ったのだ。どうやら民江は悪魔に二つ目の願いを告げたよう。悪い奴と手を切られるように・・・。ではあと一つ、民江が願いを叶えると悪魔に魂を奪われてしまうのか-------!?そして迎えた死亡予定日。目を覚ました留吉は傍にいた誠と一緒に最後に将棋を刺したいという。その前に誠に見せたいものがあるという留吉。出してきたのは、昔の写真。誠がこの家に遊びに来た日に撮った写真だった。だがそのアルバムの最後に整理されずにはさまれていた写真があったのだ。誰かの葬式の時に撮った写真だったのだが・・・。そこに映っていたのは------息子夫婦と誠の遺影を持った民江と留吉だったのだ!!「うわぁぁぁぁぁ!!」大声をあげて叫ぶ留吉。そう、あの日、3人が訪ねてきてくれた際、あまりに嬉しかった留吉は3人を引き留めてしまったのだ。その結果、次の用事があった息子は急いで車を走らせた結果・・・事故を起こして3人共亡くなってしまったよう。皆自分が引き留めたせいで死んだ・・・。どうやら自責の念からか、留吉は事故の記憶を一切なくしてしまったよう。そんな時、偶然孫と同じ名前の「佐藤誠」という名前を聞いた民江。それが・・・誠だったのだ!!同じ年頃の誠に孫を重ねた民江は、思わず彼の写真を撮ってしまったよう。そして自演自作で手紙を書いたと・・・。でも最後の最後ですべてを思い出してしまい、自分を責め続ける留吉を放っておけなかった民江。悪魔を呼びだす彼女を必死に止める死神。3つ目の願いを聞き入れ魂を奪われては天界へは行けないのだ。死んだ時、天界で再会できないのだ!!それでもこのまま死なせたくないと、留吉から事故の記憶を消してくれと願う民江。すると--------。留吉はすぐに誠と将棋をするはずだったんだなと、先ほどまでの事は忘れて嬉しそうな顔を見せたのだ。そして夕刻。大手を仕掛けた留吉に参ったなと応戦する誠。すると----------留吉はやすらかな顔をしてそのまま息を引き取ったのだ。笑顔で逝った留吉。民江の願い通り--------。だが、民江もまた悪魔に魂を奪われてしまうのだ。ちっともよくないと叫ぶ監視官。だが・・・。「心配いらないよ。おばあさんの魂は奪えない」どういうことか?「孫に」と願った最初の二つの願い。それは本物の孫ではなかった誠には無効な話だったのだ!!なるほどそういうオチ!?これは驚いた。人のためばかりの願い。そんなきれいな魂を食ってもうまくないだろうと去ってしまう悪魔。そして留吉は天に送られる。民江はこれからどうするのか?誠は一緒にいてやるというのだが、もういいと、自分の人生を生きてくださいと告げる。楽しい事を知ったら死ぬのが怖くなると言う民江の言葉に、お元気でと去っていく誠。今日もまた民江はスーパーでお目当てのものを買えずにいた。だがその時誠が現れ、おじいちゃんのために供えるおはぎを取っておいたと渡してくれたのだ!!「やっぱりまた遊びに行かせてくれよ」誠の言葉に笑顔で頷く民江だった--------。最後はほろっとさせられたなぁ。本当いい話だったよ。おばあさん最高!!吉行さんの芝居は流石でしたわ(^^)今回は民江に助けられた形になった死神と監視官。もしや悪魔っていい奴と思った死神だったが・・・その認識は間違っているという主任。昨日NO.298地区で悪魔に3人の人間の魂が奪われたよう。すると、298の蝋燭が消えてしまったのだ!!そして赤い色をした蝋燭の炎も消えたのだ!!それは298の担当をしていた監視官の蝋燭だったよう。連帯責任。監視官も一緒に消滅------!?なかなか厳しい設定ですなぁ。しかも今まで規則違反してきた死神の蝋燭はかなり短くなっている。当然監視官の蝋燭も・・・。これ最後は消えるの?それにしても今回はついに悪魔に魂を奪われるのか!?という所までみせてくれた大どんでん返しが面白かったなぁ。ほっこりイイハナシだったし、やっぱこのドラマ面白い。でも、劇中で死神が老人くさいと言われたのは笑ったわ。確かに雰囲気あるもんね、大野くん(^^)←褒め言葉◆キャスト死神413号:大野智 監視官:桐谷美玲 主任:松重豊 悪魔:菅田将暉◆ゲスト佐藤民江:吉行和子佐藤留吉:山本圭佐藤誠:西井幸人 【クリアカバーつき】【ドラマ化】死神くん [文庫版] 全巻セット (1-8巻 全巻)/えんど コイチ/集英社←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/abcf615e8e3cd1627e6aae684f56a5fb/ac
2014/05/24
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逆転に次ぐ逆転-------------!?まさにどんでん返し的な展開でしたねぇ。伊達の再登場は評判よかったから?いい感じの復讐劇になってきたよね。これは面白くなってきた。ついに盤台に小山内の娘だとバレてしまった明日美。絶体絶命のピンチ。おそらく盤台は明日美を辞めさせるように動くだろう。そこで残された方法はひとつだと、改ざんされた手術データーを有馬に渡し、すべてを打ち明けるといいだす明日美。「俺は、反対だ」有馬は信用できるとは思えないと忠告する西門。だが、明日美は利用できるものは利用すると、時間がないと訴える。平行線の話が終わり、酒をあおっていた西門の前に、なんと伊達が現れたのだ!!伊達再びっ!!(><)今は美容クリニックで働いているらしく、4倍の給料をもらっており、大学病院を辞めて正解だと耳打ちしてきたのだ。彼女は逆に成功したというのか。でも何か裏がありそう。その夜、悠真から電話をもらった明日美。どうやら盤台に明日美を家に連れてくるように言われたよう。覚悟を決めた明日美は、有馬にカルテを見せすべてを打ち明けることに。医療ミスの隠ぺいかと問う有馬に明日美は告げる。「これは医療ミスに見せかけた、殺人です。盤台先生は、小山内先生を殺したんです」唯一の証拠が直子へ薬を渡せと指示したメール。それはもう消されてしまったのだというと、大学病院から送られたというそのメ-ルを復元できるかもしれないという有馬。・・・あのさぁ、15年前も前のメールでしょ?OSも違うだろうし復元できるとかって考える方がおかしいと思わなかったのか?これは思わず突っ込んだわ(><)盤台から呼び出しを受けた事を心配した西門。では逆に何故有馬をそんなに信じられないのか?どうやら妹の結衣を最後に執刀したのが有馬だったよう。小山内の話では容体は安定していたようなのだが、突然容体が急変し、手術になったよう。そして術後亡くなってしまったというのだ。悠真は今日家に明日美を招待できたと喜んでいたのだが、そんな悠真に黙っていられなくなってしまった美羽は、明日美を信用するなと言ってしまう。そして、盤台に頼まれて明日美の過去を調べてみたと言ってしまったのだ!!当然悠真は怒り、父から何を頼まれたかわからないけど明日美はそんな人ではないと返す。これは完全に逆効果。結局その夜、予定通り盤台の家に行った明日美。悠真と母親に大歓迎を受けた明日美。そこで盤台と二人きりになるチャンスが訪れ、お互い腹を割って話す事に。「証明できなければ事実はないのと同じ」そう言ったのは盤台だった。では、明日美が復讐しにこの大学病院へ来たという証明は出来るのか?証拠がないのにどうするのか?そう挑発する明日美。悠真が地下へワインを取りに行っている間に明日美を帰らせ、別れろと言い出す盤台。当然納得できない悠真。明日美の何が気に入らないのか?邪魔な存在なのか?それとも盤台が何か彼女に恨まれるような事をしたのか?それに反応する盤台。怒りが頂点に達した悠真は家を出ると宣言するのだった・・・。慌てて明日美を追いかけた悠真はバス停で明日美に追いつく。研修を終えたら大学病院には残らず巡回医療の医師になりたいという夢を持っていると話す悠真。大学病院に残るより、患者一人一人と向き合うような医師になりたいと思ったよう。「僕はあなたを守れるくらい強くなりたい。明日美さんも一緒に来てくれませんか」これは悠真の遠回しのプロポーズだろう。でも、明日美には罪悪感だけが募る優しい言葉。こんないい人をだますことはこれ以上無理だと思ったか・・・。「あなたには・・・がっかりした」教授の息子だと思って近づいたのにと、わざと嫌われるような言葉を告げ「さよなら」と去っていく明日美。悠真は明日美が言ってくれた「あなたはあなたらしい医者になればいい」と言ってくれた言葉に励まされていた。にわかに信じられない明日美の豹変した態度に戸惑う悠真。そんなのは嘘だと言ってバスへ乗り込んでしまう明日美だった・・・。そして有馬から電話がかかる。どうやらあのメールの復元が出来たよう。だが、なぜ直子はずっと隠してきたこのメールの存在を明日美にだけ教えたのか?それが気になったという有馬。そして、メールを渡す前にそれを問い、小山内にとって明日美は大切な人だったのではないかと言い出したのだ!!「たとえば家族・・・とか」言い当てられた以上、明日美は小山内の娘である事は認める。だが、伊達や千原を追い出したのは君かと問われた際には、何の事かと話をはぐらかしたのだ。その頃、伊達に呼び出された西門。だが、先日偶然を装ったのも、これもすべて明日美への復讐のためではないのか?そう邪心してしまう西門。すると伊達は妄想だと笑ったのだ。「私は華やかな舞台にしか興味ないの」そう言っていた彼女の事が気になった西門は、伊達に連絡すべく、クリニックに電話を掛けるのだが--------彼女は在籍していなかったのだ!!そこで伊達の家を訪ねた西門。弟だと嘘をついてマンションの部屋へあげてもらったのだが・・・。そこはおびただしいゴミと強烈な匂いを放つごみ屋敷と化していたのだ!!そこに残されていた盤台の受賞パーティの知らせのちらし。そして当日の日付に何重にもマークが入れられていたカレンダー。華やかな場所というのは、そこか!!すぐさま会場へ駆けつける西門。その頃明日美は、会場の控室で盤台に父を殺した真相を打ち明けていた。そして復元されたメールを突きつけ、自分で告白するか、通報されるか選べと迫る。「あなたに、医者でいる資格はない」だが・・・盤台はにやりと笑ったのだ。そのメールはダミーだという盤台!!「作らせたのは私だよ」そう言って出てきたのは------------有馬!!利害が一致したという彼は明日美を裏切ったのだ!!最後に有馬もそっちへ行くのか。茫然となる明日美。盤台をたたえる授賞式が盛大に行われ、祭壇で皆から祝福を受ける盤台に何もできない明日美。悔しげに盤台を見つめるしかできない明日美の前・・・。華やかな舞台で復讐する時を待っていた。伊達が包丁を持って明日美に突進してきたのだ!!とっさに逃げることもできずに後ろを向くしかできない明日美。伊達を見つけて駆け寄ろうとした西門は間に合わない!!だが痛みは--------襲ってこなかった。明日美と伊達の間に・・・悠真がいたのだ。悠真の腹に刺された包丁。彼は痛みをこらえながらも、明日美に笑顔を向け、倒れてしまったのだった・・・。悠真には信じられなかった。明日美がなぜ急にあんなひどい事を言ったのか?何か盤台が明日美に対し恨まれる事をやったのではないかと、父と小山内の事に気付いたよう。だからとっさに庇ったのか・・・。だが、これで明日美にも盤台に対し負い目が出来てしまうだろう。追い詰められたのは明日美の方か・・・。一方、健太の容態が悪化。そして西門が病院で出会った鈴という患者。どうやら彼女が------有馬の娘!!そして健太の臓器が鈴に適合すると----------!!これでだいぶん筋書は見えてきたなぁ。移植を受けなければ鈴はずっと病を抱えたまま。で、2回目の移植って事は1回目が15年前の結衣の死と関係してるんじゃないのか。今回も健太の臓器を奪うため、盤台に頼んでわざと殺そうとかしてるんじゃないのかとか。実は裏で繋がっていた二人・・・って話か。最悪な奴らやなぁ。家族を救いたいと思うのは医者でも同じ。それでもそれで患者を殺したのでは、これは殺人と同じ。医者だからこその隠れ蓑的背徳行為だよなあ。さぁてどうなるのかこの復讐劇。西門にも関係が出てきたわけだし、最後は二人とも制裁を受けるのか。後半楽しみだ♪◆キャスト水野明日美:上野樹里 西門優介:オダギリジョー 磐内悠真:中村蒼 千原淳一:田中直樹 水野和史:中村梅雀 伊達理沙:藤原紀香(特別出演) 蛭子雅人:六平直政 磐内修一:岩城滉一 星野美羽:栗山千明 有馬毅:國村隼【楽天ブックスなら送料無料】TBS系 金曜ドラマ「アリスの棘」オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ae719ca445c428add044bc16a9798c1b/ac
2014/05/23
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ひき逃げ事件発生-----------!!今回はなぜ「敗北」なのか?タイトルの意味が最後に判明したね。これは悔しいわ。視聴者側もこれは歯がゆいラストだったかと(^^;)深夜、男子大学生の横森(川籠石駿平)が轢き逃げされ死亡する事件が発生。母親へ必ず帰るからという言葉を遺し亡くなった彼。だが、激しい衝突のため、車の塗装片やタイヤ痕が残されており、更に目撃者の証言から車種の特定・犯人逮捕は時間の問題と思われた。そんな中、石川(小栗旬)が、生前の姿で現れた横森から事情を聞くと、車を運転していたのは、アルバイト先で見かけたことのある政治家の息子と分かる。しかし、犯人である宇田川(矢野聖人)の父親は、現職外務大臣であり、警察官僚出身の前国家公安委員長という権力者であることから、早速上からの圧力がかかってしまう。更に事件の背後で“掃除屋”と呼ばれる裏社会の証拠隠滅請負人・神坂(中村達也)が暗躍していたのだ。最初の目撃者、久島は必ず犯人を捕まえてくれと協力的だったのだが・・・翌日もう一度話を聞きに行くと、供述を一転し、運転していたのは宇田川ではなく、女性だったと言い出したのだ!!どうやら神坂に脅され圧力をかけられたよう。会社と家族を守るため・・・。「真実から目を背けて得た生活をあなたの家族や従業員は誇れると思いますか…!」思わずそう叫んでしまう石川。嘘だとわかっているのにどうしようもない事態。「必ず犯人を捕まえてください」そう涙し、息子の写真を渡した母親に対し、必ずと約束する石川。だが、昨日の話を聞いた横森のバイト先の店長ですら証言を撤回し、宇田川は昨日は店には来なかったと言い出したのだ!!黙っていられなくなった石川は店長の襟首を絞め、撤回はいいからあなたに迷惑をかけないという条件で、宇田川の車に一緒に乗っていたという女性の話を聞かせてほしいと迫る事に。くしくも相手の女性・滝川真奈たちは横森と同じ学校に通う学生だったのだ。すぐに彼女に会いに行った石川。友人と一緒にいた真奈に横森は君たちと同じようにもう笑う事も出来ない。「それを知ってお前はこれから先、ここで同じように笑えるか?」そう言って真奈を追い詰めた石川。だがそこへ宇田川が現れ彼女を連れ去ってしまう。すれ違い様車を調べればすぐにわかると脅しをかけると、車は3日前に盗難にあったと言い出す宇田川。どうやら既に証拠隠滅を図っていたよう。これもすべて神坂の仕業か。赤井に相談した所、掃除屋が動いているとの事。そして車は既にスクラップ後か、探すだけ疲れて見つからないだろうというのだ。その代わり各種犯罪に関わっているという宇田川を追い詰めるための情報を集めてくると交換条件を出した赤井。石川はそれに納得するのだが・・・。そして、スズキが真奈に接触し、揺さぶりをかける。サイモンとガーファンクルには、事件当日のデーターを調べさせたのだが、やはりデーターはすべて抜け落ちているようで、探せないよう。神坂は何重にも警戒を怠らない慎重な男のよう。そして正式に事件担当から下ろされてしまった石川たち。立花も悔しさを隠せない。被害者の無念を晴らしたいだけだという石川に対し、最近の石川の無茶な行動が心配で仕方ない市倉は手を抜けと、思わず苦言を呈する。「これだけは忘れるな。 強い光が差すところには必ず濃い影も浮かぶもんだ。 影に飲み込まれるなよ」市倉の言葉にうなずいた石川。だが・・・神坂は更に最悪な手段に向かってしまう。翌日、もう少しで証言が聞けそうだった真奈が部屋で首つり自殺している所を発見されたというのだ!!今にも飛び出そうとする石川を止めたスズキ。そして彼女は罰を受けたと思えばいいと、この件から手を引くと言い出したのだ。「ビビったのか?」「ええ。あなたにね」その時ガーファンクルとサイモンから連絡が入り、コインパーキングに停めていた宇田川の車の映像を発見したとの知らせが!!それを携帯に送ってくれと頼んだ石川。その時・・・目つきの悪い不審な男とすれ違う。そいつこそが--------神坂!!石川が粋がれば粋がるほど被害者が出ると言い出す神坂。真奈は石川のせいで死んだのだと言うのだ!!殴り合いを始める二人。映像がスゴイね。面白いわ。上からのアングルとか360度回したりとか、目まぐるしくはあったけど、スロー映像と合わせてこの短時間ならスピード感あった画面になってたかと。だがその時、丁度警邏中だった警官に取り押さえを手伝ってもらい、なんとか神坂を確保できた石川。だが・・・このタイミングが良すぎる警官の登場を不審に思った石川。するとどうやら5分ほど前にここで喧嘩をしている奴がいると通報があったというのだ!!そして-------とどめを刺さなかった神坂の事に気付いていた石川。何故最後に手を抜いたのか?そして通報も神坂の仕業だと気づき、その意図を尋ねるのだが・・・。逆に時間を問う神坂。すると、石川の捕まえたかった宇田川は今ごろは雲の上だというのだ!!そう、この一件はすべて石川を足止めするための時間稼ぎだったのだ!!自分を表舞台に出したのは石川が初めてだと、楽しかった言う神坂。それでも「今回は私の勝ちです」と勝利宣言する神坂。完全にしてやられた形になってしまった石川。これはサイモンたちが見つけた車に乗り込む宇田川の画像も神坂が用意していたんだろう。ぬか喜びさせて、突き落とす--------。最悪。相手は牢の中にいるのに・・・今回は石川の完敗。怒りが収まらず、宇田川の情報をよこせと赤井に迫る石川。だが、これ以上はムダだと、赤井は罰する者がいなくなったのでどうしようもないと宥めるのだが、関係ないと一喝されてしまう。「お前と一緒に泥の船に乗って沈むつもりはないんだよ」石川を突き放す赤井。そこでサイモンたちを頼り、宇田川の嘘の情報をネットで流せと迫った石川。世論を動かし逮捕に持っていくというのだが・・・。「嘘を流して逮捕出来なかったら?社会的制裁にもなるから一石二鳥って事ですか?つまり、僕たちを使ってリンチしようって事でしょ?」自分の手を使わずそれをしても意味がないことは石川自身がよくわかっている事。冷静でいられずそんな事にも気付けなかった石川。今までずっと被害者の無念を晴らすことに成功していたから、失敗することを考えていなかったのかもしれない。驕っていた部分はあっただろう。既に宇田川は自分の手の届かない所へ行ってしまった。無念さだけが残った今回の結末。悔しくて悔しくて・・・そして横森にすまないと謝罪する石川。それでも横森は笑顔を浮かべて石川に感謝してくれたのだ。「いいんです。あなたは僕みたいな無力な人間のために必死で動いてくれた。それだけで十分です」「いつか奴を捕まえたら・・・これを君のお母さんに返すよ」そう言って懐から横森の写真を出して来た石川。小さく頷く横森。「その時に、僕の伝言も一緒に伝えてもらえますか。体に気を付けて、僕の分まで長生きしてくれって」「必ず、伝える--------」ありがとうございますという横森の言葉に涙を流す石川。顔をあげた石川の前に・・・もう横森はいない。涙を拭き、前を見つめた石川。これが石川にとってのターニングポイントになるだろう。そして、いわゆる影の部分にどんどん足を嵌らせていくのか・・・。次回はようやく石川の狙撃された事件の片りんが見えてくるようだし。横森は自分の死をちゃんと受け入れていた。その上で彼の残したメッセージはあくまで母親を気遣う言葉だった。ベタなんだけど、母親の号泣シーンも泣けた。この最後の言葉もぐっと来たなぁ。無念さを背負って生きていくことになった石川。もしや神坂は石川の事件とも繋がってるのかしら?さぁて、これでラストスパートに入っていくんだな。最後もいい感じで事件の真相を見せてもらいたいね。◆キャスト石川 安吾:小栗 旬 立花 雄馬:青木 崇高 比嘉 ミカ:波瑠 市倉 卓司:遠藤 憲一 報屋 赤井:古田 新太 便利屋 スズキ:滝藤 賢一 サイモン:浜野 謙太ガーファンクル:野間口 徹【楽天ブックスならいつでも送料無料】BORDER [ 古川春秋 ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3185df8dcba4049e79e1bf5c918a310b/ac
2014/05/22
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友のために-----------!!女性側としては、このもみ消すようなやり方は完全に押さえつけられてるようで悔しいよなぁ。でも証拠とかなかなかでないのがセクハラとパワハラの難しい所。こんな奴は最低っす(><)週刊誌に大手銀行の窓口で働く20代の女子行員が支店長にセクハラを受けたという告発記事が掲載されてしまう。その銀行は名前こそ出ていなかったが、東京第一銀行であることは明らか。そこで舞と相馬に下された命令は、この告発した女子行員を見つけ出す事!!陣頭指揮に立ったのは、人事部の大前次長。だが彼はこの女子行員を金目当てのでっち上げ記事だと非難し、支店長の罪には無関心。「ろくでもない女」と見下したような発言に怒りの舞。でもこの女子行員は、文章を読む限り、周りに相談できる人がいなくて追い詰められた結果、こんな記事を書いたのではないのか?そう思った舞。そして翌日。なんと頭取宛てにセクハラを告発した女子行員は京橋支店の川島奈津子だというメールが届いたのだ!!奈津子は舞の同期。仲のいい彼女が?あり得ないと思いつつ相馬と一緒に話を聞きに行くことになった舞。だが、違うと思っていても、本当に奈津子であれはどうするか?不安になる舞。支店長は井脇という人物。彼は奈津子を評価し、優秀な人物だという。とてもセクハラをしているようには思えない人物。そして、奈津子に二人で話を聞きたいと願い出る舞。すると--------奈津子はそのメールを送ったのは自分だと告白したのだ!!早くA子が自分だと気づいてほしかったから。ではセクハラをしていたのは井脇?否、彼の前の支店長---------なんと人事部の大前だというのだ!!なんと!!そうきましたか。これは意外な方向へきたけど面白くなってきたじゃん。最初セクハラは思い込みかもしれないと思っていた。だが、何も言わないうちにどんどんエスカレートしていったよう。それでもセクハラだけなら我慢出来た。それが、彼は奈津子が受けた総合職へのコース変更試験まで妨害してきたのだ!!彼女が誘いを断った腹いせに推薦文に酷いことを書いたよう。人事部に訴えるという奈津子に、ムダだと一喝する大前。上が一行員の奈津子と支店長の大前のどちらの言葉を信じるか・・・。これは完全にパワハラ。でも、舞が一番納得できなかったのは、なぜこんなひどいことをされたのに相談してくれなかったのかということ。だが、奈津子が黙っていたのは、舞が友達だったから。セクハラされたなど友達に知られたくなかったから・・・。でも、相手はどんどん出世し、今は人事部にいる。これではいくら奈津子が総合職を希望しても通らないだろう。だから自分はどうなってもいいからと、大前に罰を与えたくて、知り合いの編集者に頼んでお金はいいからと告発文を掲載してもらったというのだ。涙を流し、それでも固い決意をする奈津子に舞はどうすればいいか思い悩む。しかも明日、奈津子は本部に呼ばれ真藤自ら話を聞くという事になり、臨店はこの件から外されてしまう。だが、証拠がない限り大前は保身を図るだろう。真藤がどちらの話を聞くか。このままでは、場合により奈津子だけが処分を受けてしまうことになってしまうのだ。そこで舞は、今までの支店の中にも大前の被害にあっていない女子行員がいないか、協力してくれる人を探す事に。該当女子行員にメールを送り返答を待つも・・・返信はゼロ。一方相馬は・・・舞の熱意に押され、彼もまた過去の資料を当たることに。そして真藤は奈津子の話を聞くことになるのだが・・・。そこで奈津子は真実を告白。だが、当然大前は保身を図る。すると、証拠がない以上、東京第一銀行のため、真藤は今回の事はなかったことにしてはどうかと言い出したのだ!!銀行のため------。そう言われて迷う奈津子。するとそこへ舞が!!どうやらぎりぎり舞のメールに返信が届いたよう。そこには大前からパワハラ、セクハラを受けた女子行員たちの話が書かれてあったのだ!!こんなものが証拠になるかと突っぱねる大前。すると今度は奈津子の人事についての評価を調べてきた相馬が現れる。他の行員からも高い評価を受けていた奈津子。大前もまた奈津子を評価していたのだ。だが、コース変更の推薦文だけが極端に低い点数。「お言葉を返すようですが」って、今日は相馬がそれを言うのか!?これは個人的トラブルがあった腹いせではないのか?この低い推薦文のせいで、奈津子が総合職のコース変更に受からなかった事は明白。「彼女の人生を狂わせたあなたを、私は絶対に許しません!!」最後の印籠を渡した舞。崩れ落ちる大前。溜飲を下げた舞と、相馬。ほっとした表情を見せた奈津子。今日の事は覚えておこうと言って部屋を出て行く真藤。大前には大きな処分が下されるだろう。そして奈津子にも・・・。それでも奈津子は同期の友人。一緒に旅行へ行く計画を立ててと促す舞だった・・・。すっかり相馬さんが舞に感化されてる(><)ま、展開としてはありかなぁと。ただちょっと理由づけとしては今回の最後の証拠も決定的・・・ではないのがすっきり爽快とはいかなかったかも。ま、大前は今後どこに行ってもセクハラ上司というレッテルが張られるだるけど。次は舞の恋話!?いや、相手はもうすっかり夫婦な乗りの相馬でいいじゃんってね(^^)◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト大前:堀部圭亮川島奈津子:前田亜季 「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ 日テレ(日本テレビ 通販)【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/0afd26eee79877ef0df491c5e7b107cf/ac
2014/05/22
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帰るべき場所------------!!いい最終回だったなぁ的なお話でしたね(^^)延珠に繋がらない電話。電話を持っていたのは・・・ティナ。その携帯は血に染まっていたのだった------。運ばれた病院。木更と病院へ駆けつけたのだが・・・延珠は無事だったが、どうやら大量の麻酔を投与されており、後2日目を覚まさないというのだ!!事件現場にはおびただしい血痕が残されていた。ティナは延珠を殺すのは簡単だったろう。なのになぜとどめを刺さなかったのか?もしや、ティナは出来るだけ人を殺さないようにしているのか。それを証明するビットを操った攻撃と対象者の感知。それは監視の性能も持ったもので、どうやら延珠はこの目を使い遠隔操作でライフルを操っているよう。負け続きの蓮太郎。だが、もう聖天子をやらせたりしない。それにはもう今の地位ではダメなのだ。闘う覚悟を決めた蓮太郎。「序列を挙げてこの世界の謎を解明する。逃げるわけにはいかない」そう室戸に宣言する蓮太郎。そして彼は未織に連絡を取り、少しでも経験を積むべく仮想訓練に励むのだった・・・。その頃ティナは・・・。彼女を支配するのは--------エイン・ランド!!4賢者で、強化兵器の研究者のひとり・・・。そんな男が陰で何をしようとしているのか?東京の壊滅?支配?そして保脇を脅し、聖天子の嘘の警護情報を流した蓮太郎。そこへ姿を現したティナとの攻防戦が始まる。まずは目をつぶすためにビットを攻撃する蓮太郎。ティナとの接近戦に持ち込む事までは成功したのだが・・・最後の最後で体をしたたかに壁に打ち付けられてしまう。血を吐いた蓮太郎。足元には閃光弾が不発状態で転がっていた。運にも見放されたか・・・。だがその時、突然閃光がティナの目を刺す。動けなくなったティナの隙をついて蓮太郎がとどめを刺す。いっそ最後も蓮太郎が・・・と受け入れるティナだったが、蓮太郎はもちろん彼女を殺す気などないのだ。延珠を助けてくれた事に礼を告げる蓮太郎。だがその時。突然ティナが撃たれてしまったのだ!!蓮太郎の前に現れたのは--------保脇!!ティナを人間扱いしない彼は容赦なく彼女を殺そうとするのだが・・・もちろん蓮太郎は反発。だが取り押さえられてしまう。そこへ聖天子が!!どうやら彼女は会談を中座して来たよう。命の恩人である蓮太郎に何を望むか問う彼女。「力が欲しい」すると蓮太郎の序列を300番に挙げると宣言した聖天子。これで保脇の上の位に立った蓮太郎は、もう二度とティナに近づくなと宣言し、彼の指を弾き飛ばしてしまうのだった・・・。ま、彼は自業自得って事で。その後ティナは聖天子預かりになったよう。戻った日常。今はただティナへの処置が軽くなることを願うしかできない蓮太郎。だが・・・事務所へ戻ると、そこにティナがいたのだ!!帰る場所がないというティナをかわいそうに思った木更。後輩が出来たと喜ぶ延珠。「雇っちゃった~♪」って、めっちゃ簡単。二人ともティナに殺されかけたってのに、すっかり仲良く受け入れてしまったようで・・・(^^;)今日からこの事務所で一緒に働く事になったよう。頭を抱える蓮太郎だったが、それでもティナの嬉しそうな顔を見てほっとするのだった--------。よかったなぁ。最後はどうなるかと思ったけど、ちゃんと救いがあったわ。これで蓮太郎と戦わずに済むし、これからは延珠の、そして木更のライバルのひとりに!?って話になるのかしら(^^)蓮太郎モテモテ~♪(←死語)これでまた新しいステップに行けるのか。ひとまず大きな敵はエインって事なんですかね?室戸との確執もありそうだし、どうなるか楽しみ~♪ 【取寄せ品】☆1万円以上の御注文で送料無料☆ブラック・ブレット 新品 1~7巻セット 全巻セット 【楽ギフ_包装】ブラック・ブレット B2タペストリー[ブロッコリー]《05月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/470e9d6a97cb2830fffa9aed33552c17/ac
2014/05/21
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チームは家族----------!!シリアスなお話かと思えば、今回のおおむねはギャグ?ま、これがこの作品の形なんだけどさ、もう少し緊張感あってもいいけど・・・とかも思ってしまったのも事実。出勤中の佐原夏輝(佐藤健)の前に一台の車が止まる。夏輝は、その車から降りてきた男たちに強引に車に押し込まれてしまう…。 夏輝が連れてこられたのは銀座署の大会議室だった。そこには島尾明村(渡部篤郎)や前田瞳(忽那汐里)ら鍵山班をはじめ、大勢の署員が集められていた。そこへ警視庁警務部人事一課の木暮竜也(西村雅彦)がやってきた。木暮は、全員に許可なく外出することを禁止すると告げると、鍵山班だけを刑事課へ連れ出す。 刑事課の床には血だまりがあり、すでに捜査が始まっていた。驚く夏輝たちに、昨晩、鍵山謙介(高橋克実)が何者かにナイフで刺されたことが告げられた。非常に危険な状態であると聞き、病院に行こうとする夏輝たちの前に木暮が立ちふさがる。昨晩、鍵山は部下と会うと話していたという家族の証言から、鍵山班全員が容疑者となっていたのだ。 納得できず、捜査のために部屋を出ようとした富樫薫(皆川猿時)に、木暮は拳銃を向ける。そんな木暮に詰め寄ろうとした夏輝にまで拳銃が向けられる。木暮は鍵山班の面々に対し、今後、部屋から出ようとした場合は逃亡とみなし、場合によっては拳銃の使用も辞さないと宣告する。 監視を付けられ、刑事課に軟禁される鍵山班の面々。やがて木暮による取り調べが始まった。最初に呼ばれた夏輝と瞳は、容疑者から外す代わりに、他の鍵山班メンバーの内偵をするように命じられるが…。意識不明の重体に陥った鍵山。いったい誰が彼を刺したのか?疑いの目を向けられたのは、鍵山班のメンバー。それは鍵山の息子・功太の証言から。なんでも鍵山は昨日、自分の部下で、古くから親しい奴と会うと言って家を出ていたそう。最初に小暮から呼び出しを受けたのは夏輝と瞳。小暮は班内のメンバーを探れと内偵になれと持ち掛けてきたのだ!!当然内偵など断る夏輝。だが瞳は鍵山班のメンバーがそんな事をするなどあり得ない事を証明するためにもこの提示を受けろと言い出したのだ!!そして二人が皆に目を光らせると・・・なんだか誰も彼も不審者に見えてくるのだ。何より夏輝が気になったのは島尾のデスクの下に置かれていた箱。なんだかそれを隠すようにしていた島尾。次々と取調べを受けていく内に、鍵山班の内部で疑心暗鬼に陥り富樫が暴走したりとハチャメチャ状態に。だが・・・どうやら小暮も警察の威信を背負わされていたようで、島尾を犯人に仕立て上げることで事件解決をしようとしていたのだ!!当然皆は庇いだてするのだが、小暮は容赦なく銃を突きつけ、執行妨害とみなすと脅しをかけてくる。取調べを自ら担当したいと申し出る夏輝。話を聞く中、一番夏輝が気になっていたのは、鍵山があんな状態なのに、なぜ島尾が心配する風でもなく平然としていられるのかということ。すると、それが鍵山の教えだからだという島尾。俯いていても仕方ない。そして・・・疑いの目を向けられた島尾のデスクの下から出てきた箱。当然調べられることになるのだが・・・。その中から出てきたのは-------夏輝の昔の写真や記録。記事の切り抜きや手紙だったのだ!!「なんだよこれ」父親としての子供の成長記録の数々の保存。当然素直じゃない島尾は照れくさくていいじゃないかと誤魔化してしまうけど・・・。夏輝はずっと捨てられたと思っていただけに、この愛情のかけ方は逆に戸惑ったかもしれない。だが、一番重要参考人である島尾をこれ以上ここへとどめておく事は難しくなってしまう。小暮たちに連行されていくことに。鍵山はなんとか一命をとりとめたようなのだが・・・。ログの不正アクセスがあるのではないのか?証拠品をねつ造した奴がいるのではないのか。必死に島尾を庇う鍵山班。皆は捜査員たちを外へ出さないように妨害するも・・・取り押さえられてしまう。その頃、夏輝はひとり銀座署から抜け出し自転車で走り出す。彼が向かった先は・・・鍵山が入院している病院。島尾が犯人でない。そうなると真犯人が次に狙うのは・・・助かった鍵山の命!!間一髪、なんとか夏輝が間に合い犯人確保に成功。犯人は----------江渕課長。どうやら親交があった江渕が経費を横領している事実を鍵山が掴み、説得しようとして刺されてしまったよう。まぁ、江渕の方は殺せなかった事をしぶとい奴だと罵ったりと最低な態度。今にも本庁へ連行されそうになっていた島尾。小暮たちが乗った車の前に立ちはだかる夏輝。夏輝に取り押さえられ、観念したか江渕がすべて自供したよう。これが鍵山班なのだ。「俺たちは家族みたいなもんなんです」時には喧嘩もする。それでもどんな時も仲間を信じ助け合える。それが鍵山の教え。そして・・・事件は無事解決。今日はどうやら夏輝の誕生日だったよう。そこで実はこっそり夏輝のためにダンディアイテムのスカーフを用意していた島尾。でもやっぱり素直になれず、渡せずじまいになってしまうのだった。ギャグなのかシリアスなのか・・・前回までの二方向での進行とか面白かったんだけど、今回はちょっと微妙だったかなぁ?でもまぁ流としては固い方向ではあるので、ここから最後への繋ぎ回だし仕方ないかな。島尾の父親としての愛情がたっぷり示された回でもあったし、そういう所ではにんまりさせてもらいました(^^)◆キャスト佐原夏輝:佐藤健 島尾明村:渡部篤郎 前田瞳:忽那汐里 稲木俊文:吹越満 古雅久志:田中哲司 富樫薫:皆川猿時 鷹野浩次:KEIJI(EXILE) 佐原忍:広瀬すず 山村万智:草村礼子 貝塚剛久:及川光博 鍵山謙介:高橋克実【楽天ブックスなら送料無料】ビター・ブラッド [ 雫井脩介 ]TVドラマ サントラ CD【フジテレビ系ドラマ「ビター・ブラッド」オリジナルサウンドトラック】14/5/28発売【楽ギフ_包装選択】←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/a49654e5372a102f7ac90424070d3a99/ac
2014/05/20
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インターハイ2日目前夜-------------!!同着とはいえ、1日目が終わり、総北悲願の1位を捕った!!ここまでは予定通り、そして、最高の1日目の終了を迎えられたはずだった。だが・・・田所の調子が悪いよう。どうやら食べたものを吐いてしまったようで、一人で立ち上がることもできずに巻島を呼び出したのだ。変な汗をかいて、それでも皆には言うなと、明日も6人で走るという田所だったが、どうみてもヤバイ感じ。どうすればいいか後輩たちにもうまい言い訳もできない巻島。なんとかトイレットペーパーがなくて呼び出されたと誤魔化したけど・・・明日の事を考えると不安しかない。嫌な予感ほど当たるから、想像しないようにしたいけど・・・どうしようもない巻島。一方今泉は・・・。御堂筋を倒すために頑張ってきた。だが・・・またしても完全敗北を味わわされてしまったのだ!!「無力だった。すべて--------すべて!!すべて、俺は奴に劣ってるんだ・・・!!俺はこのインターハイで走る理由は------もうない」思わずユニフォームに八つ当たりし、立ち上がってしまう今泉。体調不良かとすかさず金城に問われてしまい、誤魔化すのだが・・・。ジャージはチームの誇りだと、大切にしろと注意されてしまう。だが・・・金城はそんな今泉の気持ちを察してか、すれ違いざま、彼の肩に手を置き告げたのだ。「今日のお前の走りはチームを1位に導いてくれた走りだ。感謝してる」それに小さく「はい」と答えた今泉。1日目、首位には立ったけど・・・気持ち的にも、体調的にも総北に暗雲が立ち上る----------。一方の箱学はというと・・・。今日の皆の頑張りをねぎらう福富。ま、ぶっちぎりで1位になりたかった荒北は不満のようですが、それは最終日にお預けということで。明日のメインは新開。今日は何もしなかったからと請け負う新開。頼もしい存在がまだまだハコガクにはいるようで、これは活躍が楽しみだわ。一方、旅館で風呂に入って汗を流し、布団に寝ころび至福の時を迎えた鳴子と小野田。思い出される今日のレース。皆で繋いだタスキのようだと今日のレースを称した鳴子。面白かった。チーム戦が初めてだったという鳴子にとっても今回のレースは個人戦では得られない感動を与えたようで。「戦いの集団の中に仲間がおるゆう感覚は、新鮮やった。わい、初めてやったわ。あんな安心してゴールすんのは」仲間。明日も気張るでという鳴子に小野田も拳をぶつけ返すのだった。その時、金城が小野田にお客さんだと告げに来る。誰かと思えば・・・小野田母っ!!息子の晴れ姿を見に来たのかと思えば・・・なんと息子が箱根に行くからって事で、自分も友人たちと旅行へ来たというのだ!!当然試合は見ていないよう。しかも挨拶をする金城には、老けてるわねとか言いたい放題(><)ああ・・・オカン最強伝説だよね(^^;)でも、小野田に対し、皆に迷惑をかけないように一生懸命走りなさいと告げた母。「強くなりなさい」頷く小野田。1位を捕る。3日目のゴールはどんな所か。その表彰台に思いをはせる小野田。そこへ向かうために、皆で走るのだ。そして迎えた二日目の朝。黄色いジャージに注がれる視線。あのハコガクと同じ色付きゼッケンを持つ総北は注目される学校になっていたのだ!!全国区に載るという写真を撮られるということで、ド緊張してしまう小野田。真波や東堂に声をかけられてもダメのようで(^^;)ボトルを落としてしまった小野田。それを追った先にいたのは・・・京都伏見の石垣。小野田のゼッケンを見て、彼が前日御堂筋と坂道で競った奴だと気づいた石垣は、小野田の小ささに驚いてしまう。こんな奴があの御堂筋と坂道で?大きく見えた姿だった。今年の1年は侮れないと感じた瞬間だったろう。そして並んだスタートライン。その先頭にいたのは金城・福富・御堂筋率いる各学校。その後に連なる参加校。2日目からは1日目のタイム順でのスタートになるそう。1位の3人がスタートした後、1日目にゴールした順番と時間差でスタートしていくというのだ。だから2日目からは最初から勝負が始まっている状態。2日目は3日間中最も長い100kmコース。次々にスタートを始める選手たち。その中で金城が出したオーダーは・・・。起伏が少ない今日のコースは我慢のレースになるよう。こんなコースは、チームが一丸となりサポートしあって乗り越えるしかない。そこで小野田に課せられたオーダーは、鳴子、田所、巻島を引っ張り、なるべく早く金城と今泉に追いつくこと。3日目の頂の景色を見るために--------!!ついに走り出した総北と箱学。4人を引っ張るのは小野田と真波。だが----------巻島の嫌な予感が的中する。なんと、グリーンゼッケン・田所がスタートしていなかったのだ!!田所ぉぉぉぉぉ!?なんで、どうした!?そんな悪いのか?しかしCパートは相変わらず遊び心満載♪真波ってば緑間と同じくサイコロ鉛筆方式でテスト乗り切ってたのか(><)しかも80点以上って、どんだけ。これを利用した荒北の点数が気になるぞ(><)提供クレジットはすっかりMAD状態だし、オチまであって笑ったわ。で、次回のサブタイの「ヒメなのだ」って気になるんですがっ!!田所は間に合うのか。序盤から波乱の2日目。残り数話でどこまで話を進めるのか・・・。でも、2期が無事に決定したし、しかも放送が10月からって、早めの放送で、これはうれしい報告でしたね。安心して見られるとはいえ、どこで1クール待たされるのかだもんね。心配なのはまず田所の状態だわ~(><)弱虫ペダル ドルチェケース A 総北高校 エンスカイ ensky 《6月発売予定 予約商品》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/23deb29c9f9cf7bdd388894b089dbe66/ac
2014/05/20
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セミファイナルの第一ヴァイオリンは、響也-----------!?そう宣言した律。だが、ここまで振り回されて響也も意地になってしまったようで、自分には関係ないと突っぱねてしまう。「いつまで逃げるつもりだ」律に痛いところを突かれた形になったけれど・・・本音は律の代わりなど自分が出来るはずがないという思いから。さぁて、落ち込みモード入ってしまった響也。どうするか!?至誠館はどうやらこのコンクールが終わるまで横浜にいることになったよう。八木沢の中学の恩師・火原が骨を折ってくれたようで・・・って、今回も特出~♪(ふふふ)新曰く星奏学院応援団としては必ず勝ちあがると信じてるってさ(^^)だが、響也は練習にも来ない。本当に響也が第一ヴァイオリンを担うのか?不安になるかなでは練習にも身が入らない。だが、それは悠人たちも同じ気持ちのよう。その頃響也は・・・なんだかんだと練習をさぼった事を気にしているよう。火積には逃げるのかと言われてしまい、関係ないと突っぱねてしまう。「どいつもこいつも、たかがコンクールじゃないか」逃げても苦しいだけだと言われた言葉が重くのしかかる。だが、律が抜けたことで、かなでも、そして悠人や大地までもどれだけ律に寄り掛かった演奏をしていたか自覚できたよう。このままではダメだ。そう思うけど・・・。しかも話を聞きつけた東金が土岐と芹沢と共に星奏学院へ押しかけてきてしまったのだ!!セミファイナルに出ないという律に文句を言い出す東金。土岐は相変わらず大地とバトルしてるし(><)互いに倒れるなとか言いたい放題。「セミファイナルは俺の勝ちだ」律のヴァイオリンでなければ勝負にならないと宣言する東金。ま、これも東金なりのエールで、早くけがを治せという事なんだけど、わかりにくいよね(^^)それをフォローする八木沢は流石幼馴染みって事で♪でも、かなでが気になるのは、東金の言った『華がない』という言葉。では、どうすれば華が出るのか?それを俺に聞いているようでは無理だと笑い飛ばす東金。あれは東金にしかできない演奏。「がんばりや」と励ます土岐。律の演奏も律にしかできない。プレッシャーに押しつぶされそうな響也。華とは?答えが出ないかなでを誘い、八木沢はレンタルスタジオに連れていってくれるのだった。するとそこには-----------普段からは想像もできないほどストイックに、何度も何度も練習を重ねている東金の姿が!!練習に練習を積み重ね、鍛錬を怠らない東金。これが東金の本当の姿。彼も最初からうまいわけではない。あの演奏は、この下積みがあるからこその演奏なのだ。驚きを隠せないかなで。だがその練習場所へ、なんと東金の父親が現れたのだ!!彼は今からでもセミファイナルを辞退しろと言い出したのだ!!「恥さらしが」父親は音楽界で著名な存在。そんな彼は息子が奏でる、作られた音であるエレキヴァイオリンの音を認めないのだ。東金もそれをわかって、父親に認めさせたいと信念を貫いているのだ。表現したいものを貫き通す信念。それが東金の華やかな演奏の原動力なのだ。一方響也は・・・やっぱりまだまだ落ち込み中(^^;)子供のころから律のようにできないのかと言われ続けていた。それでも3人で好きなように演奏するのは楽しかったのだ。だが・・・律はもっと広い空を求めて飛び立ってしまった。響也には・・・この空は広すぎる。落ち込む響也が向かったのは-----ブランコ。子供のころから何かあればブランコに座って考えていたよう。かなでもそれを思い出し響也の元へ。誰も怒ってないからというかなでに、自分に期待していないからだと自分を貶める響也。律のようにはできない。そんなの自分が一番わかっているのだから。ここまでやってきて交代など悔しくないのか。悔しくないわけない。それでも律はその思いごと響也に託したのだから!!だが・・・。「逃げたい・・・」ヴァイオリンもコンクールもやめてどこか遠くへ逃げたい。怖いと呟き、涙する響也。「だってかないっこないだろ、律になんか!!」そんな響也を優しく抱きしめるかなで。私も怖いと告白するかなでは、誰も律の代わりなんかできないと話す。それでも響也と一緒なら演奏できると。「だって、響也は律くんじゃないんだもん」かなではかなでの音を、響也は響也の音を奏でればいいのだと言われ、ようやく雲が晴れた響也。自分の音を---------。そして、ヴァイオリンを持って律の部屋を訪ねた響也。流石兄弟。何も言わずとも、響也がやる気になったのが伝わったよう。遅れた分を取り戻す。特訓開始!!って、長く鬱状態の響也さん、ようやく脱出~♪本当面倒臭い子だよ(^^;)ま、それを含めて響也って事で。セミファイナル前の星奏学院側の決意と結束を試される回だったかと。ま、火積のエプロン姿だとか、遊びのシーンもありましたし、ようやく冥加もアレクセイとの関係がわかり、利害関係だけの養子縁組が判明。次回はついにセミファイナル開始。そして今回からEDが神南パートになりましたね~♪まさかの芹沢・細谷んまで参加とは!!これはうれしい誤算。今度は是非細谷んもイベントに参加してくれぇぇぇ!!実に神南らしい華やかな曲になってたんじゃないかな。きーやんの歌い方だよなぁとほっこり(^^)担当3回楽しませてもらいましょう♪ 金色のコルダ Blue♪Sky もぎゅっとクッション 各種販売 (ブロッコリー/予約/2014年6月下旬発売予定)送料無料/金色のコルダ Blue♪Sky DVD-BOX 豪華版<DVD>(初回生産限定)141022 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/423b45f4895e147a2ae8fdd636dfab64/ac
2014/05/18
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学校やめます---------!!ありゃりゃ?前回はちゃんと野球して、希望も見えたのに、今回は足ふみですか。亀沢・本郷くんの見せ場作りでもある回でしたが、見たいのはやっぱ野球だからなぁ・・・という印象。感動話なんだけど、ちょっと肩すかし感は否めなかったかなぁ(^^;)あ~あと個人的に今日は鼻炎症状が酷くて思考がまとまらないので、誤字脱字、変な文章になってたらごめんなさいです(><)親の会社の都合で亀沢が学校を辞めると青志に告白をしてきた。だが、もちろん青志は退学には反対。親は高校卒業までは面倒見ると言っているのだから、甘えろというのだが・・・。これはどうやら亀沢のプライドの問題のよう。野球の問題と一緒にするなというのだが・・・。プライドを持つことと意固地になることは違うと言っても聞かない。両親は亀沢のためにバットまで探してくれて、後押しをしてくれている。そんな両親を前に学校をやめるなど言い出せない亀沢。亀沢の事情を偶然聴いてしまった柚子もまた彼をやめさせたくなくて必死になる。そこで文化祭の出し物は、担ぎ上げられた亀沢主演の演劇をすることに!!これは亀沢に役を与えれば、やめられないだろうという計算もあるよう。また明日。そう言い続ける部員たち。さて、今回の青志の教えは「出遅れるな」振り遅れたりするのは、ボールが来るとわかっていても準備が出来ていないから引いてしまう。準備不足を訴える青志。それに従う野球部員たち。こういうところは本当素直なんだよなぁ。見てて単純に微笑ましいっす♪可愛い(^^)亀沢が目立とうとしていたのは、皆の中に印象に残ろうとするための彼なりの準備だったのではないのか?そして準備が続けられる中、野球部の皆は柚子から亀沢の事情を知らされ、なんとか協力できないかと思うも・・・。所詮学生たちのその場の救済で何かが出来るものではない。劇中でお金を渡す・・・というシーンで、本当に渡そうとした皆。皆の気持ちはありがたい。だが、亀沢はもう以前から退学することは決めていたことなのだ。それが亀沢の答え。更に追い打ちをかけるように亀沢の父が倒れたとの知らせが入ってしまったのだ!!なんとか軽い症状だったようなのだが、やはりもう限界だったよう。そこでついに亀沢は退学を決意し、学校へその届を持ってくる。彼の来校を知った部員たちはすぐに動き出す。亀沢をグラウンドに呼び出すためにバットにメモを張り付けたのだ。亀沢が願ったのは、大観衆の前での校歌斉唱。勝利の祝福。だが・・・歌わせてやることは出来なかった。だから、亀沢にその指揮を任せることにしたのだ。校歌斉唱!!これが野球部の皆が亀沢に送れる最後の餞。亀沢は荷物を抱え実家へ戻る事に。そのバスの中璃子が書いた谷内田と青志の対談記事を読み、青志もまた2年で部活を退部していることを知るのだった・・・。挫折はつきもの。でも、こんな形で退場しちゃうのか・・・。亀沢がまた戻ってくるのかはわかりませんが、現実的な生徒も必要って事なんかなぁ。いい話・・・だったんだけど、やっぱこれじゃない感は否めないかと(^^;)次回は合宿!!ドサクサ打法のを磨くために猛練習することになったよう。ようやく野球漬けの回になるのかしら。見たかったのはそこなので、しっかり見せてもらいたいところ。◆キャスト二宮和也 麻生久美子 福士蒼汰 有村架純 中島裕翔 山崎賢人 本郷奏多 間宮祥太朗 桜田通 鈴木勝大 柳俊太郎 平岡拓真 阿久津愼太郎 市川海老蔵 光石研 川原和久 荒川良々 笹野高史 薬師丸ひろ子【楽天ブックスなら送料無料】弱くても勝てます [ 高橋秀実 ]【楽天ブックスなら送料無料】【CDポイント3倍対象商品】日本テレビ系 土曜ドラマ 弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~ オリジナル・サウンドトラック [ 井上鑑(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/ebb2c5443f68d8914f5cb1242694f033/ac
2014/05/17
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明日はきっといい日になる-------!!父を殺した犯人は盤台----------!!盤台は医者の顔をした殺人鬼。さぁ、動き出した復讐劇。これで誰が最終的ターゲットになったかわかったので、ここからお話は加速するのか、でも最後にまたどんでん返しが待ってる気がするよなぁ。日向が残した書類の燃えカスから拾った切れ端。そこに書かれていた「三浦直子」という看護師の名前。盤台はどうやら彼女に胃の出血を促す薬を用意させたよう。三浦直子は-------鉄の女と呼ばれ、医師たちから煙たがられていた。動じない性格。医者にでも容赦なく意見する態度。愛想がない表情。では、彼女と盤台の接点は?だが、あまり近づきすぎると危険だと諭す西門。西門曰く日向の死は毒物のせいだったよう。これは誰が犯人なのか明白。その盤台は…やはり明日美に興味を示したよう。なぜ日向の別荘へ来たのか?その話を悠真から聞き、明日美がどんな人物なのか、目を付けたようで・・・。美羽は悠真とキスをしていたのを目撃してしまったけれど、明日美を信じたいと思う。だが、盤台から呼び出しを受け、悠真にふさわしい人間かどうか見極めたいと、話を聞かせてほしいと言われてしまい、愕然となってしまう。一方、明日美は直子に接触。そこで彼女の夫がこの病院に15年前から入院しているのを知ってしまう。この病院は長期入院の患者は転院してもらうはず。なぜ?それにこたえる必要はないとけんもほろろな直子。だが、その日の当直で緊急事態が発生。緊急手術に駆り出されてしまう明日美。手術の手が足りないからと直子が器具出しの任についたのだ。容体が悪化し、固まってしまう明日美。そんな彼女を叱咤し、立ち直らせた直子。手術は無事成功したよう。だが・・・直子が過労で倒れてしまったのだ!!たまたまその場に居合わせてしまった明日美。15年に及ぶ夫の介護。返事が返らない夫に話しかけ、体を清める直子。そして激務の看護師の仕事。病院で寝泊まりし、家にもほとんど帰っていない状態のようで、直子を送り届けたものの、カーテンすらかかっていない殺風景な部屋に驚く明日美。そんな直子は、唯一尊敬する医者が言っていた言葉を信じているという。「明日はきっといい日になる--------」いい言葉でしょという直子。だがその言葉は-------父がいつも言っていた言葉だったのだ!!まさか知り合いだったのか?どうやら直子は15年前は小児科にいたよう。今でも彼女にとって小山内は尊敬する医者なのか・・・。では何故盤台に手を貸したのか?それは夫の介護入院のため。意識不明の植物人間の夫の生命維持をするための病院の提供。それと引き換えの協力だったのだろう。それが直子本人の意思でなかったとしても・・・。そこで明日美は、直子の小山内への信頼を逆手に取ることに。なんと彼女に自分が小山内の娘だと明かすことにしたのだ!!当然西門は危険だと止めるのだが・・・明日美は動き出してしまう。一方、盤台に目を付けられた事を少しでも誤魔化そうとした明日美は、真剣な悠真に対し、自分も同じ気持ちだと嘘をつき彼に近づくことに。西門に対してもうしろめたさに襲われるのだが、悠真は明日美のために守れるように変わると宣言までしてしまう。そして、そんな二人の姿を見てしまった美羽は------ついに明日美の過去を探し出す事に!!すると研修医時代の話を聞こうとした所、「水野明日美」という研修医は存在しないと大学病院で言われてしまったのだ!!「あんたの過去、なかなか面白そうね」厳しい目を向けられ、悠真への思いを知っていたのに騙していたのか、見下していたのかと頬を叩かれてしまった明日美。美羽が完全に敵に回ってしまったよう。その一方で、明日美はついに直子へ告白する。「私は・・・小山内孝夫の娘です」そして、15年前の父の死の真相が書かれたカルテを見せ、誰が送ってきたのかわからないけどと、父は手術中に殺され、隠ぺいされたことを告白。最後の切り札であるあの書類の燃えカスを見せ、直子にこの証言してほしいと迫る。だが、これがもし盤台にばれたら・・・命はない。覚悟の上だという明日美に、出て行けと迫る直子。それでも明日美は直子は盤台には知らせないと言い切る。何故なら・・・直子は今でも小山内の事を信じていることを知っていたから・・・。その証拠は・・・直子がいつも見ていた懐中時計の蓋にあった。内側に掘られた英語の意味は-------「明日はきっといい日になる」それは小山内の口癖だったから・・・。この15年小山内の言葉を支えにして夫の看病をしてきた直子。「父のために、どうか力を貸してください」そう言って頭を下げる明日美。断れないとわかっていてそうする明日美に、思わず卑怯ね、とつぶやいてしまう直子。それでももう直子の子持ちは決まった。そして15年前のあの日、盤台の指示で薬を用意したという話を聞かせてくれる直子。翌日・・・小山内が亡くなった。怖くて誰にも相談できなかったという直子。この話を証明できるその時のメールがSDカードに保存されているという。それを明日渡すと言い出す直子。そして、直子は最後に明日美に謝罪したのだった・・・。明日美はその時計を大切にしてくださいと返し、笑顔を見せたのだ。だが、翌日。約束の時間になっても出てこない直子。家を訪ねた明日美が見たのは--------空っぽの部屋!!根回しが早かった盤台。どうやら最後の最後で明日美は裏切られたよう。更にそのとどめを刺したのは--------美羽。彼女が研修医先で卒業生アルバムを見ていた所、小山内明日美と書かれた明日美の写真を発見してしまったのだ!!慌てて駆けつけた直子の夫の病室。空っぽの病室に茫然としていた明日美に声をかけてきたのは-----盤台。その手に握っていたのは、例のメールが入っているのだろうSDカード。それを二つに折りながら盤台は言う。「残念だったね、小山内明日美先生----------」ついに明日美の正体がバレた(><)こりゃ盤台がどう仕掛けてくるか、悠真がそれを庇うのかとか、いろんな想像が出来そうだね。で、今回は蚊帳の外だった有馬がどう出るか・・・だね。後半の土台は出来た感じかしら。ここでまた伊達も戻ってくるようだし、どうなるか・・・楽しみな所。次に追い詰められるのは明日美か・・・。美羽が怖い怖い。女の友情って脆いよねえ・・・。彼女が盤台側についたようだし、こりゃ明日美の立場がどんどん悪くなる一方だけど、美羽が明日美をいたぶればいたぶるほど悠真の心は離れていくだろうし、彼女もまた報われない役だねぇ。でも面白いわ。次回はまず伊達の動きに注目っすかね。◆キャスト水野明日美:上野樹里西門優介:オダギリジョー 磐内悠真:中村蒼千原淳一:田中直樹水野和史:中村梅雀 伊達理沙:藤原紀香(特別出演) 蛭子雅人:六平直政 磐内修一:岩城滉一 星野美羽:栗山千明 有馬毅:國村隼【楽天ブックスなら送料無料】TBS系 金曜ドラマ「アリスの棘」オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d79f7cd9b32a671a61c71dec38907b07/ac
2014/05/16
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飛び降り自殺発生----------!?久しぶりに感想書いてたら、まとめる前に寝落ちしてました(><)最近本当夜が起きれなくて・・・。ここ数回はついに裏の大きな作品「MOZU」の視聴率を抜きましたね。やはり1話完結という作品の方が見やすいのはあるかもしれません。もちろんスタッフもキャストもスゴイのでMOZUも嫌いじゃないですし面白いんですけどね。感想は書きにくいかも。さて、今回は自殺か他殺か・・・で女子大生が次々と亡くなっていくお話。女子大生が屋上から飛び降り自殺------。屋上のフェンスに残っていた指紋。揃えられた靴。上は自殺と断定。だが、比嘉は気になることがあるよう。まずは指の形。死体の中指だけがまっすぐだった事。それは極度の緊張からくる硬直。そして、頸椎が折れていた事。更に、屋上に揃えられた靴の脇に綺麗に両端が切られた枯れ枝が置いてあったというのだ。亡くなった女子大生・舞子の兄曰く、彼女は将来へ漠然とした不安を感じていたという。そして、依然薬を大量摂取し、自殺未遂をして病院に運ばれた事があるというのだ。その前科もあり、舞子は自殺だと断定されたようなのだが・・・。死の間際、極度の硬直を感じるような事があったのではないのか。そう思ってしまった比嘉。不審死を迎えた死体。その割り切れない思いを抱え、死を受け入れなければならない関係者の思いを少しでも軽くしてあげたいという思いからこの仕事をはじめたという比嘉。だが兄の久保田はまだ舞子が自殺したとは思えないよう。彼女は日にち指定してチョコレートを取り寄せていたというのだ。自殺しようとしている人間がそんなことをするか?彼のやりきれない気持ちが伝わるも、死者の気持ちはわからないし、今の所何も証拠も遺書も見つからないのだ。そんな時・・・またもや飛び降りが発生。うつを抱えていたという女子大生が飛び降り自殺したというのだ!!また同じように自殺しようとした前科がある女子大生。彼女もまた頸椎が折れていた事。そこで比嘉が思いついたのは・・・「ダンテの神曲」その中に自殺者は地獄に堕ちたあと自分の肉体に暴力を加えた罪によって、ひね曲がった枯れ木にされその枝を折られて苦しみを与えられるという一節があるというのだ。犯人はこれに影響された人物なのか?宗教絡み?そこで二人目の遺体を見たいと言い出す石川。そして、ノイズが聞こえた所・・・部屋の中に亡くなった女子大生が!!彼女と話をする石川。すると、彼女は自殺などしていないと言い出したのだ!!誰かに殺されたようなのだが、犯人に心当たりがないという。そして、彼女の自殺未遂の事を知っているのは、両親と精神科医の先生だというのだ。それは代々木にある河島メンタルクリニックだという。だが、ふた月ほどでそこへ通うのをやめたという彼女。どうやらその河島先生とは、悩みを聞いて貰ううちに深い仲になってしまったそう。彼女は真剣だったのに、河島は遊びだったので、逃げたよう。それでも心配する両親のため、一生懸命生きて行こうとしていたというのだが・・・。「私を殺した犯人を捕まえてください」「わかりました、約束します」そして河島に会いに行く石川。個人情報だから教えられないとはぐらかす河島。心証は限りなく黒な河島。しかも彼の部屋にはダンテの神曲の本が置かれてあったのだ!!だが、河島が彼女たちを殺す理由がわからないのだ。そこでサイモンとガーファンクルの二人に頼んで、ネットから証拠となるものを探してもらう石川。すると亡くなった女子大生は沖縄旅行の予約を入れていたことが判明。やはり死ぬつもりはなかったのだ。どんな手を使ってでも追い詰めてやると呟く石川。その気迫に驚くサイモンたち。そこで石川は二人に語った昔話。石川には優しくて自慢の兄がいたよう。だがその兄が自殺して亡くなったというのだ。その日の朝、兄からかかってきた電話。大学に遅刻しそうになったので電話を切った石川。兄は勉強頑張れよと寂しそうに言って・・・それが兄と会話した最後の言葉。遺書はなかったそう。あの電話から兄の中にできていた穴を見つけられる何かを聞き取れなかったと、今でも自分を責めている石川。こんな話、今まで誰にもしたことはないよう。そんな重大な話を聞かせてもらった二人は何と答えていいかわからず、元気になるよとチョコを渡したり照れてる様子。それに微笑む石川。だが、彼らをもってしても彼女たちが亡くなった日の河島のアリバイは崩せなかったのだ。そこで比嘉と共にもうひとつ二人の死に関係性はないか考え直す事に。もしや、二人が自殺未遂した際に運ばれた病院ではないのか。そこで彼女らが運ばれた病院を調べた所、二人を担当した津川という医師の名前が浮上してくる。だが、その医者はふた月前にその病院をやめていたのだ。そこで立花を呼び出しその医師を追うことに。彼が次に狙う女子大生を予測し、二人で張り込む事に。その予知は当たる。ドアの前で襲われそうになった女子大生を救った石川達。だが、隙をつかれて津川に逃げられてしまったのだ!!屋上に追い詰められ、逃げ場を失った津川は、枯れ木を足元へ置いたのだ。そして----------彼は自ら投身を図ったのだった。目の前で容疑者を死なせてしまい、なんとも言えない後味の悪さを感じる石川と立花。立花は襲われそうになった女子大生の様子を見に行ってしまう。そして、石川の前には、津川が立っていた。なぜ彼女たちを殺したのか?自殺しようとした奴の4割はまた自殺を繰り返すという津川。「死にたがってる奴らに手を貸して何が悪い?」ではどうしてそんなに自殺を憎むのか?「俺を苦しめるからだ。 目の前で大切な人間に死なれた事はあるか? 俺はある。 中学生の時、学校から家に帰った俺の目の前に姉貴が落ちてきた。マンションの屋上から飛び降りたんだ。 姉貴の血が俺の顔に飛び散ってきたよ。 俺は怖くて動く事も出来ずに、姉貴の目から光が消えるまでずっとそばに立ちすくんでた」 「医者になったのは命を救いたかったからだろ」 「命を救った患者が、また自分の体を傷つけて戻ってくる気持ちがわかるか? 俺、気づいたんだよ。 治しても意味がないって事を。 奴らは俺を苦しめるために何度でも戻ってくるんだって事を…」苦しみから解放されたかったんだ…」津川の言葉に何も言い返せなかった石川。確かにそうかもしれない。命を助けたくて医者になったのに、それでも自らその命を絶とうとする奴がいる・・・。命に対する思いが歪んでも・・・あるいは仕方なかったのかもしれない。もちろん津川のエゴではある。実際彼女たちは死にたくなかったのだから。でも、一度でも自殺未遂をした時点で津川には彼女たちは排除すべき自分を追い詰める忌むべき存在でしかなくなってしまったわけで・・・。殺す言い訳にはならない。でも津川側の気持ちも同情すべき所があったので、なんともやりきれない最後だったなぁと。嫌いじゃないけどね。そして・・・石川は兄の墓の前に立つ。「出てきてくれよ。死んだわけを教えてくれ」墓の前で呟く神崎。だが・・・当然出てきてくれない兄。「役に立たない能力だな・・・」唾棄するように顔を背ける石川だった・・・。兄の死の真相を知りたい石川の気持ちがわかるね。死者と話が出来るとわかった時、誰より兄と話がしたかっただろうに。でも、今までここへ来なかったのは勇気がなかったから?無理だとあきらめていたから?いずれにしても、これが石川の刑事になろうとした原点なのだろう。少しずつ明かされる過去。この問題は決着がつくのか・・・。前回のクドカン話が秀逸だったので、感涙したんですが、そういうのをまた見せてもらいたいね。後半も楽しみな所っす♪◆キャスト石川 安吾:小栗 旬 立花 雄馬:青木 崇高 比嘉 ミカ:波瑠 市倉 卓司:遠藤 憲一 報屋 赤井:古田 新太便利屋 スズキ:滝藤 賢一 サイモン:浜野 謙太ガーファンクル:野間口 徹【楽天ブックスなら送料無料】リッチマン,プアウーマン in ニューヨーク [ 小栗旬 ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/634e1c8be6447f860d0f96865795f49d/ac
2014/05/16
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「この図書館をくれ---------!!」回りくどい話は一切なし。単刀直入にジブリ―ルにそう切り出した空。フリューゲルとのゲームに敗北し、奪われたエルキア大図書館奪還のために動いた空白。それはこの国を救う「知識」を手に入れるため。でもこのジブリールもなかなかにして個性的キャラのよう(^^;)藪から棒(スティック)はなぁ・・・そりゃ単語を英語表記されちゃあ空でなくともイラっとするわ。だが、彼女たち天翼種(フリューゲル)にとっても本・知識は命と同じ大事なもの。そこで空は同等の賞品として異世界の書、4万冊を提示。って、タブレットの中に収めた本ですか。でも、それはジブリールの知らない言語だったようで、興味津々♪それでもまだ空白を異世界から来た者だと認められないと、彼女は空白たちにボディチェックを要求してきたのだ!!で、なぜ性感帯チェック!?しかも公平にと言い出した空は、ジブリールのボディチェックをさせろと言い出す。天翼種(フリューゲル)にとっての性感帯は翼のよう。うぉぉぉぉ!これはヤバイでしょ(><)なんか一気にそっち方向へ動いちゃったよ、このアニメ!!ゆかりんも絶対その声楽しんでるでしょ~~(><)ま、面白いからいいけどさ。で、ジブリールが提示したゲームは「しりとり」具象化しりとり。既出の回答であること、30秒で答えること、存在しないものは認められない。先行を空へ譲ったジブリール。早速「水爆」をだし、爆発させようとした空だったが・・・ジブリールはそうさせまいと救出。でもそれはゲームを楽しむだけに相手を引かせないだけの処置なのだ。さぁて、具現化するその対象物を考えなければならないこの戦いの行方は。今回はまたサービスシーンも豊富?まさかの水着からの裸!?おいおい、大丈夫っすか(><)イマニティを蔑むジブリール。そんな彼女を余裕の表情でかわしていく空。そう、空にとってこれはすべて彼女を追い詰め、自爆へ導くための伏線だったのだ。どこまで先を読んで計算してるんだ、この兄妹は。真空になればしゃべれない。だが、最後に必ず反撃してくるであろう事すら読んでいた空白。文字で勝負を決めることすら計算にいれていたようで。最初の一手ですでに勝敗はついていたのだ!!未知のものに対するジブリールの対処の仕方を見てこの結末を読んでいたというのか。空白の勝利。でも、この図書館を独占したいわけではない空は、今後も使用許可を認め、タブレットも見ていいと太っ腹な発言。王様やる~♪やっぱり空白の考えることはスゴイ。正直酸素だ空気だとかの説明のくだりは私の頭では理解の範囲を超えていたので、そうなんだな感想しか出ないんですが、こういうのを駆使しての戦いだからこそ面白いんだろうし、ある意味リアルな感じがするんだろうな。ステフわんちゃんが可愛いし、目の保養だったので今回はゴチでした。だんだんそういう立ち位置になってきちゃったね、ステフは(^^;)そしてジブリールゆかりん。久しぶりの本領発揮、楽しませてもらいました!!ヤマサキお得Shop新作ノーゲーム・ノーライフ 空(そら)Tシャツ 半袖 人類種 コスプレ衣装 日常NO GAME NO LIFE イマニティ 男女兼用 メンズ レディース 送料無料!!【ライトノベル】ノーゲーム・ノーライフ 全巻セット (全5冊) / 漫画全巻ドットコム ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/418c040919b77e7cd2847b464fd64c65/ac
2014/05/15
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金融庁検査------------!?オネエの検査官は登場しませんでしたが、流れは同じく、やられたら同じくやり返すって事で(^^)今回は途中から先のお話は読めた感じでしたね。なので感想簡潔に。舞(杏)と相馬(上川隆也)が以前働いていた中野支店に金融庁検査が入る。主任検査官の青田(高杉亘)の一声で、検査が始まった。厳しい検査が続く中、支店長の牧野(小木茂光)が、見られたくない資料を地下物品庫に隠してあるという。そこに、検査官たちが物品庫に向ったという知らせが入る。なぜ支店の行員しか知らない隠し場所を青田が知っていたのか?舞は、銀行に対して敵意をむき出しにする青田のやり方に怒りを覚え…。これは完全に青田の逆恨み。そして、過去に自分の経歴に勧告処分を与えた牧野に仕返しするための検査。行員を脅して資料を見つけさせ貶めようとしたのだが、それをなんとか相馬と行員の機転でかわすことに成功。だが、どうにも青田の復讐心は収まらなかったようで、行員の一人が多額の借金を持っていることを知った青田は彼を脅してなんとか牧野の汚点になるように、銀行の不正を作るよう指示。いち早く銀行内に青田の協力者がいることを察した舞と相馬は彼を見つけ、脅されてやったことも理解したよう。彼はもう銀行を裏切れないと、青田の手先になることを拒否。そこで舞は卑怯なやり方をする青田をなんとかギャフンと言わせたくて、一緒に働いていたテラー仲間の圭子に頼んで一芝居打ったよう。見つかったらヤバイ書類を自分のロッカーに隠しているという嘘の情報を話していたのを聞いてしまった青田は、してやったりと圭子のロッカーを見せろと迫ってきたのだ!!で、当然何も出てこないわけで。青田は女子行員のロッカーを荒らすだけ荒らし、謝罪もなく、逆に自分を貶めた舞を攻める始末。舞は黙っていられない。「権力をかさに着て自分勝手な逆恨みで銀行員を陥れようとするなんてそんなのおかしいです!あなたは検査官として… いえ人として間違ってます!それと女子ロッカーにずかずか入り込んで中を引っかき回しておいて謝りもしないなんて、そんな人、男として最低です!」女子全員を敵に回してしまった青田。しかも相馬が手回しして、青田が行員を脅していたことを自供する録音データーが証拠品として押さえられていたのだ!!準備いいねぇ、相馬さん(^^)かくして虚偽報告 恐喝 職権乱用ということで青田は懲戒免職になったよう。銀行にとっては頭の上のうるさいハエを追い払えたのでよかったようですが、その功績がまたしても臨店の二人がもたらしたことで・・・というのがご不満の真藤。最後の流れは途中で舞がなんとかしたいと思った段階で何か仕掛けるんだろうなぁということはわかったね。だからオチもだいたい読めてましたわ。今回はそういうところがちょっとなぁんだって物足らない印象ではあったかな。ま、金融庁検査は半沢でも見せ場だったし、どんなものかは理解できてたので、その分緊張感とかもう少しあってもよかったかなぁというのはあったかも。牧野がいい人と思ってたら実は・・・とかっていうどんでん返しがあったりとかさ。ちょっと今回は個人的には残念回だったかも。◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト牧野:小木茂光青田:高杉亘 「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ 日テレ(日本テレビ 通販)【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/264a0dba3be030edf6b7cc1deedc5a10/ac
2014/05/14
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敵と知らずに出会ってしまった蓮太郎とティナ。ここら辺を案内してほしいって連絡をもらった蓮太郎は、すぐにティナの元へ。すっかり餌付けされてるティナに笑ったわ。でも、この仲のよさが二人が敵同士とわかったらどうなるか・・・。次にティナに命じられたのは------前回阻止された民警会社の所長・木更の殺害。それを了承するティナだった・・・。さて、未織の呼び出しを受けた蓮太郎。でも二人きりにさせじと木更までついてきちゃった(><)それをうまく締め出した未織は蓮太郎に迫る!!って、実は先日の聖天子狙撃に関する情報を知らせてくれたようで。で、そのついでに蓮太郎に迫る・・・と(^^;)移籍を示唆し、意味深な二人の姿に、当然木更は誤解。話を聞いた室戸は大爆笑♪その室戸が3人の天才の話を聞かせてやると言い出す。新人類創造計画に関係したのは4人の人物。オーストラリアのアーサーアメリカのエインそして室戸。3人をまとめていたグリューネワルト。だが、呪われた子供たちの能力の高さに気付いてこのプロジェクトは解散したというのだ。闘うと決めた以上、今後必ず彼らの作り出した機械化兵器と遭遇するであろうことは明白。その頃・・・。ついにティナが天童民間警備会社に乗り込んでくる。木更に対し容赦ない攻撃を仕掛けるティナ。追い詰められた木更。だがティナは人殺しをしたいわけではないのだ。震える指先を感じた木更。その時、木更は一瞬の隙をついて大声で蓮太郎に助けを求めたのだ!!すぐさま現れた蓮太郎はティナに攻撃を仕掛ける。そして---------互いになぜここにいるのかと茫然と立ちすくんでしまったのだ!!だが、状況を理解したのは蓮太郎の方が先。すぐに木更に剣で床を切ってくれと頼み、ティナに逃げる隙を与えたのだった・・・。彼女が聖天子暗殺に関連しているのは明白。襲われた決着は自分たちでつけると張り切る木更。だが・・・彼女は透析を受けなければ持たない身体なのだ。腎臓移植は考えていないよう。天童を倒すまでは、復讐心を忘れないためにもこのままでいいと・・・。それにしても木更ってば手をつなぐという行為が恋人っぽいって純情さんなんだね。可愛いじゃん♪そして-----ついに聖天子と斉武の会談が行われる事に。ティナたちの派遣もきっと彼の仕業だと考える蓮太郎。だが、聖天子は証拠もないのに疑うなと、会談をやめるつもりはないよう。だったらと蓮太郎は自分が必ず守ると聖天子に宣言。そしてついた会談場所。だがその時、聖天子を狙撃する音が!!それを察し彼女を庇った蓮太郎は腕を負傷。すぐにその場を移動し、逃走する蓮太郎たち。なんとか地下駐車場に入り狙撃をかわしたのだが・・・。延珠は自らがティナを止めに向かうと飛び出していく。だが、すぐに呼び戻してと蓮太郎に駆け寄る聖天子。なんとティナは序列100番以内の強化兵器の一人だったのだ!!すぐに延珠へ連絡をする蓮太郎。繋がった電話にほっとするも・・・。何も答えない延珠。その電話は------ティナが出たのだった・・・。あらら。延珠はどうなった?あっという間に二人の立場が明かされてしまったのは勿体ないと思う反面、面白くなってきたという感じでもあり・・・。また会心させてしまうのかな、蓮太郎だし(^^;)でも、延珠に何かあったのなら蓮太郎はティナを排除する方向へ行くだろうなぁ。そう思う。ティナのマスターが誰なのか・・・ってのも見えてきたわけで。ここでようやく新人類創造計画の事もようやく絡んできた感じ。ここからまた深い話になりそうですね。 【取寄せ品】☆1万円以上の御注文で送料無料☆ブラック・ブレット 新品 1~7巻セット 全巻セット 【楽ギフ_包装】ブラック・ブレット B2タペストリー[ブロッコリー]《05月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/08689ce3b534cd19d8e63afd21ba2776/ac
2014/05/14
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伏兵・御堂筋登場----------!!ついに決着の時を迎えたインターハイ1日目の決戦。最後の数百メートルのデットヒート。3位狙いなのか。このタイミングでの飛び出しに判断ミスかと思う田所たち。突然姿を現した御堂筋に驚く今泉たち。だが、金城たちには追いつかせない、自分が止める。足を踏み込む今泉。荒北は既に体力の限界か、追いつけない。粘着型だよなぁ、御堂筋(><)相変わらず舌なめずりの音とかキモすぎるわ!!くだらないリザルトははじめから捨てていたという御堂筋。勝つための計算はしてきたと、勝利だけを考えることだというのだ。そして・・・。「自分のとっておきは、最後の際まで見せたらあかんっちゅ~ことやな」御堂筋は二本の指を固定するため巻いていた包帯を外したのだ!!すぐさまギアをあげた御堂筋。予定通りゴールの手前で追いつく。それが彼のシナリオ。また追いつかないのか・・・?その差を感じてしまう今泉。御堂筋が狙うのは、ぶっちぎり優勝ではない。全日優勝なのだ。だからゴール間際でかわせばいいのだ。それを狙った走り。すぐに反応する金城と福富もペースを上げる。彼らにも御堂筋がおってくるであろうことは感じられたよう。王者ハコガクの姿を見せなければならない福富も、皆の思いを背負った金城も負けるわけにはいかないのだ!!だが、この加速すら計算のうちだと笑う御堂筋。彼のとっておきがさく裂する。それは小野田に見せた前傾姿勢のダンシング!!いよいよ3人の最後の戦い!!ゴール前の全力。勝者であり、強者を狙う福富。3年をはじめチームの皆の思いを背負い金城が走る!!ゴールしたのは---------。なんと3人同着1位!!計算違いだと思いつつ、結果は結果と受け入れる御堂筋。いまだかつてないこの事態。次々と選手たちがゴールしてくる。そんな中、1日目の表彰式が行われる事に。そこに立っている3人の選手。見に行こうと立ち上がった小野田の足も、そして鳴子の足ももう震えて歩くことすらままならない状態。それでもチームの控室からでも表彰台は見えるのだ。田所はちゃんと見てろと告げる。「胸を張れ、誇りを持て。お前たちが力を出し切って、俺たちが思いをつないで手にした--------。あれが勝利の形だ!!」うぉぉぉぉ!!田所いいこと言うぜ♪「目に刻んどけ!!あれを3日目俺たちが単独で手にするんだ」小野田と鳴子の頭に手を置いてそう告げる田所は、会場に来ていたお客さんの事を見回す。総北があそこに立っているなど、誰が想像したか?偶然だと思ってる奴も多いだろう。それを必然に変える。3日目までには総北の名前を皆に知らしめてやるのだ!!そして、個人賞として、リザルトを取った者に贈られる特別なゼッケンが渡される。グリーンゼッケンをもらった田所。せっかくいいこと後輩に言ってるのに、マイクパフォーマンスで台無し(><)かかってこいやって挑戦的すぎだぜ、田所。でも、あのゼッケンは上出来だという巻島。色付きゼッケンの意味。一つはプライド。もう一つアドバンテージだと話してくれる巻島。あのグリーンゼッケンを持ってる選手が前で走っていれば、チームは力をもらえるし、ほかの選手にも目安になる。続いては山岳を取った東堂。って、やっぱマイクパフォーマンスが派手だよ、この子も(><)巻島の名前を呼び、二人で捕ったものだとか、永遠のライバルだとか言い出して、巻島はうんざり。そこで戻ってきた金城が手にしていた強者の証--------1位の黄色のゼッケン!!それを見て感動する小野田。その時、小野田に声をかけてきたのは・・・真波。なんでも東堂が会いたいというのでついてきたよう。巻島への挨拶を先にしていた東堂。そこで久しぶりの再会を果たした小野田の真波だけど・・・自転車に乗ってないととくに話す事ないって(><)可愛いぜ、二人とも♪そこへやってきた東堂。一瞬威圧感に怖気づく小野田だったが・・・。肩に手を置いた東堂は笑顔で小野田に告げたのだ。「感謝しているよ、めがねくん。君は優れたクライマーだ」巻島から話は聞いたと、三下だと言った事を取り消すという東堂。巻島との戦いをやらせてくれた小野田に対し、心からの感謝を言ってくれたよう。でも・・・その表情が引き締まる。「明日から死闘だ」3チームが同着1位だったという事実。それが意味すること。明日からはリザルトゼッケンを捨ててでもチームのために走ると宣言する東堂。過酷な試合が待っているのは確かになってきた状況。その頃---------突然真っ青な顔をして、皆から離れ、壁にもたれている田所の姿が!!通路わき、呼び出された巻島は驚愕する。どうやら田所が体調不良に陥ってしまったよう。食べたものも吐いてしまったというのだ。だがこれは他言無用だと巻島に告げ、金城にもと口止めしたのだ!!どうなる、波乱の2日目が始まる-------!!って、Cパート、田所はシャンプーハットっすか(><)このギャップに笑うしかないじゃん!!で、トリートメントする巻島に、ここでもサングラスかけるんかい、金城!!どんだけ~~~(><)ぎゃぁぁぁ!!ラストの提供クレジットの画面の巨人化した御堂筋の顔!!持ってかれたぁぁぁぁ(><)3人同着かぁ。それは考えてなかったよなぁ。面白いというか、2日目、3日目へも布石になった感じで、また予測不能な展開になりそうで面白いなぁ。それにしても最近最後の仕掛けに全部持ってかれる。御堂筋は特にネタキャラ化してるよなぁ。スタッフに愛されてる証拠?キモッ(><)弱虫ペダル ドルチェケース A 総北高校 エンスカイ ensky 《6月発売予定 予約商品》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/8b5fc41cdb1878de3d6609615dac2c80/ac
2014/05/13
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負けられないプレッシャーを乗り越えて最高の演奏をした至誠館。本当に勝てるのか--------?不安に苛まれるかなで。更に吹奏楽部の廃部の話を聞いてしまったかなではどうすればいいかわからなくなる。今回も胸熱な至誠館のメンバーたちの結束の深さ。なぜ八木沢が部長なのか?って所がすっごくわかりやすく描いてくれてたと思う。やっぱ大好きだぜ至誠館の結束。ブラヴォーです♪・・・ただ今回は作画がぁぁぁ・・・でしたなぁ(^^;)演奏が始まるも、不安定なかなでを引っ張ろうとして、逆に音が皆バラバラになってしまう。ここで終わるのか。星奏は!?その時。皆の音をまとめようと、律が一際大きく素晴らしい演奏を奏でたのだ。その音に引き寄せられる大地や悠人。律の音に合わせて---------!!かなでもまた皆の思いに引き寄せられる。その時、かなでの胸にかけられた音楽の妖精の祝福を受けたリングが発動する。音が広がる。「空が大きく広がっていく-------!!」いつまでも狭い空を飛んでいていいのか?もっと広い空を飛んで見たいと思わないか。律の言葉がよみがえる。「出来ることなら一緒に空を飛びたい、みんなと--------!!」そう思ったかなでの演奏が変わる。その空の広さは、客席にまで広がる。青く澄み渡った空が、音が奏でる世界が・・・!!そして、結果発表を待たずに席を立つ冥加。セミファイナルの権利を掴んだのは------星奏学院!!袖に入ってきた至誠館の皆は悔しさを堪え、皆肩を震わせていた。複雑な気持ちのかなで。だが・・・突然律が腕を押さえて苦しそうに顔を歪め、うずくまってしまったのだ!!もう限界だと大地が庇い、病院へ行くと言い出し、事態の深刻さを知ったかなでたち。部屋を出ると・・・そこで吹奏楽部のメンバーの前に土下座して何もかも自分のせいだと涙を流す火積の姿が!!やはり廃部になってしまうのか?だが、それは自分が学校側にかけあうという八木沢。皆誰も火積のせいなどと思っていない。そういうのはやめろというのだが、火積の気持ちは晴れない。優勝するしか道はなかった。八木沢が選んだ道は間違っていなかったと証明するためにも!!だが・・・。悔し涙を流す火積たちを見ていられなくなって、思わず目をそらしてしまうかなで。すると律が目を背けるんじゃないといったのだ。「共に全力で戦った相手に対する、それが最低限の礼儀だ」だがその時、なんと八木沢が、無様でみっともない負け方をしてしまったと泣く火積の襟首を持ち上げたのだ!!「お前がそれを言うのか!?一緒にステージに立ったお前が、本気でそう思うのか!?僕は誇りに思ってる。今日の僕たちの演奏は最高のものだった。星奏学院に及ばなかったとしても、敗北したことをたとえ誰に中傷されようとも、僕たちが作り上げた音楽は変わらないはずだ!!」普段温厚な八木沢の熱い一面。「僕は、こんなにいい演奏ができたみんなを誇りに思う」演奏曲「アイーダ」は凱旋の曲。胸を張って仙台へ帰ろうという八木沢の言葉に、4人はまた胸を熱くする。本当に素晴らしいチームだよ、至誠館は。今回も本当胸熱のシーンありがとうございましたっ!!(>▽<)素晴らしい演奏をした彼らは敵なんかじゃない。改めて全力を出し切った演奏者たちには新しい世界が広がることを感じたかなでだった・・・。さて、律の腕。どうやら無事のようだけど、検査で2日入院することになったよう。皆を動揺させないようにとの配慮で黙っていたのだが、響也は知っていて黙っていた大地を責めようとするのだが・・・。律が無理をしたのは自分のふがいない演奏のせいだと止めるかなで。だが、律の腕はかなでが転校してくる前から具合はよくなかったよう。そこまで無理をさせていたことに気付かなかったオケ部皆の責任だと庇う悠人。誰の責任でもない。律は至誠館の演奏に全力で答えただけ。だが、響也の怒りは収まらない。「やってらんねぇ!!」一人ふてくされてしまう。だが・・・どうやら律の腕の具合、相当悪いようで・・・。セミファイナルには出られないというのだ。では、誰がファーストヴァイオリンを奏でるのか?かなでは自分には無理だというのだが・・・まだ何も決まったわけではない。話を聞いた響也は驚くも、結局の所、どうすればいいかわからず丸投げしてしまったのだ!!「俺には関係ねぇ!!」あらら。響也が鬱モード突入だわ(><)アンサンブルなどお前らで勝手にやってろと言い捨てリンデンホールを出て行ってしまう響也。「俺にどうしろって言うんだよ・・・」これが響也の本音。プレッシャーとかに意外と弱い男なんだよなぁ、この子(><)そしてかなでも律の代わりなどできないと悩む。「無理だよ、あたしなんか・・・」そんな時、突然至誠館の奏でる音がリンデンホールの塔のような最上階から聞こえてくる。大地と悠人とかなではそこへ引き寄せられていくのだが・・・。少し待ってと彼らが見せてくれたのは------窓の外、一面に上がった花火!!どうやら彼らは寮を貸してくれたお礼に、今日ある花火大会の花火が見れる特等席を探してくれたよう。礼儀正しく5人は皆頭を下げてありがとうございましたと感謝する。八木沢は戦った相手が星奏学院でよかったと笑顔を見せる。大地も律に代わってそれを受け入れ、来年も待っていると告げる。すると八木沢はそれは来年の部長に言ってほしいと、なんとこの場で部の存続を宣言し、次の部長は火積だと告げたのだ!!一瞬驚いた顔を見せた火積だったが笑顔でそれを了承するのだった。至誠館はもう前を向いている。そのことがうれしいかなで。そして律はいなくても、皆の演奏に自分たちは負けたのだから大丈夫だと、不器用ながら火積の精一杯の気持ちでかなでを励ます火積。強張った顔は照れ隠しだとフォローする新。本当至誠館はいいチームだ。感謝するかなで。だが・・・ここに響也がいない。響也は律の病室を訪ねるのだが-------結局病室の扉を開く事は出来ないのだった・・・。そして退院した律は奏でたちに告げる。「ファーストヴァイオリンだが------響也で行く」「ふざけんな!!」そう叫んで拒絶をみせる響也だった・・・。さぁて、響也がここにきて鬱陶しい子になっちゃいましたねぇ。融通つかないというか、まぁ彼にも決断の時がやってきてしまったわけで。腕を酷使してしまった律はセミファイナルでは戦えない。ここはまず響也の覚悟待ちってことで。そういや今作はDVDとBDのボックス販売が決定したそうで。そこでは作画も改善させて、きれいな形でのパッケージ化を約束するとのお話なので、作画にがっかりしているコルダファミリーの皆さま!!それを信じて期待して発売を待ちましょう!!(>▽<)グッズも徐々に増えてきたし、やっぱアニメ化ってスゴイなぁと、改めて思いましたわ。金色のコルダ Blue♪Sky もぎゅっとクッション 各種販売 (ブロッコリー/予約/2014年6月下旬発売予定)送料無料/金色のコルダ Blue♪Sky DVD-BOX 豪華版<DVD>(初回生産限定)141022 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/7e34ceeb2e3e0b75119e0efc443224b4/ac
2014/05/12
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死亡予定者が5人---------!?死神と悪魔の誘惑が人間の心理をついた絶妙なやり取りだよなぁ。これは完全に乗せられてしまうわ。弱い生き物だもんね、人間って。でも、それが生きることへの執着へ変わった時、人は強くなれるんだ。新たな死亡予定者が死神手帳に記された。だが、そこには人名の記載がなく、死神(大野智)は死亡予定場所であるホテルの一室に行き、そこにいる人間に余命を宣告することに…。 さっそくホテルの部屋に向かった死神は、そこで結婚を控えた医師の南雲雄司(平岳大)と看護師の山口真奈美(臼田あさ美)というカップルに会う。「ふたりのうち、どちらが死亡予定者なのか…?」――迷っている死神の前に、呼吸器疾患の息子・亘(押場大和)を連れた母親・高野洋子(佐藤仁美)、さらには「人を殺してきた」という逃走犯・須藤五郎(安田顕)までもが出現。死亡予定場所である部屋に5人もの人間が集まってしまったことで途方に暮れた死神は、やむなく5人に正体を明かし、この部屋で数時間後に誰かが事故死する、と告げる。その矢先、ホテルで火災が発生! 部屋から出ることができなくなった雄司らは、いったい誰が死ぬのか、誰が死ぬべきなのか、を巡って口論になる。人間のエゴが渦巻く状況に、なんとも言えない気持ちになる死神。さらに、亘の容態が悪化してしまい、状況はさらに悪くなっていく…。 そして事態はますます深刻に。洋子が悪魔(菅田将暉)を呼び寄せ、亘を守るために自分を殺してほしい、と願い出てしまう…! 悪魔が現れ、洋子や雄司たちを惑わせ始めたおかげで、死亡予定時刻である午後6時が刻一刻と近づいてきてしまい…? その頃、霊界では監死官(桐谷美玲)が膨大な死亡者データから、誰が死亡予定者なのかを探り出していた。残り4時間の命。人名が書かれていない死亡予定者リスト。そのあいまいな記述に担当することになった死神は戸惑う。しかも厄介な事に、死亡するはずのホテルの一室に次々と人が集まってしまい、5人の中の誰が死ぬのかがわからない状態になってしまったのだ!!誰もが死の責任から逃れようとする中、看護師の真奈美は、婚約者の南雲と別れたら自殺するつもりだったと言い出し、自分が死ぬと言い出してしまう。南雲はどうやら真奈美より財閥の令嬢との結婚を取るつもりだったようで・・・。だが死神は誰が死ぬのか自分に決定権はないと言い出したのだ。残り3時間の命。ついには火事が発生し、逃げ場がなくなる5人。そんな中、死神は死ぬ前に有意義に過ごせとアドバイスするも、皆は動揺してしまい動けない。だが、苦しみ始めた亘を見て、まず真奈美が子供を助けようと動き出す。須藤は助けるなと叫ぶが、南雲もようやく医者としての自分のすべきことを思い出したか、亘を助けるために治療を始めたのだ。そんな姿を見た須藤もまた、実は人を殺したのは正当防衛で、自分は市民を二人も助けて表彰されたこともあるヒーローだということを思い出し、煙が入らないようドアを密閉することに。誰が死ぬのかわからない。もしかして複数の死亡者が出るかもしれない。曖昧な死神の言葉に苛立った皆は全員で助かる方法を考えることに。すると手動で壊れたスプリンクラーを発動させる手段があることが判明。だが、そのスイッチは火の海の廊下にあるのだ。須藤に行ってほしいと願い出るのだが・・・できないという。何故なら、彼が表彰された2回の救出劇には悪魔が関わっているというのだ!!悪魔に願いを叶えてもらいヒーローになった須藤。だが・・・3つの願いを聞いたら、魂を奪われてしまうのだ。すると話を聞いた亘の母親の洋子は子供を助けるためには悪魔に魂を売っても構わないと、悪魔を呼び出してしまったのだ!!そこで洋子は全員救助を願い出るのだが、死神が先に来ている以上、誰かが死ぬ運命は変えられないというのだ。そこで洋子は・・・「だったらあたしを殺して」と言い出したのだ!!だが、これは天界の秩序を乱す行為。焦る死神と、状況を聞いた監視官。だが、悪魔はその願いは3つ目にしてほしいといい、死なせてくれなかったのだ!!悪魔は3つの願いを叶えて魂を奪う。それが出来なくなってしまうからだというのだ。残り2つの願いは?ではお金を用意するという悪魔。その次は・・・?それを止めた真奈美。母親と一緒にいることが大切ではないのかと言う彼女に、あなたは願いはないのかと揺さぶりをかける悪魔。真奈美の願いは南雲との結婚。でもそれは悪魔に叶えてもらうものではない。南雲が父の病院を守るために結婚することもわかっているからだ。すると悪魔は病院を立て直すという願いを叶えてやろうかと誘惑してきたのだ。残り僅かな時間。何を選び、願いを叶えるという誘惑に勝つか。そこで亘に健康な体をと願う洋子。だがその時、目を覚ました亘はどこにもいかないでねと洋子に抱き付いたのだ。その手を放せるか?全員が死ぬ可能性があるのだ。願いを叶えなくていいのか?そう誘惑する悪魔。その頃・・・ついに監視官は誰が死亡予定者なのか探り当てたのだ!!近づく死亡予定時間。その時間に救助の突入を開始すると連絡が入る。このチャンスにかけてみてはどうかと皆を励ます死神。死は運命で決まっている。「しかし生は、どんな状況で生き残るかは、何もきまっていないんです」何もしなければ、生きるためには自分で切り開かなければダメなのだ。運命に任せるだけではダメだと訴える死神。その言葉に励まされ須藤は、自らスプリンクラーのスイッチを押しに行くと言い出す。出来るという励ましを受けた須藤は外へ飛び出すのだが・・・。扉を開けた途端、大爆発を起こしたのだ!!そして--------目を覚ました南雲。傍らには死神の姿が。では自分が死んだのか?否。そして隣室では本物のヒーローになった須藤がインタビューを受けていた。どうやら殺したと思った相手も軽傷で、正当防衛が認められることになったよう。そして危険な状態だった亘も、そして洋子も無事だったよう。となると死んだのは--------真奈美か。絶望する須藤。自分が死ねばよかったと崩れる須藤の隣に立つ人物が。なんと真奈美!!生きていたのか!!思わず彼女を抱きしめる南雲。では誰が死んだのか?真奈美のおなかの中の子供----------。だから死亡予定者に名前が載らなかったのだ。子供の魂は必ず天界へ連れていくとご安心くださいと告げる死神。須藤は真奈美を抱きしめ、父を説得するから結婚しようと真奈美にプロポーズする。それを受け入れる真奈美。人間とは愚かな者だと蔑む悪魔。まだまだ彼の暗躍は続きそう。今回は結果オーライの魂の救出に満足そうな監視官。お前は悪魔に勝ったんだという監視官に死神は言う。「いや、勝ったのは人間だ-----」自分は何もできなかったと落ち込む死神だった・・・。最後のオチは読めたけど、なかなかにして感動話にしてくれたよなぁ。やっぱ作りがいいよこれ。死の間際の人間の選択。難しいけど、生きるために強くなろうとあがいて、何度失敗してもやり直せるだけの意思もあるんだって事を見せてくれたんじゃないかと。死神の手柄じゃない。これは本当人間の勝利だね。◆キャスト死神413号:大野智監視官:桐谷美玲主任:松重豊悪魔:菅田将暉ゲスト南雲雄司:平岳大山口真奈美:臼田あさ美高野洋子:佐藤仁美須藤五郎:安田顕 【クリアカバーつき】【ドラマ化】死神くん [文庫版] 全巻セット (1-8巻 全巻)/えんど コイチ/集英社←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/d294703394619a5d3dc76a43bbaea423/ac
2014/05/10
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父の死の真相-----------!!ようやく事件のあらましが見えてきた感じですね。前回は感想書けなかったんですが、明日美が初めて躊躇した復讐の回。他人を巻き込む事が、第二の自分を産む事を知り、押しとどまったわけで。結果オーライだけど、明日美には未来は考えられない。そのためだけに生きてきた15年間だったから。でも、西門を受け入れた事で、かなり動きやすくなったのは確か。彼もまた事件の真相を探るべく協力してくれる事になったけど・・・。もしやこれ、妹さんの死も関係してたりして(^^;)父の死の真相はかなりやばかったね。これは医者としてあるまじき行為。マジ悪魔でしたわ。小山内が亡くなる数日前、彼が盤台と争っていたという姿を目撃していた蛭子。しかもそこでかなり激しく口論していたという。もしや盤台は手術を使って小山内を意図的に殺したのか!?しかもその手術は、突然最新の術式が試される事になったという。当時は難しいと言われたその術式。その小山内の担当に任命されたのも、ほかに医者はいたのに、夜勤明けで疲れていた伊達と千原だったというのだ。蛭子曰く、出血量が半端なかったという証言を受けた明日美は、父の手術そのものに不信感を抱く。翌日、なんと病院に日向がやってきたのだ。今は訴訟や賠償金で首が回らない日向がなぜ聖林大学附属病院へ?しかも盤台に話があるという日向。彼は今は使っていない別荘を8000万で買い取るように持ち掛けたのだ。どうやらそこには、盤台にとって不利な条件になるものがあるよう。それを承諾する盤台。突然日向の別荘を買うなどおかしい。裏があると考える明日美と西門。まずは15年前の手術の真相を探るしかない。だがその時、有馬から呼び出しを受けてしまった明日美。そして、日向の不倫相手の絵梨と会っていた写真や、盤台の研究室に入ろうとしていた写真を見せられ、説明を求められてしまったのだ!!それをうまくごまかし、自分で謝罪したかったと、医師として曲がった事はしていないと、よかれと思ってやったと説明する明日美。それを聞いて安心したという有馬。今度は誤解を受けることをするなと言って、何かあれば自分に相談してから動けと注意されてしまうのだった。なんとかこの場を切り抜けた明日美。有馬もまた明日美の動向を探り続けるのだろう。そんな彼にとって、一番大切なものは---------家族。・・・この発言もまたのちの伏線っぽくなるのかしら。その頃、横山という盤台の患者と接触する西門。彼は以前大手建設会社に勤務していたようなのだが、アスベスト被害者だったよう。それでも労災認定を勧めなかった盤台。それは、どうやらこの建設会社から病院へ多額の寄付があったからのよう。主治医である彼を信頼し、今では病院清掃の仕事をする彼にその真実を告げ、盤台は横山よりお金や病院の利益を考えたのだと告げた西門。そこで横山が語った15年前のあの日の話。横山は夜の図書室から出てきた盤台の姿を見ていたそう。カップを手に出てきた盤台。しばらくすると、図書室で吐血した人がいたから掃除を頼まれたという。だが、その吐血の量が半端なかったようなのだ。おびただしい血の量。その後、その吐血した患者が小山内だと聞かされたと--------。もしや小山内は盤台に胃から血を出しやすい薬を意図的に飲まされたのか!?だとしたら手術中、血が止まらなかったという蛭子の証言にも納得がいく。「もしこれが本当の話なら・・・盤台は医者の顔をした、殺人鬼だ-----!!」だが、これはあくまでも推測でしかない。盤台を追い詰められるだけの決定的証拠を探さなければならない。それにはあの別荘が引っ掛かる。そこで、丁度美羽から悠真を落とすための旅行に誘われていた明日美は、河口湖に泊まりで遊びに行くよう仕向けて悠真に別荘のスペアキーを入手させることに。なんとか盤台を足止めさせようと話を持ち掛ける西門。だが、時間がない。焦る明日美。盤台は学会が終わってまっすぐ別荘へやってくるであろう。別荘には明日行こうという悠真を説得しようと躍起になる明日美。そこで最終手段として色仕掛けを仕掛けることに。キスして悠真をその気にさせた明日美。それを目撃してしまった美羽。協力すると言っていた友人・・・明日美に裏切られたわけで。悠真もまた明日美に心を奪われているのをわかっていただけに美羽は絶望しただろう。誘惑が成功し、なんとか別荘へ向かうことに成功した明日美。すぐに別荘内を漁るのだが・・・それらしきものは何もない。更に部屋の外を見た明日美は・・・そこで盤台が書類を燃やしているのを見てしまったのだ!!ああ、間に合わなかったか。盤台は明日美と悠真の仲がどんなものか探りを入れてくる。その間に焼却炉の中を漁る明日美。だが・・・すべては灰になった後。泣きながら証拠を失ってしまった明日美は絶望する。だがその時。書類の切れ端が引っ掛かって残っていたのだ。そこに書かれてあったのは------胃の出血を促す薬の投与をした文章だったのだ!!やはり盤台は意図的に小山内に出血させるよう仕向けたよう。緊急手術に持ち込み、殺させるように仕組む・・・。なんという卑劣極まりない行為。更に、翌日。なんと、日向が遺体で発見されたというのだ!!なんということ!!これもまた盤台が殺したというのか!?証拠品を手に入れたから口封じというわけか。だが、これは殺人事件として公表されているようで。盤台ももうなりふり構っていられないということか。でもこれは足つくんじゃないのか?で、今度は悠真の件もあるし、確実に盤台に目を付けられるだろう明日美。しかも女の嫉妬は怖い。美羽が今度は明日美の過去を調べ始めたようで。追い詰められる側になってしまうのか。明日美の知らない事実がどう明かされていくか。利用するつもりが利用されていたって展開になりそうだねぇ。でも、面白くなってきた。成功ばかりでは面白くないもんね。父がこんな事をして喜ぶのか?君の自己満足ではないのかと西門に言われた明日美の心の変化がどうなるか。今後の展開も楽しみですな。◆キャスト水野明日美…上野樹里 磐内悠真…中村蒼 西門優介…オダギリジョー 千原淳一...田中直樹 水野和史…中村梅雀 伊達理沙…藤原紀香(特別出演) 蛭子雅人…六平直政 磐内修一…岩城滉一 星野美羽…栗山千明 有馬毅…國村隼【楽天ブックスなら送料無料】TBS系 金曜ドラマ「アリスの棘」オリジナル・サウンドトラック [ (オリジナル・サウンドトラック) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/fb7e3b0e0af32c333337ddf44bca06f7/ac
2014/05/09
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母の愛------------!?今回のゲストは戸田恵子さん♪秋本さんも登場ということで、バトル楽しみにしてました!!真藤に目を付けられた臨店の二人。ま、相馬は食べ物がのどを通らないほど緊張状態のようですが、舞は動じていないよう。流石っす(^^;)さて、舞たちに告げられた次の仕事は、横浜西支店の行員の失踪についての聞き取り調査。家にも銀行にも連絡なく、勤務態度もまじめだった光岡という男子行員が失踪してしまったというのだ。西支店の店長は女性の中村。彼女曰く、光岡は銀行員としての資質に欠けていたという見解。何より彼には大きな問題があったというのだ!!それは---------母親がモンスター・ペアレントだったというのだ!!そして今日もまた怒鳴り込んで来た母・和代。なんと母親は息子が失踪したのは銀行のせいだと怒鳴り込んできたのだ!!稟議書を何度も突き返されていたと訴える和代は、銀行の方でつらいノルマや仕事を押し付けられていたのではないかと言いがかりをつけてきたのだ。謝罪しろ、息子を探せと言い出す母。宥める中村だったが、和代に対し、強くは言えない事情があったのだ。どうやらこの光岡の家は相当な資産家のようで、なんと5億の預金があるという超大手のお得意様だったのだ!!だが、息子の職場に来て失踪の責任を銀行に押し付ける和代の言い分に納得できなかった舞はつい「非常識ではないか」と言ってしまったのだ!!預金を引き揚げると言って、怒って帰ってしまった和代。やってしまったと焦る舞。だが、この状況ではたとえ光岡が戻ってきても、居づらくなってやめてしまうのではという相馬。それに自分たちの仕事はこれで終わりだと言う。その時、テラーの岡崎という女子行員が二人に光岡について話があるといって来たのだ。光岡は仕事は一生懸命で、融資先のため必死に仕事を頑張っていたよう。彼は稟議書を何度も書き直して、提出しては突き返されていたよう。それに母親の事は彼自身が一番手を焼いていたというのだ。彼をやめさせたくない一心で岡崎が訴えてきたよう。光岡は無責任な男ではないのか。気になった二人は彼の書いた稟議書を見ることに。それを見る限り光岡は仕事も丁寧で稟議書も問題はなかったよう。ただ、最後に光岡が担当していた会社の稟議書だけが何度も何度も再提出をくらっており、結局承認を得られなかったようで・・・。融資できない責任を感じての失踪?だが、相馬的にはこの会社に融資できない理由がわからないというのだ。もしやこれは中村の個人的恨み?それで融資を認めなかったのか・・・。そこでその会社へ行くことにした二人。社長は融資を認めなかった東京第一銀行を目の敵にしており、けんもほろろ。それでも光岡に対しては熱心な担当者だったと認めていたよう。それに対し、中村にはかなり怒りの姿勢。どうやら中村は、資金が必要な前日になって突然融資を断ってきたというのだ!!銀行は融資をしない決断は出来るだけ早くするのが基本。なのにそれを期日ぎりぎりまで引っ張ったということが気になる相馬。中村は意図的にこの会社を倒産させようとしたのか?「もしそうだとしたら、絶対許せない」そこで本部で中村の事を調べる事にした相馬。舞は光岡を探す事に。すると・・・なんと中村の息子が経営する部品会社と、光岡が担当していた会社が訴訟問題でもめていたことが判明したのだ!!一方、舞はバッティングセンターで発散していた光岡を発見。母親離婚してから息子を育てることが生きがいになってしまった。皆に迷惑をかけてしまったと落ち込む光岡に、彼の仕事を認めている人もいると励ます舞。だが、銀行に居場所がないと訴える光岡。「どうせ僕なんか終わりなんだ」そう言う光岡に、舞は逃げてばかりでは何も変わらないと諭す。母がああなってしまったのは、光岡にも責任があるのではないのか。そして・・・逃げないと決意した光岡。そこへ相馬からの電話をもらう舞。そこで光岡は舞と共に支店へ戻ることに。中小企業の人の役に立ちたいという光岡は、もう一度行員として働きたいと中村に頭を下げる。もちろん自分のやった行動に対し責任は取らなければならないのは確か。戻る方が辛いこともあるだろう。それでも光岡はバンカーとして働きたいと思ったのだ。だが、当然受け入れない中村。舞もフォローを入れるのだが・・・。そこへやってきた相馬。そして彼は中村と息子、そして融資を断った会社のつながりを皆の前で暴露したのだ!!息子可愛さに、個人的恨みで融資を断ろうとした中村。そんな中村に舞は告げる。「あなたこそ、本当のモンスターです」「何よ偉そうに。子供を産んだこともない あなたに言われたくないわ!母親の何が分かるっていうの!?」慌てる中村に、舞はいっそ落ち着き返す。「でもこれだけは分かります。子供を愛しているなら何をしてもいいなんてそんなことは 絶対にありません!」息子のために。その思いはわかる。痛いほど伝わる。泣き崩れる中村。頑張ってみる。信じて欲しいと母親に訴える光岡。和代もそれで息子の成長を見て取れたよう。中村は厳重注意で収まったようだけど、次の人事では左遷になるだろうとのこと。またもや臨店に手柄を奪われた真藤は怒り心頭。若干光岡の気持ちとかが軽い扱いというか、そこまで思いつめてた奴がどうにかなるのかとか思ったりもしたんですけど、別の問題の方が大きかったから流された感じかな。戸田さんは流石の演技で悪っ!!(←褒め言葉)相馬はなんだかんだで舞に感化されてる気がするし、舞もまんざらじゃないようで・・・。後半はラブ展開もあるのか?母親の愛情。深いっすね。◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト中村:戸田恵子光岡:吉村卓也和代:秋本奈緒美 「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ 日テレ(日本テレビ 通販)【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/cca244498c3bbb67d31305311a4592e1/ac
2014/05/08
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「スカートでハイキックはやめとけ」わはは!!しょっぱなから笑ったわ。延珠との関係も深まり、今日も稽古に励む蓮太郎たち。まだ延珠の新しい学校は決まらないようで・・・それでも蓮太郎は彼女に普通の人間としての生活をさせてやりたいという思いが強いようで、外周区には行かせたくないよう。にしても木更の剣速がスゴイね。さて、蓮太郎ご指名の護衛任務の依頼が入ったよう。依頼人は-------聖天子。天童が外国へ出張で不在のための処置のよう。護衛はいるのに?依頼を受けるか否か。聖天子相手でも容赦ない口を利く蓮太郎。だが、そんな蓮太郎が気に入らない護衛長。すぐに依頼を断れと蓮太郎に銃で脅しをかけてきたのだ!!当然そんなものに屈する蓮太郎ではなく・・・逆にこれで護衛を引き受けることを承諾したのだ。そしてその帰り道。何やらチンピラに絡まれている少女を発見。すぐに救済してやるのだが・・・。汚れた顔にパジャマ姿!?ティナ。どこかぽやぽやした子供で、自分が何をしていたかもわからない状態の子供。よくわからない少女。でも、放っておけなかった蓮太郎は、連絡先を渡す事に。だがこの子・・・呪われた子供のよう。彼女がマスターから託された依頼は・・・。聖天子の抹殺-------!!この子が暗殺者だったのか!!さて、本日は里見家に来訪者多数。風邪をひいて看病してほしいと、行き倒れてきた司馬未織。司馬重工の令嬢で、蓮太郎たちに装備品を提供しているよう。更に彼女と火と油の関係の木更も食を求めてやってきたのだ!!鍋で救済する蓮太郎。未織は蓮太郎がお気に入りのよう。自分の所に来いと誘う未織に対し容赦なく戦いを挑む木更。あぁ。食が進まないっすね(^^;)翌日から早速護衛任務に就く蓮太郎。今日は大阪エリアの統治者である斉武との会談が持たれているよう。天童に引き取られた事で、以外と顔が広い蓮太郎は、斉武とも面識があるようで。彼を一言で表すと「独裁者」嫌な物言いをする斉武は、ガストレア絶滅後、誰が統一するかに躍起のよう。聖天子にはビジョンがないというのだ。邪魔立てする奴は排除すると断言する斉武。バラニウムの提供と引き換えに権力を欲する斉武。聖天子はそれを阻止すべく動くつもりのようで。誰が日本を統一するか?だが早速暗殺者・ティナがしかけてきたよう。襲われる車。なんとか事なきを得たようだが、互いに敵と知らずに合ってしまった二人の戦いが始まってしまうのだった・・・。この設定は面白いね。これでティナがどんな風に変わるのか、変わらないのか・・・。蓮太郎には彼女が呪われた子供だとわかっていたのかもしれないな。こりゃ再会が楽しみでもあり、怖くもあるけど。これで今後の方向性は見えたので、そこへ進んでいく中、どんなやり取りと繋がりが出てくるかが楽しみだね。 【取寄せ品】☆1万円以上の御注文で送料無料☆ブラック・ブレット 新品 1~7巻セット 全巻セット 【楽ギフ_包装】ブラック・ブレット B2タペストリー[ブロッコリー]《05月予約※暫定》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f62a3bcada9a4a935f045fb32de3417b/ac
2014/05/07
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インターハイ第1日目、最後の決戦開始---------!!前回は本当感想書くのが楽しかったなぁ。こういうのだよね、見たいのは。アニメになってよかったって思うのは。今泉と金城が飛び出す。残り4kmの戦い。1stリザルトを捕った田所と鳴子。驚異的追い上げで皆を引っ張ってくれた小野田。今までは負けたくないと思っていた.だが、今日は違う。「あいつらのためにゴール捕んなきゃって思ってる」福富の踏み込みの一瞬も見逃さなかった今泉は、素早く彼の進路を塞ぎブロック。その反応の良さに、金城が今泉をしっかり育てている事を悟った福富。残り5分で勝負がつく。それを感じた金城は今泉に行けるかと問う。すると今泉は暑さにやられてると軽口を叩き、調子がいいので金城がついてこれるかと挑発したのだ!!一気に加速する今泉と金城。ハコガクとの差が広がる。だが、沿道で見ていた観客は、それでも勝つのはハコガクだというのだ。福富は荒北と組み始めてからのレースには一度も負けていないというのだ!!この差をひっくり返すのか!?残り3kmの勝負。ゴ―ル前に前を走っている奴がいた場合、すさまじいまでの集中力を発揮する荒北。普段はすぐサボるし、面倒くさいとやる気のない選手だけど、ここ一番の勝ちへの執念はスゴイというのだ。それはまるで野生の本能。もし総北が前を走っていたら・・・残念だが勝ちはハコガクだと巻島に断言する東堂。そして・・・カーブを曲がる瞬間、ついに巻島と東堂を抜き去った4人!!先頭を走っていたのは、今泉!!下り坂道が終わり、ついに平坦な道へ入った勝負。接触など恐れない。強引なまでのぎりぎりの走りを見せる荒北。それをかわし、瞬時に反応を見せる今泉も流石。だが・・・頭はよくても勝てないと叫ぶ荒北。それは-------今泉がいい子ちゃんだから!!荒北はどうやら中学で一度大きな挫折を味わったことがある選手のよう。中二まで野球をしていた荒北。だが、大事な試合前に肘を壊してしまい、高校は野球部のない箱根学園へ入ってきたそう。でも、何をやってもつまらない。面倒くさい。粋がっていたら・・・誰も残らなかった。信じられるのは原付バイクだけ。「運べ。誰もいない、いやなことがない世界へ----------!!」だが・・・どれだけバイクで走っても爽快感など得られない。景色を見ても荒んだ心を慰めることは出来なかった。そんな時、丁度ロードへやってきた福富と遭遇したのだ。休憩を取っていた福富と遭遇した荒北は、誰でもいいからと喧嘩を吹っ掛けたよう。ちんたら車道を走るなと、チャリは歩道を走れと凄んで言うも、動じない福富は、ロードバイクは車道を走るものだと落ち着いて返す。当然気に入らない荒北は暴力に訴え、福富の自転車を倒し、自転車を罵倒する。こんな細いチャリに乗って何になるというのか?「進む。前に、確実に」お前とは違う。そう言われて思わず福富の胸倉を掴んだ荒北。だが、それでも自分は悪くないと、他人に当たる荒北に対し、原因を他者に求めているようでは前に進めないと言う福富。「俺は強い」だから勝負は道の上でつけようと言い出したのだ。ここから学校まで5kmの勝負。原付と自転車の勝負。くだらない。誰でもわかる勝敗ではないか。原付は自転車より早い。これが現実なのだ。だが・・・ここは下りだったのだ!!カーブで抜き去るつもりだった荒北の思惑は大きく外れる。そのカーブで逆に福富に抜き去られてしまったのだ!!ロードバイクで坂道の時速は70kmまで加速する。もはや荒北に福富を追い超すだけのスピードは残されていなかった。負けた悔しさから、すぐに自転車に乗り始めた荒北。最初はうまくいかず、フラフラな走りしかできない。その様子を見ていた福富は、「前を見ろ」とアドバイス。・・・ちゃっかり福富の自転車に乗って練習してるあたりがなんか荒北可愛いじゃん♪でもよく怒らないよね。普通なら俺の自転車に乗るなとか触るなとか言いそうなんだけど。流石懐深い男♪「すべてを忘れろ。過去もしがらみも。自転車にエンジンはついていない。進むも止まるも、お前次第だ。進まないのは、お前が進もうとしていないからだ。前だけを見ろ。すべてを使って進もうとしなければ、自転車は早くはならない」すべてを----------!!そして荒北は変わった。前だけ見て進んだ結果、素晴らしい勢いで頭角を現し、勝利を手にしたのだ!!彼が認める選手は福富だけ。その福富をゴールまで運ぶ事が自分の使命!!ついに横に並ばれてしまう今泉。実力はやはり2年分の重みがある。このままでは負けると思ってしまう今泉。だが、ここで気持ちで負けてどうするのか!?集中しろと自分に言い聞かせる今泉。試合前、金城にも言われたのだ。ハコガクは3年生中心のチーム。実力差はそこかしこで実感することになると。だから金城はこの試合全部を通してのオーダーを今泉に示す。「成長しろ。この3日間でだ。それがなければ俺たちは勝てない。自分と向き合え。現状を知り、打破する方法を考え、試せ。他人をまねても答えは出ない。今泉お前ならわかるだろう。本質は自分の中にしかない」では本質とは?ここで成長しなえればと考えるも・・・その一瞬の躊躇が荒北の本能を刺激する。ここぞという場所での一気の加速。ついにハコガクが総北を抜いた!!お利巧ちゃんの今泉には無理なのだ。実力不足なのか!?原因は、本質とは?だが・・・もう考えている時間はない。それに考えていられる状況でもないのだ。その時、今泉の目つきが変わる。「俺はうるさいのは嫌いなんだ!!先頭は俺が走る!!」何も考えるな、ぶっちぎるだけだと、ただ前を見ることだけ考える今泉。その目は野獣を彷彿させる獣の目。これで今泉もこの勝負に参加する資格を得た!!ついに残り500mの勝負。皆の思いをゴールへ届けるのだ!!金城の背中を押して前へ進ませた今泉。福富もハコガクの思いを背負い飛び出す。だがその時、「お待たせや--------」御堂筋がにたりと笑って4人を抜き去って行ったのだった・・・。えぇぇぇぇ!?ここで伏兵登場っすか(><)来ないのが不気味とは思ってたけど、まさかこういう形で御堂筋が絡んでくるとは。怖い男や。成長する姿。抱えた重み。チームで走るということ。どちらの思いも切ないなぁ。両者の熱い戦い。それに水を差す御堂筋の登場。波乱の次回だなぁ。これは楽しみでもあるし、怖い。それにしても荒北が意外といい奴ってフォローを入れたCパートはなんかほほえましかったね。獣には優しいのか。餌付けっすね(^^)弱虫ペダル ドルチェケース A 総北高校 エンスカイ ensky 《6月発売予定 予約商品》 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話 第10話 第11話 第12話第13話 第14話 第15話 第16話 第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話 第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/52dbdac2a00e11d48863a4103e93456c/ac
2014/05/06
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星奏学園VS至誠館高校-----------------!!全国音楽コンクール3rdステージ開幕!!今回は今までで一番の神回だったかも。胸熱だったよぉぉ!!しょっぱなから対戦相手に当たってしまった両校は、互いの精一杯でぶつかることを誓う。ベストを尽くす。勝っても負けても恨みっこなし。新にそう言われて頷くかなでだが、早速火積に「敵と馴れ合ってんじゃねぇ」といわれてしまう。その言葉が気になるかなで。律の決定で、セカンドヴァイオリンはかなでが担当することになる。そこで一人で黙々と練習を始めるかなでだったが・・・。何をムキになっているのかと、かなでの演奏を聴いた響也は心配顔。至誠館とは馴れ合ってはいけない。これは勝者と敗者を決める勝負なのだ。そこで練習に力が入りすぎてしまうかなで。外で練習をしていたかなでは頑張りすぎて立ちくらみを起こしてしまったよう。その時、丁度通りがかっていた火積が体を支えてくれたのだ!!すぐに日陰に連れて行って水をくれた火積。強面だけど、面倒見がいい火積♪でも、彼にはどんなに美しくても横浜の空より仙台の空の方が大切なようで。さて、リンデンホールに帰ると・・・。新がまたもやラッキーボーイっぷりを発揮し、今度はプールの無料券をゲットしたよう。そこで皆でプールへ行くことに!!って本番前にこんなとこ来てていいんかいっ(><)息抜きって、ちゃっかりニアも来てるし!!残念ながら律と大地は来なかったよう。手の事もあるし、皆に心配させないようにとの配慮。さっすが大地先輩だ♪それにしても至誠館の狩野がすっかり遊びキャラになってるし(><)文字キャラ!?笹かまはわかるけど牛タンとかもう好き放題になってきてるじゃん。どこでそんな文字書いた服とか水着調達するんだか。でも、これがかなでには大きな息抜きになったよう。最近練習練習で難しい顔をしていたかなで。ようやく笑顔を見せてくれたと喜ぶ新。どうやら彼の本当の目的はかなでに笑顔になってもらうためだったようで(^^)響也嫉妬~♪でも八木沢と火積は来なかった。火積はただ至誠館の優勝だけを願って練習を続けていた。八木沢と合わせる音はとても美しくひたむきな演奏だった。だが--------吹奏楽部が廃部!?そんな話が至誠館には出ているという。でも、優勝すれば廃部しなくて済むだろうと前向きに考える新たち。だが、その話を聞いてしまったかなでは落ち込んでしまう。心配した響也はやめちまおうと言い出してしまう。それでもかなではそれはできないというのだ。『お前はここで終わるのか』狭い世界にいていいのか。あの手紙と律の言葉がかなでを後戻りできない状態へ導くのだ。一方至誠館は・・・。どうやら至誠館は昨年部員の暴力沙汰のせいでコンクールへの出場停止処分を受けてしまったそうなのだ。それはやはり火積のせいなのか・・・。だが・・・それでも火積を退部させないと先生に掛け合ったのは八木沢。そのツケが今度は廃部という形で巡ってきたよう。でも、どうやら火積の顔の怪我、元は伊織を庇って喧嘩に入り出来た傷だったようで。罰せられるべきは自分だと告白する伊織。それを聞いた八木沢はよく言ってくれたねと、どうやら以前から理由は知っていたよう。でも、それでも火積は辞めさせなかったという。なぜ?自分のような者のために?八木沢は火積を見上げ、笑顔で答える。「仲間だからだよ。仲間を切り捨て、作る音楽が、美しいものになるとは、僕には思えない」「だったら証明しましょうよ。部長の思いが正しいって、俺たちの演奏で!!」うわぁぁぁぁ!!感動したぜ、胸熱だぜ!!泣けた泣けた。これはヤバかった。至誠館、応援したくなるよなあ、やっぱ好きだわ、この一体感あるチーム♪「最高の演奏を全国に鳴り響かせよう!!」頑張れっ!!(>▽<)さて、コンクールは順調に進み、天音と神南が順当に勝ち進んだよう。どうやら七海は無事メンバーに戻れたようで(^^)演奏を聴いて激しく怒りを燃やす氷渡がやばそうだねぇ。これ、あのエピやるのかしら?いい演奏だったと七海を褒めるかなで。だが、七海は困ったように「今は敵同士だから話しかけないでくれませんか」と言ったのだ。七海の言い分は間違ってはいない。至誠館も闘う気だから。新がかなでと馴れ合うのを注意する火積。でも、それが悲しいかなで。敵とか味方とかそんな形でくくってほしくないよね。そして、至誠館の演奏が始まる。「さぁ、いつもの至誠館の音を奏でようか」火積の件でコンクール出場が出来なくなり吹奏楽部のメンバーは皆やめて行った。おおおおお!!長嶺登場してんじゃ~~~~~~ん!!今回のご褒美はこれっすか!!(>▽<)それでも八木沢は火積を庇い、5人だけでずっと演奏を続けてきたのだ。この5人だから頑張れた。仲間を思う気持ちが一つになれた。「アイーダ~凱旋行進曲」の演奏が始まる。おおおおお!!またもや胸熱だったぁぁぁぁ!!なんという素晴らしい演奏。感動したわ。この演出は最高だったねぇ。かなでのリングが光り、会場に溢れた緑溢れる仙台の景色。その中にある熱く燃える炎。引き込まれる演奏。火積のマエストロフィールド発動ぉぉぉぉぉ~~~~~!!負けられないプレッシャーに勝ち、素晴らしい演奏をした至誠館。勝ち負けを超えた何かがあった彼らの素晴らしい演奏。次は星奏の演奏。だが、律の腕の調子が悪いようで・・・。それでも無理しなければ勝てない相手なのだ。至誠館はそれだけ素晴らしい演奏をした。本当に勝てるのか?そんな不安に陥ってしまうかなで。皆の心がバラバラな星奏に勝ち目はあるのか?どんな演奏を聞かせてくれるのか。今回は次回への引きはよかったね。至誠館ブラヴォーな回でございました。いや本当今回は泣けたもんねぇ。これやっぱアナザースカイやらんとあかんと悟った回でございました。次回楽しみすぎるっ!!【楽天ブックスなら送料無料】金色のコルダ Blue♪Sky 1 [ ルビー・パーティー ] ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/4254ce55a2a0b5abad76f7ec38796548/ac
2014/05/04
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悪魔登場-----------!!死神の同業者。でも、彼は天界の秩序を乱す存在。3つの願いを叶える代わりに、勝手に魂を奪ってしまうという厄介な奴。菅田くんの格好、ちょっとパンクなミュージシャンな印象(^^;)悪魔には見えないっすね。目の前に悪魔(菅田将暉)が現れ、「魂と引き換えに、3つまでならどんな願いでも叶える」と言われた桐嶋譲二(柄本時生)。桐嶋は「声をかけた女性すべてが俺に惚れること」と悪魔に願いを伝える。一方、死神(大野智)は大邸宅に住む令嬢・西園寺瞳(杉咲花)に余命を宣告。幼いころから病弱で、外出もままならなかった瞳は「ひとりで自由に出歩きたい」と死神に話す。だが瞳を家から逃がすため、護衛の気を引いている間に、瞳は部屋からいなくなってしまう! 死神が必死に瞳を探しているころ、彼女は桐嶋と一緒にいた。死を前に父親の愛情を確かめたい瞳は、桐嶋に狂言誘拐を提案。「女の次は金を」と悪魔に願いを伝えようと思っていた桐嶋は、女も金も手に入り一石二鳥、とばかりに瞳の提案を受け入れる!だが追っ手は執拗に瞳と桐嶋に迫り、思わず桐嶋は悪魔に頼ろうと…。悪魔に魂を渡してはなるまいと、死神は必死に桐嶋を説得する!予定外の死。しかも悪魔は願いを叶えた奴の魂を食べてしまうという。逆に悪魔は100日間魂が奪えなかったら消滅するらしいのだ!!それが悪魔の排除の条件。だからこそ必死な彼らの人間誘惑。それを回避し、彼らに魂を奪わせないことが死神の務め。コンプレックスを抱え、何をやってもうまくいかず、自暴自棄になっている男・桐嶋。病気がちで一人で外へ出ることもなく死を迎えることになった社長令嬢・瞳。悪魔と死神に魅入られた二人。そんな二人が偶然出会い、瞳の最後の願いを叶えるべく狂言誘拐をすることに。仕事仕事で自分を顧みなくなって久しい父を困らせてやろうと思った。最後に自分の事をもっと考えて欲しかったから・・・。だが、身代金を持ってきたのは父ではなく部下だった。なら桐嶋のためにこの金をあげようと考えた瞳だったが、ついに護衛に捕まってしまう。それでも桐嶋は瞳を助けたいと考えてしまう。死を前にして、彼女は最後に父と一緒に行った海をもう一度見たいと言っていたのを覚えていたから。その時、二つ目の願いを悪魔とかわしてしまう桐嶋。「俺を誰よりケンカの強い男にしてくれ!!」そして、見事瞳を奪い返した桐嶋は、痛めつけられた足を引きずりながらも、瞳を海へ連れていくことに。だがこのままでは間に合わない。もうすぐ瞳の命は消えてしまう。だが、足のけがが思ったより酷くて、もう彼女を連れていくのも限界のよう。願いごとを叶えて一緒に死ねるならいいさというのだ。そこで最後の願いを叶えるべく悪魔を呼ぶ桐嶋。瞳に海を見せてやりたい。その一心で3つ目の願いを告げようとしたのだが・・・それを止める死神。「あなたがもう少し頑張りさえすれば、その足で走りさえすれば海に行けるんですよ。彼女だって、あなたの力で行ったほうが喜ぶんじゃないですか?いいんですか?悲しいままの別れになっても。私は 悔しいんです!」その言葉に最後の力を振り絞り、瞳を背負い再び海を目指して歩き出す桐嶋。瞳を励まし、ようやくたどり着いた砂浜。だが------彼女は背中で感謝を告げた後、既に息を引き取っていたのだ・・・。もうちょっとだったのに。悔しくて涙を流す桐嶋。そんな彼と、自分の遺体を見つめた瞳と死神。生きて海を見るという望みは叶わなかった。でも彼が生きててよかったと笑顔を見せる瞳。生きていればやり直しが出来る。私の分も生きてねと言った瞳。私が死んだらお墓に花を飾ってねと、彼女と約束した桐嶋は、瞳の大好きなデイジーの花束を持ってお墓を訪ねることに。その顔は笑顔で充実感に満ちていたのだった------。またもや死亡予定者に死後の結果を見せてしまった死神。人間に同情してたら死神は務まらないと罵倒する監視官。更には魂を食べなければ死んでしまうという悪魔にも同情する死神。だが・・・なんと死神にも寿命があるというのだ!!主任が案内してくれたのは、無数の蝋燭の灯された通路。その蝋燭こそ死神の寿命を示しているというのだ!!蝋燭につけられていた番号。NO.431それが死神の蝋燭。しかもミスや違反を重ねた分だけ短くなるというのだ!!つまり死神が人間に情けをかければかけるほど寿命が短くなると・・・。では寿命がなくなったらどうなるのか?「魂を奪えなかった悪魔と同じように、その死神は消滅します------」おっと。まさかの展開になってきましたね。死神にも寿命があるのかい(><)これじゃぁ蝋燭が短くなるのは早そうな印象だわ。今回は纏まってはいるけど、突っ込みどころもあったかなぁと。特に最後、瞳が亡くなった時一緒にいたのが桐嶋だったら、彼が殺したとか言われなかったのかとか現実的な事考えてしまったわ。3つ願いってのが絶妙だったなぁ。何を願いどこで誰のために使うか?状況がそうせざるを得なくなってしまい、それを止める死神も必死。死神と悪魔の駆け引きもどこか抜けてる風な死神のおかげでそこまで緊迫してないのもなんか柔らかい効果になってるんじゃないかなぁ。この意外とシビアな現実が今後の死神業にどう影響を及ぼすか?彼は変わってしまうのか。寿命が短くなるとわかっていても人間に同情し続けるのか?ま、それでこそ死神NO.431な気もしますけどね(^^)◆キャスト死神413号:大野智監視官:桐谷美玲主任:松重豊悪魔:菅田将暉ゲスト桐嶋譲二:柄本時生西園寺瞳:杉咲花 【クリアカバーつき】【ドラマ化】死神くん [文庫版] 全巻セット (1-8巻 全巻)/えんど コイチ/集英社←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/3c126bbab7224986271a389ce88e2373/ac
2014/05/03
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将来の夢---------!!久しぶりに悪夢ちゃんが帰ってきた!!このシリーズは結構シビアで面白い演出で見せてくれていたので好きだったんだよね。何より北川さんの新境地って感じのこのダークな役どころが嵌ってたもん。今回は簡潔感想です。武戸井彩未(北川景子)は、「年の差交流会」で5人の女子高生(ももいろクローバーZ)に出会う。「将来の夢」がテーマの会で、予知夢少女・古藤結衣子(木村真那月)は、自分の将来を思い描けず悩んでいたが、そんな矢先、5人の絶望的な悪夢を見てしまう。彩未は、嫌々ながらも事件の究明に乗り出し、挙動不審な養護教諭・琴葉(優香)を追う。そこで、彩未は、死んだはずの志岐貴(GACKT)と思わぬ再会をして・・・。映画の前のドラマシリーズの復習というか、何より志岐の復活を見せるための特別編って感じかな。あとはももクロのためのドラマというか。年の差交流会。それを題材にして、高校生たちと、小学生たちの夢や将来への希望や不安を描いた等身大の内容だったと思う。交流会で発表することになった『将来の夢』という作文。だが、結衣子は自分の未来が想像できず、それを書くことができなかった。そして高校生の詩織は・・・。夏菜子たちとダンスでプロになるという夢を持っていた。でも、自分に自信が持てず、ダンスで皆の足を引っ張っているのではないかと考えてしまう。ま、そのきっかけを作ったのが実は志岐が夢に介入したからだったって話なのでしたが(^^;)そこで一人道を違え、皆の夢を壊す方に動いてしまうのだった・・・。そして琴葉もまた夢を持っていたのだ。学生時代は不運だったようで、万年8位しか取れない成績。クラスでも浮いた存在。地味で目立たないし、親にも叱られてばかり。そんな彼女が目指しているのは、スクールカウンセラー。でも、自分の経験から、弾かれているような子供たちの悩みや相談に乗ってあげられる存在になっているよう。今はいい方向へ理解者が増えている琴葉はいいカウンセラーになれそうだね。そして、結衣子が一度は読み上げられなかった作文を、もう一度読む機会を与えてくれた彩未。だがそこでも将来の夢はまだわかりません。そう発表した結衣子。それが今の結衣子の精一杯なのだ。だが、それを聞いていた生徒たちは、改めて発表することかと笑ったのだ。怒る彩未。「笑うな!!ひとの夢を笑うな! 今の作文は、古藤結衣子が自分なりに一生懸命考え、その上で導き出したひとつの答えです。この子の大切な夢を笑うことは誰であろうと許しません。ここにいる全員が将来について 何かしらの悩みを抱えていることでしょう。 将来の夢は、見つけるのもそれを守り続けるのも簡単なことではありません。 皆さんがこれから先、生きて行く中で予想もできない困難に直面することが何度もあると思います。しかしそこで夢を捨てないでください。 夢を捨ててしまったら未来を切り開くチャンスすらなくなってしまうんです」そして次に詩織を呼び出す彩未。5人でプロになると夢を持っていた。でも、自分はダンスが下手で、志岐の夢判断を信じ、諦めてしまった。自分が抜けても変わらない4人に意趣返しのつもりか、廃部に持ち込もうと画策したのだ。謝罪する詩織を許さないという4人。一緒に夢をかなえるために、5人で頑張るのだ。そして、その場所を提供した彩未。だが、いざとなると怖気づいてしまう詩織。そんな詩織に、自分がどうしたいのかと再度問う彩未に、詩織はついに答えを出す。「私はみんなと一緒に踊りたい」「大丈夫私も一緒に踊るから」えぇえぇぇ!?きもクロぉぉぉぉぉ!!サラバ~を振り付きでガンガン踊るのは面白かったね。北川さんめちゃうまいじゃん♪流石って感じだったなぁ。夢を守りたい!!皆の思いがひとつになる。盛り上げのひとつとして花火を挙げようと考えていた彩未のクラスの男子生徒二人・蒼太と卓弥。彼らもまた発明家になるという夢を持っていた。ま、危うく爆発するような危険なものだったのだが、それも夢札解析で回避成功。一緒に止めた琴葉と山里はいい雰囲気になったようで(^^)舞台で踊る姿を見ていた結衣子は、詩織たちが大きなステージで大歓声を浴びて歌い踊る姿を見る。これも予知夢か・・・成功を喜ぶ生徒たち。そして結衣子はついに作文を完成させる。「決めたの。 私は彩未先生になります。彩未先生はいつも、嫌だ嫌だって言いながら、誰にもまねできない夢みたいな方法で私達を助けてくれる。 腹黒いし、すぐイライラするし口は悪いけど…。ブツブツ文句を言いながら、結局なんだかんだで私達の未来を切り開いてくれる。 彩未先生が、私の将来の夢です」誇らしげに夢を語る結衣子。そして明晰夢を教えて欲しいと自ら言い出したのだ。そこで夢獣に頼み、志岐の無意識の世界へ行き、明晰夢に入ることにした二人。すると志岐が海で助かった時とつながったよう。3日間水も食べ物も口にしていないという志岐の前、水を持って現れた彩未。助けてやるのかと思えば、手が滑ったって、目の前で水をこぼしてるし(><)仕方ないわねと差し出したのは-------センブリ茶!!なんという性悪女(><)勝ち誇ったような彩未の高笑いが響く。もうこの落ち最高だったわ♪最後まで笑わせてくれるよ、まったく。だが、その時、彩未を背中から切りつけた少年夢王子が登場したのだった-----------!!これが映画に続くってことで、マリウス君登場ですね(^^)いい感じで夢王子登場しましたね。しかも今度は結衣子の初恋!?映画も気になるので行くかなぁ。行けたらいいけどって事で。解析が面白い夢の話。必ずしも悪夢でない話だったので、面白く見れた。しっかし優香のムキムキ姿は笑えたね。ここまで見せてくれるのはスゴイと思うよ。◆キャスト武戸井彩未:北川景子古藤結衣子:木村真那月古藤万之介:小日向文世志岐 貴(夢王子):GACKT山里峰樹:和田正人平島琴葉:優香【RCP】【Joshinはネット通販部門1位(アフターサービスランキング)日経ビジネス誌2013年版】【送料無料】悪夢ちゃん DVD-BOX/北川景子[DVD]【返品種別A】 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第9話 第10話 第11話送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバックURL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c4e5f6d66d2b85b3a3993305f7838b6d/ac
2014/05/02
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部下を無能呼ばわりの横暴支店長登場!!数字的にはまだ上位キープしてるんじゃないかと。3話の視聴率は15.7%で回復しましたし。水曜とかに見るにはちょうどいい勧善懲悪ものなのかもしれない。予想を外れない展開だし、舞が上司に代わりに言いたいこと言ってくれるしって事で(^^)臨店休業かと思えた今日は舞には厄日。朝から遅刻ぎりぎり。バスでは周りにいるカップルに魅せ付けられ、真藤には会ってしまうし、臨店は暇すぎてやることないし・・・。舞にとって忙しさはイコール仕事してるという充実感。それがないのでなんだか毎日物足らないよう。一方、真藤は児玉に臨店の二人に痛い目に合わせろと処分を任せる。そこで児玉は須賀という息のかかった支店長がいる蒲田支店へ臨店を応援に行かせることにさせる。臨店業務ではないので、相馬はかなり嫌そう。でも、舞は久しぶりの窓口でテラーの仕事が出来ると大喜び。だが、須賀はしょっぱなから高圧的で上から目線の態度。「無能な奴はこの支店には必要ない」そんな風に行員たちにも威圧的に叫ぶ須賀。そしてこの蒲田支店、開店と同時にお客が押し寄せるような忙しい店。須賀は面倒な客や仕事量を増やして舞に音をあげさせるつもりだったようで、次々と厄介ごとを押し付けるのだが、有能な舞のテラーとしての仕事っぷりにすべてうまく処理されてしまったのだ。一方、ただの雑用を言付けられる相馬。嫌がらせをして真藤への点数稼ぎを考えていた須賀は計算違いに焦り、ますます怒りを募らせる。行員たちは舞の仕事っぷりと、上司や上客に対する接し方に好感を持つ。だが、それが気に入らない須賀は、最終的に舞を追い詰めようと、わざと失敗するように罠を仕掛ける。2日間という応援期間の最終日。舞は結局皆の前で謝罪をする羽目に陥ってしまう。だが、その失敗は誰の目にも支店長が仕掛けた罠だと気づいており、逆に舞を気の毒に思ったよう。なんだかもやもやが残る中終わった応援。だがその時、舞の父が健康食品だといって騙されたと架空会社のチラシを見せてきたのだ。その口座は東京第一銀行の支店に宛てて振込口座が記載されてあった。だが、たとえ詐欺だとわかっていても、証拠がなければ個人口座を止めることは難しいという実態。歯がゆい思いをする父。だがその口座名を見た舞は、この犯人を捕まえられるかもしれないと言い出したのだ!!蒲田支店の上客に武内という社長がいた。須賀は今度この会社ののメインバンクになれるかもしれないということで、武内には目をかけ特別扱いしていたのだ。そして社員の口座を作りたいと申し出ていた武内の要望を受け入れ、正規の手順を飛ばし、本人確認は後でいいと口座を作り通帳を渡そうとした須賀。だが、その須賀こそがこの詐欺の主犯だったのだ!!架空口座開設を狙って須賀に近づいてきた武内。そして商品名と名前を掛け合わせ、カタカナ表示になる口座名を利用しての詐欺を行っていたのだ。「荒磯の子」口座名は「新井園子」読みは同じ「アライソノコ」舞はたまたま通帳を詰まらせたという武内の通帳を引き取り、その通帳名を見てしまったのだ。名前が違うので不信に思ったので覚えていたよう。舞たちのおかげで間一髪架空口座開設詐欺の被害にあわずに済んだ須賀。だが、これは失態には違いない。すると須賀は無能なお前たちのせいだと行員に当たりちらし始めたのだ!!当然怒りをあらわにする舞。「お言葉を返すようですが、ここにいる人達はみんな無能な奴らではありません!そうやって毎日 自分達のことを否定され続けたら働く意味が分からなくなると思いませんか?この支店の業績が悪いのは職場の空気が悪いからだと思います。 自分の出世のことしか頭になくて部下達には言いたいことも言えなくさせてそんな支店長 間違ってます!あなたは いつもこの支店に無能な人間は必要ないとおっしゃっていますが、だとしたら、この支店に必要ないのは須賀支店長 あなたです!」舞の言葉に何も言い返せず去ってしまう須賀。残された行員たちは皆拍手で舞を賛辞。ま、舞はテレまくりで鞄の中身をばらまく失態だけど。こういう天然らしさが舞の売りってことで。またしてもやられた形になり怒り心頭の真藤。舞たちの苦悩はまだ続くってことで、対立は激化していきそう。若干あざといところはあれど、許せる範囲だし、スカっとさせてくれる印籠シーンはやっぱ見てて面白いし、こういうのはやっぱ見やすいよな。次回はゲスト戸田さんだし、楽しみだ!!◆キャスト花咲舞:杏 相馬健:上川隆也 芝崎太一:塚地武雅 辛島伸二朗:榎木孝明 児玉直樹:甲本雅裕 花咲幸三:大杉漣 真藤毅:生瀬勝久 ◆ゲスト須賀:神保悟志 「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ「花咲舞が黙ってない」 花咲舞のバッグ 日テレ(日本テレビ 通販)【楽天ブックスならいつでも送料無料】日本テレビ系 水曜ドラマ 花咲舞が黙ってない オリジナル・サウンドトラック [ 菅野祐悟(音楽) ]←よろしければポチっとお願いいたします♪第1話 第2話 送信確認・TB一覧は下のタイトルでリンクしております ↓<トラックバック URL> http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/f5fa97b869087f0d8915853eecadba4e/ac
2014/05/01
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