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久しぶりに購入したBLCDです。いつ以来かしら?今調べたら3月に購入した「異国色恋浪漫譚」以来でしたわ(^^)すごいなぁ。この私が半年買ってないよ。まぁもう最近は絶対当たりと大丈夫なものしか買わないので、ずっと買ってるシリーズものになっちゃうかなぁ。今まで買ってなかった分、今月はあと2枚購入しちゃってるんですが(わはは)偏りすぎっ(><)なので、久しぶりに感想をば。2010年10月発売CD【特典CD付】●きみが恋に溺れる3●今ならコミコミさんで購入すればゆっちーとぴろきのトークCDがついてきますよ~♪CAST主藤礼一郎:遊佐浩二陣内和史:高橋広樹鬼島彰悟:森川智之誰よりも大事な貴方だから、もう二度と傷つけはしない---...呉服屋・藤乃屋に勤める陣内にとって、社長令息であり店長の礼一郎は、上司であると同時に年下の可愛い恋人でもある。陣内を好きだという先輩の鬼島からの横槍もものともせず、二人は幸せ絶頂...のはずだったが、礼一郎の見合い話が進むにつれ、微妙なすれ違いが生まれてしまう。さらに、その隙をつくように鬼島が陣内に再び迫ってきて...!?コミックスも同じ3巻。2010年8月発売コミックきみが恋に溺れる(3)つい先日読んだなぁという想いが強いですけど、それを早くも音源化していただき大満足。何せこのシリーズは安定してるし、キャストも豪華だしね(^^)このシリーズを最初に聞いた時は、今まで聞いた事がない音域の重低音で声を出すぴろきに驚きでした。でもそれがこの陣内という役にはぴったりなんですよね♪今回も楽しませてもらいました。そして、なんと言っても天然店長・礼一郎のゆっちーがめちゃ可愛いんですよね~♪そんな礼一郎に結婚話が舞い込んだ事で、二人の関係に荒波が!!そこへ付け込むように割り込んでくる鬼島。またもりもりがいい声なんだ(^^)今回は陣内にキスまでしちゃって、結構おいしい所もありましたしね。でもやっぱ最後はいい人で終わっちゃったもんなぁ。彼には別の所で是非しあわせになってもらいたいところです。今結婚という事を回避出来ても、またいつか同じ話は出てくる。そうなった時、毎回同じように苛立ち、不安になり、礼一郎に「仕方ない」と言いながら感情をぶつけてしまう事が怖くなった陣内。勢いのまま半分犯すように礼一郎に乱暴してしまい、距離を置こうと言い出す。でも、いつもは天然な礼一郎の方が実はこうと決めた腹の据わり方はすごかったという。両親にカミングアウトし、家を出る事にしたというのだ!!まぁ、逆にこれでふたりの事を邪魔される事はなくなったわけで。許されたわけじゃないから、いつかちゃんと挨拶出来るといいね、陣内♪という事で、今回は、ミーハーな女子高生たちが出てくる関係で、女子率が高かった現場だったそうで(^^)そんな中、原作より多いHシーンを演じられたというおふたり。ま、もうお二人とも年季入ってるから今更・・・かもしれませんが、流石っすね~♪萌えシーンがとっても多かった今作は、色んなシチュエーションを堪能させてもらいましたゴチ~~っ特典のおしゃべりCDでは、本編とは違い、すっかり上下関係が逆転したふたりのトークが面白かったです(^^)そのギャップが、やっぱ演技力ってすごいんだなぁと、再確認させられたなぁと。やっぱ安定してる作品ですし、これで一応完結したという事で、気持ちよく聞かせてもらえた1枚となりました。満足っす♪ にほんブログ村 ←よろしければ、ポチっとお願いいたします♪4645 HIT/5
2010/10/06
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今月期待してたBLCD「是-ZE-4」久しぶりのBLCD感想です~(^^;)10月新譜☆【10/10・コミコミ特典&特典付】●是 -ZE- 4●コミックさ行是-ZE-(7)初回特典は毎度おなじみ「書き下ろしプチコミックス」こちらも今回は近衛と琴葉のふたりで♪ 画像のコミコミさんだと、更に書き下ろしペーパー付きです♪4コマ漫画が2本。主人を亡くした近衛は、強すぎる言霊ゆえに屋敷にとじこめられた幼い琴葉の子守りを引き受けた。その日から、琴葉の世界は近衛一色になる。ぬくもりも、愛情も近衛から教わった琴葉。やがて年頃になった琴葉は、つたないキスと告白で、近衛を求めるが・・・。◆CAST近衛:中井和哉琴葉:緑川 光月斗:中村悠一星司:鈴木達央初陽:梶 裕貴彰伊:森川智之阿沙利:千葉進歩和記:一条和矢4歳琴葉・こおろぎさとみ評価 ★★★★★(4.5)今回は近衛と琴葉のお話だったのですが、なんせキャストが筆頭・中井さんと緑川さんだったので、これはやっぱり押さえておかねばということで、しっかり購入しました(^^)何せ琴葉がね~可愛い。そしてえろい(><)流石緑川さんって感じでしたわ。あのぽやぽやさもしっかり出てて、これはもう適役というしかないでしょう。それに近衛。こちらは中井さんがモノローグも含め、しっかり話し続けてくれてるので、今回は、ものすごく中井さん好きな今の私には耳心地いいCDでございました(^^)ありがとう!!それに今回は阿沙利と彰伊も出番があって、ほんの一瞬Hシーンもありましたし、これは次回への期待が高まりそうです(^^)原作がこのふたりの話が終わったら、またCD出してくれるかしら。このふたりの話もめちゃ聞きたいよ~(><)それに三刀の双子と初陽の3人の話も少々。おまけトラックとして、2枚目最後にはこの3人の話が収録されてます。三刀の双子は声優らしい。ふたりはラジオ番組でBLについて談義するというお話。最後は執事風味でメッセージまで言ってもらえるという太っ腹企画。こちらは本編の話と違い、軽く楽しませてもらいました(^^) 原作話をしっかり音声化。でも、今回琴葉は声を出さなかったり、ぼそぼそしゃべりなので、息遣いがかなり多いかも。特に最初の方の4歳の琴葉は擬音だけって感じですからね。こちらはこおろぎさとみさんが流石の演技で聞かせてくださいました(^^)特によだれと涙を流しながら、もなかをもらうシーンはすごかった!!すげぇ!!って思ってしまいましたわ。それと、近衛が琴葉の声が聞きたくて、死んだふりするシーンでの必死の叫び!!これは必聴ですっ!!切なすぎっ(><)もうこっちまで痛くなるような声でしたわ。このことがきっかけで近衛は琴葉の事を守ろうとするようになるわけで。転機となるこのシーンをしっかり聞かせてくれたことはこのお話に重みを与えてくれましたわ。それにこの話に重みを出してくれてる和記の存在。一条さんがことさらゆっくり大きな存在として君臨してくれてるから、作品が暴走しないし、すっごいメリハリが生まれてるんですよね。それと阿沙利の千葉さん。京言葉がまた雰囲気出てていいよなぁ♪私めちゃ好きなんですよね、阿沙利の千葉さん原作をしっかり音にしてくれたので、今回の出来も満足♪特に今回は声優さんの演技の幅の広さと、この雰囲気が気に入ってます。だから結構評価も高いです。やっぱ今回の功労賞は中井さんですかね~(^▽^)子育てにハマリそうな近衛がめちゃナイスでした~♪(うふふ)やっぱ「是」シリーズはいいなぁ。次も期待!!←よろしければポチっとお願いいたします♪
2009/10/10
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頼んでいたCDが届いてました。2枚届いてたので、どちらから聞くか迷いましたが、原作を知らないこちらから聴くことに(^^)!英田サキ先生フェア対象商品!コミコミオリジナル特典付★7月新譜☆【コミコミ特典付】●君のために泣こう●最近はあまりBLCD自体買うことが少なくなってきたので、久し振りに衝動買いに近かったかも。英田さんだし、ノジだし、いっか、みたいな(^^)父が亡くなり一人になった静一の元に、離れて暮らしていた弟の亮介が帰ってくる。大人の男に成長した亮介は知らない人間のようで、落ち着かない静一。ある日、酔った静一は男とホテルに入る姿を亮介に見咎められ、一線を越えてしまう。こんな許されない、例え血が繋がっていなくても...。煩悶する静一に情熱を隠さない亮介だったが...。◇CAST澤井静一:野島健児澤井亮介:星野貴紀武井:千葉進歩評価 ★★★☆☆(3)最初に書いたように原作は知りません。でもブックレットで確認したら、英田さんのデビュー当時の作品らしく、5年前のものだとか。なので、正直な感想を言えば、話はありきたりな感じでしたね。血のつながらない兄弟が実はお互い意識してて、父親が死んで一緒に住むことになり、徐々に心を開いていくというもの。ただ絵があけ乃さんなので、ものすごく雰囲気ありますし、ノジがやっぱイメージしやすいし、聞きやすい。で、私は今回星野貴紀さんはゲットバッカーズは見てないので、初めて意識して聴いた声なのですが、雰囲気は安元洋貴さんのお声に似てる気がしました。とりあえず全体の感想を言えば、普通。ちょっとインパクトには欠ける話だった気がします。なので、何度も聴くものでもないかも・・・・と辛口感想かしらね(^^)コミコミさんで購入すると何やらボーナストラックとして、フリートークCDや、アフター・ストーリーの小説が載った小冊子、ポストカードがついてきました。(←豪華特典!!)フリートークでは背が高いという星野さんを羨ましがるノジの姿が可愛くもおかしく、星野さんの妹デレなトークも面白かったです。とりあえず、普通に楽しむ1枚として聴くには息抜きでいいかもですね。英田さんファンには特典が嬉しいでしょうし♪なんだか気になるのは来月発売のこのPrime Timeレーベルの新作。ノベルスあ行闇に契りし者、汝の血を8月新譜☆既発売商品・6月、7月発売商品と一緒のご注文・同梱はご遠慮下さい【8/28・特典付】●闇に契りし者、汝の血を●き、気になる。どうしよう・・・、また来月も2枚購入かしら・・・←よろしければポチっとお願いいたします♪ノベル君のために泣こう4188 HIT/3/49
2009/07/23
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BE×BOY GOLDの今月号は、限定ドラマCD付きってことで購入しました(^^)2009年6月発売雑誌BE×BOY GOLD2009年8月号コミックスの巻末に収録されていた番外編の「高羽秋仁の麻見隆一報告書」をドラマCD化したわけですけど、正直なところ、結構しっかり作ってあって驚きました(←失礼) ただね、自分の頭の中で、この作品のキャストってのはもう刷り込みがあるわけで・・・。それとどう折り合いをつけられるかってのがポイントだった気がします。マリンエンターテイメントCDファインダーの標的(復刻版)秋仁は笹沼 晃さん。麻見は子安武人さん。最初に聞いた時は確かに麻見の印象は違ったんですけど、やはり聞いていく内にこやぴーのイメージが定着したのでそれがね。それに秋仁が笹沼さんすごくよかったんだよなぁ。それなだけにキャストが変更になって残念だなぁと思ってたんですよね。 今回の付録では、秋人は柿原徹也さん。麻見は黒田さん。秘書・川原さん。かっきーはね、こちらはまだイメージしやすかったし、受け入れはすんなりいけたかな。問題は麻見。なんだろうなぁ。実際に声を聞いてみて、最初このキャストを聞いた時ほどあまり抵抗はなかったんだけど、やっぱこやぴーの声の刷り込みはいかんともしがたく・・・。どうしても 比較してしまう感じですね。悪くもないけど、なんか違う・・・って感じで・・・。黒田さんファンの方すみません(><) お話はまぁ秋仁の麻見ストーキング記録ってことで。最後のお楽しみシーンはむふふって聴けましたけど(^^)しゃべり続けるかっきーの姿を、出演者みなさんずっと「大変だ」と眺めていたよう。フリートークでいじられるかっきーがめちゃ可愛かったです♪ ま、とりあえず今後もこのキャストでのメディア展開が決定しているので、見守るしかないですね。8月末発売の10月号ではまたもファンブック付き♪またまた踊らされて買いそうです(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪ 2009年6月発売コミック【初回限定ペーパー付★】ファインダーの真実
2009/07/18
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今日は休養日なので、日ごろ書けないBLCDの感想などを(^^)丁度昨日届いておりました。新作CD「豪華客船で恋は始まる6」コミコミオリジナル特典付★3月新譜☆【コミコミ特典付】●豪華客船で恋は始まる6●豪華客船で恋は始まる(6)ごくフツーの大学生・湊の恋人は、世界一の豪華客船の船長・エンツォ。久しぶりに船上で再会した二人は、情熱的に愛を確かめあって...。そんな甘い蜜月も束の間、湊がなんと幽霊船を目撃してしまって!? ◇CAST倉原 湊:櫻井孝宏エンツォ:子安武人フランツ:岸尾だいすけホアン:宮田幸季ジブラル:檜山修之リン:一条和矢セルジオ:若本規夫評価 ★★★★☆(3.75)シリーズももう6作目なんですね。でも久しぶりに聞いても変わらぬ質と演技。安定してるなぁというのが一番の感想ですね。でも今回一番喜んだのはレーベルのステキキラキラお肌を出して眠っているエンツォでしょう!!ケース開けて飛び上がりそうになりましたわ~♪やっぱ蓮川さんの絵はステキだなぁ。めちゃ色っぽいエンツォに萌え萌えっす~~(^▽^) しかもこれ、5枚目で好評だったおまけCDが今回もついての2枚組。本編のキーワードは幽霊船とオークションと姫たち救出♪バルジーニ家の宝である絵画を巡って船上オークションに参加するエンツォ。予定通り落札したその絵画をエンツォの船で運ぼうとした時、最近頻発している幽霊船騒ぎと、美術品の盗難事件に巻き込まれた湊。それを目撃したフランツとホアンも捕まってしまい、救出に向かうエンツォたち。湊と、絵画を取り戻すことができるか?ってことで、今回は姫たちを救出に向かう王子たちの活躍。 相変わらずめっちゃ可愛い湊・櫻井さん。色気とかっこいい美声を披露してくれたエンツォ・子安さんいやぁ、やっぱおふたりの演技はいいなぁ♪子安さんの一番いい声が聞けるエンツォは個人的に大好きなので、このシリーズは大好きなんですよね(^^)可愛い櫻井さんの声と、岸尾さん、宮田さんの3姫もこの作品ならではですしね。ま、今回も最後に登場してもってっちゃうのは、セルジオ・若本さんなんですがっ(あはは)でもそれがこの作品のパターンですし、そうじゃなきゃ終われないってことで。チョイ役なので勿体ないんですが、出てこられるだけで笑いをとれるセルジオがステキすぎるっ♪オークションシーンも面白かったです。しかし金額が数字が大きすぎてついてけない世界なんですけどね(^^;)今回のおまけは「花のお江戸で恋は始まる」倉橋屋の跡取り息子の湊のあこがれであるバルジーニ屋のエンツォ。お付きがジブ之助って。名前が笑えるんですけどっ(>▽<)で、またまたよからぬ輩に見染められてしまった湊は誘拐されてしまう。そこへ現れたエンツォは実は将軍様だったという、お約束設定(あはは)しかも南町奉行がセルジオ!!お約束すぎ~~~っ♪最後は将軍様のハートを盗んだってことで、責任を取って、湊は将軍様のおそばに~(^^)ってことで、お遊びとお約束の入り混じったショートストーリーでした♪出来たらこのスペシャルドラマにもHシーンがあればもっとよかったんだけどなぁ・・・最後は恒例のトーク。もう6作なのに、湊が成長してないねぇって(あはは)ま、守られて・・・が定番なシリーズですし、ここで湊が騒動を起こさないと、他のキャラに出番がないってことで。櫻井さん、「長く騒動を起こしたい!!」ってことで。ジブラル桧山さんは、最近柔和になってきた彼ですが、元海賊として黒い部分も残していきたいという話。一条さんのめっちゃかっこいい、いい声も健在で♪今回もまた楽しいトークで終了♪安定した作品として選ぶのはこのシリーズはとってもいいなぁと、再確認。いいキャストですし、聴き心地もいいので、ぜひ一聴あれって感じです♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪ホワイトデー・ポイントアップフェア豪華客船で恋は始まる(復刻版)リブレ出版CD◆◆豪華客船で恋は始まる5
2009/03/26
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年末に聞いていたBLCDの感想を、この時期にしか書けないだろうということで(^^)なんだかんだと出てるこの「キレパパ。」シリーズのCD。コミコミオリジナル特典付★12月新譜☆●キレパパ。 水鬼オリジナル外伝~そして誰もいなくなった銀雪館~●すっかり原作を無視(?)したパラレルな内容で。既にCDの枚数の方が原作より出てるしね(あはは)・2006年末全サで出たCDの感想 「~クリスマス☆パニック~」の感想はこちら・OVA「キレパパ。」の感想はこちら◇原作 高城リョウ doraコミック◇ X'マスのスペシャルTVドラマ「水鬼」の撮影を見学していた千里は、己の願望てんこ盛りの妄想の世界に迷い込む。それは水鬼と許されない恋に落ちる、愛と破滅の物語だった--。翔がニセ物で水鬼が本物!?千里激LOVEのミステリー小説「水鬼シリーズ」を完全オリジナル脚本でドラマCD化!朗読劇では、千里と俊介の奇跡の出会い編を収録!オリジナルストーリーに合わせた描き下ろしジャケットで発売!!《朗読劇の内容》緑川 光&櫻井孝宏が、まるで目の前で語っているかのような息づかいが伝わる音作り。原作3巻の初回限定版を語りで綴る、俊介とちーパパの奇跡の出会い編を完全収録!コミックた行【初回限定小冊子付】キレパパ。(3)★CD2枚組(ドラマ本編ディスク1枚+朗読劇&フリートークディスク1枚)◇CAST緑川 光(鷹司千里)櫻井孝宏(榊 俊介)宮田幸季(鷹司里樹)諏訪部順一(二条 翔)森川智之(鷹司千尋)杉田智和(船場 真)羽多野 渉(鷹司千鳥)評価 ★★★☆☆(3.5) 今回はねぇ、外伝ってことで、主人公は一応ちーパパなんですが、目立ってたのはやっぱ二条・諏訪部ち(^^)しかも千里の妄想話なので、俊介とでなく二条と・・・というより、水鬼とそういう関係になってしまうという(><)おまけに俊介はちーちーパパの千尋と!?ってことで、今回CPシャッフルの、まさに妄想CD!!なので通常CPを期待してた方にはちょっと物足らないCDになるかもです(^^;)そこがこの評価になったなぁ。いや、もちろん話は面白いんですよ。千里の妄想爆裂は相変わらずで、自分が吸血鬼で水鬼と!?なぁんてね。おまけに俊介が千尋とそういう関係で自分を裏切っていたと。でもこのCD、何がすごいって、演じ分け!!特に緑川さんの千里の妄想と現実の演技の違いは聞きごたえありましたね(^^)そういうところは流石でした2枚目の朗読CDはどんなかなぁと思いつつ聞いたんですが、まさにそのとおり「朗読」台詞も抑揚を込めて「読む」って感じでした。これもまた新鮮な感覚。芝居じゃない話ってのが、ドラマCDでは逆に面白いかなぁと。とりあえず原作が少しずつ動き出してるようですので、それがこんごどうなるのかで、楽しめたらと思います。この作品、ぶっとんだキレ方をする千里と、とても16歳と思えない俊介と。二人に関わる人がとっても面白いんですよね♪千尋・もりもりも相変わらずのジジバカっぷりを発揮し、船場は面白いし、バラエティCDとしては最高ですので、そこはOKかと(^^)そういう気楽に楽しめるCDではありました。是非一聴を!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ キレパパ。 第一話「綺麗なお父さんは好きですか?」初回限定版(DVD) ◆20%OFF!キレパパ。 第二話「君のために」 初回版(DVD) ◆20%OFF!インターコミュニケーションCD☆キレパパ。インターコミュニケーションCD☆キレパパ。2インターコミュニケーションCD☆キレパパ。3
2009/01/02
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うわぁ、今確認したら、ものっそ久しぶりのBLCD感想です(^^;)でもやっぱり大好きなシリーズなので書いておこうかと。【CD】神官は王を恋い慕う/イメージ・アルバム文庫た行神官は王を恋い慕う◇原作 吉田珠姫 ガッシュ文庫羅剛王との婚礼の儀を控えた冴紗は、羅剛王はこんな自分に満足しているのか...と悩んでいた。ことあるごとに「おまえは色事にうとい」と言う羅剛のために、冴紗はもっと房事を学ばなければならないと思い立つ。そんな折、羅剛と冴紗の婚礼で沸き立つ国内の騒ぎに乗じ、隣国が姦計をめぐらせていて...。ふたりの婚礼は、無事に執り行われるのか!?◇CAST千葉進歩(冴紗)中井和哉(羅剛王)梁田清之(永均)三宅健太(萋葩王)評価★★★★☆(4.5) シリーズも第三弾!!このキャストは本当ハマり役だと思うので、発売を楽しみにしてましたよ(^^)今までのシリーズの感想はこちら♪BLCD「神官は王を狂わせる」吉田珠姫(1枚目の感想は書いてなかったかなぁ?ちょっと探せなかった) 今回はいよいよ冴紗と羅剛王の結婚式が行われることに!!だが、自分のような色ごとに疎い自分がこのまま王の妃となってよいのか?そして、故郷の母にも知らせなかったこの結婚の報告。使い女たちや王女の助言を受け、羅剛のいぬ間にその報告をしに故郷へ戻る冴紗。だがその帰り道、暗躍する萋葩王が、なんと手下を使い、飛竜の卵を盗むという大罪を犯していたのだ!!たまたまそれを発見してしまった冴紗は飛竜を使って援軍を呼び、自分は彼らの後をつけることに!!その途中で出会った娼婦たち。彼女たちこそ色ごとのエキスパート!!冴紗は真剣にどうすれば羅剛を喜ばせることができるか伝授を請う。こういうところが冴紗なんだよなぁ♪ものっそ可愛いんだでも今回原作では結構娼婦の彼女たちも冴紗を心配して一緒に捕まってくれたりしたシーンがあったんですが、そこは全てカットされていたのは残念。最後も羅剛が救出にきてからの、笑って見送るやり取りも好きだったんだけどなぁ。冴紗はずっと変装をしていたため、萋葩王に、その虹色の髪も瞳も見られなかったため、どうやら無事だったよう。逃走する馬車をまず囲んだのは、民たち。そこへ救出に来た羅剛は、迷わず飛竜の卵より、冴紗の元へ駆け寄ると・・・。ここがねぇ、ものっそ水戸黄門式で好きなんだ~♪実はボロをまとっていた男が、虹色の髪と瞳を有する稀有な存在だって判明するシーン♪民の歓声と、萋葩王の愕然としていた姿とか、小気味よくて大好きだった~(^-^)で、ここからがまた面白いんだ!!当然自分に黙って出て行って、何日も行方が分からない冴紗を心配した羅剛王。萋葩王は一応来賓ってことなんですが、半ば無理やり連行。そして、冴紗と共にお仕置き開始~~♪羅剛王のお仕置きは・・・見せつけですかっ(>▽<)萋葩王の前で冴紗を抱いてみせるって羞恥プレイ(あはは)いやぁ、千葉兄、お疲れ様でした♪毎度毎度千葉さんの演技には感心させられますが、本当今回もお疲れさまでした!!このシーン、個人的にめっちゃお気に入りなので、どんな風になるか楽しみにしてた聞きどころだったのですが、ばっちりでしたわ♪今では原作を読むと、しっかり冴紗の声は千葉さんんで、羅剛王は中井さんで聞こえてくるんだもんなぁ。すっごいありがたい話だ。そして、執り行われる結婚式。ついに民と、神うの前で永遠の愛を誓ったふたり。そして、その初夜は、娼婦たちのアドバイス通り羅剛に跨った冴紗。でも冴紗には跨る・・・の意味が分かってないんだよな(^^)で、ここからは羅剛王のテクの見せどころ!!(あはは)お二人の熱演、ゴチでした♪すべては羅剛のお望みのまま・・・永久の忠誠と愛を-------。そう、再確認をする冴紗だった--------。ってことで、今回も冴紗の可愛らしい面とHな面を堪能させてもらいました。これはもう千葉兄の演技の賜物かと(^^)それと相変わらず嫉妬深い、冴紗命の羅剛王。中井さんがもう楽しいくらい名狂気演技で♪うふふ~やっぱ中井らごらごは最高っすね!!いいですわ~♪もうあの見せびらかしシーンでの「どうだ~~!!」と言わんばかりの、冴紗は俺のモノ宣言には爆笑ものでした(←オイ)*注 一応褒め言葉です♪それと今回の特筆は三宅健太さん!!(萋葩王)「狂うてしまう~~!!」をフリートークで連呼する三宅さんに爆笑でした♪フリートークでは流石に本編でまさに燃え尽きた!!と言わんばかりに、ものっそお疲れモードの千葉さん。本当お疲れ様でした(^^)やっぱりこの現場ではいまでも「冴紗さま、冴紗さま、三冴紗さま」が流行り!?本当トークも楽しませてもらえた1枚でございました(^^)あ~でもただひとつだけ。今回和基・小野Dの登場がなかった~~(><)それだけが残念です。でもやっぱ役をちゃんと理解され、ご自分の、物にされてるお二人の熱演のおかげで今回も大満足な1枚になりました(^^)願わくば、続編。まず原作が早く出るよう祈るばかりです~♪←よろしければポチっとお願いいたします
2008/12/26
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発売が延期になってた1枚です。平安時代が好きなので、原作を読んで、えらく狭霧が可愛いなぁと微笑ましく思っていた作品なだけに、このドラマCD化は嬉しかったですね♪サイバーフェイズドラマCDフェア2008対象商品6月新譜☆【特典付】●姫君の輿入れ● ↑今ならジャケット柄のメモ帳とファンブックがついてきますよ~♪◇原作 和泉桂 SHYノベルズ雪のような肌に、朱の彩りを添えたかのような頬、潤みがちな大きな瞳。そして愛らしい桜色の唇--。清雅で可憐、どれだけ隠しても噂になってしまうほどの美貌と宮廷内でも評判の姫・狭霧。貴公子たちからの恋文は絶えることなく、帝にも入内(帝に嫁ぐこと)を切望されている狭霧だが、決して誰にも知られてはならない"秘密"があった......。その秘密が世間に知れれば、極刑は免れない。狭霧の身だけでなく、左大臣として朝廷で強大な権力を誇る父・藤原正光や有能な兄・光則の命すら危うくなってしまう。死ぬまでこの秘密は生涯守り抜く--。狭霧はそう、心に決めていた。だがある日、光源氏にも例えられる遊び人で、鬼神さえ惑わせるという神秘的な美貌の持ち主と噂される、宰相中将・源実親(みなもとのさねちか)から熱烈な恋文が届く。実親は父の政敵でもあり、また自らが持つ秘密のおかげで、結婚どころか恋愛すら諦めている狭霧は、実親の熱意に気圧されつつも、つれない文を送り返す。ところが、実親からの文はますます熱を帯びていく。--月影にわが身を変ふるものならば、つれなき人もあはれとや見む。なびかない狭霧に痺れを切らしたのか、ある晩、実親は狭霧の寝屋に忍び込む。鼓膜をくすぐる甘く低い声、"薫衣(くぬえ)の君"と呼ばれる彼が残す艶めく香り--。物狂おしい気持ちを感じて動揺してしまう狭霧。強引に迫る実親に、ついに狭霧の"秘密"を知られてしまう......。◇CAST野島健児(狭霧) 小野大輔(源実親) 神谷浩史(小野朝家) 遊佐浩二(五条帝) 近藤 隆(文秀) 土田 大(藤原光則)評価★★★★☆(4)ブックレットでノジがものっそ可愛いくを目指したというのをものっそ意識したと。女の子・・・っていうので、新しい引き出しを開けてくれたとしきりに言っていたのが印象的だったので、どんなもんかと思いつつ視聴したのですが・・・。いやぁ、マジで可愛かった!!(>▽<)ちゃんと男の子なんだけど、女の子になってる姿がなんか微笑ましいというか、可愛いんですよね。狭霧が世間知らずな箱入り娘なんだけど、いずれは男の姿に戻りたいと思ってるような子なので、最後は前向きになっていくと。で、そんな噂の令嬢である狭霧を、最初は利用しようと夜這いをかけるも、そこで秘密を知ってしまった実親。それで脅しをかけつつ、実は一目ぼれしていたという。結婚して自分の家に住まわせ、何かと世話を焼く実親。でも最初が最初だからなかなか狭霧は心を開かずすれ違いばかり。でもお互い心惹かれて行き、最後は狭霧が狭霧であればいいと、男の道を選んだ狭霧のために助力を惜しまない実親ですが・・・。帝にあらぬ疑いをかけられ流罪の身になる実親。それを追う狭霧。最後は友人の助力あって、大どんでんがえし~な結末なんですが、流石2枚組!!しっかり聞かせてくれました(^^)小野Dの実親ですが、攻めのわりにモノローグが多かったと、最後のトークではちょっとお疲れモード(^^)でもなかなかない攻めということで、かっこよく気をつけて演技されたとのこと。確かに最近の小野Dは結構軽い役というか、どっちかってぇと受けな役が多かった印象なので、珍しいなぁと思いました。太い声出してたと思います。聞きなれないトーンなので、新鮮でしたね(^^)ネオアンジェのヒュウガって感じですかね。ノジとの絡みの雰囲気もよかったと思います(^^) それにしても脇がいいですよ、このCD。実親の腹違いの兄弟である帝役にゆっちー。今回はちょ~~っと嫌な役でしたね。実親の人となりに嫉妬して、常に争いごとが絶えず、狭霧を無理矢理入内させようとしたり・・・。実親の友人・朝家に神谷くん。最後は彼がきっかけで帝にあらぬ疑いを持たれてしまうため、狭霧と実親の味方である彼が色々奔走してくれたり、狭霧に勉強を教えてくれたり・・・。いい人です♪今回トークは主役2人だけだったのは残念なんですが、これって全サのフリートーク完全版には他の方の分は収録されるんですかねぇ?ちょっと聞いてみたいかも。 書き下ろしブックレットには、飼い猫(←これも実親が狭霧のために買い与えたもの)が発情期に入ったんだけど、そのことを知らない狭霧は病気になってしまったのでは?と実親に相談を持ちかける・・・って話。猫に負けじと発情期に関係なく張り切るおふたりでした(^^)ちゃんちゃん♪原作は発売当初に読んだので、正直どんなだっけ?ってことで細部までは覚えてなかったのですが、聞きながら「そうそう」って復習できましたね。本当2枚組ってこういうときありがたいというか、しっかり聞けるのでいいですよね~♪ 何せ可愛いノジの狭霧。かっこいい小野Dの実親。ほんわか出来るCDでした(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ノベルス(あ行)姫君の輿入れ
2008/07/01
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drapの全員サービスCD「愛と欲望は学園で」~ギイ&葉流編~が届きました(^^)小冊子というからもっと分厚いかと思いきや、ブックレットでしたね(^^;)でも書き下ろし漫画ってことで、ギイと葉流くんがピクニックに~♪って話で、頑張って葉流くんが弁当を作るのですが、これが大失敗(><)夜はギブアップするのですが、ギイは美味しいと言って頬張るという。どんなにまずくても、葉流くんが自分のために作ってくれたものだからってことで、泣きながら弁当を平らげると。で、それに気分をよくした葉流くんがデザートのイチゴを食べさせてくれるというオプション付ってことで(^^)で、その夜、やっぱり熱を出したギイ。葉流くんが看病してくれるってことで、りんごをむいてくれるのですが、これがまた芯しか残っていないような剥き方なんですよね。でもそんな葉流くんがずっと一緒にいてくれたから、今日はギイにとっては最高の1日だったのでした(^^)ちゃんちゃん♪可愛い二人ならではのお話でした~♪(^▽^)CDはふたりの遊園地デートのお話。相変わらず見るもの、乗るもの全て『変態』さんなギイ。メリーゴーランドは三角木馬じゃないとか、ジェットコースターは拷問機だとか・・・。いやはや、流石です、ギイ先輩!!(あはは)最後は観覧車でなんと今日のお礼にってことで、葉流くんからのキッス♪よかったね~ギイ!!おバカな変態ギイを、毎回好演してくれてる杉田くん♪ギイに振り回されつつ、放っておけない葉流くんに吉野くん♪このお2人のくっつきそうでくっつかないもどかしさがものっそツボなんですよね(^^)お初はいつなのか、今後も楽しみにしつつ読みたいと思います!!しかしトッペ君のゆっち~は今回も本当お疲れ様でした♪しかも今回は夜とトッペくんが会話してるの!!それがすごい画期的なんですよね~♪今回はトーク付ってことで、杉田くん、よっし~、ゆっち~、成瀬くんの4人の会話が聞けるのですが、相変わらず面白いトークで♪(^^)ゆっち~のいろんな声が聞けるのはこの「愛と欲望は~」だけだと笑うみなさん!!本当ゆっち~兼役が大変だそうで、しきりに大変って言ってたのが可笑しかったです(^▽^)40分位の短いながらもしっかり楽しめるCDでしたので、本編と同様ありがたくコレクションさせてもらうことにしました(^^)次のCDの発売楽しみにしてます~♪次はいよいよ夜かなぁ(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪ムービック(ドラマティックCDコレクション)☆愛と欲望は学園で4☆ムービック(ドラマティックCDコレクション)☆愛と欲望は学園で3☆ムービック(ドラマティックCDコレクション)☆愛と欲望は学園で2☆ムービック(ドラマティックCDコレクション)☆愛と欲望は学園で☆
2008/06/04
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どうしても感想を書きたくなったBLCDです。コミコミオリジナル特典付★5月新譜☆【コミコミ特典付&特典付】●すべてはこの夜に●今回はオススメは絶対こちらのコミコミさんでの購入!!こちらでは本編CDには収録されなかったキャスト5名のトークが収録されたCDが特典でつくからです!!あ、ただしこのキャストトークは完全に本編とは切り離して聞くのをオススメします(^^)何故かというと、本編があまりにも感動的だったので、 その余韻に浸りたい方にはこの笑えるトークはあまりにもギャップがありすぎなので。本当楽しいトークでした!!さて、とりあえず簡単にまずは内容とキャストから。◇原作 英田サキ クロスノベルス 借金苦に追いつめられ、やむなく見知らぬ相手を銃で撃つという仕事を請け負った加持智充。しかしその標的となったのは、忌まわしい過去の男・湊 彰彦だった。一度は憎んだ相手に弱味を握られ、支配される屈辱を味わう加持。憎しみを忘れかけた加持に対して、湊はさらに自分を憎むよう要求するのだった......。◇CAST神谷浩史(加持智充)鳥海浩輔(湊 彰彦)遊佐浩二(鈴原亮一)高瀬右光(武井靖之)菅沼久義(里村志郎)評価 ★★★★★(5)えっと、一番語りたい内容は後回しにして、とりあえず表題の「すべてはこの夜に」のお話から。原作は買ってました。ええ、買ってただけで読んでませんでした(←オイ)でもいずれ・・・っていうのと、英田さんの作品はオススメだと友人にも聞いてたので、これはキャストも安心できる方でしたし、トークCDの特典と初回だったのでしおりもいただけましたしね(^^)とりあえずこのCDは三部構成で、「すべてはこの夜に」武井の若い頃の「夏の花」現在の「春宵一刻」そしてノベルズ未収録の「夏の花」のその後「春に降る雪」原作の流れとは違う形での収録になったそうです。英田先生がこの流れだったらということで、了承されたそうで、最初このCD化は難しいだろうということで、音声化を撤回されたこともあったという裏話も記載されてました。 やくざの話で、抗争とかあるものだし、暗いイメージだったのですが、「すべてはこの夜に」も話はかなり練りこんだもので、結末を知ってなるほどという感じでしたね。結局は湊と加持は好きあっていたのに、その間にいた優里という女性。溺れてしまう湊との関係を憂いて、丁度言い寄ってきたこの優里と付き合い、結婚まで考えていた加持だが、最後に・・・ってふたりの現場を見られて、優里は飛び出し車に轢かれて死亡。苦い記憶を断ちたい加持だったが、それにとどめをさしたのは、実は優里を呼び出したのは湊だったと。すべては湊の計画だったという話を聞いて咄嗟的にその頬に持っていたくだものナイフで切りつけてしまった加持。 その傷は湊の頬に大きな傷を残していたのだ!!「一生かけて憎んでやる !!」だが真実は違った。実は優里が好きだったのは湊だったのだ!!加持と付き合ったのはあてつけ。自分だけが浮かれていた事実。道化だった加持。だがそれは湊が本当に加持を愛していたから・・・。恐れ、自分を憎むことで加持をつなぎとめようとしていた湊。不器用で素直でない湊だから、そういう形でしか加持に愛を示せなかったのだ。お互い過去の自分たちには愛がないと思っていた。言葉にしなかったがためにお互いの心を信じられなかった・・・。全身で愛していると叫んでいた-----------!!自分の心から逃げることをやめた加持。そして 好きだと告げた湊。ようやくお互いが素直になり、ここからふたりの関係は新しく始まるのだった・・・。だがその後も事件が!!対立する組の跡目争いに巻き込まれた加持。 湊を庇って撃たれてしまったのだ-----!!湊を残して逝けない・・・・。その一心でなんとか命を取り留めた加持。ってことで、適度に入るHシーンも、とても効果的で、とっても不器用さんな男ふたりの話が可愛いなぁと思いつつにやりと聞いてしまいました(^^)ストイックな感じで感情を感じさせない湊。加持と再会し、だんだん表情が変わっていくのがとてもよくわかるナイス演技の鳥しゃん♪臆病で、でもこちらも芯のある男だった加持。可愛い男、神谷さん♪元喫茶店の、マスターなのがよく分かる雰囲気でしたね(^^)最後はまた湊のおかげで喫茶店のマスターに戻れることになり、私生活も、仕事も充実する加持でした♪元気な下っ端の志郎。彼も湊を慕って組に入ったひとり。菅沼さんが元気にさわやか好演してくれました♪ようやく心が通じ合ったふたりに試練が続いたり、本当スリリングな展開で楽しませてもらいました。1枚まるごと、堪能♪そして、現在「春宵一刻」加持のためにタバコをやめるって言う湊。残された者が可哀相だから・・・って言う言葉は武井が言うからこそ重みがあるんですよね。その意味が最初分からなかったんですけど、それは2枚目を聞いて判明。はい。私が語りたかったのはこの2枚目です。2枚目は武井がメインの話が2話。最初は正直何故この人の話?って思いましたよ。でも聞き進めていくうちにそんなものはどこへやら(><)とても、とても重い話でした。姉を守るため、人殺しをして服役していた武井。服役中に交通事故で死んでしまった姉と結婚していた男、鈴原。彼と姉の話をするため、会いに来たのだった。鈴原と麻子は男女の関係はなかったけれど、精神的なつながりを持って結婚してお互いしあわせだったという。 姉の墓参りをした際、不注意で腕の骨を痛めてしまった鈴原。それもあり、自ら今後の身の振りを考えるということで、鈴原の元に残ることになった武井。ふたりの奇妙な同居生活が始まるのですが・・・。そこで姉の麻子という女性を挟んで、急速に親しくなっていくふたり。大切な者を亡くした、同じ悲しみを共有してくれる相手。だが武井は所詮やくざ。身辺整理をしなければかたぎには戻れないのだ。妻の弟だというのに、武井に惹かれていく鈴原。 夏の名残、縁側で花火をするふたり。またそれがはかない感じなんですよね。いなくなってしまうことが寂しいともらす鈴原への自分の想いが止められなくなった武井は、鈴原を押し倒してしまう。そしてそれを受け入れる鈴原。 やっぱゆっちーのHシーンは色っぽいですね(^^)今回もゴチでした♪私が今まで聞いたり、見たりした中で、声優さんの演技に泣かされたという方が数名いらっしゃいます。吉原理恵子さんの「銀の鎮魂歌(レクイエム)」から石田彰さんと森川智之さんそして新田祐克さんの「冬の蝉」から三木眞一郎さん(ロックオンもだなぁ♪)最近だとゲームなんですが、「FF7 クライシスコア」から鈴村健一さんほかにもいらっしゃるのですが、やはり印象に残っているのはこの4名の方です。お話がいいのはもちろんなんですけど、(←だって全部好きな作品ですし♪)何せ声優さんの素晴らしい演技に涙が止まらなかった役ばかりです。その中に、今回私はこの鈴原亮一という役を演じてくださった遊佐浩二さんを追加しました!!武井の高瀬さんの演技も素晴らしかったけど、やっぱ涙したのはゆっちーだったので。武井が鈴原を選んでかたぎに戻り、しあわせに暮らしていたふたり。その後の2人の話。「春に降る雪」は小冊子だけに書かれたお話だそうで、これ、俄然読みたくなりました!!4年後、なんと鈴原が癌で余命3ヶ月と宣告を受けたのだ!!徐々に弱っていく鈴原。それを献身的に見守る武井。武井ひとり遺して死ぬのが心残りだという鈴原。最後に一緒に姉の墓参りをしようと階段を登るシーンからもう涙が止まらなくなってしまいました。切な過ぎて、キレイで。そしてはかなげで・・・。本当遊佐さんと高瀬さんの素晴らしい演技で、引き込まれて聞き入ってしまいましたよ。美しい桜が咲いてると言った鈴原。雪が桜に見えたのだ・・・。でもこれがまた涙でねぇ・・・ ただ呆然と涙を流すしか出来ないという体験を、ロックオンの死以来久しぶりに体験しました。悲しい結末に涙と感動でいっぱいです。それでも現在の話があるからその後の武井の姿も感じられて安心できる面も。聞き終えてもう一度最初から聞き直したいと思えましたよ。この作品は是非聞いて涙してもらいたいと思います!!超オススメです!! ←よろしければポチっとお願いいたします♪ すべてはこの夜に
2008/05/27
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シリーズ1作目の出来が今までのBLCDとは違う形の作りで、語り手がいたのがものっそ新鮮だったので、この続編が出ないかなぁとずっと待ってた作品です♪ コミコミオリジナル特典付★4月新譜☆【コミコミ特典&特典付】●神官は王を狂わせる● ↑ちなみにオリジナル特典はジャケットのポストカード♪めちゃキレイです(>▽<) 2007年3月発売文庫神官は王を狂わせる ←原作はこちら♪◇原作 吉田珠姫 ガッシュ文庫王と神官という立場を乗り越えて結ばれた二人。男らしく猛々しい王・羅剛は愛する冴紗を手に入れ、婚姻の儀を待っていた。神官と王妃、両方の役割を担うことになる冴紗を、羅剛は片時も離したくないほど愛している。しかし、聖なる虹色の髪と瞳を持ち人々を導く存在の冴紗を奪おうと近隣諸国が戦をしかけ...。やっと想いが通じ合った二人に待ち受ける運命とは!?◇CAST千葉進歩(冴紗)中井和哉(羅剛王)梁田清之(永均)小野大輔(和基)評価★★★★☆(4.5)今回のモノローグ担当は中井羅剛王♪原作でもその形でしたので、入りやすかったですね(^^)二重生活を余儀なくされた冴紗。2日ごとに王の后と、神官としての責務に追われるのだが、羅剛は片時も冴沙を話したくないと、愛を語って聞かせる。 まぁなんつーか、聞いてる方が照れてしまいそうな、情熱的な中井羅剛王がめちゃかっこいいし、甘い(>▽<)メロメロなんや~ってのがよく分かる(^^)そして相変わらず天然さんな可愛い冴紗♪千葉さんの一番かわいいとっておきの声なんですよね~(^▽^)正直言って、最初1枚目のCDを聞いたときはちょっとイメージ違うかなぁとか思ったんですけど、今はもう何度も聞いて納得したというか、千葉さんでよかったなぁと思ってます。何せこの作品は私、中井羅剛王にメロメロなので(あはは)ワイルドで、王様で、好きな者のためには盲目。一途すぎて廻りを省みない猛進タイプ。こういうキャラ、もろタイプなんですよね~♪(←屈折してます)今回も結局冴紗を助けるために、自ら敵地に乗り込んだ羅剛王。敵の王がまたヘタレで、神官の冴紗を奪おうと策をめぐらせるのですが、結局最後は冴紗本人が王に向かって、「このお方に剣を向けるは私に向けると同じこと」冴紗を奪うために戦を起こすなどというのは王のすべきことではないといさめ一件落着。今回一番印象的だったのは、その後の羅剛への冴紗の訴えのシーン。日ごろ声を荒げるなどしない・・・というか、感情そのものの起伏があまりない冴紗が、羅剛王に向かって、この後、「御身にもしものことがありましたら、冴紗も生きてはおりませぬ!!」って感情あらわに羅剛に、心配した旨を切々と訴えるんですよね。このときの千葉さんの演技がめちゃ上手いというか、あぁ、すごいなぁと思わされましたね~♪さすがです(^^)怒鳴るんではなく、怒りとか悲しみなんだけど、冴紗の場合は、どっちかって言うと「お願い」の方が強いんですよね。死ぬときは一緒って。ま、それは羅剛の方も同じ想いなので、最後は本当ふたりにあてられちゃうって感じなのですが、でもやっぱこの冴紗は、普段が普段なだけにインパクトありましたね(^^)千葉さん緩急つけたナイス演技ありがと~~!!でした 家臣の永均、梁田さんも相変わらず健在♪そして、和基の小野D。・・・すんません。マジですっかり小野Dの存在忘れてましたわ(あはは)そういや出演されてましたね~(^^;)(←オイ)私的にあんまし小野Dの声って印象に残らないんですよ(><)ゴメンね~今回は最後にキャストトークがありました。1枚目は時間ぎりぎり使っての仕上げだったので、本編堪能しまくれましたが、今回は余裕があったようですね。一言感想だけでしたが、千葉さんが「あそこの部分が『果実』って表現」勉強になりました~!!っておっしゃってるのに爆笑!!やはり出演者のみなさま「冴紗(さしゃ)」と呼ぶのが大変だったようで(^^)今回も大満足な萌えをありがとうって感じの1枚になりましたね♪何せキャライメージが安定してるってのが1点。台詞が甘いので、それに萌えるに1点。中井羅剛王がかっこいいに1点。冴紗の意外な一面を素晴らしい演技で聞かせてくれた千葉さんに1点。言葉遣いが独特のやわらかさで耳に心地いいですし。キレイなんですよね(^^)ってことで、安心して聞けるCDでした(^^)気は早いけど、早く3枚目出してくれ~~~!!です♪ ←よろしければポチっとお願いいたします
2008/04/24
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久しぶりにBLCD感想です(^^) 今日しかもう出来なさそうですからね。だって今日の深夜から新番組がぞくぞくスタートですから(>▽<)それはそれで楽しみですけど~♪さて、この作品。なんでか分かりませんが、初めてっていうくらい初めて、原作も何も知らないままキャスト買いしたBLCDです。3月新譜☆☆白の彼方へ☆ 文庫(ま行)白の彼方へ◇原作 真崎ひかる シャレード文庫「自分がどうすればいいのか、どうしたいのか......わからなくなってきた」山で行方不明になった恋人の側に行きたいと、北アルプスへの入り口、立山黒部アルペンルートへとやってきた伊澤朝陽。だが、付け焼刃の知識と装備では登山などできるはずもなく、ふもとの町で途方にくれてしまう。そんな時、偶然出会った老人・坂野の誘いで真砂沢にある山荘の仕事を手伝うことに--。--それから7年。月日がかつての恋人の記憶を薄めていた。引退した坂野の跡を継ぎ、山荘の管理人として平穏な日々を送る朝陽。そんな彼の前に、死んだ恋人とそっくりな山岳警備隊員・塩見 岳が現れる。「美人」とはやされるほどの朝陽に「こんなキレイな人、初めて見ました!」と、顔を真っ赤にしながら言う塩見の朴とつさに半ば感心し、半ば呆れつつも、死んだ恋人の面影が重なって朝陽は心穏やかでない。そんなある日、朝陽は塩見の上司・浅田との情事を塩見に目撃され、責められてしまう。あなたには似合わない、と......。どうして放っておいてくれない--。『彼』と似た顔で、似た声で心をかき乱す塩見に対して、朝陽の胸中には憎しみに近い感情が湧き上がっていた。自分はもう、恋愛はしない。そう心に決めた朝陽だが、どれだけ冷たく当たっても、塩見は朝陽に対する想いを変えることなく、まるで人懐こい子犬のように慕ってくる。朝陽が気まぐれで相手をするたび、満面の笑顔を返す--。そんな姿に、朝陽は自分でも意識していないうちに心を溶かされていく。自分は死んだ恋人の影を追っているのか?それとも--?CAST伊澤朝陽:緑川 光塩見 岳:中村悠一浅田崇文:井上和彦 はい。こちらの3人ですね(^^)緑川さんとゆうきゃん!!?ってのに惹かれて・・・っていうのがまず1点。しかもゆうきゃんの攻め。(←これが聞いてみたかったので)ベテラン二人に囲まれてのゆうきゃんはどんな感じかなぁってのを聞きたかったのと、あとはやっぱ山で死んだ恋人そっくりの男の登場・・・・ってあらすじに興味を持ったからですね。私はなかなか冒険しない人なのですが、たまにはこういう買い方もいいかなぁということで。お話は雪山での展開ですが、最初の会話は伊澤(緑川さん)と浅田(和彦さん)ばっかなので、どっちかってぇとこのふたりが恋人!?って言いたくなってしまいます(^^;)ぶっちゃけ関係もあるので余計にでもそんな浅田の後輩として伊澤の前に姿を現したのが、この山で死んだ恋人そっくりの男、塩見(ゆうきゃん♪)これが最後に「え!?そうだったんだ!!」って正体なわけですが、それは本当ネタバレなので、もしこの作品ご存知ない方にはこれを言ってしまうと、面白くなくなるので、伏せておきますね(^^)ま、納得といえばそうなのかな。気持ち的にも伊澤には共感できたし、この関係がいい風に転んだ形にはなる展開かと。結論は是非読むか聞くかでご確認あれ♪ 最初に伊澤に一目ぼれした~!!っていう塩見は、この紹介文では「子犬」って書いてますけど、いえいえ。これはどう聞いても大型犬(あはは)尻尾めちゃ振ってるんだろうなぁと思わせる忠実犬ですよ(^^)ゆうきゃんめちゃ可愛い♪浅田和彦さんの指示に「はい!!」って元気いい声で返す塩見ゆうきゃんの姿がものっそ好青年です♪めちゃウブだし(^^)で、美人の伊澤緑川さんは、塩見にふたりの関係を知られてしまって逆に誘いをかけたりして、ものっそ自虐的。でも塩見のまっすぐな心に次第に惹かれていくんですよね。だけど、彼には亡くした恋人がいるんですよ。しかも塩見そっくりの!! そりゃどっちが好きなのか?って考えますって(^^)ま、それは雪山で塩見が事故にあったって知らせを聞いて、伊澤はようやく自分の心を知ることになるわけですが・・・。 私の評価は★★★★☆(3.75)ってことで。話はありがちなんですけど、それを雪山の生活をはさんでっていうところが、違う面に見えて面白かったこと。それとやっぱ声的にはものっそ安心して聞けたってことですね(^^)でもやっぱ和彦さんの役ってのは「いい人」って役回りが多いなぁ(あはは)結局最後は塩見の一途な心のためにも・・・ってことで身を引いちゃういい先輩なんですよね。でもそういうのがまた似合うんだ(^^)さすが和彦さん♪ 緑川さんはやっぱり美人さん声で、しっとり聞かせてくれます(^^)ゆうきゃんはやっぱこのふたりに囲まれると本当若いなぁって感じ♪トークですっごい緊張してんだろうなぁってのが伝わってきましたよ(^^)この作品、サイバーさんの方から出るということで、小冊子をいただきました。そこに書かれたインタビュー。緑川さんは今最も旬な男との共演ってことで、ラッキー♪って今回のゆうきゃんとの初共演を喜んだそうです。やはり使いたい!!と思わせる若手声優さんとの共演は刺激になるし、こういうのが求められてるんだ~って勉強にもなると(^^)ゆうきゃんはこの業界でかっこいい声は、お2人の声だと昔から思ってたそうです。そんなお2人との共演ってことで、特に緑川さんのお相手ってことで、どうなるのかって緊張されてたそうな。すっごい勉強してきたんだなぁってのが緑川さん的にも受け芝居してて伝わってきたそうです(^^)ま、ゆうきゃん的には「受けにリードしてもらう攻めの演技」だったそうですけど(あはは)でも、緑川さん的にもやりやすかったということで、初共演は上手くいったようですよ(^^)そうだなぁ、結構聞き終わったあと、さわやか~な印象を受けたドラマCDだったかも。最初は恋人でもない浅田と身体の関係だけあったり・・・と決してさわやか話だけではないんですけどね。やっぱ雪山って特殊な設定がうまく効果を出してるんだと思います。でも専門用語が多いから、それが何をさしてるのかまでは分からないですね(^^)それは和彦さんたちも同意見だったようですけど。そんな1枚でした。 ←よろしければポチっとお願いいたします
2008/04/03
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ものすご~~~く聞きたい気持ち半分、怖い気持ち半分・・・。久しぶりに悩んだ末買ったBLCDになっちゃいました(^^)《送料無料》(ドラマCD) 窮鼠はチーズの夢を見る ドラマアルバムCD(CD)◇原作 水城せとな優柔不断な性格が災いして、不倫という「過ち」を繰り返してきた恭一。ある日彼の前に妻から依頼された浮気調査員として現れたのは、卒業以来会うことのなかった大学の後輩・今ヶ瀬だった。ところが、不倫の事実を妻に伝えないことの代償として今ヶ瀬が突きつけてきた要求は、「貴方のカラダと引き換えに」という信じられないもので...。大伴恭一:中村悠一今ヶ瀬 渉:遊佐浩二夏生:五十嵐 麗大伴知佳子:生天目仁美評価★★★☆☆(3) 何故購入を悩んだか?そりゃあなた!!キャストがゆうきゃんと遊佐さんだからです(><)最近目覚しい活躍を遂げているゆうきゃんこと、中村悠一さま♪グラハムさまで毎週迷言吐きまくってる姿が大好きなだけに、BLCDを聞くのはどうかなかってのもあったんですよね。いえ、これがゆうきゃんが攻めだったら全然OKだったんですよ!!おそらくこれがゆうきゃん受けでは初対決?(あはは)イメージ的には逆な感じだったのでそれがなぁ・・・これは原作を読んでました。コミック(ま行)窮鼠はチーズの夢を見る【0222春先2】ものっそ印象残ってたので覚えてたんですよね。タイトルも一瞬読めなかったし・・・最後までチーズの意味は不明だったんですけど・・・(><) 恭一をず~~~っと慕ってた渉。学生時代からの恋心を叶えるべく、恭一を脅したり、キスしたり・・・・。ますは身体からって押したい渉ですが、自分の心と、「男」「世間」というようなしがらみから素直になれない恭一。かなりややこしいすれ違いや、駆け引き、別れとかあるんですけど、一応最後はハッピーエンドなんですよね。なので、とりあえずはスッキリなんですけど、そこに至るまでが長い!!やきもきさせる展開でしたよ。・・・・っていうのをドラマCDで聞いて思い出してました(←オイ)で、問題のキャストですが、とりあえずゆうきゃんは私的に「阿部きゅん!?」でした(><)ええ、どう聞いても・・・ちょっと高くなるトーンとかはもう頭の中で阿部きゅんの絵が出てきちゃって困ったことに(><)ゆっちーは流石の演技でしたので全然気にならなかったんですけどね。ま、今回攻めってのもあるので、リードしてましたし。・・・・・うむむ。こうなるとゆうきゃんの攻めの演技が聞きたくなるなぁなんかねぇ、正直に言うと、やっぱ期待してたものとは違ったって印象です。2人の役が逆でもよかったのでは?って思っちゃったのがまず第一。Hシーンも短かったし・・・呼吸合ってない?(あはは)ま、これは仕方ねぇか。おふたりの演技がどうこうってのじゃなくて、声の印象とかかなぁ。もう少し遊佐さんのトーンが低くてもよかったかなぁって。最近低い声多かったのに、何でだ?それと・・・申し訳ないんですが、お二人に対して、対等に渡り合う夏生役の五十嵐さんの声がねぇ、合ってないんだわそれに、全体的に演出とか、作りがチープな感じだった気が・・・そういう演出とか音楽はインターさんがやっぱすごいんだよな。イメージぴったりに作ってくれるから、めちゃ好きだし、安心して聞けるんだ。なんだろ?ちょっと物足らない印象だった。最近はキャストも選んで買ってるので、枚数こそ一時期より落ち着いてますが、それでもやはり1枚3000円するわけですから、それなりの出費ですよね。やはり声優さんの人気ってのも大切なのも分かるし、もう出演されていない声優さんを見つけるのも大変って状態でしょうけど、やっぱり作品あって、そのイメージでの声だと思うんですよね。今はゆうきゃんが一時期の大川さん状態だなぁとか思いつつ静観してますけどね・・・。確かに聞きたい!!それはあるんだけど、役のイメージに合わないならやめてほしいって思います。このCD、聞いて悪くもなかったんだけど、思ってたのと違うって印象が強く残ったなぁって思いました。最後もキャストトークでなく、役名と自分の名前だけ・・・・。え!?これで終わり?でしたわ・・・これは聞かれた皆様の感想が聞きたいかも。うむむ。あ、あくまでこれは私の感想であって、聞いた皆様は違う感想を持つかもしれません。それだけは重ねて申し上げておきます。 ←よろしければポチっとお願いいたします
2008/02/27
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金曜はBLデイ♪ってことで、今回はこちらのBLCDの感想を(^^)マリンエンターテイメントCD☆手を伸ばせばはるかな海☆【0222春先2】文庫(さ行)手を伸ばせばはるかな海【0222春先2】◇ 原作 崎谷はるひ『完璧な』弟・和輝に対する劣等感の末、湘南の人気レストラン「ブルー・サウンド」に居場所を見つけた大学生・宮上瀬里。だが開き勝つなスタッフの中で唯一苦手なのが、大柄で野性的な厨房担当。中河原大智だった。どこか弟を思い起こさせる自信に満ちたその態度は、気弱な瀬里を萎縮させるが、やがてそれは彼なりの気遣いであることに気付く。そんな折、大智は突然現れた和輝から瀬里をかばったうえ、キスをしてきて--!?◇CAST宮上瀬里:野島健児中河原大智:小西克幸宮上和輝:鳥海浩輔藤木聖司:鈴木千尋嘉悦政秀:黒田崇矢林田真雪:松岡由貴評価 ★★★★☆(4.5)先日ようやくまとめて次の「耳をすませばかすかな海」と一緒に購入しました♪マリンエンターテイメントCD耳をすませばかすかな海【0222春先2】2006年発売のCDなのですが、ず~~っと機会がなくてここまで購入が延びてしまったのですが、2枚組なので本当このシリーズは聞き応えあるので楽しみにして聞きました♪ シリーズ1枚目の「目を閉じればいつかの海」を聞いたときにも思ったのですが、マリンエンターテイメントCD☆目を閉じればいつかの海☆【0222春先2】この作品って本当日常会話が主軸になってる作品だなぁって。声優さんのしゃべり口調もものっそ自然なんですよね(^^)会話のテンポもいいし、何せ「会話」がとっても聞きやすい作品だなぁっていうのが全体の感想ですね。1枚目の作品と同じ時間軸、それをキャラを変えて別視点から見せる・・・。それがものっそ面白い。キャストトークでもおっしゃってましたけど、「あれ?これ前にも言ったことある」って言うシーンが多々あって、裏ではこんなことになってたんだってのが、分かってそれがまた色々思い起こせていいんですよね♪ お話は、劣等感に悩んでいた瀬里が「ブルーサウンド」で働くことになって、いろんな人と出会って変わっていく過程がつづられてます。ノジがまたその瀬里のおどおどした演技っていうのがめちゃよく出てるんですよね。自分を変えたい。それを助けてくれたのは「ブルーサウンド」の仲間たち。口は悪いけれど、大智がずっと見守ってくれていたから弟、そして家族と和解でき、恋人になることが出来たけれど・・・。大智がねぇ。こいつが放浪癖があって、ふら~~~っと外国へ旅行に行っちゃったりするんですよね当然その間瀬里は待ってることしか出来ない。しかも旅先から送られてきた写真には大智の隣に女の姿が!!ま、これは結局のろけばっかり聞かされた大智の友人がこの写真を忍ばせたんですけどね。「恋人が出来たら捨てていい」そう言う瀬里。でもそれは裏を返せば大智の愛を信じていないってこと。それを一生かかってず~~~っと教え込ませてやるってことで、ようやくふたりにもしあわせが訪れたようです(^^)内容が本当詰まってて、台詞のひとつひとつが結構重い。小説を読んでいる感覚で聞けるCDってのはこういうのを言うんだよなぁって思えるドラマCDです。何せ会話。これに尽きるなぁ。特にいいなぁと思うのは、男勝りな真雪!!彼女がものっそいい味でてるんですよね。由貴ちゃんの元気な演技がいい!!大智とのしょ~もない口喧嘩とかめちゃ面白いんですよね♪不器用なんだけど、やさしい大智を演じるコニタンは、トーンは学ヘヴの王様かな。まんま地声だから、余計にフランクな演技に聞こえるんだろうな。千尋さんはまた1枚目の作品でものっそ切なくて苦しい恋をしているんですけど、そういうのもこの作品では裏話になってて、いい店長さんになってるところがね。キャラで色々想像できるのがやっぱいいなぁ♪で、何かとつっかかってきた弟・和輝は結局瀬里をかまいたがりたかっただけってことで。でも絶対それ以上の感情があったはず!!そういうのを感じさせられるかまい方でしたよ(><)「瀬里は俺が面倒みなきゃ」みたいな、変な独占欲で、余計に傷つけちゃったり。それも大智の「俺のもの」宣言で恋(?)に終止符。子供の甘えって怒った真雪に惚れたか?に見えた和輝ですが、彼の恋は次回の「耳をすませば~」で語られることになると。 そちらの感想はまた改めて(^^)じっくりどっしり、作品とか、世界観を楽しみたいBLCDとしてはオススメ♪聞き応えはものっそたっぷりあるので、これは大変満足なCDですね(^^) ←よろしければポチっとお願いいたしま~す♪
2008/02/22
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昨日全サの「きみが恋に溺れる」スペシャル・ミニドラマCD届いてました~♪2007年9月発売コミックきみが恋に溺れるコミックスと本誌の連動全サでしたが、このシリーズは前の「きみが恋に堕ちる」でもあったので到着楽しみにしてたんですよね。 ちなみに・「きみが恋に溺れる」のCD感想は こちらムービック(ルビーコレクション)☆きみが恋に溺れる☆・「きみが恋に堕ちる」の全サCD感想は こちら 今回バレンタインの話ということで、ある程度予測はついたのですが、予想以上に礼一郎が可愛すぎたっ!!(>▽<)遊佐さんGJ!!バレンタインに気づいてもいないであろう礼一郎にそれとなく2月14日をほのめかし、自分はしっかりレストランとホテルに予約入れてルンルンで当日を待ってる陣内。そんな陣内のためにチョコを買いに行って、あまりの女性の多さに諦めて、自分でチョコ作って失敗して・・・。で、最後はコンビニでチョコ買ってそれを渡すんですけど、陣内は自分のためにそこまでしてくれたことを聞いて感無量!!ってことで、なんだかんだとラブラブ~なふたりのその後が見られました♪もう健気というか、真面目というか・・・。礼一郎のものっそ一生懸命なところがめちゃ好きです(>▽<)確か前作ではしっかり者の出来るお兄ちゃんだったはずなのに・・・(あはは)相変わらず低い声の驚きインパクトのぴろき陣内といい、本当可愛い遊佐礼一郎といい。この作品はキャスティングも話もツボですわ~♪送っておいてよかった!!またトークでは反対に、声の高いぴろきと、声の低い遊佐さんの自己紹介から入るものだから、本編とのギャップに思わず吹き出してしまいましたよ(><)特に遊佐さん!!めちゃ低音でしゃべってくれたもんだから、誰!?状態。ぴろきも笑ってましたしね♪可笑しかった~♪また是非続編お願いしたほどツボ作品です!!本当高永先生の作品って最近ノッてますよね♪次回の作品も楽しみです~ ←よろしければポチっとお願いいたします
2008/02/13
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2004年に発売されたCDなので、かなり古い作品なのですが、こちらを先週買いまして、思いっきり転びました(>▽<)久しぶりにBLCDの感想です♪うおぉぉ!!どうして発売当初ノーマークだったんだろ?すっごい悔しい(><)でも、やっぱりいい作品はいつ聞いてもいいってことなんでしょうね♪インターコミュニケーションCD☆たとえこの恋が罪であっても☆【hobby0121】0125子年2ノベルス(あ行)たとえこの恋が罪であっても【hobby0121】0125子年2◇原作 いとう由貴誰ひとり知る者のいない、異国のパブリックスクールで出逢ったのは-!?物心つく前に母に捨てられ、療養所で暮らしてきた少年・津田瑞樹の人生は、その母の死によって一転する。母の死後、瑞樹の養育権を主張してきた父は、なんとイギリス屈指の名門貴族・第十四代グラムスコート伯爵だったのだ。父の誘いを受け、イギリスへと渡った瑞樹は、全寮制私立学校・グレンフィールド校に入学することとなる。そこで瑞樹は、二つ年上の二人の兄--異母兄のエドワードと、義理の兄のアルフレッドと出会った。二人の兄と心を通わせることを願う瑞樹であったが--。瑞樹の亡き母こそグラムスコートの家名に泥を塗った悪女であり、その息子である瑞樹に向けられる目は、あくまで冷たかった......。頑張ろう、くじけちゃいけない。健気に毎日を過ごす瑞樹にアルフレッドは次第に惹かれるのだが、ある日の午後、全裸で男に仕えている瑞樹の姿をみてしまい・・・。◇CAST◇野島健児(津田瑞樹)鳥海浩輔(アルフレッド)森久保祥太郎(エドワード)高城元気(アレク)評価★★★★☆(4.5) いじめられても耐えて耐え抜くヒロイン(?)瑞樹。貶められても健気で一途で、可愛い子でした。シンデレラっていうのがぴったり♪母親に捨てられ、ずっとひとりだった瑞樹に突然出来た家族。だが期待したのもつかの間。家族をめちゃくちゃにした母親のことを毛嫌いしている父、兄弟に、まるで敵のように邪険に扱われる日々。何せ級友にまで物を隠されるという嫌がらせや、いじめを受ける毎日。誰も必要としない。いないものとして無視されたり・・・。もうめ~~~っちゃ可哀想で可哀想で(><)そんな最中、アルフレッドだけが瑞樹に戸惑いながらも、やさしく接してくれるのですが・・・。エドワードの策略にはまり、男に奉仕する姿を見せてしまい、その日からアルフレッドも瑞樹を軽蔑するような冷たい態度に変貌してしまう。ここからがもう切なくて切なくて・・・何をやっても裏目に出て、誰にも信用されない。その心を分かってくれたのは馬たちだけ。だがそれでもアルフレッドは瑞樹のことをどこかで気にかけていた。馬の世話をするジョシュに向けた笑顔にさえ、言いようのない苛立ちを覚えるアルフレッド。そして、激情のまま瑞樹を侮辱しながら乱暴してしまうのだった。たったひとり、唯一の心の支え、心のよりどころだったアルフレッドに、これ以上惨めに抱かれるよりは死を選ぼうとする瑞樹。だがそこでようやく瑞樹のことを信じることが出来たアルフレッド。愛しているから死なせたくない。ようやくお互いの心を受け入れることが出来たアルフレッドと瑞樹だった・・・・。や~本当最後まで胸が痛いほど切ないお話でした(^^)ノジ瑞樹がもう可哀想さ全開だったし、鳥アルフレッドがまた不器用でかっこよくて、恋に不慣れなところがいらいらしたり、面白かったり。森久保エドワードはアルフレッドが大切なあまり、瑞樹を誤解して最初はいじめてるんですよね。罠を張ったりとイヤなやつなんですけど、でもやっぱ最後はいい人になっちゃうんですよね。元気ステイプルトンは、いじめられっ子がいじめる側になっちゃったわけですが・・・。もう少し出番があってもなぁとか。最後は瑞樹と打ち解けたり・・・とかあったら救いがあったかも。ジョンソンの宝亀さんはこのドラマCDが、初の絡み!!だったそうで!!楽しそうに演技プランを練ったって話されてるトークが可笑しかったです♪ま、話は、若干最後は畳み掛けるような展開だったのですが、ま、それは今までの切ない話があるからこそ、さらっとしあわせになれたってことでいいかなぁとか。このCDはいかに切ないかってのを強調した作品ですからね。最後にどうなるのかって、どきどきしながら聞いてしまいました。や~、何せ胸が痛かったCDでしたわ。何せノジの可哀相演技でしょう!!これに尽きるなぁと。1回目聞いたとき、「僕には帰る家がない」と死を選ぼうとする瑞樹のシーンで思わず涙してしまいましたよよかった!!久しぶりに切なさ全開のモロ私好みの作品に出会えたなぁと、ちょっと感動でした♪いい作品ですね。で、どうにも原作と続きが気になったので、早速そろえました。たとえ禁じられた恋であってもたとえ背徳の罠に堕ちても ↑こちらはエドワードの話のようなので、それもめちゃ気になる!!時間を見つけて読みたいと思います♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2008/01/25
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今年最後のBLCDのレビューになるでしょう。最後は大好きな清澗寺シリーズの3作目。三男のお話♪ LYNX CD COLLECTION::せつなさは夜の媚薬 せつなさは夜の媚薬◇原作 和泉桂 リンクスノベル 清潤寺家の三男の道貴は、教会で金髪碧眼の美貌の青年と出会う。旅先で彼-クラウディオと偶然再会した道貴は、気高く紳士的な彼に強く惹かれていくのだった。やがて、残酷な宿命によって引き裂かれた二人は、二年後に劇的な邂逅を果たす。熱情に抗えず彼に抱かれる道貴だったが、意外な真実が明らかになり...。激しく互いを求め合う二人の、運命の恋の行方は?◇CAST◇清澗寺道貴:福山 潤クラウディオ・コルシ・バルディ・アルフィエーリ:諏訪部順一清澗寺和貴:野島健児深沢直巳:小西克幸清澗寺冬貴:神谷浩史伏見義康:遊佐浩二清澗寺鞠子:増田ゆき評価★★★★☆(4) 清潤寺家恐るべし!!(><) ついに三男まで・・・ですけど。今回はついにお目見え外人専門の(?)クラウディオ諏訪部さん♪潤じゅんもようやく主役で・・・ってことで、久しぶりにお2人、がっつり組んでのお仕事だったのではないでしょうか? 最近はお2人ともレギュラーでお忙しいですからね。でもその点で言えばこのお二人だし、脇も今までのキャストさんですから、とても安心して聞ける作品であることは間違いなかったですし、何より2枚組ってことで、ボリュームたっぷりですからね。原作をしっかり「音」にしてくれたなぁと思います。個人的には3作目ではしっかりお兄ちゃんしてる和貴がお気に入りです♪ま、深沢の前では相変わらず甘えたさんなんですけどね(^^)深沢もなんだかんだ言いつつ面倒見がいいし、何せ和貴を甘やかせるアメと・・・時にはムチを使って・・・とステキな関係をこの作品でも垣間見せてくれましたしね♪ 三男はまた引き裂かれた恋ってことで、自分たちと関係ないところで運命の悪戯があったりするのですが、それにも負けず、一途な道貴が何せ可愛い♪そりゃ対立関係とわかっていてもクラウディオは堕ちるよね(あはは) 聞き応えたっぷりで、内容も詰まって、本当満足な1枚でした。やっぱり清潤寺シリーズはしっかりした話を聞きたいときにもってこいだなぁって思いますね。でもこの一族の未来は結局末っ子で長女の鞠子にかかってるってことになっちゃいましたね(^^) でもこのシリーズの影の主役は私は父である冬貴と信じて疑わない私です(^^)次こそ彼らのお話になるのでしょうから、これは楽しみにしてます♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/12/30
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ついに!!発売になりました(>▽<)12月新譜☆羊でおやすみシリーズ番外編「俺は眠くなーい」巷でもかなり話題のこの羊でおやすみシリーズ!!しかも今回は番外編ということで、若本御大登場ですよ!!(>▽<)今回、友人に今度若本さんが羊シリーズに出演されるという話をしましたところ、すぐさま食いついてきましたよ(あはは)それまでの出演者には見向きもしないで、若本さんに食いつくあたりがなかなかな子なんですけどね(^^)ってことで、今回は彼女が買うってことで、聞かせてもらう機会が出来ました(^^)実は私もこれはめ~~~~っちゃ気になっていたのでありがたい話でした♪ えっと、感想をひととこで言うと・・・。強烈!!もうこれを笑わずに聞ける人がいたらすごい!!(>▽<)/笑った笑った!!いつものねち~~~~~っこい声で数字を数えるのも可笑しいんですけど、お経読む感じだったり、おじいちゃんになったり、間延びしたり、高低出したり・・・。いやはや、数を数えるだけでこれだけヴァリエーション出してくれたら本望でしょう!!さすがです~~~!!若本さんの芸の細かさに惚れましたからっ!!(>▽<)しかも途中で数数えながら自分が寝ちゃったり・・・羊を盾にして「寝ろ!!」って脅迫したり・・・。で、寝ないからって羊の毛を刈ってみたり(あはは)何せ可笑しい!!他にも本当色々寝させない(?)ために努力してくれてる姿がたくさん。ジンギスカンの歌まで歌ってるし~~~!!(あはは)←これって即興なんだろうか??ええ、確かに眠くなーい!!ですよ(^^)ブックレットに、や~さんっぽい顔した羊の着ぐるみ着た男が腕組んでる絵が書いてあるんですよね。で、そいつが「まぁ、聴けや」爆!!コンセプトも今までと違って、安眠促進では・・・・ってそんな気持ちはまったくかんじられませんからぁぁぁ!!最後は重低音きかせて・・・・。 「おやすみなさ~~~い」いろんな意味でかなりヤバイCDです。これは絶対聴いた方がいい!!そして笑った方がいい!!超オススメっす♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪10月新譜☆羊でおやすみシリーズ Vol.7「おやすみなさいませ お嬢様」11月新譜☆羊でおやすみシリーズ Vol.8「へぇ~眠りたいんだ?」
2007/12/15
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ついにシリーズも4作目なんですね・・・。11月新譜☆両手に君の告白をその指だけが知っている4◇原作 神奈木智 Chara文庫渉は、受験勉強に追われながらも、恋人の裕壱と幸せな時間を過ごしていた。そんな時、渉の通う緑陽高校の文化祭準備が始まる。渉のクラスはオークションを行うことになったが、その目玉として卒業してもいまだに人気のある裕壱に私物を出品してもらいたいと言われ、渉が交渉係に任命される。初めは出品を断っていた裕壱だが、そこに裕壱の兄・祥平と裕壱の大学の先輩・浅香が現われて事態は思わぬ方向に...。◇CAST藤井 渉:鈴村健一架月裕壱:櫻井孝宏浅香雅展:神谷浩史架月祥平:小西克幸評価★★★☆☆(3.5)1作目の「その指だけが知っている」【送料無料選択可!】Chara CDコレクション その指だけが知っている / ドラマCDこちらの原作がすっごいピュア話だったので、気に入ってしまい、ドラマCDになるということで、迷わず購入したのがこの作品と出会ったきっかけですね。キャストも櫻井くんと鈴さんですし♪あ、何気に獣神演武コンビですねぇ(あはは)この作品って正直なところ、シリーズになって1作目ほどのインパクトがないのですが、やはり等身大な感じの学生のピュアな恋愛っていうのに何故か惹かれます。何せ口はちょっと悪いけど、でも繊細で、一生懸命な渉が可愛いし、一見人当たりがよさそうな王子タイプなのに、実は人を寄せ付けない裕壱。そんな彼が実はものすごい純情だったっていうのがまたギャップで面白いし、知られてしまってからは開き直ったり(^^)何せ微笑ましいんですよね、このふたり受験とか、学生生活のそれぞれで、逆境や困難にあうのですが、それも学生なりのやり方で乗り越えたり。何せ奇抜じゃないってところが気に入ってたりします2巻以降はライバルの浅香も登場して、この人がまたのらりくらりで、好きなのかどうなのか?ってのが最初分からなかったので、すっごい不安テイストな存在だったり。でも今回のCDで、ついに渉に告白しちゃうんですよね。ライバルは裕壱。2人にとって台風の目になるけど、でもお互いしか見えてないから、大丈夫。ただね、渉がね、素直な子だから、付け入られちゃうんですよね(><)本人にはそのつもりがないから、結構裕壱がやきもち焼きだから大変だったり(^^)それでもお互いが「好き」って言い合える関係が見てて微笑ましいです♪ で、なんか前フリみたいなのが長くなっちゃいましたが、今回の話は文化祭でオークションに出品する商品を、卒業生でも人気の高い裕壱にお願いできないかというところから話がすすんでいくんですね。最初は渋ってた裕壱ですが、またここへ兄の祥平が現れたものだから、売り言葉に買い言葉・・・で出品が決まってしまうと。で、裕壱が彼女を同伴するってことになってしまい、事態はまた変な方向へいってしまうんですよね。彼女に嫉妬した女子が、当日だけ身代わりを勤めた渉の妹の花鈴を閉じ込めたりしたもんだから、大変。結局ふたを開ければ裕壱と渉が付き合うことをよく思っていない裕壱好き~な兄、祥平と裕壱の兄弟喧嘩みたいなものに巻き込まれた周り・・・って話(←かなり大雑把ですが・・・) だったと。でもどちらもお互いの性格を見抜いて、次の行動まで読んでるあたりは、さすが兄弟って感じでした(^^)そうそう、シリーズ4枚目にして初登場の兄、祥平はコニタン!!これは嬉しいキャスティングでしたね~♪また浅香の神谷さんとのコンビもそういう関係ではないのですが、黒くていい感じでした(^^)主人公2人が櫻井くんと鈴さんなので、聞いてて間違いはないですし、ちょっとツンデレタイプな裕壱の声を演じる櫻井さんがまたツボなんですよね~♪渉の鈴さんは可愛いし♪何せこの作品は、私は大きな事件とかはないのですが、ありえそうな毎日を一生懸命生きてるって感じられる二人が大好きなんですよね(^^) ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/12/11
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以外でしたが、これってタカツキさんの初コミックスだったんですね(^^;)2007年11月発売コミック【限定版CD付】恋愛至難!《コミコミオリジナル☆特典付》コミコミオリジナル特典付!★11月新譜☆【コミコミ特典付】●恋愛至難!●◇原作 タカツキノボル ダリアコミックス恋愛初心者特訓開始☆デザイン会社に務める秦野は、仕事はできるが、自分自身に関してはセンスのいまいちな上司・本城に「どうしたら女の子にモテるか」と相談を受ける。仕方なく改造計画を試みる秦野だが、蓋を開けてみれば本城はめちゃくちゃイイ男で、思わずときめいてしまい...。◇CAST秦野 亮:千葉進歩本城隆之:花田 光大橋智哉:羽多野 渉評価★★★☆☆(3.5)面倒だからいいかということで、どちらもまとめて購入してしまいましたよ(あはは)コミコミさんだとCDにはステッカーと、コミックス限定版にはオリジナルクリーナーがついてましたし♪タカツキさんの絵っていうのは挿絵でおなじみでしたので、今までコミックスが出てなかったのかと、本当以外でした。とりあえず原作を読破してからCDを聞いたのですが、原作に本当忠実に再現してくれてました。ま、お話自体コミックス収録半分程度しかないものなので、全部やらないと時間埋まらない・・・みたいだったのでは?恋愛経験のない本城が見合いのために女性へのモテ方を秦野に指南するのですが、ぼさぼさ頭とひげ、メガネを取ったらすっきり~♪指南を続けるうちに逆に秦野の方が入れ込んでしまい、誘ってしまうのですが、ま、これで本城も堕ちてしまうと。でも自分はこんな人間じゃないって恋人気取りの本城に「特定の人は作らない」と宣言するのですが、やっぱり本城のことが気になって・・・。ライバルも現れ、仕事も別の会社に移ると聞いた秦野は、ついに自分から「好きだ」と告白。めでたく恋人になったふたり、新しい会社ではモテるのを防ぐために、本城にまたぼさぼさ頭にめがねスタイルで通してくれという秦野でした(^^)意地っ張りな一面もあって、自分からは折れたくないといい続ける秦野。でも相手は恋愛初心者の本城。いちいち反応が素直なんですよね。で、まじめな性格だから、遊びで寝ることは出来ないって言ってしまえるような人。ま、ぼさぼさ頭とかメガネを取ったらかっこよかったっていうのはありがちなのですが、でかいなりしてトドな所とか(あはは)何せ秦野の言葉に一喜一憂する本城が可愛かったり♪CDではそんな本城をうさぎさんでおなじみ花田さんが。そしてツンデレ秦野を千葉さんが演じてました。とりあえずこのお2人なので安心して聞くことが出来ました。それについてはまったく問題なし!!ただね、ちょっとあのシーンがね。千葉さん、今回はオーバーアクションって感じなので、私的にはお腹いっぱいかなぁと何事もほどほどがいいなぁと思った次第です(あはは)ちょっと感覚がズレてる本城を花田さんはかっこよく演じてくれまして、こちらはイメージ゙通りだったかな?あ、や、決して千葉さんが悪いとかそういうのではないんですよ。気になったのはラブシーンだけなので(^^;)だって、コミックス限定版についてるドラマCDなんて、しょっぱなから、ヤっちゃってますからね(あはは)めちゃ驚きましたよ(><)当然ヘッドフォンで聞いてますけど、それなだけに、「しょっぱなからか~~い!!」って(>▽<)ま、うまいからいいんだけどね。うむむ。でもなんかもう一山盛り上がりがほしかったなぁと思わないでもないお話でした。ま、原作が短いからね。あ、トークでしきりに『秦野』って役がね、波多野渉さんが出演されてたから、何度も「渉」って言いそうになったって話されてた千葉さんと花田さんが可笑しかったです♪波多野くんも自分の名前呼ばれてるみたいでって笑ってるし(^^)でも、CD自体は、悪くはないけど、あまり印象にも残らないかも。そんな感じのCD・・・ってまとまりない?? ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/12/02
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サイバーフェイズCD☆鍵のかたち☆ 鍵のかたち◇原作 きたざわ尋子◇通勤電車の中。世界的建築家の息子として将来を期待される有賀雅人。彼にとって、女の子だと思っていたその子は、前から気になる存在だった。そして建築士志望の高校生・北実浩にとっては、彼は憧れの存在だった。ある日、電車の急ブレーキが二人を結びつけた。恋愛に疲れていた雅人と、崩壊寸前の家族との生活に疲れ果てていた実浩。同性にも関わらず何かに導かれるかのように惹かれあってゆく二人。だが、輝かしい未来を約束された雅人と共に歩むには、実浩はあまりにも無力で、幼かった---。雅人の父・有賀久郎、そして彼の秘書・竹中から突きつけられるあまりにも非情な取引。実浩は決意した。たとえ愛する人に裏切りだと思われても......。すべては雅人のために---◇CAST鈴村健一(北 実浩)小西克幸(有賀雅人)堀内賢雄(竹中一博)評価★★★★☆(4・5)発売は丁度1年前なのですが、先日原作にあたる「週末の部屋で」のCD2枚とあわせて一気にそろえて聞きました。サイバーフェイズCD☆週末の部屋で☆サイバーフェイズCD☆真夜中の部屋で☆こちらのシリーズもストイックな感じなのに、ちょっと意地悪な賢雄さんがめちゃいい攻め声だったり、鈴木千尋さんが一途で可愛かったりするのですが、こちらより、私はこの「鍵のかたち」の方が気に入ってしまいました(^^)作業しながら聞いてたのに、いつの間にか手を止めて必死になって聞き入ってる自分がいてましたからね(^^;)なにせ切ない(><)もうこういう切ない系の話って大好きな私としましてはダメでしたね。好きあってるくせに、相手のことを思って身を引いてしまった実浩がね。今は好きだからそれでいいって思っていても、成功するチャンスが目の前にある状態の雅人が、いつか自分のせいであの時のチャンスが・・・とか思うことがあるかもしれない。疎ましく感じられるよりは、誤解されてでも雅人の将来のために別れた方がいいって、雅人の父親から手切れ金を竹中から仲介して渡されたり。最初はその方が雅人を騙しやすいって実浩は受け取るんですけど、結局仕事で海外に行ってしまった雅人の話を聞いたときに、そのお金は返金し、離婚した母親の姓を名乗ることで行方をくらました形にしちゃうんですよね。こちらの話では賢雄さんの竹中はかなり嫌な役回り。ふたりを別れさせようとするのがね、またむかつくというか・・・。ま、それも仕事だからしかたないんだけどさ。こちらの竹中のフォローは「週末~」の方で補充できるからいいとして。まぁ何せ実浩が健気(><)雅人は実浩に捨てられたと思って、海外で仕事ばりばりして成果を挙げて日本へ帰ってきたのですが、4年たっても結局2人ともお互いのことを忘れられなかったと。お互い共通の知り合いのおかげでふたりは再会するのですが、ここからがまた話がややこしくなるんですよね。まだお互い好きなくせに、素直になれないから傷つけあうことしかできなくて、不毛な身体だけの関係に戻ってしまったり・・・それでも昔もらった合鍵や、こんな家があったら・・・とふたりで語った夢の家の模型を見たりしてようやくお互いの心を確かめることが出来たと。4年前、苦しい思いをして別れたことが、今の自分たちを作ったのだし、決してそれは間違いでなかったのだと。その後のふたりの姿は「週末~」の方で垣間見ることが出来ますし、本当しあわせそうだなぁって思えますからね。何せこのつらい過去を乗り越えられたからこそのしあわせというか・・・。余計に「よかったね」って感じられる関係が嬉しかったり♪ 鈴健さんがね、何せ可愛いんだ(><)やわらかい声を出すのに気を使われたとおっしゃってましたけど、本当に可愛い!!女の子と間違われるくらいって話なのがうなずけるんですよね。また切ない声とか、あのときの声とか・・・やっぱ最高っす!!うまい!!ってうなってしまう役でしたわ。コニタンはちょっと打たれ弱い(?)建築士。年下の恋人にメロメロなのがめちゃよく分かるんですよね♪でもやっぱいい声。実浩を愛してるのがよく伝わるんですよ。でも再会した後とか、好きすぎてどうしたらいいのか分からなかったり・・・。苦悩する雅人は最高でした♪人間的には不器用な雅人をステキに演じてくれましたね。やっぱこちらも声がいいんだ~(^▽^) 何せ二転三転する話が本当切なくていいんですよ。それでも最後はしあわせになれたふたりっていうのに、ほっとしましたし。原作は知らないままで、またいつものごとく「きたざわさんの原作だし~、コニタンと鈴健さんだし~賢雄さんだし~千尋さんだし~♪」ってことで声買いした私(あはは)や、でもこのCDは買ってよかったと思ったので嬉しい出会いでした(^^)ありがとう!!最近どうしても内容がついてこないドラマCDとか多くなっちゃって・・・原作はいいけどCDは心に残らなかったり・・・。そんな中久しぶりに私的萌え作品となりました(^^)原作読んでみようかなぁ♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/11/28
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今日早々と「Beans A」コレクションCDが届いておりました。これは到着早かったなぁ。これはビーンズ文庫に関連する5作品のショートストーリーを収録したドラマCDです。ラインナップは1彩雲国物語(楸瑛・絳攸) 森川智之・檜山修之2クロム・ブレイカー(クロム・聖) 保志総一朗・井上奈々子3胡鶴捕物帳(胡鶴・苑兎) 浪川大輔・野島健児4やさしい竜の殺し方(ウランボルグ・アーカンジェル) 緑川光・千葉進歩5貴族探偵エドワード(エドワード・シーヴァ) 宮野真守・森川智之 キャストだけでもすごい豪華!!で、内容もショートストーリーだけど、本編気になるようなやり取りで読んでみたいなあと思わせるものでした。 ちなみに私は原作知らないのばっかです(←オイ)2と3の話はタイトルすら知らないという・・・。すみませんでもやっぱうまい声優さんばっかなので雰囲気は伝わってきました。面白かったですよ~♪「彩雲国物語」2007年11月発売文庫彩雲国物語 隣の百合は白やっぱり迷子になった絳攸がたそがれる楸瑛をみつけるところから話が始まる。相変わらず飄々と絳攸をからかう楸瑛ですが、どうやら彼女に振られたからひとりになりたかったようです。で、今回はそんな楸瑛をなぐさめようと、部屋に帰ったらお茶を入れてあげようという絳攸ですが、なんと恐ろしいことに、帰り道、自分についてこいという絳攸!!で、結果、当然迷うわけで・・・。ついていった楸瑛まで巻き添えになるのでした(^^)相変わらずの怒鳴り声と強がり。でもちゃんと楸瑛のことを見ている絳攸でした(^^)「クロム・ブレイカー」クロム・ブレイカー(第2巻)お茶ひとつ満足に入れられない聖のため、一緒に紅茶を入れてあげるクロムの話。保志くんの低いキラ声と、井上さんのぽや~っとしたドジっこさんな会話が可愛かったです♪「胡鶴捕物帳」胡鶴捕物帳(第2巻)胡鶴と苑兎の競争がなぜか唐辛子の早食い大会。なんでやね~~ん(><)でも苑兎の嫌いな食べ物のだと気づいた胡鶴は試合放棄。でもこれで2人の仲が深まるのでした。あえて無機質っぽく演じておられるノジケンさんがGOODでした♪浪川さんはやんちゃ少年って感じで、こちらも可愛かったです(^^)「やさしい竜の殺し方」やさしい竜の殺し方(第2巻)愛の告白大会でしたね(あはは)あと1日でウルが世界分離の魔法を発動するために帰るという。アーカンジェルは帰ってほしくないし、2人で「愛してる」とか、「惚れたほうの負け」とかの言い合い・・・。もうふたりして好きにやって頂戴って感じのやり取りばっかです(^^)聞いてて恥ずかしくなる話ですよね(^^)これはもうBLじゃないと誰が言えるのだろうか??だって千葉さんだし、光んちゃんだし・・・(あはは) 「貴族探偵エドワード」貴族探偵エドワード(第1巻)こちらの守役のシーヴァはもりもり~~~っ♪や~執事ブームですね(^^)エドワードがまた貴族らしい、やわらかい声のトーンのマモなんです(>▽<)このふたりの会話がめちゃほのぼのなんですよね~♪この話がこのCDの中で一番気に入ったかも(^^)昔にんじんが大嫌いだったというエドワード。それを克服させるために、本当は大嫌いだったにんじんをエドワードの前で「美味しい美味しい」って食べて見せたシーヴァ。そのおかげで今はにんじん大好きになったエドワード。でも逆にシーヴァはにんじんがもっと苦手になったという・・・エドワードのためという、涙ぐましい愛ですね~♪今目の前にあるキャロットケーキを食べたいと望むエドワードのために、紅茶を入れるシーヴァでした(^^)ほのぼの癒しの話でした。や~本当最後のマモともりもりのやりとりは絵が浮かんできそうなステキなお話♪しっかり作ってあったCDだなぁと思いました。送ってよかったなぁと思えるもので、これは原作読んだあとにまた聞いてみたいCDになりました。「エドワード」丁度漫画も出たところですし、読んでみようかなぁ♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/11/20
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このシリーズもCDいつの間にか4枚目ですね。【送料無料選択可!】Dramatic CD Collection 愛と欲望は学園で 4 / ドラマCD (吉野裕行、杉田智和、遊佐浩二、他)先日メイトに行った際に、ポイントが¥2000分溜まっていたので、こちらのCDを購入することにしました(^^)◇原作 梅沢はな◇アブノーマル科No1・ギイ×ホスト科・葉流の過激な人気カップルが、さらにパワーアップして登場!! 人気シリーズのドラマCD化第4弾!! 私立フルブルーム学園は、「性」のプロフェッショナルを育成するAV科・ペットメイド科・ホスト科・アブノーマル科の学科で成り立つ男子校。この物語はその学園で繰り広げられる、愛と性の青春ドラマ!! ホスト科の片山葉流はアブノーマル科のプロフェッサー・六波羅ギイにムリヤリ生贄にされてしまう。生贄の証である鎖に繋がれてから半年以上が過ぎたある日、学園主催の親睦会で偶然幼馴染みと再会を果たした葉流。ずっと想っていた幼馴染みに告白しようとするが・・・。◇CAST片山葉流:吉野裕行六波羅ギイ:杉田智和ナレーション&トッペ君:遊佐浩二夜京儀:成瀬 誠評価★★★☆☆(3)久しぶりに鬼畜杉田くんを聞いた!!(あはは)プロフェッサーの杉田くんが本当鬼畜でいいんだ♪高貴な笑いっていうのか、そういうのを意識して出してくれてるのに対して、おバカなハルがまた吉野くんぴったりなんですよね~♪このコンビの話を、4のドラマCDでは全部収録した形になりました。原作ではいろんな巻にちょっとずつって感じだったのですけど、これでまとめて聞けたのは嬉しかったなぁ♪特に雨の中、嬉しそうにハルを待ってるギイがね、健気で可愛いんだ♪ま、やってることは鬼畜なんですがね(あはは)騙した形になったけど、やっぱり良心の呵責にさいなまれ、結局ギイを許してしまうハル。で、当然おしおきされてしまうわけですがね(^^)とりあえず今回はこのふたりだけだったので、このふたりのファンの方は絶対楽しめるはず。テンポいいし、何せ杉田くんがね♪(←そればっか)この役は私的に杉田くんの中でもツボ役でしたわ(^^)吉野くんはヘタレ役は完璧ですし(←オイ)騙されやすくて、でも面倒見がいい子。ハルは結構好きな子です♪でもね、ま、欲を言うと、もう少しだけ色気がほしかったかな?(あはは)その分杉田ギイが擬音をめちゃ頑張ってくれてましたけど!!あのすする音とか、どうやって出してるんだろ??芸達者な杉田くんだからなぁとは思いますが、これはものっそ気になりました。またこの音がね、大げさでめちゃうまいんだ。思わず笑っちゃうくらい(^^)そこが感心しましたよ(←マテ)ただ、こういう出演者が多い作品をCDにすると、どうしても好きなキャラ、そうでもないキャラっていうのが出てきますからね。そういうのでいかに配分してCDを出すのか?ってのがつらいところ。作品そのものが好きなら問題ないでしょうけど、キャラにこだわる方とか、キャストさんに思い入れのある方にはシリーズは難しいのではないでしょうか。今回は私的にも面白くないわけじゃないんですけど、ちょっと盛り上がりには欠けたというか、何か物足らない感じがしましたし。それだけは最後に感想に書いておきます。なので、久しぶりに評価は3かな。う~~ん。やっぱシリーズものはこういう展開になると難しいかなぁ。統一するものならこういうのは中だるみになるんだよね。原作が12月に出るので、それでまた新しいキャラ登場なのか、既存キャラの話なのかは本誌読んでないので知りませんが、こちら、楽しみにしたいと思います。 ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/11/16
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10月新譜☆☆きみが恋に溺れる☆ コミックきみが恋に溺れる◇原作 高永ひなこ◇恋が何なのか知らなかった......貴方に出逢うまで--社長令息の主藤礼一郎は大学卒業後、父の会社に入社し、呉服屋・藤乃屋の店長になった。だが、生来の生真面目さや率直さで贔屓の客とぶつかってしまう。副店長である先輩の陣内に助けられ、徐々に店に馴染んでいく礼一郎。最初は仲の悪かった二人の関係も、段々と距離が縮まっていく。そんな中、礼一郎は弟・司の弓道の試合会場で4年前に行方をくらました親友・春と再会を果たす。春への想いを"恋"と錯覚した礼一郎だが陣内にそれを一蹴され、あげくに押し倒されてしまい...!?大人の男たちのソリッド・ラブ!◇CAST主藤礼一郎:遊佐浩二陣内:高橋広樹主藤 司:神谷浩史評価 ★★★★☆(4.75)「きみが恋に堕ちる」のスピンオフで、主人公に振られてしまった兄のお話です。きみが恋に堕ちるムービック☆きみが恋に堕ちる☆こちらの作品も大好きだったので、すっごい発売を楽しみにしてました(^^)しかもキャストが遊佐さんでしょ?久しぶりに受けですし(あはは)←そこなのか!?天然さんで、恋に疎い礼一郎。一族だからという理由で、老舗の呉服屋の店長を任されたのはいいのですが、何せ接客したことがないので、直球で物を言い過ぎてしまい、隣で見ている陣内は気が気じゃないと。最初は反感を持っていた陣内ですが、なんだかんだと付き合ううちに礼一郎のペースに巻き込まれていってしまうのですが、基本面倒見がいいのでしょうね。頼まれたら放っておけないタイプ。礼一郎は学生時代に弓道で知り合った春のことが好きだったのだが、春は弟、司と付き合うことになり、振られてしまうのだ。人生相談までされて迷惑なはずなのに、いつの間にか礼一郎のことが可愛いと思うようになる陣内。「本当の恋を教えてやる」そして礼一郎を押し倒すのだった------------!!話もテンポよく進みますし、やはりひなこさんの絵がいいので、原作も大好きな1冊です♪で、今回CDになって、やはり声がつくとまたキャラのイメージが固まりますね~♪遊佐さんの礼一郎。ものすごい天然さんなんですが、それを真面目にやってらっしゃる姿がもう可愛くて!!特に接客シーンで繰り返し、「お似合いですよ」って反芻してるのが微笑ましかった(>▽<)おとぼけな相談とか、台詞が多い礼一郎なんですが、もう遊佐さんの声で余計に魅力増してるって感じで、めちゃ気に入りました(^^)何せ可愛い♪Hシーンもやっぱ萌えでしたしね~♪面倒見のいい陣内は広樹。これまた今まで聞いたことがないくらい、低い声!!それがまた新しい魅力になってましたね♪結構ぴろきくんのこのトーン好きかも♪いわゆるせくし~な声って(あはは)陣内で特にお気に入りのシーンは、礼一郎に指導するシーン!!「太ってる、じゃなく、ふくよかだ!!」とかっていうのをちゃんと声音を変えて指導してるのがものすっごいツボでした!!うまい!!さすがぴろきくん!!(>▽<)一人芝居の独白シーンもぐるぐるしてるのがよく伝わったし、何せこのCDは芝居が出来る方ばっかなので、聞きごたえたっぷりありましたね~♪すっごいよかったです!!ちょっと出しかなかった司の神谷くんはもったいないですが、こちらはまぁ参加できただけでもって感じですね。前回主役ですし(^^)この「恋に溺れる」またドラマCDの全サやってるので、興味あるかたは是非原作と本誌CIELもチェックしてみてください!!あ、ちなみに私はもうとっくに応募しましたので(あはは)このCDは超オススメで~す♪ ←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/11/04
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吉原理恵子先生の自費製作CDの第5弾ですね。ようやく、ようやく完結しました!!「影の館」シリーズ「暗闇(サタン)の封印~黎明の章」長かった~~(><)「影の館」からですと3年かかってるよね?内容忘れそうな勢いでしたわ(あはは)ま、忘れる前に・・・というか、予習復習を兼ねて久しぶりに読み直したこともあって、まだ新鮮だったかなぁ。今回はこれがどう音になるのか?それを楽しみにしてました。影の館ちなみに製作CDは「影の館」が2枚と「暗闇の封印」が2枚。そして今度からはこちらが出続けるんでしょうけど、「間の楔」これは全部、吉原先生の自費製作CDなので、一般流通では手に入りません。一応アニメイトでは取り扱いありますけど、全店なのかは不明ですね。通販のご利用は版元のmee-makerさんが確実かと。ここで通販しますと、吉原先生のアフレコペーパーも特典でつきますよ~♪通販の詳細はこちらからどうぞ(^^)CASTはずっと変わることなくこの方たち。吉原作品では「二重螺旋」でもこのお二人なのでおなじみですが、キース(ルシファー)/緑川 光 ミカエル/三木眞一郎 ガブリエル/大川 透 ルカ(アシタロテ)/千葉進歩 ナタナエル/真殿光昭 アザゼル/黒田崇矢ダニエル/古澤 徹IIでは下界にて転生したルシファーことキースが、同じく転生したアシタロテことルカと一夜を共にしてしまったところからスタートです。調度原作もそこでしたので分かりやすいかと。ま、この一夜も実はルカの身体にミカエルが憑依して・・・って話なんですけどね。前半はなのでどっちかっていうとルカが主役の話っぽいです。キースが気を失う位ひどい有様で、夜中にも関わらず手当てをするためにダニエルを呼び出すルカ。その声は怯えて、恐怖に満ちていた。身体の関係なしに、ずっと一緒にいられると思えた安らぎの場所。その関係を断ち切ってしまった自分への絶望に打ちひしがれるルカ。そして彼はキースの前から姿を消してしまうのだった。だがルカを通じてミカエルと接触したキースは自分がルシファーだということを思い出す。接触を図るミカエルだったが、まだ己の封印を解かないキースは天上界へと戻ることを、ミカエルのシャヘルへ帰ることを拒否。どうしてもルカのことが気になって仕方がないのだ。そのルカの行方をダニエルと共に追う。そして見つけた先は・・・・高級娼館だったのだ。だがルカの精気は腐敗に満ち、毒にしかならない。話がしたいとふたりきりになるルカとキース。キースはルカのため、彼の望むことをしてやろうと説得を試みる。だがかたくなに自分のことは放っておけと言うルカ。そして自分もまた記憶を取り戻したと告白するルカ。キースが・・・ルシファーが出来ることはただひとつ。アシタロテを天上に連れ帰ってやることだけ。それが彼にとって救いとなるなら・・・。ついに決意を固めたルシファー。天上界へと飛び立つのだった------。戻ってきた天界。そしてミカエルのシャヘルとなることを受け入れたルシファー。「未来永劫、おまえは私のモノだ----------」 わ~ついに完結ですよ!!(>▽<)今回はルシファーとアシタロテの会話が多いので、ミカエルは完全に脇キャラ扱いでしたね。主役CPのはずなのに・・・(あはは)千葉さんが切ないアシタロテを演じておられました。本当、可哀想。ルシファーの緑川さんも丁寧な言葉と、キースの荒っぽい口調もどっちも楽しめましたし、よかったなぁ。ただ、内容がかなり濃いいので、「影の館」のときみたいなHシーンもなくや、本当、今回主役CPは最後の最後でほんのちょっとあるだけ(><)しかも息だけっす(うわぁぁん)ルカの千葉さんがこちらも男娼として若干だけ・・・。ま、それも話の濃さに納得出来るものだったかなぁって思いますけどね。何せ聞き応えはたっぷりでした。他にもナレーション担当の大川ガブリエルとか、耳に心地よい声ばかりですしね♪吉原ワールドを堪能したい方にはオススメの1枚です♪ ・・・・でも流石にこんな私ですが、「間の楔」のリキ 伊藤健太郎・イアソン 大川透は聞けなかった・・・サンプルは聞いたんですけど、やはり私の中でのイアソンはどこまで行っても「塩沢兼人さん」なんですよね(^^)これだけは譲れないみたいです。大好きな作品なだけに、聞きたい気はするんですけど、あれこれ言いたくないっていうのが一番の理由かな。次にまた吉原さんの作品で何がCDになるのか?「くされ縁~」かな?楽しみに待ちたいです♪ でも希望は、早く「二重螺旋」書いてくれぇぇぇぇ・・・あ、そういえば、なんとリバイバルで、大好きな私の永遠のバイブルでもある「銀のレクイエム」が新装版として文庫が再販されてました(^^)2007年9月発売文庫銀の鎮魂歌 イラストが波津先生でなくなったのは残念なんですが、ドラマCDの脚本が収録されていたりと楽しめる内容です。思わずまた読んで涙しそうに・・・(><)やっぱこれはいつ読んでも感動するわ~あ、こちらのドラマCDについては感想書いてるので興味ある方はこちらからどうぞ~♪やっぱ吉原さんの作品って大好きだわ。名作はいつ読んでも名作なんだと、吉原さんの過去の作品を読むと毎回そう思わされます(^^)←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/10/05
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昨日到着しました(^^)なんか最近怒涛の全サ到着ラッシュですねぇ(^^;)ってことは自分も踊らされながら買ってる、送ってるってことですからね(あはは)こ、怖い(><)CDは「眠れる森のナツ」こちらは原作でも話題だった「眠れる森の美女」を演じるナツと王子の秀治の話でした。なにせこのふたり、下野くんと潤じゅんが中学生のときの話なので可愛い♪ナツがマジ寝してるシーンでは思わず脱力でしたよ(^^)このお話は是非聞きたかったのですっごい嬉しかったです♪ そして小冊子。こちらは秋吉家の兄弟の話で、実を言いますと私は主人公よりこちらの兄弟の話の方が好きなんですよね♪(←脇CPに萌える私♪)何せ一史の馬鹿さ加減にぞっこんです!!(あはは)1本目の漫画は「劣情の在処」テーブルの上に置いてあった一史のピアスをなくしてしまったと必死に探す征二。でもそれはもともと一史がなくしていたというのだ。片方だけにピアスを嬉しそうにもらう征二。そして何時の間にか、征二の耳にはそのピアスが。兄に対する好意しか持っていない征二のことを思い劣情を持つ一史。いっそ幻滅されるためにナツのストーキングをすることに(?)----------って最後はギャグっすか!!シリアスに見えて実はっていうのがいかにも一史らしいですよね。馬鹿さ加減がものっそツボです♪ 2本目は「エロマドラー」冷蔵庫に入っていた新品マドラーに焦る一史。その形がいかにも・・・大人のおもちゃっぽっかったからだ(^^;)冷静に「マドラーだって」っていう征二に対し、「色(ピンク)と形(数珠つなぎ)といい・・・」別のものを想像した一史。それを察した征二はもうそのマドラー使えないと文句を言う。で、考えた一史。「では、私がこれで別のところをかき回して差し上げますよ」・・・・ブチ(←あ)次の日、秀治の手に渡されたマドラー。そしてしばらく泊めてくれと頼む征二の姿が・・・・わはは!!もうこういう一史が大好きだぁぁぁぁ!!最後にドラマCDのキャストインタビュー。雑誌のインタビューの完全版です♪ムービック(ルビーコレクション)☆ワガママだけど愛しくて3☆秀治役の下野くんも、ナツ役の潤じゅんも、今回は中学生ってことがかなり心配してたようです(^^)何せ下野くんをいじる潤じゅんがいい!!(あはは)そして征二役のイトケンさんはこれまた「若く」を意識しての演技だったというのに笑い。ご苦労さまです(^^)一史の千葉さんは1年半前の2巻の時と変わらぬスタンスで♪ステキ表紙に大満足な小冊子でした♪とりあえずこの3枚目のCDはまだ買ってないので、次の機会には是非と思いつつ。兄弟話が聞きたいしね。2007年5月発売コミックワガママだけど愛しくて(4)2007年8月シエルトレトレCIEL Tres Tres2007年秋の号←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/09/11
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純情ロマンチカ8巻と、純愛ロマンチカ5巻同時発売記念の全サCDが本日届きました(^^)収録はもちろん録り下ろしの4本。1 純情クリスマスこちらはまだ美咲とうさぎさんが同居する前のクリスマスのお話。いつの間にか一人でいることが当たり前になっていたうさぎさん。好きな人とすごすクリスマスってどんなだろうと思いをはせるのだが・・・。そこへやってきた美咲。独り者のうさぎさんのために料理を持って遊びに来るのだが・・・。差し入れのホールケーキ丸ごと食べる美咲。(ここのしあわせそ~な美咲がめっちゃ可愛いんだ♪流石櫻井くん!!)クリスマスプレゼントにクマのキーホルダーをあげる美咲。美咲が自分のためにこのキーホルダーを選んでくれたということに感動するうさぎさん。でもついハメを外しすぎて美咲がベロベロに酔っ払ってしまうのだった。こんな日に自分を選んでくれたということに思いをはせるうさぎさん。好きになってしまった人と一緒にすごすクリスマスは・・・こういうものだと実感するうさぎさん。「オレを好きになればいい。ここにいてくれることが、俺への一番のプレゼント」2 純情スクランブル野分と偶然電車の中で遭遇する美咲。野分の背の高さをうらやましいとじろじろ見てしまう。突然の急停車に思わず野分に支えてもらうことになった美咲。かっこいい野分を習って、早速背を伸ばそうとぶら下がり健康機につかまる美咲。でも当然うさぎさんは今のままの美咲でいいというのですが・・・。ちびっ子のコンプレックスを刺激された美咲。1年1cmの身長伸ばしを目標に掲げる美咲ですが・・・でかくなったら何をするのか?「うさぎさんを攻めようか・・・?」それを聞いて早速うさぎさん、煮干と牛乳を持ってきた!!(あはは)結局自分で墓穴を掘る高橋美咲だった---------。3 純情センチメンタルこちらは野分とヒロさんの話。こちらも同居前のお話で、もうなんていうのか、ヒロさんの純情っぷりが可愛いのなんの!!(>▽<)いつもの駅まで30mデートをするふたり。どうにかしてその距離を伸ばそうと、あの手この手を考えるヒロさん。戻ったところにあるコンビニにしか売っていないという嘘までついて戻ったり・・・。(プリンですって♪)最後は自分の家に来ないか?って誘ってやるものの、野分の次の日の予定では、ヒロさんの家だと反対になるからとお断りされてりまうのだった。それに落ち込むヒロさん。でも野分は今度は自分の家にヒロさんを誘うのだった。自分はもっとヒロさんといたいから、ってヒロさんの気持ち全部分かっててそういう野分。それが嬉しいのに、仕方ない風に天邪鬼に行くと答えるヒロさん。(もうここら辺とかめっちゃツボ!!可愛すぎですからぁぁぁ~!!)とどめは自分もプリンを食べたくなったから、またコンビニに戻ろうっていう野分。野分に甘えさせてもらおうと思ったヒロさん。いつか自分も素直になるから・・・・。4 朗読ロマンチカ・・・?寝るときにクーラーをつけっぱなしにすることがもったいないという美咲。寝れば暑くないという無茶苦茶な理由で無理に寝るのですが・・・。いつの間にかリビングにいた美咲。あまりの暑さにクーラーをつけたいと思うのだが・・・。その条件に、リビングいっぱいに置かれたBL小説を朗読しろという、うさぎさんの指令が!!それを、涼しくなるためと腹を割って朗読を始める美咲。(もちろん「純愛シリーズ」の小説の朗読です♪ちゃんと台詞も芝居がかって読んでるところがいい!!)何時まで読まなきゃならないのか?でも口が朗読をやめないのだ!!「やめて~~!!」って自分の叫び声で目覚めた美咲。全ては夢。しかも読んだら涼しくなる・・・?ってことで、寒いBL小説を読まされたから、風邪までひいてしまった美咲。その日から、悪夢にうなされないためにも、しっかりクーラーをつけることにした美咲でした(^^)ま~ショートながらもしっかり楽しませてくれた1枚でした♪やっぱりこのシリーズってしっかり声優さんたちのキャラも出来てるから安心してきけますよね♪お気に入りはもちろんヒロさんと野分の3本目のエピソード!!何せヒロさんかわいすぎっ(>▽<)この不器用なツンデレさんたちのカップルがめっちゃツボですわ。とりあえず最新のTres Tresはまだ読んでないのですが、このロマンチカ、えらいことになってるそうですね。兄の暴走がっ!!(←って聞きました)2007年8月シエルトレトレCIEL Tres Tres2007年秋の号なんだかアニメ化も決まったそうで、まだまだ展開色々でてきそうですね。楽しみです♪角川さんの全サはしっかりしたものを作ってくれるから、ドラマCDとかの全サっていうのは嬉しいですね。今後もこういうの、たくさん作ってほしいです♪ま、踊らされてる・・・んですけどね。好きだからいいんだ~(>▽<)←よろしければポチっとお願いいたします♪
2007/09/03
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ずっと気になってたこの作品。アフェリでのポイントもあったので、通販するついでに購入してみました(^^)フィフスアベニューCD君知るや運命の恋君知るや運命の恋 ←原作はこちら◇原作 あすま理彩◇奈津は名門・樋之口侯爵家に生まれながら、家では異母兄に虐げられ、外では貴族階級の一員と、偏見の目を向けられる、幸薄い日々を送っていた。そんな奈津の心の拠り所は、級友・日高への淡い恋。だが日高は、樋之口家と対立する、新興実業家の跡取りだった...。◇CAST樋之口奈津:鈴木千尋日高眞一郎:小西克幸高橋八起:笹沼 晃樋之口憲和:大川 透山本:中村俊洋評価★★★★☆(4.75)めずらしくあすまさんの原作なのに読んでません(←オイ)たいていあすまさんの本は読んでるんですけど、何故かこれは買ってもいないし・・・。タイミングっていうのもあるのかな?なので、CD先行で聞かせてもらいました(^^)キャストは鈴木さんとコニタンなので安心して聞くことが出来ました。ま、私が買おうと思った理由の8割は、このふたりが出演だったからってことですけど(あはは)や~久しぶりに何も手につかず、聞き入ってしまいましたよ!!続きがどうなるのか気になって仕方がない(><)最初は聞きながらブログ触ってたんですけど、それどころじゃなく話に入り込んでしまって、いつしか集中して聞く羽目に(^^;)それくらい展開が面白かった!!ただ、それが逆に時間飛びすぎ、転換早すぎ・・・な印象も持ってしまったのも事実なんですけど、それを差し引いてもこの切ないお話の結末がめっちゃ気になったんですよね。流石あすまさんだなぁと。好きあってるのに傷つけることしか出来ないふたり。相手を思いすぎて素直になれないふたり。そんな切ないお話を書かせたらあすまさんはピカイチなんですよね(^^)何度も胸を締め付けられる気持ちを味わいながら、いつも本を読み進めてます。この「君知るや~」もそんなお話で、好きなのに敵対する家柄のふたり。兄によって拉致され、薬で目が見えない日高の世話をする奈津。その献身的な姿に恩を感じ、助けられてからもその恩人を探す日高。奈津は自分だと言い出せず、兄の支配する家で使用人のように扱われる日々に耐えていた。再会した時、自分を助けてくれたのは使用人と信じていた日高により、その者の名を言えない奈津は無理矢理体を奪われてしまう。奈津が日高を好きなだけにものすごい切ない展開ですよ(><)献身的な世話をし、日高を逃がした奈津。そのときのやわらかい声がまた鈴木さんがめっちゃうまいんですよね。そして誤解され、つらい立場の奈津の演技も、またひしひしと切なさが伝わってきて胸が苦しかったです最後は兄によって奈津がそのときの恩人だと知った日高。奈津のことがいつの間にか好きになっていた日高は、彼に好きだと告げるのだった。最後までドキドキして聞くことが出来ました。コニタンのステキな攻め声も大好きなトーンで、やっぱいい声ですしね(^^)何せコニタンのこの声は本当大好きです♪あ~久しぶりにいい話を聞いたなぁっ(^^)たまたまこの時期にふらっと買ったCDなのに、こんなにあたりだとは思ってもみませんでした(^^)すっごいラッキー♪まだまだいい作品との出会いは残ってるってことですね。ほっこりしあわせになれましたよ♪←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/08/24
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昨日「可愛いひと。」シリーズ完結記念オリジナルドラマCD「高根は春のことが・・・」が届きました。可愛いひと。VIII これは「可愛いひと。8」のドラマCDシリーズ完結を記念して作られた全サCDです。櫻井くんと子安さんのふたりだけのドラマで、ほんのささやかな千尋と絢一の日常でした。でも今回は千尋子安さんのひとり暴走!!(あはは)春役の杉智さんのマネしまくって、可愛い声をだしたり、もう聞いてる方が可笑しくて(>▽<) お話は絢一が大学のサークルで飲み会に参加したって話からスタート。(おお!!絢一も成長したなぁ♪)飲み会でサークル仲間の中谷さんに合コンに誘われたって聞いて嫉妬する千尋。でも「千尋さんにしかられるからダメだって断った」それを聞いていかにもほっとした感じの千尋。(←子安さんめっちゃ上手いわ~♪)それでもちょっぴりよっぱらった絢一のために添い寝してあげる千尋でした(^^)朝になってふたりでお風呂へ♪今回は千尋のサービスで絢一の頭まで洗ってあげてる始末。「どこ洗ってほしい?」「全部」って本当ラブラブなんだから~♪・・・・でもこのタイミングで鳴り始めたチャイムの音!!しかもしつこいほど連ちゃんで(あはは)顔を出すまで鳴らし続けるだろうチャイム。この主はきっと春。そう予想した千尋、春のモノマネしだした!!「高根~遅いよ何やってたんだよ~!!」(ってめっちゃ高い声出して杉智春のマネしてる子安さん!!)「春は絢一くんに甘えてるから・・・」(って今度は低い声でもりもりのマネ。←ここで半笑いだった子安さんがまた面白かったのよ!!)櫻井絢一は声を殺して笑ってるし!!こんなに無茶する春をそれでも嫌いになれない千尋。それに対して絢一は「だって千尋さんは春くんが好きでしょ」敗北を感じる千尋でした(^^) ってことで、本当最近は違う役でお二人+杉智さんの声を聞いてるのですっごい可笑しかった!!でもすっごい楽しく聞かせてもらいましたよ♪フリートークでは、もう櫻井くんの可愛い声が聞けないのがすっごい残念だっていう子安さん。「(櫻井くんの可愛い声がきけなくなるのは)ファンはともかく自分が可哀相(><)」って言いましたよ!!この方!!もう爆笑でしたよ!!(>▽<)やっぱいいなぁ子安さん♪ この作品っていつもと違う雰囲気の役がそれぞれ演じてらっしゃる作品なのですっごい面白いんですよね。やっぱり可愛い櫻井くんと、絢一ラブ~な子安さん。そしていつもよりキーが高い声の柔らかい杉智さん。渋い声がステキなもりもり。もう本当最高のキャストで最高のお話ですよ!!すっごいオススメ♪あぁ、このドラマCD聞いてたらまた本編聞きたくなっちゃったよ~(>▽<)
2007/08/03
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発売を楽しみにしていたこの作品。週末に届いたのもあって、すでに3回ほど聞きましたよ♪コミック 百日の薔薇 【ポイント2倍】百日の薔薇[CD]◇原作 稲荷家房之介 アクア◇敵国の軍人同士でありながら主従の契りで結ばれているふたり。一国の命運を担う気高く美しい指揮官、タキ・レイゼン。彼に忠誠を誓う騎士であり気性の荒さから『狂犬』と呼ばれるクラウス。だが、ふたりを見る周囲の目はさまざまな危惧や、心配から冷ややかだった。純粋に想いあいながらも戦況の激しさに伴い過酷になる恋の行方は---!?大尉・クラウス×師団長・タキの息詰まる大河ロマンがついにドラマCD化!◇CAST◇タキ・レイゼン:千葉進歩クラウス・フォン・ヴォルフシュタット:井上和彦評価★★★★☆(4.5)原作が大好きなのはもちろんなんですけど、このキャストで萌えないわけない!!(あはは)即効買いで予約してしまいましたよ(^^)で、結果・・・大当たり!!すっごいストイックな千葉タキと、ちょいワル和彦クラウスの出来上がりでした(^▽^)お話全体が戦闘なんですけど、その作りもちゃんとしてくれましたし、何より音楽が今回はよかったですね。オケを使った壮大なBGMで、まさに戦いのイメージ通りで雰囲気を盛り上げてくれました。こういうクラシック調の音楽ってなかなか使えないと思うんですけど、それを上手使ってくれたなぁというのを一番感じました。やっぱクラシックって盛り上がるとすごい効果ですね。そして何より女王さまなタキの姿が見えたのがよかった。でもそんなタキを組み敷くクラウス。下克上がまたすっごい萌えツボなんですよね~(^^)しかも戦場で怪我して興奮したクラウスがタキを抱くシーンがあるんですけど、これがまたすっごくいいんだ!!(>▽<)うきゃっ!!これは萌えた!!千葉タキがさすがの演技で聞かせてくれました!!わ~~~い!!(>▽<)ワルな和彦クラウスに組み敷かれたタキ。そこへ尋ねてきた山本候補生。声をあげないように、耐えるタキ。それを分かっていてあえて酷い抱き方をするクラウス。このシーンの押し殺した千葉さんの声が何せエッチ~~~~~っ(>▽<)扉ひとつ向こうで、山本が必死になってクラウスに助けてくれたお礼を言ってるのがまた現実とのギャップがあってすっごいドキドキしながら聞いてしまいましたわ♪流石の演技ですわ、お二人とも!! 「お前が私の騎士ならいいのに----------------」主従関係を結んだのはタキが先。なのに素直になれないクラウスは結局タキを抱き潰してしまうし(><)この鬼畜野郎めっ!!自軍の情報を持っていたクラウス。裏切る形なのは明確。なのに拷問を受けるクラウスを救ったのはやはりタキで・・・・。「私の騎士に触れるな」この危うい主従関係がすっごい好きなんだ~♪口では何とでも言いながらも、いざ戦場に出たときに無条件で信用できるのはお互いのこと。そしてどんなにクラウスがタキを蹂躙したとしても、タキは汚れることはない。常に気高く、凛とした師団長タキ。その前に『狂犬』はひれ伏し、刀に忠誠の証・・・・口付けすることしか出来ないのだった。クラウスはタキのただひとりの騎士。「俺の花-------------」 あこがれてやまない存在。このふたりって本当もどかしいんですよね~♪でもそういうイライラなところも含めて好きなんだ。ドラマCDはわりと忠実な描き方してくれてたのですけど、やはり戦闘シーンに時間がもう少しほしかったかなぁというのが残念だったところ。折角のクラウスの活躍の場だったのに、そこがカットされてしまっていて、策を立てるクラウスとか、山本候補生を助けるシーンがちょっと薄く感じられてしまったのがなぁ。ちょっともったいなかったです。ふたりのことに焦点おいてくれたのはいいのですが、この戦闘シーンでの原作のワクワクする感じが、同じように感じられなかったのが残念。でもそれ以外は作りもよかったし、何より安心できるキャストだったので、その点では心配なかったです。Hシーンも堪能させてもらいましたし(^^)ゴチでした(合掌)濃いい話が好きな人にオススメです♪ 書き下ろしブックレットはタキの舞を初めて見たクラウス。一目で惹かれてしまったその姿というものでした。子供の頃のタキは本当に可愛い。そして舞いを見せる姿は神々しいですね。まさに華。久しぶりに私的に満足なCDでございました(^^)2007年5月発売コミック【コミコミ特製★ポストカード+ペーパー付】百日の薔薇II(2)↑この感想はこちらでどうぞ♪ご予約商品★新作グッズ【7/25発売・ご予約商品】百日の薔薇《稲荷家房之介》図書カード(台紙...ご予約商品★新作グッズ【7/25発売・ご予約商品】百日の薔薇《稲荷家房之介》図書カード(台紙...←よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/07/02
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ようやく聞くことができました!!リブレ出版CD不器用なサイレント ←残念ながら売り切れだそうです~◇原作 高永ひなこ リブレ出版◇俺って顔に出ないタイプだけど、実はドキドキしてるんだよ---。とっても無口で感情をオモテに出すのが苦手な遠野。ずっと好きだった同級生・田宮に告白されてドキドキ......!!伝わるのはすっごくムズカシイけど、心の中では愛がいっぱいあふれてる、とびきりの純情ラブがドラマCD化!◇CAST◇遠野 智:宮田幸季田宮啓吾:高橋広樹相良裕司:遊佐浩二町田ゆかり:増田ゆき評価★★★★☆(4)不器用なサイレント ←原作はこちら♪漫画で読んでもこの伝わりにくい智の心の表現をどうやって聞かせるのか?それをすっごい楽しみにしながら聞きました。なるほどというか、モノローグが多い(あはは)でもちゃんと表面の会話と心の声のトーンを変えてるからすっごい分かりやすいというか、感情が表には出ない、内心はめっちゃ喜んでるとかっていうのがわかって、すっごい微笑ましかったです(^^)さすが宮田くん♪キャストのみなさんもぴったりだったと思いますし、すっごく楽しんで聞けたCDでした(^^)何せ可愛い♪話も不器用な智にラブラブな田宮っていうのがすっごい微笑ましい関係です(^^)そこにちょっかいを出す裕司って構図がすっごいツボで、全体的にも『可愛い』という感想しか出てきません(^^)智の心のモノローグのあとに田宮が「あ、今ちょっと落ち込んだだろ」とかって言ってくれるので、余計に智の表情が見えるというか、想像できるのがまた原作を知っている者としては「あのシーンね」とかって思えてよかったです。読んでない人にもここら辺は想像できる作りだったのではないかしら?何せ感情が表情に出ないという主人公をどうやって聞かせてくれるのか?それが楽しみだったので、その点ではいい作りをしてくれたこのCD。とても楽しく聞かせてもらいました(^^)キャストの方は宮田くんが可愛いくて、でもちょっととぼけた天然智をまんま演じてくれました。声のイメージとしても、だいたい合ってたと思います。そして田宮ぴろき。えっと、正直なところを言うと、田宮だけは最初のキャストイメージとは違ってたかな?違ってたというと語弊がありそうなんですけど、たとえば杉田智和くんでもよかったかなぁとか思ってしまったんですよね。でも元気少年を上手く演じてくれてたと思います。田宮のかっこいい面と強引な面と、そして弱い面。よく出てたとおもいました。そして特筆すべきはやはり裕司の遊佐さん!!このキャストはすっごい嬉しかったねぇ♪だって高永さんの描かれるキャラって結構こういうお邪魔キャラが面白かったり、いい味出してるんですよね~(^^)めっちゃ好きです♪智の面倒を見るのは俺さま!!っていう態度がすっごいツボキャラで、大好きなんですよね♪さりげなく、でも敵にはあからさまにイジワルしてみせるところがすっごい可笑しいし(^^)これは遊佐さんにぴったりの役でした(←オイ)一応褒め言葉っす(あはは)いつもに比べてちょっと高めのトーンでのしゃべりも新鮮で、耳に心地よく聞こえましたし、テンポいい田宮ぴろきとの掛け合いも面白かったです!!これはもし続きが出るのなら楽しみな作品ですね。是非今後も裕司には出演してもらいたいものです(^^)そして出来たら裕司にもしあわせな出会いを!! キャラクターグッズ☆【リブレグッズ】ストラップ不器用なサイレント《高永ひなこ》↑今度この最初のキーアイテムストラップが発売されるそうですよ~♪(^^)ちょっと気になります!!
2007/06/15
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ロマンチカももう本編7枚目ですよ。いやはやシリーズ長いですなぁ(^^;)新譜☆【特典付】●純情ロマンチカ7●◇原作 中村春菊 角川CIEL◇超有名小説家(兼ボーイズラブ小説家)の宇佐見秋彦に、愛されまくりで大迷惑な大学生・高橋美咲19歳。ところが、宇佐見の兄に美咲が拉致されて以来、宇佐見の様子が変?「お前が好きだ。だから...」歯切れの悪い告白を不安に思う美咲ですが、その隙をつくようにして、遂に美咲の先輩・角が動き出して...!?超メガ攻、貞操の危機到来(嘘)!そして、いよいよ宇佐見家のあの人登場! 新たな「波乱」の幕開け......かも...?◇CAST◇高橋美咲:櫻井孝宏宇佐見秋彦:花田 光宇佐見春彦:鳥海浩輔宇佐見冬彦:小杉十郎太角 圭一:千葉一伸評価★★★★☆(4)原作に追いつきそうな勢いのこのドラマCDですが、今回はウサギさん自宅からの脱走劇後からスタートで、美咲の学祭話から、角先輩がウサギさんに手を出した話。それがきっかけでウサギさんが情緒不安定になる話。そしてついにウサギ父登場!!今回はなんと言っても、宇佐美家専用フェロモン全開の美咲!!略して『宇佐モン』(←って何かのキャラクターみたいよ美咲!!)に侵食される美咲でしょう!!(^▽^)相変わらず喜怒哀楽を全身で語るような美咲を熱演してくれてる櫻井くん♪やっぱり上手いっていうか、可愛い(^^)そして演技ひとつひとつが細かい!!語尾とか『美咲節』してて、笑ってしまいましたよ(^▽^)上手いなぁ♪さすが櫻井くんシリーズもここまで続くと役が自分のものになっちゃいますからね。美咲のひとり押し問答のシーンも相変わらずのノリのよさと面白さで、ぐるぐるしてるのがよく分かるからめっちゃ好きだし♪「好き」の二文字が言えなくて「す・す~・・・」って言ってる美咲がまたヘタレな可愛さ!!最後は原作でもめっちゃ好きだったエピソード手のひらチューの『間接チュ~♪』の美咲的エロ話(あはは)いつもの音楽をピアノヴァージョンでアレンジしてたりしててこれもBGMとしてよかったです♪なにせ可愛い美咲はこれに尽きますね(^^)そしてウサギ父、小杉さんっすか!!あはは!!このキャスティングかぁ。(ハーレイ♪)いいなぁ♪しかしなんて声のいい親子(^^)宇佐美家、恐ろしき声萌え遺伝子(あはは)個人的にはストイックな感じがする鳥海晴彦が好きなので、今回出番が少なくて残念(><)もっと声聞きたかったなぁ。シリーズ続けても作品の質が落ちないのは、ひとえに役者さんたちの演技のおかげ(^^)このままシリーズず~~~っと楽しませてもらいたいものです。安定感という点では絶対オススメですね。
2007/06/12
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久しぶりの遠野さんのドラマCDです(^^)なんだかんだ言いつつも遠野さんのCDは全部持ってるはずなんだよねぇ。恐ろしい話だ(><)【送料無料選択可!】RUBY CD COLLECTION 秘めた恋情を貴方に / ドラマCD (武内健、子安武人、...秘めた恋情を貴方に ←原作はこちら◇原作 遠野春日 ルビー文庫◇外務省に勤める柚木崎恒には、次期家元候補の能楽師・櫻庭矩篤という幼馴染みがいる。滅多に感情を表さない男だが、凛とした姿の内に熱を秘めた男であることを恒だけが知っていた。しかし永遠に続くと思っていた穏やかな友人関係は、恒がエルシア公国皇太子であるラウル殿下の来日中のお世話役に抜擢されたことで、一変してしまい...!?「どうしよう。おれはきっと矩篤が思っているより淫らで欲深かもしれない」焦がれるほどに貴方を求める心と体--能楽師・矩篤×外交官・恒のアダルト・ラブ・ロマンスがドラマCDで登場!◇CAST◇木崎 恒:武内 健櫻庭矩篤:子安武人ラウル・ヴィルヘルム・ヴィクセル:諏訪部順一深澤秋保:野島裕史評価★★★☆☆(3)CASTがいいですよね~♪個人的ブームの子安さんとか(ぷぷぷ)入ってますし(^^)で、この原作は実は読んでません(←オイ)最近買ったのは実は続編(主人公違い)の↓こちらだったりするんですよね(あはは)焦がれる熱情を貴方に遠野さんなのであまり気にしないでCDとか買ってしまうからこういうことが起きるんですよね(^^;)いかんいかん。で、正直に感想を言うと、今回のCDは私的に話があんまし・・・・でした(><)単調すぎるというか、あまり大きな事件とかなくて、たんにすれ違いというか、お互いが素直になれないだけの話(←身も蓋もない言い方ですみません)だった気がしてならないんですよね。なので聞き終わった第一声が「コレで終わり?」だったんですよね。どうにもすっきりしない感じでした。盛り上がりに欠けた気が・・・・そんな中気になったのは、むしろ主人公サイドではなく、続編の主人公たち二人の存在。ラウルは今回当て馬な感じだったので、もし次もCDになるなら深澤との話が楽しみかも♪何せ今回私の中で一番だったのは深澤の野島さんだったので♪(^▽^)すっごいストイックな感じがよく出てて、イメージぴったりでしたから(^^)木崎武内さんはよかったです(^^)聞きやすい声だったなぁ。そして能楽師櫻庭子安さん♪設定が面白いですね。ちゃんと踊るシーンもあってここら辺の演出は好きです。そしてやっぱる外国人のラウル諏訪部さん!!(あはは)あ、でも今回はイタリア男じゃないんだ(>▽<)いつも通りアヤシイ(?)外人さんを好演してくれました。う~ん。久しぶりにあまりコレといって引っかかりのないCDだった気がしてます悪くもないんだけど、コレといって何か秀でてるオススメポイントもなかったなぁ。深澤野島さんくらい(^^)原作を読めばまた違った印象を持つのかもしれませんね。ちょっと手を出してみるか。
2007/05/28
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やっぱりシリーズは集めちゃう(><)特に主人公よりもしかしたら好きかもしれないヒロさんと野分のお話だから♪ 新譜☆☆純愛エゴイスト2☆ 純愛エゴイスト2 著:藤崎都 ルビー文庫◇原作 中村春菊/藤崎都 ルビー文庫◇「--好きです、弘樹さん」大学の助教授・中條弘樹は、大学生時代に家庭教師をした風間野分と付き合っている。付き合いだした頃は高校生だった野分も、今は研修医として忙しく働く毎日。大学の学園祭が目前のそんなある日、「学園祭の時に告白してOKがもらえたら末永く幸せになれる」というジンクスを聞いた弘樹は、野分を学園祭に誘おうとするのだが...。すれ違う恋人たちを描いた『ライバル編』を収録。◇CAST◇中條弘樹(上條弘樹):伊藤健太郎風間野分(草間野分):神奈延年宇佐見秋彦:花田 光評価★★★★☆(4)シリーズ13弾ですって!!いつの間にかそんなに出てたのね・・・。そして私は「テロリスト2」以外は全部持ってるはず・・・・・(あはは)もうねぇ、ここまでくると順番とか分からなくなっちゃいますよ。ただでさえ「情」なのか「愛」なのか「ロマチカ」なのか「エゴイスト」なのか「テロリスト」なのか・・・・。正直どれがどんな話だったっけ?状態なのもあるんだよね・・・(あはは)本編が最近まったりな話なので、今回のCDは企画で楽しめました。導入はいつもの通り、本物の(笑)弘樹が酒に酔って、宇佐見に野分とののろけ話を暴露してしまうというところから。そしてウサギさんは例によって例の如く、それを趣味と実益を兼ねて、秋川の小説に使ってしまったのだ!!これだから物書きってヤツわぁ!!(^▽^)ヒロさんの不幸は、本屋で見つけた秋川の小説から始まった・・・・。あらすじに自分の名前があることに驚愕を隠せず、思わずハードカバーなどの本を大人買いするために持っていたお金で『純愛エゴイスト2』を買えるだけ買った、というのがまたjヒロさんらしくていいわぁ♪野分と一緒にいたくて学祭に誘をうとするヒロさん。でも先約があるからと諦めた学祭でばったり野分と会って激しく落ち込んだり(><)もうねぇ、何が好きって、め~~~っちゃ野分が好き~~~!!(>▽<)ってオーラ出しまくりなヒロさんなのに、誤魔化したり、強がり言ってみたり・・・。意地っ張りなんだけど、めっちゃ可愛いヒロさんがめっちゃ好き♪この素直じゃないところがめっちゃツボなんですよね~(^^)空回りしまくりなところとかめっちゃ可愛いし~♪野分も譲れないところは断固拒否。それでもデスマス口調の丁寧語で怒るところがまたいいわぁ♪結構強気かと思えば、すっごい小心者だったり・・・。でもヒロさんラブ~~♪なところがやっぱり好き(^^)本当この二人って、ラブラブなくせによく喧嘩するし、よくすれ違うし(>▽<)Hだし~♪(あはは)今回もちょっとした誤解とすれ違いから、学祭で揉めるんですけど、それでもやっぱり雨降って地固まるということで、やっぱり一緒にいたいと思うふたりだった・・・・って話です。やっぱ微笑ましいです、この二人。思わず今回も、にやにやしながら聞いてしまいました(^^)やっぱこのふたりが大好きだ~~~!!あ、もちろん主役カプも好きですけどね。そしてオチがまた現実になるところが好き。通販で大量に買い占めた『純愛エゴイスト』をどうするんだよ、弘樹!!(あはは)
2007/05/07
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久しぶりに発売日待ち遠しい作品となった「是-ZE-2」のドラマCD。昨日コミコミさんから届いてました~♪新譜☆●是 ―ZE― 2●残念ながらもう初回出荷分はコミコミさんの在庫はないそうです。よかった今回は早めに予約いれてて(><)◇原作 志水ゆき 新書館◇「この気持ちが、愛なのか--...」主人を亡くした紙様・氷見。その前に立つのは、野獣の瞳と傲慢で滴るような色気を放つ声で、彼を支配しようとする暴君・玄間だった。激しい言葉とセックスで君臨する玄間に逆らえない氷見だが、二人には氷見の忘れた『思い出』があった--...。シリーズ最高の激愛カップル、玄間×氷見篇を、告白も、セックスも、睦言も、完全ドラマ化!◇CAST◇玄間:三宅健太氷見:平川大輔阿沙利:千葉進歩和記:一条和矢評価★★★★☆(4.75)先行でDear+の付録CDでボイスを聞いていたのである程度予測できていたキャストですが、やっぱりこの時も言ったんですけど・・・・氷見がね2007年2月発売雑誌Dear+2007年4月号悪くないとは思うんです。平川くんめっちゃ頑張ってたし、艶っぽかったし(^^)でも私がイメージする氷見とはやっぱりちょっと違ったなぁ。もう少し澄んだ抜けた声なんだ。誰って言われると難しいんだけどね。でもそれを差し引いても、このCDの出来はよかった!!原作の玄間と氷見のシーンだけを見事に繋いで、雷蔵とかのキャラのシーンは一切カット。でもそれがいっそさっぱりしてて、ふたりだけに標準あわせた感じでいい作りです。最初のメンテのシーンも、夜、氷見が「メンテがあるから」の言葉で繋いで、しっぽりHシーンを聞かせてくれた後は、すぐに玄間の回想シーンに入るんですよね。初めて名前を呼ばれた時のことを忘れない------------。ふたりにとってこれがすべての始まりなんですよね。過去話から問題の白紙のシーンまで。ま、ちょっと言えば、もう少しこの氷見の涙のシーンは、音楽とか盛り上げてほしかったなぁとかも思わないでもなかったかなぁ。静かな演出も味がありましたけど、盛り上がりにはちょっと欠けたかなぁと。再生された氷見が「はじめまして」というシーンは、平川くんの演じわけがすっごいよかった。思わずはっとさせる演技でしたね。そして玄間の三宅さん。まぁなんつーか、めっちゃ「悪」!! すっごいドスきかせた演技で、本当やさしい面知らなかったら、すっごい怖いよ(><)でもそんな無器用な玄間をイメージ通りに演じてくれた三宅さんに拍手!!素晴らしい!!そして私が何より、こりゃすげぇと思ったのは、阿沙利の千葉さん!!めっちゃ上手い!!本当阿沙利がいたよ独特の艶のある声で京都弁をしっかり話してくれたその声。惚れました!!ほんまに上手かったわ♪小悪魔的存在で、それでも言ってることは真実だったり。「アホやアホやと思ぉとったけど、ここまでアホやとは思えへんかったわ。この、あかんたれが!!」この台詞の言い方に一番キュンでしたよ♪ねちっこくて、色気振りまきの和記。一条さんの演技もよかったです♪何せ前作のイメージそのままの世界でしたから、これは原作好きな方には是非聞いてもらいたいCDですね♪ラストシーンは雷蔵たちがいないので、オリジナル話。氷見が次に泣くときは、俺が死ぬときだけだ・・・・・。そういう話で締めでした。しかもHシーンだし(あはは)まさに最初から最後まで色物なCDでした(^▽^)満足っす♪で、初回特典についていたプチコミック。これがDear+の付録に収録されていたミニドラマの漫画だったんですね。 絵がつくとこんな感じになるんだぁと、なんだか感動しながら読んでしまいました(^^)こういう特典はすっごい嬉しいですね♪そういや友人に全サの「是」のCDをダビしてもらってたのを今思い出しました(←オイ)今から聞きます♪これでしばらくは頭の中は「是」一色に染まりそうで~す♪うふふ~(^^)本当「是-ZE-2」期待通りのCDでした♪
2007/04/20
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最近送った全サの中で、一番到着を待っていたCDです!!吉原理恵子さんの「二重螺旋」シリーズ番外編『情愛のベクトル』ようやく到着しました~♪ ジャケットの兄弟がめっちゃツボでしたかっこいい雅紀と、小動物系の尚人。たまらんすっね(>▽<)収録はショートドラマとフリートーク。これって多分3の「攣哀感情」の収録後、そのまま録ったと思うんですけど、なのでトークでは光んちゃんがちょっとお疲れ、やさぐれモードだった(笑)ムービック(キャラCDコレクション)☆攣哀感情 二重螺旋3☆ショートストーリーの内容は、携帯をうっかり忘れた雅紀が、尚人に頼んで仕事場まで持ってきてもらうことに。そこで尚人が初めて会った加賀美蓮司。彼が雅紀の高校の先輩だったという話を始めて聞いた尚人。そして蓮司もまた、純粋でスレてない尚人を一目見て気に入るのだった。携帯を届けに来た尚人はそのままホテルに雅紀と泊まることに。その先まで読んでいた裕太は、尚人が泊まると聞いて、雅紀は最初からそのつもりだったと話すのだった。そして二人は・・・・。ショートながら次作に伏線張るような話でした。尚人が雅紀の仕事場に来たせいで、その存在が明らかになってしまうことに。おそらく尚人に興味を持つやからが現れるはず・・・。そして蓮司もまたこの兄弟に深く関わってきそうですね。ま、恋愛感情とかじゃなくて、護り手、みたいなスタンスだと思うんですけど・・・。これは桜坂と一緒か(^^)短いながらもダイジェストなHシーンもあったし(あはは)相変わらず濃密なHをありがとう、ごちそうさまでした(^▽^)って感じでしたね。ま、長くこのお二人は一緒にお仕事されてますし、光んちゃんも三木眞とは「やりやすい」とおっしゃってましたしね(^^)4が楽しみです♪楽しかったシーンは、自分の容姿に無頓着な尚が、業界人の巣窟のカフェテリアで雅人の仕事が終わるのを待つと言ったとき、雅紀と蓮司が声をそろえて「ダメだ!!」と言ったところ。しかも尚人はそれを聞いて、二人が自分のことを心配してるとはつゆ知らず、的ハズレにも「そんなにあそこのコーヒーってまずいんだ」とか言ってるのがまた可愛くって~(>▽<)そういう何気ないシーンがすっごいツボな作品なんですよね~♪そしてトークでは弟、坂口くんが光んちゃんと三木眞のイジメにあうことに!!光んちゃんはお疲れモードなのか、やさぐれてましたね~(笑)坂口くんに「仕切れ!!」って逆ギレしてるし(>▽<)そういやぁ、今回のトークで判明した事実。坂口くんは以前木刀を持っていたので捕まった経験があるとな?(笑)・・・・なんでそんなものを持ち歩いていたのか・・・(^^;)みんなしてキャラ作ったりしてトークをするのが面白かったです。特にムービックさんのCDはフリートークがないので、新鮮でした。(↑作品的にはトークがない方がいいのでいいんですけど、たまにはトーク聞きたいですものね♪)満足な1枚でした♪次はまず原作4巻ですね。早く出ないかなぁ。せめて1年に1冊はクリアしていただきたいハードルです!!吉原先生お願いしますよ~(>▽<)←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/04/03
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昨日コミコミさんから届いてました。帰ってから聞いたんですけど、その前に一度撃沈してました(笑)さすがに連日の睡眠不足がたたっているようで、月曜は特に眠いんですよね(^^;)とりあえず復活新譜☆【特典付】●可愛いひと。8● 可愛いひと。9◇原作 高岡ミズミ ラキアノベル◇同棲を始めて2ケ月。春は大学4年になり、体育教師になるため教育実習生として中学校へ。だがそこで春は、年上の女性との恋に悩むひとりの生徒と出会う。重なる記憶--14歳年上の各務を死ぬほど好きになり、離婚まで迫った5年前の自分。実習期間はすぐ終わる。それでも春は、その生徒にできるかぎり話をしようと決意するのだが---。一方、家族として幸せな日々を送っている絢一と千尋にもまた、新たな決意の時が訪れていた。絢一の姉で千尋の元妻・美砂。再婚した彼女の現在の夫・島村が、絢一と千尋の関係に疑問を......。勇気を振り絞り、ひとりで告白を決意する絢一。それを知った千尋は---。千尋と絢一が出会って13年。各務と春が出会って5年。出会うべくして出会った、可愛い恋人達の未来に、幸あれ---。◇CAST◇高根千尋:子安武人高根絢一:櫻井孝宏各務瑛司:森川智之都村 春:杉田智和評価★★★★☆(4)長いシリーズでしたが、今回でいよいよ最後になってしまいました。淋しいなぁ。実はこれ原作を知りません(^^;)最初にキャスト見て買ったのが出会いでした。高岡ミズミさんの作品だし、大丈夫だろうということで衝動買いしたのが何故か「3」あははなんで3巻なのだということは突っ込まないでください(笑)それから順に集めてとりあえずあと持ってないのは7だけ(←またかよ!!)・・・どうにもこの作品に関しては最初からちゃんと集めるということが出来ない運命みたいです(^^;)でもま、話が繋がるし、問題ナシ。今回はやはり最後なのと、今なら特典の冊子とかついてて、フリートークCD、完結記念CDの全サが欲しかったというのもあって、ポチっとしてしまいました。最近のCDってまたこういう全サつけたりしてて踊らされてしまいますよね。もうこれは諦めてます。だって欲しいものは仕方ないですし。このシリーズは声優のみなさんの演技がすっごい好きでした。いつもの演技と違ってるキャラが多いので特に新鮮でした。まず千尋:子安さん。かっこいいのね~♪いい声なんだ(>▽<)子安さんのこのトーンがめっちゃ好きなので、聞くたび悶えてました(笑)ロンゲな千尋が想像できてしまうのがよかった♪それと一緒でこれまた大好きなトーンの声の瑛司:もりもり!!声がやさしいの~(>▽<)すっごい好き~♪以外なキャラだった絢一:櫻井くん。最初はめっちゃ気弱なキャラで、ぼそぼそしかしゃべらないのがもどかしいというか・・・(笑)すっごい純粋で、まじめで可愛いキャラの絢一を一生懸命演じてくれました。何せこの『一生懸命』っていう姿が微笑ましくって~♪めっちゃ可愛いんだよね~(^^)そして以外キャラがもうひとり!!春:智和。まず受けっていうのに最初はびっくりした覚えがあります。これまた元気で素直なキャラ、春を好演してくれました(^^)いつもの智和くんの声に比べてめっちゃ声が高いんですよね。これがまた可愛いんだ(>▽<)これがあの銀さんと・・・っていうのが想像できないくらい、めっちゃ可愛い少年・・・最後は大学生になってくれました。もりもりの瑛司に甘えるのがすっごいツボでしたね~♪絢一と戯れる姿も、いつも微笑ましかったです(^^)千尋と口喧嘩する低レベルな争いも好きで、春は本当ムードメーカー的な存在でした。で、今回の8は最後ということで、しあわせに一緒に暮らすことになった春と絢一のそれぞれの進路ということで、春は教師の道へ。絢一は薬剤師目指して大学へ行くことに。2本立てのストーリーなんですが、時間軸が一緒なので、微妙に話がリンクしてるのが分かりやすかった。そして内容もショートながらしっかり落ち込んだり、悩んだり。そしてちゃんと一緒にお風呂入って(笑)Hしたりキレイに最後をまとめてくれました。余韻としてはキャラたちの今後を想像できるし、なによりみんながしあわせになってくれたので聞いててこっちまでなんだかほっこり♪出来ました(^^)すごいよかったです。紆余曲折、いろいろあった4人ですが、最後はみんなでしあわせになって、みんなに可愛い人ができました。CDの出来が全編通してよかったのと、何よりキャストのみなさんの好演とイメージぴったりの声が好きだったので、終わってしまうのは残念ですが、また是非何かの形でこの4人と会えたらいいなぁとか思います(^^)聞き終わったあと、心があったかくなれるCDでした♪ ←参加してみました。よろしかったらポチっとお願いいたします~♪
2007/03/26
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●独占欲のスタンス ~くされ縁の法則3~●文庫 独占欲のスタンス くされ縁の法則(3)◇原作 吉原理恵子 ルビー文庫◇十人十色な独占欲!譲れない...これがオレの境界線!超美形&超傲岸不遜な「オレサマ」翼、天然ボケ&天然好青年な「王子サマ」龍平。校内で常に注目&憧れのカリスマな二人のナンバーワンは、幼馴染みの一般生徒(パンピー)、杉本哲史。それをねたんだ翼の親衛隊が、哲史にイイガカリをつけた上に怪我までさせたものだから、マジギレした「地獄の大天使」翼が親衛隊に三倍返し!これにて一件落着...と思いきや、次は思いもよらぬところから哲史が抗議されてしまい......。哲史への理不尽な攻撃に、今回ブチギレしたのはなんと「癒し系天然脱力キング」の龍平だった...!?文庫本第3巻のストーリーを2枚組の大ボリュームで収録。◇CAST◇杉本哲史:鈴村健一蓮城 翼:遊佐浩二市村龍平:野島健児鷹司慎吾:千葉進歩藤堂崇也:神奈延年佐伯 翔:保村 真鳴海貴一:鈴木正和評価★★★★☆(4)待ちにまっておりました、「くされ縁の法則3」昨日届きまして、早速聞きました♪2枚組なのでじっくりたっぷり(^^)吉原さんのCDは全部脚本までご本人がお作りになってるのでそれも安心して聞ける要素ですよね。いきなりHシーンから始まったのには思わず照れ(←そんな純情ぶりやがって)低い声のゆっちーがまたエロイんですよね(笑)鈴健さんはもはや言うまでもなく・・・。今回もゴチでした(^^)物語的には1年生に言われた暴言の数々がついに翼と龍平にばれてしまい、黙っていたことで逆にピンチになる哲史。今回は特に龍平の静かな怒りがすごかった!!ノジケンさんの演じ分けもよかったです♪白な龍平が、黒になると、事実正論をつらつら並べて「何か間違ったこと言ってる?」みたいな。日ごろおとなしい「癒し系天然脱力キング」な龍平が怒るからこそ余計に怖い(><)でもそんな龍平が哲史のブルーの瞳を見たさに早起きして、感動するシーンとかめっちゃ可愛かった♪相変わらずスパイス的登場な鷹司や藤堂もいいですし、今回は女バスのキャプテンでなんと斎賀さんが登場されててこれにもびっくりでした。お話的にはあんまり進んでませんが、これは次回に期待!!といえる作りなので、シリーズ好きな方には是非。そしてキャスト好きな方にも是非!!←初回生産分の特典は今回はマグネット。(2cm角くらいの物)普通に使えそうです(^^)書き下ろしショートストーリーは、このCDの続きのようなもので、鷹司と哲史が放課後ばったり会ってしまったというもの。ついに保護者を呼んで・・・のところまで話が大きくなってしまった今回の事件をふたりがどう思っているのか・・・。とりあえずふたりともため息(笑)4巻はついにバカ親斬りの話ですし、早く出ないかなぁと、3を聞き終わってすでに思う私でした(^^)あ、その前に原作の続きだね♪
2007/03/21
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これまたようやくGETできた「純情ロマンチカ8巻」純情ロマンチカ(8) 文庫純愛ロマンチカ(5)今日はついでに文庫の「純愛ロマンチカ5」も買ってきました。今ならこれ、2冊買うと、3月末〆切で全プレやってて、今回はドラマCDがもらえるらしいです。踊らされてると分かっていても、ま、ロマチカシリーズは全部買ってるから私的には別に何の問題もないんだけどね(^^)今回プレゼントはタオルですか!?これは全力で応募せねば!!(笑)って何を隠そう、実は私、前回のコインケースのプレゼント当たった人なんですよね~♪どんなやつか見たい!!と思われた方はこちらでどうぞ(^^)さて、今回の内容は宇佐美父登場で、揺れるうさぎさん(笑)←ってそれだけかい!! 相変わらず宇佐美家の人間を引き寄せるフェロモン出しまくりの美咲がめっちゃ可愛いですま、今回文句なしの一番台詞は「どうだカンセツチューだ!!エロイだろ!!」でしょうね(^^)こんな犯罪的に可愛い弟がいたら、そりゃ兄チャン心配だって(>▽<)さらっとウサギさんを救ってしまった「大丈夫だよ、俺、ウサギさんの事好きだよ」の観覧車でのシーンも良かったし、その後の情熱的なウサギさんがまた・・・ムフフ春菊さんの描かれるギャグ絵がすっごい好きで、あの独特の図解効果とか、装飾台詞とかも大好きです♪最近は線もすっごく細くキレイになって、昔の作品ような荒々しさもすっごい好きだったんですけど、繊細なのもまたいいですよね(^^)ギャグだけでなく、胸を切なくキュンとさせて、そしてHは必ず1回はある!!(あはは)ま、春菊さんの場合私的にはHなくてもいいかと思ったりもしますけど。だって話が十分面白いし。(←でもなけりゃないで文句言うんだろうなぁ・・・笑)巻末にはこれまた大好きな野分とヒロさんのお話♪このふたりもじれったくってすっごい好き~~今回はライバル(?)登場!!でヒロさん落ち込みまくり(><)ついに決別か?!と思ったら、(←ってありえないけど…)実は野分はやっぱりヒロさんバカだったという話(あはは)もうふたりともめっちゃ可愛くて好き~~♪はい。8巻も堪能しまくりました(^▽^)さて、続いてドラマCDのレビューも♪ムービック(ルビーコレクション)【特典付】●純情ロマンチカ6●偶然知り合った宇佐見の兄・春彦に「イチゴが好き」とテキトーに言ったら何故か毎日イチゴが送られてきて...。その上、それに対抗するかのように宇佐見までもがイチゴ関連商品を毎日買ってくる始末。そんな時、大学まで会いに来た春彦によって美咲は宇佐見家に拉致されてしまい...!?本領発揮な超攻男前・秋彦×恋を思い知る大学生・美咲のドッキドキ☆ラブレッスンのドラマCD化第6弾。宮城×忍の「純情テロリスト」感動のクライマックス「特別編」も同時収録!◇CAST◇高橋美咲:櫻井孝宏宇佐見秋彦:花田 光宇佐見春彦:鳥海浩輔角 圭一:千葉一伸宮城 庸:井上和彦高槻 忍:岸尾大輔上條弘樹:伊藤健太郎評価 ★★★★☆(3.75) ←微妙・・・・年末に買って一応2回くらい聞いたかな。さすがにもう6枚目ともなるとキャストのみなさんも安定してるので、そういう面では安心して聞けるんだけど、逆に新鮮味もない感じ。正直に言ってしまうと、原作を読んでてある程度想像できちゃうのね。ただ、演技はみなさん流石なので、聞く価値はあると思う。出来としては花丸ですからね。一気にハマッたファンの方が一気に聞いたらまた違うと思うし。櫻井くんの美咲は本当に可愛いなぁ♪彼は本当はまり役だと思うよ。そして今回私のオススメはウサギ兄の鳥海さん!!あの無表情ボイスがめっちゃツボ!!前回から登場してくれてますけど、今回特に拉致シーンとかあって活躍してますからね(笑)美咲と話が通じないとことかめっちゃ上手いです。このシーン笑ったなぁ。そしてテロリスト再び!!ようやく一応の完結を迎えたテロリストです。宮城の過去の先生話はすっごい泣けたので、ちゃんとそれに決着をつけて忍ちんを選んでくれたのは嬉しかった。ちゃんとこれを収録してくれたのも嬉しかった。何せ宮城は和彦さんなんで、彼はどういう演技してくれるか分からないから面白い。さすがです♪個人的にはエゴイストのふたりの話も聞きたかったけど、流石に時間たりないよね。何気にイトケンさんと神奈くんのふたりのコンビ大好きですから~♪かなりドラマCDは原作に追いついてますけど、次も出たら買ってしまう自分が見えますね・・・・だって好きなんだもん(あはは)←乾いた笑。
2007/02/19
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3日ぶりに家を出ました(笑)←ってこう書くと何か引きこもりみたいよねようやく体調も戻ったようです。でも明日まではおやすみいただいたので、のんびりゆっくりしてます(^^)ただねぇ、食事がまだ全然取れなくて、それだけが悩みです。何を食べられるか?って状態なのが辛い(><)で、気分転換に久しぶりに全プレの発送も兼ねて本屋へ行ってきました。最近本屋にもいけてないもんね。だからついまとめ買いになっちゃう。今日GETしたのは6冊。ようやく春抱き12巻GETしました~♪2007年2月発売コミック春を抱いていた(12)前巻あたりから仕事での悩み~みたいな話が結構中心になってるんですけど、やっぱり新田さんのお話って筋がきちんとしてるから、読んでて面白いし、特にこの春抱きのふたりには思いいれがあるので、二人で成長していってくれるというのが すっごい嬉しいです♪今回も相乗効果で、岩城さんだけじゃなく、香藤まで成長してくれたこと。ワールドプレミアのシーンとかめっちゃ好きです~♪しかもこのレッドカーペットシーン。カラー装飾なのはびっくりでした!!「冬の蝉」の後のふたりのそれぞれの仕事。岩城さんが前髪おろしてるのはめっちゃ色っぽいっ!!(>▽<)きゃぁぁぁぁ♪萌えだわ~~そして前髪から見えるあの切れ長の目!!今回の岩城さんの役はすっごいツボです!!GJ!!持宗監督(^▽^)香藤に甘える岩城さんも可愛いし、香藤を甘やかす岩城さんも可愛いし、子供のように拗ねる香藤もめっちゃ可愛いし~~とにかくこのふたりは好き!!12巻も面白かった~(^^)Hも満足(あはは)久しぶりに二人を一気に読めて嬉しかった!!やっぱ「春抱き」は新田さんの作品を好きになったきっかけの作品でもあるので、大切です♪(←何せ1巻からのお付き合いですから)さて、遅くなりましたがついでに「春を抱いていた7」のCDのレビューもついでに・・・。はい、もちろんコレクターですから、ドラマCDも全部持ってますよ~(^^)12巻も・・・というか、以前から春抱きを読んでいると声は必ずキャストのみなさんで聞こえてくるから不思議です。ま、それだけ合ってるってことなんでしょうけど(^^)コミコミオリジナル特典付!★新譜☆【コミコミ特典付】★春を抱いていた7★大人気の「春を抱いていた」シリーズ第9弾!映画『冬の蝉』のクランクインを目前に控え、香藤洋二は草加役を演じるプレッシャーから不能に陥ってしまう。悩み苦しむ香藤を、夫として優しく救う岩城京介。ある日香藤は、タレント仲間の宮坂敬吾と小野塚 悠に岩城を紹介するが、宮坂は岩城に一目で惹かれてしまう。それを察した香藤は『岩城さんは俺のもの』とばかりに、宮坂と小野塚の前で岩城を抱くが、その行為が激しいほど、宮坂は岩城の虜になっていく。◇CAST◇森川智之(岩城京介)三木眞一郎(香藤洋二)鳥海浩輔(宮坂敬吾)遊佐浩二(小野塚 悠)評価★★★★☆(3.5)正直言うと香藤友人話の辺はあんまり好きじゃなかったかも宮坂ウゼェ!!(爆)でも声は今回から春抱き参戦の鳥海さん(^^)小野塚の遊佐さん。おふたりはイメージ的にはぴったりだったかな。ま、演技としては次の「8」の方が絶対面白いから、そっちを期待かな。それよりショートストーリーの、ちらっと見えて妄想~の岩城さんとかの話の方が好きだった(^^)これの香藤の反応がすっごいツボでした!!想像通りの演技してくれました。さすが三木眞♪やっぱ上手いなぁ(^^)次はOVAですね。さすがに3本はどうしようか・・・と悩み中なんですけど、やっぱ「冬の蝉」は見たいしなぁ・・・。OVA「冬の蝉」第一巻~江戸恋唄~ 通常版OVA「冬の蝉」第二巻~蝦夷戦記~初回限定版期間限定26%OFF◆OVA「冬の蝉」第三巻~東京悲話~(初回限定生産)激しく葛藤中です(><)みなさんの感想見てから決めてもいいかなぁ・・・。
2007/02/19
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一応シリーズ全部持ってるので、やっぱり買ってしまったこの1枚。その手に夢、この胸に光★【特典付】 その手に夢、この胸に光◇原作 椹野道流 シャレード文庫◇大人気! 「右手にメス、左手に花束」シリーズ、ドラマCD第5弾!シアトルで留学生活をはじめて2年。篤臣と江南は帰国を決め、再び古巣である大学病院へと戻ってきた。だが、江南の所属する消化器外科ではやっかいな教授選を控え、2人の候補者を巡る派閥争いが勃発!しかも候補者のひとりで江南が尊敬し支持する小田講師は圧倒的に不利とされていた。このままでは江南の将来が...。心配する篤臣に、以前ちょっかいを出してきた大西が江南にとってさらに不利な情報を告げる。どうすればいい...? 立ち尽くす篤臣。そこへなんと渦中の小田講師が現れ話したいことがある、と--。自分のこころに正直に行動する江南を信じ、応援しようと決意する篤臣。しかし、そんな篤臣の言動が事態を思わぬ方向へ--!果たして江南の医者としての未来は!? そして篤臣との未来は!?★初回(予約)特典:スペシャル小冊子『ドラマCD特典FUN BOOK』●収録後のアフレコ・インタビュー完全版を掲載(出演声優のインタビュー&直筆コメント)●ドラマCDの脚本より、印象的なシーンを一部抜粋して掲載◇CAST◇永福篤臣:鈴村健一江南耕介:置鮎龍太郎大西靖弘:檜山修之中森美卯:斎賀みつき評価★★★★☆(4)原作は未読です(笑)でも確か持ってるはず(←オイ)何故かこのシリーズは全部CDそろえちゃいましたね。だってキャストいいし~♪一番最初に聞いたとき、内容の濃さというか、ちゃんと登場人物たちが生きて、生活している話だなぁと思ったのを覚えてます。医者として、恋人として、パートナーとして。とても内容濃い作品なので、聞いていてすごく面白い。で、今回5作目なのですが、ようやく帰国してきたふたりの医者としての原点に戻ったお話です。権力争いがメインで、それに振り回されるふたり。最後はどんでん返しで、気持ちいい終わり方だったのを、しっかり描いてくれてたので満足。声もさすがに5作目ともなると主役ふたりは慣れたもんですし、脇を固めるひーちゃんとか、今回初参加の千葉さんもいい味出してます(^^)何よりこのおっきーの役の江南が関西弁なので、これもまた面白い味になってるんですよね(^^)何よりこの作品は唯一女性がしっかり重要な役で出てくるんですよ。美卯役の斎賀みつきさんです!!彼女がまたスパイスになってていいんですよね(^^)大好きなキャラです♪しっかりした話を、しっかりした演技で聞きたい方にオススメのCDです。あ、Hシーンは今回1回だけ(笑)でもこれが、効果音がすごくて(←本当、色んな意味ですごいの!!)めっちゃ濃く感じちゃいましたよ~(>▽<)それは思わず笑っちゃうくらい(笑)そして思わずリピートしてしまうくらい・・・(あはは)さすがです、鈴健さん、おっきートークでは、『消化器外科』が言えなかった千葉さんがめっちゃ責められてたり、役をすっかり忘れたひーちゃんとか、もう少し若くってテストで言われちゃった斎賀さんとか(笑)相変わらずテンポいい、面白い話聞かせてくれましたよ。それに今このCDを買うと、最後のトークの完全版の8cmCDがもらえる全サや、カレンダー全サやってます。(←当然応募しますよ~)特典に声優さんのインタビューが載った小冊子ついてるので、是非お早めにどうぞ~♪
2007/02/03
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エビリティ2006のキャンペーン企画のスペシャルドラマCDが届きました。YEBISUセレブリティーのシリーズのことを詳しく知りたいかたはこちら、リブレ出版さんでどうぞ全プレCDだし、そんなに内容も濃くないかと思っていたら、びっくりでした!!1枚まるごとフル収録ですよ!!これはすっごいお得なCDでした(^^) 届いたときにあまりに薄っぺらかったので、CD入ってるのか?とか疑ったんですけど(笑)今回は台紙にはさんである形での発送でした。で、気になるラインナップですが、1 きみに何度も恋をする (BBC「YEBISUセレブリティーズ」)2 Holy Holy Night (BBN「YEBISUセレブリティーズ2」)3 湯けむり温泉社員旅行 (岩本薫書下ろし)ちゃんとフルキャスト出演ですよ!!すっごい贅沢な話。もりもりなんて電話での会話のワンシーンの登場だけ。なんてもったいない(><)1話目は笹尾アキラ(私市淳)と喜多村彗(浜田賢二)の話。トップモデルの彗がアキラに拾われて・・・という話ですが、彼が犬。しかもシベリアンハスキーなのですっごい可愛いんだ♪捨てられて拾われて、最後は一緒に暮らして(^^)可愛いお話でした♪ 2話目は益永和実(千葉進歩)と久家有志(神奈延年)の話。この二人は小説担当の岩本さんの代表カップルの話で、クリスマスパーティーをめぐってjのひと騒動、そして『初めての』恋人たちのクリスマス という甘々なお話でした(^^)3話目は岩本先生書下ろしのミニドラマ。YEBISUグラフィックのメンバー全員で社員旅行に来たというお話です。当然温泉卓球に燃えたり、露天風呂入ろうとして『受け風呂』と『攻め風呂』に入ったり(←もちろん自分の担当している方の風呂にしか入れません(わはは)最後はHで盛り上がったり(?)して楽しく聞けた1枚でした♪この企画作品はいろんなカップルが登場するから面白い。私の好きなのは久家×益永なんですけど、綿貫(成田剣)×狩野(森川智之)も密かに好き好き~~♪←これはまだCD聞いてないコンビなんですが、いずれはGETして聞きますよ!!原作でえらく感動したんで(^^)さすがリブレさん。やってくれたなという全サCDでした♪ ちなみに原作はこちら。小説が4冊、漫画が3冊とキャラクターブックが出てます。
2007/01/21
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今年最初のレビューはこの作品から。新譜☆攣哀感情 二重螺旋3☆攣哀感情 二重螺旋(3)◇原作 吉原理恵子 Chara文庫◇兄の雅紀に「好きだ」と告白されて以来、より甘く淫らになった悦楽の時間──。その濃密な愛に支えられ、連続暴行事件の怪我から復学した尚人。ところがそんな尚人に、同じ被害者の一年生・野上(のがみ)が急接近。いまだ心の傷が癒えない野上は、尚人にだけなつき、頼ってくるのだ。野上に嫉妬と危惧を覚える雅紀は、「おまえは俺だけ見ていろ」と抱きしめて!?★CD2枚組★初回封入特典:ポストカード★封入特典:吉原理恵子書き下ろしショートノヴェル付ブックレット◇CAST◇篠宮尚人:緑川光篠宮雅紀:三木眞一郎篠宮裕太:阪口大助桜坂一志:遊佐浩二加々美蓮司:浜田賢二篠宮沙也加:柚木涼香評価★★★★☆(4.75)待ちに待ったCD第三弾です。吉原さんの作品はご本人が脚本を書かれるので安心して聞けます(^^)2枚組でじっくり作ってくれてるのも嬉しいですし。あ、ちなみに今コミコミさんではこのCD売り切れだそうですけど(><)とりあえず原作とはプロローグが違いました。セキュリティー強化話で工事を頼んでいるシーンから始まり、尚人のモノローグ。『捨てられた可哀相な子供たち』という父の呪縛からの解放。そして新しく、沙屋加の所へ現れたブン屋の話が追加されてました。どうやら追い詰められた尚人たちの父が暴露本を出すらしく、もう一方の当事者から話を聞きたいからということで学校まで来たという話らしいです。どうして私だけがこんな不愉快な気持ちにならなくちゃいけないの?!尚人も裕太もお兄ちゃんが守ってくれるのに・・・・なんで?どうして私だけが---------!!『ズルイ』雅紀に、そして篠宮の家に弾かれた沙也加。『あの子達だけ・・・・こんなの不公平だわ!!』嫉妬する沙也加のシーンが加わったことで、1番最後の病院の尚人を目撃するシーンが更に沙也加の心情を強く表したと思います。兄弟なのに、本当に沙也加だけは異質な存在になってしまいましたね。裕太がようやく自分がここ(篠宮の家)にいられるのは尚人が必要としてくれているからということに気づいたので、それからは尚人のことを心配する側に回ってしまったし。雅紀は尚人に『好きだ』と告げたことで、ますます尚人を溺愛してるし・・・。本当に歪んだ関係ながら上手くまとまってる家族ですよ(^^;)お話はOP意外まるまる3巻そのままでした。BGMは今回2枚目までの音楽をアレンジしててこれもいい雰囲気でした。ブックレットの書き下ろしショートストーリーは怪我をした桜坂の心情を吐露した話。自分が怪我をしたことで、自分の怪我以上に心に傷を負ったであろう尚人のことを思っている話でした。なんか桜坂も微妙な存在ですよね。尚人のこと好きなんだろ!!?とか思ってしまうんですけど、いい友達のままなのかしら?ま、雅紀には誰にもかなわないだろうから、敵対するよりは『親友』というポジションでいる方がいいでしょうしね(笑) そしてこのCDは何より声優さんの演技がすごい。今回初登場の野上役、武内健さんは細い神経の引きこもり少年を好演されてました。主役の緑川さん、三木眞は言うまでもなく(本当原作を読んでるとこのおふたりの声が聞こえてくるくらいはまり役ですよね)この作品では遊佐さんが骨太な役をやってらっしゃるのがすっごい意外なんですけど、これがはまり役だからさすがだなぁと。吉原さんの作品は、意味があって女性が登場するのがすごいと思います。そしてあの独特の説得力ある文章力とカナ文字の使いかた。罫線の使い方も美しいというか、文章がキレイに見えるんですよね。そういうところがすごい好きです。人間の感情の暗い部分もうまく使って表現し、ズバズバと痛いところをついてくるのに、それが逆にキャラを引き立ててるし。とにかくすごい作家さんだなぁといつも感心しながら読んでます。特に吉原さんの作品は三人称の重い話がツボで大好きです♪ま、一人称の軽い学園コメディーなノリも悪くないんですけど、やっぱり吉原さんの本領は『重くてどろどろしたテーマ』だと私は思います。や~、2006年最後にいい作品を聞かせてもらったという満足感でございます。(レビューは年明けてしまいましたが笑)重い話なんですが、じっくりどっぷり浸かりたい人にはすっごいオススメCDです。そして、改めてまた光んちゃんと三木眞のHシーンの上手さには照れてしまいました(わはは)さすがです早く続きが出ないものかと、首を長くして待ちたいと思います(^^)あ、でもその前に、次の吉原さんのBLCDは『くされ縁の法則3』ですか。こちらも楽しみです♪
2007/01/02
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ようやく聞けました・・・・(^^;)本当は昨日聞く予定にしてたんですが、実は昨日の夜、今流行の(プチ)ノロ体験体験してまして、苦しんでました(><)食べ合わせが悪かったのか、疲れがたまってたのか・・・。腹痛と吐き気に襲われてしばらく動けませんでした。丁度「金色のコルダ」の感想を打ち込みしてるときで、まさに黒柚木さまが香穂子を押し倒ししてるあたりを見てたときですよ!!・・・・・これは柚木さまの呪いに違いないと思った今日このごろ今は胃が痛いくらいで大丈夫ですけど急に冷え込んできましたし、みなさんも身体には注意してくださいね。そんなこんなで話を戻して。CL-DX全プレ ミニドラマCD『きみが恋に堕ちる』 高永ひなこ 私は原作の高永さんがすっごい好きで、この漫画もドラマCDももちろん買いました。週末にはたまったポイントで『恋する暴君2』もGET予定です♪ムービック(ルビーコレクション)☆きみが恋に堕ちる☆コミコミオリジナル特典付!★新譜☆【コミコミ特典&特典付】●恋する暴君2●スペシャルということで、書き下ろし(?)←原作が漫画なのでどう言ったらいいんだろう?ここからはネタバレ全開ですのでご注意です!! 司と春が付き合いだしてからの初めてのクリスマスのお話。春はこの先もずっと司と一緒にいるために、ふたりが付き合ってることを学校関係者に知られてはならないと、ひとりで勝手に転任することを決めてしまいます。それを偶然知った司は、春を問いただし「ふたりのことは一緒に考えようと」春を説得するのでした。そしてクリスマスの日、春からは弓で使う道具をプレゼント。司はなんと指輪を贈ったのだ!!「春さんは俺のものって印」と嬉しそうに言う司。春は最初はこんな高価なものとか言ってますが、表立って使用できないことが気にかかるようです。最後は、もし指輪を見られたら、誰からもらったって言うのがいいのか?でもめるふたりでした・・・・・・ってなわけで、しあわせなバカップルのお話ですよ(^^;)短いながらもちゃんとHシーンもあるし、この時期に聞くにはもってこいの、ほっこり心温まるショートストーリーでしたね。ごちそうさまでした 続いて千葉進歩さんと神谷浩史くんのフリートークです。ムービックさんのドラマCDにはフリートークがないのでなんか新鮮でした♪絵がキレイだから、その雰囲気をこわさないように演じたという神谷くん。最初に思っていたより、年齢が低い声の演技になったという千葉さん。こういうフリートークならではお話がきけたのは嬉しかったです♪ふたりともすっごいフランクで楽しそうでしたし ところで神谷くんはこの収録をいつやったのでしょうか?私はドラマCDを録ったついでにこれも収録したとばかり思ってたんですけど・・・・(漫画が発売されたときにはすでにこの全プレは決定してたわけですから)ま、なんにせよ、元気なお声が聞けて一安心ですね♪そしてハチクロ!!最終回の収録DVD、神谷くんで録り直しだそうですね♪すっごい気になってたから嬉しいです(^^)これでようやく復帰されたんだなぁという気がします。最終巻だけ買おうかとか考えてるあたり、すっかり神谷くんにハマってるってことでしょうか・・・ま、それを言うならジローさんの神谷くんも聞きたいしね。本当お金はいくらあっても足りないよ(><)そんなこんなで、このミニドラマCD。今の時期に聞くにはぴったりの心温まる1枚でございました♪
2006/12/29
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BLCDレビューが続いてます(^^;)全プレが一気に届いたので(笑) drap誕生6周年記念 応募者全員サービス「キレパパ。~クリスマス☆パニック~」原作 高城リョウdrapの全プレだったんですけど、これがめっちゃ高かった(><)確か¥2800の為替を送ったはず・・・・ってCD1枚分じゃんよ!!ま、小冊子とCDがついてくるということで、「キレパパ。」ファンにはたまらん1枚なのではないかな?この作品はたまたまインターさんのドラマCDの一覧を見ていて「ふざけたタイトルだなぁと」思ったのが最初の出会い。緑川さんと櫻井くんのコンビだったので、これは聞いてみてもいいかなぁと思ったので、私は最初にCDの方から入りました。で、みごとすっ転んで、CDは全部買うわ、コミックスはそろえるわ。(←2巻はもちろん限定版♪)すっかり高城さんのファンになってしまいました(^^)原作読んで千里のイメージばっちりな光んちゃんの演技に拍手でした!!(←この役の光んちゃんはすっごいツボでした)怒るシーンがすっごい多いんですけど、すっごい上手いのね(笑)そして何故かそれが可愛いんだ36歳なのに可愛いってどうよ!!(笑)で16歳の俊介を演じる櫻井くん。かっこいい役になってて、これがまたツボ。息子サイドの宮田くんと諏訪部っちもいいし、キャスト最高ですよ♪さて。で、この全プレ内容ですが、小冊子はCD内容から続く書き下ろし漫画が収録されてます。私はCD聞く前に読んでしまったから、最初内容がよく分からなかったよ・・・雪人と千歳の話がメインのショート漫画です。このふたりの話の続きも気になりますよね~(^^)ドラマの内容はクリスマスの話で、プレゼントに「水鬼シリーズ」の映画撮影現場に連れてきてもらった千里たちのお話。相変わらずキレてるし、どたばたコメディーなんですけど、すっごい面白かったです(^^)いまだにサンタを信じている里樹。彼のお願いは好きな人と一緒にいたいということ。もちろん千里たちも一緒に・・・・と思っているのは俊介だけなのかもですが・・・(笑)それを確保するために涙ぐましい努力をするはめに・・・。千里のパパ、森川・千尋さんも相変わらずキレてるし(笑)このCDもいつも通りすっごい遊び満載のCDでしたなんかねぇ、この「キレパパ。」のドラマCDは、他のドラマCDに比べて声優さんたちもすっごく乗って、楽しんで、そして遊んで(笑)演技されてるなぁと感じます。みんな楽しそうなのがよく伝わってくるし、みなさん演技が上手いから、高城さんのあのハチャメチャな絵が浮かぶくらい役をよく掴んでらっしゃる!!特に光んちゃんの千里。今回も大笑いさせていただきました里樹と翔の仲を引き裂こうとするときに、 『言葉にできない言葉』っていうのを息だけでよく演じられてたなぁと。絵が浮かぶっていうのがこれまたすっごい可笑しい。水鬼LOVEで、犬になったり、甘えたり。変な声出したり(わはは)面白いわ~♪最後にフリートークももちろん収録されてます。羽多野さんがすっごい緊張されてたり、クリスマス話で盛りあがったり。そして何故か半数の方がテストだと思って録ってたのが、実は本番だったという・・・・・何故気づかない??(笑)ってかどうりでもりもりんpテンションが高いわけだ(^^)暴露トークでした(^▽^)・・・・・・おかげでインターさんのドラマCDも全部聞きなおしてしまいましたよ(笑)全プレなんで、このCDはもう手に入らない人もいると思いますが、是非まだ聞いたことがない方は一度キレたパパ、光んちゃんを聞いてみてください!!オススメは2巻かな(^^)冬のCDコミコミ祭・対象商品★インターコミュニケーションCD◆☆キレパパ。☆冬のCDコミコミ祭・対象商品★インターコミュニケーションCD◆☆キレパパ。2☆冬のCDコミコミ祭・対象商品★インターコミュニケーションCD◆☆キレパパ。3☆
2006/12/17
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昨日今日と、続々と夏以降送った全プレが到着しだしました(^^)昨日届いたのはリーフさんのドラマCD「ENDLESS」シリーズ完結記念で企画された全プレCD 「memorial album of ENDLESS~マッド・パーティーへようこそ」 原作 水月真兎この9月、ついにドラマCDの方は完結しました。シリーズとしては7枚出てます。そしておそらく石田彰くん最後のBLCD主役作品。ついにこの日を迎えてしまったという感じですね・・・・この作品だけ唯一今年まで引っ張ったというか、シリーズものなんで出なきゃ仕方ないというか・・・・。それでもこの声をBLCDで聞くことができなくなるのはなんとも淋しいですねま、それだけ人気声優さんになったということで(^^)ファンとしては複雑なんですけど、喜んであげなくちゃですね。で、このCDの内容ですが、完結記念ってことでキャラクター総出演で完結記念パーティーを開くという設定のミニドラマと彰くんともりもりのキャストトーク。ユリと貴臣がホストになってみんなを招待するのですが、パーティなので貴臣はバニーちゃんの格好(←もちろん音だけなのでビジュアルは想像にお任せいたします)酔っ払った九鬼のオヤジが貴臣に絡んだり、ラブラブな新田と佐久間の姿があったり、バニー姿の宝がいたり・・・・とかなり遊んだ設定のミニドラマです(^^)小夜香が女王さまの格好して出てくるから、最後のオチはユリのリクエスト「今度は女王様の衣装着てみないか?」もちろん「ENDLESS」シリーズ恒例貴臣の「バカっ!」健在です♪これ言う彰くんの声がシリーズ通してすっごい好きでした(^^)色んなバリエーションの「バカ」まるでどこぞの「キラ」っていうのと同じですけど(笑)演技力のある彰くんの声なので、どれもすっごい感情が分かるのね。やっぱ彰くんの声、大好きです2ショットトークではもりもりと彰くんのトークたっぷり♪作品を振り返ってどうだったかと。足掛け6年。最初は学園内の話だったのが、最後はヤのつく人の話になってたという(笑)乱暴に扱われた貴臣は(ユリに)「道具としか思われてない」とか爆弾発言してるし(><)「思いやりっていうのを勉強しろよ」とか、演ってるもりもりが言ってるし(笑)質問コーナーでは・ふたりみたいに刺青入れるなら、どんな柄がいい?もりもり「豹柄!!」「全身鱗とか?」彰くん「ブランド物のロゴマーク」←高そうに見えるからとか分けわかんないこと言ってるしでも一生ものですから、最後は「家紋をいれる!!」で落ち着いた!?(わはは)このふたりは今までも色んな作品で一緒に仕事してますから、トークはやっぱテンポいいですね。でもふたりともちょっと疲れてたっぽかったですけど(笑)・他にやりたい役は?「宝(成剣さん)はやりたくない!!」って声をそろえたよ!!必死に「や、成田さんはいい人なんですよ」って、言い訳しているふうに聞こえるのが可笑しかったです彰くんは九鬼みたいに渋い役をやりたいそうです。最後は締めの言葉。また1作目から聞いてくださいと。そしたら「僕の(声の)老け具合が分かるかも?!」とかって彰くん自虐発言!!でも、もりもりなんて高校生の役ですから・・・・(爆)やっぱり最後まで笑わせてもらいました(^^)本当にみなさんお疲れ様でした。原作では続きがあるわけで・・・・はかないと分かっていても、いつかCDの続編が出るといいなぁと思わずにはいられません。
2006/12/17
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私と一緒に不夜城を築きませんか---------?新譜☆☆不夜城のダンディズム☆不夜城のダンディズム◇原作 ふゆの仁子 ダリア文庫◇今宵、極上の男に出逢う...「なんであんたみたいな奴が、こんな場所にいるんだ?」新宿歌舞伎町のナンバーワンホスト・佐加井崇宏を初めて見た瞬間、奥山瑞樹は思わずそう口にしていた。上質で誰もが魅了されざるをえない美貌を持つ佐加井。そんな完璧な男にホストとしての教育を受けることになった瑞樹は佐加井に憧れ、少しでも追いつこうと努力するが......。ブックレットには、なんと ふゆの先生の書き下ろし小説も掲載!★初回封入特典:瑞樹のスペシャルカード◇CAST◇奥山瑞樹:鳥海浩輔佐加井崇宏:小西克幸佐加井俊宏:平川大輔評価★★★★☆(4)版元ダリアにて通販しました。こちらで通販すると、ふゆの先生書き下ろし小説の収録された小冊子と、崇宏のスペシャルカードがつくということで迷わずこちらを選択しました(^^)このCDは原作のふゆの先生が好きだったのと、キャストがよかったのと、イラストがこれまた大好きなやまねあやのさんだったということで即買いのCDでした。お話は簡潔に言うと『勘違いなふたり』(笑)目標となる男、佐加井をいつの間にか追い越した新人ホスト瑞樹。だがその時すでに佐加井は店を辞め、新しい店のオーナーとなっていた。お互いがお互いを思いすぎてのすれ違い。そして勘違い。ふたりのもどかしい展開がすごいテンポよくていい感じです♪何よりこの作品、キャラの言葉遣いが印象的なお話なんですよね。ふゆのさんの作品は、何かしらそういったキーアイテムみたいなものがあるんで、それがツボに入るとすっごい好きな作品になります(^^)鳥さんとコニタンの演技がさすがです♪言葉遣いという点では、鳥海瑞樹は今時の若者のしゃべり方で、いちいち丁寧語に言い換えるのが可愛いんですよね♪それになんと言ってもストイックな丁寧語しかしゃべらない小西佐加井!!すっごいいいです(^^)表情を変えない芝居って感じで、淡々と、デスマス調でしゃべるコニタンは萌えですなぁ~おふたりのHシーンも安心して(笑?)聞けましたよそれに何よりこのCDのセールスポイントはコニタンの言葉攻め!!「余計な事などせず、おとなしくやられていなさい」って、きゃぁぁぁぁ~~~(>▽<)萌えでした~~♪はぁはぁ。これ以外にももう動悸が激しくなるコニタンの台詞が満載ですよ!!コニタンファンは聞くべし!!なCDでございます(^▽^)鳥さんの素直な瑞樹の演技もいいし、悪者の佐加井兄、俊宏役の平川くんも、いつにない低~い声でイヤミったらしい役を好演されてました♪最後にトークで弾ける皆さんがすっごい面白かったです(><)しかもタメ歳3人組!!(わはは)テーマトークがいつしかモノマネコーナーになっていて・・・・趣旨が違うよ(笑)ま、これこそタメ歳だから出来るトークですよ(^^)笑わせていただきました。おまけの小冊子には書き下ろしのその後があったりとすっごい楽しめた1枚です。今丁度コニタンブームな私にはタイムリーな1枚でした♪
2006/12/13
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リーフさんの通販で一足先に到着しましたのを聞きました♪愁堂れな先生書き下ろし小冊子プレゼントフェア対象商品★新譜☆【12/15】●花嫁は二度さらわれ... ←原作はこちら花嫁は二度さらわれる◇原作 愁堂れな リーフ出版◇野性味溢れるICPOの刑事×美貌のエリート警視の華麗なラブストーリーが、早くもドラマCD化!優秀さと美貌ゆえに、課内でも孤立した存在の警視・涼也のもとに、ICPOから協力依頼が舞い込む。──それは、『blue rose』と名乗る者に盗難予告された宝石「幸福な花嫁の涙」の警護。担当刑事として現れたキースの尊大で傲慢な態度に涼也は反感を覚えるが、その辣腕ぶりに惹きつけられてもいた。そして予告当日。宝石を奪われた挙げ句、それを身に付けていた涼也までもが捕らわれてしまい......。◇CAST◇月城涼也:小野大輔キース・北条:石川英郎ローランド:三木眞一郎評価★★★☆☆(3.5)原作が面白かったのですっごい楽しみにしてたBLCDです。原作でも思ったんですけど、やっぱ一番おいしいと感じたのはローランド。三木眞の演技もさすがでしたしね。いまどき『怪盗』っていうのがクラシックでいい響きですよ♪そして『二度さらわれる』の意味。最初はどうなるのか分からなかったんですけど、さすがこういう事件ものの作品の上手い愁堂先生ですよ。なるほどとな。これを言ってしまうとネタバレなので控えますけどね。一応敵となるローランドなんですけど、悪者に見えない・・・(笑)飄々としたキャラがすっごいいい雰囲気を出しております。イラストの蓮川さんの絵もキレイです。『怪盗ブルーローズ』にちなんで青い薔薇と、キーアイテムの『花嫁の涙』というブルーダイアの青がすっごい印象的です。とりあえずお話はよくまとめてあるかな。ただローランド父の「青髭」の話がちょっと唐突すぎた感じです。そして申し訳ないですが、主人公の涼也の小野大輔くんの声があまり特徴ある声でなかったので印象に残りにくい(><)Hシーンももうちょっと頑張れ!!って感じね(←えらそうに)ま、逆にそれが初々しくていい味になってたというのもありますけど(笑)キース石川はさすがの演技です。しかも今回の声はすっごい低いのを意識している声!!私が英郎さんの声の中でも好きなトーンですよ最近のキャラでいうならレイ・ペンバーかな?浮竹隊長の声より低く感じます。いい声だ♪ローランド三木眞怪しい怪しい(わはは)さらっとしゃべる声がすごい自然で、こういう三木眞の演技が大好きです飄々。彼をたとえるならこの表現が一番です。で、リーフ通販限定特典CDの方ですが、やっぱり遊びです。しかも夢オチ!!(笑)すっごいくだらない競争してるキースとローランドが面白かったです すっごいおバカなキャラになってるので、原作のかっこいいイメージを崩したくない方は聞かない方がいいかも(^^;)ま、しょせんおまけ、お遊びCDですから、笑い話にはいいかもです。で、フェアーやってます。★愁堂れな先生原作ドラマCD 2ヶ月連続発売記念★!書き下ろし小冊子プレゼントフェア対象商品!愁堂れな先生書き下ろし小冊子プレゼントフェア対象商品★新譜☆【1/15】●罪な宿命●罪な宿命こちらのドラマCDと、2007年1月発売予定の『罪な宿命』の両方をお買い上げ頂いた方が対象となります。興味ある方はご一緒にどうぞ~♪最近土曜になると『彩雲国物語』のせいで無性に緑川さんの声が聞きたくなります(笑)今日も『二重螺旋』を聞いてしまいましたよ(^^;)ムービック(キャラCDコレクション)☆二重螺旋☆↑そういやこれも三木眞出てますね(^^;)でも彼の台詞で一番好きなのは「お嬢様」なんだよね
2006/12/10
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新譜☆【11/15】●彼とダイヤモンド●◇原作 水上ルイ リーフ出版◇前作「恋するジュエリーデザイナー」に続き、人気のJDシリーズ第2弾が発売決定!篠原晶也は入社2年目の駆け出しジュエリーデザイナー。憧れの上司・黒川雅樹と両想いになり、2人は甘い毎日を過ごしている。そんなある日、晶也は店に訪れた美しい女性から婚約指輪をオーダーされるのだが---「わたし、黒川と結婚するの。これは彼からもらう婚約指輪なのよ」結婚相手はなんと黒川!?晶也との恋はいったいどうなる...!?◇CAST◇篠原晶也:宮田幸季黒川雅樹:森川智之森悠太郎:菊池正美アントニオ・ガヴァエッリ:一条和矢評価★★★☆☆(3.5)久しぶりにBLCDのレビューをば(^^)例によってリーフさんの通販で一足お先に視聴させていただきました♪ジュエリーデザイナーシリーズの2枚目のCDです。新キャストになってようやく軌道に乗った感じですかね(保志くんの晶也も捨てがたかったけどね・・・・)ようやく恋人同士になれたけど婚約指輪をめぐって波乱が!!?な内容なんですが、途中で結末が読めてしまいました(笑)この作品は設定は知ってるけど、ちゃんと読んだことなくて、今回も新鮮に聞くことができましたが、いかんせんオチが見えると、それだけで萎える・・・・・(めそっ)その分がマイナス要素でしたね。宮田晶也は可愛いイメージでいい感じですし、もりもりの黒川は、今回晶也に振られたと思って、かなりポカやったりする人間臭い面が出ててよかったです(^^)菊池悠太郎は、今回一番役得!?晶也を押し倒したり・・・・と猫がふたりしてじゃれあってましたよお決まりに、そこへ登場するもりもり黒川。このシーンが一番の見せ所(聞かせ所!?)でした。一条アントニオは相変わらず濃い~い声でやってくれてまして、今回は本当にサブ出演でした。リーフ通販特典のおまけのDJCDでは、相変わらずヘタレっぷりを発揮してましたけど(笑)全体的には、よくも悪くも無難にまとまっていたドラマCDでした(^^)ただ、無難すぎて、聞いててもあんまり印象的なシーンはなかったかな?私的に抑揚がなく聞き終わってしまった感じです(><)来月からリーフさんでは愁堂れな先生のドラマCDが2枚出ますけど、とりあえず予約済みです。12月もなんか月末大変なことになってるし~(><)また散財な予感ですが、とりあえず今月はもう予約商品だけで満足しておこうと思います(笑)そういや、ようやく『BLOOD+』のコンプリートベストを買いました(^^)【送料無料】TVサントラ/BLOOD+ COMPLETE BEST【期間限定生産盤】「Diva」お気に入りです♪で、ずっと気になっていた4期OPの「雷音」あ~、こんな歌詞だったのね~(笑)ようやく咽喉に刺さった骨が取れた感じです(←どんなだ)こんな単語の羅列は聞き取れないってばよ!!(笑)TVでは「らいお~ん」「低体温、て、たいおん♪」とかぐらいしか聞き取れなかったもんね(笑)ま、とりあえず当分は、これと【11/8発売 新作CD】FLOW / COLORS《初回盤》:TVアニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』OP曲...この「COLORS」を聞きまくりそうです♪
2006/11/12
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ようやく怒涛の1週間が終わりました(><)新作アニメが始まってどれを見てどれをレビューするか・・・視聴はまだ追いついてませんが、ま、だいたいは出揃った感じですよね。関西ではあとはデスノくらいかな?レビュー作品はフリーページにタイトルとリスト作りましたのでそちらを参照ください。今週は申し込んでいた全プレがちらほら届きました。なので久しぶりにアニメ以外の日記を(笑)・無器用なのは愛のせい 遠野春日(BLCD)・ウェルカムCL-DX (角川CLコミックドラマCD)・新田祐克イラスト集(「男が男を愛するとき」シリーズ完結記念) ・「無器用なのは愛のせい」 原作 遠野春日 リーフ出版新譜☆無器用なのは愛のせい 無器用なのは愛のせい5年前の作品ということで、懐かしい作品のCD化です(^^)原作読んだはずなのに忘れてる・・・・・(笑)◇あらすじ◇互いに好きなのに、素直になれずにすれ違う……そんな無器用なふたりの、切なくてもどかしい愛の軌跡がドラマCD化!相川夏樹は、生徒会長の各務利明に脅され、SEXを強要されていた。脅迫のネタは『夏樹が撮った各務の弟のヌード写真』。ゲイだということをバラされたくなければ言うことをきけ―――と。夏樹が本当に好きなのは利明で、写真は利明の身代わりだったのだが、そんな事情を知らない利明は、嫉妬のあまり夏樹につらく当たるばかり。罵られながら蹂躙され、それでも利明を嫌いになれない夏樹は…?原作ノベルズにも掲載の、ふたりのスーツ編「七月七日」も収録◇CAST◇相川夏樹・野島健児各務利明・遊佐浩二◇評価◇★★★☆☆(3)前半学生時代を野島夏樹、後半社会人になってからを遊佐各務の担当で、それぞれがモノローグを担当するという面白い作りです。ま、可もなく不可もない感じです。特に萌えとかって特別シーンもなく、淡々と話が進むので特に印象も残らず終わってしまった感じです。ただ、主役ふたりはさすがの演技なので、安心して聞けるという点ではOKかと。ジャケットは蓮川さんなんですが、あえて当時の絵を使っているところがノスタルジーな味を出してていいかも(^^)私は好きですけどね。・ウェルカムCL-DXキャンペーンCDあすかCLコミックス連動企画で春に2冊購入者対象で行われた全プレです。 1暴れる犬(佐倉ハイジ) 2王様★★ゲーム(高城リョウ) 3それならハートにきいてみろ!(桃季さえ) 4いっそもう、くどきたい!(三島一彦)の4作を短編で収録してて、CAST子安武人・神谷浩史・宮田幸季の3人でいろんな役を当ててるという企画CDです。なのでいつもは聞けないような宮田さんの攻めの演技とか聞けちゃいます(^^)短編とはいえ、しっかり作ってあり、続きが気になる・・・・という時点であすかの思惑に引っかかってるんでしょうね(笑)原作を読まなきゃ(^^)楽しく全作聞かせてもらいました♪・新田祐克さんイラスト集(「ウブ」完結記念) ウブ(1) ウブ(2)全ページフルカラーなんですけど、紙がしょぼい(><)なのですっごくもったいないなぁというのが最初見た印象でした。ま、全プレだから仕方ないかと・・・・・。今までの扉絵とカバーイラスト等。新田さんのカラーってすごく独特ですよね。ホストシリーズは服とかアクセサリーとかすごくキレイだったのでカラーで拝見できるのは嬉しかったです(^^)最近は「全プレ」というものに踊らされて本誌を買ったりしてます。先日も全プレ用の為替を購入したのですが、7000円って・・・・・(T_T)バカだとわかっていてもこの期間を逃すともう手に入らないわけですよ。踊らされててるのをわかっていてもやめられないのが腐女子であり、コレクターなんだと思いますね(^^;)
2006/10/15
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