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今更ですが読んでみました。芥川賞受賞作で広くいろいろな人たちから様々な評価を受けているようですが、私には薄くて軽くて暗くて鋭い、主人公の性質や感情が伝わってきました。あっという間に読めました。擦り傷がひりひりするときに痛みとちょっとした快感を覚えるようなそんな読後感でした。
2005年07月25日
現実の生活が大変なので、フィクションの世界へ現実逃避したい今日この頃。三連休の2日間は結構現実と直面しつつ漫画を読みました。最終日は映画を見ました。読んだ漫画は「綿の国星」人間になりたい子猫。名前はちび猫。ひたすらメルヘン。観た映画は「フライ、ダディ、フライ」娘の名前が家の娘と同じでちょっと感情移入。「燃えよドラゴン」と「灰とダイヤモンド」。世代を超えた友情と言うか同じ感情の共有。現実逃避には普段の生活にはあり得ないストーリーを観るのが一番です。
2005年07月18日
またまた江國香織の本を読みました。章ごとに主人公が変わり、同じ高校の同じクラスに属する17歳の主人公たちの同じ時系列にそったストリーが各章に展開されて行きます。登場人物たちと同じジャンバースカートの制服で高校時代を過ごした私には記憶からこぼれ落ちた懐かしい高校時代を思い出させつつ懐かしい気持ちになれました。
2005年07月11日
江國香織の小説読みました。9人の女性たちがそれぞれ主人公で入れ替わり立ち替わり結婚・離婚・不倫など、恋愛をテーマに登場して行きます。それぞれの登場人物には相関も有りますが、把握して読んで行くのはやや疲れました。ネットでみるとこの本を読んだ人たちは結構登場する9人の誰かに自分を当てはめているようでした。私は、この人好きだな~とか、いやだな~などと思いながら読んでいました。ちなみに私が好きなのは孤独と依存と刹那で生きる陶子と明朗で透明でさわやかな衿が好きです。好きというのは多分自分と共感できるからだと思います。
2005年07月09日
抜けそうだと言っていた奥歯、実はかぶせていた金属が外れてきた状態でした。近所の歯医者は誰に訊いても「どこが良いかね~」って言う感じだったので「治療が早い」と言う評判の先生のところに先週土曜日から通い始めました。前回は外れかけていた金属を外し、今回は抜歯でした。先生は独り言のように早口で小声で説明する人で何を言っているのかよく理解できないんだけど歯医者の椅子に座っていると気持ちが萎縮して聞き返せずにされるがままに治療されています。今日も、今まで金属をかぶせていたところなのだからもう一度かぶせ直す事はできないのだろうか?と疑問をがあったし、歯とは言え自分の体の一部分をとってしまうのには抵抗があったのに、「本当に抜いていいのだろうか?」という自分の気持ちに自分で気づく前に麻酔をぶすぶすさされて結局抜かれてしまいました。確かに治療は早いけれど、有無を言わせぬ勢いに圧倒されそんな自分の気の小ささに情けなくなりながら帰りました。
2005年07月06日
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