2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()
だいすきっていいたくてカール・ノラック ぶん クロード・K・デュボワ え河野万里子 やく ほるぷ出版前回に続いてカール・ノラックの絵本になりました。ハムスターの子・ロラ シリーズの第1弾ハムスターの子・ロラが目覚めると、口いっぱいに素敵な言葉が広がります。「ママ、あのね」、すてきなことばをママに言おうとするけど、ママはおおいそがし。パパもでかけちゃうし、学校でも先生や友達に言うチャンスがなくて、ロラは不機嫌になってしまいます。夕食の時はふくれておいしく感じませんでした。でも、ずっと言いたかった言葉が口の中でふくらんできて、ついに「ママ、パパ、大好きよ!」と口からおおきなこえがとびだしました。その言葉は妖精のように辺りに飛んでみんなに幸せのまほうをかけました。子供や家族、大切な人たちになかなか伝えることはないし、素直に「すてきなことば」を伝えるって難しいですよね。でも、「すてきなことば」には幸せにする力があることを気付かせてくれる、あたたかな絵本です。「すてきなことば」は伝えないといけませんね。
2008.11.30
コメント(0)
![]()
ぼくのパパはおおおとこカール・ノラック 文 イングリッド・ゴドン 絵いずみ ちほこ 訳 セーラー出版ちっちゃい子供からすれば、「パパ」って、とてもおっきな存在に違いない。それは背が高くても低くても関係ない!抱っこしてもらったり、肩車してもらったり。ちょっと苦手なところもあったりするけど、とにかくパパのそばにいると楽しいし、安心できちゃう。子供を抱きしめるお父さんも、抱きしめられる子供も一緒にほんわかしちゃう絵本ですよ。お父さんやお母さんが読み聞かせてあげるよりも、疲れて帰ってきたお父さんに、たどたどしくてもお子さんが読んであげると疲れも吹き飛んじゃうかもしれませんよ。日に日に上達する読み方に感動しちゃったりして!ホントに大きなパパも、そうでないパパもみんな子供から見たらおおおとこ!この絵本の副題にあるように「せかいいちのパパがいるひとみんなに」いえいえ、パパはせかいいちと思うご家庭すべてに贈りたい絵本です。
2008.11.23
コメント(0)
![]()
おつきさまこんばんは林 明子 作 福音館書店真っ暗の空、家の屋根の上、そして何やらもう一匹のねこ。屋根の上が明るくなってきて、お月さまの登場です。みんな、一緒に「おつきさまこんばんは」そういいながら読んであげてください。でも、雲が流れてきて、お月さまを隠してしまいます。「くもさん どいて おつきさまの おかおが みえない」お子さんと一緒にお願いしてみて下さい。雲さんはきっとどいてくれますよ。本当のお月様を見て「こんばんは」なんて言い出したら、思わずギュー!ですね。
2008.11.16
コメント(0)
![]()
秋も深まり、もう冬間近ですね。収穫の喜びを感じる絵本ということで14ひきシリーズから1冊紹介します。14ひきのやまいも「14ひきのやまいも」いわむら かずお 著 童心社このシリーズはおじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、おかあさん、そして十人兄妹のあわせて14ひき家族を通して、忘れられかけているみんなで力を合わせて生活することの喜び、自然の恵みに感謝する心を優しく教えてくれるシリーズです。そのなかから収穫の秋ということで、「14ひきのやまいも」です。おじいさんを先頭に、家族そろって森の中にやまいも掘りに出かけます。やまいもを探す途中にはきのみ、くさのみがあり、見つけたやまいものむかごも収穫して、さあて、みんなで力を合わせてやまいもほり!小さな虫さん達もちらっと顔をのぞかせるのでどこにいるか探すたのしみがここにも。みんなで力を合わせてやまいもをほる姿はほのぼのとしています。収穫が終ればうちに帰って、これまたみんなで食事の仕度をし、一つテーブルを囲んで仲良く食事。とろろごはんにせんぎりやまいも。今日はおかわり何杯するのかな?みんなでひとつのことをする達成感!今の家庭には必要なのかもしれません。
2008.11.09
コメント(0)
![]()
あなたをずっとずっとあいしてる宮西達也 作/絵 ポプラ社こころやさしいマイアサウラのお母さんは、ある日、たまごを一つ拾いました。自分のたまごと一緒に大切に育てると、なんとティラノサウルスの赤ちゃんが生まれてきました。お母さんはやむをえず、ティラノサウルスの赤ちゃんを林に捨てようとするのですが… お腹を痛めた子ではなくてもずっと大事にしてきたたまごから生まれてきた赤ちゃんですから捨てられず、ハートと名付け、同じように愛情を注ぎます。やがて月日は過ぎ、二人とも大きくなりました。でも、大きくなって行動範囲が広がると出会う人が増えてくるのは当然のこと。そして、同じ姿かたちのティラノサウルスのおじさんと出会い、ついにマイアサウラだと思い込んでいた自分の本当の正体を知ってしまう日が・・・自分はマイアサウラだとティラノサウルスに立ち向かっていくのですが、そのティラノサウルスのおじさんはもしかして・・・そして自分がティラノサウルスと知ったハートは・・・マイアサウルスのお母さんは離れていてもわが子ハートのことを「ずっとずっとあいしてる」んです。母の深い愛情、そして母の愛に応える子。お子さんにというよりも、出産前のお母さんに是非読んでもらいたい絵本です。読み聞かせをするお母さんの方が泣いちゃうのではないかと思います。
2008.11.02
コメント(2)
全5件 (5件中 1-5件目)
1