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2020.10.01
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テーマ: 読書(8283)
カテゴリ: 読書
10月、神無月になりましたね。
今日は「十五夜」だというのに当地は朝から小雨ふるお天気です
夜には晴れてくれること祈ってます(―人―)ナムナム 




先月の読了本は11冊でした。
今回も読書メモは一応全冊書きこめて一安心

9月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2923
ナイス数:195

続 横道世之介 続 横道世之介 感想
作者・吉田修一さんもまさか2020年オリンピックが延期になるとは思ってらっしゃらなかったでしょうね~。大感動作だった前作に比べ、やや、とっ散らかり感があるような? でも世之介のマイペースぶり&周りのキャラクター達の青春と成長のドラマは心に染みわたり度高し!最後の亮太宛の隼人の手紙にはジーンときました(T▽T)
読了日:09月01日 著者: 吉田 修一
交通誘導員ヨレヨレ日記――当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます 交通誘導員ヨレヨレ日記――当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます 感想
図書館本。一年程前に予約して、やっと到着。日々、道でよく目にする交通誘導員の方々、いつも「ご苦労様です」という気持ちで眺めているけど、業務内容や諸事情など知らないことばかりだったので非常に興味深かったです! ただし日記形式なので途中でいささか飽きちゃうのが難。もう少しメリハをリつけた構成にすると、グッと読みやすくなるはずなのに…惜しい^^ 
読了日:09月03日 著者: 柏耕一
「縄文」の新常識を知れば日本の謎が解ける (PHP新書) 「縄文」の新常識を知れば日本の謎が解ける (PHP新書) 感想
縄文土器の魅力にノックアウトされて以来、縄文時代がプチマイブーム♪^^  縄文時代については、まだまだ解明されていないことが多いようですが、少なくとも従来の「縄文時代=原始時代で、弥生時代こそが日本人のルーツ」という定説は大きく覆されつつあるようですね。DNAの解析など最先端技術での解明はさておき「万物すべてに神が宿っている」というような精神性はいまでも縄文時代から面々と日本人の心に根差していることは確かでは? 著者・関裕二氏の縄文愛がヒシヒシと伝わる説得力ある一冊でした。
読了日:09月07日 著者: 関裕二
東京店構え  マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集 東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集 感想
ポーランド出身イラストレーターによるノスタルジックな東京建物イラスト集。レトロ建築愛好家でも案外と見逃してしまいそうな、なにげない看板や店先の細々とした雑貨など細部まで行き届いた観察眼が素晴らしい! 各建物の紹介文からは作者の温かなお人柄が察せられました。アトリエ風景やメモ的なイラストまで一冊丸ごと楽しめて心ホノボノ~♪ ぜひともシリーズ化して各地の建物を描いて欲しいです^^
読了日:09月11日 著者: マテウシュ・ウルバノヴィチ
お菓子の家 (創元推理文庫) お菓子の家 (創元推理文庫) 感想
北欧ミステリに出てくる警察官って離婚&別れた妻と係争中だったりと家庭崩壊者が多いのに、今作のショーベリ警視は性格温厚で家庭も円満。妻への思いやり溢れる描写にはホッコリさせられました。が事件のほうは、なかなかに凄惨。まんまとミスリードさせられ最後にガツ~ン(焦) それにしてもイジメ問題は何処の国でも深刻。丁寧に描写されていた部下や同僚の今後も気になるので、シリーズ読み進める予定♪
読了日:09月14日 著者: カーリン・イェルハルドセン
日本史のツボ (文春新書) 日本史のツボ (文春新書) 感想
日本史を天皇、土地、宗教、軍事、地域、女性、経済という7つの視点からとらえた本。地域図書館でたまたま手に取った本だけど、これが大当たり~☆ 実に分かりやすくて目からウロコがボロボロ~! 古代朝廷が東北侵略はしたものの占領・統治には至らなかったた事例を「イラク戦争でイラクを支配下に置いたアメリカもイラクの統治に成功したとはいえない。侵略は容易でも統治は難しい」と例えてたりと、今の世界との比較が秀逸! 本郷氏の他の著書もぜひとも読んでみたいです^^
読了日:09月15日 著者: 本郷 和人
図説 だまし絵: もうひとつの美術史 (ふくろうの本) 図説 だまし絵: もうひとつの美術史 (ふくろうの本) 感想
「だまし絵」といえば、まずはエッシャー!という当方の認識を大きく覆した本作。まるで彫刻のような絵や貼り紙がしてるように見える絵、凸面レンズ・棚・カーテンがかかってるように見える絵などなど。これまで見過ごしてきたような絵画ばかりが紹介されており驚愕でした。著者の定義によると「本物に見紛う」ようなものが「だまし絵」だとか。珍しくはあったけど最後まで腑に落ちない気分で読了(;^^)
読了日:09月17日 著者: 谷川 渥
続・体脂肪計タニタの社員食堂 続・体脂肪計タニタの社員食堂 感想
ヘルシーなレシピばかり! 冷蔵庫に残っている野菜だけで、ちょっとした副菜が一品簡単に作れて大助かりです。
読了日:09月19日 著者: タニタ
催眠〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 催眠〈上〉 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 感想
一家惨殺事件犯人逮捕のためにバルク医師が一命を取り留めた15歳少年から証言を引き出すため催眠療法を用い真相究明…と一見単純な成り行きかと思いきや予想外の展開へ。北欧ミステリにありがちな血みどろシーンが満載だしバルク医師の薬物(鎮静剤や眠剤)依存度があまりにも過度すぎて読んでるだけで胃が痛ぁ~(涙) 実は今作は再読(2010年読了)これだけ刺激的な内容のわりに、あまり印象に残っておらず。ポケモンに関する記載ぐらいは覚えてそうなもんなのに(;^^
読了日:09月20日 著者: ラーシュ ケプレル
よもつひらさか (集英社文庫) よもつひらさか (集英社文庫) 感想
初読みの作家さん。異世界と繋がってしまような不思議な手触りで、12編どれもが粒よりの面白さでした。特に「双頭の影」が秀逸~☆ ホラー短編集ということだけど、ホラーというより1960年代のTVドラマシリーズ『トワイライトゾーン』(古すぎっ)的な雰囲気も感じたかも。他の短編集も探してみなくては。
読了日:09月21日 著者: 今邑 彩
天に遊ぶ (新潮文庫) 天に遊ぶ (新潮文庫) 感想
吉村さんといえば長編のイメージですが、どれも原稿用紙10pというショートショート並みの超短編集。短い一篇の中に人生の機微が鮮やかに描かれており、さすがの一言! 『観覧車』は「あとがき」によると「原稿用紙を前に白刃で対峙するような思い」で書かれたのだとか。『鰭紙』や『頭蓋骨』など、その気迫溢れるさまには圧倒されるばかりでした。『獣医』2編は思わずニヤリ。硬軟自在の筆さばきをジックリと堪能できて至福の読書タイムでした。
読了日:09月24日 著者: 吉村 昭

読書メーター



他にも話題のSF小説「三体」劉慈欣・著を途中まで読みかけたんですが・・・
寝る前に読むと興奮(笑)するのか一段と寝つきが悪くなるので、三分の一
くらいで中断しちゃいましたしょんぼり


三体 [ 劉 慈欣 ]


読み残し分は文庫本化するまで待とうかと思ってます。
我ながら気の長い話~大笑い
中国ではドラマ版「三体」が制作されるという情報もあるので、
そちらも楽しみです
「22年に独占配信。日本での配信&放送は現在未定」だとか。
まだまだ先の話ですね(;^^)











三体2 黒暗森林 下 [ 劉 慈欣 ] ​​


小説/ 三体(全三冊)<十周年紀念版> 中国版 劉慈欣 りゅうじきん リウ・ツーシン 三体2・黒暗森林 三体3・死神永生

三體III:死神永生【電子書籍】[ 劉慈欣 ]





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最終更新日  2020.10.01 20:47:27
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