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2021.08.29
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カテゴリ: cinema
8月最後の日曜日ですね。
あと数日で9月とは・・・・
今年もあっという間に暮れそうで怖いですわ~😅


週末、映画を観てきました。
夏休み終了間近のせいか、劇場内はかなりの混み具合!
ただし、座席は一席ずつ間隔を空けているためか、案外とスカスカの印象でした。

​『フリー・ガイ』



あらすじ
銀行の窓口係ガイ(ライアン・レイノルズ)は、平凡で退屈な毎日だと感じる一方で、
連日強盗に襲われていた。疑問を抱いた彼は、襲ってきた銀行強盗に反撃を試みる
と撃退でき、さらに強盗から奪った眼鏡を掛けると、街の至るところにこれまで見た
ことのなかったアイテムやミッション、謎めいた数値があった。やがてガイは、自分
がいる世界はビデオゲームの中で自身がモブキャラであることを知り、愛する女性と
街の平和を守ろうと正義のヒーローを目指す(シネマトゥデイより) 





先日amazonprimeで観た『​ ジュマンジ ​』はゲームの中のキャラクターが現実世界
に出てくる話だったし、『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は人間がゲームの世界の中に入っていくお話。
でも、今作はゲームのモブキャラ自身が主役となって大活躍の映画でした。
設定が意表をついてて、実に斬新~星


ただ、この手のゲームとはホトンド縁がないワタシ、最初は違和感や疎外感(笑)
を感じて少々入って行けず~
それでも、丁寧に作り込んだ映像や遊び心満載の画面には、いつのまにか
引きこまれてワクワク~ハート
存分に堪能できました





「ガイ」役のライアン・レイノルズはピッタリのハマリ役!
いかにもキャラクター的な無機質な表情が、だんだんとヒーロー顔に変わって
いくさまがお見事
amazonprime で観られるようになったら、絶対に再鑑賞したい映画ですウィンク




今年に入って劇場で観た映画は『ジェントルメン』『プロミシングヤングウーマン』
『るろ剣 最終章 The Beginning』『​ 一秒先の彼女 ​』『フリー・ガイ』の合計5本。
備忘録として、チョコチョコっと綴ってみると



​『るろうに剣心 最終章 The Beginning 』



あらすじ
動乱の幕末。緋村剣心は、倒幕派・長州藩のリーダー桂小五郎のもと暗殺者として
暗躍。血も涙もない最強の人斬り・緋村抜刀斎と恐れられていた。ある夜、緋村は
助けた若い女・雪代巴(ゆきしろともえ)に人斬りの現場を見られ、口封じのため
側に置くことに。その後、幕府の追手から逃れるため巴とともに農村へと身を隠すが、
そこで、人を斬ることの正義に迷い、本当の幸せを見出していく。しかし、ある日
突然、巴は姿を消してしまう。<十字傷>に秘められた真実がついに明らかになる−
(Filmarksより)

これまで観た『るろ剣シリーズ』の中では、私的にはベストワン
逆刃じゃなくて「真剣」で闘う鬼気迫る「人斬り抜刀斎」には最高に
シビレましたわ
(健くんには「オロ」なんてセリフは言って欲しくな~い)ヾ(^^;)


『プロミシングヤングウーマン』


あらすじ
明るい未来が約束されていると思われていたものの、理解しがたい事件によって
その道を絶たれてしまったキャシー(キャリー・マリガン)。以来、平凡な生活を
送っているように思えた彼女だったが、夜になるといつもどこかへと出かけていた。
彼女の謎めいた行動の裏側には、外見からは想像のできない別の顔が見え隠れ
していた(シネマトゥデイより) 





ポップな映像とテンポの良さ、衣装のかわいらしさが際立つ前半部は、
引きこまれる展開だったんですが・・・。
「復讐エンターテインメント」という謳い文句は、どうなんだろ?
復讐というより、最愛の人を失ったダメージのため、自傷行為を繰り返してる
ようにしか見えなかったんですよしょんぼり




おまけに肝心の復讐相手が、あまりにもステレオタイプな描写
もうちょっと、人物の掘り下げかたをどうにかできなかったのかしら?
「フェミニズム万歳」的な評が多いみたいだけど、私としては鑑賞後に苦み
が胸に残る映画でした💦



『ジェントルメン』


あらすじ
イギリス・ロンドンの暗黒街。一代で大麻王国を築き上げたマリファナ王の
ミッキー(マシュー・マコノヒー)が、総額500億円に相当するといわれる
大麻ビジネスの全てを売却し引退するという情報が駆け巡る。そのうわさを
耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、私立探偵、チャイニーズ
マフィア、ロシアンマフィア、下町の不良たちが、巨額の利権をめぐって動き出す。
(シネマトゥデイより)






この映画、今年上半期に観た映画の中では私の一番のお気に入り~手書きハート
大好きなヒュー・グラントが狂言回し的なカメラマン役で、ほぼ全編出っぱなし
&シャベリっぱなし
私としては、それだけで大満足でした(爆)



おまけにマシュー・マコノヒ―のスーツ姿が、かっこいいのなんの~(〃▽〃)



揃いのトラックスーツ姿のヒップホップチームを引き連れたコリン・ファレルも
、なかなかキュートだったし😀



お話はスピーディーな展開で、二転三転と転がりまくって、最後の最後にピースが
ピタリとハマる小気味よさと爽快感
いかにもガイ・リッチー監督らしいミッチリと作り込んだ脚本が楽しくて、
2時間弱があっという間でした。



かなりクセのある映画なので一般受けは難しいでしょうけど、私としてはイチオシ
早くプライムで観られるようにならないかしら、と今から待ちかねている映画ですぽっ



以上、独断と偏見に満ちた映画感想でした<(_ _)>


part2はアマプラで観た映画についてオシャベリする予定です^^








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最終更新日  2021.08.30 14:37:49
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