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2023.08.01
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テーマ: 読書(8283)
カテゴリ: 読書
今日から8月ですね
このところ猛暑が延々と続いてるので「え?まだ8月なの~?」の気分ですしょんぼり


今朝はお湿りがあったようで、カラカラだった庭もしっとり潤って嬉しい限りぽっ
ただ、今夜にかけては局地的な落雷やひょう、竜巻などのおそれもあるという
ことですので要注意ですね❣



先月の読了本は13冊
先月はコロナ罹患のため外出もままならず、いつもより読書が進みました^^

7月の読書メーター
読んだ本の数:13
読んだページ数:2845
ナイス数:374

生きている腸 生きている腸 感想
コロナ陽性のため療養中。高熱&喉の痛みのため"布団の中の読書"すら難しい状況なれど、こんな時にありがたいのが「青空朗読」💞 特に荒唐無稽な海野氏の作品は、朦朧とした頭で聴くのに最適(笑)それにしても蠕動する【チコちゃん】がそんな出自とは(⑉⊙ȏ⊙) 大いに楽しめました。
読了日:07月04日 著者: 海野十三
別冊太陽212 縄文の力 (別冊太陽 日本のこころ 212) 別冊太陽212 縄文の力 (別冊太陽 日本のこころ 212) 感想
図書館本。同時期に借りた小林達雄氏の『縄文の思考』はコロナ療養中に読むには少々ヘビー(?)だったため、途中で読了断念。こちらも返却期限がきて全部読了は出来なかったんですが、大型の美しい画像がメインになっているため実に読みやすく、病中の良き楽しみとなりました♡ 遺跡解説や旧石器時代からの石器や土器、土偶など各分野別の豊富な資料と画像が盛りだくさんで読み応えあり!『縄文の思考』とかぶる資料も多かったので、古代史初心者はまずコチラから読むことをおススメ致します😉
読了日:07月06日 著者:
読書の腕前 (光文社知恵の森文庫) 読書の腕前 (光文社知恵の森文庫) 感想
著者初読み。ずいぶん前に古書店で買い求めていた本ですがコロナ療養中に床の中で読了^^  《“空気のように本を吸う男"が書いた体験的読書論》 本好きの人なら必ず(゚-゚*)(。。*)ウンウン 分かるぅ~‼と頷く箇所があるはず☆「バスの運転席すぐ後ろの席が好き」には激しく同感❣ 「ブックオフは月曜日の午後がオススメ」「ツン読の効用」など嬉しい小ネタも満載で、一気に読むほどの吸引力(?)はないものの、チビチビと読み進める楽しさを味わえる一冊でした🎵
読了日:07月07日 著者: 岡崎 武志
水玉の履歴書 (集英社新書) 水玉の履歴書 (集英社新書) 感想
『無限の網』『クリストファー男娼窟』に続く草間さん著3冊目。前衛芸術家として世界の美術界の頂点に立つ草間彌生さん自らの闘いの軌跡と哲学を語った初の新書。『無限の網』では幼少期のエピソードが圧倒的で彼女の芸術の源を見るような思いがしましたが、本作は90歳代の今も精力的に創作活動に取り組んでいるエネルギッシュな草間パワーが伝わる一冊。草間アートの秘密を垣間見るようで実にエキサイティング❣おそらく凡人には見えない世界が見えてらっしゃる草間さん、今後も全力を注入して世界へのメッセージを発信して欲しいものです。
読了日:07月08日 著者: 草間 彌生
邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 邪悪の家(ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 感想
ポアロシリーズ13冊目読了。以前、古書店で購入した平成5年出版の本だったせいかタイトルは「エンド・ハウス殺人事件」となってました💦 《保養地のホテルで知り合った若き美女ニックを守るべく屋敷に赴いたポアロだが…》人物描写の掘り下げが他の作品に比べて少々緩めですし、いつものポアロの”灰色の脳細胞”も大苦戦! それはそれで楽しめましたけど~^^
読了日:07月09日 著者: アガサ・クリスティー
フラナリー・オコナー全短篇〈上〉 (ちくま文庫) フラナリー・オコナー全短篇〈上〉 (ちくま文庫) 感想
コロナ療養中に床の中で再読。ただし読んだのは昭和49年発行・平成5年11刷の新潮文庫の『オコナー短編集』。以前、こちらのちくま文庫版を読んだおり「田舎の善人」にノックアウトされたため、古書店で入手した一冊です。怜悧な筆力と圧倒的な洞察力、そしてキリキリと抉るような毒に満ちた作品ばかりで少々辟易とさせられながらも、ほのかに感じるユーモア&人間を見つめる眼差しの鋭さには惚れ惚れ💕 全短篇〈下〉は未読なので、また古書店で探さなくちゃ~ヾ(^^;)
読了日:07月09日 著者: フラナリー オコナー
鼠小僧次郎吉 鼠小僧次郎吉 感想
青空朗読アプリにて《汐留の船宿で3年ぶりに再会した2人の遊び人風の男が酒を酌み交わしながらする「旅先で偽の鼠小僧に出会った」話》 話自体はシンプルで軽妙。落語話を聞いてるようで楽しめましたが、芥川らしいヒネリは感じられず、ちょっと肩すかしだったかも💦 ただ、着ているモノの描写や江戸情緒あふれる情景描写などが繊細で、さすが芥川さんらしさを感じました👑
読了日:07月10日 著者: 芥川 龍之介
FUTON (講談社文庫) FUTON (講談社文庫) 感想
再再読。たぶん初読みしたのは2007年。中島京子さんの作品は『イトウの恋』など初期作品が好き💕 ちなみに本書は中島さんデビュー作。《田山花袋『蒲団』の書き直しを図る中年アメリカ人と愛人の日系女子学生。95歳の曾祖父の戦後史と現在》と3つの物語がミルフィーユのように交互に重なって不思議な魅力満載☆ 初読の時は「なんじゃこりゃ?」感(笑)が強かったものの、再読するたびに《生きることの滑稽さ》がジンワリと胸に染む作品。また数年後に読むのが楽しみです^^
読了日:07月13日 著者: 中島 京子
一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫) 一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫) 感想
主婦歴50年近い私ですが毎日「今夜は何作ろう?」が大きな呪縛😢 家族の食を預かる身としては栄養バランスや見栄え、皿数など色々と悩むことが多くてー(涙)《日常の食事はご飯と具だくさんの味噌汁で充分。あれば漬物を添えて》という土井さんの提唱には心揺さぶられました。情報過多の今の世の中、レシピに振り回されて疲れるより、ご飯とみそ汁の基本に立ち返りシンプルに暮らすことが一番かも《💗《いちばん大切なのは一生懸命、生活すること》 掲載の「美味しいご飯の炊き方」を実践して以来、毎日ご飯が美味しくてシアワセ~‼
読了日:07月17日 著者: 土井 善晴
歴史人2023年7月号 歴史人2023年7月号 感想
もっぱら図書館頼りなんですが…特別付録・土偶図鑑シールに釣られて購入しました^^ 写真やイラスト多めで、縄文時代の基礎知識から最新研究の成果まで懇切丁寧な内容。古代史初心者にとっては存分に楽しめ&勉強になる内容でした。ただし約3分の2近くが縄文で、弥生時代は少なめ。縄文活中の私には嬉しい構成ですが、弥生好きのかたにとっては少々物足りないかも?😅
読了日:07月20日 著者:
ポアロとグリーンショアの阿房宮 (クリスティー文庫) ポアロとグリーンショアの阿房宮 (クリスティー文庫) 感想
ポアロシリーズ14冊目読了 <原稿が完成しながらもある事情から発表されず近年になって発見された幻の中篇> イベントの余興として開催された『殺人犯人当てゲーム』中に事件発生、といつものポアロらしい展開で楽しめました(^^♪ ただ、長編『死者のあやまち』の原型となった中編という事情ゆえか、他のポアロシリーズ作品に比べて読み味が少々薄いような? 『死者のあやまち』は図書館から既に貸出し済みなので、ゆっくりと読み比べてみるつもりです。
読了日:07月26日 著者: アガサ クリスティー
アクナーテン (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) アクナーテン (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫) 感想
クリスティー作の戯曲、初読み! そもそも戯曲は少々苦手なので流し読みするつもり(コラ)で手に取ったところ、読みやすくて最後まで一気に読了でした。ポアロやマープルシリーズのような奥深い人物描写はないものの、平和を求めて太陽神アテンを唯一神とする宗教改革を断行した古代エジプト国王アクナーテンの崩壊する様は物哀しく、その余韻に浸れました。アガサの戯曲、他のも読んでみようかな(^^♪
読了日:07月28日 著者: アガサ クリスティー
楽しく学べる歴史図鑑 はにわ 楽しく学べる歴史図鑑 はにわ 感想
埴輪って何 ?という基礎知識から始まって、巻末の日本全国の博物館紹介に至るまで楽しく学べる歴史図鑑。児童向けなんでしょうが、埴輪のイロハさえ知らなかった古墳時代初心者の私は「え?埴輪って古墳の上に飾られてたのー😱」と驚愕でした(焦)各地の埋蔵文化財センターや考古館に出かけて縄文活なので、今後は埴輪にも大注目です😤
読了日:07月30日 著者:

読書メーター



クリスティー本は、いつも安定の面白さ!
とはいえ、まだ彼女の作品全体からいくと4分の一くらいしか読了できてません。
コンプリートできるのはいつになることやら~
それにしても、昔から苦手だった戯曲もクリスティーの手にかかると、かくも面白く
感じるのか!?と驚かされました。


アクナーテン (ハヤカワ文庫) [ アガサ・クリスティ ]

あらすじ
古代エジプト第十八王朝の王アメンヘテプ四世(アクナーテン)は、

する宗教改革を断行。その歴史的事件をベースに、若き王アクナーテン
と美しい妻ネフェルティティの愛と、民に自由を与えるはずの彼の
企てが無残に崩壊する様をドラマチックに描く(「book」データベースより)



話自体はミステリー要素も薄くて単調でしたが、不思議な余韻残る作品でした
実は古代エジプトに関しては全くの無知なので、時代背景もよく分からないまま
今後はチョコっと勉強してみたいですヾ(^^;)←縄文&弥生&古墳時代だけでも
手一杯だと云うのに~💦





古代エジプト解剖図鑑





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最終更新日  2023.08.02 13:42:58
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