全て | カテゴリ未分類 | バラ | | プランター野菜 | ニャンコ | COOKPAD | 太極拳 | おでかけ♪ | 気まぐれクッキング | 読書 | つれづれなるままに | cinema | 多肉 | 編み物 | 骨折日記 | 圧力鍋レシピ | | kちゃん | 大使館巡り | 体調 | ハンドメイド | モニター当選☆ | ドール | 都内散策 | アート鑑賞 | アート | 建築 | 狛犬 | 社会見学 | 野鳥 | 建築散歩 | うまし♪ | 学食巡り | 海外旅行 | 刺し子 | 大学博物館 | ピンズ | 記念館・博物館 | モラタメ | パンさんぽ | 美術館 | 餃子さんぽ | ギャラリー | 都下近郊 | 内覧会 | 温泉 | 旅行 | サクラ | 古民家 | 老猫介護ライフ | バスツアー | 都内坂巡り | ブックカフェ | お酒 | パンケーキ | 公園さんぽ | おやつ | コスメ | 多摩さんぽ | 横浜 | 日帰り温泉 | 水族館 | 植物園 | 紅葉 | 中央線さんぽ | 漢方薬 | 郷土資料館 | | 神社仏閣 | 縄文LOVE | 動物園・水族館 | 動物園 | ジャズ | 鳥カフェ・猫カフェ | 弥生~古墳時代 | ぬい活 | マンホールカード
2023.11.08
XML
テーマ: 読書(8290)
カテゴリ: 読書
最近、読書ペースがガタ落ちですしょんぼり
おまけに読後のレビューもなかなか書けないまま~💦
集中力低下のせいでしょうね。
情けなや~号泣


それでも、書いておかないと後で「〇〇は読んだけど・・どんな内容だっけ~(?_?)」
となってしまうので、とりあえず備忘録かわりに( ..)φメモメモ


10月の読書メーター
読んだ本の数:9
読んだページ数:2689
ナイス数:209

知られざる古墳ライフ: え? ハニワって古墳の上に立ってたんですか!? 知られざる古墳ライフ: え? ハニワって古墳の上に立ってたんですか!? 感想
譽田さん本、7冊目読了❣ いつものごとく分かりやすく&読みやすい&楽し~い譽田本(#^^#) 私もずっと「権力者のお墓」という点が引っかかって古墳に興味がもてなかったんですが、本書によって激動の時代だった「古墳時代」に興味がもてました。他国との交流や仏教伝来による急激な社会変化から古墳の終焉へ、という道筋も深く納得できました! 可愛いイラストに癒されるし、古墳時代入門書として最適ですね。”知られざるシリーズ”マヤ文明も読んでみなくちゃ(^^♪
読了日:10月01日 著者: 譽田 亜紀子
破船 (新潮文庫) 破船 (新潮文庫) 感想
寒村を襲った疫病の顛末を描いたこの作品はコロナ禍にともなって、2022年本屋大賞の「超発掘本!」に選ばれた一冊。閉鎖的な極貧生活のなか、村人の待ちかねる「お船様」が運んできた厄災の禍々しさが衝撃的でした。昨年、フランスで映画化されたそうですが、いったいどんな映像となったのか?今年吉村昭記念館文学館で上映会があったようですが、またどこかで上映されないかしら~?ぜひ観てみたいです❣
読了日:10月06日 著者: 吉村 昭
東京のレトロ美術館 東京のレトロ美術館 感想
建物の美しさに寄せた美術館巡り本。懇切丁寧な解説と写真、とても楽しめました。長年、美術館&建築散歩を続けているため、掲載美術館33館のうち未踏の地は3つのみ。何度も足を運んだことのある美術館でも気づかなかったレア情報もあり、とても勉強になりました。ただ、著者自身の画像が多めでいささか目障り(-"-)(ゴメンナサイ💦)スカしたお兄ちゃんだな(笑)と思ったら…芸人さんだったんですね?お笑いに疎いもので~(;^^ゞ
読了日:10月08日 著者: とに~(アートテラー)
ガストン・ルルーの恐怖夜話 (創元推理文庫) ガストン・ルルーの恐怖夜話 (創元推理文庫) 感想
『オペラ座の怪人』で知られるガストン・ルルーの恐怖綺譚集。いまどきのホラー小説のような衝撃&刺激は少ないものの、老船長たちが丁寧に紡ぎ語る恐怖奇譚はレトロな趣きで味わい深し! サクサクと軽く読み進められるのも嬉しいところ^^ 傑出なのは『胸像たちの晩餐』👑 想像力の枠を超えた結末に唖然としながらも思わず映像が脳内再生されてゾクゾク~💦
読了日:10月13日 著者: ガストン・ルルー
透明標本-吉村昭自選初期短篇集II (中公文庫) 透明標本-吉村昭自選初期短篇集II (中公文庫) 感想
<『戦艦武蔵』以前の吉村文学の中核をなす自選短篇集>今年の夏から「熊嵐」「破獄」「破船」「戦艦武蔵」と立て続けに読了して吉村昭祭り(笑)を続行中です。淡々としたタッチのドキュメンタリー風の作風のものしか読んでこなかっただけに、本作のリリカル&死の匂いが濃い作風にはビックリ❣ 『透明標本』や『背中の鉄道』あたりは小川洋子さんを思わせる独特のモチーフ。太宰治賞受賞作「星への旅」も特異な世界に溺れることなく怜悧な視線で綴られており、さすが‼と思わせられました。
読了日:10月15日 著者: 吉村 昭
跡形なく沈む (創元推理文庫) 跡形なく沈む (創元推理文庫) 感想
《憎き母の死をきっかけに「計画」を携えスコットランドの小都市を訪れるルース。名手ディヴァインの手腕が冴える円熟期の佳品》D・M・ディヴァイン初読み(2012年)だった『三本の緑の小壜』も、昨年読んだ『そして医師も死す』も古き良き時代の英国ミステリで丁寧に描かれてはいたものの、総じて地味に感じました💦 今作も同様に地味ではあるものの、緻密に積み上げたプロットが職人芸を思わせて好印象💕 既読3冊のうちでは一番読み応えがありました!次は『五番目のコード』を読んでみようかな🎵
読了日:10月19日 著者: D・M・ディヴァイン
現代短篇の名手たち8 夜の冒険 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 現代短篇の名手たち8 夜の冒険 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:10月21日 著者: エドワード・D・ホック



彼は彼女の顔が見えない (創元推理文庫 Mフ 38-2) 彼は彼女の顔が見えない (創元推理文庫 Mフ 38-2)
読了日:10月24日 著者: アリス・フィーニー



縄文土器・土偶 (角川ソフィア文庫) 縄文土器・土偶 (角川ソフィア文庫)
読了日:10月25日 著者: 井口 直司

読書メーター




レビューを書けていない3冊は、ひとまず<あらすじ>のみ

夜の冒険 現代短篇の名手たち8【電子書籍】[ エドワード D ホック ]

内容
神父は、その谷にただ一人で住んでいた。若者たちを皮切りに、古くからの
住人たちは次々と谷を出ていき、村はすっかり寂れてしまった。今や住民と
呼べるのは彼だけなのだ。それでも神父は、毎朝鐘を鳴らし、教会を守っている。
そこへ……過疎の村で起こった奇妙な事件を描く「静かに鐘の鳴る谷」をはじめ、
極北の荒野で、夜中の港町で、異郷の小さな町で、次々起こる20の事件。
名手中の名手が贈るサスペンスフルな傑作集



縄文土器・土偶 (角川ソフィア文庫) [ 井口 直司 ]

内容
縄文人はどんな人たちだったのか? その謎を解く鍵は、彼らが使った道具にあった!
 日本各地でつくられた土器・土偶。その造形は摩訶不思議で奇天烈だが、意表を
突く原始的な力強さを持つ。火焔土器、ミミズクやハート形の土偶などから、自然と
共存した生活や交流・精神世界までもが見えてくる。縄文の主要な作品をカラー写真
と最新の科学的知見を盛り込んだ解説で紹介。縄文時代の国宝全6点を含む図版100点
超えの入門書の決定版。



彼は彼女の顔が見えない (創元推理文庫) [ アリス・フィーニー ]

内容
夫婦関係が行き詰っていたアダムとアメリアの夫婦。そんなふたりに、くじで
スコットランド旅行が当たる。ふたりきりで滞在することになったのは、改築
された古いチャペル。彼らは分かっている。この旅行が自分たちの関係を救うか、
あるいはとどめの一撃になると。猛吹雪によって外界と隔絶するふたり。
そこに奇妙な出来事が続発し――。だれが何を狙っているのか? 
『彼と彼女の衝撃の瞬間』を超える、今年最高の衝撃が待つ傑作!


これはとーても面白かったです
ミスリードが巧みで、思いっきり振り回されました^^
ま、設定が少々ずるい感もあり、途中のウダウダも少々うざったいものの
、立て続けのどんでん返しをくらったあとのカタルシスは格別でした

アリス・フィーニーさんは今作が初読み!
他に翻訳されている本が2冊あるので、そちらもさっそく図書館予約中ですウィンク




彼と彼女の衝撃の瞬間 (創元推理文庫) [ アリス・フィーニー ]





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2023.11.08 21:31:16
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

フリーページ

映画メモ


ア行 「アザーズ」他


イ行 「イベントホライゾン」他


ウ行 「ウェディングプランナー」他


エ行 「永遠の片想い」他


オ行 「オーメン」他


カ行 「カイロの紫の薔薇」他


キ行 「危険な情事」他


ク行 「クライングフリーマン」他


ケ行 「刑事ジョンブック」他


コ行 「恋する予感」他


サ行 「最後の恋のはじめ方」他


シ行「幸せになるためのイタリア語講座」他


ス行 「スイミングプール」他


セ行 「セブン」他


ソ行 「宋家の3姉妹」他


タ行 「ダークシティ」他


チ行「チャーリーとチョコレート工場」他


ツ行 「12モンキーズ」他


テ行 「デッドゾーン」他


ト行 「トスカーナの休日」他


ネ行 「ネバーランド」他


ノ行 「ノッティングヒルの恋人」他


ハ行 「パイレーツオブカリビアン」他


ヒ行 「HERO 英雄」他


フ行 「フィフスエレメント」他


へ行 「ベートーベン・不滅の恋 」他


ホ行 「ボーン・アイデンティティー」他


マ行 「マーズアタック」他


ミ行 「ミッション:インポッシブル」他


ム行 「MUSA-武士」他


メ行 「めぐりあう時間たち」他


モ行「モーターサイクルダイアリーズ」


ユ行 「ユー・ガッタ・メール」他


ラ行 「楽園の瑕」他


リ行 「リーサル・ウェポン4」他


レ行 「レオン」他


ロ行 「ローズ」他


ワ行 「ワニ&ジュナ」他


読書メモ


ア行(浅田次郎 他)


カ行 (角田光代 他)


サ行(雫井脩介 他)


タ行(高野和明 他)


ナ行(中島京子 他)


ハ行(東野圭吾 他)


マ行


ヤ行


ラ行


ワ行


いしい しんじ


宇江佐真理


奥田英朗


伊坂幸太郎


諸田玲子


梨木香歩


桜庭一樹


桐野夏生


山田風太郎


隆慶一郎


海外作家


P・D・ジェイムズ


ローレンス・ブロック


スティーブン・キング


スー・グラフトン


コリン・デクスター


お気に入りアクター


ジョニー・デップ


サイド自由欄


© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: