動物園・水族館 0
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東京地区は梅雨入りしたとたんに晴れ続きですね^^;でも明日以降は台風5号の影響で全国的に雨になるんだとか我が町内は明日、公園清掃Dayなんですが。。。。果たしてどうなることやら?先日のTDS&「変なホテル」お泊りのあと、浅草のほうへ寄ってみました一緒に行った友人は「合羽橋には一度も行ったことがない」というので、ひとまず田原町で下車、向かったのは「ペリカンカフェ」です以前コチラに来た時は待ち時間が長すぎて、途中で戦線離脱したんですが、今回は10時頃に到着したので楽勝・・・・・と思いきや、やはり行列で20分ほど待ちました平日なのに~やっと入店後、オーダーしたのは「炭焼きトースト&ドリンク」セット友人はミックスサンドと紅茶をトーストはもちろん「ペリカン」の食パン使用。特注の炭火焼台で焼き上げたトーストは格子模様の焼き目つきで、外はサクサク、中はフワ&もっちり~の美味しさしっかりと詰った生地が特徴の「ペリカン」食パンの美味しさが際立つ焼き上がり具合でしたサンドイッチのほうは・・・わりあい普通だったかも?ただ、今回、大ショックだったのは友人の飲んだ紅茶カップの飲み口が少し欠けていたことほんのちょっぴりだけど・・・・欠けた食器を使うなんて人気飲食店にあるまじきことでは???しかも、カップの底のほうには茶渋とおぼしき汚れもついてたし~客席から見える厨房の中ではシェフが不機嫌そうな顔、新人と思われるスタッフさんがオタオタしてたのが、とても目立ちましたマイナス評価を書くのは、あまり気が進みませんが・・・家庭でも欠けた食器、特に口が触れる箇所が欠けた食器は廃棄しちゃいますよね。飲食店の場合、ファミレスやチェーン店ならいざしらず、カフェなどトレンドを気にする店では致命的なデリカシーのなさじゃないでしょうか?お客さんが多すぎて目が行き届かないのかもしれないけど(-_-;)「ここにはもう二度と来ることはないわ」が正直な感想ですと、テンションダウンしたまま合羽橋へ 前日より一段と陽射しが強い暑い日だったので、お店探訪はちょこっとだけ。カッパの河太郎を見たあとは浅草方向へ~「ペリカンカフェ」でミソがついた(笑)ので、前回の浅草さんぽのおり、目をつけていたフルーツパーラーでお口直しを~のつもりだったんですが・・・ココでも、またまたトホホ体験~( ;´д`)「フルーツパーラーゴトー」フルーツパフェはフルーツの瑞々しさが際立つ美味しさでしたもともとは青果店(創業は昭和21年(1946))だったというだけあって、旬の果物への目利きに矜持をもってらっしゃるのか、テーブルには「本日のパフェ」に使ってる果物の一覧表ももってきてくれますご年配のおばさまがホールでオーダーをとっており、キッチンカウンター内で果物を切ったり盛り付けたりと忙しく働いてる方々もアットホームな雰囲気もしかすると家族経営されてるのかも?店内はシンプルで明るい空間だから居心地も良かったんですが・・・・・実は、15分ほど店頭で並んで待ってたおり、プーンと異臭が漂ってたんですよたぶん下水の臭い??あまりに強烈だったので、店内に入ってパフェを食べてるときも、その臭いが鼻に残ってて、パフェの美味しさ半減でしたこれって、お店の責任じゃないかもしれないけど、どうにかしたほうがいいんじゃないんでしょうか~?と、この日はことごとくハズレばかり~唯一、安定の美味しさだったのは花月堂のメロンパンww 本店は海外のお客さんがた~~くさん群がってました
2018.06.09
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今回の一泊旅行、実はわたくし、TDSよりホテルのほうが楽しみでした宿泊したのは「変なホテル 舞浜」 ↑HPより画像お借りしました<(_ _)> 変なホテルエイチ・アイ・エス (H.I.S.) グループが展開するホテル。2015年(平成27年)7月17日に長崎県佐世保市ハウステンボスに1号店がオープンし、以後全国に展開している。「変なホテル」の「変な」とは「奇妙な」という意味ではなく、「変わり続けることを約束する」という意味である(ウィキより)世界初のロボットホテルとしてギネス認定をうけた「変なホテル」は、ハウステンボスに開業して以来、今では5ヶ所あり、2019年3月までには京都・大阪・博多等にも開業予定なんだとかロボットホテルが出来たと聞いて以来、一度泊まってみたいと思ってたんですよ~ロビーに一歩入ると、恐ろしげな(笑)恐竜がお出迎えしてくれますww ↑魚までロボット少々薄暗い照明の中、ジャングルっぽいイメージでまとめられてました。「ジェラシックパーク」のイメージなのかな?↑あまりの迫力にビビッたせいか、撮った写真はボケ気味(‾∇‾;)↑こちらはHPよりお借りしました<(_ _)> フロントの恐竜ロボットにおそるおそる近づくと「いらっしゃいませ」とちゃんと挨拶してくれましたちなみに言語は日本語・英語・中国語・韓国語にも対応してるようです。といっても、恐竜ロボットと会話する必要はなく(笑)チェックインはフロント前にあるタブレットで操作精算を済ませると横の機械からカードキーが出てきて、チェックイン完了~(実はタブレット操作にまごついて、けっこう時間が掛かったんですけどね( ;´д`)トホホ…)コチラのホテル、客室数は100部屋ほどあるらしいんですが、我々はスタンダードツインのお部屋へ ↑2枚ともHPより画像お借りしました<(_ _)> 部屋の中にもロボット君がいましたよ!このロボット君、お客様をおもてなしする「コンシェルジュ」なんだとか音声に反応して照明やテレビのon&offやエアコンの調整なども出来ると書いてあったけど・・・何度、話しかけても「聞こえないよ」とのこと私の滑舌が悪いせいかな~?^^;でも室内は清潔だし、ベッドも大きめで快適~しかもお風呂はユッタリサイズで洗い場付き、トイレはお風呂と別室というのも女子にとっては嬉しいポイントです↑備品の寝巻きもロボットのイラスト入りで可愛かったです今回我々が泊まったプランは【楽天スーパーSALE】最大68%OFF☆変なホテル舞浜 東京ベイ宿泊プラン[食事なし]部屋タイプ コーナーツイン【ベッド2台・幅90cm長さ200cm】ロボットがいるお部屋にステイ★定員5名(添い寝含む) ■全室禁煙■26平米■高速Wi-Fi無料■バス&トイレはセパレートで洗い場付♪代金10,676円だったから、一人5338円駅からは徒歩18分と少々遠いけど、路線バス(本数多し)やホテルのシャトルバス(本数少なし)も利用できるし、ホテルの前にはコンビニもあるから安心正規料金で泊まっちゃうと少々不満もあるかもしれないけど、今回の価格だと充分楽しめて大大満足でした~最近、ライブ旅行などのおり、関西地区のホテル代金の高さに泣かされることが多いので、ぜひとも関西のほうにも「変なホテル」作って欲しいですわ~あっと、もうひとつ!結局、今回の宿泊時、スタッフの人と接することは皆無でしたただ、翌朝舞浜駅までのシャトルバス(もちろん無料)の運転手さんはロボットじゃなく人間でした(笑)バスの定員ギリギリだったのに、笑顔で「大丈夫乗れるよ~」と声をかけて下さった運転手さん、とても有難かったですやっぱり、こういう機転のきくところは人間ならではかも?wwと、気分よくホテルをあとにして向かったのは浅草方向「あのカフェをリベンジ編」に続く~ww
2018.06.07
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ただいま~♪無事、ディズニーリゾートから生還しました(^^)/今回、ディズニーシーで遊んだ日曜は28度超え、翌日は30度近い暑さいや~、暑かったのなんの~ほとんど体力の限界だったかも。でも、楽しく過ごして充実の2日間でした帰宅後に疲れが残るんじゃないかと心配したものの、いまのところ体調OKです「まだまだ私も大丈夫」って感じかな(^m^)とりあえず同行してくれた若い友人に迷惑をかけることなく帰れて安心しましたMちゃん、2日間ありがと~( ´3`)チュチュディズニーシーの創立は2001年なんですってね。私が前回行ったのは2002年だったから・・なんと16年ぶり始めてのシー体験時は、まだ出来立てホヤホヤだったせいか、入場者も少なめでスカスカというイメージだったのに、最近は海外観光客も増えたこともあってか大盛況ですね ちなみに丸一日朝から遊ぶのは体力的に無理だろうと思い、「スターライトチケット」(土日限定)で15時から入場しました土日は午前中でファストパスは終了になるという情報だったので、最初から「園内の雰囲気を楽しむだけ」「待たずに入れるところだけ」というコンセプトで入場したんだけど・・・想像以上に混んでてどこもお待ち時間30分~120分なので、アトラクションは「フライングカーペット」(20分待ち)「海底二万マイル」(40分待ち)「シンドバッドストーりーブック」(20分待ち)「エレクトリックレールウェイ」(20分待ち)「インディジョーンズアドベンチャー」(55分も並んでクタビレ果て~)の5つだけ。ショーやパレード系は一つも見なかったので、ディズニーキャラクターの画像は一枚もありません(´艸`) 一番乗りたかったゴンドラは水上ショーのため運休だったのが、少々心残りですそれでも、海風を浴びながら賑やかな園内を歩くだけでワクワク気分で、とても楽しめました今回、地図を片手に歩き回ったんですが・・・園内のお客さん達、地図もスマホも見ずに歩いてる人が多くてビックリでしたよ~皆さんリピーターなのかな?それと若い方は揃いのシャツや被り物などを身につけて、グループで楽しんでる人が多いのにも驚きそれと少々気になったのは、スタッフさん達がお疲れ気味の表情の人が多かったこと以前のディズニーリゾートスタッフって、いつでもニコニコ笑顔のおもてなしが身についてる感じだったのに、今回は不機嫌そうな顔やつっけんどんな応対をするスタッフさんもチラホラ見かけました。ディズニー流おもてなし神話も「今は昔」なのかしらね~(-_-;)とはいえ、まごついてるシニア客に積極的に声をかけてくれたスタッフの方々には感謝感謝です<(_ _)> お次は恐竜の待つホテル(笑)編に続く~(^^)/
2018.06.06
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西日本は早くも梅雨入りしたそうですね!平年より8日も早いんだとか関東地区も今日はドンヨリとした曇り空で午後には雨になりそうな気配です来週くらいには関東地区も梅雨入り確実かも~ ←松永記念館の庭で話を先週の小田原に戻して・・・天丼・天定ランチを済ませたあとは「清閑亭」を目指して、坂道をエッチラオッチラ~この日は陽射しが強く、最高気温も約27度という夏日だったためとても暑くて疲れました~前回は小田原城から歩いたんですが、その時も上り坂に息ゼーゼーでも、今回は反対側の箱根板橋方向から歩いたので、楽勝なのでは?と思いきや・・・清閑亭は箱根外輪山から延びる天神山の尾根筋に建ってるため、どちらの方向からも上り坂だったようです( ;´д`)トホホ…途中の道からは小田原城の姿もチラリと清閑亭すぐそばには「国際医療福祉大学 小田原キャンパス城内校舎」も学生さん達、毎日ここまで登ってくるのは大変でしょうね~ヾ(^^;)箱根板橋駅から徒歩20分以上かかってやっと「清閑亭」に到着~ 清閑亭清閑亭は、明治時代に活躍した黒田長成(ながしげ)侯爵の別邸として、1906年(明治39年)に神奈川県足柄下郡小田原町(現・小田原市南町)に建てられました。旧小田原城三の丸外郭土塁の南向き傾斜地に位置しており、晴れた日は母屋から真鶴半島や大島を望む相模湾や箱根山を一望できます。建物は、格式ばらない数寄屋(すきや)風の造りで、平屋と二階家が連なっています。建物内には板絵襖や網代組天井など優れた意匠も見ることができます。(小田原市HPより)開館時間 午前11時00分~午後4時00分休館日 毎週火曜日、年末年始(ほかに、臨時休館あり)入場料 無料アクセス JR、小田急線、大雄山線、箱根登山線「小田原」駅より、徒歩15分邸内の画像は前回行った時のほうが、綺麗に撮れてるような気がするので、コチラもご参照くださいませ<(_ _)> 2016年 6月今回は辿りついた時点で汗だくだったので、ひとまず館内のカフェで休憩を~庭の緑や窓から吹き込む心地よい風を楽しみながら「コーヒー&レアチーズケーキ」と「抹茶&お城最中」をいただきました お城最中は最中の皮にアンコを自分で詰めていただくタイプ皮は香ばしくてパリパリ、アンコは上品な甘さでした疲れた時の甘味はひとしお身体に染みますね~(〃∇〃)帰宅後調べてみたところ、この最中は市内にある最中専門店「小田原種秀」の銘菓だとか店舗では最中の皮だけでも売ってるんですって~お店のHPによると「サクサクの食感ともち米ならではの風味が詰まったパリパリの香ばしい最中の皮! 餡子の他にも、ジャムをつけてもよし、アイスを入れるもよし、スープに浮かべてもよし。なんでもござれの種秀大人気商品です」だそうです次回、小田原に行った時はぜひともゲットしてみたいですwwもちろんレアチーズケーキのほうも爽やかな美味しさでしたしばし休憩のあとは、晴れた日には真鶴半島や大島なども一望できるという2階のお部屋へ 前回来た時は友人と一緒にボーっと30分近く海を眺めて過ごしたんですが、今回は夫と一緒に15分くらいボ~~ww両側の窓から降り注ぐ明るい日差しと、涼しくそよぐ風・・・いや~至福のひとときでした帰りは駅前で金目鯛の干物を買って(笑)、駅の小田原提灯に「またくるね~」と(((*'ー'*)ノ~バイバイ.心安らぐ楽しい1日でしたで、最後にひとつだけ余談を前回、清閑亭に行った時、とても気になったのがコチラ石に紐をくくりつけたものが縁先などに置いていて、何だろ?と不思議に思ったんですよ。以来、気をつけて見てみると、都内の庭園などにも同様なもの発見ますます謎は深まるばかり~wwでも今回、松永記念館のかたにお聞きして謎が解明しました!!止め石というんだとか止め石日本庭園や神社仏閣の境内において、立ち入り禁止を表示するために用いられる石。関守石(せきもりいし)や留め石、関石、極石、踏止石などとも言う。丸い石に黒い棕櫚縄を十文字に掛けたものが使用される。使い方は、二又の分かれ道となっている一方を塞ぐことである。その先で茶会などを催している場合に茶会の妨げとならないようにする目的や、庭園改装中の際に止め石が利用される。石を置いてあるだけであり、超えて進むこともできるが、庭の持ち主がそれ以上進むことを拒んでいることであり、行き止まりを表しているため、進むことは避けなければならない。散策者を正しい散策路へ誘導する役目も果たす(ウィキより) ←↑どれも松永記念館にて。納得~~茶道をやってる人にとっては常識なんでしょうねホント、私ってば知らないことばかりでお恥ずかしいです
2018.05.30
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先週末、小田原に行ってきました小田原って、伊豆や箱根に行くさいに通り過ぎはするものの、駅を降りて観光することはめったになかったんですが、数年前、大磯で「アオバト」ウォッチングをした帰りに寄って、すっかりお気に入りに~海あり山ありお城ありと見所が沢山なうえに、町全体がなんとなくのんび~りとした雰囲気なのがいいんですこれまでの小田原さんぽは2016年5月 2016年6月 2016年10月 part1 part2 今回は、小田原駅から箱根登山鉄道に乗って一駅の「箱根板橋駅」からスタートまずは電力王と呼ばれた実業家・松永安左ヱ門の記念館「松永記念館」へ~松永記念館戦前・戦後と通じて「電力王」と呼ばれた実業家であり、数寄茶人としても高名であった松永安左ヱ門(耳庵)が、昭和21年に小田原へ居住してから収集した古美術品を一般公開するために、昭和34年に財団法人を創立して自宅の敷地内に建設した施設です。昭和54年に財団が解散し、その敷地と建物が小田原市に寄付されました。市では、昭和55年10月に小田原市郷土文化館の分館として設置し、特別展や企画展を本館・別館展示室で開催しています。また、昭和61年に移築した野崎廣太(幻庵)の茶室「葉雨庵」や、補修保存工事後に平成13年から公開している安左ヱ門の居宅「老欅荘」など、国登録有形文化財となっている貴重な建物も見学及び利用できます。また、庭園は平成19年2月「日本の歴史公園100選」に選ばれ、四季を通じ様々な花を観賞できます。(小田原市HPより)最初は別館で松永氏のコレクションを鑑賞~こちらには松永耳庵ゆかりの資料や小田原ゆかりの作家による作品が展示されていました松永 安左エ門「電力王」「電力の鬼」と言われた日本の財界人。政治家(帝国議会衆議院議員1期)。美術コレクター、茶人としても知られ、耳庵(じあん)の号を持つ近代小田原三茶人の一人。壱岐島の旧家に生まれ、14歳で福沢諭吉を慕い慶応義塾へ入塾。その後、日本銀行、材木商、綿糸ブローカー、石炭商、コークス商など色々な仕事を試んで財をなしたあと、九州電気株式会社を設立、電力経営に注力する。第二世界大戦時は軍部に反発して事業から引退。戦後、日本の復興と電力再編成、電力設備の近代化と電源開発を推進し96歳で亡くなるまで電気事業、経済界、産業界に影響を与え続け、近代日本の発展を導いていった(ウィキと九州電力のHPより抜粋させていただきました<(_ _)> )わたくし、浅学菲才なため、松永氏のことは全く存じ上げませんでした松永氏は日本の産業経済発展の礎を築いた大人物だったんですね~館内には写真家杉山吉良氏によるフォトが飾られていましたが、その眼光鋭さは震え上がるほどの迫力でした花樹に囲まれた池の回りには散策路が巡り、アチコチに点在する奈良・平安時代の石造物が目を惹きました 松永氏の並外れた美意識のなせるわざでしょうか、隅々まで気配りされた完成度の高い素晴らしい庭園です 池の畔には「葉雨庵」「烏薬亭」と2つの茶室があり、一般の方の茶会などにも利用可なんだとか。「葉雨庵」は実業家・野崎廣太(三越の社長や鐘紡の重役などを歴任)氏が建てた茶室で、昭和61年に松永記念館内に移築されたそうです。「烏薬亭」は「葉雨庵」の利便性を図るために設けられた建物。残念ながら、この日は2つとも中は見られませんでした松永氏の居宅であった「老欅荘」 老欅荘松永安左ヱ門(耳庵)は、昭和17年頃から当地に別荘の造営を始め、戦後昭和21年に新宅・老欅荘に移りました。普請は、地元の大工棟梁古谷善造と孝太郎の父子によるものとされています。和室三室よりなる簡素な造りですが、東南の庭に面する広間に設けた付書院のある三畳大の床間と,主屋の東北に取りつく玄関及び三畳の寄付茶室の意匠に特徴があります。また、昭和28年に主屋の西南に増築した四畳半台目の茶室は付書院を設けた耳庵好みの数寄屋であり、床間と書院床をもつ内部の意匠が優れています安左ヱ門は夫人とともに晩年をそこで過ごし、老欅荘の茶会に茶人、政治家、学者、建築家、画家など当時の著名人を多く招いています(小田原市HPより) 建物内の設えは、いかにも茶人好みの趣きでした庭園や老欅荘はモミジに囲まれているので紅葉の時期は、また一段と素晴らしい光景になると思われますスタッフさんに聞いたところ「見ごろは12月初旬」だとか。その頃にまた再訪してみたいと思いますこの日のランチは箱根板橋駅近くの天ぷら屋さん「天幸」で夫は天丼、私は天ぷら定食を。天丼は900円、定食のほうはいくらだったか思い出せませ~ん^^;ご夫婦でやってるお店のようで、とてもアットホームな雰囲気美味しくいただきましたここから炎天下、汗をかきながらテクテクとpart2へ~
2018.05.28
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今日の東京は朝からカラリとした風が吹き渡る素晴らしい快晴~先日の鎌倉散歩がこんな日だったら、さぞかし快適だったのにな~と少々恨めしく思いながら(笑)、鎌倉さんぽの続きをば~カフェ「坂ノ下」を出て長谷寺方向へ歩く途中にある「力餅家」さすが創業300年の老舗、貫禄の佇まいですねむか~し、新婚時代にここの「権五郎力餅」を買ったことあるような・・うっすらとしか覚えてないんですがwwその時に長谷寺にも行ってるはずだけど・・・これまた記憶が薄くて~今回同行の友人は私より一回り以上若いので、体力バリバリ&記憶力もバッチリと思いきや・・・彼女も「長谷寺は何年か前に行ったんだけど、ドッチの道だっけな~?」とあやふや~そんな我々の姿を見て不審に思ったのか、若いイケメンのお兄さんが一度すれ違ったあとに、わざわざ戻ってきて「どこに行きたいんですか?」と行きかたを教えてくれました大感動でしたわ~(〃∇〃)ちなみに彼は御霊神社に行く途中のようだったから、もしかしたらご朱印男子だったのかも?鎌倉長谷寺鎌倉の西方極楽浄土と謳われ、1年を通じ「花の寺」として親しまれる鎌倉有数の古刹。本尊の十一面観音菩薩は、高さ9.18mを誇る日本最大級の木彫仏。また、坂東観音霊場の第四番札所として、往古より衆生の崇敬を集める。観音山の裾野から中腹にかけて広がる境内は、四季を通じて花木が鮮やかな彩りを添え、遠く相模湾を見渡すことのできる眺望は鎌倉随一と賞されます。(長谷寺パンフより抜粋)広い境内には本堂(観音堂)、阿弥陀堂、大黒堂、経蔵(転輪蔵)などが立ち並び、大勢の参拝客で賑わっていました。ご本尊の十一面観世音菩薩(長谷観音)は奈良時代にクスノキの霊木から刻出されたと伝えられているとかで、圧倒的な存在感でした↓こちらは経蔵 経蔵(転輪蔵)内の回転式書架を一回転させると、書架の中の一切経をすべて読んだと同じ功徳があるんだとかもちろん、私もグルリと一回転させていただきましたよ~(^0-)堂内にあるマニ車もクルクル~↑マニ車主にチベット仏教で用いられる仏具で、側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められている。回転させた数だけ経を唱えるのと同じ功徳が得られる(ウィキより)参拝を済ませたあとは、経蔵裏手から「眺望散策路」へ 遊歩道には2500株以上のアジサイが植えられており、鎌倉でも有数のアジサイの名所ということですが・・・さすがにまだ時期尚早なせいか、咲いている花はごくごく僅かでした^^;←長谷寺眺望台からの眺めあいかわらず観光客が多かったけど、やっぱりいいですね~鎌倉は人通りの多い大通りを避けると古都の静けさも味わえたし、ユッタリ気分を満喫できた1日でしたこちらは家族への土産に買った紅谷の「クルミっこ」と「鎌倉だより」 「クルミっこ」はバター生地の中に自家製キャラメルとクルミが挟み込まれたお菓子で、とても濃厚な味わいキャラメルの甘さとクルミのほろ苦い風味がピッタリのハーモニーで後を引くおいしさでしたこれまでは鎌倉土産というと、いつも「鳩サブレ」ばかりだったけど、今後はこちらが定番になりそうです(´艸`)(「鎌倉だより」のほうは、イマイチだったかも^^;)
2018.05.20
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昨日は久しぶりに鎌倉さんぽしてきました前日の予報では曇りということでしたが・・・驚いたことに、ほぼ1日中晴天~湿度も高かったせいかメチャクチャ暑かったです前回の鎌倉文学館へのお散歩は2016年の5月15日このときはバラもほぼ満開状態で散り始めていたものもあったため、今回も少々心配でした。だって、今年の花の開花は桜やツツジなど、軒並み早めでしたもんね~でも、幸いなことに鎌倉文学館のバラは6、7分咲きくらいでした 鎌倉文学館鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿・手紙・愛用品などの文学資料を収集保存し、展示することを目的として、昭和60年(1985年)に開館。鎌倉文学館の本館と敷地は、加賀百万石藩主前田利家の系譜である旧前田公爵家の鎌倉別荘でした(文学館しおりより)チューダー式のクラシックな洋館・鎌倉文学館のテラスから眼下に広がる初夏の濃い緑や鎌倉の街&海を眺め、至福のひとときを過ごしました(〃∇〃)今回一緒に行った友人は展示物には興味がなかった(笑)ようなので、テラスでゆっくりとコーヒー(自販機の缶コーヒーですが^^;)ブレイクしたあとは、早めに長谷方向へ~ 木洩れ日が光る下り道は快適だったんですが、海沿い方向の道に出ると強烈な陽射しを浴びてフラフラに~(@へ@)ようやく辿りついたのは古民家カフェ「坂の下」←逆光でうまく撮れなかったので、↓はHPからお借りしました<(_ _)> 鎌倉には古い民家を改造したカフェがたくさんあるけど、こちらは以前、TVドラマのロケ地として使われたことでも有名な人気店なんだとか見かけはごくごく普通の昭和の家って感じ?でも中はレトロな家具や椅子やソファーが並んで、癒しの空間になってました←店内から網戸越しにテラスをパチリ ↑テーブルは古いミシンを改造したもの?海に近いせいか、窓から入ってくる風は海の香りがプンプン~あれだけ汗だくだったのに、カフェ内に入ったとたんヒンヤリして、汗がみるみる引いていきました~二人とも「パンケーキバニラアイス添え」をチョイス~パンケーキはちょっと小ぶりだけど三段重ね案外しっかりした食感のモチモチの生地だったので、食べ応え充分でしたというか・・・案の定、私は完食できず~( ;´д`)トホホ…ランチメニューには「シラス丼」などもあったから、一つはランチメニューにして二人でシェアして食べればよかったと、プチ後悔でした^^;でも、海風に吹かれながらノンビリできて最高のランチタイムでしたよ~お次は長谷寺めざしてgo~
2018.05.19
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GWも終わって日常が戻ってきましたね。連休をタップリと楽しんだかたもおいででしょうが、逆に連日仕事で忙しくされてたかたもいらっしゃるかも?どちらの場合も、しばらくは遊び疲れor仕事疲れが出るやもしれませんので、くれぐれも体調管理にお気をつけて~(^^)/私は連休最終日の昨日、外回りの草取りや衣類の整理などなど、面倒で後伸ばしにしてた雑用を片付けました嫌なことは、いつも最後まで持ち越すという性格、いくつになっても変わらないものですね( ;´д`)トホホ…連休前&中に都内に数回出かけたので、そっちの記憶も薄れないうちにブログアップしたいんですが・・・・先月の同窓会旅行記を早いこと終わらせてしまわなきゃ~(焦)というわけで、一段と駆け足の旅行記となりますが、しばしおつきあいのほどを~<(_ _)> 宿での朝食はバイキングだったんですが、地産の野菜が多めでどれも美味しくて、ついつい食べすぎました^^;タクシーで唐戸市場まで行き、周辺の観光をしたんですが、この日は朝からアクシデントが勃発~その話は後日、番外編としてアップする予定ですヾ(^^;)ォィォィ唐戸市場1909年(明治42年)の路上での野菜・果物の販売の公許に始まる。1924年(大正13年)には魚市場が阿弥陀寺町から移転して「唐戸魚市場」が発足、1933年(昭和8年)には「下関市唐戸魚菜市場」として現在の唐戸市場が開設された。業者向けの卸売市場の機能と市民向けの小売市場の機能が共存するという、日本でも珍しい形態となっている。近年は観光の要素を寄り強め、魚介類を中心とした総合市場として今に至っている。いわゆる「直売所」の機能も持ち、回転寿司や食堂などもある。4月と10月には、唐戸祭りが開催される。一般向けの営業時間は月曜~土曜が午前4時から、日曜祝日は午前8時から午後3時まで。(ウィキより抜粋) 最近は海外の観光客も多いということなので早めに行ったんですが、それでも場内は押すな押すなの大賑わい~(×へ×)途中で迷子になりそうなくらいでしたよフグなど新鮮な魚介類がズラリと並び、すぐに食べられる握り寿司もビックリするくらいの安価で並んでました私が食べた生ウニは300円、マグロは100円どちらもトロリとして美味しかったですよ~ヽ(^∇^)ノ ホントはもっと沢山食べたかったけど、お昼は旧英国領事館のランチを予約済みだったので、ガマンして2個だけ「お腹いっぱい食べたかったわ~」と後ろ髪引かれながら(笑)赤間神宮に向かいました ↑耳なし芳一の坐像赤間神宮壇ノ浦の戦いにおいて幼くして亡くなった安徳天皇を祀る。江戸時代までは安徳天皇御影堂といい、仏式により祀られていた。平家一門を祀る塚があることでも有名であり、前身の阿弥陀寺は『耳なし芳一』の舞台であったが、廃仏毀釈により神社となり現在に至る(ウィキより抜粋)こちらはすぐ近くの日清講和記念館右が記念館で、左は伊藤博文の命名により創業したフグ料理公許第一号店の「春帆楼」日清講和記念館明治28年(1895)春、この地で開かれた日清講和会議と、下関条約と呼ばれる講和条約の歴史的意義を後世に伝えるため、昭和12年(1937)6月、講和会議の舞台となった春帆楼の隣接地に開館しました。 浜離宮から下賜されたといわれる椅子をはじめ、講和会議で使用された調度品、両国全権の伊藤博文や李鴻章の遺墨などを展示しています。また、館内中央には講和会議の部屋を再現し、当時の様子を紹介しています。(下関市HPより) 再現した講和会議場 当時の様子お次は旧下関英国領事館へ旧英国領事館旧下関英国領事館は、領事館として使用することを目的に建設された建物としては、わが国現存最古です。附属屋の2棟を取り囲むように敷地境に廻らされた煉瓦塀など、建物の配置に領事館としての建物の性格がよく表れています。(領事館HPより)設計者 ウィリアム・コーワン(英国政府工務局上海事務所建築技師長)建築年代 1906(明治39)年 [8月9日上棟]2階のレストランは落ち着いた雰囲気でゆったりお食事できましたランチは「ピーターラビットのキッチンガーデン」を前菜 季節野菜のテリーヌスープ 季節野菜のスープ メイン 牛ばら肉の赤ワイン煮込みデザート 抹茶のティラミスとピンクのメレンゲパン&ドリンク食器はすべてピーターラビット柄で、とってもキュートお料理は彩りが綺麗で美味しかったです食後は旧秋田商会ビルと下関南部郵便局を見学~旧秋田商会ビル大正4年(1915)竣工。ドーム型の屋根を持つ搭屋と屋上庭園が特徴的な和洋折衷の建物。内部は1階を純洋風の事務所空間、2階及び3階を格調高い書院造住宅としており、西日本で最初の鉄筋コンクリート造の事務所建築であるとともに、わが国に現存する同種建築物としては最古級のもの。現在は観光情報センターとして建物内部(屋上部分を除く)を公開している。(山口観光HPより)1階には「金子みすず」の展示もありました 金子みすず大正末期から昭和初期にかけて、26歳で死去するまでに500余編もの詩を綴ったとされる。1923年(大正12年)9月に『童話』『婦人倶楽部』『婦人画報』『金の星』の4誌に一斉に詩が掲載され、西條八十からは「若き童謡詩人の中の巨星」と賞賛された山口県大津郡仙崎村(現・長門市仙崎)の生まれ。(ウィキより)こちらは下関南部町郵便局下関南部町郵便局下関に現存する最も古い洋風建築物で、明治33年(1900)に赤間関郵便局(当時)が電信局を統合し、新築移転されたもの。外壁のレンガは厚さ60cmという堅固なもので、逓信省技師の三橋四郎が設計を行った。いまなお現役の郵便局舎としては日本最古のもの。(山口観光HPより)このあたりで電車の時間になったので、下関→小倉に移動して友人達とお別れしました次回の同窓会旅行は70歳になる2022年を予定しています(´艸`)それまで足腰丈夫で動けるように、体力維持しなくちゃ~ww
2018.05.07
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GWも今日明日のみとなりましたね!皆様、充実した時をお過ごしになれましたか~?私は昨日、一人で映画をハシゴ~GWに関係なく、気ままに毎日を充実させてます(笑)でも映画話はまた後日にして、先月の同窓会旅行の続きをアップしちゃいます旅行第1日目は旧友二人と小倉駅に集合したあと、門司港へ移動~まずは旧三井倶楽部へ 北九州市旧門司三井倶楽部1921年(大正10年)に三井物産門司支店の社交クラブとして建築。接客用の洋風の本館と、それと接続する和風の付属屋・倉庫からなる。本館は木造2階建で、アインシュタインが1922年(大正11年)に宿泊した2階の部屋が当時の状態で「アインシュタインメモリアルルーム」として展示されている(ウィキより)レストランで門司港名物「焼きカレー」をいただきました 焼きカレーはカレードリア風で、わりとありがちな味(笑)でしたが、付け合せのワカメスープが美味しくてビックリw(゚ロ゚)wワカメの鮮度がいいのか、海の香りが口いっぱいに広がってとても美味~「バナナのゼリー」というのも意表をついてて(笑)面白かったですなんせ門司港は「バナナの叩き売り」の発祥の地ですもんねちなみに友人ちのダンナ様は、この「バナナの叩き売り」が得意芸なんだとかたぶん、宴会などでは大スター並みのモテぶりだと思われます(^m^)食後は門司港駅周辺の跳ね橋や旧税関を見学~昨年の門司港散歩では登らなかった「門司港レトロ展望室」にもチャレンジしました↑左のビルが展望室のある『レトロハイマート』門司港レトロ展望室黒川紀章氏設計の高層マンション『レトロハイマート』の31階にある展望室は高さ103m(ウィキより)晴れ渡った青空の下の関門海峡や街並みの眺めを楽しんだあとは、門司港地ビール工房で地ビールを購入。下関行きの船に乗って宿泊の「海峡ビューしものせき」へ~宿で一風呂浴びた後は、さっそく地ビールで乾杯~ホップの香りが軽やかで爽やかな飲み心地でした夜は「ふくの宴」を存分に楽しみながらオシャベリ~ww旅行中って、あまりにも楽しすぎて寝れないことが多いのが悩みの種だったんですが、今回、大分の友人が持参していた「睡眠誘導薬」(寝つきが悪いので、掛かりつけ医に頼んで処方してもらってるんだとか)を一錠もらって飲んだところ・・・・即座に翌朝、「ものの数分で寝ちゃってたわよ!」と笑われてしまいました ^^;日ごろ、その手の薬を飲んだことがなかったから速攻で効いたのかも?まさに夢のような楽しい1日でしたわ~www下関編につづく~(^^)/
2018.05.05
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いよいよGWに突入ですね!昨日、今日と東京はピカピカの青空~行楽地はさぞかし大賑わいでしょうね先週の下関&京都旅行のあともお出掛けが続いた私は、連休中は家で大人しく休養する予定です。溜まりに溜まったお出掛け日記を消化しなきゃいけないし~wwでも、いったいどこから手をつければいいのやら?(爆)と、溜まった写真を前にタメイキ状態~本来なら古い順に書いていくところですが・・・リクエスト(笑)もありましたので、京都編からスタートすることにしました駆け足日記で読みづらいと思いますが、お付き合いくださいませ<(_ _)> まずは仁和寺から2月にトーハクで観た「仁和寺と御室派のみほとけ ― 天平と真言密教の名宝 ―」 で、通常は非公開である観音堂内の「33体の安置仏と壁画の高精細画像」を目の当たりにして大感動~その余韻とともに訪れた仁和寺ですが・・・観音堂は工事中のため、外観すら見ることはできませんでした^^;ま、この工事があったからこそ東京での仏像展示が叶ったということですよね、たぶん←金堂仁和寺仁和寺の歴史は平安時代、光孝天皇が西山御願寺として着工されたのに始まります。仁和4年(888年)宇多天皇が先帝の遺志を継がれ、仁和寺を完成されました。宇多天皇は退位後、出家して真言密教の修業に励まれました。以来、明治維新まで皇子皇孫が仁和寺の門跡になられ、仁和寺は御室御所と呼ばれ親しまれました。(パンフより抜粋)新緑に囲まれた五重塔と、その五重塔を背景にした見事な庭園には心癒されました 「宸殿」を挟んで広がる南庭は左近の桜&右近の橘が植えられ、簡素ななかにも趣きを感じる落ち着いた空間でした。北庭は池泉回遊式の雅な趣き両方の庭を眺めてボーっと1日中過ごしていたかったですわ~ 宸殿、宸殿の襖絵、霊明殿仁和寺といえば御室の桜が有名ですが・・・当然ながらもう既に散ったあとでした かろうじて八重桜が少しだけ残ってました^^;でも、桜の時期が終わってたせいで観光客も少なめだったから、のんびりと境内をお散歩できてラッキーだったかも~←僧侶の方々の行列にも遭遇~昼前になるにつれ陽射しも強くなってきたので、清水方向へ移動して、2年坂にある湯豆腐の「奥丹 清水店」でランチをいただきました お庭の見える部屋でノンビリと湯豆腐を堪能~おきまり一通りゆどうふ 木の芽田楽 とろろ汁胡麻どうふ 精進天ぷら ごはん 香の物¥3000.(税別) 一人で食べるにはチト贅沢かな?とも思ったんですが、これまでの京都旅行では湯豆腐を食べたことがなかったので、今回思い切って予約しちゃいました!他にも一人客はチラホラいたので、ちょっと安心ww観光客でごった返す2年坂に面してるわりには店内は静かで、食事中に庭でウグイスの声がひときわ高く響き渡り、なんとも風流なひとときを過ごせました(〃∇〃)豆腐料理とビールで心とお腹も心地よく解れたあとは、三年坂美術館へ~
2018.04.29
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お久しぶりです(^^)/先週末、下関&京都旅行から無事に戻ってきました。下関での旧友達との再会&お泊りは充実&楽しいひととき、そして京都一人旅も目指す目的3ヶ所は制覇して大満足でしたでも・・・・旅行中は暑かったのなんの~特に京都では真夏並みの暑さ&人の多さに激疲れでしたおまけに帰宅後は留守中の溜まった家事に加えて、7月に予定している九州帰省の段取りのためバタバタ~もひとつおまけに、久しぶりのモニターレポートの締め切りが明後日までなので、こちらも焦りまくりですというわけで、今日はとりあえず帰宅のご挨拶と初日、国民宿舎「海峡ビューしものせき」での、本場ふく料理の宴の様子をば今回泊まったのは大分の友人ご推薦の「海峡ビューしものせき」眼下に関門海峡を望み、全室がオーシャンビューの国民宿舎です。海の眺めはもちろんのこと、関門橋の夜景や夜明けの素晴らしい景色も堪能できて、極上の一夜をすごせました←コチラはHPからお借りしました<(_ _)> ↑日の出の美しさは感動的でした(〃∇〃)お食事は食前酒の梅酒に始まって、トラフグのお造りやあらの唐揚げ、小鉢の身皮和え、ふくの握りやシューマイ、ちり鍋などなどのフグ尽くし~シメの雑炊まで全て美味しくいただきました いまどき、お金さえ出せばどこでもいただけるフグだけど、本場のフグはコリコリした身と濃い味わいで、さすが一味違いました長い付き合い(一人は中学一年の頃から、もう一人は高校時代から)の旧友達とのオシャベリタイムは、昔の話から今のそれぞれの暮らしぶりなどなど尽きること無し~一人はいまだに現役で働いてるし、もう一人は複数のボランティアで活躍中と各自バリバリと意欲的に動いているようで頼もしい限りですそれにひきかえ、あいかわらずフラフラと気ままな暮らしをしてる私・・ちと情けないですわね~^^;友人の「もう50年以上の付き合いだものね」というひと言には皆しみじみ~尊敬&信頼できる友と半世紀以上もの絆を続けてこられてきたということは本当にありがたいことです今後も身体に気をつけて「一世紀のお付き合い」を目指さねば~(爆)(爆)と、とりあえず旅行記第一報を簡単に~<(_ _)> ご無沙汰してしまった皆様のブログへも、これからお邪魔するつもりです。それが終わったらモニターレポートの突貫工事(笑)ですわ~三┏( ;- -)┛
2018.04.24
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今日は東北や北海道を除いて全国的に雨模様のお天気みたいですね東京は昨日の夜からヒンヤリとして気温低め~でも週半ばからは気温がグングン上がって真夏並みになるんだとかあいかわらずアップダウンが激しいですね~(-_-;)そのせいか、ここ数日、耳に痛みが昔から体調不良になるとリンパ腺が腫れて耳に痛みが出るんですよこのところお出掛けも頻繁だったし、寒暖の差が激しいということも一因かも?実は、明後日から学生時代の友人との同窓会旅行があるのでチト心配なので、午前中、耳鼻科に行って診てもらったんですが・・・先月の花粉時期は待ち時間1,2時間もザラというくらい混み合ってたのに今日は患者さんは1,2人だけ!すぐに診てもらえました~ヽ(‘ ∇‘ )ノ 「喉も少し腫れてるけど、リンパ腺がえらく腫れてるね~」だとか抗生物質を飲むほどではないということで、炎症を抑える薬だけいただいて帰りました。なんとか、これで痛みが治まればいいけどな~今日は先日の九段下さんぽの続きをば宝来屋を出たあと、靖国神社沿いの新緑を愛でながら市ヶ谷方向へ先月歩いた時に目星をつけていた(笑)「ゴンドラ」へ「ゴンドラ」は昭和8年創業の老舗洋菓子店です。以前読んだ『作家のおやつ』や、岸朝子さん著『東京 五つ星の手みやげ』などでも度々紹介されてたので、前々から気になってました。今回は看板商品であるパウンドケーキとチーズケーキをお買い上げ~イートインコーナーがないので、その場で賞味することができず、帰宅までオアズケです^^;で、お次はすぐお隣のパン屋さんへ移動wwここも先日、チェックしたお店ファクトリー(FACTORY)↑お店のHPより画像お借りしました<(_ _)> 小さなお店のわりにはお客さんがいっぱいで、買い物客の出入りもひっきりなしでした!奥のほうにパンを焼く調理室があり、国産小麦と天然酵母を使って、毎日20種類ほどのパンを焼いているんだとか。レジ近く棚には瓶がズラリと並んでて、なにかな?と思ったんですが・・・どうやら酵母起こしの瓶だったようです。イチゴ、トマト、オレンジ、バナナ、レーズンなどから酵母を起こしをして、その天然酵母を使ってパン作りしてるんだとか今回買ったのはライ麦パン 一つ240円でした。帰宅後、さっそく焼いて食べたパンの美味しかったことパリッとした皮で中はもっちりとした生地。天然酵母を使ってるせいか、独特の風味がクセになりそうな美味しさでした!いや~、ここのパン、とっても好みですまた買ってこなくちゃ~お目当てのものをゲットしたあとは靖国通りの新緑を愛でながら九段下方向へこの日、九段下駅の構内で「イタリア文化会館」のポスターを発見して、その華やかな配色に心そそられ、ついでにちょっと寄ってみることにしました お濠端にインド大使館があるのは知ってたけど、イタリア文化会館なるものがあるとは知りませんでしたわ~入り口にはグリーンのベンチと真っ赤なオブジェ(?)がいかにもイタリアらしい華やかなアプローチでしたイタリア文化会館イタリア外務省に属する機関で、世界に90あるイタリア文化会館のひとつとして、日本におけるイタリア文化の普及と日伊文化交流の振興を目的として活動しています。館内では美術、音楽、映画などなどの多彩な文化催事を開催してるほか、イタリア語語学コースやイタリア文化コースなども受講できるみたいです。イタリアブックフェア2018-日本語で読むイタリアー毎年春の恒例イベント「イタリアブックフェア」は今年で10回目を迎えます。今回は2015年以降に出版された書籍を中心に、約700点のイタリア関連の日本語書籍のほか、イタリア語書籍やCD、DVDを展示・販売します。また講演会や、話題の書籍を著者や翻訳者本人が紹介する書籍プレゼンテーションセミナー、絵本の読み聞かせなど多彩な本に関するイベントも同時開催。イタリアの文化に関する本をまとめて手に取っていただけるまたとない機会です!開催日:2018年4月7日(土)~14日(土)時間:11:00-18:00入場:無料会場:イタリア文化会館1階 エキジビションホール会場内はなかなかに盛況でしたが、とりたててコレという本は見つけられず手ぶらで会場を出ました(´艸`)帰宅後、食べたゴンドラのパウンドケーキはラム酒の香りが濃厚~上質のバターの風味とラム酒漬けのレーズンの濃厚な香りが相まってしっとりとした美味しさでした派手さはないけど「堅実な職人芸」というフレーズが頭に浮かぶ感じ?ゴンドラHPに載ってた岸 朝子 さんの文章をお借りするとしっとりしていて粉っぽくなく飲み物がなくても美味しく食べられるのが、ゴンドラのパウンドケーキ。「パウンドケーキならゴンドラ」といわれるほど熱烈なファンが多い。創業は昭和8年。二代目のオーナーシェフ細内進さんは昭和36年にスイス国立リッチモンド製菓専門学校をアジア人で初めて卒業した人。モットーは「知られているケーキをより美味しくつくること」だ。パウンドケーキは小麦粉に砂糖、卵、バターを加えて焼く基本的なバターケーキ。細内さんは幼いころから父親の仕事を見て育ち、微妙な味加減の奥伝を身体で受けとめて覚えこんだという。先代の頑固さを受け継ぎ、品質のよい素材使った手作りにこだわっている。父子二代の職人気質は三代目の細内さんの息子へも伝わり、フランスやドイツ、ベルギーで修業した後、ゴンドラの伝統の味を父とともに守り続けている。岸 朝子 選『東京 五つ星の手みやげ』(東京書籍・2009年11月25日)創業以来、親子3代にわたり伝統の味を守り続けているということですが、店内には白い上っ張りを来た職人さんの姿も見えて、皆さんテキパキと仕事をこなしてる雰囲気がヒシヒシと伝わってきました。おいしそうな生ケーキもあったんですが、残念ながらイートインスペースがないのが玉に瑕!次回は購入後、千鳥が淵公園でオヤツタイムしてみたいです(笑)さてさて、前述のように明後日から下関旅行に出発です旧友達と一泊したあと、一人で京都にも寄る予定なので、ブログのほうは来週明けまでお休みさせていただきます。週末は真夏並みの気温になるようなので、皆様も紫外線&熱中症にくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいませ~(^^)/作家のおやつ コロナ・ブックス / 平凡社編 【本】【中古】東京 五つ星の手みやげ/ 岸 朝子
2018.04.17
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先月末に行った「希望を追いかけて ~フロリダ州立大学所蔵写真展~」そそっかしいことに、違うフロアに行ってしまい、肝心の展示は見れないままでしたなので、昨日、リベンジのために九段下の昭和館まで出かけてきました 前回は5階まで行ったような気がする(笑)けど、正しくは3階エレベーターを降りるとすぐに入り口があり、展示会場には写真や当時の衣服など関連資料が展示されてました「希望を追いかけて ~フロリダ州立大学所蔵写真展~」概要オリバー・L・オースティンJr.は、戦後まもない昭和21年(1946)から25年2月まで日本に滞在した鳥類学者です。彼が日本で撮影した写真は鳥類学者としての記録だけでなく、各地の都市や農村のくらし、そこに生きる人々の姿を写し出しています。本展ではフロリダ州立大学所蔵のオースティンコレクションから厳選した70点の写真と、関連の深い実物資料をあわせて紹介します。 残念ながら会場内は撮影禁止でしたので、HPより数点お借りしました<(_ _)> レンガ造りの建物は旧ドイツ大使館髙島屋日本橋店鼻緒をすげ替える男性交通整理の警察官この交差点は現在のハチ公前スクランブル交差点ですって進駐して間もない昭和20年(1945)頃、MPが手信号で交通整理をしてたんだとかw(゚ロ゚)wオリバー・L・オースティンJr.NRS(天然資源局)の創設にともない、昭和21年(1946)9月に来日しました。来日した直後から実地踏査に赴き、北海道から九州、伊豆諸島など、日本全国を調査のために飛び回りました。鳥類の研究や保護に熱心に取り組む一方、自宅で餅つき大会やクリスマスパーティを開催し、家族や友人の写真を多く残す一面もありました。オースティンのサインは鳥を模しており、彼の遊び心が窺えます(HPより)←オースティンさんのサイン戦後の写真というと、なにかしら暗さや貧しさが強調されがちなものが多いような気がしますが、オースティンさんの写真のなかの人びとは、オシャレな服装の人もいるし、穏やかな表情の人が多いのがとても印象的でしたそのせいか、今展のタイトル「希望を追いかけて」がストンと胸に落ちる思いでしたHPの説明によれば「オースティンが来日した昭和21年(1946)9 月には、「生活保護法」が公布されたり、GHQ(連合国総司令部)によって財閥解体の方針が出されたり、GHQが放出した小麦粉で作ったコッペパンが全国の児童に配給されたりしました。写真には、復興に向けて人々の日々のくらしが大きく変化していく様子が記録されています。人々のくらしには活気が戻ってきました。人々は、国民服や防空服装を脱ぎ捨て、思い思いの華やかな服を着て街頭を闊歩しました。店頭には商品が豊かに並びはじめます」(一部抜粋) ここからは追記です(^^)/展示会場でいただいた出品目録に、メモをしたことを思い出し、少々付け加えておきます(^0-)オースティン氏が日本滞在中に使っていたカメラはキャノン製。 (愛用してたライカが故障したため、日本で購入したんだとか)「店頭に並ぶ食用の鳥」という写真には鴨、ツグミ、スズメなどが並んでました(゚д゚; )参考展示されていた「張り板」や足踏み式ミシンが懐かしかったです。参考展示されていた子供服は麻製? とてもオシャレでビックリ 女性靴もヒールが7cmくらいあるオープントウのハイセンスなものでした「ヤマガラおみくじ芸」の写真もあったんですが・・昭和20年台生まれの私にも、 さすがに「何それ~??」ww展示されていた説明によるとヤマガラおみくじ芸お客から受け取ったお賽銭をおじさんが小鳥に渡す。小鳥が参道を進んで賽銭箱に小銭を落としてから鈴を鳴らす。お宮の扉を開き、中からおみくじを取りだして持ち帰る。おみくじの封を開けておじさんに渡し、麻の実をもらってからかごに戻る、という一連の動作をするヤマガラをつかう芸のようで、縁日などでよくみられたんだとか。ネットで調べてみると、「鎌倉時代・平安時代にまでさかのぼることが可能で、かつてはカルタ取りやつるべ上げなどの高難度の芸が存在したが、次第に廃れていって、おみくじ引きの芸だけが残った」んだとかw(゚ロ゚)w 会場内ではオースティン氏の写真と同じ場所の今現在の姿を対比させた動画も見ることができました。ユーチューブでも見ることが出来るので、興味あるかたはぜひぜひ~ツイッターで色々と教えてくださった「よんま○」様、改めてありがとうございます!ご指摘がなかったら、貴重な展示を見逃したままになるところでした^^;感謝感謝です<(_ _)> 無事に展示も見れて心晴れ晴れした(笑)あとは、新緑の美しい千鳥が淵沿いの遊歩道でコンビニおにぎりランチ(笑)を~ 食後に向かった先は「宝来屋」 店頭のショーケースには兜が飾られてました。先日は花見客で満員のため入店できなかった2階の喫茶室で、和菓子とお茶の憩いタイム~←味噌アンということでしたが、味噌風味は薄目でした^^; 花見客でごったがえしてたのが嘘のような静けさのなか、靖国神社前の新緑を眺めながらの一人っきり(笑)お茶タイム、存分に楽しみましたこれにて先日のリベンジ完了~でもついでなので、周辺をちょこっとお散歩してみましたそちらはまた後日~(^^;)ゞ
2018.04.14
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ここ数日、朝晩は冷え込むものの昼間はポカポカで春うらら~ご近所ではハナミズキやドウダンツツジまで満開になって華やかです例年だとGW時期が一番の花盛りになるはずなのに・・今年は季節先取りですね今日は日比谷ミッドタウンの続きをば日比谷駅からメトロに乗って、降りたのは赤坂見附。ガーデンテラス紀尾井町とホテルニューオータニを挟む道沿いに八重桜が咲いてました 何度か来たことあるけど、ここが桜並木だったとは全く気づきませんでした桜って花の時期以外はいまひとつ存在感がないですよね^^;この日の2つ目のお目当て、ホテルニューオータニの日本庭園へホテルニューオータニ日本庭園歴史は、400年以上前からの記録が残されています。江戸時代初期、この地には、 朝鮮で虎退治をしたという伝説で知られる武将、加藤清正の下屋敷がありました。そして二代・忠広の時に加藤家が改易になったのを機に、この屋敷は井伊家へと引き継がれ、幕末まで中屋敷として使用されました。井伊家は江戸幕府にあって強大な勢力を持った家柄で、中でも大老職をつとめた井伊直弼は、1858年、日本の鎖国を解いて米国のハリスと日米修好通商条約を結び、これを恨んだ攘夷派により 桜田門外で暗殺されたことで知られています。紀尾井町の由来は、江戸時代この地に屋敷を構えていた紀伊徳川家、尾張徳川家、そして井伊家の頭文字をとって、後に名付けられたものです。この土地はその後、伏見宮邸宅となり、松樹、楠の木に包まれた美しい庭園として知られるようになりました。 第二次大戦後、伏見宮家がここを手放すにあたり、外国人の手に渡ろうとしたのを、ホテルニューオータニ創業者である故大谷米太郎が、“この由緒ある土地を外国に売り渡すのは惜しい”として 買い取って自邸とし、荒れ果てた庭を大谷米太郎自ら陣頭指揮して改修しました。そして1964年、大谷米太郎は政府の依頼に応じて、東京オリンピックのため、この地にホテルニューオータニを建設。こうして、日本庭園はホテルニューオータニの一部となったのです(HPより)広い園内には松樹と大小の石で山の雰囲気をかもしだした枯山水や、佐渡より運ばれた高価な庭石「赤玉石」や、同じく佐渡の化石(木の根がそのまま化石になった珍しい石)、風格ある灯籠などが配されており、とても都会の真ん中とは思えないような静かな空間でした日比谷ミッドタウンの喧騒から離れ、緑豊かな庭園でユッタリとした気分を満喫で、庭園散策のあとホテル内のカフェへ移動という計画だったんですが・・・・庭園を出ると、なんと、最初に入った場所に逆戻りしてましたありゃりゃ~???そもそも庭園へ行くのにも、一度6階までエレベーターで昇って、長い廊下の途中にある「庭園入り口」から庭園に入ったのに・・・「庭園出口」を出ると、見覚えのある(笑)出発点の一階にやむなくインフォメーションのかたに聞いて、再度エレベーターで6階へ先ほど入った「庭園入り口」のもっともっと向こう側に目指すカフェがありましたん~??どゆこと~(?へ?)インフォメーションでいただいたパンフレットでホテルの見取り図を見るとニューオータニには「ガーデンコート」「ガーデンタワー」「メイン」という3つの棟があって、それぞれ高低差があるため、我々が入った「ガーデンコート」の6階が「ザメイン」のロビー階になってたようです。見取り図を見ると納得できたけど、長い廊下を歩いてたときはまるで迷路を歩くアリスのごとく「ここはどこ~?」でしたwwこの不可解な構造、ホテルの泊り客も少々戸惑うのでは?ま、おそらく泊まることはないであろう私が心配するこっちゃないでしょうけどね^^;ホテルの廊下を行ったりきたりして疲労困憊したので、コーヒー&ケーキが一段と美味しく感じました( ̄ー ̄) 私は苺ショート、夫はチョコレートケーキをコーヒーとのセットで1600円(税&サービス料別)ホテル内のカフェとしては良心的なお値段かも帰りは四ツ谷方向からこちらが本来のエントランスなんですね^^;以前、ブログ仲間のエンスト新さんに教えていただいた「上智大学前の土手の桜」花は散ってましたが、満開だと、さぞかし見ごたえありそうでした来年の花見シーズンにはココにも来なくちゃ~"φ(・ェ・o)~メモメモ結局この日の歩数は1万歩以上ホテル内で彷徨った(笑)のが響いたのかもしれませんこちらは「鈴懸」のドラ焼きとわらび餅 どちらも美味しかったけど、私はドラ焼きの手亡豆の粒アンがことのほかお気に入り~夫はフンワフンワの柔らかな皮に惚れたようですww
2018.04.10
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<追加>今日の日記は始めて予約機能を使ってアップしましたなかなか便利ですね~最近は他にも「Twitterの埋め込みコードが投稿可能に」「公開日時の期間設定と文字数上限の変更」などの便利な機能が増えつつあるようですねところで、twitterといえば・・・先日の昭和館の日記に大ポカがあったので、ここで訂正させていただきます4月5日の日記で「写真展じゃな~い」なんて書いてしまいましたが、先日、ツイッターにて「昭和館の展示はパネル化した写真も展示してあります。関連する物品や、関係者のインタビュー動画などもありますよ」と教えていただきました!どうやら私は展示会場を間違えちゃったようですホントにそそっかしいったら~(ノ∀;)オハズカシイ 希望を追いかけて ~フロリダ州立大学所蔵写真展~平成30年3月10日(土)~5月6日(日)会場 昭和館3階 特別企画展会場皆様もお間違えのなきように~(^^)/展示は5月までなので、私も再度行ってみようかと思ってます^^;ご丁寧に教えてくださった「よんま○」様、ありがとうございました<(_ _)> ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++先週、3月29日にグランドオープンした「日比谷ミッドタウン」へ行ってきました日比谷ミッドタウン映画館や劇場に隣接した地区で、日比谷三井ビルディング(旧三井銀行本店)と三信ビルディングの跡地を再開発し建設された。地上35階建て(高さ約192メートル)、延べ床面積は約18万9000平方メートル。賃貸オフィス(34階〜9階)や、大企業とベンチャー企業の連携を促すインキュベーション施設に加えて、商業施設部分(地上7階〜地下1階)に全60店のテナントが入る(ウィキより)2016年開業の東急プラザ銀座、そして昨年開業の銀座シックスに続く大型複合ビルですね帝国ホテル、日生劇場、宝塚劇場など、銀座とは一味違った日比谷エリアだから、どんなビルになるんだろうと工事中からワクワクと期待してました 初見の感想は・・・案外と地味?江戸キリコをモチーフにしたデザインの東急銀座プラザや、キラキラ感が眩しい銀座シックスに比べて、外観も内装もかなり手堅い雰囲気かもwwただ、外観の曲線を使った感じはなかなか優雅~これは、舞踏会が多く開かれた鹿鳴館を意識しているんだそうですよ内装も過剰さを排除した実用的な雰囲気ショップやレストランも庶民に手の届く値段設定の店が多めなのも好感度高し~(´艸`)まずは地階から~ B1の「日比谷アーケード」はアールデコ様式で魅力的な空間でした(〃∇〃)かつてココにあった「三信ビルディング」のアーケードをデザインモチーフとしたんだとかまだ開店前(11時開店)でしたが、とりあえずお目当ての店の行列へ参加しました(笑)博多に本店のある和菓子屋さん「鈴懸」です お隣のアップルパイ専門店「RINGO」は既に長蛇の列(開店時で30分待ち)でしたが、こちらはすぐに入店できてラッキーでした苺大福とドラ焼き、わらび餅、羊羹をゲットして、ひとまず安心~wwお次はB1のフードホールへホール内には個性的なお店が並び、どこも美味しそうだったけど・・一番気になったのはBROOKLYN CITY GRILL(ブルックリンスタイルBBQ)←HPより画像お借りしました<(_ _)> シュラスコみたいな串焼きのお肉をナイフで削り取ってお皿へいや~実に美味しそうでしたわでも残念ながら、もう既に空席がなさそうだったので諦めて、「JEAN FRANCOIS 」のイートインコーナーで腹ごしらえ~ここはMOF受賞シェフの技術と精神を受け継いだベーカリー&カフェなんだそうです。工房一体型店舗なので焼き立ての香ばしいパンが並んでました。の一番右がカレーパン、真ん中がドライトマトとバジル、左はなんだっけな?^^;どれも美味しかったけど、カレーパンはスパイスが本格的で食べ応えありましたよ~ただ、コーヒーが薄くてビックリ量的にはたっぷりだったからアメリカンだったのかも??^^;俄然、混み混みになってきた地階を脱出して、一気に上階へ移動~6階のパークビューガーデンは日比谷公園が目の前に見えて、最高に気持ちのいいスペースでしたただ、この日は風が強くて台風並みあまりの強風に飛ばされそうになりながら撮った写真はブレブレで残念無念~4、5階にはTOHOシネマズ日比谷があり、ゴジラ君がお出迎えww 3.2階は吹き抜けをグルリと取り囲むように多彩なショップが並んでました3階の一角にある「セントラルマーケット」には一味違ったお店がズラリ~昭和レトロな雰囲気の理容室や飲み屋さんや雑貨屋さんなどなど、「市場」を連想させる雑多感がユニークでした(´艸`)1階の「レクサススペースも試乗コーナーやカフェもあってワクワク空間と、時が経つにつれ店内の混雑度は人酔い状態になってきたので、やむなく店内から撤退して、日比谷公園で休憩タイムしました(^0-)最先端のオシャレ空間もいいけど、公園の新鮮な空気は格別~ベンチに座って「鈴懸」でゲットした苺大福をさっそくいただきました。 「鈴懸」の苺大福は「一度食べたら忘れられない」と称されるほどと聞いていたんですが・・・・いや~、評判どおりの美味しさでした大粒の苺は薫り高い品種のようで、甘さ&酸味のバランスが絶妙だし、その極上苺を包む漉し餡と皮は、芸術的なほどの薄さあくまでも主役の苺の美味しさを最大限に生かした大福といえそうです。口いっぱいに広がる甘酸っぱい幸せを堪能できました~ 緑溢れる公園でオヤツタイムを済ませたあとは、さらなるオヤツタイムへgo~ww迷路ホテル編へ続く~本日はヤボ用があるため、またもや都内へ皆様のブログへは帰宅後、お邪魔する予定です。いつも遅れ気味でスミマセンm(-_-)m
2018.04.09
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今日の東京は朝から青空が広がって、絶好のお花見日和です都内の桜名所は、きっと大勢の人で賑わってることでしょうね~でもワタクシは・・・朝、腹痛に襲われ、さきほどまで寝込んでました昨夜の夕食(焼肉、ポテトサラダ、茄子のしぎ焼きなどと赤ワイン)を食べ過ぎたせい?それとも朝食のフレンチトーストが祟ったのか??日ごろは小食なのに調子がいいと、パクパクと勢いづいて食べちゃうのが私の悪い癖昔から「いきなりの腹痛」に襲われること度々なのに、この年齢になってもちっとも改善できないというのは情けないですわ( ;´д`)トホホ…というわけで、今日は別宅ブログ(笑)「ブラブラさんぽ」更新のお知らせだけで失礼します<(_ _)> 2008年~2015年に行った「桜めぐり日記」をまとめてアップしました改めて翻ってみると、パート時代は忙しすぎたせいかお花見日記は皆無~花見さんぽが頻繁になったのは、ここ数年のことのようです^^;とりあえず、今後の花見計画の参考になればと思いまとめてみました頭を使わなくて出来るコピペ作業はラクチンだし、なによりライブドアブログの使い勝手の良さには感心しきり~このままでいくと、楽天からライブドアへの完全引越しもありえるかも~wwこちらは近所の公園に咲いてたモクレンと、庭のチオノドグサです 我が地域の桜開花にはもうちょっとかかりそうです^^;
2018.03.25
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今日は都内まで出かけてきたんですが、思いのほか桜の開花状況が進んでいてビックリでした上野公園&東京国立博物館の桜 九段下&靖国通りの桜 我が家の回りはまだまだ蕾なのに~都内の開花ペースは速いですね気温も上昇しそうなので、土日にはおそらく、もう満開こりゃ~、来週はアチコチ駆け回ることになりそうですwwとりいそぎ桜報告でした(^^)/今日のお出掛け詳細はまた後日に~
2018.03.23
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先週の太極拳教室の帰り、いつもとは逆方向の電車に乗って気分転換をしてきました目指したのは高尾山口駅から徒歩5分ほどの「TAKAO 599 MUSEUM」1月末に降った大雪が残る高尾山口は人もマバラでした^^;でも、本格的な登山装備の人もチラホラ見受けましたよ雪に覆われた山、私も登ってみた~いとは思ったものの、さすがに無謀すぎると断念ww急に思い立って行ったので足元は普通の靴でしたしね^^;MUSEUMの前の芝生は雪に覆われて真っ白~以前、友人と行ったときに、すっかり気に入って「また行こう」と思いながらもズルズルと行けないままだった「599」2015年の9月以来、二度目です今回、館内の写真は撮らなかったので、2015年のさいの画像をば ↑9月の画像です。念のため(^0-)館内のカフェで雪を見ながらホットドック&コーヒーランチしました 途中でゲットした「高尾まんじゅう」も食後にパクリここのカフェは持ち込みOKなのが嬉しいところひとけのないカフェで雪を見ながら、しばしノンビリタイムを過ごして心晴れ晴れリフレッシュ~都内散策も楽しいけど、我が家からだと丸一日がかりの大旅行(笑)で、いささか疲れるのが難点^^;そのてん、スキマ時間を利用してのプチトリップはラクチン~ちょっと「スイッチ」を切り替えたいときにはいいですね次は駅のすぐ近くにある日帰り温泉「極楽湯」で一風呂浴びてみたいです(´艸`)ところで、今日は久々のモニプラ応募~【エンタメ賞企画】17時を過ぎたら違いがわかる。Lady worker20名様!アシックス商事株式会社2度の大雪がいまだに残ってる我が家ですが、今日は立春春は名のみの寒さとはいえ、春になったら軽やかな足元にチェンジしたいな
2018.02.04
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10月に行った荻窪の大田黒公園に、再度行ってきましたお目当ては「紅葉ライトアップ」大田黒公園のライトアップ開催期間は平成29年11月24日(金曜日)~平成29年12月3日(日曜日)【開園時間】平日:午前9時~午後8時(入園は午後7時45分まで)土曜・日曜日:午前9時~午後9時(入園は午後8時30分まで)【ライトアップ時間】平日:日没から午後8時土曜・日曜日:日没から午後9時ライトアップは明日で終了のようです!ギリギリ間に合って良かったぁ~先月訪れた時は園内はまだ緑色でしたが、1ヵ月の間に見事に紅葉して黄色・オレンジ・紅色と鮮やかなグラデーションが暗闇に浮かび上がり、実に幻想的な美しさでした(〃∇〃)私のスマホでは↑で精一杯だったので、↓綺麗な画像を杉並区HPからお借りしました<(_ _)> それにしても、見物客の多さもハンパじゃなくて、狭い通路にギッシリ!池の回りの道は「一方通行」に制限されてたほどでした美しいライトアップに見とれながら一心に撮影してる人が多いせいで、人の流れが滞って歩きにくいことこのうえなし~美しいものを見たいというのは万人の思いでしょうから、仕方ないんですかね^^;こちらは昼間の画像 雲の多いイマイチのお天気だったにもかかわらず、昼間も園内は大きなカメラを抱えた人でギューギューでした^^;前回来た時は人影まばらだったのにな~先月の日記で「穴場」なんて書いちゃったけど、もはや「穴場」どころか超有名スポットのようですね(‾∇‾;)見事な紅葉とライトアップは確かに息をのむほどの美しさだったけど・・・私としては静かな佇まいのこの公園が気に入ってただけに、ちょっと残念な気持ちも~今度来るときは紅葉シーズンを避けなくちゃ←ヘソマガリこの日は昼から夕方にかけて一人で荻窪散策をして歩き、夕方に夫と待ち合わせて再度大田黒公園へ~その後、二人で久々に飲み屋で帰宅して歩行計を確かめると約16000歩でしたその強行軍(笑)のお散歩については、また後日<(_ _)>
2017.12.02
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東京は昨夜からの激しい雨も午後にはあがって青空が見えてきました午前中は寒さひとしおだったけど、お日様が出ると少しだけ寒さも緩んでまずまずの祭日日和ですね今日は夕方から昔のパート仲間で集まって、一足早い忘年会ですww出発前にブログ冬眠中のお出掛けを少しだけアップしますねまずは・・先月行った御岳渓谷を再訪♪「そろそろ見頃」という情報をもとに11月中旬に行ったんですが……あと一歩の紅葉具合でした^^;今頃だとちょうどのタイミングかも~前回は小澤酒造から出発して御嶽駅まで歩いたので、今回は一つ前の駅「軍畑駅」で降車。ここから小澤酒造を目指しました 前回同様、今回も遊歩道を歩く人はチラホラの数人だけ。多摩川の流れと山々の景観を眺めながらユックリと散策できました途中寄ったのは「寒山寺」寒山寺明治18年に書家・田口米舫氏が中国に遊学した際に姑蘇城外の「寒山寺」を訪れ、日本における寒山寺の建立のために釈迦仏像一体を主僧の祖信師より託されたのに始まります。 青梅鉄道の社長でもあった小澤酒造の小澤太平氏の尽力により昭和5年に落慶したそうです。楓橋のたもとを登ると趣のある鐘楼があり、誰でも自由に撞くことができます。格天井の本堂は小ぶりながら、静かな佇まい 1時間弱の渓谷歩きのあとは、お待ちかね(笑)澤乃井ガーデンで大吟醸を一杯~ 今回は熱い山菜蕎麦を肴にいただきましたいや~、甘露甘露~美しい自然と空気の中でいただくお酒、寿命が伸びそうな美味しさでしたわwwちょっと足を伸ばすだけで、こんなにも豊かな自然に触れることができるなんて嬉しいかぎりです今後も四季折々、再訪しなくては~もちろん、主目的は美味しいですが~ (≧▽≦)では、そろそろ忘年会に出発しま~す皆様のところへお邪魔するのは明日になってしまうかもお許しを~<(_ _)>
2017.11.23
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10月も半ば過ぎて、例年だとお散歩に最適なシーズンのはずなのに、今年はどうしたことか雨続き~しかも毎日寒くて震えあがってますこの季節の季語・秋麗(あきうらら)という響きが好きなのに、今年は全く使えそうもないですね( ;´д`)トホホ…先週は休講だったため2週間ぶりに行った昨日の太極拳教室も、雨のせいか参加者が少なくて寂しい状態でした(×へ×)先々週、始めてトライしたヴォーカリズムにも参加してみたけど、前回とは先生が違ったせいか、いまひとつの内容でガッカリどうやら今回の先生が正規の担当者のようで、前回は臨時の先生だったんだとか一緒にレッスン参加した太極拳仲間さんと二人で「これじゃ、もう次は」と意見一致~wwせっかく喉トレーニングにいいレッスンをみつけたと喜んでたのに残念ですわちなみに・・・・前回のハミング曲は井上陽水の「少年時代」だったけど、今回は美空ひばりの「真っ赤な太陽」まだ30代と思しき先生なのに、なぜこの選曲??と、昨日の話は置いといて、今日は先日の酒蔵見学の続きをば~美味しい日本酒をいただいた後、少々足元フラフラしながら(笑)も、渓流散歩へ出発~小澤酒造のガーデンから渓谷沿いに続く遊歩道をテクテク 素晴らしい自然に囲まれた渓谷遊歩道散歩は気分爽快~上流に行くほど大きな岩が増えてきて流れも激しくなっていくんですが、途中の「忍者岩」と呼ばれるあたりには外人さんを交えた若者がたくさん集まってましたマットを背負った若者達とも何度か行きかったので「何してるんだろ~?」と不思議だったんですが・・・帰宅後調べてみると、御岳渓谷はボルダリングのメッカなんだとか渓流下りのボート?フィッシングはもちろんのこと、クライミングやラフティングなどなど、皆さん、思い思いのスポーツを存分に楽しんでるようでした渓流沿いにはこんな警告も上流には小河内ダムがあるため、放流時には増水することがあるんだとか「サイレンがなったら急いで川から離れましょう」ということでした静かな渓谷&渓流の眺めを楽しみながら歩くこと20分くらいで玉堂美術館に到着~ 玉堂美術館日本画壇の巨匠・川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられました。自然を愛し、人を愛した玉堂の人柄は土地の人々からも慕われ、玉堂の愛してやまなかった御岳渓谷に美術館を建てよう、との声が上がり、皇后陛下をはじめ諸団体、地元有志、全国の玉堂ファンより多大の寄付が集まり、没後4年の昭和36年5月に早くも美術館が開館しました。玉堂は伝統的な日本画の本質を守り、清澄にして気品のある独自な作風を展開しつつ、明治・大正・昭和の三代にわたって、日本学術文化の振興に貢献されました。展示作品は、15歳ごろの写生から84歳の絶筆まで幅広く展示されます。(美術館サイトより)館内は撮影禁止でも、お庭はOKでしたまるで京都の石庭のような素晴らしい庭と、端整な佇まいの建物が美しく調和して、なんとも心やすまる空間でしたちなみに美術館の設計は数寄屋建築の第一人者である吉田五十八さんときおり団体さんがくるものの、総じて人もまばらな館内でジックリと作品を鑑賞できました今回の酒蔵&渓谷さんぽ、実に充実の一日でしたこれから紅葉が進むと、もっともっと素敵な光景になること間違いなし日程が都合つけば、来月あたり友人を誘って再訪しようかなと思ってますお目当てはもちろん、あの美酒ですが~おっと、もうひとつ 澤乃井ガーデンで食べた「酒まんじゅう」の美味しさも忘れられず~(´艸`)今度行ったら多めに買って帰るつもりです今日のモニプラ応募はこちら【7名募集】\一瞬でたためちゃう!?/エコバッグ界に革命を起こした大ヒット商品!いまやエコバッグは生活のなかに欠かせないものですが、アレって畳みにくくないですか?急に荷物が増えたとき用にバッグの中にいつも用意して便利に使ってるものの、畳むのが案外と厄介(-_-;)綺麗に畳む時間がないときは、ついグシャグシャのままカバンに突っ込んでしまう私です^^;でも、このエコバッグはまるで魔法のようにアッというまにたためちゃうんだとか。いいな~ものぐさな私にピッタリのエコバッグだわ~ヽ(^∇^)ノ
2017.10.17
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強い台風18号は刻々と九州に近づいてきてるようですねすでに西日本は大荒れのお天気になってるようですし、東日本は明日以降でしょうか?この三連休は全国的に荒天のようですので、皆様くれぐれもお気をつけて~大きな被害が出ないよう祈るばかりです。昨日は結婚記念日を祝って自由が丘のフレンチのお店でランチしてきました長い結婚生活のなか、こんなふうに記念日を祝ったのは始めてです子ども達も「え?珍しい~ 何年目だっけ?」と驚いてました(^m^)その模様はまた後日~ww今日は九州帰省の番外編をば下の画像は、8月29日岩国基地から米軍普天間飛行場に向かう途中、大分空港に緊急着陸したオスプレイです九州帰省の最終日に、まだ大分空港に滞在中だった珍客(?)の姿を見ることができました巨大な望遠レンズカメラをかかえて並んでいた野次馬(笑)に混じって、私もスマホでパチリ~とことんミーハーですわ(^^;)ゞちなみに、このオスプレイは8日に大分空港から離陸したんだとか。こちらの画像は福岡名物(?)の「ごぼう天うどん」「ごぼう天うどん」って、普通はささがきゴボウのかきあげ天ぷらがうどんの上にのってるんですが、ここのは丸ごと一本のゴボウ天でした以前、MOMO太郎さんが紹介されてたのを見て「珍しい~」と思ったものですが、、今回、義姉に連れられていった「更新うどん (さらしんうどん)」がまさしくこのタイプだったのでビックリw(゚ロ゚)w立派なゴボウの天ぷらが3本ものってるうえ麺の量も多くて、食べても食べても減らないというか、ドンドン増えていく~ホトホト弱り果てました(爆)しかも麺にコシがなくて柔らかめの「伊勢うどん」タイプ残念ながら三分の一くらいでギブアップでした^^;麺つながりでこちらも~大分空港で食べた「団子汁」です。ウィキペディアによるとだんご汁大分県の郷土料理。福岡、佐賀、長崎、熊本各県にも「だご汁」と呼ばれる郷土料理がある。大分のだんご汁は小麦粉で作った平たい麺(だんご)を味噌(または醤油)仕立ての汁に入れたものである。汁にはごぼう、にんじん、しめじ、豚肉などが入り、豚汁に似ている。ダシにはいりこが用いられる。「だんご」は小麦粉を塩水で練り耳たぶほどの固さになったものを一旦寝かせ、それから生地を親指大にちぎって一つ一つ手延べし平麺状の形にしたものである。手延べする事で歯ごたえがよくなり、汁も絡みやすくなるという。大分地方では平地が少ないため昔は米が思うように取れず、麦の栽培のほうが盛んだったため、麦を使った料理や加工品が多かったんだとか小麦粉のだんごが入った汁といえば、関東以北の地方だと「すいとん」がポピュラーですよね?でも九州育ちの私としては「すいとん」って、いまだにピンときませ~んwwこちらは大分から帰った直後、大分在住の友人から届いた「庄内梨」帰省するたびにデートしてる旧友ですが、今回はおりあしく彼女はちょうど奈良旅行中だったため、結局あえずじまいでした残念無念コチラはご近所さんからいただいた銀座「空也」の最中庄内梨をお裾分けしたので、そのお返しなんだか「エビで鯛を釣った」気分ですわ~(´艸`)
2017.09.16
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朝晩は虫の音が涼やかなのに、ここ数日日中は蒸し蒸しと暑いですね~今日は歯の治療のため半日お出掛けしたんですが、陽射しが暑くてクラクラしちゃいました((((゜o。)))まだまだ熱中症、要注意ですね~九州帰省から、もう一週間経ってしまいましたが…旅日記の続きをば小倉駅前ぺデストリアンデッキ上にある「小倉祇園太鼓像」小倉での義母の法要終了後、別府の実家に移動して、翌日はお隣の大分市でお泊りしてきました大分駅前に、なぜか鶏の像が?ネットで調べてみると「大分が九州7県の中で最も東に位置しており、一番最初に朝日が昇るから」という理由なんだとかなんだか判ったような判らないような~ww制作者の「薮内佐斗司」(やぶうち さとし)さんは、奈良県のマスコットキャラクター「せんとくん」でも知られる彫刻家なんだそうですこの日のメインテーマは母の実家の近辺巡り~足もとがおぼつかない母のため、タクシーでグルリと廻ってきたんですが・・・街並みはすっかり変貌してて、昔の名残りは皆無でした小学校低学年の頃、毎年夏休みになると母の実家で一週間ほど過ごしたのが懐かしい思い出家のすぐ裏にある浜辺で貝を拾ったり波遊びをしたり、庭の井戸に浮かぶスイカをオヤツにしたり・・・・と、典型的な田舎の生活を満喫したものですが、その浜辺もすっかり埋め立てられていたし、近辺は再開発住宅が立ち並び、母の実家がどのへんだったかも、とんと判らないままでした(×へ×)私の小学生時代からは、はや半世紀も過ぎてるから致しかたないのかも?(爆)母も十年数年ぶりということで、街の変貌に驚いていましたこの日のランチは、以前、友人につれていってもらったことのある「壷中の天地」で大分料理を~右は「りゅうきゅう」、左は「やせうま」お昼限定の大分郷土料理満載の「木箱膳ランチ」(2000円税別)は刺身りゅうきゅうやせうま鶏天ふぐ焼売煮魚(カボスぶり)茶碗蒸しだんご汁鶏飯香の物カボスシャーベットの11品ちなみに「りゅうきゅう」は刺身を甘口のしょうゆ、酒、ゴマなどをベースにしたたれに漬け込んだもの。「やせうま」は小麦粉で作った平たい麺をゆでたものに、きな粉と砂糖をまぶしたもの。団子汁は平べったい麺を野菜などと一緒に煮た味噌仕立ての汁ですはふぐ、関あじ、蟹、豊後牛、松茸など秋の味覚を盛り込んだ「秋の訪れコース」(5000円税別)前菜刺身六種盛り(ふぐ、関鯵入り)季節の料理三種松茸炙り肉料理揚げ物止椀食事デザートの11品2階の個室で母娘水入らず、の~んびりと舌鼓をうちました「木箱膳ランチ」は昔懐かしい大分の味が満載でコスパも○だったけど、「秋の訪れコース」はHPの画像とは少々違いがあったような?^^;食後は大分駅にもどって屋上広場へ屋上庭園の物見櫓大分駅は数年前にリニューアルしたばかり私は以前、Kちゃんライブで帰省したおり、友人と一緒に見学したことあるんですが、母は今回始めてだとか!杖をつく生活だと、行動範囲も狭くなるみたいですね~(-_-;)母は駅ビル内のお店はもちろんのこと、屋上庭園なども物珍しいようで、大喜びしておりましたそして夕刻はホテル屋上の展望風呂から別府湾を眺めながら入浴~残念ながら撮影は禁止ということだったのでホテルHPの画像をお借りしました<(_ _)> 遠く豊後水道まで見渡せる大浴場でユッタリと入浴して気分最高でした21階の展望露天風呂に浸かったまま眺める夜景は素晴らしかったですよ~(〃∇〃)大分駅直結の「JR九州ホテルブラッサム大分」は2015年4月に開業したばかりで、内装は寄木細工を多用した和の趣き朝食は大分食材をふんだんに使っており、と~ても美味しかったです昨年の母娘二人由布院旅行に続いての大分一泊、とても楽しいプチお出掛けとなりました来年も一緒に行けるよう、母に元気で居て欲しいものです明日は息子の出勤がいつもより早めということで、もう寝なきゃです皆様のところへは明日ゆっくりお邪魔させていただきます<(_ _)> ごめんな~い&おやすみなさい(^^)/
2017.09.13
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昨日今日と全国的に晴れて行楽日和になりそうですね我が地域も昨日からよく晴れて洗濯日和~昨日は夏用の寝具なども、ひととおり洗ってホッとしましたで、今日は年に4回ある町内清掃の日これから町内の公園掃除に出かけてきますその前に先週の九州帰省日記を駆け足でご紹介~今回の帰省、実は夫婦別行動でした夫は法要の翌日に仕事が入ってたので、法要前日に移動後小倉一泊して、法要が終わり次第即東京へ戻り~私も法要前日に小倉一泊して、翌日の法要後は実家のある大分で2泊して東京へ夫は新幹線とホテルが込みになった旅行パックで、私は飛行機とホテルが込みになった旅行パックと、交通手段はもちろん泊まったホテルも別々でした最近は同伴での都内散策でも、途中で別行動をとることが増えてきたので、今回もさして寂しくも感じず(笑)気ままな一人旅を楽しむことが出来ました(´艸`)というわけで、プチ一人旅のpart1は門司港へ~門司港駅に到着後、巌流島行きの船に飛び乗りました 巌流島関門海峡に浮かぶ巌流島の正式名称は「船島」。下関市の彦島江の浦東岸250mにあり、北端に小山があるほかは平らな島で、現在は無人島です。この島で、慶長17(1612)年4月13日に宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘し、敗れた佐々木小次郎の流儀「巌流」をとって巌流島と呼ばれるようになりました。現在は、観光周遊船が接岸できる浮桟橋をはじめ、決闘の地を連想させる海浜整備、宮本武蔵・佐々木小次郎両雄の像、関門海峡沿いには散策道や休憩所も整備されました。大小さまざまな船が行き交う関門海峡の雄大な景観を眺めつつ、潮風に吹かれながらの巌流島散策がお楽しみいただけます。(下関市観光サイトより)港から巌流島までは船で片道約10分、あっという間の近さだったんですが・・暑かったので海風のあたる船上の甲板に座ってたら、水しぶきが凄くて降りる頃にはビッショビショになっちゃいました座る前に船員さんに「そこは濡れるよ」と注意されたんだけど・・まさかこんなに波を被るとは思わず^^;スタッフの忠告はちゃんと聞かないといけませんね~ww島内には村上元三作「佐々木小次郎」の一説が刻まれた舟型の石碑や森重香代子さんの歌碑などがあり、小高い丘には武蔵と小次郎の像が オーディブルで吉川英治著「宮本武蔵」の朗読を聴いてる最中なので、武蔵と小次郎の像にはいたく感動しましたわ~巌流島の決闘1612(慶長17)年4月13日に、長門の国「船島」(現在の巌流島)で宮本武蔵(当時29歳)と佐々木小次郎が決闘をしました。当時、諸国をまわったのち小倉の細川家に仕え、小倉城下に道場を開いていた佐々木小次郎に諸国修行中の武芸者宮本武蔵が、細川家の家来であった長岡佐渡を通じて試合を申し込みました。試合場所に指定されたのが、船島(巌流島)でした。決闘の約束は辰の刻(午前8時)でしたが、武蔵の到着が遅れ島に着いたのは、巳の刻(午前10時)になりました。小次郎は波打ち際で武蔵を迎え、遅参に怒った小次郎は鞘を投げ捨て、刃渡り三尺はありそうな刀を武蔵の前頭部に振り下ろされましたが、刀は武蔵の鉢巻の結び目を切っただけで、かわりに武蔵は船の櫓ろをけずって作った長い木剣で小次郎の頭を打ち砕き、小次郎はばたりと倒れました。武蔵はとどめを刺すことも忘れ舟へ飛び乗り、下関へと急ぎました。武蔵はこの後、細川家に仕えて晩年を全うしましたが、敗者を想う地元の人々は敗れた小次郎の流派をとって後に「巌流島」と呼ぶようになりました。武蔵と小次郎の決闘については諸説あります。(下関市観光サイトより)「遅いぞ武蔵、臆したか!!」と鞘(さや)を投げ捨てる小次郎、そして「はや散るを急ぐか」と木刀で立ち向かう武蔵、というのは定番の場面ですよね映画やドラマでもよく描かれるこの決闘シーン、実際のところ、どの程度史実なんですかね~本当は武蔵は遅刻しなかったとか、このとき小次郎は70歳くらいだった等等、諸説さまざまのようです武蔵が1584年生まれであることは史料から明確らしいんですが、小次郎についてはほとんど何も分かってないんだとかただ、吉川英治の「宮本武蔵」があまりにも大ヒットして有名になったため、映画やドラマはそれに基づいて作られちゃった、ということのようです(^m^)それはともかく、この巌流島、武蔵小次郎像以外にはさして見るものもなく、散策路をのんびりと廻っても30分くらい?結局、船が行き交う関門海峡を眺めながら、アンパンでオヤツタイムをした後、次の船に乗船して門司港駅前に戻りました巌流島へ滞在時間は一時間弱だったかも~ ←空港のコンビニで買ったアンパンww
2017.09.10
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今日も東京はピカピカの青空です気温も30度を越して真夏日~まるで、もう梅雨明け後のようなお天気ですね(-_-;)暑さで体力消耗しそうだから、水分補給&休憩を適度にとって体調管理に気をつけなくてはではでは、ライブ旅行の2日目をばKちゃんの歌声に気持ちよく酔いしれたせいか、この日は朝までグッスリ~最近、夜中に何度も目が覚めて睡眠不足気味だったのに、この日は実に快適な朝を迎えられましたやっぱりkちゃん効果は絶大ですわ~(´艸`)ホテルチェックアウト後、富士急行電車に乗って向かったのは下吉田駅です朝8時台だったせいか車内はガラスキでしたよでも、最近は富士山や忍野を目指してくる訪日客が増えたせいか、富士急行も活況で週末や大型連休のときは予約がいっぱいで目指す電車がとれないこともあるんだとか車両の整備やサービスにもチカラを入れてるようで、オシャレなインテリアの特別車両や限定スイーツが出るスイーツプランもあるんだそうです。トーマスや富士山などのラッピング列車も ←「艦これ」のラッピング列車「艦これ」というのは、旧海軍の艦艇などを女性キャラクターに擬人化した「艦むす」で敵と戦うゲーム、なんだそうですよ^^;今回の旅行は電車の指定券はもちろん乗る電車の下調べもほとんどしないまま、「来た電車に飛び乗る」という気ままな一人旅にチャレンジしましたいつもだと電車の発着時間や乗り継ぎ時間など、神経質なくらい下調べするタイプなんですが・・・長年「出たとこ勝負の旅」に憧れてたんですよ~というわけで次の電車の時刻表も確認しないまま、フラフラと下吉田駅からスタート目的地は最近よくメディアで紹介されている、海外観光客に人気の富士山スポット・新倉山浅間公園の展望台です←観光HPからお借りしました<(_ _)> 「これぞ日本」的な桜と五重塔と富士山の画像、皆さんも一度は目にしたことがあおありでは?前から「何処にあるんだろ?」と思ってたんですが・・・なんと富士急行下吉田駅から徒歩圏内の「新倉山浅間公園」でした駅から公園までの道は綺麗に舗装されていて「桜&五重塔&富士山」のタイルもおそらく海外の方々に人気沸騰のため、急遽整備したものと思われます(´艸`)ちなみに下吉田駅も新しくてピカピカでした訪日客の増加は、着実に地方活性化に役立っているようですね(^0-)公園の麓にある新倉浅間神社の境内から続く階段をひたすら登れ登れ~ 神社本殿脇から続く「咲くや姫階段」は約400段ほどあって、疲れたのなんの~でも、展望台からの眺めは苦労して登ったかいがありました。 アップ 富士山は頂上部分だけ 残念ながら富士山は頭の部分だけしかみえませんでしたが、眼下に広がる富士吉田市内の眺めは素晴らしいのひと言ちなみに神社内の五重塔は「忠霊塔」と呼ばれ、仏塔ではなく戦没者慰霊塔なんだとか。公園内には約650本の桜(ソメイヨシノ)があるので春は一段と素晴らしい眺めでしょうね地元のお年寄りに聞いたところ、桜シーズンは海外観光客で物凄い人出だそうですよさもありなん~と、富士山のパワーを身体いっぱいに受けたあと、下吉田駅にもどってプチ休憩~駅に併設されたカフェ「下吉田倶楽部」で、ゆっくりと寛ぎました ←フジヤマプリン階段の登り下りでかいた汗がひいたあと、下吉田~月光寺界隈のレトロ商店街散策へ出発~と出だしは威勢よかったんですが、この日は雲もないピーカンの猛暑日ちょっと歩いただけで汗が滝のように~でも、このまま後戻るのはシャク(笑)なので、駅でもらった地図を頼りに歩きましたよ~まずは駅員さんイチオシの小室浅間神社へ小室浅間神社社伝によれば、延暦12年(793年)、征夷大将軍坂上田村麻呂が東征の際、現鎮座地より富士山を遙拝して戦勝を祈願し、戦勝後の大同2年(807年)、神恩に感謝して社殿を造営したのに始まるという。歴史の古い神社ですね~9月19日に行われる「流鏑馬神事」が有名だそうで、境内には流鏑馬で活躍する神馬「シロ」(オス 20才)の姿もありました! 祭礼のさいは↑の道を走るんだとか神社を出て富士吉田市内を歩くと商店街が延々と続いてました。 他の地方都市商店街同様、シャッターが下りてるところが多かったんですが、かなり傷んだ家もそのままなのにはビックリ下吉田~月光寺界隈は昭和30年代に織物産業が栄え、おおいに賑わったものの、50年代になって織物産業の衰退とともに街の灯りも消えていったんだとか。いまだに、その名残りを残すレトロな雰囲気は独特でした^^;途中、古民家カフェ「月光カフェ」で休憩するつもりだったのに、オープンは12時から名物吉田うどんのお店もお昼から開店というところが多くて、やむなく飛び込んだ(笑)のはお惣菜のお店「日の出屋」さん。ここで、休憩かたがた(笑)、おじさんにコロッケとメンチカツを揚げてもらって、小室浅間神社でオヤツタイムしました もうこのへんでグロッキー寸前wwあまりの暑さに早々と電車に乗って帰宅の徒につこうと思いきや・・・次の電車は約1時間後ということが判明~気ままな旅とはいえ、ちょっとショックでしたわ^^;やむなく再度、下吉田駅のカフェにお邪魔して、今度はトコロテンをいただきました熱中症寸前なくらい熱い身体には、冷たいトコロテンが最高のご馳走でしたよ~実はこの時点でまだお昼前wwこれ以上、灼熱地獄のなかで動くのは危険ということで、とっとと帰宅しました以上、あいかわらずの珍道中、ながながとお付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>
2017.07.11
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今日は、前々から懸案の「ブリューゲル展」に行ってきました閉幕まで一週間を切ったせいか、大混雑でしたよ~人にもまれて疲れたので、美術展日記は明日にして(こら)、今日はこちらを↑会場は撮影禁止だったため、オーケストラHPよりお借りしました<(_ _)> 日曜日に友人の所属するオーケストラのコンサートに行ってきました昨年の6月、11月に続いて3回目です2016年 6月 11月今回もアマチュアオーケストラとは思えない素晴らしい演奏で、名曲をたっぷりと堪能してきました今回の演目はモーツァルト 交響曲第40番チャイコフスキー 交響曲5番モーツァルトの40番は出だしの主題が印象的で耳なじみのある曲ですが、チャイコフスキーの5番のほうは恥ずかしながら、私は初聴き~管楽器やティンパニーの音色が華やかで力強い楽曲ですね~第4楽章が終わる頃には、聴いてるだけの私も力が入って、いささか疲れたほど演奏者のほうは、もっと疲れたでしょうね~すでに70代に突入した友人は演奏後、ロビーまで出てきてくれたんですが「疲れた~」と肩で息する状態でしたww音楽も体力勝負かも~?それでも、「皆さんについていくために毎日必死で練習してるのよ」という友人の顔は輝いてましたいや~、素敵素敵好きなことに集中して努力する姿は美しいと改めて感じました。私も見習わなくては~残念ながら、会場内は撮影禁止だったので・・・最近の朝ウォーキング沿道の花画像町内会が管理している花壇には季節ごとに絶えず花が咲き、目を楽しませてくれますきっと有志の方々が日々丹精されてるんでしょうね。ありがたやありがたや~
2017.06.27
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今日から6月スタートそろそろ梅雨間近の季節ですねこれからしばらくはジメジメが続くと思うと憂鬱です横須賀旅行日記が滞ってますが・・私の頭の中は、もうすでに次のお出掛けプランへ~(笑)というわけで残りの横須賀散歩は簡単にサクサクと進めたいと思います^^;猿島から戻ったあとは桟橋近くの三笠公園へ三笠公園「水と光と音」をテーマとした公園で、音楽に合わせて舞う噴水や、ダイナミックな壁泉、高さ18メートルのモニュメントなどが多数点在し、芸術・歴史を肌で感じることができます。また、日露戦争で活躍し、世界三大記念艦の一つである「三笠」が保存されており、三笠の後ろには東京湾を行き交う船や猿島も望めます(横須賀市HPより)三笠公園は「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」にも選ばれているんだとか綺麗に整備された、とても気持ちのいい公園でしたでも、我々の目的はコチラ~ 記念艦「三笠」大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山(若草山)にちなんで命名された。1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。現在は防衛省が所管し神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存され現存している。(ウィキより) ←一般船員の寝床はハンモックだったんですって私の日露戦争や三笠に関する知識は、司馬遼太郎著の「雲の上の坂」で読んだ程度^^;しかも前半の秋山兄弟と正岡子規や夏目漱石などの青春物語編は楽しくてスラスラ読んだものの、日露戦争に突入して戦艦三笠がバルチック艦隊と戦うシーンあたりで挫折~T字戦法だの東郷ターンだの艦隊の戦法の話には全く興味を持てなかったもので~(^^;)ゞそのてん、歴史に明るい夫は三笠の雄姿に大興奮ww特に館内でトライできるVR体感には感動してましたこのバーチャルヘッドマウントディスプレイは「東郷平八郎や参謀の秋山真之の視点から見られる」んだとか!今年のGWからスタートばかりで、このコーナーだけは順番待ちのようでした私のほうは艦内の居住スペース等をノンビリと見学~艦長などVIPの部屋は豪華客船並みの立派さでした「三笠」は日本海海戦で勝利するも、佐世保港内で爆発事故のため沈没したり、修理後も予備艦やら訓練艦になりつつも廃艦が決定したり、とあわやの運命だったところを保存運動の成果で記念艦として横須賀へ。長い紆余曲折を乗り越えて、やっと平穏な今の姿があるんですね。そう思うと、なんとも感慨深い姿でしたと、盛りだくさんの一日を終え、次の日は観音崎灯台へ~観音埼灯台日本最古の洋式灯台として神奈川県横須賀市三浦半島東端の観音崎に立っている。白色八角形の中型灯台で、日本の灯台50選に選ばれている。日本初の洋式灯台であることから、この灯台の着工日を記念して11月1日が灯台記念日に指定される。初代の設計はレオンス・ヴェルニー等が担当したが、大正時代の地震により2度再建され、現在の灯台は3代目にあたる。(ウィキより)灯台からは航行する船や対岸の房総半島まで一望できて素晴らしい眺めでした木下惠介監督の映画『喜びも悲しみも幾歳月』のファーストシーンのロケがココで行われたんだとか。お~いらみさきの~灯台守は~と口ずさみながら(笑)、バス停のある観音崎海水浴場まで戻り、バス停横の食堂「夢ドリーム」でお昼ご飯を地魚お造り定食、さすがに鮮度が良くて美味しかったです食堂からは徒歩5分ほどで「横須賀美術館」へ横須賀美術館横須賀市の市制100周年を記念し、2007年4月28日に開館した。別館として谷内六郎館が併設される。吹き抜けの高い天井と自然光がさしこむ丸い窓などとても開放的な空間で、そこにいるだけで幸せ気分になれる美術館でした屋内も素敵だけど、屋上から見える東京湾と緑に囲まれたロケーションが最高~過去に日本の絶景美術館ランキングで上位に選ばれたこともあるんだそうですが、確かにこれだけ気持ちのいい景観の美術館って、なかなかないですよねこの日は常設展だけチョコチョコっと(笑)見たあと、美術館内レストラン「アクアマーレ」でコーヒータイムを今回の旅行は色々と盛りだくさんでタップリと楽しめましたが、最後の横須賀美術館でのこのひとときは一番の僥倖まさに「魂が洗われる」至福の時間でした~
2017.06.01
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昨日今日と小中学校では運動会だったところが多かったみたいですね!我が地域の小学校も土曜に開催したようです友人情報によると、最近の保護者は運動場にアウトドア用のテントを持ち込んで観戦する人が多いんだとかうちの子達の頃はガーデン用の椅子とテーブルをチラホラ見かけましたが…運動場にテント乱立とは時代の流れを感じますね~(^m^)ではでは、横須賀旅行の続きをば軍港巡り&ランチの後は三笠桟橋へ移動して猿島へ~猿島海水浴、バーベキュー、釣り、散策などのレジャーに適する無人の自然島。島からは縄文時代の土器や弥生時代の土器・人骨が出土し、日蓮にまつわる伝説が残る。幕末から第二次世界大戦前にかけては、東京湾の首都防衛拠点となり、幕末に国内初の台場が築造される。明治時代に入ると陸軍省・海軍省の所管となり、東京湾要塞の猿島砲台が築造された。大戦後は米国に接収されたのち、横須賀市が受託。映画『天空の城ラピュタ』を連想させるとして人気を集めており、『仮面ライダー』の撮影ではゲルショッカーの基地があるとされたことでも知られている(ウィキより)←猿島map パンフレットより「猿島」という名前の由来は1253年(建長5年)5月、日蓮上人が鎌倉に布教へ行く途中嵐に遭い、遭難しかけたときに一匹の白猿が現れ、船のへさきに立ち、島へ案内したという言い伝えから、という説が有力なようです三笠桟橋から乗船後、わずか15分ほどで到着~ 無人島と聞いてたので、な~にもないのかと思いきや、立派な休憩所もあり、BBQセットの貸し出しや海グッズのレンタルも出来るようです。もっともトイレは島内ではここだけなので、要注意wwちょっとしたプチリゾート気分も味わえそうなんですが・・島内に一歩足を進めると、うっそうとした緑が広がり探検気分が盛り上がります ←明治時代に造られた発電所坂の上の切り通しには旧要塞跡が並んでました ここは、かつて実際に使われていた兵舎や弾薬庫などがそのまま残るエリア。貴重なレンガ造りの旧要塞施設は「国史跡」に指定されてます(パンフレットより)明治時代に造られた要塞跡の壁には銃弾の跡と思しき凹みも残ってました要塞跡の木道の先には緻密なレンガ造りのトンネルがこのトンネルはレンガ造りのトンネルとしては日本で最も古い建造物の一つだとか。明治時代のレンガ造り建築物は地震や老朽化により、現存してないものが多く、しかも「フランス積」と呼ばれるレンガの積み方の建築物は全国で数件だけという珍しいものだそうですよレンガの積み方イギリス積み・・レンガの長手だけの段、小口だけの段と一段おきに積む方式。 フランス積みに比べると丈夫(強度が高い)で経済的(使う煉瓦が少なくて済む) 土木構造物や鉄道関連の施設でよく見られる。フランス積み・・レンガの長手と小口を交互に積む方式。 壁の表面には華麗な柄が現れ、最も煉瓦らしく美しいといわれている。 フランドル地方で完成した積み方なので、正確にはフランドル積みという。長手積み・・・ レンガの長手のみをジグザグに積む方式。 花壇や80cm以下の塀は長手半枚積みが多いです。小口積み・・・ レンガの小口のみをジグザグに積む方式。 ドイツ積みとも呼ばれる。上記4つの他には5~7段を長手積みにし、1段小口積みを挟む「アメリカ積み」もあり。と、と、話が逸れちゃ~いましたね(^^;)ゞついつい建築関連のことに興味がいってしまうものでトンネル内には旧日本軍の司令部跡や弾薬庫が並ぶうえ、非常に薄暗いので少々怖く感じるほどですトンネルを抜けるとジャングルのような木々が茂り、古い建造物を覆う苔に木洩れ日が射すさまは、ちょっと幻想的 要塞跡&トンネルを抜けると森のアチコチに砲台跡が猿島砲台明治時代、陸軍が建設した東京湾要塞に属する沿岸砲台。日本近代築城史の上で最も初期に建設された砲台のひとつである(横須賀市HPより)こちらは島の端にある日蓮洞窟(古代住居跡)や、明治17年頃まであったという春日神社跡 そして、お目当て(笑)の場所にやっと到着~かつてチビッ子達に大人気だった「仮面ライダー」でロケに使われた展望台残念ながら展望台の中は立ち入り禁止でした 急ぎ足で散策すれば、島内グルリと一周しても1時間でokだろうけど、歴史を感じる要塞や、熱帯のジャングルを思わせる濃い緑の森や、波が打ち寄せる海岸などなど、1日居てものんびりと楽しめそうな「猿島」、とても楽しめました猿島を離れた時点で夕暮れが近づきつつあったんですが、お次は船を降りてすぐの「三笠公園」へ~
2017.05.28
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昨日は寒かったですね~!せっかく衣替えしたのに、慌てて厚めの上着を出したりしてバタバタしちゃいましたああ、それなのにそれなのに・・・今朝の蒸し暑いことといったらこのところ前日との温度差10度近い日が増えましたよね身体がついていけませ~ん先日行った横須賀では2日間ともピカピカの青空日焼け止めスプレーをシューシューしまくったんですが、しっかり日焼けしちゃったようですツバが特大の帽子を被っていったけど、強風のためすぐにぶっ飛んで役立たず~潮風と太陽という組みあわせって、美容的には最悪ですね~( ;´д`)トホホ…とはいえ、海風を浴びながらの横須賀散策は最高に楽しかったです京急線の汐入駅到着後、まず向かったのは「軍港巡り」のスタート地点である汐入ターミナル土日はチケットが売り切れるほどの人気だということだったので、焦って駆けつけたんですが、ギリギリセーフで乗船できました軍港巡りアメリカ海軍や海上自衛隊の艦船を間近で見られる横須賀ならではのクルーズ。←HPよりお借りしました<(_ _)> コースは12号バース … 航空母艦専用埠頭米海軍横須賀基地 … 在日米海軍司令部が置かれ、学校や病院など約2万人が生活する街吾妻島 … 日米が共同利用する倉庫地区船越地区 … 海上自衛隊司令部と護衛艦新井掘割水路 … 明治時代、旧海軍によって掘られた水路吉倉桟橋 … 10隻以上の護衛艦が係留できる海上自衛隊の桟橋横須賀地方総監部 … 横須賀地方隊の司令部45分のクルーズです。潜水艦や護衛艦などたくさん見ることができましたよ~←潜水艦←護衛艦いかづち←護衛艦ゆうぎり船内ではガイドさんが艦船の種類や名前、役割などを丁寧に解説してくれるんですが、帰宅後、写真を見ても「これ、なんだっけな~?」と名前はおろか、艦船の種類さえおぼろげ(涙)戦艦のナンバーを調べて分かる範囲で名前を明記しましたが、もしかしたら間違ってるおそれも~そのせつはお許しを~(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ←イージス艦イージス艦の見分け方は↑のような八角形がついていることだとか。この八角形はフェーズド・アレイレーダーと呼ばれる高性能のレーダーなんですって米海軍空母専用の埠頭12号バースには、ついこのあいだまで原子力空母ロナルドレーガンが停泊していたらしいんですが、先週日本海のほうへ向かって出発したようです。なにせ、最近の世界情勢はキナ臭いことこのうえないですもんね←磁気測定所海面に並んでる四角いコンクリートの塊は海上自衛隊の磁気測定所。艦船は航行中に地磁気の影響で自然に帯磁してしまい、潜水艦に見つかりやすくなったり磁気機雷の被害にあう恐れがあるので、それを回避するために艦磁気抜きをする必要があるんだそうです←掃海艦はちじょう 掃海艦機雷除去を主な任務とする艦船。掃海艦は磁気機雷に感知されない様に、帯磁しにくい木製などで造られてたそうですが、木材の高騰や木船建造技術者の減少のため、最近では強化プラスチック(FRP)製の船に取って代わられつつあるとか。 ガイドさんから歴史や観光案内など興味深い話も聞けて、45分間はあっという間でした実物の戦艦を眼にすることなんて、日常生活では絶対に味わえない体験ですよね。一度経験すると「軍港巡りリピーター」になる人も多そうだと思われます(´艸`)たっぷりと海風を浴びたあとはターミナル側のタイ料理のお店「アジアンキッチン サワディー 横須賀」でランチを ←軍港巡りのチケットを見せるとついてくるサービスフルーツランチセットは色々あって迷ったけど、私は「カオマンガイ セット」をチョイス!とっても美味しかったです夫の食べた「牛すじ煮込みそばと生春巻セット」も花丸だったらしいし・・・エスニック料理はちと苦手の私にも食べやすい美味しさでした帰宅後調べてみたら阿佐ヶ谷や新浦安にも店舗があるみたいだから、今度、食べにいってみよっとお次は無人島「猿島」へ~
2017.05.27
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東京はようやく寒さが緩んできました今日は「彼岸の入り」でもありますし・・・まさしく「暑さ寒さも彼岸まで」のとおりこれからは一歩一歩、春に近づきそうですねそうなると気になってくるのが「桜の開花」桜好きの友人に感化されて、ここ数年桜の時期は「桜追い人」の仲間入りww今年はどこに行こうかと思案中です昨日は新宿までヘアカット&カラーに出かけたんですが・・帰りに寄った新宿南口のFlags前で桜を発見~こんなところに桜の木、あったっけ?おまけに見慣れない建物も出来てるし・・・・は、どうやら観光案内所みたいです昨年の12月にオープンした「新宿観光案内所」なんだとかで、桜のほうは 新宿区の友好都市である長野県伊那市から寄贈された「タカトオコヒガンザクラ」なんだとかまさかこんなところで、桜を見れるとは思いませんでしたわ~淡いピンク色の花色に、春の訪れを感じてウキウキ気分になれました昨年は桜の時期に風邪をひいてしまい、「桜追い」も中途半端なままだったのが心残りだったので、今年は体調万全にして桜開花を待ちたいと思っています今年は桜巡り、何ヶ所行けるかな~?今のところ、2017年の桜開花予想は東京は開花が3月24日頃、満開が4月1日頃京都は開花が3月30日頃、満開が4月7日頃 楽しみですね~今日のモニプラ応募はこちらSNSで話題の生ハチミツシャンプーで、うるツヤ春髪に☆ハニープラス本品が当たる☆アミノブースター配合ハチミツ入りのアミノ酸系シャンプーとトリートメント冬の乾燥で傷んだ髪に潤いを与えてくれそうですよねお花見シーズン前に、髪ツヤツヤになりたいですわ~
2017.03.17
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またまた強い寒気団がやってきたようですね我が地域も朝からチラチラと小雪が舞ってますこのまま積もることはなさそうだけど・・・九州から近畿にかけては大雪になる見込みだとか北陸や東北・北海道も週末は雪マークがズラリと並んでますよね!皆様、くれぐれもお気をつけて~昨日もお出掛けしてきたんですが、横浜散策の残りを片付けなくっちゃいけないので、今日はこちらを横浜大さん橋でノンビリとコーヒータイムをしたあと、日本大通にある「横浜ユーラシア文化館」へ横浜ユーラシア文化館東洋学者江上波夫さん(1906-2002年)が横浜市に寄贈した考古・歴史・美術・民族資料約2500点、文献資料約25000点をもとに、2003年3月に開館したミュージアムです。建物は1929(昭和4)年に横浜中央電話局の局舎として建てられました。横浜市認定歴史的建造物(平成12年度認定)(HPより)すぐ横の横浜情報文化センター(旧横浜商工奨励館)には何度も足を運んでるんですが、こちらは初めての入館ですおめあてはコチラ増田彰久写真展アジアの近代建築遺産ー上海・青島・北京・大連・長春ーThe Legacy of Modern Architecture in Asia2017年1月28日(土)~4月9日(日)Saturday, January 28 to Sunday, April 9, 2017主催 横浜ユーラシア文化館共催 横浜都市発展記念館横浜市の姉妹都市である上海をはじめ、南京・青島・北京・大連・旅順・長春など、中国各地には様々な特徴をもつ近代の建築が残されています。それらの建築は、それぞれの地域が置かれた環境や、それぞれの地域が紡いできた歴史を象徴的に示してくれます。また、日本・横浜とのつながりを語るものも見ることができます。この展覧会では、藤森照信氏を中心とした建築調査に基づき、写真家・増田彰久氏が30年にわたり撮影してきた写真を通して、アジアの近代建築遺産、特に中国各地に残された近代建築の姿を紹介します。【観覧料】一般300円、小・中学生150円 ※企画展観覧券で、横浜ユーラシア文化館常設展と横浜都市発展記念館常設展も ご覧いただけます。ここ数年、都内に残る近代建築を見てまわってる私ですが、アジアの各地域にもこんな素晴らしい近代建築が残ってるとは知りませんでした日本の近代建築の中にも西洋の建築様式と和風建築の双方を取り入れた「近代和風建築」があるんですが、今回展示されていたアジア各地の近代建築も、その国その国独特の意匠をプラスして建てられたものが多く、エキゾチックな味わいが素晴らしかったです近代建築好きとしては、たまらなく魅力的な写真展でした(〃∇〃)ただ、今回、閉館まで1時間を切っての入館だったので、肝心の「ユーラシア文化」常設展のほうは駆け足での見学半分も見てまわれなかったのが心残りですというわけで、またまたリベンジのために横浜に行かなくちゃ~ 今回の横浜散歩で買ってきたのはコチラ日本郵船の社旗 、通称「ニ引きの旗」のピンバッジです白地に引かれた二本の赤いラインが印象的☆実はここ数年、お出掛けの先々でピンバッジを買うのが密かなマイブームwwこれまで集めたピンバッジは10個以上になりました↑の左は2014年、京都「平等院」に行ったおりに買い求めた鳳凰堂壁画「雲中供養菩薩像」右上は2009年、奈良の「正倉院展」に行った時のもの、右下は上野の東京国立博物館に行った時のもの、年度は不詳です^^;↑こちらの左上は先日の早稲田キャンパスで買ったもの。左中は2011年、Kちゃんの松本ライブに遠征した時に買ったもの。左下は、これまた年代不詳、上野の国立科学博物館にて(たぶんガチャポンでゲットww)右上は2015年、カメラ博物館に行ったおり購入。右下は先月、夫に買ってきてもらった2010年東京オリンピック記念のピンバッジです♪ピンバッジって、今の時期はストールやマフラーを留めるのに便利だから、とても重宝たぶん、ネットなどで探すとステキなピンバッジはたくさんあるんだろうけど・・私の場合、あくまでも「実際に行った場所」で見つけるのがポイントピンバッジを見ると、その時々のことを色々思い出すのが楽しいんですよねもうひとつ、番外編(笑)として・・・こちらはKちゃん 「10th anniversary」の記念品として、ファンクラブから届いたピンバッジです2005年だったっけな?そういえば、4月に東京と大阪でKちゃんライブ開催予定~FC先行予約の抽選結果発表は明日から!当選してるといいけど・・・・ドキドキですわ~ (≧▽≦)
2017.02.09
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荒井屋さんで美味しいすき焼き重をいただいた後は、海方向へ初めて横浜港大さん橋へ足を伸ばしました。大さん橋(おおさんばし)1894年に完成した鉄桟橋を前身とし、税関桟橋、横浜桟橋、山下町桟橋等のさまざまな名称があったが、その後、大桟橋に落ち着いた。明治の末頃から1970年頃までは「メリケン波止場」とも呼ばれていた。前身施設は名実ともに桟橋であったが、2002年に完成した現在の大さん橋は構造的には「桟橋」ではなく「岸壁」であり、平仮名混じりの「大さん橋」が正式の表記である。(ウィキより抜粋) 2002年に新たに改修された大さん橋は「デートスポット」として有名なので、以前から一度行ってみたいと思ってました(^m^)本当なら夜景がいいんだろうけど・・・とりあえず、お初の大さん橋デートを夫と一緒に~ww地下1階地上2階建の鉄筋コンクリート造りで、1階は駐車場、2階は出入国ロビーや発券所、船客待合場所、店舗など。そして一番の特徴は「くじらのせなか」と呼ばれてる屋上のフリースペース ウッドデッキと芝の緑地が広がって、「くじらのせなか」という愛称も頷けますベイブリッジや赤レンガ倉庫、山下公園、マリンタワーなどなど、 横浜ベイエリアの名所が綺麗に見渡せて、素晴らしい眺めでしたお天気が良ければ、遠くに富士山が見える日もあるんだとか この日は週末だったので親子連れやデート中のカップルなどで、そこそこの人出でしたが大型豪華客船が入出港のさいは沢山の見学客で賑わうんだそうですよ船でのクルーズ自体にはあまり興味ないけど(泳げないので船旅は嫌~)華やかな「飛鳥Ⅱ」など、話のタネに(笑)見学だけならしてみたいですわ~素晴らしい眺めを堪能したあとはターミナル横の「ハーバーカフェ」で接岸中の船を見ながらコーヒータイム しばし、デート気分を楽しめましたww次回は夜景を見に行きたいなこの日はもう一ヶ所に寄り道したんですが・・そちらはまた次に~(^^)/
2017.02.07
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横浜の馬車道近辺は、近代建築大好きな私にとってワクワクのストリートです主な見どころは神奈川県庁(キングの塔)横浜税関(クイーンの塔)/税関資料室横浜市開港記念会館(ジャックの塔)横浜開港資料館日本郵船歴史博物館神奈川県立歴史博物館ヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)などなど目白押し~主だった建築物は「日本大通り駅」近辺に集中してるので、これまで何度か足を運んだことがあるんですが、県庁やヨコハマ創造都市センター(旧第一銀行横浜支店)の内部には入ったことがありませんいつも外観は見てるんですけどね~^^;そして外観すら見たことがなかったのが「日本郵船歴史博物館」!なぜ見逃してたんだろ~?と自分でも不思議です氷川丸を見たあと、その「日本郵船歴史博物館」を見てきました。といっても年末年始は休館ということで、外から見ただけ~内部に入ったことのない県庁などと組み合わせて、後日、じっくりと見学したいと思ってますところで、馬車道付近で気になったお店がこちら「バニラビーンズ」 レンガ造りの外観といい、お店前のワゴンといいオシャレな雰囲気満載のチョコレートショップですこのお店ではフェアトレードチョコレートを100%使用してるということで、すでに人気沸騰中なのか店内のカフェは長い行列でした(涙)やむなくカフェは諦めて、お土産に買ったのがコチラ ←ショコーラ「パリトロ」も「ショコーラ」も濃厚で美味し~いただ、私は「ショコーラ」のほうが好みかもそれにしても先日行った蔵前の「ランデライオン」といいココといい、今年はチョコレートショップが注目なんでしょうかね???バレンタイン間近でもあるし、気になりますわ~というわけで、今日のモニプラ応募はチョコレート絡みでこちら☆メリーのバレンタイン商品発表会に7名様をご招待!@原宿美味しいチョコでお馴染みの株式会社メリーチョコレートカムパニーさんのイベントです!今年のバレンタインももう間近ということで、ワクワクのイベント○日程:1月26日○時間:14時30分~16時○場所:原宿のセント・ヴァレンタイン教会(原宿駅から徒歩5分)○内容:バレンタイン商品紹介、サロン・デュ・ショコラの商品紹介開催場所はメリーチョコレートと友好提携を結ぶセント・ヴァレンタイン村とゆかりのある、セント・ヴァレンタイン教会☆ショコラティエ大石茂之氏によるサロン・デュ・ショコラ商品の紹介や、2016年サロン・デュ・ショコラ パリでゴールドタブレットを獲得&日本で唯一、外国人部門C.C.C.アワードを受賞した商品の試食もあるんだとかバレンタイン前に作戦を練る(笑)ためにはピッタリのイベントですね
2017.01.17
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寒くて凍えるようだった週末、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?我が家は暖房を入れてもちっとも室温があがらず、寒がりのくうちゃんはずっと不機嫌でした^^;「数年に一度の大寒波だから仕方ないの」と言っても、ニャンコは許してくれず(笑)ま、理解できなくて当たり前ですけどねとりあえず、私の毎日のウォーキングは続いてますが、こんなに寒くては都内散策に出かける気も起きず、このところ家にお篭りの毎日ですなので、今日は去年の暮れに出かけた横浜日記をば暮れも押し詰まった29日に出かけたんですが、どこに行っても凄い人出にビックリもちろん中華街も人・人・人の波でした(-_-;) まずは香港路にある「安記」のお粥で腹ごしらえ~ww 「安記」は横浜中華街で一番始めにお粥専門店として営業したお店なんだとかトロットロのお粥は、じんわりと胃袋に染み渡る優しいお味で美味しかったです食後、ホッカホカのお腹を抱えて向かったのは山下公園お目当ては氷川丸です 私は今回二度目氷川丸の詳細は、以前の日記をご参照くださいませ 2014年11月前回は初めての入船だったので、ゴージャスな室内に度肝を抜かれたものですが、今回は二度目なので心を落ち着けて(笑)、じっくりとアールデコの意匠を堪能してきました船内はアールデコ装飾が溢れ、素晴らしくゴージャスなんですが、私が特に心奪われるのはオシャレな照明の数々 優雅なアーチの階段もタメイキものです 船室や機関室などの様子は2014年の日記を見ていただくとして・・・前回は見そびれてしまった操舵室も今回ちゃんと見てきたので、そちらの画像を 大戦前はチャップリンなど著名人も利用する豪華客船として、戦争中は病院船として、そして戦後は帰国者の引き揚げにも利用されたという氷川丸1930年(昭和5年)に竣工されたということは、今年で86歳になることに!??平成28年8月には重要文化財に指定されたそうですが、今後も長く我々を楽しませ続けて欲しいものです入場料300円でたっぷりと楽しませてもらった(笑)後は、路線バスに乗って馬車道へ後半は後日に~
2017.01.16
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昨日は季節はずれの雪に驚かされましたが、今日は青空で陽射しも強く、雪も順調に解けつつありますとはいえ、庭はまだ真っ白ですが~^^;いまからこんなじゃ、これからの冬本番はどうなることやらいささか心配ですわ昨日は午後にちょこっとだけ雪かきしましたが、慣れない動作だったためか、今朝は腕が重くて~きっと、東北や北海道の方々には「たったそれしきの雪で!?」と笑われそうですが、雪慣れしてない私にとっては大問題です^^;それにしても、最近の度重なる異常気象には不安になりますね!ちなみに異常気象とは、気象庁の定義によると「数十年間に1回程度の現象、あるいは人が一生の間にまれにしか経験しない現象」なんだとか。地震も地球規模で多発してるし・・・心配の種は尽きまじ~( ;´д`)トホホ…と、心配事はさておいて・・先日の「勤労感謝の日」にコンサートに行ってきました友人の参加してる「羽村フィルハーモニー管弦楽団」のオータムコンサート ←会場は羽村ゆとろぎ大ホール演奏曲は「ニュルンベルクのマイスタージンガー」(ワーグナー) より第一幕への前奏曲 交響詩「わが祖国」(スメタナ)より「モルダウ」 ラデツキー行進曲 (ヨハン・シュトラウス1世 )バレエ組曲「くるみ割り人形」(チャイコフスキー )春のコンサートのときは交響曲などのカッチリとした曲が主だったけど、今回は耳馴染みのある曲が多くて、一段と楽しいひとときでした 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」はCMなどでもよく使われるし、「モルダウ」は哀愁ある旋律が美しく、歌唱曲にもなってますねそして「ラデツキー行進曲」は運動会でお馴染み~ww今回、このラデツキー行進曲を使って「指揮者体験」コーナーもあり、会場から男の子&女の子が選ばれて、ステージ上で指揮棒を振りました二人とも我さきにと率先してステージに上がったものの、本番になるとメチャ緊張してたのが微笑ましかったですwwkちゃんのライブでも感じますが、生の音楽は本当にいいですね~森林浴ならぬ「ミュージック浴」という感じで、心身ともにリラックスして癒し効果大実はKちゃんのクリスマスライブが来月あるんですが、大阪会場、しかも一日だけということで、今回は参加を断念しました(涙)近場だったら行くんだけどな~kちゃん、来年こそは全国ツアーしてちょーだいませ~(^^)/今日のモニプラ応募はこちら【新商品】国内オーガニックコスメ初★炭酸配合の「泡乳液」モニター50名様大募集!ドゥーオーガニック 『ブライト サーキュレーター ミルク』は国産玄米や黒豆、梅などの保湿成分や炭酸が配合された泡状乳液日ごろのお手入れはもちろん、炭酸泡パックでスペシャルケアできそうなところが大きな魅力です冬の乾燥時に強力助っ人となりそうなコスメですよねオーガニック&炭酸パワーで艶めき肌をゲットした~い
2016.11.25
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昔から「医者いらず」と言われるアロエ、我が家にも一鉢常備してますアロエツルボラン亜科アロエ属の多肉植物の総称。現在までに500種以上が知られている。日本には鎌倉時代に伝来したとされ、現在流通されてるのはキダチアロエが主。その他アロエ・サポナリア、アロエ・不夜城など多くの品種が食用のほか観賞用として栽培される(ウキィペディアより抜粋)小さい頃は実家にも一鉢あって、「やけど」したときに塗ってもらった記憶があります。でも、大人になってからは、あまり縁のない植物だったんですが・・・仕事多忙時に十二指腸潰瘍になった夫がアロエを愛用(?)彼曰く「医者にもらった薬より、よく効いた」んだとかアロエには種々さまざまな効用があるらしいんですが、主なものは下剤・鎮静鎮痛・細菌繁殖阻止・酵素活性抑制美肌やキズの治癒血糖値降下抗がん細胞活性化 などなど。私も以前、夫のまねしてアロエをかじったことありますが、テキメンにお通じが良くなった覚えあり~便秘解消にはバツグンの効き目があることは身をもって経験済みです(´艸`)ただ、あまりにも苦いので、めったなことでは摂取しようと思わなかったんですが、今回の体調不良中、胃もたれがひどかったので、先週からせっせと毎日齧ってます。といっても皮の部分はあまりにも苦いので、中のトロリとしたゼリーだけを そのせいか、胃の調子はグングンと快調にいや~、助かりました見かけはあまり可愛くないアロエだけど、今後も大切に育てていかねば~^^;微熱のほうも、ここ数日治まってきたので、昨日は久しぶりにカット&カラーのため新宿へ行ってきましためちゃくちゃ寒かったんですが、施術してもらったあと、二つだけ寄り道を一つはランチのため寄った「果実園」 目黒の「果実園リーベル」の新宿店です。9月に目黒本店に行ったばかりですが・・・新宿にも店舗があるとは知りませんでした。しかも私の行きつけのサロンのすぐ近く出来たとはビックリ夏に開店したばかりなんだとか。前回、隣の席の人が食べてた「ローストビーフセット」が実に美味しそうだったので、そちらにトライしたかったんですが・・病み上がりの胃に重そうだったので「フルーツサンドイッチ」にしました フルーツがギッシリ詰まったサンドイッチ、美味しかったですよ~ (≧▽≦)中身が厚くて食べにくいかと思いきや、幅が5センチくらいのサンドだから口にいれやすくてパクパク~最近、食事量が少なくて胃が小さくなってるせいか完食は無理だったけど、美味しくいただきました店内は148席もあって余裕のスペースカウンター席もあるので一人でも入りやすいし、新鮮な果物が並んだショーケースを見てるだけで幸せ気分に~wwただし、ランチセットのドリンクはドリンクバー形式で、これが少々お粗末だったようなでも、これからヘアカットに行くたびに寄ってしまいそうな予感がしますわもうひとつの寄り道は新宿東口すぐの手芸用品専門店「オカダヤ」これまで手芸関連の買い物は新宿タカシマヤのユザワヤによく行ってたけど、なんと11月6日に撤退!そのため、ネットで検索してオカダヤに初めて行ってみました。が。。あまりのレトロ感にビックリ~wwwむか~し、吉祥寺のユザワヤに行った時も、古めかしい雰囲気にとまどったことがあるけど、オカダヤさんも昭和の匂いがプンプン~wwでも品揃えは確かで、欲しかった刺繍糸もすべてゲットできました刺し子セットも一つ買って大満足体調も上向いてきたし、来週はそろりとお出掛け再開したいと思ってます(´艸`)今日のモニプラ応募はこちら【現品50名様】高級アミノ酸シャンプー&トリートメントをセットで豪華プレゼント♪美容師&毛髪診断士が共同開発したプレミアムオーガニックシャンプーCUシャンプー1本 と CUトリートメント1本の豪華2点セットです♪最近、頭頂部がいつもペシャンコになるのが悩みの種昔は「髪の毛が爆発してる」(笑)くらいのボリュームを誇ってたのに、年齢のせいか毛の一本一本が細くなったようにも感じます植物系成分配合のシャンプー&トリートメントで、髪年齢を少しでもアップできると嬉しいな~
2016.11.12
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ご飯も好きだけど、どちらかというと小麦粉好きの私なので、「パン祭り」は憧れの祭典です(〃∇〃)「パン祭り」というと、まず思い浮かぶのは青山パン祭りかも今年は10月22日&10月23日の2日間開催されたようですが、まだ風邪で寝込み中だったので、今年も行くことが出来ませんでした(ノД`)シクシクでも、昨日は比較的近場で「パン祭り」を開催中と聞いて、行ってきましたよ~ ←会場近くの首都大も学園祭開催中で大賑わい会場は時々ショッピングに行く「三井アウトレットパーク 多摩南大沢」青山ほど人は集まらないだろうと甘く考えてたら・・・開店直後なのに会場となってた「南大沢」駅前ペデストリアンデッキやアウトレットパーク内もすでに長蛇の列でした凄まじい人数だったので最後尾に並ぶのは断念して、とりあえずショッピングのほうに専念~(爆)といっても、この日は娘のショッピングのお付き合いだったので、自分用には2枚買っただけ(^m^)で、ランチを済ませたあとパン祭り会場に戻ってみると、行列は解消して自由に買い物出来る状態でしたやった~ヽ(^ ∇^)ノ キャッチーなノボリに釣られて買った(笑)のはこちら神奈川フードバトル金賞を受賞したという有名店『オギノパン』不勉強で知らなかったけど、本店には各地から大勢のお客さんが押しかける人気店だそうです。 今回買ったのは「丹沢あんぱん」「カステラパン」「牧場のジャージクリームパン」の三種類どれも素朴な優しい味で、子供の頃に食べてたパンを思い出しました特に「カステラパン」や「ジャージクリームパン」は絶品~今風のオシャレなパンとは対極にある(笑)「郷愁を覚える味」かも(^0-)この「オギノパン」、相模原の工場は見学可能なんだとかパンを作る工程を見学できるうえ、工場併設の直営店店舗内でできたてのパンを購入したり揚げたての「あげぱん」食べることも出来るんですって~なので、小学生の社会科見学や観光ツアーなどでも大人気だそうですよ!う~ん、これは行かねばなるまいて~(爆)ただ、アクセスを見ると、かなり遠いのがネックですね~ 場所神奈川県相模原市緑区長竹2841見学は無料所要時間は約30分程度。車がないと絶対にいけそうにない場所だから、夫に「アッシーくん」を依頼しなくちゃww今日のモニプラ応募はこちら【ご飲食券30名様】「ワイン♪ワイン♪日本酒」食べてみたい!行ってみたいお店は? ←参加中「ワイン♪ワイン♪日本酒」食べてみたい!行ってみたいお店は?ということで・・・ワインとくればイタリアン~「大統領シェフ」山本秀正シェフの『セストセンソ』でこだわりのイタリアンをいただいてみたいです←パルマ産生ハムと季節のフルーツ新宿に寄ったおりは、よくお世話になるタカシマヤレストランズパークですが、たいていお邪魔するのはランチ時たまには綺麗な夜景を見ながらワインで乾杯してみたいわ~今日はもう一つ美味しいモノ繋がりでコチラも応募爽やかな秋。「幻のコーヒー」で贅沢な一時はいかが?【コーヒー好きの方10名様!】映画『最高の人生の見つけ方』のなかでも出てきた「コピルアク」「幻のコーヒー」とも呼ばれるジャコウネココーヒー、珈琲好きとしては一度味わってみたいんですが・・あまりに高価なので手が出ず~今回のお試しチャンス、見逃せません一度味わうと病みつきになったりして~???
2016.11.06
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美味しい寿司ランチの後、娘と一緒に向かったのはふくろうカフェ「もふもふ」新宿店先月行った時の画像を娘に見せたところ「可愛い~ (≧▽≦)行きた~い」というリクエストがあったので、私の体調が戻るのを待って再び「もふもふ」へ行ってきました 前回同様、可愛いフクロウ達との癒しの一時間、あっという間でした今回は銀座店のスタッフさんも来ていて、フクロウ達の生態を詳しく説明してもらえたので、とても勉強になりました皆さん、フクロウって、どんなイメージがあります?動物園で見る姿は、たいてい目を閉じて薄暗い中でジ~~ッとしてますよね夜行性だから仕方ないのかな、と思ってたんですが・・・・フクロウのみんながみんな、夜行性というわけではないんだとかその風貌から「森の哲学者」と称されたり、音もなく飛んで狩をすることから「森の忍者」と称されることもあるフクロウくん。映画「ハリーポッター」に出てくる白フクロウの「ヘドウィグ」も学者然としてますよね(^m^)肉食の猛禽類だから嘴も鋭いし爪もかぎ状で、外見的にはちょっと怖そうなイメージもあるんですが・・でも基本的には穏やかでおとなしい気質なんだとか(もちろん個体差もあり)確かにカフェ内にいるフクロウ達は皆、本当に大人しくて穏やか~「もふもふ」のフクロウは国内ブリーダーのものがほとんどのため、ワイルド(野生種を捕獲したもの)と比べておとなしいんだそうですよ。なるほど~それで、頭の後ろをなでたり肩に乗せて写真に撮ったりしても、全然動じないんですね。中には自分からお客さんの頭に飛び乗るヤンチャな子もいて、人懐っこさが大きな魅力です↑頭に乗られて少々焦り気味の私と大喜びの娘wwスタッフさんの「わりと気まぐれで我関せずなところは猫に似てるかも」というお話にとても頷けました!今回初めてだった娘もすぐに慣れて、手に乗せたり肩に乗せたりと、じっくりとフクロウと触れ合いタイム~ ↑耳元で内緒話してるみたいでした(´艸`)ちなみに前回、ふくろう達の名前に少々違和感あったんですが・・・漫画好きの娘はすぐに気づいたようで「ハイキューだ~!」と興奮~(笑)「ヒナタ」「トビオ」「アカアシ」「ヒナミ」などなど、すべて週刊少年ジャンプで連載中のバレーボールマンガ「ハイキュー!」のキャラの名前ですって←後ろの棚に「ハイキュー!!」の単行本がズラリ(^m^)いっぽう、銀座店のふくろう達の名前は「ディオール」「エルメス」「グッチ」「ティファニー」などと高級海外ブランド名が揃ってるとかww銀座店のスタッフさんによると、まだ小さいヒナフクロウも多いということなので、年内には一度銀座店にも行ってみたいですもっとも、銀座店は場所柄、新宿店よりお値段高め(笑)もふもふ 銀座店 ご利用料金 平 日 : 2,000円土日祝祭日: 2,200円** 1ドリンク付き **可愛いふくろうとスタッフさん達とのオシャベリを楽しんだあとは、再度新宿タカシマヤにもどりオヤツタイム~地下1階の「パティシェリア」は東京の人気パティシエ数店のケーキが一堂に会した世界初のケーキのセレクトショップ イートインコーナーはいつも満席で、なかなか食べることが出来ずにいたんですが、この日は珍しく数分待ちで無事カウンターに座れました私はモンブランケーキ、娘は洋梨ケーキを娘の食べたケーキは世田谷の「プラチナ」だったことだけは覚えてるんですが、モンブランはどこのお店だったか忘れ~栗そのものの風味が際立つ美味しいケーキでしたよこの日は美味しいお寿司&ケーキ、そしてフクロウにも癒されて、至福の一日でしたこちらはタカシマヤ1階のショーウィンドー明日のハロウィンを前に都内は盛り上がってるみたいですね皆様も楽しいハロウィンナイトを~(^^)/今日のモニプラ応募はこちらオシャレは足元で決まる。雨でも晴れでも足元キレイ(レインパンプス)アシックス商事株式会社さんの「AcureZ(アキュアーズ)」スニーカーのような履き心地とオシャレなデザインが素敵ですよね(〃∇〃)こんなキュートなレインパンプスがあれば雨の日のお出掛けも楽しくなりそうです私はコチラをチョイス~アシックス商事株式会社当たるといいな~ (≧▽≦)
2016.10.30
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秋晴れのお天気は長続きせずに、朝から雨が降ってます西日本は晴れて夏日になるところもあるそうだけど、東日本は気温も上がらないままのようですね今日は由布院散策日記のpart3をば今回の旅行準備中、一番難問だったのは宿選び母は腰が悪いのでベッドじゃなくては具合が悪く、かといって洋風の狭いホテルでは寛げないだろうし・・おまけに昨年行った温泉旅行では、大浴場で転倒寸前というアクシデントがあったので、今回はお部屋に内風呂のあるところという条件で色々検索~でも条件に合うところは軒並み高額なんですよね(-_-;)そんななか、かろうじて見つけたのが「由布院ユウベルホテル」です和室、リビング、寝室(ツインベッド)、24時間源泉かけ流しの内風呂付でのお部屋で一人25700円由布院宿の御三家といわれる「由布院 玉の湯」「無量塔」「亀の井別荘」あたりだと一泊5.6万円はするから、まずまずの額?でも正直なところ、あまり期待してなかったんですが・・・思いの他、お部屋が広くてハイセンスなインテリア、内風呂も広々~ベッドの上には天蓋までついてて、ちょっとリッチな気分(笑)になれました母もすっかり喜んで、チェックイン後はすぐにベッドに潜り込み「お姫様みたい~」と大はしゃぎ(爆)(爆)ガラス張りの窓に囲まれた内風呂で緑の木立を見ながらの入浴も気に入ったようで、ご満悦の様子でした「あ~、いい冥土の土産が出来た」ですって(^m^)夕食も老親娘にはちょうどいいくらいの量だったし、季節を感じるメニューで美味しくいただけました 特に大分名物「関あじ」は脂が乗ってて美味でしたよ~ (≧▽≦)翌朝には一人で大浴場に行ってみました 大浴場「こだちの湯」は、もちろん源泉かけ流し周りを木々に囲まれてるので森林浴気分で入浴できて爽快でした湯上りには、お庭をプチ散策 結局、部屋の内風呂と大浴場と合計4回も浸かって、温泉を堪能しました由布院のお湯は宿によって多少泉質が違うこともあるようだけど、おおむね単純温泉。でも、ふだん入ってる別府の温泉より美肌効果が高いせいか、入浴後はお肌ツルツルにたった一泊だったけど、充実の由布院旅行、母も大満足だったようで「元気が出てきた!また一緒に旅行できるように頑張るけんね」と張り切ってましたww風邪をおして出かけたかいがあったというものです(^m^)私も母に負けずに体力つけなくては~
2016.10.17
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スッキリと晴れた昨日と違って、今日は雲がどんより~わが街では明け方の気温が10度を切ったようで・・・・秋というより、もはや初冬といってもいいような陽気です(-_-;)先月は暑いと感じる日も多かっただけに、一段とそう感じるのかもしれませんね。私の風邪はいまだスッキリせず、まだまだ長期戦になりそうな予感(涙)昔から年寄りがよく言うように「薄皮をはぐように」少しずつ体力をもどしていくしかなさそうです( ;´д`)トホホ…市販薬の某「○○三錠~♪」を飲むと、テキメンにハイな気分になる私(笑)効き目が持続してるうちに(笑)由布院日記をば由布院温泉は由布岳(標高1,584m)をはじめ雨乞岳、倉木山、城ヶ岳、高尾山などたくさんの山々に囲まれた由布盆地にある温泉町です温泉湧出量は全国3位の量で、源泉の数は別府温泉に次いで全国第2位なんだとか結婚するまで別府育ちの私ですが、別府から車で1時間ちょっとの由布院には数えるほどしか行ったことがありません学生時代、金鱗湖近くで合宿したこともあるけど、あの当時はな~~にもない鄙びた町だったのに、アレヨアレヨというまに人気が高まって、いまではほぼ全国的に有名な温泉になっちゃいましたね最近では海外観光客にも人気のようで、観光スポットは韓国語&中国語で埋め尽くされ~母いわく「海外にいるみたいだね~」でしたwwでもメインスポットから一歩離れると、田畑や緑溢れる豊かな自然がいっぱい自転車で回る散策コースもあるようだけど、ノンビリと徒歩で歩いてまわると、それだけで心癒されそうですが、なにぶん杖をついた母と一緒なので徒歩での散策は無理ということで人力車にのって散策しました全国チェーンのえびす屋さんは浅草に行った時もみかけた人力車屋さん。ゆっくりと走りながら案内してくれるので、とても快適でした今回は30分の「ふれあいの旅」コースをセレクトしたので、駅前から田園風景を楽しんだあと佛山寺を回って金鱗湖まで途中、少しコース変更して宿泊宿の「由布院ユウベルホテル」まで寄って荷物を降ろしたり、と融通をきかせてくれたので大助かりでした若さ溢れる俥夫さんは、もう10年以上やってるベテランさんだとか体力&筋力のいる大変なお仕事だと思うけど、彼の誠実み溢れる応対には感激しました乗り心地も最高だし、俥夫さんとの会話も楽しめて、充実した30分間に大満足~お値段は少々張りますが・・・機会があれば、ぜひともまた乗って見たいです人力車を降りたあとは金鱗湖をのんびりと散策金鱗湖印象的なこの名前は「その昔、儒者の毛利空桑がこの湖を泳ぐフナの鱗が金色に見えた」ということに由来するんだとか池底から温泉と清水が湧き出ており、寒い季節に見られる湖面を覆う幻想的な朝霧が特に有名ですこの朝霧、お盆の上に霧が乗ってるように見えることから「霧盆」とも呼ばれてるそうです。この日の昼食は、この金鱗湖のほとりにある「そば 泉」で 海外観光客が多いせいか、メニューは日本語よりハングルや中国語のほうが面積をしめてました^^;「山かけ蕎麦」は、お味はまずまずだったものの量が多すぎてもてあまし~食後は金鱗湖から由布院駅まで続く「湯の坪街道」をブラ歩き~といっても母のペースにあわせてスローペースのお散歩なので、たいした距離は歩けませんでしたが^^;途中、「金賞コロッケ」を食べたり、ハリー・ポッターの撮影地として知られるイギリスのコッツウォルズを再現した「フローラルヴィレッジ」に立ち寄ったりと、マッタリのお散歩を ←HPよりお借りしました ←こんな所にも「ふくろうカフェ」が 昨年、一緒に行った鉄輪旅行の時は5分歩いただけでも「もうキツイ」と座り込んでた母なのに、今回は1時間近くブラ歩きできたのにはビックリ週数回リハビリに通ってる成果なのかも?ゆっくりペースながらもシッカリとした足取りの母に、ちょっと安心しましたと、長くなるのでいったん、ここまで~
2016.10.16
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九州は、まだまだ暑さの名残り漂い、汗ばむ日もあるほどでしたが…東京に戻って、あまりの寒さにビックリ~w(゚ロ゚)w留守中に一気に秋が深まったようですね皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか?風邪を引きずりながらの出発で少々心もとない出発でしたが、昨日無事に帰ってきました背中が大きく曲がり、杖をついてヨチヨチと歩く母を連れての由布院一泊も老老介護旅行(笑)ながら、つつがなく終えて一安心です人生初の人力車も体験できたし、美しい由布院の景色に心癒されましたわ~←由布院、金鱗湖熊本地震のさい、由布院は大分県内で一番大きな被害を受けたらしいんですが、そんな気配は微塵も感じず、静かな佇まいを取り戻してましたがここも外国観光客だらけ~特に韓国からのお客さんが圧倒的なようで、売店のスタッフも韓国語を流暢に操ってたのが印象的でしたと、そんな由布院散策日記をアップしたいんですが、帰宅後、またまた発熱~午後から風邪薬のお世話になってます(涙)旅行中は快調だったんですけどね~家に戻って気が緩んだせいかも?とりあえず今日はご挨拶のみで
2016.10.15
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関東は10月とは思えぬ蒸し暑さが続いてたけど、今日はやっと秋らしい晴天ですでも、私の体調は最悪~どうやら不順な天候のせいか、またまた喉の調子が悪く昨日は微熱も来週には帰省がひかえてるというのに~(-_-;)本日、病院に行って薬をもらってきたけど…ちと不安~旅行出発までは大人しくしとく予定です^^;というわけで日記更新はしばらくオヤスミします。皆様のところへのご訪問も途切れがちになると思いますが、お許しを とりあえず小田原散策の続きを下書きしといたので、アップしときますこの日のランチは明治26年創業の老舗料理店「だるま」で 実はここも建築物が目当てです(^m^)だるま料理店明治26年創業の老舗関東大震災で店鋪を損壊し、現在の建物は大正15 年に二代目廣澤吉蔵により再建された。網元でもあった吉蔵は、店鋪の建設に情熱とブリの大漁による潤沢な資金を注ぎ、材料に桧、松、欅などの良材を用いたので、職方もその熱意に答えたという。主屋は、楼閣風の造りで、二階屋根の正面に破風を二つ連ねて比翼入母屋造りの形に凝らした外観と、一階店鋪入り口の向唐破風造りのポーチに特徴がある(お店のHPより)上記説明のように正面玄関の唐破風(からはふ)は瓦葺は実に風格ある佇まいでした東側の二階客室窓の肘掛を支える連なった持送(もちおく)りや、黒塀など、いかにも長い歴史を感じます。お料理のほうはシンプルな刺身定食をいただきました過去2回の小田原でのランチはリーズナブルなお値段だったものの、お味のほうは少々期待はずれ~(特に6月に行ったお店は最悪(-_-;))小田原というと「新鮮な海の幸」というイメージがあったんですがね~で、今回もあまり期待しなかったんですが、これまででは一番のあたりでしたwwお刺身がとっても厚くて、しっかりした美味しさでした天ぷらも衣が薄くて素材の味が生きてるのが私の好み~おさしみ天ぷら定食(梅)「さしみ2種 天ぷら 吸物御飯 香の物」のセットで1600円大満足でしたもうひとつ、小田原で大満足だったのはコチラ 柳屋ベーカリーのアンパンです「創業大正10年 うす皮あんぱん」の店として地元でも有名店のようで、お客さんがひっきりなしに訪れてました。定番のこしあんや粒あんだけではなく、大正金時、栗白、ウグイス、抹茶、芋などなど餡の種類はバラエティに富か~でも、一番目を引いたのは「幻の黒豆」人気商品なのか、我々が入店したときには黒豆あんのトレイは空っぽ~次の焼き上がりまで多少時間がかかるということでガッカリだったんですが、「取り置いておくので後で取りにきては?」とスタッフさんが声をかけてくれました。きゃ~、嬉しい小田原文学館や童謡館をゆっくりと見てまわったあとにお店に寄ると、ちゃ~んと焼きあがってました極薄の皮の中に、滑らかで甘~いあんこがタップリ包まれてて、大大満足の味でしたただし、家族には「皮が薄すぎる」と言われたんですけどね(^m^)アンコ・ラブの私には最高のバランスだったけどな~明日から3連休のかたも多いのではないでしょうか。お天気は下り坂みたいで少々心配ですが、楽しい連休をお過ごし下さいませ(((*'ー'*)ノ~
2016.10.07
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台風18号は九州北を通って日本海を進んでるようですね。今後、東北方面へ上陸の可能性もあるとか?北陸や東北地域の方々はくれぐれもお気をつけて~!昨日は10月だというのに真夏のような暑さでしたそんななか、またまた小田原へ行ってきました!なんと今年3回目~^^;一度目 5月 二度目 6月 どちらも大磯海岸へ飛来するアオバトを見たあとに寄ったんですが、今回は直接小田原へ小田急線を利用すると案外早く到着してビックリでした以前の訪問で得た情報をもとに、今回は小田原文学館へ 小田原文学館(旧田中光顕別邸)小田原文学館の建物は、幕末の志士で、元宮内大臣でもある田中光顕伯爵が別邸として建てたものですこの洋風建物は三階建の本館と木造平屋建の管理棟よりなり、ともに屋根はスペインから輸入した瓦を用いたスパニッシュ瓦葺です。本館一階の談話室と二階洋室の南面に張り出したサンルーム及び三階のべランダは、昭和初期のモダニズム建築の特徴をよく示しています。また、北面中央部に設けた階段はゆったりした勾配の造りで、笠石に大理石を用いた手摺の意匠は繊細で優れています。登録有形文化財 (文学館HPより)青々とした緑の庭に立つ洋館は、いかにもスペイン風で伸びやかな印象でしたテラスで珈琲でもいただくと、気持ち良さそう~館内の1階は小田原出身の文学者である北村透谷、尾崎一雄、川崎長太郎などの品々が、2階には小田原に惹かれて移住した文学者たちゆかりの品々が展示されていました。残念ながら、これらの文学者達とは馴染みがないものでサラリと見学~ww2階休憩室にかかってた山下清の描いた小田原城の絵画が一番印象的だったかもヾ(^^;)ォィォィそれと建築好きの私にとって魅力だったのは階段の手すり上記の説明にもあるように大理石で出来てて、流れるような優美なラインにウットリでした館内は撮影禁止だったのが実に残念です文学館の入場券で「白秋童謡館」のほうも見れるということで、お庭を通ってそちらに移動~途中に尾崎一雄邸の書斎も建ってました小田原下曽我にあったのをコチラに移築したんだとか。気持ちのいい細道を歩いて到着した白秋童謡館は純和風建築でした白秋童謡館北原白秋が小田原に在住していたころに元宮内大臣・田中光顕伯爵が建てた別邸。大正13年に建てられた楼閣風の軽快な衣装が印象的な和風建築であり、一階と二階の主座敷の座敷飾りや、小紋硝子を嵌めた建具など細部の意匠が優れています。日本庭園にモダンな佇まいの和風建築がよくマッチしています登録有形文化財(HPより)館内には童謡集や原稿などが展示され、2階ではビデオ『童謡のふるさとおだわら-白秋が愛したまち』が鑑賞できます。ビデオから流れる童謡は耳馴染みのある歌が多いのが意外でした小田原時代の主な童謡はりすりす子栗鼠/雨/お祭り/赤い鳥小鳥/あわて床屋/ちんちん千鳥/離れ小島の/揺籠のうた/鐘が鳴ります/げんげ草/お月見/砂山/かやの木山の/からたちの花/ペチカ/待ちぼうけ/かえろかえろ/この道/もとゐたお家/あめふりなかには知らない歌もあったけど「ゆりかごの歌」「ペチカ」などは、私も幼い頃から繰り返し歌った歌おもわずビデオと一緒に口ずさんじゃいました(︶。︶♪たぶん、今のお若いかたには「聴いたことない歌」ばかりかも?後半へ続く~♪
2016.10.05
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相変わらず定まらないお天気ですね~(-_-;)東京は数日前まで蒸し暑かったのに、またもや曇天続きで朝晩は寒いほどです来週も傘マークのオンパレードだし・・・しばらくの間、ピカピカの青空は望めそうもないですね実家の母がリクエストした温泉旅行は湯布院に決定して、ここ数日、ホテルの手配やフライトの予約などでバタバタしてました。10月以降は観光シーズンスタートのせいか、人気の宿は既にいっぱいで焦りましたよ(-_-;)そんな雑用モードの疲れを癒すため、昨日ふくろうカフェに行ってきましたこれまで小鳥カフェや鷹カフェには行ったことあるけど、ふくろうカフェはお初です今回行ったのはコチラ「フクロウカフェ もふもふ 新宿店」新宿駅南口からすぐの場所だったものの、小さな雑居ビル、しかも5階ということで、見つけるのに苦労しましたわおまけにエレベーターもなくて5階まで歩きで~でも室内にズラリ並んだフクロウくん達を見たとたん、登りの苦労も消え去り~いや~、みんな可愛いのなんの(〃∇〃) しかも、とても大人しくてフレンドリーwwスタッフのお兄さんが肩や手に乗せてくれるんですが、全然かまえることなく、どこ子もリラックスモードのまま最初は私のほうが緊張して固まってしまいましたよでも、フクロウくんのフワフワ羽毛に触れると癒しオーラが伝わってくるようで心地よさ最高でしたそれにしても、フクロウって、こんなに軽いものだとは知りませんでした!それに足?ツメ?も痛そうな見た目なわりに全くソフト~時々ウィンク(?)したり、食後は片足を畳んで、オヤスミモードに 室内の壁には、それぞれのフクロウ達の名前や種類、性格なども書かれてて、孵化した卵や赤ちゃんの時の写真も飾られてました。 ↑下の紙についたシールは人気投票用のもの。お客さんに一人一枚貼ってもらって、毎月、ツイッターで人気ランキングを発表してるみたいです。ちなみに私は学者っぽい(笑)ルイージくんに投票しましたスタッフのお兄さんは、なかなかユニークな雰囲気だったけど(笑)、フクロウの習性やお世話のしかたなどなど詳しく説明してくれたので、楽しさ一段とアップスタッフさん、ありがと~ございました料金は 1時間入れ替え制で平日 1500円土日祝日 2000円最初はちょっと高いかな?と思ったけど、可愛いフクロウ達と触れ合えたうえ、写真もOKの充実の一時間料金以上に楽しめたかも~帰宅ご写真を見せたら、娘は「絶対に行きた~~い」ですって!もちろん私も「また行きた~~~い」ww
2016.10.01
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台風9号は東北や北海道に大きな被害をもたらして去っていきましたね。亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます 今日から9月~東京は台風一過で昨日今日と青空が広がりました日中の気温は高めだけど夜になるとヒンヤリした風が吹き、エアコン無用の夜が嬉しいです私もやっとコーヒーも飲めるようになって、体調もほぼ平常モードになってきました!ただ、10日間ほど家に閉じこもりきりだったせいか体力ガタ落ち~(涙)ちょっと動いただけでゼーゼー言ってます( ;´д`)トホホ…お出掛けのベストシーズンである秋に備えて、体力を戻さないと~最近、家生活が続いてるため、ネタ不足なので、過去のお出掛け画像を引っ張り出してきましたww今回は2月に行ったコチラ ↑ 友人に教えてもらった日野オートプラザ(外観はHPよりお借りしました)です広い館内には日野自動車の歴史、実物の車や貴重な写真など展示されており、ゆったりとした雰囲気で見てまわることができます特に1Fのメイン展示フロア(円形展示フロア)にはボンネットバス、中型ハイブリッドトラック、などレトロなバスや車が展示されてて思わず懐かしさにジーン(T^T) ←昔は飛行機のエンジンも作ってたんですね~↑夫はエンジン展示室で巨大なエンジンに長時間、見入ってましたww↑大型モニターで鑑賞した「ダカールラリー整備班の映像」は実に感動的でしたそんな数々の展示品の中で私が一番目をひかれたのはコチラの車コンテッサ日野自動車がルノー・4CVのライセンス生産で得た経験をもとに開発し、1961年から1967年まで生産したリアエンジン・リアドライブの乗用車である。Contessaとは、イタリア語で「伯爵夫人」の意味。気品を感じるいいデザインですね~(〃∇〃)それにしても、カタカナのエンブレムにはビックリミュージアムショップにはミニチュアカーもズラリと並んでるので、車好きのチビッ子だと大興奮、間違いなしと思われます教えてくれた友人もお孫さんと同伴で、よく訪れるそうです(´艸`)こちらのサイトには内部が詳しく案内されているので、ご参照ください!実は私、免許も持ってないし、車には特に興味なしwwでも、とても楽しめました無料なので車好きな人には、超おススメスポットなんですが・・・とにかく遠いのが難点~アクセス中央自動車道 八王子ICより約30分JR「八王子駅」南口よりタクシーで約15分JR「西八王子駅」よりタクシーで約15分JR「みなみ野駅」より京王バス「八王子みなみ野循環」表示に乗車 「みなみ野五丁目南」 下車 徒歩5分京王線「めじろ台駅」よりタクシーで約10分おまけに、回りに何もない場所なので、我々は併設のカフェで食事したんですが・・・かなり残念なお味でした^^;もし行かれるかたは最寄駅でしっかりと食事を済ませていかれることをおススメしますww日野オートプラザ開館時間 10:00~16:00 (入館は15:00まで)休館日 毎週日曜日 第1・第3・第5土曜日 年末年始※ゴールデンウィークおよびお盆期間は休館日です。
2016.09.01
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昨夜は稲川淳二さんの「怪談ナイト」に行ってきました!特別に「怪談好き」というわけじゃないんだけど・・・一緒に行った友人は、とっても霊感が強いタイプ!実は私の友人にはなぜか霊感パワーの強い人が多いんですよ^^;でも私自身は、そのケは全くなしwwただ、好奇心だけは旺盛だから「いったいどんなものやら?」と怖いもの見たさ(笑)で友人に同行してきました稲川淳二さんって、以前はチョコチョコTVで目にしてたけど、最近はあまりみかけませんよね?今回初めて知ったことですが、最近はテレビ出演は全部やめて、この怪談イベント中心の活動に絞ってるんだとか怪談ナイト一番最初の開催は1993年、お盆深夜。当時では例を見ない異色のイベント「川崎ミステリーナイト」が始まり。以来、20年以上続けられており、いまでは毎年日本全国「怪談」ツアーを決行。2016年は7月~10月まで日本全国各地で約40公演開催!こういう語りだけのイベントって始めてだったから、てっきりステージに椅子があって、そこで話すだけ?と思いきや・・・ステージには家のセットなど大掛かりな舞台セットが組まれていてビックリでした照明なども、それぞれの怪談にあわせてプログラミングされてたし、さすが長年、演じ続けてこられた実績の確かさを感じられましたお話も怖さ一辺倒じゃなくて、笑いあり涙(?)あり~ww後半は心霊写真の紹介などもあって、2時間がアッというまでしたわ一番印象的だったのは「お客様のおかげで続けられるし、パワーをいただいてる!ありがとうございます」と、ことあるごとに感謝の言葉を口にする稲川さんのお人柄これだけ長期にわたってファンに愛されている秘密はここにあるんでしょうね~今回、購入したグッズ ↑悪霊退散の「マスク入れ」と怪談ファイルwwKちゃんライブの時ほどではないけど、グッズ売り場にはたくさんのファンが並んでて、熱い熱気に包まれてましたよwwファンは若い男性を中心に老若男女、男女&世代も様々~愛すべき「怪談爺ぃ」稲川さん、これからも体調管理に気をつけて、皆に涼しい夏を届けてくださいね怪談ものは苦手のかたのため、お口直し(笑)を~これまで紫色ばかり咲いてた朝顔ですが、今週から白が次々に開花~白い花だと一段と涼しげです
2016.08.21
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象の鼻テラスでオニギリ&アイスを食べたあとは横浜三塔の一つ、横浜税関へ~横浜税関1923年(大正12年)の関東大震災で庁舎が倒壊焼失し、帝都復興事業の一環として1934年(昭和9年)に完成した。「横浜三塔」の一つで、本関庁舎は緑青色のドームの「クイーンの塔」として親しまれている。横浜市認定歴史的建造物(ウキィより)ちなみに「横浜三塔」とは横浜開港記念館「ジャックの塔」、神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、横浜税関本関庁舎(クイーンの塔)前から横浜散策のたびに外観は見てましたが、今回初めて中を見学してきました「クイーンのひろば」と呼ばれる「資料展示室」が常時公開されており、開港からの横浜港・横浜税関の歴史をつづるスクロール年表や貿易の変遷、麻薬やけん銃、偽ブランド品など展示されています。とても興味深い題材なんですが・・・・室内が暗いうえ、展示物はどれも年季が入ってて、実にレトロな雰囲気ww ←シャネルマークのピンクのクッションには爆笑~大麻や拳銃など密輸品や偽ブランド商品など展示物は面白い(?)けど、いかんせん、「ただ並べてるだけ」という、今時珍しい古風な展示^^;最近の博物館や展示館には最新技術を駆使した面白いところが多いだけに、この古臭さにはビックリ実に残念ですわ~展示室も狭いので、さっさと見終って(笑)、お次は開港記念館へ横浜開港記念館 1909年(明治42年)の横浜港開港50周年記念事業として1917年(大正6年)に完成した。現在も横浜市中区公会堂として利用されている。大阪市中之島公会堂などと並び、大正期の公会堂建築のなかでは有名な建築物の一つである。設計原案ならびに基本構造設計は福田重義と山田七五郎が行なった。建築当初の建築様式は、辰野式フリークラシックとよばれる様式で、関東大震災後、構造補強が施され、いわゆる復興デザインが加えられた。時計塔の高さは約36mで、「ジャックの塔」の愛称で親しまれている(ウィキより)開港記念館について以前行った時の日記をご参照くださいませ 何度見ても、ここのステンドグラスは素晴らしいです(〃∇〃)お次はすぐ近くの横浜市情報文化センター(旧横浜商工奨励館)へここも以前の日記を参考に~ ←とことん手抜き横浜市情報文化センター(旧横浜商工奨励館)昭和4年、横浜商工奨励館として竣工。設計は岩崎金太郎関東大震災後の横浜の商工業復興を目的に建てられた。旧館部分を残し、新しいビルを敷地中央部に建て、新館部分は12階建てのオフィスビル。日本新聞博物館、放送ライブラリー、IT企業などが入居している(ウキィより)前回同様、館内2Fのカフェ「カフェドゥラプレス」でコーヒータイム~←HPよりお借りしました 天井が高くてクラシックな雰囲気が漂う店内は居心地のよさがピカイチ☆お気に入りのカフェです窓から見える街路樹も目に優しくて、とてもリラックス出来るんですよね。おまけにスイーツも絶品~☆今回はアイスを食べたあとだから、ちょっと抑え目(?)のシュークリームをチョイス。二つに割ったシューの中に生クリームとカスタード二種のクリームが挟まって、ボリュームたっぷりなうえ、美味しさもダブルサイズ~友人と鉱物談義で盛り上がり、夕方までユックリのティータイムを過ごせました。横浜は久しぶりだったけど、今回も大満足でしたわ
2016.07.26
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厳しい暑さが続いてる西日本の方々には申しわけないですが、東京はこのところ涼しくて、とても快適~そろそろ暑中見舞いを出さなきゃいけない時期とは思うものの、「暑中」といいがたい毎日なので、いまだに出しそびれています^^;でも昨日は久々に晴れ間が見えて日中はそこそこの暑さでしたそんな青空の下、久しぶりに横浜へ~おめあてはこちら昨年の夏に、フジイキョウコ著「鉱物アソビ」を読んで以来、鉱物に興味アップした私。。 【中古】趣味・雑学 ≪趣味・雑学≫ 鉱物アソビ 暮らしのなかで愛でる鉱物の愉しみ方 / フジイキョウコ【02P09Jul16】【画】【中古】afbただし、熱しやすくて冷めやすいため、最近は「石」から興味が遠のいてました^^;ところが、ひょんなことから友人も石好きということが分かって、再度、石熱上昇~彼女と一緒にミネラルショー初体験をしてきました←まだ開場前wwミネラルショーミネラルとは大地の息吹といえる鉱物や化石など。全国各地から貴重なミネラルが大集結するイベントです(会場パンフより)今回の会場(産業貿易センタービル1F)では日本国内はもとより世界各地からお店が出店してるようでした。店員さんやお客さん両方ともに外人さんの姿もチラホラ~。いまやどこにいってもグローバルですね~ww ←HPより画像をお借りしました 石や化石マニアはもちろんのこと宝石マニアも多く来場してたようで、アクセサリーを見る女性達の眼差しの真剣さが印象的でした今回、入場先着150名にプレゼントされる金券500円を無事にゲットできたので、金券を握り締めて会場内を2時間ほどウロウロ~(笑)宝石関連は高価すぎて手が出ないし、と悩んだあげく、結局ゲットした戦利品はジオードボールと250円の指輪だけ~(爆) 一見、ただの石だけど、留めているゴムを外すと中から水晶の結晶が現れます一個500円也ww金券を使ったから今回の支出は250円収穫は少なかったけど、会場内を埋め尽くす色んな石を見てまわることができて大満足でした横浜日本大通り付近は以前も度々来たことあるんですが、海側には行ったことなかったので、お昼ごはんは象の鼻テラスで~象の鼻テラスは、横浜市・開港150周年事業として2009年に開館したんだとか。行く前にネットで調べたところ、この日はテラスで日曜マルシェを開催ということだったので屋台などが出て、さぞかし賑わってるだろうと思ったんですが・・・夏休み最初の日曜だというのにカフェも空席があって、全体的に静かな雰囲気~出店のお店もえらくオシャレで「屋台」とはかけ離れてましたwwこのあたりは横浜港発祥の地で、このテラスも「横浜の歴史と未来をつなぐ象徴的な空間としてアート、パフォーミングアーツ、音楽など多ジャンルの文化プログラムを随時開催」するために設けられたんだとか。どうりでアーティスティックな雰囲気なのね~←hpより画像をお借りしました マルシェ出店中のオニギリ屋「弁慶」のオニギリセットも本物の竹の皮に包まれてて、おしゃれ~☆ オニギリもおかずも手作り感大で、とても美味しかったですそしてこの日第二のお目当て「象の鼻アイス」~ww ビジュアルも可愛くて素敵だけど、味のほうも本格派でしたよ後半に続く~今日のモニプラ応募はこちらお水がいらない鍋焼うどん♪キンレイ大人気商品の4食セットを100名様に!冷凍庫に麺類を常備してると心強いですよね~!特に暑い時期は手早く食べたいしww創業1974年の「キンレイ」さんの鍋焼きウドンは<だし>そうだかつお節、さば節、いわし節、真昆布、椎茸から丁寧にとった関西の黄金だし。<具材>8種の具材入り/えび、つくね、椎茸、ほうれん草、白菜、きざみ揚げ、焼かまぼこ、麩<麺>国産小麦を使用。と、こだわりを感じますね今回のモニターは鍋焼きウドンに加えてラーメンも!ぜひぜひ試食してみたいですわ~
2016.07.25
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昨日は2ヶ月ぶりにカット&カラーのため新宿のサロンへ~西日本は梅雨明け以来、猛暑が続いてるようですが、東京はまだまだ梅雨モードのため気温も低め過ごしやすくて助かりますただ、昨日今日と雨量は多めなので、都内でも長靴着用の人が多かったような以前は、よほどの大雨じゃないと長靴姿はみかけなかったような気がするんですが・・長靴姿が増えたのは、オシャレなデザインのものが増えたせいかもしれませんね若い女性の足元ウオッチング、なかなか楽しかったですwwと、足元ウォッチングをしたのはこのスポットで 「Suica」のキャラクターであるペンギンさんが浮き輪を抱えてたり、アイスを食べてたりと、夏を満喫してる姿がとっても可愛かったです画像が暗くなっちゃったけどブロンズ像も設置されてました「未来へ向かって歩んでいく」というテーマを表現するため歩行中の姿なんだとか。写真を撮った時は気づかなかったけど、オブジェ周りの芝生にはペンギンの足跡もちゃんとあるじゃないですか!かわゆ~い(〃∇〃)今回のオブジェは7月16日~8月31日の間だけの期間限定だそうなので、来月あたり、晴れた日にまたゆっくりと見学しにいきたいです←物好きwwそれにしても…以前この場所に飾ってた、このオブジェはどうしちゃったんだろ~?←4月に撮影した画像たぶん、ここを待ち合わせの目印として利用してる人、多いと思うんだけど・・・ペンギンに模様替えしてるのを知らないと戸惑うんじゃないかしら~?^^;4月には、まだチョボチョボだった植栽も元気に育ってました ところでニュウマンのオープン直後は整理券必須だった超行列店の「シューダンフェールパリ」5月に行った時はあまりの待ち時間にパスしちゃったけど、この日、覗いてみると待ってる人はゼロ思わず入場券をゲットしてエキナカへ突撃(笑)して無事に入手できました ローストナッツとあられ糖のカリカリがまぶされたサクサクのシュー皮と、濃厚で滑らかなクリームトロケル美味しさでした小ぶりなサイズで食べやすいのも嬉しいですね「シューダンフェール パリ」というのは「地獄のシュー」という意味らしいんですが、地獄というより「天使の味」かも~クリームのフレーバーは「ショコラ、キャラメル、アグリュム(柑橘)、カスタード、抹茶プレミアムと日本限定のフリュイ・ルージュ(カシス)」の6種類6個入りで680円(税別)というお値段も手軽だから、またリピートしたいけど・・・たぶん、いまだに土日だと整理券必至なのかも?私の後ろに並んだ若い男性二人連れも「お~、今日は並んでない!いつもは整理券をもらうのにも行列なのに。超ラッキ~~」と喜んでました(^m^)(゚д゚)(。_。)ウンウン ホントにラッキーだよね~と、このラッキーを生かして(?)当選に導きたいのはこちらまるで極上エステ気分★イタリア発★美肌オイル&死海の塩のボディスクラブ/50名肌露出が多くなる夏は、日ごろ見えないところも気になりますよね(涙)かといって刺激の強いスクラブだと心配~ミネラルたっぷりなソルトとエッセンシャルオイルが配合された「ジェオマール タラソ スクラブ」でツルピカボディを目指したいですわ~
2016.07.22
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前々から行ってみたかった大井競馬場、昨日行って来ました~大井競馬場1950年(昭和25年)5月に開場[1敷地内には1954年から大井オートレース場も併設していたが、大井オートレース場は、1973年に廃止された。現在の日本の競馬では一般的となっているゴール写真判定、枠別の帽色、スターティングゲート、パトロールフィルム制度は、いずれも大井競馬場が初めて採用した。また拡大馬番号連勝複式勝馬投票法(ワイド)も、大井競馬場が日本で最初に発売開始した(ウキィより)案外と古い歴史があるんですね~ ←都内23区の旗 近年リニューアルしたらしく、施設も最新式でピカピカ~特に清潔感溢れる女子トイレは感動的でしたww夜になるとイルミネーションも煌びやかで、一段とワクワク感がアップです > ↑地下道もキラキラとムーディ~大井競馬場が、ナイトレースを始めたのは1986年からとか今年でちょうど30年ということで7月31日に「トィンクルバースデー」のイベントもあるようです←TCKのキャラクター「うまたせ」くん日中は人少な目だったけど、会社の退社時間を過ぎる頃からドンドンと観客が増えて大賑わいに!内馬場ではバーベキューコーナーもあるので、そちらで盛り上がってる人も大勢いました胸に社員表をぶら下げたまま駆けつけてるグループも多数~(^m^)退社と同時に競馬場で飲み会ってのはオツですね~日没後、いっせいに光りだしたイルミネーションを見ながら、我々も生ビールで乾杯~ フードコーナーも充実してるのでアレコレ迷ってしまったけど、結局「ビールには焼そばでしょ」(笑)と富士宮焼そばをセレクトww都内は33度以上の暑い日だったけど、競馬場内は風が吹き抜けるせいか過ごしやすかったですテーブル&椅子のあるコーナーではミスト付の巨大扇風機も回ってたので、一段と涼しい~で、肝心のレースは・・・今回はTCK初体験ということで馬券は後回し(爆)指定席のある上階まで登ってキョロキョロとTCK探検をばww ↑はLウィング4階指定席「スカイシート」の入り口とスタンディングバー「COOPERS」ちなみに「スカイシート」の指定席料金は2500円。他にもGフロントの「ヴィクトリーシート」1000円~同じくGフロントの3F「プライムルーム」30,000円などなどお値段ピンキリ~値段表を見たときは「お高い~(-_-;)」と思ったけど・・・綺麗な席で夜景を見ながらユッタリと観戦できるんだから、デート時や女子会などにはピッタリかも一枚だけ買った馬券は当然、ハズレ~たった100円(笑)の投資だったけど、エキサイトしてる観客に混じって見てると、一緒になって熱くなれました (≧▽≦)夏にはおススメのスポットだと思うけど…我が家からは遠いのがネックですわこちらは場内で無料配布してたウチワとTCKキャラクター「うまたせ」のベビーカステラ「ウマテラ」300円也ww と~てもシンプルな味のベビーカステラでした^^;
2016.07.12
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