動物園・水族館 0
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相変わらず梅雨空が続いてますねでも明日から全国的に梅雨の中休みになるとかただし、九州地区はいまだに大雨が続いてる地域もあるようなので、まだまだ油断禁物!お気をつけて~(^^)/今週は夫と久々に美術館デートする予定だったんですが・・・天気や所用の関係上、なかなか実行できず~やむなく節約コース(笑)のデートをしてきましたwwまずはイケアで一緒に買い物~先月行った時に目をつけていた「ガーデンチェア」と「ガーデンテーブル」、そして「引き出しマット」を購入 引き出しマットは前回買って気に入ったので、キッチンの棚などを全面的にこちらで揃えることにしました某100均(笑)などのシートは浮き上がってしまうし、耐久性もイマイチ(-_-;)それにひきかえコチラは重みもあるので棚へのフィット感が大だし、表面が凸凹してるので滑り止め効果もあって、なかなかいい感じですガーデンテーブルとチェアは玄関入り口脇に置いて、寄せ植え台として使ってますチェアのほうは、玄関で鍵を開ける時、重い荷物をひとまず置いておくのにも便利~(^m^)ランチも店内レストランで高温燻製 ホットスモークサーモン 749円シナモンロール 90円 ×2= 180円ベリーベリーチーズケーキ 359円ドリンクバー 120×2= 240円二人で1528円なり~カラオケのほうは1時間半しか歌わなかったから、二人で1339円(ワンドリンク込み)なかなか安上がりなデートでしたわwwでも、最近、毎回カラオケで歌う曲は変わり映えせず定番は懐メロ&中島みゆきかテレサテン(爆)そしてkちゃんの歌~w少し違う歌も練習しなくちゃねそうそう!来週、七夕にあるkちゃんライブのチケット、到着しました彦星様の歌声(笑)、楽しみ楽しみ~
2016.06.30
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梅雨もいったん休止なのか、昨日今日と夏空ですね少々暑いけど、洗濯物があっという間に乾くのが嬉しいです昨日は友人の参加するオーケストラ・コンサートを聴くため、羽村まで行って来ました羽村駅で降りたのは今回初めて!子供が小さい頃、車で羽村動物園には行ったことがあるんですがね~^^;駅前も街並みもノンビリとした雰囲気で、とてものどかなんだか心和む雰囲気の街でしたでも、市役所やコンサート会場である「羽村生涯学習センターゆとろぎ」は立派な建物でしたよ 音楽好きな友人から「趣味として毎日練習してる」という話は聞いていたんですが・・・今回、行ってビックリ~めちゃくちゃ本格的なオーケストラてっきり、もっとこじんまりとした感じなのかな?と思ってたもので(^^;)ゞ開場前のロビーには観客の行列もできていました会場内は撮影禁止だったので「フィルHP」から以前のコンサート写真をお借りしました 羽村フィルハーモニー管弦楽団第25回 定期演奏会ベートーヴェン 「シュテファン王」序曲 モーツァルト 交響曲第39番 ブラームス 交響曲第4番 こんな本格的なクラシックを生で聴いたのは本当に久しぶり~アマチュア・オーケストラとはいえ、とても素晴らしい演奏で感動しちゃいましたkちゃんライブとは一味違う(笑)生の音の迫力ですねww秋にも演奏会があるそうなので、またぜひとも聴きに行きたいですこちらは一昨日焼いた杏パウンドケーキ 先日作った杏ジャムを入れて、パウンドの上にもたっぷりとジャムを塗り塗り~パウンド型の半分を食べてしまった後に、写真撮ってないことに気づいて慌ててパチリ~ww杏の濃厚な甘さ&酸っぱさはクセになりますわ
2016.06.27
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今日は一年で最も昼が長い「夏至」ですね夏至という言葉のイメージからは、太陽ギラギラの暑さを思い浮かべるけど・・・毎年、時期的に梅雨にあたるので「太陽サンサン」には程遠いですよね^^;昨日は九州で記憶的大雨だったとか熊本では土砂災害も発生したということで心配です先日の大きな地震以来、いまだに揺れも続いてるようだし・・・自然の力はコントロールしようがないとはいえ、どうか被害が最小限に収まるよう願うばかりです被災された方々にはお見舞い申し上げます。今日は近畿から関東地域も要注意という予報ですね皆様も警報や注意報には充分注意を払って、早め早めの避難を心がけてくださいね~!大磯でのアオバトウォッチングの後は、小田原城近くの「清閑亭」に行ってきました清閑亭1906年に黒田長成公爵が構えた数奇屋風書院造りの別邸。長成候は軍師・黒田官兵衛から数えて14代目の福岡藩主家当主。北山杉や屋久杉を建材としてもちい、贅を凝らした意匠です(リーフレットより)吉田五十八氏の数寄屋造りに比べると、時代も古いせいか簡素&素朴な意匠が多いように感じました ←天気にあわせて取り外しのきく障子各所に自然光を取り入れる細工がされていて、邸宅全体に伸びやかな雰囲気を感じました特に二階は小田原の街並みと相模湾を望み、風が吹きぬけるように設計されているせいか涼しさ満点~しばし、設えられた椅子に座って憩いのひとときを過ごしましたちょうど「Art Now 2016」というイベントが開催中で、庭や部屋の中に現代アートも飾られていました ←庭の隅に下駄が二つ これもアート?築100年の建物と現代アートとのコラボ、なかなかオツな試みですね~清閑亭でたっぷりと涼しい風を味わったあとは小田原城へ小田原城址公園の南曲輪南堀にはチラホラと蓮の蕾が咲いてましたよ~ お城では「あじさい花菖蒲まつり」が開催されてました 「清閑亭」でゲットしたパンフレットによると「松永記念館」(旧松永安左エ門邸)「小田原文学館」(旧田中光顕別邸)、そして「清閑亭」3つあわせて「小田原三邸園」と呼ばれているとかぜひとも残りの「松永記念館」「小田原文学館」にも行ってみたいものです (≧▽≦)
2016.06.21
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6月に入ったというのに梅雨の気配はまったく感じませんね東京では湿度低めの爽やかな日が続いてますただ、このところ風が強い日が多くて油断できません(-_-;)昨日も日傘をさせないくらい風が強かったんですが、お出掛けのため風に乗ってビューンと飛んで(うそうそ)散策してきました♪胸~につけてるマークは流星~♪と思わず歌いたくなるカッチョイ~イお姿(笑)祖師谷大蔵の西通り保健センター前ゲートで飛んでる(?)「ウルトラマンゾフィー」です昨日は成城学園にある「旧猪股邸」を再訪してきたんですが、隣駅の祖師谷大蔵にはウルトラマン商店街なるものがあるということを聞きつけて、そちらにも寄ってきました旧猪股邸訪問は2度目。旧猪股邸労務行政研究所の理事長を務めた故・猪股猛氏の邸宅として建てられたもの。主屋は文化勲章受賞の建築家・吉田五十八の設計で、武家屋敷風の数奇屋造りの建物。邸内にはアカマツをはじめ多くの樹木や居間に面した一帯にスギゴケを植えて、水路を配した回遊式の日本庭園。貴重な文化財として残したいというご遺族の意向で世田谷区に寄贈され、無料で一般公開されています(HPより)前回は2014年の夏に。 猪股邸の詳細は前回の日記をご参照くださいませ 今回は他に見学人もいなかったので、同伴した友人と書斎のソファに座って1時間以上(笑)寛いできました静かな佇まいと庭の美しい緑、邸内を吹き渡る風、とすべてが調和のとれた至福の空間友人いわく「あまりにも気持ちよくて腰から根が生えてきそうだね~」まったく同感同感~wwと、贅沢な空間にタップリと浸ったあとは隣駅、祖師谷大蔵へ駅の構内にもウルトラマンがい~っぱい!!「ウルトラマン」とひとくちにいっても、いろいろなウルトラマンがいるんですよねウルトラマン、ゾフィー、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ、ウルトラの父、ウルトラの母、ウルトラマンキング、ウルトラマンレオ、アストラ、ウルトラマン80、ユリアン、ウルトラマンジョーニアス、ウルトラマンスコットなどなど。その他総勢何人いるのやら?ww私が知ってるのは「ウルトラマン」「ウルトラセブン」「帰ってきたウルトラマン」くらい。それも弟が熱心に見ているのを、そばでぼんやり見てた程度なので、詳しいことはおぼろげです初代ウルトラマンの「シュワッチ」という掛け声や、スペシウム光線、ピコピコ光るカラータイマーなどは、いまでもハッキリと覚えてますけどね(笑)駅前ではウルトラマン像がお迎えしてくれましたww街案内図もウルトラマン仕様ウルトラマン商店街2005年4月、東京都世田谷区、小田急線祖師ヶ谷大蔵駅を囲む3商店街の祖師谷みなみ商店街振興組合 (駅改札左の南口商店街)祖師谷商店街振興組合 (駅改札右の北口商店街)祖師谷昇進会商店街振興組合 (祖師谷商店街を進んだ先の商店街)が一緒になり、2005年ウルトラマン商店街が生まれました(商店街HPより)ウルトラマンを生んだ円谷プロの本社が砧7丁目に、そして円谷英二氏の自宅が祖師谷3丁目(ウルトラマン商店街内)にあったんだとか各商店街の街灯もウルトラマン仕様でしたよ 街灯の下のほうにはカプセルが埋め込まれてて、ウルトラマンシリーズの名場面(?)が見られるようでしたが、この日は日光が反射してよく見えず~ちと残念でした 商店街では季節ごとにいろんなウルトラマンイベントも開催してるようです。ウルトラマングッズを売っているお店もありましたよ今回、私がゲットしたのは「ウルトラマンまんじゅう」まだ食べてないんですが、なにやら昭和レトロな雰囲気が漂ってますでも一緒に購入したコチラの賞味期限が2日だけだったので、こっちを先に~ なぜに大根?大根でも入ってるのかと思いきや・・・・中身はごくごく普通の薄皮まんじゅうでしたww気になって調べてみると大蔵大根というのは「東京都世田谷区近辺で多く栽培される大根の品種である」なんだとか大蔵大根江戸時代に豊多摩郡(現在の杉並区付近)で栽培されていた「源内づまり」という品種の大根が世田谷の大蔵原(現在の世田谷区大蔵付近)に伝わって改良され、「大蔵大根」として1953年(昭和28年)に名称登録された。栽培しやすい青首大根の普及などに伴って一時は衰退したが、世田谷区内の農家が1997年から栽培に取り組み、世田谷区の地場野菜として復活を果たしている(ウキィペディアより)「練馬大根」といい、東京も昔は地域性のある色んな作物があったんですね~この日も盛りだくさんの楽しい一日でした
2016.06.03
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昨日、強い陽射しのなか、立川まで行ってきましたお目当ては「立川イケア」と「立川まんがパーク」イケアのほうは何度か行ってるけど「まんがパーク」のほうはお初ですまずは立川駅から徒歩10分ほどの「イケア」へ~お店オープンは10時だけど、我々は30分前に到着そのわけは・・・イケア前にある広~い広場にいるヤギさんを見たいため!初イケアの時はモノレールに乗って行ったので気付かなかったんですが、先月行った時に初めてヤギさんを発見広い敷地でのんびりと草を食べてるヤギさん達は見てるだけで癒されますよ~ 写真ではうまく写せなかったけど、皆、首から名札をぶらさげてましたこの子は「チーズ」という名前この広場、「立飛ホールディングス」という不動産会社さんのものらしいんですが、除草部隊として那須りんどう湖の牧場からヤギをつれてきたんだとか。いや~、心憎い作戦ですね~この会社のHPには「ヤギさんニュース」も掲載されています広場で除草活動に励むヤギさん達は立川市民にすっかり馴染んでいるようで、熱心に観察しているヤギウオッチャー(笑)の姿もチラホラみかけましたそばには花壇も と、和みタイムを満喫している間にお店のオープンタイムになり、慌てて店内へ~といっても、今回はざざっと見てまわっただけでお買い物はゼロ(爆)店内レストランで軽くランチしました 「11時までのハッピーメニュー。 ボリューム満点のミートボールサンドで、エネルギッシュな一日を!」というコピーと、300円というお値段に惹かれて食べたんですが・・・あれれ 看板の写真と全然違う~ ←メニュー画像パンが違うしスライストマトも入ってないしパンが固すぎるせいで、サンドしてガブリと噛むことが出来ないため、フォークで別々に食しました味は悪くないけど、これってどうなんでしょ??ちょっと残念な気持ちを抱えたまま、立川南方向へ~立川まんがぱーく2012年立川市旧市庁舎に「立川市子ども未来センター」としてオープン。開館時間 月曜〜金曜 : 午前10:00〜午後7:00土曜・日曜・祝日 : 午前10:00〜午後8:00入館料大人(15歳以上、高校生以上) : 400円小人(小・中学生) : 200円なんと400円で漫画読み放題~漫画好きにはたまらないスポットですパーク内のほとんどが畳敷きになってて、なかには押入れみたいなスペースもなんだか「ひみつ基地」みたいでワクワクする空間でした ←すべてHPからお借りしました この日は平日の昼下がりとあって比較的すいてたけど、学校の下校時間が過ぎた頃には子供さんたちで埋まってきました皆、思い思いのリラックスした格好(寝転んで読んでる人も多数ww)で漫画を読みふけってましたよ~最近でこそ漫画とは縁遠くなったけど、私も大の漫画好き漫画本で溢れた空間に居るだけで大興奮でしたわww思わず昔通った「貸し漫画屋さん」を思い出し~今のお若い人にとっては「貸し本」?何それ?と思われるでしょうが・・私の幼い頃は、おこづかいで漫画を自由に買えるのは、よほどお金持ちの子供で、たいていは友人から借りて読んだり、「貸本屋」さんで借りて読んでたんですよね。ネットで手軽に漫画や音楽&動画が視聴できる今の人達には想像もできない世界かもしれませんねこの日はまだ読んでない「聖☆おにいさん」の11,12巻を読もうと張り切ってたんですが・・なんと「聖☆おにいさん」シリーズは一冊も見つからず~(涙)もしかしたら誰かが全巻独り占めしてたのかも?仕方なく『重版出来!』1,2と『僕だけがいない街」1,2、そして『婦人公論』の最新号(小保方さんと瀬戸内さんの対談目当てww)を読んできました楽しかったぁ~【中古コミック】【5000円以上送料無料】【12冊セット】聖☆おにいさん/1巻-12巻/以下続刊/中村光/講談社【中古】[☆2]【古本】重版出来! 3/松田奈緒子【中古】 afb 【中古】【書籍・コミック 青年コミック】三部 けい 僕だけがいない街 1巻【中古】afb途中、テラスに出てドリンクタイムも結局3時間近く「まんがパーク」で過ごして帰宅しました(^m^)漫画好きには最強のスポットですね、ここもっと家に近かったら、週2,3回は通えるのにな~ww今日のモニプラ応募はこちら【ナチュラルミスト】新商品!シュッとひと吹き、カミツレの力で全身さっぱり潤いケア ←参加中冬でも汗かきのわたくしめ、これから夏本番を迎え汗地獄は必至(涙)特に嫌なのは、入浴してせっかくサッパリしたあとにも汗が流れ続けること株式会社カミツレ研究所さんの「華密恋ナチュラルミスト」は合成香料、合成着色料、鉱物油、合成保存料などの化学成分は一切使わずに、国産カモミールの有用な成分を存分に引き出したカミツレエキスを配合!カミツレの保湿効果を実感できそうですね
2016.05.27
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ここ数日、暑いですね~(-_-;)東京は昨日今日と30度近い真夏日それでも湿度が低めなので日陰は過ごしやすいんですが・・身体のほうはズシリと重くてバテバテです北海道や北陸地方も時ならぬ暑さが続いているみたいですね!そろそろ熱中症対策にも力をいれねば。皆様もお気をつけて~(^^)/暑さで体力消耗の日々に備えて、新鮮野菜などで栄養補給しなくちゃですね今の季節、なんといっても美味しいのはコチラそら豆って小さい頃は苦手だったんですが、いつの頃から大好物に~塩茹でや莢つきのまま焼いても美味しいけど、ちょっと甘めに煮る翡翠煮も美味しいですよね先日、新宿へヘアカットに行った夜、知人と会食したんですが、コース料理の前菜として登場しましたよ~、そら豆の翡翠煮ツヤツヤと照りよく煮られてて、とてもおいしゅうございました「菊うら」 西新宿 板前心コース 6,500円+税前菜・お椀・お造り・焼き物または揚げ物・煮物・食事・デザートさほど広くないこじんまりとしたお店ですが、落ち着いた日本料理店で居心地のいい空間でしたそのせいか、いつも予約で満員だとかこの日もお店の前には「予約で満席です」という札が下がってました我々は一週間前予約で、かろうじてカウンター席ゲット~ww←お店HPの画像をお借りしました お料理はどれもよく吟味された食材&趣向をこらした味わい新鮮なお造りも絶品でしたが、私が一番気に入ったのは・・・・デザートの杏仁豆腐だったかもとろりとした杏仁の香りと食感、いままで味わったことのない絶妙の美味しさでしたわそれと、ビールのあとに飲んだ日本酒は、ワインと間違えるほどフルーティな味&香りでビックリ生姜かぼす酒もピリリとした生姜の風味が利いてて美酒でした そして、もうひとつ幸せな美味しさ味わえたコチラ東急目黒線「西小山」にある『キュイソン ルカ』の焼き菓子詰め合わせですこの日、知人にいただきました。どれも正統派の美味しさ~保存料は使ってないので賞味期限が短いため、ただいま大車輪で消費中ですww今日のモニプラ応募はコチラの二つ敏感肌でも使えるUVカットパウダー!SPF50+PA++++梅雨どきに安心♪@cosme1位★崩れないファンデーション?!20名様大募集!日に日に陽射しが強くなって、いよいよ強烈紫外線との闘いスタートですね今の時期、一年で一番紫外線が強いと言われますが・・・・厚塗りすると化粧崩れやお肌に悪そうなので、私はついつい薄塗りに~上記二つのコスメはお肌を美しくキープしながら、なおかつ紫外線から守ってくれそうです優秀ファンデーション&パウダーがあれば、今年の紫外線は怖くないかも
2016.05.24
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昨日は久々に新宿まで出てヘアカット&カラーしてきましたいつもは朝一番に行くことが多いんですが、今回は珍しく午後の施術を予約午前中だと広い店内にお客は2,3人でガランとしてるのに、今回は若いお客さんがいっぱいで、熱気ムンムンの店内に少々戸惑ってしまいました同じ店なのに、この雰囲気の違いってスゴイですね~wwと、それはさておき、今日はアオバトツアーの続きをばアオバトの画像が撮れず傷心のまま、小田原へ足を伸ばしましたお目当ては・・・お寿司ランチ 海鮮問屋 ふじ丸さすが海の幸豊かな小田原、この盛りだくさん「レディースご膳」が1300円位でした天ぷらや豚の角煮などアレコレあって楽しめましたが、肝心のお寿司のスシ飯がビミョウなお味・・・ま、このお値段だし、駅前で便利だったから良しとしなければ?^^;この日は早出発だったので、この時点でまだ12時過ぎこのまま帰るには早すぎということで、今回のメンバー全員が一度も行ったことがないということもあって小田原城へ~小田原には箱根へ行く途中など度々寄ってはいるものの、私もお城は行ったことがなし意外や意外(こら)実に立派なお城でビックリでした小田原城小田原城が初めて築かれたのは、大森氏が小田原地方に進出した15世紀中ごろのことと考えられています。1500年ごろに戦国大名小田原北条氏の居城となってから、関東支配の中心拠点として次第に拡張整備され、豊臣秀吉の来攻に備えて城下を囲む総構を完成させると城の規模は最大に達し、日本最大の中世城郭に発展しました。江戸時代を迎えると小田原城は徳川家康の支配するところとなり、その家臣大久保氏を城主として迎え、城の規模は三の丸以内に縮小されました。稲葉氏が城主となってから大規模な改修工事が始められ、近世城郭として生まれ変わりました。その後、大久保氏が再び城主となり、箱根を控えた関東地方防御の要衝として、また幕藩体制を支える譜代大名の居城として、幕末まで重要な役割を担ってきました。しかし明治3年に廃城となり、ほとんどの建物は解体され、残っていた石垣も大正12年(1923)の関東大震災によりことごとく崩れ落ちてしまいました。現在の小田原城は昭和35年(1960)に天守閣が復興、次いで昭和46年(1971)には常盤木門、平成9年(1997)には銅門、平成21年(2009)には馬出門が復元されました。(小田原城HPより) 天守閣は今年5月1日にリニューアルオープンしたばかりということで、真新しい展示室内にはお城の足跡や工芸品などを展示されてました。また、展望デッキのある天守には江戸時代の天守にまつられていたとされる、摩利支天像の安置空間が再現されてます デッキからは相模湾・三浦半島、真鶴半島、箱根や大山などの山々など360度見渡せて気持ちよかったですよ~ ただ、お天気イマイチだったのが残念小田原城址公園内には「こども遊園地」や「小田原城歴史見聞館」などもあり、大人も子供も楽しめる市民憩いの場という雰囲気でしたそうそう、帰る途中に鎧兜や着物を着た人を発見どうやら甲冑や打掛の貸し出しをしてるようで「武士やお姫様に変身」できるんだとか。←小田原城HPより私もやってみたかったわ~ww次回はぜひともチャレンジしなくちゃ今日はひっさびさにモニプラ応募~【気になるエリそで】汚れが簡単に“スルリ”と取れるスプレー暑くなってくると白いシャツの出番が増えますが、悩みのたねは襟&袖口の汚れ!我が家では専用の洗剤をスプレーして洗濯してるんですが、いまひとつスッキリと汚れが落ちてくれず、襟&袖口は薄汚くなるいっぽう悩みの種ですわ~今回応募した『暮らしの重曹せっけんエリそで泡スプレー』 の洗浄成分は “石けん” + “重曹” これだと手あれの心配も少なそうですよね。おまけにスプレータイプだから便利だし・・・ぜひとも使ってみて「キリリと白いシャツ」にしてみたいです
2016.05.21
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近代建築に興味を持ち始めて以来、ずっと行きたかった鎌倉文学館昨日、初めて足を運んできました鎌倉文学館鎌倉ゆかりの文学者の直筆原稿・手紙・愛用品などの文学資料を収集保存し、展示することを目的として、昭和60年(1985年)に開館。鎌倉文学館の本館と敷地は、加賀百万石藩主前田利家の系譜である旧前田公爵家の鎌倉別荘でした(文学館しおりより)駒場にある「旧前田公爵邸」のほうは、チューダー式の重厚な洋館で威厳溢れる雰囲気でしたが、こちらは別荘だったせいか、とても伸びやかな雰囲気の建物でした駒場・旧前田公爵邸の訪問は2010年 2012年 2013年 ちょうど薔薇シーズンのため、バラがお目当ての見学人が多かったようです我々もひとまず先にバラ園へ~ 「文学館バラまつり2016」はスタートしたばかりでしたが、もうすでに満開状態既に盛りを過ぎてる状態のものも多かったです(‾ ‾;) 今年の花は総じて早いペースかも?鎌倉ゆかりの名前が付いた「鎌倉」「静の舞」「流鏑馬」「星月夜」など、186種221株を楽しむことができますバラの香り漂うバラ園も素敵でしたが、本館前に広がる庭園の芝生は緑に囲まれ、前方には海を望むことが出来てとても開放的~初夏の強い日差しを避けて木陰のベンチに座ってると、気持ちも晴れ晴れ~とてもリラックスできる素晴らしい空間でした 新緑を眺めながら食べたパンは、一段と美味しく感じましたヨンww 文学館本館(旧前田侯爵家別邸)明治23年頃、第15代当主の前田利嗣氏が土地を手に入れ、和風建築の館を建てたことにはじまります。この館は明治25年、「涛(なみ)」を「聴」く「聴涛山荘」と命名されました。明治43年、「聴涛山荘」は類焼により焼失し、洋風に再建されます。大正12年、関東大震災で倒壊し、後に建て直されます。新しい別邸は、鎌倉時代、長楽寺があったことから「長楽山荘」と名付けられました。さらに、第16代当主の前田利為氏が改築し、昭和11年、今に残る洋館が完成します。ハーフテインバーとスパニッシュを貴重とした洋風のデザインである一方、切妻屋根など和風のデザインもみられる独特の外観です。内部はアールデコ様式が随所に見られ、大理石の暖炉やステンドグラス、照明器具など重厚さが感じられます(文学館HPより) ここは、第二次世界大戦後にデンマーク公使や佐藤栄作元首相が別荘として使用していたこともあったんだとか。川端康成をはじめ、小林秀雄や永井龍男などの鎌倉文士や三島由紀夫なども訪れたそうです。残念ながら本館内は撮影禁止でした上記の説明では「重厚さが感じられる」と書いてますが、駒場の旧前田公爵邸に比べると、部屋の意匠もゴテゴテしたところがなくて軽やかさを感じましたただいま開催中の特別展は「生誕130年 萩原朔太郎 マボロシヲミルヒト」萩原朔太郎大正6年に刊行した『月に吠える』により日本の口語自由詩の先駆者として知られる。鎌倉で第一詩集を編集し、後に妻の静養のため鎌倉で1年ほど暮らした(HPより)愛用していたマンドリンや、年譜の中の「幼い頃『不思議の国のアリス』を好んでいた」という記述が印象的でした朔太郎とアリス・・・・「なるほどね」と納得~ww今回は、もうひとつ目的地があるので展示の鑑賞は早めに切り上げて文学館を後にしました文学館周辺の緑濃い陽だまり揺れる道は素敵~ 歩いてるだけで心爽やかに~お次は文学館から徒歩数分の吉屋信子記念館へ
2016.05.15
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先日、銀座歌舞伎座の一幕見席で歌舞伎を観てきました以前から一度、歌舞伎を観てみたいものだと思いながらも、チケットが高そうだし、「見ても内容が判らないかも?」と尻込みしてたんですよww通常のチケット料金は公演によってもマチマチみたいですが、だいたいの相場は1等席 ・・・ 2万円2等席 ・・・ 15,000円3階A席 ・・・ 6,200円3階B席 ・・・ 4,000円とかあまりにも敷居が高いですわ~(-_-;)2万円もあればkちゃんライブに2回はいけるし~(爆)が!3階後ろの「4階席」(一幕見席)は約1000円前後の金額これだったら私の寂しい財布でも大丈夫そう(´艸`)一幕見席について好きな幕だけをお気軽にご鑑賞いただけるのが、一幕見席。幾度もお運びになるお客様や、歌舞伎を初めてご覧になるお客様のための、歌舞伎座ならではの人気席です。一幕見席は歌舞伎座4階に位置しており、椅子席:約90名、立見:約60名、合わせて約150名、全てが自由席です。一幕見席のチケット売り場は歌舞伎座1階正面玄関の左側にあるんですが、いつ見ても熱心なファンが並んでるので、日によっては入手困難ということもあるようです当然、予約は無理!チケットは一人一枚だけの販売だから、同伴する人も実際に窓口で一緒に買わねばならず、「先に行って買ってて」と頼むのはNG炎天下や寒風吹く季節に並ぶのは大変そうなので、友人と「気候のいい時期にチャレンジしようね」と以前から目論んでおりました(^m^)というわけで先日の春の陽射し心地よい日にトライ~この日、10時過ぎに正面入り口に到着したものの、すでに大行列で一幕目は立ち見席しか残っておらず~仕方ないので2幕目のチケット販売時間まで待って、なんとか無事にチケットゲットできました待ち時間(45分)は椅子に座っていられたから、さして苦にはならずラッキーだったかも一幕目を見たあと、そのまま2,3幕も続けて観る人も多いようで、今回渡されたチケット番号は40番台。(つまり1幕目から居続けの人が40人以上居たってことですかね)残念ながら場内は撮影禁止今回、我々が観た演目は「不知火検校」です あらすじ(パンフレットより)生まれた時から目が見えず、幼い時から按摩の修行をしている富之助は、盲人の中でも最上位の階級の不知火検校の弟子入りをし、忠実な弟子を装いながら隠れて数々の悪事を働きます。やがて成人し「富の市」という名の按摩となりますが、悪行の勢いは留まることをしらず、仲間となった生首の次郎や鳥羽屋兄弟の手を借りながら、ついには師匠を手にかけ二代目不知火検校の座につきます。権力と大金を手に入れ、全てが思いのままになった富の市は、意中の女を巡って殺人を企てますが。。。。。。全く予備知識ないまま観たんですが、セリフ回しも普通の感じだし、話もトントンと進んで、とてもわかりやすかったです入場前に「イヤホンガイド」や「字幕ガイド」を勧められたんですが、これだったらイヤホンガイドは全く不要だと思われます(^m^)このお話、やたらと現代的だと思ったら・・・宇野信夫氏の書き下ろしで初演は1960年。原作は勝新太郎主演で映画化されたこともあるんだとか話の都合上(笑)、衣装も背景も地味で華やかさは皆無でしたが、ストーリーが明快でとても楽しめました演目によっては「チンプンカンプンで途中で寝ちゃった~」という話もよく聞くけど、これだったら全然OKお若いかたでもドラマを見るようにして鑑賞できるのでは?今回一番、印象的だったのは主演の幸四郎さんの若々しさ確かもう70代ですよねとても信じられな~~い!!声もハリがあるし、所作もキビキビとしてて、楽しそうに演じてるのが伝わってきましたいや~、ワクワクする歌舞伎初体験映画代より安い料金で生の舞台を見れるのって贅沢きわまりないですよ4階席とはいえ、kちゃんのアリーナライブの豆粒席を思えば(笑)全然近いし、今後もおりをみて、また一幕見席を楽しむつもりですと、あっという間の1時半を充分に堪能したあとは地階の木挽町広場でお土産グッズを見学~歌舞伎座限定品がたくさん並んでて見て回るだけでも楽しめるスポットです↑この画像は数年前のものww 今回撮り忘れたもので(・へ・ )ゞ見るだけのつもりだったのに、ついつい惹かれて購入したのはコチラ 市川染五郎さんと化粧師(けわいし)島田ちか子さんがプロデュースした紅これヒトツで口紅はもちろんのことチークやアイシャドウとしても使える優れもの実際に売り場で島田さんに紅を差していただいたんですが、我ながら見違える仕上がりww顔にのせると気持ちよく伸びて、品のいい赤みの発色がとても気に入りました銀座後半「東急プラザ編」に続く~
2016.04.28
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大阪遠征旅行日記も今回が最終回です2014年近江八幡を訪れたおりには行きそびれた近江商人の家を見学しました旧西川家住宅西川(利右衛門)家は屋号を大文字屋と称して蚊帳や畳表を商い、江戸、大坂、京都に店を構えました。現在資料館として入館できる施設は3代目によって宝永3年(1706年)に建てられたもので、昭和58年1月に国の重要文化財に指定され、昭和60年10月より33ヶ月の工期を経て、改修されました。西川家の家訓は「先義後利栄・好富施其徳」。義理人情を第一とし、利益追求を後回しにすることが商売繁盛となり、得られた富に見合った人間形成を行えと説いています。「近江八幡市立資料館」のあたりは他にも旧伴家住宅や郷土資料館などがあって、江戸時代の近江商人の暮らしぶりにふれることができます。 旧西川家の中の豪奢な雰囲気もステキでしたが、玄関や庭や蔵など歴史を感じる路地の佇まいも素晴らしかったです そんな情緒漂う近江八幡の町から、お次は琵琶湖方面へドライブ~琵琶湖いわずと知れた日本で一番大きな湖琵琶湖が形成された時期は約400万年~600万年前ということで、世界でも数少ない古い歴史をもつんだとか「近畿の水ガメとして人々の暮らしを支えてきた、まさに母なる湖」↑このガイドブックのセリフがホントにピッタリ夕陽スポットとして有名なカフェ「シャーレ水が浜」でコーヒータイムを テラス席は最高のロケーションでした目の前に広がる湖面に射す光の美しさに圧倒されましたよ湖面を渡る風と水鳥たちの姿・・・・ずっと見てても全く飽きない素晴らしい景色~カフェの下の湖縁にも降りて、たっぷりと湖畔タイムを楽しみました「シャーレ水ヶ浜」を出たあとは、友人もお気に入りだという琵琶湖沿いをドライブ~驚いたことに湖畔のどこを見ても、観光地につきものの売店などが皆無 滋賀県では琵琶湖の水質保全に加えて環境保全にも力を入れているんだとか素晴らしいですね~どんなに美しい風景も、俗っぽいお店や看板があったら台無しですもん。あるがままの美しい自然を毎日見れる滋賀県民は幸せですね琵琶湖のユッタリとした眺めを見ていると時間がスローに流れるように感じました水のある風景は人の心を癒してくれるものだけど、湖って、海や川とは一味違う魅力をもってることに気付かされましたこんなところに住めたら最高でしょうね~琵琶湖湖畔をあとにして、夕食は京都駅「竈炊き立てごはん 土井」で↑は「漬物天ぷらご膳」漬物の天ぷらってどんな味?という好奇心で選んじゃったけど・・まさに「ザ 漬物」ww漬物の味が際立つ天ぷらは、さっぱりとして面白いお味でしたww竈炊きのご飯はちょっと柔らかめすぎたかも^^;と、一日弱、近江八幡&琵琶湖観光にお付き合いしてくれたIさん、ホントに感謝感謝です以前(2013年)に京都でご一緒したときも、彼女のスペシャルプランで飛び切り楽しい半日観光だったし・・・さすがのプランニング力&機動力に感服です次回は琵琶湖一週ということで、よろしゅうおたのみ申しますヾ(^^;)ォィォィたまには東京にも遊びにきてね~よき友に恵まれた幸せをしみじみとかみ締めた今回のライブ旅行(〃∇〃)大阪・和歌山・滋賀の友、皆様にスペシャルサンクス~~
2016.04.22
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旅行3日目は近江八幡観光へ2年前に近江八幡を訪れたおりはヴォーリズ建築巡りを最優先したので、今回はそれ以外の見所へ2014年 9月part12014年 9月part2今回、愛車に乗せて回ってくれたのは滋賀在住のメル友さん彼女とは、20年近く前に某掲示板で知り合って以来、主にメールでのお付き合いです実際に会ったのは、なんと今回で3回目~(爆)一時期、頻繁にメール交換して気心はわかってるとはいえ、会ったことあるのはたった3回だけというのも面白い縁(えにし)ですよね(^m^)知り合った当初からIT関連に詳しかった彼女、いまではHP作成・更新やパソコン家庭教師、パソコンインストラクターなどで活動中地域での活動も活発にされてるとかで、グータラな私からみると超スーパーウーマン☆尊敬ですわ(〃∇〃)和歌山の友人もそうだけど、人前でもノビノビと自分を主張できる「強さ」をもった女性に憧れます~私なんて「外」での発言がとても苦手ブログなどだと、いくらでも綴れるんですがね~典型的な内弁慶?wwと、それはさておき、車だと機動力大神社や八幡掘、ヴォーリズ病院、そして琵琶湖湖畔など、たっぷりと見てまわれました 日牟禮八幡宮近江商人の信仰を集めた古社。老木に囲まれ銅版葺きの楼門、拝殿、本殿、摂社などが立つ。3月は左義長祭、4月は八幡祭を開催する(ガイドブックより)祭神は誉田別尊(ほんたわけのみこと)、息長足姫尊(おきながたらしひめのみこと)、比賣神(ひめかみ)の三柱こちらは楼門裏に鎮座していた木製(?)の狛犬 年代不明だけど、かなり古そうでしたこのあたりは前回も通ったはずだけど…その当時はまだ神社には無関心だったんですよね^^;八幡掘琵琶湖水運の要衝として設けられた堀。堀沿いには白壁土蔵や旧家が立ち並び風情満点の遊歩道もある。時代劇のロケ地としても有名(ガイドブックより)白雲館明治初期の西洋風建築物を利用した施設。屋根は八幡瓦を使った和洋折衷スタイル。観光案内ほかギャラリーがある(ガイドブックより)前回、見そびれたヴォーリズ記念病院の礼拝堂にもドライブ~ ヴォーリズ記念病院1918(大正7年)建築。当時流行した肺結核患者のための療養所だった。緑豊かな敷地に本館、五葉分館、礼拝堂などが建つ(ガイドブックより)いかにもヴォーリズらしいシンプルな礼拝堂だけど、階段下から仰ぎみると白いモルタル壁が木立に映えて、一服の絵画のようでした(〃∇〃)こちらは同じくヴォーリズ設計のツッカー・ハウス中央の切妻造三階建の左右にのばす、趣のある建物でした。でも傷みが激しくて、いまにも崩れ落ちそうどうやら「将来復元可能な状態で解体」する予定があるとか。解体される前に本来の姿をじかに見れてラッキーでしたこの日、ランチがわりに食したのはコチラ「焼きたてバームクーヘン」焼きたてホヤホヤの柔らかいバームクーヘン、と~っても美味しかったですオヤツがわりの予定だったのに、これだけでお腹いっぱいになっちゃいました(爆)「たねや」は明治期以来の老舗お菓子屋さんだけど、近年はバームクーヘンなどの洋菓子でも有名ですね今回訪れたのは、その「たねや」さんがヴォーリズ記念病院近くに新たに設立した「ラ コリーナ」 ←こちらはHPからお借りしました 建築家・建築史家である藤森照信氏による「草屋根」がメチャクチャ印象的な建物です甲子園球場約3個分という広大な敷地内には、店舗や工場だけでなく農場や菜園などもあるんだとか「共に生きる自然を感じ―― みずからの創造力に」をコンセプトに、まだまだ進化中の「ラ コリーナ」今後も注目大ですね旅行記最後「琵琶湖湖畔」編へ続く~
2016.04.21
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九州の地震、いまだに揺れが収まる気配がありませんね(-_-;)昨夜、母に電話してみると「相変わらず常時揺れてるので夜も寝れず、睡眠不足でフラフラする」だとか。震源地が大分のほうに移行してるのも気になるところです今後も長期戦になるようだと、不自由な生活を強いられる被災者の方々のことが心配ですね。特に高齢者や病気の方々はどんなに心細い思いをしてることかできるだけの支援をしたいと思っていますが・・・熊本市から「支援物資の配送や問い合わせを極力控えるように」という要請があったとかきっと現地は混乱状態が続いているんだと思われます。物資より現金のほうが手っ取り早いかも?私も買い物ついでの募金など、なにかしらの支援をしたいと思っています熊本城も大きな被害をうけましたね瓦や「しゃちほこ」まで落下しちゃったとか「修復に10年以上を要する」可能性もあるということで、県民の方々はもちろんのこと同じ九州人の私も大ショックです今日は旅行記part2をば2日目は和歌山在住の友人に会いに行きました彼女と知り合ったのは中学一年の時!思えば、約50年(半世紀!?ww)のお付き合いです転校生として彼女がクラスに登場したときからの「心の友」長い月日の間には疎遠になった時期もあったけど、会えば即座に「乙女時代」(笑)に戻ることができる、得がたい友人です彼女と前回会ったのは2013年の大阪ライブ旅行のおり。ただ、このときは他にも中学時代の友人が数名集まったので、二人っきりでじっくり話すことが出来ないままなので、今回は彼女の自宅近くまで出かけて、ランチしながらタップリと旧交を温めましたといっても、次の目的地「近江八幡」まで移動しなきゃいけないので、ほんの数時間だけ。う~ん、喋り足りなかったわ~(爆)Rちゃ~ん、次はもっと余裕をもっていくのでタップリ喋りたおそうね~(´艸`)クスッランチしたカフェは、鄙には稀な(?)オシャレなお店でした緑溢れる郊外にあって、店の裏には竹林が素晴らしい雰囲気でしたでも残念ながら店名を失念~(涙)食事もセンスよく盛られてて美味しかったです あまりにもオシャベリに熱中しすぎてメインの「パエリア」は撮影忘れ~これまで、彼女と私、そして大分の旧友をいれて3人でのプチ旅行は、前回は奈良で還暦旅行(笑)、その前は10年以上前の京都旅行次回は東京に集まるのもいいかもね~と再会を約束してお別れしました。
2016.04.19
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昨日は「絶好のお花見日和」という天気予報にのせられて、花見第二弾に出かけてきましたが・・・・・晴れの予想とはかけ離れた曇天しかも、お目当ての桜はあまり咲いてなく、がっかりの一日でしたう~ん、今年は桜に見放されてる????東京の桜は開花が早かったわりに満開まで手間取ってるところが多いかも。皇居の桜一般公開も咲き具合が遅すぎて期間延長になったとか桜の見ごろは、まだまだこれからなのかも~^^;それにしても今日は朝から抜けるような青空です昨日がこんなお天気だったら良かったのに~(-_-;)と、愚痴ばかり言ってないで昨日の散策日記をば~ww出かけたのは小金井市の「しだれ桜コース」です昨年、はけの美術館に行ったおりゲットしたリーフレット小金井駅から野川沿いに歩くコースで、ポイントは野川にかかる小金井新橋から小金井神社前の天神橋までの約600mに渡って並ぶ100本の紅枝垂れ桜と60本ほどのソメイヨシノ枝垂桜って一本でも華やかなのに、それが100本も!??さぞかし壮麗な眺めだろうと期待ワクワクで出かけましたまずは小金井駅から徒歩10分ほどの「金蔵院」へ金蔵院真言宗豊山派。元禄9年(1566)に中興されたといわれています。明治時代小金井で最初の公立学校が置かれ、その後村役場として使われていました。4月はシダレザクラ、初秋は白萩が咲き誇ります。また、境内の脇にそびえたつ大ケヤキとムクノキは、樹齢300年以上経っており、市の天然記念物(リーフレットより)なんと、ここの枝垂桜はもう散り始めていました少々焦りながらも、途中にある小金井神社へ小金井神社菅原道真を祭神とし、鎌倉時代(1205年)に坂上、現在の市立第一小学校東側付近に天満宮として創建されたと言われており、その後、安土・桃山時代・天正11年(1583年)に、現在地に社殿を移したと伝えられています。古くから小金井村の鎮守で、明治3年小金井神社と改称されました(リーフレットより)境内は非常に広くて、鳥居も歴史を感じる佇まいでした(天保14年(1843)創建)鳥居横の狛犬さんは子狛連れ(明治13年建立) 親狛の威厳のある顔に比べて、子狛の表情は緊張感のかけらもないノホホーン顔なんとも和む親子狛です神社を出たあとは、いよいよ枝垂桜並木の川べりへところが・・・・・・・・全く咲いてないじゃありませんか~ レンギョウは見事に咲いてるけど、枝垂桜のほうはまるで枯れ木並木のようこの様子では満開になるまでかなりの時間を要するのでは?この時点で脱力状態足どりも一気に重くなってしまいましたよでも、気を取り直して「はけの小路」へ~はけの小路はけの森美術館の裏庭“美術の森緑地”から湧き出る湧水を、野川へと流すためにつくられた水路です。水路に沿った遊歩道を、“はけの小路”と呼ばれています。この周辺は昔ながらののどかな風景、栗の木林などが残っており、ジブリ映画“借り暮らしのアリエッティ”のラストシーンは、はけの小路から野川の本流がモデルになっている(リーフレットより)国分寺にある「お鷹の道」と似た雰囲気普通の住宅街のなかを細い水路が通っていて、なんとも風流ですわはけの小路を歩いて、ほんの数分で「はけの森美術館」に到着!はけの森美術館大正~昭和に活躍した洋画家「中村研一」が戦後小金井に移り住み、晩年まで絵を描き続けた自宅兼アトリエがここにありました。現在は有名パティシェのお店「オーブンミトン」となっており、遠方から足を運ぶ人もいる程の人気店です。ここの裏庭を「美術の森緑地」と呼んでいます(リーフレットより)今回の第二の目的は「オーブンミトン」のケーキ以前食べた美味しいスイーツを忘れられずの再訪ですでも、ここは営業日が少ないこともあって、いつも満員!この日もカフェのほうはお待ち状態でした。我々はケーキを買ったあと、散策コースに後戻り「はけの道」を通って武蔵野公園を目指します道沿いには色とりどりの花が咲いて春気分を満喫できました 道沿いにある「ムジナ坂」ムジナ坂今は階段になっているこの場所は、坂の上に住んでいた農民が坂の下に広がっていた水田に通うために、使われていた坂道でした。暗くなるとムジナ(たぬき)に化かされるという噂があり、「ムジナ坂」と呼ばれるようになったと伝えられています。戦後、大岡昇平はこの階段横の富永家に1年弱滞在しており、この周辺が舞台となった恋愛小説「武蔵野夫人」を描きました。昔はさぞかしうっそうとした森だったんでしょうね~ここまで小金井駅からユックリ歩いて約50分くらい、武蔵野公園へ到着です武蔵野公園野川に沿って残る草原や雑木林を配した野趣に富んだ公園。東京都の各公園や街路に植える苗木を育てる苗圃をもち、散歩しながら木々の育成の様子を観察することができます。4月中旬には園路沿いのサトザクラが見事な花のトンネルをつくります。また、浅間山公園・多磨霊園・野川公園、神代植物公園、深大寺、国立天文台などと一体になって武蔵野の森をつくっています(都立公園HPより)公園の桜もいまひとつの咲き具合でした^^;空振り続きで少々凹み気分(笑)でしたが、美味しいケーキでテンションアップ~ ↑苺のショートケーキと金柑ゴマタルト家からポットに入れて持参した熱~いコーヒーと一緒に食べたケーキ、最高に美味しかったです武蔵野公園と隣接する野川公園の桜もチラホラ状態で、満開まではもうしばらくのようでした^^;「枝垂桜コース」だと、ここらあたりから新小金井駅のほうへ出るようになってたけど、我々はバスで調布駅へ今回も満開の桜はオアズケ状態に!( ;´д`)トホホ…でも、広々とし武蔵野公園&野川公園で、たっぷりと開放感を味わえましたこういうお散歩もなかなかいいですね~
2016.03.31
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東京も桜の開花宣言が出ましたね!今週末は寒くなるということなので満開までは時間がかかりそうですが、そのぶん桜を愛でる期間が長引きそうで嬉しいですとりあえず明日は桜散策第一弾の予定~花はまだホンのちょっぴりみたいですけど今日は吉田五十八建築巡りの続きをばパン屋さんでランチ後、逗子駅前からバスに乗って20分弱神奈川県立近代美術館前のバス停に下りて数分ほど歩くと、海を望む山の中腹にある山口蓬春記念館に到着です山口蓬春(やまぐち ほうしゅん)明治26年1北海道生まれ。1913年に東京・高輪中学校を卒業後、東京美術学校(現・東京芸術大学)に進学。松岡映丘に師事し、大和絵を習得。23年卒業、1924年新興大和絵会に参加する。26年帝国美術院賞受賞。29年帝展審査員。50年日展運営会参事、日本芸術院会員、54年日展運営会理事、58年日展常務理事、1965年文化勲章受章、文化功労者。69年日展顧問。画風は西欧絵画の日本的表現と見られる(ウキィペディアより)「山口蓬春が愛でた花鳥、その美」を開催中でした。挿絵などで眼にする機会が多かった鏑木清方さんと違って、山口氏の絵画はあまり記憶に残ってなく、「どんな絵だっけ~?」状態だった私(^^;)ゞ今回、展示の絵をじっくり見せていただきましたが・・・・かなり幅広いジャンルを手がけておられたようで、純粋な日本画や洋風のモダンな絵などなど、守備範囲の広い作家さんだと感じました。 鏑木記念館同様、ここも内部の撮影はNG吉田建築の画室はリーフレットから画像をお借りして蓬春と吉田五十八は、大正4年(1915)に東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学、ともに大正12年(1923)に卒業した同期。五十八は、戦前蓬春の邸宅(東京・世田谷)を設計。戦争で手放してしまった邸宅と画室のかわりに戦後、蓬春が葉山に既存の木造2階建て家屋(現・山口蓬春記念館)を購入後には、画室(昭和28年〔1953〕)をはじめ、内玄関・茶の間(昭和32年〔1957〕)などの増改築を手掛けています。また、蓬春没後は墓の設計を手掛けるなど二人は、生涯変わらぬ友情で結ばれていたといえるでしょう。(リーフレットより)学生時代からの気心知れた友ということで、画室作りもオーダーメイド風ですね画像右側の戸棚以外にも左側には壁半面が隠し戸棚のようになっていて、とても使い勝手がよさそうな画室でした部屋には欄間や吊束もなくて吹き抜け状態だし、雨戸・網戸・ガラス戸・障子をすべて完全に開放できるようになってるので、開放感大~成城学園の猪俣邸でも感じましたが、吉田氏の作る建物って和風建築でありながら現代的でシャープ&ダイナミックそこが、とても魅力的です建物外観は庭園のほうからゆっくりと見ることができました 庭には四季折々の花を楽しめるよう多種の植物が植えられてました 記念館HPによると「京都から造園師を呼び寄せ作庭したといわれており、完成後も造園業者に丹念に手を入れてもらい料亭を思わせるような端整な庭園へと仕上がっていったのです」だとか。庭を散策していると「ホーホケキョ」と鳴き声が聞こえましたよ~ウグイスの声を聞いたのは久しぶり海と山に囲まれた豊かな自然、素晴らしいですね~そうそう!新館の2階では無料ドリンクサービス(セルフ)もあり、大きな窓から景観を楽しめました 帰りのバスを待ちながら、すぐ近くの一色海水浴場にも降りてみました 海抜2.7mですって「地震を感じたら津波に注意しましょう」と書かれてましたが・・・ここから山まで上がるのは、かなり大変そうかも(-_-;)以上、鎌倉&葉山散策、小旅行気分をたっぷりと味わえましたブログ友さんから「今回の散策ルートを紹介して」というリクエストがあったので鎌倉駅→徒歩10分ほどで「鏑木清方記念館」→鎌倉駅へ鎌倉駅からJR横須賀線で逗子駅へ。逗子駅から京急バス「海岸回り葉山行き」で約20分→「三ヶ丘・神奈川県立近代美術館」バス停→徒歩2分ほどで「山口蓬春記念館」帰りは同上バス停から「逗子駅行き」で逗子駅まで→JR横須賀線で横浜へ2館を巡っただけなので、ルートというほどのものではありませんが^^;ご参考までに~
2016.03.22
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三連休も今日で終了ですね!皆様、ゆっくりと休日を楽しまれたでしょうか?私は昨日、新宿までヘアカットに~帰りに来月のライブ旅行用の服でも探そうかと思ってたんですが、ものすごい人ごみで早々に退散して帰ってきました^^;行楽地もさぞかし賑わったでしょうねそんな連休混雑を避けて、連休前の先週、鎌倉に行ってきました。でも、鎌倉駅到着時にはすでに超ラッシュ鎌倉って、いつ行っても混んでますね~(-_-;)春休みに入ってたせいか若い人が多かったように感じました。この日はあいにく曇り空で寒かったんですが、アチコチで香る沈丁花の芳香に包まれながら春浅い一日を楽しんできました 今回の散策は近代数寄屋造建築で知られる建築家・吉田五十八の建てた建築つながりで、鏑木清方記念美術館と山口蓬春記念館へ鏑木清方記念館は観光客でごった返す小町通りを通って、駅から徒歩10分ほど、一歩奥まった閑静な住宅街の中にあります。鏑木清方記念美術館・山口蓬春記念館連携イベントしたリーフレット「吉田五十八建築にみる日本画家の画室」より吉田五十八(よしだ・いそや)明治27年(1894)-昭和49年(1974)東京生まれ。東京美術学校図案科卒業後、欧米へ遊学を経て、伝統的な数寄屋建築を近代化した独自の作風を確立した。熱海杵屋左衛門別邸で名声を得、東京歌舞伎座の改築、日本芸術院会館、五島美術館などを設計したほか昭和38年(1963)より皇居新宮殿造営顧問も務めた(リーフレットより)以前行った成城学園の旧猪俣邸で吉田氏の近代数寄屋造りを始めて見たんですが、実に端正な佇まいに感動彼の建てた他の建築物も見たいと思ってたので、今回は念願叶っての散策です鏑木清方と山口蓬春は、戦前・戦後にかけ、世代を超えて強い信頼関係で結ばれ、日本画壇を担ってきました。更に、清方と蓬春は、ともに吉田五十八に画室や邸宅の設計を依頼したという共通点があります。画室は、画家が多くの時間を過ごす創作の場、それゆえに画家の個性が強く反映される場所だともいえます。二人の作品や画室を見比べながら、その創作風景を思い描いてみてはいかがでしょうか。(リーフレットより)記念館では企画展「生きがいと創作」を開催中でした鏑木 清方(かぶらき きよかた)は、明治~昭和期の浮世絵師、日本画家。近代日本の美人画家として上村松園、伊東深水と並び称せられる。清方の作品は風景画などはまれで、ほとんどが人物画であり、単なる美人画というよりは明治時代の東京の風俗を写した風俗画というべき作品が多い。姓は「かぶらぎ」でなく「かぶらき」が正しいんですねずっと「かぶらぎ」と読んでましたわ、わたし(^^;)ゞ今回の企画展では挿絵画家から日本画家へと転身を図った20代後半から30代にかけての作品がメインでした。口絵や挿絵はうっとりするほどの美しさ 「秋宵」は新婚時代の奥様を、「朝涼」は長女をモデルに描かれたとか上記の解説にもあるように、着物の柄や植物や風物など、明治期の生活と風俗が細かく活写されていて、古き良き時代の香りを感じる作品が多かったですで、肝心の建物ですが・・・残念ながら鏑木清方記念館は庭にも出れず、外観は住宅街に阻まれて、ほとんど見えない状態でした内部は展示室用に改築されてる部分が多いため、「吉田建築」の匂いは少なめ。しかも撮影禁止ということで残念でした唯一、吉田氏設計の復元された画室が展示されていました(リーフレットより)小さな画像で、よく分からないと思いますが、天井は船底形。往時の画室は2階にあったので天井高を出すためだったとか。また、外光の明るさを取り込みやすくするため障子の桟を少なくしていたり、出窓の下の引き戸など、仕事がしやすいような工夫が各所にみられました「吉田建築を見る」という目的には程遠かったですが、みずみずしい鏑木清方の作品の数々には深く感銘を受けました展示の作品は四季折々に替えられてるようなので、また訪れてみたいです昼過ぎて、ますます増える観光客の波を避けて電車で逗子に移動~逗子駅前のパン屋「プレドール」でランチしました いかすみピザとトマトピザ、そして洋ナシデニッシュピザはパン屋にありがちな「ピザトースト」風じゃなく、本格的な味デニッシュのほうも甘さが上品でとても美味しかったです腹ごしらえ後は路線バスに乗って山口蓬春記念館へ~
2016.03.21
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今日から弥生三月ですねそのわりに東京は冷え込んでます今朝、朝刊を取りに玄関まで下りた時に、植栽にパラパラと白いものも発見どうやら深夜から明け方にかけて雪が降った様子。まだしばらく春はオアズケ状態になりそうですね先週、青梅に行ってきました青梅といえば「青梅マラソン」が有名ですが、青梅駅で降りたのは今回初めて^^;お目当ては「旧津雲邸」で開催されてる「雛まつり展」です。青梅宿・津雲邸地元出身の衆議院議員、津雲國利氏の造った木造1部2階建ての邸宅。京都の宮大工を招き、青梅の大工、石工、畳職など諸職との協働により建築された瓦葺入母屋造、押縁下見板張、一部漆喰塗の建物です。純和風建築でありながら縁側との仕切りにガラス戸を用いるなど近代的な要素を持ち、欄間や天井など随所に職人が技巧を凝らした装飾を持つ贅を尽くした建築物として評価されております(HPより) 往時は700坪もの大邸宅だったらしいんですが、戦後一部を手放されたようで案外と狭く感じました^^;でも、室内はさすがに贅を尽くした造り家紋の蝶や鳳凰などの繊細な細工が施された欄間など、細かいところまで意匠が凝ってました。残念ながら屋内は撮影禁止興味があるかたはHPのフォトギャラリーで、ご覧になってくださいませフォトギャラリー「雛まつり展」では、江戸後期から明治時代の雛人形や公家の装束を忠実に再現した「有職雛」、御所に初めて参内した際に天皇から下賜される「初参人形」など、皇室ゆかりの家でなくてはめったにお目にかかれないような珍しいお雛様や人形を見ることができました(HPよりお借りしました)お雛様も素晴らしかったけど、私が一番感銘を受けたのは雛道具の数々~超ミニサイズながら、漆地に金蒔絵などが施された精巧な造りのお道具がズラリと展示されてて、思わず鳥肌がたつほど感動~小さいサイズのものは何でも可愛く感じるものだろうけど、展示の雛道具は工芸品としても第一級と思えるものばかりでタメイキものでしたただ、邸宅内は狭いので、見学者が増えてくるとユックリと観ていられないのが残念でしたわ津雲邸を出たあとはレトロな雰囲気の町をそぞろ歩き~蔵作りの「赤塚不二夫記念館」や「昭和レトロ商品館」「昭和幻灯館」など、昭和を感じる展示館や古い映画の看板が並んでて、なんともノスタルジックな趣でした「赤塚不二夫記念館」にはちょっと寄ってみたかったけど・・・今回同伴の友人は興味なさそうだったのでパス^^;ただし、「赤塚不二夫記念館」受付前のグッズ売り場は入場フリーだったので、懐かしいグッズに囲まれて、しばし楽しい時間を過ごしましたwwここで買ったのはこちら「シェー」をしてるイヤミとケムンパスの絵が入ったお煎餅とミニタオル2つ(^m^)タオルの絵柄はパッケージを開かないと分からない仕組みだったけど・・出てきたのはこの二つ~名糖牛乳とフルカワオレンジガムの絵柄!いや~、懐かし~~~いテトラパックの牛乳って、当時は斬新でしたよでも、結局コスト高で製造中止になったんだとか^^;マルカワオレンジガムは駄菓子屋さんでよく買ってましたわもちろん狛犬チェックもしてきました津雲邸の近くにあった住吉神社へ 創建は応安2年(1369年)という古い歴史ある神社でした。旧青梅街道に面した大きな鳥居のそば、階段の上と2対の狛犬さんが どちらも新しそうなうえ、とても巨大津雲邸でミニサイズの雛道具を見たばかりだったので、余計に大きく感じましたわ~^^;でも、もう一対、拝殿隣の「大島神社」に好みの狛犬さんを発見 阿狛のほうは親子で、よくよく見ると足元の子狛は親の足に噛み付いてて、ヤンチャぶりを発揮してますww 吽狛の足元の鞠には、中にちゃんと玉が入ってました細かいところに芸ありの狛犬さん達ですね境内には梅や福寿草も咲いてて、なんとも和やかな雰囲気 この日のランチはこちらでボンボン亭 「赤塚不二夫記念館」の近くのお店でいかにも「観光客相手」という雰囲気だったから、さほど期待しなかった(コラ)んですが・・・思いのほか美味しかったです水餃子セットの坦々スープバージョン程よい辛さと餃子がしっかりとしたお味、しかもワンコインというのが嬉しいところ寒風にあおられて冷え切った身体もポカポカになりました帰りに青梅駅前の八百屋さんで買ったもう一つのお土産はコチラでっか~いナメコと200円のミョウガ(8本入り)、そして茎の長いブロッコリー「ステッィクセニョール」「ステッィクセニョール」って初めて食べたけど、とっても美味しかったです普通のブロッコリーより断然、うまうま近所のお店では見かけないけど・・・またどこかで見つけてこなきゃ
2016.03.01
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昨日の大荒れの天候、すごかったですね~(×へ×)東京は明け方から豪雨&風が通勤時間帯を直撃おかげで、この日のお出かけは散々でしたいつも乗る私鉄は特急や準急が全面的に運休になってたため、普通電車を乗り継いで新宿まで行ったけど、結局美容室には予約時間30分の遅刻でした担当のスタッフさんは笑顔で迎えてくれたけど……ホントに焦りましたわ~おまけに帰りの電車も遅延のため、超満員いつもだと昼間は楽勝で座れるのに~長時間立ちっぱなしの移動は久々だったので疲れました。地元に戻ったあとも図書館や外科にも行って、帰りついたらすでに夕方なんとも疲れた一日でした(×へ×)今日も朝早くニャンコに起こされたので、少々疲れが残ってるようなということで、先日の世田谷線散策の続きを駆け足で~世田谷八幡宮から世田谷線沿いの道をテクテク歩いて「上町」駅近くの世田谷代官屋敷へここには2回目です。2011年 2月 代官屋敷今回はスマホのバッテリー切れ間近だったので写真もあまり撮れず、前回分を参照しようと思ったら・・・前回もたいした写真を撮ってないじゃないの^^;残念~ 世田谷代官屋敷江戸時代中期以来、彦根藩世田谷領20ヵ村の代官を世襲した大場家の役宅で、大場代官屋敷とも呼ばれています。大名領の代官屋敷としては都内唯一の存在。現存する大場家住宅主屋及び表門の二棟が、近世中期の代表的上層民家として旧態を保存し、貴重な建造物であるとの理由で、昭和53年に住宅建造物としては都内で初めて国の「重要文化財」に指定されました(パンフレットより)主屋の内部は土間からの見学のみ。玄関には式台があり、それを上ると直ぐに18畳の「広間」広間西側に「役所の間」「次の間」があって、代官の執務室として用いられてたようです。また、仏間と押入を挟んだ7畳半の部屋を大場家では「切腹の間」と呼び、「事ある時はここでいつでも腹を切る覚悟で職務に当たった」と伝えられてるとかこのあたりはボロ市でも有名です。ボロ市にも一度来たことがあるんですが・・・ものすごい人出で揉みくちゃにされた苦い思い出があり~たぶん、もう2度と行くことはないと思われます^^; ボロ市毎年1月15・16日と12月15・16日に開かれる。古着の売買が盛んに行われたことから、「ボロ市」の名が付いた。現代では古着のほかに、骨董品、古本、植木、食料品、神棚、玩具、寝具、新品の衣類、生活雑貨などが売られている。1578年、北条氏政の「楽市掟書」により世田谷城下で始まった楽市を嚆矢とする。当時は、毎月1日、6日、11日、16日、21日、26日に開かれた。その後、北条氏が豊臣秀吉により1590年の小田原征伐で没落し、北条氏の配下であった吉良氏の世田谷城も廃止されたことから、楽市は急速に衰えた。しかし、その後も近郊農村の需要を満たすため、農具市として年末に開かれる歳市に形を変えて存続した。明治の新暦採用後は1月にも開かれることとなった。最盛期には2000店の露店が並んだ。1994年9月には世田谷区から、2007年2月には東京都から、それぞれ無形民俗文化財として指定されている(ウキィペディアより)どんな様子がごらんになりたいかたは、2012年1月の日記をご参照くださいまし代官屋敷近くにある天祖神社もチラッと覗いてみましたが、ひっそりとして木戸も閉まったままでした。狛犬さんも心なしか寂しそうな佇まい^^; 今回の世田谷線散策は美しい紅葉も見れたうえ、可愛い子狛にも出会えて充実の一日でしたそして、その充実感にもう一点プラスしてくれたのが、こちらの美味しい和菓子たち 世田谷八幡宮近くにある「まほろ堂 蒼月」さんの和菓子、どれも素材の味を充分に引き立てる優しい味わいで、とっても美味でした特に栗きんとんの濃厚な栗の味とお饅頭の皮とアンコの程よいバランスが絶妙~店の外観は撮り忘れたけど、まだ新しそうで飾り気のないシンプルさもとても好感がもてましたお店のかたも若々しいかただったし、わりあい最近出来たお店なのかな?店内には椅子席もあったのでイートインもできそう。なにかしら若い感性を感じる和菓子がとても気にいったので、次回は店内で熱いお茶と一緒にいただいてみたいです今日のモニプラ応募はこちら【天ぷら3,000円分】 店舗覆面調査モニター募集!イートアンド株式会社さんが主催するイベント「覆面調査モニター」です場所は赤坂の天ぷら屋さんとか。イートアンド株式会社天ぷらって、家で揚げるものとお店のものとは格段の差がありますよね~本格的なプロの味、しっかり味わってモニターしてみたいです最近、赤坂には何度も行ってるけど、まだまだ歩いてみたい場所は多数ww美味しいお店も目白押しだから期待してま~す
2015.12.12
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今年の秋は異様な暖かさだったためか、全国的に紅葉の色づきが悪いみたいですね。我が地域の紅葉も、やっと色づいてきたのはいいものの、赤というより茶色どうやら、このまま落葉しそうです先日の神宮外苑のイチョウの黄葉も芳しい色味ではなかったし今年は諦めるしかないのかなと思ってたんですが・・・・やっと見事な紅葉を見ることができました場所は世田谷区の豪徳寺です豪徳寺中世の武蔵吉良氏が居館とし、天正18年(1590年)の小田原征伐で廃城となった世田谷城の主要部だったとされる。当初は臨済宗に属していたが、天正12年(1584年)曹洞宗に転じる。寛永10年(1633年)、彦根藩主・井伊直孝が井伊氏の菩提寺として伽藍を創建し整備した。招き猫発祥の地とする説がある(ウキィペディアより) これまで何度か足を運んだことがあるんですが、紅葉の時期は始めて!境内いっぱいにモミジが植わってたから、たぶん晩秋は素晴らしいだろうなとあたりをつけてたんですが、まさかこれほどとは~2010年 9月 2011年 2月 2014年 10月 あいにくお天気はイマヒトツでしたが、黄色、オレンジ、赤と紅葉のグラデーションをた~~っぷり堪能できました下手な表現は不要ww画像を見てくださいまし と、今日は画像オンリーでヾ(^^;)ォィォィ豪徳寺で紅葉を楽しんだあとは、すぐ近くの世田谷八幡宮へ行きましたここはお初~もちろん狛犬さん目当てですワンww続きは後日~今日のモニプラ応募はこちら【アンデルセン】冬のあったかメニュー 6名様モニター募集!鮮やかな紅葉を目にして、心潤うひとときを過ごしたものの、冷たい風に身体の芯までブルブル((((´д`))))ブルブルになりました(涙)いくら暖冬とはいえ12月半ば近くの屋外は冷えますね~そんな日はチーズたっぷりのホワイトソースがはいったパングラタン、最高のゴチソウですわクリームシチューも好物だけど、パンにセットしてパングラタンにするとスペシャル感が倍増し~ホームパーティにも最適ですよね
2015.12.09
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急に寒くなりましたね~今日は全国的に雨や曇りで気温も低いところが多いとか。東京も最高で10度くらいしか上がらなかったようです。我が地域も朝より昼間のほうが寒くてブルブル~((((´д`))))今夜は鍋物にしなくちゃ~^^みなかみ温泉旅行の続きをば迦葉山から戻る途中に日も落ちて真っ暗になってきたので、早めの夕食をとるため沼田の「そば源」へこのお店、外から見るとちょっと古めかしいロッジ風ですが、広いフローリング敷きの店内には囲炉裏を囲んだ席や円卓席、コタツ席、テーブル席、といろんなスタイルで寛げるユニークな造りでした店内でひときわ目を引いたのはアケビツルで編んだシャンデリア ぶら下がってるのは木彫りの折鶴。かなりこだわりを感じるインテリアでしたこの日いただいたのは友人ご推薦の「そばご膳」まず最初に出てきたのは「本日のそば」ペランとした蕎麦のお刺身みたいなものなんですが、お塩をかけていただくと、これがなんともいえない旨さ~蕎麦の風味が口いっぱいに広がって最高でした三種盛り合わせの前菜(鴨ロースト、コンニャク、もう一品は漬物っぽいもの?)も絶品鴨ローストがふんわりと柔らかくて風味豊かな味わい。日ごろ、鴨は苦手なんですが、これはペロリとたいらげましたよそしてメインの十割蕎麦と山菜の天ぷら 平打ちのお蕎麦は珍しいですよねいや~、これは久々に美味しいお蕎麦つゆも甘からず辛からずのちょうどいい味だったし、蕎麦の濃い~風味がたまりませんでした薬味にネギとなめこがついてきたんだけど、意外や意外、なめことの相性もピッタリ山菜も採りたてなのか、香りが豊かでボリュームもタップリ~もうこれだけでも食べきれない量だったんですが、さらに塩焼きの岩魚も!久しぶりに食べた岩魚、美味しかったですよ~☆一番印象的だったのは蕎麦湯の美味しさここの蕎麦湯はトロトロ~とした濃厚なもので、思わずおかわりしちゃいました。薬味の「すりしょうが」を落とすと、一段と風味アップで美味しかったですでも、私のお腹にはすでに重量オーバーなことは明白!あまりに美味しくて、お蕎麦も8割がたは食べちゃたしww写真は撮り忘れたけど、さらにお団子のデザートつきwwもちろん食べれなかったので、お持ち帰りにしたんですが・・・結局、私は翌日「お腹イテテ」だったので、食しないまま~(涙)友人達が朝ごはんがわりに食べてるのを横目でチラリしただけですww残念無念~そんなこんなで、お腹がはちきれそうになりながら友人別荘(リゾートマンション)に帰ったあとは温泉につかって極楽極楽~さらに夜はビールと日本酒で乾杯~(入浴も乾杯も画像なしですww)と、大大満足で布団に入ったところまでは天国だったんですが・・・夜中の腹痛で一挙に地獄へ~(爆)朝起き上がると恐ろしい頭痛もあったので「二日酔い?」と言われたんですが、ビール1杯と日本酒お猪口で3杯だけしか飲んでないから、たぶんソレは2日目は群馬天文台に行くプランを立ててたけど取りやめて、この日は部屋でノンビリとトランプしたりお宝鑑定団をして過ごしました(笑)実は別荘の持ち主である友人ちのお祖父ちゃんは骨董に凝ってたとかで、蔵いっぱい骨董品があるんだとかTVの「お宝鑑定団」は毎週観てる私、体調不良ながら見せてもらいましたよ現物を!掛け軸ばかり10点ほど なかなか立派なものばかりだったけど・・・う~ん、細部がどうも怪しいww表装は素晴らしいんですけどね~と皆でワイワイ言ってると頭の痛さも忘れ、午後過ぎには上越新幹線に乗って帰ってきましたトラブル続きの旅行だったけど、そのわりには充実した2日間でしたわ以上、駆け足の旅行日記でした
2015.11.25
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ちょっと遅くなりましたが、「ただいま~」です(^^)/一昨日の夜、みなかみ温泉から帰ってきたんですが・・・・・昨日は一日中、ダウンしてました(涙)実は今回の旅行、出だしからアクシデント続きトラブル1 レンタカーのドライバー役の友人が免許証を持参し忘れ、途中でユーターントラブル2 「紅葉狩り」がメインの予定だったのに、みなかみ地域はすっかり散ってしまっ たあとで紅葉のカケラもなし~(涙)トラブル3 1日目夜に私が体調崩し、結局2日目は室内で過ごしただけで帰宅の途にこのところ体調万全だったはずなのに、まさかの「腹痛&頭痛」ショックでしたよ~友人二人にも申し訳なくてガックリ_| ̄|○ i|||i多少、喉のイガイガも感じたから、お腹に来る風邪だったのかも?出発日は、ちょうど私の誕生日これって「年をとった証拠」という天の啓示でしょうかね^^;でも、今回のメンバーは70代~50代と年齢の差こそあれ、人生経験豊かな面々。「どんまいどんまい」と慰めてくれて嬉しかったですわまだ体調不完全なので、今回の旅行記は駆け足で~上毛高原に到着してレンタカーに乗り込んだものの、見渡す限り葉っぱの散った後の山ばかりどこか紅葉の残ってるところはないかと車でドライブするも見つからず~やむなく近くで何か見るものがないかと地図を検索してみつけたのがこちらです迦葉山弥勒寺嘉祥元年(848年)に葛原親王の発願により比叡山の円仁を招いて、天台宗の寺院として創建されたと伝えられている。康正2年(1456年)に、曹洞宗に改宗する。江戸時代に徳川初代将軍の祈願所として、御朱印百石、十万石の格式を許された由緒ある寺。天狗の寺として知られ、高尾山薬王院、鞍馬寺と共に「日本三大天狗」の一つに数えられる。参拝の際には、中峯堂から天狗の面を借りて帰り、願いが成就したら、その面ともう一つ新しい天狗の面を奉納し、また別の面を借りるというならわしがある(ウキィペディアより)沼田育ちの友人によると、毎年夏にここの大天狗面をみこしに設えた「大天狗みこし」を女性だけで担いで練り歩くんだとか天狗みこしとは面白いですね!でも、なぜに女性だけ??それはさておき、まずチェックしたのはコチラ わりと普通の狛犬でしたwwてっきり天狗狛だとばかり思ってたんですが・・・いやいや、やっぱり期待に沿って、ありましたよ~ 大天狗と小天狗の一対。かなり新しいものみたいですが、なかなかユニークしかも、ちゃんと阿吽になってるし~本殿である天狗堂には巨大な天狗面が多数並び大迫力でした 天狗面の大きなものは顔の長さ6.7m、幅4m、鼻の長さ2.7mだとか日本で一番大きな天狗面だそうです大小さまざまな天狗面に囲まれてると、なにやらジワジワと圧倒されるものがありました^^;本殿の背後には山に伸びる階段があり深山の趣き~ うっそうと茂る木々の中を歩くと、深々と迫ってくるものがありそうな?山の上のほうまで行くと「胎内くぐり」や「飛び羅漢」という五百体の羅漢像が足場の無い絶壁のあちこち安置されているんだそうです。今回、日暮れ間近だったので、そっちまではいけませんでしたが^^; 境内には大きな天狗の下駄(?)など天狗関連の諸々が目に付いたんですが、なぜか千手観音の像も多く見受けられました。天狗と千首観音様って何か関係あったっけ???と、ひとまず一日目だけ。後半は明日にでも~
2015.11.24
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「天高く馬肥ゆる秋」という言葉どおり、澄み切った秋空は気持ちいいですね~今日も朝からいいお天気だった東京、ちょっと暑いくらいの陽気でしたところで「天高く馬肥ゆる秋」というフレーズ、わりと目にすることが多いですよね?てっきり「実りの秋で馬も肥えるほど」くらいの意味かと思ってたんですが・・・・もともとは、中国北方の騎馬民族の匈奴が収穫の秋になると大挙して略奪にやってきたので、「馬が肥ゆる秋には必ず事変が起きる、今年もその季節がやってきた」と、警戒の言葉なんだとか手紙などの時候の挨拶にも使うこの言葉・・案外と不穏な意味合いなんですね~^^;と、それはさておき、秋=馬ということで(笑)、またまた府中競馬場に行ってきました 今回で3度目だけど、いつ来てもいいですね広~い競馬場青空の下、緑広がるコース&馬を見てるだけで心晴れやかになれますわ 一回目 2回目この日は日曜だったので、場内は一段と熱気が立ち込めスタンドも満員でしたパドックで馬観察をする人の目も真剣みが違うような?ww 今回も馬券は買ったものの・・・やっぱりどれも外れ~なんの予習もしないで勘だけで買うんだから当たるはずないですよねま、金儲け(笑)のために来てるわけじゃないので、もっぱらレース以外のところで楽しみましたwwまず目指したのは「UMAJO SPOT」 UMAJO SPOTはフジビュースタンド5Fにある「競馬を楽しむ女性のためのリラックススペース」鮮やかなフラッグガーランドで飾られたエリアは、いかにも女の子~のスペースでした。エリア内には女性コンシェルジェが常駐して、色々アドバイスしてもらえるみたいです。撮影スポットではフキダシを使って写真撮影してもらえましたよ(^m^)オリジナルパンの馬パンをゲットしようと思ってたのに・・・残念ながら、すでに売り切れ~ 昼前には完売だったとか(-_-;)しかたないので馬蹄型の塩パンと馬アイシングクッキーを購入~左のティーステック24本入りの箱はプレゼントでいただきましたラッキー次回は入場したら、すぐに馬パンを確保する予定ですww「UMAJO SPOT」には女性でも読みやすいパンフレットも多数!旅行本「ことりっぷ」バージョンのリーフレットなどもあって女心をそそりますわ~お次は、いままで一度も行ったことのないコース内の「緑の広場」を目指しました馬場内連絡通路を通って行くんですが・・・かなり遠かったです途中にあったトリックアート 歩いて歩いて、ようやくたどり着いた場内の緑の広場広いのなんの芝生ではシートを敷いて寝転んでる人も多数いました バラ園や子供用の遊具もたくさんあるし、イベン会場もあって、レースそっちのけで遊んでる家族連れが多かったです(^m^)入場料200円で一日中、芝生や遊具で遊び放題っていいですよね小さいお子さんのいるファミリーにとって、遊園地に行くよりお財布が痛まないし嬉しい休日スポットかも~(^0-)この日は夫&娘の3人で来たんですが、それぞれ別行動(´艸`)3人3様で充分楽しめた一日でした来月1日はいよいよ注目の天皇賞~私もまた行こうかな~ww今日のモニプラ応募はこちら秋の行楽シーズンに♪たくさん歩いても疲れないお出かけシューズのモニター募集! 実は競馬場にショートブーツを履いていったんですが、帰る頃には足が痛くて疲れました歩き過ぎ(笑)ということもあるだろうけど・・・・最近は以前モニター当選した「外反母趾に優しい靴」を履いてばかりいたせいで、久しぶりのブーツに拒否反応だったのかも?というわけで、今回応募したのは外反母趾が気にならない、つま先リラックスのショートブーツ♪特許取得のインソール(第4925859号)で曲がった母趾をまっすぐ補正 ・土踏まずとフットベッドに隙間なく、ぴったりフィット。足裏への荷重を均等にし、 痛みを予防緩和します。 ・崩れた横アーチを持ち上げて開張足を補正専用設計のアウトソールで歩行時の負担を最小限に抑える。 ・蹴り出しアシストソールで転がるように蹴り出せ、母趾を曲げずに歩ける ・母趾の変形に合わせたつま先角度で母趾にゆったりフィットその他の特長 ・ダブルファスナーで脱ぎ履きがさらにラク ・インソールは取り外して洗えるからいつでも清潔快適嬉しい機能満載のブーツを履けば、秋のお出かけも一段と楽しくなりそうですわ
2015.10.28
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競馬体験の後は、競馬場から徒歩15分ほどのところにあるサントリー武蔵野ビール工場へ ここの工場見学には以前、2度ほど参加したことがあります。一番最初はママ友と一緒に子供連れで次は夫と二人で←外観を撮り忘れたのでHPからお借りしましたm(-_-)mただし、前回はどちらも約60分(見学+試飲)のガイドツアーだったんですが、今回は予約の段階(8月)で、すでにガイドツアーは満杯やむなく約90分の「ザ・プレミアム・モルツ講座」のほうに予約したところ・・・・これが大正解でしたガイドツアーのほうは「ザ・プレミアム・モルツ」と「ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム」の二種類の試飲なのに比べ、「ザ・プレミアム・モルツ講座」は「プレミアム・モルツ」「ザ・プレミアム・モルツ<香るプレミアム>」、「ザ・プレミアム・モルツ~マスターズドリーム」の3種類の試飲でしたいや~、美味しかったのなんのもともと我が家は「プレモル」が大好きで、某カード会社で貯まったポイントはすべて「ザ・プレミアム・モルツ詰め合わせ」に交換してるほどですもっとも試飲タイムまでの時間が長くて、映像タイムにはウツラウツラ~なんせ競馬体験の後なので、少々疲れが出たのかもww工場内見学の間もボーとして撮影もしないままだったので、HPより画像をお借りしました 講座内容はコチラを参照くださいまし↓「ザ・プレミアム・モルツ講座」講座&工場見学の後は、お待ちかねの試飲タイムビールの美味しい注ぎ方など、ためになるお話を聞きながら、ビール工場特製のおつまみをいただきながらの、楽しいひととき~ プレモルはいつも飲んでるけど、こうやって工場で飲むとまた一段と旨し~キレイなグラスだと出来るという泡の「エンジェルリング」もクッキリと見えて、よりスペシャルな味わいでしたこちらは「香るプレミアム」フルーティーな飲み心地で女性に受けそうただ、私としてはチョっと軽すぎだったかもwwこちらは「マスターズドリーム」以前から友人に「すっごくおいしいよ~」と聞いてたものの、うちの近所ではどこを探してもなかったので、今回初めて飲めて嬉しかったです「醸造家達が渾身の技を結集した」という濃厚なコクと深い味わいはさすが無料でここまで楽しませていただいて、いいのかしら??と思うほど、充実のビール三昧でしたサントリー様、どうもありがとうございましたほろ酔い気分になりながらお土産も購入~ww 上はハロウィンにちなんで期間限定販売という「パンプキンスペシャル」と「マスターズドリーム」下は「ビールうどん」と「ビール工場オリジナルモルトサブレ」ですサブレはまだ食べてませんが、うどんはさっそく茹でてみましたよ 麦芽、ホップ、ビール酵母が練りこまれた乾麺なので、ビールの味がするのかと思いきや・・・普通のうどん味でしたwwでも、酵母や麦芽のせいか小麦粉の甘みがよりいっそう際立っているようで、とても美味しかったです競馬もビール工場もどちらもタップリ楽しめて充実の一日また近々集まろうね、と約束して別れました今日のモニプラ応募はこちら美白有効成分をプラスした『スキンコンディショナー』を100名様募集!そろそろ陽射しも弱まってきたとはいえ、紫外線対策は一年中怠らないようにせねば~!夏の疲れが残るお肌に美白効果大の化粧水は嬉しいですよね私が今回「明色スキンコンディショナー」に注目したのは「プレ化粧水効果あり」というところ高価な美白美容液を使うより、毎日のお手入れにコレをプラスすれば手軽に美白できるかも?明色といえば「明色アストリンゼン」母が拭き取りとして使ってたのが懐かしい思い出ですww長い歴史が頼もしいですね~
2015.10.15
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3連休も終わってしまいましたね。皆様、ゆっくりと休養されましたか?それともお出かけを楽しまれたかも?私は二日間は庭木の剪定&衣替えなど、家で冬支度に精出しましたが、連休初日の土曜は友人達と競馬場へ~競馬体験は2度目だけど、同じく初心者の友人達と大盛り上がりでおおいに楽しめましたま、ヒトツも当たりませんでしたが^^;あいにくの曇り空でしたが、連休中ということで府中競馬場にはたくさんの観客が押しかけてました今回は、一度だけ競馬場経験のある私が先導役wwでも、一度行ったことあるとはいえ全くのド素人のワタクシメ、分からないことだらけ~(×へ×)馬券の種類から馬券の買い方などなど「どうするんだっけ~???」状態まったく役立たずの指南役でしたwwとりあえず前日、webで馬券の種類だけは学習(笑)しておいたので、初心者向けという単複券を買ってみましたまぁ、お遊びなのでテキトーに買おうと思ってたんですが・・・友人Aは最初から目が真剣(爆)鼻息も荒く当てる気満々のようだったので、オッズを参照することにオッズ馬券が的中した場合の「倍率」たとえば、オッズが「4.0倍」の単勝を100円勝った場合、その馬が勝てば4.0×100円=「400円」の払戻金を受け取れる。(JRAのビギナーズ向けページよりww)このオッズをプリントするまでが、また一苦労~娘と一緒に行ったときにもプリントした覚えがあるんだけど・・・オッズボックスの前でマゴマゴしてたら、オジサンが丁寧にアドバイスしてくれました。このオジサン、めちゃお酒臭かったけど(この時点で、まだ午前中)とても優しく説明してくれて、と~ても助かりましたちなみにオジサンいわく「キレイなお姉さん達だから」とか。う~ん、オジサン、深酔いしすぎでは?親切なオジサンの他にも馬券売り場フロアにはスタッフがたくさんいるから、、発券や払い出しなどでまごついてると、すぐにやってきて教えてくれます↓スタッフさんが払い出しをアドバイス中友人二人は見事、1,2回ずつ当たりました~ヽ(^ ∇^)ノ 特に熱心にパドックで馬観察までして真剣勝負だった友人Aは5000円もプラスに~ 私は・・・・・オール外れ私が買ったお馬さんは、どれもスタート直後は一等でいい感じだったのに、途中でアレヨアレヨと抜かれて等外に(涙)それでも、友人達とおおいにはしゃいで笑って、楽しい競馬体験でした競馬って昔は、ちょっと怖い(?)イメージもありましたが、今はファミリーや若いカップルなども多くて、とても明るい雰囲気ですね適度に頭を使って、お馬さん応援で盛り上がるのはストレス解消にいいかもと思います。もっとも、すっかりハマってしまいそうな友人A・・・ちょっと心配ですわ~wwこの後は、近くにあるサントリービール工場で工場見学に~そちらはまた後日今日のモニプラ応募はこちらランズエンド レディス 今注目の「セーターコート」 モニター募集!トグル留めが印象的なダッフル風のセーターコートこれからの季節、屋外で過ごすのにピッタリですよねメリノウールブレンドの柔らかなセーターコートだから重すぎず軽やかに着れそう!手洗いもokというのも大きなポイント☆オシャレなセーターコートを着て、秋冬をホットに過ごしたいですね~
2015.10.13
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今日は十五夜「中秋の名月」ですねなのに、東京は無情の雨~( ;´Д`)もっとも今年は中秋の名月の翌日、つまり9月28日が満月の日だとかしかも2015年で最も大きく見える満月「スーパームーン」ということなので、明日に期待大ですとりあえず毎年恒例の「お月見団子」は作るつもりですが・・・こんな縁側でお月見したいな~森鴎外・夏目漱石住宅明治20年(1887)頃、医学士中島襄吉の新居として建てられたものであるが、明治23年森鴎外が借りて一年余りを過ごした。又、明治36年(1903)から同39年までは夏目漱石が借りて住んでいた(明治村HPより) 書斎の縁側には「吾輩は猫である」を思わせるニャンコ(作り物)が日向ぼっこしてましたwwいきなりニャ~オと鳴かれてビックリブログ友・エンストさんのコメントによると「明治村を全部見て回ると3日はかかる」だとか。確かに~今回、我々は園内バス「乗り降り自由1日フリー券」を利用して、なるべく歩く距離をカットしたものの、それでも帰る頃には足が棒のようになりましたしかも、見れたのはほんの数箇所だし~(涙)見て回ったところを駆け足でサクッとご紹介西郷從道邸明治10年代(1877~1886)のはじめ西郷隆盛の弟西郷從道が東京上目黒の自邸内に建てた木造総二階建銅板葺の洋館。西郷從道は、明治初年から度々海外に視察に出掛けたり在日外交官との接触も多かったため「西郷山」と呼ばれる広い敷地内に、和風の本館と少し隔てて本格的な洋館を接客の場として設けた(明治村HPより)上記の「西郷山公園」は代官山と中目黒の中間あたりにあり、これまで度々行ってます今はなにもない緑の公園で、お花見シーズンは桜がとても綺麗何度かここでお花見しましたが、そのたびに、本格的な洋館だったという西郷從道邸を見たいものだと思ってました!やっと見れて大感激~半円形に張り出されたベランダや上下階の手摺等、いかにもフランス人建築家らしい優しい雰囲気の外観でした室内はカーテンボックス、手摺、扉金具、天井に張られた押し出し模様の鉄板、流れるような曲線の廻り階段等、殆どが舶来品とか家具も柔らかいフォルムの優美なものが多かったですこちらは一転、無骨な機械群鉄道寮新橋工場(機械館)のなかにあるリング精紡機(重要文化財)や菊花御紋章付平削盤(重要文化財)などなど。明治期の機械がズラリと並び、大迫力でした重々しい機械群の中でひときわ目を引いたのが軍艦島の模型(写真右側の真ん中)明治時代に開かれた炭鉱の島で、今年「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されたばかりですよね。鉄筋コンクリートの団地や学校、公園など細かい建物まで再現されてて、往時の賑わいが感じられる模型でした軍艦島、一度行ってみたいですわ~こちらは「はあとふるレター」を受付ている「宇治山田郵便局舎」 木造平家建銅板葺で外装はハーフティンバー様式 明治42年建設。漆喰のレリーフなど、とてもオシャレな造りでしたこちらは聖ザビエル天主堂聖ザビエル天主堂近世初頭日本に渡来しキリスト教の伝道に努めた聖フランシスコ・ザビエルを記念して、明治23年(1890)かつてザビエルがいたことのある京都の地に献堂されたカトリックの教会堂。フランス人神父の監督の下に、日本人の手で造られたものである(明治村HPより)教会内は身廊、側廊からなる三廊式で、とても壮麗な雰囲気でしたステンドグラス越しの光が、なんともいえない美しさ~ここで結婚式も可能なようです他にも前橋監獄雑居房や駄菓子屋になってる小泉八雲避暑の家や、重要文化財の「呉服座」などなど、数箇所巡りましたもっともっとたくさん見て周りたかったんですがね~年間パスポート(大人3500円)もあるようなので、足しげく通って全部見てコンプを目指したいけど・・・・名古屋は遠すぎ~
2015.09.27
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昨日は、モニターレポート提出期限の関係上慌しくレポアップしちゃいました^^;モニターで色んなモノを試せたり、珍しい体験をさせていただけるのは嬉しいんですが、レポート書きはなかなかに厄介~私的な日記は備忘録のかわりに書いてるようなものですが、モニターレポは商品に関して間違った表記がないようにと気を遣いますわと、ボヤキ節は置いといて、名古屋日記の続きをば犬山城から犬山駅に駆け足で戻って「明治村行き」のバスに飛び乗り~駅から20分ほどかかりました。博物館 明治村愛知県犬山市にある野外博物館。明治時代の建造物等の歴史的資料を収集・公開し、社会文化の向上に寄与することを目的とする。管理運営は公益財団法人明治村。第四高等学校(現在の金沢大学)の同窓生だった谷口吉郎(博物館明治村の初代館長)と土川元夫 (当時名古屋鉄道(名鉄)社長、後に同会長となる) の2人は、戦後の急速な経済成長の蔭で失われつつある明治時代の建築物のうち、歴史上にも文化芸術上にも価値があるものを末永く保ちたいとの意見で一致し、そのための財団設立を構想したのが「明治村」の発端である(ウキィペディアより)なにしろ約100万平方メートルの広い敷地に60棟以上の建物が建ってるので、全部を観て回るのは至難の業!なので「観たいもの」を絞って観て回りました。私が一番観たかったのはコレ~旧帝国ホテル中央玄関フランク・ロイド・ライト 設計。設計から11年の歳月を経て1923年に完成。鉄筋コンクリートおよび煉瓦コンクリート造、客室数270。1968年(昭和43年)新本館建設のため解体。いや~、素晴らしいの一言でした噴水のある池に面して佇む姿は平等院鳳凰堂を思わせますライト設計の建物は、以前池袋にある自由学園「明日館」で観て大感動「明日館」のほうは幾何学模様(プレーリーハウス「草原様式」)が印象的でしたが、こっちのほうはなんともエキゾチックな意匠でした。 テラコッタ・スクラッチレンガなど装飾性溢れる凝った意匠に圧倒されましたライトといえば、この椅子食器などの備品もライトがデザインしたもの。お皿などはノリタケ製です ランク・ロイド・ライト「ル・コルビュジエ」「ミース・ファン・デル・ローエ」と共に「近代建築の三大巨匠」と呼ばれる建築家建築スタイルには変遷もあり、一時はマヤの装飾を取り入れたこともある。基本的にはモダニズムの流れをくみ、幾何学的な装飾と流れるような空間構成が特徴。浮世絵の収集でも知られ、日本文化から少なからぬ影響を受けていることが指摘されている。あまりにエキゾチックな意匠なので、インドネシアあたり雰囲気?と思ったんですが・・・・マヤですか!??う~ん、納得私としては明日館を見て以来、「ライトの建てた帝国ホテルを見てみたいものだ」とずっと願ってたので、やっと念願かなったという思いですもう、ここだけで明治村に来たかいがありましたよ~ww今日のモニプラ応募はこちら保湿&マッサージで、秋ボディを磨きましょう♪【現品モニター10名様】ハナミズキの葉も赤く色づいてきて、本格的な秋を感じる今日この頃これからの季節は乾燥が悩みの種です顔だけじゃなく、身体もカサカサになりがちだから、いまからお手入れして「潤いたっぷり」を目指さなくちゃこのオイルクリームは肌にも髪にも使える優れもの洗い流さなくていい、という手軽さも嬉しいです
2015.09.26
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好天に恵まれたシルバーウィーク、終了しましたね~。皆様、たっぷりと楽しまれたでしょうか?秋の5連休は6年ぶりだったとか!?うちの娘は5連休のうち、休めたのは3日間だけ。息子はカレンダーどおりだったものの、喉風邪をひいて家におこもりしてました次に5連休があるのは11年後の2026年だそうで。。。。。その時の家族構成、どうなってるかしら?このまま子供二人とも嫁にも婿にも行かず、相変わらず家族4人暮らしという可能性が高いかも??(-_-;)そういえば先日行った名古屋・明治村で、「10年後に届く」という「はあとふるレター」を自分宛に出しました果たして10年後の自分は???元気に出歩いてるといいんですけどね~^^;それはさておき・・・先週の旅行日記の続きをば大分でライブ&母&友人との時間を楽しんだあと、名古屋で夫と合流しましたここ数年、毎年9月には二人旅を楽しんでるんですが、今年はライブ旅行に便乗して(笑)二人で名古屋散策~2014年9月 京都 近江八幡2013年9月 京都2011年9月 伊勢たった一日しか時間をとれなかったので、目的地を絞って国宝「犬山城」と「明治村」へ行ってきました犬山城別名、白帝城李白の詩「早發白帝城」(早に白帝城を発す)にちなんで荻生徂徠が命名したと伝えられる。前身となる砦は織田信長の叔父・織田信康が改修して築いたもの。それを石川貞清(光吉)が改修し現在のような形となった。江戸時代には尾張藩の付家老が入城し、成瀬正成以来、成瀬氏9代が明治まで城主として居城とした。2004年まで、城主であった成瀬氏が個人所有する文化財であったが、個人所有では維持が困難なためが伴うことから財団法人『犬山城白帝文庫』を設立し、犬山城は個人所有でなくなった(ウキィペディアより抜粋)木曽川沿いの丘にそびえ立つ犬山城、青空をバックに素晴らしい姿でした天守閣は現存する日本最古のものとか 天守閣の四方に約半間の廻縁がめぐらされ、そこをぐるりと一周できるんですが・・高所恐怖症の私には激ブルでした((((´д`))))ブルブルでも、木曽川などの眺めは抜群でしたよ~ 江戸時代までに建造された「現存天守12城」のうちのひとつで、国宝指定された5城のうちの一つ(他は姫路城、松本城、彦根城、松江城)でもありますこれまで姫路城、松本城、彦根城は行ったことあるけど、5城のうち松江城はまだ未踏いつの日か5城コンプしたいですわ~犬山城の登城口近くには針綱神社や三光稲荷神社などもあり、なんとも清涼な空気が漂ってました 針綱神社(はりつなじんじゃ)東海鎮護、水産拓殖、五穀豊饒、厄除、安産、長命の神として、濃尾の総鎮守とされている。1537年(天文6年)、織田信康が自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したため、安産、子授けにご利益がある。(ウキィペディアより抜粋)こちらは針綱神社内の祠でお昼寝してた猫あたりは森閑としてて、いかにもパワースポット的な雰囲気なのに、ニャンコの周りだけはホノボノパワーが漂ってましたお城の麓に広がる城下町もノンビリとした趣き~電線地中化工事が施されたメインストリート「本町通り」には風情あるお店が並んでたので、ゆっくりと見て回ると楽しそうでしたが・・・・時間がないので、明治村へのバスへ飛び乗り~今日のモニプラ応募はこちら【2種類から選べる】日焼け後ケア&秋冬乾燥対策で唇美人に!リップオイル【50名】これからの季節、お肌はもちろん唇の乾燥も気になりますよね!日ごろ怠りがちなリップケア、冬になるとてきめんにカサカサに~(涙)エッセンシャルオイルにこだわったリップオイルでマッサージして、ツヤツヤリップを目指したいですわ今回、私が注目したのはロールオンタイプなところ!唇にコロコロして艶めきアップした~い
2015.09.24
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全国的に行楽日和が続いてますねそのぶん、道も渋滞が増えてるみたいですが・・・お出かけのかたは、くれぐれも安全運転にお気をつけて~(^^)/旅行日記part2は別府編2月の三回忌、6月の宝塚旅行のついでに、と今年にはいって3回目の別府帰省です。 別府駅にあった顔はめの看板!こういうの大好きです同伴者がいれば率先して顔はめ撮影するんですが・・・一人だとさすがに無理~こちらは雨に煙る別府タワー小さい頃はけっこう大きいと思ってたんですが、今見ると本当にミニサイズでビックリKちゃんもライブ前に遊びに行ったようで「ちっちゃ~!!」と驚いてましたwwちなみにKちゃんは猿山で有名な高崎山にも行ったとか。話題になったシャーロットも見てきたようです(^m^)私はタイトなスケジュールだったので、どこにも遊びに行けませんでしたが・・母のリクエストで、近所にある「介護付マンション」の見学に行ってきました。まだまだ元気で一人暮らししている母ですが、時折体調が悪いと「施設に入りたい」と愚痴ることもあり、そろそろ下見だけでもしておこうということに私も弟も東京暮らしなので、東京の施設という選択肢もあるわけですが・・やはり住み慣れた環境のほうがいいようで、候補の施設も自宅のすぐ近くですww幸いなことに別府は温泉地という場所柄、高齢者介護施設がたくさん!お金さえあれば、よりどりみどり~ま、結局、「金さえあれば」が一番の問題点なんですけどね^^;それはさておき、今回、母と一緒に昔懐かしいお店で夕食してきました幼い頃、家族で行った中華料理店「中華園」温泉街のレトロな街角に ファミレスやファーストフードもなかった時代、外食は華やかな一大イベントでしたよ~たいていデパートの食堂や町の小さな食堂でしたけどね^^;別府が観光地として賑わってた頃は大繁盛してたお店だけど・・・この日のお客は我々親子だけでしたまさしく閑古鳥が鳴きっ放しという雰囲気でも、昔大好物だった「酢豚」、懐かしい味で美味しかったです 母と二人だけだから「酢豚」「餃子」「チャーハン」の3品だけでせいいっぱい!幼い頃は弟と「鶏の唐揚げ」も競って食べたものですがね~母が元気なうちに、懐かしいお店にまた行ってみようと思ってますお次は「東洋軒」かなww
2015.09.21
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大雨の被害、続いてますね鬼怒川の氾濫により水没した家々、取り残されて屋根から手を振り救出を待つ人々・・ニュースの映像を見てると、大震災の津波時のことを思い出してしまいました近年の異常気象がもたらす「○十年に一度」という事態、最近本当に多いですよね。災害のたびに被害にあわれた方々が口にする「まさか」の言葉も再び今後も激しさを増すだろう自然災害に備えて、我々も「想定外」のことに備える心積もりをしなければ、という思いを強くしました被害にあわれた方々に心からお見舞い申し上げます今日の日記は今週アタマのプチお出かけをば高尾山の麓にある「TAKAO 599 MUSEUM」に行ってきました。MUSEUMの二階から写したので室内の蛍光灯の光も写っちゃった高尾山といえば東京都民にとっては、とても馴染みのある山かも「昔、遠足に行ったことがある」というかたも多いんじゃないでしょうか?我が家も子供達が幼い頃は度々登ったものですが、最近はとんとご無沙汰!前回来たのは2013年暮れの「ダイヤモンド富士見学」の時です久しぶりに高尾山口駅で電車を降りると・・・駅舎がガラリと変わってて驚いてしまいました今年4月に改築工事が完成したばかりだそうです建築家隈研吾さんによるデザインで、東京都指定天然記念物である「高尾山のスギ並木」にちなんで杉材を使用しているとか。駅前には水道蛇口も新設されてましたタワシも用意されてるから、山道でドロンコになった靴もココで綺麗にできそう嬉しい心遣いですね~駅から徒歩5分ほどの「TAKAO 599 MUSEUM」も今夏にオープンしたばかりです。ほのかに木の香りがするピカピカの館内には、高尾山の動植物の展示やギャラリー、芝生を見渡せるカフェなど、心地よい空間が広がってました 吹き抜けになった館内は開放感たっぷりきっと休日やお天気のいい日は大勢の人で賑わうと思われます。でも、この日は平日&雨だったので来館者はチラホラ状態でした^^; アクリル樹脂に封入された草花や、いままさに飛び立とうとする昆虫のリアルな標本など、いかにも今風の展示!シンプルかつシャープな佇まいがステキでした 様々な木の実も、こんな風にディスプレイするとアートっぽくてオシャレだわ~展示室の脇には高尾山に棲む動物達がズラリと並んで、その前には椅子がズラ~リいったい、なんだろ?と思ったら・・・ プロジェクションマッピングで映像を投射して、動物達の四季折々の生態を楽しめるようになってました7分ほどの映写だけど、美しい映像と音楽を堪能できましたよ館内をノンビリと見て回ったあとは、カフェでコーヒーを飲みながら友人とオシャベリタイム~ 多摩産材のテーブルの上にはヒトツヒトツ違う植物が置かれてて、鉢カバーのテイストも様々なかなか心憎いセンスですね「サイフォンコーヒー高尾山ブレンド」(500円)は薫り高い美味しさだったし、ガラス越しに緑輝く芝生が見ながらのひとときは最高~雨続きで都内散策も出来ず、やむなく出かけた「TAKAO 599 MUSEUM」ですが、ここは案外と穴場だと思われます入館料は無料、人さえ少なければユッタリと過ごせるので、時間がぽっかり空いたときにでも、本を携えてぜひまた再訪したい場所です今日のモニプラ応募はこちら気持ちのいい柔らかさ♪ ふわふわルームウエア上下セット モニター10名様今年は秋の訪れが早いですね!寒くなってくると温かな室内着に包まって過ごす家時間が癒しのひととき~ふっかふかのルームウエアを着て、家でホッコリすれば秋の夜長も一段と楽しくなりそうです
2015.09.10
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喜多院で軽く昼食を済ませたあとは、再度「小江戸巡回バス」に乗って「本丸御殿」へ本丸御殿嘉永元年(1848)、時の藩主松平斉典が造営したもので、武家風の落ち着いたつくりが印象的な江戸時代17万石を誇った川越城唯一の遺構が本丸御殿である。川越城は長禄元年(1457)に家臣の太田道真・道灌父子に命じて築城されたもので、その後寛永16年(1639)、徳川幕府の重鎮として知られる川越藩主松平信綱が大規模な拡張・整備を施した。現在に残る川越城本丸御殿は、明治維新後の解体により嘉永元年(1848)に時の藩主松平斉典により再建されたものの一部である現存しているのは玄関・大広間と移築復元された家老詰所のみ。(HP解説より抜粋)威厳ある玄関を入ると部屋の周りをぐるりと廊下が取り囲むような造りになってて、装飾は比較的シンプルな雰囲気でした36畳の広さを誇る「広間」や藩の御用絵師が描いたという杉戸の絵など、風格ある佇まいで魅力的~ただ、城跡というので、私はてっきり山の上だろうと思ってたんですが・・・川越城は平城だったとか^^;石垣に使う石がなかったので、土嚢などを盛った富士見櫓で敵の動きを見張ったりしてたようです。お次は川越のシンボル「時の鐘」がある蔵の街へ時の鐘蔵造りの町並み「一番街」にある時計台。寛永年間(1624~44)に当時の川越藩主だった酒井忠勝(さかいただかつ)によって創建された。度重なる火災で鐘楼や銅鐘が焼失したが江戸時代を通じて度々建て替えられ、現存の鐘楼は明治26年の川越大火直後に再建されたもの。このあたりは趣のある蔵造りの街並みが残る川越一番の観光スポット☆大勢の観光客で歩行困難なほどでしたよ~こういう人ごみはチョイ苦手なので「菓匠右門 一番街店」に入って、コーヒータイム~大正時代の商店を使った店内で、コーヒーと「いも恋」というセットをいただきました 大ぶりのお芋とアンコのハーモニーに疲れが癒されますわ~と、以上、駆け足の川越散策でした小江戸川越には他にも見所いっぱい若いカップルには縁結びで有名な氷川神社が絶大なる人気だし、20数店のお菓子屋さんが軒を連ねる「菓子屋横丁」も大人気のようでした古い歴史を感じる川越、都内からも比較的近いわりには「プチ旅行」気分を味わえる街ですねこちらはお土産~ 皮に亀甲型の印が可愛い一口サイズの最中「亀最中」とサツマイモの香り豊かな「小江戸時の鐘」どちらもお茶にピッタリの美味しさでした今日のモニプラ応募はこちら北海道産 自家製つぶ餡「大雪 どら焼 一粒栗」モニター10名様大募集!!川越銘菓も美味しかったけど、こちらもとても美味しそうですよ~ふっくらしっとり焼き上げた焼皮と北海道産のアンコが挟まった「壷屋」さんのドラ焼き「大雪 どら焼 一粒栗」画像を見ただけでヨダレたらたら~とくに白餡に目がない私、豆の風味が際立つ「白小豆」が食べたいです
2015.09.08
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秋の長雨の中、珍しく晴天になった先週末、川越に行ってきましたむか~し、骨董市が目的で一度だけ行ったことのある川越、最近は小江戸として人気スポットのようですこの日もた~くさんの観光客で溢れてましたまずは一日フリーバス乗車券(500円)を買って、GO~レトロなボンネットバスが可愛い~この「小江戸巡回バス」は川越駅西口発着で、喜多院、蔵の街、菓子屋横丁など観光名所を結んで走る路線バスです。 最初に降りた中院あたりは寺社仏閣が多く、落ち着いた街並みでした 中院古くは星野山無量寿寺仏地院と呼ばれ、鎌倉時代の終わり頃、無量寿寺から分かれたとされる天台宗の寺。島崎藤村ゆかりの寺院として知られており、境内には川越市の文化財に指定された島崎藤村ゆかりの茶室・不染亭がある。バスから降りた観光客はすぐ近くの喜多院のほうへ直行するせいか、中院のほうは人影もまばら。丹精こめた庭と本堂の静かな佇まいがとても素晴らしかったです本堂前には立派な枝垂桜があって、春はさぞかし素晴らしい眺めだと思われますふと上を見上げると・・・本堂の上にある屋根瓦が目を引きました。瓦にこういう石細工がのってるってのは珍しいのでは?中院から徒歩数分で「仙波東照宮」へ徳川家康を祀る東照宮のなかでも日光、久能山と並んで三大東照宮といわれるとか。創建は寛永10年(1633年)で、家康の遺骸を久能山から日光へ運ぶ途中、喜多院で法要が営まれたことにより建立されたそうです。現在の建物は川越大火ののち、寛永17年(1640年)に完成したもので、国指定の重要文化財。ただし、扉があくのは正月、1月17日、4月17日、8月17日の特別公開日だけとかこの日は無情にも扉は閉まってましたう~ん、残念すぐお隣は三代将軍徳川家光・春日局ゆかりの建物など、数多くの文化財を所蔵している喜多院喜多院江戸時代初期、名僧天海大僧正が住職をつとめた寺として江戸城から移築され、徳川家康の信任を得ていた天海僧正が第27世住職になると、幕府からの厚い庇護を受け、江戸城から豪華な壁画や墨絵で装飾された「客殿」と呼ばれる家光誕生の間や、3代将軍家光の乳母として知られる春日局が使用していた「書院」と呼ばれる春日局化粧の間などが移築された。江戸城ゆかりの建造物に加え、山門・鐘楼門・慈眼堂などが重要文化財に指定されている(HPより) 全国的に有名なお寺のせいか参拝客で賑わってましたよ~客殿(有料)では狩野探幽筆の草花絵、春日局化粧の間など江戸城ゆかりの品々に華麗な江戸文化の香りを感じることができました残念ながら室内は撮影禁止せめて、お庭だけでもとパチリ小堀遠州流 東好枯山水 書院式平庭「曲水(きょくすい)の庭」だとか。喜多院名物、「五百羅漢」も見ごたえありました泣いたり笑ったり怒ったり、と様々な表情の羅漢様がズラリと並んで、見ていると飽きません「深夜にこっそりと羅漢さまの頭をなでると一つだけ必ず温かいものがあり、それは亡くなった親の顔に似ているのだ」という言い伝えも残っているとか時間がなくて試せなかったのが残念です^^;そうそう!喜多院で売ってたこちら、インパクト大でした~まるで西洋の悪魔のような姿では?この角大師は慈恵大師良源の姿とか。「疫鬼が現れ大師を悩まそうとしたが、夜叉の形相になって指弾したので、疫鬼はたちまち退散。大師は鏡を取ってこの時の形相を写し、我が像をおけば疫災をはらうであろうと宣誓した」といういわれがあるそうです。「魔除の護符」ということですが、どこかしらユーモラスですね(^m^)後半は明日にでもm(-_-)m今日のモニプラ応募はこちら【2015年新作カラー】お疲れ足を癒す♪やわらか指圧の室内履きのモニター募集! 足のトラブルを解決するコンフォートシューズブランド「アーチフィッター」AKAISHIさんの室内履きです指圧効果があって、履くだけでマッサージ効果があるんですって!適度な圧で足裏をマッサージしてくれ、床からの衝撃もしっかり吸収してくれる頼もしいルームシューズ、とても気になります☆室内で過ごすことの多い主婦にとっては足に優しい室内履きは超必需品ですもん色もチャコール、パープル、ローズ、アプリコット、ライム、ワインと6色あって、色合いオシャレなデザイン!!サイズもS~4Lまで揃ってるからピッタリとフィットしそうなところも魅力ですわ
2015.09.07
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先週末、元パート仲間たちと「晩夏の宴」をしてきました6月の宝塚旅行の時のメンバーなので、旅行の思い出話でも盛り上がりましたなんといっても「酸いも甘いもかみ分けた」熟女揃い(笑)笑いの中にも「老い」というスパイスもちょっぴり^^;ま、先ざきの不安はあれど、今を楽しまなくっちゃとお酒の杯も進みましたよ今回初めて「柳川鍋」を体験ウナギは好きだけど「ドジョウ」を食べるのは始めて初体験のドジョウのお味は・・・やっぱり私の口には合わず~鍋そのものは、ごぼうの風味豊かで美味しかったんですけどね^^;でも「ウナギ一匹、ドジョウ一匹」という言葉もあるくらいで、ドジョウの栄養価はウナギにも匹敵するとかとくにカルシウムはウナギの9倍ですってウナギより安価だし、今後は極力摂取してみようかなところで、この日は飲み会の前に皆で「南極北極科学館」へ私はつい先日行ったばかりだけど、メンバー全員「オーロラ好き」だったので館内の「オーロラシアター」でオーロラ鑑賞してきました。本物だったら、もっと良かったけどと全員でため息でしたわ^^;夏休み終わり間近ということで館内はチビッ子がたくさん!夏休みイベントの「北極のひみつクイズ」が開催されてたので、我々も挑戦してみましたwwここで皆様にもクイズ~ひみつ1シロクマの毛は何に似てる?1、毛糸 2、ストロー 3、わた 4、はりがね 5、ほうきひみつ2北極と南極では北極のほうがあたたかい、○か×か?ひみつ3北極の「ニーオルスン観測基地」にないものが1つ。どれだろ?1、新幹線 2、自転車 3、船 4、ロープウエー 5、飛行機ひみつ4北極で太陽が一日中出ている白夜は何月?1,1月 2、11月 3、2月 4、4月 5、6月さてさて何問、正解できるかな?(正解は↓に)我々は見事全問正解~ヽ(^ ∇^)ノ って、館内の展示を見れば分かる問題ばかりだったんですけどね正解記念のプレゼントもしっかりいただきました南極の太陽4枚セットです四角い太陽夏(11月~3月)に現れる蜃気楼のため、変形して四角にみえる太陽ハローダイヤモンドダストの氷晶のため太陽光が屈折して光の輪が見える現象光柱太陽や月などの光源が氷の結晶に反射して、垂直の柱のように見える現象転がる太陽南極の春(7月頃)太陽が全く出ない極夜が明けた頃に5分毎に写した太陽。この時期、地平線から出た太陽は、地平線を転がるように進んで、あっという間に沈んでしまう。極地の自然を色々と勉強できて、とっても楽しかったです今日のモニプラ応募はこちら最高級ブレンド【道~みち~】モニター50名大募集!!薫り高いコーヒーって心身ともに癒し効果高いですよね私は大のコーヒー党一日2,3杯は飲んでます。外出したりしてコーヒーを飲めない朝は、調子が出ないほど「道」という名前は、力強く信じた道を歩くという気持ちが込められているとか。天皇陛下が出席された全国植樹祭で、このブレンドが振る舞われたこともあるんですってぜひとも香り豊かなコーヒーに癒されてみたいですクイズの答えは1は2 、2は○、 3は1、 4は5 でした
2015.08.31
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昨日は半蔵門駅周辺を散策してきましたこのあたりで一番目立つ場所といえば「国立劇場」いつも寄ってみようと思いながら、まだ一度も足を向けたことがなかったので、初訪問です国立劇場独立行政法人日本芸術文化振興会が運営する。日本の伝統芸能を上演するほか、伝承者の養成や調査研究も行っている。歌舞伎・日本舞踊・演劇が演じられる大劇場、文楽・邦楽・日本舞踊(小規模公演)・雅楽・声明・民俗芸能が演じられる小劇場で構成されている。落語・漫才などが演じられる国立演芸場が隣接しており、2003年には国立劇場裏に伝統芸能情報館が開館した。毎年4月に行われる日本国際賞の授賞式などもここで執り行われてますが、今回我々の目的地は「伝統芸能情報館」で開催中の企画展示「歌舞伎入門 -妹背山婦女庭訓の世界-」です。今回の企画展示では、歌舞伎の演目の中でも重要な作品の一つである『妹背山婦女庭訓』にスポットをあてて、舞台写真や錦絵などの資料、衣裳・小道具などを展示して解説します。難しいと思われがちな言葉や約束事を、初めてご覧になるお客様にもわかりやすく紹介しています(HPより)企画展示「歌舞伎入門 -妹背山婦女庭訓の世界-」平成27年6月2日(火)~9月23日(水・祝) 午前10時~午後6時(毎月第3水曜日は午後8時まで) 伝統芸能情報館1階 情報展示室 にて わたくしめ、歌舞伎は一度も観たことありませんこれまであまり興味もなかったんですが・・・シニア世代になったことでもあるし、一度くらい日本の伝統芸能である歌舞伎を観てみたいと思うようになりましたwwが、歌舞伎のチケットって入手困難、しかも高額でも、銀座の歌舞伎座では「一幕見席」という当日限定一幕だけの安価なチケットがあるということを知って、それを体験してみようと思いたち~ただし、チケット入手のためには当日、並んで買わなきゃいけないとか。猛暑のなか、「チケット売り場の前で数時間も並んで買う」というのは、かなりの難業では?なので、このチャレンジは涼しくなってからにするとして、とりあえず全く無知な歌舞伎に関してお勉強しようということになったしだいです(前振り長ぁぁ~m(^^;)m)妹背山婦女庭訓「歌舞伎鑑賞の手引きサイト」によるあらすじは帝位を名乗る謀反人蘇我入鹿(そがのいるか)を倒すために、力を尽くす藤原鎌足(ふじわらのかまたり)・淡海(たんかい)親子とその一派の活躍を描いた作品です。 恋人同士でありながら、入鹿の横暴によって命を落とす久我之助(こがのすけ)と雛鳥(ひなどり)の悲劇を描いた「吉野川の場(よしのがわのば)」、求女(もとめ)という男性に恋をした橘姫(たちばなひめ)と酒屋のお三輪(おみわ)の三角関係を舞踊化した「道行恋苧環(みちゆきこいのおだまき)」、入鹿を倒すためにお三輪が犠牲となる「三笠山御殿の場(みかさやまごてんのば)」が、おもに上演されます。だとか。え~???蘇我入鹿って大化の改新時代ですよね?歌舞伎にそんな古い時代のお話もあるとは知らなんだ~ (≧へ≦)それにしても、なんだか時代背景がまぜこぜな気がするんですがウキィの解説によると近松半二を立作者(合作における監督責任者)とした畢生の大作で、史実からはかなり離れた脚色がされており、現代のファンタジーアクションに通じる構成は極めて異色らしいです。時代設定が古いのに江戸時代の風俗などをそのまま取り入れてるから、なんとも珍妙なお話と感じるのかもww展示物を見てみると、途中で「仲の悪い家の恋人たちが死によって結ばれる」シーンもあって、江戸版の『ロミオとジュリエット 』とも言われてるんですって親を陥れようとする蘇我入鹿やら、嫉妬に狂って巻き添えにある女子もでてきたり、いろんな要素をこれでもか、とばかりにてんこ盛りしたお話のような?文楽版のほうを鑑賞されたかたの日記を見ると「最高のコメディ」って書いてるかたもいらっしゃるからエンタメ作品として気楽に楽しめばいいのかも?(^m^)会場には衣装や舞台装置などが展示されてましたが、残念ながら展示物の撮影は厳禁でした展示室奥では歌舞伎の映像が上映されてて熱心に鑑賞している人も!情報館の施設利用は無料なので、これはねらい目かも~3階レクチャー室では毎月第2金曜日に無料で「公演記録鑑賞会」もあるらしいので、今後もこまめにチェックして、一度観に来てみようかな劇場のほうもロビーくらいなら見てみれるかも、と入り口に向ってみると・・・・チケット売り場以外はクローズでした(涙)公演日じゃないと開かないのかな?ロビーの雰囲気くらいチラリと体験してみたかったんですけどね~あわよくば国立劇場内の店ででもと思ってたんですが、やむなくコンビニおにぎりでお腹を満たして次の目的地へ~
2015.08.19
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我が家の娘は大の動物園好き年に一回は一人で動物園に行くほどですwwま、私も嫌いではないのでお供しして行くことも度々ですがこれまでアップした動物園日記は横浜ズーラシア2013年 12月 part1 part2 井の頭自然文化園2012年 11月今回は、暑い日中を避けて夕方から「多摩動物園」に行ってきました夏限定開催中の「夜の動物園」8月の土・日に加え13,14日夜8時まで開園(入園は7時まで)です午後5時過ぎに入園したんですが、「サマーナイト」がお目当てなのかたくさんのファミリーで賑わってました多摩動物園広大な敷地に約320種22,000点(2014年現在)の動物と昆虫を展示する国内有数の動物園。アジア園・アフリカ園・オーストラリア園と昆虫園の4エリアに分かれており、動物をできるだけ自由な姿で展示するため、檻のかわりに壕で仕切って広い放飼場に放養形式で展示している。 ↑スマホで撮ってるので画像ボケててスミマセン夕方とはいえ、まだまだ明るい園内をユッタリ散歩しながら動物ウォッチングでも、なんせ総面積52.3ヘクタールという広大な敷地で坂も多いから、全部見て回るのは至難の業なのでイベント予定表を見ながら、お目当ての柵を目指しましたまずは「オヤツタイム」のカワウソへおやつのドジョウを水槽内で追い掛け回すカワウソ君たち、大迫力でしたよ~残念ながら画像を撮ることが出来ませんでしたが、ドジョウを咥えてムシャムシャと食べるカワウソの獰猛そうな口元に目が釘付け~カワウソって昔は河童などの妖怪と同一視されてて恐れられてたみたいです。(゚д゚)(。_。)ウンウン、わかる~!あんな凶暴な歯で食いつかれたら命取りかも~次のオヤツタイムコーナーに行くまではアチコチのんびりと散策 ↑かなり涼しくなってきたせいか、トラくん、チョコチョコと動き回ってましたで、お次のオヤツタイム、ハクビシンコーナーですが・・・待てど暮らせどハクビシンがでて来ず~~(涙)しびれを切らして、ここはパスしちゃいました^^;園内にはビアガーデンもあって、実にそそられたんですが…ビールを飲むと歩くのがしんどくなりそうなので、ひとまずお預け~wwとりあえず「コアラちゃんソフト」で人間もオヤツタイムしましたマンゴーシャーベットの酸味が爽やかな味~と、喜んでる間にアッというまに薄暗くなってきました 暗くて見えにくくてスミマセンm(-_-)mカンガルー達が元気にピョンピョンはねまわってましたカンガルーって、いつ見ても日中はダラリと寝そべってません??跳ねるカンガルーをリアルタイムで見たのは始めてですわ~ww 薄暗い中でのっそりと動くキリンや、集団で寝そべるライオンのシルエットなど、幻想的でステキでした昼間は動物園独特の臭気にちょっと閉口するんですが、夜だと匂いが薄くなったような気もしますなぜだろ~??暗くて注意力が目のほうに集中するせいかな?(^m^)虫の音が響き渡るなか涼しい風が吹き渡り、最高のサマーナイト体験ができました「夜の動物園」企画は多摩動物園以外の各所でも実施中のようです。ただし、夏限定のところが多いかも。夏の思い出作りに皆様もいかがでしょう?超お奨めですよ~(^^)/帰りには居酒屋で娘と乾杯~(笑)
2015.08.15
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東京は少しだけ暑さダウン気味ですが、西日本は相変わらず猛暑みたいですね!うんざりするほどの暑さはもうノーサンキューだけど・・・暑いときこそ美味しさが冴えるもの、それがコチラ昨日、西荻の『甘いっ子』で食べた「杏ミルクカキ氷」です最高の美味しさでしたよ~ (≧▽≦)と言っても、こちらは娘がオーダーした品ww私は一人でカキ氷一杯食べる自信がなかったので、「白玉クリームあんみつ」をチョイスしましたもちろん私もお味見させてもらいましたよ、カキ氷杏のカキ氷って始めて食べたんですが、甘酸っぱい天然果汁杏シロップと練乳のコラボがワンダホーヽ(^ ∇^)ノ 特大の杏果肉が二つものってて練乳がトロ~リと甘くて・・画像見ただけで美味しいのがわかっていただけるかも?私がオーダーした「白玉クリームあんみつ」のほうも、もちろん美味しかったです小豆の風味たっぷりの粒アンと、プルンプルンの白玉がズラリとのってて、寒天もしっかりした食感!黒蜜もとびきり濃厚でした☆ただ一つショックだったのは、この貼紙実は開店の11時前に並ぼうと思ってたんですが、電車の乗り換えに手間取り、到着したのは11時20分頃。日曜だったから既に行列が出来てるのは仕方ないにしても、この時点ですでに「ところてん売り切れ」って殺生な~杏カキ氷のほうも我々が店を出る頃には既に「杏売り切れ」の張り紙が出てました「ところてん」や「杏」ご希望のかたは開店前に並ぶことをお勧めします(^^)/お店は西荻駅から徒歩5分くらいなんともレトロな雰囲気が漂ってました カキ氷も今流行の天然氷ふわふわ系ではなくて、シャリシャリした昭和風のカキ氷です冷たい甘味で身体もお腹もクールになって大満足強い陽射しにもめげず向ったのは2駅お隣の阿佐ヶ谷駅前商店街パールセンターで開催中の七夕まつりを見てきました 阿佐ヶ谷七夕まつり「私ども阿佐谷パールセンターの街は、七夕まつりがあったからこそ発展してきたと言っても過言ではありません。戦後の混乱が続いていた最中に、まだ電気冷蔵庫が珍しい時代、当然冷暖房装置のない暑い盛りの8月にも、何とか自分たち阿佐谷の街に大勢の人を集めることができないだろうかと頭をひねって、私たちの先輩たちは日本全国の夏祭りを視察に行ったそうで、その結果阿佐谷の街には七夕まつりが一番ふさわしい催しだと結論して、無我夢中で昭和29年に第1回七夕まつりを開催したのでした。」↑の文章は平成15年に発行された「阿佐谷七夕まつり 50周年特別記念誌」の冒頭部分からの抜粋だとか(パールセンターHPより)商店街に飾られてる飾りは商店店主さん達の手作り「はりぼて飾り」がメインのようでした。その年ごとの流行を元にアイデアを絞ったユニークな飾りがたくさんぶら下がってました。 ↑何だか分からないキャラクターもチラホラそれにしても、ものすごい人出にビックリでしたさほど幅が広くない商店街の中を大勢の見物客がぎっしりと埋め尽くして歩くのにも苦労するほどもちろん屋台も一杯並んでて商店街中にいい匂いが充満してましたよ~ 色々食べてお腹一杯になったけど・・せっかく冷えた身体がまたもや熱々に~せめて気分だけでも涼やかに、と金魚すくいのお店に入ってみると・・この貼紙に驚愕でした 47匹ってマジですか!??我々もトライしてみたかったけど、ニャンコがいる家では金魚の飼育はご法度ですもんね。泣く泣くあきらめました^^;夏気分を味わえた一日、楽しかったわ~今日のモニプラ応募はこちら【京都・鶏白湯が新登場!】大黒こだわりのご当地ラーメン紀行♪ 「大黒のこだわりご当地シリーズ」のカップ麺・京都鶏白湯 2食(新登場)・横浜醤油 1食・札幌みそ 1食 のセットですどれも太麺でコッテリと美味しそ~ (≧▽≦)暑い夏だからこそ、熱熱のラーメンで暑気払いしたいです!本格的なカップ麺でパワーアップしなくちゃ~
2015.08.10
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昨日本日と殺人的な暑さですね~でも、この猛暑をものともせず、昨日は自由が丘まで出かけてきましたまさか、36度まで気温が上がるとは思いもせず、最初は足取りも軽く尾山台の「オーボン・ヴュータン」へ~開店9時のこの店、大人気店だけど10時には到着したので楽勝だと思いきや、なんと既に満席~しかたなくしばらく待って、やっと着席できました。ここは以前、五島美術館に行った帰りに寄ったこともある、世田谷区のスイーツ名店あの時も極上の美味しさに驚嘆させられたものですが・・・同伴してた夫は味を覚えてないとかえ~~!??信じられないたぶん、夫は当時は甘党じゃなかったせいかも?最近は私に感化されてケーキ大好きになってきたので、改めて味を確かめたい、ということで再訪してみました前回の場所から環八通り沿いに移転して、いっそう本格派な店構えになってましたもちろんお味のほうも本格派!東京のケーキ名店のなかでも指折りの濃厚派だと思われますリキュールたっぷりのケーキもあって、大人の味お子チャマには少々難しい味って感じもしますが^^;今回私は「デリス オー フランボワーズ」をチョイスかなり固めの食感にビックリアーモンドプードルを使った生地がしっかりとした味わいで、甘酸っぱいラズベリークリームがいいアクセントになってますお値段比較的安めだったわりにはボリュームありました夫の選んだ2つは名前覚えてませ~んたぶん赤いほうは「スノブ」だっけ?真っ赤な外見と楕円形の艶かしさが印象的なケーキ中のピスタチオクリームがリッチな味わいで、外側のラズベリーソースの酸味と微妙なバランス贅沢感溢れるケーキでしたもうヒトツは「ヴォータン」だっけな?お店の名前を冠する「オーボン・ヴォータン」と似た名前だったような?クリームブリュゼ風のキャラメリゼが最高でした~ケーキと一口にいっても、各店・各パシティエによって美味しさが微妙に違いますよね。その違いを味わえるのって、贅沢な楽しみですわと、フランス菓子の第一人者、河田シェフの味を堪能したあとは自由が丘へ移動雑貨屋さん巡りをしました実は今回の散策、リフォームしたキッチンにあう鍋敷きを求めての旅(爆)これまで使ってたものが汚くなってたので、新しいものを先日のイケアでも探したんですが・・・100均にあるようなコルク製のものしかなくて~自由が丘のお店でもコルク製のものが大半をしめてました。あとはシリコンやアイアン製などなど。なかなかコレ、というものが見つからず苦戦しましたよ~(涙)しかも陽射しは強くなる一方で、途中でフラフラになりながら頑張りました^^;自由が丘で行くお店って、もうほとんどいつも定番化しちゃってます「IDÉE SHOP」「NATURAL KITCHEN 」「キャトル・セゾン トキオ」「TODAY’S SPECIAL」「MOMO natural 」「私の部屋」「Buriki no Zyoro(ブリキのジョーロ)」など。今回、「ブリキのジョーロ」はパスしたけど、それ以外の上記店は全部回った結果・・・・結局、木製のこちらに決定別になんていうこともない、ごくごくシンプルな鍋敷き~「IDÉE SHOP」にあった、編み編みのものも良かったんだけど、和のテイスト風になりそうだったので「私の部屋」にあったコチラにしました。これまで雑貨って、さほどこだわらずにテキトーにセレクトしてたので、今回のように探し回ったのは始めてかも~なにしろ新婚時代は超ビンボーだったから「ヒトツヒトツ、自分の好みのものを揃えていく」みたいな洒落たことは出来なかったですしね^^;熱風吹き付ける猛暑のなか、フラフラになりながら最後にこちらを買って、急いで帰ってきました辻口パティシエ・プロデュースのロールケーキ屋さん「自由が丘ロール屋」の一番シンプルなロールケーキです以前も買ったことあるけど、優しい味のクリームがいいですわ今日のモニプラ応募はこちら【長崎五島産100%❤あま~いコロッケはいかがですか?】ブログモニターさん募集♪甘いケーキもいいけど、長崎五島産ごと芋&紅はるかを100%使用したコロッケもあま~いとかヘルシーなオヤツ、しかもレンジでチンしてすぐに食べれるというのも嬉しいですね~
2015.07.14
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雨ばかりでウンザリだよ~、ガォ~と、いきなりシロクマ君のアップで失礼しました このシロクマ君は昨日行った「南極・北極科学館」に展示中のもの。2m近い巨体で迫力ありましたよ~前回行った時は途中で震え上がるほど冷房が効いてて寒かったんですが・・今回は冷房きいてなくて、暑いのなんの昨日は湿度高めで蒸し暑かったで、ここで極地気分に浸ろうと思ったのにアテが外れました帰宅後、HPを見ると「節電のため冷房は弱めに設定されています」と注意書きがありゃま~と、それはさておき、今回は写真をあまり撮らなかったので詳しいことは昨年の日記を参照してくださいまし 国立極地研究所 南極・北極科学館南極や北極でどんな観測や研究が行われているのだろうか?どんなことがわかったのだろうか?どんなところなのだろうか?等など「南極、北極の今」を皆さんにお知らせする広報展示施設として2010年7月に開館しました。本物を「見て」「さわって」極地を「感じて」みてください入場無料!(HP&パンフレットより) 展示物はすべて南極観測で使用していたものばかり!標本ももちろん全部実物です南極の氷や地球外物質(隕石)にも触れるし、雪上車にも乗れるし、昭和基地のライブ映像も見れるし、全天ドーム型のオーロラシアターでオーロラ映像も鑑賞できるし・・・普通人はとうてい訪れることの出来ない極地を存分に堪能できる楽しい科学館です 前回同様、雪上車の威風堂々とした姿に一番感銘を受けました極寒の地で、さぞかし頼もしい存在だったでしょうねここに展示されてる「KD604大型雪上車」は昨年「機械遺産」に認定されたとか。前回気づかなかったけど、科学館の周りにも極地関連のものが色々展示されてました カラフト犬のブロンズ像やシラセ南極探検隊100周年記念のモニュメント「極光」そして、こちらは昭和基地付近から採取したハチの巣岩石(クロウンモヘンマ岩)なんと5億年前のものとか極地で行われている観測研究活動なども興味深いものがありますが、私的には太陽系46億年の歴史を垣間見れる隕石や岩石にロマンを感じますわ~科学館がある近辺は昭和記念公園にも近く、官庁関連の建物が並んで道幅も広し~街路樹の緑も濃くて清清しい雰囲気でしたただ、この日はいまにも降りそうな曇り空で湿度も高くて体力消耗~科学館から徒歩15分ほどの「イケア」に到着した頃には息も絶え絶え(爆)気力アップのため(笑)一杯199円のビールで乾杯~ww シナモンロールは90円でした どちらも嬉しい低価格~前回の初イケアのときは、あまりの広さに疲労困憊でパスしちゃったけど、今回は全フロア、一応コンプリートしましたよでも買ったものはこれだけ~(笑)スポンジ89円、キッチンクロス(4枚セット)299円、ナプキンホルダー299円紙ナプキン49円 しめて736円なり~ww1000円未満のお買い物でもタップリと楽しめて充実の一日でした今日のモニプラ応募はこちら7/22はナッツの日!トレイルミックス&燻製ナッツをプレゼント!【共立食品】ナッツはアンチエイジングにもいいと聞き、最近夫婦そろって毎日ポリポリしています美味しくて健康にもいいナッツ、嬉しいですね!ただし、燻製ナッツは未経験どんなお味かしら~?
2015.07.09
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昨日、紫陽花を見てきました実は紫陽花って、本当はちょっと苦手色合いは綺麗だけど、小さな花が寄り集まってボッテリと膨らんでる姿があまり好みじゃないんですよ(-_-;)ツツジも同様に群れてる感じが好きになれず~でも、年齢のせいか(笑)、それとも最近「ボッテリ」感のない品種も多くなったせいか、紫陽花を見る目も変化してきました近年、四季感が薄れるいっぽうだけど、紫陽花の花を見ると「梅雨」だな~としみじみ感じるのが嬉しいですよね季節感のある花は愛おしい~今回お出かけしたのは梅林でも有名な「府中郷土の森博物館」です。府中郷土の森博物館多摩川の是政緑地に隣接した建築物を中心とした野外博物館。郷土資料を展示する本館を中核として、府中市域の江戸中期から昭和初期の建築物を移築復元して保存している。はけ、多摩川、浅間山、梅園など地形を再現したり、それを生かした建物や田畑など自然を楽しめるようになっている。平床式日本最大級のプラネタリウムでも知られる。梅園では梅が収穫され、梅干・梅ジャム・梅羊羹・梅酢が製造販売されている(ウキィペディアより)ここは子供達の遠足などで度々来たことあるんですが、子供達が大きくなってからはとんとご無沙汰!自然の地形を生かした広い敷地に、緑豊かな自然と復元建築物が点々と建ってて見所いっぱいの公園ですでも、まずは花より団子~(爆)一日限定20名様だけという「あじさい餅」付きのお抹茶をいただくため、旧田中家住宅へ旧田中家住宅甲州街道府中宿を代表する商家を復元。明治天皇の兎狩りのさいには休憩所や宿泊所として使われた(パンフレットより) 庭にある梅欅庵(ばいきょあん) 府中市の花である「梅」と市の木「欅(けやき)」から名付けられたとか。振り仮名がないと読めないかも^^;純和風数寄屋で、お庭もなかなかの趣~ 茶室の縁側で、今の時期だけという「あじさい餅」とお抹茶のセットをいただきましたあじさい餅は道明寺っぽくて美味しかったんですが・・・包んでる葉っぱがビニール製紫陽花の葉っぱに包んでるのかも?と思ってたんですがね~ま、お抹茶とあじさい餅で350円というお値段だから文句は言えないですね(^m^)はやばやとオヤツタイムをしたあとは、元薬店舗だった「旧島田家住宅」や養蚕が行われていた明治時代の農家の復元である「旧河内家住宅」などを見学~ 小川のほとりの水車小屋や萩のトンネルを抜けて、アジサイの小道へ お天気が怪しかったせいか見物客も少なめで、ゆっくりとアジサイを堪能できました 途中通った梅林には梅の実がゴロゴロ~毎年行われてる「梅もぎ」のイベントはもう終了したはずですが、収穫しそびれた梅がまだまだ残ってて、梅のいい香りが漂ってました梅の香りに包まれてウットリしてると・・・急に黒雲がたちこめ、ものすごい土砂降りに~前が見えないくらいの豪雨!最近、こういうゲリラ豪雨が多いですよね~東屋に避難したんですが、30分くらい足止めくっちゃいました小降りになったので、慌てて帰途につきました園内には合歓の木の花なども咲いてたので、もっとユックリしたかったのにな~また機会をみて再訪したいですこちらは公園入り口の物産展で売っていたお野菜左から空芯菜、生ヤングコーン、ズッキーニ。上に載せてるのは拾った梅の実ww生のヤングコーンは初めて!そのまま焼いて食べたんですが、ほっこりした爽やかな味わいでメチャ美味しかったですよ~今日のモニプラ応募はこちら足指サラサラ♪ムレずに爽快!「シルク5本指汗取りクッション」モニター30名募集!蒸し蒸しの季節になると、汗染みも怖いけど足元のジメジメも要注意ですよね!パート時代から5本指ソックス愛用者の私(^0-)足指を広げるのって健康維持にもすごくいいらしいですよ最近、お風呂にはいると必ず足指を広げる体操やってます足指用の汗取り、ぜひとも試してみたいですわ~
2015.06.18
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今日は町内清掃の日だったので、休日にもかかわらず早起きしたのに・・・雨のため延期に~延期の場合は来週に持ち越しですが、果たして来週のお天気はどうでしょうね^^;昨日は青山の根津美術館で特別展『江戸のダンディズム』を観てきました刀から印籠まで2015年5月30日(土)〜7月20日(月・祝)太刀そのものも素晴らしいものばかりでしたが、私としては鞘や鍔、目貫や笄、小柄などなど装飾部分に興味津々意匠をこらした逸品そろいで目の保養になりましたが、詳しいことは後日にして、今日は旅行記の残り部分をば~別府の実家に帰った翌日、母と一緒に鉄輪温泉に一泊しました源泉数、湧出量ともに日本一を誇る別府温泉ですが、市内には別府八湯(べっぷはっとう)と呼ばれる名泉があり、鉄輪温泉はそのヒトツです。鉄輪(かんなわ)温泉別府市街にあり、いまだに湯治の雰囲気を残す温泉街。湯治客は貸間旅館にある温泉の蒸気を利用した装置「地獄釜」で自炊しながら長逗留する。泉質は単純泉、食塩泉、炭酸鉄泉など多彩である。地元に居たときには鉄輪温泉近くの「地獄巡り」には行ったことがあるものの、鉄輪温泉自体には宿泊したことがありません母も鉄輪温泉は始めてということで、最近注目の「地獄蒸し料理」も食べてきました「地獄蒸し」と名前だけ聞くと「なんなの~?」と疑問に思う方も多いかも?早い話、温泉(地獄)の高温の蒸気を利用して蒸した料理です。料理といって、野菜や魚介類をただ蒸すだけwwお塩やポン酢などの簡単な味付けで食します地元の友人情報によると、シンプルな野菜が一番美味しいとか今回は母と二人だけということもあって「野菜盛り」と「魚介盛り」の二つだけをオーダーしました。 今回行った「地獄蒸し工房」は体験型の施設なので、蒸気沸き立つ釜の中に野菜などを入れたりする作業を自分でやらないといけなくて、汗びっしょりになりましたよ~ 地獄蒸し釜基本使用料(30分以内)が510円で、あとは食材分の値段だけ。食材を持ち込みでもOKだとか。 いや~、美味しかったですよ~高温で一気に蒸しあげるせいか、素材そのもの味が生きて野菜も海鮮も濃厚な味わいでした箱根の黒卵も同様の作り方かも?あれも美味しいですよねこちらは飲泉ご多分に漏れず外人観光客が多数きてましたが、皆さん、おそるおそる飲んだり食べたりしてましたwwこういう調理法って外国にはあまりないのかも?工房のあるあたりは上記の説明にもあるように、昔ながらの湯治場の風情が色濃く残っててレトロ感満載別府市内自体も「昭和」の香りが残ってるんですが、ここは一段と鄙びた雰囲気です芝居小屋なんてのもありましたよ~オヒネリが飛んだりするのかしら~???ww今回宿泊したのは旅館「黒田や」(HPからお借りしました )フロントのかたや仲居さんなど皆さん、高齢の母を労わってくださって温かなもてなしだったのが嬉しかったです食が細い母なのでシニアプランにしたため食事もほどほどの量 母は夕食も朝食もほとんど残さず完食しましたwwこちらは朝食についてた団子汁!これ、私の大好物~夕食前にホテル内のカラオケルームで一時間カラオケをしたのも楽しい思い出母は大満足のようでした。たった一泊だけど「親孝行」のマネごとを出来てよかったですわ~今回初めて行った鉄輪温泉、手垢のついてない素朴な雰囲気で気にいりましたまた母を誘って行きたいです
2015.06.14
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九州地方は梅雨前線の影響で大雨のところもあるとか!?避難勧告が出てるところもあるようなので心配ですね(-_-;)大きな被害が出ませんように~東京は朝はどんよりだったのに午後は日がさして爽やかです動くと汗をかくけど、緑の濃い今の季節は湿度さえ低ければ、案外といい季節ですよね今回の旅行2日目は友人と二人で神戸半日観光しました私は最近続けて来てるから、まだ行ったことのない所!ということで「神戸布引ハーブ園」へ新神戸駅そばの乗り場からロープウエイで山頂まで。。。。私は高所恐怖症なので、ちょっと苦手なんですよね~、ロープウエイって友人は平気な顔してたからてっきり大丈夫と思いきや・・・乗ったとたんに「やっぱり怖い~」と友人もブルブル((((´д`))))ブルブル側面がシースルーのロープウエイ内は逃げ場がなくて(笑)二人して山の上方ばかり見てました(爆)でも、ロープウエイからの眺めは最高でしたよ~☆神戸の街並みが見事 神戸名所である「布引の滝」と「五本松堰堤」もバッチリ見えましたバードウォッチングが趣味の友人は「次に来たときはアソコを歩きたい~」ですって。確かにロープウエイで震えてるより自分の足で歩いたほうが気分いいかも~恐怖体験(笑)を乗り越えて着いたところは「ウエルカムガーデン」 アロマやガーデニンググッズなどの並ぶお店やレストランもあって、展望台からは神戸の街と港が一望に~バラ園や香りの資料館を楽しんだあとはラベンダー畑のあるガーデンエリアへ 「風の丘芝生広場」で開催中の「ひょうごハーブまつり」会場で昼食ゲットしてランチタイムしましたチキンと一緒に買ったハーブ入りのシフォンケーキがとても美味しかったんですが・・写真撮り忘れ~ラベンダーソフトクリームも爽やかな香りで、めちゃんま~ぁハーブ園から降りてきたあとは2月にも行った『大工道具記念館』へ記念館の詳細は2月の日記をご参照くださいませm(^^;)m 友人はご実家が大工さん関連のお仕事だったとかで、「懐かしい~」と熱心に観てまわってました東京へ戻る彼女とはここでお別れ私は一人新幹線に乗って九州へ~別府の母は春に体調を崩し1週間ほど入院したので心配でしたが、思いのほか元気そうで安心しました母が自由に動けるうちに、ということで、翌日は一緒に温泉旅館へ一泊そちらはまた後日~モニターレポート締め切り間近の当選品が3品あるので、次回はそちらを旅行日記は、しばらくオアズケになりそうです^^;久々のモニプラ応募はこちら当社・創業当時の懐かしの味を再現した万頭「壺まん」モニター10名様大募集!!疲れたときに甘いものは最高ですよね特にあんこモノはヘルシーだし、お茶タイムにぴったり黒糖風味の「壷まん」食べたいですわ~ (≧▽≦)
2015.06.11
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ただいま~(^^)/ご挨拶が少々遅れてしまいましたが、宝塚&九州帰省より無事戻ってきました。留守の間に関東も梅雨に突入ですね雨に濡れた紫陽花の風情は格別とはいえ、雨が続くと洗濯物の始末が困りもの昨日はドッサリと溜まった留守中&旅行中の汚れ物の山にうんざりでしたが、今日は朝から青空で洗濯機をフル回転~やっと普段モードに復活しました今回の旅、宝塚に到着するなり土砂降り&寒くてビックリしたものの、翌日からはまずまずのお天気に恵まれ、歌劇、神戸観光、別府温泉とたっぷり楽しんできました初日の宝塚歌劇鑑賞は宙組の『王家に捧ぐ歌』へ『王家に捧ぐ歌』ヴェルディ作曲のオペラ『アイーダ』を宝塚版として新たな脚本・音楽で書き直された作品。ラダメスとアイーダそしてアムネリスの恋物語を中心にしながらも、「戦いは新たな戦いをうむだけ」をテーマに平和への祈りを高らかに歌い上げる(ウキィペディアより)宝塚での『王家に捧ぐ歌』初演は2003年、星組の湖月わたる・檀れいトップコンビのお披露目公演として上演されたとか。今回は第三回目の上演で、主役であるラダメス(エジプトの若き武将)には宙組のトップスター朝夏まなとが出演。アイーダ(エジプトの囚人、実はエチオピアの王女)役は、宙組のトップ娘スター実咲凜音が演じてます。劇場に入る前は震えるほどの寒さでしたが、劇場内は華やかで独特の熱気を醸してました(^m^)宝塚のショーは昔、テレビなどで観たことはありますが・・・やはり生の迫力は違いますね~キラキラの衣装と、それに負けないほどの舞台化粧のスター達その煌びやかさはハンパじゃなかったです!ただ、劇のほうは超直球のラブストーリーなので、台詞がどうにも面映くて~(-_-;)観てるほうが赤面するほどwwそれにしても皆さんスタイル良いですね☆顔が小さくて足が長くて・・・男装の麗人姿、全く違和感なし~エクザイル顔負けの切れ味鋭いダンスも素晴らしかったですフィナーレはラインダンスと背負い羽をまとったトップスターのダンスが圧巻でしたステージは当然撮影禁止なので、HPより画像をお借りしましたm(-_-)m宝塚フィナーレのお約束(笑)背負い羽も健在でしたww今回のはもうちょいシンプルでしたが^^;トップスターの証である「背負い羽の重さ」トップ男役のは約10kg以上あるとかまさにトップスターの重みということでしょうか^^;宙組トップの朝夏まなとさんは歌声も艶やかで素敵でしたよ~(〃∇〃)ステージ用化粧してると、ちょっとですが(をぃ)、普段モードのフォトはめちゃくちゃイケメン~と、すっかり宝塚ヲタ気分(笑)で観劇の後の飲み会は盛り上がりましたでも、残念ながら宴写真は撮り忘れ~^^;実はこの日の宿を提供してくれた友人は風邪気味ということで、短時間飲み会のあと彼女のマンションで大人しく寝ちゃいました翌日の神戸観光へ続く~
2015.06.10
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昨日はキッチンリフォームの件で工務店のかたと打ち合わせしました。来週には見積もりが出るようです。ワクワク~と言いたいところですが・・・低予算が前提なので、きっと担当のかたは見積もりに苦慮されてると思われますww水周りって工事費もかかるから、大出費ですよ予算オーバーしないように一番シンプルなキッチンをお願いしてますいや~、それにしても暑いぃ~つい数日前までは肌寒いくらいだったのに・・・10度近い温度差にはついていけまへ~ん早くも夏バテ状態かも(涙)今日はまだアップしてなかった先週のお出かけ日記を~といっても、昨年秋にも行ったことのある根岸なので、施設などの詳細は前回の日記を参考にして簡単に済ませましたww旧柳下邸建物は明治~大正期の有力商人であった柳下氏により建設されました。大正12(1923)年の関東大震災では一部倒壊したものの、大部分は損失を免れ、その後、戦争など激動の昭和史の中を、柳下家の人々により大切に守り受け継がれてきました。横浜市では平成8(1996)年に敷地を取得し建物の寄附を受けて、できる限り創建当時の姿に復元し「根岸なつかし公園 旧柳下邸」として一般公開しています。平成14年11月には横浜市指定有形文化財として指定されました。邸内では大正~昭和初期の暮らしの雰囲気が体験でき、また市民の文化活動の場として、利用できます。(旧柳下邸HPより)前回行った時は見学人も少なく撮影の許可も取れたんですが、今回は連休中とあって多くの人が訪れてたため撮影は自粛しました^^;室内に興味アルかたは、昨年の日記をご覧くださいませm(^^)m お庭にはこいのぼりが舞い、しゃくなげが見事に咲いてました。今回一番気になったのは・・・敷地内にはいったとたん、プ~ンと香る花の香り!なんの花だろう~???と一緒に行った友人とキョロキョロ見回すんですが、匂いの元を見つけられず困惑しましたが、帰りぎわに発見生垣に使われてたカラタネオガタマが香りの元だったようです。 こんな花、初めてみました~おしべの中心に緑色の松かさ状のめしべがあるのが特徴かも?カラタネオガタマモクレン科。中国南部原産の常緑樹。樹高がある程度の大きさで収まり、枝葉がよく茂り、花の香りがよいので庭木や生垣に利用されます。温暖な気候を好み寒いのが苦手なので、主に関東より西で植栽されます。日本には江戸時代の中頃に入ってきたとされます。「バナナのような香り」とたとえられるようですが・・・甘やかで濃厚な香り~ちょっとエキゾチックな匂いでした昨年は根岸駅前のパン屋さんでランチしたんですが、今回は旧柳下邸近くの「星パン屋」でパンを購入して、森林公園内のベンチに座ってランチしました このパン屋さん、表の看板も星印なら店内のディスプレイも全部、天体関連グッズしかもパンの名前もぜ~んぶ星がらみです「火星ソーセージン」や「スーパーノヴァ」「ジュピター」「あんどろめだ」などなど楽しいパンがたくさん並んでました。実にユニークだわ~店主さんのこだわりですかね?パンのメニューはHPのほうをご参照あれ(^^)/店内にはイートインコーナーもあったから次に行ったときは、天体グッズを見ながらゆっくり休憩するのもいいかも~ 根岸森林公園1866年(慶応2年)に開設され、1867年(慶応3年)に日本初の洋式競馬が行われた横浜競馬場の跡地。現在も残る「旧一等馬見所」は関東大震災後に建築家のJ・H・モーガンの設計で再建されたもの。日本における洋式競馬の黎明期を代表する競馬場で、各地に設立された競馬場のモデルともなった。連休中だったので家族連れで賑わってましたよ~すごい人出だったけど広い公園だから、さほど混み混みとは感じず、開放感たっぷり~新緑を思い切り楽しめました 旧一等馬見所アメリカ人建築家J・H・モーガンによって設計され、1929年に竣工した一等馬見所と二等馬見所の2つの観客スタンド、および下見所(パドック)は、馬場よりも遅れて1981年に米軍より接収解除されたが、二等馬見所と下見所が1988年に老朽化のため解体された。 遺構として唯一現存する一等馬見所は2009年に経済産業省によって近代化産業遺産に指定されたが、本格的な修復は返還以来施されておらず、事実上の放置状態である(ウキィペディアより)ツタに被われた3つの塔は何度見ても素敵~昨秋にはツタが紅葉して渋い色合いでしたが、今回は見事なグリーンでしたそれはそれで、なんとも不思議な調和を感じますわ趣きある尖塔を眺めながらベンチでのランチタイム~木漏れ日の下で食事するのって最高ですね~は地球パン!塩バターたっぷりで、つまむとジュワーっとバターが滴るほど美味しかったですよ~写真を撮りわすれたけど「土星フラフープ」と「ミルキーウェイ」も食べました。どれもボリュームたっぷり~ちょっと食べきれないくらいだったかも^^;公園内には馬場もあってポニーの乗馬体験も出来るみたいです 園内にはバラも咲いてました 園内には桜の木も約350本、梅は310本もあるとか春のお花見シーズンに、また行きたいと思います
2015.05.14
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不安定なお天気続きですが、やっと春を感じるようになりましたね~4月も後半に差し掛かって、そろそろGW間近やっとカレンダーどおりの気候になったというべきかも?^^;昨日は晴れてるのに急に大粒の雨がパラパラ~という妙なお天気のなか、キッチンリフォーム計画のため、夫と一緒にショールーム見学をしてきました今回はパナソニックやサンウェーブなど主だったメーカーのショールームをハシゴ多摩地区では立川に集中してるので見学も比較的楽でした。で、少し足を伸ばして武蔵小金井までお目当ては武蔵野の森に隠れるように建ってる一軒家カフェ『オーブン・ミトン』このお店、ずいぶん前にスイーツブログなどで見て以来、気になってたんですが、定休日が多いため(営業日は木・金・土・日だけ)なかなか行く機会がなかったお店です武蔵小金井駅から徒歩20分ほど歩いた普通の住宅街の中の道を一歩入ると、いきなり素敵な入り口が! 駅からちょっと離れるとはいえ、道一本入っただけで、こんな静かな小道が出現するなんて不思議な感覚~竹林には可愛い竹の子がニョキニョキと顔をだしてましたこ~んな巨大な竹の子も雑木林の木洩れ日を受けながら降りていくと「市立はけの森美術館」の一角にある「旧中村研一住居」が出現します 大正から昭和にかけて活躍した洋画家「中村研一」の住んでいた家だったとか。カフェの横には建築家佐藤秀三の設計による旧宅、茶室「花侵庵」もあります中村研一1895年(明治28年)~ 1967年(昭和42年)福岡県出身。東京美術学校卒業。大正から昭和にかけて帝展や日展など官展系を中心に次々と作品発表し、近代洋画壇の重鎮として活躍。戦災で東京代々木のアトリエを消失。1945年に小金井に移り住み、終生この地で制作を続けた(「はけの森美術館」パンフより)お店の中は平日の昼下がりだというのに、ほぼ満席でしたよ人気のほどが伺わせられましたアレコレ迷ったあげくスイーツ2種類とドリンクの「はけの森セット」とレンズ豆のキッシュをチョイスしました。 キッシュといえばベーコンやほうれん草がお馴染みだけど・・・レンズ豆のキッシュ、最高に美味しかったです (≧▽≦)これは病みつきになりそ~ぜひ自分でも手作りにトライしてみたいな~そしてデザートのシュークリームとパウンドケーキ どちらも、ごくごく普通に見えますが・・・・「んまぁ~い」と夫婦揃って顔を見合わせたほどのおいしさパウンドケーキは優しい粉の味が口いっぱいに広がって後を引く美味しさだし、シュークリームは皮もクリームも極上~かなり小ぶりだけど、サクサクの皮と濃厚なクリームのコンビネーションが抜群でした雑誌『Hanako』で日本一のシュークリームに選ばれたというのも納得できますいや~大大大満足~~~絶対にリピートしたいお店です美味しいものを食べると幸せになりますよね~至福感いっぱいのまま、お隣の美術館で開催中の↓を鑑賞しました 「生誕120年 河野通勢と中村研一」3月24日(火)~5月24日(日)河野通勢(こうの みちせい)銅版画、小説等の挿絵、山水画、南画など、その膨大な量の作品が占めるジャンルは多岐に亘っているのみならず、画風もまた題材・時期によって様々な展開をみせている。白樺派の武者小路実篤との交流、岸田劉生が率いていた草土社への参加といった、同時代人との関係も注目される。岸田の遺品の中にも通勢の作品があった(ウキィペディアより)実は今回お二人の作品を見たのは初めて~(・ー・ )ゞ展示室はカメラ禁止で残念明るく華やかでスッキリと乾いた感性を感じる中村氏の絵に比べると、河野氏の絵はちょっと暗く重たい雰囲気かも^^;でも、私はジットリとした重たい情念を感じる河野氏の絵のほうに魅力を感じました静かな森の中で美味しいスイーツと絵画を堪能できた昼下がり、最高のひとときでした次は美術館脇にある「はけの道」をお散歩してみたいな~今日のモニプラ応募はこちら~リップケアにもオリーブを♪「ザ・ リップクリーム」10名様募集!!お肌の皺も気になるけど・・・最近、急に気になりだしたのが唇の皺唇の色も年とともに冴えない感じになってきたし~老化のしるしはアチコチに出てくるものですね。こちらの商品を使ってのリップパック、ぜひともトライしてみたいです
2015.04.18
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東京も、やっと春らしい陽気になりましたポカポカ陽気だからお出かけに最適だけど……今日はおとなしく溜まった家事に精出してますそろそろ冬物衣料をしまわないとね~^^;今日の日記は数日前の土砂降りdayのお出かけをば本降りの雨の中、人生初(笑)イケアに行ってきました(HPよりお借りしましたm(-_-)m)イケア(IKEA International Group)スウェーデン発祥でヨーロッパ・北米・アジア・オセアニアなど世界に出店している世界最大の家具販売店。1943年に創業。イケア(IKEA)という社名は、創業者イングヴァル・カンプラードのイニシャル(I.K.)と、彼が育ったスウェーデン南部の農場エルムタリッドとアナグリッド村の頭文字(E.A.)に由来している。ちなみにイケアという名前を登録商標したとき、イングヴァル・カンプラードは17歳だったんですって~オープン当初(昨年春)は多摩地区初のイケアということで、近所の奥様がたはこぞってお出かけしてました私も友人から誘われてはいたものの、インテリアにはイマヒトツ熱心になれないため、やっと一年経っての訪問ですwwオシャレなインテリアを見ると「いいな~」とは思うけど、お片づけ苦手な私としては「部屋を飾る前に、まずはお掃除して片付けないと」と妙なプレッシャーがかかるんですよね部屋の中がゴチャゴチャではインテリアもクソもない(あらま失礼)でしょ!?wwおまけに夫はモノを増やすことに大反対だから、インテリアショップに行っても「どうせ買えないんだし~」と思うとモチベーションがあがりませ~んとボヤキは置いといて・・・・まずは広い店内にビックリ~売り場面積は約40,000平方メートルで、国内では「IKEA港北」に次ぐ広さだとか色んなタイプの家を想定して、そのままの間取りを再現したルームセットがディスプレイされてて、見てるだけで楽しい空間でした (webから画像お借りしましたm(-_-)m)インテリアコーディネートのヒントになりそ~と最初のうちこそユックリと楽しみながら見て回ったんですが・・・なにぶん広すぎて大変途中で「もういいや」と出ようとしたら・・・出口が見つからず~(涙)フロアマップを見てもよく分からずウロウロしてたら疲れ果てましたいや~、こりゃ年配者には「行きはよいよい帰りは怖い~」てな感じかも(‾Д‾;;遭難(笑)寸前でカフェに避難~今回のお目当てはコレイケア・カフェの「スウェーデンフラッグロールケーキ」です前々からコレを食べてみたかったんですよね~(^m^)国旗さながらの青いロールケーキ一応、天然由来の色素で着色されているそうですが・・・オモチャのケーキみたいで可愛い~お味は・・・・ま、お値段(199円)相応かもヾ(^^;)ォィォィスウェーデンカラーのこんなソフトクリームもあるそうですよ(店舗限定品)ブルーがヨーグルト味、イエローがマンゴー味とか。なんとも度肝を抜く色合いですね~パスタは「トマトとモッツアレラチーズ」をチョイスちょっと学食風のお味だけど(こら)、モッツアレラチーズは美味しかったですwwと腹ごしらえしたあと、なんとか出口にたどり着けましたが・・・次に行くときはマップをよく頭に叩き込んでいかないと~この日は近くの「タカラ・スタンダード」ショールームにも回ってみました築19年の我が家、そろそろキッチンが傷んできてみすぼらしくなってきてるんですよ~建売住宅仕様のシステムキッチンのせいか耐久性が悪いように感じますキッチンと浴室を「タカラ」でリフォームした友人が「タカラ製はメンテナンスが楽で最高よ~」と常々話してるので、とりあえず下見に ホウロウ製のキッチンは確かに丈夫そうだし、汚れもひと拭きでOK手入れがとても楽そうでしたただ、問題はお値段ですよね~なんたって、これから年金生活だから出来るだけ出費を抑えたいし~今後は他のメーカーのショールームにも足を運んでみるつもりです今日のモニプラ応募はインテリアにちなんでコチラ【3名様】 マジックボール限定モデル『Natur』新発売モニター募集!!ニャンコのいる我が家……もしかしたら臭いかも?と少々不安です^^;こんなオシャレな空気清浄機があると、お客様がいらしたときも安心ですね~
2015.04.16
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もう梅雨なの??と言いたくなるくらいジメジメしたお天気が続いてますね~菜種梅雨だとしても長すぎでは?せっかく咲いたチューリップも雨続きのため、首をかしげてダラ~ンとしてます(涙)そろそろ、スカッとした青空が恋しいですわ~今日は雨の中、ちょっくらお出かけしてきました。そちらは後日にアップすることにして・・・今日は日曜日のお出かけ日記をばこの日は久しぶりの晴天(といっても途中から雲多し~)陽射しはあるものの少々冷たい風の中、九品仏を再訪してきました3月に行った浄真寺、境内のあちこちに桜があったので、開花の頃に行こうと思ってたんですが、雨に祟られてなかなか実行できず今頃になっちゃいました(‾ ‾;) てっきり桜はもう全部ダメだろうなと思ってたんですが・・・八重桜が満開でした 今年はまだ八重桜は見てなかったので、とてもラッキー本堂前に枝を伸ばす八重桜がお寺の風情を120パーセントアップしてました浄真寺の詳細については3月の日記をご参照くださいませm(^^;)m今回は境内の仏像などをメインに写真を撮ってみました 何度来ても、このお寺は本当に心安らぎますわ~日曜だったので参拝の人も多かったですが、広い敷地なのでさほど混みあってる雰囲気もしないし、静かに散策できました モミジなど緑の芽吹きが目に眩しいくらいでした春から初夏へ、季節は足早に移り変わっていきますね~と移ろう季節を愛でたあとは・・・先日も行ったパーラーローレルへこちらのアーティスティックなケーキを再度堪能してきました今回私が食べたのはオレンジの球体がインパクトある「スフェール」 スフェール(SPHERE)って?ズバリ、フランス語で球体を意味するそうですコロンとした形が可愛いですよねちょっと食べにくいかな?と思ったんですが、コーティングされた球はさほど硬くなく、中身はパッションフルーツムースとチョコムース。甘酸っぱいムースが爽やか~前回食べたケーキでも感じたけど、見かけの派手さと相反するような上品な味わいこの意外性が心ひきつける魅力かも凝りに凝ったケーキばかりが並ぶ「パーラーローレル」の卓越した独創性&技量には感服ですいや~、ケーキの世界も奥深いですね~と大満足しながら自由が丘まで足を伸ばしました九品仏から徒歩20分くらいかな?途中、大好きなガーデニングショップ「ブリキのジョーロ」へ 来るたびに「わ~、こういう飾り方するんだ!?」と驚きをくれるお店ですフランスやイギリス等のアンティークとグリーンがさりげなく調和した素敵なインテリアの数々店内は思わずため息が出ちゃうほど素敵ですでも残念ながら店内は撮影厳禁お店のブログに少しだけ店内写真もあるみたいなので、興味あるかたはこちらを~自由が丘では雑貨屋さんなどをチョコチョコ覗いて帰りました。いや~、楽しかったぁ~と、そんな散策のおり、歩きやすい靴は不可欠!というわけで、今日のモニプラ応募は歩きやすそうな靴をチョイスしました【新商品】長時間歩く旅行にぴったりの靴/サンダルのモニター募集!アーチフィッターの靴が履きやすいのは以前、モニターで頂いたサンダルで立証済み今回はウォーキングシューズやサンダルなど4種類の中から選べるんですが・・・私がセレクトしたのはこちらのフラットシューズ実は私、どうもフラットシューズが苦手足の甲を支える部分が少ないフラットタイプの靴をはくと、歩くたびにパカパカしちゃって足が疲れるんですよなので、これまで夏はサンダル、冬はブーツの一辺倒ww春秋の中間期はウォーキングシューズタイプの靴で間に合わせてます「パカパカしないフラットシューズ」当たるといいな~いっぽうコチラは外反母趾にも優しいカジュアルパンプス外反母趾にもやさしいカジュアルパンプス★今季人気のデニムカラー★モニター5名様こちらも甲を覆う部分がすくないフラットタイプだから、少々不安もあるけど・・なんたって、この春らしい色とフォルムが可愛いですよね~実はコレとそっくりなデザインのシューズ(グレイ)ももってるんですが・・・長距離歩くと足が痛くなるので靴箱に仕舞いっぱなしです^^;どちらも歩きやすそうなフラットタイプ!ぜひとも、お試ししてみたいです
2015.04.14
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昨日は初夏を思わせるような汗ばむ陽気だったのに、今日は一転、「寒の戻り」ですね落差が激しすぎて身体が追いつきませんわみなさまも体調壊さないようにお気をつけて~(^^)/昨日は久々に気持ちのいい青空~で、じっと家にいるのはもったいなくて、朝からお出かけしちゃいました(笑)今週は「週末まで雨マーク&冬のような気温」という話ですしね。思い立ったが吉日~ww行ったのは近場の某公園我が街の桜の名所です 久々のスカッとした青空だったせいか、大勢の人が詰め掛けてましたみなさん、思いは同じ!?散る一歩手前の桜と、風が吹くたびにチラチラと舞い散る花びら素晴らしい眺めを味わえました まさに「桜納め」←そんな言葉、ないだろうけど^^;桜以外の春の花も春爛漫に咲きそろってました ←名札によると「サンシュユ」だとか。帰りの駅から山並みをパチリまさに「山笑う」の光景心和みましたわ~山笑う中国の漢詩集「臥遊録」の一節「春山淡冶にして笑うが如く」からとられた季題。春山淡冶にして笑うようだと擬人化した言葉。春の山の草木が一斉に若芽を吹いて明るい感じになるようす。 故郷やどちらを見ても山笑ふ 子規 と、笑ってばかりもいられない^^;これからは日焼け対策が肝要ですよね!昨日は帽子をかぶっていったのに、しっかりと日焼けしちゃったかんじですというわけで今日のモニプラ応募はこちら~簡単便利なポンポンタイプの日やけどめ!「UVLAB」をプレゼント☆手軽にメイクの上からでもOKで、手も汚れないというのは嬉しいなお出かけ大好きな私の必需品になるかも~?
2015.04.07
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ここ数日、冬に逆戻りの寒さでしたが、今日からまた春日和になりそうですね!桜も開花が一気に進みそうでワクワクです一昨日は冷た~い風の中、等々力渓谷~九品仏を散策してきました少々寒かったものの、キリリと澄み切った青空の下で楽しい時間をすごせましたよ ←等々力渓谷のいたるところに生えてたコレ、シダかな~?? 等々力渓谷&等々力不動尊については、これまで何度か行ったことがあるので、詳細は過去日記をご参照くださいませm(^^;)m2013年5月ただ、今回帰宅後の事後調査(笑)でヒトツ発見が等々力不動尊の上にある満願寺、本堂(↑右の画像)はなかなか素敵なのに目新しい建築物が次々と境内を埋め尽くしてしまい残念に思ってたんですが・・・なんと、本堂は数寄屋造りの一人者吉田五十八氏設計だとかあちゃ~、それと知ってたら、もっとしっかり見ておくんだったわ昨年行った成城学園にある旧猪俣邸も吉田氏の設計で、素晴らしかったんですよね私の散策は事前に地図関連と近辺のスイーツ情報だけは、しっかりチェックしてるんですが、詳細情報は帰宅後に改めて調べるという形式をとってますでも、今後は事前にもっと詳しく調べとく必要があるな~(-_-;)と、それはさておき、等々力渓谷の後は等々力駅前のカフェでランチした後、九品仏へここは自由が丘近くなので、前々から一度来たかった場所です。お目当ては浄真寺これまた事前調査が不足だったので、着いてビックリ~3万坪以上の広大な敷地の中に佇むお堂や山門、鐘楼などなど建物も素晴らしいし境内には天然記念物のカヤ、大銀杏、桜や紅葉など、樹木も豊富独特の空気感漂う広い境内は心清められる雰囲気でした ←山門上の彫り物、象かな? 浄真寺浄真寺の地は、もともとは世田谷吉良氏系の奥沢城であった。小田原征伐後同城は廃城となったが、寛文5年(1675年)に当地の名主七左衛門が寺地として貰い受け、延宝6年(1678年)、珂碩(かせき)が同地に浄真寺を開山した。(ウキィペディアより)「九品仏」の由来は、境内にある3つの阿弥陀堂に、それぞれに3体合計9体の阿弥陀如来像が安置されているため、この九品の仏から通称「九品仏」と呼ばれるようになったとか東京都の無形文化財にもなってる「お面かぶり」(3年に一度)という行事も有名みたいですお面かぶり正式には「二十五菩薩来迎会」といい、3年に一度8月16日に、本堂と上品堂の間に渡された橋を菩薩の面をかぶった僧侶らが渡るというものである。菩薩の来迎の様子を表すものだという。東京都の無形民俗文化財に指定されている(ウキィペディアより)最近では、2014年に行なわれたばかりのようです。次回は3年後の2017年?ぜひとも、行ってみたいな~境内では桜もちらほら咲いてましたよ~ ←紅葉も新芽が出てて鮮やか~ ←竹林は新緑の頃を思わせる色合いでした いや~、もうココに載せきれないくらい写真を撮ってきました(笑)が、まだまだ違う魅力もありそうな浄真寺桜の大木もたくさんあったので満開のときは、さぞかし見事な光景では?ぜひとも来週あたり、また足を運んでみたいです
2015.03.27
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ここ数日、全国的に大荒れのお天気ですね東京は昨朝ピカピカの晴天だったので、ウキウキとお出かけしたんですが・・・お昼前には暗雲立ち込め土砂降りになっちゃいました(涙)天気予報じゃ、そんなこと全然言ってなかったのに~(`Д´)美術館でアート鑑賞が主目的だったからいいものの、午後の散策は取りやめ早々に切り上げて帰宅したので、気分的は不完全燃焼気味^^;近々、リベンジしなくては~ww今回出かけたのは目黒の庭園美術館で開催されてる「幻想絶佳 アールデコと古典主義」 2015年1月17日~4月7日昨年11月にリニューアルオープンしたばかりの庭園美術館には暮れにも出かけましたでも「詳しいことは年明けの日記にて」なんて書いておきながら、そのままになってましたね^^;暮れの日記遅ればせながら、昨日の分とあわせて東京都庭園美術館旧朝香宮邸(きゅうあさかのみやてい)とも呼ばれる。2011年より改修工事のため長期休館中であったが、2014年11月リニューアル開館した。同館の敷地および建物は、香淳皇后の叔父にあたる朝香宮鳩彦王が1947年の皇籍離脱まで暮らした(ウキィぺディアより抜粋)外観はシンプルですが、内装は当時流行のアールデコ様式で統一された素晴らしい邸宅です建築設計は宮内省内匠寮及びフランスのインテリアデザイナー、アンリ・ラパンが担当で建物自体が美術品のようです正面玄関にある女神像のガラスレリーフや、大客室のシャンデリアなどはフランスのガラス工芸家ルネ・ラリックの作品。今回の特別展は「古典主義のアールデコ作家たちの豊かなイマジネーションから生まれた世界ー幻想絶佳ーをフランスの美術館所蔵品を中心として家具・磁器・ガラスなど80余点が展示されてます」(パンフレットより)という内容。本館では家具・磁器・ガラスなど、新館では絵画中心の展示でした。残念ながら今回の特別展は写真は不可なので昨年暮れの撮影OKのときに撮った画像を中心にご紹介しますね ↑今回唯一撮影可能だった2Fの「妃殿下居間」肘掛け椅子がなんともいえない優雅さ実は、私としては展示品より建物そのものに興味大10年以上前に初めてココに来たときは、あまりのゴージャスさに大感動して、以後、数回訪れたものです庭園美術館という名前どおり、お庭も広くて素晴らしいんですが・・・残念ながら庭園はまだ補修中でリニューアルオープンは4月末になるようです。広大な敷地に日本庭園、西洋庭園など緑があふれてて、ところどころに彫刻なども飾ってあったような・・←以前の記憶なので怪しいかも^^;庭園だけの入場も可能だったので、近所の子連れファミリーがお弁当を広げてる姿もよく見かけました私も庭園リニュオープンの暁には、「庭でランチ」にトライしたいと思ってますが、昨日行ったおりは突然の雨のため移動もままらなず、美術館近くのお店でランチしちゃいましたメニューが3種類しかなくて仕方なく(笑)オーダーしたランチセット「びびんば定食」は思いのほか美味しかったです昼時なのに人も少なく、店員さんもフレンドリーだったので雨を眺めながらのんびりのランチタイムを過ごせたんですが・・・フリードリンクのコーヒーが最悪の味でガッカリ~いまどき、こんな不味いコーヒーありえないのでは???というレベルwwせっかくいい立地で料理もマズマズなのに残念でしたわ^^;
2015.03.11
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昨日は寒いお雛祭りでしたね~でも、今日は一転、ポカポカ陽気温度差10度くらい?どうもついていけませんわと嘆きながらも、お雛様を仕舞うのには最適なお天気だったので、しっかりと埃をはらって戸棚の奥へ~また来年まで、おとなしくおネンネしててねバイバイ(^^)ま、これだけ敏速にお雛様を仕舞う作業をしても、娘は当分、家に居続けそうですが^^;税金作業もおおよそのメドがついたので、今日は先日のお出かけ日記をば吉祥寺にある「ことりカフェ」と「鷹匠カフェ」に行ってきました同行した友人は自宅で文鳥を飼ってる鳥好きさん私はさほど興味はなかったんですが・・・今回、カフェでたっぷりとことりの可愛いしぐさを見て、すっかり魅了されましたくうちゃんが天国に行ったら、次は小鳥を飼おうかな~ヾ(゚Д゚ )ォィォィ「ことりカフェ」はパステルカラー主体の乙女チックな雰囲気でした 店内にはセキセイインコ・オカメインコ・コザクラインコ・サザナミインコなどのインコ類や、白文鳥・シナモン文鳥・桜文鳥などたくさんの小鳥がいましたよ仲良く毛づくろいしたり、ジャレあったりと可愛い小鳥を見てるだけで心癒され~そして、もうヒトツの大きな癒しはこれ 特製の小鳥ケーキは、もう可愛いのなんのテーブルには鳥かごに入った状態で運ばれるというのもニクイ演出ですねお皿やカップなどもすべて小鳥模様という念の入れ方wwしかも一口食べてびっくり美味しい~~~~見た目があまりに可愛いので味は期待しなかったんですが、とても本格的な美味しさでしたほぼ満席の店内で食べて飲んでおしゃべりして、グッズもあれこれ眺めて、充実のひと時を味わえましたメルヘンちっくな「ことりカフェ」の次に行ったのは、近くにある「鷹匠茶屋」こちらは黒を基調にしたダークな雰囲気でした(^m^)しかもお店のマスターがかなり個性的~猛禽カフェだけあって(?)ロングヘアのちょっと鋭い目つきの男性でしたww 店内の鷹はちゃんと調教されてるらしいんですが、案外と可愛い顔をした鷹ばかり友人いわく「まだ若い子ばかりじゃない?」ということでしたが。。。鋭い爪やくちばししてるものの、目元はクリクリしてて愛嬌たっぷりこちらのお店は動物取扱業種登録もキチンとしてて、雛の販売もしてるみたいです。さすがに自分で飼うのは、ちょっと( ;^o^)ですがwでも、意外なことにお客さんは若い女子が多め皆さん、「かわいい~」と興奮気味でした^^;どちらのお店も吉祥寺駅から徒歩15~20分くらい。「ジブリの森」の近くです家で鳥を飼うのは無理でも、こうやって店内で眺めるだけでも楽しいですね!すっかり病みつきになりそうな予感~(笑)調べてみると都内にはもう数店ありそうなので、またチャレンジしてみよっとこちらは「ことりカフェ」のガチャでゲットしたインコ(何インコだろ?)先日の国分寺でゲットした白文鳥と並べてトイレに飾ってますもっといっぱい集めた~い(爆) ↑は「ことりカフェ」特製のカップとインコのフェルト人形!実はフェルト人形のほうは、スタッフさんの手作り品スタッフさん達が胸につけてたのが欲しかったんですが、いま在庫がないということで、自作のを譲ってくれたんですよひゃ~、なんという優しさこの場を借りて、スペシャルサンクス~また、おじゃましますね~(^^)/今日のモニプラ応募はこちらかんたん・やさしいスープができるセット『朝食パレット』プレゼント【10名様に】野菜ブイヨンと19種類の野菜から好きな具材を組み合わせて、美味しいスープが作れるアイテム乾燥野菜入りだから時短で美味しいスープが作れそうです最近、子供達が早朝出勤だから、朝食作りがなかなか大変こんな手軽なセットがあれば、簡単に野菜たっぷりのスープが出来上がり~しっかりと朝食とって一日のスタート目指したいですね
2015.03.04
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帰省から戻って一息ついたものの、ここ数日バタバタしてます(++)母に頼まれた買い物をしたり、先月の検診結果を聞きに病院に行ったり~検診の結果は「大腸がんや肺がん検査は」でしたでも、毎年のことだけどコレステロール値が特に悪玉コレステロールLDL値がめちゃ高でしたもう10年位前から検査のたびに指摘されてるし、以前は薬も飲んでたこともあるけど、最近の研究だとコレステロール値をさげる必要性に疑問も出てますよね?薬で無理して数値をさげることには不信感もあるので、最近は野放しにしています^^;ところで先日の帰省寄り道・大阪をアップ今回の目玉は新神戸駅近くにある「大工道具館」 大工道具館大工道具を収集・保存することを目的としている日本唯一の博物館縄文時代から昭和までの木造建築に使った道具の実物や複製を年代順に紹介する展示を行っている。また、日本の伝統的な木造建築の「木組」などの展示や復元模型なども多く、手に触れるなど五感で感じられるような工夫をこらしている(ウキィペディアより)私の唯一熱心に見てるテレビ番組「お宝探偵団」で昨年放映された「千代鶴是秀」の道具があるということで、是非一度見てみたかったんですよ(^m^)ちなみにテレビに出た「千代鶴是秀の切出小刀」の鑑定額は150万円でした千代鶴是秀明治7年生まれ米沢藩代々の刀匠の家系を受ける、七代加藤長運斎綱俊の孫。 綱俊の後を叔父の石堂運寿斎是一が継ぎ、その後是秀が継いだ。 明治・大正・昭和にかけての不世出の名工。間近でみた「千代鶴是秀」作の道具の数々、さすがに迫力満点鬼気迫る美しさでした 昔ながらの手間のかかる工法に固執し続けた千代鶴是秀の作業場 「頑ななまでに己の道を貫き、たゆまぬ探究心を維持し続けた鍛冶の小宇宙である」というパンフレットの言葉、そのままの空間でした飛鳥時代から受け継がれていた寺院建築の技術を後世に伝えるなど「最後の宮大工」と称された西岡常一氏のコーナーもあって、こちらも素晴らしかったですまさに日本のものづくりの伝統、ここにありッて感じかも\(^o^)/さすが大手ゼネコン竹中さん、展示物はもちろんのこと、館内の造りもこだわりのある素晴らしさ!まだリニューアルオープンしたばかりのせいか木の香りが漂ってて、日本人ならではの美意識や細やかな手仕事の確かさに大きな感銘を受けました( ;∀;) ジーン たっぷりと職人の矜持に触れたあとは、大阪に戻って「なんば花月」へ吉本新喜劇を初体験しましたなんと座席は一番前席!う~~~ん、堅ちゃんのライブだったら昇天しちゃいそう~(爆)この日の出演者は「千鳥/中田カウス・ボタン/笑福亭仁鶴/宮川大助・花子/大木こだまひびき、アホの坂田さん(笑)」などテレビでお馴染みのメンバーばかりでした仁鶴師匠も、まだまだお元気そうもうすでに70代のはずの坂田さんも元気に飛び回って笑わせてくれましたそうそう!あべのハルカスにも行きましたよ~昨年話題になったハルカス、休日はまだまだ行列らしいんですが、我々が行った日はお天気イマイチだったせいか客は少なめ。ノンビリと夕景&夜景を見学できたけど・・・肝心の夕陽はほとんど拝めないままでした^^; と、たった一日の大阪観光だったけど、たっぷりと楽しめました(*^o^*)久々のモニプラ応募はこちら【7周年記念】モニプラファンブログ7周年記念感謝祭パーティーご招待!モニプラ運営事務局いつもお世話になっているモニプラさん、なんと7周年だとかおめでとうございますモニプラ応募を始めてまだ1年に満たない私ですが、これまでの当選イベント回数は47回つたない私のレポートを採用していただいて感謝しておりますm(__)m参加式のイベントにも度々行って来ましたが、どのイベントも熱気溢れててとても楽しいものばかり自由が丘のハイソなスポーツクラブでのフレンチディナーやら、新宿の串揚げディナーやビッグサイトでの「癒しフェア」山本海苔の日本橋本店での海苔ツアーや銀座「ピアイア」店でアクセサリーレポや「イーネット」主催の座談会「大島椿さん」の頭皮ケアセミナーなどなどどのイベントも楽しかったけど・・・一番印象的だったのは、「イーネット」座談会かな。モニター仲間さん達とのオシャベリが、とても印象深かったです今回の感謝祭パーティでは、モニプラスタッフの方々との交流やモニプラ社内ツアーもあるとかいや~興味津々ですわo(^-^)o
2015.02.13
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昨夜遅く帰宅しました今回の帰省は出発予定の前日に大雪の予報が出たので、急遽出発を一日ずらしたんですが……予想は大ハズレ~(>_
2015.02.11
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