動物園・水族館 0
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ここ数日、全国的に大荒れのお天気ですね東京は昨朝ピカピカの晴天だったので、ウキウキとお出かけしたんですが・・・お昼前には暗雲立ち込め土砂降りになっちゃいました(涙)天気予報じゃ、そんなこと全然言ってなかったのに~(`Д´)美術館でアート鑑賞が主目的だったからいいものの、午後の散策は取りやめ早々に切り上げて帰宅したので、気分的は不完全燃焼気味^^;近々、リベンジしなくては~ww今回出かけたのは目黒の庭園美術館で開催されてる「幻想絶佳 アールデコと古典主義」 2015年1月17日~4月7日昨年11月にリニューアルオープンしたばかりの庭園美術館には暮れにも出かけましたでも「詳しいことは年明けの日記にて」なんて書いておきながら、そのままになってましたね^^;暮れの日記遅ればせながら、昨日の分とあわせて東京都庭園美術館旧朝香宮邸(きゅうあさかのみやてい)とも呼ばれる。2011年より改修工事のため長期休館中であったが、2014年11月リニューアル開館した。同館の敷地および建物は、香淳皇后の叔父にあたる朝香宮鳩彦王が1947年の皇籍離脱まで暮らした(ウキィぺディアより抜粋)外観はシンプルですが、内装は当時流行のアールデコ様式で統一された素晴らしい邸宅です建築設計は宮内省内匠寮及びフランスのインテリアデザイナー、アンリ・ラパンが担当で建物自体が美術品のようです正面玄関にある女神像のガラスレリーフや、大客室のシャンデリアなどはフランスのガラス工芸家ルネ・ラリックの作品。今回の特別展は「古典主義のアールデコ作家たちの豊かなイマジネーションから生まれた世界ー幻想絶佳ーをフランスの美術館所蔵品を中心として家具・磁器・ガラスなど80余点が展示されてます」(パンフレットより)という内容。本館では家具・磁器・ガラスなど、新館では絵画中心の展示でした。残念ながら今回の特別展は写真は不可なので昨年暮れの撮影OKのときに撮った画像を中心にご紹介しますね ↑今回唯一撮影可能だった2Fの「妃殿下居間」肘掛け椅子がなんともいえない優雅さ実は、私としては展示品より建物そのものに興味大10年以上前に初めてココに来たときは、あまりのゴージャスさに大感動して、以後、数回訪れたものです庭園美術館という名前どおり、お庭も広くて素晴らしいんですが・・・残念ながら庭園はまだ補修中でリニューアルオープンは4月末になるようです。広大な敷地に日本庭園、西洋庭園など緑があふれてて、ところどころに彫刻なども飾ってあったような・・←以前の記憶なので怪しいかも^^;庭園だけの入場も可能だったので、近所の子連れファミリーがお弁当を広げてる姿もよく見かけました私も庭園リニュオープンの暁には、「庭でランチ」にトライしたいと思ってますが、昨日行ったおりは突然の雨のため移動もままらなず、美術館近くのお店でランチしちゃいましたメニューが3種類しかなくて仕方なく(笑)オーダーしたランチセット「びびんば定食」は思いのほか美味しかったです昼時なのに人も少なく、店員さんもフレンドリーだったので雨を眺めながらのんびりのランチタイムを過ごせたんですが・・・フリードリンクのコーヒーが最悪の味でガッカリ~いまどき、こんな不味いコーヒーありえないのでは???というレベルwwせっかくいい立地で料理もマズマズなのに残念でしたわ^^;
2015.03.11
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昨日は寒いお雛祭りでしたね~でも、今日は一転、ポカポカ陽気温度差10度くらい?どうもついていけませんわと嘆きながらも、お雛様を仕舞うのには最適なお天気だったので、しっかりと埃をはらって戸棚の奥へ~また来年まで、おとなしくおネンネしててねバイバイ(^^)ま、これだけ敏速にお雛様を仕舞う作業をしても、娘は当分、家に居続けそうですが^^;税金作業もおおよそのメドがついたので、今日は先日のお出かけ日記をば吉祥寺にある「ことりカフェ」と「鷹匠カフェ」に行ってきました同行した友人は自宅で文鳥を飼ってる鳥好きさん私はさほど興味はなかったんですが・・・今回、カフェでたっぷりとことりの可愛いしぐさを見て、すっかり魅了されましたくうちゃんが天国に行ったら、次は小鳥を飼おうかな~ヾ(゚Д゚ )ォィォィ「ことりカフェ」はパステルカラー主体の乙女チックな雰囲気でした 店内にはセキセイインコ・オカメインコ・コザクラインコ・サザナミインコなどのインコ類や、白文鳥・シナモン文鳥・桜文鳥などたくさんの小鳥がいましたよ仲良く毛づくろいしたり、ジャレあったりと可愛い小鳥を見てるだけで心癒され~そして、もうヒトツの大きな癒しはこれ 特製の小鳥ケーキは、もう可愛いのなんのテーブルには鳥かごに入った状態で運ばれるというのもニクイ演出ですねお皿やカップなどもすべて小鳥模様という念の入れ方wwしかも一口食べてびっくり美味しい~~~~見た目があまりに可愛いので味は期待しなかったんですが、とても本格的な美味しさでしたほぼ満席の店内で食べて飲んでおしゃべりして、グッズもあれこれ眺めて、充実のひと時を味わえましたメルヘンちっくな「ことりカフェ」の次に行ったのは、近くにある「鷹匠茶屋」こちらは黒を基調にしたダークな雰囲気でした(^m^)しかもお店のマスターがかなり個性的~猛禽カフェだけあって(?)ロングヘアのちょっと鋭い目つきの男性でしたww 店内の鷹はちゃんと調教されてるらしいんですが、案外と可愛い顔をした鷹ばかり友人いわく「まだ若い子ばかりじゃない?」ということでしたが。。。鋭い爪やくちばししてるものの、目元はクリクリしてて愛嬌たっぷりこちらのお店は動物取扱業種登録もキチンとしてて、雛の販売もしてるみたいです。さすがに自分で飼うのは、ちょっと( ;^o^)ですがwでも、意外なことにお客さんは若い女子が多め皆さん、「かわいい~」と興奮気味でした^^;どちらのお店も吉祥寺駅から徒歩15~20分くらい。「ジブリの森」の近くです家で鳥を飼うのは無理でも、こうやって店内で眺めるだけでも楽しいですね!すっかり病みつきになりそうな予感~(笑)調べてみると都内にはもう数店ありそうなので、またチャレンジしてみよっとこちらは「ことりカフェ」のガチャでゲットしたインコ(何インコだろ?)先日の国分寺でゲットした白文鳥と並べてトイレに飾ってますもっといっぱい集めた~い(爆) ↑は「ことりカフェ」特製のカップとインコのフェルト人形!実はフェルト人形のほうは、スタッフさんの手作り品スタッフさん達が胸につけてたのが欲しかったんですが、いま在庫がないということで、自作のを譲ってくれたんですよひゃ~、なんという優しさこの場を借りて、スペシャルサンクス~また、おじゃましますね~(^^)/今日のモニプラ応募はこちらかんたん・やさしいスープができるセット『朝食パレット』プレゼント【10名様に】野菜ブイヨンと19種類の野菜から好きな具材を組み合わせて、美味しいスープが作れるアイテム乾燥野菜入りだから時短で美味しいスープが作れそうです最近、子供達が早朝出勤だから、朝食作りがなかなか大変こんな手軽なセットがあれば、簡単に野菜たっぷりのスープが出来上がり~しっかりと朝食とって一日のスタート目指したいですね
2015.03.04
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帰省から戻って一息ついたものの、ここ数日バタバタしてます(++)母に頼まれた買い物をしたり、先月の検診結果を聞きに病院に行ったり~検診の結果は「大腸がんや肺がん検査は」でしたでも、毎年のことだけどコレステロール値が特に悪玉コレステロールLDL値がめちゃ高でしたもう10年位前から検査のたびに指摘されてるし、以前は薬も飲んでたこともあるけど、最近の研究だとコレステロール値をさげる必要性に疑問も出てますよね?薬で無理して数値をさげることには不信感もあるので、最近は野放しにしています^^;ところで先日の帰省寄り道・大阪をアップ今回の目玉は新神戸駅近くにある「大工道具館」 大工道具館大工道具を収集・保存することを目的としている日本唯一の博物館縄文時代から昭和までの木造建築に使った道具の実物や複製を年代順に紹介する展示を行っている。また、日本の伝統的な木造建築の「木組」などの展示や復元模型なども多く、手に触れるなど五感で感じられるような工夫をこらしている(ウキィペディアより)私の唯一熱心に見てるテレビ番組「お宝探偵団」で昨年放映された「千代鶴是秀」の道具があるということで、是非一度見てみたかったんですよ(^m^)ちなみにテレビに出た「千代鶴是秀の切出小刀」の鑑定額は150万円でした千代鶴是秀明治7年生まれ米沢藩代々の刀匠の家系を受ける、七代加藤長運斎綱俊の孫。 綱俊の後を叔父の石堂運寿斎是一が継ぎ、その後是秀が継いだ。 明治・大正・昭和にかけての不世出の名工。間近でみた「千代鶴是秀」作の道具の数々、さすがに迫力満点鬼気迫る美しさでした 昔ながらの手間のかかる工法に固執し続けた千代鶴是秀の作業場 「頑ななまでに己の道を貫き、たゆまぬ探究心を維持し続けた鍛冶の小宇宙である」というパンフレットの言葉、そのままの空間でした飛鳥時代から受け継がれていた寺院建築の技術を後世に伝えるなど「最後の宮大工」と称された西岡常一氏のコーナーもあって、こちらも素晴らしかったですまさに日本のものづくりの伝統、ここにありッて感じかも\(^o^)/さすが大手ゼネコン竹中さん、展示物はもちろんのこと、館内の造りもこだわりのある素晴らしさ!まだリニューアルオープンしたばかりのせいか木の香りが漂ってて、日本人ならではの美意識や細やかな手仕事の確かさに大きな感銘を受けました( ;∀;) ジーン たっぷりと職人の矜持に触れたあとは、大阪に戻って「なんば花月」へ吉本新喜劇を初体験しましたなんと座席は一番前席!う~~~ん、堅ちゃんのライブだったら昇天しちゃいそう~(爆)この日の出演者は「千鳥/中田カウス・ボタン/笑福亭仁鶴/宮川大助・花子/大木こだまひびき、アホの坂田さん(笑)」などテレビでお馴染みのメンバーばかりでした仁鶴師匠も、まだまだお元気そうもうすでに70代のはずの坂田さんも元気に飛び回って笑わせてくれましたそうそう!あべのハルカスにも行きましたよ~昨年話題になったハルカス、休日はまだまだ行列らしいんですが、我々が行った日はお天気イマイチだったせいか客は少なめ。ノンビリと夕景&夜景を見学できたけど・・・肝心の夕陽はほとんど拝めないままでした^^; と、たった一日の大阪観光だったけど、たっぷりと楽しめました(*^o^*)久々のモニプラ応募はこちら【7周年記念】モニプラファンブログ7周年記念感謝祭パーティーご招待!モニプラ運営事務局いつもお世話になっているモニプラさん、なんと7周年だとかおめでとうございますモニプラ応募を始めてまだ1年に満たない私ですが、これまでの当選イベント回数は47回つたない私のレポートを採用していただいて感謝しておりますm(__)m参加式のイベントにも度々行って来ましたが、どのイベントも熱気溢れててとても楽しいものばかり自由が丘のハイソなスポーツクラブでのフレンチディナーやら、新宿の串揚げディナーやビッグサイトでの「癒しフェア」山本海苔の日本橋本店での海苔ツアーや銀座「ピアイア」店でアクセサリーレポや「イーネット」主催の座談会「大島椿さん」の頭皮ケアセミナーなどなどどのイベントも楽しかったけど・・・一番印象的だったのは、「イーネット」座談会かな。モニター仲間さん達とのオシャベリが、とても印象深かったです今回の感謝祭パーティでは、モニプラスタッフの方々との交流やモニプラ社内ツアーもあるとかいや~興味津々ですわo(^-^)o
2015.02.13
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昨夜遅く帰宅しました今回の帰省は出発予定の前日に大雪の予報が出たので、急遽出発を一日ずらしたんですが……予想は大ハズレ~(>_
2015.02.11
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モデルハウスのようなオシャレなインテリア、とても憧れますが・・・現実の暮らしは雑然としたマイハウス育児時代は子供のせいに出来たけど、もう子供が成人した今も昔とさして変わらぬリビング・・・・う~ん、やっぱり私の主婦的センスのなさですかね~^^;せめてテーブルの上だけでも、たまには華やいだ演出をしたいな~と常々思ってる私、以前から一度行ってみたかった「テーブルウエアフェスティバル」に行ってきました某新聞社の招待券が当選したんですよ 会場は東京ドームkちゃんのライブで数回体験した広い会場に、個性豊かな食器の数々が展示されてました。 高級ブランドの食器もゴージャスで素敵だったけど、私が一番注目したのはそれぞれ工夫されたテーブルコーディネートのコーナーテーブルコーディネート大賞のコーナーやバレンタインコーディネートコーナーなど見応えたっぷりでした どれも溜息が出るほど素敵なコーディネートでも、貧弱な我が家ではこんな豪華なテーブルコーディネートは夢のまた夢目の保養にはなるけど、実際にこういうゴージャスな演出が可能な御宅は限られるのでは?^^;でも、参考にしたくなるコーディネートアイデアもたくさんあって、いい勉強になりました一番「お」と思ったのは↑下の画像!コルクの上にガラスを置いてるだけで、ちょっと大理石っぽい雰囲気になってなかなかのアイデアだと思いましたプレートの上に赤い色紙を置くアイディアも、ちょっと改まったハレの食卓にいいですね~会場では食器や骨董品など様々なテーブルウエア品の販売も行われてたので、夫用のマグカップとお箸3組、そして格安のテーブルクロスを3枚ゲット~我が家のテーブルにピッタリの145×240サイズも1000円ポッキリだったんですよちゃんと撥水機能あるクロスなのに超破格値で嬉し~いこの買い物だけでも行ったかいがありましたわ(^m^)テーブルウエアフェスティバル2月9日まで開催されてます
2015.02.03
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数日前のポカポカ陽気から一転、またまた真冬日ですね~!明日は全国的に雪マークのところが多いような?雪害のないように皆様くれぐれもお気をつけて~(^o^)/昨日も風の強い寒い一日でしたが、久々にお出掛けしてきましたまずは三鷹駅から徒歩10分ほどの「山本有三記念館」へここは2012年6月に「ぐるっとぱす」を使って見学してます。詳細はその時の日記をご参照くださいませ(笑)ヾ(~~) 山本有三記念館小説「路傍の石」で知られる山本有三が1936年~1946年まで住んでいた家。建物は大学教授も勤めた清田龍之助氏の住宅として建てられたもの。大正末期に建てられた本格的な洋風建築で、石を自然に積み上げたような煙突や、個性的にデザインされた3つの暖炉が見所。当時の流行を取り入れると共に様々な建築様式が融合されており、希少な建築物として1994(平成6)年に三鷹市の文化財に指定された。南側には有三記念公園があり、四季折々の花と緑を楽しむことができます。(HPより)前回訪問した時は初夏だったので明るく感じましたが、今回はなんとなく薄暗い雰囲気^^;季節によって受ける印象って違いますね~でも石を積み上げたような煙突など個性的なデザインの建物はとてもチャーミングで、まるでドールハウスのような可愛らしさ庭には古木や竹林などもあって、とても住みやすそうな家です映画やTVのロケなどにもよく使われるとか(^▽-)暖かな館内を出たあとは、強風に飛ばされそうになりながら吉祥寺方向へ徒歩20分ほどで井の頭公園にでます。子供達が小さい時には度々来てたけど、しばらくぶり~。一番最近だと・・・2012年10月に娘と一緒に。ただ、そのときは井の頭動物園のほうだけだったんですよね。なので、池のほうはえらく新鮮に感じました(^m^) 池に浮かぶ(?)井の頭弁財天にお参りしたのは初めてかも弁財天井の頭弁財天は天慶年間(938-946)に関東源氏の祖・源経基が、伝教大師作の弁財天女像をこの地に安置したのが始まりで、その後建久8年(1197)に源頼朝が東国の平安を祈願してお堂を建立したとされています。 そんなに古くからあったとは知りませんでした↑安藤広重の名所江戸百景にも秋の風景「井の頭の池弁天の杜」と冬の夕景「井の頭の池弁財天の社雪の景」が描かれてます。公園内は樹木が多いせいか、風も穏やかで日向はポカポカそのせいか、光射す池はなんとなく「水ぬるむ」春の気配を感じました野鳥がたくさん泳いでる池のほとりでオニギリ食べたんですが、なぜか、鳥たちが次々と集まってきて・・・気付けば足元すぐのところにまで大接近~ みなさん、こちらの口元をみて物欲しそうな眼差しでジーいや~、そんなに見ないで~(爆)ほんとに人懐っこい鳥さんたちでしたきっと人慣れしてるんでしょうね~すぐ近くで人だかりしてたから行ってみると「かわせみ」を発見!!!コバルトブルーの姿がなんとも素晴らしかったですスマホでは撮影不能だったのが残念~大きな望遠レンズをつけたカメラ愛好家の方々が激写してました普段はスマホで充分と思う私だけど、こういうときは高倍率のデジカメが欲しくなりますわ^^;帰りには、昨年オープンしたばかりの駅ビル「キラリナ」内のユザワヤでmomoko用のボタンやビーズも買えたし、充実の一日でした\(^o^)/
2015.01.29
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このところ東京は澄み切った青空が広がってます風は少々冷たいけど、日向は陽射しポカポカで絶好の散策コンディションということで、友人との今年初散策に出かけてきました。場所は昨年2度ほど行った代々木上原。。。。そう、あの麗しのモスク・東京ジャーミィーです東京ジャーミイトルコ共和国在東京大使館所属、宗教法人「東京トルコディヤーネットジャーミィ」によって運営されている。イスラム教(回教)やトルコ文化を紹介する「トルコ文化センター」が併設されている。上階の礼拝堂は最大2,000人収容可能。オスマン様式によるモスクで日本最大規模です(ウキィペディアより) もっと画像&説明をお望みのかたは↓をご参照ください2014年1月2014年10月イスラム教といえば・・・・つい先日、パリで痛ましい事件があったばかりですね「イスラム国」やテロがらみで知るイスラム教は、なにやら恐ろしげですが少なくとも、この美しい礼拝堂を見るかぎりは、そんな血なまぐさい事柄とは縁遠い世界宗教に関しては全くの門外漢なので、色々語ることは控えたいですが、宗教の違いから引き起こる各地の紛争には心痛みます某新聞のコラム欄に載ってた「神様同士で戦争すればよいので、人間同士がいがみ合うのは悲しいことだ」という意見に大賛成です\(^o^)/今回、1階受付のイケメンお兄さんに許可をもらったので、写真を写したりステンドグラスや壁のカリグラフィ(アラビア文字の書道)・アラベスク(植物をモチーフとした紋様)・幾何学紋様などのエキゾチックな礼拝堂内をたっぷりと堪能できました彼いわく「一度来ると何度も来てくれる人が多いですよ」とか。は~い、私も3度目です(^o^)/、と思わずアッピールしちゃいました彫りの深いイイ男に弱い私。。。。。また行かなくちゃ~(爆)ヾ(~~)この日のランチは代々木上原駅近くのパン屋さん「マンマーノ」のイートインで。←HPからお借りしましたm(__)mこの界隈は昔風の商店街の中に今風のオシャレなお店も点在!パン屋さんも多いみたいで激戦区かもこの店も小さいながら、ちょっとパリの下町風の匂いする(どんな匂い?ww)ハイセンス空間でしたお店のHPによると「パリ16区をイメージしたブーランジェリー&カフェ」だそうです私は柚子と明太子フォッカチオとパンオレザン&をセレクト。どちらも重すぎず軽すぎず、ちょうどいいくらいの食べ心地~テイクアウトしたクロワッサンもバターの香り豊かな美味しさでした美味しいモノをもう一つ!予備調査(笑)で見つけた「東京一美味しいドーナツ屋」さんスマホ地図に入れていったから楽勝かと思いきや・・思いっきり迷いましたww細い路地を入ったお店で見つけにくいったら~ でも、噂どおりスペシャル感のあるドーナッツでした生地が柔すぎず硬すぎずフンワリしてるのに、しっかりと粉の味がするのがいい感じ~たぶん素材にこだわって作られてるのでは?と思わせる優しい味でした楽しい散策にカフェはつきものですよね!そんな散策&カフェ好きの私、嬉しいモニター募集を発見ドトールコーヒーショップ新商品試食会ご招待[1/27・2/4東京・渋谷開催]ドトールコーヒーショップ季節のおすすめメニュードトールは昔から馴染みのカフェだから安心して入れます。コーヒーも美味しいけど、ミラノサンドは特に大好物~パンと具材のバランスがいいから、ちょっと大きいかな?と思っても、あっという間に完食しちゃうんですよね。今回の試食会では新商品が味わえるうえ、商品開発の裏話もうかがえるとか。興味津々です一つの新商品を世に出すためには、さぞかし試行錯誤されたのでは?そんな開発ストーリー、ぜひとも伺ってみたいな~
2015.01.09
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黒田記念館を出たあとは昨年同様寛永寺に参拝しました。寛永寺天台宗関東総本山の寺院。開基(創立者)は徳川家光、開山(初代住職)は天海、本尊は薬師如来である。徳川将軍家の祈祷所・菩提寺であり、徳川歴代将軍15人のうち6人が寛永寺に眠る。17世紀半ばからは皇族が歴代住職を務め、日光山、比叡山をも管轄する天台宗の本山として近世には強大な権勢を誇ったが、慶応4年(1868年)の上野戦争で主要伽藍を焼失した。最盛期の寛永寺は寺域30万5千余坪、現在の上野公園のほぼ全域が寛永寺の旧境内であった。現在の東京国立博物館の敷地は寛永寺本坊跡であり、博物館南側の大噴水広場は、根本中堂のあったところである(ウキィペディアより)昨年は正月の特別公開ということで、ご本尊の薬師三尊像に加えて歴代徳川将軍の肖像(明治以降の油絵)も観ることが出来たんですが、この日は肖像画のほうは展示してませんでした^^; 前回参拝したときは気付かなかったけど、階段にまで葵のご紋があるんですね~さすが将軍家の菩提寺寛永寺を出たあとは鶯谷経由で西日暮里へ~お目当てはこちら美味しい美味しい「羽二重団子」を本店でいただいてきましたいつも客席はもちろん店頭の販売のほうも激混みなのに、この日は不思議なことにガラスキ~葉牡丹が植えられてる中庭を見ながら、ゆっくりとお茶タイムできました いや~、穏やかないいお正月を満喫できましたと、そんな和みタイムに相応しいモニターを発見【京座布団高岡】座布団と幸せを運ぶ、山田たかおの幸せ小座布団 2名さまモニター ←参加中座布団運んで30年記念「笑点」大喜利コーナーの六代目座布団運びしていた山田たかおさんと京都座布団の老舗 高岡の伝統のコラボレーションで実現したこだわりの小座布団です椅子でも使用可というのがミソ我が家も寝室は畳だけど、他はオール・フローリング。一日の大半は椅子での生活だから、大きい座布団より小座布団のほうが便利ここ数年腰痛持ちなので、こんな座布団を探してました!今回のモニター品は「京紫」渋い色合いが高級感たっぷりですモニター活動でパソ時間が増えつつある私、小座布団があると安心して作業が出来そうですもしかすると、ニャンコと奪い合いになっちゃうかも??
2015.01.06
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今日から仕事始めのかたも多いでしょうね?お疲れ様です~(^o^)/うちの娘も本日初出勤私も5時半起床生活がスタートしました9連休のあいだノンビリ生活に慣れてたので、久々の早朝起きは辛かったぁ~でも、ダラダラ生活に区切りをつけて、新年度生活スタートしなくちゃです都内散策も昨日、初スタートしました!行ったのは上野の黒田記念館黒田記念館日本近代洋画の父とも言われる黒田清輝が大正13年の死去に際して、遺産の一部を美術の奨励事業に役立てるように遺言したことを受けて設立された。東日本大震災を踏まえ平成24年から耐震工事が行われ、平成27年1月2日からオープン!この記念館は前々から通るたびに気になってたんですよ!なので、リニューアルオープンを待ちかねてました建物は岡田信一郎設計で昭和3年に竣工。イオニア式列柱を用いスクラッチタイルを貼った外観や、天窓からの自然採光などを特徴としています。 ↑の郵便受けが秀逸!西洋の風の神ゼフュロスが両手で口を左右に大きく開いてるところ?シャレてますよね、このユーモラスな意匠東京美術学校教授で建築を担当していた岡田信一郎は、古今東西の建築様式に精通していたといわれ、歌舞伎座をはじめ、 明治生命館や関東大震災後のニコライ堂再建など数々の作品で知られています。これまで私が見たことのある岡田建築は大阪中央公会堂、鳩山一郎邸(現鳩山会館)そして丸の内にある明治生命館ここ黒田記念館は、中世ヨーロッパの 貴族の館を参照したとか。「様式の天才」と呼ばれただけあって、いかにもクラシックな洋館でした特別室には代表作である「読書」、「舞妓」、「智・感・情」、「湖畔」などが飾られ、ゆったりと鑑賞できます「湖畔」や「読書」は教科書などにも載ってたから、皆様も馴染みが深いのでは?鎌倉で描かれたという伸びやかなタッチの「雲」も見ていて心地よかったです大作の「智・感・情」はさすがの迫力でした ↑写真がまっすぐじゃなくてm(__)m 展示室の天井は漆喰の花飾りで飾られたり等、凝った装飾もありますが、全体に落ち着いた瀟洒な雰囲気の建物でした。記念室の前にあるブロンズ彫刻は高村光太郎による黒田清輝肖像。一番、気に入ったのは…階段のアールヌーボー風手すり 黒田記念館、入場料は無料です☆今後、東京国立博物館に準じて原則週6日公開とか。特別室のほうは、年3回、新年、春、秋に各2週間だけの公開のようです。いらっしゃる場合は事前にHPで確認することをおすすめします追加久々に応募したいモニプラ案件が伊豆大島応援イベント◇日帰り大島「大漁福袋」ツアー!ペアチケットプレゼント♪大島椿さんのヘアケア商品は以前モニター当選以来、ずっと愛用しています♪髪の毛だけじゃなく頭皮に効く~って感じで、髪にボリュームが出てきました!最近、毛量の減少が心配な友人達(笑)に愛用者増加中です(^m^)椿油の聖地大島、以前から一度行ってみたいと思ってたんですよ当たるといいな~
2015.01.05
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全国的に大荒れのようですが…皆様のところは大丈夫でしょうか?昨日は我が地区も雪がチラホラ降ったあと、かなりの大雨夜になって雪に変化するのでは?と心配しましたが、今日は朝から快晴で比較的温かく感じますなので、今日は大掃除のラストスパート~と思ったけど・・・・トイレ掃除やシーツ&カーテンの残りなど大物を洗濯しただけで疲れちゃいました^^;ちょっくら休憩中ですというわけで、先日の武蔵野散歩の続きをば美味しいランチをいただいた後は、高台にある住宅地へお散歩しましたお目当ては200種類以上のバラと、多摩丘陵の眺望が楽しめる(運がよければ富士山も!)オープンカフェの店「イングリッシュガーデンローズカフェ」へ(HPの画像をお借りしました。たぶん春薔薇の盛りの頃?)ここは、ご主人が薔薇好きが高じて、薔薇ガーデンのカフェにしてしまったお店とか。以前、一人で来て沢山の薔薇を堪能したことがあるんですが、今回は12月ということで薔薇はほとんど枯れてました(>_
2014.12.17
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昨日は町内の清掃dayでした年に4,5回ある町内清掃、今回は寒さのためか参加者少なめ~(++)公園やわき道は枯葉が盛大に落ちてるので、少ない人数で重労働でしたわ(涙)寒さを感じないほど汗をかいたあとは選挙投票へ~皆様は一票投じてきましたか?最近の政治家の力量のなさにはウンザリすることが多いですが・・・投票は国民の権利ですもんねと、政治と宗教を語るのは差しさわりも多そう(笑)なので置いといて、今日は先々週お出掛けした武蔵野散歩日記をば友人と「お鷹の道」を歩いてきましたもう紅葉は終盤でしたが、それでも道のアチコチに紅葉の葉が積もってて、なかなか風情あるお散歩が出来ました 「お鷹の道」はこれまでも何回か歩いてるので過去の日記をご参照くださいませm(__)mお鷹の道1748年(寛延元年)から国分寺は、徳川御三家尾張藩の鷹狩の狩り場であった。湧き水からの清流脇に小道を整備し、これを「お鷹の道」と呼ぶようになった。「真姿の池」~「元町用水路」を経由し、野川に流入している。(ウィキペディアより)前回歩いた時は近隣の農家の方が栽培した野菜を購入して帰ったんですが、今回同行した友人は自分でたくさんの野菜を育ててるので、全く興味を示さず~彼女が一番反応したのはこちら (HPからお借りしましたm(__)m)「ふくろう茶房」なんと、店内でふくろうと触れ合えるカフェです友人は鳥好きなので、大喜びしたんですが・・・残念なことに、まだ開店してなかったので、涙を飲んで諦め~再度、ここだけを目的でまた来ようね、ということになりました店内には、多数のふくろうちゃんがいるもよう (お店のHPから画像お借りしましたm(__)m)入店できなかったかわりに、お店の前にあったガチャポンをクルクルしちゃいました最近、どこに行っても、ついついコインを投入してますな~で、白文鳥をゲットただいま、家のトイレに飾ってます(笑)なかなか可愛いですよ~お鷹の道散策の後、ランチをしたのは昨年も入ったことのある「カフェ・スロー」昨年はオーダーしても、なかなか食事が出てこなくて「スローという店名どおり?」という感じでしたが、今回はハイスピードで出てきました(爆) 一日限定10食だけという「つづくたねの野菜プレート」10種類以上のつづくたね<固定種・自家採種>の種から生まれた野菜のプレート!野菜そのものの味を生かしてシンプルな調理品ばかりでしたが、とても美味しかったです手をかけて作られたお野菜の味はホントに濃いですね~自らの手で農作業をやってる友人は特別に感銘を受けた様子でした彼女の最近の目標は「味にこだわった野菜を作ること」とか野菜栽培を始めた当初は収穫するだけで喜びを感じてたけど、最近は「美味しさ」にもこだわりを持った野菜を作りたいとかひゃ~、我が友ながら素晴らしい凝り性の友人、今後も楽しみです(お裾分け、いつでも待ってるよ~ンヾ(~~))後半へ続く~~今日のモニプラ応募はコチラ「果樹園の手作りジャム4本セット」モニター10名様募集!山下果樹園さんは熊本県・天草で40年以上前から柑橘類の生産をしている農家で、天草の温暖な気候を利用し、一年中多品種のみかんを露地栽培で生産しているとか。ヨーグルトとの相性抜群の「みかんジャムソース」や「ゴロっとみかんジャム」、「天草晩柑ジャム」のセットどれも美味しそうですね~ジャムって、そのままパンにつけても美味しいけど、スイーツ作りに使ったり、肉料理のソースに使ったりと色々と利用できますよねこれまで苺ジャムや梅ジャムやカボスマーマレードなど、色々手作りしたことあるけど、みかんジャムは未経験~みかん農家の方が作った本格的なジャム、ぜひとも味わってみたいです
2014.12.15
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毎年恒例のパーティに行って来ました恒例とはいえ、昨年は欠席しちゃったし、日記にもアップしないことが多かったんですが・・・・ (^ー^)ゞ2009年のパーティ日記はこちら夫の仕事関連のパーティとはいえ、ここ数年、もうご縁がなくなってるのに律儀に届く招待状。。。本来ならパスするところですが、会場は○国ホテルこんなことでもないと、ほとんどご縁がないので大勢の招待客に紛れて参加してきました(^m^)まずはロビーで華やかなお花とクリスマスツリーをパチリ うーん、どうも、ねぴねぴさんのようには撮れないな~トキメキを感じるねぴねぴさんの画像に憧れてますと、ないものねだりをしても仕方ないので、私流のヘナチョコ(笑)なパーティ写真を 毎度のことながら極上のパーティ料理の数々、美味しゅうございました今回初めて食べてみた「小・鰻丼」が大ヒットでした!一緒に行った息子はおかわりに並んでましたよ~(^m^)帰りに丸の内のイルミネーションを見に行きたかったんですが・・・「イルミなんて興味なし」の息子に引きづられて早々と帰宅しました^^;こちらは晴海どおりからペニンシュラホテル方向に並ぶイルミネーション落ち着いた大人の雰囲気の輝きがステキでした今日のモニプラ応募はパーティでも食べたローストビーフ繋がり(笑)ということでこちら【クリスマス直前】 びっくりドンキー ローストビーフモニター大募集【10名様】びっくりドンキーさんに食品のネット販売があるとは知りませんでしたローストビーフって手作りしたこともありますが、案外大変~手軽にお取り寄せできると嬉しいですよねお値段も比較的リーズナブルだし、クリスマスやお正月の華やかな食卓を演出するのにピッタリかも~
2014.12.09
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自然のままの美しい森「小石川植物園」をそぞろ歩きしたあとは、お隣の小石川分館へ移動しました 小石川分館東京大学の前身の一つである東京医学校の本館を1965年(昭和40年)に解体し、1969年(昭和44年)、現在の理学系研究科附属植物園内に移築復元された。明治初期の木造擬洋風建築特有の様相を残すとともに、東京大学の創立以前からの長い歩みを示す建物でもある。1970年(昭和45年)に重要文化財に指定された(ウキィペディアよりm(__)m)入場は無料です。ただし、開館は木曜~日曜日と祝日の10:00―16:30 (入館は16:00まで)のみ。月曜日、火曜日、水曜日は休館日なので、お気をつけて~!(いずれも祝日の場合は開館) それと、もう一つ注意点は・・・小石川分館から小石川植物園のほうへ直接入園することはできませんその逆の小石川植物園から小石川分館へは出口専用扉より入館可能ですが、こちらから出ると小石川植物園への再入園は不可実は、この日、植物園側からの入り口に気付かず、一度正門まで戻ったあとグル~っと回って分館へいや~、遠かったのなんの!分館に入ったあとに、植物園からの入り口に気付いたんですよなんてこったぁ~、とショックが大きかったです(爆)それはさておき、分館のほうは和洋折衷の「擬洋風建築」白と朱色の建物は、和の趣きと洋の趣きが合わさった独特の雰囲気でした。天井やテラスなどの装飾にご注目 分館は2013年に「建築ミュージアム」としてリニューアルオープンしたとか。建築ミュージアム国指定重要文化財の旧東京医学校本館の空間のなかで、縮体された建築模型を中心とする建築学系資料および等倍の身体空間にかかわる民族学系資料を展示しています (HPより)館内には常設展示物「建築博物誌/アーキテクトニカ」が展示されていました。建築模型、東京大学建築、自然形態、空間標本、建築紀行、身体空間の六つのコーナーに分かれて展示されてるようでしたが、展示物の数が少なく、かなりサラリとした感触の常設展示でした^^;は身体空間のコーナーに飾られてた台湾ヤミ族のカヌーやお面。 植物園から歩きどおしだったので、館内はササッと見て回って終了(笑)茗荷谷駅方向まで歩いて、駅近くのサンマルクカフェでコーヒータイムしました(画像は撮り忘れ~)一息ついたあと、林泉寺の「縛られ地蔵」へ 「林泉寺」「縛られ地蔵」については2009年8月の日記をご参照くださいませm(__)m「盗難や失せ物があると、地藏尊に縄をかけ、願いがかなうと縄をほどく」 という縛られ地蔵さん、初めてみた時は度肝を抜かれましたが。。。。2度目でも、やっぱりインパクト大でしたと、この日もよく歩きましたわお昼ごはんは植物園でオニギリを食べて、午後はケーキ屋さんに行く予定だったのに、思わぬ回り道をしてしまって、行きそびれ~かわりにコチラでチョコレートを買って帰りました以前、渋谷の「マークシティ」内にあった「デカダンス ドュ ショコラ」ここのチョコは好みだったので、よく寄ってたし、代官山本店にも何度か足を運んだことがあるんですが、今ではどちらも閉店~店舗は銀座店があるのみかと思いきや、茗荷谷に「茗荷谷ファクトリー」として営業中という情報をみつけて、さっそく突撃~このお店、工場直売店ということで、ショーケースの向こう側でパシティエさん達がせっせとチョコを作ってるのが見られますテンション上がりますよ~~イートインコーナーがあると、もっと嬉しいんですが・・販売のみ私が買って帰ったのは、お得な「割れチョコ」2種類ストロベリー入りのホワイトチョコが濃厚かつ爽やかな香りで美味しかったです今日のモニプラ応募はこちら【Obleu】モイストスキンフィットで潤い体験★【現品】株式会社MTGプラチナ加工を施した特殊5層構造の生地で作られた「オーブル モイストスキンフィット」身につけるとカサカサ肌がしっとり潤いある肌になるとか!?冬になると足のかかとはカサカサで、他の部分もクリームを付け忘れると、すぐに粉をふいてるようになる私、ぜひともトライしてみたいですわ
2014.12.07
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強い寒気団のため、全国的に寒くなってきましたね!昨日は四国や西日本各地で雪の被害も出たとか!?北海道や北陸地方の方々はもちろんのこと、全国的に雪への警戒を強めたほうがいいかも?皆様、お気をつけて~(^^)/今日の東京地方は朝から青空広がってましたが…なんと我が地区は午後からみぞれっぽい雨に~布団を干してたので慌てて取り込みましたよ( -"-)油断大敵ですね~今日は先月行った小石川植物園のお出掛け日記をばこの日は薄曇で時々小雨も、というちょっと残念なお天気でした小石川植物園正式名称は「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」東京大学の教育実習施設です。約320年前の貞享元年(1684)に徳川幕府が設けた「小石川御薬園」が、この植物園の遠い前身で、明治10年、東京大学が設立された直後に附属植物園となり一般にも公開されてきました。 面積は161,588m2(48,880坪)で、台地、傾斜地、低地、泉水地などの地形を利用して様々な植物が配置されています(HPよりお借りしましたm(__)m)日本で一番古い植物園というだけあって、長い歴史を感じる広さ&植物数でしたこちらは 昭和14年(1939)に完成の本館アールデコ風のクラシックな建物で独特の雰囲気が漂ってました時計塔はガラス窓の内部にらせん階段が見えるのが、とても印象的あの優美な螺旋階段を登ったさきに見える光景は??と想像力を刺激します(^m^)でも、残念ながら関係者以外は立ち入り禁止植物園って、全ての植物に名札がついてるのが嬉しいですよねいかんせん、植物名に疎いので、庭園などに行っても「この花、なんて名前??」と疑問符だらけになることばかりそのてん、植物園はどれを見ても名前付きだから、図鑑を見るようで勉強になります!とりあえず、この季節一番の見所イロハモミジの並木へまだピーク一歩手前だったのか、緑の葉や紅葉しないまま枯葉となってる木もチラホラあったけど、去りゆく秋をたっぷりと堪能できましたよ~ 私にとって小石川植物園は二度目一回目は真夏だったので入園者は少なかったんですが、この日は日曜、しかも紅葉シーズンということで、モミジのトンネルあたりは混みあってました(++)でも広さが広さだけに、さほどゴミゴミした印象はうけないのがさすが自然の森の姿を残す園内は静かな佇まいで、とても都内とは思えませんね ↑葉っぱが重なってたのかな?段違いの色合いが楽しい~日本庭園あたりも団体さんでいっぱい^^;日本庭園の向こうにチラリと見えるのが「東京大学総合研究博物館 小石川分館」です。以前来た時は内部は見れなかったのに、今は一般公開されてるとか。もちろん、植物園を見たあとに寄ってみましたが、そちらはPart2でご紹介(←引き伸ばしてばかりですみませんm(__)m)小石川植物園は、もとは徳川幕府の薬園だったこともあって、薬用植物園コーナーが充実してました約120種の薬用植物を栽培しているとかサネブトナツメ、カリン、サンシュユなど薬用に用いられた樹木のなかで、一番目を引いたのはコチラトゲトゲしてるのは実なのかな?帰宅後調べてみると・・トウゴマ(唐胡麻、学名:Ricinus communis)トウダイグサ科トウゴマ属の多年草。別名、ヒマ(蓖麻)。 種子から得られる油はひまし油(蓖麻子油)として広く使われており、種にはリシン(ricin)という毒タンパク質がある(ウキィペディアよりm(__)m)「ひまし油」って聞いたことあるけど…この実の油だったんですね~学名のRicinusは実の形がダニに似てるからラテン語のダニを意味してるんですってダニって、こんな形だっけ!??ちょっと身体が痒くなってきそうなので、お口直しにコチラの画像^^;園内ではお客さんにお弁当を分けてもらうせいか、丸々と太ったニャンコたちがたくさんいましたみな、福福しいお顔してて可愛かったです後半は小石川分館と茗荷谷近辺を~で、本日のモニプラ応募はこちら~ボリューム満点80本入り「本ズワイガニ大盛かにしゃぶ1kg」カ・カニですよ~ ヾ(≧∇≦)〃ここしばらく我が家の食卓には登場したことナッシングのカニ今回「最北の海鮮市場」さんの「本ズワイガニ大盛かにしゃぶ(1kg・80本前後)」は獲れたてを、手早く加工・急速凍結してるので鮮度は抜群!半解凍の状態にして、さっとお湯に通すだけでOKだとか中がとろとろの半生に仕上げるのがオススメですって~(^Q^)ヨダレジュルジュルしかも、80本も入っているから家族みんなで食べても食べ応えありそうですよねこれからクリスマス・忘年会・そしてお正月、と皆が集まる食卓でカニを囲めば大盛り上がり間違いなしですね!!!「最北の海鮮市場」さんでは、今注文すると10パーセントオフのセールもやってます!う~ん、我が家もクリックしたいかも~
2014.12.06
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今日から12月ですね!あと一月で、またもや巡り来るお正月・・「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし」最近、正月が来るたびに脳裏に浮かぶ句です作者は「一休」だったっけ?長寿世界になったとはいえ、すでに60年以上生きてる私、もう充分という気持ちも大ですわ(^m^)これからの年月は余生と心得て、一日一日を大切にしなくてはって、もう年越しみたいな日記になっちゃいそう(爆)なので、軌道修正してと・・昨日もお出かけしてきました。「また~??」と言われそうなので、上記は牽制球です(笑)小石川植物園で晩秋の森を堪能してきたんですが、そちらはまた後日m(__)m今日は国宝展の続きをば~上野で国宝展を見たあと、銀座で「エスプリ ディオール - ディオールの世界」を見てきました「エスプリ ディオール - ディオールの世界」2014年10月30日(木) - 2015年1月4日(日)10:30~20:00 (最終入場時間 19:30)2014年12月11日(木)、2015年1月1日(木)は休館。東京中央区銀座3-5-8 玉屋ASビル入場無料特別にディオールが好きというわけではないんですが、日頃は縁のない華やかなオートクチュールの世界を垣間見れて大興奮でした会場は、ドレス、フレグランス、アクセサリー、資料や写真など4フロアで構成されており、ディオールの魅力を存分に味わえました クリスチャン・ディオール1905年1月21日 - 1957年10月24日1950年代に活躍したフランスのファッションデザイナー。彼が創立したファッションブランドも「クリスチャン・ディオール」もしくは「ディオール」と呼ばれる。ウキィペディアの人物紹介を抜粋するとフランス北西部の実業家の家庭に生まれ、両親の望みにこたえるべくパリ政治学院に学ぶも芸術に強い興味を持っていたため1928年に小さなアートギャラリーを持ち、パブロ・ピカソやマックス・ジャコブなどの絵を置いた。その後、財政難のためギャラリーを閉鎖、以後はオートクチュールハウスのためにスケッチデザインで生計を立て、後にリュシアン・ルロンのファッションハウスのデザイナーとして仕事に加わった。1945年、ファッションハウスを設立、1947年に最初のファッションショーを開催。この年のコレクションで採用したラインがいわゆる「ニュールック」細く絞ったウェストとゆったりしたフレアスカートが特徴。この「ニュールック」でファッション界に大きな衝撃を与え、47年から57年までの11年間、パリのオートクチュール界の頂点に君臨する。今回、改めて調べてみて驚いたことに、彼は52歳でお亡くなり(心臓麻痺)になったとかもっと長生きされてれば、また違った作品も発表されてたかも?ファッションにはさほど詳しくないし、ブランド物を買うようなゆとりもないので、雲の上の世界って感じですが、ウエストをキューっと絞ってフンワリと広がるスカートの美しさは女性にとっては永遠の憧れですよね~ 今回の展示で私がとりわけ興味深かったのは、香水の封づめ作業とても繊細な作業だと思うんですが、終始笑顔で手を動かしてるスタッフさんには感銘を受けました 実は、この地下1階の「ディオールとアトリエ」ゾーンでは、実際にパリのクチュールで働いている縫い子さんが週変わりに来日し、パターンを基に手縫いしている姿を見れるということだったんですが・・・我々が行ったときには香水コーナーだけだったんですよ。う~ん、残念~このゴージャスな展示会、なんとなんと無料ですよ!!!来年4日まで開催してるので、ぜひとももう一度トライしてみたいと密かにたくらんでます(^m^)国宝に続く眼福目も心も満たされた一日でした~
2014.12.01
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昨日、や~っと国宝展に行って来ました。上野のイチョウは黄葉で素晴らしい眺めでしたよ東京国立博物館 平成館「日本国宝展」 2014年10月15日(水) ~12月7日(日)10月から開催されてたものの、お目当ての5大土偶が全て揃うのは後期だけだったので、それを待って出かけたんですが・・いや~、ものすごい人出でビックリ「70分待ち」・・・・この札を見たとたん「もう帰ろう」という夫を、なんとかなだめて(笑)行列に参加しました^^;実際に待ったのは50分くらいで、なんとか入館出来ましたが、館内も大混雑で目ぼしいお宝には、なかなか近づけず~仕方なく、見たかったお宝にポイントを絞って駆け回りました(笑)私の一番のハイライトはコチラ~展示物は撮影禁止なので、↑は絵葉書です(^m^)売店もレジは長蛇の列でしたけどね左から青森出土の「合掌土偶」北海道出土の「中空土偶」山形出土の「縄文の女神」長野出土の「縄文のビーナス」長野出土の「仮面の女神」どれも紀元前2000~3000年のものとは思えないスタイリッシュな姿土偶5体、どれも独特のオーラを放ってて魅了されてしまいました特に「仮面の女神」の顔や「縄文の女神」のスタイルの良さには驚かされます。「縄文の女神」なんて、エジプトやオリエント遺跡から出土と言われても、納得できるほどでは?美術館や博物館で古い出土品を見るたびにいつも思うことですが、人間の美意識って幾世紀経ようと、どこか根底で繋がるものがあるのかも他にもシッカリと目に焼きつけたのは飛青磁花生や玳玻天目、そして国宗の太刀や来国俊の短刀などなど。。。こちらは飛青磁花生←HPよりお借りしましたm(__)mテレビの「開運なんで○鑑定団」でも、よく登場するお宝の数々(たいてい偽物だけど(^m^))の本物の煌めきを味わってきました会場内に居たのは2時間くらいかな?もう少し人が少なければ、もっと粘りたかったんですけどね~人混みを逃れて、秋期特別公開中の庭で一休み 晩秋の庭園を眺めながら、ホットドッグと熱いコーヒーで昼食しましたう~ん、癒される~と、国宝と庭園の美しさを堪能したあとは、先日のウフィッツィ美術展の時と同様に、またもや銀座へ~そうそう!移動中の上野公園に不審なものがズラリと並んでました何これ~???覗いてみると簡易水槽のようでした。帰宅後調べてみると「第42回関東甲信地区総合錦鯉品評会」が今日明日開催とのこと。へ~~鯉収集家の方々が大勢集まって、きっと盛り上がるんでしょうね~銀座編は、また後日~m(__)mちょっとお久のモニプラ応募はコチラ【サンワダイレクト】まるで化粧品!「オシャレなモバイルバッテリー」プレゼント♪最近、ブログ画像は全面的にスマホのカメラでまかなってるんですが・・写真を撮ってると、あっという間にバッテリー切れになるのが悩みの種!!充電器を買えば問題解決だろうけど・・・案外とお高いし嵩張りそうなので、私は替えのバッテリーを用意して外出先で入れ替えてます。かなりセコイ裏技かも~??サンワダイレクトさんのスティックタイプの充電器は、デザイン性抜群バッグの中に入れてて嵩張らず、オシャレでいいですよね~サイズは11×2.35cm、重さ70gこれでバッテリー容量は2900mAhしかも四角柱だから転がっていかない、という気配りも嬉しいポイントこれ、ぜひとも使ってみたいですわ~
2014.11.29
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林芙美子記念館を出て向かったのは、隣の「新井薬師前駅」駅から徒歩10分ほどの「哲学堂公園」です哲学堂公園世界でも例を見ない「哲学」をモチーフとした公園。哲学大学(現東洋大学)創立者の井上円了が「精神修養の場」として、哲学世界を視覚的に表現し、哲学や社会教育の場としたことが始まり。平成21年2月には、他に類を見ない空間(公園)であることや、古建築物の周囲景観との調和や学術的価値などが評価され、東京都の名勝に指定されました。(ガイドマップより)私鉄駅の散策案内リーフレットで、たまたま目にした「哲学堂公園」の説明文によると「哲学を具現化している」と書かれてて、はなはだしく興味をそそられ訪れてみたんですが・・いや~、驚きのスケールにビックリなんともはやの「とんでもワールド」(笑)に度肝を抜かれちゃいました井上円了安政5年(1858年) - 大正8年(1919年)仏教哲学者、教育家。 多様な視点を育てる学問としての哲学に着目し、後に東洋大学となる哲学館を設立した。また、迷信を打破する立場から妖怪を研究し『妖怪学講義』などを著した。「お化け博士」、「妖怪博士」などと呼ばれた(ウィキペディアより)広い園内には児童遊園やテニスコート、野球場、弓道場など普通の施設もあるんですが…なんといっても目を奪われるのは哲学を具現化した「77場」「時空岡」と呼ばれる台地に点在する「古建築物」は区有形文化財にも指定されているとか。なんせ77箇所もあるから全部はご紹介しきれません!(キッパリ)ってか私も今回、全部回りきれてないんですよ途中でスマホのバッテリーが切れちゃって撮影もままならなかったし・・・近いうちに再訪するつもりですまずは時空岡にそそり立つ赤い塔「六賢台」聖徳太子・菅原道真(日本)・荘子・朱子(中国)・龍樹・迦毘羅仙(印度)の六人を東洋的「六賢」として祀ってあります。以前は六賢の肖像を各面に掛けてあったそうですが、今は見ることができないのが残念(++)こちらは一番最初に建造された四聖堂 釈迦・孔子・カント・ソクラテスの「四聖」を東西の哲学者の代表として祀るために建立。 ↑は宇宙館 (講堂)哲学が宇宙の真理を研究する学問であるとの観点にもとづき、哲学の講習の講義室として設けられたとか。すぐ脇に植えられてるのは「幽霊梅」もと、井上円了の駒込の自宅にあって、この木の下に幽霊が出ると騒がれたことがあり、こう呼ばれてるとか絶對城 (図書館・読書室)万巻の書を哲学界の万象とみたて、それを読み尽くせば「絶対の妙境」に到達するという寓意から図書館を絶対城と名づけられた。こちらは哲理門 (妖怪門)四聖堂の正門にあたり、仁王の代わりに門の右側に天狗、左側に幽霊の彫刻像を配置。瓦には「哲」の字を用いています。←画像お借りしました。こちらは概念橋概念とは心の一つの作用であり、外界に関連するものだが、理性に達する前置の作用にすぎないことを表してる。←う~ん、なんのことやら???唯心庭の心字池と鬼燈 世界の根源は精神であるとする唯心論を象徴した唯心庭の中心的存在を成す池で心の形に掘られています。鬼燈は人の心中に宿る鬼にも良心の光明は存するとする人心観を寓しているとか。ガイドマップには77場の解説が書かれてましたが、そのほとんどが私には「なんのことやら?」(爆)あまりにも哲学的すぎて理解不能だわ~でも、「哲学の具現化」という発想のユニークさには感服しました井上先生、ナイスジョブそれともうひとつの注目スポットは、妙正寺川を挟んで梅林入り口にある「哲学の庭」世界平和を願うハンガリー出身の彫刻家ワグナー・ナンドール作の個性的な彫刻群が並んでます。 第一の輪には老子、キリスト、釈迦、アブラハム、エクナトン(エジプト第18王朝第10代の王アメンホテプ4世の別名)第二の輪には・達磨大師、聖フランシス、ガンジー。第三の輪には聖徳太子、ユスチニアヌス(ローマ法大全を編纂)、ハムラビ。アブラハムさんの臨場感溢れる悲嘆の姿には、思わずもらい泣きしそうになっちゃいましたよ^^;再訪のおりには、お一人お一人の姿を撮影しなくちゃ!!と、ザザッと端折って歩いたんですが、広い公園内には桜や梅の木などもあるので四季折々に楽しめそうですもちろん、紅葉も素晴らしかったですよおまけ画像はこちらスマホはバッテリー切れだったのでガラケーでパチリ哲学堂公園とは逆方向の中野通りに面したケーキ屋さん「季の葩 中野店(トキノハ)」このあたりの人気店のようで、店内はひっきりなしにお客さんが訪れてました。お値段&お味ともに庶民的で、ゆっくりと寛げました深遠なる哲学の世界に紛れ込み、少々毒気を抜かれた私(笑)帰りの電車では爆睡しちゃいましたよ~
2014.11.24
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「花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かりき」というフレーズを、皆さん一度は耳にしたことあるのでは?作家・林芙美子さんが好んで色紙に書いたフレーズです林芙美子1903年(明治36年)生まれ物心ついた小学生時代に貧しかった生い立ちからか、底辺の庶民を慈しむように描いた作品に、ことに名作がある(ウキィペディアより)残念ながら、これまで林芙美子さんの本は『放浪記』をチラ読みしただけ^^;森光子さんの舞台『放浪記』にもさして興味がなかったしでも、先日、散策情報を探してる時に「林芙美子記念館の建物は素晴らしい」という記述を発見さっそく、先週、一人でブラリ歩きをしてきました降りた駅は「中井駅」西武新宿線沿線にはほとんど来たことがないので、キョロキョロしちゃいましたが、アチコチの角に看板が出てたので、迷うことなく到着できましたこのあたりは坂が多いのか数字名の坂がたくさ~ん林邸は4の坂の階段脇にありました。 芙美子女史は竹が大好きだったということで、玄関も竹林に囲まれて、心静まるような空間でした林芙美子記念館この建物は『放浪記』『浮雲』などの代表作で知られる作家・林芙美子が、昭和16年から昭和26年6月にその生涯を閉じるまで住んでいた家です。大正11年(1922)に上京して以来、多くの苦労をしてきた芙美子は、昭和5年に落合の地に移り住み、昭和14年にこの土地を購入し、新居を建設しはじめました。芙美子は新居の建設のため、建築について勉強をし、設計者や大工を連れて京都の民家を見学に行ったり、材木を見に行くなど、その思い入れは格別でした。このため、この家は、数寄屋造りのこまやかさが感じられる京風の特色と、芙美子らしい民家風のおおらかさをあわせもち、落ち着きのある住まいになっています。芙美子は客間よりも茶の間や風呂や厠や台所に十二分に金をかけるように考え、そのこだわりはこの家のあちらこちらに見ることができます(記念館HPより)上記の説明にあるとおり、こまやかな気配り&目配り行き届いた、とても暮らしやすそうな家でした↑こちらは編集さんなどが待っていたという客間。日当たりの悪いこの部屋で原稿の仕上がりを待たされたとか^^;ただ、お気に入りの記者や親しい客はお茶の間に通されたんですってそのお茶の間はこちら多くの小引き出しや釣り戸棚や収納式の神棚など、実に合理的かつ装飾性もある落ち着いたお部屋でした。日当たりもいいので家族団らんの場だったとか。そうそう!見学の団体さんが次々にやってきて、平日なのにかなりの混雑だったんですが、そのガイドさんによると「このお茶の間を模して『放浪記』舞台に使われた」とか。森光子さんもコチラにいらして写真撮影をしたこともあるそうですよプロのガイドさんは、さすがトリビア話が豊富なので、私も団体の一員のような顔をして聞かせていただきました↓こちらは小さな仏壇の置かれた芙美子女史の母キクさんが使ってた部屋 越屋根が屋根のアクセントになってて、とても居心地良さそうなお部屋でした縁側越しに見える庭にも竹が! ↑こちらは芙美子女史が特に愛したザクロの木を手前に配した中庭。ここに面して台所や浴室になってました。 芙美子女史は料理が得意で仕事の合間に食事作りをしたり、漬物をつけたりしたとか人造石の研ぎ出しで作られた流しと床は自慢の一つだったようですそれとお風呂は総檜そして写真には撮りそびれたけど、トイレは当時としては最新設備の水洗式こういう日常生活に一番重要な場所には思い切り贅を尽くしたみたいですね中庭を挟んで寝室や書斎の棟になってました ↑奥の置き押し入れは特注の更紗貼り! ↑の書斎とアトリエは団体さんが多くて写真が撮り辛かったため、HPからお借りしましたm(__)mなにしろ敷地500坪近いということで、家の周りにも緑の空間が贅沢に配されてました ←こちらは壺井栄さんから送られたというオリーブの木。これまで都内散策でいろんな邸宅を見て周りましたが、千駄木の旧安田楠雄邸にしろ、成城学園の旧猪股邸にしろ、かなりハイソな方々のお宅だったから、庶民感覚とは少々かけ離れ感もあり^^;でも、ここ林芙美子邸は、貧しい境遇から職を転々として苦労を重ねたあとに、やっと手に入れたご自宅ということで、生活に根ざしたこだわりを強く感じる建物でしたいいな~、こういう家に一度住んでみた~~いヾ(~~)散策日記は後半に続く~ところで、楽プロフのほうへ、誕生日祝いのコメントありがとうございましたこの場をお借りし感謝の気持ちをこめてチューヽ(○´ε`○)ノぶちゅ今夜、やっと家族全員で食卓を囲むことができたので、ささやかなお祝いをしましたケーキの上のロウソクは62をひっくり返して26に~(爆)(爆)
2014.11.23
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秋のモニター当選、第三弾・・・のつもりでしたが、先週のお出掛けの記憶が薄れてしまいそうだから、先にお出掛け日記をば先日、上野の東京都美術館で開催中のウフィツィ美術館展に行ってきました上野の森も少しだけ色づき始めてましたよウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで東京都美術館2014年10月11日(土) ~ 12月14日(日)ウフィツィ美術館展 世界的に名高いウフィツィ美術館の収蔵品を通して、15世紀から16世紀にかけてのフィレンツェ美術の流れを展観します。メディチ家のコレクションを核に設立されたウフィツィ美術館はもっとも歴史があり、ルネサンスを代表する画家ボッティチェリの作品を数多く所蔵する美術館としても知られています。本展は、《パラスとケンタウロス》をはじめとするボッティチェリ作品を紹介するほか、アンドレア・デル・サルト、ロッソ・フィオレンティーノ、ブロンヅィーノら、16世紀のフィレンツェ美術を牽引した主要な画家たちの約80点におよぶ作品を通じて、豊かで多様なフィレンツェ・ルネサンスの真髄に迫ります(HPより)数年前から読み続けてる中野京子さんの本に度々出てくる名画に触れるチャンスと思い、張り切って出かけましたこれまで読んだ中野京子さんの本で、度々取り上げられるアトリビュート西洋美術において、その人物が誰であるか知るための目印となる持ち物のことですたとえば・・・・聖母マリアのアトリビュートは赤い衣に青いガウン、そして純潔を示すユリ。キリスト教殉教者をあらわすのは棕櫚の枝となつめやし。リンゴ・薔薇・鳩・ホタテ貝・白鳥などはビーナスのアトリビュート。正義の女神は手に持った秤と剣、それに目隠し。などなど今展では、その実例を実際にみることができて大感激でしたたとえば今展一番人気のサンドロ・ボッティチェリ作「パラスとケンタウロス」の場合、ケンタウロスは大弓、パラス(知恵と闘いの女神)は大斧、という具合サンドロ・ボッティチェリ『聖母子、洗礼者聖ヨハネ、大天使ミカエルとガブリエル』のアトリビュートも非常に分かりやすいですね剣を持つミカエルと十字の杖を持つヨハネ、百合の花を持つガブリエルと揃い踏み~などなど、アトリビュートに注目しながら鑑賞しましたあと、目に付いたのは素晴らしい額の数々当時オリジナルの額ということですが、手の込んだ立派な額ばかりで、しかも、どれも絵にぴったりの造形というのがビックリ鮮やかな絵も、かなり修復作業を経てきてるんだろうけど、これらの額も数世紀を経てるとは思えないほどの素晴らしいオーラを放ってましたと、ルネッサンス絵画でお腹いっぱいになったあとは銀座へ~先日の築地散策のおり、寄りそびれた「銀座キラリト」へ行って来ました!銀座一丁目の中央通りに面した12階建て。←HPよりお借りしましたm(__)m上階は結婚式場がある関係か、ジュエリーショップが多いような?他にもアクセサリーパーツが沢山揃ってる「貴和製作所」が入ってるし、オシャレな雑貨店も多くて、見て回るとアッというまに時間が経ってしまうビルでした^^;飲食関連もあの「エッグスンシングス(Eggs’n Things)」や「俺のイタリアン TOKYO・俺のフレンチ TOKYO」などが入ってて、かなり混みあってるようす。詳しいビル散策はブログ友のchiroakaさんが日記に書いてらっしゃるので、ソチラで~ヾ(~~)歩きつかれたあとは、すぐ近くの「アンリ・シャルパンティエ」でケーキタイム~この外観、ホントにステキ1930(昭和5年) 森山松之助設計、東京都選定歴史的建造物です。中世ロマネスク風の意匠で、居並ぶ銀座の近代的なビルの中にあって、ひときわ存在感があります←HPよりお借りしましたm(__)m1階はケーキや焼き菓子などの売り場で、地階は隠れ家的なスタイリッシュ空間天井まで続く美しい本棚脇の階段を下りる瞬間のワクワク感がたまりません 4,5年前、初めてきたときは感激のあまり、友人と3時間くらい居続けたという(爆)とびきりお気に入りのカフェですが、近年は行列が出来るほどの人気なので、なかなか入店できなかったんですよね今回はすんなりと座れてラッキーでしたケーキは悩んだ末、洋梨とバニラのムースをセレクトもちろん、デリシャ~スここのカフェ、トイレもステキなんですよね(^m^)最初来た時は「??」と戸惑ったくらい・・だって、本棚の中の隠し扉なんだも~ん ←トイレの中もスタイリッシュちなみにお店のかたに許可を取って撮影しました快く承諾していただいて感謝感謝ですそのわりにはお粗末な画像でお恥ずかしい(ノ∀\*)こちらはお土産に買ったマカロン 秋限定マカロンマカロン嫌いの夫も「美味しい」と喜んでましたよ(^▽-)今日のモニプラ応募はケーキ繋がり(笑)ということでコチラ原宿はちみつプレミアムマーブルケーキ通販取扱開始記念10名様伝統フランス菓子のコロンバンさんのマーブルケーキトップのチョコレートも下の生地にもマーブル模様がはいってて、見るからに美味しそうですよね先日買った馬券も、くしくも「マーブルケーキ」ちゃん(笑)これは何かの暗示かも~???って、結局馬券は外れちゃったんですけどコロンバンさんのモニプラ応募にも度々トライしてるものの、いつもハズレ今度こそ、お頼み申しますです
2014.11.16
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プチご無沙汰かも?相変わらずバタバタと病院通いやお出掛けに忙しくしてました忘れないうちに、競馬体験のPart2をば~とりあえず腹ごしらえを済ませたあとは第二戦に立ち向かいました(笑)今度はパドックには行かず、オッズカードをゲット~ でも、オッズって何?オッズ確率論で確率を示す数値。一部のサンプルから的中オッズのオッズ比を求められる。これらをもとにすると的中率が調べられることから、ギャンブルなどで見込みを示す方法として古くから使われてきた。↑のようなことを娘に聞いて、さっそくオッズカードを購入(^m^)オッズカード日本中央競馬会 (JRA) や地方競馬の競馬場およびWINSなどに備え付けてあるオッズボックス専用の磁気式のプリペイドカードである。オッズボックスで競走成績や最新のオッズを1回10円(1度数分)で印刷出力できる。でも、正直な話、オッズを見てもさっぱりわから~ん( -"-)なので、今回は「馬連」をセレクトしました2頭を選ぶから、当たる確率上がるかと思いきや・・・1着と2着の両方の組合せを当てなきゃいけないんだとか?や~ん、より難しいじゃん(`3´)とブツクサいいながら、今度は2階席から鑑賞 で、案の定、見事にハズレ~でもでも・・・・・・もう一回だけチャレンジさせて~(爆)←誰にお願いしてるのやらということで三度目の馬券買い次は初出場の牝馬レースということなので、名前の可愛い子を選んでみました(^m^)マーブルケーキちゃん、可愛い~結果は・・・言わずもがなのハズレ~3回やって3回ともかすりもしなかったなんてけど、楽しかったですよ~目の前を走り抜けるお馬さん達を見てるだけで爽快感ありますね初めてで下手に当たるとクセになりそうだから、かえって良かったかも←負け惜しみ帰りは気になる日本庭園のほうを散策しましたまだ紅葉前でしたが、池や東屋もあって、なかなか風情のある庭園でした ただ、そんな趣きある庭に大型の屋外テレビがアチコチにあって、ベンチの前で熱心に見てるオジサン達がいるのが、なんとも異様な風景だったかもこちらは「徳川家光が、江戸城外郭の南側(虎の門の東)を築造するときに使用した石」↓ ↑の立て看によると昭和40年日本中央競馬会本部の改築工事の際、地下4メートル余のところから発見されたんですって↑コチラの灯ろうは徳川家第4代将軍家綱こう去の際に、諸大名から供養のため上野寛永寺に寄進されたものを、同寺の厚意により登場に譲渡されたもの、だとか。どうも、詳しいことはよく分からないけど、競馬場内にいきなり江戸の趣き~面白い組み合わせですよね^^;帰りには府中に寄って、大國魂神社すぐそばの「モナムール」へ店名と同じ「モナムール」はアーモンド・ノワゼットの2種のナッツのビスキーに、カスタードムースと新鮮ないちごがサンドされてて、メチャクチャ美味しかったですこの甘さは・・・もしかしてバタークリームかも?ところで、唐突ですが・・・お知らせ~しばらくコメント欄を閉鎖させていただきます。なかなかコメントのお返事ができないのが心苦しくて~楽天プロフィールのほうは継続中ですので、ご連絡あればソチラからお願いしますm(__)m今日のモニプラ応募はコチラ「笹だんごセット(つぶ餡・味噌餡・黒ゴマ餡)」モニター10名様募集!「笹だんごセット(つぶ餡・味噌餡・黒ゴマ餡 各5個入り) 」「笹だんごセット(つぶ餡・味噌餡・黒ゴマ餡 各5個入り) 」◯北海道産の良質な小豆を使って作った「つぶ餡」 ◯地元の越後味噌を使ってコクのあるしっかりとした 味わいの「味噌餡」◯白餡に砂糖・黒ゴマペーストに練乳を加え まろやかさ引き立つ「黒ゴマ餡」昔、新潟出身の知人が帰省のたびに持ってきてくれた笹だんご、笹の香りがプーンとしてアンコも美味しくて仰天のうまさでしたでも、その後、新潟旅行したときに買った笹だんごはイマイチの味で、またまた仰天^^;笹だんごと言ってもメーカーや地方によって味はマチマチなんでしょうか?その疑問を今回のモニターでぜひとも確かめてみたいです(笑)
2014.11.13
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競馬とは全く縁がなく60年以上過ごしてきましたが(笑)・・・・競馬の歴史って古いんですよね~有史以前から家畜として飼われてたお馬さんですが、競争好きな人間が目をつけないわけがない!??^^;紀元前12世紀のギリシャ競馬が最も古いらしいです今のような競技施設で行われる近代競馬の始まりは、16世紀のイングランドとか。以来、ヨーロッパをはじめ、全世界に広まったわけですね競走馬も次々に品種改良を重ねて、18世紀にサラブレッドが登場~☆血統重視に、その後も改良を重ねて今に至るようです。基本的にお馬さんにはあまり興味がない私です(爆)昔、子供達が小さい頃、八ヶ岳あたりで乗馬体験したことがあるけど、思ったより背が高いお馬さん、乗るだけでも大変でした映画などで軽快に走る乗馬シーンを見て、セレブっぽいしステキと思ってたけど、実際に乗ってみると怖いのなんの!!!おまけに、鼻息荒い馬を「可愛い~」と思う感性もナッシング^^;なので、これまで競馬場には全く興味なかったんですが・・・「競馬場って綺麗で楽しいよ~」という世間の風評が気になってました最近、娘がデートで競馬場に行ったというのを聞いて、急遽「私も行ってみた~い」となった次第←なんにでも首を突っ込みたいミーハー心の成せるわざ(爆)と、前書き長すぎ~m(__)mではでは、さっそく競馬体験記をば「東京競馬場」へ行ってきました。最寄り駅は「府中競馬正門前」駅東府中から一駅のこの駅、ひろ~いホームに仰天しました我々が行った日は客が少なめでガラーンとしてたけど、大レースの日はギッシリと観客で埋まるんだとか。ちなみに乗降客が少ない平日には、広告やテレビコマーシャルなどのロケーション撮影行われることもあるらしいです駅から続く連絡通路を歩いてすぐに入場入り口があります 入場料は200円なり場内にはバラ園や日本庭園もあって、季節によっては花を目当てに来るお客さんもいそうですよ(^▽-) 最近は子供連れ客も多いようで子供向けのイベントもあるようです。この日は京王電鉄主催(?)のプラレールが走ってましたいや~、それにしても、どこもかしこも綺麗賭け事というとどうも暗いイメージがありますが、ここ東京競馬場には暗さは微塵もなく、明るくて清潔感溢れてました。 ←ディープインパクトの模型お客さんも、いかにもなオジサン(笑)が主体とはいえ、若い女性グループや家族連れ、そしてちょっとセレブ風の奥様もチラホラ~昔の競馬場を知らないのでなんともいえませんが、きっと昔のイメージとは大きく変わったのでは?とキョロキョロする母を引っ張って、娘が連れてきてくれたのはパドック 「競走開始前に、出走する競走馬が数周回にわたって、厩務員にひかれてゆっくりと歩くように周り、ファンが観客席から馬体の状態などをじっくりと確認する場所」だそうです初体験の私も、大勢のファンに混じってお馬さんをガン見~ちょっといい男風(笑)の馬を見つけて、彼に賭けることにしました(^m^)またまた娘の案内で馬券売り場へ~マークシート式のマークカードなるものへ鉛筆でチェックして、発券機へマークカードとお金を入れると自動的に馬券が出てきます「マークカード」についてはコチラ さ~あ、300円の馬券(笑)を握り締めてスタンドへ~ここも広い広い と見とれてるうちに、お馬さんがスタート!スタンド前に駆けてくると、お客さんがイッセイにドヨメくのがいかにもな感じでした(^m^) がアレヨアレヨというまにゴールして・・・・私の買った「ナカヤマローマン」くんはハズレ~(爆)なんだか、あまりにもあっという間すぎて、あっけないですね~ ┐( -"-)┌ちょっとヒートダウンということで喫茶コーナーへ移動して、カツサンドと「大穴ドーナツ」で腹ごしらえを ↑ドリンクは吊り下げて持ち歩けるようになってるのが面白い~まだまだ写真があるので、Part2へ(笑)今日のモニプラ応募はこちらHABA冬の限定コフレ☆ドラマティックコレクション☆本品モニター10名様募集♪そろそろクリスマスイルミネーションも開始のシーズンですねパーティなど華やかイベントが多くなる季節到来だから、日頃はノーメイクに近い私も少しだけ華やぎが欲しいな~と思ってます(^m^)HABAさんの限定コフレ、テーマは「主役は私!」いつもと違う特別な夜には、ドラマティックなメイクを、ということで◎チーク&フェイスパウダー(専用ブラシつき)◎W(ダブル)アイカラー◎W(ダブル)アイライナー◎リップグロス カラー:ジュエルローズ◎ドラマティックリボンポーチというセット内容こんなコフレがあれば、ワンランク上の自分になれるかも~ ( ´艸`)
2014.11.10
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本日の我が地区は朝から快晴~久々のお日様なので、布団干したりトイレマットを洗ったりと、主婦仕事に忙しくしてたら・・・昼前には早くもドンヨリ雲が押し寄せてきました明日からお天気マークはずっと曇り&雨今日は貴重な晴れ間となりそうですね^^;明日もお出掛けの予定があるので、せめて午後いっぱいはもって欲しいんですが・・・はたして??とお天道様に注文つけてないで、横浜散策の続きをばデラックスな氷川丸の船内見学をしたあとは中華街へ連休最終日とあって大勢の観光客で道も歩けないほどでした人混みを押し分けながら行ったのは、創業110余年の『萬珍楼』 ←外観と客席画像はHPからお借りしましたm(__)m実はこれまで中華街に行くと、たいていは中華マンなどを立ち食いして済ませちゃうことが多くて、ちゃんとしたお店に入ったことは数えるほど(^m^)それもお粥店や定食屋さん風のこじんまりしたお店ばかりだったので、こんな立派な名店は初めてです 店内に入った瞬間、立派な家具や飾りがデデーン歴史の深さを感じる調度の数々、素晴らしかったです今回我々が食したのは、ランチコースの一番リーズナブルな鳳コースそれでも品数多いうえ、どれも美味しくてボリュームたっぷり途中で「もう食べれませ~ん」と白旗でした鳳コース 2,800円鳳前菜、国産牛とえのき茸のとろみスープ、海老と松笠イカの二種作り、彩り点心(豚肉シュウマイ・海老シュウマイ)、家鴨肉と茄子の黒豆ソース仕立て 古代米のオムレット御飯、杏仁豆腐 山桃シロップの7品 彩り点心(豚肉シュウマイ・海老シュウマイ)、家鴨肉と茄子の黒豆ソース仕立てはオシャベリに熱中するあまり写真撮り忘れましたm(__)m「家鴨肉と茄子」あたりで「全部食べれないよね」とボソボソ話してると、すぐに察したのか「お持ち帰りに致しましょうか?」と店員さんが登場どうやら、余ったものはお持ち帰りOKのようですというわけで、結局「古代米のオムレット御飯」は箱に入れていただいてもち帰りました(^m^) 以上、どのお料理も美味しくて本当に大満足でしたしかも店内は落ち着いた雰囲気でユッタリと食事が出来るので、このお値段、「安いくらいかも?」と感じましたただし、人気店なので休日などは予約しないと絶対に無理そうです(++)お店を出る頃には入り口にお待ちのお客さんが多数いましたよ~!楽しいランチタイムのあとは、またまた山下公園に戻って「マリーンシャトル」で横浜湾クルージングへ~←HPより画像お借りしましたm(__)mクルージングといえば6月にモニター当選した東京湾クルージングのことが記憶に新しいですが……あちらはお食事つきで、ゴージャス感あり今回の「マリーンシャトル」は残念ながら、ゴージャス感は皆無でした(爆)船の規模も違うし、料金もお安かったから仕方ないですけどね(^▽-)でも、船からの眺めは見所多くて楽しかったですよ~ ←なぜかカモメがずっと船の後を追いかけて飛んでました(^m^)きっと夜だと、もっと楽しめること間違いなし!東京湾クルージングもステキだったし……クルージングがマイブームになってしまいそうな予感~(笑)今日のモニプラ応募は秋のコーヒータイムにピッタリのこちらコロンバン「原宿バウム欅 チョコレート」再開記念10名様コロンバンさんの焼き菓子等、いつも手土産などに利用させてもらってますが、ハズレ無しの美味しさ今回のモニター品「原宿バウム欅」は、しっとりとして美味しそう~うちの夫は無類のバウムクーヘン好きなので、こんなバウムがあればニコニコ顔のコーヒータイムになりそうです
2014.11.07
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昨夜はミラクルムーンということで、171年ぶりの十三夜だったようですが・・残念ながら我が地域は曇り空で、お月様は全然見えませんでした(涙)次の「後の十三夜」、つまり一年で3回の名月を拝めるのは2109年(95年後)あらま~昨夜見れたかたは本当にラッキーでしたね昔、気功を習ってた時の先生(中国人)によると、月には特別な「気」の力があるとか。師いわく「満月の夜は手のひらを月に向かって月光を受けるようにするだけで、パワーチャージが出来る」んだそうです以来、満月の夜は「手かざし」するようにしてるんですが・・・・傍目で見ると、ちょっと危ないオバサンですね ~( ´艸`)ムププと、それはさておき、今日は横浜散策日記をば連休最終日はピカピカの晴天で、横浜港の風景も一段と輝いて見えました みなとみらい駅近辺は久々に降りたんですが、以前とすっかり変わってて面食らいました新しいビルもたくさん出来てるようでしたが・・・やっぱりコレですよね、一番は港をバックにそそりたつ帆船のようなグランド インターコンチネンタルホテルいつ見てもステキ~(´∀`人)oO○一度泊まってみたいという夢が叶う日はいつ?? 赤レンガ倉庫は出来た当初に何度か行きましたが・・・もうすっかり回りの風景に馴染んでますね(^m^)横浜赤レンガ倉庫明治政府によって保税倉庫として建設され、当時の正式名称は新港埠頭保税倉庫。みなとみらい地区内の2街区にあたる。 2号館は1911年、1号館は1913年に竣工。ここから「赤い靴バス」に乗って山下公園へ目指すは氷川丸氷川丸日本郵船が1930年(昭和5年)に竣工させた日本の12,000t級貨客船。北太平洋航路で長らく運航された。横浜市で博物館船として公開されている。中級サイズの貨客船ではあるが、その接客設備とサービスの優秀さによって太平洋を往来する著名人たちに愛用され、数多くの逸話を残した船として知られる。太平洋戦争でも沈没を免れた数少ない大型貨客船で、戦後も1960年(昭和35年)まで北太平洋航路で運航を続けた。戦前より唯一現存する日本の貨客船であり、当時の日本の造船技術を今に伝え、また船内のインテリアなども含めて貴重な産業遺産であるため、2003年(平成15年)には横浜市の有形文化財の指定を受けている。(ウキィペディアより) 以前から山下公園に係留されてるのは見知ってたんですが、実際に乗船してみたのは今回初めてですウキィペディアによると、船名の「氷川」は埼玉県大宮市の氷川神社に由来するものとか いや~船内のインテリアの素晴らしさにはビックリ食堂や喫煙室など主だった部屋はアールデコ調で、実に優美なデザイン雅な邸宅の内部のような豪華さでした客室も一等のほうはホテル並みの豪華さ これまで船旅って、あまり魅力を感じなかったけど……こんなゴージャスな船だったら体験してみたいかもただし、一般ピープル向け(笑)の三等客室は二段ベッドで、寝台車風でした^^; ←こちらは機関室竣工当時、客室の豪華さはもちろんのことサービスの良さも定評があったようで、1932年にはチャールズ・チャップリンが乗船、1937年にはイギリス国王ジョージ6世の戴冠式から帰国の途にあった秩父宮夫妻が乗船するなど、華やかな著名人も多く乗船したようです。が、戦争中は病院船として徴用同じく徴用された姉妹船の日枝丸(特設潜水母艦、のち特設運送船)や平安丸(特設潜水母艦)が戦没する中、氷川丸は沈没を免れ、戦後は戦後は帰国者の引き揚げにも使用され、1950年以降は日本郵船の国際航路に復帰。以後、老朽化と航空路発達に伴って1960年に運航を終了するまでに北太平洋を238回横断して、延べ25,000人余りの乗客を運んだそうですよ。(ウキィペディアより)船の歴史を知ると、改めて感慨深いものがありますね後半は中華街ランチとクルージングへ続く~今日のモニプラ応募はこちら【美人野菜】「しょうがでホッと」モニター大募集!これから寒くなると身体の中からの防寒対策も重要ですよね生姜湯は数年前から欠かさず毎日飲んでますが、以来、風邪をひく回数がグーンと減ったような気がします最近では夫も真似して飲んでますよ(^m^)なので生姜粉末の減りが早い早い~(笑)三笠産業様の【美人野菜】「しょうがでホッと」は一度も飲んだことないので、ぜひ一度トライしてみたいです
2014.11.06
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3連休は皆様、いかがお過ごしでしたか?関東地区は前半はお天気イマヒトツだったものの、昨日は素晴らしい秋晴れでしたね~私は昨日、抜けるような青空のもと横浜へ~最近、馬車道近辺の近代建築巡りや山の手の洋館巡りなどはしてるものの、海沿いのみなとみらいや中華街近辺は久しぶり!絶好の散策日和のなか、充実した一日を過ごしてきましたが、その日記はまた後日m(__)m(最近、こればっかり^^;)築地Part2が滞ってるので、そちらをば聖路加病院近くをウロウロしたあと、地下鉄利用で移動しようかと思ったんですが、腰の痛みもなかったので、銀座まで歩くことに歩いた経路はこちら本願寺近くの「ライブコーヒー 築地店」で自家焙煎コーヒー豆を買ったあと、銀座木村家の分家である築地木村家ではアンパンもゲット~「築地木村家」は銀座木村家の分家だとかどちらのお店も店員さんがとても気さくでフレンドリーちょっと下町気分を味わえました「木村家」ではアンパンの試食をさせていただいたし、「ライブコーヒー」ではコーヒー一杯無料券もいただけましたこういうちょっとしたサービスが嬉しいですよねこのあたりの町並みは昭和を感じさせる家がところどころに点在してるのでキョロキョロしながら歩いてると・・・横道にすご~くクラシックな家を発見 なんだか、この一角だけ大正時代にタイムスリップ~な感じよくよく見ると飲食店のようでした。帰宅後、調べてみると・・・築80年の日本家屋で、故黒澤監督の息子さんがプロデュースしたお店だとか築地鉄板焼き 「Kurosawa」「Kurosawa」という店名にも納得!いかにも映画に出てきそうな趣きで素晴らしい佇まい内装も手が込んでそうな一軒家で食べる鉄板焼きは、さぞかし美味しいでしょうね~もっとも、お値段もそれなりにしそうですが^^;と、思わずフラフラと脇道に入ったんですが、すぐそばに面白い看板も発見元祖カツカレーと銘打った看板が出た「キッチンスイス」近所のサラリーマンさん達の間で、おもち帰り弁当利用の人気店のようでした築地警察署横を通って、まっすぐ銀座へ歩くと中央通のシャネルあたりに突き当たりました。築地~銀座間、さほど時間もかからなかったし楽しいお散歩でした散策後は教文館カフェでコーヒータイム前回はタンネちゃんケーキを食べたので、今回はコットンケーキをチョイス優しいお味でホッと一息タイムできました腰痛を気にしながらの散策だったけど、痛みも出なかったし、まずまず充実の一日でしたと、思ったんですが…帰宅してブログ仲間chiroakaさんの日記を見たらば・・・「キラリト銀座」が30日にオープンしたとか!?ありゃ~、すぐ近くを通ったのに~おまけに楽プロ仲間のwnaさん情報によると銀座プランタンで「アロマの日」関連のイベントも開催中だったとかどちらも知ってれば、絶対に寄ったのにな~いや~最近、どうも情報収集不足ですね。反省反省と、ニューオープンビルやイベントに惹かれるミーハーな私としては見逃せないモニプラ募集をみつけましたドトールコーヒーショップ新商品先行試食会ご招待[11/25・26東京・渋谷開催]ドトールコーヒーショップ季節のおすすめメニュー『ドトールコーヒーショップ』新商品先行試食会ご招待♪2日間開催 合計30名様[東京・渋谷開催]■開催場所:ドトールコーヒー本社この時期ピッタリのドリンク、ミラノサンド、スイーツ等の新商品紹介と試食タイムなどがあるとか!?コーヒー大好きな私、ぜひとも参加してみたいです
2014.11.04
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先月末、月一回開催されている築地本願寺のパイプオルガンコンサートに行って来ましたもしかすると、記憶のいい方は覚えておられるかも?ですが・・6月下旬に行った時は特別法要開催のためコンサート中止で、あえなく撃沈でしたなので、今回は事前に本願寺のほうへ直接電話して、しっかりと開催を確かめてから出かけました ( ´艸`)コンサート開始は12時20分のため、本願寺そばのカフェ「築地テラス」で早めにランチ(モーニングセットにしちゃいました)←HPよりお借りしましたm(__)m スープは「さつま芋とひじき」面白い取り合わせですよね~どんなお味か興味津々でしたが・・・アサリも入ってて、海の香りとお芋の甘さでヘルシーな美味しさでしたう~ん、我が家でも今度、トライしてみよっとノンビリと寛いだあと、時間ギリギリに向かったら・・・ほぼ満席に近い沢山の観客にビックリでした 今回のオルガニストさんはまだ若くて可愛らしい女性で、音の響きも若々しい雰囲気と感じましたプログラムJ.S.バッハ フーガ ト短調伊藤完夫 聖堂の朝柿沼 唯 蓮花J.S.バッハ 幻想曲とフーガ ト短調ご本尊 阿弥陀如来様が安置されている本堂で聴くパイプオルガンの調べ・・・ミスマッチ感があるものの、不思議な安らぎを感じました築地本願寺パイプオルガン ランチタイムコンサートは入場無料・申し込み不要基本的には月の最終金曜日に開催されてます。今後の日程は11月28日(金) 12月19日(金)2015年1月30日(金)いずれも12:20~12:50です。急な取りやめもあるみたいなので、行かれるかたは事前に問い合わせすることをおすすめします ^^;コンサート後は日比谷公園で秋バラ鑑賞の予定にしてたんですが・・・今にも雨が落ちてきそうな空模様だったので、近辺散策に変更~。築地界隈の近代建築を2,3見て回りました トライスラー記念館昭和八年に聖路加国際病院の宣教師館として建設設計者は米国人建築家のJ・V・W・バーガミニィー、施行は清水組(現在の清水建設株式会社)昭和初期としては珍しい鉄筋コンクリート造り一部木造の二階建てで、ヨーロッパの山荘を思わせる重厚な風格のある建物である。平成元年に解体、平成十年二月に現在地へと移築復元。ハーフティンバー風の意匠で、室内はチューダー・ゴシック風のデザインカトリック教会東京で最初に建てられた教会1874年(明治7年)東京市から居留地の一部を借り入れ、パリ・ミッション会が聖ヨゼフを守護神として仮聖堂を建てた。 聖路加病院昭和8年(1933)に建設設計者はレーモンド、バーガミニ、フォイエルシュタイン居留地の名残をとどめる明石町のシンボル。他にも、この近辺にはアメリカ大使館跡や芥川龍之介生誕の地など、名所や旧跡が多数 築地近辺の名所旧跡リストはこちら中央区観光協会さんのHPにはたくさんのリストが並んでるので、今後少しずつ訪ね歩いてみたいと思ってますまだ比較的時間が早かったので、銀座までブラブラと歩いていきましたそちらは後半へ~ここで先日のモノプラ応募を再掲レビューブログのモニターレポの後ろに載せちゃったんですが、これはNGだったようですレビューブログ様、ご迷惑をおかけしてスミマセン (_ _(--;(_ _(--; ペコペコ. あいかわらず粗忽者の私・・・でも、立ち直早く、再挑戦~(笑)全身丸ごとエイジングケア プレミアムプラントオイル モニター20名様大募集!リバイバルローズシリーズ プレミアムプラントオイルJ~2014年11月15日新発売!!!~~全身丸ごとハリ・ツヤ エイジングケアオイル♪~お風呂上がりのカサカサお肌をしっとりすべすべに!!うちの夫はアロマの匂いが苦手なので、あまり香りが強いものをつけてるとすぐに「臭い」と文句を言われるんですが・・・せめてお風呂上りくらいはローズの香りに包まれてみた~い(笑)こちらの商品の「さらっと軽い」というコピーに惹かれました ( ´艸`)しかも、コレ一本で顔や身体、髪の毛など全身のケアに使えるとか。いろいろ使い分けせず、これだけで冬の乾燥を乗り切れそうなのが嬉しいですよね
2014.11.02
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昨日に引き続き冷え込みキビシイ東京です我が地区は最低気温が10度以下だったようで、朝刊を取るため郵便ポストに出ると息が真っ白に~冬は激寒の我が地区、これからの寒さが思いやられますわ寒い~冬が来る前に、大掃除のマネ事をやろうとプランしてたんですが、腰痛というアクシデントのため、ただいまストップ状態そろそろ、痛みも軽減してきたので、今朝ちょこっと風呂のカビ取りしたら・・・・や~ん、やっぱり腰が痛い~まだまだ無理は禁物ですねでも、都内散策のほうは、もう再開してますよ(^m^)先週末、新宿御苑と代々木上原を回ってきたんですが、帰宅後も腰の痛みは出なかったので一安心今週末もお出掛け計画あるので、家事もほどほどにしとこっと♪ヾ(~~)新宿御苑には昨年も夫と一緒に紅葉デートしたんですが(笑)、今回のお目当ては秋バラ~御苑は広すぎて、薔薇園のほうまで行ったのは今回初めてですが、残念なことに、盛りは過ぎてたかも綺麗な花が見れたのは3分の一くらいの種類でした。それでも華麗なバラの花と香りを存分に楽しんできました 毎度のことながら、花の名前はよく覚えてませ~んバラ以外も ↑はツワブキと十月桜、そしてプラタナスそういえば、我が家のツワブキもそろそろ開花する頃かも昼食は広い芝生広場で思い思いに寛いでる人達を見ながらお弁当は新宿タカシマヤでゲット豪華弁当もたくさん売ってたけど…揚げたてで美味しそうだったチキンカツ弁当をセレクトめちゃくちゃ庶民的なお値段でしたが、美味しかったですよ~ついでに購入した出し巻卵も甘くて最高に美味でしたちょっと一杯できると、もっといいんだろうけど・・御苑内はアルコールは禁止う~~ん、残念なり~美しい秋の公園風景を堪能したあとは、代々木上原の東京ジャーミィ・トルコ文化センターへただ、途中で小雨模様になってしまったので画像はイマイチになってしまいましたピカピカの晴天だった1月の画像をご参照くださいましオスマン(トルコ)様式の礼拝堂はステンドグラスやシャンデリア、壁の幾何学模様やカリグラフィーなどなど、一歩中に入っただけで完璧にトルコワールドうっとりするほどの美しさです最近、「イスラム国」問題などで、「イスラム教」自体に少々偏見を持ちがちですが、敬虔な面持ちで礼拝をする人々を見てると、こちらまで神聖な気持ちになれました異文化に接することのできる素晴らしい空間ですねそうそう!今回、ちょうど礼拝が行われてたせいか、礼拝堂の前にはこんなものがトルコのお菓子、ロクムもったりとしてて…「ゆべし」みたいな味でした今日のモニプラ応募はこちら~仕上がりナチュラル!【プロメイク愛用】コンシーラーのモニター20名大募集!簡単キレイ!コスメジタン 通販サイト最近、モニター活動のため、基礎化粧品は充実~(笑)以前に比べ、肌の悩みも少しずつ改善されつつあるんですが・・・一向に減らないのが顔のシミ美白効果のある化粧品でも、一挙に消滅とはいかず、少し薄くなったかなというくらいの効果で良しとしなければならないようですでもね~。。。鏡を見るたびにシミが増殖してるようで気になりますこのさい、消滅よりカバーを心がけたほうがいいのかも?プロのプロメイクアーティストが愛用されてるというスタインズ「コンシーラー」シミやアザまでしっかり隠して、汗・水にも強く、崩れないとか。そんな魔法のようなコンシーラー、ぜひとも試してみたいです
2014.10.29
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少々蒸し暑かった昨日と一転、今日は寒いくらいの陽気ですね~東京では雨がシトシト降ってますこれからは一雨ごとに寒くなりそうな?風邪ひかないように要注意ですね!私の腰のほうは、いまだに完治とはいかず連日リハビリを受けてます。本日、一週間ぶりに診察をしてもらったんですが・・・まだまだ無理は禁物とかココ一週間、病院と図書館以外はどこにも行かない生活だから、いささかウンザリ~そろそろ、外の空気(笑)を吸いたい気分ですわ~と、またもやボヤキ節になっちゃいましたm(__)m気を取り直して根岸散策の続きをば旧柳下邸を出たあとは根岸駅前に戻り、駅改札側の「リトルマーメイド」のイートインコーナーで昼食取った後、駅前から横浜行きのバスに乗車「滝の上」で下車し、根岸森林公園の中を歩いて次のお目当て「旧一等馬見所」へ根岸森林公園1866年(慶応2年)に開設され、1867年(慶応3年)に日本初の洋式競馬が行われた横浜競馬場の跡地。現在も残る「旧一等馬見所」は関東大震災後に建築家のJ・H・モーガンの設計で再建されたもの。日本における洋式競馬の黎明期を代表する競馬場で、各地に設立された競馬場のモデルともなった。公園内には馬の博物館などもあるようですが、そちらはパスして園内を横断~ 広い芝生は、戦後アメリカ軍の管理下に置かれた時、米軍専用のゴルフ場となった名残とか^^;公園内では横浜市民の方々が思い思いに寛いでいましたこんなに広い緑あふれる空間で休日のひとときを過ごせるなんて、いいですね~毎日の煩雑な日常をリセットして、頑張る気力が沸いてきそう徒歩15分近く歩くと、、、、、見えてきました~今回のハイライト「旧一等馬見所」 旧一等馬見所アメリカ人建築家J・H・モーガンによって設計され、1929年に竣工した一等馬見所と二等馬見所の2つの観客スタンド、および下見所(パドック)は、馬場よりも遅れて1981年に米軍より接収解除されたが、二等馬見所と下見所が1988年に老朽化のため解体された。遺構として唯一現存する一等馬見所は2009年に経済産業省によって近代化産業遺産に指定されたが、本格的な修復は返還以来施されておらず、事実上の放置状態である(ウキィペディアより)おそらく当時は威風堂々の建物だったんでしょうが・・・・いかんせん、修復されてない建物にはツタが絡まり廃墟状態でも、それがかえって独特の雰囲気を醸し出しているのかも?まるで巨神兵に守られて苔むす「ラピュタ」のような姿に思わず胸熱くなりましたいや~、素晴らしいコレまで色々と近代建築を見てきましたが、一番の感動作かも~侵入禁止のフェンスに囲まれて置き去りにされてるような建物ですが、今後も修復や保存の動きはないものなんでしょうかね?この忘れ去られたような姿がいっそうロマンを誘うとはいえ、このままでは危ないのでは?なんとか在りし日の姿を復元、もしくは修復の動きがあるといいんですが・・・裏手のスペースにはモーガンの設計図や竣工当時の写真パネルが展示されてましたと、今回充実の一日でした根岸駅からは「三渓園」行きのバスも出てたので、そっちにも気をそそられましたがたぶん「三渓園」見学には丸一日くらいかかりそう( -"-)後日時間をとって行ってみたいと思ってます
2014.10.15
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台風19号は出足こそ遅かったけど、上陸後はスピード通過でしたね!関東地区は台風一過の青空ただし、風は強めなので洗濯物が危ない状況でした^^;連日、モニターレポートを頑張ってますが・・・残るはあと3つ!一息に、とは思うものの、モニターレポって案外疲れるので、ここらでちょっと休憩~(笑)今日は先々週に行った根岸散策の日記をばまずは根岸駅から徒歩10分ほどの「旧柳下邸」へ旧柳下邸建物は明治~大正期の有力商人であった柳下氏により建設されました。大正12(1923)年の関東大震災では一部倒壊したものの、大部分は損失を免れ、その後、戦争など激動の昭和史の中を、柳下家の人々により大切に守り受け継がれてきました。横浜市では平成8(1996)年に敷地を取得し建物の寄附を受けて、できる限り創建当時の姿に復元し「根岸なつかし公園 旧柳下邸」として一般公開しています。平成14年11月には横浜市指定有形文化財として指定されました。邸内では大正~昭和初期の暮らしの雰囲気が体験でき、また市民の文化活動の場として、利用できます。(旧柳下邸HPより)いや~、こんな素敵な近代建築が根岸にあるとは全然知りませんでした実は以前、横浜日本大通り近辺の近代建築巡りをしたさい「神奈川県立歴史博物館」(旧横浜正金銀行本店本館)で横浜の近代建築マップが展示されてて、それを見て知った次第。根岸駅から山手に向かって歩くと小高い丘の上に立つ旧柳下邸、とても目立つので近隣のランドマーク的な存在となってるとか。確かに入母屋造り和瓦葺きの家と洋館の取り合わせは目をひきますね~ 建物は東館、西館、洋館、蔵から構成されてます残念ながら今回は洋館の二階には上がれませんでした西館には、浴室・脱衣所・茶の間・居間などがあり、五右衛門風呂や掘りごたつなど、当時の暮らしぶりがうかがえ、なにかしら懐かしさ溢れるレトロな雰囲気でした 窓枠や天井がなんとも素敵 欄間や障子の枠、天井の透かし彫りなどなど、細部もとても手が込んでて全体に優美な意匠が多いように感じました。女性的っていうのかな・・・・なんとなく竹久夢二の世界を感じましたよ~蔵のなかには当時使っていた冷蔵庫や蓄音機、足踏みオルガンなどが展示されてました。 ←麗々しく飾られたカステラの箱この頃は珍しい品だったのかも?室内のアチコチに飾られた小物も実に風流で、邸宅保存への皆さんの心意気を感じました 庭には四季折々の草花がたくさん植えられて、心和む空間を演出してました ←水琴窟今回もう一箇所、目的地があったため、ササッと見て回っただけなので、また機会をみて再訪したいと思います残念ながら平成26年10月15日(水)~12月13日(土)(予定)の間は補修工事のため臨時休館工事終了後の12月中旬には美しい紅葉が見れそうですね
2014.10.14
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超大型台風19号は着々と日本縦断の構えをみせてるようですね大きな被害が出ないように祈るばかりです( ̄人 ̄)私の右足の痛み&シビレは薬とリハビリのおかげか、だいぶ治まってきました。お見舞いのコメントいただいて感謝感謝ですどうもありがとうございますm(__)mなんとかこのまま静まることを願ってますが・・・今朝起きると今度は右の膝と左ふくらはぎに変な痛みが~う~ん、なんでしょう?ここ数日、家事も控えめにして、外出は病院に行くだけ、日頃やってる柔軟体操も取りやめて、安静にしてるんですけどね~( -"-)身体のアチコチから危険信号が出てるってこと??とりあえず家事もお出掛けもままならない状態なので、読書が進むこと進むこと図書館から借りて滞ってた本も綺麗にハケて喜ばしいことです(^m^)そんななか感銘を受けた本を一冊ご紹介【中古】 日本人の死に時 そんなに長生きしたいですか 幻冬舎新書/久坂部羊【著】 【中古】afb8月に読んだ近藤誠著「医者に殺されない47の心得」も、そうでしたが、最近の医療と老人問題の現実を鋭くつく内容長寿しても健康じゃなきゃ意味ないですよねかといって、若さにしがみついても年々衰える身体はいかんともしがたし~ついついアンチエイジング情報に振り回されがちな我が身を振り返り、タメイキついちゃいましたどんなにあがいても、スーパー老人になれるのは、ごく一握りの人間だけ!淡々と老いることを受け入れて、死までの残り時間を大切にしなくてはと、恬淡とした老人に憧れながらも煩悩いっぱいの私もうちょっと色々おでかけして、美味しいものも食べたいから、せめてあと2,3年は健康でいたいかも~(爆)とゴチャゴチャいわんと、たまってるお出掛け日記を片付けなくてはね^^;先日、友人と一緒に豪徳寺に行って来ました。世田谷線沿線は久しぶり~豪徳寺の広い境内は人気がなくて、静謐な時間を楽しめました ←もう紅葉してる葉もちらほら豪徳寺&松陰神社のミニ薀蓄は過去の日記をご参照くださいませm(__)m2010.9月2011.2月今回気付いたことを少しだけ!豪徳寺の三重塔(2005年完成)は以前、行ったときはまだ建って日が浅かったためか、少々風格不足と感じたんですが・・木材も月日を重ねていい感じの色合いになってましたそれと、これまで気付かなかったんですが、2層目軒下に猫の像が~豪徳寺の招き猫伝承にちなんで奉納されたとか。 私のスマホでは、これがせいいっぱいのアップ画像松陰神社のほうは幕末維新祭りが間近ということで、準備に余念がないようでした(^m^) ←松陰の墓幕末維新祭り 10月25日、26日奇兵隊のパレードや幕末野外劇などもあるらしいので、行ってみたい気もしますが・・以前、世田谷のぼろ市に行った時の大混雑を思うと、ちょっとね~( -"-)と、メチャクチャ駆け足の散策日記でしたm(__)mおっと、そうそう今回もスイーツはなしchiroakaさん、ごめんなさ~い(笑)ランチは松陰神社駅近くの「イタリアンデリ&カフェ フィランジェーリ」で このお店、気軽に入れる雰囲気でよかったんですが、この日は暑かったのに店内オープンエア(笑)豪徳寺でも蚊に追われた我々、まさか店内でも蚊に襲われるとは~ということで、少々印象ダウンでした^^;こちらは豪徳寺で買ったチビ招き猫お願いだから福を招いてちょうだいませな
2014.10.11
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台風18号は静岡に上陸したみたいですね?今後は関東を横切って太平洋に抜ける進路でしょうか我が地区も朝から豪雨のため、庭はすでに池状態です(++)市内の一部地域(たぶん山のほう?)には避難準備情報も出たようなので、少々心配です交通機関もかなり乱れてるようですし…皆様、今後もくれぐれもご用心してくださいまし~(^o^)/今日は一日、家でオコモリになりそうなので、滞ってる散策日記の消化Part2として先月の根津美術館をば先日の大島椿さんの「頭皮ケアセミナー」参加までに時間があったので、前々から行きたかった「根津美術館」に初入館してきましたココはアクセスがいい場所にあるものの、私にとっては渋すぎる(笑)展覧会が多いため、いままで行きそびれていました(++) ↑HPよりお借りしましたm(__)m根津美術館東武鉄道の社長などを務めた、実業家で茶人の初代・根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた美術館で、1941年(昭和16年)に開館した。藤井斉成会有鄰館、大倉集古館、白鶴美術館、大原美術館などとともに、第二次世界大戦以前からの歴史をもつ。収集品は日本・東洋の古美術が主で茶道具、仏教絵画、写経、水墨画、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など、あらゆる分野の一級品が揃っている(ウキィペディアより)今回の特別展はリニューアル開館5周年記念の「名画を切り、名器を継ぐ」 2014年9月20日(土)~11月3日(月・祝) 「美術にみる愛蔵のかたち」という副題どおり、「名品の所有者達による改変が深い愛情と驚くほどの創造力をもって行われたかを、国宝4件、重要文化財35件を含む約100件の名品によって知る」という企画です。大きすぎるということで十文字に切って継いだ茶碗やら、名品を分かち合うために分割された巻物やら、ちぎり絵のように破り継ぎした書画やら・・・・なんという大胆な~~と素人目には思える驚愕品揃いでした ↑の「佐竹本三十六歌仙絵」はあまりにも高額すぎたので、一人のコレクターで買い取ることが出来ず、各歌仙ごとに切断されて抽選で売却されたとか今回、その中でも評価額の高い斎宮女御・小野小町・小大君の3幅が同時展示まさに艶やかな揃い踏み、といったところでしょうか館内は1階がホールと展示室1・2・3、ミュージアムショップ。2階には展示室4・5・6 と、上野の大きな美術館に比べると小ぶりですが、お宝度は格別のレベルと感じましたホールには中国の石仏が展示されてたりして、雰囲気的には目黒の「松岡美術館」にちょっと似てるかも実は「松岡美術館」はお気に入りで、これまで数回足を運んでるんですが、ここ「根津美術館」もすっかり気に入ってしまいました今後、季節おりおりに、ぜひともまた再訪したいですと、名品酔い気分になったんですが、実は庭のほうも実に魅力的した再訪を心に誓ったのはコチラのせいでもあります(^з-) 根津美術館の敷地は江戸時代、河内国丹南藩藩主の高木家の下屋敷があったところで、維新後、荒果てていたところを根津嘉一郎が取得して数年がかりで造園したんだとか。なにしろ庭というより山?と思うほど広大な敷地、しかも園内には灯篭や石塔石仏は言うに及ばず、竹林に囲まれた薬師堂や茶室が点在して全部回りおおせないほどでした 後でパンフレットの庭園マップを見ると「根津美術館八景」という番号がふられてるのを発見!今回、半分くらいしか見れてないので、次回はコンプリートを目指したいですと、たっぷりとお宝鑑賞&庭園散策したあとは、セミナー参加前の腹ごしらえとして「MUJIカフェ 南青山店」へここは以前、「岡本太郎記念館」に行ったあとにコーヒータイムしたお店です(^▽-)居心地の良さとメニューの豊富さ、そしてリーズナブルなお値段がすっかり気に入りましたセミナー終了は夜になりそうだったので、ウィンナーパンと「ハニーコーンポテトサラダ」そしてスイートなパン(名前忘れ)で夕食かわりに~会場に行く前にはアップルショップをチラ見(^m^)都会の夕暮れ時ってワクワクしますね~←田舎もの丸出し
2014.10.06
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台風18号は東海関東を直撃のおそれありとか!?そのせいか、今日の東京は、ときおり強い雨が降る一日その雨のなか、今日は朝から電気屋さん巡りをしてきました実は数日前、いきなりダイニングの照明がプッチンとお陀仏に昨日今日と暗いテーブルで食事をしてるので、気分まですっかりダークです^^;焦ってかわりの照明を探すんですが、なかなか思うようなものがないし、ペンダントライトを下げるコードの長さが足らず、なんとも中途半端な位置にしかぶらさげられない~う~ん、どうすりゃよかんべ??と、それはさておき、明日は大荒れのおそれがあるので皆様もお気をつけて~(^o^)/昨日は夫と共に根岸散策をしてきましたなんとも魅力的な『旧柳下邸』と、ツタの絡まる廃墟を思わせる『旧一等馬見所』どちらも素晴らしくて大満足の一日となりましたが、散策日記は先月分も未消化なので、そちらから先にm(__)m9月のまだ暑さの残る日に、鶴川にある『武相荘』に行って来ました 武相荘白洲次郎・正子夫妻の旧邸宅。 武相荘の名の由来は「武蔵の国と相模の国の境に位置する」事と「無愛想」を掛けたもの。白州次郎連合国軍占領下の日本で吉田茂の側近として活躍し、終戦連絡中央事務局や経済安定本部の次長を経て、商務省の外局として新設された貿易庁の長官を務めた。吉田茂の側近として連合国軍最高司令官総司令部と渡り合い、吉田政権崩壊後は、実業家として東北電力の会長を務めるなど多くの企業の役員を歴任した。白州正子薩摩志士で伯爵樺山家に生まれ、幼少期より梅若流の能の舞台にあがり、能に造詣が深く、骨董を愛し、日本の美についての随筆を多く著す。1980年代から1990年代にかけ、古典美に興味を持つ女性たちを中心に、カリスマ的存在となり文庫再刊も含め多くの著作が刊行され、没後も人気は高い(以上、ウキィペディアより)白州次郎氏は以前、TVドラマにもなったのでご存知のかたも多いのでは?日本で最初にジーンズをはいた人としても有名ですよね写真を見ると、メチャクチャ男前なので「メンクイ」の私としては以前から興味大の人物でした顔がいいだけじゃなく、戦前は近衛文麿首相のブレーンとして、戦後はイギリス仕込みの英語を駆使してGHQ某要人をして「従順ならざる唯一の日本人」と言わしめた人物!奥様の白州正子さんもお能や骨董などなど多趣味の教養人だし・・・まさに理想的なナイスカップルですよねそんな二人が長年暮らした「武相荘」は農家を改築した茅葺の建物で一見質素ですが、内部は実に贅沢な空間でしたちょうど秋の企画展が開催中!お二人が集めた骨董の数々が惜しげもなく展示されてて、タメイキものの素晴らしさでした江戸時代の伊万里や魯山人の食器、茶器など、逸品の数々、美術館でもなかなかお目にかかれないほどの宝の山~が、残念ながら内部は撮影禁止でした↓HPよりお借りしましたm(__)m室内で濃密な時を過ごしたあとは、お庭へこちらも二人の好みが濃く反映され、山野草が主体の渋いお庭 ←可愛いですね~、これオキナワスズメウリという名前とか納屋には古い農具も保存されてました。 次郎氏は手先も器用だったようで、手作りの道具も多数!顔も頭もいいうえに手作り品まで器用にこなすなんて驚異的な人物ですよね↓こちらは愛車♪ 正子さんの本は以前2冊ほど読んだことがありますが・・・無教養なワタクシメ、注釈ばかりを読んでたような覚えがありますでも、せっかくの機会だから、また再挑戦したくなりました。まずは、先日旅行した近江八幡について書かれた「近江路散歩」を読んでみようかな近江路散歩「武相荘」では四季折々に展示物も入れ替えるようなので、また再度訪れたいと思ってます
2014.10.05
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昨日は近所友と久々のランチをしてきました彼女は先日、新潟旅行をして魚沼の新米を届けてくれた人(^▽-)旅行中見た金色の稲穂が続く風景は、それはそれは素晴らしかったとか秋風に揺れる稲穂・・・・心豊かになれそうな光景でしょうね~で、本日はこれから某モニターイベントに参加予定です午後には出発しなきゃいけないので駆け足で日記アップ~m(__)mノビノビになってる京都旅行記、ここらで一区切りつけなきゃですね最終日、新幹線に乗る前に宇治の平等院を観て来ましたまずは宇治駅で降車して宇治川を渡す宇治橋へ↑宇治駅前にあったポスト 宇治橋646年(大化2年)に初めて架けられたという伝承のある橋。「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に、日本三古橋の一つ。古く奈良時代まで遡る古い橋なんですね~橋の袂には「紫式部像」が!橋の向こうには源氏物語ミュージアムもあるらしいですが、今回そちらはパス表門まで続く土産屋の道を抜けて、平等院へ平等院現在の平等院の地は、9世紀末頃、光源氏のモデルともいわれる嵯峨源氏の源融が営んだ別荘だったものが宇多天皇に渡り、天皇の孫である源重信を経て長徳4年(998年)、摂政藤原道長の別荘「宇治殿」となったものである。道長は万寿4年(1027年)に没し、その子の関白・藤原頼通が永承7年(1052年)宇治殿を寺院に改めた。これが平等院の始まりである。創建時の本堂は、鳳凰堂の北方、宇治川の岸辺近くにあり大日如来を本尊としていた。翌天喜元年(1053年)には、西方極楽浄土をこの世に出現させたような阿弥陀堂(現・鳳凰堂)が建立された(HPより)世界遺産である平等院、そのなかでも10円玉のデザインでもある鳳凰堂内の見学は、受付で予約制でした朝一で駆けつけたので楽勝かと思いきや・・・1時間半待ちでしたよ20分ごとに50名だけの入場なので、待ってるあいだに阿字池からの眺めを楽しみました いや~、どこから眺めても絵になる姿さすがの風格ですね~☆鳳凰堂内の国宝「木造雲中供養菩薩像 52躯」のうち半分は鳳翔館ミュージアムのほうで展示されているということなので、途中にある鐘楼を見ながらそちらへ~ ミュージアムの外観は撮影し忘れ^^;内部はもちろんのこと撮影禁止でした館内には国宝である梵鐘、木造雲中供養菩薩像26躯、鳳凰1対、鳳凰堂中堂扉画8幅や重要文化財の観音菩薩立像などなど、まさしくお宝の山でしたよジックリ見てると鳳凰堂の見学時間に遅れそうだったので、また後でユックリ見ることにして、ひとまず鳳凰堂へ逆戻り^^;鳳凰堂平安時代後期、時の関白藤原頼通によって平等院に建立された阿弥陀堂。最も大きな特徴は池の中島に建てられていることで、あたかも極楽の宝池に浮かぶ宮殿のように、その美しい姿を水面に映しています。堂内の中央には金色の丈六阿弥陀如来坐像が端坐し、周囲の壁および扉には九品来迎図、阿弥陀仏の背後の壁には極楽浄土図が描かれています。そして左右の壁の上部には52体の雲中供養菩薩像が懸けられています(HPより)当然、こちらも撮影禁止唯一、お堂を出てすぐのところはカメラOKでした↓こちらはHPよりお借りしましたm(__)m本尊阿弥陀如来像は仏師定朝によって平安時代後期、天喜元年(1053)に造られたもの。とても和やかなお顔をしてましたそして圧巻だったが本尊阿弥陀如来像を取り囲む52体の雲中供養菩薩像の一群飛雲上に乗って舞いを舞ったり楽器を演奏したりと思い思いのポーズで浮かんでる様は、ユーモラスかつ優美さを兼ね備え、伸びやかな精神性を感じました。まさに極楽浄土って、こんなふう?? 天井や壁も今ではすっかり色褪せてましたが、当時は色鮮やかに彩色されてて、宝相華を主とする文様で埋めつくされていたとか。天蓋中央部の八花鏡のほか、天井には計66個もの銅製鏡が吊られ、夜間には揺れる灯明の明かりを反射して、幻想的な世界を創り出していたようですなんというオシャレなセッティングでしょうね~当時の人にとっては信じられないほど眩い空間だったと思われますと、20分の見学を終えたあとは、またまた鳳翔館ミュージアムに取って返してジックリとお宝を目に刻んできましたよと以上、簡単な最終日の日記でしたm(__)m日記というよりメモ?アップしそびれた画像も色々あるので、もし気が向いたら番外編もアップしたいと思ってますまだ当選レポートしなきゃいけないモニター品も数点あるので、そのあとになりそうですが~(^m^)皆様のところへのご訪問が遅れててすみませんm(__)m明後日もお出かけ予定だし・・・コメレスも激遅れになりそうです(ノ_-;)でわでわ、行ってきま~す
2014.09.30
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台風16号は温帯低気圧に変わったということですが、まだまだ要注意ですね!今夜から明日は西日本~北日本の広い範囲で不安定な天気になるとか皆様、お気をつけて~(^o^)/東京はどんよりとした雲で今にも降りそうですが・・・今朝はカラリと晴れて爽やかな天気だったので、庭木の剪定を頑張りましたサザンカが伸びてたから、ちょっとだけのつもりだったのに「あれ?これも伸びすぎ~」と次々に目に付いて、結局、ヤマボウシやツツジまでチョキチョキ2時間以上も外仕事したので、またまたお疲れモードです(涙)どうも最近、疲れが溜まってるのか根気が続かず、一段と「寄る年波」を感じますわ~今週、来週とモニターイベントに参加予定なんですが・・・お若い方達に混じって大丈夫かしら~?とプチ不安ま、年の功、というよりシニア世代の厚かましさ(爆)を生かして、頑張ってくるつもりですがで、なかなか終わらない旅行日記昨日の続きをば~コーヒータイムで英気を養ったあとは、いよいよ「るろ剣」ロケ地である八幡掘りへ実は彦根駅で、こんなパンフをゲットしたんですよ! 「るろ剣」の撮影は琵琶湖周辺で撮られたんですね~全然ノーチェキだったので、パンフを見て大興奮~(笑)「京都大火編」の大久保利通暗殺シーンは彦根城周辺だし、八幡掘りは神谷道場周辺という設定だし・・・カフェに入る前に立ち寄った「白雲館」(明治初期の和洋折衷スタイル)にも、ロケ写真がたくさん展示されてました さっそく、その八幡掘りへ まさしく映画で見た風景が広がってました八幡掘琵琶湖水運の要衛として設けられた堀。掘り沿いには白壁土蔵や旧家が立ち並び、風情満点の遊歩道もある。時代劇のロケ地としても有名。「るろ剣」以外にも水戸黄門、刺客請負人、剣客商売、必殺仕事人、鬼平犯科帳などなど時代劇にはなくてはならない存在のようです(^m^)確かに江戸の情緒が残る、しっとりとした風情が素晴らしいお堀でしたお堀端にはヴォーリズの銅像も! でもあまり似てないんですけど~銅像のすぐ前にある「近江兄弟社メンターム資料館」にも寄りました。近江兄弟社社名の由来は、近江と「人類皆兄弟」の精神から命名したものである。兄弟が設立した会社ではない、そうです(^m^)メンソレータムの発明者はA・A・ハイド氏といい、ヴォーリズとは非常に深い親交があり、終生ヴォーリズの強力な後援者であったとか。そのご縁で、1920年(大正9)に「W・M・ヴォーリズ建築事務所」及び「近江セールス株式会社」が設立したさい、メンソレータム輸入販売も開始されたようです。ヴォーリズさんは優れた建築家であるとともに、なかなか商売上手でもあったのかも?でも、根っこにあるのは、とても強い宗教心彼がこれほどまでに日本に根付いたのは、「温かな人柄」に負うところが多かったのでは?と推察してますと、ついついココでも時間をたっぷり過ごしてしまったため、郷土資料館に着いたときにはすでに午後16時でも、まだ一時間は開いてるだろうからと思ってたんですが、なんと閉館は16時でしたえ~、そんな~Σ(゚д゚lll) どうも、今回の旅行は下調べの不備が目立ちますねたぶん「もう一度、近江八幡においで~」ということかも?(^m^)少々ガッカリだったけど、近江八幡の最後のハイライト「近江牛」の夕食で気持ちを盛り上げました(笑) 「近江牛」は、日本三大牛のひとつここ「久ぼ多屋」は近江牛を100%使用した創作料理を味わえるお店。今回我々は「あみ焼き御膳」をいただきましたうま味たっぷりのお肉とサラダ、スープ、そして名物の「赤コンニャク」と「生麩」つき。とてもリーズナブルな値段で堪能できました~と、やっと2日目終了ですゴチャゴチャと長くなって読みづらいのでは?すみませ~んm(__)m自分の備忘録として使いたいので、ついつい細かくなっちゃって(^^)ゞ3日目は宇治の平等院編ですが・・・モニターレポートが滞ってるので、先にそちらを完了させたいと思ってますよろしかったら、またお付き合いくださいませ~(^o^)/
2014.09.24
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昨日は約2週間ぶりに皮膚科に行って、例のイボの治療を受けてきました最初4つあったイボも先日2つカサブタが取れたので、今回は2ヶ所だけ液体窒素でジューこの調子だと来月には完治かも?と期待してますモニターレポートも滞ってるので、早いところ旅行記を済ませなきゃ~(++)というわけで続きをば彦根城見学のあとは近江八幡へ電車で移動して、私的には今回の旅行のメインイベントであるヴォーリズ建築巡りへヴォーリズ明治38年に滋賀県立商業学校(現八幡商業高校)に英語教師として来日以来、熱心なキリスト教伝道活動を行うとともに「建物の風格は、人間と同じくその外見よりもむしろその内容にある」という信念のもと、全国で約1600にも及ぶ建築設計に携わりました。またメンソレータム(現メンターム)を日本に輸入し、サナトリウムの建設や学校&図書館の設立など、多岐にわたる社会貢献事業を展開しました。ここ数年、近代建築を巡る散策が私の楽しみとなってますが、そのキッカケを作ってくれたのが、このヴォーリズ一番最初に彼の建築物を見たのは麻布近辺の大使館巡りをしてるときに、たまたま見かけたインターナショナル西町スクールにある旧松方正熊邸です←HPからお借りしましたm(__)mシンプルななかにも何か心打つものを感じて以来、彼が建てた他の建築物について調べてみたり、彼について書かれた本を読んでみたり。。。。。知れば知るほど興味深いんですよね、彼の生涯って今回の旅行では、ヴォーリズが愛した近江八幡の町を自分の足で歩けて大満足でしたまずは駅からバスに乗り、ヴォーリズ建築が並ぶ池田町界隈へ ↑商業学校時代の教え子で、その後、ヴォーリズとともに近江ミッションを支えた吉田悦蔵氏の住居「吉田邸」↑早稲田大学講師として来日したウォーターハウス氏の家。ヴォーリズに共鳴し、各地で布教活動に力を注いだ人物で建物はアメリカの伝統的なコロニアルスタイルで3階建て。↑ダブルハウス。コロニアルスタイルで、当時としては珍しい2世帯住宅。建築当時はヴォーリズの両親と建築事務所の技師が入居していたとか。池田町からは近江商人の町並みを抜けてアンドリュース記念館へ 近江商人発祥の地といわれるだけあって、風情のある昔懐かしい商家や住宅が並んでました。 ↑アンドリュース記念館(旧YMCA会館)は日本初のYMCA会館でヴォーリズの処女作(1907年)ちなみに現在の会館は昭和10年に建てかえられたものです。その向かいにあるのが近江八幡教会牧師館(旧近江兄弟社の独身寮) ↑こちらはヴォーリズ記念館ヴォーリズ夫婦がかつて住んでいた家で、ゆかりの品々が展示されてるんですが・・・なんと!私ときたら大失敗~ここの内部見学には事前予約が必要、ということに気付いたのは京都に着いたあと!おー、まいがっ~Σ(゚д゚lll)事前に調べた時に全く気付かないままとは。。。なんちゅう恐ろしいポカでしょ悔やんでも悔やみきれず、念のために問い合わせの電話をいれたところ、ちょうどこの日は見学不可の日で予約も受け付けてなかったようです。最近、この手のポカが多い私・・・落ち込みましたよ~でも、また次の機会にということで外から見学^^;←立ち直りは早い(笑)ヴォーリズ建築巡りと大失敗の心の痛手(爆)でいささか疲れたので、八幡掘り近くのレトロなカフェ「あまな」でお茶タイムしました八幡堀石畳の路地の一角にあって、なんともいい雰囲気のお店でしたよ~ ういろう餅はほのかな甘さで上品!見た目も可愛くて、疲れが吹き飛びました~と、ここまで書いて下書きにいれたはずが・・・きゃ~、なんてこと操作ミスでパァ~に泣く泣く新たに書きなおしたけど、おそろしく疲れましたというわけで、ここらで一旦、小休止。う~ん、こんなペースじゃ、いつになったら旅日記が終わるのやら ┐( -"-)┌疲れながらもモニプラ応募はしっかりと(爆)今日の応募はこちら朝晩の寒さ対策に!手軽に足元をあたためる「健康足首ウォーマー」 モニターさん募集まだまだとはいえ、朝晩は冷え込みますよね。なんたって冷えは万病の元( -"-)「温むすび」さんの「健康足首ウォーマー」は4つのツボを集中的に温め、シルクがふんわりの2重巻き構造、そして創業55年の職人の技がさえる逸品とかそろそろ20代残りわずかになってきた娘(未婚)も最近、足元が冷えるらしいので、彼女にプレゼントしたいかも(^з-)
2014.09.23
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今日の東京は陽射しが強くて気温もうなぎ上り~またまた夏に逆戻り?と思うような暑さでした朝夕は寒いくらいなんですがね~( -"-)季節の変わり目は気温の差が激しいですよね?皆様も体調管理、お気をつけて~(^o^)/昨日は先月当選した「エステお試し無料券」の期限がギリギリになってきたので、慌てて行って来ました我が人生お初のエステ体験~いや~、あまりの心地良さとビフォー&アフターの違いに驚愕でした詳しいレポートは、また後日アップするつもりですが・・・・・初めての体験で衝撃度が大きかったせいか、少々お疲れモード(爆)ちょっとクールダウンのためにも今日は京都旅行の続きをば旅行2日目は京都から足を伸ばし彦根&近江八幡まで出かけました。電車に乗ると1時間弱両所とも京都とは全く違う雰囲気だし、滋賀県は初めてということもあって、実に印象深い一日となりましたまずは国宝・彦根城へ駅から徒歩15分ほど歩いてまずは表門へいろは松(47本あったので、この名がついたとか。今は33本)の並ぶ中堀沿道には井伊直弼の歌碑がたってました表門では、ひこにゃんの看板が出迎えてくれましたよ(^m^)彦根城関が原の戦いあと、徳川家康の命を受けた井伊直継と直孝が20年の歳月をかけて築城した城。姫路城・松本城・犬山城とともに国宝4城のひとつ。太鼓門櫓、天秤櫓などは重要文化財。天守に向かう山道は築城当時の姿を保存しているだけあって、坂と石段の連続でひたすら登るのみ~かなりキツかったですよ、これは!入り口で杖の貸し出しをしてたから「借りればよかったかな?」とプチ後悔(笑) 廊下橋を中央にして、天秤のような形をしてるところから名づけられた天秤櫓。日本では、この形式のものは彦根城だけとか入り口から天守までは約50mの高低差があるだけあって、上に上ると見晴らし抜群です道端には彼岸花のつぼみが! 天守前に着いたら、ひこにゃんがいましたよ~☆ 最近は各地にゆるキャラがいますが、ひこにゃんはダントツの人気みたいですねゆる~い動作が笑いを誘ってました(^m^) 彦根城天守は入母屋の屋根に唐破風をつけた三層三階の天守で、石垣は牛蒡積み。天守だけを見ると威風堂々なんですが・・・石垣の高さがないから頭でっかちに見えません?ちょっと上がゴテゴテしすぎに感じました(^m^)顔が大きくて舞台栄えする歌舞伎役者みたいかも~(爆)←言いたい放題ですねm(__)m本丸には日陰にミストも設置されてたから、ここでしばし休憩タイム見下ろすと琵琶湖が見えて最高の眺め体力を立て直して、いざ天守閣へ~天守閣内の天井の梁は、曲がりくねった木材を巧みに組み合わせて作られてて圧巻素晴らしい建築技術ですね~天守閣への階段は、どこの城も急ですが・・ここも垂直に近い急階段!「後数年するとこんな階段は登れなくなるかも、だから、いまのうちに城巡りしとかないとな~」とシミジミ考えながら、天守をあとにして、城の北側にある「玄宮園」へ玄宮園四代藩主井伊直興が1677年、中国の「瀟湘八景」を取り入れて造営したといわれる池泉回遊式庭園。当初の計画では、ここの茶室「鳳翔台」でお抹茶でも一服、と思ってたんですが・・・想像以上に時間をとってしまったので、慌てて駅に移動しましたもっと、ゆっくりと見て回りたかったんですけどね~( -"-)ヴォーリズ建築の町・近江八幡編はまた次回へ~m(__)m今日のモニプラ応募はこちら【熊本産うなぎ蒲焼】 5名様モニター募集ニホンウナギって国際自然保護連合(IUCN)が6月に絶滅危惧種に指定したのに引き続き、つい最近、養殖量2割削減で合意されたということですよねますます庶民の口には届かなくなるおそれのある鰻しかも今回は湧水の郷・熊本育ち肉厚うなぎということで、熱烈応募しました(爆)我が家は皆、鰻好きだけど、こう値段が上がっては4人分買うと、財布が干上がってしまいます夏の土用の日には、なんとか食卓に並べたものの、次にお目にかかるのはいつになることやら~??ぜひとも当選祈願~( ̄人 ̄)
2014.09.22
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今日は元職場仲間とのランチ会に参加してきました職場は相変わらずハードな仕事状況のようでしたが、元同僚達はとてもお元気そう皆さん、私より年上なんですが・・・まだまだ10年くらいは現役でガンバりそうな勢いです(^m^)つい1年ほど前まで私も彼女達に混じって働いてたなんて、まるで夢のようですわ(爆)と隠居老人みたいなこと言ってないで(笑)、旅行日記の続きをば昨日アップしそびれた「哲学の道」の画像を大賑わいの銀閣寺を一歩離れただけで、実に静かな空間が続いてます哲学者西田幾多郎が散策したという疎水ベリの小道はなんともいい雰囲気時間が許せば法然院下までの約1.5キロを歩いてみたかったんですが・・・今回はパス~^^;向かったのは、以前、ねぴねぴさんが紹介されてた「白沙村荘」です 白沙村荘日本画家、橋本関雪がアトリエとして造営した邸宅。10000平方メートルの敷地内には大正~昭和初期に建築された居宅や茶室など多くの建造物が散在しており、池泉回遊式庭園は国の名勝に指定されています。庭園や建造物の設計は橋本関雪の手によるもので、彼の美意識が随所に反映された庭屋の調和した景観そのものが白沙村荘の大きな見どころとなります(HPより)残念ながら、庭の入り口から「撮影禁止」の立て札が(>_
2014.09.18
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昨日の午後、関東地区はちょっと大きめの地震があったみたいですね。と、ひとごとのように言ってますが・・・ちょうど図書館から歩いて帰ってる途中だったので、全く気付きませんでした。近所の知人から「けっこう揺れた」と知らされてビックリさいわい、我が家の被害は皆無でしたが、最近アチコチで揺れてるから、ちょっと心配ですついつい「大きいのが来る前兆かも?」とビクってしまいますもし東京直下型が来たら、オリンピックどころじゃなくなるんじゃないの~??( -"-)と気にしても、天変地異だけはストップしようがないので、防災準備だけは怠りなく心がけることにして・・・先週の旅行日記をば昨年同様、夫婦二人旅のんびりと二泊三日で京都・彦根・近江八幡を回ってきました。紅葉も全くないし、まだ暑さが残る頃ですが、新幹線代とホテル代込みで一人約27000円という超破格料金に味を占めて、またもやこの時期に~昨年の旅行記はコチラ嵐山編 竜安寺編 二条城編 東寺編 今回、新幹線を降りて、一番最初に足を運んだのは銀閣寺私は10年以上前に学生時代の旧友達と京都旅行したおりに行ったんですが、夫はたぶん修学旅行以来かも!?(^m^)この日も大勢の修学旅行生徒の団体が何組も来てて超混み混みでした(++)なので写真も人混みをかき分けながらの撮影 銀閣寺臨済宗相国寺派に属する禅寺で、建立は1482年室町幕府八大将軍足利義政公。義政公は祖父にあたる足利義満公の北山殿金閣(鹿苑寺)にならい、山荘東山殿を造営。この東山殿が銀閣寺の発祥である。銀閣寺は俗称であり正しくは東山慈照寺。東山殿は東山文化の発祥地であり、日本人の近世的生活文化の発端をなしている。(銀閣寺パンフレットより)少々、人が多すぎて情緒を味わうには程遠かったんですが、観音殿(銀閣)の渋い佇まいには心惹かれましたまさに、これぞワビ・サビの極地?でも、修学旅行中の小学生達は「な~んだ銀色じゃないじゃん」とブーブー言ってましたけどね(爆)波紋を表現した銀沙羅と白砂の向月台は、なんとも魅力的なコントラスト ←花頭窓より庭は池泉廻遊式庭園こちらは国宝・東求堂中の茶室は日本最古の茶室とか↑は「お茶の井」足利義政が茶湯に使ったと言われる湧き水。水質がいいので、今もお茶会の水に使われてるそうですよ山道を登った先の展望所に立つと銀閣寺全体が見渡せました と、サクサクっと見たあとは銀閣寺前の「まつばや」で小休止無料でおかわり自由のお茶と抹茶クリーム入りのシュークリームでスイーツタイムしました中の抹茶クリームは美味しかったけど…皮のシュー生地が少々固すぎかも?最近のシュークリームはこのタイプをよく見かけるけど、私はフワフワのシュー皮のほうが好きだな~(`3´)と、一旦、旅行記は中断して、続きはまた後日m(__)m久々~のモニプラ応募はこちら秋冬限定商品】第2弾!「栗みなは」のモニターまたまた5名様募集!!くまもと菓房さんの「栗みなは」は1層目は渋皮付の栗をペースト状にし、中に栗をふんだんに練り込んだ栗そのものの層2層目は栗と小豆の柔かい桃山でしっとり包んだ層3層目は黒糖と羊羹を絡め艶やかにそっと包んだ層だとか・・・・・・・・・・・う~ん、想像しただけでもヨダレがタラタラ~栗大好きなので、ぜひとも食べてみたいですね
2014.09.17
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今日は中秋の名月ですが…東京は朝から雨が降ったりやんだりのお天気お月様を拝むのは望み薄のようですね(++)毎年、お月見団子を作ってるんだけど、今日はどうしようかな~??今年の十三夜は10月6日ということなので、そっちに日延べしようかなと考え中です^^;で、昨日の続きをば六本木から地下鉄に乗って代官山に移動駅近くの旧朝倉住宅に行ってきましたここはもう数度訪れてるんですが、夫は今回が初めて駅の近くに、こんな和建築があったんだ!?と驚いてました旧朝倉住宅の詳細は何度かご紹介してるので、今回も過去の日記より転載させていただきますm(__)m旧朝倉住宅大正8年、東京府議会議長や渋谷区議会議長などを歴任した朝倉虎治郎によって建てられた。大正時代の和風建築の趣を色濃く残した歴史的な文化遺産。国の重要文化財。もっと詳細を知りたいかたは以前の日記でどうぞ~ヾ(~~)2012年6月2012年11月 広いお屋敷でゴージャス・・・と言いたいところですが、最近、根津の旧安田楠雄邸や成城学園の旧猪股庭園などを見てるので、感慨は少々薄め^^;建物&庭の佇まいに、深い「知」の力を感じる上記の邸宅に比べて、こちらは少々荒削りと感じました^^;ただ、ここの紅葉は実に見事ですよ燃えるような紅葉の画像はこちら2013年12月ところで、今回初めて気付いた雨どい、このトゲトゲは何か意味があるのかな~?↓庭は崖線という地形を取り入れた回遊式庭園で、石灯籠などの添景物が多く配置され斜面に植えられた木々などとあいまって、独特の雰囲気です 代官山駅周辺は若者中心にすごい混み方なんですが、そのすぐそばにこんな景観の庭があるとは、ホントにビックリですよねところで、今回、入り口で「蚊がいますので防虫スプレーしますか?」とお声かけをいただきましたそう今まさしく大騒動のデング熱ここらは代々木公園や中央公園から、ちょっと離れてるとはいえ、油断大敵ですもんね。さっそく盛大にスプレーしたんですが・・・なにせ、蚊に好かれやすい体質なので、庭散策時に数箇所刺されてしまいました(涙)う~ん、大丈夫かな~???と少々不安になりながらも、コーヒータイムへ(笑)←HPよりお借りしましたm(__)m土曜の代官山は大賑わいで、どこのカフェも満席状態でしたが、ラッキーなことに前々から食べてみたかった「ラ・ブティック」に座れることができましたここは「世界で最も優れた料理教育機関」と云われるル・コルドン・ブルーの教室の横に併設されたカフェなので、わりあいラフな雰囲気で、椅子も簡素(笑)学校のカフェテリアって感じです横の教室では生徒さん達が熱心に講義を受けてましたよ~ケーキのお味はさすがに本格的今回食べたモンテリマールは濃厚な味わいの中にスッキリした爽やかさがあって後口が最高によかったですお土産に買ったクロワッサン&バゲットも美味しくて大感激でしたそれにしても、この日の代官山は、ものすごい人出!みなさん、いったい何処がお目当てで来てるのかな~?と都会の洗練された空気に触れて、気分もフレッシュアップの勢いで応募したモニプラはコチラ【10名様】iPhone・スマホに挟むだけで面白い写真がとれるレンズキット♪最近、デジカメは全くつかわず撮影にはスマホ・オンリーです手軽に写せるし、今のスマホは画像もけっこう綺麗ですよねただ、私は画像加工ができないので、少々平板になりがち~ブログを際立たせるには写真の役目は大きいですからね~画像ソフトを使いこなせれば、もうちょっとメリハリつけられるとは思うんですが・・・・どうも、そういうのって苦手なもので(^へ^)ゞ今回のモニター品のレンズキットはスマホに挟んで写すだけ!これなら私でも出来そうかも!? スマホに挟むだけで、↑のような画像が撮れるとかひゃ~、楽しそうぜひともトライして、我がブログももうちょっとオシャレにしてみたいですわ(^m^)
2014.09.08
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ここ数日、東京は真夏並みの暑さでしたが、今朝はヒンヤリ~慌てて長袖を出してきました気温差の激しさについていくのが大変ですわ先月、無料招待チケットが2種類当選したんですが、まさかの期限切れのため一種は行けないままに~なので、残るチケットは忘れないうちにと、昨日夫を誘って六本木まで行って来ました。六本木は本当に久々以前は堅ちゃんファン活動(笑)やイルミ見学などでよく行ったものだけど(^m^)前回行ったのは・・・2012年12月だから約2年ぶりかも ミッドタウンの開業は2007年。六本木ヒルズの4年後くらいのオープンだったかな?まだ少しバブルの残り香が漂ってた六本木ヒルズと違って、どことなく落ち着いた雰囲気と大人の風格感じるミッドタウン、何度来ても、いい感じですわ~今回、見てきたのはミッドタウン内サントリー美術館で開催中の『ボヘミアングラス展』チェコ共和国周辺に花開いたボヘミアン・グラスの変遷を、15世紀から現代にいたるプラハ国立美術工芸博物館の収蔵品170件でご紹介するものです。静謐に、雄弁に、ダイナミックに、時を追うごとに多彩な表情をみせる造形美をお楽しみください。(パンフレットより)残念ながら館内は撮影禁止でしたベネチアングラスのほうはなんとなく見知ってたけど、「ボヘミアングラス」というのは私にとって、あまり耳なじみ目なじみのない響き^^;なので、「フレンドリートーク」というスライドを使った20分ほどの展示解説レクチャーに参加しましたレクチャーでは、13世紀頃の製造の始まりの頃から年代を追って解説していただきました最初の頃のボヘミアングラスはまだ透明度も低く、意匠も素朴そのもの。ボツボツと突起が面白いデザインが多いなと思いきや・・・当時、まだフォークを使う習慣がなかったため、食事時に油で手が滑るのを防ぐために突起をつけたのだとかありゃ~、生活の知恵ってヤツですか!?その後、、ヴェネチアン・グラスなどの影響をうけ、透明度高く精巧なデザインのグラスが作られ、19世紀以降は着色や絵付け方が様々になり、色彩豊かな「ガラス彫刻」まで発展していったとか。夫は現代的なアート感じる作品に感銘を受けたようですが、私は実用を兼ねつつも繊細な彫りを施されたグラスに魅力を感じましたただ・・今回、グラスの展示方法にちょっと不満~どの作品も一様な高さで並べられてたんですが、硝子の彫りの美しさを堪能するためには下から見たほうがよく観察できるものが多く、ずっとしゃがんで鑑賞~後半は足腰が疲れてしまいました全部とは言わないまでも、もう少し高低の差をつけて展示するという方法は考えなかったんでしょうかね~?最近刺激的なインスタレーション感じる美術展が多いだけに、ちょっと残念に思いました。な~んてド素人のくせして偉そうな口きいてスミマセン(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ. 耀きの世界に包まれた後は、ピッツェリア・トラットリア・ナプレでピザ・ランチ←HPから画像お借りしましたm(__)m残念なことに平日のリーズナブルなランチはやってなかったので、やむなくピッツァを夫と半分こ~(笑)我々の年代になると大きなピッツアを一人でたいらげるのは至難の業ですからねが、あまりにお腹が減ってたので撮影忘れてパクパク~食い散らかしたあとの画像になっちゃいました(爆)ここのピッツアは生地の香ばしさが格別!美術展の後に飲むワインは、一段と美味しく感じましたいささかホロ酔い状態で代官山へと、続きは明日にして、今日のモニプラ応募はこちらきちんと知ろう!9月30日(火)頭皮ケアセミナーにご招待!大島椿のプレゼント付♪髪のケアって、どうしても毛先にばかり目が行くけど、頭皮ケアも重要ですよね加齢が進むと、お肌の衰えはもちろんのこと、髪の老化もひしひしと感じてます(涙)以前、モニター当選して以来、ずっと使ってる大島椿のシャンプー&コンディショナーセット。髪のコシやボリュームアップにはとても素晴らしい効き目で助かってます大島椿さん、改めて「ありがとうございます」今回開催されるイベントでは頭皮ケアの正しい知識を学べるとか。きゃ~、これはぜひとも参加したいです!!!頭皮からケアすれば、髪の美しさ倍増ですよね、きっと
2014.09.07
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いよいよ今日から9月ですね東京は月末からずっと涼しくて、一気に秋気分~夏の間は毎日暑い暑いとブーたれてたのに、涼しくなったとたん、「夏はもう終わりなの?」と少々うら寂しくも感じます人間って勝手なものですよね~季節の移り変わりを楽しむことは、日本独自の美学だとは思うけど、冬や春が終わっても「うら寂しい」という気持ちにならないような?そういう意味では、夏って生命力が漲る貴重な季節だといえそうですねと、そんなオセンチ(死語?)気分も吹き飛ぶような大失敗を、先月末にやらかしちゃいましたミニコミ誌で応募した「銀座シネスイッチ」の招待券が当たったので、友人の都合のつく日を待って、行く予定にしてたんですが・・・・月末ギリギリ30日、いざ出発という間際にチケットをよくよく見るとなんと有効期限は8月28日ぎゃ~なんてことぉ~~てっきり8月いっぱいだと思い込んでたんですよ、わたし一度、思い込んじゃうと、疑いもなく、それだけに固執しちゃうから、これまでも同様の失敗を色々やらかしたことあるんだけど、久々に炸裂~ま、家人には「劇場に行ってから分かったんじゃなくて良かったね」と慰められましたけどね^^;確かに~わざわざ電車に1時間以上乗って、銀座に着いたら「期限切れ」じゃシャレになりませんもんね~どうせなら、もっと早くに確かめなくちゃ、ぢぶん(爆)封筒に入れっぱなしにしてたのが敗因の一つかも^^;なんにせよ、そそっかしい自分の性格を改めて猛反省と、気持ちを落ち着けて(笑)今日は、先日の山本海苔本店ツアー当日の画像を少々日本橋本店に集合する前に、YUITO 3F「ディブラッセリーアンドスィートルーム 」でランチして腹ごしらえしましたここは数年前、ランチして気に入ったお店前回はオープンしたばかりで、まだお客が少な目だったのに、今回お昼時にはゾクゾクとお客さんがつめかけて満席状態に~スタイリッシュで静か、という以前のイメージとはちょっと変わってました^^;ワンプレートランチもドッシリとボリュームたっぷり キャベツの白いポタージュが美味しかった~食後に三井ビルや三越で時間つぶししました三越のシンボル、ライオンくんが仮面をつけてましたよどうやら、いま開催中の「ワンダー・マスクアート博物館」にちなんで、ライオンくんも仮面舞踏会モードのようです(^m^) 三越全館、「ワンダー・マスクアート博物館」にちなんで、いろんなマスクが溢れてましたこちらは三井記念美術館のミュージアムショップで買ったチョコ(美術展のほうは入館しませんでした^^;)最近はこういうオーダーメイドのチロルチョコをアチコチで見かけますよね。今年、銀座にオープンしたチロルチョコ専門店「DECOチョコStore」が、デジカメや携帯のカメラ機能等で撮った画像を一口チョコにオリジナルプリントしてくれるとか。 ←HPよりお借りしましたm(__)mこの店は銀座シネスイッチのすぐ近くなので、映画のあとにでも寄ろうと思ってたんですが……しばらくオアズケです^^;そうそう!先日の山本海苔本店での画像を一つアップし忘れたのでこちらでみゃ~~おんさ~ん、こちらの品、2缶で23760円ですお試しになってみます?(^m^)今日のモニプラ応募はこちら【マキアレイベル】人気ファンデーション&オールインワンジェルサンプル100名様以前、リフト&リンクルセラムのモニターをさせてもらったんですが、驚くほどハリが出て大感激自分でも顔の締まり具合にビックリでしたが、日頃そういうことには無関心な夫ですら「あれ?顔がシマッてみえる」と気付いたみたいですいや~、こんなに即効性ある美容液を使うと、もう後戻りできないかも~近々リピートするつもりですが、こちらのファンデもとても気になります!一度トライしてみたいな~
2014.09.01
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急に涼しくなりましたね~ついこないだまで暑い暑いとフーフー言ってったのがウソのような陽気(++)我が地区は、ここ数日22度~23度くらい夜はタオルケットだけじゃ寒いので、慌てて肌掛け布団を出してきましたこのまま一気に秋に突入だといいけど……いやいや、きっとまたユリ戻しがくるだろうから、油断大敵ですね(^m^)しばらくモニターレポートが続いてしまったので、ここらで先日の銀座散策の続きをば「銀座ピア・イア」さんの取材が終わった後、すぐ近くにある泰明小学校に寄ってみました以前、ブログ仲間のjun218さんが写真をアップしてらしたのを見て、ぜひとも直に見てみたいと思ってたんですよが・・・・なんと工事中でした 中央区泰明小学校1878年(明治11年)創立。 1923年(大正12年)に発生した関東大震災によって焼失した木造校舎に代わり、1929年(昭和4年)に鉄筋コンクリート造3階建校舎として再建。震災の教訓から堅牢なつくりとし、第二次世界大戦の東京大空襲の爆撃にも耐え抜き現在に至っている(ウキィペディアより)クラシックな建物にツタが絡まって、なんとも素敵な佇まい・・・・と言いたいところですが、外壁の補修工事(?)のための足場と覆いに阻まれて、美しい姿を見ることは叶いませんでしたきっと夏休み中に工事完了して、新学期に備えるのかも?う~ん、残念次回、また再チャレンジしたいです優美な門扉だけでも、とパチリツタの絡まる美しい校舎を見たいかたは、プロカメラマンであるjun218さんのブログのほうを鑑賞してくださいませm(__)mお次は泰明小学校から数寄屋橋公園を通って、ソニービルの夏の恒例イベント「ソニーアクアリウム」へ残念ながら、私のスマホではお魚の姿がハッキリ撮れませんでした美しい熱帯魚たちの姿をご覧になりたいかたは、これまたjun218さんのページをご参照くださいませm(__)mと、少々不本意ながら、銀座撮影は切り上げ、次の目的地「印刷博物館」へ移動しました江戸橋駅、飯田橋駅、どちらからでも徒歩15分ほどかかるので、ひとまず腹ごしらえ~江戸川橋駅すぐ近くの「関口フランスパン パティスリーダノワーズ店」レジのカウンターでゆで卵を販売してるのと、テキパキと働く店員さんの姿が印象的なお店でしたHPより写真お借りしましたm(__)m創業120年の老舗で日本で始めてフランスパンを製造販売したお店だとか(私が行ったのは支店のほうで、本店は椿山荘の近くです)目白通りに面した庶民的な雰囲気の明るい店内で、サンドイッチとフレンチトーストをいただきましたどちらもとても美味しかったですよ~ユックリと休憩したあとは印刷博物館へ印刷博物館2000年に凸版印刷が100周年記念事業の一環で設立し、印刷文化に関わる資料の蒐集や研究活動、活版印刷などの印刷を実体験するなどの実践・啓蒙活動を行っている博物館(ウキィペディアより)「印刷」という分野、展示物もかなり地味かも?と安易な気持ちで出かけたんですが・・・あにはからんや~まずは建物にビックリ トッパン印刷さん、さぞかし儲かってるんだろうなと下世話なことを思わせるくらい巨大で威圧的なビルでした^^; 展示物も紀元前の洞窟壁画から現在の多彩な印刷物、電子メディア、エレクトロニクス製品という幅広さ!あまりの情報量に頭がクラクラするほどの充実ブリでした館内はカメラ禁止なので、言葉で説明しなきゃ、なんですが・・あまりにも多岐にわたる展示内容なので、私の知力ではとてもかいつまんで説明できませ~ん興味のあるかたは博物館HPをご参照くださいませ(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ. 印刷というと、ヨハン・グーテンベルグの発明から5世紀半、さまざまな技術革新を経て、いまでは暮らしの中に印刷なしのものなんて、ほとんどないくらいですよね!でも、凸版印刷、凹版印刷だけならまだしも、オフセット印刷やら孔版印刷などなど最新鋭の印刷の仕組みはチンプンカンプン~小学校の時にやったことのある学級新聞作りのガリ版刷りや「活字を拾って、版組をして」というレベルくらいのことしか分かりかねますわと、館内の展示物を見れば見るほど、謎が膨らんでいくという始末(爆)ちょっと心穏やかならずの状態で博物館を後にしました^^;う~ん、もう一度、印刷の歴史をしっかりと勉強して、また再チャレンジしてみなくちゃちょっと頭が煮詰まってしまったので、帰りにたい焼きを買って帰り、甘いモノで頭をリラックスさせました(笑) 「浪花屋」という名前から、てっきり麻布十番の「浪花屋」系列かと思いきや、人形町の「柳屋」に近い味かも?皮がパリっとしてアンコは甘さ控えめ私好みの味で大満足でしたと、疲れを癒してくれるスイーツに目がない私、今回のモニプラ応募はコチラ★マロンフェアの新作「マロンドームケーキ」のモニター様を10名募集!★ ←参加中株式会社メリーチョコレートカムパニーいよいよ食欲の秋、間近ですね秋といえば・・・やっぱり栗栗大好きなので、毎年、秋になると栗の出盛り期が待ち遠しいです栗ご飯はもちろん、そのまま茹でて食べるのが好きちょっと手間だけど、栗の甘露煮も毎年手作りしてますしねケーキ屋さんに行くと必ずチェックするのはモンブランケーキお店によって味わいが全然違いますからね~チョコレート菓子の老舗「メリーチョコレート」さんの新作「マロンドーム」写真を見ただけでヨダレものですわ~ ヾ(≧∇≦)〃プレーンとココアが層になったスポンジ生地に、洋酒の香るマロンペーストを閉じ込め、スイートチョコレートでコーティングしたお菓子う~ん、秋一番に味わいたいケーキですね
2014.08.28
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昨日の我が地区は、なんと最高気温37度以上まで上がったようです屋内でジッとしてても汗が滴り落ちるほどの暑さの中、ユデダコになっちゃう~と言いながら、夕刻、元元職場のパート仲間と集まって飲み会をしてきましたこのメンバーでの飲み会は一年に一度ペースだけど、楽しく盛り上がってきましたお酒の肴はお料理上手なお仲間さんの手作り料理!どれも美味しかったですよ~(他にも数品いただいたけど写真撮り忘れ~) どの料理にも家庭菜園で育てた自家製の野菜が入ってて(紫蘇や葱、みつばなど)手作りの温かみを感じる美味しさでしたなかで、お初の味はこちらヌカ漬けかと思ったら・・・三五八漬けとか三(塩)・五(米麹)・八(米)の配合で漬け込むのが名前の由来らしいんですが、とても滋味深い味わいでスッカリ気に入りました市販の素で簡単に出来るらしいので、私もぜひともチャレンジしてみたいです★★入荷まで3~4日★★ご家庭で簡単に塩麹漬け★【陰陽ライフ】 玄米三五八漬けの素 470gこちらは先月参加した元職場仲間の飲み会で飲んだパインチューハイこれもお初の味~グレープフルーツ割りのように、生のパイナップルをギューと潰して混ぜ込んでるので、パインの果実がタップリのトロピカルな美味しさでした夏限定品らしいんですが、これは病みつきになりそうだわ~元職場を退職したのは1年前ですが、ちょくちょく飲み会に参加させてもらってます(^m^)皆さん、私より年上なんだけど、変わらずお元気そうで、意気軒昂~「若い新人は使えない」(爆)などと怪気炎をあげてましたそのもう一つ前に勤めていた元元職場を辞めたのは6年前コチラも私より年上のかたがいるんですが、とても70歳直前とは思えないくらい若々しくてお綺麗~もともと美人だからということもあるだろうけど、華やかな色気を維持されてて素晴らしいですわ。私も彼女のような艶やかな熟女を目指したいと思ってます(笑)なんにせよ、こうやって以前のお仲間さん達と旧交を温められるのは嬉しいことです今日のモニプラ応募は飲み会にちなんで(笑)おいしそうなものをピックアップ【テーブルマーク】冷凍パン2014年秋の新商品+桃天お試し♪イベントテーブルマークさんの冷凍パンは以前当選していただいたことがあるので、美味しさはすでに経験済み秋の新作、楽しみですね~HOKO食のスマイルショップ【楽チン!カップ 本場タイのカレー】 モニター募集株式会社宝幸最近、グリーンカレーに凝ってるので、こちらも興味津々手軽にタイカレーを味わえそうなのは嬉しいですよね
2014.08.06
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毎日、猛暑ですね~東京は朝から陽射しが強くて、ちょっと庭で出ただけでもお肌がジリジリ~とても外出する気分にはならないんですが・・・昨日、日傘と手作りの腕カバーを用意してビッグサイトまで出かけてきました8月2日、8月3日開催の「癒しフェア 2014」美しく生活するための癒しの商品・サービスが一堂に集まる日本最大級のヒーリングビューティショーですモニプラ当選で「生活雑貨ジャスティス25 ショップ」様よりご招待券をいただきました。どうも、ありがとうございましたm(__)m生活雑貨ジャスティス25-ショップファンサイト参加中外も暑かったですが会場内も熱い熱気に包まれてましたよ~ ひとまず一番先に立ち寄ったのは「生活雑貨ジャスティス25 ショップ」様のコーナー人気商品の超音波アロマフラワーやアロマペンダントが展示されていました 今回参加して提出するとアロマオイルを後日送っていただけるというアンケート用紙を提出後、会場内をブラブラしてみましたペットも入場OKということでワンちゃん用のカートもあるし、ドッグランまでありました 占いコーナーやパワーストーン販売、そして話題の水素水などなど、通販の世界でお馴染みの商品が多いようでした^^; ←これはいったい??一番人気はマッサージや占いなど実際にお試し出来るコーナー 私も一つだけお試ししてみました(^m^)東京ガスさんのミストサウナ機能「Misty」 暖かい蒸気に包まれて3分ほど腕を入れてるだけで、ホンワリといい気持ちにミスト体験のあとスタッフのかたが化粧水を手にかけてくれたんですが、お肌に化粧水がスイスイ吸い込まれていくような感覚が味わえましたや~、これはいいですわもともとミスト大好きな私、我が家のお風呂もこれを導入したいな~ ヾ(≧∇≦)〃(もちろん高額なので、とても無理ですが)と、たっぷりとフェアを楽しんだあとは友人と待ち合わせてた西新宿へ以前、行ってお気に入りになったパークハイアット東京のデリカテッセンでコーヒータイム ←暑さのため食欲が全くなくてクロワッサンだけいただきました^^; ホテル内はバカンス客と思われる外人さんも多く、ちょっとだけセレブ気分を分けてもらいましたいいな~私も都内のホテルで夏のバカンスタイムを過ごした~いと、またまたボヤキが出てしまったところで、今日のモニプラ応募はこちら【8/23 山本海苔店へ遊びに来ませんか・日本橋本店ツアー参加者10組大募集!】【8/27 山本海苔店へ遊びに来ませんか・日本橋本店ツアー参加者10組大募集!】株式会社山本海苔店【 山本海苔店へ遊びに来ませんか・日本橋本店ツアー参加者10組大募集!】『日本橋本店限定焼きたて全判焼海苔他』つき山本海苔さんは以前、モニプラ当選して焼き海苔をいただきましたもちろん即座に美味しく完食~家族全員海苔は大好物なので本当に嬉しかったですその節はとうもありがとうございましたm(__)m今回は老舗名店揃いの日本橋にて山本海苔本店を見学という魅力のプランどちらの日でもいいので、ぜひぜひとも参加したいです~
2014.08.03
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土曜日曜の恐ろしいまでの暑さも、やっと少し落ち着いたようですね今朝は風がひんやり感じられて、人心地つけました一昨日昨日の暑さは尋常じゃなくて、ジッとしてても汗が滴り落ちるほど最近、異常気象慣れしてきたとはいえ、どうにかして~と叫びたいほどの暑さでしたよね。今後もこんな「かつてない気象」が続んでしょうかね~( -"-)と嘆いてても仕方ないので、土曜は「近場なら大丈夫だろ」とお出かけしてきました。我が家からは比較的、短い時間で行ける立川にある「南極・北極科学館」しばし、極地気分を味わってきましたよ~↑二枚はHPからお借りしましたm(__)m国立極地研究所「南極・北極科学館」「南極、北極の今」が分かる広報展示施設として2010年7月に開館。館内は極地科学と極地観測をテーマに展示されており、実際に南極観測で使われてた「実物」、標本も実物展示地球外物質(隕石)や南極の氷にさわれる(もちろん実物)。昭和基地のライブ映像やオーロラ映像を見ることができる。と、「実物」「触れる」「見れる」の3工夫ある展示のため、チビッコたちも楽しそうに見学していました雪上車にも乗ってみましたよこの雪上車は1968年(昭和43年)に南極点まで往復5,200kmを走破したとかちゃんとコンロも設置されてるし簡易ベッドもあるし…生活感たっぷり探検隊気分が味わえてワクワクしましたが・・・実際には極寒の白い世界を車上で過ごすのって、どんなにか大変だったでしょうね(++)他にも興味を覚えたのは隕石や月・火星の石、などの隕石・岩石コーナー隕石に触ってみたり、極地で発見された新鉱物を顕微鏡で覗いてみたり・・・顕微鏡で見ると、赤や緑など宝石のように輝く石もあって、あまりの美しさに魅了されましたもともと石って好きなんですよね、わたし(^m^)なんの変哲のない石でも、ジッとみてると何かしら感じるものがあったりしません?漫画家・つげ義春氏の「石を売る」「無能の人」などの石シリーズも好きだし~(笑)石を拾って生活できれば楽しいだろうな~(爆)ヾ(~~)そんな石以上に惹き付けられるのはオーロラ小さい頃から極地を彩るオーロラの映像を見ては「死ぬまでに一度、本物を見に行きたたい~」と願ってました。が、実現はとうてい無理そうですけどね^^;館内にあるオーロラシアターでは、直径4mの全天ドームスクリーンに、南極や北極圏で観測したフルカラーのオーロラ映像を見ることができます←こちらもHP画像からm(__)mドームの天井を見上げて臨場感あるオーロラ画像を堪能できましたそういえば、科学技術館でもオーロラ上映がありますよね。子供達が小さい頃に行ったことあるんですが・・・また再訪してみたいな~(^▽-)と、涼しい館内で極地体験ができて楽しい時間を過ごせましたでも…館内は寒いくらいの涼しさだったけど、行き帰りの道中は地面からの照り返しがすごくて地獄並みの暑さで疲れましたわ今日のモニプラ応募はこちら最近、パタリと当選しなくなってしまったので、当選人数の多いものをセレクトしてみました【全員参加可】ゆるんだお肌を持ち上げ形状記憶!◆抜群のリフトアップ力体感モニター高保湿化粧品 アクア ミスティーク「コスメ ド ステラ」は潤いを閉じ込めて、お肌をリフトアップできる優れもの!「緩んだお肌をもちあげる」というコピーに、思わず「持ち上げて~\(^o^)/」ともろ手をあげちゃいたい気分です(^m^)【50名様募集】年齢肌のためのスペシャルケア~ありえないほど劇的な潤いを体感!最先端エイジングケアの「マダム アルバ」 EXシリーズ「マダム アルバ」 EXシリーズ(基礎化粧品)は潤い成分をたっぷり配合したクレンジング、ローション、エッセンス、美容クリームのセット肌の衰え激しい私には、こちらの商品も嬉しい効果が期待できそうですとりあえず自分の肌で試してみてから使えるっていうのがいいですよね。しかも、どちらも50名という当選確率の高さに注目(^m^)モニター応募をスタートして2ヶ月ほどは、あれほど当選が多かったのに、最近は全く鳴かず飛ばずの状態なんですもんあの頃の当選確率の高さは、タダ単にビギナーズラックだったのかも?あまりに落選続きなのでモチベーションも激しく落下「どうせ当たらないし~」の気分なんだけど、応募しなければ当たらないわけだし・・・いいなと思えたものは、落選覚悟で今後も応募していくつもりです
2014.07.28
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しばらく30度以下の気温だった東京なのに・・・またもや暑い夏の日差しが戻ってきました世間では夏休みモードのようですが、我が家はとりたてていつもと変わりなし~^^;少し変わったといえば、近所の公園で蝉の声と子供達の遊ぶ声が増えたことくらい?我が地区も段々と世代交代が進んで子供人口がぐっと減ってきた模様でも、子供の声がするうちはいいですよねそのうち夏休みでもシーンと静まり返った住宅街になってしまうのかな~??と先のことを心配しても仕方ないので(笑)休日に出かけたお出かけ日記をば夫と一緒に京橋近辺を散策してきましたまずは「警察博物館」へちなみに警視庁内での正式名称は「警視庁広報センター」一階には白バイ、ヘリコプター「はるかぜ1号」赤バイ、黒バイ側車付き白バイが展示されてます白バイに乗ってるチビッコはおまわりさんの制服を着用ここでは子供用の制服が用意されており、着替えて記念撮影が出来るんですよいいな~大人用の制服はないのかしら~(爆)ヘリコプター「はるかぜ1号」昭和34年10月、警察機動力の充実を図るため、警視庁に配備された我が国の警察航空機の第1号機。黒バイ このオートバイは、11年間にわたって皇族方や国内外の要人の警護等に使用されたもの。展示車は、1962年式(昭和37年)米国製の「ハーレー・ダビッドソン」(1,200cc)赤バイ(白バイの前身)大正7年1月、交通指導取締を行うために配備。車体が赤く塗られていたことから、一般に「赤バイ」と呼ばれていたとか。展示車は、最初の赤バイと同じ1917年(大正6年)米国製の「インディアン」(1,000cc)側車付き白バイ1983年から22年間、皇族の警衛や国賓の警護の際に、車列を先導し活躍。白バイや側車付き白バイには大人でも乗れるようになってたので、私もトライしてみましたよ(^m^)残念ながら2階以上は撮影禁止でした2Fは警視庁創設者である川路大警視の関連展示や、西南の役関連資料関東大震災関連資料、歴史年表が展示3Fは殉職警察官の顕彰コーナー(たくさんの方々のお写真に心痛みました)制服、武器凶器、警察執務文書や辞令などの書類関連など。そして一番活気があったのはゲームコーナーのある4F事件の目撃者としてモンタージュ写真作成に協力するようなシュミレーションゲームもあって、私もやってみたんですが・・・・案外、覚えてないものですね~!犯人の服装や容貌などチラッと見ただけじゃ記憶がオボロゲなため、犯人像とは似ても似つかないモンタージュ写真になってしまってガッカリでした岡山の誘拐事件では、加害者の車のナンバーを母親が覚えていたことが犯人逮捕の重要な手がかりになったそうですが・・・・私だったら無理かも~~と入館料無料のわりにはタップリと遊ばせていただきました(笑)さほど大きくない博物館ですが、これからは夏休み中のオコチャマ達で賑わいそうですね警察博物館を後にして京橋付近をブラブラ~このあたりは新しいビルのオープンが相次いだせいか、ちょっと雰囲気が変わりましたね~特に昨年オープンしたスクエアガーデンは、かなり華やかな雰囲気でした次のお目当ては……東京一美味しいケーキ屋さん(私の独断ですが)「イデミ・スギノ」さほど甘党じゃない夫も、ココのケーキを食べて以来、ケーキ大好きになったくらいです。奥の深い濃厚な味わいはピカイチだと思われますもちろん人気も抜群で、この日も狭い店内に入りきれないほどの人・人・人。イートインは無理そうなので断念しましたそのかわり、「100%チョコレートカフェ」にはスンナリ入れてラッキーでしたここは明治製菓直営のチョコレートカフェ以前、何度かトライしたんですが、いつも長蛇の列なんですよね!今回は幸運にも比較的空いてましたが・・我々が帰る頃には行列が出来てましたよ^^;天井は板チョコ風で、壁には番号の付いたチョコレートのオブジェがあって、店内すべてチョコレート一色 ←HP画像をお借りしましたm(__)m我々がセレクトしたのは「シフォンショコラ」ショコラ部分は好みのフレッシュチョコレートを選べるので、私はラムレーズンにしましたフワフワのシフォンとフレッシュチョコのコラボ、しつこい甘さじゃないところがいいですわ~こちらのお店、東京駅からすぐの場所なので、地方から上京してきたかたにもオススメかもですと、今回は比較的軽めの散策でした夏の散策は、暑さとの闘いだから、このくらいペースでいいかもで、今日のモニプラ応募はこちらの2つ使える!SPF50+PA++++ 透明タイプの日焼け止めパウダー!株式会社黒龍堂SPF50+PA++++ミネラルUVファンデーション★現品10名様★夏でもドンドンお出かけしたい私に必要な日焼け防止化粧品、2つセレクトしてみましたどちらもUVカット効果が高いうえ、お肌にも優しいというのが共通項UV効果が高い商品は、えてして肌荒れの原因になりがちですものね二兎を追うもの一兎を得ずとはいいますが(笑)・・・欲深い私のために当選してほしいものですわ(^m^)
2014.07.22
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全国的に暑い日が続いてますね東京は夜も気温が下がらず寝苦しい夜が続いてます( -"-)でも、我が家のエアコンスイッチは、まだオフのままですよなるべくならスイッチを入れないままで過ごしたいんですが・・・はたして、いつまで我慢大会が続くやら?先週、またもや成城に行ってきました前回行った「民家園」の売店のかたに「とてもステキな和風建築があるのよ」と伺い、夫を誘って出かけてみました成城学園駅前から徒歩10分ほどの「猪股庭園」へ(全体像を撮りわすれたのでHPよりお借りしましたm(__)m)旧猪股邸労務行政研究所の理事長を務めた故・猪股猛氏の邸宅として建てられたもの。主屋は文化勲章受賞の建築家・吉田五十八の設計で、武家屋敷風の数奇屋造りの建物。邸内にはアカマツをはじめ多くの樹木や居間に面した一帯にスギゴケを植えて、水路を配した回遊式の日本庭園。貴重な文化財として残したいというご遺族の意向で世田谷区に寄贈され、無料で一般公開されています。(HPより)成城の住宅地らしい深い緑の生け垣に囲まれた旧猪股邸には、ボランティアの方が数人常駐されてて、内部を案内してくれました。邸宅内は華美な装飾はいっさいなくて、高齢の猪股夫妻が暮らしやすいように工夫された居心地よい空間が広がってました 邸宅内は伝統的な和風建築に見られる柱や長押、天井の回り縁といった部材をできる限り取り除き、大壁造りといわれる広い壁面を確保した内部に、吉田流と言われる近代数奇屋の特徴を見て取ることができます。木造平屋建てで100坪以上ある場合、屋根は高くなるものですが、いかに屋根を低く見せるかが設計のポイントだったそうです。そのため坪庭を2ヶ所に配し、小さい屋根を集めるという手法がとられました。もちろん通風と採光にも役立っています(HPより)随所に吉田五十八流の近代数奇屋といわれる意匠が目に付きました特に眼を引いたのはコチラ 雨戸、網戸、硝子戸、障子戸などの柱間装置が全て引き込み戸となってます。しかも、50年近く経ってるのにスルスルと軽く開け閉めが出来るのにはビックリ戸を全部開け放つと開放的な空間が広がって、実に爽快~ちなみに吉田五十八氏の作品は、小林古径や吉屋信子の自宅や、五島美術館などの設計でも知られてます猪股氏は茶人でもあり、本格的な茶室のほかに、ご夫婦専用の茶室までありました 今回、入場者は我々夫婦だけだったせいか、数人のボランティアさんが付きっ切りで詳しく説明してくれました外は猛暑だったけど、邸内は涼しい風が吹きぬけて快適そのものそのせいか、結局2時間以上も屋内で寛がせていただきました(^m^)いや~、こんな優雅な邸宅で老後をユッタリ過ごせるなんて最高でしょうね~当時はお手伝いさん二人と運転手さんがいらしたそうですが・・・我が家のような庶民にはとうてい手が届かない「老後生活」ですわね^^;ところで、今回、他にも大収穫が説明係のボランティアさんは建築関連に造詣の深いかたのようで、葉山や千葉にある近代建築などの情報を教えてもらえました今後はそちら方向も調べてみて、いずれ行ってみたいと思ってます「民家園」から「猪股庭園」へ導いてくれたのも偶然めぐり合ったボランティアさんだったし・・・こういうご縁は嬉しいですねなにごとも一期一会、そういう意味では毎日の食事も一回一回大切にしたいですよねというわけで(ちょっと苦しい繋がりかも?)今日応募したモニプラはこちら【ご飲食券10様】夏本番!冷たいビールと一緒に楽しみたいメニューはどれ? ←参加中新宿タカシマヤタイムズスクエア レストランズパーク ご飲食券3000円分夏のメニューフェアビールでエール!!「ビアカーニバル 2014 Summer」の開催店舗に使えるご飲食券3,000円分を10名様にプレゼント致します暑い夏の楽しみは一日の終わりに飲むビール汗をかいた後は一段と美味しいですよね~ただいま「新宿タカシマヤタイムズスクエアレストランズパーク」で開催中の「ビアカーニバル 2014 Summer」では、水曜日限定で生ビールが飲み放題や、テラス席や時間限定で30%OFFなどなど、お得なプランが盛りだくさんそんななかでも、ひときわ眼を引くのが、ビールとおつまみがジャスト¥1,000という「ほろ酔い¥1,000ビールセット」おすすめの6メニューの中から食べてみたいメニューをセレクトしてください、ということで・・私が一番そそられたのはコチラベトナミーズ ヌードルカフェ ニャーヴェトナム◆フォー麺「Mua He Biaセット」・ハノイビールまたはアサヒスーパードライ・青パパイヤサラダ・小海老と野菜の生春巻き『ねぎし』の「牛タンセット」や『かつくら 京都三条』の「おばんざい三種盛りとビールのセット」も魅力的だったけど、やっぱり夏はエスニック料理に心惹かれます生春巻き大好きだし~新宿タカシマヤは駅に近くて利用しやすいからチョクチョクお邪魔してますが「レストランパーク」には最近ちとご無沙汰^^;でも「ビアカーニバル 2014 Summer」には、ぜひとも行ってみたいです特にほろ酔いセットは手軽だから女一人でも気軽に立ち寄れそうだし(^m^)新宿にお近くのかたは、一度チェックしてみては?「新宿タカシマヤタイムズスクエア レストランズパークWEBサイト」 おっと、成城散策はPart2に続きますヨン(^o^)/
2014.07.15
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民家園を出たあとは世田谷通りを歩いて妙法寺へ実は今回の散策は、最寄り駅に置いてあった小冊子を参考にして出かけました以前、お花見した善福寺川緑地も、このシリーズ冊子で見つけた場所ですこの手のパンフって、案外と面白い場所が見つかることが多いので、最新号を見つけると必ずゲットするようにしています(^m^)妙法寺約350年前に創建。通称、おおくら大仏妙法寺といい、正式名は東光山妙法寺。宗派は日蓮宗。 「初夏にはハスやサギ草が見られ、お花のお寺としても知られてます」という文章に惹かれて、行ってみたんですが・・・残念ながらハスはまだ咲いてませんでした墓地のほうに回ると大きな仏像がこの「おおくら大仏」回転することで有名だとか(゚д゚lll)しかも大仏の地下は納骨堂になっててカードを挿入すると骨壷が祭壇に現れるという仕掛けだそうです。今回、回るお姿はみれませんでしたが・・・ちょっと見てみたかったな~こじんまりとしたお寺でしたが、境内はよく手入れされてて地域の人に親しまれてるお寺のようでした成城学園駅前までの帰り道、陽射しが強くてまたもや汗だくに休憩を兼ねてスイーツタイムしたかったんですが・・・当初予定してた駅前の「成城アルプス」はなんと、定休日やむなく、少し離れた「マルメゾン」まで、もうヒト歩きしました^^;成城駅北口方向は大きな邸宅が多くてセレブの香りがプンプン~「マルメゾン」も隠れ家風のとてもお洒落なお店でした 落ち着いた雰囲気の店内でマルメゾンムースとコーヒーをいただきましたまろやかな甘みのムースとコーヒー(ちょっと薄め?)を飲みながらの、静かなひとときう~~~ん幸せ~と、ささやかな幸せ感じながら帰宅したんですが・・・夜には顔がヒリヒリ~まるで運動会の後みたいなお肌のつっぱりで焦りました今朝、鏡を覗くと鼻の頭がしっかり赤くなってるし~日焼け対策、もう一度見直さないといけませんね~( -"-)ということで、しつこくモニプラ応募【セミュー化粧品】トレメーヌ モイスチュアローション 現品紫外線で乾燥した肌へ! 濃密な潤いでしっかり浸透モイスチュアローション現品10名オーガニックスキンケアの通販 セミュー化粧品肌本来の力を引き出し、うるおいに満ちあふれた美肌へトレメーヌ モイスチュアローション 現品を10名様にプレゼント紫外線を過剰に浴びると、発生した活性酸素によってお肌が老化し、シミ・シワ・たるみの原因になるとか今回のお出かけ後のようにハッキリと日焼けの実感あるときは、しっかりとお手入れしとかなきゃ、ですよねトレメーヌのモイスチュアローションは、活性酸素による酸化を防ぐためにビタミンEの50倍の抗酸化力をもつトコトリエノールを配合しているから美白効果が期待できますね!なんとも頼もしいかぎりです私の老化激しいお肌にも効き目あるかしら~??
2014.07.09
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昨日の東京は朝から青空が広がり暑い一日でしたその暑さの中、一週間ぶりに散策してきました出かけたのは成城学園前駅から徒歩15分ほどの「次大夫掘公園」内にある「民家園」次大夫堀公園世田谷の農村風景の典型的なイメージと昔ながらの小川を復元した公園。公園名は小泉次大夫が昔この地域の用水を確保するために作った堀の名にちなんでつけられました。当時の古民家や水田(1,400平方メートル)が配置されています。また水田では、毎年稲作が行われ、近所の保育園や小学生達による田植えや稲刈りが東京中央農協の協力のもと行われています(世田谷区HPより)次大夫堀公園民家園昭和63年11月に開園名主屋敷(主屋1棟、土蔵2棟)、民家2棟、表門、消防小屋などを復元し、公園内の次大夫堀や水田とあわせて、江戸時代後期から明治時代初期にかけての農村風景を再現しています。(世田谷区HPより) 園内は「生きている古民家」をテーマに、昔ながらの農村の風景が広がってます。各屋内には民具や家具も置かれ、自由に入ることができます。家屋の保存状態はすばらしくてビックリでした区の職員の方々はもちろんのこと、ボランティアの方々の努力の賜物かも?この日も茅葺屋根の葺き替え作業が行われてましたが、大勢の方が集まって暑い日ざしの中、熱心に作業されてました屋内の家具や階段なども黒光りするほど磨かれてたし・・・古い家屋を守ることは並大抵じゃないですよね!民家保存に携わる方々の熱意には頭がさがりますm(__)m民家園では四季折々にいろんな行事も行われてるようで、売店になってる旧城田家で店番をしてる女性に伺ったところ、ちょうど「七夕飾りを外したばかり」だとか。残念~(++)定期的に蕎麦打ちや機織体験教室もあるようで、夏休みには紙すきや藍染などなどいろんな体験教室が開催されるようです。旧城田家の内部をじっくりと見学しました 園内で朝獲れたての野菜、「どれでも一つ持って帰っていいですよ」とのことでデッカイきゅうりを一本いただきました。入園料は無料のうえ、キュウリまでいただいて恐縮です^^; こちらは売店で買った「もなか次大夫掘」 喜多見の和菓子屋さん「心庵 梅むら」で作られた最中は、民家園限定販売品だとかアンコがたっぷり詰まってて美味しかったです民家園でたっぷりと汗をかいたあとは、もう一歩き~Part2へ続くで、今日のモニプラ応募はこちら【夏の紫外線から守る】 美白ケア日中美容液◆アルージェホワイトニングUV ←参加中塗った瞬間から肌をきれいに見せるとともに、紫外線から積極的に肌を守りながら美白ケアを行う日中美容液です。美白とは、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐことです 夏の散策は日焼けが一番の悩み昨日のお出かけも帰宅したら顔がヒリヒリするくらい日焼けしたもようですちゃんと厚塗りして(笑)日傘もさして行ったんだけどな~最近の紫外線は少々の日焼け対策では足りないのかも?今回の応募は「あなたのこだわりの紫外線対策を教えて下さい!」う~ん、私の紫外線対策は・・・わりと普通かも!?^^;とにかく外に出るときは陽射しを避けることが一番洗濯物干しにも帽子はもちろん必需品!外出時はいつも以上にUV効果アリのファンデーションとお粉を厚塗りして出かけます。以前は顔以外はあまり気にしてなかったけど・・腕や手も日焼けクリームを塗り始めました。そして秘密兵器は100均で買った長手袋(^m^)ちょっとかっこ悪いけど、このさい格好は言ってられない~もっとも、さすがに都内散策の時はちょっと無理ですけどねそして夏場はビタミンCを摂取するのも忘れてはいけないですね!外からの陽射しを避けながら、身体の中からもシミの定着を防がねば~c含有量の多い生野菜はもちろんのこと、サプリで補うことも重要ですねとはいえ、最近、年齢的に日焼け対策が追いつかないのかシミ増殖中ぜひとも当選してシミ対策の強い味方になって欲しいです
2014.07.09
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関東は今日から週末にかけてズッと雨模様のお天気になりそうですまた、しばらくはお出かけできないのかぁ~(`3´)でも、こんなときこそ、家のお片づけの大チャンス!?パート退職後に集中お片づけしたはずなのに、最近、元の木阿弥状態になりつつある我が家「元にあった場所に仕舞う」という努力を怠ってる証拠ですねもともと整理ベタの私、なかなか片付け習慣が身につきませんわ~それはさておき!今日は先日の東京湾クルージングの日に、行った散策日記をばクルージングは夕刻から出発だったので、昼間はちょこっと都内散策して時間を潰しましたまずはchiroakaさんのお出かけ日記を見て、気になってた場所「小伝馬町」へchiroakaさんの日記に「十思公園は工事中」と書かれてはいたんですが、少しくらいは見れるだろうと軽い気持ちで出かけたら・・公園は工事中の垂れ幕と一緒にグルリと覆われてて、全く中に入れず~chiroakaさんが撮影されてた「時の鐘」すら撮影不能でした残念無念~でも、私が見たかった十思スクエアはちゃんと見れました大正12(1923)年に起きた関東大震災後の復興事業の一環として、昭和3(1928)年に建てられた旧十思小学校です。今は老人介護施設などが入居する「中央区十思スクエア」となってます東京都選定の歴史的建造物。昭和初期のコンクリート建築とは思えないほどキレイに修復されてますね江戸時代の伝馬牢屋敷跡に作られた十思公園内には、安政の大獄により処刑された吉田松陰関連の碑や本石町(現、日本橋室町3丁目)の時鐘が移転されているとか。いつの日かリベンジしなくては~自分自身のためのミニミニ知識石町時の鐘江戸市民に親しまれた時報鐘のひとつ。現在の日本橋室町4丁目付近にあった。近くにオランダ人の定宿、長崎屋があったため、「石町の鐘はオランダまで聞こえ」とうたいはやされた。高さ1.7m、口径93cmの和鐘(中央区観光協会HPより)伝馬牢屋敷天正年間(1573~1591)、常盤橋門外におかれたのが最初。延宝5年(1677)にこの地に移された。江戸時代、全国最大の牢屋であったが、明治8年(1875)に廃止。安政大獄では吉田松陰などが投獄された(中央区観光協会HPより)吉田松陰終焉の地兵学、洋学に通じた幕末の長州藩士・吉田松陰は、幕府の条約調印に関して閣老間部詮勝の襲撃を謀ったとして捕らえられ、安政6年(1859)伝馬町牢屋敷で処刑された。松陰直筆の辞世の歌が刻まれている(中央区観光協会HPより)処刑場跡の石碑が公園前の大安楽寺に建ってました。大安楽院の外観は撮り忘れ~ このヘビ石、てっきり彫り物かと思いきや、ヘビの化石が入ってるとか!?「北海道のアイヌの酋長が使ってたもの」らしいんだけど、なぜにアイヌの石がここに~???江戸、そして昭和初期の面影を見たあとは、先月オープンしたばかりの虎ノ門ヒルズへ~一気にタイムスリップ気分ですよ(^m^) chiroakaさんは虎ノ門ヒルズも既に訪問済み。私もかなりの「新しもの好き」だけど、chiroakaさんには完敗です(爆)まだオープンしたばかり、しかも土曜だったわりには人出は少なめ?と感じましたが・・・話題のランチのお店は早々と「完売」でクローズが多かったです^^;都会のど真ん中だけど、芝生広場「オーバル広場」もあって、気持ちのいい空間が広がってましたここでは毎週日曜に「朝ヨガ」が開催されてるとかいや~、さぞかし気持ちいいでしょうね~一度参加してみたいけど・・・・電車乗り継いで1時間以上かかる我が家からは無理ですわと、都会暮らしに憧れつつ(笑)、今日応募したモニプラはコチラ【現品】【七夕企画】おそろいエピソードを答えて大人気室内履きをセットで10名様に歩くたびにマッサージされているようなスリッパ!やわらかインソールで足に優しい履き心地。◎疲労ポイントをマッサージ足裏疲れの主な原因となる“足底筋”を中心にコリをほぐすため、押されて気持ちいいポイントを指圧されているような感覚がえられるフットベッド構造になっています。◎“ブリッジ構造”の指圧効果フットベッドがたわみ、体重が乗ると、指圧ON。蹴りだしてつま先に体重が乗ると、指圧OFF。指圧ポイントを押す力が弱まるようになります。◎やわらかーいフットベッド素材ぐにゃっと曲がる柔らかい素材で作られているフットベッドで足裏にかかる衝撃を吸収するから、疲れにくい今回、私が応募したのはコチラコンフォートシューズブランド「アーチフィッター」さんの靴が履き心地バッチリなことは以前、当選していただいたサンダルで保証済みなので、ぜひとも当選せねば~と気合が入ったんですが・・・今回のお題は「夫婦でお揃いのもの」ということで悩みましたなんせ結婚40年を迎える我が夫婦、お揃いのモノなんて、ありえない~と思いきや、ありました、ありました!昨年買った単眼鏡☆最近の趣味は夫婦揃っての都内散策や博物館&美術館巡りなので、小さな展示品を見るときに活躍させてます。便利ですよ~、これもういまさらお揃いというのもチト恥ずかしい年代ですが(笑)気持ち新たに、揃いの室内履きでラブラブカップルになれるといいな~(^m^)
2014.07.04
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今日から7月ですね~!もう今年も半分過ぎたってこと!??いや~、毎度のことながら時の経つのの早いこと早いことと、嘆いていても始まらないアップしそびれてた築地散策の後編へ~パイプオルガンコンサート中止のショックを引きずりながら(笑)行ったのは東銀座の歌舞伎座です2013年のリニューアル直後にも行ったけど、あの時は押すな押すなの大混乱だったため、お目当ての「屋上庭園」にも行けないままでした今回はちょうど6月公演も終わった直後、しかも天気もイマイチということでお客も少なめ前回は人の波で殺人的な混み具合だった地下の「木挽き広場」も閑散としてましたお目当ての屋上庭園につくと雨が一段と激しい降りに~しかたないので庭園横の和カフェ「寿月堂 歌舞伎座店」でお茶をいただきながら雨の上がるのを待ちました「寿月堂」は、1854年創業の海苔の老舗・丸山海苔店が日本文化の美しさと茶の心を世界に伝えるために始めたお茶ブランド(HPより)だそうです。パリにもお店があるんですって!今回我々がいただいたのは新茶セット香り豊かな新茶と上用饅頭の甘さが、本願寺で受けた心の傷(笑)を癒してくれました セットについてくる砂時計でお湯を適温に冷ましたあと、急須にいれるようになってます。さすが、専門店の気配り~適温のお湯によって、お茶の香りと旨みが醸し出されて極上の味わいでしたお饅頭も甘くて美味しかったです友人とオシャベリが弾み、ふと外を見ると雨も小降りにお茶の余韻を楽しみながら屋上庭園散歩しましたさほど広くはないけど、なにしろ銀座ですからね!歌舞伎座の上で、緑眩しい庭園をお散歩できるなんて贅沢きわまりなし~ 明治22年開業の歌舞伎座の先人たちの偉業を称える「先人の碑」や前の歌舞伎座の鬼瓦が飾られてます庭園から続く階段は「五右衛門階段」あの「絶景かな、絶景かな」と大見得を切る五右衛門にあやかってるのかな歌舞伎座の迫力ある大屋根には「鳳凰の紋」をかたどった瓦がズラリと並んでるんですが・・・今回、事前に下調べしてると、こちらの瓦の中に一つだけ「逆さ鳳凰」があるという情報を発見それを見つけると幸せになれるんですって~☆なので友人と並んで目を皿のようにして探したんですが・・・良く分かりませんでした次回行く時はオペラグラスを持っていかなくちゃ~(笑)こんな感じ?↓ (HPより)階段を下りた先は「四階回廊」があり、第一期から第四期までの歌舞伎座の建物模型や歴代の歌舞伎役者の写真などが展示されました 屋上庭園横には「歌舞伎座ギャラリー」があって色んな企画展もあるようですが、この日はお休みでした(++)今回の散策、コンサート中止は痛かったけど、他は順調で美味しいものも食べれたし、マッタリと優雅なオシャベリタイムを過ごせたので、まずまずのお散歩でしたが・・・・この日を境にどうもツイテないことが連続~最近まで運勢上昇気流だったので、そろそろバイオリズムがダウンしてるのかも?運に逆らわないようにして、しばらく大人しくしている予定です(笑)で、久々のモニプラ応募はこちらプラスナノHQ ハイドロキノン4%配合クリームハイドロキノン4%配合クリーム登場 シミ・そばかすにお悩みなら絶対これ!プラスキレイのプラスナノHQのクリームは、話題のハイドロキノンを4%配合したポイント集中ブライトングケア用のクリームです。ハイドロキノンをナノカプセル化した事により、肌の奥深くターゲットポイントまで高濃度でのアプローチを実現しました。いつものお手入れにプラスするだけで、白絹のような無地肌へと導きます私の年代だと、多少のシワシミは仕方なし・・な~んて居直ってた私ですが最近、急にシミ増加~さすがにメチャクチャ焦ってますこのところお出かけが多いせいかしら?これまではシワ対策のほうを優先してたんですが、早急になんとかせねば~強力な効き目ありそうなプラスナノHQ、ぜひとも試してみたいですどうか当選しますように~( ̄人 ̄)皆様、他にもシミ対策&美白の情報をお持ちでしたら、ぜひともプリーズですm(__)m
2014.07.01
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