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子供や中高生の教育なんかがテーマになるトーク番組で、体罰肯定派の人たちは、よく「だって、やらなければガキになめられるだろ?」という言い方をしますよね。この表現、私は嫌いです。理屈では何となく分かるんですが、その「なめる」という言葉に、どうしても拒絶感を抱いてしまうんです。それはどこか不良めいた響きの言葉だから、まがりなりにもカタギの世界に生きている自分としては「あなたたちはそういう人生を歩んできたんだろうが…」という、一種おごった思いを、長らく感じていたんです。ところが、先日、ある方からこんな言葉をいただいて、何か目からウロコが落ちた気分になりました。「あなたは、周囲の人にプレッシャーを与えなさすぎる」あ、そうなのか。実際仕事面では後輩に過度のプレッシャーというか無理難題を与えないようにしてきたきらいは確かにあったので、この言葉には、非常に合点がいきました。
2002.07.28
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今日はうちの町内のお祭り。仕事から帰って速攻で着替え、一家3人で会場へ。行った時にはすっかり日も暮れていて花火も盆踊りも終わってましたが出店はまだ営業しており、夫婦でチューハイを頼むことに。ところが出店の人は町内の住人で販売は素人さん。加えて結構な人だかりの中でチューハイを作ってたから焼酎とジュースの配分なんてもうメチャクチャで、飲んでみたら物凄く濃かったです。それでもしばらくの間はお祭りの雰囲気と相俟ってほろ酔い気分でいられたんですが、しばらくしても酔いが抜けない。というか、眠くなってきて、息子と風呂に入ってあがったら、そのまま布団にバタンキュー。チューハイでここまで酔ったのも、ずいぶん久しぶりです。それでも、頭の片隅で気にしてたのが、この日記のこと。寝過ごしたために書き忘れた日は、まだないんです(エッヘン!)。そんな訳で、寝ぼけた頭を抱えながらも妻に起こしてもらい、やっとの思いでキーを叩いている状況です。
2002.07.27
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うちの息子は、朝に産まれたんです。そのせいかどうかわかりませんが、朝はすこぶる機嫌が良く、夕方から夜にかけてはグズる傾向があります。日増しに泣き声も大きくなっているので、最近は、妻の家事にも支障を来すほどです。そんな時こそ協力するのがパパの役目なんでしょうが、正直言ってどうかなぁ… フォローしていたとは言い難い出来です。そんな訳で、今日、罰が当たってしまいました。妻が食器洗いをしている時に息子を寝かせながらあやしてたんですが、いつにも増してグズることグズること。たまりかねてダッコ。ところがまだ首が不安定だし私のダッコも下手だから、ちっとも泣き止まない。それどころか、グラグラゆれる頭を壁にぶつけてしまい、更に大泣きする始末。以降、あやしてもあやしても、泣き声が止まることはありませんでした。そこへ家事を終えた妻が。たまらずバトンタッチ。すると、今までの泣きっ面が嘘のように、ケロッとした表情。何なんだ、こいつ (-_-; やっぱり、一日中一緒にいて、しかもおっぱいまで与えてくれるママは強し、といったところでしょうか。おかげで、パパはすっかりブルー。挙句の果てに、「パパ、ナミダ目になってない?」と、妻に指摘される始末でございました。
2002.07.26
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今日は給料日。気のせいかとは思いますが、前回の給料日からずいぶん長かったような…で、戴いた給与明細を覗いてみると、手取り支給額の数字の下4桁が「6,666」になっていました。別にどうってことはないけれど、下4桁の数字が並ぶのはやっぱりとっても気持ちがいいもの。茶柱が立った時のような気分です。その明細を手に、帰宅。すると、妻が私のお小遣いを用意して待っていました。私が自由に使えるお金は、もちろんこのお小遣いの範囲内。独身時代に比べるとずいぶん減りましたが、逆に遣り繰り上手になったみたいで、今のところは、結構貯金ができてます。この貯金、もっと殖やして… 別に何をするって訳ではないんですが、少しでも将来楽に暮らせるように、温めておきたいと思っています。
2002.07.25
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ここの日記のサーバーでテーマ日記として「おすすめデートスポット」というタイトルが設定されていたので「よ~っし! 書いたるで~!」と思ったんですが、一筋縄ではいかないこの日記では発想を転換して、「おすすめできないデート?スポット」について、書いてみようかと思います。まずは、私が住んでいる仙台近辺でのそのテのスポット(最近地元ネタが多いなぁ…)といえば、市街地の北西の丘陵地に聳え立つ「仙台大観音」を挙げない訳にはいかないでしょう。バブル時代の絶頂期に地元の不動産屋によって建立されたこの観音様は、周辺の住宅地とも、また仙台全体の景観にも全くマッチしていない、まさにありがた迷惑なスポットなんです。この観音の内部、いくらだったか忘れましたが、有料で入場が可能です。といっても、一番高いところまで登っても窓が殆どないので眺望が殆ど利かないし、入口から頂上までのスペース(いわゆる胎内ですね)は照明を極力落とした真っ暗な内装にこれでもかとばかりに小さな観音像がズラリ。胎内を、いや、この観音像を訪れる観光客は皆無に等しいので、下手なお化け屋敷よりも、肝を冷やすこと必定です。この観音様、一度だけ妻と一緒に行ったことがありますが、正直「もう二度と行くもんかい!」と思いました。できることなら一刻も早く取り壊して欲しいんですが、それにもまたお金がかかることを考えると、本当にありがた迷惑だこと…
2002.07.24
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7月14日に「宮城県の高校野球はここ30年ほど私立のT高校とS高校とで代表校の寡占状態が続いているから盛り上がりを欠いている」といったことを書いたんですが、なんと今年は、準々決勝が終わった時点で両校とも姿を消しているんです。もうこれは、珍事と言っていいでしょう。私が知る限りで、1県1代表制になった1978年以降で両校ともに決勝に残れなかったのは、1983年の1回しかないんですから。そんな訳で、勤務先でもこの話題で持ちきりでした。幸か不幸か勤務先には両校のOBが多いので残念がる声もいくつかあったんですが、全体としては歓迎する声が多かったです。高校野球は建前上教育の一環だから大っぴらに言うのもどうかと思うんですが、T高校もS高校も、いわゆる「野球留学」で引っ張ってきた選手ばかりでメンバーを固めているから、全国大会で「宮城代表」として戦う時は別として、県民には良く思われていないのが実状なんです。
2002.07.23
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どうやら、朝青龍が、大関に昇進しそうです。正式に決定すれば、モンゴル出身では初めての大関ですね。ところでこの朝青龍という四股名。朝の字は言うまでもなく師匠の現役時代の四股名の「朝潮」の朝ですが、青龍の部分は、確か母校(高知県・明徳義塾高校)の近所にあるお寺からとったという話を、聞いたことがあります。昔は外国出身力士の四股名といえば高見山とか小錦とか大昔の力士の名前を引き継いだパターンか、あるいは星安出寿(アルゼンチン出身)や戦闘竜(セントルイス出身)のように出身地にちなんだ名前が目立ちましたが、最近はそうでもないようですね。つまりそれだけ、外国出身力士が珍しくなくなったということなんでしょうか?余談ですが、朝青龍の下の名前、実は「明徳」で、密かに母校の宣伝にも一役買ってたりします。ここのOBには三都主なんてのもいるし、生徒には果たして日本人はいるのかな? と要らぬ疑問を抱いてしまいます。
2002.07.22
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今日、父の運転するクルマで、JR利府駅の前を通りました。この利府駅は面白いところで、時刻表をお持ちの方は冒頭の路線図をご覧になればおわかりかと思うんですが、仙台の二つ先の岩切から枝毛のように飛び出た東北本線の枝線の終着駅なんです。何でこんな状況になってしまったかというと、そもそも開業当時の東北本線はこの利府駅を経由していたんですが戦時中に人口が多く勾配も少ない塩釜・松島経由のルートができたために利用価値がなくなってしまい、1962年に利府から先が廃止されてしまったからなんです。でもよくよく考えてみると、当時の利府の人口は約8,000人。行政上でもまだ村であり、そんな所までよく鉄道が残ったものだと、驚かされてしまいます。ところが現在では様相が一変。利府は仙台のベッドタウンとして人口が急増。町制施行(1967年)はもちろんのこと、ひょっとしたら単独で市制施行が出来るぐらいの人口になったため、利府駅までの枝線も住民の通勤・通学の足として頑張っており、しかもワールドカップの会場にもなった宮城スタジアムが町内にできたため、当地でのイベントのアクセス手段としても重要度を増しています。…という状態になってしまうと利府までの路線が残っていたことをラッキーと思わずにいられないんですが、その意味では、仙台近辺でかつて走っていた鉄道路線で「廃止しなければよかったのに…」と思う路線がもう一つ。仙台の一つ手前の長町から秋保温泉まで通じていた秋保電鉄(1961年廃止)がそれ。今や沿線は住宅が立て込んでおり、健在ならば湯浴み客はもちろんのこと通勤・通学客も結構見込めたし、しかも市営地下鉄との相互乗り入れだって検討されていただろうと思われるから、二重にもったいないなと思ってしまうんです。しかしまあ、未来のことは一寸先といえども読み切れないものですけどね。
2002.07.21
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今日は土用の丑の日。ということで、うちの夕飯もうな丼でした。ごちそうさま(^-^)ところで、うなぎの有名産地といえば浜名湖ですね。そこには、旅行好きの私としては注目してしまうお菓子「夜のお菓子 うなぎパイ」ってやつがあります。このネーミング、何で「夜のお菓子」なのか(だから印象に残り続けていたのも事実ですが)、長らく不思議に思っていました。ネットで調べるのもためらわれる話なので知らないままにほっといていたんですが、今日、妻からその件で面白い話を、聞くことができました。その話だと命名には二つの由来があって、まず一つはうなぎパイにはブランデーが入っているのでお酒と同様夜に食べて欲しい、そしてもう一つは、うなぎパイにはもちろんうなぎも入っているのでこれを食べて夜にむけて精力をつけて… という意味なんだそうです。まあいずれにしろ、社長の遊び心がなしたネーミングらしいんですが、インパクトは絶大ですね。で、ここまで書いてて気になったんですが、妻は、何でこんな話を知っているんだろう? 夫がマニアックだから感化されたのかなぁ!?
2002.07.20
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と言った(とされている)のは、ご存知明智光秀。大河ドラマでショーケンが熱演してたのは、記憶に新しいところです。光秀が起こした「本能寺の変」は主君である織田信長に対しての寝返りですが、実は我が家でも、寝返りがありました。と言っても、息子が初めて寝返りをうったという話ですが… 毎度毎度、親バカネタですいません(^-^;早いもので息子ももう4ヶ月を迎えました。お蔭様で図体は標準よりも大き目なんですが、同じくらいに産まれた子供が寝返りをうったなんて話も聞いていたんで、早く寝返りしないかなぁって、結構気にしていたんです。さて、次なる目標は、お座りだ! もう首は坐っていますがまだまだ不安定なので多少時間はかかるかもわかりませんが、早く見てみたい!!誰が言ったかわかりませんが「這えば立て 立てば歩めの 親心」なんて言葉があります。実際に親になってみるとまさにその通りで、息子の気持ちをよそに一日でも早く成長して欲しいという親(=自分)の存在は、なかなか抑え切れるものではありませんね。
2002.07.19
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童話の日記の続編です。あれからいろいろと思い出してみたんですが、なんとかソラで話せそうなのは、「かぐや姫」ぐらいでしょうか。もっとも、それとて、昔沢口靖子が主演していた映画「竹取物語」のイメージに引きずられそうで、まともに話せるかどうか、ちょっと自信がありません。あと「猿蟹合戦」も、話すことが出来そうです。でもこのお話、最後に猿を懲らしめるのが何で臼と栗と蜂なんでしょうか? 蜂はともかく、臼と栗は理解に苦しみます。今一歩で完璧に思い出せないのが、「舌切り雀」と「一寸法師」。前者は冒頭のエピソードがイマイチ記憶になく、後者はプロローグとエピローグは覚えているんですがその途中がおぼろげ。自分なりにリメイクして話していくしかなさそうですね。そんなこんなで結構思い出してきたんですが、それでも全く思い出せないのが、「金太郎」に「カチカチ山」、そして「ぶんぶく茶釜」。金太郎は「伊東家の食卓」のおかげでテーマソングだけは完璧に覚えているんですが(笑)、肝心のストーリーが全く出てきません。「カチカチ山」と「ぶんぶく茶釜」は、いずれもタヌキが出てくるお話なので、頭の中でかなりごちゃ混ぜになってます。う~ん。何とかならないものでしょうか?
2002.07.18
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来週は休めそうもないので、今日、思い切って、休みをとりました。そんでもって、イチニチまったりと過ごす予定だったんですが、台風一過で結構陽が照っていて、暑いのなんの。私と妻は大丈夫なんですが、心配なのは息子。布団が汗で湿ってしまうのか、少々ご機嫌斜めの模様です。そんな時、普通の家ならエアコンを点けるところなんでしょうが、ウチは夫婦揃って冷房が苦手。普段は極力、自然の風でやり過ごしています。しかしどうにもならないこの暑さ。扇風機も常備していない我が家は、蒸し風呂状態になりつつありました。もうどうしようもないので、当座の策としてウチワでも買ってこようと、家を飛び出しました。まあ、何処かに行けば置いてるだろうと楽観的な気分だったんですが、コンビニ、スーパー、ドラッグストア。行く店行く店すべて「置いてません」のオンパレード。結局買えずに、トボトボ帰宅と相成りました。このウチワ。銀行や会社の販促用に気軽に貰えてしまうから、ついついどこででも売ってるものと思ってしまうもの。ところが現実は甘くなかったのであります。でも、こんな時のために、何本かは常備して欲しいものですね!
2002.07.17
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今秋に家族旅行へ行こう! という話が、具体化しています。行き先は、花巻方面。かの地を訪れるのは、意外にも初めて。岩手県へは新幹線か高速バスを使って行くケースが多いので盛岡ならば十回以上は足を踏み入れているんですけどね。花巻で真っ先に思い浮かべるのが、何と言っても宮沢賢治。賢治関係のブツ(何のことだかはわかりますよね)は果たしてあるんでしょうか? とても気になります。現地では新花巻駅、花巻駅、そして花巻空港と回り、久々のブツ探しを堪能したいですね。宿泊先は、花巻市内の温泉へ。花巻、台、鉛など個性的な温泉が多い地域ですが、今回は志戸平の宿を予約しようかと思ってます。ところで、今回の旅行で気になるのは、何と言っても息子の存在。いろんな所に連れて行きたいな~ とは産まれる前から夫婦で話し合っていましたが、果たして喜んでくれるかどうか… でも、旅先では写真を撮りまくって、大きくなったら「こんなトコへ行ったんだよ!」と見せてあげたいな、と思ってます。「ここも行った、あそこも行った」から、「今度はそこへ行きたいね!」なんて思ってくれればしめたもの。旅行の楽しさを覚えてくれたならば、親としては、嬉しい限りです。
2002.07.16
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明け方に、不思議な夢を見ました。夢の中では、私は都内にて研修。ひと通りの講義が終わったその瞬間に、「これから、会おうよ」携帯に、高校の同級生の懐かしい声。結局、東横線の渋谷駅改札口で待ち合わせることにしました……ここで目が覚めてしまったんですが、不思議な点が二つほど。まず一つは、電話を掛けてきた同級生とはもう10年以上音信不通で、しかもさして仲の良い友人ではなかったことです。他の同級生に比べて関わりが深かった点を強いて挙げれば、彼とはまず小学校で同じクラスとなった後に私の転校で離れ離れになり高校でまた再会したことと、父親同士が仕事の関係でちょくちょく会話する関係にあったことぐらいでしょうか。でも、(本人には失礼ですが)これまで気にも留めなかった彼が唐突に夢に登場するとは、思いもよりませんでした。二つ目は、待ち合わせ場所が東横線の渋谷駅だったことです。その同級生が横浜の大学に進学していたということもあるのですが、それ以上に、東横線の渋谷駅は私にとって思い出深い駅なんです。よく洋モクのCMなんかにヨーロッパかどこかの駅のホームが登場することがありますよね。ドーム型の、それでいて陽光が差し込む屋根、何列にも並んだ頭端式(行き止まり)のプラットホーム… そんなイメージと何となくダブって記憶に残っているのが、東横線の渋谷駅なんです。現実とはだいぶかけ離れたイメージだと思われる方もいらっしゃるでしょうが…その東横線渋谷駅。近い将来、地下に潜ってしまうという話を耳にしました。なくなってしまう前に、もう一度、目に焼き付けておきたいものです。
2002.07.15
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夏の風物詩・高校野球の予選が、始まっています。結婚してから宮城・福島両県の予選に接する機会が増えたんですが、この両県、予選に対する盛り上がりの度合いがかなり違うんです。まず宮城県についてですが、TV中継こそやっているんですがどこか盛り上がりを欠いているのが現状です。ここ30年ほど私立のT高校とS高校とで代表校の寡占状態が続いているから、当然と言えば当然なんでしょうね。新聞でも、決勝戦を除けば記事の扱いが県内版の域を出ることは皆無です。それに引き換え福島県は、新聞記事も一般のスポーツ面と同列の扱いだし、TVでもかなりの時間を割いて報道してくれます。ここ数年代表校が入れ替わる群雄割拠の状態だし、それにも増して、福島県自体が浜通り・中通り・会津とそれぞれが県として独立しても良いぐらいの地域の集合体だから、たかが予選ではなくさながら地域対抗戦の様相を呈していることが、盛り上がりの背景にはあるんでしょう。昨夏でしたか、「夏の高校野球・福島県代表予想」を銘打ったサイトを覗いたことがあるんですが、そこに書き込む人の地元意識の強いこと! 特に郡山といわきの人にその傾向が強かったです。その福島県代表。一昨年、昨年と福島市近辺にある学校がその座を射止めていますが、さて、今年の栄冠は、どの学校に輝くか?
2002.07.14
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13、14と、親子揃って、福島の妻の実家まで行ってきました。行き帰りは電車で移動したんですが、息子は電車での長距離移動は初めて。乗ってる最中に大泣きしたり粗相をしたりしなければいいけど… と、出かける前は不安がありましたが、心配御無用。全然泣くこともなく、おとなしい表情のままで、電車を乗り通しました。エライ!面白いのは、電車に乗っている時の息子は周りがいつもと違う風景なのに気がついているようで、いろんな所をキョロキョロと見回すんですね。そんでもって、冷房の風にひらめく不動産の広告なんかをジーッと見つめたりしている(笑)あと、乗り合わせたお客さんの顔もジーッと見てしまうので、見つめられた相手の方がニッコリ笑ってくれたりします。別に息子本人は面白がらせようと思ってやってる訳ではないと思うんですが、こういう時って、妙に楽しい気分になりますよね。
2002.07.13
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台風一過で、今日は一日中快晴。とっても久しぶりのいい天気です。仕事が割合早く片付いたんで7時にあがったんですが。まだ陽が沈んでなくって、普段は点燈しているMYチャリも、ライトいらずの明るさ。毎日雨、雨の連続だったから気付かなかったけど、今は陽がいちばん長い時期。しかも夏至は、もう3週間も前に過ぎ去っているんですね…さて、こうなってくると早い梅雨明けを期待したいところですが、東北地方ではこのところ3年に1回ぐらいのペースで、梅雨明けが8月にずれ込む事態になっています。ちなみに去年も、7月中に梅雨明け宣言が出たにもかかわらず、その後戻り梅雨状態で夏はオシマイ。個人的な話ですが風邪もこじらせてしまったので、いいところなしの季節でした。今年こそは、いっぱい晴れてもらって、去年のリベンジをしたいところです。
2002.07.12
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東京から半日遅れて、仙台でも、台風が猛威を振るいました。おかげで、鉄道は運休するは道路はどこもかしこも混雑するはで、遅刻する社員が続出。遠方から来ている社員の中には、「休みます」と堂々と申し出る者まで出る始末(苦笑) とにかく、すさまじい台風でした。そんな中でも、チャリ通の私は、雨合羽を羽織ったことを除けば、家を出発する時間も会社に着いた時間も通常と変わらずでした。どこを走ってもクルマ、クルマの大渋滞でしたが、それをわき目にス~イ、スイ! ある意味気持ちの良い通勤を味わえました。いいですよ~。チャリ通。健康にもいいし(その割にはちっとも痩せない私…)。皆さんも、試しにやってみたらいかがでしょうか?
2002.07.11
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今日もまた、地元ネタです。昨日の日記の件で、いつもこの日記を読んで下さっている(感謝)会社の大先輩から、「太白区の長町も、他県の地銀がけっこうあるんだよ」との指摘を戴きました。帰宅してから地図で調べてみると確かにその方のおっしゃる通りで、長町の商店街に岩手銀行や殖産銀行を発見。もう少し広い範囲を調べると、山形銀行や大和町にはなかった秋田銀行も見られます。しかし何で、仙台の特定の地域に、こんなに他県の地銀が多いんでしょうか? 長町自体が太白区の中心地域だからこれらの銀行の立地に足るだけの経済基盤があるのも背景のひとつでしょうが、私はそもそも仙台を地盤とする地銀の会社が極端に少ないこともあるんじゃないかと推察してます。だって、七十七銀行と仙台銀行だけですよ。仙台の地銀。かつては徳陽シティ銀行なんてのもありましたが、4年前に潰れてしまいましたし。でもこれだけ他県の地銀が仙台市内に散らばっている訳だから、そろそろ都銀の方も、市内各地に進出してくれないかな…
2002.07.10
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今日は、社会保険の算定基礎の説明会。会場は、若林区文化センターです。案内通知には「駐車場はございませんので公共交通機関をご利用ください」なんて書いてありましたが、会場近くには鉄道は走っておらず、またバス路線も勤務先と直通する路線がないので、やむを得ず、通勤用の自転車で行きました。まあ説明会自体は例年通り淡々と進行し、1時間ほどで終わったんですが、帰り道に通った大和町界隈にて、面白い光景が。というのも、他県の地銀の支店が異常に多いんです。目の前を通過した支店を列挙すると、北日本銀行(岩手の地銀)、東北銀行(岩手の地銀)、山形銀行、岩手銀行、殖産銀行(山形の地銀)と、実に5ヶ所も! ついでに言えば、今回のルートから少し外れたところにも東邦銀行(福島の地銀)があったりして、いったいここは何県? と首をかしげたくなる光景です。タネ明かしをすればこの界隈には商社が集中していて、その影響で七十七銀行や仙台銀行などの地元の地銀ももちろんあるんですが、それにしても、他県の地銀がこれだけ集中して営業している(しかも、都銀は1軒もありません!)所も、全国的にも珍しいのでは? と思います。
2002.07.09
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ネツトで遊んでゐたら、舊字・舊仮名遣ひを使用してゐるサイトに迷ひ込みました。読めなくは無ひのですが、この種の表記、あまり気分の良ひものではありません。その理由を二つ挙げると、①この種の表記を使ふ人の拾中八九が、舊字・舊仮名遣ひの「舊」の部分を「正(統)」乃至「歴史的」と表現してゐる。②返す刀で、現在の表記を批判的に語る傾向がある。といつた處でしやうか。個人的には舊字體だらうが方言だらうがどんな表記でサイトを作つても自由だと思ふし、また、現在の表記が戰後の占領下の我が國で半ば強制的に廣められていつたといふ経緯も一応學んでをりますが、自らの表記をあくまで正統的とし出自がどうであらうが我々が幼時より身につけ又特に不自由無く日常的に使つてゐる現在の表記を批判するのは如何なものでしやうか。両表記は、歴史的、文學的な価値は兎も角として、「表記」としては等価であると考へるのは私だけでしやうか?戦前に舊字・舊仮名遣ひを日常的に使用してゐたご年配の方がさう主張されるのならば尤だと思ふ處もあるのですが、厄介なことにこの種の表記を好む人は戦後生まれの國文學被れが大半で、エリイト意識丸出しだから却つて嫌氣がさすといふか、抵抗を感じます。(實驗的に、出來る限り舊字・舊仮名遣ひで記してみました。間違つてたら御免なさひ。でも、勉強する時間がなかなか無い人間にとつて、舊字・舊仮名遣ひに對する知識は、こんなものなんですよ。)
2002.07.08
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今日も仙台は曇りだったんですが、午前中は少し陽が射したので、今年初めての真夏日になりました。おかげで、ちょっと動いただけでも、暑いこと暑いこと! 私は汗っかきなので、こういうシチュエーションは、あまり得意ではありません。息子もまた、このテの気候が苦手のようで、いつもは抱っこしてないと不機嫌になったりするんですが、きょうばかりは抱っこされると不快指数が増すと思ったのか、寝ていた時の方が機嫌が良かったです。そう言えばこの息子、最近手足をバタつかせる機会が増えて、折角あてがった布団をはいでしまうことが多くなりました。暑いのか、それとも面白がってるだけなのか… まあ、それだけ元気な証拠。親馬鹿かもしれませんが、布団をはぐことができるようになったことを、素直に喜びましょう。あと息子ネタでもう一つ。前回の散髪から2ヶ月経ってしまったので、今日、妻と二人で、髪を切りました。ど素人のパパとママが切ったから見栄えはあまり良くないかもしれませんが、耳の周りが、随分スッキリしました。
2002.07.07
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今日、仕事でクルマを運転してたら、ラジオから「木綿のハンカチーフ」が。でも、声が太田裕美じゃない! 最近はカヴァーブームだから誰が歌ってるのか気にしつつ聴いていたら、声の主はなんと、椎名林檎でした。最近の芸能事情にはとんと疎いので、家に帰って改めてネット検索してみたら、彼女は『唄ひ手冥利~其の壱~』なんてカヴァー曲のアルバムを出していたんですねぇ。ホント、びっくりしました。このアルバムに収録されている邦楽曲はこの曲だけなんですが、しかし何故、「木綿のハンカチーフ」!? これまでの彼女のイメージからすると、仮にカヴァーするとしたら「圭子の夢は夜開く」あたりがぴったりかなって感じがしてたんですけど… 得意の巻き舌も使えましたしね(笑)う~ん。こうなったら「圭子の夢は夜開く」のカヴァーは、娘さんにやってもらいましょうか(彼女でもミスマッチな感じはしますが)。というか、1回だけでもいいから、聴いてみたいですね。
2002.07.06
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このところ、妻関連のネタが増えつつあります。んでもって、今日も妻ネタ(^-^;妻の生まれ育った福島県伊達郡は、養鶏が盛んなことでそこそこ知られている地域です。ところが、妻は鶏肉がまったくダメ。というのも、小学校の通学路にと殺場があって毎日の鶏の断末魔の泣き声を耳にしていたのがトラウマになっているとのこと。だから、東京の高校で解剖用の鶏を食べて食中毒になったなんて記事を目にすると、「信じられな~い」といった表情をします。ところで、妻と同じ理由で鶏肉がダメになった人は結構いるみたいで、私の勤務先にもいます。その人の場合はもっとリアルで、自宅で飼っていた鶏の羽根をむしって、庭の木に吊るして…なんて様子を目の当たりにしたために、鶏が苦手になったとか。話を聞いても実際のところその風景を想像することができなかったんですが、私も幼い頃に道路でクルマに轢かれてペチャンコになっているカエルを目の当たりにしたためにカエルがすっかり苦手になってしまった忍者ハットリ君なだけに、そうなる気持ちはそれなりに理解できます。ありゃりゃ。今日もグロテスクなネタになってしまいましたね。お食事中の方(というか、この日記をご覧の方が何人いらっしゃるか…)がいらっしゃいましたら、お詫び申し上げますm(_ _)m追伸・「と殺場」を漢字に変換しようとしたんですが、文字が出てきませんでした。「と」って、どう書くんでしょうか? ご存知の方がいらっしゃったら、教えて下さいませm(_ _)m
2002.07.05
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私の職場では、このところどういう訳か、従業員の引越しが相次いでいます。今日も、ある従業員からの住所変更届を受け取ったので内容を見てみると、転居先がなんと、刈田郡蔵王町は遠刈田温泉になっている! クルマでの通勤距離が片道34キロ! 遠距離通勤、お疲れ様です。しかし、蔵王といえば樹氷で知られるように冬の寒さが厳しいところ。今はいいけど、年末の忙しい時とかどうするんだろうと、他人事ながら心配してしまいます。その頃、妻も妙な経験をしていました。この日は息子のお食い初めの写真を受け取りに近所の写真屋へ行ったんですが、そこに居合わせた方がペットのイグアナを連れてきて、ビックリ。しかもその方「これはお金が貯まるお守りになるんですよ」とイグアナの鱗をティッシュにくるんで妻にくれたんだそうです。なんだかキモスケ悪い話ですが、イグアナの鱗は本当にお守りの役目を果たしてくれるんでしょうか? ブツをバッグにしまったままにしている妻は、半信半疑、いや、一信九疑の気持ちで、今後の行く末を見守っています。
2002.07.04
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妻から聞いた話なんですが、ただいま妊娠中の妻の友達から「こないだの日曜日に競馬で2万円儲かった。あと、夢に出てきた数字をミニロトで買ったら、大当たりはしなかったがボチボチのあたりが出た」とのメールが入ったとのこと。実は妻も妊娠中には懸賞に何回か当選した経験があり、私と連名で応募した懸賞なんかでは妻にだけ商品が届いたとこもありました。身の回りにこういった出来事が相次いだので、「妊婦さんはギャンブル運が強いのか!?」という話に。男の私には「そんなの偶然だろう」としか思わなかったんですが、この傾向、以前「たまごクラブ」でも特集したことがあるくらい、普遍的に起こる現象なんだとか。もし、この日記をご覧になった方で、実例を体験した方がいらっしゃったならば、メールかHPの掲示板まで、ご連絡下さい。よろしくお願いします。
2002.07.03
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この日記、Lycosダイアリーを使ってるんですが、ここのサーバー、異常に重い時があって、日記を書きたい時に書けなかったりすることが、ごくたまにあります。今日はまさにこの状況にハマってしまい、今の時間帯になってやっとこさ、日記を書いているところです。それにしても、このLycosダイアリーを使って、かなりの方が日記を書かれているようです。気が向いた時に見知らぬ誰かの日記を覗いたりするんですが、その人その人の思いの丈が綿々と綴られていて、ついつい引き込まれてしまいます。時には、一瞬ギョッとするようなドギツイ表現にも出会うこともあります。でもよくよく考えてみると、日記って、本来は純個人的な文章であって、このweb日記のように誰かに見られても構わない性格の文章じゃないから、致し方ないのかもしれませんね。
2002.07.02
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子供が産まれると、やはりというべきか、童謡や童話に、関心が向きます。だから、昔聞いたことを懸命に思い出そうとするんですが、今日も「子ぎつねコンコン」の歌詞を思い出せずに小一時間悩んでしまったりと、悪戦苦闘の状態が続いています。それでも童謡の方は何とかなりそうですが、問題は童話の方。私が即座に話ができそうな童話は、せいぜい「桃太郎」と「浦島太郎」ぐらい。「金太郎」すら、そらんじることができません。海外の童話に至っては、何一つわかりませんし(T_T) これでは、子供に語って聞かせることもできません。多少なりとも自信があるのは、旅先でのお話でしょうか。コレクションの耳かきを片手(あるいは両手、いや、持ちきれないぐらいかな?)に、その土地土地の思い出話を展開するんです。それで、「オトウサン。ナンデ、コンナニえのでんノミミカキガアルノ?」なんて言ってくれたらしめたもの。機会を見て、現地へと足を運び、新しい耳かきを買う! これでキマリですね!
2002.07.01
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5月4日に両親からプレゼントされた乳母車を、使い初めしました。最近は子供を後ろ向きに乗せる乳母車をよく見かけるんですが、私が後ろ向きで乗り物に乗るのがあまり好きではないクチなので息子も後ろ向きでは乗りたくないだろうと思い、敢えて前向きに乗せる乳母車を希望し、戴いた経緯があります。ところが、いざ乗せて歩いてみると、息子の表情が全く見えず、ヨダレをたらしていたのにも足の上に掛けていたタオルケットがずれていたのにも気付かずじまいだったので、後ろ向きに乗せる乳母車を希望しなかったことを、少し後悔しました。このように、「これがいい!」と思っていてもいざ使ってみると首を捻ってしまうケースって、結構ありますよね。でもまあ、折角プレゼントされた乳母車だし、「前向きで乗った方が絶対、息子のためにはいいんだ!」と思って乗せていくしかないだろうな、と思います。あと、乳母車を使う時には必ず妻と私とで同行し、片方が押して歩く役、もう片方が息子の見張り役とすることで、前向き乳母車のハンディを少しでも軽減していこうと、思った次第であります。
2002.06.30
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今日は休みだったんですが、新入社員の歓迎会があったので、夕方から街へ。それなりに飲んだ後、帰途につきます。私の家は駅の近くにあるので、足はもちろん電車です。乗り込んだら、すぐにウトウト。普段は電車でいくら眠っても自宅の最寄駅の手前で目覚める見事な(?)体内時計ぶりを発揮しているんで、すっかり安心しきっての爆睡でした。ところが、今日は違いました。終点まで乗り過ごしてしまい、車掌さんに起こされてしまったんです。終点の駅は最寄駅から3駅目で5キロほどの距離があります。折り返しの電車も既になく、泣く泣くタクシーで自宅まで帰る羽目に(T_T)振り返ってみると、電車で寝過ごした挙句に乗り越してしまった経験はこれまで3度あって、そのうち1度は酔っ払った末の失態でした。それでも結果的には2駅までの乗り越しで済んでいて、今回のように3駅目が終点じゃなかったらどこまで乗り過ごしていたのやら… というケースは、初めての体験でした。
2002.06.29
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ウルトラマンコスモスの主演俳優が一昨年の傷害容疑で逮捕されましたけど、ここにきて被害者の少年が「事件自体狂言だった」との供述が。何が真実なんだかさっぱり訳が分からない状況ですけど、少なくとも、主演俳優の芸能生命に大きな影響を及ぼしたことは確かだと思います。それはともかく、ウルトラマンと言えば、ご存知円谷プロダクションの製作。この「円谷」の訓み、教えられなければ「つぶらや」とはなかなか読めないものです。ところがどっこい、実はその「つぶらや」すらも、正しい訓みではないんです。この名字、福島県は須賀川近辺に集中して見られるんですが(円谷プロの祖・円谷英二も、マラソンランナーの円谷幸吉も、この地域の出身)、地元での訓み方は「つむらや」なんです。私はこの事実を沢木耕太郎の文章で知ったんですが、地元での呼び方でなく規定の音訓表に沿った通称が全国的にまかり通ってしまうというのも、不思議な感じがします。実は私の勤務先にも円谷さんがいます。ちなみにこの人も須賀川近辺のご出身なんですが、年金手帳や銀行口座での名前の訓み方が「つむらや」であるにも関わらず、「つぶらや」さんと呼ばれても特に訂正を求める訳でもありません。そのことをご本人に訊いてみると、「別に『つぶらや』でいいよ」とのこと。「つぶらや」の方が通りが良くなっちゃったから、仕方ない傾向なのかなぁ…マスコミを通じて地域独特の訓み方が消滅していくという具体例を、間近で体験してしまいました。
2002.06.28
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ワールドカップでの日本代表の快進撃のおかげでにわかに脚光を浴びた国・トルコ。しかし、その取り上げられ方を思うと、「どうにかならないかなぁ~」と思ってしまうくらい、どこのマスコミもステレオタイプなものでした。まず、BGMからしてワンパターン。殆どのTVが、つい最近までのグロンサンのCM(ビートたけしが「好きに生きてりゃ、疲れるわきゃねーだろ!」とかいいながらキャッチボールしてるやつです)で流れていたオスマン・トルコの軍歌か、昔なつかし庄野真代の「飛んでイスタンブール」ですからね。あと、気になったのが、トルコ国内の様子を写すシーンで、サブリミナル的に公衆浴場のシーンが挿入されているのも多かったこと。あの言葉が使われなくなってもう20年近く経つけれども、トルコといったらやっぱりアレを連想しちゃいますか?もちろん、今回のトルコの大躍進の陰にはドイツで生まれ育った選手の参入とか国内クラブチームの充実があったという新しい情報も得ることができて興味深い部分もあったんですが、どこか物足りない報道に感じました。
2002.06.27
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日記のネタ。いつも頭を悩ませてしまうんですが、その日にあった印象的な出来事をその都度メモするようなことは、全然してません。その日のネタはいつも、実際に日記を書くためにパソコンに向かってから、考えるようにしています。だから、その日にずいぶんとインパクトのある出来事があったような気がするんですが日記を書く段階で全然思い出せない時も、もちろんあります。しかもその日が、今日だったりするんですが(苦笑)。ではそんな時どうするかというと、手持ちの知識で芸能・スポーツネタを展開して、何とかごまかす(苦笑)。そんな日に書いた日記はもはや日記とは呼べないシロモノなんですが、その分読者の皆様(いるのか!?)を楽しませようと、考えてしまいます。逆に、「何かあった日」の日記はどうかというと、会社でどうしたとか息子があんなことしたとか、読者の目からすると面白いのかどうだかわからないネタが、どうしても多くなります。特に会社のネタは、グチっぽくなるからなぁ…何だか執筆者の内幕を大っぴらにするのもみっともない話ですが、何とか鑑賞にたえうるレベルを保っていきたいなとは思います。
2002.06.26
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私の勤務先では、財形貯蓄と従業員持株会の2種類の蓄財手段があります。このうち従業員持株会はつい最近までほぼ全員の社員が参加し株を積み立てていたんですが、このところは不人気。現在の加入率は全社員の6割にまで落ち込むに至りました。そこで、今月から若手の未入会者をつかまえては勧誘している状況です。ところがそれでも、入会したい! という反応が殆ど返ってきません。積立を開始すると会社から奨励金が支給されたり、それでなくてもウチの会社は毎年欠かさず配当を出していて、少なくとも銀行預金の利子よりは確実に蓄財になるにもかかわらず、です。株価の変動性がデメリットなんでしょうか?これは若手社員に関係なく起こっている現象なんですが、財形預金への新規加入が活発です。利子は殆どつかないかもしれませんが、株と違って元本は確実に保証されますから… みんな、安定志向なのかなぁ?
2002.06.25
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あ~、すっきりした。今日も、二段構えでやんす。先日来、妻より、「昔、宮崎美子の『♪今の君はピカピカに光って~』てやつを真似していた落語家に会ったことがあるんだけど、何て名前だか分かるぅ?」と訊かれ、ず~っと、ネットで検索しておりました(マニアックな夫婦だなんて言わないで(^-^;)。検索すること数日。先程、ようやく名前がわかったので、ここに書いちゃいます。この落語家の名前は、金原亭世之介(プロフィールはこちら)。モノマネをやっていた当時は金原亭駒平という名前で二つ目に上がったばっかりだったそうですが、今は立派な真打。しかも、「名代 宇奈とと」といううなぎ屋の外食チェーンの社長でもあります!やっと見つけてスッキリしたというのもありますが、探していた当のお方がずいぶんと出世していたことに、驚きと嬉しさを、感じてしまいました。2002/06/25 0:21:13交通費の計算私の勤務先では、毎年1、7月の2回、交通費を支給しています。車通勤の場合は会社規定のガソリン代を支払えばOKなんですが、問題は定期券を使用している場合。インチキを申告する人が結構いるので、それを見抜くのも、給与担当者である私の仕事のひとつなんです。インチキ申告でよくあるケースを列挙すると、①並行する交通機関のうち割高の方で申告、②同じ会社の路線を複数使うケースで自宅~勤務先までの通しの定期代ではなく自宅~乗換地点と乗換地点~勤務先に分けて申告、③ホントはクルマないしは自転車で通勤しているのに公共交通機関利用で申告、④最短距離じゃないルートで申告、といったものがあります。申告の際は定期券などの提示を特に求めてはいないんですが、あまりにも目に余る申告の場合は、定期券のコピーを提出させるようにしています。これは昨年の例ですが、ある前回の申告までバイク通勤で申告していたはずのある支店の社員が突如バス通勤で申告してきたことがありました。本人に問い合わせたところ、バイクを売ってしまったとの由。ところがこの御仁、数年前に別の支店で勤務していた時にも並行するJRの路線があるにもかかわらず運賃が割高なバス通勤で申告してきた前科があったため、強い口調で定期券の提示を求めたところ、案の定フェイク…そういうせこい真似しないで、もっと本職で頑張って欲しいですねぇ~2002/06/24 23:36:00
2002.06.24
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RE:RE:似ているメロディーを探そう!すいません。また面白いもの見つけちゃいました。フィンガー5他「学園天国」+渡辺美里「恋したっていいじゃない」と三木道三「Life Time Respect」「Life~」を聴くと、最初は「学園天国」の「♪あいつもこいつも…」の部分にそっくりで、続いて「恋したっていいじゃない」の「♪D・A・T・E 恋したっていいじゃない」の部分と激似メロディーになります。な~んだ。ラップだから気付かなかったけど。まさかパクリじゃないと思いますが…こういったことを調べていると、「邦楽のヒット曲と似ているメロディーの曲で売れてしまった歌手は、一発屋になる可能性が非常に高い」という原則めいたことが見出せるんですが、三木道三も、同じ道を歩むのか?2002/06/24 7:54:32東北新幹線 開業20周年今日は、東北新幹線の開業20周年の日だったんですねぇ。開業当時、私は小学5年生だったんですが、その時のことはよく覚えています。当時、新幹線は貴重というか珍しい存在で、乗ったことがある人はしばらくの間、学校で自慢していましたっけ。それから長い月日が経ち、私は車内販売のバイトも経験しているので新幹線に乗った回数はもう200回を超えてるせいか、今更乗っても何の感慨も湧きません。だからというべきか、今乗ってみたいのは、ズバリ、特急ひばり! 今でもたまに記念列車的に運転されているので、1度は乗ってみたいものです。ところで、そんな目出度い日に、我が息子は、うつ伏せに寝かせると首を持ち上げるようになりました。別に新幹線とは何の関係もないですが、今日にあわせて息子がやってくれたみたいに感じられて、何だか嬉しかったです。2002/06/23 21:50:05
2002.06.23
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RE:似ているメロディーを探そう!あ~あ。ついに四夜連続の芸能ネタです。昨日、夫婦で似ているメロディーをネット検索していたら、こんな取り合わせを発見してしまったので、書いちゃいましょう!筆者が古い人間ゆえ古い歌が多いですが、勘弁して下さい…①TOM-CAT「ふられ気分でROCK’N ROLL」と中村あゆみ「翼の折れたエンジェル」「ふられ気分~」の方は洋楽のモロパクリと聞いてますが、まさか邦楽にも類似曲があったとは。出だしがそっくりなんですが、音の並びというよりも、構成が、何となく似ています。②globe「DEPARTURE」とEvery little Thing「TIME GOES BY」これは、よく言われていますよね。と言うか、ELT自体の存在も、globeをはじめ、ドリカム、マイラバあたりから連綿と続く「女性ボーカル&男性2名のユニット」だったりするわけですが。男がひとり抜けたところも、ドリカムにそっくりだし。③松田聖子「SWEET MEMORIES」とBIGIN「恋しくて」これも出だしがそっくりです。偶然なのかパクリなのか…しかし、類似メロディー関係の曲には、一発屋がよく絡むこと…④チェッカーズ「星屑のステージ」と吉幾三「酒よ」今回発見した中で、もっともウケました。「星屑の~」はいきなりサビで始まる歌ですが、それが終わると、「酒よ」と激似メロディーに。というか、「酒よ」の方が後からリリースされたから、これはひょっとして、演歌がポップスをパクったという非常に珍しいケースなのかもしれませんね。皆様からも、「こんなのもあるよ!」というのがあれば、ご意見お寄せ下さいm(_ _)m2002/06/23 0:14:00風が吹けば桶屋が儲かる「風が吹けば桶屋が儲かる」。たまに耳にする、物事の思いもよらない因果関係を示した諺です。もっとも、この「風桶」、そういう事だとは知ってても、そもそもの語源というか、何で風が吹くと桶屋が儲かるのかというエピソードについては、実際のところよくわかっていませんでした。ところが今日、会社の人からそのエピソードについて教えてもらい、あ~、なるほどとまでは思いませんでしたが少しスッキリした気分になりました。以下、その人から教えてもらったエピソードを記します。風が吹くと → 砂埃が舞う → 砂埃が目に入って盲目の人が増える → 盲目の人が三味線を習い始める → 三味線の需要が増え、猫が殺される → ネズミが増える → ネズミが桶をかじる → 桶の需要が増え、桶屋が儲かるう~ん… 話の展開が物凄いこじ付けのような気もしますが(笑)ここで気になるのが、「三味線 → 猫」のくだり。今はこれだけ動物愛護が叫ばれているから大っぴらに紹介しづらいのでは… と、ちょいと気になりました。ところで、「三味線 → 猫」の話で全然関係のない話を思い出してしまったんですが、20年前のなめ猫ブームの時、猫に学ランを着せたり二本足で立たせたりしたため、なめ猫の写真を撮っているところに動物愛護団体(?)から抗議が来たことがあったんだそうです。その時の返答が振るっていて「じゃぁ、三味線はどうするんだい?」とのこと。当時まだ小学生でしたが、そんなやりとりがあった記憶が残ってます(あ、また芸能ネタだ…)2002/06/23 0:13:23
2002.06.22
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今朝、出勤直前にワイドショーを見てたら、ジャニーズジュニアにいる森進一の息子が「襟裳岬」を歌ってました。こういうシーン、私はこそばゆくてあまり好きにはなれないんですけど、まあ、面白い映像ではありますね。ところで、この「襟裳岬」、最後の「♪襟裳の春は 何もない春です」ってフレーズが、地元の北海道えりも町の方にはどうも不評のようです。確か何年か前に「さんまのからくりTV」の「からくりビデオレター」でえりも町の方が登場した時に「何もない春なんて、馬鹿にすんな! 森進一!」ってコメントがオンエアされてた記憶があります。いわゆる御当地ソングでは、同じ場所でも曲中に出てくるイメージと現実とでギャップのあるケースが結構あって、「襟裳岬」とほぼ同時期にヒットしたグレープの「精霊流し」はその代表。長崎の精霊流しはあの歌に出てくるような湿っぽさ満点のものではなくもう少し賑やかな行事なんだそうで、ボーカルのさだまさしは地元出身にも関わらずウソツキ呼ばわりされる向きもあるとか。あと、時代が多少下りますが、五木ひろしの「長良川艶歌」も、地元の岐阜県では尻軽女を歌った内容と受け取られたらしく、受けがよくないという話を聞いたことがあります。
2002.06.21
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TO-FU。そして何故か伊奈かっぺい最近、スズキのワゴンRのCMで、TO-FUが登場していますね。このフィギィアの存在は耳かき関係でお世話になっている幽さんが運営しているもう一つのサイトではじめて知ったんですが、全く知らないと多少なりとも知っているのとでは、画面を見る姿勢も違ってきます。このTO-FU、これから多方面にブレークしていくのかな… と思うと、楽しいものがあります。何かを媒介にして偶然知ったマイナーな人や事柄が一気にブレークしていく過程を目の当たりにした経験は、一度だけあります。1986年に花王名人劇場に出演して一躍有名になった伊奈かっぺいが、それ。この人・地元の青森ではかなり有名なエンターティナー(?)だったんですが、津軽弁丸出しの芸風であったのとTVディレクターとの二足のわらじだったため、長らく青森県外で話題にのぼる機会がありませんでした。私が彼の存在を知ったのも、親が青森出身という中学の同級生の紹介によるもの。「おいおい、ちょっと面白いカセットテープがあるんだよ」とライブのテープを聞かされたのがきっかけです。半年ぐらい後のことだったかな… ブレークしていったのは。ある意味一発屋的な感じだったけど。2002/06/20 23:01:00RE:芸能人に会った思い出今日、職場で、何故か昔のエンドーチェーンの話になりました。特に盛り上がったのが、店内にあったサテスタというライブステージの話題です。昨日書いた片岡鶴太郎も含め、いろんな芸能人がよくライブをやっていました。そんな話をしていたら、この人が、「俺さぁ、サテスタで石川ひとみと松田聖子のステージを見に行ったことあるよ!」ときたもんだ。松田聖子はともかく、石川ひとみは貴重だと思います(-_-;2002/06/20 22:31:39
2002.06.20
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昨日のワールドカップ・日本VSトルコ戦。宮城県民にとっては思いもよらない超ラッキーな組み合わせになりました。チケットを入手していた同僚がいて、最終的には日本が負けて自棄酒あおったそうですが(苦笑)、ずいぶんと楽しんできたみたいです。その人の話によると、スタジアム内は我らが日本代表はもちろんのこと観客席で長嶋一茂や松岡修造を見たのも印象に残ったとのこと。試合自体もニッポンにとっては世紀の一戦でしたが、TVでしか見れない芸能人をナマで拝めたというのも、ずいぶんと羨ましく思います。芸能人。私も何人かナマで目にしたことはあります。とりわけ印象深かったのは、片岡鶴太郎。まだひょうきん族で「マッチで~っす!」なんてやってた頃、仙台駅前の今はなきエンドーチェーンでライブをやってるところを見ました。そのライブを終え、ステージの裏口からスタッフに囲まれて出てきたところでは、かなり接近して、顔を拝むことができました。だからでしょうか、表情には笑顔が全然なくて、しかもアラレちゃんメガネまでかけてました。あと、私自身は記憶が全然ないんですが、両親の話だと、まだ赤ん坊の頃に大野しげひさに抱っこされたことがあるらしいです。大野しげひさ… 多分25歳以下の方には名前を聞いても誰のことだか全然わからないでしょうが、「がんばれ!ロボコン」のパパさん役や「びっくり!日本新記録」の司会をつとめ、ついでに言えばシャチハタのCMで長年にわたってイメージキャラクターをやっていた方です。
2002.06.19
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鈴木宗男代議士が、いよいよ逮捕まで秒読みですね。犯したとされる犯罪についてはともかくとして、一連の疑惑報道で気になったのが、松山千春が宗男氏を全面的に擁護していたことです。すっかり知られるところとなりましたが、このご両人、北海道は十勝の足寄町出身の同郷で、高校も足寄高校の先輩後輩です。この点で個人的に物凄く疑問に思うのは、「たかだか出身地や出身高校が同じだからといってそこまで擁護できるだろうか?」ということ。企業とかスポーツチームあたりでも出身学校の枠組みで「○○閥」なんて言葉をよく耳にしますが、そういった考え方が、あまり理解できないんです。私とて出身や母校や趣味(!)が同じ人には他の人よりも親近感を抱いてしまうケースはよくありますが、だからといってその人が世間一般にとっても同様であるかどうかは別の話です。個人的な思い入れを先行させ過ぎて真実をねじ曲げようとすることの方が、よっぽど問題のような気がします。
2002.06.18
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明日、会社に献血車がやってきます。そこで今、会社では献血への協力者を募っています。この献血車、毎年やってくるんですが、献血に協力してくれる従業員もまた、ここ数年同じ人ばかりという状況だったので、最近入社した若い連中を誘ってみることに。ところが、返って来る答えはというと…「注射が嫌い」「貧血気味」などと、消極的なものばかり。「献血すると、タダでジュースとか貰えるんですか?」なんてちゃっかりした声も。う~ん… ちょっと違うよな~。先が見えない時代だから保身的になる理由もわからなくはないんですが、実際血液が不足していて困っている人が大勢いる訳だし、200mlや400mlぐらい協力してくれてもいいんじゃないかと…今日のタイトルの諺は、今、学校では教えてないんですかねぇ~
2002.06.17
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妻子が帰ってきてから、生活の比重が息子の世話の方にシフトしつつあります。おかげで、それまで自由時間の大半を割いていたネットの方が完全におざなりになってます。取りあえずはこの日記だけでも… と何とか書いてはおりますが、振り返ってみると息子ネタが多いこと! 明らかに、日記の内容が変質しています。それで、我がHPの更新の方なんですが、5月25日以来、もう3週間も手付かずのままです。でも大丈夫。実は暇を見て、別館を作っているんです。この別館、「最近自分のHPがマンネリ化してるなぁ~」と思い、5月下旬から作成を始めたんですが、やってみるとそれなりにハマってしまい、現在では結構な分量になってしまいました。そのうち、サイト自体を引っ越してしまうかもしれません。さて、それはいつの日のことになることやら…
2002.06.16
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今週から梅雨に入っています。今日も、朝は何とか持ちこたえていたものの、帰りの時刻にはシト、シト… と霧雨模様。ザーザー降りだったらタクシーで帰っちゃうんですが、こういう天気がいちばん判断に困ります。とりあえずは、強引にチャリで帰ろうと、リュックを背負って、会社を出ます。ところが、2、3分も走ると、まずネクタイが湿り始め、更にワイシャツ、ズボンと濡れていきます。この調子では、とても家まで持ちそうにありません。そこで、リュックの中から雨合羽を取り出し、羽織ることにしました。梅雨時には必需品の雨合羽ですが、私はそのゴムっぽい匂いと肌にまとわりつく感覚があまり好きではないので、極力着ないようにしています。でも、今は緊急事態。そんなことは言っていられません。しかし、これから梅雨明けまで雨合羽を使わなければならない機会に何度遭遇することやら… そう考えただけでも、鬱陶しさが倍増する梅雨時なのであります。
2002.06.15
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今度は、笑わない息子のお話です。息子が産まれて以来まともな家族写真を撮っていなかったので、今日の午後イチにみんなでおめかしして、近くの写真屋さんへ行きました。写真屋さんでは親子での3ショットと息子だけのショットを撮ったんですが、大変だったのは、とにもかくにも、息子の表情。ようやく首が坐りかけたところなのでいつでもどこでも左右にブルンブルンと首を振るし、しかも緊張しているのかなかなか笑わないので、ちっともシャッターチャンスが来やしない(苦笑)そこで私たち夫婦と写真屋さんとで気を引くようにいろいろとやってみるんですが、ちっとも効果がありません。人前では泣かないことで定評がある(誰にだ?)息子ですが、笑って欲しい時にはなかなか笑ってくれません。それでも凄かったのが、写真屋さんの腕前。一瞬の微笑みを見逃さずに、きちんとシャッターを切るんです。そのプロ根性というか集中力には、すごく感心しました。写真ができるのは来週の月曜日とのこと。カワイク撮れてるといいんだけどなぁ~!
2002.06.14
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出るか!? 20敗投手ワールドカップの影に完全に隠れてますが、プロ野球も、順調に日程を消化している模様です。久しぶりに個人成績なんぞを覗いてみると、何と、ベイスターズの三浦大輔とマリーンズのミンチーが9敗もしている! まだ全日程の4割ほどしか消化していないから、このペースだとシーズン終了時には20敗に到達しそうな勢いです。ところで、20勝投手ならば何年かに一度のペースで登場しますが、20敗投手はまだリアルタイムで見たことがありません。毎年のようにシーズン最多敗戦投手に名を連ねていた遠藤一彦、尾花高夫、山内孝徳、小宮山悟といった面々も、17敗ぐらいが最高だったと思います。三浦もミンチーも先発投手が不足しているチーム事情のなか孤軍奮投しているから、このままの負け星で終わるとは思えません。もちろん勝ち星を伸ばしてくれるにこしたことはないんですが、20敗投手を見てみたい気持ちの方が大きいですね。2002/06/13 23:35:19RE:泣かない息子泣かない息子、続編です。息子もいよいよ3ヶ月を迎え、予防接種を受け始めるようになりました。一昨日がツベルクリン反応、今日はBCGです。ツベルクリンの時は軽い注射だったので何があったのかわからないままにキョトンとしていた息子ですが、今日のBCGは9本もの針を押し込むタイプの注射だし、殆どの赤ちゃんが泣いたりグズったりするんだそうです。ところがどっこい、このピンチ(?)を我が息子は、何と寝たままで乗り切ってしまいました。私は仕事があったため同行できなかったんですが、妻の話によると、注射前の健診ではお医者さんの前で大アクビまで披露し、周囲の笑いを誘っていたそうです。う~ん… 何と言ったらいいんでしょうか? 少なくとも、これまで診察してもらったお医者さんの受けがいいことだけは、確かなようですが。2002/06/13 21:38:37
2002.06.13
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妻が実家に戻っている間に節制しないで食事していたせいで、体重が4~5キロほど、増えてしまいました。そんな訳で、今はダイエット実施中。ご飯のおかわりはなくし、今まで愛飲していたビールもやめ、カロリーの低い焼酎を飲むようになりました。とは言うものの、当の本人はそれほど真剣にダイエットに取り組んでいる訳でもないので、体重がなかなか減りません。半月でようやく2キロほど減量したという体たらく…そんな折、今日の未明にナンシー関さんが急逝したとの知らせが、死因は不明ですが、体重100キロを超えるナンシーさんのこと。「明日は我が身…」との不安が、ふと頭をよぎります。私自身は成人病健診では異常なしとの診断を今のところは戴いていますが、いつ何時、同じ目に遭うかわからない。そう思うと、少しはダイエットに身を入れなければと、思うのであります。
2002.06.12
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息子が産まれたばかりなんで、今年は、遠方への旅行は自粛の年になりそうです。まあ、成長ぶりを見ているだけでも、全然飽きないんですが(←完全に親馬鹿ですね・笑)でも、旅行好きとしては、多少の欲求不満は溜まるところ。そういう時は、道路地図や都市地図を眺めて、バーチャルトラベルを楽しむことにしています。最近お気に入りの地図は、北海道で、まだ行ったことがない道東や道北の地図帳のページをめくっては、ひとり悦に入ってます。ところで、北海道の都市といえば、碁盤の目状に広がる道路網と「北○○条東×丁目」といった類の無機質な町名が非常に象徴的で、見ていても面白味に欠けると思ってる方もいらっしゃるかもしれません。が、私は、こんな地図でも別の楽しみ方を発見してしまうんです。それは、「鉄道の廃線跡探し」。北海道は人口密度が低い割には沢山の鉄道路線が敷設された経緯があるのでJR化と前後して廃止された鉄道が数多く、また、都市では町や丁目の境界線には鉄道路線がしばしば使われることから、都市地図から廃線跡がある程度推察できるんです。まあ、都市地図をこんな風に使う人は、あまりいないかもしれませんけど…
2002.06.11
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お店にはいろいろな形態があると思いますが、文房具屋は、次の2タイプに大きく分かれるような気がします。①小学校の前によくある、駄菓子屋と一緒になったようなタイプ②文房具というよりは、オフィス用品屋と呼びたくなるようなタイプでも今は、①タイプの文房具屋は、あまり見かけませんね。あくまで推測ですが、この背景には、①タイプの文房具屋にはOA用品が皆無に近い(かく言う私も、ワープロのインクリボンを買いに行ったら②タイプの文房具屋へ行くよう勧められた経験アリ)こと、また、小学生ぐらいの子供が文房具を買うんだったら近所のコンビニでも十分に用が足りるようになったことが、挙げられるんじゃないでしょうか。一方、②タイプの文房具屋は法人需要が見込めるから安泰じゃないかと思ったりもするんですが、ところがどっこい、こちらも最近は不振のようです。その理由は、最近急速にシェアを伸ばしつつあるアスクルの存在。文房具程度の消耗品だったら、緊急に欲しい場合じゃなければカタログ販売の方が便利だし、しかもアスクルはネットで注文でき更にその名の通り頼んだ翌日には手許に届くので、常設の文房具屋は売り上げが落ちる一方なんだそうです。これだけネットが普及している状況では、世間から文房具屋が消える日も来てしまうかも、という状況みたいです。
2002.06.10
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今日のワールドカップ・日本VSロシア戦、日本の勝利!! やりましたねぇ~! これで勝ち点3をGET。決勝トーナメント進出も、現実味を帯びてきました。もし日本がリーグ1位で通過したならば、決勝トーナメントの第1戦は仙台で開催されるんですよ! 応援にも自然と、熱がこもってしまいます。ところで、今日のロシア戦。TV中継のメーンキャスターを務めたジョン・カビラさんの喋り方が、誰かに似ているんです。あれれ… と思いながら試合終了後ネットで調べてみると、やっぱりそうでした。このカビラさん、テレビ朝日のサッカーリポーターでおなじみの川平慈英さんのお兄さんでした。う~ん。声質やテンションはお兄さんの方がやや低めですけど、同じ親から産まれた兄弟。やっぱりどこか似ているもんです。「兄弟は他人の始まり」なんてよく言うけれど、赤の他人から見れば、兄弟には切っても切れない共通点のようなものがあるような気がします。という事は、自分の兄弟も、よそから見ればやっぱり似ているのかな… 自分のトコこそ、「全然似てないよぉ~」って、当人は常々思っているんですけど…
2002.06.09
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