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今日、会社で、お客さんからの問い合わせがありました。担当者に取り次いだんですが、あいにく不在。そこで、折り返し電話する旨を伝え、先方の電話番号を訊こうとすると、「3◎☆#-◇▼@§です!」おいおい、市外局番がないじゃない。でも8桁の番号を言ってたので「市外局番は090ですか?」と、確認をとってみました。すると、「いいえ、03です!」と語気を強めての返答…このように、一部の東京人には、東京人にしか通用しない符牒を他府県の人に何の気遣いもなく話してしまう傾向があるような気がします。しかも、私が田舎者だからそう受け取ってしまうのかもしれませんが、話し方に奇妙な優越感を感じてしまうケースが多いです。そう言えば、10年ほど前にも、こんなことがありました。仙台から東京の大学へ進学した友人から年賀状を戴いたのですが、友人が自分の住所を「杉並区○×…」と「東京都」を省略して書いてきたのにちょっと腹が立った覚えがあります。杉並区がどこにあるのかぐらい私にもわかりますが、「それぐらい知ってて当たり前だろ!」的なメッセージが、込められているような気がしたんです。私は一応東京生まれだし、この街にはそれなりの愛着を持っていますが、それだけに、他地域の人と電話や手紙でやり取りする際には、その土地土地のことを、ほんの少しだけでも慮ってもらえればと思います。だから…
2002.10.24
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今日は、会社の飲み会でした。普通、会社の飲み会は街中で行われることが多いので、チャリ通の私は愛車を会社に置いて同僚のクルマで送ってもらうことが多いんですが、今日は実験的に、自転車で会場まで行きました。私の勤務先から飲み会の会場までは片道で7キロほどあったんですが、正味20分ほどで会場に着きました。夜道でしたが特段走りにくいということもなく、至極スムーズな行程でした。先先月に新しい自転車を買ってからというもの、どこへ移動するにも、自転車を手放せなくなりました。まさか飲み会への移動にまで利用するとは思いませんでしたが(苦笑)、そう遠くない距離の移動だったら、クルマよりも数段お得です。これからも愛用していきたいと思う、今日このごろです。
2002.10.23
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そうそう。年末調整(給与)の関連で思い出しました。今月から、雇用保険料がUPするんでしたっけ。そもそも保険料の金額が給与の0.6%と少額だから告知しなければ気づかない人も多いかと思うんですが、今月から給与の0.7%にUPします。塵も積もれば山となるで、私の勤務先(被保険者300人弱)全員の今月分給与での徴収金額を足し上げていくと、従業員から徴収する分が〆て約6万円増で計43万円。雇用保険料は会社でもその同額を負担しているから、×2で12万円のUPの86万円となってしまいます。それにしても、会社全体でひと月分の雇用保険料が86万円。決して安い金額ではありません。ところが、身内の話でみっともないなと思うんですが、この金額で我が社に関連する失業等給付(失業保険、育児・介護休業給付金、高年齢雇用継続給付金など)を賄おうとしても、金額が足りるかどうかは非常に微妙。雇用保険料の料率UPの背景には深刻な財源不足が挙げられますが、我が社だけを見ても、その実態がなんとなく理解できます。失業者を助けるために現役労働者の首を絞めるなんて本末転倒な状況から早く脱出して、景気が良くなって失業そのものがもっともっと減ってくれないかなぁ~ と思ってしまいますね。
2002.10.22
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このところ、自宅宛に、生命保険料や損害保険料の控除証明書が届きます。そうか、もう年末調整の季節なんだ。1年経つのが、だんだん早くなっているような気がします。今年の我が家では息子が産まれたこともあるので、多分、年末調整の金額は例年以上に戻ってくるでしょう。忘れた頃に振り込まれてくる児童手当と並ぶ、嬉しい臨時収入ですね。ところで、私の勤務先においての傾向なんですが、従業員の扶養家族がパートやアルバイトで微妙な金額を稼いでしまうケースが、多くなっています。ちなみに微妙な金額とは、所得税の非課税限度額の年間103万円のこと。奥さんはこの金額を理解している人が多いせいか、寸止め空手よろしくギリギリ103万円のところで調整してきますが、問題なのは子供。最近は正社員になら(れ)ずにフリーターとなってしまう人が増えたため、扶養家族の立場のままお金欲しさに一生懸命稼いでしまう人が、後を断ちません。こういったケースは、後々非常に厄介な事態に巻き込まれることになります。実は私も学生時分遊ぶ金欲しさに調子に乗って年間160万円ほど稼いでしまったことがあるんですが、その時父親が私を扶養から外さないでいたばっかりに、翌年になって父親のもとに源泉税&住民税の追徴課税の告知が来てしまいました。つまり、本人ではなく扶養している人が、嫌な思いをしなければならないんです。さて、あなたの家庭は、大丈夫ですか?
2002.10.21
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今日から、通常の日記に戻します。今日の菊花賞、本命のノーリーズンがいきなり落馬して、大荒れの展開になりましたね~ 結局、勝ったのはヒシミラクル、2着がファストタテヤマですか。う~ん… 競馬のことはよく知らないので、何と言ったらいいんだかわからない(苦笑)そんな具合で今の競馬事情に疎い私ですが、90年代前半には嫌でも情報が耳元に入っていたせいで、彼らの親のことだったらそれなりにわかります。菊花賞の例で言えばヒシミラクルの父親はサッカーボーイで、ファストタテヤマの父親はダンスインザダーク。この名前だったら「何となく聞いたことがあるかな?」という感じ。ついでに言えば、今回の出走馬の親の名前だけ拾っていくと、サクラチトセオー、ベガ、ブライアンズタイム、タイキブリザード、サンデーサイレンス、マヤノトップガン、フサイチコンコルド…と、私にとっては「聞いたことがあるかな?」という感じの馬名がズラリ。もちろん、ナリタブライアンやタマモクロスなど、こんな私でもノー文句で知っている馬もいましたが。競走馬の価値は血統で決まる面もあるようですが(←こんなベーシックなこともわからない)、とりあえずその点については、まあなんとかついていけるレベルにはあるようです。
2002.10.20
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我がサイトのカウンターが、もう間もなく、5,000(正確には旧ページで3,643、新ページで1,357)を迎えます。カウンターを設置したのが去年の11月3日ですから、1年ほどで、大台に達したことになります。マニアックなページなのに、まさかこれほどの方がいらしてくださるとは思ってもみませんでした。誠にありがとうございます。5,000Hitはともかく、1年間サイト運営をやってこられたのは、何と言っても、耳かきを通じて交流している方々のおかげだと思います。お互いの持っている耳かきを交換トレードして交流を深めると共にサイトそのものの内容を充実させていったり、今年の4月13日には鎌倉でオフ会を開催したりして、楽しい思い出になりました。そう言えば、鎌倉オフのことで、ヒトコト。あの日、耳かきを買い漁ったりしたことはもちろん楽しかったんですが、それ以上に、精神的に「スッキリしたなぁ」ということがあったんです。それは、「周囲の目を気にしないで耳かきを買い漁れた」こと。普通、耳かきコレクターが耳かきを買う時は一人ぼっちで、「欲しい!」と思った耳かきをレジまで持っていくのは、結構勇気の要るもの。特に通い慣れたお店での場合は、「この人、オタク?」的な視線を感じてしまう有り様なんです。それが鎌倉オフでは、コレクターが6人で大挙して耳かきを買い漁るってんだから、「赤信号、みんなで渡れば…」じゃぁないけど、妙に心強かったです。
2002.10.19
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いつだかの日記でも話したかとおもいますが、ウチの息子は、弱冠(って表現が相応しいんだろうか?)7ヶ月にして、お通じが滞りがち。毎日それらしき気配は見せるんですが結果が芳しくなく、私たち両親を心配させています。ところが今日は、妻がいろいろと手を施した甲斐があって、お昼過ぎに大量の「大蛇」が。その量実に数百gはあり処置に困ったそうですが、その後の息子は気分爽快。イチニチ機嫌が良く、しかもダッコすると、なんだか体重が軽くなったようにも感じます…結局、書いてしまいました。普通の日記。昨日までの3日間は特別編の日記で、毎日の出来事とは全く関係のない日記を書いていた訳ですが、実はその間、時々に起こる出来事を身構えて記憶しようとする自分がいるのに気づきました。つまりは日記ジャンキー状態。この日記をしたためることは、既に私の生活、いや私そのものの一部になっているみたいです。そもそもこの日記を始めるようになったのも、実はネットジャンキーの成せる業なんじゃないかと思います。そもそもがこらえ性がなく、しかも一つの物事にのめり込みやすい私のこと。昨年秋からずっとPCに向かい続けているうちに、止められなくなっちゃったんでしょうね。で、サイトやリンクの作成が一段落ついた今年の正月明けに、毎日更新できる日記を始めようかと思いついた訳です。また、ちょうどその頃に、tripodを運営するlycosで日記のサーバーを新設したことや私と丁度同じ時期にネットデビューしたおとうちゃんのサイト(「おとうちゃんのコレクション」。今年10月3日、閉鎖)で日記の執筆を始めたことも、いい契機になりました。そしてこの日記も、休むことなく9ヶ月以上続いている有り様… ネットジャンキーの進行は、まだまだ止まってくれない模様です。
2002.10.18
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今日は、1周年記念企画の第3弾です。地道な作業と試行錯誤の末(なんて大袈裟なものでもないですが)、2001年11月3日、ようやく、我がサイトの完成と相成りました。しかし、せっかく作ったサイトも、誰も来てくれなければ話になりません。なので、最初の1週間ぐらいは、パソコンを持っている友人知人にメールでセールス(笑)反応は様々でしたが殆どの方が一見さんに終わってしまい、カウンターを伸ばすには至りませんでした。まあ、耳かきコレクションというジャンル自体のレアさもあったんでしょうが。ところで、趣味のサイトを開設する時って、その道の先駆者のサイトに挨拶に伺った方がいいのかどうか、ちょっと悩みます。私もいろいろ考えたんですが、買い被った言い方になるけれども一応競合店舗になるわけだから、サイト完成から10日ほどたった頃、挨拶に伺うことにしました。まず訪れたのが、当時私がよく使っていたMSNサーチで見つけた「はなくろきいろねずみ」。管理人のはなくろきいろねずみさんのところに「こんなん作りましたけどよろしくお願いします」とメールを出しました。すると、相互リンクをお願いするご返事が! その時は、すごくうれしかったです。そして、「はなくろきいろねずみ」にリンクしてもらってから間をおかずして、「耳かき博物館」の幽さん、「ででのとりあえずカレー!」のででさんが訪問され、お二方のサイトとも相互リンクを貼ることになりました。やっぱり同じ趣味だと効果があるのか、カウンターの数字も、面白いように上がっていきました。リンクで思い出したんですが、個人サイトでは、開設する際には最初からお気に入りのページへのリンクを作っているケースが多いように感じます。ところが、私のサイトでは、そういったページは用意していませんでした。せっかくの相互リンクの話ですが、2~3サイトのために新しいページを作るのもちと寂しいもの。そんな訳で、私のサイトでは、都道府県別に耳かきを紹介している特性(?)を活かして、リンク先のサイトやその管理人さんともっとも関連の深いページに直接リンクを貼るというバカバカしいことをやってみました。例えば、はなくろきいろねずみさんは信州の方なので、長野県の耳かきと並べて、「信州名物 『はなくろきいろねずみ』!」的に載せてみた訳です(実例はこちら)。また、これらのリンク先を載せたページを使って、「リンク・オリエンテーリング」なんてイタズラも、やらかしてしまいました。こんなことばかりやらかしてリンク先の管理人様にはご迷惑をおかけしてしまい恐縮する次第ですが、これらのリンクの件を体験することで、サイトの作成は開設するまでの期間だけではなく開設後も継続して行ない続けるものだということを、学んだように思います。
2002.10.17
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今日も、1周年企画(?)第2弾です。サイト作成を「やる!」と決めたのはいいですが、パソコン音痴の私のこと。作り方なんて全くわかりません。でもラッキーなことに、メイプルさんが使用していたtripodに「クイックページ」という超初心者向けのビルダーがあったので、それを使って、作成することにしました。ところで、サイトの作成にあたっては、看板となるタイトルや耳かきの見せ方、ページ構成なども考えねばならぬもの。こういったことも人それぞれなんでしょうが、私の場合、タイトルについては一丁前に最初の段階で決めていました。まずHNをCAPTAINとし(命名のエピソードについては、1月11日の日記を参照のこと)、旅行先で耳かきを入手する機会が多かったことから、タイトルを「CAPTAINの耳かき旅行記」としたんです。耳かきの見せ方については、そもそも技術が未熟以下なもんなんで、クイックページで作成できる「写真1枚+コメント+リンク」のページを基本とし、1ページにつき原則1~2本の耳かきを紹介。更にこれらの耳かきを、旅行記らしく都道府県別に分類して掲載することにしました。幸い文章のストックは沢山あった(笑)から良かったんですが、苦労したのが、写真のUP。私の場合、デジカメで撮影したやつをIrfan Viewで加工しているんですが、最初は画像の圧縮の仕方が分からず、UPした写真が大きすぎたり、逆に小さすぎたりと、上手く行きませんでした。数日間の試行錯誤の末、横400ピクセル×縦300ピクセルのサイズに、ようやく落ち着きました。そんな風にして、2ヶ月弱の間、サイト作製にのめり込んでいました。ちょうど、今から1年前の話です。
2002.10.16
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私たちのサイトも、正規にOPENしてから間もなく1年になります。そんな訳で、今日から数日にわたって、私たちのサイトの1年を、振り返ってみたいと思います。まず今日は、私がサイト作成に至った理由を、お話しします。耳かきに限らず、コレクションをどのような形で披露するかは人それぞれあるでしょうが、私の場合は当初、何と自費出版しようかと考えていたんです(苦笑)今思えば、まさに「井の中のカワズ、大海を知らず」状態なんですが、昨年6月の長崎への新婚旅行で70本に達した耳かきたちと、その入手エピソードについて、ワードに向かってセッセコセッセコ書き溜めていたんです。それがどうしてサイト作成へと転向してしまったのかというと、既にご自分のサイトを持っていた妻の幼なじみのメイプルさんが、「せっかくだから作ってみなよ~」と勧めてくれたからなんです。考えてみると、サイト作成は自費出版に比べて、①費用がかからない、②誰かが見てくれる可能性も高い、との利点があります。そこで、「やってみようか!」と飛びついてみた訳です。昨年9月半ばのことでした。
2002.10.15
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耳かき関係でお世話になっているででさんから、先週仙台に出張された時に仙台駅構内の牛たん屋で飲んだチーズドリンクが美味しかったという話を伺いました。え!?地元なのに、何も知らなかった… ということで、今日、妻と息子と連れ立って、件の牛たん屋へ。お店は行列ができるほどの大盛況。でも、私たちはうまい具合に空いていた席に座ることができました。で、牛たんの定食を食べた後に、チーズドリンクをごちそうになります。「んまぃ!」カルピスを牛乳で割ったような感じだと、妻は申しておりました。せっかく街まで出てきたので、夕飯のおかずも、仙台駅前のデパートで調達。鮮魚売り場にタラのすり身があったので、買い物篭に入れてみました。仙台を代表するお土産品といえば、牛たんと笹かまぼこ。牛たんはお昼に食べたので、夜はかまぼこを自分で作ってみようと思ったのです。帰宅後、かまぼこ製作にチャレンジ。本当は笹かまぼこを作りたかったんですが、あれは串に刺して焼く必要があるので断念し、小さ目のハンバーグ状のかまぼこを、いくつか作ることにしました。材料は、デパートで買ってきたすり身と、塩と片栗粉。それだけ。適当に丸め、更に平べったくしてしばらく常温で寝かせてから、フライパンで蒸し焼きにします。数分後、ちょっと焦げ目がついたかまぼこが、できあがりました。さてさて、お味はいかがかな?
2002.10.14
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今日、久しぶりに、サイクリングに出掛けました。仙台の旧市内を通ってきたんですが、面白い傾向を発見。旧市内と郊外(仙台では昔、「在郷」ということばで表現してました)との境目の地域って、住宅は古びているし、道路も一方通行ばっかりで、もうどうしようもないくらいにインフラ整備が遅れているんですよ。仙台の場合、この辺の宅地開発が進んだのは恐らく戦前から終戦直後のことだと思うんですが、当時はモータリゼーション時代の到来なんて予想できなかったし、新建材も開発されていなかったから、しょうがないんでしょうね。それにしても、街全体がダークな雰囲気で、ちょいと恐かった…地方の都市なんか行くと、まれに「歴史的街並みの保存」なんてやっているのを見かけますが、その陰で、こんな街並みが全国にゴマンと残っているのを想像すると、彼我の差はどこから生じているんだろうかと、妙な気分になります。決して、「由緒」とか「郷土愛」だけではないと思うんですが…
2002.10.13
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今日は、書こうかなぁ… と思ったんだけど取りやめたネタがひとつ。私の勤務先では毎年9月に健康診断を実施するので、そろそろ結果が戻ってくる頃。この時期は、いつもユウウツになります。別に自分の結果がヒドイからじゃなくて、担当者の私は、他の従業員の健康状態もわかってしまうから。人によっては知りたくなくても知ってしまうことがあったりして、マジでゲンナリしてしまうこともしばしば…で、どんな事例があるのかと言うと… と具体例を続けようかと思ったんですが、ちょっと書けないです。ご想像にお任せ、いや、できれば想像もしないで欲しいですね。個人のWeb日記で情報をどこまで公開していいのかは各人の意思に委ねられる部分が大きいと思いますが、他人の弱みとかプライバシーをネタに話を展開することは、私にはできません。話が急に飛んで申し訳ないんですが、私、島田紳介ってあんまり好きじゃないんですよ。理由は、他人の弱みとかプライバシーをネタにトークを展開する傾向が彼にあるからなんですが、やっぱり、自分が見聞きしていて嫌だと思ったことは、自分もするまいと思っちゃいますよね。
2002.10.12
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近くにあって人口や規模が似通った都市同士には、ライバル意識といえば聞こえがいいんですが、住民や出身者同士が相手の都市のことを悪く言うケースが多いです。私の知ってるケースで言うと、室蘭在住の旧友は苫小牧のことを、一関出身の会社の後輩は水沢のことを、悪く言います。人間はどうも、そのテのシチュエーションに対してムキになってしまうことが多い生き物のようです。福島市と郡山市もまた、そんな関係にある都市の代表例といえるでしょう。このケースは福島県内において福島市=行政、郡山市=経済の中心地なので単なる感情論の枠を超えた所でライバル関係にある訳ですが、面白いのは、たった40キロほどしか離れていないのに、両都市での方言が微妙に違うこと。福島市は語尾に「○○ダベシタ」、郡山市は「○○ダバイ」とつくんですが、このこともまた、両者の対立をいたずらに煽る原因のような気がしてなりません。では、「ダベシタ」と「ダバイ」との境目は、どこにあるんでしょうか? ずいぶん前から気になってはいたんですが、こないだ妻に訊いてみたら、福島市のすぐ南にある安達町の人が「ダバイ」をつかっていたとの話。どいうことは、今は福島市よりも郡山市の方が、勢力が強い! ということなんでしょうか? 確かに、街の様子を見る限りでは、現在では郡山市の方が、福島市よりも活気があるような気がするんですが…
2002.10.11
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今朝、起き掛けに、妙な夢を見ました。30代になるというのに私は高校受験、しかもかつての母校の受験に挑んでいて、しかもすぐ目の前に、合格発表の紙が貼ってある、というシチュエーション。私の受験番号は57番。果たしてあるんだろうか? ドキドキ、ドキドキ。ところが合格発表の番号を見ると55番、その次が59番になっていて、私の番号はナシ。つまり不合格(T_T) でも、なんで母校の受験に失敗するんだろう?受験に失敗すると、普通はションボリしてしまうもの。でも、どういう訳か、回りの人が優しい声を掛けてくれます。「まぁ、気にすんな」等など。オーバーなケースだと、「落ちてて良かったよ」なんてのもありました。いわれた時は何の感情も湧きませんでしたが、思い返してみると??? という印象。しかも、声を掛けてくれる人は、みな知らない顔。家族や友人は、全く登場してきません。そんなこんなでウツラウツラしていると、どこからか「ヘェ、ヘェ…」との声が。そこで眼が覚めました。声の主は、隣の布団に寝ていた息子。これまた妙な形で、夢の終わりを迎えました。う~ん。この夢は、何かの暗示なんだろうか? それとも、高校受験の頃に、何かやり残したことがあったんでしょうか? 自分の頭の中で作り出したことですが、謎は深まるばかりです。
2002.10.10
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いい傾向なのかその逆なのかわからないんですが、最近、TVを観る時間が、極端に少なくなったような気がします。別に最近の番組がつまらないという訳ではないんですが、最初から最後まで通して観る気力がなくなってきている模様。理由として挙げられるのは、やっぱり息子とネットの存在かな? どちらも予想のつかないハプニングが待ち受けているという点ではTVよりもずっと面白いし、しかも両者とも、自分の言動に対して応答が返ってくるので、接し応えもあります。特に息子の方は、これから成長するにつれて、反応が返ってくる機会がどんどん増えてくるからなぁ(^-^) 反抗されたら、ちと恐いけど(苦笑) ネットの方も、ある意味サークルのようになっていて、楽しいです。幸い私が所属(?)している耳かきサイトの世界は社会人の方が多いので、いわゆる厨房もいないですし… 観たことのない皆さんも是非是非覗いてくださいな、と思います。
2002.10.09
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私のサイトでは半年前から「耳かきデータベース」なるコーナーを作成してるんですが、そこでついたあだ名が、「耳かきサイト界の経理担当」。本職も経理系の仕事だし、自分で言うのもなんですが、結構そういう場面に携わることが多いような気がします。実はこの傾向、今に始まったことではありません。10年以上前の学生時代にも、妙にそのテの役回りを押し付けられることが多かった(苦笑)まあ、具体的には①麻雀の点数計算、②ボウリングの点数計算、とあくまで遊びの範囲を出なかったんですが。麻雀については長らく人間相手に打っていないのでとうの昔に忘れてしまいましたが、ボウリングについては、つけろといわれれば、今でもつけることはできます。ただ、今はそういうのも全自動になってるから、活躍!?する機会は皆無ですけどね。何でそうなってしまうのか自分でも上手く説明できないんですけど、多分、数字と向き合うのが性に合ってるんでしょうね。ひょっとしたら、自閉症のケがあるのかなぁ? って、少し心配してしまいます。
2002.10.08
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今日、私の勤務先のとあるベテラン社員の机の上に、事務の女の子からの書き置きが。文面には、「××株式会社の北様からお電話がありました。折り返しお電話お願いします」との記述。××株式会社は特に取り引きこそありませんが、ベテラン社員にとっては何度か電話をやり取りしたのとのある関係。しかし「北」という名前には聞き覚えがありません。担当が変わったのかな? と多少の疑問を抱きながら、先方へTEL。そうしたら、先方の担当者の名前は、「北」ではなくて「木田」とのこと。あぁ、この木田さんなら前にも何度か話したことがある人だ… ベテラン社員は、女の子の書き置きの仕方の拙さを憂うのでありました。しかし、「北」さんと「木田」さん。仙台でもビジネスシーンでは標準語で喋ることが多いので、「北さん」あるいは弥次喜多の「喜多さん」なんかはキタのタにアクセントを置くし、「木田さん」はキタと訓もうがキダと訓もうがキにアクセントを置きます。つまりは耳で聴いただけで両者の区別は明快につくはず。では何で、女の子は「木田」を「北」とカンチガイしてしまったのでしょうか? 答えは簡単。要は「木田」という苗字の存在自体を知らなかったから。私なんかの世代だと、「木田」といえば、ファイターズ~ホエールズに在籍した木田勇投手を思い出します。プロ入り初年度の1980年に投手タイトルを総ナメ(それこそ1999年の上原や松坂よりも凄かった!)してMVPにも選ばれたものの2年目以降は全然ダメで、巷間言われる「2年目のジンクス」の典型とされた選手です。そんなインパクトがあるから私は「木田」という苗字がスンナリ出てくるんですが、彼の(打たれっぷりやノーコンぶりを含めた)活躍を知らない世代だと、身近なところに「木田」さんの好例がないから、わからないんでしょうね。
2002.10.07
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はじめまして。ボク、CAPTAINのむすこです。きょうはパパがよっぱらってはやくオネンネしてしまったので、かわりにボクが、にっきをかくことにします。きょうは、パパとママとの3にんで、まちまでおかいものにいきました。さいしょに、みつこしにいきました。みつこしの7かいで「ほっかいどう みかくのさいてん」というのをやっていたので、なにかおいしいものがないか、さがすみたいです。といっても、ボク、まだうまれて6かげつ。はだってまだはえてないのに、なんにもたべられないよぉ~(T_T) でもね、かいじょうにはいっぱいボクとおなじぐらいのあかちゃんがいて、パパやママにだっこされたりうばぐるまにのせられたりして、ゆびをくわえながら、おいしいたべものをのぞいていたっけ。あと、「みかくのさいてん」だというのに、パパは「みみかき」っていうぜんぜんべつなものをさがしていて、「ここにはないよぉ」ってないてたっけ。みつこしのつぎは「ロイヤルホスト」ってレストランでおひるごはん。といっても、パパとママだけ。ボクはうばぐるまにのせられたまま、おしゃぶりであそんでました。ちなみに、「ロイヤルホスト」はビルの2かいにあって、まどからしたのとおりをのぞくとみつこしとおなじようにあかちゃんがいっぱいみえたっけ。おともだちがおおくて、ちょっとうれしいなぁ(^-^)つぎはふじさきへ。ここの5かいにおむつこうかんとおっぱいをのむことができるへやがあるので、いってみました。わ~い! ボクのごはんだぁ! いっぱいのむからよろしくね。 ママ!おっぱいがおわったら、なんだかねむくなってきたなぁ。Zzz、Zzz…
2002.10.06
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今日、十数年ぶりに、ドラえもんの特番を観ました。主題歌の声が男性だったので、ビックリ。しかも昨日の本放送から、変わったとの由。「一体、誰なんだろう?」と思って画面に見入っていたら、「○○プ○○」(エイベックス・レコード)とだけ書いてあったので、???ってな状況。で、気になってしょうがなかったので、エイベックスのHPを探していると、見つかりました、見つかりました。声の主は、なんと「東京プリン」。5年くらい前に「携帯哀歌」をヒットさせた一発屋です。この東京プリン、男性二人組のデュオなんですが、その片割れは、バブル時代に「私の彼はサラリーマン」のヒットを飛ばしたShain’sの元メンバー。しかも本職は森永製菓の宣伝担当でたまにCMにも出演。ハイチュウのCMで浜崎あゆみと共演してたりもします(だからエイベックスに入れたのか…)更に言えば、東京プリンは、アニメの主題歌を歌うのは、これが初めてではないようです。なんとなんと、昔懐かし「名探偵カゲマン」のアニメ版(そんなもんが製作されていた事すら、今日はじめて知ったんですが…)の主題歌も歌っているんです。どうでもいいけど、東京プリンと名探偵カゲマン。ものすご~くマイナーな組み合わせですね(苦笑)
2002.10.05
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ここ10日ほど、起床と睡眠のペースが完全に狂っていて、日中物凄く眠くなることがあります。今日も朝から眠たくて、お昼まではあまり仕事にならなかったような気がします。「いやいや、これではいけない!」とは思うんですが、睡魔とはよく言ったもので、お昼休みに爆睡してしまうのが、最近の日課です。何でそんなに眠いのか。二つほど原因を、挙げることができます。まず一つは、先週の木曜日から金曜日に実施された、会社での健康診断。私は毎年受付を担当しているので、この日は朝6時半に出勤して、会場のセッティングや健診機関や受診者との応対に追われるんです。まあ出勤が早いから帰りも早くはなるんですが、寝る時間までもが早くなるとは限らず、結局寝不足の状態に、なってしまうんです。これに追い討ちをかけたのが、先週、今週と連続して行われた会社の空手道場。しかも先週は健康診断の日の夕方に行われたので、もうヘロヘロ。身体を動かすのは気持ちいいんですが、疲労だか眠気だかわかりませんが結構溜まっているようで、正常な健康状態には、なかなか戻ってくれません。
2002.10.04
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こないだの話なんですが、勤務先の労組がボウリング大会を開催するというので、参加してきました。スポーツ系の大会だと通常は若い連中が大半を占めるんですが、今回は意外にも年配の社員が多く、それぞれにプレーを楽しんでいました。ここで思い出すのが、60年代後半から70年代前半にかけてのボウリングブーム。年配社員は青春時代に通い詰めていたせいか、どの人も投球フォームがキレイでした。ブームからは四半世紀以上が過ぎてしまいましたが、身体に染み付いているものは、そう簡単には消えないんですね。三つ子の魂百まで。いや、ちょっと違うかな?ところで、その年配の方々のスコアなんですが、最初のゲームは昔とった杵柄で好スコアをたたき出した人が多かったんですが、2ゲーム目になると疲れが出てしまい、軒並みスコアを落としていました。本人にとっては非常に悔しいことでしょうが、やはり、寄る年波には勝てないんでしょうか?
2002.10.03
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昨日あれだけ吹き荒れた台風は何時の間にか消え去っていて、今日は朝から雲一つない快晴。気温もグングン上昇し、仙台では非常に珍しい、「10月の夏日」を体験することができました。その10月の夏日で思い出したんですが、昔、杉山清貴&オメガトライブの「二人の夏物語」って曲で「10月が来ても~ 夏は終わらない~」って歌詞があって、当時(1984年頃だっけ?)中学生だった私は「ケッ、何言ってやんでぃ!」と馬鹿にしていたものでした。中学生にとって10月とは、制服の衣更えや部活の終了時間の短縮が行なわれる、ケジメをつける月。冬モードまっしぐらだっつーのににそんな歌詞を見せつけられても、違和感ばかりが残っていました。ところが、8月も9月も10月もケジメなく仕事に追われる毎日となると、「あれ!? もう10月になったの?」ってな感覚。だから、今でも何だか夏が続いているような感覚が残っていたりして、家の中でも平気でTシャツ&短パンで過ごしてしまう有り様です。中学生の二倍以上の齢となり、人生経験は豊富になったのかもしれませんが、季節に対するケジメは、だいぶ鈍くなったような気がしてなりません。
2002.10.02
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今日は、会社でコミュニケーションの研修でした。5人程度の小グループに分かれて研修を受けたんですが、その過程で、「グループ内の誰でも構いませんから自分の趣味のこととかを4分間、グループのメンバーに向かって話して欲しい」とのお題が。このお題の意図する所はメンバーの「聴き方」を試すものだったんですが、どういう巡り合わせか、私が、自分の趣味、すなわち耳かきの収集について、グループのメンバーに話す羽目に。で、4分間、いろんなことをありったけ話しました。まず、耳かき収集を始めるに至ったきっかけから始まり、結婚式の送賓ギフトで耳かきを配ったこと、昨年秋にサイトを立ち上げたこと、サイトがきっかけで耳かきコレクターの友達ができたこと、そして今年4月の鎌倉オフ… とりあえずあらすじだけ話しましたが、きっとまともに喋ったら30分以上はかかっていたはず。いやぁ~、楽しかった。でも、それにも増して嬉しかったのは、これほどにマニアックなことを話していたにもかかわらず、聴いていた人のひとりが「もっと聴いてみた~い!」と言ってくれたこと。こんな感じで耳かき収集の仲間をどんどん増やしていったらもっと面白いだろうな…と思います。
2002.10.01
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私の勤務先には社長の手紙やクレームのお詫びの手紙なんかを代筆しているTさんという社員がいるんですが、来月で80歳と高齢なことから、本日をもって勇退することになりました。仕事が上手くいかないときに励ましてくださったり私の結婚式にも参列してくださったりと思い出話を綴れば尽きないのですが、80歳になるまで活き活きと働いていたということだけでも、感服、脱帽の思いを抱きます。80歳… 私にとっては、50年も先の話。その時って、世の中は、どうなっているのかな… さすがにその年になるまでバリバリ働いているとは思えませんが、今と同じように、パソコンに向かってシコシコと、HP作成にいそしんでいるかも。あるいは、今の自分ぐらいの年代の人と仲良くなって、耳かきのトレードやオフ会なんかやってるかも(笑)それはともかく、半死人のような状態で晩年を迎えるのは、まっぴらゴメンです。Tさんをよいお手本に、充実した老後を楽しみたいなと思う次第です。
2002.09.30
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私は「笑点」が大好きで、よほどの用事がない限り、毎週観るようにしています。今日の「笑点」は広島からの放送。地方収録のお約束といえば大喜利での歌丸とこん平のあいさつなんですが、それもきちんと観てました。…と書いていても何のことだかチンプンカンプンな方もいらっしゃるかと思いますので、口幅ったいようですが、解説を。まず歌丸のあいさつなんですが、「笑点」の地方収録の大半が地元TV局の開局○○周年記念として催されることに因み、このように話を切り出すことが多いんです。「××放送開局○○周年、まことにおめでとうございます。…開局100周年の暁にも、私と円楽さんが必ず参りますので、よろしくお願いいたします。」で、こん平のあいさつは、いつもこんな感じ。「ふるさとの皆様、お懐かしゅうございます。△△で産まれて新潟で育ったこん平が、久方ぶりに故郷に帰って参りました。…」ちなみに、「笑点」の地方収録は2週間分をまとめて撮ることが多く、今回も、今週・来週と連続して、広島での収録を放映します。となると、地方収録2週目の放映でも、こん平のあいさつが見物です。賭けてもいいんですが、必ずこういうはずです。「いやぁ、第二のふるさとってもんは、いいですね。先日からいろんな方が、お土産を持ち切れないぐらいに下さるんです。…ところで、お知らせなんですが、私のカバンの中には、まだ若干の余裕がございます。」
2002.09.29
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今日から二日間、岩手県の花巻へ旅行です。旅先でいつも感じるんですが、地方局のCMには、思いもよらない芸能人が出演している場合があります。私が住む仙台でも笹かまぼこの大手・阿部蒲鉾店のCMに前田吟が出ていたりするんですが、そういうのを見ると、「この人がよくでてくれたなぁ」と、感心するやら驚くやらしてしまいます。また、前の日記の繰り返しになりますが、私たちが今回の宿を決めた理由もそこのCMに岡田奈々が出演していたからで、芸能人出演の地方CMはインパクトはもちろんのこと、実益ももたらしてくれているように感じます。で、岩手県の地方CMでも、芸能人が登場する面白いCMが。マッハランドという盛岡のボーリング場なんですが、何故か、今いくよ・くるよが「マッハへいくよ! くるよ!」なんて、腹を叩きながら宣伝しているんです。パチンコ屋のCMはどこでもやっていますが、ボーリング場のCMは非常に珍しいし、しかもそれこそ名前の通りマッハ文朱ではなく、彼女よりは恐らくギャラが高いであろう(マッハファンの皆様、無礼をお許し下さい)いくよ・くるよですから、まさに驚き満点です。
2002.09.28
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何度かこの日記でアナウンスしていましたが、明日、明後日と、花巻まで家族旅行に行ってきます。従って、明日の日記は明後日帰ってきてからまとめて書くことにします。ご了承くださいませm(_ _)mさて、それはそれとして、久しぶりの旅行です。ここしばらく「旅先での耳かきGET」をしていなかったので、現地でどんなブツが手に入るのか、非常に楽しみにしています。それと、別の意味で楽しみにしているのが、息子の動向。まだ6ヶ月だからこの旅行で何かを感じて… という訳にはいかないでしょうが、行ったことのない所でどういう反応を示すのか、興味深いところ。機嫌を悪くしなければいいのですが…そんなわけで、ちょうど今、旅支度を進めていた所です。今日は早めに就寝して仕事の疲れをとり、明日に備えたいと思います。
2002.09.27
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私の勤務先の従業員に、一卵性の双子が一組います。容姿や声はもちろんうりふたつな訳ですが、二人の書く字もまた、びっくりするぐらいよく似ています。この現実を初めて目の当たりにしたときには、血縁のすごさを感じずにはいられませんでした。でも、その時点では、いくら血縁でもそんなに似るもんかなぁ… と不思議に思う部分も、半分ぐらいありました。私なんかパソコンをいじくるようになってからはただでさえ下手クソな字がますます乱雑になっていく一方で、親兄弟の字とは似る兆候すらない状況だったからです。ところが最近になって、稀に手紙を出す時宛名書きする字なんかを見ると、自分の字が父の字に似てきたような気がします。あくまで「気のせい」の範囲を出ませんが、こういう素質も、ある程度は遺伝で決まってしまうものなんでしょうか?だとすると、息子に自分の下手な字が遺伝してしまう可能性も、あるって訳か!? あ~あ、なんてこったい! 字に関しては妻の方が私よりも数十倍上手なので、その辺は何としてでも妻に似てもらいたいと、神に祈る親バカな私でありました。
2002.09.26
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明日の朝に健康診断があるもんだから、今日の夕食は大急ぎ。帰宅から1時間以内に、すべて平らげなければいけません。猛然とかっこむと、妻がひとこと。「今日、アイス買って来たんだけど、食べるぅ?」誘惑に負けて、ついつい「いただきます」。そんな訳で、二人でアイスを食べていると、恨めしそうに覗いている瞳が二つ。あらあら、息子じゃないですか(笑) 本当はアイスなんか食べちゃ駄目なお年頃(6ヶ月)なんでしょうが、ちょっとスプーンにすくって口へ運んでやると、嬉しそうに食べてくれるじゃないですか。なんだかこっちまで、顔がほころんでしまいます。そんなやりとりをしながら、思い出していたのは昔々のこと。まだまだ小さかった私に対し、親や親戚がしきりにビールやタバコを勧めていた記憶が、ふと脳裏をかすめました。このテのおふざけは、代々続いていくのかな… と、妙な伝統が自分の中に息づいていることに、ついつい失笑を禁じ得ませんでした。
2002.09.25
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私の勤務先には直営の売店があるんですが、今日になって急に、そこでジャイアンツの優勝セールをやろうという話になりました。従業員に野球好きが多い会社ではありますが、そんな話は、入社以来初めて耳にしました。うちの会社は別に読売新聞とは何の関係もない地方の一企業で、ジャイアンツとは何の関係もないにも関わらず、です。私は心情的にはアンチG党。仕事とはいえ、好きでもないチームの優勝を祝うことは、正直いって致しかねます。そごうが潰れて西武の傘下に入って以来、ジャイアンツの優勝セールをやるようになったお店が、異常に増えているような気がします。三越しかり、(旧)マイカルグループしかり… 福島の中合デパートなんかは、ダイエーの系列にも関わらず一昨年には「祝 ON決戦!」と銘打ったバーゲンをやっていました。お目出度い話題が少ない中、そうやってお客さんを集めようという考えは、何となく理解できます。でも、安直すぎるような気が、しないでもありません。
2002.09.24
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今日は、仙台の近郊にあるスーパーの閉店セールに行ってきました。不景気の昨今。閉店したお店は多数ありますが、私自身は今回の閉店セールが初めての現場訪問。食料品オール5割引の「持ってけドロボー」状態だったせいか、店内はお客さんでごった返しの状況。「いつもこんなだったら閉店しないで済んだのになぁ」と、ついついため息をこぼしてしまいます。ところで、最近目につくのが、経営不振で閉店になったロードサイドショップの建物の再利用。コンビニエンスストアがパーマ屋さんになったり、紳士服のお店が100円ショップになったりする状況は、しばしば見られます。流行の商売も長持ちしなかったりする訳で、時代の流れの速さを感じてしまいます。ロードサイドショップが台頭してきた頃、まず影響を受けたのは、街の小売店でした。当の小売店の経営者は町内会やPTAなんかで要職に就いているケースが多かったから多少の経営不振でも粘り強く営業を続けることが多かったんですが、ロードサイドショップは地域社会とはつながりの薄い純然たる第三次産業。稼ぎが悪ければすぐに店じまいしてしまう訳で、そのドライさには、仕方ないこととは思いつつも、「薄情だよなぁ」と、後ろ指をささずにはいられません。
2002.09.23
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秋場所の大相撲は貴乃花が意地を見せて盛り上がりましたが、その陰で、二人の人気力士が、引退してしまいました。貴闘力、そして寺尾。いずれも10年以上に渡って、土俵を盛り上げてきた力士です。横綱や大関を経験した人よりも、彼らのような脇役的な力士の引退の方が、何となく寂しさを感じます。それにしても、貴闘力も寺尾も、私との年齢差は10歳を切ります。月並みな表現ですが、同年代のスポーツ選手の活躍ぶりはやっぱり気になるもので、まあ今は、相撲で言えば武蔵丸や魁皇、武双山と同年代の横綱・大関が健在ですからいいんですが、彼らの力が衰えてきた時のことを想像すると、ちょっと切なくなります。野球なんかと比べると、相撲やサッカーは、選手寿命が短いですね。ちょっと見ないと、下の世代が雨後のタケノコのように台頭してくる。時代の流れとは言え、私自身も身の置き所や立ち居振舞いを考えなければ(要は、いつまでも若くはないゾ!)と、思う次第です。…と思っていたら、ゴルフの世界では55歳のジャンボ尾崎が優勝だとか。どうなってるんだ!? この世界は!!
2002.09.22
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今年は祖父の二十三回忌。そこで、会社が引けてから、一人で仏壇を守っている祖母の所まで行ってきました。巨人ファンの祖母が野球を観ていたので、ひとしきり野球談義に。なんでも祖母は松井や清原が嫌いで高橋由伸や阿部慎之助(字、これでいいんだろうか?)がお気に入りとのこと。巨人ファンだったら選手もみんな好きなのかと思ったら、そうでもないんですね。それはそうと、三冠王を目指して驀進中の松井。あくまで個人的な印象なんですが、人気度ではONはもちろんのこと原監督の現役時代よりも、ランクが下のような気がしてなりません。もちろん、昔に比べると野球そのものの人気が低下しているせいなんでしょうが、私は、そればかりではないと思ってます。それはズバリ、松井が関東出身ではないから。関東以外の方には不愉快な発言だったかと思いますが、振り返ってみて下さい。過去のジャイアンツで名選手といわれた人は、関東出身者が異常に多いんです。例えば、V9時代=長嶋(千葉県出身)、王(東京都)、柴田(神奈川県)、堀内(山梨県)第一次藤田監督時代=中畑(福島県)、江川(栃木県)、篠塚(千葉県)、原(神奈川県)…といった面々。そういう意味では、現在でも高橋や阿部、あるいは仁志など関東出身のレギュラー選手はいるにはいるし、個人的にも期待しているんですが、いずれもスケールでは松井に及びません。広島県出身の球団OBでなければ監督になれない状況が10年以上続いているカープのようなのもどうかと思います(衣笠や高橋慶彦にあまりにも冷たすぎる!)が、ホークスのように、地元の逸材を積極的にスカウトしている球団があるのも事実。ジャイアンツも、関東に拠点を置くチームとしてもっと積極的に関東の人材を登用してはと思う次第であります。
2002.09.21
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9月14日の日記で空手を始めることになった話を書いたんですが、今日が、その空手道場の初日でした。「気合いを入れるため」。会社の人は道場開設の目的についてそう語りました。その言葉、率直に言って、虫酸が走りました。どうして武道って、そのテの妙なオブラートに包んで語られるんでしょうか?思えば、私の武道嫌いは、中学時代の柔道の授業に端を発しています。母校が格技指定校だった関係で体育の授業のかなりの時間を割かれたんですが、左利きの私は組み手や技のかけ方など右利きに合わせねばならないことが多すぎるのに抵抗があり、あまり積極的に授業を受ける気が起こりませんでした。なんでそんな身体的差異を殊更に強調するようなスポーツを精神修養の一環として文部省が勧めたがるのか、さっぱり訳が分かりませんでした。ところが、師範の先生の説明は、気合いや精神修養云々とは若干違うものでした。「身体は、なかなか自分の思った通りには動いてくれないものだ。だから、空手を通じて、自分の意志で身体を動かすための訓練をする。自分の意志通りに身体を動かせるようになれば、必ず『何があっても自分は大丈夫!』との自信ができるし、そうなれば、いつ会社を辞めても一人でやっていける力だってつくはず。」メモをとっていないので多少の違いはあるとおもいますが、そんなことを話してくれました。そういう考えはこれまでの私の中にはなかったので、少し頑張ってみようとの気になりました。今日の稽古は、突きと蹴りの基本。まだまだ全然形になっていませんが、師範を信じて、モノにしていきたいと思います。
2002.09.20
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この日の日記は、>いろいろありすぎて、何だか疲れています。>普段だったら疲れていてもそれなりに日記を書けるもんなんですが、今日は、とてもじゃないけど、書けそうな感じにありません。>明日になれば、きっと元気になれると思うけれど…と、一旦書いたんですが、丸一日経ってその日一日を冷静に振り返ることができるようになったので、改めて、書き直すことに致します。「人間だからしょうがない」的なフレーズで済ませてしまいがちなんですが、人が人を理由なく嫌い、憎むという行為は、どうしてなくならないんでしょうか? 私自身もそういった思いを抱くことはもちろんあるし、ひょっとしたらその回数は他の人よりも多いかもしれないんですが、極力表に出さないように努めています。そうすることによって少しでも自分や周囲が嫌な思いをしないので済むのであれば、大抵のことにはガマンしています。だから、そのテの思いをためらいもなく口や態度に出してしまう人を私は軽蔑しているんですが、この日までの数日間でそういう人たちを多く見過ぎてしまい、すごく疲れてしまいました。悪口がストレス発散にもなっていることは、わかります。でも、その行為は周囲の人を傷つけ、巡り巡って自分への災いとなって降りかかってくるような気がするんですが…
2002.09.19
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「乃」で思い出したこと下の日記で「乃」の話をしましたが、実は、私はこの字からちょっとマニアックな声優さんの名前を、思い出していました。小原乃梨子さんが、それ。「ドラえもん」でのび太の役をやっている方です。で、何でこの人の名前を覚えているのかというと、こんな記憶が残っているから。小原さんはのび太の他にも「タイムボカンシリーズ」のドロンジョ(的キャラ)の声も担当してきたんですが、この「タイムボカンシリーズ」と「ドラえもん」とで、ある声優さんと競演しているんです。その人の名は、たてかべ和也さん。この方は、「タイムボカンシリーズ」ではトンズラー(的キャラ)、「ドラえもん」ではジャイアンの声を、それぞれ担当していました。つまり、小原さんとたてかべさんは違う番組で長年イジメたりイジメられたりの関係にあった訳です。あと、暇潰しに「ドラえもん」に出演している主な声優さんの、他の番組での出演歴を調べてみると…しずか(野村道子)…「サザエさん」のワカメちゃんスネ夫(肝付兼太)…「銀河鉄道999」の車掌さんのび太のママ(千々松幸子)…「ド根性ガエル」のピョン吉しずかちゃん=ワカメちゃんは何となく理解できますが、後二者は、一瞬目を疑う取り合わせ。声優の世界って、奥が深いもんですねぇ。2002/09/18 22:40:45RE:ボキャ貧今日もまた、人の名前でボキャ貧を露呈してしまいました。夕方、外出していた専務からTEL。「うちの従業員の○△◇乃さんの名前って、どんな字書くんだっけ?」との質問が飛びます。○△◇の部分については速攻で答えられたんですが、「乃」の部分が、上手く答えられません。真っ先に思い出したのが「木村佳乃の『乃』」だったんですが、50代の専務に伝わるかどうか自信がありません。いろいろとない頭をフル回転させて何とか「乃木将軍の『乃』」とのフレーズを引き出し、伝えることができました。で、この話を、会社の人と妻とに話をすると、会社の人「及川の『及』の棒を1本とった字って説明すればいいんじゃない?」妻「池波志乃の『乃』じゃダメかなぁ?」との回答。連想ゲームも人それぞれと、いったところでしょうか?さて、皆さんなら、どう答えますか?2002/09/18 21:55:50
2002.09.18
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最近、夫婦して深夜まで話し込むことが多いです。テーマは特に決まってないんですが、大抵は家族の将来に関わる事柄ですね。今日のテーマは、「引っ越すとしたらどこがいいか?」。仙台市の地図や何故か「賃貸版住宅情報」(妻が買ってきたのだ)なんかを手にしながら、「ここはよさそうだね」「でも駐車場が…」なんてやりとりをしていました。私自身、仙台に住んで通算20年以上になりますが、現住地付近以外の場所で暮らした経験は、ありません。だから、「仙台市内の別の場所で暮らしている自分の家族」を想像するのは、すごく楽しいです。いろいろ検討していくと、私の「住みたい場所」には、こんな傾向があることが分かりました。①公共交通機関(特に鉄道)の便が良い②新興住宅地よりは旧市街地の方が良い③学校や病院が近ければモアベター(古い!)長年同じトコに住んでいて生活もマンネリ気味だから、いっそのこと、引っ越しちゃおうかな…
2002.09.17
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「きのこのこのこ げんきのこ エリンギ まいたけ ぶなしめじ」最近よく流れるCMソング。癒し系のメロディーで個人的に気に入ってます。どういう訳か息子も気に入っているようで、このメロディーが流れると、TVに釘付けになります。で、このキノコ屋さん、CMの最後に登場する「HOKTO」のロゴを手がかりにネットで検索していくと、正式社名はホクト㈱。もっともこの名前になったのは今月からのことで、以前はホクト産業㈱と名乗ってました。長野市に本社がある東証一部上場企業です。そんなメジャーな会社のことをこれまで殆ど知らなかったなんて、恥ずかしいったらありゃしません。ところで、「ホクト産業」の社名を聞いて、ひょっとしたらピンときた方もいらっしゃったかもしれません。実は、今年開催されたソルトレークオリンピックのスケルトンに日本代表で出場し8位入賞を果たした越和宏選手が所属している会社なんです。ウインタースポーツの選手の所属先といえば北海道の地崎工業とか長野県の北野建設といったゼネコン系の企業が多いので、この会社も似たようなのかと思いきや、何とキノコ屋さんだったとは…
2002.09.16
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今日の夕方は、家族揃って、夕飯のお買い物。ただし、町内にあるいつものお店じゃなくて、隣町のスーパーまで、乳母車を押して出掛けました。たまに違うお店で買い物するのも、いい気分転換になります。で、道中で気になったのが、隣町の道路の歩き辛さ。いつもの町内ならば慣れているから気にはならないんですが、隣町では歩道の幅の狭さやら段差やらが気になってしまい、乳母車を押すにも四苦八苦。慣れていないのが悪いのか道自体に問題があるのかあるいはその両方なのかわかりませんが、歩いていてちょっと恐かったです。ところで、隣町へ行くには橋を渡らなければならないんですが、その橋がずいぶん高い所まで架けられているので、かなり遠くの方まで見渡すことができます。昨日サイクリングで訪れた宮城スタジアムやこれから訪れる予定の太白山も、とても良く見えます。「へぇ~、こんな所まで行ったんだね」と、妻は感心するやら呆れるやらの表情でした。
2002.09.15
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どういう経緯なんだかわかりませんが、勤務先で空手の先生を招いて月に何回か道場を開くことになりました。私も受講生としてお呼びがかかってしまったので、急きょ、空手用のジャージを買いに、街まで行きました。それはともかく、空手道場。変な話です。「社員に気合いを入れるためだ」と会社の上の人から説明がありましたが、別に空手じゃなくたっていいはず。実は私、気合いとか精神修養とかという以前に、元来の体格や腕力がモノをいう空手とか柔道が、あまり好きではないんです。そういう性質のスポーツであるにも関わらず、やたらと精神面を鍛えることに主眼を置こうとする姿勢が、嫌。でも、折角戴いた道場参加の機会です。抱いていた偏見を払拭するいい機会だと思うんで、積極的に、修行していきたいと思います。しかし、ジャージ代の出費は、痛かったなぁ…
2002.09.14
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8月26日の日記で今私がやっているサイクリング小旅行の行き先のリクエストを募ったところ、全く期待していなかったのに、何と2件ものリクエストが。ありがとうございますm(_ _)m1件目は、仙台市南西部にある太白山。標高こそ320メートル足らずですが仙台市内からはかなりハッキリとその姿を目にできる山で、仙台市太白区の区名の由来にもなっています。自宅からの片道距離は22キロほどで登山口までだったらなんとかなりそうです。ただし、リクエストには「登山も」と拷問としか思えない記述が。さすがにこれは無理。というか、この山には熊が出るという話を聞いたこともあるので、真面目な話、勘弁して下さい。もう1件は、仙台の南方・亘理郡亘理町にある鳥の海。海岸部を走る平坦なコースですが片道距離を測ってみたら、何と37キロ! 頑張れば、6時間ぐらいで往復できるかな? といったところです。ちなみに、鳥の海の名物は、焼いた鮭の身とイクラとをごはんにのせた「はらこ飯」。となると、行き時は10月後半かな? でも、リクエストされたからには、早めに行ってみたいと思いますが…とにかく、先週はサイクリングに行けなかったので、今、出掛けたい病がうずいてます。早く明日にならないかなぁ~
2002.09.13
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私は耳かきコレクターだというのに、これまで自分の「耳を掻く行為」について、詳しく話すことがありませんでした。別に「これではいけない!」ということではないんでしょうが、今日はとりあえず、私の耳かきライフについて、書いてみようかと思います。私が耳かきをするのは、大抵毎日。時間は不定ですが、風呂上がりに耳が痒くなることが多いので、だいたい寝る直前にやってます。耳垢がアメ耳なので本来ならば綿棒を使った方がいいのかもしれませんが、綿棒だと耳垢を鼓膜の方に押しこくってしまう感覚があるので、耳かきのみを愛用しています。ちなみに使用する耳かきは、誰かから戴いた何の飾りもない金属製のもの。たまにコレクションの耳かきを使うこともありますが、使い慣れた耳かきの方が、爽快感は格段に違うような気がします。耳かきに要する時間は、各耳につき2~3分ほど。私は左利きなので、左耳の方は慣れた手つきで掻けますが、右耳ではどうしても悪戦苦闘してしまいます。そしてそれは耳垢の取れ具合にも反映していて、右耳の方が掻き方が隅々まで行き届いてない分、ひと掻きで取れる耳垢の量が多いです… なんだかコキタナイ話になってごめんなさい。それにしても、風呂上がりの耳かきは、気持ちいいの一言に尽きます。
2002.09.12
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どういう経緯なんだかさっぱり訳が分からないんですが、今日、タイ大使館の方が、勤務先を視察しに来ました。久々のVIPということで、社長室の面々は接待にてんやわんやの状況です。特に手伝いをするでもなく横目で様子を見ていると、面白いものを発見。社長室の人がどこからともなくタイの国旗を取り出して、社旗・日の丸と一緒に社屋正面にある掲揚台に掲げているではないですか。タイの国旗なんて、どこで調達したんだろう? 接待が終わってからちょっと訊いてみました。すると、「バッジとかトロフィーを売っている店で、6,500円ぐらいで買ってきたんだよ。」とのこと。へぇ~、知らなかった。またひとつ、勉強になりました。もっとも、このタイの国旗、買ったはいいものの、その後、会社で使う予定はあるんだろうか… 倉庫の奥深くで深い眠りに就きそうな予感が、多分にするんですが(笑)
2002.09.11
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昨日はどういう訳か、夫婦してマルコメみそのサイトを訪問し、楽しんでおりました。何でまたこんなサイトを見ていたのかというと、実は我が子を多分再来年には行われるであろう次回の「マルコメ君」募集にエントリーさせるべく、スケジュールを確認するためだったんですが… 何て親馬鹿ぶりだ(苦笑)それはともかく、マルコメみその本社って、長野市にあったんですね。長野新幹線に乗ると長野駅の少し手前の左手の車窓に工場が見えますが、どうもそこが本社らしいです。そう言えば、ライバルのハナマルキも、本社は長野県内(上伊那郡辰野町)。だから、長野県はお味噌の名産地的なイメージがありますね。お味噌、そして昨今では知事が目立っている長野県ですが、それとはまた別の所で、長野県の方を羨ましいと思うことがひとつ。それは県民歌「信濃の国」の存在です。都道府県民の歌とは大抵のところにはあるんでしょうが、現実に愛唱されているのは、この歌ぐらいでしょう。峰竜太とか斎藤陽子とか同県出身の芸能人がバラエティー番組でこの歌を歌っていたのを目にしたことがあるし、1998年の長野オリンピックでも日本選手団が行進した時にこの歌が流れていました。国家とされている歌も「愛唱」されているとは言えない現状があるし、今、老若男女がひとつになって歌える歌って、なかなかないじゃないですか。それだけに、「信濃の国」ってすごく貴重な存在のように、思えるんですけどね。
2002.09.10
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今日、得意先の方からTELが。「明日の会合で出席する当社の社員を教えて欲しい」との由。その件については事前に話を聞いていたので、「○○恭子と申すものが出席いたします」と、すかさず返事。ところが…「キョーコって、どういう字ですか?」先方のこのヒトコトで、私の頭はパニック状態に。とりあえずは、「『うやうやしい』という字です」とお茶を濁しましたが、要を得なかったようで、続いて、「『恭順』の『恭』です」とも言ったんですが、全然効果なし。「恭」という字を説明するのに四苦八苦状態です。人名で説明しようとしても、「恭子」という著名人は叶恭子ぐらいでしかも彼女は叶姉妹の一部だからフルネームで覚えられてる可能性が少ないし、あと「恭」の字を使う人といったら思い出せるのは柴田恭兵かな? 彼は叶恭子よりはネームバリューこそありますが「恭兵」という字を思い出せる可能性はそれほど高くないような気がします。では書き順ならばどうか。これもまた、難渋必至です。「共産党の共を書いてその下に小さいという字を書いて小さいの右側の点の隣にもう一つ点を書く」という説明が最も手っ取り早そうですが、説明するとなるとかなり面倒臭そうです。結局この電話では先方が字を思い出してくれたので事無きを得ましたが、自分のボキャ貧ぶりを露呈してしまったので、チト恥ずかしかったです。ところで、私の勤務先には名前に「嘉」という字が使われている社員もいるんですが、これはどう説明したらいいんだか… 今の私のボキャブラリーでは、「渡嘉敷勝男の『嘉』」という他、妙案が浮かびません。
2002.09.09
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私の寝相は相当悪いんです。起きた時に頭と足の位置が入れ替わっていたり、一度剥いだ布団を裏返しにしてまた敷いて寝ていたりと、トンデモナイ姿を晒してしまったこともありました。そのせいでしょうか。妻の話によると息子もまた寝相が悪いようで、何度も寝返りを打ったり元に戻したりした挙句に何時の間にか就寝した時の場所からかなり離れた場所へ移動していたりします。我が家では休日前に妻を真ん中にして一家3人が並んで寝るんですが、両端の寝相の悪さが祟って、毎回妻は肩身の狭い思いをしています。息子が転がってきたと思ったら今度は旦那が覆い被さってくる、ちょっと恐い世界。もっとも、私が覆い被さるのには、ちょっとした訳があります。妻は寝相が悪くない代わりに布団にくるまって寝るクセがあって、隣に寝ている私の布団も引っぺがしてしまうことがあるんです。寝てる間に私が「布団ちょうだ~い」などと言って妻に懇願したこともあるらしいです。言った当人はよく覚えていないんですけど(笑)それにしても、みんなどうして、「おやすみなさい」と布団に入った体勢のままジッと寝れないもんなんでしょうか?
2002.09.08
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「北の国から」に思わず見入ってしまい、執筆が遅くなってしまった…私の職場には変わったコレクターがいまして(自分は棚上げ・笑)、著名な銅像・石像のフィギュアなんぞを集めて、会社の自分のパソコンの上に飾っている人がいます。札幌のクラーク博士に始まり、仙台の伊達政宗、上野の西郷どん、高知の坂本竜馬、そして何故か小便小僧(どこのだ?)のフィギュアまであってよりどりみどりです。ところで、よく考えてみると、実在した人物が銅像や石像になっていてしかも観光名所になっている所って、意外に少ないような気がします。上記の4例の他は、鹿児島にいる軍服姿の西郷どんぐらいしか思い出せません。熊本にも加藤清正の銅像があったっけ?(どうせ、この程度の知識です)函館には石川啄木の銅像があるけれど、それ目当てに函館を訪れる人はあまりいないだろうし…像関係だとむしろ、渋谷のハチ公や稚内のタロ・ジロのような「実在した動物系」や、十和田湖の乙女の像、田沢湖のたつこ姫、あるいは横浜の赤い靴履いてた女の子や長崎の平和祈念像などの「実在しない人物系」の方が、観光的には目立っていますよね。何ででしょうね?
2002.09.07
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今日もまた、書く事がない… 1ヶ月に1~2回は、こんな事態に陥ります。そんな時、どうしたらいいか? まあ、シロートの私は別に書かなくたっていいんですが、プロのライターさんや作家さんは、頭を抱えてしまいますね。そんな時、プロの方がよく使うテとしては、会話を連続させる方法があるようです。警察や軍隊が登場する文章だと、まず号令をかけるシーンを盛り込めば、かなりの行数が稼げます。例えば、「番号!」「一!」「二!」「三!」(以下省略・笑)で、ひと通り言わせてから、「声が小さい! もう一回!」とか上官に言わせて再度号令をかければ、確実に1ページは埋まります。もちろん、こんな事ばかり繰り返したら、読者に確実に飽きられるでしょうけど(笑)プロの文章ではないんですが、私もまた、似た様な手を使ったことがあります。学生時代の話なんですが、400字詰め原稿用紙20枚以上のレポートを提出しなければならない科目があって、その科目とは全然関係ないんですが、こんな文章を無理矢理挿入したことがあるんです。「私はたまに、福島駅9時○分発の郡山行きの列車を利用するのだが、車掌のアナウンスが面白い。アナウンスとは、つまるところ停車駅の案内なのであるが、この列車の場合、『…停車駅は、 南福島、金谷川、 松川、安達、二本松、 杉田、本宮、五百川、 日和田、終点・郡山の順に、停車して参ります。』と、見事なまでの七五調なのである。日本全国を見渡して、これほどまでに語呂の良い駅名紹介があるだろうか。例えば…」と、その後いくつか事例を挙げたりして、原稿用紙2、3枚分を稼いでしまった記憶があります。ちなみに、評価は「可」でした(苦笑)
2002.09.06
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9月1日の日記で今月末に花巻まで旅行に行く話をしましたが、この旅行の宿を決めた理由のひとつには、宿のCMに岡田奈々が出演していた! というのがあるんです。ちょっと懐かしい名前ですね。この日記の数少ない読者の方は30台半ばの方が多いから彼女の活躍はよくご存知でしょうが、実は、私は彼女のことについて、あまり良く知りません。ちょっと気になったのでネットで調べてみたんですが、「青春の坂道」をはじめとしたヒット曲のことも、「スクールウォーズ」で山下真司の奥さん役を演じていたことも(ちなみに子供役が間下このみ!)、この時まで全く知りませんでした(「スクールウォーズ」は同世代の人にも人気があった※んですが、大映ドラマは全く観てなかったもので…)。彼女についての数少ない記憶は、これもまた泉麻人の「B級ニュース図鑑」って本で知った聞き噛りの知識なんですが、1977年に発生した熱心なファンが彼女の自宅に長時間立てこもったという事件です。なんでこんな事しか思い出せないんだろうと呆れ返っちゃいますが、強烈なインパクトだったのは事実。当時も大騒ぎになって彼女自体も女優への転身を余儀なくされましたが、今だったらどんな事態に発展してしまうだろうか… 見たくもあり、見たくもないような、そんな気持ちです。※「スクールウォーズ」の人気を証明する個人的なエピソードをひとつ。当時通っていた中学校の体育の先生がペーパーテストで「ロス五輪の柔道無差別級で金メダルを獲得したのは誰?」という問題をサービス問題のつもりで出題したのだが、「山下真司」との誤答が結構あったため、嘆いてしまったそうな。
2002.09.05
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