全1841件 (1841件中 1501-1550件目)
< 1 ... 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 >
昨日、今日と、福島県は浜通りの双葉郡に住むハンガイさんというお客様から、立て続けに3回も電話を受けました。で、このハンガイさん、漢字では「半谷」と書くとの由。私の感覚ではこの字ならば「ハンヤ」または「ハンタニ」と訓むのがポピュラーなので、珍しい苗字だな、と思いました。でも振り返ってみると、福島県には「谷」と書いて「ガイ」と訓む人名や地名が、割合普遍的に見られます。私の学生時代の同級生には福島市出身の「大谷(オオガイ)」さんがいたし、二本松市には「亀谷(カメガイ)」という地名があります。とすると、「谷」を「ガイ」と訓むのは、福島県に特有のいわば方言的な使い方だと思ってしまいます。が、全国的にも通用する「谷=ガイ」の用法は、実はない訳でもありません。例えば…「熊谷」これなんかは、十中八九の人が「クマガイ」あるいは「クマガヤ」と訓むでしょう。却って「クマタニ」「クマヤ」なんて訓んでしまうと違和感を感じてしまうほどです。漢字の訓みかたに対する感覚ってのも、結構いい加減なものがありますよね。
2002.12.17
コメント(0)
今日は仕事が立て込み、10時過ぎの帰宅。「ただいま~」「おかえり~」夢の中にいる息子を現実に引き戻さないように、小声で挨拶を交わします。しかし、そんな配慮を知ってか知らずか、息子の布団にはらんらんと輝く瞳が。私の帰りを察知したのか、目を覚ましてしまってました。とりあえず起こして、家族3人で夕食。といっても、妻と息子は既に夕食を済ませているので、この時食べたのは私だけでしたが。だもんで、食事中、心ならずも(?)目を覚ましてしまった息子は、手持ち無沙汰気味。そこで、当座の玩具として、知り合いの葬儀で戴いたお茶から仏のしをはがし、息子に与えました。息子は紙をちぎったりクシャクシャに丸めたりして遊ぶのが大好きなので、多少の暇潰しにはなるはず。ところが、この時の息子の行動は、少し変わっていました。のし紙の感触を確かめると、ちぎりも丸めもせずに、頬にこすり付けては御満悦の表情を見せるではないですか。思わず、私と妻とで、笑ってしまいました。改めて件ののし紙を手にとって息子と同じようにスリスリしてみると、確かに、他の紙に比べて滑らかな肌触り。クセになりそう、とまでは言いませんが、息子がウットリした訳も、何となく理解できました。
2002.12.16
コメント(0)
今日は、ボーナスサンデー。仙台の街でも、それとおぼしき家族連れで、賑わっていました。そして彼らを迎え撃つお店でも、お歳暮やらクリスマスやらを前面に出して、購買ムードの高揚に必死な情勢。とりわけここ数年は他府県から進出してきた業者の攻勢が激しいので、そのボルテージも上がる一方のように感じます。さて、私が立ち寄ったのは、地元資本の文房具屋。ここでもまた、クリスマスソングが流れてました。といっても、この店でクリスマス関連の商品は、クリスマスカードぐらいしかないんですけど(苦笑)で、この店で流れていた曲、今井美樹が歌っていたんですが、よく聞くと3拍子。家にCDがあったはずなので調べてみると、タイトルが「白のワルツ」。だから3拍子なのは当然なんですが、この曲、作詞作曲ともに、ご主人の布袋寅泰が担当しているので、ビックリ。確かに布袋は今井の楽曲プロデュースに携わってますが、作詞までやってるとは知らなかったです。他にも「PRIDE」「DRIVEに連れてって」あたりが、布袋作詞のナンバーなんですね。布袋といえばBOOWY時代もソロ転向後も、男臭いサウンドが魅力。今でも自身のライブでは男性ファンばかりが来ているという話を聞いていただけに、まさかまさかの衝撃でした。私は別に布袋ファンじゃないですが、その才能、器用さには、恐れ入った次第であります。
2002.12.15
コメント(0)
今日、妻と世間話をしていたら、何時の間にかルービック・キューブの話に。誰が何面揃えただのの話でちょっと盛り上がりました。ちなみに私は1980年のブーム当時は小学3年で、まともに取り組んだ結果では3面揃えたのが最高。6面揃えるには、一旦パーツを分解するかシールを貼りかえるという卑怯な裏ワザを使う他、術がありませんでした(苦笑)そんなこんなでルービック・キューブから話が流れ、今度はスネーク・キューブの話題に。これはルービック・キューブのように「6面揃える」って解答があるわけじゃなくて、この物体を使ってどんなものを作れるかというコンセプトの玩具だったと思うのですが、詳しく思い出せるだけの記憶がないのが残念。そう言えば、この二つのキューブものとかオセロのように、ツクダオリジナルの玩具って、頭を使うものが多いような気がします。あと、黒ひげ危機一髪も、ここから出てましたっけ? イマイチ自信がないんですが、ご存知の方がいらっしゃったら、教えていただければ幸いです。何となく思うのですが、息子には、こういった玩具を、奨めたいです。別に、今日のニュースで流れてた小中学生の学力低下の話題に触発された訳じゃないんですけどね(苦笑)P.S 黒ひげ危機一髪はTOMYの商品でした。情報を下さったgentaさん、ありがとうございますm(_ _)m
2002.12.14
コメント(0)
わ~い、息子がつかまり立ちしたぞい! 睡眠不足なのに、順調に成長してるなぁ(しみじみ)で、本題なんですが、私のHPに仙台放送(フジ系)のイメージキャラ・JUNIくんの耳かきが発売されたようだと書き込みしたら、コレクター諸氏から相次いで「欲しい!」とのお話が。こりゃ、今度の日曜に、マジでみんなの分買いに行かなきゃならないかも(笑)その顛末についてはHPを参照いただくとして、このJUNIという名前、仙台放送のHPには詳しい説明は記されていなかったのですが、恐らく仙台放送のチャンネルが12chであることから名付けられたものだと思います。しかし、地方のTV局のチャンネルって、何で、キー局のチャンネルと違う番号を使ってるんでしょ。ちょっと不思議です。ちなみに、宮城および福島で、各地方放送局が何チャンネルを使ってるのか、東京との比較で紹介すると、NHK総合…東京1ch、仙台3ch、福島9ch。NHK教育…東京3ch、仙台5ch、福島2ch。日本テレビ系…東京4ch、仙台34ch(ミヤギテレビ)、福島33ch(福島中央テレビ)TBS系…東京6ch、仙台1ch(TBCテレビ)、福島31ch(テレビユー福島)フジテレビ系…東京8ch、仙台12ch(仙台放送)、福島11ch(福島テレビ)テレビ朝日系…東京10ch、仙台32ch(東日本放送)、福島35ch(福島放送)テレビ東京系…東京12ch、仙台・福島には、系列局がありません(T_T)ということで、全く違います。これって、どうにかならないもんですかね。
2002.12.13
コメント(0)
昨日、妻は、微熱があった息子を午後7時半頃に寝かせました。私が帰宅したのは8時半頃だったんですが、その時は、息子はグッスリ眠っていました。ところが、夫婦二人で夕飯を食べながらまったりしていると、寝室から息子の泣き声が、寝返りを打っていて思いもよらない体勢になってしまうと、こんな風になります。慌てて寝室へ行き、再び息子を寝かしつけます。そんなことを2、3回繰り返した頃でしょうか。時刻にして午後11時を回っていたと思うんですが、何時の間にか息子から眠気がなくなってしまい、目をパチッと開いてケラケラ笑い出すようになってしまったんです。妻がいくら寝かしつけようとしても寝ようとするどころか布団から這い出してハイハイしようとする始末なので、結局寝かすのは諦め、しばらく起こしてみることにしました。日付が変わった頃、風呂から上がった私を待ち受けていたのは、息子をおんぶしながら家事仕事をしている妻の姿。息子は手足をバタバタさせて、風呂上がりの私を歓迎(?)していました。しかし、年越しでもないのにこんなに遅くまで起きていると、今日の体調がどうだったのかが気がかり。結果から言えば今日の息子には特段変わった様子はなかったんですが、妻は心身ともに疲れきった様子。親の心配をよそに、息子は順調に成長している模様です。
2002.12.12
コメント(0)
今週は関東地方で大雪が降ったんで、驚かされましたね。で、関東であれだけ積もったから更に北の東北ではもっと積もったんじゃないかと、何故か心配される私(^-^;でも、少なくとも仙台では、殆ど雪が積もりませんでした。というより、仙台自体が積雪が少なく、10㌢積もれば「大雪」と表現されるような土地柄なんです。だから逆に、メートル単位の積雪がザラにある秋田や青森あたりの人からは、「10㌢で大雪なんて言ってんじゃねぇよ!」なんて妙な声を、頂戴することもるんですよ。ところで、本当に雪国と称される地域には、ある共通点があるんです。それは、「信号機の青・黄・赤の表示が縦一列になっている」こと。他の地域のように横一列に青・黄・赤と並べてしまうと、雪が積もった時に信号標示が見え辛くなるし、雪の重みで信号機自体も傷みが早くので、縦一列の標示にしているようです。なお、東北地方で信号機がそうなっている地域は日本海側の地域にほぼ限られ、逆に太平洋岸では八戸あたりでも横一列の信号機が主流になっています。従って、同じ東北でも、積雪に関しては地域によって差があるのが現状なんです。
2002.12.11
コメント(0)
腰痛が引かないので、午前中に接骨院へ行くことにしました。普段は出社する8時15分以降の我が家の様子は殆ど見たことがなかったんですが、今日は怪我の功名(洒落にならん…)で、接骨院が開く9時まで家でまったり。TVではちょうど「おかあさんといっしょ」をやっていて、息子は画面に釘付けになっています。幼児番組… やっぱり楽しいのかなぁ。息子の表情は、普段よりもにこやかです。電気コードとかスリッパなんかを何が何だかわからずにオモチャにしてしまうくせして、幼児番組については「自分たちのために作った番組」であるということが、幼な(過ぎる!)心にわかるんでしょうか? こっちまで興味深く、息子の顔を観察してしまいました。ところで、接骨院なんですが、今日も昨日と同様混んでいて、またまた2時間近く、ベッドの上に横になってました。診てくれた先生の話だと痛みが取れるのはもう少し先の話だそうですが、粘り強く、治していきたいと思います。
2002.12.10
コメント(0)
今朝、布団から起きようとしたら、腰がすごく痛い! 生まれて初めて経験する、酷い腰痛です。ちょっとずつ身体を慣らしてなんとか出社しましたが、定時まで勤めるのがやっと。接骨院のお世話になってしまいました。接骨院は大変繁盛しているらしく、私は2時間近くベッドで寝っぱなし。しかもそのうちの半分は、機械でのマッサージやアイシングを施されて放っておかれ更に言えばメガネを外していたので何かを見ることもできず、ひたすら夢想に浸るしかない状況でした。半ば夢の中で思い出してたのは、中学1年の頃に初めて腰痛になり、体育を休んだ時のこと。クラスの女子に「嫌だ~、オヤジみたい」なんて馬鹿にされてしまい、すごく恥ずかしかった想い出が、フラッシュバックします。そして今、まだまだ加齢臭漂うオヤジではないと自負していますが、「親父」になってしまい、その領域に足を突っ込み始めているのも、また事実。いまがこんな状態では先が思いやられるなぁ… と、我が身を恥じるのでありました。トホホ…
2002.12.09
コメント(0)
RE:笛久々に2題。今日、石巻までふらっと出掛けたんですが、ここ、中心部の商店街に全く人気がなくて、結構不気味な街です。廃虚になった店舗も多いし(苦笑)でも、そんな商店街でもクリスマスソングだけは一生懸命流れていて、ユーミンやら山下達郎やらワム!やらマライヤ・キャリーやらの曲が、寒風吹きすさぶ目抜き通りに鳴り響いてましたっけ。そんな曲を聞いていると、息子へのクリスマスプレゼントはどうしようかな~、と、ちょっと気になります。で、衝動的に、目についた玩具屋へ。赤ちゃん向けの玩具はないかな~と探していたんですが、石巻の街はいま石ノ森章太郎のキャラを軸に据えた「萬画の街」を目指しているので、そのテの玩具ばかり。結局、何も買わずに帰ってしまいました。こないだの笛の件もあるし、何を買ったら喜んでくれるだろうな… と、新米パパは迷うのでありました。2002/12/09 0:31:20自動改札仙台圏のJRでも、本日から、自動改札が導入されました。まず今日は仙台駅に自動改札機が設置され、その後順次拡大。平成15年度までには、文末の※印の駅で、自動改札化が実施される予定になっています。宇都宮や高崎など北関東でも自動改札化が進んでいる現状に鑑みるとかなり遅い導入のような気もしますが、とりあえずは、仙台圏のJRが首都圏並みに整備されつつあることを、喜びたいと思います。それにしても、何故、仙台圏のJRで自動改札化が遅れたんでしょうか? 事情はいろいろあるでしょうが、多分そのひとつに挙げられるのは、列車自体の本数が少ないことだと思います。何せ、最も運行本数が多い東北本線や仙石線でも、閑散時間帯になると20分に1本程度の運行。だから、せっかく最新鋭の改札機を導入しても、稼働時間が短く、過剰投資になってしまうのが目に見えているんです。逆に、仙台圏以外の東北地方のJRの駅では、県庁所在地の中心駅など大きな駅を除けば、列車の発車5分前ぐらいまで改札口を閉鎖しているのが普通です(米沢や会津若松あたりでも、この形態がとられていました)。そんな状況の中での、自動改札機の導入。だから、ひょっとしてこれは来るべき列車大増発への布石なんじゃないかと、妙な期待を抱かせてしまいますね。※東北本線=白石、大河原、船岡、槻木、岩沼、名取、南仙台、長町、仙台、東仙台、岩切、陸前山王、国府多賀城、塩釜、松島、鹿島台、小牛田(こごた)、利府常磐線=亘理仙山線=東照宮、北仙台、北山、国見、陸前落合、愛子(あやし)仙石線=あおば通、榴ヶ岡、宮城野原、陸前原ノ町、苦竹、福田町、陸前高砂、中野栄、多賀城、下馬、西塩釜、本塩釜、東塩釜、松島海岸、矢本、石巻2002/12/08 22:37:15
2002.12.08
コメント(0)
11月11日の日記で紹介した披露宴、今日が当日でした。披露宴自体は宇都宮で行われたんですが、現地へは妻が一人で参加。私は仙台で普段通り仕事に追われ、息子は福島の妻の実家で義母に面倒を見てもらってました。つまり、今日は家族3人、別々の県で過ごしていたという、妙なイチニチだった訳です。ところで、もう披露宴が終わったから、何を歌ったのか発表してもいいでしょう。歌ったのは「亜麻色の髪の乙女」でした(もちろん、島谷ひとみバージョンね)。今年ヒットしたし年配の人にもわかる曲だったので、お客さんには好評だったようです。しかも、「乙女は 胸に白い 花束を」のところを「○○(新婦の名前)は 胸に○い(当日持っていたブーケの色) 花束を」って替え歌したから、新婦も喜んでたみたいです。余興といえば、これはホントに余興なんですが、妻は、JR宇都宮駅で耳かきを探してくれていました。宇都宮名物といえば言わずと知れた餃子ですが、餃子耳かきはNOTHING! ということだそうです。う~ん、残念。
2002.12.07
コメント(0)
妻の故郷である福島県伊達郡桑折町は、人口1万4千人の小さな町です。しかし、どんな小さな町にも全国に自慢できることが一つ二つはあったりする訳で、桑折町のそれは「早田牧場の本家がある」ことでした。早田牧場といえば、91年の菊花賞馬レオダーバンや93年の菊花賞と翌年春の天皇賞で勝ったビワハヤヒデ、そして94年に三冠馬に輝いたナリタブライアンなど、数々の名馬を生産したメジャーな牧場だったんですが、彼ら(馬にこんな表現も変だけど)が生まれ育った北海道新冠の早田牧場は実は分家で、本家は桑折町にあったんです。そんな訳で、町で唯一の駅であるJR東北本線桑折駅にも、ビワハヤヒデやナリタブライアンが疾走する写真が飾られています。多分… 今も…その早田牧場なんですが、11月25日に自己破産したとのニュースを、今日知りました。ここ2年ほどは獲得賞金も少なく厳しい状況が続いていたようですが、何とも残念です。あと、早田牧場のことを「おらが町の誇り」としてきた桑折町、新冠町の皆さんもガッカリしてないかな… と、縁を持つ者としては心配になってしまいます。
2002.12.06
コメント(0)
そう言えば、サイクリングに嵌まってからというもの、電車に乗る機会がめっきり少なくなりました。駅の近くに住んでいるにも関わらず、その駅に停まる路線には、もう1ヶ月以上ご無沙汰しています。で、その路線、私が全然乗ってない間に車両のリニューアルが行われてまして、トイレ付きの列車が走るようになってました。これまで使っていた車両は首都圏の通勤電車のお古だったのでトイレがついておらず、長距離乗車のお客さんからの不満が絶えなかったんですが、この度新型車両を導入して、問題が解決されました。ところで、今度の日曜日、その電車を利用して、ふらっと遠出しようかと考えています。自分で運転する自転車もいいし、ドライブも捨て難いけど、基本的には誰かに運転してもらった方が、楽だし性にもあってます。う~ん、楽しみだ(笑)勤務先がそろそろ歳末超多忙モードに入っていて休みの日は爆睡三昧と洒落込みたい(←日本語意味不明)気持ちもあるんですが、「甘いものは別腹」と同じで楽しいことだったら大歓迎! スッキリとリフレッシュして、メリハリ良く仕事にも励んでいきたいものです。
2002.12.05
コメント(0)
昨日がサッカーの話だったので、今日は坂の話(笑)今日会社で、短期アルバイトで来ている人からメモを渡されました。メモには私への用件の他にも電話などで聞いたと思しき事柄がいろいろと書いてあって、彼女が仕事に慣れようと必死な様子が、何となく目に浮かびます。で、そんな、私とは関係のない文面を何となく見ていると、妙に気になる言葉が… とあるお客さんの住所を書き写したものなんですが、そこには、「渋谷区どげん坂」云々との文字が。どげん坂? そんなとこ渋谷にあったっけ? と一瞬悩みましたが、5秒ぐらい経って「あ~、道玄坂ね」とようやく理解できました。しかし、「どげん坂」なんて書かれると、何だか九州弁みたいですね。「あの坂はどげん坂とね?」「こげん急坂とね」なんて会話が頭の中を駆け巡り、渋谷にあるのが似つかわしくないぐらいのローカル色の強さを、思わず感じてしまいます。
2002.12.04
コメント(0)
今日は、トヨタカップだったんですね。道理で、同僚の帰り支度が早かった訳だ(笑)しかし、このトヨタカップ、なんで「トヨタ」の字が入るのか、ずっと前から疑問に思ってました。サッカーのことはよくわかりませんが、クラブチームの世界一を決めるこの試合は、国別対抗のワールドカップと並んで、最も価値ある大会のはず。なのに、世界的に有名とはいえ一企業の名前を大会名として堂々と冠していいものかどうか、ちょっと理解に苦しみます。協賛していただくのは大いに結構ですしその意味ではトヨタのサッカーに対する貢献度は素晴らしいと思いますが、「トヨタカップ」じゃぁ何となく安っぽいし、エキジビションマッチみたいなイメージです。だから大会名は、現在サブタイトルとして使われている「ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ」か、あるいは「ワールドクラブチームカップ」あたりにでもしてもらいたいものです。…とクダをまいてしまいましたが、スポーツ界って、企業の宣伝とは切っても切れない関係にありますね。なんとかならないもんだろうか?
2002.12.03
コメント(0)
それまでグッスリ寝入っていた息子が急にグズりだしたため、妻は添い寝しに寝室へ。だから、一人になって日記のネタをじっくりと考えられそうなんですが、なかなかネタが浮かばない。手許の時計の針は午後11時45分を指している。「今日」は、あと15分しかない。何とかしなければ…ビールとウイスキーで満たされて多少機能が鈍ってしまった頭脳をフル回転させて、今日あったことを振り返ってみます。今日は、3日ぶりの仕事。机の上には先週従業員に配布した年末調整の申告書類が山と積まれていて、終日その整理に追われていた… う~ん、書けない。確かに年末調整は私にとって最重要の仕事のひとつですが、このところ、このネタを書き過ぎている。だから今日は見送り。ならばと、プライベートで何かあるかと考えますが、どうにもこうにも。最大のネタ供給源である息子は私が帰宅した時点で既に布団の中の人だったし、妻… 「箸休めがないと、ダメなの」とか言いながら漬物をせっせと作っていましたが、それだけでネタが膨らむかどうか? 私の筆力では無理かもしれない。そう言えば、妻は今度の週末に、友人の結婚式で宇都宮へと行く予定でした。宇都宮だったら私も何度か行ったことがあるなぁ。でも、とりたてて特徴のない街だったから、これまた話の展開に苦労しそうだなぁ……と逡巡しているうちに、11時55分になってしまった! あと5分しかない! あ~、今日の日記、どうしよう!?
2002.12.02
コメント(0)
ついにやってきました。12月。師(先生? お坊さん?)も走り回るという忙しい月です。そして私も走ります! …といっても、趣味のサイクリングの話ですが(笑)サイクリング旅行記も、我がHPに掲載するのはこれで15度目。仙台近辺限定のスポットめぐりとはいえよくもこれだけ回ったものだと、感心するやら呆れるやら。まあ、楽しくやってるんで、今後も続けていきたいとは思います。しかし、ただ走るだけならともかく、回数が増えていくごとに間近なスポットは「走破済」になってしまい、結果、走行距離が増えていることもまた事実。このまま行けばネタ詰まりになることは必定です。そこで、今日のサイクリングでは、日没を気にしなければ走破できるところを敢えて途中で引き返し、次回に引き継いでみることにしました。せっかく始めたHP上での企画。見ている人がいるのかどうかはともかく、こまめに更新して少しでも長く続けていきたいものです。…ということで、今日のサイクリングの続きは、いつか、やります。もっとも、いつになるのかは保証しかねますけどね(笑)
2002.12.01
コメント(0)
今日、久々に、サイクリングに行ってきました。途中で、息子へのお土産に、笛を買ってきました。これまで音の鳴るおもちゃは与えていなかったので、ひょっとしたら喜んでくれるかな? と思ったからです。ところが結果は大違い。そもそも、8ヶ月では笛の使い方なんてわかる訳がない(苦笑)太鼓のバチみたいに振り回してはどこかに叩き付けるのが関の山。たまに「くわえてくれたかな~」と思ったら、吹くところじゃなくて下の端を口に持って行く状況。笛という楽器そのものや使い方を覚えるのは、もっと先の話のようです。ならばと、今度は私がその笛を取って、実際に吹いてみます。こうすれば息子も多少は笛に興味をもってくれるかなと思ったんですが、ここでもまた逆効果。はじめて聞く音色にビックリして、(>o興味を持たせる以前に、今度は笛の音が息子のトラウマになってしまうんではないかと、心配してしまいました。
2002.11.30
コメント(0)
このところの息子の成長ぶりには、オドロキの連続です。つい先週ハイハイを覚えたかと思えば、今日は喃語が面白い。仕事から帰ってから見ていると、ず~と「ねん、ねん、ねん…」と話し続けている。これまでは「あ~」だの「うが~」といった叫び声的なことばばかりだったから、大きな進歩と言えなくもなりません。それにしても、どうして「ねん、ねん、ねん…」を連発していたんでしょうか? 思い当たるふしがひとつ。私たち夫婦は息子のことを「○ん○ん」(○の中には、ひらがなが入ります)と呼んでいるので、それが移っちゃったのかな… と。このままでいくと1歳の誕生日を迎える頃には、きちんと言えるようになっているかも。初めて喋る意味のある単語は「ママ」とか「パパ」、あるいは「ブーブー」なんてところが相場だとばかり思っていましたが、果たしてどうなることやら?
2002.11.29
コメント(0)
今日も懲りずに、年末調整の話です(苦笑)年末調整といえば、まず思うのが「お金が手に入る」ことですよね。確かに、大抵の人には、お金が戻るようになっています。ただし、寡婦とか障害者とか、本当にお金が必要なんじゃないかと思われる人に関しては、実は、年末調整では、お金があまり戻ってきません。それどころか、逆に税金を払わなければならなくなるケースもしばしば見られます。これは寡婦や障害者が通常の給与や賞与で税制上有利な(つまり税率が低い)立場に置かれているのが原因。法的には正しい処理をしていても、還付金だけ見ると、寡婦や障害者の方はずいぶん不利なようにも感じます。あと、話がころっと変わりますが、私の勤務先では、還付金の支払を3年前からすべて銀行振込で行なっています。この方法、事務処理上はすごくラクなんですが、従業員、特に所帯持ちの男性からは、圧倒的に不評です。というのも、還付金を現金で支払っていた時代は、その現金は殆ど丸まる従業員のお小遣いへとなっていたからで、奥さんに管理されているであろう銀行口座への振込は、彼らにとってまさに死活問題。「頼むから俺だけ現金手渡しにしてくれよ~」って声を、これまで何度、耳にしたことか(苦笑)個人の銀行口座の管理は各家庭の問題であり私にとっては知ったことではないんですが、このテの声を無視しきれずに、従業員自身が奥さんにナイショで開設した銀行口座にコッソリと還付金を振り込んだことが、実は何度かあります。所帯持ちクラスになると還付金の額も一月分のお小遣いの額を上回ることが多いから、みんな必死になりますね。
2002.11.28
コメント(0)
またつまらぬ予想をしてしまった…11月13日に今年の紅白歌合戦の初出場歌手の予想をしてみたんですが、結果は4勝5敗でした。かなり酷い成績かも…とりあえず、予想とその結果、あと、簡単なコメントも、ここに記します。(紅組)◎柴谷裕美 … 不出場う~ん、ダメだったか。「おさかな天国」が「だんご3兄弟」ほどは売れなかったことと、「おさかな…」の二番煎じで「コロッケ…」「おでん…」なんかがスーパーで流れるようになって、ますます印象が薄れたのが痛かったかも。◎島谷ひとみ … 出場やっぱり出てきました。この決定については何も言うことはないんですが、「GS系の歌手出場」との前回の日記で書いてしまった余計なヒトコトについては、思いっきり外しました。◎中島みゆき … 出場「多分出ない」と書いたんですが、出ます! いい意味で、期待を裏切られました。中継での出場となる模様ですが、いつぞやの長渕剛みたいなワガママし放題は、多分ないでしょう。◎BoA … 出場それにしても、韓国&W杯関係の歌手が、今回はずいぶん出てますねぇ。ケミストリーもポルノも、ひょっとしたらW杯に救われての出場だったのか?◎元ちとせ … 不出場これは意外でした。本人が出場拒否したんでしょうか? その代わりといってはなんですが、同じ鹿児島県出身の中島美嘉が初出場となりました。(白組)◎くず … 不出場藤井隆は出場できたのになんで彼らは出られなかったのだろう… これも、本人が出場拒否したのか?◎THE BOOM … 出場「2回目かも」と書いたんですが、調べてみるとBOOMとしては93年以来9年ぶりの出場です。ただし、今回はアルフレド・ガゼーロとの特別ユニットとして登場するため、新聞紙上では初出場となりました。ここもまた、W杯効果での出場ですね。◎ザ・フォーク・クルセイダーズ … 不出場ダメでしたか… まあ、そもそも坂崎幸之助はオリジナルメンバーじゃないからなぁ(苦笑)あと、ここでTMネットワークと平井堅の復活出場を予想したんですが、この両組、いろんな意味で波瀾万丈の結果に。まずTMは不出場。しかも、小室哲哉の結婚のお祝いとして(?)、NHKはなんと、華原朋美を紅白に出場させてきた! かつては紅白のステージを席捲した小室ファミリーですが、今回出場できたのは安室奈美恵ただ一人。時代の流れは速いもんだ…平井堅については、順当に復活出場。ただし、童謡対決をするのではと目されていた由紀さおり&安田祥子がなんと落選。ある意味オドロキの展開になりました。◎RAG FAIR … 出場これまた順当に初出場を果たしましたが、「ゴスペラーズとの入れ替わり」の部分に関しては外れ、両者出場。今回は平井堅もアカペラで歌うかもしれないので、アカペラ系の歌手が溢れてますね。その他、前回紹介しなかった部分で驚いたところを列挙すると、まず紅組では、今年デビュー20周年を迎えた中森明菜の14年ぶり復活出場と、藤本美貴の初出場。特に藤本美貴の出場には、このところのハロプロ系の勢いの凄さを感じます。白組については、キンモクセイ、BEGINなど???な初出場組がいることでしょうか。しかし、それにしても、「ジョン健ヌッツォ」って、いったい何者なんだろう? 早く実物を拝みたいものです。
2002.11.27
コメント(0)
以下は、私のHPの内容を文章化したらこんな内容になるんじゃないかとの試作品です。今回は「新潟編」(次回もあるのか?)「…○月×日、午前10時20分。米沢駅のホームに滑り込んだ普通列車の扉が開くやいなや、跨線橋を渡り、米坂線のホームに駆け込む。次の列車は、新潟まで直通する快速『べにばな』。乗り遅れてしまうと、2時間先まで列車はない。山形駅でもそうだったのだが、乗り継ぎが絶妙すぎて息をつく暇もない。小腹も空いてきたし売店で何か買いたいと思うのだが、ホームには自販機しかないので缶コーヒーを購入する。これ一本で米坂線での2時間を持たせるのは至難の業だが、ないよりはましだろう。『べにばな』は車両こそ古びていたが、エンジンを掛けてから結構時間が経っているせいか、車内は暖かい。その中に息を切らせて入ってきたものだから、額から汗が噴き出す。ハンカチで拭いているうちにドアが閉まり、列車が走り出した。…ガタン、ゴトン… 鉄道の走る擬音として常用されながらも現実には耳にする機会はそれほどない音が、響いてくる。このガタン、ゴトンの正体は、レールの継ぎ目を通過する音。つまりはそれだけ、この米坂線はひなびた路線だと言えるだろう。しかし、昔、といっても20年ぐらい前迄の話なのだが、米坂線は仙台と新潟とを結ぶメインルートであり、今乗っている『べにばな』も、元をただせば仙台と新潟とを直通していた急行の慣れの果てである。が、磐越自動車道を経由する仙台~新潟間の高速バスが頻繁に運行され、山形~米沢間が改軌されてしまった現在、米坂線が都市間連絡路線として再生する機会は、皆無と言って等しいだろう。いくつかの駅に現れる『2番線ホームの跡地』に、往時の面影を偲ぶばかりである。…13時29分、新潟駅着。いつ来ても、賑やかな駅である。早速、駅ビルの『セゾン・ド・ニイガタ』を見て、まずは例のモノ探し。駅ビルというハコモノは都市の魅力が出にくいものが多いが、ここは入口を入るといきなり海産物のお店が展開し、『港町・新潟』を存分にアピールしてくれている。…さて、駅の探検はこのぐらいにして、街へ出ようと思う。が、新潟の街は、駅と繁華街とが2キロほど離れているのが難点である。両者を結ぶバスが頻繁に走っているが、地方都市のバスは勝手が分からない場合が多いので敬遠することにし、多少無理をして歩くことにする。道々タウンウォッチングをしながら街を行くのも一興と思いながら辺りを見回すと、駅と繁華街とを結ぶ道路には中高生の歩く姿が目立つ。バス利用ではなく『徒歩』というのも、繁華街へ向かう一般的な手段として、使われているようだ。…信濃川に架けられた長い長い万代橋へとさしかかる。開通が古いせいか欄干が低く、歩いていて結構恐怖感を覚える。橋の右手には、川にヨットがズラリと並んでいる。港町ならではの風景だが、川にヨットとは珍しい。この風景を見る度に、新潟の、水辺空間の使い方の上手さに感心してしまう。そして、ヨットの向こうには、白い外観の佐渡汽船のターミナルビルが聳え立つ。マストの白と調和して、これまた好ましい景観だ…」う~ん… 即興で書いてみたけど、HPには似つかわしくないなぁ…
2002.11.26
コメント(0)
一昨日に妻の実家へ行った時の話になるんですが、義父や義母は私たちの息子のことが可愛くてしょうがないらしく、事あるごとに、食べ物を食べさせるんです。息子も息子で嫌な顔一つしないで与えられたものはペロリと平らげるんだから大したもんですが、今回その様子を見ていて驚いたのは、大根を喜んで食べたこと。父親である私自身は子供の頃大根が苦手で、小学2~3年の頃までは殆ど食べられず、母親にこっぴどく叱られていたぐらいなんです。体験上、あの独特の苦みは小さな子供には難しいかな? と思っていたんですが、その、私には高かったハードルを、息子は難なくクリアーしている… その様子を見ていて、嬉しいような、恥ずかしいような、複雑な気分になりました。そう言えば、息子は家でも、野菜をメインとした離乳食を、常時摂っています。「どうせ肉とかは、絶対好きになるんだから」との妻の友人の言葉に影響されて敢えて野菜中心にしたというのもありますが、今のところ、好き嫌いなく食べています(ただし、納豆だけは駄目でした)。これからも、好き嫌いなくいろんなものをバランス良く食べて、丈夫な子供に、育って欲しいものです。
2002.11.25
コメント(0)
妻と息子が22日から25日まで実家に帰っているため、今日は一人で夕食。寂しいことは寂しいですが、たまには自分で料理を楽しむのもいいもの。そこで今日は、先月も作ってみたかまぼこに、再チャレンジします。で、近所のスーパーを何件か回ってタラのすり身を探したんですが、結局見つからず、やむを得ず、たらの切り身を調達。これで、かまぼこ作りにチャレンジすることにします。すり身は手に入らなかったけどそもそもすり身のもとは魚な訳だし、切り身からかまぼこを作るってのもまた手作り感が増して、それなりにいいもんなんですが、切り身をすり身になるまで潰す作業ってのが、なかなか上手くいかず、悪戦苦闘。包丁で切り身を細かく刻んだり塩を加えて身を擂り潰したりを繰り返し試したんですが結局上手く行かず、半すり身状態で断念。これをハンバーグ状に丸めて過熱する訳なんですが、今回はフライパンやグリルを使わず、電子レンジに放り込みます。果たして電子レンジなんか使って上手くいくもんかとの心配はありましたが、モノは試しで、やってみなければ何ともいえないもの。果たして数分後。十分に過熱し終わって、見た目はかまぼこ風(いや、しんじょ風だったかも)の物体ができあがり。恐る恐る食べてみると、やっぱりすり身の状態が中途半端だったせいで、焼き魚とかまぼこの中間の食感。しかも肉を溶かすために塩を入れ過ぎたので、味が異様に塩っ辛い!! 作った張本人ですらこんな感想だから、他の人が食べたら、なんと言い出すか分からないです… という訳で、今回は、失敗でした~(T_T) チャンチャン!!
2002.11.24
コメント(0)
今日明日と、一応連休です。が、どういう訳か、スケジュールが満杯です。とりあえず今日は、お昼に仙台で人と会う約束があり、その足で今度は福島の妻の実家へひとっ飛び。義弟夫婦に子供が産まれた(こちらを参照)ので、福島市内でそのお祝いを買ってきて届けるんですが、その前に、食堂を経営している妻の親戚から「食事にいらっしゃい」と声を掛けられているので、そちらにも顔を出す予定です。で、今晩は妻の実家に宿泊するんですが、恐らくは「飲み」となるでしょう(^-^;しこたま飲んで(苦笑)就寝。翌朝起きたらすぐに、仙台へトンボ帰り。仕事が残っているので会社に立ち寄り、残務処理をこなします。う~ん… 用事の内容はともかくとして、移動距離が… せめて、これらが仙台か福島でまとまって済ませられるんであれば、まだ楽なんですけど…
2002.11.23
コメント(0)
私の勤務先の目の前には、立派な街路樹の植えられた幹線道路が走っています。ちょっとオーバーな言い方ですが、青葉、若葉の時期には、殺伐とした工業地帯の清涼剤のように、実に目に優しい景観を、見せてくれています。ところが、今は枯葉の時期。毎日のように落ち葉が風に乗って、勤務先の正面玄関付近の駐車スペースめがけて飛んできます。こんな闖入者(?)を後片付けするのも、私たち事務所の人間の仕事。始業前に一定の時間を割いて、落ち葉掃きに精を出します。子供の頃は、街路樹の落ち葉は風に乗ってどこかへ吹き飛んでしまうか、あるいは下水溝に落っこちてどこかへ流れて行ってしまうものだとばかり思っていました。ある程度の割合はそうなのかもしれませんが、社会人になって、ある意味厳しい現実を体験的に学びました。そんなこともあって晩秋になると通勤途上でいろんな会社の始業前の様子を興味深く見るようになったんですが、やっぱり、特に周辺に落葉樹が多い会社では、落ち葉掃きをしている会社が多いです。社屋の正面玄関は、いわば会社の顔。落ち葉は自分のせいでやってきた訳ではありませんが、汚れていたらキレイにするのが常識ってもんですね。
2002.11.22
コメント(0)
気がついてみると、この日記も、連載がとうとう300回を超えていたんですねぇ~…としみじみ過去の日記を繰って(ネットの場合、この表現は変かも)いると、おんなじような内容の日記を発見してしまい、ちょっとゲンナリ。まず見つけたのが、10月21日の日記と11月7日の日記なんですが、内容が殆ど同じもの。あ~あ、どこかでやってるなとは思ってましたが、やっぱり…もっとよく探せば他にもあるんでしょうが、これだけ近接した期間に殆ど同じネタを繰り返してしまうなんて、ちょっとショックですね。誰に見られているかわからない日記だし、なるべく似たような内容は避けるようにこれでも自分なりに工夫してはいるんですが、そこはやっぱり素人。どうしても、こんなポカは出てきてしまいます。そんなこんなで至らないところばかりのこの日記ですが、今後とも、よろしくお願い申し上げまして、私からのお祝いのご挨拶と、かえさせていただきます(と、最後は綾小路きみまろ風に〆てみました)
2002.11.21
コメント(0)
う~ん… こういうのは、ふとした弾みに気がついてしまうものなんですね。邦楽のヒット曲で、3拍子の歌、見つけてしまいました。平松愛理「部屋とYシャツと私」が、それ(毎度毎度、古くてスイマセン)。歌ってる最中はちとわかりづらいんですが、間奏が「ブンチャッチャ」とワルツっぽいリズムでした。で、このことに気がついた過程が、ちょいと変わってました。会社から帰ってから妻にビデオを撮ってもらっていた「特報! 歌の大辞10」を観ていたら、ゲストに愛内里菜(字が間違ってたらすいません)が出ていて、そこからの連想で、何故か平松愛理がアタマにコビリついてしまったんです。仕事のデキル人は寝ても覚めても仕事のことばかりを考えてる人が多いですが、仕事に関係のないこんな下らないことばかり考えている私ってなんなんだろう? と、ちょびっと情けなくなってしまいました…
2002.11.20
コメント(0)
今日、会社の同僚(28歳女性)に「磯野貴理子に似てるね」と言ったら、嫌な顔をされてしまいました。確かに、TV番組で見る限りでは、彼女は非常に五月蝿いです。でも、ルックスだけ見たら、そんなに悪くはないはず。私も別にけなすつもりで言った訳ではないのに、冒頭の態度。ちょっと失敗したなぁ… と反省してます。ところで、磯野貴理子で思い出したんですが、彼女のように「バラエティー番組でしか姿を見掛けない」タレントって、ずいぶん多いですよね。芸能人の本分って、歌うか、芝居するか、芸術でも演芸でもとにかく「芸」を見せるかだと思うんですが、彼女はそのいずれにも属していない、非常に珍しい存在のような気がします。というか、今はバラエティー番組が多すぎます。しかもアドリブを利かす番組がウケているから、喋りが上手な人が幅を利かし、本来の「芸」を見せる番組が少なくなってきています。私自身はバラエティー番組のスタンスに対しては特段の好き嫌いはないんですが、どのTV局でも似たようなのばかり流れていると、ちょいと食傷気味。たまには磨き込まれた「芸」を存分に見せてくれる番組を、思いっきり堪能したいな~なんて、夢想することもあったりします。
2002.11.19
コメント(0)
1985年というと、もうずいぶん昔の話になってしまいますが、20代後半以上の世代にとっては、阪神タイガースが日本一になった年として、記憶に焼き付いていることと思います。タイガースの地元・関西は私が住む東北とは反りが合わない土地柄とよく言われますが、当時は東北にもタイガースファンが大勢おり、アンチジャイアンツの受け皿として、結構な人気を誇っていました。ところがタイガースは、日本一からわずか2年後の1987年に最下位に転落して以来、その後の15年間に最下位がなんと10回という弱小球団に転落。それでも関西では不動の人気を誇っていますが、遠く離れた東北ではやはり、タイガースファンが好む表現を使えば弱小球団の「伝統」もあって、ファンは激減してしまっているのが現状です。そんなタイガースですが、星野監督が就任した今年は、序盤には優勝争いに加わり、最終的には5年ぶりに最下位を脱する(!)健闘を見せました。監督もそうですが片岡、アリアスと他球団からの補強が、組織の活性化をもたらしたからではないかと思います。そのタイガース、来シーズンからはカープをフリーエージェントになった金本が加わり、更に大リーグから伊良部を、バファローズから中村紀洋を獲得する構えを見せています。となれば、来年の更なる飛躍が期待できそうですが、実はちょっと不安材料もあったりします。実はこの球団、ベテラン選手をやたらと獲得する癖があるんです。日本一になる前後も、これだけの選手が入団しています。83年=野村(ホエールズ)84年=山内(ホークス)、弘田(オリオンズ)85年=長崎(ホエールズ)…といった選手が入っての日本一に味を占めたのか、翌年以降も、86年=柏原(ファイターズ)87年=田尾(ドラゴンズ→ライオンズ)と、毎年ベテラン選手を獲得。もちろんこれらの選手の獲得には自球団の選手、とりわけ若手選手の放出があったわけで、結果、戦力は先細り、87年以降の長いトンネルに入ってしまった訳です。でも、この後も懲りずに、91年=高橋慶彦(カープ→オリオンズ)93年=松永(ブルーウェーブ)94年=石嶺(ブルーウェーブ)95年=山沖(ブルーウェーブ)98年=パウエル(ドラゴンズ)99年=佐々木(ホークス→ライオンズ)00年=星野伸之(ブルーウェーブ)01年=広澤(スワローズ→ジャイアンツ)と、毎年のようにベテラン選手を入団させているところが、タイガースらしいといえばらしいかも(笑)…となると、今スポーツ紙を賑わしている大物選手の入団も、ひょっとしたら、これらの前歴と同じ轍を踏まないとも限らないという、心配があります。そうならないように、是非とも、来年のタイガースには頑張ってもらいたいと思うんですけどね。
2002.11.18
コメント(0)
妻は、息子の誕生時から育児日記をつけています。が、初めの頃こそ毎日書いていたものの、このところ忙しいのか、今ではすっかりサボり気味。たまに思い出してはペンを走らせる指を痛くしながら数日分を書き上げる、という状況が続いています。でも、それ以外のことでは、妻は、よくやってると思います。いちばん手のかかる息子の世話はもちろんのこと、掃除、炊事、洗濯、なんでもやります。おかげで、パパである私はネット三昧… というのは冗談(ではないかも!)で、逆に仕事に集中して取り組めます。このところの家庭と育児を巡る状況は、ワークシェアリングだかなんだか忘れましたが、妻も夫も共に社会に出て働き、子供を育てるという形態が、やたらと奨励されています。現実問題としては奥さんも外に出て働かなければ食べていけない家庭が増えていて「そうならざるを得ない」状況ですが、この辺の選択肢は多種多様あっていいと思います。男女共同参画型社会がどうのこうのと声高に叫ぶ主張がある度に、それは却って「強要」しているという点で、戦前の家制度を国家の根幹に据えようとしている人たちの主張と五十歩百歩のような気がします。要は、家庭制度そのものに優劣の序列をつけるのではなく、それらの家庭における有効性を認め合い、制度そのものを各自の選択に任せるべき、ということだと思うんですが……と、つれづれなるままに書いてしまいましたが、何に対して不満があるんだろう!? 俺は。
2002.11.17
コメント(0)
今日は、勤務先でマーケティングの研修を、終日受けていました。事前連絡によれば受講者は30名弱とのことだったんですが、蓋を開けてみれば、20名を切っていました。このところ仕事が忙しくて時間が取れない人が多かったせいもありますが、最大の原因は、風邪。ここ数日、社内で流行しまくっているんです。参加者の中にも、時折咳き込んだり発熱していて辛そうな人がチラホラ…ウチの会社の場合だと12月が相当忙しくなるせいもあり、仕事量が減ってついつい油断してしまう1月になると、風邪が流行する傾向があるんですが、今年は繁忙期の前に蔓延状態。新種のウイルスでもはびこっているんでしょうか?とにもかくにも、これだけ風邪が流行っている状況の中、自分にうつってしまっては大変です。研修が終わると、自分の持ち場には戻らず、そそくさと退散し、まっすぐ帰宅してしまいました(苦笑)寒さがだんだん厳しくなる折、皆さんも、風邪には十分気をつけてくださいね!
2002.11.16
コメント(0)
昨日寝くさってしまったおかげで、書き損ねてしまったネタを、書きます。会社の同僚から、多分冗談半分だとは思いますが、「ウチの実家のHPを作ってくれないか?」との話がありました。その人の実家は宮城県北のとある町の豆腐屋さんなんですが、もし作るとしたら、どんなページにしようかなぁ… お店の内部や商品の写真はもちろん欲しいですが、お店の方のコメントや製造中の写真も欲しいし、あと、お店のある町の様子も、紹介してみたい。仮にも私のHPでは旅行記の看板を掲げているので、「この町だったら、この豆腐屋さん!」的な作りにしたいと思います。しかし、そんな風に小さなお店をいろいろとWeb上で紹介できたら面白いだろうなぁ… 本職の仕事(給与計算)よりも、俄然やる気がでてきたりして(笑)技術的にはまだまだなところがある私ですが、こんな風にして人様のお役に立てるのならば、すごく嬉しいこと。冗談の域を出ない話とはいえ、清々しい気分になりました。
2002.11.15
コメント(0)
布団の中で目を覚ましたら、午前2時でした。私の隣では、息子が寝息を立てています。「あ、そう言えば、日記書いてなかったっけ」ふと、気づきます。14日の夜は会社の飲み会でした。当人としてはそんなに飲んでないつもりだったんですが、ここのところ非常に密度の濃い仕事をこなしていたこともあってアルコールが五臓六腑に染み渡り、帰宅すると同時に寝入ってしまったんです。どうやって布団に入ったのかさえ、よく覚えていません。そんな訳で、この日記を書いたのは、15日の朝(T_T) 日々の習慣をやり忘れてしまうというのは、当人にとっては、結構ショックなものです。
2002.11.14
コメント(0)
今年ももう、年末モードに入ってきましたね。年末といえば、何といっても大晦日の紅白歌合戦(違う! という方もいらっしゃるでしょうが)。なんだかんだ言っても、視聴率50%近くを誇るお化け番組。毎年しっかり、見てしまいます。で、この時期になると、歌手の方も気合いが入っていて、歌番組が活気を帯びてきます。そこで、今年は誰が初出場を果たすんだろう? と、予想をしてみました!(紅組)◎柴谷裕美「おさかな天国」がヒットしたのが春先だったので出場は微妙ですが、かつて「だんご三兄弟」がステージで流れていることを考えると、可能性はあるでしょう。◎島谷ひとみこれはもう確実でしょう。大ヒットした曲がGSのカヴァーだった関係で、GS系の歌手が復活出場する可能性もありますね。◎中島みゆき多分出ないでしょう(苦笑)。でも、「プロジェクトX」の主題歌がロングランヒットを記録しているので、歌声だけがどこかで流れる可能性はあるでしょうね。◎BOA韓国でTVの予定が入っていなければ、これも有力。W杯との絡みもあり、韓国系の歌手は何組か出場しそうな気がします。◎元ちとせ「ワダツミの木」の大ヒットで、初出場が有力。現在、朝ドラの主題歌を担当していることも、プラス材料です。(白組)◎くず最近、吉本系のタレントが紅白出場を果たすケースが多いので、ひょっとしたら、ここにもチャンスはあるんじゃないかと…◎THE BOOMひょっとしたら2回目かも(笑)。「島唄」のリバイバルヒットで、出場する可能性あり。他に久々の出場が期待されるアーティストとしては、TMネットワーク(小室再々婚記念ね)や平井堅(由紀さおり姉妹の前後で歌わせたい…)がいます。◎ザ・フォーク・クルセイダーズ30年以上前に「帰ってきたヨッパライ」をヒットさせた伝説のグループ。「イムジン河」のヒットで、出場の可能性あり。◎ラグ・フェアー(スペルわかんないよ…)多分、ゴスペラーズとの入れ替わりで、初出場を果たすでしょう。ALLアカペラで歌って欲しいなぁ…う~ん… この予想、当たるかなぁ?
2002.11.13
コメント(0)
こないだ、iswebとHOOPSとの合併話に触れましたが、この度iswebもこの波に飲み込まれ、私のサイトのURLも変更する羽目になってしまいました。まあ、それは企業の事情だからいいとして、面倒なのは、サイト内のページへのリンクや画像表示のアドレスの貼り替え。私のサイトは人並み外れてリンクと画像が多いから、やらねばならぬことが多すぎる(汗) もちろん、infoseekの側でも旧アドレスでも半年間は自動転送してくれるという経過措置をとってくれてはいるんですが、その半年間という期間が、貼り替え作業を却って億劫なものにしているような気がします。だから、毎日チョットでもいいから、貼り替え作業に、精を出すようにしています。今日も、ちょっとだけですが、貼り替えしてみました。けど、やってみたところで、出来上がりの画像に変化がある訳でもなし。面倒な割に功徳が全然ないんだよなぁ(苦笑)こんなことを続けていると、infoseekのことを、ちょっとだけ、怨みたくなってしまいます。
2002.11.12
コメント(0)
またまた妻のお友達の話になってしまうんですが、そのうちの一人が、来月に結婚するんです。だから、また同窓会(笑)で、披露宴では仲間がかわるがわる余興で歌うというのが彼女たちの慣例になっていて、私たちの時も、ドリカムの「未来予想図Ⅱ」を歌ってもらいました。サンキュー!!でも、彼女たちも、流行りの歌がわからなくなってくる年代(←コラコラ)。来月の披露宴でも何を歌ったらいいのか、昨日も小田原評定状態。そこで役に立つのが、何といってもネット。妻と二人で、検索エンジンにいろんなキーワードを打ち込んで検索。中には一番歌いたい曲に「金太の大冒険」を挙げたよくわからんサイトもありましたが、結構沢山のページを、見つけることができました。いろいろ見ていて妻はピンとひらめいたのか、歌いたい歌を見つけたようです。さて、その歌は何でしょう? 当の新婦さんがこれを見ているかもしれないので、答えは披露宴までのお楽しみと、しておきましょう。
2002.11.11
コメント(0)
皆さん(誰に呼びかけてるんだか…)は、昔の友達と、今も仲の良い関係でいつづけていますか? ちなみに、私は、必ずしもYESと言いきれません。お互いに家庭を持ってしまうと、なかなか気軽には、会えなくなってしまいます。ところが妻は、ン年前に卒業した学生時代の同級生と今も頻繁に交流していて、昨日は友達が我が家に泊りに来、そして今日は当時の恩師の先生の家でみんなで集まってカレーパーティーをするという、親密ぶりなんです。こういう関係、ちょっと、羨ましく思ってしまいます。で、そのカレーパーティーなんですが、「どうせカレーパーティーなんだから、一人ぐらい増えても大丈夫だって」という悪魔の(笑)ひとことで、私まで同行することになってしまいました。ものすごく恐縮です。せっかくの仲間の和を乱してしまうんじゃ… と、心配になりました。でも、待ち合わせの場所に来てみると、ダンナどころか子供まで連れてきている人もいたので、ビックリ! しかも、友達同士が替わりばんこに子供の遊び相手をしていたりして、当たり前のように仲間に溶け込んでいるんです。どうも、同級生の輪は、その家族をも巻き込んで、ますます拡大していっているようです。そういう姿を見ていると、直接的には関係のない私まで、何だか愉快な気分になってきます。
2002.11.10
コメント(0)
昨日の告知通り、今日は、午前中からサイクリングに行ってきました。往復走行距離25㌔、しかも高低差が180㍍というあまりにも内容の濃いサイクリングだったので、ついつい写真もいっぱい撮ってしまい、結果、今日中にHPにUPすることができませんでした。で、2時前に家に帰ると、妻がもう夕飯の支度をしていました。実は今晩、妻の学生時代のお友達が2人ほど、泊りに来るんです。結婚生活1年と7ヶ月にして、初めての泊まり客。気を遣うというか、楽しんでるというか、とにかく、家中でハイな気分になってしまいます。ひととおりの支度を終え、7時前に、客人が到着。はてさて、今夜の我が家はどうなることやら…
2002.11.09
コメント(0)
明日、天気がよければ、サイクリングに行ってきます。場所は…まあ別にもったいぶることはないんですが、HPにUPするまでの秘密ということに、しておきましょう。その場のノリで始めたサイクリングですが、このところ土日に連休が取れるようになったせいか、頻度が増えているような気がします。先週はサボってしまいました(汗)が、今週は名誉挽回。先週の分まで、走ってみたいと思います。サイクリングの何処がいいのかと訊かれても、今もって上手く答える自信はありませんが、強いて言えば、行程に制約が少ないことでしょうか。もっとも、人力だから行動範囲の広さはクルマにかないませんが、一方通行の道路を逆走したり隘路をさまよってみたりするのは、自転車ならではの特権です。言い換えれば、特定の地域を訪れた場合、自転車の方が密度の濃い探訪ができるように思います。ところで、今現在の仙台の空模様は、小雨がパラついている模様。明日はそこをなんとか晴れていただきまして、絶好のサイクリング日和になってくれればな、と思います。
2002.11.08
コメント(0)
今日、会社の後輩に頼んで、最寄の税務署から年末調整の書類を取り寄せてもらいました。いよいよ、給与担当者最大のイベント・年末調整の準備に取り掛かる時期がやってきました。年末調整を担当してから今年で5年目になりますが、毎年気を遣うのが、扶養控除の算定。特に最近は不景気を反映してか、奥さんや子供が扶養控除ギリギリの年間103万円近くまで稼ぐケースが増えています。奥さんの場合は配偶者特別控除制度があるから103万円を多少はみ出てもある程度の恩恵を受けられるんですが、問題なのは子供の場合。去年も、103万円をわずかに超えてしまったために扶養控除が受けられなかったケースが続出。悲惨な例だと寡婦の従業員の子供がそのケースに嵌まってしまったために、扶養控除どころか寡婦控除すら受けられなかった人もいました。まあ、そんなこんなで毎年何かが起こる年末調整ですが、自分の受け持っている仕事の中では、いちばんやりがいを感じています。もっとも、そのことをある親戚に言ったところ、「年末調整なんて下っ端の仕事。早く従業員の給与そのものを決定できる立場になりなさい」との返事が。確かにそうなんでしょうが、ちょっとムッとしました。
2002.11.07
コメント(0)
今日、この日記の数少ない(5人ぐらいかなぁ…)読者の中で恐らく最年長と思われる会社の同僚のHさんから、「最近、ポケちゃん(と、氏は私の息子のことを呼ぶ)のネタ、ないなぁ。熱出してから、どうなったの?」とのツッコミが。んじゃぁ、リクエストにお応えしてということでお話ししますと、熱は3日に引けたんですが今度は身体中にボツボツができてしまい、ようやく治りかけたところです。まあ、何とか元気も回復したんで、胸をなで下ろしているところです。ところが、今回の出来事をきっかけに、息子にある変化が。熱を出している間にずっと妻に抱かれて伏せっていたからか、すっかり甘えん坊になってしまったんです。私が出勤している日中なんかは、妻がおんぶか抱っこしていないと、すぐにグズってしまうそうなんです。3ヶ月ぐらいの頃に妻にあやされてないと機嫌が悪い時期があったんですが、その頃の息子に戻ってしまったようです。でも、寝て起きたら成長してしまう乳幼児期だから、じきに元の息子に戻り、更に成長していくんだと思います。大きくなった姿を、早く見たいなぁ…
2002.11.06
コメント(0)
今日、久々に、アルコールを口にしました。その辺の酒屋で売ってるようなチューハイだったんですが、普段通りのペースで飲んでいたにも関わらず、2杯飲んだだけで、ほろ酔いを通り越したような感覚に陥りました。日本酒だけは苦手ですが、酒は決して苦手ではないはずの私ですが、たったこれだけで酔ってしまうなんて、弱くなったもんだ…アルコールに対する強さってのも、クルマや機械と同じで、定期的に使っていないと、弱くなってしまうものなんでしょうか? しかし、酒の場合は定期的に嗜んでいると、よからぬ病気を誘い込んでしまうからなぁ。やっぱり、自分の体力を把握した上で、適量を飲むのがいいんでしょうね。以後、気を付けたいと思います。
2002.11.05
コメント(0)
しまった! 昨日3題も日記を書いてしまったため、今日の日記のネタがない…そんな事情があろうがなかろうが、ネタ不足は、毎月1回以上のペースで訪れます。そんな時のためにネタをストックしておけばいいじゃないか、特に昨日なんか3題も書く余裕があったんだから、なおさらだ、なんて言う人がいるかもできませんが、私には、そんな器用なことはできません。やっぱり、書きたい時に書くというのが、精神衛生上はベストのように思います。あと、どうしても調整ができないのが、ネタの内容について。一応最低限のモラルは守っているつもりですが、最近は、結構書き放題のところがあります。半年ほど前に日記の内容でクレームをつけられ、結果その部分を削除した経緯があって(裏話をすると、アクセスログで確認するとクレームをつけてきた人がどうも仙台の人だった模様なので、ひょっとしたら顔見知りなのかと思い、慌てて日記の内容を差し替えた次第なんです)それ以降しばらくは当たり障りのないことだけを書いていこうかと思ったんですが、最近は開き直っています。別にやましいことは書いていない。文句があるなら来てみろ! てな感じです。もちろん、クレームの事情が納得のいくものであった場合は、差し替えますけどね。やっぱり、たかが日記で、余計な神経はすり減らしたくないですよね。
2002.11.04
コメント(0)
物産展の忘備メモ今日の午後は、仙台市内の藤崎で開催されていた「北海道 物産と観光展」ってのに行ってきました。耳かきも売っていて3本ほどGETしてきたんですが、残念なことに現在私のサイトのサーバーであるiswebがHOOPSとの合併に伴うメンテナンス作業のため、来週まで更新ができません(T_T) すぐに更新しないと購入時の状況を忘れてしまいそうなので、一応、ここにメモっときます(でも写真は、ありません)。まず1本目にGETしたのは、富良野のラベンダーグッズ売り場に売られていた、北海道限定のラベンダーキティの耳かき。コレクターならば大抵の方は持っていたので細かな説明は不要ですが、今回はこれを400円(税抜)で買ってきました。私がこれまでにGETしたキティ耳かきは500円(税抜)のものばかりだったのでちょっと得をした気分にはなりましたが。2本目と3本目は、いずれも留辺蘂町から出店した民芸品店から購入したんですが、キタキツネとフクロウの耳かきです。いずれの耳かきもとりあえずは持っていたんですが、いずれもデザインは違います。得にフクロウは飾りが木彫りで、どことなく、北海道名産のニポポ人形を思わせる風貌をしています。…と、ひととおり紹介しましたが、このスペースだけでは、やっぱり消化不良。あ~あ、早く更新したいなぁ…2002/11/03 23:23:01RE:高知県のおはなし。2ヶ月ほど前の日記で高知県の地元開催国体優勝に太鼓判を押してしまいましたが、大外れでしたね。蓋を開けてみれば東京が優勝。地元開催国体で優勝できなかったのは実に39年ぶりのことだとか。マスコミの報道によると、優勝できなかったのは外部の選手の勧誘に頼らず地元選手の実力底上げで賄っていた選手強化や開催費用を抑えた運営によるところが大きいそうで、高知県、特に橋本大二郎知事の手腕には好意的な声が多いようです。ところが、ちょっと待った! と、個人的には言いたい。果たして今回の一件では、高知県を手放しで誉めていいものかどうか、と。まず選手強化策については、昨年の宮城国体でもそうだったんですが、縁もゆかりもない選手を露骨に囲い込む行為は、ここ数年で激減しているようです。だから、高知県の場合も、地元出身の選手を中心に据えて闘っていただろうとは思います。でもよく考えてみたら、例えば高校野球ひとつとっても、明徳義塾高校なんか地元出身なんてほとんどいない。あれはどうなるんでしょう? 私立だからOKなんでしょうか?運営費自体にしても、直接の運営費用は抑えていたんでしょうが、国体には何故かつきもののインフラ整備に関しては、奇妙な事例がひとつあります。今年の7月1日、国体の開催に合わせるかのように、高知県が中心になって運営している第三セクターの土佐くろしお鉄道 ごめん・なはり線(全長43㌔)が開業しているんです。第三セクター鉄道と言えば旧国鉄やJRの赤字線を地元が引き取って開業するパターンが多いんですが、この路線は国鉄が採算性を理由に工事を放棄したのを引き取って開業したもの。沿線は他の第三セクター鉄道の沿線と比較すると人口の多い地域ですが、当面の大赤字は必至とみられます。こういった事例をみていくと、高知だけが特段何もしていなかった訳ではなくて、これまでの開催県とおんなじことを一応はやっていたんだけども結果的に優勝できなかっただけのように思うのですが、いかがでしょうか。2002/11/03 23:10:27RE:RE:RE:似ているメロディーを探そう!今朝は、たまたま見つけたこちらのサイトに嵌まっていました。何せ、童謡、わらべ歌に始まり民謡からフォーク、果てはアニメソングまでいろんな歌のMIDIが揃っているので、嵌まらずにはいられません。そんな具合で何局か楽しんでいて、「ムーミンの唄」(ね~ムーミン、ってやつですね。しかしこんなの聴いてるなんて私もマニアックだ…)を聴いていたその時、たまたま後ろを通りがかった妻が、「あれ、これ『へんなおじさん』の歌(志村けんがバラエティー番組でやってたやつですよね)?」と、言うではないですか。これにはビックリ。確かに、「ムーミンの唄」と、「へんなおじさん」の元歌となった喜納昌吉&チャンプルーズの「ハイサイおじさん」とは、出だしのメロディーがソックリです。妻に言われて、初めて気がつきました。ちなみに、この両曲なんですが、全国的にメジャーになったのは「ムーミン」の方が10年ぐらい先なんですが、曲そのものができたのは「ハイサイおじさん」の方が先で、「ムーミン」を放送していた頃は日本のTV電波が届かない沖縄のライブハウスでは既に演奏されていたようです。だから、どちらがパクった、という訳ではないようですが、それにしても似てます。あと、全然関係ない話ですが、激似メロディーをもう一つ見つけたので、一応、この場で報告。和田アキ子「あの鐘を鳴らすのはあなた」と、舘ひろし「泣かないで」がそれ(「古い」なんて言わないで…)。サビのメロディーが激似です。2002/11/03 20:53:34
2002.11.03
コメント(0)
今日、社長宛に「親展」と朱書きされた小包が届きました。中を開けると、大川隆法の書物が。まだこんなのやってたんですね。大川氏が主宰する「幸福の科学」が社会問題化したのは、今から10年ほど前のこと。この団体自体には他の新興宗教団体のような悪どさ(マインドコントロールとか、悪徳商法とか)はさほどなかったんですが、大川氏の書物が他の宗教からのパクリばっかりで教義に一貫性がなかったことや丁度同時期に統一教会の集団結婚式が物議を醸していたことも相俟って、あまりいいイメージではなかったですね。信者であった景山民夫や小川知子が先頭になってそんな風潮を払拭しようと運動を展開していましたが、オウム事件の陰に隠れるようにしてフェードアウト。今となっては、オウム事件の更に後に注目を集めた福永法源の「法の華三法行」(こちらは悪どい宗教でしたが)とイメージがごっちゃになってしまっている印象がありました(つーか、両者とも「法」てことばを濫用するきらいがある。教祖の名前にもこの字が入ってるし)。だから、今もこうして活動していることに対して、違和感を感じてしまいます。簡単に振り返ってみましたが、妙な宗教団体が、この15年間ほどで異常に増えましたね。人々が病んでいるのか、社会が悪いのか、私にはよくわかりませんが、雨後のタケノコのように次々と登場するこれらの宗教団体に多くの人がハマっていく原因って、いったい何なんだろう…
2002.11.02
コメント(0)
今日、会社からの帰りがけに自宅にTELしたら、「赤ちゃんが熱出しちゃったょ…」とのこと。寄り道せずに(いつもしてないけど)急いで帰ります。息子の様子を見ると、特にクタっとした様子はなかったんですが、顔や首回りが熱く、またちょっとしたことで火が点いたように泣き出します。とりあえず、お医者さんから貰った熱冷ましの薬で対処してますが、連休前の発熱なので、心配です。自分が熱を出したり風邪を引いた時は確かに「辛いな…」と感じますが、それは身体上のことで、精神的にはさほど、ダメージは受けません。ところが、小さな息子の発熱となると、精神的に穏やかにはなれません。なにもしてあげられないのかもしれませんが、一時も早く元の元気な息子に戻って欲しいと、祈るばかりです。
2002.11.01
コメント(0)
昨日の北朝鮮に続いて、今日は、中国の話です。私の勤務先では、今、年末の繁忙期に手伝ってくれるアルバイトを募集しています。ここ数年は中年の男性も稀に応募してきたりで世の不景気ぶりを改めて実感してしまうんですが、応募してくる人の中で、例年、「何なんだ?」と思ってしまう集団がいます。それは、「中国人留学生」。彼らの特徴は、まず一人が面接の約束を取り付けると、続けざまに「私も、私も」と集団で面接を希望してくるところ。今日だけで5人ほどの中国人から面接希望の電話を受けたんですが、みな判で押したように「誰々さんの紹介」とか「何処何処大学の留学生」と名乗ってくる。電話してきた全員がどこかでつながっているとしか思えない態度なんです。我々日本人は、どちらかと言えば、身内や友人と同じ職場で働くのを嫌う傾向があります。ところが中国人はその逆の行動をとってくるので、気味の悪さすら感じてしまいます。でも逆に言えば、この行動は、外国人の雇用にイマイチ積極的ではない企業が多い中で、中国人も必死になっている証拠なのかもしれません。頼る者が少ない異国では、必然的にそうなってしまうのかなぁ… 私には留学どころか海外旅行の経験すらないのでその身になって考えることはできませんが、何となく、そう思います。
2002.10.31
コメント(0)
この秋、世間を騒がせている国といえば、北朝鮮ですね。小泉首相の訪朝に始まり、拉致被害者の帰国、そして国交正常化交渉と、その度ごとにトンデモナイことを言い出す始末で、世話が焼ける国ですね。ところで、前から気になっていたんですが、ニュースなんかで北朝鮮の国名を読み上げる時、どうして「北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国」っていちいち正式国名を言うんでしょうか? 物凄く気になります。韓国だって中国だって、いちいち「大韓民国」とか「中華人民共和国」と言わずに略称のまま報道しているというのに。なんでこんなトコで慇懃な扱いをするのか、訳が分かりません。今の北朝鮮の国名の呼び方は、やっぱり不自然。かつて「ドイツ連邦共和国」「ドイツ民主共和国」をそれぞれ西ドイツ、東ドイツと読んでいたように、北朝鮮で十分です。でも逆に、他の国もいちいち正式名称で呼んでみたら、却って面白いのかもわかりませんね。イギリスなんか「グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国」だからある意味ウケそうだし。1日だけでいいから、どこかのTV局でかましてくれないかなぁ?
2002.10.30
コメント(0)
昨日の日記を書いた直後、もうすぐ日付も変わろうかという時に、義父からの電話。用件に思い当たるふしがあったので訊いてみると、案の定。義妹が出産したとのこと。予定より10日ほど早かったんですが、母子ともに健康とのことで、何よりです。この日記は多分読んでいないと思いますが、おめでとうございます!義妹が出産したのは、女の子でした。最近は男よりも女の赤ちゃんを見る機会が多くなったとの声もありますが、私にとっては、身内での女の子の誕生は、初めて。私のきょうだいは弟が2人だし、子供も男の子。ついでに言えば息子よりも5ヶ月先に産まれた弟の子供も男で、判で押したような男家系。だから、血はつながっていないとはいえ女の子が産まれたとあっては、是非会いたい! とその機会を心待ちにしています。女の子… ウチも、二人目の子供に期待したいなぁ…
2002.10.29
コメント(0)
全1841件 (1841件中 1501-1550件目)