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今日は2題、書いてみました。今日は、暇なもんで、日記は二本建てです。今、ヒットチャートの上位に、気になる曲が二つ。一つは、柴谷裕美「おさかな天国」、もう一つは、元ちとせ「ワダツミの木」。「○○プロデュース」とかプロダクション主導の曲が常に上位を占める中、こういった自然発生的にランクアップしてきた曲が長期にわたってランクインすると、何だか嬉しいです。でも、このまま放って置くと二人とも一発屋になってしまいそうで、気がかりなんですが…で、この両曲、調べてみると面白い共通点があって、作曲者がいずれも、かつて一世を風靡した(いや、そこまでいってないかも…)のバンドのメンバーなんです。「おさかな天国」の作曲者は歌っている柴谷裕美さんのご主人でもある柴谷俊彦さんで、元・ジューシーフルーツのメンバー。「ワダツミの木」の作曲者(作詞も)は今もLA-PPISCH(レ・ピッシュですね)のメンバーである上田現さんです。何だか懐かしいバンド名ですが、こういう形で音楽シーンに帰って来るなんて、不思議なもんですね。2002/04/19 19:37:25♪屋根より高い…今日は、平日だけど休みでした。まずは長らく放置してあったストーブとこたつ布団を片づけ、電車で街まで出ます。「街」というと、大抵は仙台の中心街のことを指すんですが、今回は仙台駅から更に地下鉄に乗って泉中央まで足を伸ばし、しばしお散歩(本来の目的は、分かる人には、分かってますよね)。駅前のショッピングセンターやベガルタの本拠地・仙台スタジアムなどを、見てきましたが、何も買わずに引き返します。泉中央から仙台の中心街に戻り、いつもお邪魔している「しまぬき」で、ウインドーショッピング。私のお目当ての新作はありませんでしたが五月人形やこいのぼりをはじめ子供の日グッズが所狭しと並んでいたので、ささやかではありますが息子の初節句のお祝いに、お人形を買いました。考えてみると、私自身は団地暮らしが非常に長かったので、子供の日にこいのぼりを立ててもらった記憶がありません。せいぜいベランダにミニミニこいのぼりを飾ってもらえるのが関の山でした。今、自分が親になって、「庭にこいのぼりを…」なんてことが非常に難しいことは百も承知していますが、まあ、淋しい思いだけはさすまいと思います。2002/04/19 18:27:51
2002.04.19
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う~ん。書こうかどうか悩みましたが、思い切って書きましょう! 今日は、私の息子の名前のお話です。皆さんは、お子さんを命名する際、結構前から考えてたタイプでしょうか? 実は私たちは、産まれる直前まで我が子は女の子だと信じて疑わなかったので、女の子の名前ばっかり考えてて、男の子の名前は全然眼中になかったんです。ところが、出産直前になってお医者さんから「男だよ」と教えられたもんだから、さあ大変。結局、名付けの本を片っ端から繰って、直感で「これだ!」と思った名前をつけたんです。ずいぶんなお粗末ぶりで親としては申し訳なく思う次第なんですが、今日、妻から、名前について面白い話を聞きました、息子と私、そして私の父親の名前を1字ずつ拾って組み合わせてみると、「太・平・洋」になるんだそうです。いやぁ~、これには気付かなかった(笑)偶然とはいえ、将来「ボクの名前はどうして○○なの?」と訊かれた時に、即座に答えられるネタですね。ついでに言えば、息子の誕生日が、3月12日。私は2月13日で、父は1月23日だから、みんな1・2・3繋がり。しかも生まれた年も、息子が2002年で私が1972年、父が1942年と、丁度30年置きだったりします。親子である以前に、強い縁を、感じてしまいますねぇ~!
2002.04.18
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改めて一人暮らしってもんを経験してみると、「衣」、「食」ももちろんそうですが「住」に関する出費って結構馬鹿にならないな、と感じています。今週に入ってから整髪料やら洗剤やらボディソープやらが、やたらと切れる(T_T)しかもトイレットペーパーも、非常に危うい状況… これらの補充だけで、今週の予算の大半を使い切ってしまった格好です。これは「食」なんですが、昨日、コーヒーが底をつきました。嗜好品だし普通の人なら買わずにお金が入るまで待つところなんでしょうが、私はタバコを吸わない代わりにコーヒーを切らすことができないヒトなので、結局198円の小ビンを1本、買ってしまいました。で、今、買ってきたばかりのコーヒーをすすりながら、この日記を書いてます。う~ん、丸一日ガマンした甲斐があったのか、とっても旨い! それはともかく、今回のようなしょぼい小ビンじゃなくて、いつでも大ビンが買えるだけの余裕を、常にフトコロには、持っていたいところです。今週は、反省することしきりです。※「ところであなたにとって、耳かきは『住』に入るの?」なんて質問は、くれぐれもしないように(笑)
2002.04.17
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スポーツニュースなんてしばらく見てなかったものですから、野球のマリーンズが開幕から11連敗していたなんて、一昨日まで知りませんでした。まあ、ここは、18連敗の記録を作っているチームなんですが、それにしても、開幕から11連敗ってのも、物凄い負けっぷりです。どうせだったらそのまま20連敗ぐらいすれば却って面白いのかなと思いますが、その後2連勝で、ようやく、ペナントレースに加わった印象がありますね。全然関係のない話なんですが、先週末に鎌倉オフで東北新幹線に乗った際に、マリーンズの二軍の練習場のすぐ近くを通ったんですよ。その翌日から2連勝。別に私はマリーンズのファンじゃないんですが、私が近くを通ったから連勝したみたいで、ちょっと気分がいいです。これとは対照的に、開幕からの連勝がストップしてしまったのが、J1に昇格したベガルタ仙台。初敗北は、鎌倉オフの翌日でした。とすると、私はベガルタのツキをマリーンズに持ってってしまったことになるのでしょうか? う~ん、困った… と、自分を買い被った悩み事を、巡らしてしまいます。
2002.04.16
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今日は、会社に出社。鎌倉オフなんていうとてつもなくインパクトの強いオフ会に参加したせいもあるのか、すごく久しぶりに出社したような気がします。で、鎌倉オフのことを会社の誰かに話したいな! と思うんですが、何故か喉元で、止まってしまいます。コレクターしかわからないようなネタを、喋っちゃいそうな気がするんです。一旦タガを緩めると、元に戻すのは、なかなか大変なんです。そんな訳で、今日は一日中、仕事をしながら、鎌倉オフの思い出に、ひとりで浸っていました。散策も買い漁りも必要以上にやってしまったような気がするけれど、趣味が同じ人と一緒に行動するのはこんなにも楽しいものかと、思い返す次第です。う~ん。いい加減に現実の世界に戻らなきゃないのに、頭の中が未だに鎌倉(笑)いつになったら、回復するのかわかりませんが、もう少し、あのお祭りのような、夢のような思い出に、浸らして下さい。というか、こういう思い出を持っている私たちは結構幸せ者なんじゃないかと手前味噌しちゃいたくなるんですけど、皆さん(誰に呼びかけてるんだ!?)はいかがでしょうか?
2002.04.15
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今日は久しぶりに、実家で夕飯を食べました。うちには両親と弟が2人、あと猫が1匹いるんですが、かなり久しぶりに、全員が顔を揃えた夕餉のひとときでした。振り返ってみると、うちでこのメンバー全員が揃って食卓を囲んだのって、ずいぶん久しぶりのことのような気がします。それだけ特に我々子供の側が、仕事やら何やらで不義理(とも言い切れない部分はありますが)していたんだなぁ…と思います。あと、長らく実家に帰っていた妻と息子ですが、仙台に戻ってくるのはGW明けになるかなぁ…という状況です。戻って来ればまた食卓を囲むべき仲間が増える訳で、その日が来るのを、家族一同心待ちにしている状況です。今週は息子に会えなかったから、今度会った時には、一段と、大きくなってるのかな…
2002.04.14
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今日は、鎌倉で、耳かきサイトのオフ会がありました。まあ、その件については後ほど詳しく紹介するとしましょう。何せ、耳かきいっぱい買ったし、今はとってもつかれてるもんで(笑)。ところで、私は遠方からの参加ではあったんですが、何とか日帰りでスケジュールをこなすことができました。で、今日の旅程は、行きが東京着9時24分のやまびこ・つばさ114号、帰りが同じく東京発21時32分のやまびこ147号に乗り、しかもその直後直前までコレクターの方と行動を共にしていたので、約半日、オフを満喫していたことになります。にも関わらず、私は昨晩も今晩も、自宅の床に就いている。そう考えると、新幹線の力って、やっぱり凄いんだな… と思います。あ、あと、新幹線の中では、行きも帰りも、しっかりと寝てきました。特に帰りは、小山付近で寝て目覚めると郡山で、また寝て再び起きてみるともう仙台の直前でした。そんな訳で、今は、時間の感覚が、かなり歪んでいる状況です。追伸・本日お世話になった耳かきコレクターの皆様、本当に、お疲れ様でした。そして、ありがとうございましたm(_ _)m
2002.04.13
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今日は、息子が産まれて1ヶ月。ということで、妻と息子は、産院に健診を受けに行きました。私は仕事だったため立ち会えなかったんですが、産院の先生や同じ日に出産したママたちとの再会で、同窓会ムードだったようです。で、肝心の息子の健康状態なんですが、まさに健康そのものだとのことで、一安心。身体もずいぶん大きくなり、身長が4.5cm、体重は1,500gも増えました。まだ妻の実家にいるんで祈ることしかできないのがもどかしいんですが、このまますくすくと、成長して欲しいです。で、場面転換して、明日13日に、耳かきサイトでは初めてのオフ会が、鎌倉で開催されます。私も、遠路はるばる、参加することにしました。思えば、耳かきコレクターなる人種には、まだお目にかかったことがありません。みんな、どんな方なのか、非常に楽しみです。オフ会の詳細については、後日に、どこかでUPできればと、考えています。
2002.04.12
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今日は、どういう風の吹き回しか、頭の中でエンヤの「ブック・オブ・デイズ」(松嶋菜々子が出演しているキリン「生茶」のCMで流れている曲です)が、エンドレスで回ってました。実はこの曲、私たちの結婚披露宴でも使ったんですよ。妻の選曲だったんですが、披露宴の直後に「生茶」のCMが始まったんで、妻は鼻高々です。この「ブック・オブ・デイズ」もそうなんですが、エンヤって、4分の3拍子の曲をよく作る傾向があります。4分の4拍子に慣れきった耳には、新鮮に響きます。邦楽で4分の3拍子の歌を即座に挙げろと言われても、「○○ワルツ」の類を除けば、わらべ「めだかの兄妹」ぐらいだもんなぁ…ところで、「生茶」と並んでキリンのお茶の看板商品なのが、「聞茶」。こちらのCMのBGMは、井上陽水ですね。何曲かのBGMのパターンがあるんですが、昨年春にザ・タイガースの「花の首飾り」をカヴァーした時には驚きました。そう言えば、井上陽水は、「花の首飾り」が流れるのと前後して、「コーヒー・ルンバ」「お嫁においで」「星のフラメンコ」など60年代のナンバーをカヴァーしまくってましたね。どういう風の吹き回しだったんでしょう?その「聞茶」のCM、昨年暮には ♪道なりに 道なりに… との陽水の歌声が響きましたね。「手引きのようなもの」というタイトルのこの曲もまた、実は最初の発表は陽水個人ではなく、1997年に期間限定で結成された「井上陽水奥田民生」の名前ででした。このユニットではPAFFYに提供した「アジアの純真」や自ら歌った「ありがとう」なんてヒット曲があるんですが、こんな曲もあったんですね。ちなみに、「井上陽水奥田民生」の名前で出したアルバムには、1994年に小泉今日子が歌ってヒットした「月ひとしずく」なんて曲も、収められています。
2002.04.11
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徒然なるままに、日暮らし、パソコンに向かってしたためてきたこの日記、今日でめでたく、執筆開始から3ヶ月になります。執筆を始めた当初はまさか3ヶ月も無休で継続できるとは思ってもみなかったので、正直びっくりしています。振り返ってみると、私は、何かを始めるまでは時間がかかるんですけど、いざ始めてからは結果的に長続きしてしまう傾向がありますね。辛抱強いとかじゃなくて、物事に呑まれ易い性格なんでしょう。その最たるものに、小学4年の時に通い始めた公文式があります。知ってる方も多いかと思うんですが、公文式では、本人に実力があれば、小学生でも方程式や因数分解、微分積分をやらせます。で、実際に問題を目の前にしても難しすぎて全然わからんちんなんですが(笑)、何とかして解いてやろうと格闘する。そうしてやっとのこと問題を解いた瞬間が快感で、結局中学1年の時まで、3年半ほど続けました。まあ、学業でプラスになったかどうかと訊かれても、多分なってなかったと思うんですが…さて、この日記も、今日を通過点に、どこまで書き続けることができるのやら。
2002.04.10
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先日、あるクイズ番組で、♪春~は名~のみ~の 風~の寒さや~ という出だしの歌のタイトルを答えて下さいという問題が出ました。答えは、「早春賦」。皆さん、できたでしょうか?ちなみに私は、できませんでした。森重久彌の「知床旅情」だとばっかり思ってました。♪知~床~の岬に~ はまなす~の咲く頃~ この出だしのメロディー、「早春賦」と、良く似ているんです。作曲はつまるところ音符の羅列だから、どうしたって、類似したメロディーが出来上がりがちです。上記の他に、もう1例。ゴダイゴ「モンキーマジック」と久保田利伸「流星のサドル」。モンキーマジックの歌詞がわからないので歌詞は例示しませんが、これもまた、出だしのメロディーが激似です。あと、これは確信犯的事例ですが、「秋田音頭」とアラジン「完全無欠のロックンローラー」。出だしは完全にパクリです。こんなことやってるから、一発屋で終わっちゃうんだよ、アラジンさん、と、突っ込みたくなってしまいます。他にも、「これとこれが似ているよ」なんて情報があったら、どんどん教えて下さい。最近この日記も、ネタ不足なもんで(笑)
2002.04.09
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今週は土日ではなく日月に連休を取ったので、今日も一日、妻の実家におりました。今日の夕飯は、お寿司でした。よく考えてみると、ここ2ヶ月ほどアパートで一人暮らしだったせいもあり、生魚を口にするのはずいぶん久しぶりのような気がします。一人暮らしになった当初は、あ、こういう料理作ってみたい、食べてみたい! という欲求を持っていたんですが、次第にそれも薄れ、最近では辛うじてお米は炊くものの、あとはコンビニで適当に買ってきた食材で間にあわすこともしばしば… 10年前に福島で一人暮らしをしていた時もそうだったんですが、どうせ自分が食べるんだからと、食事は手抜きし放題になることが多いです。美味しいお寿司に舌鼓を打ちながら、あぁ、たまにはまともな料理を作ってみようかな、と自分の食生活を反省していました。
2002.04.08
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今日もまた、福島の妻の実家へ。ただし、今回はフォーマルな会合に出る予定があるので、仙台から背広一式を持参してきました。背広上下、ネクタイ、靴、靴下と準備万端かと思いきや、ワイシャツを忘れていたことに気付き、朝イチで桑折町内のしまむらへ。890円のワイシャツを購入してきました。しかし、このしまむら、カジュアル衣料販売で急成長を遂げた会社としてユニクロと比較されることが多いですが、店舗展開の傾向は、全くと言っていいほど違います。ユニクロは郊外型の店舗もありますが都心部に店舗を構えるケースが多く、カジュアルがメインでありながら自社衣料ブランドは妙に生活感が薄いです(ユーミンが広告塔になっているのは、ある意味象徴的)が、しまむらは逆に都心型の店舗は皆無に近く、郊外型、しかもユニクロが進出したがらない郡部にも積極的に店舗展開していきます。商品構成も、「着たいモノ」じゃなくて「着なきゃないモノ」ばかりが並んでいて、生活感に溢れています。で、私自身も、しまむらで買い物するのは、これで3度目。あまりご縁がないですが、ちょっと走れば店を構えている便利なしまむらのおかげで、恥をかかずにすみました。
2002.04.07
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今朝は、営業の手伝いで、納品に行ってきました。行き先は、宮城県南の柴田町。柴田への納品は、今年に入って3回目になります。前の日記にも、納品のことを書いていたかもしれません。そんな訳で、今日はいつもより30分ばかり早起きをして、仕事に備えます。いつもは口にしない朝食も、しっかりとってきました。商品をクルマに積み、朝9時に、会社を出発。「朝ごはんを愛してやまない」真中瞳がDJをつとめる「かんぽ アーバンウイークエンド」を聴きながら、国道を南下します。途中までは、快調なドライブだったんですが…柴田町の少し手前の岩沼市で、急に眠気に襲われます。これも2月28日の日記に書きましたが、運転中に睡魔が襲うのは、体質と化しているのか、それとも珍しく食べた朝ごはんがいけなかったのか… 柴田町は、地元では有名な桜の名所。花見がてらドライブできるかなと楽しみにしていた矢先に、全く、何てこったい! 何とか無事故で納品先までの往復を済ませることができましたが、この性癖、本当に何とかしなければなりません。暇を見て、医者に行かなければ…
2002.04.06
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もうすぐ入学式ですね~ 近所の小学校の桜も満開です。もっとも、既に散り始まった所もあったりして、今年の春の訪れの早さを実感してしまう訳でもありますが。入学式。幼・小・中・高・大とひと通り経験しましたが、やはり記憶に残っているのは、小学校の入学式ですね。式場では2年生の先輩たちが学芸会形式で学校の様子を説明してくれたんですが、あの頃は、学年がひとつ上なだけでもすごく大人びた感じがしてました。不思議なもんですね。今なんか、小学1年と小学2年を目の前に並べられても、どっちが年上なんだかすぐには分からない(苦笑)身体は成長したけど、感覚は鈍くなっていく一方なんでしょうかねぇ。あ、そうそう、小学校の入学式と言えば、何故かセットで覚えているのが、キャンディーズの解散コンサート。今調べてみるとこのコンサートが行われたのは1978年4月4日で、私が入学式に臨む2日前なんです。このコンサートでは「私たち、普通の女の子に戻ります!」とのフレーズがクローズアップされましたが、この時点で既に彼女たちは20歳を過ぎていたので、6歳の私は「何でこの人たちは自分の事、女の子って言ってるんだろう? 変なの」と、思っておりました。自分の3倍も4倍も長生きしている20代は酒もタバコも飲める立派なオトナだと、信じていたんです。では、今の自分から見たハタチはどうかと言うと… 口にしたいことは山ほどあるんですが、自粛しときます(苦笑)
2002.04.05
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実は、私の家では、新聞をとってません。結婚時に転居して以来機を見て契約しようと思ってはいたのですが、結局、今の今迄購読はしていません。まあもっとも、TVもネットもあるから情報が全く入ってこないということはなく、新聞がないからといって、特段の不自由はしてません。ところが、TVとネットばかりに情報収集を頼っていると、思わぬ弊害があったりします。今ホットな話題で言えばアラファト議長や武部農水相の問題なんかはいいのですが、地元に密着した小さな記事はどうしても見逃しがちになります。一例を挙げると、昨年の秋に衆議院の宮城4区で補欠選挙があったんですが、そこに9年前にゼネコン汚職で失脚した本間俊太郎前宮城県知事が出馬していたなんて、投票日の3日前まで知りませんでした。そんな具合なんで、日常の世間話なんかでも話題についていけなくなることが最近はしばしば… これではいけないと薄々感じてはいるのですが一度身についた習慣をなかなか変えることができず、今もって、地元情報はたまに思い立った時に会社でとっている新聞を斜め読みして仕入れる程度にとどまっています。
2002.04.04
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今日、高校時代の友人から、電話がありました。福島から東京に転勤になったとのことでした。彼は東京に住むのは初めて。慣れないでしょうが、頑張って欲しいものです。考えてみると、高校時代の同級生で地元に残っているのは、あまりいません。卒業を境に東京はじめ他の都府県に行ってしまって、それっきり会ってない連中も数知れずです。何でそうなってしまったのかと言うと、①我々の大学受験当時はバブル景気の真っ只中だったので、遠近問わず10校以上の大学を受験する連中が多かった②ただ単に、地元の大学に入るだけの学力がなかった(苦笑)などの事情によります。まあ結局、冷たい言い方ですがバラバラになる宿命だったのかも知れませんね。しかし、今にして思うんですが、大学ってやたらと大都市に集中しているような気がします。私の地元はまだマシな方ですが、大学が10校以下の県は結構あるんですよね。だからそういうところは、優秀な人材の大多数が進学を機に他県へ出てしまう。結果、(これは産業界の問題でもあるんですが)優秀な人材がなかなか残らない。人口の過疎化はよく言われるけど、人材の過疎化ってのも、どうにかならないもんですかねぇ…
2002.04.03
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休みの予定だった3月30日に出勤したので、今日は代休をとりました。まったり休もうかな~ と思っていたんですが、そうは問屋が卸さない! とばかりに、野暮用が集中し、忙しい休日になりました。まず、朝8時に妻のモーニングコールで起こしてもらうと、すぐに会社へ行き、社内報紹介用の新入社員の写真をパチリ。その帰りの足で今度は区役所に立ち寄り、乳幼児医療費助成の手続きを済ませます。受付で待たされてる間に、ゴミの日がいつだか確認。今日は家庭ゴミと不燃物、そしてペットボトルの日と知るや、帰宅してすぐに、ゴミの荷造り(と言うのか?)をしながら、たまった洗濯物を洗濯機に放り込みます。洗濯が終わると、今度は社内報の編集をしてくれている方のところまで原稿を持参。通常は郵送で済ませているんですが仕事上のみならず個人的にもお世話になっている方なので、子供が産まれた報告を兼ねて伺うことにしました。打ち合わせ自体は短時間で済んだんですが、場所がちょっと遠く、電車とバスを乗り継いで片道40分ほどかかります。自宅を出発したのが午前10時半だったのに、結局戻って来たら午後1時半。ここまででもう半日が、経過してしまいました。ところが、ここから先も、まだ忙しい。再び外出し、近所の写真屋で現像を依頼したまま長らく放ったままだった我が子の写真を受け取ると、その足で実家へ。母に写真を見せびらかします。更に、実家から床屋へ直行。半月後に控えるオフ会の前に散髪を済ませたかったんですが、今日はその最後のチャンス。馴染みの店で念入りに髪をセットしてもらいながら、当の本人はというと、この時とばかりに椅子の上で船を漕ぎます。午後3時半に、散髪終了。スッキリした後は、自宅へ戻り、午前中に干していた洗濯物を取り込み、更にたまっていたワイシャツをクリーニング屋へ持参。ここでようやく、おさんどんが一息つきます。ところが、午後6時から職場の人と飲み会があるので、今から街まで出なきゃいけないんです。はぁ~、疲れるなぁ…
2002.04.02
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プロ野球って、何時の間にか、開幕してたんですね。試合数が増えたから、昔よりも開幕日が1週間ほど、早くなったんですね。ところで、その開幕戦のカードなんですが、ここでおさらいしてみると、【セ・リーグ】 ジャイアンツ VS タイガース(東京ドーム) ドラゴンズ VS スワローズ(ナゴヤドーム) カープ VS ベイスターズ(広島市民)【パ・リーグ】 ライオンズ VS マリーンズ(札幌ドーム) バファローズ VS ブルーウェーブ(大阪ドーム) ホークス VS ファイターズ(福岡ドーム)何、これ!?広島を除いて、すべてドーム球場での試合とな!? しかも、パ・リーグは前年Aクラスチームのホームゲームだからまだいいとして、セ・リーグの組み合わせは、何なの? 前年日本一のスワローズが、何で(前年5位の)名古屋なんかに遠征しなきゃならないの? そりゃあ、地方のファンにできるだけ開幕戦を見せてあげたい意図は理解できなくもないけど、折角日本一になったのにアウェー開幕じゃぁ、やる気もなくなっちまうってもんです。スワローズには、今年何位になろうと、来年のホーム開幕権を与えるべきだと思いますね。フジサンケイグループの主張ってあんまり好きじゃないんですけど、この件については、もっと騒いでくれないかなぁ…
2002.04.01
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昨日の夜は、福島の妻の実家に泊まりました。1週間ぶりに、我が息子とご対面です。おっぱいをあげオムツを取り替えてから、私は夜中の1時ごろ就寝。で、翌朝8時半に目が覚めたのですが、その間、息子は3回ほど、起きたそうです。同じ部屋に寝ていたのに、全然気づかなかった(T_T)。妻よ、息子よ。鈍感な父を許してくだされm(_ _)mで、本日もまた、息子の顔を見に、お客さんが2組ほど来ました。ただし、そのうち1組は、私の両親(苦笑)。うちの母が開口一番「○○ちゃん(息子の名前)だけじゃなく、××(私の名前)までお世話になりっぱなしで、申し訳ありません」と、言うもんだから、すっかり恐縮してしまいました。で、肝心の妻子が我が家に帰る日なんですが、どうやら、GWの頭あたりになりそうです。私たち夫婦は4月28日に結婚1周年を迎えるので、その頃には、家族3人自宅にて、待ったり過ごせたらいいな~と考えてます。お義父さん、お義母さん。それまで、お世話かけますが、何卒よろしく、お願い申し上げますm(_ _)m
2002.03.31
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今日は一日中、決算資料の作成を、していました。財務は本職じゃあないので各科目の数字は出せないんですが、B/S、P/Lのレイアウトを作成するのは、もう3年前から、私の仕事になってます。で、これらの図表なんですが、去年まで富士通のOASYSで管理していたんですよ。ところが、もうこれだけWindowsが流通してしまうとOASYSを使う機会も殆どなくなってるし部品のメンテを頼むのもしんどい状況になっているので、ことしからEXCELで、あらためて図表づくりをしているんです。たかが図表というなかれ。作業は結構しんどくて、目やら肩やら、いろんなトコが疲れてます。しかし、これまで使っていたOASYSをはじめとしたワープロ諸種。20年ほど前に市場に登場した時はすごいハイテク機器だと思ってたし、事実私が学生の頃はマイワープロを所有することと(親と同居でも)自室に電話を引くことがトレンディとされていたんですが、最近は廃れていく一方ですね…
2002.03.30
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今日、仙台でも、桜の開花宣言が出されました。観測史上、最も早い宣言だそうです。東北地方では全体的に桜の開花ペースは遅く、例年ならば3月に咲くのは南端のいわき市近辺だけ。あとは軒並み4月中旬から下旬が見頃で、北端に近い弘前城などでは、GWに花見頃を迎えます。それが今年は、まだ3月なのに仙台まで北上していて嬉しい半面、今暖かい分冷夏になってお米がとれなくなるんじゃないかと、余計な心配をしちゃいます。また、このペースだと、花見の来客を当てにしていた観光業者も、頭の痛いところかもしれません。例えば仙台と福島とのほぼ中間に船岡城址公園という花見スポットでは毎年4月中旬に「桜まつり」なる催しをやるんですが、今年は祭りが始まる前に、葉桜になってしまいそうです。意のままにならぬものとして「鴨川の水、サイの目、比叡山の僧兵」を挙げた天皇(誰でしたっけ?)がいましたが、桜の開花もまた、思惑通りにはいかないようで…
2002.03.29
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今日もまた、グチっぽくなりそうな予感…長引く不景気の影響か、それとも私の妄想なのか。給与計算や福利厚生などの「従業員のための仕事」って、何か軽んじられているような気がします。私自身4年ほど給与計算に携わっていて強く感じるんですが、以前なら特殊技能職的に扱われていたのが最近ではすっかり「経理の一部」。周囲でも私に対しては給与なんかにはあまり関わらずに経理・財務をもっと重点的に見て欲しいと思っているようで、率直に言って、すごく肩身が狭いです。給与計算って、単純に言えば基本給と残業手当と通勤費を足し、そこから社会保険料や税金を引き、差額を従業員に支払うだけの作業なんですが、ご存知の通り、それだけでは済まされません。まず、従業員一人ひとりの居住地や家族構成、通勤手段などのプライベートに関わる部分は熟知かつ秘密厳守する必要があるし、社会保険料や税金の計算方法も、分かっていなければ勤まりません。また、忘れてはならないのが、労働保険料や社会保険料の算定、年末調整で、算定時期にはいつも、膨大な資料の山との格闘になります。繰り返しになりますが、会社の上層部には、給与計算をめぐる状況を理解してくれる人は、皆無と言っていいです。経理や財務の仕事も重要なのはわかるんですが、私自身は、社労士資格も取得するなど、もっと給与計算の知識を深めたいと、思ってるんですが…
2002.03.28
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最近、関西出身の芸能人って、必ずと言っていいほど、関西弁で喋りますよね。10年ぐらい前までは、関西出身だろうが何だろうが芸能人の方は、全国ネットでのTV番組では標準語で喋ろうと努力していたフシがあったんですけどね。アイドルタレントで例を挙げると、河合奈保子、柏原芳恵、堀ちえみ、沢口靖子、南野陽子… いずれも関西の方ですが「関西弁ベラベラ」というイメージはあまりないですし、しゃべくりがウリのお笑い芸人でさえも、桂三枝や西川きよしといった漫才ブームの前から全国ネットで活躍していた方は、今でも標準語っぽい喋り方をしていますよね。今のTVでの関西弁花盛りの状況ってのは、そりゃあ、関西の方にとっては喜ばしい傾向なんでしょうが、日常生活で関西弁と縁の少ない東北から見ると、関西弁を平気で喋ってくるタレントは、ブラウン管の前にいる人のことを忘れてるんじゃないかな… って、思う時があります(ただし、明石家さんまや松本人志は、視聴者のことを考えて、敢えて関西弁で押し通している気がします)。アクセントやイントネーションって確かに変え辛いけど、相手のことを考えたら多少は歩み寄るのが普通じゃないかなぁ。ところで、この度、流暢に関西弁を操る某女性代議士が辞職の意向を表明しました。彼女もまた、少なくともマスコミを通して拝見する姿は、自分が目立つことばっかり考えていたように思うのですが、いかがでしょうか?
2002.03.27
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私の勤務先は2月が決算期で、今は決算資料の作成に大忙しです。私が担当している会計科目は主に給料・賞与、未収入金、買掛金、未払金なんですが、他の科目を担当する後輩たちがまだまだ不慣れな面があるので、手伝うことも多いです。実は、そのうちのひとつ、消費税の計算に、今、どっぱまっています。ご存知の通り消費税はモノを買う度に5%かかる訳ですが、昨年3月から本年2月までの経費と消費税とを集計してみると、何と、計上されている消費税の金額と(経費+計上されている消費税)の5%との差額が500万円も! これは消費税の数字なので、経費ベースで見ると1億円のズレとなります。こうなってしまう理由は、給料や慶弔見舞金、海外での支払など消費税がかからない経費が存在することに尽きます。この種の支払をしらみつぶしに調べることによってできるだけ差額を減らしていくことが、今日の私に与えられた課題となりました。で、いろいろと探していくと、レアケースがわんさか出ること! 特におったまげたのは派遣労働者の給料の請求に思いっきり消費税がかかっていたことで、これを消費税計算に加えたことで、差額は一気に20万円まで減少。他にも、車両費として計上すべき軽油税が何故か消費税として計上されていたり、税金の還付金や延滞金に消費税がかかっていたりと、帳簿上のミスを修正し、何とか差額を18万円まで詰めることができました。もっとも、消費税ベースでの18万円なので、経費ベースでは、未だ370万円ほどの差額が… 5%をめぐる攻防は、まだ終わりそうもありません。
2002.03.26
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7年前、親戚の法事で、家族揃って初めて、東京駅まで東北新幹線で行きました。構内はどこもかしこも、賑やかに人が行き交います。まあ、都内のターミナルならばどこでも見られる光景なんですが、ここで、東京生活の長かった母がヒトコト。「東京駅も、何だかイナカ臭い駅になったヮ」確かに良くみると、大荷物を持った人が結構いました。昔の東京駅を知らない私にとっては別に当たり前かな? としか感じられない光景だったのですが、母にとってみれば、東北・上越新幹線の東京延伸によって、東京駅が上野駅っぽいムードに映ったようです。それはともかくとして、特急列車を何でもかんでも東京始発にしてしまうのはいかがなものか、東北新幹線の始発駅が上野でも一向に差し支えないのだが… と、一東北人としては、長らく感じていました。が、実はそれは東京に住まず通わない者の一方的な意見だということに、つい最近、気づかされました。新幹線クラスが発着する都心のターミナル駅を複数設けてしまうと、そのターミナル同士を結ぶ鉄道路線が混雑してしまうんですね。東京と上野とを直接結ぶ路線は山手線と京浜東北線しかない訳だから、右も左もわからない旅行者のせいで毎日通勤している人が辛い目に遭うなんてケースも、実際にあったのかもわかりません。なんでこんな風に思ったのかと言うと、先日の新聞に新幹線だけじゃなくて東北本線や常磐線、高崎線の列車も東京始発にする計画があるとの記事が載っていたからなんです。しかし、この計画が本当に実現してしまったら、東京駅は、いったいどうなってしまうんでしょうね?
2002.03.25
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いつの間にやら、春のセンバツ高校野球が、始まろうとしています。自分が学生じゃなくなって以来、学生スポーツの事情には、とんと疎くなってしまいました。これでも小学校高学年から高校生の頃までは毎年春夏欠かさず高校野球を見ていて、池田高校とかPL学園の校歌なんて耳にタコができるほど聞いていたんですが、最近は全然ダメ。特に最近では、昔から弱い弱いと言われてきた東北勢の高校がベスト8ぐらいまでならいとも簡単に上がってしまうようになってるので、アホらしくて見る気にもならなくなりました。で、話は変わりますが、昔、高校野球を見ていて不思議に思っていたことがひとつ。勝利校の校歌斉唱の歌声、実は小学6年生の時まで、球児本人が歌っているものだとばかり思っていました。ずいぶん立派な声なので、「へ~、高校球児って、野球だけじゃなくて歌も上手なんだ~」と、妙に感心していたんです。でもよく考えてみれば、当時の高校球児と同年代の男性歌手、例えばマッチの歌なんか聴いていたわけだから、いくら小学生だとはいえ、あれが本人の歌声でないことぐらい簡単に推察できたろうにと、少し恥ずかしく思います。最後に、実際に球児本人が吹き込んだ校歌斉唱が甲子園で流れたケースがあるんです。1984年のセンバツで初出場の公立校ながらベスト4まで勝ち進んだ岩手県の大船渡高校なんですが、監督が自分でピアノを弾き、校歌を部員に歌わせたんです。実は私はこの一件で高校球児の本当の歌唱レベルを知ることになったんですが、この試み、今思い返しても、新鮮さというか、初々しさというか、妙にピュアな印象がありますね。
2002.03.24
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いきなり私事で恐縮なんですが(←いつもそうだって)、私の父親の血液型はA型で、母親はO型。でもって、私はA型。妻の方は、両親も本人もO型です。ということは、今月生まれた赤ちゃんの血液型はA型かO型しか考えられない訳ですが、4人のおじいちゃん、おばあちゃんのうち3人までがO型なので、息子も多分O型なんだろうなと思っていました。ところが、今日、産院で妻が聞いたところによると、息子の血液型はA型なんだとか。自分と同じ血液型でちょびっと嬉しかった半面、何てしぶといA型なんだろうと、血筋の不思議さに、驚いています。しかし、日本人の約4割がA型だということですが、A型の人がこれだけ多い背景には、今回のケースのように、不利な状況でも生き残るしぶとさがあったからなのかな~と、つくづく思います。息子も、そんなA型にあやかって、逆境にめげずに強く頑張る子供に、育って欲しいものです。
2002.03.23
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今日、妻の親戚が、大阪から福島までクルマでやって来ました。東京を避けて日本海沿岸を北上して来たそうですが、それでも8時間ぐらいは、かかったようです。大阪のクルマと聞いて気になるのが、ナンバープレート。東京だったら「品川」「足立」「練馬」と地域名が書いてあって管轄区域もそれなりに推察できるんですけど、大阪は「大阪」と「なにわ」があって、どちらのナンバーがどの区域を管轄しているのか一見してわからない。「なにわ」はここ10年くらいで見かけるようになったナンバーだから、はじめに大阪市とその周辺区域を管轄する「大阪」があって、「なにわ」は多分「難波」あるいは「浪花区」の意味だろうから大阪市の南部が管轄で、今の「大阪」は梅田を中心にした大阪市の北部を管轄しているのかな? と、漠然と思っていました。ところが、親戚の方に訊いてみると、私の推察とは全然違っていて、「なにわ」が大阪市内を管轄していて、「大阪」は周辺地域を管轄しているんだそうです。だから、大阪市で車両登録しても「大阪」のナンバープレートはもらえず「なにわ」になってしまうという、ちょっと分かりづらい状況なんですね。気にならなければどうでもいい事なんですが、勉強になりました。あと、大阪関連でわかりづらいネタを、もうひとつ。大阪市の福島区に「福島社会保険事務所」がある影響なのか、福島市にある社会保険事務所は「東北福島社会保険事務所」という、いささか回りくどい名前になっています。しかし、県名にもなっている県庁所在地にして、この扱いとは如何に? 社会保険庁さん!!
2002.03.22
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今日は、子供がいる妻の実家に泊まります。子供と一緒に一夜を過ごすのは、今日が初めてです。子供はミルクとかオムツで結構泣いているのかな? と思いきや、意外にも静か。2~3時間置きの定期的なサイクルで世話をしているおかげで、ママを困らせることはあまりなさそうです。ただ、唯一大変なのが、お風呂。いつも泣きわめいて、大変な状況になっているとのこと。これまでは妻が義父か義母とコンビでお風呂の世話をしていたのですが、今日はその難題に、私と妻とのコンビで、チャレンジすることになりました。まず、湯船に40度のお湯を張り、私が体を洗ってから、そこに入ります。続いて、妻が子供を抱っこして登場。この時点ではまだ泣きませんが、湯船に入れたとたんにギャーギャー泣き出します。でも、薄いタオルを胸にあてがうと、不思議なことに泣き止みます。数分温まってから、私が子供を抱っこしたまま湯船から上がり、妻に体を洗ってもらいます。ここでもまたギャーギャー。手足をバタバタさせるし石鹸の泡で滑るので、支えるのがたいへん。結局上手く洗えずに、義母の手を借ります。そんなこんなでしばらくすると泣き止んできました。再び湯船へ。こんどは泣きません。いつもは目を開ける機会の少ない我が子ですが、ここではパッと目を見開いています。特に嫌がる素振りもないので、気持ちいいのでしょうか。最後にようやく落ち着きましたが、今日のお風呂を採点すると、50点ぐらいかな? もっとしっかりしなきゃ… と父親は思うのでありました。
2002.03.21
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明日は、カミさんの実家まで行きます。なんで、今日の夕飯は、お米を炊くのは勿体無いので、ウチにあるもので何とか間に合わせようと、冷蔵庫の中をゴソゴソ。見つかったものの中で腹持ちの良さそうなものは、切り餅が10個ほど。もう冬も終わったから一掃大処分ということで、お餅を焼くことにしました。お餅を焼く… 昔だったらストーブの上が鉄板になっていて薬缶でお湯を沸かしたりお餅を焼いたりと活用できたのですが我が家のは全然そういうタイプではないし、「焼き」専門の調理器具・オーブントースターもウチにはない。どうしたものかと考えあぐね、実家のカミさんに電話でヘルプ。すると、「フライパンの上に油も何も敷かないで、ひっくり返しながら焼いてると、膨らんでくるよ。焦げ目も、ちゃんとつくし。」とのこと。サンキュー!早速、実践開始。最初は硬かった切り餅が、1分もしないうちにジュージューと音を立て始めます。ひっくり返してみると、うっすらと焦げ目が。何度か繰り返しているうちに、柔らかくなってきたようです。あとは、醤油つけて、海苔巻いて。はい、一丁あがり!
2002.03.20
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今日は、ちょっと、真面目な話です。子供が産まれてから、何人かの同僚に「○○さん、育児休業取るんでしょ?」と、冗談半分に訊かれます。確かに法律上では男性でも育児休業は取得可能で、何年か前に安室奈美恵のダンナがCM出演してパパの育児休業取得をキャンペーンしていたのは記憶に新しいところですね。そりゃぁ、取れるもんなら取ってみたいなぁ~とは、思います。が、お察しの通り、なかなか取れない状況(T_T) 第一に休業中の収入や復帰後の仕事への不安、第二に男性が育児休業を取った例が少なくとも私の勤務先では皆無、という事情が、取得を躊躇させてしまいます。3年前に旧労働省が調査したところによると、子供が産まれた家庭における育児休業の取得率は、女性が56%なのに対し、男性は、何と0.42%!(しかもそれでも、漸増傾向にあるんだそうです) 私のように「どうせ育児休業なんて、取れっこないんだ」と諦めているパパが如何に多いか、想像がつきます。で、話を冒頭に戻すと、私に育児休業の取得をけしかけるのは、独身の「パパ予備軍」ばかり。そりゃあ、私が取得すればあんた方だって取り易くはなるんだろうが、私にも生活がある。申し訳ないけど、あんた方のために一肌脱いでやる気には、なれないんだよなぁ~
2002.03.19
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私は、勤務先まで、自転車で通勤しています。自宅からの距離が近いのと、途中に踏切や隘路があるためクルマとさほど変わらない所要時間で着けるからです。まあ、もう少し付け加えれば、健康のためとコストダウンも、理由のうちに入るかも知れません(笑)今日の朝は薄曇りで、まずまずの天気。普段通りに家を出たまでは良かったのですが…8時過ぎ、さあ帰ろうと思って外に出たら、ザーザー降りの悪天候。いつもならば雨合羽を着て強引に自転車で帰宅するのですが、今日は忘れてしまいました。勤務先は工場地帯にあるので、今の時間帯はバスもあまり走っていません。はてさて、どうしたものかと思案。結婚前だったら傘をさして歩いて帰るなんて荒業もしていたんですが、今日は結局、携帯でタクシーを呼んで帰ることにしました。この程度の浪費は妻からも了承済なんですが、何だか勿体無い気もします。このタクシーに使った分を取り返すために、明日から頑張らねば!
2002.03.18
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今日も、福島の産院まで足を運び、妻子に会ってきました。二人とも元気で、何よりです。で、土日に福島へ行く時いつも思うのが、競馬目当てに福島まで行く人が非常に多いこと! 東北では中央競馬は福島にしかないので、特に仙台方面からは、電車も道路も、メチャクチャ混雑しています。競馬といえば… 私が福島に住んでいた頃は、騎手では武豊、馬ではオグリキャップが台頭していて、「競馬=トレンディ」という図式がありました。だから同年代の友人たちの大多数は競馬をやってたんですが、私は一切手を出さずに今に至っています。もっとも、競馬が嫌いという訳ではないんです。当時は麻雀もパチンコもやっていて「賭け事」自体には抵抗がなかったのですが、何故か、競馬には足が向かなかったんです。その理由を今になって考えてみると、「トレンディ」って言葉への抵抗だったのかな… と思うことがあります。当時絶頂だったスポーツ選手で言えば、三浦知良(カズなんて絶対呼ばないんだ!)とか若貴兄弟とか、はっきり言って嫌いでした。ご本人は懸命に努力してあのポジションまで上り詰めた訳だしそのこと自体は立派だと思うんですが、そのスポーツの事を良く知らないのに彼らのファンを公言する連中が、胡散臭くてどうも好きになれない。だから、競馬にしても、あるいは音楽にしても、そんな奴等と一緒にされたくない! というのが、間違いなく根っ子にありましたね。あ~あ。珍しく、日記で毒を吐いてしまいました。機嫌が悪い訳じゃなかったんですけどね。
2002.03.17
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今日も、ベガルタ仙台が勝ってしまいました。これで3連勝! 私はサッカーにはあまり興味はないのですが、地元チームが連勝街道を突き進んでるとなると、話は別。それなりに嬉しいもんです。開幕前の下馬評では私の周囲のファンでさえ「J2に落っこちなければ御の字」といった風情だったのに、どうしてまた、いい意味で裏切ってしまうのか? 謎です。全然話が変わりますが、10年前にJリーグが発足した時、各チームにホームタウン制を義務づけました。もっともチームの運営母体の大半が大企業だったせいか鹿島、市原、柏、平塚、磐田といった関東近辺の(言葉は悪いですが)中小都市にホームタウンが集中し、一地方人としては「何だい! Jリーグって関東ローカルのリーグなのか?」と穿った見方をしていました。ところが最近は、J2も含めれば札幌や福岡といった地方中枢都市や山形、新潟、徳島、大分といった地方の中規模都市までホームタウンになっていて、ようやく地域密着型のリーグ編成になったなぁ、との印象があります。「プロスポーツのフランチャイズとは…」などと一席ぶつつもりはないし、そんな事を朗々としゃべれる知識も持ち合わせていませんが、東京で見れるものと同じレベルのイベントを仙台でも見たいなぁ… との欲求は、常に持っています。その意味では、今のJリーグは、私の希望に沿った形で展開しているので、好感が持てます。
2002.03.16
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ここ数日、とんでもない鼻詰まりに、悩まされています。もう、家でも会社でも寝床でも、ティッシュが手放せません。元々私は花粉症なんですが、ここまで鼻詰まりがひどい年は、ありませんでした。毎日鼻炎薬きちんと飲んでいるのに、全然利きやしない(T_T)それでも、まあ何とか仕事をこなしてきたのですが、今日になって、何故か寒気が襲ってきて、ぜんぜん花粉なんかじゃないじゃない。風邪なんじゃないか? と思うようになりました。そうなると、病状の進行(?)は早いですね~ 今もなんか熱っぽいし、咳も止まらない。「病は気から」とは、よく言ったものです。それにしても、明日も仕事だし、明後日は休みだけど福島まで行かねばなりません。早くこんな状況、脱さなければ… 気力で直してやるぞ~
2002.03.15
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赤ちゃんが産まれてから何故か思い出してしまったんですけど、赤塚不二夫の「天才バカボン」、週刊少年マガジンに連載されたばかりの数話は、赤ちゃん(後のハジメちゃん)が産まれるところの話なんですよ。その話の内容が、また秀逸(笑)。「赤ちゃんが産まれそうだ!」との知らせで産院へと向かうパパとバカボン。ところが、パパと産院の先生とでいつもギャグのやりとりになってしまうので、オチはいつも「あんたのせいで、産まれるのが1週間遅くなっちゃったじゃないか!」との、先生のカミナリ。これで1ヶ月ほど持たせてしまうんだから、赤塚不二夫は、やはり、ただ者ではない!あと、「天才バカボン」の最終回も、ずいぶんと凝った内容でした。扉に思いっきり「最終回」の文字が白抜きで大書きされていて、しかもページの端っこに「連載を再開すべく、赤塚先生を説得中です」との編集部のクレジットが。話自体は例のごとくバカ田大学の先輩だか後輩だかが登場するノーマルなものなので、どうも、「最終回」自体、赤塚不二夫のネタだったようです。事実、この最終回から数週間の休載を経た後、「天才バカボン」は、マガジン誌上に復帰しています。赤ちゃんからいきなり変な方向に飛ばしてしまいましたが、日記のネタがない時は、このテのぶっ飛んだ発想を思い出しては、使えないかな… と思案するときもあるんですよ。
2002.03.14
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結局、殆ど寝れずに、朝を迎えました。すごく眠いし、それ以前に、風呂に入ってないので、服がベトついてます。赤ちゃんに嫌がられなければいいのですが…この日は、産院の助産婦さん、看護婦さんから、まずは育児の基本である、授乳、オムツ交換、入浴の仕方を、教わりました。このうち入浴については入院中は看護婦さんがやってくれるのですが、授乳とオムツ交換は、早速本日からスタートとなります。まずは授乳。昨日はミルクしか飲んでなかったせいか、ママのおっぱいをなかなか吸ってくれません。諦めてミルクを与えたら、勢い良く吸ってましたが。そんな訳でおなかいっぱい。落ち着いた赤ちゃんを、ベッドに寝かせます。すると、1時間もしないうちに、赤ちゃんがグズり出します。多分オムツだろうと思って産着を脱がせますが、それらしい気配ナシ。じゃあ試しにとおっぱいを吸わせてみると、今度はしゃぶりついて、なかなか離れません。まずは食欲(?)旺盛! 上々の出だしです。
2002.03.13
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1月25日以来、妻が実家に帰省していました。特に事情を隠すつもりはなかったのですが、実は、オメデタだったんです。ネットだとどうもその辺りのカミングアウトのタイミングを測りかねるところがあって、公にするのがたいへん遅くなってしまいました。ご心配をかけて下さった方には、書面(画面?)にて、お詫び申し上げます。で、妻の状況の方はというと、もう予定日も近いというのに、3月11日の段階ではまだそれらしい兆候もなく、電話で「明日はその辺に散歩でも行ってくるかな~」なんて、話していたのですが…12日になって様子が急変。早朝に陣痛が始まったとの連絡が入ります。「いよいよか…」期待と不安が入り交じる中、出勤。その時点では夕方ごろの出産だろうと聞かされていたので、仕事はとりあえず定時までこなすつもりでした。ところが、仕事が始まって間もなく、義母からTELが。「9時27分に、元気な男の子が産まれたよ! おめでとう!」ホッとした…(と同時に、さんざん苦しんだ妻には申し訳ないのですが、この時点ではまだ実感が湧かなかったのですけど)、とにもかくにも、無事に産まれたようです。仕事の方がどうしても抜けられる状況じゃなかったので、福島の産院に着いたのは、午後9時を回っていました。本来ならば面会できる時間帯ではないのですが、病院の計らいで、赤ちゃんと初対面。今日はもうさんざっぱら泣いたから、との風情で、スヤスヤと眠っておりました。で、一仕事終えたばかりの妻はというと、疲れ果てて寝入っているものだとばかり思っていたら意外にも元気(本人曰く、興奮状態で寝れないとの由)で、出産時の話をいろいろと、話してくれました。いずれも男には実感できない話ですが、本当に、お疲れ様です。この日は、病室のソファーベッドで就寝。病室に寝るのは初めてで、私もなかなか、寝付けませんでした。
2002.03.12
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今日、社長室に入ると、机の上に、携帯ストラップを発見。アクセサリーを見ると、何と、さとう宗幸がエプロン姿で微笑んでいる! なんつうストラップだ!? この日記をご覧の方は宮城県外の方が殆どだから、さとう宗幸=「青葉城恋歌」と「2年B組仙八先生」にて歌とドラマの両面で一発屋となった芸能人、という印象なんでしょうが(いや、もう名前すらも思い出せなかったりして…)、実は、地元・仙台では、夕方の情報番組「OH!バンデス」の司会も務めるなど、まだまだ芸能人してるんです。で、冒頭に紹介したエプロン姿のストラップも、「OH!バンデス」のコーナーで料理を作ることに、因んでいるんです。ところでで、ストラップがあるのなら、やっぱり個人的に気になるのが、「さとう宗幸耳かき」の有無。さっき「OH!バンデス」をはじめ宗幸さんに関連したサイトをひととおり回ってみましたが、残念ながらありませんでした。でも、あればあったで、果たして、コレクター以外の需要があるのかどうか!?
2002.03.11
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今日も昨日に引き続き、実家の引越しの手伝いでした。狭い家ですが、いざ引っ越しとなると、荷物があまりにも多く、少々ウンザリ(T_T)で、荷物運びをしてると、ず~っと昔に使っていてその後押し入れに眠りっぱなし、ってやつが、必ず出てきます。今日も、成長(横に…)しすぎて入らなくなった古い背広やら何やら見つけられ、その度に「これ要るの? 要らないの?」と確認作業…そんなブツのひとつに、中学生の頃によく遊んでいた、Nゲージのセットがありました。ホンネを言えばもう要らないものだったんですが、普通のゴミとして出すには少々立派なものなので、とりあえず、私が引き取ることにしました。どうしてまた、昔、Nゲージに凝っていたのかと言うと、ただ単純に、組み立てる必要がなかったから(笑) 私の小学校高学年から中学生にかけての時期はいわゆる「ガンプラ」がブームだったんですが、私は人一倍手先が不器用なので初めっから組み立ても塗装もできているNゲージへと行ってしまった次第なんです。なにやってたかと訊かれても、ただ電車走らせてただけ、としか言えないのが、悲しいところですが…でも、今あったらあったで、久々に、部屋に線路広げて遊んじゃうかもです。
2002.03.10
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今朝、実家の引越しの手伝いに向かう途中、登校中の中学生に、何度も遭遇しました。あれ? 今日は第2土曜日なのに…と不思議に思いましたが、学校の前を通ると「第○回 卒業式」の貼り紙が。なるほど~中学校は実家の引越し先のすぐそばにあるので、作業がてら、式の様子を覗くことができました。昔も今も変わらない光景が、展開されていました。卒業おめでとう! という訳でもないのですが、引越し作業終了後、適度な疲労感も相俟って急に酒が飲みたくなり、まだ陽も傾いていないのに、ひとりで酒盛りをしている次第です。そういえば、私の飲酒初体験は、いつだったでかなぁ? 厳密に言えば小学2年の正月に近所の神社でお屠蘇を口にしたのが最初なのですが、仲間と酒盛りとなると、こちらも中学校の卒業式の数日前でした。つまみはファミコン(笑)あとは何もなし、という状況で、焼酎をファンタで割って、飲んだ記憶があります。ついでに言うと、お酒は結構飲める(とよく言われる)のですが、日本酒は、あまり得意ではありません。
2002.03.09
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いつだかの日記で実家の引越しを書きましたが、実は、引越し作業自体はまだ継続中で、今度の土日で一応の目処がつく予定なんです。そんな訳で、折角の連休前の金曜の夜というのに、会社が引けてから、引越しのお手伝いをしてきました。重いものはあらかた運んだと思っていたのですが、洗濯機、電子レンジ、TV、ゲタ箱、ガスレンジなどの日常的に使うモノについてはやはりギリギリまで動かすことができず、今日になってやっと、運び出すことができました。しかし、夜遅くの作業です。「夜逃げ」を連想されるのが嫌なので、自然と足音が忍び足になりますし、道行く人がなんだかこっちを見て笑っているようで、あまりいい気分ではなかったです。実家に居ながらそんな事情を全く知らないのが、猫のふ~ちゃん。空になったタンスやゲタ箱の中に入っては、一時的にできた未知の空間を、堪能していました。作業が終わったのは、午後10時。まだまだやることがいっぱいあるのですが、今日はもう遅いし、しかも疲れてるので、また明日にします。明日は、朝8時に、実家集合です。寝坊しないように…
2002.03.08
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早いもので、この日記をつけ始めてから、もう2ヶ月になろうとしています。毎日ネタがなくて、公開しなければよかったなと後悔することもありますが(寒い!)、まあ、何とかやっています。振り返ってみると、私が日記をつけていたのは、今回が初めてでは、ありません。学校の授業での強制提出を別とすれば、まず最初に日記をつけはじめたのは、小学5年生のこと。実はこれも親に強制されての執筆で、しかも文章指導が担任教師よりもシビア! よく言われたのが、技術面では「、」「。」を打つ間隔を長すぎず短すぎず気をつけることと、「僕」「私」の類の一人称をみだりに使わないこと。内容面では、読む人にわかりやすい文章づくりでした。従って、小学生の頃の私の作文類は、まず親の容赦ない校正に、晒されるのが常でした。で、その指導が今生かされているのかと言えば、ちっともそうではない(笑)んですが、まあ、文章を書く上での我が家なりのスタンダード・マニュアルを教えてもらった点については、今になってみると、あの時絞られてよかったな… と思います。
2002.03.07
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先日、森高千里が二人目の子供を妊娠していることが、公表されました。時の流れが過ぎ去るのは、本当に早いですね。10年前の私は、結構森高フリークだったんですけどね。彼女のどこが良かったのか? と訊かれても上手く答えられる自信はないのですが、一言で表せば、「セクシーさを売り物にしているのか歌で勝負したいのかイマイチわからない」点、といったところでしょうか。セクシー系のアイドルだったら恋愛色の強い歌が多くなるんでしょうが、彼女の場合は、ちっともそうじゃなかった。厳密に言うと、恋愛の歌は多いのですが、自分が現在進行形で恋愛している歌は、極端に少ないんです。彼女の場合歌詞は自作だからあまりプライベートに関わることは書けなかったのかもしれませんが、それにしても、名(迷)作が多すぎます。90年前後には「鬼たいじ」「うちに限ってそんなことはないはず」「ザ・バスターズ・ブルース」「臭いものにはフタをしろ!」「ロックンロール県庁所在地」「ハエ男」などなど、タイトルを見て???となってしまう曲が目立ってます。もちろん、これらの曲を発表したのと同時期にポッキーのCFにも使われた「道」「この街」なんて、マジで、名曲だと思ってます。あと、幼児番組に使われた「ロックンオムレツ」なんてのもありましたね。ただ、この時期の森高はやはりセクシーアイドルのイメージが先行してて、宅八郎がTVで彼女のフィギィアを嘗め回したりしてました。表立ってファンだとは言いづらかったですね。森高の音楽活動がようやく軌道に乗り出したのは、「わたしがオバさんになっても」(しかしこれも、ちょっと変わったタイトル)をヒットさせて紅白に初出場した1992年以降のこと。その後彼女は「私の夏」「気分爽快」「素敵な誕生日」(これでタイトル合ってるのかどうか…♪ちょっとだけ私、赤い顔で ってやつです)「二人は恋人」「銀色の夢」「Let’s go!」とたて続きにヒットを飛ばし、紅白に6回も出場しました。こうなったら堂々と「ファンだ!」と名乗り出ても良い状況だったんですが、その時はもう、アイドルに熱中するお年頃ではありませんでした(T_T)
2002.03.06
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一昨日の日記で、福島市内で交通誘導のアルバイトをしていたことを書きましたが、この時期の私は、いろんなアルバイトに手を出していました。やった順番に紹介すると、宅急便の荷物の仕分、ビール工場のラベル貼り、新幹線の車内販売、かまぼこ屋の製造補助、倉庫でのフォークリフトを使った出荷業務、スーパーのレジ打ち… といったところでしょうか。振り返ってみると、頭を使いそうなのがひとつもない(苦笑)。家庭教師もやっとけば良かったカナ? と、ちょびっと後悔してます。バイトの中でいちばん印象に残っているのは、何といっても、新幹線の車内販売でしょうね。この仕事、ただ「いらっしゃいませ~」とワゴンを押して歩いていればいいように見えますが、実は意外に、体力を使います。車両が結構横揺れするのでワゴンを動かすのも一苦労だし、紙コップにコーヒーを注ぐときだって、焦点がブレてなかなか上手くいかない。加えて、お客さんに変なのが多い! 要注意なのが出張帰りのサラリーマンと修学旅行生で、前者はグデングデンに酔っ払っては「おい、ネエチャンはいないのかい!」などとのたまうし、後者は我も我もと群がる割には単価の低いものしか買わない(当然か)。ヤクザの方にも接客しましたが、こちらの方が、マナーは良かったです。あと、外国人の接客も、大変でした。正規の従業員ならば簡単な英会話ぐらいは学んでいるんでしょうが、アルバイトは万事がぶっつけ本番。しどろもどろもいいところで、自分の英語力の無さを、思いっきり実感しました。
2002.03.05
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今日も、昨日に引き続き、福島でのドライブの話をします(ネタがないんです…)飯坂温泉を抜ければカミさんの実家はすぐそこなんですが、そこから更に寄り道をして、摺上川(すりかみがわ)の上流にある茂庭という小集落を訪れました。茂庭は、福島市の全面積の4分の1を占める広さを誇りますが大半が山林で、人が住んでいるのは川沿いのわずかな平地に限られます。多分人口も、1000人ぐらいでしょう。ところがこの茂庭、かような田舎ではありますが、ひなびた雰囲気は、全くと言っていいほど、感じられません。と言うのも、集落の上流にダムが建設中なので、道路や家屋は新しいし、何でか分かりませんが、日帰り入浴の温泉施設までできました。もともとこの地域では河原でキャンプを張ったり川で泳いだりと夏場のリバーリゾート(そんな言葉あったっけ?)を楽しめたのですが、ダムのおかげで、更に観光地化が進んだようです。茂庭は地元のガイドブックにも載っていないところなので個人的には穴場だと思っていたのですが、どうも、訂正せざるを得ないようです。
2002.03.04
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今日の昼間はカミさんと、福島市内を買い物がてらドライブしました。昔住んでいた頃に交通誘導警備員のバイトをしていたことがあるので福島の道路事情については熟知しているつもりでしたが、最近は、昔とった杵柄では対応しきれなくなりつつあります。大抵の都市がそうだと思うのですが、市街地は、繁華街から放射状に伸びていく道路に沿って発展する傾向がありますよね。昔の福島市はまさにこの状況だったんですが、ここ数年は、これらの道路の間にあるこれまで未開発だった地域で新しい道路の建設や区画整理が進んでいるので、ドライブするとちょっと戸惑います。で、そういう新しい地域には、必ずと言っていいほど、駐車場が完備された全国チェーンのお店があるんですよね。客の立場としては、やっぱり、ある程度の駐車スペースがないとお店には立ち寄りづらいものがあるし、全国チェーンの看板は信用の証です。てな訳で、今日の昼食も、トイザらスの向かいにあるびっくりドンキーでした。で、帰り道。ちょっと寄り道して、飯坂温泉を通ってきました。飯坂といえば東北では有名な温泉街ですが、このところ、客足が遠のいているようです。理由は、ズバリ2点。①古くからの温泉街なので、曲がりくねったり一方通行の道路が多く、クルマで行きづらい。また、ホテルや旅館の駐車スペースもあまり確保されていない。②旅館・ホテル業界は俗に「装置産業」と呼ばれるほど内外装のリニューアルが重要視されているが、飯坂の場合川っぺりの傾斜地というロケーションなので、リニューアルをしづらい。てな訳で、飯坂は、半ばゴーストタウンと化しています。これも、時代の流れなんでしょうか? 飯坂を通る度に、一抹の寂しさを、胸に抱いてしまいます。
2002.03.03
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いよいよ、本格的になってきました。クシャミ、鼻詰まりの季節が到来です。もう嫌だ。何で、こんな季節が、あるんだろ(T_T)花粉症をはじめて発症したのは、3年前のこと。この時は、「風邪かな?」「それにしては、長く続くなぁ?」てな感じで、市販の薬でごまかして、何とか過ごせました。ところがその1年後、2000年の春は、ひどかった。鼻のかみすぎで鼻炎を起こしてしまい、休日に、耳鼻科の世話になることに。耳鼻科へは、早く受診できるように開院直後に足を運んだのに、待合室は黒山の人だかり。しかも驚いたのは、お年寄りの数が異常に多いこと! 耳が遠いのかな? 待合室の過半数がお年寄りだったので、椅子に座るのもはばかられる状況。こんな具合で、2時間も待たされました。で、診察自体は、2、3分で終了。先生も、あまりにも大量の患者を前にウンザリしていたのか、口調が少し荒かったです。こんな思いはもうしたくなかったので、去年の春は、強引に薬だけで処置しました。でも今年は… 薬だけでは間に合いそうもない状況です。あ~、耳鼻科になんか、行きたくないよぉ!
2002.03.02
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最近、主夫ネタがないぞ! という声があった(←「誰が?」なんて言わないで)ので、今日は久々に料理ネタ。作ったのは「カレーめん」。細いうどんの中にカレー粉が練り込んであるという、摩訶不思議な一品です。昼休み中会社を抜け出して、まずはカレーめんをGET。帰宅途中に近所のコンビニでカット野菜を買えば、もう準備はOK。あとは作るだけ。まずは、お鍋に油を敷き、カット野菜を炒めます。今回はお肉は入れませんが、豚でも鶏でもお好きなモノを入れて、もちろん構いません。野菜が炒まったら、お湯を入れ、沸騰させて、いよいよカレーめんの登場。パラパラと、鍋に入れていきます。ところでこのカレーめん、ちょっと見、細うどんというよりは、ソーメンに似ています。実は、カレーめんを作っているメーカーは、宮城県南部、う~めん(製造時に油を混入しないソーメン)の産地で知られる(知らないか?)白石市。麺文化(?)が、息づいてるんですね~。麺を入れてから3分ほど茹で、仕上げにカレー風味の粉末スープを入れれば、ハイできあがり。さてさて、味の方は、どうかな~?P.S「カレーめん」の製造元は、こちらです。 社名 (株)きちみ製麺 〒 989-0275 宮城県白石市本町46 ℡ 0224(26)2484(代)
2002.03.01
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