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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(水菜) ・納豆、めかぶ、梅干、キムチ *またもや仕事で遅くなりました。 M・エンデの「モモ」ではないですが、「時間泥棒」にかなり「時間」を盗まれています。 もっと日々をじっくりと過ごさないといけないですね。 といいつつ本日も優先順位を考えながら、いくつかの仕事を並行処理しなくてはなりません。 高性能のMPUを頭の中に増設したいところです。(笑)
2006.11.30
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●本日の一冊:「阿Q正伝・狂人日記」魯迅(岩波文庫)本日の一言-----------------------「今夜は、月がいい。 おれはあれを見なくなってから、三十年あまりたつ。きょうは見たから、じつに気分がいい。してみると、これまでの三十年あまりは、何もわかっていなかったわけだ。だが用心はしなきゃならん。でないと、なぜ趙家の犬がおれの顔を二度もにらんだか。 おれは伊達や酔狂にこわがるんじゃないぞ。 」- 「狂人日記」魯迅---------------------------- 時折のぞくブックオフの100円均一コーナーでみつけました。このところお買い得本をかいあさる業者のような人が増えたため、「これは」という本は少なくなりましたが、過去の名作などは格安で入手できます。 本書には旧態依然の体制に抑圧されて新たな世界を望んでいるが、なかなか果たせないという辛さが底流に流れています。 暗くどろどろしていて救いがなかなかないように思えます。 本書の舞台は大正時代の中国です。 このような本を今の日本人が読んでもピンとこないかもしれません。でもこの時代の中国とは違った意味での閉塞感が現代にはあるような気もします。●for Chain Reading・「魯迅と仙台 東北大学留学百周年」東北大学出版会 -魯迅は東北大学や仙台に留学していたそうです。
2006.11.29
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(水菜) ・納豆、めかぶ、キムチ *昨日は久しぶりに少し暖かい一日でした。 毎日のように何かしらの書類がたまり、机に入りきらなくなりましたので、大量の書類を整理(なるべく処分する)しました。 大雑把なくくりでグルーピングし、その中で要・不要(なるべく不要に)にしていきました。 きれいに整理されたファイリングなどを考えていると進まないので、クリアファイルと整理用ボックスを中心に片付けました。 昨日だけでは終わらないので、また折を見てやりましょう。 また、仕事の整理もこの辺でやっておこうと思いました。 もうすぐ12月、早くも年末なんだなー。
2006.11.29
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●本日の一冊:「仮説検証のノウハウ・ドゥハウ」野口吉昭(PHP研究所)本日の一言-----------------------「戦略経営の本質とは仮説検証経営の実現である。」-野口吉昭 ---------------------------- 「仮説検証」などという言葉だけを聞くと、そんな簡単なことくらいすぐできるとか、とっくにやっているよ、という感覚があります。 ところがなかなか奥が深いものです。自分でも仮説検証のサイクルなどは知っていますが、実際の仕事にどこまで活用しているかというと・・。 仮説検証を改めて意識してみると、業種・業態などは関係ありませんし、仕事のレベルも関係ありません。また、必ずしもグループでなくても良いので、個人でも可能です。 やはり方法論は知識として知っているだけでは充分ではなく、実際に使って成功したり、失敗したりしながら身についていくものだと思います。 本書では単なる知識としての仮説検証から、実際に活用するためのポイントやヒントが数多く提示されています。 実は今やっている仕事にも使えそうなものが拾えましたので、早速トライしているところです。目次第1章 戦略経営の本質とは仮説検証経営の実現である第2章 コーポレート・プラットフォームが戦略モデルを生み続ける第3章 変化をつかみ次代を読むことが仮説検証の始まり第4章 仮説構築はベストプラクティスと仮説三思考が基本になる第5章 変数・ファクト・軸・プロファイリングで仮説検証する第6章 「まっ!とにかくやってみよう」が仮説検証サイクルのスピードを 上げる第7章 仮説検証型組織が考動する人財を育み、戦略経営を進化させ る ●for Chain Reading・「コンセプト思考のノウハウ・ドゥハウ」野口吉昭(PHP研究所) *紹介済み・「コンサルタントの「現場力」」同上(PHPビジネス新書)・「リーダーシップのノウハウ・ドゥハウ」同上(PHP研究所)・「ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ」同上(同上)・「マーケティング戦略策定シナリオ」同上(かんき出版)
2006.11.28
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・魚と野菜のつくねのあんかけ ・ひじき *昨日も遅くなりましたので、簡単な食事で済ませました。 本は読んでいるもののはかどりませんねー。 「モーターサイクル・ダイアリー」チェ・ゲバラ 伝説の革命家 チェ・ゲバラの若い頃の放浪記です。 この旅の中で貧困にあえぐ民衆を見て後年の革命思想の基礎ができたようです。
2006.11.28
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米) ・カレー ・サラダ *昨晩、名古屋に戻りました。スーパーで買物をして帰宅。 洗濯をしながら食事の準備。(といっても手軽にカレーです) とにかく眠くてしかたがありませんでした。 早めに寝たのですが、今朝もまだ眠いままでした。
2006.11.27
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●鍋 ・自宅に戻りひさしぶりに鍋をしました。 ひとりでは鍋は楽しくありませんからね。 というわけで、鳥団子鍋。味は塩・こしょう味。 なかなかおいしくいただけました。 少しお酒を飲みましたが、ほんの少しで眠くなってしまいました。 やはりだいぶ疲れがたまっているようです。 どこかでゆっくり休みましょう。
2006.11.26
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●本日は外食 ・所要で外出しましたので、お昼は外食としました。 東京は少し来ないとすぐにお店がかわってしまいます。 おやおや、こんなところにこんなお店が・・。 ということで、モダン和食の店でランチしました。 ・まずまずの感じで、その後所要をすませて帰宅。 東京はいつでもたくさんの人がいますねー。
2006.11.25
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●本日の一冊:「シャイアン・インディアン 祈り」北山耕平/訳(三五館)本日の一言-----------------------「誰かの 助けが 必要なときは まぶたを 閉じて わたしを 思いわたしの 名前を よびなさい。」-祈り---------------------------- シンプルだけど奥深い言葉。 言葉と対になる風景写真。 何となく大地の神に守られているという感じがします。●for Chain Reading・「般若心経 真言」(三五館)・「ジョン・レノン 祝福」(同上)*同シリーズの写真+メッセージ集です。
2006.11.24
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(小松菜、わかめ) ・納豆、めかぶ、梅干 *デザートがわりに「三ケ日みかん」を食べました。 知人の実家からのおすそわけです。 ブランドみかんだけあって甘みが濃縮されていて、とても美味です。 先日の「富有柿」もそうですが、これまで食べていた果物とは別物のように感じます。 うーむ、知人に聞くとそれだけ「ブランド維持」のための品質管理が厳しいそうですから、なるほどと思いました。(なかなか買えないので、もらうばかりですが・・)
2006.11.24
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(小松菜、わかめ) ・納豆、めかぶ、梅干 *とにかくあるもので、粗食でやっています。●今日も出勤 ・静かな休日ですが、結構ハードな打合せが午後からあります。 このところ、ひとつヤマを越すと、すぐに次のもっと高いヤマが待っています。 うれしすぎて悲鳴がでます。(苦笑)
2006.11.23
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(小松菜、きゃべつ、たまねぎ) ・納豆、めかぶ、梅干 *突発的に巻き込まれた?課題をひとつクリアしました。 ひとやま越えましたが、次はもっと高い山が・・。 うーむ、しばらく気が抜けません。困ったものです。(本が読みたい・・)
2006.11.22
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(キャベツ、たまねぎ、小松菜) ・野菜いため(キャベツ、もやし、たまねぎ) ・しらす、梅干 *ついに帰宅が23時になってしまいました。 こういう時は粗食で、しかもつくりおきがあると手軽です。 手早くご飯を食べ、すぐにフロに入るともう24時過ぎです。 早く寝ないと睡眠時間が・・。 朝きてから午前中予定の提案書類に手を入れ、無事終了しました。
2006.11.21
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●本日の一冊:「橘曙覧全歌集」水島直文・橋本政宣/編注(岩波文庫)本日の一言-----------------------「たのしみは 空暖かに うち晴れし 春秋の日に 出でありく時」-橘曙覧 ----------------------------「「独楽吟」の連作で知られる幕末の歌人・国学者、橘曙覧(1812‐68)は、清貧の暮らしの中から、生活・社会・自然を自由奔放に詠み、近代短歌の先駆として高い評価をうけている。」-出版社の紹介より 幕末の福井藩に生まれ、生涯を一市井人として清貧に過ごしながら、近代短歌の先駆としての業績をあげたといわれる「橘曙覧」の歌集です。 名前は「たちばなのあけみ」と読むそうです。 特に「本日の一言」にあげた「たのしみは~」で始まる「独楽吟」はささやかな「たのしみ」がほのぼのと伝わってくる作品です。 現代風にいうとシンプルでエコロジカルに生きた人のようです。幕末の動乱時代に活躍した松平春嶽にも知遇を得るほどの教養があり、熱心な勤皇派でありながら、血なまぐさい騒動には無縁で暮らしたとのことです。 その清貧さは名前にも表れており、以前は「尚事」(なおこと)と名乗っていましたが。これは「易経」よりとったものだそうです。(山風蠱)(上九) 不時王侯。高尚其事。 (王侯につかえず、野にいて一身を高潔に保つ。) 最後に私もおそまつながら一句。-たのしみは 書店の棚に 心ひく いと珍しき 本のある時目次志濃夫廼舎歌集 松籟艸―第一集 襁褓艸―第二集 春明艸―第三集 君来艸―第四集 白蛇艸―第五集 福寿艸―志濃夫廼舎歌集補遺 橘曙覧拾遺歌 ●for Chain Reading・「独楽吟 春夏秋冬」橘曙覧/著、岡本信弘/編(グラフ社)
2006.11.20
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(小松菜、キャベツ、たまねぎ) ・野菜炒め(もやし、キャベツ、たまねぎ) ・めかぶ、梅干、しらす *冷蔵庫に残っていたキャベツを使用しました。 *寒くなってきましたので、暖房器具を買ってきました。 昨年は部屋のエアコンだけでしたが、暖かくないうえに不経済でした。 今年は経済性はイマイチですが、局所的に暖かい「カーボン・ヒーター」を使用してみます。 ホームセンターでそこそこの値段で売っていました。 デザインも縦長のスリムなものなので邪魔にはなりません。 暖かさはいかがなものでしょうか。●本8冊購入 ・たまに行くブックオフでコミックと本を買ってきました。 このところ本が落ち着いて本がよめませんので、コミックをパラパラ。巻数ものは次々に読みたくなるので困ります。
2006.11.20
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●新業態開発PJT ・大きな名称のPJTが立ち上がりました。 社長主催で、隔週日曜日開催です。 私はオブザーバーという立場ですが、参加すれば正規メンバーと同様の扱いです。 意見も言いますが、宿題!もこなさなくてはなりません。 なかなか興味深いテーマなのですが、ちょっと日曜日開催というのがきついかなー。
2006.11.19
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久しぶりに実家へ。夕食を食べる。だいぶ両親が年とっていることに、いまさらながら驚きました。
2006.11.18
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本日は某所へ。行ってみたら知っているところでした。しばらくはあちらこちらに行くことになりそうです。
2006.11.17
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・鳥そぼろ ・野沢菜漬 *22時過ぎに帰宅し、買い置きのレトルトですませました。 *打合せの準備などに時間がかかりました。
2006.11.16
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(ほうれん草、大根) ・納豆、めかぶ、しらす、大根おろし、キムチ、梅干 *眠いです。ひたすら眠りたいのですが、心配事も有りこの頃すぐに目が覚めてしまいます。 やはり二度寝か。あるいは、昼寝か。
2006.11.15
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●本日の一冊:「コンセプト思考のノウハウ・ドゥハウ」野口吉昭(PHP研究所)本日の一言-----------------------「コンセプト思考とは、「本質!の探求」を言う。ロジカルシンキングは「わかりやすさ!」。(中略)コンセプト思考が、新たな価値を創発させ、新たな市場を創出させる。本書は、コンセプト思考のツールをコンセプト・ツリー、コンセプト・マトリックスとして展開し、コンセプト思考のシーンをミッション&ビジョン、ビジネスモデル、戦略、商品開発、広告の五つに設定し、構成している。より具体的に、使えるノウハウ・ドゥハウを解説している。」-野口吉昭 ---------------------------- このところさかんに会社で「新業態開発」という言葉を聞きます。誰もそのことに反対するものはいません。しかし、いざ新業態を考えようとするとなかなか話が進みません。 そのような時に本書をパラパラめくるとヒントを与えてくれます。「コンセプト」が重要といいますが、それは「概念」ではないと著者は語ります。・「コンセプトとは、「本質」であり「特徴」であり「差別的優位性」である。」・「われわれは何を目指すのか?そのために何をするのか?」 このような明快な文章を読むと思考も明晰になるように感じます。 本書ではコンセプトの定義から始まり、どのようにしてコンセプトを形成し、具体化するかまでをチャートを多用しわかりやすく例示しています。目次第1章 コンセプトとは「概念」ではない!コンセプトとは「本質」である!第2章 コンセプト・マトリックスでコンセプトの本質を追求する第3章 コンセプチャルな企業のミッション&ビジョン第4章 ビジネスモデルというビジネス・コンセプトを究める第5章 戦略こそコンセプトの真髄第6章 商品コンセプトがヒット・脱落の試金石第7章 コンセプチャルな企業は広告がコンセプチャル ●for Chain Reading・「コンサルタントの「現場力」」野口吉昭(PHPビジネス新書)・「リーダーシップのノウハウ・ドゥハウ」同上(PHP研究所)・「ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ」同上(同上) -以前読みました。・「マーケティング戦略策定シナリオ」同上(かんき出版)
2006.11.14
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(ほうれん草、大根) ・野菜炒め(もやし、ほうれん草) ・納豆、めかぶ、キムチ、しらす、大根おろし *本日もあっという間に時間が過ぎてしまいました。 少しだけ課題の整理が進んだ程度です。パフォーマンス悪しです。
2006.11.14
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(ほうれん草、大根) ・野菜いため(もやし、ほうれん草) ・ひじき、しらす、大根おろし、キムチ ・富有柿 *一週間前の大根が冷蔵庫に入っていました。 ちょっとぶよぶよする感じでしたが、気にすることなくいただきました。 (特にもんだいありませんでした) 同じく一週間前にいただいた富有柿の残りをデザートにしました。 こちらもおいしくいただきました。 さすがに10日前!のもやりは食べる気になりませんでしたので、新しいものを購入。 もったいないことをしました。●寒さ対策 ・昨年の冬は結局エアコンの暖房だけで乗り切ってしまいました。 不経済な割りに暖かくありませんでした。 今年はカーボンヒーターでも購入しようかと思います。 ちょっとホームセンターや家電店を探索しましょう。 暖房器具は何が安全で、経済的なのでしょうか?
2006.11.13
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いつのまにか週休一日になってきました。こうなるとなかなか仕事以外のことができません。 本日は部屋のそうじや整理をしました。外出は食料の買い出しくらいにしました。 用事があって携帯で長電話したのですが、たいした時間でもないのに切れてしまいました。もたないものです。
2006.11.12
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●本日の一冊:「ローマ人の物語 28」塩野七生(新潮文庫)本日の一言-----------------------「広大な版図に街道網を整備し、「インフラストラクチャーの父」とも讃えられる古代ローマ人。しかし、彼らが重視したのは、いわゆる公共事業的なインフラだけではない。教育や医療といった「ソフトなインフラ」においても、ローマは他の民族に先駆けて様々な制度を確立していた。「ローマによる平和」を人々が享受できた背景には、これらの社会基盤の充実があったのだ。一千年の栄華を誇った古代ローマ、その繁栄の秘密が明らかになる。」 -出版社の紹介より---------------------------- 今の政治家のお手本にしたいような体制が2000年の昔に存在していました。最低限の安全保障としては、生命を守るということでしょうが、そのための様々なインフラ整備がされていたのです。 それも限られた予算と国家、自治体、政治家個人等のバランスによってですからすごいものです。目次第1部 ハードなインフラ(承前)(水道)第2部 ソフトなインフラ(医療;教育)巻末カラー 属州のインフラ(スペイン地図(ローマ時代/現代) スペインの遺跡 ほか) ●for Chain Reading・「ローマ人の物語」1~27 -最新の第27巻の紹介はこちらです。
2006.11.11
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・昨日は珍しく会社の部門での宴会でした。 幹事からは、「豪華中華料理全18品コース」とお触れが回り、前日には「お昼を軽めにしておくように」とまで言われました。 そんなにたくさん飲み食いできないだろうとびびりながら会場へ。 席につくやいなや料理がどんどん出てきます。あっという間にテーブル上は料理で一杯。 これではゆっくり食べるヒマがありません。それに1時間以内に全て終わってしまいそうです。 お店の人にペースダウンを頼んで、ようやく会話もできる状態になりました。 順調に品数をこなして行きましたが、たいして量がないためあっという間に飢えた集団に食い尽くされてしまいます。心なしか幹事の表情も硬いように感じました。 結局、最後の料理が出た時点でまだ30分以上も余裕がありました。後はお酒をゆっくり飲んでくださいといわれてもねー。まあ談笑しながら時間までのんびりしていました。 「豪華18品コース」は食材の名称とすごい「回転率」重視であることはわかりました。なるほどね。
2006.11.11
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米、ゴマ) ・味噌汁(ほうれん草、水菜、ネギ。とろろ昆布) ・納豆、キムチ、梅干 *先日いただいたブランド柿?の「富有柿」を食べてみました。 柿を食べるの何年ぶり?というくらい久しぶりです。 包丁でどうやって切ればいいのか戸惑ったくらいです。 しかし、これを食べたらいっきに富有柿ファンになりました。 おいしかったです。甘さも、硬さもちょうど良い。さすがです。
2006.11.10
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(白米、ゴマ) ・味噌汁(ほうれん草、水菜) ・冷凍ロールキャベツ ・納豆、めかぶ、キムチ●コンセプトの本 たまたま見つけた本「コンセプト思考のノウハウ。ドゥハウ」(野口吉昭)をパラパラと読んでいます。今やっている仕事にも役立ちそうなところを拾い読みです。なるほどなー。
2006.11.09
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●本日の一冊:「ローマ人の物語 27」塩野七生(新潮文庫)本日の一言-----------------------「古代ローマの歴史には多くの魅力的な人物が登場するが、もう一つ、忘れてはならない陰の主役が、インフラストラクチャーである。「人間が人間らしい生活を送るためには必要な大事業」であるとその重要性を知っていたローマ人は、街道を始め様々な基礎的システムを整備してきた。 現代社会にとっても欠くことができないこれらのインフラは、すべてローマに源を発している。豊富なカラー図版も交え、ローマの偉大さを立体的に浮かび上がらせる。」-出版社の紹介より---------------------------- 古代繁栄を極めたローマ帝国は、軍事力だけではなく、すぐれた文化・文明を持っていました。インフラストラクチャー(基盤)の整備もその一つです。 道路や水道など2000年後にも残るインフラが存在しています。中には現在も現役の橋もあるそうです。ここまで徹底したインフラ整備ですが、意外にもその建設原資は、税金だけでなく権力者や富めるもののノブレス・オブリージェ(貴族の義務)として当然ともされていたようです。 この巻では写真が多数ありますので、実際にどのような状態で歴史の流れに耐えてきたかもわかります。よくもまあこんなに堅固なものを・・、と感じました。目次巻頭カラー アッピア街道 各地で築かれたローマ街道 「タブーラ・ペウティンゲリアーナ」 クラウディア水道 各地で築かれた水道イタリア本国のインフラ イタリア地図(ローマ時代/現代) イタリアの遺跡 ローマ近郊地図(ローマ時代/現代) フォロ・ロマーノ 紀元前六世紀及びコンスタンティヌス帝時代のローマ復元模型 ローマ市内の遺跡 ローマ市内の橋;ナポリ近郊地図(ローマ時代/現代) ナポリ近郊の遺跡)第1部 ハードなインフラ 街道 橋 それを使った人々 ●for Chain Reading・「ローマ人の物語」1~26 -最新の第26巻の紹介はこちらです。
2006.11.08
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(白米、ごま) ・味噌汁(ほうれん草、水菜、とろろ昆布) ・納豆、めかぶ、しらす *昨日は、嵐のような一日でした。急に寒くなりちょっと寒気がしました。●図書券 ・上場記念に全社員に図書カードが配布されました。これはうれしい。 デザインは最近の店舗です。記念に記憶に残る本を購入し、使い終わったカードはとっておこうと思います。 こういうプレゼントならいくらでも欲しいものです。
2006.11.08
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●イベント ・昨日は会社の記念式典で、めったにいけない高級ホテルへ。 どうやら議事進行予定では「ひとこと挨拶」というものもあるそうです。 どうもこういうのは苦手です。と思っていたら、結局事務局(雑用係)にも組み込まれてしまいました。偉い人に囲まれたテーブル席も緊張します。(最初だけー笑) いろいろ不備もありましたが、どうにかつつがなく終りました。 ほとんど飲み、食いしている余裕がありませんでしたが、最後まで見届けて帰宅。 おなかがすいたので、いつものように簡単に食事しました。 あれ?豪華パーティーじゃなかったっけ?
2006.11.07
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯 ・味噌汁(ほうれん草、ネギ、わかめ) ・のり、めかぶ、キムチ、しらす *本日より、ちょっと贅沢して「コシヒカリ」の新米にしてみました。 せっかくですからひさびさに白米で食べました。 白くもっちりとしています。 味は逆に雑穀米になれたせいか、違和感がありました。 やはり舌が安くできているのでしょうか。 *橘曙覧(たちばなあけみ)の「独楽吟」にある「たのしみは~」で始まる シンプルな短歌を思い出してしまいました。●大きい本屋は楽しい ・打合せで休日出勤後、社長とともに競合店視察へ。 こんな所にこんな大きな書店が・・。という規模です。 でも見ているうちに楽しくなってしまいました。こんな本屋が近くにあったらいいな、という気持ちです。あれれ?ということは、この書店は良い店ということです。 まずいなー、競合店なのに。 やはり大きな書店を作り、それを経営できる力が必要です。 ここはそれができるのでしょうか?
2006.11.06
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●本日の一冊:「800」川島誠(角川文庫)本日の一言-----------------------「なぜ800メートルを始めたのかって訊かれたなら、雨上がりの日の芝生の匂いのせいだ、って答えるぜ。」---------------------------- いわゆる青春小説の傑作ということで読んでみました。自分の中学・高校時代と比較すると全く異なる生活です。かなり違和感を感じました。時の流れでしょうか。本当に中学・高校でこのくらいが日常なの?と思わず考えてしまいました。 二人の主人公が800メートル走という陸上競技を通じて経験する青春のヒトコマが、それぞれの一人称で交代に描かれています。●for Chain Reading・「海辺でLSD」川島誠(角川書店)・「夏のこどもたち」同上(角川文庫)・「NR(ノーリターン)」同上(角川書店)
2006.11.05
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●昨日の一汁一菜 ・昨日は洗濯して食料を買いに行き、パンを2つ食べたら眠くなってしまいました。 夕食を食べるよりも眠気が優先してしまいます。 本日も出勤で課題もありましたので、思い切って8時!に就寝。 今朝は5時に起きました。 新たに力をチャージしてやっていきましょう。
2006.11.05
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・ご飯 雑穀米 ・味噌汁 わかめ、とろろ昆布 ・冷凍ロールキャベツ ・梅ふりかけ 昨日は休日で静かでしたので、大きな課題二つにメドをつけられました。 本日はゆっくりして、明日は社長プロジェクトに参加です。
2006.11.04
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●本日の一冊:「リトル・トリー」フォレスト・カーター(めるくまーる)本日の一言--------------------------------------------------- インディアンに育てられた少年の自然との共生を感動的に記した自伝という触れ込みで読みました。素晴らしく感動的なので、創作も入っているのだろうと思いましたが、少し前の時代にこのようなことが残っていたことに暖かい気持ちになりました。 ところが・・。ネットで著者のことを調べてみると、本書は自伝ではなく完全な創作のようです。しかも実態は人種差別主義者だったようです。 それでもこのようなインディアンとの完全なる交流をイメージさせる作品を書けるということは、ある意味では「すごい」。 それでもインディアンの伝統も私のような無知な者が「そうかな」と思う程度においしく創作してあるだけで、実際とはかなり違うとのこと。 確かに、ネイティブのインディアンであるおばあちゃんがシェイクスピアばかり愛読するとかいうのはねー。日曜日に教会へ行くのに、伝統宗教行事には一切触れられていないのも不思議です。 あくまでも「作品」のみを純粋に堪能するか、作者の生き様なども作品の一部として評価するかは意見がいろいろあるでしょう。 私は作品主体で考えたいですが、やはり作者のことを知ると、その影響を受けます。うーむ。これは創作として発表しないとおかしいですね。 何よりも本当のネイティブのインディアンの人たちがショックだと思います。 本書は事実を知らずに読んで、その後でその事実を知ったことにより良い経験になりました。本に書いてあることを頭から信じてしまう、人に聞いたことを頭から信じてしまう・・、戒めましょう。 この話は、かつて論議を呼んだカルロス・カスタネダのドン・ファンのシリーズを思い起こさせてくれました。 やはり人は自分の好みに合うものは容易に信じてしまうのでしょうか。(ニューエイジ系の本は好きなのです)●for Chain Reading
2006.11.03
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米) ・味噌汁(わかめ、とろろ昆布) ・冷凍餃子 ・ひじき、キムチ●出勤数増加 ・11/3は出勤です。今後、新たなプロジェクトが立ち上がり、何と日曜日開催です。 うーむ。おまけにいくつか短期の難題も・・。 私の頭に入っている旧式CPUでは完全にメモリ不足なのですが・・。 この際、OSもCPUも一新するしかありません。
2006.11.03
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米) ・味噌汁(わかめ、とろろ昆布) ・冷凍ぎょうざ ・キムチ、ひじき *ちょっと疲れ気味なので、仕事と生活のバランスを調整します。 *10月は何故か心配事が多く、多忙でもあり本が読めませんでした。 月間10冊くらいしか読めないなんて! たるんでました。もっと読書時間を確保するよう工夫しましょう。
2006.11.02
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●本日の一冊:「富士通の基幹オープンサーバー戦略」(日経BP社)本日の一言--------------------------------------------------- メーカーさんからいただいた一冊。近頃のハイエンド・サーバーは従来のホスト・コンピュータ並の性能を持っているそうです。 最新のテクノロジーと活用方法などがまとまっています。ホスト・コンピュータのようであってもOSはWindowsやLinuxで動くそうです。通常の業務で使っている増加したクライアント・サーバー・システムの整理・統合にも好都合のようです。 コンピュータの世界では分散と統合のゆり戻しが常にあります。今は統合の方向にあるようにも感じられます。 またひとつ最新の知識を仕入れたように感じました。 そういえば、ずい分以前に富士通のシステムラボラトリで勉強したことがあります。当時のホスト・コンピュータで簡単なプログラムを作ったりしたこともあります。もちろんもう忘れてしまいましたが、富士通のマシンにはその後もPCなどで縁がありましたので、ふとそんなことを思い出してしまいました。●for Chain Reading
2006.11.01
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●昨日の一汁一菜 ・ご飯(雑穀米) ・味噌汁(わかめ、とろろ昆布) ・納豆、冷凍惣菜、キムチ *冷蔵庫のストックを順調に削減中です。●祝!上場! ・いよいよ本日11/1、会社が上場します。 初値が気になります。
2006.11.01
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