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カンボジア活動報告会

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2005年02月19日

やっと週末。イエーイ！
やること山済みだけど、会いたい人に会いに行くのじゃ。

丁度今から１０年前に通っていた助産師学生時代の親友に
会いに行ってきます。
当時入学者１６名で卒業時は１４名くらいだったような。
Aちゃんと５年ぶりくらいに再会。
めでたく姫子がお生まれになったようなので、頂に上がり
ます（笑）。いやいや抱きに行ってきます。
先週生まれたばっかりなのでさぞかし可愛かろう。

一般的にこの時期の家庭訪問は避けられるのですが、
相手が助産師なので一向に気にない私。もちろん友達も。
ついでに風呂（沐浴）でもしようかと思っていたら、
実家からお母様がこられているようで出番なし。
でも、お母さんとは彼女の結婚式以来の再会でうれしい私。

そして、明日は私の実習パートナー＆子供たち２人と
これまた５年ぶりくらいに再会。

助産師学生時代、２人一組で行う実習があったのですが特別な存在でした。
泊り込みの実習なので当然でしょうね。めちゃくちゃキツカッタ。

どんな実習かというと

「食べれない・飲めない・眠れない・帰れない・座れない」

実習が終わる、もしくは記録が終わるまではね。

ダブルで受け持ちを持つことがあるのですが、
夜中のお産実習を終えないまま朝を迎えても
必ず朝8:30からの申し送りにでます。
前日、夕飯を食べていなくても、寝ていなくても
同時進行でお産と日勤の受け持ち実習をしますから・・・
信じられないかもしれませんが、本当の話です。
スパルタ教育？？？

あっ、これから助産師を目指している人は
安心してくださいな。
母校の助産師学校は数年前に閉校しましたから！（笑）

今ではいい思い出ですけど、この実習を乗り越えられたのは
自分の夢があったからだし、それを支えてくれる仲間がいたからです。

相棒の話にもどすと、こんな過酷な実習を乗り越えるために
毎日励ましあってきました。
相手は新婚さんだったのですが、まぁすごい頑張りや。
彼女に一人目が授かったのはそんなハードな実習中。
だから卒業式には思いがいっぱい。
元気に生まれたことを聞いたら、涙が出るほどうれしかった
わけです。
その子はもう小学生で、弟が生まれたのでお姉ちゃんになりました。

今週末は思い出話と子育について、あれこれお話してきます。

みなさんも良い週末を！

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