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尾野弘樹選手は転倒後、送ってくれた方にちゃんと「ありがとうございました!」礼を言ってました。さすが・・ホンダライダーだなぁ・・と。こういうのは現地まで脚運ばないと観れない瞬間、得した気分でした。
Dec 9, 2015
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気持ちのいいノーサイド、期待したのだが・・残念ながら、そうはならなかった。ロッシはマルクが三味線弾いていた・・という・・確かにマルクのいつものラストアタックは見られなかった。 果たして・・西村章さんの文章は文字がびっしり詰まり過ぎていて、(文字離れしたモノにとっては・・)かなり読みにくい・・”WEB Mr.BIKE”第95回 第18戦 バレンシアGP Losers and Winnersここに書かれてあるのだが・・「 今年のホンダはフロントに強い負荷がかかる傾向があり、それがタイヤの過熱という課題として彼らを悩ませ続けてきた。」「マルケスはギリギリの状態で追い続けたために、立ち上がりに優るロレンソをオーバーテイクできなかった 」「レース後に彼らのタイヤをチェックしたブリヂストンのエンジニアは「あれだけフロントが摩耗した状態では、オーバテイクできなかったとしても無理はない」と話している。」レースには直接関係ないけど・・パルクフェルメ、ロレンソのビァッジ頭ゴシゴシ攻撃に冷や汗をかいた。。ロッシがマルク不信をぶちまけFIM表彰式不参加で騒動・・ロッシはまだ持論を展開していた・・つくづく残念だと思った。「チームメイトのチャンピオン獲得に泥を塗りたくない。今日はその質問はナシにして欲しい。」。。こんなセリフが聞きたかったのに。。ブリヂストンタイヤさん、そしてニッキーのmotogpラストレースに。。ロッシよ。あの記者会見はなかろう。。ロッシさかな君ヘルメットジョークと思っていた。結構、真面目な心境だったんだろうなぁ・・と、改めて思うヨ。。SRダンディ別館"2015MotoGP最終戦で何が本当に起こっていたのか"
Nov 13, 2015
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今回の見解を書きます。正直、書きたくもなくて・・ずっと重かったんだけど。。2005年セテ・ジベルノーとロッシの接触(0:45付近)https://www.youtube.com/watch?v=B4-AZuikiqoどうしてもロッシの行為が納得出来なかったし、許せなかった。当時、想いを身内の有識者にブツけたが、皆 「 いいんじゃないの。。」あいまいな対応だった。ロッシは応援するが、もし同じ事が繰り返されるなら・・ヒトコト言おうと・・ずっと・・思ってました。今回のマレーシアグランプリに対する見解をおおまかに2点、箇条書きにいてみました。・どういう理由があろうとも、レーシングスピードで走行している他ライダーをスリッピーなコース脇に追いやる行為は許されないと思う。マルケスの転倒を観た時、TVリモコンの電源ボタンを切りたくなりました。そんな衝動はレースを見始めてから、はじめての衝動でした。命がけで走ってる選手もいるんだ・・と思い直しましたが。。こんな想いは今後、2度と経験したくない。・このレースを境に他のライダーに対するリスペクトが無くなった。モーターサイクルスポーツのひとつの魅力が消えてしまった、残念なレースでした。レプソルの撤退騒動もコレに尽きると思います。僕は圧力とは感じていません。むしろ、モーターサイクルスポーツに関わる方々はこの問題に真摯に向き合うべきだと考えます。マルクの走り、妨害行為ではないか言われておりますが・・MOTO2時代のマルクの方がクレバーだったし、もっとしたたかでしたよね。レース終盤にあのバトルを展開していたら、こんなにも叩かれるコトはなかったと思います。今回、究極の負けず嫌いのマルクを発奮させたのはロッシのあの発言、マルクはあの瞬間、トラック上でロッシとの決着つけたかったのではないかと思います。僕が思うのは・・狙ったラインをハズしていまうマシン、でも、あの瞬間、負けたくなかったんじゃないでしょうか・・ヴァレに。長年憧れたヒーロー、予想外の発言、マルクの性格から思うにトラックでケリをつけたかったんじゃないでしょうか。先は長いレースでの全力走行、クレバーなマルクの計算を狂わせたのはロッシの発言であり、彼自身の若さ・・あの走りはマルクなりの全力走行だったと捉えております。ロレンソのサポートをしたといわれておりますが・・僕が思うのは・・マルケスなりに意地とプライド、世界中が敵になったとしても最後まで味方になろうとする家族、寝る間を惜しんでマシンを仕上げてくれたチームの仲間達、どんなに立場の悪い時でも声援を贈ってしてくれるファンの為に闘ったんだと思いています。危険走行に対する線引きとペナルティー、今までは興業優先で甘くて、不公平感がぬぐえませんでした。来シーズンが始まる前にもう一度、イチから検討し直すべき時期が来たんだと思います。2013年MotoGP 第3戦 スペインGP ヨーロッパラウンドの初戦、独走するペドロサ。マルケスは前年度チャンピオン・ロレンソとのバトルに展開。最終ラップの最終コーナーでロレンソと接触、2位を獲得。チェッカー後、納得いかぬロレンソはマルケスからの握手を拒み、このアクシデントは物議を醸し出した。https://www.youtube.com/watch?v=zdEXst3cxZc(2:52付近)当時の見解です。http://plaza.rakuten.co.jp/choge17/diary/201305080000/上の動画で誤解されも嫌なので、一筆書いときます。レーシングライダーはチーム、家族、スポンサー、ファンの為にどんなレースでも全力を尽くす。それが使命だと自分は考えます。100人いたら、100の見解があります。その100の中のひとつです。僕が今回、このように思ったのは紛れもない事実なのです。
Nov 3, 2015
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腕を蹴ってハンドルが切れて転倒・・とブレーキレバーを蹴って、ブレーキロックで転倒・・と2種類の報道があるようです。ロッシの言い分はヤマハ公式サイトへ。
Oct 26, 2015
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ぼく の すきな せかいさいこうほう の レース は ちに おちました。
Oct 25, 2015
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今晩もてぎ出発します。4日休みとるのに地獄のスケジュール前半はなんとか・・終わりました。motogp_IMG_0109 posted by (C)MORI地獄のスケジュール後半が怖いのぉ。。2014 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 日本グランプリ・もてぎ 画像集 "MotoGP編"
Oct 8, 2015
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予選より決勝を予想1、ロレンソ2、マルケス3、ロッシ皆が予想したとうり・・ロレンソがつき抜けてゆく。追うマルケス。ロッシはスタートで埋もれてしまった。ロレンソについてゆこうと無理をしたのか・・マルケス転倒。マルケス今季は転倒多いけど、彼の現在の目標が1勝でも多く勝つ事だから、仕方ないのか。。究極の負けず嫌いが彼にそうさせるのか。。来季は時には2位に甘んずるチャンピオンを目指したクレバーな走りが戻ってくる事を望みます。ロレンソは突き抜けてゆく。こうなると誰も手がつけられない。2位 ダニとロッシのバトルに注目が集まる。チョイ悪ロッシに正当派ダニがどう立ち向かうのか?!ロッシの執拗な攻撃にもダニ負けてない。いや、それ以上の走りを魅せ、ダニがバトルを制する。今年のグランプリは面白いね。皆の記憶に残るような名バトルを何度も観る事が出来るから。。久々に全開のダニ・スマイル魅せて頂きました。ライダーは速いだけでは駄目、ヒトを惹きつける魅力を十二分に持ってないと。。ダニのスマイル観てるとつくづくそう思う。次はダニにとって過去に勝利経験のあるもてぎ、腕上がりも気にならないような・・今回の走りで勝利を目指して欲しいよね。ロッシはストレートで苦労していたが、持てる力を振り絞り、全開でバトルしていた。ヤマハの開発陣も今回のバトルに感化され、て更に良いマシンを創り上げる事でしょう。ロレンソが勝ち、首位のロッシとの差が縮まった。ワントラブルで逆転の可能性も十分ある。もてぎは誰が勝つのか・・今年も現地で声援贈ります。いろんな意味で楽しみだね。HONDA " HRCチーム代表 リビオ・スッポ 現場レポート vol.141 ペドロサが激しいバトルを制して2位、マルケスは転倒"
Sep 30, 2015
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予選を観た感じでは決勝予想1、マルケス2、ロレンソ3、ロッシロレンソ、2位としたが、勢いあるので、ホントは1位にしてもいいくらい。ただ、マルケスはホンダの看板背負ってるんで、2位じゃ納得出来ないだろうなと・・感じたので1位。天候不順、ミサノの天候はロッシに味方するのか・・。ロレンソは昨年の雨のクラッシュのトラウマが払拭出来ていない。雨になるとチャンピオン争いはロッシ有利となる。ドライレースならロッシは上位ふたりのタイヤの様子を伺いながら、最後に絡んでくる・・って、そんな展開を予想。そう・・ミサノの雲はロッシに微笑みかけるように動いた。。ドライタイヤで始まったレース、ポツポツと・・雨が降り始め、“フラッグ・トゥ・フラッグ”つまりピットインし、異なるタイヤを履いたマシンへの乗り替えが始まる。マシン乗り替えは若くて身体能力の高いマルケスが天狗ばりジャンプを魅せ、他のライダーよりダントツに速い。レインタイヤでのバトル、雨は落ちなくなり、今度は路面が乾いてきた。1位ロッシ2位ロレンソ3位のマルケスホンダのホームページによるとマルケスには”ドライのタイヤを履いたマシンの方がタイムがいい”とピットサインが出ていたらしい。マルケス、タイヤの消耗も感じ、いち早くピットイン。この後、チャンピオン争いしているヤマハの2台がピットに入らない。レインタイヤで乾いた路面を走り続けるが、タイムがどんどん悪くなる。自殺行為だ。。この時、昨年のアラゴングランプリの光景が浮んだ。スリックで雨のウェット路面を走るホンダの2台。。ハラハラ・・ドキドキ・・あぁ、ペドロサが転倒・・そして、マルケスもスリップダウン。頭を抱えるマルケス。。とても見ていられる光景ではなかった。また、そんなレースが改めて再現されるのか。。ロレンソ、”ピットイン”とボードに示される。ロレンソ、ピットイン。ロッシは?? ロッシは入らない。。何故、ピットはロッシに”ピットイン”とボード出さないのか。。ロッシのレインタイヤが乾いた路面に無残に引き千切られてゆく。ロレンソ、タイヤの温まりが我慢で出来なかったのか・・無念の転倒を喫する。ロレンソを追いこんだのは先を走るマルケスか・・後ろから追いすがるロッシか・・それとも自らの存在を否定するかのように・・地元のヒーロー、ロッシに微笑もうとするサンマリノの雲か・・ロッシもようやっとピットイン。伝説を今も更新し続けるレジェンドライダー。それでも・・ピットから遠慮なくサインを送れるような環境を手に入れてもらいたいよね。(きっとロッシだから、次はこんなミスはしないだろうけど。。)日テレG+解説者の宮城さんの言葉、チーム力で引き寄せた勝利、マルケス、ウィリーでチェッカーをくぐり抜けます。2位はスリックでイチカバチカ・・我慢の走りで魅せたスミスが2位。3位はレース序盤で転倒したが、失うモノが何もない・・レディングが獲得しました。気になったのは勝ったマルケスの表彰台でロッシコールが起こったコト。そりゃ反則でしょう・・と思ったのだが、ブリヂストンの山田さんのフェイスブックによると、マルケス・パパがロッシコールを遮るように必死にマルケスコールを贈っていたとのコト。さすが・・マルケス・パパ。素晴らしい。ロッシに微笑んだようにも感じるミサノの雲、次はロレンソ地元、頑張って欲しいと思う。でもね・・、眠れる獅子が目覚めたようにも感じる今回のサンマリノGP、次、誰が勝つのか全く予想つかず・・楽しみでもあるんですよネ。
Sep 18, 2015
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ロッシ、ロレンソ同ポイント、先に始まったMoto2クラスではレインタイヤがボロボロに・・天候不順で先が読めない・・おそらくシーズンのターニングポイントになるであろうレース。予選を観ての予想は1、マルケス2、ロレンソ3、ロッシ決勝、朝の走りはロッシとペトルッチがいい。スタート直前の降雨でレースが中断、ディレイで仕切り直し。雨のレースだとロレンソが過去クラッシュのトラウマがあり、ロッシが有利になると思われたが、予想に反し、ロレンソが絶妙なスタートからレースを引っ張る。トラウマは完全に消えたようにみえたが、ロレンソは徐々に後退し、ロッシとマルケスがレースをリードする。2014年のMoto3クラスチャピオン争いでダーティーな走りをみせたジャック。雨の難しい路面状況で無茶な走りをみせ、チームメイトのクラッチローを巻き込んで転倒。チームオーナーのチェッキネロさんの悲鳴が聞えるようだ。今のジャックを見てると、昔のシッチを思い出す。パドックでは人懐っこい笑顔をみせるのに・・レースとなると鬼人に変身する。さすがに今回のクラッシュはジャックのハートに届いたのではないか・・学んで進化して欲しい。トップを走る、ロッシのテールに食らいつくマルケス。この悪路で最後の最後、また無茶なバトルが始まるのか・・と思った矢先、マルケスがグリップを失い転倒。本人もセーブして走っていただろうに・・納得出来ないクラッシュじゃなかったんじゃないかな。。ロッシ独走、プラマックのペトルッチが雨の難しいレースで快走を魅せる。ドゥカティワークスの意地でドヴィが追うもこの日のペトルッチには敵わない。やがてペトルッチはロッシの背中も脅かすが、なんとかロッシが逃げ切り、レースに勝利する。勝ったロッシ、レース後のいつもの爆発するようなPOWERもなく、このレースがいかにハードだったかを感じさせる。ロレンソ、最後にペドロサを食ったものヘルメットバイザーが曇るというトラブルで思うような結果も出せず、シルバーストーンの気まぐれな雨雲はロレンソの表情までも曇らせた。流れはロッシに大きく傾いたように感じる結果となった。次はロッシの地元、サンマリノ。怪我明け2戦目より調子が出てくるペドロサ、納得いかないクラッシュで結果が残せなかったマルケス、ホンダ陣営の巻き返し、そしてチャンピオンを諦める訳にはいかないロレンソがどんな走りを魅せるのか、楽しみだ。
Aug 31, 2015
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予選み終えた後の予想は1、マルケス2、ロレンソ3、ペドロサ左コースの多いザクセンリンク、タイヤの左側に異常な負担がかかる。ブリヂストンタイヤの山田さんは日テレG+のレース解説中、「タイヤが可哀想・・」発言が飛び出す。ブラッドリー・スミスはレース終盤はニー・スライダーが擦り切れ、ツナギに穴が開き、まとに膝擦り出来ないほどであった。旧フレームを手に入れたマルケスが絶好調、ヤマハには出来なかった強気のタイヤ選択。そして独走優勝。ホンダの逆襲はヤマハ勢にとって脅威、チャンピオンシップの台風の目はマルケスとなりそうだ。ペドロサ、タンク満タンの時は思うように走れなかったが、燃料が減ってきたらバイクが思うように動くようになり、本領発揮。ロッシとの2位争いを制した。パルクフェルメのHRC副社長中本さんのペドロサに対する接し方に愛を感じたナァ。定位置に戻ってきたペドロサの今後が楽しみです。(ペドロサって、15年式フレーム使ってるんだよね??)ロッシ、決勝にきっちりマシンを仕上げ、抜き方が綺麗で見事でした。シフトダウン側もシームレスになり、今季はブレーキングにキレが戻ってきた。連続表彰台記録も更新し、ロレンソの前にゴール出来て上機嫌。ロレンソ、苦手なコースだから、次頑張れ。調子良かったレディングが転倒し、残念だった。クラッチローとの差は開くばかり、頑張って欲しいね。ドヴィはなかなか復調出来なくてこちらも心配。ヒロシ、転倒。結果残して欲しかった。。BSの山田さん解説の「タイヤが可哀想・・」コメントにも愛を感じたナァ。。チュートリアル福ちゃんの「今ロッシとバトルしてるのは誰ですか??」発言も笑った。
Jul 14, 2015
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いろんな観方があるので、正解はなしと灰色にしておこう。怪我人が出てないのが良かった。Number Web”偉大な王者・ロッシが編み出した“接触”という名の奇想天外な戦術。 ”マルケス オンボード画像”マルケスアタックか? ロッシがかぶせたのか?”
Jul 6, 2015
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予選を観た上での予想1.ロッシ2.マルケス3.ロレンソ結果的に予想は当たったが、予想したレース内容とは何倍も盛り上がったレースだった。ロッシにとって、ここアッセンはシーズンのターニングポイントとなるレース。絶対負けられないレースとなると、いつもロッシは少々ダーティーになる。ロレンソと接触なんかしなければ・・いいんだけど・・なんて予想してたら、ロレンソは徐々に後退。(ロレンソは次戦、旧型フレームでくるんじゃないかな。。)ロッシとマルケスとのガチバトルとなった。追う側の優位牲、プレッシャーをかけながらもロッシの走りを学び、タイヤに負担をかけない走りで追従するマルケス。捨てシールドをマルケスの方に叩きつけるように捨てるロッシ、画面からあのロッシが追いこまれているように感じる。それでも、更に速さを魅せつけ、引き離しにかかる。息詰まる心理戦を挑んでくるロッシ。いつもは中盤で追いぬきにかかるが、今回は慎重に追従するマルケス。がしかし、ラスト7周にマルケスが動く。ロッシを抜き去るが、今度はロッシがマルケスを追従する。ここでロッシは自らの走りがマルケスより勝っている事を確信する。24週目、ロッシがマルケスを抜き去る。今シーズンのマルケス、ロッシとのバトルになると冷静さを失う傾向にあり、今回もモニター画面から冷静さを失ったマルケスの心理状態が伝わってくる。負けず嫌いのマルケスは最後の最後に絶対来る!最後のシケイン、強引ともいえるつっこみをみせるマルケス。マルケスはロッシと接触し、ロッシがアウト側に振り飛ばされる。ふっとばされたロッシ、コースをショートカットダートを走り砂煙が巻き起こるがロッシはマシンを制御し、ゴールに導く。2015年のオランダGP伝説に残るレースとなりました。印象的だったのはボディウムのヤマハ、ホンダ両チームスタッフの笑顔が皆、輝いていた事だ。双方、死力を尽くしたバトルにふさわしい気持ちのいい光景でした。現役であり、伝説のライダー・ロッシ、くどいけど引退どーのこーの言ってた人は再びアタマを丸めて欲しい。このヒトの継続している情熱はホント脱帽する。。マルケスはラストラップまでロッシを抜くのを我慢、タイヤを温存し、もっといやらしくロッシに精神戦を挑んでいたら、また結果が変わっていたのかも。。ロレンソは新旧チョイ悪ライダーの間に挟まれて、険しいチャンピンシップを勝ちぬいてゆかねばならないなぁ。。。ペポロサは怪我が災いしたのか元気なかった。(このままじゃシートなくなっちゃうよ。。)スズキ、次はスタートをなんとかしてあげて下さい。
Jun 28, 2015
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ひさびさに予選を生で観ましたが、レベル高くて面白かったなぁ。 ロッシは念願のポール、新フレームとの相性良くロレンソにプレッシャーをかける。 予選8位ロレンソ、明日のウォームアップで旧フレームを引っ張りだしてくる? マルケス旧フレームとの相性も良さそうなので、とりあえず良かった。走りは相変わらずアグレッシブ。 そろそろペドロサもきそう・・と期待してます。 ドヴィは不運続きなので、キッチリ結果を出してくるのでは。。 スズキは明日のスタートに注目、アップデートされているかな?
Jun 26, 2015
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中本さんのインタビューによるとマルクは今、感覚的なズレに苦しんでいる・・とあります。クレバーなライダーなんで、きっと克服してMotoGP参戦ライダーにとって最もやっかいな存在に進化して戻ってくると思います。ホンダの全力バックアップもライバルチームとって大きなプレッシャーとなるでしょう。http://number.bunshun.jp/articles/-/823463?page=2
Jun 15, 2015
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路面温度が作戦より15度近く上がり、タイヤのグルップが厳しく転倒者が続出したレースだった。予想どうりロレンソが速かった。(決勝前予想は1、ロレンソ 2、ロッシ 3、マルケス)次戦のアッセン、もし雨になった場合にロレンソがこの勢いを維持出来るか?2位ロッシはいつも予選順位が低いので、ここが改善出来るか?今シーズンのマルケスはブレーキポイントが無意識奥になっているらしい。ツキが無い時はこんなもん。ロッシやロレンソやペドロサは皆これを乗り越えてきているので、辛抱して乗り越えて欲しい。ペドロサは怪我から復帰した後の2戦くらいはいつも無理しない。ここからの巻き返しに期待したい。アニパルガロ、ポールは見事でした。転倒しちゃったから、ビニャーよりランク低いのよね。ビニャーの適応力はスゴいね。スズキはスタート時の加速力、トラコンなのかな?要改善でしょうね。これを素早く改善したら、チーム&ライダーが喜んでまた頑張っちゃうね。イアンノーネ、スミスを抜いた後の加速力が全然違う。。。Moto2のタカはハマってるみたい。。テスト上手くいって上位に戻ってきて欲しい。
Jun 15, 2015
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・・つか運が無かっただけなんだけど・・。ロッシもベースセットに苦労してるみたいだし(素人予測)ストップ ロレンソは・・ペドロサだったら、また盛り上がるだろうね。。(素人予測)マルケスはこんなカタチで調子を崩すとは夢にも思わなかった。しかし、クレバーなライダーだし、世界のホンダだし(そう言われる社内の人達はたいへんだろうけど・・)、きっと魅せてくれると思いますヨ。MotoGPで勝つための戦略、裏事情をHRC中本氏が明かす「バイクのポテンシャルを超えた」若き天才マルケスのジレンマとは?(フォト蔵、イマイチ復旧してないのでまたしばらくは・・画像はナシです。)
Jun 10, 2015
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2014年から導入されたブリヂストンのタイヤはエッジグリップが良くないとの評判、つまりタイヤの端っこのグリップが良くないらしい。これをよく使うライディングスタイルのロレンソは苦労してたんだけど、今回がBS導入したハードフロントタイヤぴたりとハマり、今季、初表彰台が初勝利。3強揃ってくると盛り上がる。(ペドロサも待ってるよ。)逆にセッティングの出ていないバイクでのロッシのあの走りは見事でした。マルケスは怪我に強いと思ったが、想像以上の走り、今年のグランプリは面白いね。
May 11, 2015
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3強の中で、エクストラハードタイヤを上手く使えたのはロッシのみでマルケスもロレンソもこれを上手く使えないでいた。決勝で一番コンパウンドの硬いタイヤの組み合わせを選択したのは3強の中でロッシだった。予選下位からロッシは絶妙なスタートを魅せるが、スタート直後の接触等あり、中段に埋もれてしまう。スタート直後、頑張っていたのはスズキのアニパルガロ、しかし皮肉にもこの頑張りがトップを走るマルケスと2位集団を引き離してしまう。柔らかいタイヤを選択した影響か、あるいはトップスピードのハンデか・・いや、大きいプレッシャーが逆作用したのかもしれない・・ずるずるとアニパルガロが後退。変わって上位を食っていったのはロッシ。ペドロサの欠場でホンダの期待を一身に背負って勢いあるクラッチローまで食ってゆく。ロッシの前を走るのはマルケスのみ。マシンを振り振りバンビーな路面で見事なマシンコントロールするマルケスには二つの落とし穴があった。ひとつはロッシより柔らかいコンパンドのタイヤを選択した事、これはレース終盤戦になれば、硬いコンパンドを選択したロッシに分があるという事を意味していた。もうひとつはファクトリーオプションのレギュレーション、ガソリン容量が20リッターという縛りだ。ロッシは出来るだけマシンやタイヤに負荷をかけないライディングを心掛けていた。対してマルケスはレース序盤、逃げる為にフロントタイヤに荷重をかけてリアタイヤはポンピング、ブレーキングはフロントブレーキ、エンジンブレーキの他にタイヤをコジってのブレーキング・・ロッシとは対照的にマシンやタイヤに負荷をかけるライディングをしていた。ロッシが硬いコンパンド、もちのイイタイヤでマルケスとの距離を確実に縮めてくる。対してマルケスは完走する為のトラクションコントロール、つまり、完走する為にはMotoGPの20リッターというガソリン容量はある意味限界を意味していた。アクセル開けてもマシン内に装備されたコンピューターはマシンを完走させる為にガソリンを制限する。これはマルケスがどんなに速い走りを入力しても、マシンは完走を目指す事を最優先とし、ライダーの意向を100パーセント実行せず、燃料を制限する事を意味する。これがいつもはクレバーなマルケスの走りを混乱させたのかもしれない。マルケスは必要以上にロッシのマシンに接近し、ロッシのマシンのリアタイヤとマルケスのマシンのフロントタイヤがヒット。これにはさすがのマルケスも対応出来ず、転倒リタイアとなった。次からのヨーロッパラウンド、ホンダとその若獅子の逆襲が始まる。30ポイントの差で浮かれていてはロッシの10度目のタイトルは巡って来ないだろう・・と素人いちレースファンは断言するである。
Apr 20, 2015
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やはりマルケス強し。 ドカはマシンも速いし、ドビィはエースの自覚、強くなった。レース後、ガス欠。今年のドカはヤルね。。ロッシはあのフロントタイヤでよく表彰台に立ったな。。と、今年のロッシはヤルね。ロレンソは気管支炎で調子悪かったらしい。呼吸が上手く出来ないと、筋肉に充分な酸素が行き渡らないのでバテやすくなる。次、頑張って欲しいね。ヒロシは次こそ、10位以内完走!画像は2014 MotoGPもてぎに展示されていた2014年アメリカズのマルケスメット。
Apr 13, 2015
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マルケスのミス、ロレンソのヘルメットトラブル、ダニの腕上がりで3強が脱落、ロッシとドゥカとの大バトルになった。ウィーク中、調子悪そうだったのにきっちりまとめてくるあたり、さすがロッシ。ラスト2周、闘士むき出し、勝つ意欲に勝るロッシがタイヤが厳しくなったドヴィに襲いかかる。ロッシが勝つレースはやはり盛り上がるね。今回は残念ながら見れなかったけど、次戦、勝利の意欲が誰よりも強いマルケスとのガチバトルが楽しみ。もしこれに勝つ事が出来たら、ロッシのチャンピオンも見えてくる。ドゥカはいいマシンを手に入れたね。スズキも闘いを重ねるごとにアップデートが進み、ガンガンバトルに参加してくるでしょう。気になるのはダニの腕上がり、モトGPマシンは(今年は少し軽くなっているんだけど)参加台数を増やす目的で車重を重くし排気量も上げてきた。結果、数年前に比べて、よりライダーに負担がかかる仕様になってきている。もしまたレギュレーションが変わるなら、肉体に優しい仕様にして欲しい。表彰台の真ん中・・ダニの蔓延の笑みを・・また観てみたい。
Mar 31, 2015
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今年もシュミに走り過ぎた2015東京モーターサイクルショー 画像集です。今年もやってきました東京モーターサイクルショー今年はバイクで参加。(ピンクキティーはジロジロみられてハズカシ~~汗。)ん? いつもより入場者数、多くね?今回の目玉、2015年よりMotoGPに復帰、スズキのMotoGPマシン GSX-RRが展示されるというので早速観に行きました。スズキ グランプリから撤退か!?#25 マーベリック・ビニャーレス Maverick・Viñales2013年 Moto3クラスチャンピオン。2014年 Moto2昇格、ルーキー オブ ザ イヤー2015年 MotoGPに昇格したビニャーレスのマシンです。SUZUKI MotoGP開発ライダー青木宣篤さんによると”2014年最終戦にスポット参戦してエンジンが壊れまくった。オフシーズンにエンジンの耐久性を上げ、今はそのポテンシャルを上げようとしている。伸びしろのあるマシンと言っていいと思う。”左手甲がまだちょっとだけ腫れてるかな。。(夏までは。。)2015年、開幕戦カタールコーナーリングはかなり良さそうだけどストレートスピードにまだハンデがあるようだ。生れ素性はいい、これからが楽しみなマシンだ。曲線がなんとも・・美しい。ホンダやヤマハにないラインだね。 跨ってみたが、HONDA RC213Vよりやや大柄なイメージでした。RC213Vがコンパクト過ぎるのかな??(あくまで個人的感想・・)
Mar 29, 2015
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